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522名無し三等兵
防衛省「背広・制服」ポスト混合を…改革会議が首相に報告
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080715-OYT1T00403.htm
 政府の「防衛省改革会議」(座長・南直哉東京電力顧問)は15日午前、内局官僚(背広組)と自衛官(制服組)のポストの混合などを柱とする報告書をまとめ、福田首相に提出した。

 防衛省は改革案の具体化に着手し、早ければ来年の通常国会に関連法案を提出する方針だ。
(ry)
具体的には、内局の運用企画局を廃止し、自衛隊の部隊運用を統合幕僚監部に一元化するとした。同時に、統幕の副長などに背広組を、
内局の要である防衛政策局の次長などに制服組を充てるとし、人事の混合を図った。業務が重複する、内局や各幕僚監部の防衛力整備部門も一元化する。

 組織改革ではほかに、防衛相や背広・制服組の幹部らで構成する「防衛会議」を、防衛省の最高審議機関として法律で明確に位置付けるとした。
「防衛参事官制度」を廃止し、政治任用の「防衛相補佐官」を導入することも求めた。

首相官邸の司令塔機能の強化にも触れ、〈1〉国の安全保障政策の目標を明示する「安全保障戦略」を策定する
〈2〉防衛力整備の在り方を議論する常設の検討機関を安全保障会議の下に設置する――などを提案した。
(以下ry)

防衛省改革報告書 防衛参事官制度廃止を提言 背広・制服人事を混合化 (1/2ページ)
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080715/plc0807151201006-n1.htm
制服・背広組を混成 運用、防衛力整備で集約
ttp://www.47news.jp/CN/200807/CN2008071501000340.html