1 :
名無し三等兵:
当時、愛する祖国!愛する家族のために若い命が青い海に散りました。あなたなら出撃突入できますか??
2 :
名無し三等兵:2008/08/27(水) 23:47:50 ID:???
特攻隊員と同じ年齢のころ、21歳くらいの頃は出来ると思ってました
28歳になった今はそんな気力沸かない・・・
3 :
名無し三等兵:2008/08/27(水) 23:57:15 ID:???
特攻はしません。
かわりにミサイルを開発します。
4 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 00:28:53 ID:6b2/Y6rU
元特攻の方が存命してる現在、立ててはいけないスレだぞ
5 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 00:31:54 ID:???
..,,,,;;;iill|||||Illllia,,_
: .,iiilllllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、 「原子爆弾が投下された事に対しては、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、
.:ll感l″ 戦 犯 ..,゙lL やむを得ない事と私は思っております。」
;ll|巛゙l,!: 、 i、 法
. i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永 日本記者クラブ 昭和天皇 公式記者会見
. `;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″
http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI ;lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥ 1975年10月31日
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i
ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ || ←昭和天皇ヒロヒトも、久間大臣と同じこと言ってた。
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ ,/
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l゙
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,/ やはり原爆はしようがない、やむを得ない事だったの?
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r°
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
6 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 04:48:06 ID:???
そんな旧式で誘導管制技術のない国家の兵器は無用です。
7 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 06:46:51 ID:zzUXeaRw
私は、できません。恐いし命が欲しい。その当時でも志願はできない。
8 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 07:25:33 ID:???
絶対にムリ♪
9 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 07:29:04 ID:???
自爆攻撃を命じるような国家に命を捧げる義理はありません
10 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 07:34:22 ID:???
お金もらえるならやるかも・・・。
11 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 07:41:13 ID:???
生き残って祖国復興に力を注ぎますので、特攻の方は他の方にお任せいたします。
12 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 12:06:25 ID:???
【アフガン邦人男性拉致】タリバン「殺害した」 全外国人が標的
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080827/asi0808272332005-n1.htm アフガニスタンで日本の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(本部・福岡市)の伊藤和也さん(31)が拉致され死亡した事件で
関与を認めていた反政府武装勢力タリバンのムジャヒド報道官は27日、遺体発見後に共同通信の電話取材に応じ「日本人を殺害した。すべての外国人がアフガンを出るまで殺し続ける」と述べた。
報道官は「このNGOが住民の役に立っていたことは知っている。だが、住民に西洋文化を植え付けようとするスパイだ」と主張。「日本のように部隊を駐留していない国の援助団体でも、われわれは殺害する」と訴えた。
,へr‐r,、 \. |//
.,,,-‐'''" ̄ ゙゙゙̄''''ーi、,/ .,,ゝ `\_,* .─ -
.,/゛ _,,ぇ_ .r‐''ミヽ/ //| \
,,i´ .,,r・" "┐゙l、 ゚i、`ヽ / i ヾ
./` ,r″ .゚!、`"''" ゙i、
.,,ii″ <、B O M B `> 'liii,,,
,lll° ゙'L .,ノ゜ 'lllllll
llll、 ゙ヽ,,_ _,,,r‐" ,lllll!′
.,lli、 M O H A M M E D .,illll゙
lllllli,、 ,,/'"゙゙゙"'ヽ、 ,illlllll
.゙!lllllii,, ,,,/` i、,r `'ヽ,、 ,,iilllll!!゙′
.゙゙゙゙゙゙リllliiiiiiiiii,,l゙ ],,iiilllliiiilll!l。゙'i、,,,,iillllllト
,,i, ゙゙!!!l!!!l! .,'゙゙lil゙!!!!゙゙ .,,,illl!!!!゙゙`
,illlll≪・≫] |.≪・≫ !lllll
http://www.geertwilders.nl/images/stories/m6.jpg .lllllll!゙゙~~~ | .,!、~~~ ,iillllllllll,、
,lllllllii,,,,,,,|r|,,,iiiillii、 llllllllllllll
゙llllllllllllllllllllll゙!!!lllllli,,,,,,_,,llllllllllllll | ̄ なに伊藤を銃殺してんだ?
lllllllllllllllll!′ _,,!!!!lllllllllll゙゙゙` <
゙!llllllllllll,,,,~¨',""`,,,,iii!!!!!!゙ |_ 香田と同じように首チョンパしろと言っただろ!
`゙゙゙!!!llllllllllllllllllll!!゙゙゜
13 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 12:31:32 ID:zzUXeaRw
特攻で戦死した方や生き残った方の気持ちを考えると胸が痛む。自分の人生を考え、この命を大切にしたい。昔、戦争があったことを忘れてはいけない。
14 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 12:57:41 ID:???
15 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 16:14:03 ID:???
お前らの役割は祖国の為に死ぬ事ではない。
お前らのマヌケな敵どもに、奴らの祖国の為に死なせる事だ。
ジョージ・パットン
16 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 23:21:03 ID:Vf2PoCoH
多重債務から解放されるなら。
17 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 23:31:32 ID:???
アメリカでアンケートを採ったらわりと「志願する」が多かったという。
18 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 23:46:33 ID:Uwv3yaOZ
北に潜り込んでの拉致被害者を助けてあげたい。
19 :
名無し三等兵:2008/08/28(木) 23:53:04 ID:???
特攻隊員と同じ年齢のころ、21歳くらいの頃は
「バカいってんじゃねぇよ」と思ってました。
無職童貞41歳になった今は、こんな私でよければ。
20 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 02:36:34 ID:???
そういう洗脳に近い忠誠を教育してくれないと特攻なんて出来ないよ
少なくとも今の日本国に捧げる命はない
21 :
☆☆☆:2008/08/29(金) 22:12:07 ID:MUser5Hd
ある本に、日本の特攻は現代の自爆テロと同じ行為だと書かれていた。
22 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 22:18:34 ID:???
カミカゼを目の当たりにした米軍空母乗組員
「僕だって軍に志願した時から死は覚悟している。でもあんなやり方じゃない。あれではただの自殺だ。」
23 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 22:27:34 ID:MUser5Hd
自殺もテロも特攻も死ぬのにはかわりない… 生まれてきたなら、それなりに生きて死にたい。
24 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 22:28:14 ID:???
負ければ人間の尊厳を踏みにじられ家畜とされるのが目に見えていても同じ事が言えるのかな
あの頃の国際社会にくらべれば今の国際社会などヌル過ぎて風邪を引くわ
25 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 22:28:58 ID:mVEhOkrx
基本的には同じじゃない?
合法的戦闘行為か否か、標的が正規軍か民間人かとか、些末なちがいはあるが。
まあでも正規軍相手の自爆テロだってあるし、特攻に参加した人々が「国際法的正統性」にそれほ
ど重きをおいていたとも思えないし、両者の違いはそんなに大きくないとおもう。
特攻の参加者も自爆テロの参加者も、「外敵から祖国と家族とを守りたい」という崇高な自己犠牲
から行動したんだろうけど、だからといって我々が彼らを全肯定するのはどうかと思うね。
26 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 22:35:37 ID:???
今の視点から当時の事を語るのと当時の視点から当時の事を語るのは違う
目的も語る内容も違う
27 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 22:38:44 ID:MUser5Hd
もし…あの時代に私の親友が志願したら…私もいくだろう。
28 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 23:19:45 ID:???
あなたは【ひろゆき命】うまい棒を捧げる気遣いはありますか?
29 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 23:22:16 ID:???
しかしそれでも回天と蛟龍のどっちかを選べと言われれば、俺は蛟龍を選んでしまう
両方とも特殊攻撃兵器であるには変わりないが、僅かでも生存の可能性があるほうに賭けたい
30 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 23:25:15 ID:???
自発的志願(とはとてもいえないような例も結構あるが)の動機を、崇高な目的だけだと決め付けるのは、
いかがなものかと・・・
果たして、あの時代(44年半ば〜45年)に生きていて、本当に絶望せずに「生きていれば良い事もある」と
希望をもちつづけることが出来るであろうか。
31 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 23:30:00 ID:DSolkxrJ
特攻隊というとカッコいいイメージを持ちやすいが、そういう空気を後世に
伝えるべきではないと思う。特攻兵だって敵艦にぶつかる直前は、体中の
細胞が生きたいと叫んだはずだ。これは、生物として当然のことで時代は
関係ない。
32 :
名無し三等兵:2008/08/29(金) 23:44:01 ID:???
家族連れて海外に逃げるけど
33 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 00:19:37 ID:???
生きて何度でも敵に向かって行く勇気は持ちたいと願う。
生命の危険を顧みず任務を遂行出来る勇気は欲しいと思う。
敵はそういう相手を恐れ、尊敬するだろう。
死ぬ勇気は欲しくない。
特攻全てを「憂国の至情」と美化する人、
特攻を費用対効果で「当時日本が行えた最も効果的戦術」と片付ける人、
特攻の意義を「激烈な闘志が連合国を恐れさせ、ひいては日本への尊敬と独立維持をもたらした」と評する人、
『1空事件』あるいは『神雷部隊』と検索してみて欲しい。
勇壮どころか悲しいだけの、攻撃でなく制度的自殺強要である。
上層部の体面のためだけに、単機でただ無人の地面に突っ込んで死ぬ事のどこが敵を恐れさせるだろうか。
上層部の体面のためだけに、100%失敗を知りながら、ただ撃墜されに出掛ける事のどこが戦術だろうか。
自らの体面のためだけに、「俺も後から行く」と若い命を死に追いやって自らは生き延びる事のどこが憂国だろうか。
「射撃でならいくらでも墜として御覧に入れますが、体当たりで墜とす自信はありません。」
こう言って特攻を拒否した人がいる。これこそ勇気だろう。
34 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 00:36:00 ID:???
死ぬ事より生きる事の方が勇気がいる。
「家畜のように扱われるかもしれない」から死ぬよりも
「より人間らしい未来があるかもしれない」と生き続ける方が希望に満ちている。
35 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 00:49:14 ID:opath/rj
特攻で散った命を、どう思う。軍神?自殺者? 守りたいなにかがあるから突入できたのかな?今の時代につかりすぎて…
36 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 01:00:24 ID:+3xIT+q6
>35
敬意をはらうのと、ある意味つきなはしてみる視点と、両方あってしかるべきと思うけどね。例えばデュ
ルケムの自殺論の類型で見るとか。たしかマサダ砦の玉砕も取り上げてたと思うが。
37 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 01:08:25 ID:???
>>35 人間。
体当たりで自爆したのは何も特攻隊だけではない。アメリカ人にもドイツ人にもそういう人はいた。
記憶に新しいフォークランド紛争でもアルゼンチン人が体当たりを敢行した。
ブルーインパルス墜落事故もこれに入れていい。安全な場所に機体を向けるまで脱出せず、
機体と運命を共にした。祖国への愛、熱烈な義務感、仲間への信頼、敵への怒り、色々だろう。
共通するのは、回避や脱出の余地がなかった事。死が避けられなければ身を以て弾とする。
しかし予め死が目的ではない。
38 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 01:14:17 ID:+3xIT+q6
>30
同意。「崇高な動機」の部分的な役割を否定はしない、くらいにとってほしい。
自爆テロも全否定せず、特攻も全肯定せず、と考えたらああいう表現になった。
個人的には、何か抽象的価値のために生命を犠牲にすることそのものを否定はしないけど、その対
象に国家を選ぼうとは思わないし、国家による強制・洗脳下での選択を美化するのも違和感を感じる。
39 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 01:50:17 ID:???
911テロ後、新聞に寄せられた退役米軍人の投書
「理想の為に命を捧げる事は、人間の成し得る中で最も崇高な行いの一つです。
彼らもまた素晴らしい人間であったに違いありません。悲しむべきは彼らの崇高な自己犠牲の精神が、
誤った理想のために、誤った方法で使われた事です。憎むべきは彼らを誤った道に駆り立てた者達です。
立派な人々の命をこれ以上失わせてはなりません。世界は彼らを誤った道から救い出し、
我々の友として迎える努力をすべきなのです。」
40 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 03:12:48 ID:???
203高地の機関銃陣地にむかって銃剣突撃のほうがいいなあ。
41 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 07:14:39 ID:???
>>37 ブルーインパルスの事故はカミカゼ特攻とは違う。
一緒にするな。
42 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 07:39:37 ID:???
>アメリカ人にもドイツ人にもそういう人はいた。
>>41 カミカゼじゃない軍人の自己犠牲の例として挙げてるんじゃん。
43 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 16:22:34 ID:???
普通に志願して出撃しちゃうなぁ。
仕事ねーんだよ仕事が。
44 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 16:53:35 ID:???
昔は価値のある人間が
誤った目的のためおおぜい死んで
今は価値のない人間が目的もなくおおぜい生きている。
45 :
名無し三等兵:2008/08/30(土) 17:03:34 ID:opath/rj
考えると…胸がいたくなる。
46 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 08:11:17 ID:OymYR2km
命は大事!守りたい気持ちも大事! でも…捧げる勇気…果たして俺には…
47 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 08:22:48 ID:???
ところで何の為に死ぬんだ?
国家か?郷土か?家族か?
48 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 08:31:20 ID:???
志願はするけど死ぬ気は無いな。
49 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 08:34:23 ID:???
安心しろ。今の日本人にも企業戦士として自己犠牲の精神は受け継がれている。
毎朝こぞって満員電車に押し込まれ猛暑、大雨の中外回り、連日残業
嗚呼、これぞニッポンの侍魂!
50 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 09:58:42 ID:???
なるほど、そんなモノの為に死ねるわけが無いのでニートやフリーターが
増えてるんですね、わかります。
51 :
富永:2008/08/31(日) 12:22:44 ID:???
貴様らそれでも日本男児か!
52 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 12:30:16 ID:???
仕事を通して女房子供の為に死ねるなんて男子の本懐!
亡き英霊方と同じ気持ちを感じている。
嗚呼、このニッポンに生まれたことの幸せ!
53 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 13:26:42 ID:???
会社の不正が発覚しそうなので、君が使い込んだことにして死んでくれんか?
なあに、10億円ほど、ギャンブルですったことにすればいい…。
54 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 14:47:32 ID:pxmAlkYK
あるよ
55 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 15:00:09 ID:7Mm48FT6
現代日本社会という内戦の時代にあって、毎年3万人近くが、
自爆(自死)しているし、企業戦士達、とりわけ下士官・兵
は、文字通り過労死という戦死をとげている。傷痍軍人に至
ってはひきもきらず、だ。一体こどが平時なんだ?いのちは
捧げるものではなく、奪われるものなんだ、現実には。
56 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 15:18:40 ID:???
社員5名の金属加工下請け会社に
勤めているが、先の戦いの英霊と同じく
この国の産業のため命をかけて
戦っていると思うと
誇らしい。
自分に失うものはないから、
いつでも命を捧げられる
57 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 16:50:16 ID:???
ニート万歳!フリーター万歳!
58 :
名無し三等兵:2008/08/31(日) 22:01:18 ID:???
蟹工船を軍事転用して特攻機の母艦としたいが
どうか?
59 :
名無し三等兵:2008/09/01(月) 01:09:08 ID:e8KSvLYJ
今4ch日テレでアリランの特攻隊てのやってる
良く見とけ。
60 :
名無し三等兵:2008/09/01(月) 03:24:22 ID:???
特攻はその精神を称えるべきであって
戦法を称えるべきではない
61 :
名無し三等兵:2008/09/01(月) 06:55:00 ID:???
>>59韓国人も日本のために死ねた事をきっと誇りに思ってるぞ。
62 :
名無し三等兵:2008/09/01(月) 15:16:39 ID:Igq3QqfR
ニート フリーターのためにも徴兵制を復活しないとだめだな 日本国は弛んでいるからそのほうがよい
63 :
名無し三等兵:2008/09/01(月) 18:11:38 ID:???
韓国軍の訓練見てると「アリラーン!」と叫びつつ今にも日本に特攻してきそうな勢い
一方日本人は愛する家族のため満員電車のジャングルの中をライバルサラリーマンと戦っている
64 :
名無し三等兵:2008/09/01(月) 22:22:50 ID:EymTut/M
知覧から出撃する特攻隊のDVD見てました。突入するシーンは、見てても恐くて若者に涙がでました。気持ちが伝わってきた。 正直…恐いの一言です。
65 :
名無し三等兵:2008/09/01(月) 23:24:19 ID:???
昭和27年から31年まで使用された中教出版の中学校公民教科書では、「世界に
対する罪」という見出しで以下の記述があったという。
【我々が永久に武器を捨てる決心をしたのは、何より第一に、軍国主義と戦争の禍
を身にしみて体験したからである。日本軍はアジアの国々の兵士ばかりか多くの民
衆の生命を奪い、国土を荒らし、文化財を壊した。そのために東亜の各国はいまで
も侵略の災害を回復するために苦しんでいる。軍国日本は世界の民衆に対して大き
な罪を犯した。この罪をつぐなうためには過去の侵略主義を捨て、平和のために出
来るだけの手伝いをしなくてはならない。将来絶対に再び侵略によって諸国の民衆
に災いを及ぼさないためには、さっぱりと永久に我々の手から武器を捨てるがよい。
これが日本の戦争放棄の理由の一つである。もちろん我々国民自身が長い間の軍国
主義で苦しく恐ろしい体験をなめたことも戦争放棄の大きな理由である】
左翼の歴史教科書でもこれ程ひどくはない。これ程の反日的記述で中学生が洗脳さ
れれば、長じてもその影響は残るだろう。この時代に公民教育を受けた政治家とし
ては河野洋平(昭和12年生)、福田康夫、山崎拓等がまさにそれであった。
66 :
名無し三等兵:2008/09/02(火) 01:09:44 ID:???
富永中将の下、我々大和民族は誇りを保つことができた。
67 :
名無し三等兵:2008/09/02(火) 10:28:40 ID:???
朝鮮人みたいな事言ってるな。
68 :
名無し三等兵:2008/09/03(水) 12:37:29 ID:czLCBQmK
零戦に乗って見たい。特攻隊には志願できないけど…
69 :
名無し三等兵:2008/09/04(木) 15:16:54 ID:oTl9PxpF
国に命を捧げるのは出来ないなぁ…
70 :
名無し三等兵:2008/09/04(木) 15:29:53 ID:viF7m+iw
71 :
名無し三等兵:2008/09/04(木) 16:02:03 ID:q8oXIOHL
できるよ。回天にのるお。
60歳過ぎた人のために特攻志願兵、予備隊つくれ。
虎は死して皮を残す。人は死して名を遺す。
72 :
名無し三等兵:2008/09/04(木) 16:25:35 ID:8JyaA/KV
現在18歳。
今までいろいろあったけど日本は好きだし、日本の未来が良くなるなら死んでも構わない。
73 :
名無し三等兵:2008/09/04(木) 17:19:53 ID:???
それしか有効な手段がないのならやるかもしれん。
死にたくないのが本音だけど。
74 :
名無し三等兵:2008/09/04(木) 18:10:31 ID:???
72の論法だと、賛同するニートのネトウヨは今から自決してくれそうだな
75 :
名無し三等兵:2008/09/05(金) 02:10:51 ID:???
ぶっちゃけ死にたくなんか無い。
戦争に行くとしたら自分が侵略者に殺されたりしないために行くだけで
死ぬために行きたくは無い。
76 :
名無し三等兵:2008/09/05(金) 15:18:28 ID:P7GonbOA
捧げることは、できない。生きたいから…
77 :
名無し三等兵:2008/09/05(金) 15:27:28 ID:???
必要なのは勇気じゃない。
前線に出ないくせに口だけは勇ましいバカヤロウたちのために
しかも彼らのちょっとばかりのプライドといい暮らしのために
自分が無残に死ななければならないという境遇への諦め。
78 :
名無し三等兵:2008/09/05(金) 16:01:56 ID:???
断る。死にたくない
79 :
名無し三等兵:2008/09/05(金) 16:13:53 ID:???
それしかなく、それで残される家族や友人、知人たちの未来に多少の希望が残るなら行く
80 :
名無し三等兵:2008/09/05(金) 16:17:06 ID:???
死ぬならジジイから死にやがれ
81 :
名無し三等兵:2008/09/05(金) 20:52:35 ID:???
>>1 無理だな。
ありゃ、戦前の人の特殊能力だわ。
82 :
名無し三等兵:2008/09/05(金) 23:08:12 ID:???
と、いうよりも集団催眠、トランス状態。
沖縄戦の民間人の集団自決があった時は、
学校の教師、近所の優しい大人達が
「米兵に殺される前に子供達を楽にする」ため、
泣き叫ぶ児童を追い回して刀や手榴弾で殺していった。
各地の村役場の前では、
一面の鮮血、折り重なる子供達の死体、それを呆然と眺める大人達、
という異様な光景だったと言う。
皮肉な事に、その殺し合いで死にきれなかった当の大人達が、
米軍の手厚保護を受け生き残った。
83 :
名無し三等兵:2008/09/05(金) 23:38:51 ID:P7GonbOA
なんか…複雑な気持ちです…
84 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 07:05:24 ID:???
本当の鬼畜は我々の中に棲んでいた
85 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 08:25:04 ID:???
空戦被弾して落下傘降下した日本軍操縦士を米軍兵だと思い込み、
興奮状態で集まって来た群集が農具で袋叩きにして殺した事件もあった。
日本語で助けも求めただろうに。
群集心理とプロパガンダの効果はこれほど恐ろしい。
大日本帝国であれ中共であれ北鮮であれ大差はない。
この恐怖の最たる点は、全くの善意と崇高な義務感の元に蛮行が為される事にある。
ラバウルの村人はマラリアと赤痢に痩せ衰えた片腕の日本兵、武良茂に手厚く世話を焼いた。
後の水木しげるである。人間の自然な感情とはこういうものだろう。
誰かが敵愾心を植え付けなければ、人間そんな物なのだ。
何が何でも戦時日本を非難するのも大きな偏見だが、
兵士を使い捨てにするばかりか、民間人に包丁や鎌で戦わせる事を本気で考え、
そんな物を本土決戦と称する連中が権力を握っていたのだ。
そんな世の中を良かったと賛美するのもまた事実に目を塞いでいる。
だから、戦争の中にあっても人間性を失わなかった人たちを、深く尊敬する。
中々出来る事ではないが、決して例外でもないのだ。
戦争を始めるなら、敵も人間である事を、自分たちが神ではない事を、教えなければならない。
86 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 13:54:20 ID:???
87 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 20:11:22 ID:UiGd76X8
やっぱり恐いよな…何機まともに当たったのかな?
88 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 20:24:20 ID:???
兵士の最も優先する目的は「生還」だからなぁ。
仮に俺一人を生け贄に捧げれば、敵軍のエースが3人死ぬって呪術があるなら考えるかもしれん
89 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 21:18:56 ID:UiGd76X8
出撃した隊員の本当の気持ちが聞きたい。
90 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 21:33:56 ID:???
