1 :
名無し三等兵 :
2008/06/06(金) 11:58:32 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:05:02 ID:???
仙台人に援軍を頼む時に注意すること 昼飯、つまり弁当を必ず手の届く範囲に用意すること 大砲の音でも怯まないよう、耳栓を用意すること 逃げ出さないよう、四六時中相互に監視させること 酒と女は好きなだけ与えること。但し仙台の原住民女性は避けること 仙台人一人に対し、他県民を二人以上添えること 歩行者天国と道路の区別を教えること
3 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:05:51 ID:???
仙台藩士はフル装備で20km駆け抜ける 全員が飛脚のような強靱な脚力をしていた訳ですよ 自衛隊も見習わないと!
4 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:06:08 ID:???
KRT?
5 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:07:07 ID:???
どうせ幕末の藩見習うなら地味に不敗だった庄内藩士のほうがよいw
6 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:16:41 ID:???
>>3 その代わり、自動車でいえば前進一段、後進六段変速のギアボックス付。
最大速度は敗走時にしか出せない。
前進せざること山の如し。敗走すること風の如し。
7 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:20:00 ID:???
これは旧軍は逃げ足を見習え、ということですか?w
8 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:26:19 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:43:44 ID:???
五式中戦車でもシャーマンには不利。 まして三式じゃお話にならない。 やはり喧嘩売った相手が悪かったか。
10 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:50:09 ID:???
質量ともにM4に勝てそうなのはそりゃT34ぐらいだし……
11 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:55:22 ID:???
五式なら互角以上に戦えると思うがね。 最も、それは1vs1の場合だけど。
12 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:56:59 ID:???
>>11 前スレでいろいろ検討して五分条件でも不利、と出ているが。
新しい根拠でもあるのなら提示よろしく。
13 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 13:09:16 ID:???
日本軍には戦車戦の経験が少ない 一方アメリカ軍は欧州戦線でやっていて戦訓はたくさん得られるし、友邦からももらえる ソフト面での格差もでかくなるだろうな、五分とやらなら
14 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 13:15:16 ID:???
タングステンがないから日本はいい砲弾つくれないしね 炭素鋼製がせいぜいでしょ、実際
15 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 13:27:16 ID:???
ゲリラ戦法とは、損害を相手に与えつつ自分はさっさと逃げ出して 損害を受けない戦法のことです。 仙台藩のような、損害を受けて壊滅し七転八倒しながら逃げ回ること、ではありません。
16 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 13:54:28 ID:???
2.7メートルのM4が車高高いってどんな戦車使ってるのかと思ったらT34でも2.4メートルぐらいって>前スレ後半 そんな30センチが生死を分けるシビアな世界なんか戦車戦は。
17 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 14:08:51 ID:???
普通兵士は僅かでも生存確率上げたいもの それを臆病呼ばわりする日本軍を参考にしちゃいけません
18 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 19:17:37 ID:???
現代社会の落ちこぼれ、民主主義大嫌いの軍国厨。 孤立無援の大本営発表妄信者は、軍国復活を夢見る戦鬼たち。 紺碧厨、スペック厨、印象操作大好きっ子の旧軍厨。 旧日本軍を庇うためなら勅命無視、要人殺害も平気。 国庫を食い潰し、暴走、暴発、恐喝、国権簒奪乗っ取りも正当化。 暴力と恐怖と隣組で言論と思想を統制。 家族と身内を人質にされた旧軍兵士は赤紙と同じ消耗品。 目障りな正論語りは、前線で餓死させて、さあ安心。 軍属ヤクザ集団は傍若無人に大日本帝国を掻き乱し。 弱い者いじめを自慢しながら夜郎自大。 騙し打ちと緒戦の勝利に酔いしれ自己陶酔。 実戦で使われなかった兵器と初期型連合軍兵器を比較して悦に入る 負けても弱小じゃないと言い張る厚顔振り。 日本は、戦前から先進国と信じるお茶目で愉快な妄想家。 突っ込みを食らっても、責任転嫁、成り済まし、偽証、連投、なんでもござれ。 都合が悪くなると複雑な事情を察してやれと浪花節で、兵器談話で逸らし。 万事休すは管理人指定、チョン認定、サヨだとレッテル貼り、 絶体絶命はスルーで頬かむり。 旧日本軍マンセイのためなら国家転覆も辞さず。天皇さえ道連れで貶める。 黒くてジタバタ、ゴソゴソ、素敵で華麗な旧軍擁護生活。 軍国厨ファビョ〜ンの一日を生暖かく見守るスレです。 修正した
19 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 19:24:58 ID:???
