スーダンPKOに自衛官派遣方針、首相が国連事務総長に表明
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/im20080630AS3S3001N30062008.html >福田康夫首相は30日、首相官邸で国連の潘基文事務総長と会談し、
>スーダン南部に展開している国連平和維持活動(PKO)の国連スーダン派遣団(UNMIS)司令部に自衛官を派遣する方針を伝えた。
>アフリカのPKOセンターに自衛隊から講師を派遣することなども伝えた。
>7月7日からの主要国首脳会議(洞爺湖サミット)ではアフリカ支援が主要議題の一つになっており、
>サミット議長国として積極的に国際貢献していく姿勢を明確にしたものだ。
>これに先立ち町村信孝官房長官は潘氏と都内で会談し「日本は国連常任理事国入りする資格があり、安保理改革に向けた潘事務総長の指導力に期待する」と訴えた。
>潘氏は「国連加盟国間で安保理改革の必要性については一致がある。国連総会議長とも改めて話をしてみたい」と応じた。
>潘氏は町村長官に「日本の政府開発援助(ODA)予算が減少気味だが、この辺で逆転してもらえないか。
>日本がより大きな役割を果たすことを期待している」と伝えた。
スーダン派遣決定いたしました………