MI作戦で良く言われる、赤城加賀蒼龍飛龍のどれかに電探を付けることは出来たか?
についてですが、準備期間が余りにも短すぎ、艦の修理の時期を敢えて先送りしている
段階で無理だったと思われます。
また、スターリング湾で座礁し損傷を受けた加賀は、修理の為、
先に内地に帰港していますから、そこまでの時間があったかもしれません。
しかし、電探の開発を強く支援していた蒼龍艦長が、蒼龍を率いて戻っていれば、
無理をしても電探を引っ張ってこれた可能性はあるとは思います。
蒼龍艦長は妻に「今度は敵の知っている場所に行くから戻ってこれないよ」と言ってますね。
名前は失念しました。