6 :
名無し三等兵:
僕のばばあの話。
なんでも朝鮮人は、水辺に生えている水草が好きだったそうで、何時も採集しとったとか。
いたずら娘のばばあ、ここでやっちゃう事になる。
朝鮮とか中華の靴って先の方がくるって上向いてますやん?
どうやらそれが船に見えたらしくてね、ばばあは採集に夢中の朝鮮人に見つからない様に、河川敷に置かれてたその靴をかっさらって、上流から流したんだとさ。見るとまさに船、ぷかぷかと順調に下っていく。
驚いたのは朝鮮人で、水草採集してたら自分の靴が目前を流れていく。
必死に靴を掴む朝鮮人が、採取した水草を散乱させながらどぼんどぼんと川でもがく様を見て、ばばあは爆笑。(最低なばばあだわ…
で、ずぶ濡れ朝鮮人が笑ってるばばあを発見。合点がいったらしく、猛然と追いかけてきた。歯茎が腐って剥き出しの歯が牙に見え、潰れた片眼の白く濁った様がばばあの恐怖を掻き立てる。
ばばあは必死に逃げて、なんとか知り合いの農家の納屋に匿ってもらった。
今でも、泣きせうな声で「アイゴー」と叫ぶ朝鮮人の顔と、凄まじい息遣いで農家のおばさんに問い質す横顔が忘れられんとさ。