>>88 よせ。
おまえには人を3人殺す度胸なんかない。
91 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 21:46:16 ID:???
やってやる!相手がザクなら人間じゃないんだ!
92 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 21:48:34 ID:UiGd76X8
うん…ないなぁ〜 今、生きている俺には理解できないけど…命の大切さはわかる。命を捧げた若者が最後に何を思って亡くなったか…そして、今の人達に何を伝えたかったかぁ…
93 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 21:52:32 ID:???
無駄死にだったと評価し彼らのような犠牲者を出さないのがせめてもの意義。
特攻は無人兵器に任せよう。
94 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 22:16:56 ID:UiGd76X8
賛成だぁ! 命をなげる特攻は無意味だぁ! でも一番は戦争をなくすこと!
95 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 22:20:58 ID:???
>>91 人はアニメのようには殺せないんだよ、ボク。
96 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 22:39:48 ID:???
このまま生きても希望なんてないようなもんだし特攻行けっつわれたら行きたいな。生きる理由も死ぬ理由もないからダラダラ生きてるけど特攻なら少なくとも死ぬ理由が出来る。
97 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 22:43:00 ID:???
殺す理由にはならない。
98 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 23:29:44 ID:UiGd76X8
特攻で散った若者は、夢も希望もあったはずだぁ!生きる希望がないから死ににいくのは、大間違いだ!もっと、自分を考えてください。
99 :
名無し三等兵:2008/09/06(土) 23:44:10 ID:???
>>96釣られてやるが、
秋葉原の加藤もおんなじようなこと吹いてたな。
死にたいなら勝手に死ね。
いちいち他人に命令されなくては死ぬ事もできないのか?
世の中に不満だからって、他人を巻き添えにするな。
100 :
名無し三等兵:2008/09/07(日) 01:48:14 ID:63s7MEst
アルマゲドンの主人公も特攻隊と同じことを行ったが、結果が違ったな
特攻隊は無駄死にだったが、アルマゲドンの主人公は世界中の人々を自分の命と引き換えに救った
アメリカの映画は自己犠牲のあり方を人々に教えようとしたのかもしれない
かといって自分に多額の保険金をかけて自殺したり、自爆テロをするのはけして許されないと思うけどな
101 :
名無し三等兵:2008/09/07(日) 01:50:55 ID:FQeSTi1O
こんな腐った国の為に命は捨てたくない
家族や恋人を守る為になら死ねるがこの国の為には死ねる訳がない
やなこった
>>1は祖国のためにって書いてるけど、祖国が何してくれた
国民は国家の為に生きてるんじゃない
国民の為に国家が有るんだ
国民に特攻させるような国家ならいらない
家族や恋人いないし
104 :
名無し三等兵:2008/09/07(日) 01:57:16 ID:FQeSTi1O
負け組みの中では勝ち組み
「俺よりもっと下がいるもん」
106 :
名無し三等兵:2008/09/07(日) 02:04:19 ID:ofYMkebz
昔から「国の為なら死ねる」と言う奴に限って往生際が悪い。
大戦末期の右翼の行いがいい例だな。
金も学力もなく、他人より優れた事も取り柄もないただのニート、世間からは邪魔者扱いされ、社会のゴミである俺がまったく無意味な作戦であっても最後に国の刃になれる、悪くは無いじゃないか。
少なくとも俺みたいなゴミが一つ減って社会のためにはなるだろうし、敵艦の兵士にゃ悪いが俺がやらんでも誰か行かされるだろうから目標一つ減らして特攻する奴一人減らせば俺より未来のある若者が一人助かる。
>>93 一行目は同意だが
特攻無人兵器なんかわざわざ作るなら
他の兵器作った方が効率良くないか?
いくら負け戦だからって貴重な戦闘機を特攻なんかに使うな
もう他の兵器作る余裕なんかなかっただろうが。
>>108 国の刃?w
違うな。せいぜいホチキスの針の一片どまりだ。
事務仕事で紙を綴じるのに失敗しても、
誰も責めないし、誰も気がつかない、カーペットに絡まっているアレだ。
本当に社会のゴミであるなら、おまえのようなゴミを生産した
社会に抗っていけばいいものの、臆病者だから
死んでも理由づけて社会に隷属する事しか
できない。
おまえが死んでも誰も助からない。
むしろ、おまえが殺そうという敵こそ、生きていれば世界に貢献する、
ひいては日本の利益に貢献するはずの人物かもしれない。
価値がないと自覚してるなら、ひとりで消えてくれ。
>>108ムシャクシャしてたからやった、という奴ですね?
わかります
>>108 特攻出来るぐらいの精神力と能力があるなら特攻しない自衛隊に入るぐらい余裕でしょ?
元暴走族だろうが元ニートだろうが、一生懸命やる奴は評価してくれるのが自衛隊。
中卒だろうが貧乏人だろうが能力がある真面目な奴は評価してくれるのが自衛隊。
国防を担い世界平和に貢献し災害を救う立派な仕事がお前にも出来る。
口だけの奴は自衛隊にも特攻隊にも要らない。
なんにも出来ない駄目人間だから自爆した奴は特攻隊にもアルカイダにも一人もいない。
自衛隊とアルカイダ・特攻隊を一緒にするんじゃねえよ
115 :
名無し三等兵:2008/09/08(月) 12:05:00 ID:I24ANqHt
そうだぁ!一緒じゃない!
ロンドンの爆弾テロの「自爆犯」は知らなかったんだろ。自分が爆弾持たされて街中で吹き飛ぶことになってたのを。
117 :
名無し三等兵:2008/09/09(火) 13:29:58 ID:HGnvQ380
命を捧げるのは出来ないなぁ〜!
当時は天皇のために死ぬのが最大の誉れ、という価値観があったからできた。
実際問題、拒否できない状況でもあったし。
(一般的に正面から特攻拒否できたパイロットは岩本徹三だけだといわれる。予学なんかは紙に特攻したくない、と書いてもまわされたそうだ)
現代じゃ無理。オレもやれる自信ゼロ。
>>118 特攻が怖くないようにヒロポン打たれてるんじゃないの?
こんなくだらない論争出来る様になった日本を見て
特攻で散った方々は、どう思うのだろうか?
>119
まだそんな話、信じてる低脳がいるとは・・・
そーだぬ
特攻隊はヒロポン打つんじゃなくて飲むんだもんね
>>120 いい加減特攻礼賛はやめろうんざりだ
と、お思いでしょう。
俺はやる度胸がないな。
死にたくないのもあるが、
自分のほっぺたに画鋲を刺すような度胸もないのに、
それまでの恐怖に耐えられない。
あと、威勢のいいことを言う奴が一番先に逝けばいいと思う。
映画まで作った都知事とか、都知事とか、都知事とか。
125 :
名無し三等兵:2008/09/09(火) 23:49:13 ID:1Zf48Kz4
そのとおり!口先の奴は昔も今もダメな男だ!
126 :
名無し三等兵:2008/09/10(水) 03:54:12 ID:V77MHjhG
自国民の命を何だと思ってたんだろかね。俺なら怒って逆特攻。日本に突っ込むよ
↑おまいのような椰子に
お国は大事な飛行機を与えない。だから心配スンナ!
自宅が家事になった。火の手が上がった。
カーチャンは、家の中だ。
でも、まだ家は、焼け崩れていない。 特攻するのだ。
___从从_
/ 从从从 \
∠___从从从从_\
| Γ ̄从从从从 Т
|タスケニキタヨ バカナコネ
| ( '∀`) J('A` )し |
| .(_ _) ( ) |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ くく ̄ ̄|
自分の命を顧みず救ける 家族に対して命を捧げるというミクロな次元に
ブレイクダウンしないと、想像がつかない次元だ。
あんたが人を殺す為に自殺しに行くなんて
カーチャンちっとも嬉しくない。
そんなおかしなトコとっとと抜け出して帰っておいで!
特攻は成功しても失敗しても、自分の戦力を先細りさせる戦略的自殺。
そこまで追い詰められたのなら、降伏したほうがまだマシだろう。
臥薪嘗胆じゃないが、短絡的に自殺攻撃かけるより、耐えて機会をうかがったほうがはるかにマシ。
レジスタンスは一度はやってみたい
降伏する前に、どっか戦局有利な時点で
講和結んで経済封鎖を解除してもらうとか
考えなしにやったら、最後の手段=特攻になるんだろう。
臥薪嘗胆・パルチザンみたいになると、「どこか」から
補給してもらう必要がある。
いってみれば、篭城戦=友軍が来るのが前提。
外交が得意でないと、「どこか」の代理戦争になりかねん。
つまり合衆国日本創設フラグですね?
日本なんて国土も小さく資源も生産力もないんだから、
どっちみちどこかの大国に付くハメになってただろう。
136 :
名無し三等兵:2008/09/10(水) 17:01:17 ID:J/mwheiQ
学徒出陣特攻の遺書を紹介したコメントで
「聞け、わだみつおの声」という誤植が傑作だった。
死んでみせるさ
日本人だもの
みつを
138 :
名無し三等兵:2008/09/10(水) 23:12:53 ID:bkrg62i9
我…これより…布団に突入しま〜す(-_-)zz
139 :
名無し三等兵:2008/09/11(木) 12:45:39 ID:g4S5TNaT
命は大事!
お国のためとか家族を守るためなんていっても
自爆攻撃するまで追い詰められた状況じゃもう戦況は変えられない。
周りがみんな逝くのに自分だけ残るわけにもいかないから行くという
集団心中と一緒w
しょせん自分の人生すら人任せ、
生死に至るまで人と一緒でないと嫌だという、
気持ちの弱い連中ばかりだったんだよ。
オレは絶対に特攻なんかに行かない。
無駄死にであることを知ってるからだ。天皇のために御国のために。(尽忠報国?)
それは時の権力者の保身のために実施されたにすぎない。
「天皇が特攻に出たらオレも考えるわwww]ってカンジですわwww
143 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 16:22:01 ID:W2ZI90/u
戦争が生んだ…最後の悲しい結末だ!
戦闘に参加して生き残ったのと逃げて生き残ったのでは違うだろうしなぁ〜
なんか戦死した友人や家族に対して罪悪感みたいなの背負って
生きていくのも嫌だからとりあえず参加。
そして島の近くで急降下、死なない程度に海面に着水して
飛行機に不具合が出て途中で墜落しますた(´・ω・`)
というw
>>144 そうすると隔離されて昨日までの軍神扱いから一転「部隊の恥」「軍の恥」として、
「精神がなってないから死ねないんだ」「死なずに帰って申し訳ないと思わないのか」
「次こそは何が何でも死ね」「戦果はどうでもいいからとにかく死ね」
って口汚く罵倒され続け、また送り出されるんだぜ。罵倒して送り出す側の奴は死なないくせに。
こうした施設の一つ「振武寮」の管理者だった倉澤清忠元少佐は、
報復の恐怖に怯え、戦後も拳銃と軍刀を不法所持し続けていたそうだ。
これを言うと「特攻は当時の日本が選択出来た最も効果的戦術」論を嘯く連中は
「そんなのは一部の特殊な例」「サヨマスコミの大袈裟な捏造」「証言してるのは左翼転向者」
と、とうとう終戦まで「死ぬ事が出来なかった」人と「死なせようとし続けた」人、
本人の証言を否定しようとするが。それじゃ「軍神一転して国賊」の図式と同じだ。
こういう例は「振武寮」に限らない。「1空事件」も類例だ。明かされないものはもっとあるだろう。
「死ぬ事」だけが目的化してしまった特攻って何だったんだろうね。
「起死回生のワンポイントリリーフであるべき特攻が引き際を誤った故の形骸化だ」
と言う人もいるが、国家が・軍が一度「死」を制度化してしまうと避けられない現象じゃないかね?
「死を賭して攻撃せよ」と命令するのは仕方ない。軍人はみんなそうだ。
しかし「死ね」と命じてはならない。「それでも生きて帰って来い」と命じなければならない。
「生きて帰って来るな」と命じてはならない。「お前は良くやった」と迎えなければならない。
カウラ収容所事件生存者の証言「イタリア軍将校から『貴官は何故生き残った事を恥じる?
立派に戦った結果としてここにいるのではないか?それを誇りこそすれ何処に恥じる理由があるのか?』
と言われたが、当時の私にはその言葉の意味さえ理解出来なかった。戦後の今になって初めて、
あのイタリア人の言った事が正しかったのだと思う」
146 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 20:03:58 ID:no2LzMhY
意味があるならやる
無駄死にならやらない
だから特攻はしない
第六航空軍の振武寮から特攻で再出撃はおらんはずだろ。
グチグチ嫌みや精神修養、たまに殴られる位で済まされてんだろ・・。
飯は食えるし寝るところももと料亭だけあって。
つーか倉澤参謀が第六航空軍妥ただ一人の航空兵科の参謀。
あとは司令官以下歩兵科。
ほっておくとマジで切腹や自決を強要しかねんので監禁を装って
保護していたというのがマジな話。
再出撃よりも、時効になるまで緘口するのが目的だろうな。
他の兵科への転属する前提なら、守秘できそうな乗員から
転属させただろう。
149 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 08:47:38 ID:OxSqr5E9
もし…特攻がなかったら日本はどんな戦法をとったのかな? やっぱり…一撃必殺の特攻を考えるだろうか? 特攻を考えるのは勝手だが、命をかけて突入するのは俺には無理だし命令でも…
150 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 13:47:55 ID:DtkebG/P
どうせ日本人は少子化で絶滅するし守る気にはなれない
イギリスやイタリアを見ると日本は人大杉
財政なんかのことを考えなければ今の半分になってもいいくらい
>>150 志願するんじゃなくて突然「お前は今日から爆弾だ」っていわれるんだよ。
爆弾認定されたら爆発するしかないという状況。
>>151 アジアとヨーロッパの人口密度の違いは、米と小麦の収穫量の違いに比例するのよ。
米は単位当たりの収穫量が小麦より多いから狭い土地でも多人数を養える。
人口自体は今の半分になってもいいんだけど、その前に団塊の世代が多すぎるのが困る。
問題は、団塊の世代で多くなりすぎた人口を若い世代がどう養っていくのかと言うことで
現在の人口の多少はあまり関係ない。
戦争さえなければ
第一次ベビーブームで急激な老齢人口増加もなかっただろうな。
155 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 01:38:38 ID:ClVeLHIn
当時の状況だった…いくしかないだろう!戦友が先にいってたら…
おいおい何板だよここは
「赤信号、皆で渡れば怖くない」
皆やってるから
自分もやるっていうのは、
昔からの日本人の悪い習慣だよな。
覚醒剤で突っ込んだんじゃ無いの
159 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 10:46:14 ID:YzuQvp4S
秋葉原の○藤もやるんだったらジジババを狙えば
少しは社会に貢献したのに
ジジババどもにバトルロワイヤルさせようぜ
162 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 14:38:04 ID:kMYeXbco
/. : : : : : : . : . : :
/ : : : : : : . : : . : : : ;
,′: : : : : : /. : : : : : : : ,.ヘ∧ | <特攻隊は「時の権力者に愛国心を煽られて
; : : : : : : :,′: : : :/: : : / ̄ ̄ ヽ: |
| i : : : : : : | : : :/| : : / l : : | 死ぬことを誘導された」ってことよ。
| l : : : : : : |: : / | : / | : ハ : : |: : : . |
|,ヘ: : : : : : l / | ,′ | / !: : l: : : : | その頂点は天皇とその重臣たちだったわ。
{ 、: : : :T/‐- ._|' _.. -‐j:厂 |: : |⌒ヽ:|: :|
\ : : |{ 下`ミx、 ` ̄,ィチ三丁7| : :l ノ:l : | そしてそのクソ天皇はのうのうと天寿をまっとうしたのよ。
| \_|` 弋zリ 弋z:::リ / |: : | イ : | : |
|: : : ハ j |: : |: :l : :| :| だから権力者たちは非難の矛先を逸らすために
l: : : : ト、 /|: : l: :|: : l: : |
、: : : | 个 、 ‐─ _. '′ /|: ∧: : : :| : :| 特攻隊で死んだ人達を美化するわけなのよ。
ヽ: : | | : : : >-ァ≦、 /.::|/:.:.:.\:|: :|
\{ | : : : /.::::::.ヽ /.:::: : |.:.:.:.:.:.:. \ : |
r-yへ/.:::::::::::::::::Y.:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.7二ヘ
源田って重臣かよ。雑魚も雑魚だろ。
164 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 22:51:48 ID:b1kIH7pK
今の私には敵艦に突入することは出来ない。 敵艦を目の前にして突入した特攻隊員はどんな気持ちで体当たりしたのか…考えると辛くなる。
165 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 14:49:26 ID:3uS7HEwP
自ら死を選択するのは、出来ない!戦死してもなにも残らない!
当時の(オレが伝え聞く)状況のなかにあっては、なんとも言えないな。
尤もその前に、適性がないと搭乗員にはなれなかっただろうから、オレじゃダメだし。
富永乗せて台湾逃げた搭乗員。
逆方向に飛んで米軍の輸送船にでも突入していたら
今頃、英雄だぞ。
富永大将乗せた○○少佐てな。
プッ英雄だとよw
反日チョンや中華はもし日本と戦争になればガンガン特攻してきそうだな
神風(笑)
171 :
名無し三等兵:2008/09/18(木) 07:47:08 ID:LBppIOAd
いろんな思いを胸に秘め突入した特攻隊員を考えると…二度と戦争はしていけない。悲しみだけが残るだけ
172 :
名無し三等兵:2008/09/18(木) 10:12:17 ID:6zwgzx3v
子供や妻を守るためなら死ねる。
祖国や天皇陛下は二の次だったと思うよ。
173 :
名無し三等兵:2008/09/18(木) 12:22:50 ID:LBppIOAd
思いを残して突入したんだね…
>>169 北朝鮮から零戦や隼が特攻してくるんですね、わかります。
>>173 『わだつみの声』だったっけ?「願わくは、祖国を偉大成らしめんことを」
だったか、生き残る国民に、想いを書き残した隊員がいたな。
俺に出来るかどうか、自信がないな。
時速280キロ位のスピードで体当たりするつもりが海面に衝突して
ささくれ立つジュラルミンの機体の破片がナイフのように刺さり
切り刻まれ沈んで行く、軍人恩給出なきゃやれないジョブ。
>>172 残されたおまえの妻子の面倒を見るのは国なわけだが、
夫に死んでこいと命じるような国が
残った妻子の面倒を見れると思うか?
おまえは国の言いなりになっで現実から逃げているただの臆病者だ。
178 :
名無し三等兵:2008/09/18(木) 19:34:24 ID:zhLm9CtY
「士は己を知る者のために死す」って大和特攻の時だっけ
>>1 もしやるなら、できるだけ物理的生命は大切にしつつ
最小限のコストで最大限の効果をねらった突撃をこころがけませう。
180 :
翡翠 ◆ntzrt5Dq3U :2008/09/18(木) 20:54:02 ID:BZ+DUo5b
意外に良心的なレス多し。
記念に。
>>1 できるが、同じ特攻なら
地上戦の方が生還率高し。
つーか。
知らないから特攻できるんであって、
何故特攻する羽目になったのかを知っていたら、
俄然抗命あるのみ。
政治も糞、作戦も糞、
その上、その連中の誰もが責任とらずに、
現場に氏ねときたもんだ。
当方が当時の指揮官なら美濃部少佐と同じ道を取るよ。
役所が年度末決算期に道路工事やるような調子で自爆させられちゃたまったもんじゃねえよな。
ドキュメンタリー番組で初対面の生き残り特攻隊員三人が対談するのを見た事がある。
「あれでは犬死にだ」「全く愚かな事」とする二人に、もう一人が猛然と反発した。
「犬死になどと言われるのは我慢ならない」
良く聞いてみれば「そんな事を言ったら死んだ者が浮かばれない」という事なのだ。
「せめて無駄でなかったと信じたい」という事なのだ。
逆接的に言えばこの人も「無駄であった」事を知っている。
「死んだ者を貶めているのではない。そういう事を行わせたのが狂気だ」
と一人が言うと、それきり全員が黙り込んだ。
戦後生まれの人間に言われなくとも、命令した側がどう釈明しようとも、
当事者がその真価を一番良く知っている。
182 :
翡翠 ◆ntzrt5Dq3U :2008/09/18(木) 22:41:51 ID:BZ+DUo5b
特攻の先駆けにされた S大尉 からして抗議を口にしてるし。
作戦実施の点(集中運用)でも問題があり、
連合軍に与えた心理的効果を度外視すれば、
いっそ生還の期待できる本土防空戦か、
戦果の期待できる慶良間(3月末)か北谷沖(4月1日)に集中
ないし、ピケット艦だけを付け狙う作戦(省略)
それも出来ないのなら、整備用に機体部品を
ベテラン機に回した方がなんたらかんたら。
沖縄戦で小禄海軍部隊が善戦した要素の1つに、
機から外した機銃、という装備上のボーナス(以下省略)〆
確かに爆装したまま機銃戦はありえない
ただ逃げて突っ込むだけ
敵艦を発見できなきゃ海上に不時着して漂流するか
やはり還れないので海面に突っ込むか
だって玉井中佐がそもそも功名心にはやって・・。
肉弾三勇士も忘れないで
187 :
名無し三等兵:2008/09/19(金) 15:30:59 ID:lYs+T701
悲しい歴史をつくる戦争はしていけないよ。だから、神風特別攻撃隊ができてしまった。私は残された家族や友人に悲しみだけがのこるから突入はしない。
ageてる奴の言うことにどれだけの意味があるクマー
臆病扱いされたくないけど死にたくないけどとか考えつつ多分成り行きで特攻してる
多分命じるのは無理
>臆病扱いされたくないけど死にたくないけどとか考えつつ多分成り行きで特攻してる
>多分命じるのは無理
今の官僚がそのまま当てはまる。
残ってる当時の写真とか見て
出撃前に笑顔な人達は凄いと思う・・・
何かのために死ぬっていう正義感というか使命感というか、
そういうのを持ってると特攻前でもあんな爽快な笑顔がでるのかな
193 :
名無し三等兵:2008/09/19(金) 21:58:30 ID:lYs+T701
今から二十五年前かな…本屋に行っては気になる本があった。【特攻】って言う本で、出撃前に一人の青年が子犬を抱いて四人がそれを見て笑っている写真だった。五人の青年は沖縄の海に散りました。私には死ぬ前に笑えるだろうか?その本は大事に今もあります。
自分の出世の道具にした連中の名前を挙げていこう。
後世に語り継ぐために。
とりあえずsageと改行をおぼえt
「俺が特攻しない理由」を書き連ねる、口ばっかりの自称愛国者の集うスレッドはここですか?
>>193 その写真は映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』のEDにも出てきます。
みんな少年飛行兵(17〜18)で撮影直後に全員戦死してます。
>>196 死にたきゃ一人でどうぞ。
他人を巻き込むな。
>>192アメリカ兵を大勢殺せると思うと嬉しくてたまらなかったのだろう。
200 :
名無し三等兵:2008/09/19(金) 23:08:32 ID:SNAbSsH6
YOU TUBE で特攻隊で検索、
「言わずに死ねるか特攻隊」だったかな?