ドコを縦読みすればいいの? おしえてくれ。
20 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 19:30:53 ID:???
つか、昼間からウリナラマンセーしてる糞ニートって何なの? 大戦中に韓国なんて存在してないだろうがw
21 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 20:04:21 ID:???
このスレ終わってるだろう。 擁護派の負け
22 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 21:09:49 ID:3m5HiZ+R
ネットで検索しても絶賛してるブログばかりHITするんだよなこれ 戦鳥と軍板QAで単発的に批判してるくらい
23 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 21:54:31 ID:???
それ、戦争で負けた旧日本軍万歳っていう自虐ブログなの?
24 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 22:33:35 ID:???
負けた旧日本軍を絶賛している卑屈ブログって、どこだ?
25 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 23:28:38 ID:???
ttp://blogpal.seesaa.net/article/6050155.html 2005年08月19日
太平洋戦争時の日本の技術と戦術
また、比較的、米軍に損害を与えたと言われる
航空機の分野では、零戦というのは
グロスターF.5/34という戦闘機の設計を真似たものだと
言われます。零戦の設計技師、堀越は最後まで認めませんでしたが
両者の設計を見る限り、設計図をどこからか入手してそれを
コピーしたとしか思えません。
イスラエルがフランスからミラージュの設計図盗み出して
クフィル戦闘機作ったみたいに。
あとP-51にも同じ疑惑がありますが。
極端な話、イギリスの設計した飛行機だから、まともに
アメリカ航空機と、大戦初期において戦えたといえるわけです。
日本の独自設計の飛行機だったら、
初期からボコボコにやられていたのではないでしょうか。
それと、零戦はプロペラも海外の設計したものです。
エンジンは、海外の設計を元につくったものです。
極端な話、すべて海外の技術で作られた機体なんです、零戦って
26 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 23:33:19 ID:???
悪質電波乙。 ついでに死んでくれればお前は完璧
27 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 00:06:47 ID:???
零戦最強サイトの管理人が怒った。
28 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 01:37:36 ID:???
日本の戦車は弱かったが、戦車隊の練度は高かった(目測での射撃だけなら世界一?)から兵器が同じ又は同じぐらいの性能で戦ったら割と強いかもな(陸軍限定)。 所でオーストリアは敗戦国扱いなのに朝鮮は敗戦国扱いでないのは変だと思わないか?
29 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 03:19:04 ID:???
降伏文書調印の署名国の中に朝鮮はいなかったな。
30 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 04:01:52 ID:???
まあ、当時の朝鮮半島は現在の北海道みたいなもんだからな。原住民は異民族だけど同じ日本人!って感じで。 朝鮮人も誇らしげに大日本帝国万歳!って叫んでたわけだし。 思えば憎しみあってなかった最良の時代だったよな。 何故か現在の朝鮮人は弾圧されていたと思い込んでるがw
31 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 09:47:54 ID:???
