みんす党ですがカイゼンが足りません

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879名無し三等兵
クラスター爆弾:禁止条約同意「評価する」が74%

 毎日新聞が14、15両日に実施した全国世論調査(電話)で、
不発弾被害が深刻なクラスター爆弾を一部の「最新型」を除いて即時全面禁止する条約案に政府が同意したことへの評価を尋ねたところ、
「評価する」が74%に上り、「評価しない」(13%)を大きく上回った。
一方、中国・四川大地震の被災地への自衛隊機派遣が見送られたことへの評価は二分され、年齢による回答の差も表れた。

 クラスター爆弾の禁止条約案に関する質問は、福田内閣の支持層の79%、不支持層の78%が「評価する」と回答。
支持政党別でも自民支持層、民主支持層のそれぞれ80%が「評価する」と答え、
幅広い層で政府の同意が好意的に受け止められていることが浮かんだ。

 男女別で「評価する」と答えたのは男性82%、女性66%で、かなりの差が出た。

 自衛隊機派遣見送りは「妥当な判断だった」と「自衛隊機を派遣しても良かった」の二者択一で質問。
全体では「派遣しても良かった」が48%で、「妥当な判断」(42%)を若干上回った。

 年齢別に「派遣しても良かった」の回答をみると、20代が70%だったのに対し、年代が上がるごとに減少し、70代以上は37%だった。
戦争体験がある世代ほど自衛隊機派遣に慎重なことがうかがえた。

 一方、「妥当な判断」と答えたのは内閣支持層、不支持層ともに44%。
自民、民主、公明、共産の各支持層もそれぞれ39%、41%、46%、44%で、明確な違いは表れなかった。【坂口裕彦】

ttp://mainichi.jp/select/today/news/20080619k0000m010059000c.html