鶴瓶の番組のやつ、見てみ。
特攻隊の生き残り、重園さんの話みてみて!
取り敢えずsageを覚えてみて!
知覧特攻隊平和会館の特攻隊員の展示を見る限り
初期の特攻は若手パイロットが青臭い信念と意思を持って特攻したことが遺言から伺えるが
回数を重ねるごとに戦時教育漬けにした10代の子供煽って
右に続けで無理やり特攻させたとしか思えんような
ほとんど投げやりに近い遺書が多い。
しかも練習機をVORでやっと飛ばせる連度なのだから
特攻の成功率が低下していったのも無理はないとしか思えんよ
204 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 00:27:40 ID:H+k497e2
>>201 俺は、下げかた知らないんだ。
教えてー。
>>203 そんな軍隊が素晴らしかったとか思っている真性バカ=ネトウヨが増えている。
困ったものだね。
ニコニコ動画みてみ?ヒドイもんだ
ガキんちょ連中が旧軍美化と意味も分からずなナチス賛美
んでその横で赤軍とスターリンを奉ってたりな、冗談通じない子供ばっかなんだからお前らも自重しろよ…
207 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 03:25:22 ID:HTZDo262
政治家も官僚も皆糞、企業も国民も糞ばっか、こんなクソッタレな祖国の為には死ねませんw
侵略されたら即亡命するわw
妄想で自演認定してハズレだとこんなに恥ずかしいよ、という見本を見せたかったんじゃね
問、以下を「≒」「≠」を使って結べ (順不同)
武士道
侍魂
大和魂
自己犠牲
特攻
212 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 20:57:00 ID:7LscYAeE
これから、特攻隊のドラマやるね…その後、皆さんと特攻について語りたいです。
213 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 21:09:07 ID:GnpWHaQj
そういえば特攻隊の司令官していた富永てのは敵前逃亡。おなじく沖縄の時のの司令官していた菅原は最期の一機用意しますた、どうぞと言われて拒否したしな。海軍の考案者の源田にいたっては部下だけ特攻隊させようとして貴方は何時と言われてじゃ辞めただし。
旧軍なんてそんなもの。死んだ奴は良い面の皮。旧軍を美化してる奴はバカ。
源田実。
この爺だけは許せねえ。
終戦時に自決すべきだった。
軍神だのなんだのとおだてられ
進んで死んでく馬鹿もいる
218 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 21:39:44 ID:STtuCcOg
本気で死にたいわ
未来がみえない 恥の多い人生しかなかった
219 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 21:44:01 ID:7noQYUAt
>>217 二年前に吠えろ。
オリジナルコミックは20年前なんだよ
>>218 『私の仲間たちの多くは、長生きしたくても生きられなかったのですよ』
坂井三郎
221 :
翡翠 ◆ntzrt5Dq3U :2008/09/20(土) 21:48:26 ID:GAqTz5Vi
つうか愛国心とやらで、
国境を明治時代以前に戻した前例があるんじゃがのう。
それとオマケで何百万人、死んだっけ?
愛国心ならぬ愛酷心。
…
って、特攻ドラマ、やっているのね…
age ときましょうか…
>>218 命がけで日本を守ろうとして死んでいった人たちに
申し訳ないとは思わんのか?
オマエは生きろ。生きてるだけで価値がある。
224 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 22:25:01 ID:naHsWKRh
伊藤整一みたいに、作戦(なのか?)
の意味を知ることができたしとはしやわせ?
225 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 22:39:31 ID:9J3FnNqM
やはり予想どうり、零戦と隼の区別はごっちゃになっていたな。
226 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 22:51:18 ID:naHsWKRh
N1K2-Jだったね。
227 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 22:59:42 ID:UuLOMpF3
条件は絶対につけるよ、夜間出撃ならば良し。
白昼の無謀な突入は断固として断る。
ドラマの後にガチムチ兄貴の番宣はやめれ
余韻ぶちこわし
229 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 23:11:17 ID:7LscYAeE
死に方より最後まで、どう生きて死んだか…生きた証をそれぞれ託したんだな…
死人は何も語ってはくれない。
231 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 23:20:46 ID:7LscYAeE
思いを託して死んだ人を後世に伝えることで、語っていると思う。
232 :
名無し三等兵:2008/09/20(土) 23:23:40 ID:ZOzXZGIQ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ Λ∞Λ < 靖国で会おう! じゃあな!
= /⌒ヽ ̄ ̄/∠(`・ω・´)つ )) \_____
= 〔 -=∋ ̄ ̄● ̄∪ ̄ ̄ ̄|~~|l≫
= ∂ ̄ ̄`ー―-∠ニニ\∈ー´((
Ъ
>>222 都合が悪くなると罵り出すって、君は君の嫌いな韓国人とソックリだね。
同族嫌悪って奴なのかね。
>>223 そいつらは愛国者とかおだてられて、くだらない軍人に利用されて死んだ
だけだよ。
234 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 00:07:32 ID:3rHfD+6M
Jambo! Habari gani?
Tutaonana tena.Kwaheri.
235 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 00:08:48 ID:nfSxSqUU
神風特攻隊はまだいいだろ。
有名だし、ドラマや映画でも度々取り上げられ悲劇の英雄として祭られる。
悲惨なのは回天とか桜花での特攻を命じられた人たち。誰も知らないw
明日出撃しろと言われたら逝くよ・・・。
何もないこの人生だ、
最後は華々しく散りたい男として
237 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 00:15:01 ID:q7I5HQMM
あの人達が最後になったのは、あの人達となでしこと食堂のおばちゃんが頑張ったからだと思いたい。
あの人達の姿見て、やってはいけない事だと気付いたのだと思いたい。
あの時、たくさんの特攻準備してた人がいたのだから。
亡くなった方達の何十倍もの人が訓練し、順番待ちしてた。
自分のじいちゃんも待ってた一人。
生きて実家に戻り、近所から責められたらしい。
じいちゃんは戦争の事は寿命で亡くなるまで一切何もも語らなかった。広島。
>>235 映画『出口のない海』(回天)
アニメ『ザ・コックピット 音速雷撃隊』(桜花)
回天はテレビ東京の『奥様は外国人』という番組中でも紹介されていた。
(アメリカ人の嫁を貰った男性の父親が回天隊の生き残りだった、というエピソード)
239 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 00:56:54 ID:q7I5HQMM
じいちゃん呉の人。ばあちゃん呉女学校なんだけど・・・これだったんだろうか。
日本が良い国になりますよう。二度と馬鹿な事が繰り返されませんよう。
自分は特攻とかで死にたくないし、美化や肯定する気もないんだけど
知覧の特攻隊員の遺書や「わだつみのこえ」読んでると、彼らは
現代でよくある人生に意味を感じられず集団自殺とかする人や、生きる活力を
失って自殺する独居老人よりかは、人生の価値と意味を最大限に感じて
死ぬまで存分に生きたと言えるのかもしれないな、とかは思うことはある。
「あなたは国のために死ねますか?」っていうNHKのインタビューを見ていて
思ったけど「愛国心」や「国のため」という言葉だと、確実に拒絶反応を
起こす人は多いだろうけど、少し変えて「家族や子供のために」「平和の
ために」という言葉にすると抵抗が少なくなるだろう。
平和原理主義者が「我々は○○(憲法9条とか平和とか)を守るために断固戦う」
というような攻撃的な姿勢や物言いしたり、敵(軍国主義者やウヨ)のレッテル
貼りや攻撃に熱心なのを見ても思うけど、理屈とおまけは何にでもつくし
ああいう人たちの本質も、彼らの敵と変わらないようにも見える。
そういう部分を見ても、けっきょく自己の正義を振りかざす人間がいる限り
争いはなくならないだろうし(利益と違って折半できないから妥協が生じない)
旧軍の話(美濃部少佐みたいな人もいたけど)や、連合赤軍がリンチに至った
経緯とかを読んでると個人の意思がどうあれ、時代状況が変わってしまえば
大衆の動きから逃げることも困難なんだろうな…。
>>237 生きてることを責められる時代だったんだよな・・・
生きて帰って来い、じゃなくて 死んでこい、だもんな・・・
>>236お前のようなバカは訓練の初歩でプロペラに
巻き込まれて「散る」だろうなw。
そんなに男になりたきゃソープで散ってこい。
244 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 11:32:36 ID:q7I5HQMM
じいちゃん長男。二番目の弟戦死。三番目の弟は13歳で広島市街で奉仕してて原爆に合った。
大き目の鉄をベルトのバックルとしてつけてもらっていて、火の中からそれを拾って持って来たけれど、
やけどの体にそれが重く、途中の橋の欄干に置いてきたそう。
集合場所の人に「大切なものを置いてきた。あそこの橋にある」と、自分の名前を言ったか書いたかして亡くなったそう。
そんなもの持って歩かないで良いのに、それをつけてやった事を後悔したそう。
長い距離を歩き運良く集合場所を見つけ、家族の為に名前を残した行動が立派だったと。
あと一ヶ月産まれるのが遅ければ、他の弟妹と一緒に疎開できたのに、決まりだから一人置いて行ったそう。
俺が知ってるのはこのくらい。
でももう10年経ったら話す人もいなくなる。
当時の人が生きててもこんなに真相がわからないのに、もっとわからなくなってしまう。
当時の偉い人達がいなくなった事、話をしても責める人がいなくなった事によって、
今やっと話せる人もたくさんいると思う。
ばあちゃんがまだ生きてるから聞きたい。次の世代に伝えたい。
広島のことは知らないけど特攻しろといわれれば喜んでいく。男として愛のため世界の人のため死ぬ
>>245みたいな奴に限って、真っ先に逃げ出すと相場が決まっている。
>>240 > 現代でよくある人生に意味を感じられず集団自殺とかする人や、
> 生きる活力を失って自殺する独居老人
そんな連中より「ちょっとマシ」だったからって何の慰めにならんわな。
生きていればもっと充実した人生をおくれていた可能性が高いだろう。
自分が志願できるかどうかは、その時になってみないとわからない・・・かな?
でも、中年になって家族を持つようになった今は、家族のためにと思って志願しそうな雰囲気。
若いときは、特攻は否定していたけれどね。
私のオヤジも特攻予備軍だった。子供だった私が特攻全てを否定したときは悲しそうな顔を
していた。
特攻隊員として戦死された方と生き残った方全てに感謝したい。今の自分はそう考えています。
命令した上官、戦後手のひらを返すように特攻隊員を否定した日本社会には・・・ね。
249です。
若いときは否定 と先ほど書きましたが、これはあくまでも自分自身のことです。
このスレにいる若い方の特攻否定について言及しているわけではありません。
紛らわしい書き方ですみません。
>>250 同じ様な境遇だが俺は逆。十代半ばまでの頃はある程度肯定的だった。
と言うより何も分からずに漠然と肯定していた。
その頃より少しは物が分かるようになってからは基本的に否定している。
任務が命と引き換えになる事があるのは必然。ただし「死ね」と教えてはならない。
任務より死が大事になったんじゃ単なる利敵行為だ。
兵隊ってのは敵を倒して国民を守るのが仕事だろ?消防士と同じだよ。
消防士は命の危険も顧みず火災現場に突っ込んで行く。兵隊と同じく命懸けだ。
火の勢いが手に負えそうもないからって火の中に身投げして自殺する消防士がいるか?
消防士が死ぬと誰か助かるか?
つまり「殉教させてる暇があったら人助けになる事しろよ無能役人共!」
右翼思想にはまっていた中学生ぐらいの頃は特攻を肯定していた。
むしろ、彼等の様に死にたいとか、彼等は軍神!とかさえ思っていたところがあった。
色々と軍事や政治とかの知識を得た今では特攻なんてクソみたいなこと絶対にお断りだ。
当時にはやむをえない面はあったにせよ、あんな命令を出せる幹部連中の神経を疑うわ。
特攻に行った人たちを貶める気は無いが、集団で逃げるなり命令拒否するなり無かったの
かなって思う。WW1末期のキール軍港の反乱みたく。
>>249 良い年こいて中二病を発症するのはいかがなものか。
いい年して殺す相手にも妻子や親がいる、
という事をわからないんだろうか?
前レスにもあったが「敵もまた人間」である。
自分の身の回りしか関心がないというのでは、
余りに情けないな。
255 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 12:21:31 ID:U5vqRqOG
戦争は悲しみしか生まれない。戦死が特攻だろうと銃で撃たれようと…同じ。悲しむのは、残された人達…
>>255 餓死とか砲弾で消えてなくなる戦死とか溺れて戦死も加えておいてくれ
257 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 13:59:54 ID:U5vqRqOG
↑それも、同じ戦死ですね。決して名誉の戦死はないとおもう。戦死で喜び人はいない。
もし負けたら虐待や虐殺の日々が待ってると妄想しちゃたとしたら
何もしないで結果を待つよりそれこそ家族を守るために戦力になりたいと
思う人が出てきても不思議ではないけどね。
祖父の従兄弟が特攻隊員だった
見送りに行くとずっーと笑ってたとさ
祖父や部下に心配かけまいとしたんだろう
敵艦が居なくてやむ終えず帰ってきた
が着陸時に爆発しないか皆((((;゜Д゜))))してたと聞く
そのまま終戦
俺のチビと親戚のチビ共達がすぐ側でワイワイ騒いでる
もしあの時あの場所に敵艦がいたらこのチビ共もいないんだろう…
今日はその祖父の従兄弟の三回忌
『戦争なんかしたくないしやらないほうが良い、だがガキ共に危険が及ぶようならまた突っ込む覚悟はある』
祖父の従兄弟が酔っ払うと豪語した台詞
長文失礼
260 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 15:28:52 ID:wKZiR312
天ちゃんがまず突っ込んだら考える
「まず士官から率先して特攻しろやゴルァ」
って言ったのは誰だったっけ
俺の母親、姉貴、彼女、みんな特攻隊の生き様にあこがれたようななんちゃって女傑ばかり。
特攻隊の遺品がある記念館に何度も付き合わされた。
ばあちゃんもそうだった。
ところが弟、親父、などみんなプサヨ入ってて何が何でも平和主義。過去も現在も政府がすべて悪いで議論終了。
何、この対照的な絵はwww
え?俺?
んー、軍事は興味あるけど、平和言っとけば正解な世の中だし、日本軍は悪だと思ってる。
そう洗脳されてきたし、別にそれでいい。まあアメリカに戦争は任せておけばいいし、俺は平和主義なんだよね。中韓嫌いだけど。
今の売国犯罪政府に特攻したい。
身はたとえ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留めおかまし大和魂
X 売国犯罪政府
〇 売国・殺人・鬼畜政府
特攻作戦を考え、青年達にそれを命令した連中は憎いと思えるけど、
現在の平和な状態をみて結果論で批判してもいけないと思うのよね。
もう戦闘機も残り少なく訓練用飛行機を使わなければならない、
それでも本土上陸は阻止しなければならないという状況でしょ?
266 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 16:11:54 ID:rp1kA82f
前に訪れた特攻隊の記念館に、燃えて墜落する機体から、天女達が特攻兵の魂を救い出して昇天する様子を描いた絵画があった。
見てたら何か感動と言いますか、言葉に言い表せない、とてもせつない感情が湧いて来て、しばらく泣きました。
>265
いや、降参の2字しか無い状況に目瞑って
耳塞いで本土決戦というのも・・・。
降参のキッカケは原爆2発でもうだめぽと思ったんだよ
原爆投下は向こうからしても最終手段でそれだけ特攻攻撃には危機感を抱いてた
269 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 17:04:32 ID:F9kGGnso
最近戦記物の本をかなり読んだのだが、その中に白菊(海軍練習機)による
特攻隊の、出撃場面の目撃談があった。
20歳に達しないような少年達が主で、色とりどりのマフラーを締め、興奮
で顔を紅潮させながら、中には鈴などをぶら下げて整列している隊員もいた
という。
沖縄戦が終盤にさしかかった頃なので燃料事情も厳しくなっていて、その本
(丸「証言・昭和の戦争」)によれば、燃料は片道分しか積まなかったという。
それとかある対談本(昭和の戦争、保坂正康)によると、出撃の際に腰が抜け
たり、失禁した特攻隊員もいたという。 そういう隊員も操縦席に抱え上げて
発進させたと証言する、整備科の元将校(予備学生)がいたと。
ペリリュー島に上陸した海兵隊員の回想に
「僕を育て守ってくれるものだと思っていたアメリカ合衆国が、僕を殺そうと
している、と思った」というのがあるが、それと同様のショックをさらに強烈に
(当然だが)感じてたのかもと思う。
あと特攻の記録について思うのは、書き手が、本人の特攻に対する思いを
周囲にも投影する傾向があるんじゃないかということ。
早く出撃したい、アメ公に一泡噴かせてやりたいと血気さかんだった元特攻
隊員は、終戦場面について皆なが落胆したと書くし、内心迷いがあったという
人は、周囲の隊員についても逡巡していた、目がうつろだったなどと強調して
いるように思う。
大事な人が殺される位なら行きたい
特攻隊の事って感情論で語る人が多いな・・・
特攻によって実際戦況を挽回できるのか(できたのか)
特攻で具体的にどうやって自分の大事の人が守れる事が出来るのか良くわからない。
「一億玉砕」とか言ってる状態なら
自分の大事な人も犠牲になってしまうかも知れない。
それより
特攻隊を編成しなければならない状態では
その戦争はもう「勝てない」と考えた方がいいと思う。
戦争は大事なのは勝ち負け。価値観とか感情論じゃないと思うけどな・・・
理想は一機一艦と考えていたようだから
自爆潜水艇や人間ミサイルを増産して準備していたのは
本土近海で迎撃できると思ってたんじゃね?
親の面倒をみてくれるなら行きますよ
言うのは簡単だけどさぁ〜
覚悟を決めたつもりでも3時間後にはこの世にいない自分・・・と思うと
ぶっちゃけ逃げ出したくなるよ・・・
そういう意味ではすげーよ立派な遺書を書いてさぁ・・・
>>266 そんなプロパガンダ絵画、今時北朝鮮にだってないよ。
しかもそれで泣くって…w
読んでてふっとフリーザにやられる直前のクリリンを思い出した
「一度は結婚してみたかった」
読んでてふっと巨大戦艦に突っ込むヤマト(古代)を思い出した
「ヤマトの諸君、無駄な抵抗はやめたまえ、うわっははははは!」
278 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 21:43:40 ID:U5vqRqOG
かなり…話が脱線してる。
☆昭和20年4月6日だけの米艦隊損害
駆逐艦ブッシュ沈没、コルホーン処分、エモンズ処分、ムラニイ大破、モリス大破、リューツ大破、ニューコム大破、
ハワーズ損傷、ヘインズワース損傷、機雷掃海艦ファシリティ大破、ロイマン大破、デバスター損傷、
リクリット損傷、デフェンス損傷、ロッドマン損傷、ランソン損傷
護衛駆逐艦ウィッター大破、フェバーリング損傷、魚雷艇311損傷、321損傷、LST447喪失
軽空母サンジャシント損傷、駆逐艦ハリソン損傷、ハイマン損傷
LCI(R)1069損傷、貨物船ローガンビクトリー沈没、ホッブスビクトリー沈没、LST347沈没
これは1940〜43の地中海でのイタリア空軍による対英連邦軍艦艇戦果とほぼ同数です。
280 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 22:07:03 ID:+M4NJm80
今の時代に生きてるから、行きたくないだの言うが、
あの時代は、命を祖国、家族の為にに捧げるのが、美徳と言うか、
生き様だった訳で…
無駄死になら行きたくないと思っても、行ってた。
平和ボケした今の時代を生きてる俺達って、あの時代の人達に比べたら、
何てちっぽけな事で悩んでんだと、心を打たれるよ
親や兄弟子供が殺されれば、生きる意味もないので
特高に志願するだろうな
そもそも、一億玉砕と親子供が殺されるってのは矛盾していないか
>>265 そんな状況で、戦争を継続するという判断が間違ってるわけで。
そもそもアメリカ相手に戦争をふっかけるという判断もありえないわけで。
当時の日本の軍部や指導者層は頭が終わってた。
しーっ!
せっかくバカウヨが自分に酔ってるんだから
水を差すな
>>284 サヨ兄貴オッスオッスオッス!
自分、指いいすか?
まさか暗号解読されてたとは思わなかった
正直スマンカッタ
死んで守らず生きて守れ
べつに俺は否定も肯定もしてないが遺族でさえ仕方なかったと言っている事実
そりゃ当時は拒否のしようがないもの
負けたらどうなると思ってたんだろう?
なぜそこまでして戦ったのか
百済んスレだ
愛する祖国、愛する家族のため〜なんて大嘘
特攻隊なんて実態は朝鮮人と穢多と貧民が9割以上だよ
一般人とは無縁の世界、それが特攻
残念ながらUボートの戦果の方がすごいよ
雷撃のつばさ読んでると
特攻するより急降下爆撃するほうが成功率高く見えるな
訓練する暇も人間もいないし・・。
飛行機も油も無い。
>>288 ・遺族の「仕方なかった」:
→親族の死を意味あるものと考えたいから、ある意味当然。
・命令した側の「仕方なかった」:俺のせいじゃねえよ。
→ただの責任逃れ。たいした大和魂だなおい。
命令した側の「仕方なかった」:俺のせいじゃねえよ。 ・・・×
「オレの出世のためには仕方がなかった」・・・○
勝たなきゃ出世も何もない
勝っても負けても戦死した人は戻ってこない
古参はえらいさんの命令でも筋違いだと いうことを聞く必要がないというんで拒否するケースもないこともなかったみたいだが
戦争中に入ったパイロットはその点誤解したままっ誰も訂正しなかったみたいだな
言われるままにホイホイ飛んでって自爆する「勇気」より
間違いを判断して拒否した勇気
俺はそんな兵士を尊敬する。
たいてい部隊で煙たがられて とことんまで考えて飛ぶタイプのパイロットが生き残ってるな
岩本みたいなの
302 :
名無し三等兵:2008/09/23(火) 14:44:41 ID:3nIszFxL
命を捧げる事ができるか、想像もつかない。
日本軍アメリカ軍、すべての英霊に敬礼。
今日を有難く生きるのみ。
同意だ。
今を謙虚に生きるべき。
特攻に命を捧げるか否か。
今我々が、もし戦争の危機に直面したら、命を賭けて戦争に反対するか?
…多分、俺はどっちも状況次第でその時の空気に流されてしまうんだろうな。
そうならないように、平和な時期に何をすりゃいいんだろう?
チラシウラで申し訳ない。
ケンカ相手が資本主義の国ならシッポ振って亡命する。
共産主義、独裁主義の国なら別の資本主義の国へやっぱり亡命する。
で、戦争終わったら「やあやあご苦労さん、大変だったね」と帰ってくる。
「命あってのものだね」、
飼い殺しでも収容所でも生き残れるなら喜んでケツの穴出しますが何か?
