おはようございますですがのみなさま。
>>804 社保庁 採用基準見直しは困難
社会保険庁を廃止して新たに設立される日本年金機構の基本計画案をめぐって、
自民党が、過去に懲戒処分を受けた職員を採用しないよう求めていることに対し、
社会保険庁は「採用を一切認めなければ業務に支障が出る」として、見直しは難しい
という考えをまとめました。
社会保険庁を廃止して、再来年1月に設立される日本年金機構のあり方をめぐって、
政府は、年金記録ののぞき見などで過去に懲戒処分を受けた職員を採用する場合は、
正規の職員ではなく、1年契約の有期雇用の職員とするなどとした基本計画案をまとめましたが、
自民党の厚生労働関係の合同会議は「採用基準が甘すぎる」などとして再検討を求めています。
これに対し、社会保険庁は、
▽処分歴のある職員の中には優秀な職員も大勢おり、今後の業務に支障が出るうえ、
▽処分を受けた職員を一切、採用しないとなれば、ばん回するために努力している職員が勤務意欲をなくす
などとして、見直しは難しいとする考えをまとめました。
社会保険庁では、こうした考えを、17日に開かれる自民党の合同会議に示すことにしていますが、
議員からは、国民の理解が得られないとして、あらためて見直しを求める声が出ることも予想されます。
http://www.nhk.or.jp/news/k10015925491000.html まけないよ ぼくたちまけないよ えーくせ(ry