民主党ですが良き父親とはなんぞ!?

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710名無し三等兵
502 1/2 sage 2008/07/18(金) 13:07:32 ID:XpFHqRcj
結党10年の民主:政権への展望/4 対等な日米同盟◇実現への青写真なく
ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20080718ddm005010132000c.html

 「政権を担って本当の対等な日米同盟を作り上げたい。日米地位協定や米軍問題について沖縄県民
の意見を尊重し、解決策を考える」

 民主党の小沢一郎代表は6月26日、那覇市での会見で訴えた。今月8日には与野党逆転を果たした
県議選結果を踏まえ、地位協定の抜本改定や米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県外・国外移設を盛り
込んだ党の新たな「沖縄ビジョン」を決定した。

 民主党は県議選で議席を1から4に増やし、躍進した。同党公認で初当選した山内末子県議は、その
理由を「政権交代後、新基地建設に反対することへの期待だ」と語る。

 県議会は18日の本会議で、普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)移設に反対
する意見書・決議案を野党の賛成多数で可決する。「県内移設反対」決議可決は橋本龍太郎自社さ政
権の96年以来。辺野古移設推進派の首長は「知事の判断次第で県の方針は変わり得る」とみる。

 民主党が在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の根拠となる特別協定承認に初めて反対
したのも、小泉政権時に顕著になった政府・自民党の日米同盟至上主義に対峙(たいじ)し、米国への
是々非々路線を打ち出したいとの判断からだ。インド洋への海上自衛隊派遣継続反対を巡って小沢氏が
持ち出した「国連中心主義」も同根と言える。

つづく