九七式中戦車チハは、西暦197年、内乱と飢饉によって荒廃した中国で、 曹操という武将が配下の陳宮と潘遂に命じてチンピラゴロツキ殺戮マシーンと して開発させた戦車である。名称の由来は西暦下2ケタと中国の中、さらに 開発者の頭文字(チンキュウ・ハンツイ)を取って付けられた。 チハは開発されたまもなく翌年には実戦に参加している。時の皇帝である献帝 を傀儡として擁護し、これに大義名分を得た曹操が、中国東北地方において チンピラゴロツキどもの頭領である袁紹との戦いでチハを投入、見事これを 破って一気に勢力を拡大した。以降、チハは曹操軍にあって常に激戦地に投入され、 被害を受けながらも勝利に貢献した。曹操はそれにより、中国の主要な地域を支配下に収め、 216年には事実上の天下人となり魏を建国、初代皇帝となった。 238年、辺境の蛮族である倭人王の卑弥呼が魏に使者を送り恭順の意を示したため、 印綬とチハを与ることとなった。この際、馮タン[糸?]が大使として倭国に渡り褒美 の授与を執り行ったため、「タンさんからもらったチハ」との意味で「チハタン」と呼ばれ、 戦車の無かった倭国ではその性能に驚き、以来1945年に至る1700年間 あまりにも渡って使い続けられたと言う。 9 7 式 中 戦 車 チ ハ それは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえた、現在の日本自動車 産業の先駆けともいえる、世界最先端の自動車製造技術の象徴とも言えよう。 これはあくまで戦車ではなく、中国のチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミ サナダムシ専門の高性能機動殺戮マシーンであったのだ。
32 :
だつお :2008/06/07(土) 10:10:37 ID:HqfA4i7G
ところで「Me262と97式中戦車チハでは、どちらが偉大な戦果を挙げたか」 スレを建てようとしたら、アクセス制限を受けてしまった。 誰か代わりに建ててくれないか?
33 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 10:17:23 ID:nMfdvwep
>>32 >Me262と97式中戦車チハでは、どちらが偉大な戦果を挙げたか
122mm砲積んでる方だ、終了
34 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 10:22:36 ID:???
>33 でも海軍さんのでっせ、それ。 それも廃品利用の12.7cm高角砲で。 指揮官は予備学生上がり、支援車両は第二国民兵出の水兵が引くリヤカー(W
35 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 10:39:25 ID:???
12.7cm砲で撃破できない戦車は無い
36 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 18:48:14 ID:???
一方、12.7mmに撃破される戦車が
37 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 19:44:37 ID:???
開戦以前の戦車なら普通にありそうだが
38 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 19:53:44 ID:???
韓国式電車なら耐えらるるぞ
39 :
名無し三等兵 :2008/06/07(土) 19:53:55 ID:???
>>37 ヴィッカース6トン戦車の系列なら高い確率でありえるな
40 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 04:38:49 ID:???
そもそもチハに12.7cm砲を搭載できるのか?
41 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 07:03:52 ID:???
>40 何年か前の「○」に車長さんの手記が掲載されとったぞ。
42 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 07:11:34 ID:???
普通そのクラスのカノン砲は8t以上あるんだがその12.7cm砲の重さってどのぐらいなんだ? チハは全備重量15tぐらいで常識的に考えればムリポなんだが。
43 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 12:27:06 ID:???
>>34 試作ッつーかやっつけにしか見えないチハに高角砲を搭載したあれか?
だとすると、搭載してたのは10年式12糎高角砲じゃなかったか?
だから、砲口径は120mmだと思うが
>>42 10年式12糎高角砲は砲身重量は3トン弱
駐退器その他入れて、5〜6トンってとこじゃね?
写真見た感じだと、ただチハの車体に乗っけただけの仕事だから、多分ただの移動砲台扱いだと思うけど
44 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 12:36:33 ID:???
>>40 12.7cm砲?
俺の15cm砲より小さいなw
45 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 13:28:56 ID:???
46 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 13:50:10 ID:???
>>45 それの前身の平射砲型の45口径12cm砲だと、単装砲架の重量が6.69トンだな
まあ、加農砲よりは軽めだが、かなり無茶な重量ではある
47 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 14:39:49 ID:???
48 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 15:07:02 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 15:08:36 ID:???
ウホウホうるさいんだよホモどもが!
50 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 15:13:20 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
51 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 00:32:48 ID:???
>>50 連投厨に国語力が無いのは仕方ないだろ、日本人じゃないんだから…
52 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 07:33:17 ID:???
ところで第二次世界大戦における中国の役割ってどんなもの? 高木ブゥ(そこに居るだけ)?
53 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 09:32:57 ID:???
皇軍の火遊びの相手 ボコられる一方だったが、これも重要な役割だぜ?
54 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 09:57:56 ID:???
連投厨の朝は遅い
55 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 12:11:23 ID:???
みんなもっと日中戦争の話をしようよ。 ゴミのような虫けらのような中国人が皇軍に3500万人虐殺されるって面白い。
56 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 12:40:27 ID:???
