アメリカを徹底無視していたら       

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795名無し三等兵
>>793-794
本当は第一次世界大戦のことなど何も知らないんだろう?

1)講和条約の処置が(休戦時の)戦況に比例するわけではない。
一旦停止した戦争を再度始めるのは至難だから、国際政治力で決まる面が大きい。
ベルサイユ講和条約の経緯を勉強したらどう?最初から決まっていたわけではないんだよ。
後から決まったことが、以前のこと(戦況)に影響するのは矛盾している。

2)しかもイタリアが完全敗北でない理由の一つとしてその後の戦争協力を理由に挙げている。
これは講和条件が戦況で決められていないことを自分で断言しちゃっている。

3)経済が崩壊してとか破綻してとか書いているけど、WW1のドイツが他の「完全敗北」ではなかった時点の
WW1の英、仏、WW2のソ連、中国、44年中の日本や独より経済状況が悪かったという根拠は?
資料とまではいかなくても、有名なサイトや著述でもいいけどさ。
数値も根拠もいっさい出さずに事実のように語っているけど、こんなことが許されるなら何でも言える。

4)>少なくともWW1の最中、国民の士気を保てないくらいに人員損失や経済破綻で 消耗していたのはドイツとロシア
これも根拠を教えてくれ。

何度も言うけど休戦であって、無条件降伏じゃない。
アメリカは当初は寛大な処置を示唆していたから、それに乗ったという面が強い。
(もちろん勝てる見通しはなかったが継続戦能力はもちろんあった)
さらにアメリカはフランスの要求にも不快感を示していた。
詳しくは先に示したWW1のサイトを見てくれ。

君の話は勝手な思い込みだけで話を進めていくから、堂々巡りになってしまう。
「最終的には勝てなかった」とか「講和条約」とか戦況には関係ない話を持ち出すし。

で、これも何回も言うけどドイツの継戦能力が尽きていたという根拠(証明とまでは要求しないが)を頼むよ。