こちらから頼んで日本に生まれてきたわけじゃないしね。戦う義理は無いよ。
短絡的な人間にならいようにするんだね。短気は損気。2ch情報を真に受けて、
国士様みたいになったら終わり。その果てにあるのは穴二つだな。
「もう特攻しか無い!」
となった時点でその戦争は負けなのでは?
同意を得られないばかりに憤り余って逆の主張をする
涙目の酷使様
>>705 w
309 :
名無し三等兵:2008/09/23(火) 20:31:24 ID:sEn9UuN+
国の為ではなく家族の為なら特攻できる
本当に家族のためとか思うのであれば、何よりもまず戦をしないことが
大事なんじゃないのかね。特攻していく敵にも家族はいるわけだしな。自分の
家族にとっても敵の家族にとっても不幸だろう。「家族のためなら」とか
言い出す奴は、そういう視点が欠けてるね。
>>310 ワイマール共和国のころのドイツとその後の経緯をしってりゃ
そんな台詞ははけないな
>>311 大丈夫だよ。お前のような底辺が弾除けとして使用されるんだから。
ですね。
311みたいなのは特攻どころか補充兵。
フィリピンやニューギニアの雑役部隊で消耗だな。
>>312 歴史的経緯をみたら、平和主義だった男たちが国家の変遷とともに
軍隊に送られて戦争でに行くって話がなんで底辺の弾除けとか愚劣な台詞吐く事に繋がるんだね?
308だろ311以降の奴は。
くだらねえ奴だ
↑疑心暗鬼に陥る酷使様w
最近は情けない男が増えたもんだ
自分の為なら平気で仲間を裏切るようなやつなんだろうな
俺だってそうさ
だが楽しくやらないことはないぜ
むしろ自分より他人を優先する奴はおれは「馬鹿かお前」というね
それが男だ
死ぬときは後先なんて考えない。言われた通り死ぬ。
それが男だ。
もちろんみんな一緒だ、間違った考えは許さない。
仲間だから。
骨の髄まで愛した仲間と敵を大勢殺して一緒に死ねる幸せを、
家族も涙を流して喜ぶはずだ。
自分の為なら平気で仲間を裏切るようなやつに仲間なんていねーだろw
こいつらが批判してる旧軍の幹部らと同類じゃねーかw
322 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 10:55:25 ID:laGg3Lsl
自己中どうしなら気が合うんじゃない?
言いだしっぺは行かないやらない高みの見物wwwww
>>319 もし将来どこかで生死の狭間をさまようような災害災難に遭ってしまい、
そんな貴方を身の危険をかえりみずに救助しようとしているレスキュー隊員がいたら
是非そういってあげてください。
その時点で貴方は自分の命よりもレスキュー隊員の命を尊重している。
男ですね。
レスキューは究極的に言えば金のために助けるから感謝する必要は本当はない
め組の大吾やトッキューみれば書いてあるが手が付けられない場合はもどる義務があるし
金の分以上のむちゃなことはチームとしてしちゃいけないんだよな。
奴らの心理状態としてボランティア精神でやるような奴はプロとして生きていけない
救助者自身が助かれば要救助者一名確保
>324
決死と必死は違う
特攻隊が批判されてるのもその一点のみ
仲間、ナカマ!って騒ぐ奴って、
実生活では一人も友達がいなかったりするよね(^-^)
真のチームワークってのは他人に寄りかからない関係のことをいうんだと
公安9課の課長も言ってる
324で特攻隊=レスキュー隊なんて言ってませんよ。
気持ちの話で例え話です。すいません。
>>327 人を思いやれない人間に友達がいるとも思えないけど
大人になると利害関係が一致してる間の友達ばかりになるもんだな
特攻させるほどの切羽詰った状況で海外に逃げるも何もないんじゃね
逃げたところで待っているのは難民収容施設という名のスラム街。
大事なのはそのような悲劇を生み出さないための戦略。
戦争は悲惨だ!と過去をぐだぐだ言う前に先に目を向けろ
戦国時代ネタも好きだからそっちも覗いてるんだが
過去を振り返りぐだぐだ言うのもいいじゃないか。
同じ日本人が過去の戦でやってきたことには興味ある。
ナカマの為に死ぬ、
ナカマが死ぬからオレも逝くって考えは、友情や思いやりなんかではない。
ただの相互依存、孤立を恐れる臆病さの顕れ。
女子高生やOLが一人でトイレに行けなかったり、
仲良しグループから孤立するのを恐れるのと同じで、自我を確立できない、当時の兵隊の未熟な心理を露呈している。
>>328 寄りかかるの意味がイマイチ分からないが、
いざという時の結束力や信頼関係は大事だと思うんだがなぁ。
仕事の同僚にしても友人関係にしても軍隊にしても。
一人や二人じゃ無理でも三人なら出来る事があるとする。
しかし途中で一人が投げ出したら二人が犠牲になってしまう。
(特攻作戦を肯定しているわけではないよ)
>>335 >>328は、別に「結束力や信頼関係」が不要だなんて書いてないと思うが?
個人個人が自分の義務を自覚し、責任を果たすからチームワークが成立するんだろ。
「結束力や信頼関係」というのは、そうした自覚と能力の上に成立する概念じゃ
ないの?
他人の助けを前提にしているようなヘタれなんか100人集まっても意味ないね。
烏合の衆にチームワークなんてありえないから。
そんなのあたりまえだろうw
ワイマール共和国のころのドイツとその後の経緯をしってりゃ
そんな台詞ははけないな
当たり前のことなのに「真のチームワークってのは〜」という言い方もおかしい
で、なんの話?
ワイマール共和国に伝わる快楽の話だよ
尿道をどうにかするらしい
ワイマール厨が特攻してくれるんだろうから、日本はワイマール共和国の
ようにはならないよ。まさか、口ばっかりでいざとなったら逃げるようなヘタれ
ということはないんだろうし。愛国者に限ってそんなことはないよね?
いくら大和でも僚機なしで出撃したら
空から速攻フルボッコって話
国民も軍も当たり前の判断ができないくらい狂っていたという事だな。
死ぬ気でいけば何とかなる、
という言葉を、まさか国を挙げて実践するとはw
344 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 21:55:36 ID:76FEqsdo
>>334 本当にそう思う?
ただの相互依存、孤立を恐れる臆病な人間は死ぬ勇気も無いでしょう。
仲良しグループから孤立する恐怖。それだけの為に死の恐怖を乗り越えたのでしょうか。
トイレに一人で行けない人間が死に、行ける人間は死ななかったのでしょうか。
他の国の人が、特攻隊の事をそうやって笑うのは仕方が無い事かもしれません。
でも、同じ日本人からそういう言葉を聞くのは、大変悲しいです。
みんなが取り憑かれたかのように死に急いだ中、生きて帰ってきた人は
勇気があったと思います。
激しい叱責にあい、いっそ自分なんて死んだ方がマシだと苦しんだ事でしょう。
そんな生き残りの人たちが日本を立て直しました。
感情に流されて特攻した人は何を残しましたか?
346 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 22:36:15 ID:76FEqsdo
>みんなが取り憑かれたかのように死に急いだ中
何にも取り憑かれてなど無いし、早く死にたいと願った人などいないでしょう。
生き残りの人達が日本を立て直したのは事実です。
特攻した人だけでなく、戦死したすべての方達が、日本の復興の原動力となったのも、また事実です。
無念の中亡くなって行った方達の代わりに、生きている自分にできる事は何か。
少なくとも自分は考えさせられました。
347 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 22:41:42 ID:P3OQ5eqY
海軍では、黒島、中沢、源田、
陸軍では、菅原、倉沢、
こいつらに命ぜられた側の特攻とは
どういうものか味わらせてやりたかったな。
戦死した人は人を殺しただけで何も残してないだろ。
>>347 富永が抜けている。
ブッシュ大統領の前で本当に(リアルに)土下座していた小泉純一郎
http://www.newsdigest.fr/newsfr/content/view/900/7/ 小泉首相、米にひれ伏す? - 10月17日
2002年のカナダでの主要国首脳会議(カナナスキス・サミット)で小泉
純一郎首相(当時)がブッシュ米大統領の足元にひれ伏した。フランス
の有名カメラマン2人が取材の内幕を明かす著書「スクープ」をこのほど
出版、サミットで小泉首相が冗談交じりで演じたパフォーマンスを記した。
逸話を紹介したのは「世界で最も有名なスクープカメラマン」(ルモン
ド紙)の1人、パスカル・ロスタン氏。当時のカナダ首相と友人関係にあ
ったロスタン氏はサミットで、各国取材団が約百キロ離れたカルガリー
で待機する中、首脳間の懇談を間近で取材した。
著書によると、首脳らの談笑中、フランスのシラク大統領(当時)が日本
のお辞儀に関し、相手によって頭の下げ方が変わると知日派ぶりを披露
したところ、小泉首相はブッシュ大統領の前に来て「君にはこうしなく
ちゃいけないだろうな」と、両手両ひざをついて、ひれ伏したという。
冗談にもやっていい冗談と、そうでない冗談があるのは当然だろう。
こんなことをしている売国奴が、靖国神社にどの面下げて参拝していい
はずがあるのか?恥を知れ!
「戦死者を冒涜する行為に街宣右翼からも罵声を浴びせられる小泉」
http://jp.youtube.com/watch?v=KLtzwroSf50&feature=related
ただ、敵兵殺す前にやられちゃった人も多いだろ。日本の場合。
特攻もそうだし、輸送船で移送中に攻撃されたとか、戦場で飢えで亡くなるとか
自国の歴史に対する深い理解と先人に対する畏敬の念があり、
広島・長崎の原爆で殺害された20万人の人々や、東京大空襲
で殺害された10万人の人々、戦死して靖国神社に祀られている
数百万人の人々のことを思うならば、国策上、対米友好の政策
を取ることは有り得ても、この小泉のような心底浅ましい男妾の
ごとき態度でブッシュに尻をちぎれんばかりに振りつづけるなど、
到底できるわけがない。「作法としての反米」が根本的に欠けて
いるのだ。
∧__∧ Love me tender
(´∀` )
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
小泉純一郎とそのカルト信者愚民は、これだけ浅ましく恥さらしに
くねらせた尻を付けたまま、どの面さらして今後、靖国神社に参拝
するつもりなのだろうか!?(-“-#
「戦死者を冒涜する行為に街宣右翼からも罵声を浴びせられる小泉」
http://jp.youtube.com/watch?v=KLtzwroSf50&feature=related
_______________ ____
|小泉純一郎 殺人 || 検 索 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
「小泉純一郎 レイプ」でググった結果 233,000件
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「小泉純一郎 奥貫浩美」でググった結果 2,340件
「小泉純一郎 稲川会」でググった結果 94,900件
「小泉純一郎 精神病院」でググった結果 189,000件
>>347 海軍では、黒島、中沢、源田、
陸軍では、菅原、倉沢、
こいつらに命ぜられた側の特攻とは
どういうものか味わらせてやりたかったな。
↑
同意。
>>349 ただの冗談にしか見えないし、
第二次大戦に従軍してない子ブッシュと小泉との間のやりとりに売国も何もないと思う。
>>353 だから、富永(陸軍)が抜けているってば。
◆ 小泉政治は日本の社会を崩壊させた
小泉は登場以来、メディアを弄して「聖域なき構造改革」などと叫んできた。この構造改革は日本側から創造したのではなく、
アメリカが要求して多国籍型の売国的な独占企業が旗を振ってきたものである。アメリカ大使館が毎年進ちょく状況をチェックして
「年次改革要望書」という形で小泉に細目にわたる指示を義務づけ、小泉だけでは頭が回らぬとして
米国ハーバード大客員准教授である竹中(税金逃れのためアメリカに住民票を置き続けた)を特命大臣につけさせ、トヨタの奥田らによる経済財政諮問会議で決めた格好にして、
国会などは賛成の事後承認を与える付属機関となって、首相官邸主導で強行してきたものである。
小泉は「自民党をぶっつぶす」といって登場したが、結果は「日本をぶっつぶす」ものであった。
「改革なくして景気回復なし」といったが、好景気になったのは、アメリカとごく一部の特定の大企業だけのボロもうけであり、
おびただしい中小企業も農漁業者も、労働者も首つりに追いこまれるばかりの結果となった。
小泉首相や竹中大臣は国会答弁で「景気は緩やかに回復しつつある」としてきたが、大もうけをしているのは、
新生銀行を買収したリップルウッドのような外資系買収ファンドや、超低金利のもと史上最高の増益増収をあげる大銀行、
おもに海外輸出により純利益1兆円をこえたトヨタなど、自動車産業や電気機器産業などのごく一部の大企業であった。
労働者や農漁民、中小業者の実態は、倒産や賃下げにさらされて家族を養うこともままならず、「景気の回復」とかけ離れた、
自殺や夜逃げの自由競争にたたき落とされてきた。日本経済の土台である中小企業・自営業層が壊滅状態となったため、
日本の内需は悲惨な状況になっており、景気回復にはかなりの足かせになるであろう。
>>349 ありがと。
そそ、富永ね。
4航軍の、台湾に逃げた奴。
359 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 22:54:02 ID:BCLJK3Ud
小泉純一郎元首相、トヨタ自動車、キヤノンなどが創設する政策研究機関の最高顧問に
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1173130391/ 現職の国会議員が、特定企業の研究機関の役員に天下り。
最近は、地元横須賀の商工団体等に足げく通い、息子(世襲4世!)に
地盤を譲り渡す準備に余念がない3世世襲議員の小泉純一郎。
デブの秘書官に教員不正採用の口利きをさせていた犯罪者小泉純一郎。
次に続く人は、秋葉原ではなく、製造業派遣を解禁した売国奴ペテン師
小泉純一郎がどこかの地方都市でチルドレンとか称する厚塗りケバ女の
選挙応援で愚にもつかない恥知らず演説をしている場所に4トン車で乗
りつけて、そのまま減速せず、付近のB層もろとも50人ぐらいアボンして
くださることを切望します。
最近の小泉は、いつ解雇されるかと怯えながら今日の寝場所や明日の食事
にも事欠く人々を尻目に、あろうことかマスゴミ記者たちをはべらせながら
ボーリングとカラオケにうつつを抜かしているそうです。
消えた年金問題の責任に絡んで、厚生大臣を歴任した時代の給与返納など、
金がないからできないとホザいた小泉純一郎。
いつもは、どこから得た金でかは知らないが赤坂プリンスホテルを定宿
にし、最高級のスイート・ルームに一年中宿泊し続けているそうです。
>戦死したすべての方達が、日本の復興の原動力となったのもまた事実
具体的にどういった点で、死んだ人が役に立ったんですか?
361 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 22:55:22 ID:76FEqsdo
>>348 そう思う人も良し。
何かを受け取った人もいる。
海軍では、黒島、中沢、源田、
陸軍では、富永、菅原、倉沢。
363 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:12:05 ID:76FEqsdo
>>360 どうせ死ぬのなら、どういう死に方をするのが役に立つか。
そう考えて死んだんだと思うよ。
本当は生き残る事が一番役に立つ事。
でもそれが不可能になった場合、そうするしか選択肢の無かった方達を責めても仕方が無い。
後追い自殺をしたところで、それこそ何の役にも立たない。
今日出来る事をがんばるしか無いんじゃないのかな。
具体的にと言えば、瓦礫を片付け水を確保し、畑を作り作物を育て、子供を育て学校を作り。
戦死した人達に、立派に成った日本を見せる為にがんばったと思うよ。
それをしなければ、何の為に死んだのかわからないから。
今日本を支えている人の中にも、そう思った人がいるのだから、彼らの死は役に立っていると思うよ。
というより「思いたいよ」かもしれないけれどね。
あいつらが生きて居ればなあ・・・なんて話は
音速雷撃隊にあったな。
>>344 ただだらだらと廻りに流されて志願して、ただ意味も無く死んで行っただけだろ。
自分をきちんと持てなかった結果が、使い捨ての人間兵器だよ。
> 同じ日本人からそういう言葉を聞くのは、大変悲しいです。
自分と違う意見を見て、「大変悲しい」なんて情緒的な意見しか言えないあたり、
お前の頭の中身は戦前から進歩しとらんな。お前のような連中が、自分で考える
頭を持たない兵隊を志願へと追い込んだんだよ。貴様のような奴が兵隊をティッシュ
ペーパーにしたわけだ。それで「大変悲しい」なんて良く言えたもんだ。
>>346 > 生きている自分にできる事は何か。
・情緒的な思考は今すぐやめること。
・特攻がくだらないことだときちんと理解すること。
・人間を使い捨てにするような国に未来がないことを理解する事。
・自分と違う価値観があることを理解すること。
君にはまだまだやることはいっぱいあるね。
> 少なくとも自分は考えさせられました。
本当に考えたのか?
367 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:17:54 ID:76FEqsdo
>>365 それは貴方の意見で良いんじゃないですか。
自分の意見を強く持ち、有意義な人生を歩んでください。
父親・・・アイヌ犬
犬の声・・・時代劇最盛期のトップスターの大物二世俳優
母親・・・日本最初のヘアヌード写真集を出した女優
長男・・・犬の子(ケッセキ)で黒人
長女・・・犬の子(ケッセキ)で(カルト集団に所属すると噂される)女優
∧∧ ピコッ ☆
<`∀>っ―[] /
[日本狗] (^o^) もう日本国民としての誇りも消えたね♪
>>363 要するに、現実的には全く何の役にも立ってないってことだよね?
戦後作物を育てたのも子供を育てたのも、残された女子供や生き残った人がしたことだろう。
役に立つ死に方なんてはあり得ない。
せいぜい巻き添え自殺でしかない行為に無理矢理ヒロイズムを当て込んだ時点でおかしくなってたんだろ。
死ぬこと自体何の役にも立たない。
>>367 同じ日本人からそういう言葉を聞くのは、大変悲しいです(笑)
372 :
◆pdvccBxGvg :2008/09/24(水) 23:26:53 ID:isFasuxq
内々
373 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:27:09 ID:76FEqsdo
>>366 特攻はくだらない事です。戦争もくだらない事です。
でも、行った人間までくだらない人間でしょうか。
その点は違うと思います。
自分一人の働きなど、日本のほんのごく一部ですが、
その、ほんのごく一部の働きの為に命を落とした方達の事を
大切に思っていきたいまで。
>>363 そうだね。
生き残って次の戦いに貢献するか、負けてもその後の復興に貢献するか。。
旧日本帝国陸海軍には、そういう考え方がなかったのは残念なこと。
でも、俺の爺ちゃんはインパールで死んでるんだよね。
家族に向けての立派な遺書、読んだことあるけど涙が出るよ。
375 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:32:47 ID:76FEqsdo
>>369 彼らの死が無駄だったかそうでなかったか。
それは、子孫である私達の捉え方次第だと思いますよ。
「無駄な死だった」と終わらせてしまうのは簡単ですが
その死によって、何かを得た人間が一人でもいれば、それは「無駄な死」では無くなると思う。
何の為に死んだのか、なぜ死ななければならなかったのか。
それは永遠に結論の出ない議題かもしれませんが、
今を生きる私達ができる事は、それについて考える事だと思います。
永遠に結論が出ないなら
考えるのは止めときます。
それは大変悲しい事です(笑)
>>375 >
>>369 特攻については、簡単に是非を言うことは難しいですね。
ただし、ひとつだけ言えるのは、実際に特攻に臨んだ方々を
蔑めることだけはあってはならないと思います。
彼らの遺言等、真筆で多々残っていますので
ご一読をお勧めします。
379 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:51:11 ID:76FEqsdo
最後に。
自分は一昨年大学を卒業しました。
時代が時代なら、彼らと同じ境遇になっていたかと。
彼らも生きていれば、今の自分のようになっていたかと。
彼らの気持ちは、確かに届きました。
しかしよくしゃべる子だね
結局、何を得たかがわかんないんじゃ
どうしようもない。
話してるうちに勝手に感極まって、何言ってるか
わかってないんだと思われ。
>>379 > 最後に。
> 自分は一昨年大学を卒業しました。
> 時代が時代なら、彼らと同じ境遇になっていたかと。
> 彼らも生きていれば、今の自分のようになっていたかと。
>
> 彼らの気持ちは、確かに届きました。
それは勘違いだよ。
あなたは特攻できないから。
英霊の方々に失礼だよ。
ましてや周囲に抗って生き抜く事も出来ないタイプだろう。
結局、初期の頃の、米軍が思いもよらない奇襲効果のあった特効と、
後期の、米軍が対処法学んでてぐすね引いて待ち構えているころの特攻じゃ違うからなあ。
どっちにしてもバカな作戦なのは確かだった。
自発的な、他に変わる手段が無い場合、あるいはもはや生還できないと悟った上での体当たりならともかく
それを組織的にやっちゃって、それ専用の機材まで作っちゃったのはイタイね。
誰もが自分達のしている事の異常さに気づかなかった現実…
変な子ね
櫻花の米軍識別名「BAKA」を侮辱的だと言う人がいる。そうは思わない。
色々言われるアメリカではあるが、アメリカ人と付合ってみると彼らの多くが、
曲がった事が嫌いで天真爛漫な熱血漢であるのがわかる。
無邪気なアメリカ人はあれを見て憤ったのだと思う。
人間がこんなにも愚かである事に絶望したのだと思う。
こんな物は人の名前を与えるにさえ値しない「Baka-Bomb」だと。
「BAKA」の名には、これを名付けた心優しい男の怒りと悲しみが透けて見える。
いい名前だと思う。「こんな物は恥です!あってはなりません!」
と怒った櫻花設計技師の気持ちに通じると思う。
391 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 03:40:29 ID:mnOHhX/k
「万分の一でもいいから散っていった者達の気持ちを汲んでやってください」
by生き残った特攻隊員
天一号作戦出撃前の前日、最後の酒宴を行っていた海兵出身の若手士官と
学徒出身の若手士官との間で、菊水作戦の意義に付いて激しく論争となった。
「戦死する事は軍人としての誇りである」と主張する海兵出身者と
「無駄死にである。死ぬ事の意義が解らない」と主張する学徒出身者との激論は
激しく続き、あわや乱闘寸前となった所を治めたのが臼淵大尉であった。
「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ
日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義に拘って、
本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、
それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずして救われるか
俺達はその先導になるのだ。
日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか」
その言葉に一同は納得し、決意と覚悟を固めたという。
>>391
命令に不服とクーデターまがいの事を起こして憲兵に射殺された上に生き残った隊員は
督戦隊からうしろから付けねらわれた上でいやいや出撃したなら気持ちを汲んでやれるけど
自分から不服も何も言えずにただ出撃した意志薄弱なパイロットの気持ちなんかわかるわけないだろ
>>391 それは何て言う人が言ったの?
君のただの創作?