連投厨も日中戦争では黙るしなw
57 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 12:54:43 ID:iJYfARq5
>>9 購入に失敗したアメリカのクリスティー戦車を入手して基礎モデルにしていれば歴史は変わったかもな。
あれを手に入れたソ連はT34を生み出し、当のアメリカ(アメリカ軍自体もクリスティーを相手にしなかったためにソ連が買うことに)を苦しめることになる。
58 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 13:38:53 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
59 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 14:05:18 ID:???
>>25 機体とプロペラどころか機銃も照準器も方位測定器も全て外国のコピー(一部違法w)だからね。
60 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 14:10:44 ID:???
日本は列強だったロシアに勝ったことになっています が、既にロシアは内的矛盾により黙っていても滅ぶような老いた国でした だから日本でも勝てたんです(当時の日本政府はそのことをしっかり認識していたから講和決裂を恐れて欲張らなかった) しかしアメリカにそんな隙はありません そうなると素直に地力の差がものをいいます 軍閥抗争レベルで、まだ統一政権すらできてなかった中国にすら苦戦した日本がどうやっても勝てるわけがない
61 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 14:27:19 ID:???
日本軍は補給がなくても兎に角つっこめ、で何度も失敗を繰り返したが最後まで懲りなかった。 一方、ビルマ方面の連合軍は『どれだけ作戦が順調でも1日40キロ以上進むな』と取り決めて猪突とそれによる補給連絡破綻を防いだ。 結果、中国軍と英印軍はレド公路打通に成功、日本軍は四個師団相当の兵を失って惨敗した。 日本軍は突進しか知らない猪だった……
62 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 14:46:55 ID:???
>>59 コピーばかりなのは未成熟だから仕方ないが
問題は当の軍隊がそれを認識せず供給元に喧嘩売るような真似して技術が止った点だな
陸軍も五年計画・陸軍省案とか立てて近代化を模索したが日中戦争勃発で計画あぼん
63 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:01:56 ID:???
でも杉山メモで、陸海軍とも戦時で増額された予算を貯蔵に回しているとかいうふざけた話もあるからな。 実戦装備にも技術開発にも回さず飲み食いにもで使ったんか?
64 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:17:26 ID:???
>>34 同じ陸軍の高射砲すら兵科が違う、とか数が足りないからとかで回してもらえんのに
海軍さんのものを安定供給してもらえるとも思えん
65 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:19:47 ID:???
>>63 軍は予算取るために戦争をしているから、使わなくてもプールしておく
そうすると来年度予算のときさらに上積みを要求できる
さらに陸海軍同士の面子争いがあるから、相手より多額の予算分捕る理由は保持しておきたいからさ
66 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:23:37 ID:???
御出勤乙であります。
67 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:26:06 ID:???
と、例によって反論できない旧軍厨の一行煽りも同伴出勤w
68 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:27:58 ID:???
>>64 ヒント:アメリカに撃沈されまくってもう載せる艦がない場合。
69 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:32:12 ID:???
>>62 5年計画って……
裁可時に開始予定からすでに半年が過ぎてたっていうお笑い計画だろ?w
70 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:42:32 ID:???
海軍は井上成美の新軍備計画を採用していればよかったんだ 陸軍? とりあえず軍備以前に勝手に戦闘し掛けてんじゃねぇよ山賊ども
71 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:48:32 ID:???
旧軍嫌いというよりむしろ陸軍嫌い? でも海軍も対米開戦したくて重油備蓄量ちょろまかし疑惑があるからなぁw
72 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:53:18 ID:???
陸軍→前科たっぷり 海軍→疑惑だけ この差は大きい
73 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 15:56:36 ID:???
海軍は疑惑だけじゃないのだが?
74 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 16:08:00 ID:???
連投房のお仕事はもう終わりか? 随分はえーな。終わるのが。
75 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 17:30:39 ID:jDpw4Vgr
ただシナゴキブリは赤軍とは違い、反撃能力ないからw
76 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 17:47:34 ID:???
日中戦争の皇軍は、実におびただしい数の中国人を虐殺してきた。 ドイツはロシアを侵略した結果、ベルリンにまで「お礼参り」に来られた。 だが日本はいくら中国を侵略してもそのようなことはなかった。
77 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 18:10:49 ID:???
