>>776 何様だよw
お前結局かっこつけた言い回しで特攻を賛美したいだけじゃん。
>>766 だから「満足な航空機の援護なしで水上部隊を出撃させてもただ無為に壊滅するだけである。
10隻の艦艇と7000名の将兵を無為に犠牲にすることはできない。」って言ってんじゃん。
無様な壊滅が予想できて死を決意して出るのに栄誉も何もないでしょ。
それでも伊藤長官の心が動いた言葉が
「これは連合艦隊の命令である」、「一億総特攻の魁となってもらいたい」。
なぜこの言葉で出撃を決意したのかお前にわかるの?
死亡率
陸軍8%
海軍12%
民間商船員46%
一億特攻の魁として民間人が開戦から終戦まで特攻の連続
>>782 当然そんなものは理解しているし、特攻が愚劣な行為であり、命じた側が人間の
クズであるという結論に何ら影響を及ぼすものでもあるまい。
>>784 > なぜこの言葉で出撃を決意したのか
バカだからでしょう。
また来たよバカが
788 :
名無し三等兵:2008/10/08(水) 20:12:14 ID:ioL/tsC0
まぁなんだ、情は時に長所でもあり短所でもあるな
789 :
名無し三等兵:2008/10/08(水) 20:19:23 ID:xfdkMDse
>>785 民間商船員46% ・・改めてみるとすごい数字だ
>>784 だから言ってるだろ。伊藤とか言うバカの事なんかどうでもいい。
伊藤と運命を共にさせられた他の乗組員の事を言ってるんだよ。
お前にわかるか?
791 :
名無し三等兵:2008/10/08(水) 22:25:37 ID:9KiSlfVr
だいたい、特攻なんて国内向けのポーズだろ?特に水上特攻は。
昭和天皇が「もう艦隊はないのか」と嘆いたため、それに対して海軍上層部が、
「陛下がああいっているし、せめて大和が沈まないと降伏を申し上げられる雰囲気ではない・・」ってな。
軍人どもがどう体面を気にしようが勝手だが、それに付き合わされて犬死した数千名の兵隊の命をどう考えるのか。
海軍上層部は天皇に正直に戦況を説明するより、数千名の命と引き換えに戦況を説明するほうを選んだってこと。
当時の海軍の兵隊はかなりが徴兵された民間人だったのに・・軍人でもないやつらが軍人のくだらない体面のためになんで死ななくちゃならんのよ。
まともな民主国家なら、これ以上国民に犠牲を出さないために
軍民協力して和平工作に乗り出すものだが、
よりによって自暴自棄になって「一億玉砕」を国民に命じるとはね…
自爆テロより狂ってるよ。
民間人民間人言うわりにはその民間人を空襲で大量殺害したアメリカは責めないのなw
どこのチョンだよ
自国の民間人の話をしてるんだが。
日本軍も米本土を爆撃できたら、間違いなく民間人を殺してたろう。
795 :
名無し三等兵:2008/10/09(木) 10:13:35 ID:nuFG0JF9
間違いない!
(・∀・)ニヤニヤ
797 :
名無し三等兵:2008/10/09(木) 11:48:13 ID:xvUG6KVx
>>794 戦犯として処刑された岡田中将も、自分が米国司令官でもやはり無差別爆撃を選択しているだろう、といってるしね。
B29搭乗員を処刑した当事者ですらそれだから。(陸軍省に無断での独断処刑だったため岡田は有罪くらったが)
ま、逆に連合国指揮官が、自分が日本でも特攻やらせただろう、といった話は知らないがw
つうか規模や効率は比べ物にならんが、日本軍も風船爆弾で相手の民間人を殺しているだろう。
戦争ってのはそういうものだ。
それが嫌なら仕掛けなければいいのに……
>>797 岡田が言ってたのは無差別爆撃ではなく戦略爆撃な。
民間を多数巻き込む無差別爆撃は非難している。
だいたい日本軍は、重慶爆撃でアメリカよりずっと早く無差別爆撃かましているし。
さらにインドやオーストラリアにも同じことをしている。
敵国に日本が無差別爆撃するのはいいが、やられるのは犯罪だなんて理屈は通らないだろ。
これが両方有罪だ、なら話はまだ通るが。
まぁ、スレ違いなネタだがな。
801 :
名無し三等兵:2008/10/09(木) 15:15:38 ID:Y8sOWE0O
>>799 でも身内の日本軍がやった無差別爆撃を批判した事実はない。
所詮、軍人なんてそんなもんだ。
だいたい岡田の言うとおり、鉄道とかを主目標にしようが民間巻き込むのは確実なんだから。
一億総特攻、といって民間人まで大規模動員して戦争続けるつもりだったんだから、アメリカが「やさしい」攻撃してくれてたとしたら日本が余力残して今度は身内の日本軍に死を強いられたかもしれんからな。
特攻隊員がそうだったように。
>>801 >岡田中将も、自分が米国司令官でもやはり無差別爆撃を選択しているだろう、といってるしね。
これにレスしたんだが。
都合よく話を摩り替えんなっての。
岡田氏の文書は、「自分でも日本本土爆撃を選択する」といっているに過ぎない。原文には戦略爆撃とも無差別ともいってないよ。
要するに、アメリカが鉄道等を狙って、日本の民間被害を少なくする努力やるのが国際法の精神に則った行為じゃないか、といっているわけだ。
その結果、史実より民間被害は減っただろうから、という主張。
全否定に利用される話ではない。
一億総特攻=日本国民全部が戦闘員ってことだろ?
