何キロになるんだよ…それ。
>>340 推測ですが
タングステンの比重は金と大体同じで鉄の2.45倍だから…
1ミリのタングステンで作るとすれば、内径8mmのリングで大体2.45kg
防御力を重視して内径6mmのリングにすると、通常の鎖帷子は5〜8kgだから
これの2.45倍で12kg〜19kgぐらいじゃないでしょうか。
そもそもタングステンを棒に巻き付けてコイル状に加工できるかは謎ですが…
純タングステンだと難しいだろ。あれは脆い。
鉄5%〜10%前後のタングステン合金なら加工できると思う。
ただ、切断するときはカッティングホイールが必須だろうけど。
ちょっと昔のボディアーマーってか、タクティカルベストならそれくらいか…。
でも銃弾は防げないんだよね…。
刀剣しかない古代にあったら伝説のオリハルコン・メイルとかって銘打たれそうだけどな。
タングステンとかチタンとか
なんだか自分の知ってる強い材料を言うスレみたいだな
タングステンカーバイドぉ!
実用上、普通の針金でもナイフにはかなり耐えられそうだな
ヤクザとかが殴り込みかける時に新聞紙サラシに巻いたりしたとかあるから、手製の鎖帷子とか着込んで行ったら可也使えるかもね。
脆いことを知らないのもちょっとって気もするけどな。
試しに2φの純タングステン線(99.99%)を発注してみれば分かる。
>>349 高くて重くて砲弾になり鋼に混ぜて合金化するとハイス鋼になると言う認識しかなかった…
カーボンナノチューブってどうなん
>>351 物性は理想的なんだけど、1cm以上の長さに安定的に成長させる製法がまだ見つかってない。
せめて1mまで伸ばせるようにならないとねぇ。
戦鳥の某氏はCNについて疑問を呈してる。
355 :
名無し三等兵:2008/12/26(金) 17:34:41 ID:Mu3zINRs
いきなりですみませんが、大阪の日本橋か、奈良県で
防刃手袋とかが売っている店ってありますでしょうか?
やっぱり通販とかよりも自分の目で確認したいので。
DSIクラブとか売ってんじゃないの?
357 :
名無し三等兵:2009/01/18(日) 19:39:51 ID:D1Vm41OA
そういえばレザーアーマーは防刃的に考えてどうだろう?
スパスパ貫通しそうな気がする
切りつけには何がしか効果あるかも知らんけど、刺突には弱いでしょ。
だから帷子とか内張りしてるんじゃね
和鎧だと何層にも漆を塗った兜がある。
軽くて衝撃吸収も良いみたい。
うぉ〜りあ、 すぃーふ、ぐらでぃえたー、こ〜んぐらー、ざこなん、
プレートキャリアに、バイク用胸・背中プロテクター入れてツーリングに使おうと思うんだが、
そういう使い方してる人いる?
意味がわかんね。
ツーリング道中、要所でプロテクターを着脱して、不必要な場所では脱いで運転するって事?
>>363 いや、そのままだと、イカニモなモトクロスプロテクタなので、
プレキャリに入れたら着脱もしやすいし、見た目もソフトになるかと思って。
ああ、手足のプロテクターやインナープロテクターじゃなくて外に付ける甲冑胴着の方のね…。
林道走るにしてもちょっと大袈裟だね。
草レースやコースで練習する時以外は不用じゃね?
>>362 ダミープレート入れときゃ、同じような効き目有るんじゃね?
>>365 いや、街乗りでいつもつけてるんですよ。
走ってる時は、そんなに気にならないんですが、
コンビニに寄ったりするとき、恥ずかしいんですよ。
色は真っ黒だし、上からモトクロスシャツ着るのもアレだし。
大体、バイクは普通の単気筒バイクなんですよね。
>>362 形が合わない上に、プレートキャリアーだと背中の方の防御範囲が全然足らない。
赤羽のフロンティアでプロテクター持ち込んで試した俺が言うのだから間違いない。
>>369 ちょうどこれっすよ。 コミネの。
そうですか、入りませんか。
371 :
名無し三等兵:2009/01/28(水) 00:14:30 ID:8gUdr6A1
サミットのころの週刊朝日に警察の防弾チョッキとか防弾盾が小銃弾を防げないのは
問題だって記事が出てた。警察の内部の参考ビデオを入手して記事にしたようだけど、
実際どうなんだろ?
警官と話してたらあさま山荘みたいに2重盾にしても拳銃弾は抜けるらしい、
むしろ怖いのは火炎瓶と言っていた。
未だに防弾チョッキ=強化繊維で巻き取りって思ってる人多いのな
現代は繊維をシート状に加工したものが素材メーカから提供されている
これをボディアーマー製造業者が積層して小さなパネル状に加工したものを数十枚組み合わせるのが主流
このパネル方式では動きやすさと強度を両立可能で拳銃弾程度ならハードパネルを必要としなくなった
ただの雑誌や札束でも弾や刃物を止めた話は聞くだろ?、シートを積層することで強度は飛躍的に増す
だから現代のボディーアーマーは刺突にも強いし、拳銃弾の衝撃自体も受け止める
二重盾で防げたのは散弾だけだったのかな?
まぁ、小銃弾防げる盾やアーマーも保有はしてるんだろうけど、
配備数は少ないだろうね。
署とか、執行隊の事務所とかにある程度の数を配備できればいいけど、
高そうだ。
通販でアメリカから輸入とかは色々問題あるから
国内業者に同等品発注すると高くつくだろうしな。
アメリカも、充実した装備は、それだけ強力な武器が合法・非合法問わずに
流通して、使用されてることを反映してるわけだし。
>>371 浅間山荘のは拳銃じゃなく狩猟用のライフルだろ。
そらジュラルミン盾じゃ止められんわ。
つーか、防弾盾のカタログスペック見ると、十分身体をカバーして、高い耐弾性を持たせたタイプの製品は、持ち歩いて動き回るには重いわ。
>>376 畳んで運べるやつだっけ?
大型盾なら、町田市営住宅銃撃事件の時、
キャスター付きの特大盾を使って視察してたな。
基本的に小銃弾=ライフル弾
小銃という呼び名のせいで拳銃弾なみに思ってる人が多くて困る
民間の防弾車両くらいじゃ自動小銃はサクサク貫通しちゃうんだけどな
そこで防弾カーテンですよ
>>379 そうだよな…Cal.30クラスの徹甲弾を使われると
ハ号クラスの装甲をもってしても貫かれる可能性があるからなぁ…
ここまで来ると人の持ち運ぶ装備はだんだん厳しくなる
>>352 あほか?
1mのばして意味あるか?
実際には多数のファイバーを束ねて樹脂でくっつけるわけだから、
樹脂のせん断強度がファイバーの強度を上回る長さ以上であればよい。
フツーのFRPだって製造の関係で連続繊維使ってるが、
強度てきには50mm以上長くしても強度は変わらんぞ。
その証拠は?
何のために「織られているか」を考えた方がいいな。
引っ張りに対しては理論上は繊維1本が長くて細いほど強度は高くなる
しかし銃弾の貫徹に対しては、弾のサイズを大きく超えるような長さにそう意味はあるまいね
純粋剪断「だけ」なら、そう言い切ることも可能だけどな。
で、純粋剪断だけしか掛からないという根拠は?
「純粋剪断」だなんて、頭の良さそうなコトバつかいやがって
>>383 格子欠陥の発生頻度を抑えるには少なくとも1m長の繊維を安定的に生産できるプロセスが必要。