そもそもあれは「事変」であって「戦争」ではなかったわけだが。
78 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 21:06:47 ID:???
>>64 悪いが話題になってる12糎高角砲搭載のチハは、海軍のチハだ
陸軍とはあんまり関係ない
79 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 21:32:54 ID:???
>>72 海軍の実績で有名どころというと(戦争前半)。
とりあえず船舶消耗量の計算を偽造して閣議に報告、対米戦争は可能と偽装。
陸軍側からの再三の再照会をすべてごまかす。
心配する海軍大臣を尻目に、戦機は今と軍令部総長が力説、
陸軍と民間大臣を強引に引っぱって開戦に持ちこむ。
連合艦隊が暴走、軍令部を引きずって大戦略を無視した作戦を連発、
戦争経済を危殆に追いこむ。
補給を心配する陸軍を引きずってガダルカナル戦、
ニューギニア戦を強行して陸兵の飢餓状態を招いて、
それを見すてることを提言、あまりのことにつじーんすら切れる。
80 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 22:51:46 ID:???
>機体とプロペラどころか機銃も照準器も方位測定器も全て外国のコピー(一部違法w)だからね。
バーシェフスキ氏は冗談気味で「本日、われわれは泥棒と交渉します」と発言すると、呉儀氏は怒って
「いや、われわれは本日、強盗と交渉します」と応酬し、「製紙、印刷、羅針盤、火薬など世界史上の
四大発明はいずれも中国によるものであり、アメリカをはじめ西側諸国は今もわれわれの発明を使い続けている。
にもかかわらずライセンス料金を一銭も支払ってくれなかった。強盗行為じゃないか」とアメリカを強く批判した。
結局、交渉は難航し、いったん決裂した結果、相互制裁リスト発表という深刻な状態に至った。
ttp://www.geocities.jp/mstcj182/ITEM-3A72.html
81 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 23:32:50 ID:???
連投厨の本物は日曜日に秋葉原で逮捕されただろw 今日のやけに元気の無い奴はニセ者。
82 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 07:39:37 ID:???
>>77 日中戦争は戦争ではないとするなら
中国領土内で中国人を大量殺戮した日本軍は
ただの強盗殺人集団になり、中国に入った日本軍の将兵は全員
国際法ではなく中国の国内法で裁かれることになるが
それでよろしいか?
83 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 07:57:25 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 08:08:28 ID:???
戦争じゃない日中戦争のために、ベトナムでアメリカ軍が蒙った被害の数倍の損害を対中国軍単体だけで食らった挙句無条件降伏した日本軍って一体w 弱いっていいたいの?
85 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 08:19:15 ID:???
>>78 ああ、もしかして「陸軍の潜水艦」と並んでお笑い対象にされてきた「海軍の戦車」ってこれですかw
86 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 08:40:25 ID:WMSAj98b
>>62 日本軍の戦死者は軍属合わせて約230万とされるが、その過半数が餓死や栄養失調からくる疾病での死亡と推計されている
孤立した島嶼だけではなく、中国戦線でも大量の餓死が発生している
とくに名目上は占領しながら、実際はパルチザン活動に手を焼いて「陸の孤島」と化した地区、作戦に補給が間にあわないために「自分たちから飢餓地獄の突っ込んだ」ケースが多い
兵器とか工業とか以前に、まず兵士を生存させるという最低限の行為ができてないからどうしようもない
87 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 08:45:00 ID:???
そこら辺は辻ーんの功罪だなあ・・・ あいつ一人で何人の兵士を死なせたんだ?
88 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 08:55:36 ID:???
>>87 辻は補給の総責任者だったっけか?
明らかに軍全体の問題だろう?
あとレーションみたいなものが開発できず、戦地でいちいち炊煙上げて飯作らないといけないから相手の攻撃のいい的になったとか質の面でも問題が
89 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 09:15:35 ID:???
90 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 09:24:16 ID:???
スターリンはドイツ軍最高の将軍と呼ばれた。 その名を辻が冠しても不思議ではあるまい。
91 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 09:28:50 ID:???