攻撃されてなんで文句が出るんだ?w
うらむなら、そんなこといった政府だろ。
主語を重慶爆撃とかに変えても通じる批判だな。
まぁ、特攻なんかやらかして自国の兵士の命すら大事にしなかった日本軍が何を、という感じだが。
日本軍のエースだった岩本徹三氏も、回想で上層部は成算もないのに特攻させた、といっているし。
ま、特攻なんかするのを勇気、とはいえないってこった
茫然自失の中、無理矢理機体なりに押し込められてころされるのを待つのに勇気なんか不要
「もう戦争は続けるべきではない。しかし、
敵を追い落とすことが出来れば七分三分の講話が出来るだろう。
アメリカを本土に迎えた場合、歴史に見るアメリカインディアンや
ハワイ民族のように、闘魂ある者は次々各個撃破され、
日本民族の再興の機会は永久に失われてしまうだろう。
このためにも特攻をおこなってでもフィリピンを
最後の戦場にしなければならない。
しかしこれは九分九厘成功の見込みはない。
では何故見込みが無いのにこのような強行をするのか。
ここに信じて良いことがある。
いかなる形の講和になろうとも、日本民族が今まさに
滅びんとする時にあたり、身をもってこれを防いだ若者達が
いたという歴史が残る限り、五百年後、千年後の世に必ずや
日本民族は再興するであろう。」
大西瀧次郎
日本人の脳内は理解不能だな。
真っ当な通常戦闘で戦って来た人達の立場はどーなんのかね?
彼らは命懸けてなかったのか?臆病者だったのか?
いや全然理解出来ん。
「国を挙げての戦争に水上部隊の伝統が何だ!水上部隊の栄光が何だ!馬○野郎!!」
大井篤
特攻など当時から理解不能
811 :
名無し三等兵:2008/10/09(木) 20:16:54 ID:Tz52Zrck
>>808 大西の言葉読んだが、絶望的な気分になる
九分九厘成功の見込みはないのに、若い命を特攻なんかで捨てるか。
キチガイの極みだな・・
>>808 日本人の愚劣さ、ここに極まれりという感じの文章だな。
民族主義者の狂気だな。
814 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 09:05:26 ID:YF8JqQdZ
正気ならそもそも満州事変とかの、戦争の遠因になる行為引き起こさないし、起こした連中を罪に問うどころか英雄にしないw
いや、だから日露戦争に「勝った」と思い込んで提灯行列なんかやったのが
そもそもの間違いなんだよ。戦争は勝つもの、そういう誤解が生まれた。
二度と特攻などしてはならない。
817 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 12:21:53 ID:3JQKhEtF
>>816 今の日本に特攻なんかできる若者いないよw
てかF-4あたりですら飛ばすこともできない
>>818 ネトウヨとか、口ばっかりで役に立たないからなぁ。敵に廻せば陰湿な
嫌がらせや中傷誹謗でこれほど嫌な連中もいないが、味方にすると何の役にも
立たないとか言われるような始末だし。
ウヨとかサヨとか蔑称使うやつは政治板へお帰り〜
図星だったようだw
823 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 15:26:27 ID:1f/sNgqI
命を捧げる勇気?
んなもんねーよ。
何でおれが爆弾の部品にならなくちゃいけないんだ
824 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 15:36:14 ID:1f/sNgqI
爆弾の部品つーか、上層部のアリバイ作りのための生け贄だな
どうしてもそっちに話をもっていきたいのなw
まじで政治板に旧日本軍批判スレでも立てれば?
いくら政治と無関係ではないといっても趣味カテにある板だぜここw
学問・文系→日本近代史板
827 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 18:37:07 ID:3JQKhEtF
使い捨てのバカウヨが特攻して阻止してくれば良いじゃん。
829 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 23:17:18 ID:gP1i1+Qu
違うと思うが…
830 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 23:59:29 ID:1f/sNgqI
質問だ。
特攻隊を肯定するやつって自分たちがその立場になってもやっぱり特攻隊に志願するのか?
>>830 するわけがない。旧軍だって、特攻を推進していた連中は大半が
逃げて知らんぷり。いざという時に役に立たない奴ほど、妙な精神論を語ったり、
口だけは威勢が良いものだよ。