民主党ですが国際司法裁判所に訴えてやる!!

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498名無し三等兵
レーザー光線で敵軍ミサイルを撃墜=レイセオン社
ttp://www.chosunonline.com/article/20080716000053

米国映画『スター・ウォーズ』の一場面のように、
飛んできた敵のミサイルや迫撃砲弾をレーザー光線で撃墜するシステムが、
米国の防衛産業によって開発され、史上初の実戦配備を目前にしている、
とイギリスのデイリー・テレグラフ紙が14日報じた。

米国の大手防衛産業であるレイセオン社は、主に自動車メーカーで用いられるレーザーを
兵器として活用した防衛システムの開発に成功した。
飛来した敵軍のミサイルを正確に捉え、光速度でこれを攻撃し、
ミサイルの外側の金属部分を溶かした後、内部の弾薬を爆破させるという仕組みだ。
同社はこのシステムで、60ミリの迫撃砲弾を撃墜する独自の実験に成功しており、
さらに今年9月、米軍と共同で、飛来した砲弾を撃墜する実験を計画している、と発表した。
すべての実験が成功すれば、早ければ来年に、イラクやアフガニスタンの戦闘地域に配備される。
両国に長期間駐留している米英両軍は、現地の武装勢力が放つミサイルや迫撃砲弾の脅威に対抗するため、
レーザー光線兵器の実戦配備を待ち望んでいた。

イギリス国防省は、現在の20ミリ砲弾を数千発発射して敵のミサイルを撃墜する方式と併用し、
新たに開発されたレーザー防衛システムを配備するための方策について、レイセオン社と協議を行っている、
とテレグラブ紙は報じた。

同社では、民間航空機を狙ったミサイルによるテロの脅威が最近増大しているため、
レーザー光線を活用した防衛システムは民間空港や旅客機の貿易にも活用できるものと期待している。
2002年にはケニアでイスラエルの旅客機が、03年にはイラクのバグダッド近郊で貨物機が、
地対空ミサイルに攻撃される事件も起きている。