>>390 BAKAはcrazyを訳したもので、
単に日本語での恫喝、侮辱の意のバカとはちょっと違うよね。
信じられない、驚き、時に賛美の意もある。
さすがに米軍が特攻を賛美して名付けた訳ではないだろうが、
適切な表現の日本語が他に見当たらなかったのだろう。
政治家と官僚の皆さんが「あとの事は我々に任せて、御国の為に散って来い」
と言ってくれれば安心して…逝けねー
ソ連みたいに得戦隊や政治将校をつけて無理やりいかせる方が
戦後 政府を悪者に出来るからまだマシだな
>>393 その書き込みは特攻隊がもたらしたもの。
当時の体制、無謀な作戦、意志薄弱なパイロットetcを
批判し叩くのも特攻隊が後世に残したもの。
そうなってはならないと。
特攻隊の気持ちを汲むというのは
同情したり尊敬したりするだけではないということ。
自分から死ぬのは勇気とはいわない。
単なる自暴自棄。
そうだね。そういう人がいなくなるような社会にしないとだね。
もし戦争に勝ってたら何も反省することなく今頃は北朝鮮のような国になってたのかな
軍事力が正義で理不尽で世界から孤立して・・・みたいな
>>402 衆愚政治に転落すれば、いつだって北朝鮮みたいな国になるでしょ。
日本はまさに北朝鮮化の真っ最中だよ。国士様みたいなのが増えている
のを見れば明らかだよね。国士様って朝鮮人と頭の中身が同じだし。
34 :名無し三等兵:2008/09/24(水) 18:53:45 ID:???
ナカマの為に死ぬ、
ナカマが死ぬからオレも逝くって考えは、友情や思いやりなんかではない。
ただの相互依存、孤立を恐れる臆病さの顕れ。
女子高生やOLが一人でトイレに行けなかったり、
仲良しグループから孤立するのを恐れるのと同じで、自我を確立できない、当時の兵隊の未熟な心理を露呈している。
365 :名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:14:49 ID:???
>>344 ただだらだらと廻りに流されて志願して、ただ意味も無く死んで行っただけだろ。
自分をきちんと持てなかった結果が、使い捨ての人間兵器だよ。
> 同じ日本人からそういう言葉を聞くのは、大変悲しいです。
自分と違う意見を見て、「大変悲しい」なんて情緒的な意見しか言えないあたり、
お前の頭の中身は戦前から進歩しとらんな。お前のような連中が、自分で考える
頭を持たない兵隊を志願へと追い込んだんだよ。貴様のような奴が兵隊をティッシュ
ペーパーにしたわけだ。それで「大変悲しい」なんて良く言えたもんだ。
393 :名無し三等兵:2008/09/25(木) 04:28:37 ID:???
>>391
命令に不服とクーデターまがいの事を起こして憲兵に射殺された上に生き残った隊員は
督戦隊からうしろから付けねらわれた上でいやいや出撃したなら気持ちを汲んでやれるけど
自分から不服も何も言えずにただ出撃した意志薄弱なパイロットの気持ちなんかわかるわけないだろ
↑反論出来ない酷使様、
意図不明の貼り付けを始める。
なんかこの部屋、前からハエが一匹飛んでね?w
自己紹介しなくても良いよ。
たしかに愛だの勇気だのうるさい愛国厨、いや愛国虫がいる。
409 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 22:08:31 ID:VAyotwdU
ハエキタ━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!!
愛と勇気の特攻戦士
特攻隊の死を無駄にするかどうかは今生きてる俺ら次第
現実逃避してるヤツからすれば無駄な死だったんだろうw
確かにローンと嫁子供に飯食わせる日々の現実からは逃避できるな
確かに死ねば一発で現実逃避できるからな。
愛国心w豊かなバカからは崇められ気分いいし、
戦後の後片づけや復興だの面倒ごとは女子供や生き残りの連中に押しつければいい。
現実逃避の引きこもりにとっては都合のいい死に方だよな、特攻は。
家に特攻でもされたの?
特攻はニッポン人の心
いよっ!サムライ魂!
416 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 18:11:51 ID:tyoNskDR
334 :名無し三等兵:2008/09/24(水) 18:53:45 ID:???
ナカマの為に死ぬ、
ナカマが死ぬからオレも逝くって考えは、友情や思いやりなんかではない。
ただの相互依存、孤立を恐れる臆病さの顕れ。
女子高生やOLが一人でトイレに行けなかったり、
仲良しグループから孤立するのを恐れるのと同じで、自我を確立できない、当時の兵隊の未熟な心理を露呈している。
365 :名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:14:49 ID:???
>>344 ただだらだらと廻りに流されて志願して、ただ意味も無く死んで行っただけだろ。
自分をきちんと持てなかった結果が、使い捨ての人間兵器だよ。
> 同じ日本人からそういう言葉を聞くのは、大変悲しいです。
自分と違う意見を見て、「大変悲しい」なんて情緒的な意見しか言えないあたり、
お前の頭の中身は戦前から進歩しとらんな。お前のような連中が、自分で考える
頭を持たない兵隊を志願へと追い込んだんだよ。貴様のような奴が兵隊をティッシュ
ペーパーにしたわけだ。それで「大変悲しい」なんて良く言えたもんだ。
393 :名無し三等兵:2008/09/25(木) 04:28:37 ID:???
>>391
命令に不服とクーデターまがいの事を起こして憲兵に射殺された上に生き残った隊員は
督戦隊からうしろから付けねらわれた上でいやいや出撃したなら気持ちを汲んでやれるけど
自分から不服も何も言えずにただ出撃した意志薄弱なパイロットの気持ちなんかわかるわけないだろ
また隣組のような監視密告制度を復活させて
兵隊になにかあれば家族が村八分にされる恐怖と圧力をかければ
嫌々でも死にに行ってくれるやつ出るんじゃない?
なんか日本的で大変悲しい事です(笑)
酷使様とか、牟田口とか、☆野とか、都知事とか、言うだけでやらない奴は"無責任"だ!
偉そうに、そう言うことを言うのであれば、皆の先頭に立って、やればよろしい。
俺も誰も止めはしない。行って華々しく散って来てくれ!そうやって責任を果たしてくれ!
それだけのことだ。それで八方丸くおさまる。
確かに特攻は無謀だよな・・・兵士に志願はしても特攻はできないな
ただ遺書なんか読むと泣けてきてなんとも言えない。
志願制だったら行かない。
でも強制的に召集され、市民からは助けてと期待され
どうせ断っても行かされる時代ならば行くしかない。
断って天皇の命令に逆らう者って虐殺されるくらいなら
特攻のほうが少しでも意味はあると思える。
あとは良い隊長・同志にめぐり合えれば
また考えや気持ちも変わるかもしれない。
仲間のため国のため、だの軽々しく口にする奴は信用できない。
責任を他人に転嫁する言い訳に聞こえる。
食い物も無くも医薬品も無く
飢えと高熱でフラフラになっても
アンパンや座布団、ビール瓶で戦車に突撃させられる一般兵に
比べたらホンマ恵まれとるのぉ・・。
陸上空母で戦車に特攻するくらいならやるが
>>422 アンパン自爆攻撃を拒否して命令違反で銃殺刑になったりとか
昭和に入ってからの日本軍って病んでいるよね
愛国者にはロクデナシが多いしな。
>>424 兵隊なんか使い捨ての考えだったからな。昭和どころか日露戦争だってそんなもん。
でも、なぜか真っ先に使い捨てにされそうな国士様に限って、そういう使い捨てにする
方の奴を支持している。
今30代後半の自分にはお呼びは掛からないだろう。
敵の爆撃機が飛んできたら小動物のように家族と逃げ惑うだけ…
なんかこっちのほうが情けないような気がしないでもない。
>>425 このスレで使い捨てにする方の奴を支持している書き込みは見当たらないわけだが
他スレならそっち池ボケ
>>426 情けなくなんかないよ。
あんたこそ真に体を張って家族を守る立派な父親だ。
誰も特攻なんてバカな事する必要はない。
今20歳の奴は10年経てば30歳だ。
今後、戦争があっても10年ぐらい後だろう?とか考えたら、
実際に戦争行くのは、今の10歳前後の子供になる。
訓練もしてない、そんなロートル誰が兵隊に使うか?
実際に行かないことが前提としてある酷使が、
戦争戦争と騒ぐのは"無責任"と言うほかない。
想像力豊かに
昔、第二国民兵てのがあつてな・・・。
それこそ、兵隊として使いモンにならんような。
30代やら40代を召集して全滅予定部隊で使い捨て。
小銃は日露戦争の時代モノで弾は100発もあればマシ。
下手するとスプリング槍や竹槍に手榴弾が2発。
現役の1等兵ドノや上等兵ドノ、高校生位の兵長ドノに殴られまくる。
現代のフリーターや派遣と同じだな。ずっと年下の社員にこき使われる。
かわいそうに、現実逃避して特攻志願しても、結局同じ目にあうだけかw
そういう兵の使い捨てをするから負けたんだよ
現代の経済戦争も敗色濃厚だぞ
酷使どもは国や家族のため戦いたけりゃ
今の社会を直視して社会の中で戦え。
誤った過去の崇拝や妄想の世界に逃げるな。
>>435 でも、そういうのを望んでいるのは、まさにその使い捨てられる側の人間
なんだけどね。太平洋戦争だって国民は開戦時大喜びしていたし、小泉が圧勝
した時も底辺の国士様は大喜びだったよね。「日本始まった」とか言ってさ。
当時の書込みとか見ると、自分が将来どうなるか分かっていない底辺どもが
無邪気に喜んでいて大笑いだよ。賢い連中は、少ないながらもちゃんと冷静に
警告を書き込んでるしね。バカじゃ楽はできんと思った。
>>434 現実逃避の意味わかるか?
今でいうとニートのことだぞ
アホにマジレスしても都合の良いように曲解して粘着するだけ
440 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 19:06:51 ID:Pr1aSZhX
無駄だの、意味ないだの意見は、本人次第じゃないか?
俺は、作戦じたいはアホだと思うが、
当時、洗脳されてて逆らうという選択肢がなかった若者が、自ら命を捨てて戦った事に
無駄死にだとか言えないな。
てか、胸が苦しくなるよ。
何も感じない奴がいるとは、考えられん。
ここに見られるように
いまだに洗脳されているアホがいる事も信じられん。
同じ日本人として悲しいことです。
またお前か
>>441 「働いたら特攻隊かなと思ってる」 ○○歳ニート
「愛国心もたれたら負けかなと思ってる」 ○○歳工作員
どっち?
>>438 現実社会で冷遇されてると思ってるニートが
現実逃避して特攻隊員となって祭り上げられる事を妄想してんだろ。
445 :
441:2008/09/27(土) 21:28:37 ID:???
>>433 太平洋戦争1943年以降の召集兵は、ほとんど海中に放棄されました。
つーか、召集兵戦地にたどりつけた人は少ない。
たどり着いた人は、半数以上が餓死しますた。
逆に1945年の夏に召集された兵隊は、少年と41〜45才の本土決戦隊で
兵員輸送船に乗っていないために、沈んだりしていない。
ニートは特攻しても所詮ニート。
>>445 特攻にたいして否定的意見言う奴はみんな非国民、
というわけか。
酷使様の認識は戦時から全く変わってない事だな。
旧ドイツ空軍の戦闘機乗りに、一度撃墜されて歩いて帰還し、二度目の撃墜で南米の収容所に送られ、
密航を繰り返してまた帰還したホルスト・カルガニコって人がいたよな。
「七生報国」ってのはこういう事だと思う。
超人ルーデルだって何度落とされて病院送りになろうが片足を失おうが、
敵陣に墜落して追われようが、あくまで生きて帰ろうと諦めなかったよな。
「討ちてし止まむ」ってのはこういう事だと思う。
史上最強の撃墜王ハルトマンは捕虜になっても監視を殴り倒して脱走した。
そのハルトマンが一番大事にしたのは「僚機を失わない事」だった。
事実1405回の出撃と305機の撃墜を重ねながら1機の僚機さえ失っていない。
「軍人たる本分」ってのはこういう事だと思う。
軍人の仕事は生きて戦う事であって死ぬ事ではない。
歴戦の古強者の「今作戦を強行すれば必ず全滅する」の言葉を無視する事に何の意味があるか。
これを命令した者こそ軍人の本分に背いている。
450 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 04:04:02 ID:ithOK5No
死の覚悟はしてても誰だって生きて戻りたかっただろうに。。
451 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 08:26:04 ID:tbdGXMT7
洗脳されていようと…祖国の為!家族の為!だろうと死ぬのは恐いだろう…今の平和な時代には、バカげた考えだと思うが、戦時中のことを考えると、立派?な作戦だったのかも…
参謀ドノのmy手柄の為の作戦でしかないよん。
反対する権利がちゃんと軍規にあるのにそれを行使しないほうが悪いね
中国時代からのベテランはよくわかっていたらしいが
>>448 まぁ、戦前から今に至るまで、底辺のウスラバカが国士様になるわけでw
>>451 当時だってバカげているという批判はあったよ。当たり前だが。だからこそ、
あくまで一時的なものという前提で始められたわけだし。人間を大事にしない、
使い捨てにするような国が栄えることはありえない。
>>451 バカげた考えなのに
どこが立派だと思うんだ?
456 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 10:46:08 ID:tbdGXMT7
当時の考えで軍神と讃えられていたのは事実でしょ!今では立派な考えではないが、当時の考え方では…だから立派の横に?をいれた。
当時の間違った思想の中で神と崇められていたから
立派だと思った、
そういう事か?
/|
/ :::|
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/ :::| /|
/ .::::|__ / :::l
/  ̄ ─ ___ / :::|
/  ̄ ‐-' :::|
、、_j_j_j_ ,. :::| 「神の声を聞いて」戦争始めたブッシュに
、_>''乙W△`メ._, :::| 尻尾をちぎれんばかりに振っている男妾
く( {三●;=} ヽ_, :::| ポチ小泉がガリレオ・ガリレイだってw
´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム 、、_j_j_j_ , :::| 大量破壊兵器はどこにあったんだよ?
´ ゙ ゙ ` ` 、_,>''乙W△`メ._, :::|. 米国産狂牛病毒牛で売国するなよな!
く( {三●;=} ヽ_, :::| 金閣寺では「いや〜今日はいい天気だね。
{ ´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム :::| あ〜う〜 サン! サン サン サン
| ̄ ― _ ´ ゙ ゙ ` ` ::::| ライジング、 サン オブ カントリー、
|  ̄ ― _ .:::/ あ、いや、カントリー オブ サンか?」
ヽ  ̄ ― _ ノ .:::/ だって!w どーいう意味だよ!?
\  ̄/ .::::/ あはははは あはははは w
ヽ \ / ..:::::/
 ̄ ― __ ―  ̄ ...:::::/ 世襲を批判して票を得ていたくせに、最後は
...:::::::/ バカ息子に世襲かよ!まさにSon of country!(笑)
>>456 軍神てのは、つまりティッシュペーパーのことだけどね。
酷使は反論できないといつも品のないAAで応酬か。
お前の大好きな軍神サマも情けないと思ってるよw
当時の軍神とは、うちの部隊からは何人志願者出したとかいう自慢競争のネタのことですね?
462 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 12:50:54 ID:qltynx8/
自ら望んでケツ拭く紙になろうというんだから、まぁある意味立派ではある。
俺はごめんだがw
じゃぁ特攻を拒んで上官に銃殺されるんだね
二択だよ
そういう人もいたんだよ。
軍規にてらせば必死の命令は海軍では銃殺する理由も法律もないからな
むしろ軍規上は否定している
中国時代からのパイロットはそういうのをよくしってるけど
速成Pはしらないうえに上官が教えないからマジに受け取っちまった
>>464 そういう上官もいたわけか。なるほど。やっぱり旧軍はロクデナシの集まりだな。
旧日本軍はサウザー帝国で
レイやシュウは特攻隊とダブる
現社会ではまだまだくだらないイジメとかカネ儲けのために偽装とか問題もありますが、
それでも当時を考えたら贅沢で自由で平和だと思います。
日本に生まれてよかったと思う。現在進行形で戦争をしている国もあるし・・・
同じ悲劇を繰り返さないようにこれからの子供たちに伝えていく。
>>454 ほう、そうか オマエが、底辺のウスラバカ国士様なのかw 自己紹介、ごくろう
>>464 少佐以上だと、個人用のピストルや短刀持っているだろうけど
殺害しちゃったら、後で、軍法で裁かれるよ。
軍法で裁かれるべきは特攻作戦を考えた連中
>>454 無職の元派遣社員か何か?
無能で解雇されるのとは違うでしょw
>>473 ハァ?何を言ってるんだオマエは?バカなのか?
反応早すぎ
476 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 21:53:12 ID:tbdGXMT7
私には突入は無理です…
1%でも勝つ可能性が残されていれば可能性に賭けて戦うか、
なんともいえないね
>>473 特攻させられたのも、ほとんどが無能な子達だったんだろうね。
本当に有能ならそう簡単に死なせたりしない。
それを神とかおだてて突っ込ませてるうちに
みんな勘違いしてオレもオレもと志願者殺到w
>472
具体的には誰でしょうか?
名前を挙げていきませんか?
源田
腹割いて苦痛に耐えながら特攻隊に詫びながら死んでった大西を見習え
日本がイタリアクラスの分別があればミッドウェイの時点で敗戦処理を実行する
特攻自体を考えたのは軍を統制指揮してたところだろ?
そして陸海の司令長官クラスが実行
483 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 15:18:27 ID:PItC2iZn
中には美濃部少佐みたいな人もいたけどね。
たぶん上司にしたい人ランキング一位
べつにあのヒトは特攻否定してるわけじゃないよ
考えても何も手段なくなったらぶつけるとは明言してる
ただパイロットとしては特攻より遥かに過酷で厳しい要求を突きつけてはくるヒトだな
最後あたりにはあまりにもきついので 特攻にいかせてクレとPが言い出すくらいだし
ずいぶん親しげな口振りだが、
実際知り合いだったか、
それともただ知ったかぶりコいてるだけかの
どっちかだろう。
渡辺の本は当然読んでる
アレは泣ける本だった
TVの戦闘901のドキュや本人も一応は見た。演劇の戦闘901題材の舞台もあったし
本で読んだだけなのに
ずいぶん馴れ馴れしいな、
おまえ。
厨だから仕方ない。
本人から直接効ける奴なんてどんな少数派だよw
>>484 特攻否定してるけどな
ぶつけたくないから考えたんだろ
馴れ馴れしくあのヒト呼ばわりw
彗星の性能も知り尽くしてるんだろうねw
パイロットとしてはw
夏も終わったのになんでこんなに中学生が多いの?
普通に特攻に機体使うぐらいなら、溶かして弾にでもした方がマシだろjk
(´・∀・`)ヘー
特攻するならやっぱいちばん使い道のない民間人を使うべきだな
女とか餓鬼とか。手榴弾もたせて米兵に突撃かけさせる
飛行機を操縦できるような人材は最後まで取っておこう
特攻するぐらいなら降伏しろよ。
戦争っていうのは政治的目的を達成するための一手段。
戦争、どころか戦死者出すこと自体が自己目的化・美化されていた末期症状もいいところ。
イタリアならミッドウェイで空母失った時点で中国受け渡し条件付降伏工作するね
499 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 12:24:21 ID:Ij7LKI7N
そうかぁ…
降伏する気なかったからそこまでしたのだろ
アフォか
結局降伏したんだからねぇ。無駄死。
無駄というかアフォ
ペルシア戦争時のスパルタ軍とも少し似てるところがあるかもね。
どちが良い悪いじゃなくて当時の思想の問題だろうから
今の「死ぬくらいなら負けたほうがいいじゃん」基準で批判してもしょうがないよ。
そんな古代史と一緒にされても
実際、精神的には古代レベルまでいかずとも、元寇時代への回帰でしょ?
神風、なんていうネーミングからして。
人間の命は近代も古代も一緒
いけにえをささげれば神風が吹く、という発想だったんかな?
もう太古のケルトあたりにまで退化してたな。
>>506 論点がずれている。
生け贄信奉か…
日本人全体がカルト信者化してたんだろうな。いまだに信者がいるようだがw
死ぬこと自体が美化されていたからねぇ。
一億玉砕、とか負けることすら称揚。
末期も末期だったなぁ。
511 :
508:2008/09/30(火) 16:35:43 ID:???
生け贄も同然だろw
太陽が沈まぬうちに手を打っておくのが組織で生き残るコツ
よくナチスオカルト本ってのがあるじゃない。
「ヒトラーはノストラダムスの予言を実現させるためにわざと負ける戦争をしたのだ!」とか
「ナチスはフリーメーソンでユダヤ勢力を最終的に勝たせるために戦争したのだ!」みたいなの。
ああいうの読むと「それ言うなら日本の方がよっぽどオカルトだろw」と思う。
誰か「旧軍部は邪教集団で生け贄をささげるために戦争したのだ!」って本を書けよ。
スプルーアンスだっけ?ハルゼーだっけ?
「日本軍の作戦行動を見ていると、わざと負けようとしている様にしか思えず、
何か別の真意があるのではないかと最後まで理解出来なかった」みたいな事言ったのは。
自爆以外には使い道のない人間ミサイルを750発も量産して、50発を輸送中の船ごと沈め、
51発を飛行機ごと墜落させ、3発をLSTだか掃海艇だかに当てて不発で穴を開け、
普通の飛行機が自爆攻撃してヨタヨタしてる駆逐艦にようやく1発当てて沈めた。
こんなもん750発も作るなら他に作るもんがあっただろ?
こんな事のために輸送機や随伴機含めて400人も500人も死なせるなら他にやる事あっただろ?
まだその分の資源と工業力で輸送機1機作って孤島に孤立した部隊に補給物資投下でも試みた方が、
たとえ失敗しても軽く1万倍は有意義だったよ。
米内閣下もいってるが 日本が負けることが最強の戦略
勝つか引き分けだと今後日本の救いはなく軍事独裁国家として泥沼にミライだそうだ
愚かしい限り
本日の珍プレー
507 :名無し三等兵:2008/09/30(火) 14:40:43 ID:???
いけにえをささげれば神風が吹く、という発想だったんかな?
