>>738 2002年から5年間のうちにAA機を1機、SDD機を15機製造して
合計5000時間のSDDフェイズのシステム実証飛行試験をしつつ
2008年から量産型の配備を開始するという計画ですから
例えばありえない事ですが統合試験機であるAA1が半年飛べなくなるとか
そんな事が起こるとスケジュールは無茶苦茶になります
音速が出ないからそのその改修をしようとか
APG-81が完成してないからレーダーが使えないだとか
重すぎてSTOVL運用できないとか、仮にそんな不具合が起こったら
F-16やF/A-18CDやAV-8の退役計画も含めて
アメリカ軍の航空機戦略に重大な影響を与えますし
JSFをあてにしている同盟国に非常に迷惑がかかりますので
そういう事はないでしょうけれど