中国共産党軍の遊撃戦は、抵抗手段に過ぎないパルチザンを積極的な戦略手段にした点が特筆される 国民党軍と日本軍が傷つけあっている間に、空白地と化した地域に浸透・気付いた時には「農村を持って都市を包囲」されていた 日本軍首脳は降伏時、どうせ降るならアカよりも国民党側にとの意向だったが実際に包囲されていたので共産党側に相当多数が跪くハメに
92 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 09:38:54 ID:???
どうせ食い物がないなんて泣き言いうのはたるんどる、とかいわれたんじゃないの?w>旧軍は餓死者ばかり
93 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 09:53:02 ID:???
格下とみていた国民党軍に米式装備と訓練で逆襲される 匪賊同然、とみていた共産党軍に何時の間にか包囲され孤立させられる どっちも嫌な末路だな
94 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 10:01:00 ID:???
中国軍マンセー!
95 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 10:04:05 ID:???
一番の問題はどの戦線だろうが敵が強いとか以前の自滅・餓死や栄養失調に悩まされたということだ。「蝗軍」と自嘲されたのも当然か
96 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 10:06:53 ID:???
>>95 いや、中国では古来より敵国・敵軍の表記には相手を人間以下の存在と決め付けるために獣偏や口偏、虫偏をつける風習がある。
だから、例え相手がアメリカ軍だろうと似た呼び名で呼ばれていただろう
97 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 10:15:35 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 10:29:18 ID:???
ああ、残念ながら洗脳されたヤツね。
99 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 10:37:09 ID:???
「…南船北馬は中国の通り言葉で、柳川軍の行動した地方はクリーク(小さい運河)が多いので有名である。又特に、上陸地点に注ぐ銭塘江は世界で有数の潮の干満差の激しい場所とて、 船団は無事杭州湾頭に碇を下し、部隊は攻撃前進に移ったものの、兵器、弾薬、糧食などの揚陸作業が順調に捗らず、一部の輸送船は揚陸のため呉淋へ回航し、上海経由で追及したような情況であったから、 第一線部隊の携行糧秣は瞬く間に無くなり、補給は続かず、全く「糧食を敵による」戦法に出なけれはならない有様であって、勢い徴発によったのである。 然しこの徴発たるや、徴発令に基く正当な徴発は、現地官民共に四散しているため実行不可能で、自然無断徴用の形となり、色々の弊害を伴った。この情勢を見ていた軍経理部長は、 「こんな無茶な作戦計画があるものか、こんな計画では到底経理部長としては補給担当の責任は持てないから、離任して内地へ帰えらして貰う」といきりたった程で、 参謀長田辺盛武少将の口添えでその場はおさまったが、この作戦とこれに伴う補給とは、なかく調和の困難なものであった。昔、宇治川の戦いに於ける、佐々木高網と梶原景季との先陣争いは有名な語り草であるが、 こんな心理は、古今相通ずるものがあると痛感したことである。…」 (上砂勝七陸軍少将「憲兵三十一年」) 日本軍の補給に対する理解は鎌倉時代レベルw
戦車よりまず食糧運ぶトラックがいるな
>>100 トラックがあっても食糧が無いというオチじゃない?
確かもろ陸軍農耕兵っていう食糧生産要員が陸軍にはいたとか。
錬度指揮が悪いとは言え国民党軍とパルチ八路軍が それぞれ何百万人が存在して8年間殲滅し続けても チートのごとく兵員が補充される大陸戦線は地獄だぜw
日本軍は殲滅戦ばかり考えて、現実の消耗戦に全く無頓着だった。 こりゃあかん、と戦線縮小ないし停止を指示しても勝手に暴走する連中ばかりで整理しようもない。 後年の米式装備の連中ならともかく、太平洋戦争初期の中国軍にすら長沙とかで前線が独断で仕掛けて負けているし
>>96 日本軍の一番の調達手段は略奪だから蝗で正解
当時日本じゃ蝗はタンパク源だからな。 中国人の蔑称は、日本では通じないよw
実際にはどっちもつかっていたりする>蝗軍 敵の認識と味方の自嘲が一致する素晴らしい食糧調達だったんだろうw
で、略奪できるときはいいがそうじゃないとあっという間に餓死者続出ですかorz
>>35 反動で自分が壊れないか、まず?w
120ミリ以上搭載の戦車って、スターリンシリーズとかの重戦車でようやくでしょ?