もう太古のケルトあたりにまで退化してたな。
>>506 特攻の崇拝者から「人間の命」なる
有り難き言葉を聞くとは思わなかったw
518 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 20:07:14 ID:DxrUb8PO
神のつくりた日本國
特攻作戦は酷いと思うけど特攻隊の悪口だけは言えない
厳島の奇跡
国のため、などという言葉がいかにくだらないかを死んで証明しただけだな。
旗振ってた奴はとっとと逃げてのうのうと生き延びたしな。「愛国者」ほど信用
できない連中はおらんね。愛国者は人間のクズみたいなのばっかりだ。
空技廠に櫻花原案が持ち込まれた際、飛行部設計課員は「技術者としてこんな物は認められない。恥です!」
「一体こんな物に誰が乗ると言うのか!」と激昂した。
発案者とされる大田特務少尉は「自分が乗って行きます」とこれに答えたが、
実際に櫻花に乗る事はなく、訓練未了のまま「適性無シ」という不明瞭な理由で神雷部隊を去っている。
大田元特務少尉は終戦の3日後、零戦で飛び立ち茨城県沖に着水、救助されている。
何故か収容されたのは遠く離れた宮城県の陸軍病院。
不思議な事にそれから約二週間後に残務整理に当たっていた海軍旧所属部隊により死亡認定されている。
後に復員部の戦没者名簿完成により、改めて「航空殉職」として公認される。
しかし実際には死んでおらず、樺太引揚者を装い別人として戸籍を取得、偽名で各地を転々とした。
平成6年病没。
一介の特務少尉が空技廠に直接意見具申、航空本部が即座に採用という不自然と合わせ、
元神雷部隊関係者、戦史研究家からは「大田特務少尉はスケープゴートとして利用された」
「偽装自殺や潜伏生活は実際の計画推進者による口止め工作」とする説が出ている。
どう考えても軍上層部は「自国民に対する戦争犯罪」で裁かれるべきであった。
そうだろ、源田実。
要するにその大田という奴も人間爆弾開発に荷担しといて、
自分はこそこそ逃げ回って生き延びた、
という事だ。
なんだかんだ屁理屈こいてても北の朝鮮から
何時出来損ないのミサイル飛んでくるか分かんねーし
もし自分や家族が死にそうになれば
「身を犠牲にしてでも国民を守るのが自衛隊だろ!」とか言い始めるんだろ
>>525 けど「自衛隊戦闘機は朝鮮の上陸艇に突っ込んで自爆しろ!」と言う奴はいないだろうな。
「陸自一個連隊対馬に送り込んで武器弾薬食料需品補給一切無しでいい!餓えたら自殺しろ!」
と言う奴もいないだろうな。「海自はミサイル艇で朝鮮の貨物船に突っ込んで自爆しろ!」
って奴もいないな。いたらただのキチガイだ。そういうキチガイがまかり通ったのが前の戦争。
自衛隊じゃ「身の危険を顧みずあくまで任務を遂行しろ」とは教えられるけど「死ね」とは教えられなかったね。
イラン革命防衛隊の少年兵以外はどこの国でも大概同じだ。
飛行機で地面に突っ込んで死んでもらっても国民は守れないし、飢え死にしてもらっても国民は守れないから。
北の将軍様よりひどい
防衛するのと当時(世界大戦)とは違うからね
特攻はまだ兵士vs兵士だが北の将軍様は追い込まれたら特攻どころではない。角発射だよ。
530 :
名無し三等兵:2008/10/01(水) 12:05:23 ID:65ZUTAWw
間違いない!将軍様なら…
天皇陛下万歳!
将軍様万歳!
将軍様は肉体言語をつかえるよ
533 :
名無し三等兵:2008/10/01(水) 14:53:43 ID:+blhA7Ep
小6で特攻隊の遺書集を買って泣いた俺が来ましたよ。
特攻の作戦自体はどうかとも思うが、散って征った若き特攻隊員には
日本人はもっと敬意を払うべきだろう。
特攻作戦立案者とされる大西中将も「前途ある若い人たちを死にに
行かせる。これしか戦術を思いつかないのは上官として最高の愚者
だ。こういう戦術は外道なんだよ。百年を経ても私は知己を得ない
だろうね」と言っている。(終戦時に割腹自決)
連合軍将兵の中にも特攻機が砕け散る様に涙した人もいたという。
特攻隊は大いに世界に大和魂を見せ付けたと思う。
反抗して権力者側に弾圧された記録を残せれば尊敬できた
奴らは自分が粛清されるのに反抗もしないで殺されるだけの馬鹿
権力者が負けそうな時に愚かなことをするのは当たり前だが
反抗もしないあいつらのおかげで後世の人間はいい迷惑
この先何度でもあいつら権力者はいいように兵隊の命を軽々しく使うぞ
てかもうアメリカのパシリでしかないし
粗末に扱えば家族が騒ぐだろうし
>>533 何が大和魂だ、バーカ。お前みたいなのがいるから、特攻で死んだ奴まで
見下されることになるんだろうが。
537 :
名無し三等兵:2008/10/01(水) 20:17:26 ID:+blhA7Ep
↑
少なくとも特攻隊はお前よりは大和魂あっただろうよ...www。
全くだ。
なんだかんだ言って結局特攻を賛美してるだけじゃねーか。
539 :
538:2008/10/01(水) 20:19:25 ID:???
何が大和魂だヴォケ
他人に命令されて自殺するのが大和魂か
貴様のようなやつが特攻を命令して自分だけ逃げるような奴になるんだ
あーあ、特攻で死んだ人たちが生きてれば、日本の復興ももっと早くなっただろうにな。
それにしても劣化した小林よしのりのような国士様がこんなに湧いてくるのはナゼ?
もう夏休みは終わったのに・・
一言だけ言うと、特攻なんて絶対賛美しちゃいけないよ。
日本の歴史の恥だ。あんなことやるんだったら、田舎の田んぼで食糧生産したほうが
どれだけ家族を守ることに繋がったか・・
542 :
名無し三等兵:2008/10/01(水) 21:35:02 ID:iqebQM92
>>533 あなたは軍事板ではなく戦争・国防板かゴーマニズム板にでも逝った方がよさそうだ。
お友達とオナニーしてなさい。
特攻を断ったパイロットは、不思議なことに実家周辺で噂が広がるらしいね。
(戦中)この非国民が!村の恥だ!
(戦後)うちの息子は戦死したのに、おまえばかりがのうのうと生き残って・・
こんなのが大和魂ですか?
大和魂というのは、人の妬みや劣等感や虚栄心の権化ですか?
羞恥心や悲壮感が芸能界で活躍している現在のほうが、羞恥心や悲壮感にさいなまれて自爆攻撃した70年前よりはいい時代であることは間違いない。
545 :
名無し三等兵:2008/10/01(水) 22:04:56 ID:sbNfp1Xl
>>544 うまいこと言うな。
まさに正論だ。
死んだ特攻隊員もそう思ってるよ
「特攻をした人」と「特攻をさせた人」を別々に考えなくっちゃいけないと思う。
「特攻をした人」は否定されることはないと思うよ。命令だったんだから。
組織の中にいて、命令を拒むって言うのは大変だよ。
でも「特攻をさせた人」は違うよね。
自分は状況次第で生き残れる立場にいて、部下には「死ね」と命令したから。
それで生き残って(逃げて)たら、もっと違うけどね。
547 :
名無し三等兵:2008/10/01(水) 22:06:18 ID:FMbzk34Q
ご冥福をお祈りしたい、日本のために戦ってくれて有難うと
坂井三郎翁の著書「大空のサムライ」の中には、若者ではないが、
自ら志願して護衛機無しで敵地に飛び、散った男達のことが記され
ている。一度、坂井翁らが敵機から彼らを守ったのだが、彼らは
それを潔しとせず、自ら上官に護衛機無しの言わば特攻にも似た
出撃を申し出た。
決して、やれと言われて逝った奴ばかりじゃない。
五百年後、千年後に日本を再興する日本人のためにかれらは戦い
世界中にカミカゼと言う言葉が残った
550 :
名無し三等兵:2008/10/01(水) 23:06:32 ID:BxxX9d1i
国のために戦ったって馬鹿じゃねーの?
そんな人も中にはいたかもしれないけどほとんどの人の頭の中は愛する人への
思いとかそんなのでいっぱいだったんだよ。
家族や恋人への思い、かなえられなかった自分の夢、特攻隊の人たちは本当につらかったと思う。
もちろん特攻なんて本当はしたくなかった。夢をかなえたかった。愛する人と平和に暮らしたかった。
だが時代の風潮がそれを許さなかった。彼らは行かざるをえなかったんだ。
そして当時の軍部が彼らを軍神、国の誇りとたたえ国民を徹底的に洗脳した。
>548
阿呆、大西にとにかく生きて還れと命令されて不時着。
捕虜になってしまった・・。
そしたら、何で帰ってきたの?てことで・・・。
鴨小隊鴨番機のそのまた鴨。
地上銃撃命令。
最後はもう帰ってくれるなて命令だろ。
>>551 なんかどっかのスレで似た論争があったな。
捕虜の件は、大空のサムライにも記されているな。
最後が志願ではなく、命令だったというのは、何を以てだ?
>>547 日本のために戦った?
違うな。軍のために戦ったんだろ。
そして国民は軍により搾取されていた。
「貴様ら国民のため軍神様は散った!
貴様らも貢献しろ!持ってる物は全てお国に供出しろ!
」
特攻隊の美談はそうした搾取にも利用するため、
自国民への卑怯なプロパガンダとして利用された。
554 :
試製15式小銃:2008/10/02(木) 00:33:25 ID:fc0sufsQ
自分が子供を残せんでも一族が血筋を残せるのなら問題はない。ただ泣くだろうし基地外にはなるな。
>>533 言われなくても特攻隊員の自己犠牲と勇気には敬意と哀悼が寄せられてるだろう。
このスレでも何度も言及される自己犠牲を払った世界中の兵士と同じ事だ。
制度としてそれを行わせるのは国家存立の意義そのものに反し、
軍人の責務に反する行為でしかない。志願か強制かは問題でない。国家はそれを許してはならない。
結果として特攻隊員を単なる『気の毒な犠牲者』にしてしまった。
「僕だって軍に志願した時から死は覚悟している。でもあんなやり方ではない。あれではただの自殺だ」
カミカゼ攻撃を受けた米空母乗員の手記
「理想の為に命を捧げる事は、人間の成し得る中で最も崇高な行いの一つです。
彼らもまた素晴らしい人間であったに違いありません。悲しむべきは彼らの崇高な自己犠牲の精神が、
誤った理想のために、誤った方法で使われた事です。憎むべきは彼らを誤った道に駆り立てた者達です。
立派な人々の命をこれ以上失わせてはなりません。世界は彼らを誤った道から救い出し、
我々の友として迎える努力をすべきなのです。」
9.11テロ後に新聞に寄せられた退役米軍人の投書
良くも悪くも戦史に残ったことは間違いない。
どう捉えるかはその人次第。
嫌々行かされた者もいれば逆に志願した者もいる。
前者だけを取り上げて非難するのもいかがなものかと。
>>555 >結果として特攻隊員を単なる『気の毒な犠牲者』にしてしまった。
おいおいそんな言い方はねーだろ? 自ら志願して逝った隊員も
いるんだぜ。
>>555 気の毒な犠牲者というほうがよっぽど気の毒だな
少なくとも言えるのは、命令した側は糾弾されるべきってことだな。
>>556 >制度としてそれを行わせるのは国家存立の意義そのものに反し、
>軍人の責務に反する行為でしかない。志願か強制かは問題でない。国家はそれを許してはならない。
命令した奴だって、命令される立場だよ。
誰かを悪者にするのは簡単だが、現場はそんな単純な世界かな?
>>561 単純でも簡単でもないがそういう命令を拒絶した立派な人はいたな。
下っ端一人が異を唱えてもなんにもならないが、
地位と影響力のある人が自分の首を賭けて異を唱えれば大きく変わる。
ロンメルがそうだった。ディートリッヒがそうだった。
あそこで彼らが「玉砕命令」をそのまま伝えていればどうなったかな?
権力が大きければ責任も大きいのだ。
>>560 アンカつけなくてゴメンね。
国家の話ではなくて特攻隊員の話だよ。
見て分からんかね。
>>563 特攻隊員は元々非難されてないと思うが。
534 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/10/01(水) 14:59:55 ID:???
反抗して権力者側に弾圧された記録を残せれば尊敬できた
奴らは自分が粛清されるのに反抗もしないで殺されるだけの馬鹿
権力者が負けそうな時に愚かなことをするのは当たり前だが
反抗もしないあいつらのおかげで後世の人間はいい迷惑
>>557 志願だろうが強制だろうが人間爆弾は気の毒な犠牲者に変わりないだろう。
爆弾一発と一人の人間の人生やその家族や友達の悲しみや生命の尊厳が等価にされたんだぜ。
不発や失中や廃棄や逸失を含めて等価にされた。「あんたの人生は不発弾です」ふざけた国家だろ?
しかもその評価が単なる確率論や精神論にしかなりようがない。
気の毒と言う以外にどう言っていいか知らない。
結局軍組織の作戦に荷担したんだから、
末端の特攻隊員だけは愛と勇気と日本の幸せな未来のために散った犠牲者
なんて美辞麗句での言い逃れは出来ないだろ。
「私は命令に従ったまでの哀れな歯車です」
なんて言い訳は大和魂に反するからなw
決して特攻を全面肯定する訳ではないが、何だろうね、このやらされ感だけを取り上げる流れは。
どうも俺には、公なんて糞くらえ、私が一番大事っていう現代人の感覚に見えるよ。
569 :
名無し三等兵:2008/10/02(木) 11:30:11 ID:ad5x2qta
当たり前だろ。自分から命を捨てるのがそんなに立派か?
死んだ人間はそれこそ二度と公のために奉仕できないわけだが。
だいたい、公という一言で何でも正当化されちゃうこと自体が異常。
じゃあ勝算も成算もなく戦争続行し、特攻させた側にどんな公があったんだ?
その立ち位置自体が、俺は俺、国は国というものだよ。
自分と国の距離感が違うのだから、話が噛み合う訳がない。
それは兵隊自体を否定してるのと一緒じゃね?
戦場にいくこと自体が死にに行くようなもん
>>570 何が言いたいのかわかんない。
価値観の違い、と言い切られたらそれまでじゃん。
それじゃあ、特攻をやらせた側の公とは何なの?という質問にも答えてないし。
負けを負けと素直に認め、国家の財産や国民への被害を恥を忍んで局限することこそ、本当の公だろ、あの時期は。
それをガキみたいに意地を張り、負けを美化したアホどもの何が公?w
>>571 死ぬかもしれない、と成否に関わらずまず死亡、とは違うんじゃね?
あの死守命令のヒトラーすら、特攻は「そこまでの忠誠を兵士に要求できない」とつっぱねていて、脱出可能性がまだある段階までしか認めなかったほど。
公、というが結局抽象的なんだよね。公のために特攻やむなし、というがじゃあ肝心のそれは何なの? というとまったく出てこない。
最後には距離感、とか言い出しちゃうし……。
納得できるわけないよ、これじゃ。
いいかげん体制批判は他でやれ
あらら。公、と主張する側に公ってじゃあ何なの? と聞いたら体制批判扱いかw
答えられないのなら、最初から公とかいわなきゃいいのに。
愛国心は悪党の羞恥心の最後の下着、という警句があってな。
公と愛国心を変えても通じるな。
先週のモーニングの人材斡旋会社まんがみたいに
日本人は言われるままに疑わない国民
この場合の公っていうのは、権力を握っている人間の言い分のことでしかないだろ。
大局的に見れば、戦争反対して弾圧された側こそ、本当に先見がありかつ日本の未来を見ていた公に忠実な人間、という見方もできる。
わが身に危害が及ぶかもしれん、という私を捨てて逆らったわけだからね。
時代が沸騰している時期に正論うっかりいうやつは殺されても仕方がないところだな
うっかり正論言わなくても、お前ら自殺攻撃してこいの一言で殺されるがなw
公のため、といって私欲に走る人間のなんと多いことか。
私欲で動く奴はまだ計算しやすくて扱いがらくだが
一番難しいのはマジでクルッテル人間
軍隊に入ってて目の前で戦争してるのに戦争反対もないけどなw
むしろ軍人が一番戦争やりたくないと思う。苦労する当事者だもん
やりたがりはいつも政治家
戦闘で死にたくなければ入隊しなければいいだけ
それは各々の意思
途中で俺以外のもんが述べているから、一層話が合わないだろうが、やらせた側のと切り分けているのが、俺にしてみれば、違うというところだ。
やらされ仕事を嫌がっているもんには、会社なり国なりの立ち位置は、一生わからんよ。
590 :
名無し三等兵:2008/10/02(木) 17:02:51 ID:YguVaMRe
おい、会社なり国は組織のためならその構成員を死に追いやってもいいってことか?
592 :
名無し三等兵:2008/10/02(木) 17:13:19 ID:YguVaMRe
おれは戦争になっても特攻隊には行かない。
生きて家族を守る道を選ぶ。
国士様や小林大王には非難されるだろうが。
俺に死んでこいと命令する国家が、俺の家族の面倒を本気でみてくれるわけがない。
そのつぎは妻や子に自爆攻撃を強要するに決まっている。
>>589 何難しい事言ってんだよ。やらせ方とやり方があるってだけの話だ。
企業が営利を追求するのは正しいだろ。
儲け出すためにオレオレ詐欺やってこいって命令すんのは間違いだって話だよ。
ああ、
>>593は適当じゃなかったかもしんないな。
ウチは最近儲かってないから社員のお前らに生命保険掛けた。だから偽装事故死してこい、って話だな。
ザ・平和ボケ
間違った国策、間違った会社にヤミクモに忠誠を誓い
盲従することは
美徳でもなんでもない。
ただのイエスマンに過ぎない
特攻スレが立つたびに思うが、俺たちが論じていいモンじゃないんだよ。
俺たちって団塊はもちろん昭和一桁まで、すべての戦後憲法下の豚な。
沖縄なんかで洞窟に避難してた一般人でも
降伏するなら自決って
数人で手榴弾を囲んで爆発させてた時代でしょ。
国全体がそういう風潮だったんだから
そこを前提に話さないと特攻隊の話なんかできるわけないw
単に、自分のやらされ仕事の不平不満を死んだ兵士に重ね合わせて、自己満足しているだけじゃないか。
当事者意識は持てないのかね。会社や地域や国に対して。
だわな。
特攻隊どころか満州移民まで「国策による犠牲者」扱いするテレビのせいもある。
二度と同じ失敗してならない、って現行政治体制でどうやって俺たちに特攻を強制できるんだよ‥
細かい理屈はどうだっていいが、特攻隊の勇敢な
軍神様達の大和魂を
日本人なら誰もがもっと敬わなくてはならない。
これは日本人に課せられた義務だ。
日本にとっての“カミカゼ”は、アメリカそのものだったのかも
しれないな。
ソ連に占領されて共産主義国家になり、天皇制を廃止させられて
東ドイツか北朝鮮のような国になっていたら、日本人は貧困の中
大正時代を懐かしみ、国を誤った軍人達を恨むだけの生活を送って
いたに違いない。
>601
カワイソスとは思うけど
敬うのはなんか違うよね
↑在日乙
軍人は国を守るのが本分。
そのような覚悟の人を蔑ろにする奴は所詮馬鹿なのだろう。
しかし、何の覚悟もなく命令した者が実際にいたということが問題。
国民を蔑ろにしていた国に盲従する事の
どこに敬意を払えと。
軍人は給料をもらって敵国の人間をいかに効率よくロロスかを考える職業
国というのは国民のこと。
都合のいい曲解で。
>>605 特攻したのは、上級将校や職業軍人ではないでしょう。
学徒の適性候補を養成された者と予科練生からの短期養成者。
どちらも、職業軍人というよりも民間人的な人達だ。
本当の「軍人」は殆どいなかったという事か
何が国のためだ。ふざけやがって。
>>605 特攻隊員は、
学徒動員された大学生から選抜された人のほうが、海兵や予科練出身者より多かったらしい。
つまり命令を出したやつは、自分の後輩は極力死なないようにして、縁もゆかりもない大学生は「おまいらは今日から爆弾な」
こんなことが許されると思うか?醜悪極まりないだろう。
念のため言っておくが、特攻で死んだ人の名誉を損ねるつもりはない。
だけど、こんなことを実際に命令した連中は何の覚悟もなく、ほとんどは自爆しないで逃げた。
大西と宇垣にちょうどいいとばかりに全責任を押し付けてな。
戦争はあくまで政治目的を敵に強要する手段。
味方の兵隊に自殺を強要してどうすんだよ。勝てないってことはみんなわかってただろうに、漫然と兵隊を殺しやがって。
時代が違うからやむを得ない、なんて論理は許されない。それこそ特攻で死んだ人たちの遺志に反するよ。
死んだら終わりのようですね。
>>612 いや、海兵、予備学生、予科練、どれかが優先されて特攻に
送られたことはなかったんじゃないの。
ネット上で、それをまとめた表を見た記憶がある。
予備学生から特攻が多く出たのは、絶対数が多かったからだろ。
もちろん同率なら公平だとは言えない(海兵士官は職業軍人だから)
し、特攻第一号が久能中尉でなく関大尉になっている、などの
海軍の宣伝はあるが。
>>612 そうだよなぁ
結論の中に「時代が違うからやむを得ない」なんて言葉が入ると、
作戦の評価がどういう形になったとしても、特攻で死んだ人たちは怒るだろうなぁ。
それと
>>597の
>俺たちが論じていいモンじゃない
は全然反対だと思うよ。
こんな事の結論は永遠に出ないだろうけど、
皆で、よく考えて、論じる事自体が、死者へのはなむけになると思うし、
俺達が語らんで誰が語るの?それに思考の停止は、その人達を忘れる事にもなる。
>>613 仏教的には、死んだらみんな人格も霊格もなくなるからね。
輪廻転生したとしても、融合したり分裂したりあるというよ。
如来は何人いる?といってもデジタルに数えるもの
ではないと。。。いうよ。
まあ、合祀しちゃうと分祀できないって神道の理屈は
仏教の教義のパクリだから。
(如来は、自発的に分身して明王になったりするので、分祀もできるまでパクらんと・・・)
一人一殺=菩薩行 〜 ポア=テロの正当化 そういう教義を作るところもあるし。
特攻をall善かall悪かなんて判断できないんじゃないかな。
他にも方法はあったとは思う。しかしそれは結果論であって、
その場にその時いたら、似た判断をする人間は少なくないかも
しれないよ。
零戦などはほとんど残ってなくて自分に与えられる機体は飛ぶのがやっとの
紙飛行機のようなやつ。操縦も未熟。それでいかに戦果をあげるか。
ったく国士気取りが・・と思っていたら、少し減ってきたのね。
えらそうにオレも続くから、といって本当に特攻に続いた軍の高級士官は少数だった。
このスレでほえている自称酷使様なら、尚更言うだけだろw
戦地にすら行かない政治屋より苦労してるだけマシなんだろ
公のためなら特攻させてもいい、でも公が何かはまったく答えられません、とか。
戦地にいってりゃとりあえずマシだろ、とか。
もう特攻肯定側のグダグダさに泣ける。
623 :
名無し三等兵:2008/10/03(金) 09:09:22 ID:gQPyxqin
散々ガイシュツだが、負けを負けと認めて、被害を少なくするために命かけるほうが本当の日本のためだった。
クチ「だけ」は勇ましい馬鹿のいうなりに人命浪費した愚行。
陸上自衛隊の入隊検査で難病を見つけてもらって治療してどうにか普通に生活できてます。
結局、病気のせいで入隊できなかったけど、見つからなかったら10年以上前に死んでた筈。
今生きていることができるのは国・自衛隊のおかげだから、何かあれば命はささげることはできます。
戦争中にそれをいうと敗北主義者ですとプラカード抱いて暗殺されるから困ったもんである
戦うほうが勇気がイラン
公っていうのは国のためになることを考えて、それを実施するのに我が身を省みずってことでしょ?
