民主党ですが社長に文句つけるな

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644名無し三等兵
【北京=佐伯聡士】中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、事件後に回収された「天洋食品」
(河北省)製ギョーザが中国国内で流通し、中毒を起こした問題をめぐり、
中国のインターネット上で6日深夜から7日にかけ、
日本メディアや中国政府に対する批判が現れた。

中国主要メディアは事実を報じておらず、数は少ないが、北京五輪開会式を
8日に控えた当局は、過激な論調を徹底的に封じ込めるとみられる。

大半が五輪直前に問題が発覚したことへのいらだちだ。
対日食品輸出業者関係のネット論壇には「五輪がまさに開幕するという時に、
『小日本』(日本に対する蔑称(べっしょう))がこうした騒動を起こした」と、
日本メディア批判が書き込まれた。

「ニセ物が多い中国の商品。靴下は2日も履けば、穴があく。
五輪はこうした事実を隠しきれない」と自己批判的な論調もあった。

批判の矛先は、中国政府にも向けられた。「6月中旬に国内で中毒事件が
発生してから今日まで、情報が統制されてきた。日本メディアで明らかになって
(中国政府が)初めて認めた。面目も信用もない」との書き込みがあった。

(2008年8月8日01時25分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080808-OYT1T00065.htm?from=navr