伏撃については、相手の移動経路を簡単には特定できないが活動場所は有る程度分かる
場合、捜索しつつ咄嗟に準備する形もありえるのかもしれません。それを捜索撃滅として
考えるほうが良いのか、それとも伏撃として考えるのが良いのかは視点の問題ではないかと
思います。
http://www.liveleak.com/view?i=c2f_1178033777 例えば具体例として基地にロケットを撃ち込んで来る相手がいて、対砲迫レーダーで大体の射撃位置は
判明している。つまり稜線の向こう側のどこかであるかは判明している場合など。
人が通れる経路は幾つかあるでしょうけど、山の中ではっきりと判明しているわけではない場合、
ヘリで斥候、狙撃チームを運んで監視をし、可能であれば待ち伏せを試みると思います。