なぜ他人を特攻させる行為がそれにあたるかよくわかんね。
捨てるのが自分の命じゃなけりゃ、そりゃ舌はいくらでも動くだろうな。
どっから公という文字が出てきたのかログさかのぼった。
公には色んな意味があるけど、国or世間or政府。
今の自分を特攻隊に重ねて、それらを叩いてるだけってこと?
公には天皇という意味もあるよ。
特攻正当化で公なんて曖昧なこと持ち出して叩かれるヴァカってコヴァが他所板にまで出てきて大暴れしてたときによく見かけたけど、まだ残存していたのか?w
命令する側、命令される側なんて錯視だ。
命令する側も命令される側だし、命令される側は奴隷だった訳じゃない。
いつの頃からか知らないが、昭和の頭から日本は暗い雰囲気だった、
負けると解っていたのに、頭のおかしいトップが暴走していた、なんて
いう風説が多いが、決してそんな空気じゃなかったことは、当時を生きて
いた人の手記を読めば解る。
表向き志願でも、実際は強制だったんだから公とか何とかいうお題目の問題じゃないだろう。
個人の判断や価値観に拠るものではなく、死ねという一方的強制なんだから。
>>630 奴隷だろ?
特攻なんて嫌だ、と表明したパイロットだって特攻隊に回されたし。
自分の責任ではなく、事故とかで帰還した特攻兵を監禁して非国民、といじめた押した挙句もう一度送り出そうとしたり(陸軍の振武寮なんか)
特攻がそんなご立派なものなら、生き残った高級士官が特攻は自然発生、とか大嘘つく必要もないしな。
(実際には大本営機密電で、部隊名等まで指示されて編成実施された)
遺書とか手紙も検閲されたから、文書で愚痴言うことも許されなかったしね……。
特攻第一号と公式にされた関大尉の本音とかは、記者が聞いて伝わっているが少数例。
まあ若い頃や、人に使われていると思っている頃は、そういう考えにもなるさ。
小さいながらも組織なり会社なりを持てば解るよ。
やらせたくはない仕事を任せなきゃならん時はある。
奴隷奴隷というが、他に兵士として仕事をしていた連中と比べても奴隷かね。彼らは。
なんで特攻正当化派は、公とか上に立てばわかる、とか曖昧な事いって逃げる(しかも無意味に偉そうw)ことしかしないんですか?
637 :
名無し三等兵:2008/10/03(金) 12:58:36 ID:l3vfKKTR
そりゃ具体的にいったら正当化しようもない。
情緒の産物だからな。
ちょうど、租借権を譲られたに過ぎない満州を、将兵の血で得た土地とかいって奪っちゃった戦前と同じメンタリティ。
特攻正当化っつーか、普通に戦える体力戦術あるなら特攻命令なんて出ねぇ。
敵に包囲すなわち玉砕
もう戦力も乏しく敵の上陸間近だからこその最終的手段だろ。
ちびちび爆弾落としても当たらず、大半は撃墜されるという戦況じゃな。
命令出すほうも一部を除いて胸が痛かったと思うぜ。
しかし戦争だからな
普通に働いて納税して真っ当に生きろよ、現実逃避していないでさ〜w
この手のスレで妄想に浸って現実から逃避している馬鹿が
何を行っても笑いの種にしかならんw
現実から逃げ出す、いざとなったら逃げて言い訳する連中ばかり
特攻隊員ってより牟田口にそっくりな奴が多いな>妄想では威勢だけはいい社会不適合者
俺は全面肯定するつもりは無いが、結果論で批判するのは、
ある意味、後出しじゃんけんのようなものだ。
あの状況で、あの方法を選んだ奴を、今生きてる連中が批
判することなんぞできんよ。
以下、スレ違いだが。。。
2chのユーザー層がそうさせるのか「誰かにやらされてる」
とか「責任」とか「義務」とかの話題が出ると、異常に
ヒステリック反応する奴が多すぎる。
現実世界で辛い立場なのかどうか知らんが、何よりも
己の自由を叫び、他人の非をあげつらうのは、果たして
善いことなのかな?
>>638 手段ってのは目的を果たす為の方法なわけだが
この場合の目的ってのはなんだ?
それ言ったら戦争が目的を果たすための手段にすぎない
>>635 一般論は便利だよな、なんか意味がある事言ってるように見える。
俺も大好きだが使うのは自重してる。
情報量が0だからだ。
まあアンタと同じで相手を煙に巻きたい場合以外は使わないね、やっぱり。
そもそも特攻批判は
「手段として駄目な手段、あり得ない手段、許されない手段」って事だろ。
胸が痛いか、そらー大変だわ。
単純に
>>1に答えます。
私なら、喜んで!って居酒屋の店員みたいな調子では無理ですが
間違いなく志願しますね。
ただ、それを人に押し付けるつもりも無いし、異なった見解の人を否定しようとも思わない。
ただ、それだけです。
胸も痛くなるだろうが、痛いと感じるのは生きてる証拠だよ。
人の命ってのは、消耗品じゃない、
自分の命も、他人の命も、大切にしなきゃいけないのにな。
失敗全滅は明らか、って現場のベテランの意見を無視、
護衛戦闘機の4割が故障で引き返して来ても中止命令を出さない。
その理由が「なんとしてでもやっておきたい」ってだけ。
これ「公」じゃなくて「私」でしょ。
人を使う立場になればこういう奴は指導者・責任者失格だって尚更分かるね。
国の為に死ねると言ってくれるような奴を本当に死なす奴は
本当の馬鹿だ
いや違うな。言うだけならいくらでも居る
本当に死んでくれる奴を本当に死なす奴は本当の馬鹿
とこうだな
651 :
名無し三等兵:2008/10/03(金) 21:26:17 ID:gIBcgL0n
根本的には、国家は国民の利益を代表する組織だよ。
国民に死んでこいってことを言うか?
それは不利益だ。
>>652 その理由はWikiに行けば書いてある。
その部分を編集したのはゆうか氏だから信頼していい。
> 全航空特攻作戦において士官クラス(少尉候補生以上)の戦死は769名。その
> 飛行予備学生が648名と全体の85%を占めた。 これは当時の搭乗員における
> 予備士官の割合をそのまま反映したものといえる。 特別攻撃隊 - Wikipedia
「日本の為に命を捨てる」と豪語したどこかの総理大臣が
つい最近腹痛を理由に国を捨てたこともあったね
いやーありゃ本来なら当然だぞ。
職責を果たせない状態の人間にトップに居座られちゃ迷惑なだけだ。
その辺の経緯をきちんと説明していればあそこまでgdgdな結末にはならなかったろうに・・・
そういや南雲さんを「早くも耄碌したのではなかろうかと感ずる」と評価する人もいたそうだな。
壮年性アルツハイマー症の存在が明らかになった現在となっては単なる誹謗と片付けられない。
>>646 あんたが志願しようと思ってるのは自由だよ。思想信条の自由ってもんがあるからね。
ただ、為政者や軍司令官は兵士の死を前提とした作戦は絶対に立ててはならない。
人間は神じゃない。人の生死を司るなんておこがましい。
そんな考えは、純粋な若者を爆弾に仕立て上げたビンラディンとかと全く同じだがね。
だいたい、特攻という作戦を継続して何が得られた?
戦争の勝利は全く望めず、敵に出血を強要するだけ(それも効果がなくなってきていた)なのに、
その戦果は数千名の若者の命と等価だというのかね?
だったらまず司令官クラスが自爆してみろや。なあ源田実とその不愉快な仲間たち。
>>658 ビンラディンの方が、米軍を中東から追い出すという目的がはっきりしてるよね。
末期の日本軍は、何の成算もなくただ惰性で人間を爆弾に仕立て上げていただけ。
テロリストにも劣る連中だ。
命令した連中は必ず地獄へ落ちただろう。
660 :
名無し三等兵:2008/10/04(土) 00:05:38 ID:RELmn1zK
>>638 司令官クラスがつらかったって、あたりまえだろ。
そんな作戦を立てる前に降伏するのも考えなきゃ。
661 :
名無し三等兵:2008/10/04(土) 02:34:21 ID:6g+6YvKy
ここで、特攻はバカだって言ってる人は
映画のディープインパクト見ても同じ意見なんだろうね
日教組は凄いねぇ、ご立派ですねぇ
理屈君に何言っても無理無理w
言わせとけw
>>659 テロリストの様な卑怯者の虫けらどもと比べるな
アホ
いきなり日教組が出てきたり意味不明
665 :
名無し三等兵:2008/10/04(土) 09:09:21 ID:LJ+X5Fu8
日教組関係ないだろ。
だいたい特攻肯定派は 「なぜあの頃に特攻が必要だったか」を答えてくれよ。大和魂とかはなしな。
あくまでも軍事的にどんな利益があって、その後の戦局にどう有利に働いたかだ。
で、敗戦という結果だったわけだが、肯定派の国士様だってまさか勝つとは思ってないだろ。必敗の戦争で人間爆弾を作る必要あったの?
おまえら、ここで現実逃避してないで、仕事しろや。ww
特攻しないと主戦論者がもっとひどい手を思いつくことは確実だろうな
サイパン、フィリピンの陥落、連合艦隊の実質的な壊滅状態でもう詰まれているのに
戦争継続という選択肢が取れること自体、当時の日本が病んでいたとしか言い様が無い
民主国家でもなければ戦争をやめるということはその時の権力者集団の命がなくなるからな
イタリアも早々にムッソリーニ一家惨殺されたし
どう考えてもやめるわけがない
どのタイミングで戦争を終わらせるべきか、正解なんてあるのかね。
あの状況に置かれたもんに、今から結果だけ見て批判するもんは、これから先の日本をどうするか、完璧な正解を出せるのかね。
公や国がどうのこうの言ってるアホ、社歩調の前でデモでもして来い!
一億玉砕と言ってる時点で最後の最後まで降伏する気がなかったわけだ。
降伏して捕虜になるくらいなら死んだ方がマシという価値観だったわけだから
他国や現代の基準でそこを批判しても仕方ないだろう。
他人の価値観を否定しているようなものだよ。
硫黄島戦の頃にはもう特攻機なし?
香取から第二御盾隊が突入してるはず
彗星・天山の編成で結構な戦果だった
硫黄島は坂井を帰らせて内地の水ウマーさせてる
洗脳して民間人にまで死を強制した当時の国は許せねーと思うけど
旧日本軍兵士の耐久性と根性はすげーな。
なにがなんでも食い止めてやるみたいな、敵にはしたくないタイプだ。
679 :
名無し三等兵:2008/10/04(土) 17:50:33 ID:Hk/4kw+O
兵隊としては日本人は人類最強だろうな
ギアスにでもかかったレベルで奴隷労働してくれるし
兵士としての技術面では、あまり手強い相手ではなかったと
アメリカ人が本に書いてたよ。
日本軍の歩哨が見つかるのは、彼らの無駄話をする話し声に
よる場合が少なくなかったとか何とか。
>>670 普通終戦の段取りは開戦前から考えとくものだが
最初から資源も金もない状況で、
誰か具体的にどんな過程でどうやって戦争終わらすかなんて考えてたヤツいたっけ?
684 :
名無し三等兵:2008/10/04(土) 21:10:19 ID:RELmn1zK
>>663 特攻隊員として自爆した人たちは違うが、特攻を命令して逃げた連中は
テロリストと同じだ、アホ
小学生のときチビだったオレはイジメられていた。
両親はただなぐさめてくれるだけだった。
「男なら泣くな」「耐えろ」
そんなある日、今は亡きおじいちゃんが言った。
「負けてもいいからやり返しなさい。相手の一番強そうな者に突っ込め」
翌日、からかってくるグループの中心人物のやつに
勇気を振り絞って突入した。
5人に囲まれてボコられたけどリーダーのやつしか見てなかった。
そいつの顔面を5発殴った。
復讐されるのが怖かったけど、それ以来イジメられることはなかった。
中学に上がるとオレの噂が広まっていて友達も増え、
勉強と部活動にも励むことができた。
今でもおじいちゃんに感謝している。ありがとう。
686 :
名無し三等兵:2008/10/04(土) 21:22:12 ID:RELmn1zK
リーダーの顔面を5発殴ったのの、最後の
1発か2発が神風特攻隊だってことだろ。
だとしたら、その話には特攻隊員に相当する存在が出てこないな。
なかなか興味深いね。
小学生のときチビだったオレはイジメられていた。
両親はただ励ましてくれるだけだった。
「男なら堂々と戦いなさい」「戦って駄目でも話し合え」
そんなある日、今は亡きおじいちゃんが言った。
「相手の目の前で自殺しなさい。死んだ後に尊敬してもらえる」
翌日、からかってくるグループの目の前で首を吊って死んだ。
薄れる意識の中で奴らの声を聞いた「馬鹿じゃねえの。勝手に死にやがったよw」
小学生のときチビだったオレはイジメられていた。
両親はただなぐさめてくれるだけだった。
「男なら泣くな」「耐えろ」
そんなある日、今は亡きおじいちゃんが言った。
「何も思い付かないので何かしなさい」
翌日、からかってくるグループの中心人物の前に弟を連れて行った。
俺は弟に言った。
「こいつは俺をイジメるから、お前は見せしめにここで死ね。俺も後から行く」
弟は首を吊って死んだ。
俺はその場から逃げ、今こうして元気に生きている。
691 :
名無し三等兵:2008/10/04(土) 23:58:32 ID:LJ+X5Fu8
ワロタ
特攻肯定派の反論がないな。
オラ、答えてみろ国士様。
反応しすぎw
小学生のときチビだったオレはイジメられていた。
両親はただなぐさめてくれるだけだった。
「男なら泣くな」「耐えろ」
そんなある日、今は亡きおじいちゃんが言った。
「強敵と戦うなら奇襲がいいだろう」
翌早朝、からかってくるグループの中心人物の家に金属バットを持って乗り込んだ。
俺はガラスを叩き割って中心人物の部屋に突入、寝ている奴をメッタ撃ちにした。
奴は薄れる意識の中で言った「馬鹿かてめえ」
俺は今塀の中で生きている。
小学生のときチビだった私を、
女性は“貧弱な坊や”と馬鹿にした。
そんなある日、私はブルワーカーを始めることにした。
効果は短期間で現れ、満足できるものであった。
今ではだれでもが私を立派なたくましい男性としてみてくれる。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。ありがとう。
軍板住人にとっては、特攻隊というよりイジメという部分に
反応するところが大きいんじゃないか?
小学生のときチビだったオレはイジメられていた。
両親はただなぐさめてくれるだけだった。
「選手の動き自体は悪くなかった」
そんなある日、今は亡きおじいちゃんが言った。
「オランダは巧いから深追いしなくていい」
それはごもっともだけどオレの考えは違った。
そんなに怖くない。
圧倒できると思ったから前から行こうと。
他の選手に話したら全員、それでいくとなった
翌日、“安全策指令”無視の造反劇でオランダに0−1で敗れ、
3連敗で大会を終えた。
16チーム参加の現行方式となった80年モスクワ大会以降、
4度目の五輪出場で、初めて1勝もできない屈辱だ。
それで問題なくやれた。ありがとう。
ビンラディンを崇拝してる気違いがいるのは
このスレですか?
700 :
名無し三等兵:2008/10/05(日) 06:37:01 ID:ekCMn+o7
まあ、二度とあんな作戦を考えちゃいけない。
坂井三郎氏が言っていたが、特攻が始まってから、パイロットの士気はガタ落ちだったと。
本当にみんなが喜んで死んでいったのなら、士気が下がる訳無いのに。
701 :
名無し三等兵:2008/10/05(日) 06:41:13 ID:ekCMn+o7
>>698 君が特攻肯定派なら、他人のカキコに文句つけるだけじゃなくて、肯定の立場から意見を主張してくれよ。
>>697 ワロタ あんたのセンスに脱帽。
北京の星野ジャパンのもきぼんぬ。
特攻はパイロットが思考停止しちまったからなあ
せっかくのおもしろい防御戦が一挙につまらないものになった
「投弾、してしまったんですか!!!!????」
多分、僕の機の機動が微妙に軽かったのだろう。
はい、投下しました。直撃弾です。と答えた。すると、
「実戦は初めてですか?(答える間もなく)何故爆弾を投下したんですか?
体当たりする前に何故爆弾を投下したのですか?
戦陣訓があるじゃないですか。まず玉砕をという戦陣訓があるじゃないですか!」
と18サンチのまま一気にかましながら、持ってきた作戦要領を手放さずにこう言った。
「これを発令することは出来ません。戦陣訓に反する人はお帰りください」
唖然とした。
「だってここに爆弾が搭載してあるから、攻撃しちゃいけないなんて命令されてないから投下しました。
じゃあ、今から墜落しますよ。で、機体を喪失しますよ。それでも駄目なんですか?」
と訊ねたら、また同じことを言われた。
戦隊司令を見たら、司令は「あちゃー」という顔で奥でもじもじしている。
そっか、わかった。次は軍令部長だ。
3秒ほど無表情で見詰めたら、反応があった。
「貴様は神国日本を信じますか? 靖国って知ってますか?玉砕せずに護国の軍神になれますか?
そういうことです。そんな神経の人に出撃してもらっては困るのです」
ここでまた航空艦隊司令がかまし始める。
「うちは生還者も出さずに必死にやっているのですよ。玉砕してくれないなら、やっていけないんですよ。
通常攻撃で戦果を挙げていたら鬼畜米英に大和魂を見せ付けられないじゃないですか?
そんな人に戦果を挙げて生還されたら、もう終わりなんですよ、はぁーはぁーはぁっ」
>700
士気は下がったのに戦果は飛躍的に挙がった。
小澤艦隊の攻撃隊(生還率60%)と第二御盾隊の戦果を比べたら一目瞭然だ余♪
ビンラディン崇拝者がいるw
おれは特攻なんていやだなあ。
家族を守って一緒に逃げるよ。
国と自分の距離感だよ。
国と自分を重ね合わせなければならない仕事をしている人は、現代でも大勢いる。
全ての人がそうしなければならないということはないが、あまりに、自分は自分、
他人は他人、と個人主義が強くなりすぎている人が多い。個人主義を全く否定する
訳ではないが、今の日本はそれがあまりに強すぎて、社会をおかしくしていると
感じる人もいる。
特攻を否定しない連中の中には、そういう人たちに向けてこういう仕事をした
人たちもいる、と伝えたいのもいるんだよ。
ラディソw
今の日本人も口先だけで個人主義いってるけど実際は会社の奴隷だろ
程度の問題だろう。
いくらなんでも死を前提として任務を押し付けるのは、自分で好きでやっている場合を除いてやりすぎ。
特攻隊員だって、特攻隊というシステムがなかったらほとんどの人は志願しなかっただろう。
パイロットや歩兵が自分の意思で体当たりや自爆をするのとは、その強制性という面で天と地の差がある。
>>705 結局戦争に負けるのはみんな認識してたんだろ?
それなのに特攻なんてやる意味あったの?しかも降伏条件をよくできたわけでもなし。
結局参謀連中が「漏れの舞台では○○人志願者出したぜ」なんて競争になってたんじゃないの?
参謀連中で自爆したやつゼロだし。
結局大西中将ひとりが責任とって終わりにされてしまった。
713 :
名無し三等兵:2008/10/05(日) 10:26:58 ID:MjtDa+mk
しっかし・・・
自分が自爆しないで結局逃げたくせに、エンジン不調で帰ってきた特攻隊員に
「この卑怯者!命が惜しくなって帰ってきたんだろ!」はないよな。
人間の卑怯な面、醜悪な面がはっきり出た・・というのが特攻の唯一の成果かもしれん。
半強制、半志願だろう。
「いや、やれとは言ってないよ?これ強制じゃないから。
でもさ、他の人はみんな志願してるんだよねえ…
それにここで拒否したらこれから先、人の目もあるし、ご家族もいろいろ言われるだろうしねえ…
どうせ人間いつか死ぬんだしさ、ここで思い切ってみるのもテだと思うよ?」
気の弱い奴なら、当時の状況wとやらで、たいがい言いくるめられてたんだろう。
NOと言えない、曖昧な言い回しに嵌められやすい日本人だからこそ、
特攻なんていう異常な状況を受け入れてしまったんじゃなかろうか。
現在の企業や社会組織が不祥事の責任を部下に押しつけて、
大抵の人間がそれを承諾、実行してしまう状況を見ると、
日本人はあの頃と悪い意味で変わっていない。
断言できる。
万一また日本が戦争に踏み切った場合、
特攻は間違いなくまた実施されるだろう。
715 :
名無し三等兵:2008/10/05(日) 11:36:36 ID:spoOPjBH
特定郵便局長の世襲を批判して票を得ていたくせに、
自分は引退して馬鹿息子(偏差値40)に選挙地盤
を譲って世襲すると発表した小泉純一郎って、部下
に特攻を強制しておきながら、自分はさっさと飛行
機で台湾に敵前逃亡して生き延びた富永恭次や、連
合艦隊参謀長のくせに捕虜になって作戦命令書を奪
われたのに、おめおめとゲリラとの取引で生き延び
て帰ってきた福留繁って、同じぐらい卑怯だよな!!
はぁ…
いいのか?
言われるままにホイホイ特攻して?
718 :
名無し三等兵:2008/10/05(日) 11:49:38 ID:spoOPjBH
特定郵便局長の世襲を批判して票を得ていたくせに、
自分は引退して馬鹿息子(偏差値40)に選挙地盤
を譲って世襲すると発表した小泉純一郎って、部下
に特攻を強制しておきながら、自分はさっさと飛行
機で台湾に敵前逃亡して生き延びた富永恭次や、連
合艦隊参謀長のくせに捕虜になって作戦命令書を奪
われたのに、おめおめとゲリラとの取引で帰ってき
て生き延びた福留繁と、同じぐらい卑怯、卑劣だよ
な!!
ここに新たなマルチ君が誕生した。
小学生のときチビだったオレはイジメられていた。
両親はただなぐさめてくれるだけだった。
「男なら泣くな」「耐えろ」
そんなある日、今は亡きおじいちゃんが言った。
「お前には神がついてる。相手は個人主義に毒されているから実は喧嘩が弱い」
翌早朝、からかってくるグループの最強と思われた相手に突撃しました
最初はよかったのですがすぐにボコられ、
やがて僕は薄れる意識の中で聞きました 「馬鹿かてめえ」
おじいちゃん、話が違う
ラインハルトを見習って相手が油断をしている状況を作り出して金的を蹴り上げて石で頭を穿って死ぬまでやれ 自分より膂力のある相手に正面から向かい合うのは特攻と同じくらい愚かだ
>>712 米側も想像以上の損害で苦しかったと言われてるけど、
結局本土決戦を避けたのもそういった事情からじゃないのかな・
>>722 本土決戦を避けて降伏したのは日本側の事情ですが。
米側はスケジュール通りに進めてましたよ。
連合国には海上封鎖という選択肢もあるしね
なんで原子爆弾なんか投下したの?
あれって今でいうと核飛ばすようなもんだよ
ソ連へのデモンストレーションだろ
特攻うぜぇ
核攻撃して終わらせちまおうぜwwwww
前線で勝手に大和魂とか感極まって
自殺ごっこで盛り上がって特攻してたけど、
結局ピカドンでやられてんじゃねえか
なにやってんだよ
特攻隊!
これが反日魂
730 :
名無し三等兵:2008/10/05(日) 18:55:35 ID:spoOPjBH
特定郵便局長の世襲を批判して票を得ていたくせに、
自分は引退して馬鹿息子(偏差値40)wに選挙地盤
を譲って世襲すると発表した小泉純一郎って、部下に
特攻を強制しておきながら、自分はさっさと飛行機で
台湾に敵前逃亡して生き延びた富永恭次や、連合艦
隊参謀長のくせに捕虜になって作戦命令書を奪われ
たのに、おめおめとゲリラとの取引で帰ってきて生き
延びた福留繁と、同じぐらい卑怯、卑劣だよな!!!
大戦全期間を通じた九九艦爆パイロットの死亡率は95%以上
これって特攻より高い死亡率だよな
それでも必死と決死とは意味が違う
99棺桶
特攻隊員は勇敢だった。ここは大いに誇ればいい。
現在の目で見れば少々愚かだったことには、目をつぶろう。
自分の命という、最も大事な物を捨て、他人を救おうとしたんだ。
その勇敢さを顕彰するのは、悪いことじゃないと思う。
特攻戦術は愚劣だった。ここは大いに恥じればいい。
万策尽きて出来ることが限られていた、なんて戯言は無視すればいい。
若者の勇敢さや情熱(と、飛行機と燃料とパイロット)という、素晴らしいものをこの世から失わせてしまったんだ。
その愚劣さを検証することは、悪いことじゃないと思う。
志願か強制かなんて話もあったけど、論外だと思うね。
志願者がいたら、止めろ。
強い意志と勇気を持ったパイロットが例えいたとしても、飛行機は情熱じゃ飛ばない。
整備して、燃料入れて・・・という、飛行機が飛ぶまでの一連の手順があるはず。
滞り無くパイロットが飛べる手順を整備しておいて、志願者がいたのでやりました、と言うのでは通用しないよ。
それは全部君の主観に過ぎないだろ。
人の気持ちは言われ方一つで変わったりするんだよね。
命令を出す方はその辺も気を使うべき。
例えば
「特攻命令だ、帰還は許されん」
「もう特攻しか方法がないそうだ・・・すまない」
最初の言われ方だと反発感が湧くw
戦争中の速成士官戦闘機パイロットでも
敵機見えたら遠目からタマばら撒いてそのままダイブして逃げちまうようなパイロット続出したらしいな
坂井がよくネタにしてるけど
739 :
名無し三等兵:2008/10/06(月) 13:12:06 ID:XPTuN10+
志願制が、生き残った特攻命令側士官達の責任逃れの嘘だったことはもうばれてるんだから。
瀬島龍三なんかその最たるものだったな。
実際は強制。
憂国の志、とかの綺麗ごとの入る隙間はない。
単なる負けが込んだ国がどこまで馬鹿になれるか、の色見本だよ。
結果論でいうならば、日本は当時も学歴社会で
有能な人材(専門知識)でも権威がなければ相手にされない、発言権もない。
机上では考えられない事態が現場では起こりうるのに
現場の意見も聞き入れない。
アメリカは能力主義で、各方面の科学者や技術者を集めて最良を考える。
傍受アンテナなど民間レベルの技術も多く取り入れていたというし、
時には現場兵士の意見も参考に作戦を練っていたとか。
どこかで見たセリフだけど「負けて目覚めよ」ですよ。
単に戦略ミスとか国力の違いだけではなく、こういった部分でも負けていたね。
とは言ったものの、「肉を切らせて骨を絶つ」という日本人らしい捨て身の戦術も
個人的には嫌いではない。勝機があるならば。
ヤギウダアンテナ?
>>735 若者が愚かだと思うのも作戦の愚劣を検証するのも構わないが何を言っても通らない時代だったって事忘れんな
気にいらない事から逃げたりごちゃごちゃあんたみたいに屁理屈こく暇人はいなかったはず
>>742 しったかぶりで屁理屈こいてんのはおまえだろ。
当事者でもないくせに。
その時代を見てきたのか???
偉そうに。
特攻した人たちは、上層部が少しでも有利な講和条件を模索してくれると信じてただろうに
そのお偉いさんたちが頼りにしてたのは、つい数年前まで最大の仮想敵国だったソ連の鉄ちゃんだったなんて…
>>742 何も通らない時代だったからって思考停止すんな
歴史の教訓から学び、二度と特攻のような愚かな作戦を繰り返さないように議論し続けるのがわれわれの責務だ
・強い国には喧嘩を売らないこと
・常に周囲の状況を把握し、時には長いものに巻かれ、国家の安泰を第一とすること
・戦争せざるを得ないなら絶対に勝てる弱いやつらとやること
・もし負けそうになっても、一か八かの特攻作戦のようなことは絶対しないこと。かえって状況を悪化させる。
麻雀で勝つための方法を、戦争に勝つための方法に作り変えてみました。
例えるなら日本軍は、半荘オーラスでトップと60000点差つけられているのに直撃の役満での逆転を狙って、かえって手を読まれて親に跳ね満振ってドベを引いた。
>>743 ごめんね 祖父が万世で特攻隊の方と話した事を昔から聞かされてたんで いつも特攻隊の方は悪くないと言ってた
748 :
名無し三等兵:2008/10/07(火) 06:53:21 ID:KEqgyG+j
命を道具にしては、いかんな!
謝るくらいなら最初からデカい口叩くなよ。
語ってる自分に酔ってる奴ってほんと見苦しいな。
750 :
名無し三等兵:2008/10/07(火) 09:08:28 ID:DWxHtqpG
水上特攻の大和特攻なんて、当時の状況を端的に表していると思うな。
第二艦隊司令部は、合理的判断から連合艦隊の決定に反対した(この時点で強制されるしかなかった一兵士とも立場は違う)
にもかかわらず、一億総特攻の魁になってくれ、といわれると一発オーケー。
情緒で数千人の命をあっさりと捨てる状態。
特攻させる側ほとんどと、する側の何割かも敗北の美化に酔ってたんじゃね?
どうせ死ぬのならぱっと、みたいな。
お偉いさんのメロドラマに付き合わされて溺れ死んだ何百人の声なき乗組員の
恐怖、無念、憎悪は相当なものだったろう。
752 :
ななしのいるせいかつ :2008/10/07(火) 10:45:07 ID:dhgQ7r3S
>>750 生命とか勝利とかに対する考え方が今とは違ってただけでね?
その違いを刺して「美化に酔ってた」なんて表現するのは
イスラム原理主義者の自爆テロを見て「狂ってる」と吐き捨てる
アメ公並みに了見狭くね?
>>753 酔ってなかったら尚タチ悪いだろ、これは。
現実問題として、日本の伝統でも価値観でもないぞ。
負けるぐらいなら国民全員死ね、なんて怒号しだしたのは第二次大戦、それも負けが込んでから。
>>753 正当イスラム派から見れば、連中はやっぱり狂ってるけどな>原理主義者
指導者じゃなくて、下っ端が自爆する構図も特攻そっくりw
>>750 あんな理由でただでさえ少ない燃料かっさらわれちゃ
大井篤がブチぎれるのも当然だ
>>754 そんなのが日本の伝統なら、幕末に開国せず徹底抗戦して今頃数カ国の分割植民地だろうからなw
>>753 お前のブチ切れっぷりの方が了見狭くね?w
自爆ゲリラを賛美できる感覚も狂ってるわ。
さすが特攻崇拝者
>>759一旦謝っておいて後から言い訳するな。
男らしくねえぞw。
>一億総特攻の魁になってくれ、といわれると一発オーケー。
これは国を守る兵士として責任感からの覚悟でもあるような気がする。>伊藤
それと同時に何かメッセージ性があるんよね。うまく言葉にできないけど
こんな日本じゃダメだから残った人達で変えてほしいって感じの。
よく分からないのだが、
>>742 >>753とか、時代性の違いで特攻を弁護する方々ってのは、「反省」ってのをどう考えているんだろう。
もし書いたご本人が見ているなら、是非に教えて欲しい。
それ以外の方で、同じような考えをもってらっしゃる方も、是非教えて欲しい。
伊藤整一もいいやつだった・・・・(遠い目
そうなった経緯や(スレの流れから)伊藤長官の立場や想いを知ろうとせずに結果だけみて
特攻を叩いても真の反省はできないね。
>>735 > 特攻隊員は勇敢だった。
バカかお前は。自殺する奴が勇敢かよ。あんなの誇るどころか日本の恥だ。
ただの国辱だよ。
>>762 当時ですら特攻には批判が大きかったことを知らないリアル厨房なんじゃね?
>>764 どんな思いがあろうが兵士に自殺を強いるような作戦は愚劣だし、そういう
命令を出す奴は能無しだろ。それが戦前の文化だったというのなら、日本は
無能で愚劣な国だったということだ。
>>764 伊藤の思い???
お前ら酷使が崇拝する伊藤の栄誉のために犠牲になった
名も無き数百人の水兵の思いはどうなるんだ?
767 :
名無し三等兵:2008/10/08(水) 06:59:53 ID:VESiqY1e
短パンマンは何なんだ?
768 :
名無し三等兵:2008/10/08(水) 09:49:59 ID:H9piBKbJ
伊藤整一は、長らく軍令部次長を務めていた。
特攻が決定された際もそう。
(特攻決定の経緯については、大西が言い出したという回想を中沢提督が残しているが、実はそれ以前にもう特攻するんだ、と決定していたことが判明している。前記回想は公式日程から矛盾する)
つまり軍首脳として特攻の発案と実施を少なくとも傍観した人間の一人。
自分ひとりだけ逃げられなかったってオチじゃないの?
例によって特攻肯定者が逃げ込むような思い、とかの曖昧な感情じゃないよ。
もっとどろどろした背景がある。
それ以前に、思いとか曖昧なものを理由に、しかもそれを露骨に美化して特攻褒めるのがよくわかんね
価値観持つ一人が自分でやるのならともかく、命令されたら拒否できない奴にやらせたんだぜ?
しかも戦後はあれは志願でした、とか平気で責任逃れに走る。
伊藤のように、自分がやったら免罪みたいなのもおかしい。結果が違うだけでやってることはそういった生き残り責任逃れ組と一緒だぜ?
自分が訓練一ヵ月くらいのヘタレだったら
言われなくとも空中戦は避けて敵艦に突っ込みますw
経緯はいろいろだが、自発的体当たりなら、別に日本だけじゃなくて米軍とかにだって例はある。
戦史に残る汚点であるのは、組織的・強制的にこれをやらかしたことだな。
誰が特攻褒めてるのかよくわかんね
近代史で有名な保坂正康氏が、当時の九州の特攻隊の整備兵だった人の話として、
「僕は自分の本には書かなかったんだけれども、沖縄戦の最後の頃、失禁したり、腰が抜けて立てなくなったりする特攻隊員がいたりした。
茫然自失しているのを抱え込んで乗せ、そして飛ばしていった、と学徒の整備兵が言うんですね。
で、彼らはその乗せた罪というのをやっぱり今でも背負って生きている、と何人かから直接聞いている。」
と、森史郎氏との対談で述べている。実態はやっぱり……。
特攻って、開始から戦後の命令側の醜態に至るまで、日本人の悪いところがまとめて形になったような行為だったね。二度とこんなことしちゃいかん。
一億玉砕と言い出した人
>>754 俺は平和主義者じゃない。だから自分と異なる価値観を許容しろと
お前に命じようとは思わない。
だがせめて理解はできるようになっておけ。でないとお前の知性は、
そのうち軍オタとしてさえ通用しなくなるぞ。
age
>>776 現実問題として、結局日本国民総玉砕などしてない。
日本の指導者層、軍部のトップ連中ですら組織立った玉砕などしてない。
オマエがさかんに繰り返してる価値観とやらの実際の内容はなんだ?
適当な一般論振り回して議論してる気になってると頭が腐るぞ。
まあ少なくとも理解してから使え。
意志決定者本人が「外道」といい、多くの場所で疑義が出てるわけだが、
当時の価値観とさえ合致していたと言えるのかね?はなはだ疑問なんだが
日本を硫黄島みたいに要塞化して本土に誘い込んで民間人に手榴弾抱かせて特攻させながら穴倉から軍人が攻撃スレば原爆落としまくられてもあと一年くらい余裕で戦えるのにまったく不覚御なことだよな
南洋の島々で死んでいった同胞のことを考えればその位して当然だろ
むしろ価値観というより、「状況」の問題じゃないの?
組織が合理的判断を出来なくなった、合理的判断に従えなくなった、
感情論が幅をきかせ、現実を無視する事が当然になってしまった状況
責任と言うものを自分の上に対するものと認識し
自分が将兵の命を預かってるという認識が無かった、将兵に対する国民に対する責任という
認識が無かった、それが要求されない組織になってしまった。
そこを理解すべきなんだと思うね。
>>776 何様だよw
お前結局かっこつけた言い回しで特攻を賛美したいだけじゃん。
>>766 だから「満足な航空機の援護なしで水上部隊を出撃させてもただ無為に壊滅するだけである。
10隻の艦艇と7000名の将兵を無為に犠牲にすることはできない。」って言ってんじゃん。
無様な壊滅が予想できて死を決意して出るのに栄誉も何もないでしょ。
それでも伊藤長官の心が動いた言葉が
「これは連合艦隊の命令である」、「一億総特攻の魁となってもらいたい」。
なぜこの言葉で出撃を決意したのかお前にわかるの?
死亡率
陸軍8%
海軍12%
民間商船員46%
一億特攻の魁として民間人が開戦から終戦まで特攻の連続
>>782 当然そんなものは理解しているし、特攻が愚劣な行為であり、命じた側が人間の
クズであるという結論に何ら影響を及ぼすものでもあるまい。
>>784 > なぜこの言葉で出撃を決意したのか
バカだからでしょう。
また来たよバカが
788 :
名無し三等兵:2008/10/08(水) 20:12:14 ID:ioL/tsC0
まぁなんだ、情は時に長所でもあり短所でもあるな
789 :
名無し三等兵:2008/10/08(水) 20:19:23 ID:xfdkMDse
>>785 民間商船員46% ・・改めてみるとすごい数字だ
>>784 だから言ってるだろ。伊藤とか言うバカの事なんかどうでもいい。
伊藤と運命を共にさせられた他の乗組員の事を言ってるんだよ。
お前にわかるか?
791 :
名無し三等兵:2008/10/08(水) 22:25:37 ID:9KiSlfVr
だいたい、特攻なんて国内向けのポーズだろ?特に水上特攻は。
昭和天皇が「もう艦隊はないのか」と嘆いたため、それに対して海軍上層部が、
「陛下がああいっているし、せめて大和が沈まないと降伏を申し上げられる雰囲気ではない・・」ってな。
軍人どもがどう体面を気にしようが勝手だが、それに付き合わされて犬死した数千名の兵隊の命をどう考えるのか。
海軍上層部は天皇に正直に戦況を説明するより、数千名の命と引き換えに戦況を説明するほうを選んだってこと。
当時の海軍の兵隊はかなりが徴兵された民間人だったのに・・軍人でもないやつらが軍人のくだらない体面のためになんで死ななくちゃならんのよ。
まともな民主国家なら、これ以上国民に犠牲を出さないために
軍民協力して和平工作に乗り出すものだが、
よりによって自暴自棄になって「一億玉砕」を国民に命じるとはね…
自爆テロより狂ってるよ。
民間人民間人言うわりにはその民間人を空襲で大量殺害したアメリカは責めないのなw
どこのチョンだよ
自国の民間人の話をしてるんだが。
日本軍も米本土を爆撃できたら、間違いなく民間人を殺してたろう。
795 :
名無し三等兵:2008/10/09(木) 10:13:35 ID:nuFG0JF9
間違いない!
(・∀・)ニヤニヤ
797 :
名無し三等兵:2008/10/09(木) 11:48:13 ID:xvUG6KVx
>>794 戦犯として処刑された岡田中将も、自分が米国司令官でもやはり無差別爆撃を選択しているだろう、といってるしね。
B29搭乗員を処刑した当事者ですらそれだから。(陸軍省に無断での独断処刑だったため岡田は有罪くらったが)
ま、逆に連合国指揮官が、自分が日本でも特攻やらせただろう、といった話は知らないがw
つうか規模や効率は比べ物にならんが、日本軍も風船爆弾で相手の民間人を殺しているだろう。
戦争ってのはそういうものだ。
それが嫌なら仕掛けなければいいのに……
>>797 岡田が言ってたのは無差別爆撃ではなく戦略爆撃な。
民間を多数巻き込む無差別爆撃は非難している。
だいたい日本軍は、重慶爆撃でアメリカよりずっと早く無差別爆撃かましているし。
さらにインドやオーストラリアにも同じことをしている。
敵国に日本が無差別爆撃するのはいいが、やられるのは犯罪だなんて理屈は通らないだろ。
これが両方有罪だ、なら話はまだ通るが。
まぁ、スレ違いなネタだがな。
801 :
名無し三等兵:2008/10/09(木) 15:15:38 ID:Y8sOWE0O
>>799 でも身内の日本軍がやった無差別爆撃を批判した事実はない。
所詮、軍人なんてそんなもんだ。
だいたい岡田の言うとおり、鉄道とかを主目標にしようが民間巻き込むのは確実なんだから。
一億総特攻、といって民間人まで大規模動員して戦争続けるつもりだったんだから、アメリカが「やさしい」攻撃してくれてたとしたら日本が余力残して今度は身内の日本軍に死を強いられたかもしれんからな。
特攻隊員がそうだったように。
>>801 >岡田中将も、自分が米国司令官でもやはり無差別爆撃を選択しているだろう、といってるしね。
これにレスしたんだが。
都合よく話を摩り替えんなっての。
岡田氏の文書は、「自分でも日本本土爆撃を選択する」といっているに過ぎない。原文には戦略爆撃とも無差別ともいってないよ。
要するに、アメリカが鉄道等を狙って、日本の民間被害を少なくする努力やるのが国際法の精神に則った行為じゃないか、といっているわけだ。
その結果、史実より民間被害は減っただろうから、という主張。
全否定に利用される話ではない。
一億総特攻=日本国民全部が戦闘員ってことだろ?
攻撃されてなんで文句が出るんだ?w
うらむなら、そんなこといった政府だろ。
主語を重慶爆撃とかに変えても通じる批判だな。
まぁ、特攻なんかやらかして自国の兵士の命すら大事にしなかった日本軍が何を、という感じだが。
日本軍のエースだった岩本徹三氏も、回想で上層部は成算もないのに特攻させた、といっているし。
ま、特攻なんかするのを勇気、とはいえないってこった
茫然自失の中、無理矢理機体なりに押し込められてころされるのを待つのに勇気なんか不要
「もう戦争は続けるべきではない。しかし、
敵を追い落とすことが出来れば七分三分の講話が出来るだろう。
アメリカを本土に迎えた場合、歴史に見るアメリカインディアンや
ハワイ民族のように、闘魂ある者は次々各個撃破され、
日本民族の再興の機会は永久に失われてしまうだろう。
このためにも特攻をおこなってでもフィリピンを
最後の戦場にしなければならない。
しかしこれは九分九厘成功の見込みはない。
では何故見込みが無いのにこのような強行をするのか。
ここに信じて良いことがある。
いかなる形の講和になろうとも、日本民族が今まさに
滅びんとする時にあたり、身をもってこれを防いだ若者達が
いたという歴史が残る限り、五百年後、千年後の世に必ずや
日本民族は再興するであろう。」
大西瀧次郎
日本人の脳内は理解不能だな。
真っ当な通常戦闘で戦って来た人達の立場はどーなんのかね?
彼らは命懸けてなかったのか?臆病者だったのか?
いや全然理解出来ん。
「国を挙げての戦争に水上部隊の伝統が何だ!水上部隊の栄光が何だ!馬○野郎!!」
大井篤
特攻など当時から理解不能
811 :
名無し三等兵:2008/10/09(木) 20:16:54 ID:Tz52Zrck
>>808 大西の言葉読んだが、絶望的な気分になる
九分九厘成功の見込みはないのに、若い命を特攻なんかで捨てるか。
キチガイの極みだな・・
>>808 日本人の愚劣さ、ここに極まれりという感じの文章だな。
民族主義者の狂気だな。
814 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 09:05:26 ID:YF8JqQdZ
正気ならそもそも満州事変とかの、戦争の遠因になる行為引き起こさないし、起こした連中を罪に問うどころか英雄にしないw
いや、だから日露戦争に「勝った」と思い込んで提灯行列なんかやったのが
そもそもの間違いなんだよ。戦争は勝つもの、そういう誤解が生まれた。
二度と特攻などしてはならない。
817 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 12:21:53 ID:3JQKhEtF
>>816 今の日本に特攻なんかできる若者いないよw
てかF-4あたりですら飛ばすこともできない
>>818 ネトウヨとか、口ばっかりで役に立たないからなぁ。敵に廻せば陰湿な
嫌がらせや中傷誹謗でこれほど嫌な連中もいないが、味方にすると何の役にも
立たないとか言われるような始末だし。
ウヨとかサヨとか蔑称使うやつは政治板へお帰り〜
図星だったようだw
823 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 15:26:27 ID:1f/sNgqI
命を捧げる勇気?
んなもんねーよ。
何でおれが爆弾の部品にならなくちゃいけないんだ
824 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 15:36:14 ID:1f/sNgqI
爆弾の部品つーか、上層部のアリバイ作りのための生け贄だな
どうしてもそっちに話をもっていきたいのなw
まじで政治板に旧日本軍批判スレでも立てれば?
いくら政治と無関係ではないといっても趣味カテにある板だぜここw
学問・文系→日本近代史板
827 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 18:37:07 ID:3JQKhEtF
使い捨てのバカウヨが特攻して阻止してくれば良いじゃん。
829 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 23:17:18 ID:gP1i1+Qu
違うと思うが…
830 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 23:59:29 ID:1f/sNgqI
質問だ。
特攻隊を肯定するやつって自分たちがその立場になってもやっぱり特攻隊に志願するのか?
>>830 するわけがない。旧軍だって、特攻を推進していた連中は大半が
逃げて知らんぷり。いざという時に役に立たない奴ほど、妙な精神論を語ったり、
口だけは威勢が良いものだよ。