自走砲なら独ソ戦中期ですでにSU-155出現済みだから。 155ミリ榴弾砲ならどんな戦車でも直撃すればまずイチコロ。 ドイツも15センチ歩兵砲車載のフルムベア投入しているし。
110 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 13:27:19 ID:MKlmxlFk
つうか75ミリクラスの砲でさえ重すぎる、と運用に苦労している日本軍にそんな大口径砲あっても使えん せいぜい本土決戦専用
それ以前に37ミリクラスの砲弾すら不足しているんだぜ? 一門あたり三発じゃ、いくら○○(大抵連隊名が入る)とて、と軍歌で歌われているぐらい(もう自棄か?)
>>109 ×Su-155 ○Su-152 ×フルムベア ○ブルムベア
>>111 インパールじゃ新規増援砲兵隊からして弾保有ゼロ、仕方ないからそのまま返すとか……酷いもんだ。
中にはそのまま小銃もろくにないのに歩兵として投入された部隊もあった。
誰か一人ぐらい、その状況について検討する軍人はいなかったの?>餓死が過半
当時、日米とも大学にいけるのはエリート層の子弟だった。基本的に アメリカの大学生→日本に攻撃されると率先志願 日本の大学生→東条に動員猶予されると国難なのに大喜び 社会の最良の層が進んで命張ったアメリカ 大事大事された日本 「高貴なる義務」のない日本では最初から勝ち目はなかった
韓国ネチズンdk_userは、「刀に 5人が死亡, 倭人は弱い」というタイトルで、 「1人が死ぬと, 残り人員が充分に圧することができる。」 「バージニアのように, ピストルなら日本で300人も殺すことができるようだ。」と発言し、 韓国ネチズンsushi_boyは、「日本人は臆病で一つ一つ殺されたのか???w 寒心 w」と発言した。
>>85 それはむしろ二式〜五式内火艇(要は水陸両用戦車)だろ。
>>114 中国戦線についていうなら、
餓死という話は前線の苦労を強調するために誇張されている。
南方の島嶼戦やニューギニア戦の餓死についてなら、
陸軍は東条以下泣きながら海軍に抗議している。
それでも状況が改善しない。
なぜかを考えるには、海軍の一部参謀将校の思想を追わなきゃいけない。
ガ島戦さえなければ、 東部ニューギニアももう少しマシに維持できただったろうにorz
維持できたろうに・・。だ。
海軍航空隊もガ島で900機ぐらい消耗して東部ニューギニアには出せなくなった。 川口支隊に大隊2個ぐらいの予備兵力つけておけば状況はかなり違っていただろうな。
大隊2個くらいじゃ状況は変わらないんじゃない? 2個師団くらいだとかなり違っていただろうけど
>>85 海軍陸戦隊の装備としては凄く普通の装備だと思うがな>「海軍の戦車」
>>117 も指摘してるが特二式内火艇とかは、あれ水陸両用戦車だから
あと、チハに関しては陸軍から供与されて陸戦隊が装備してる
陸軍の潜水艦はアレすぎるが、陸軍の舟(大発)は活躍してないか?
125 :
だつお :2008/06/10(火) 22:31:31 ID:CmsYCBwG
>ベトナムでアメリカ軍が蒙った被害の数倍の損害を対中国軍単体だけで食らった
周知の通り、19世紀後半以降、日本はしだいに軍国主義の道を歩み始め、数々の侵略戦争を起こし、
参加してきた。その多くが中国への侵略戦争だった。100年近くにわたり、日本の軍国主義の野蛮な侵略によって、
長い歴史を誇る中国文明は散々に破壊され、これは中華民族にとって莫大な損失となった。特に1937年以降の
全面的な中国侵略戦争において、日本軍は中国の軍人・庶民を虐殺し、労働者の強制連行、婦女子への暴行、
細菌兵器、化学兵器の使用、南京大虐殺など、人間性をまったく失ったとしか言えない残酷な事件を引き起こし、
許されない罪を犯した。中国の国土にはまだ莫大な量の化学兵器が埋まっている。完全な統計ではないが、
第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した。1937年のレートで換算すると、
直接的な経済損失は1000億ドル以上、間接的な経済損失は5000億ドル以上となる。第二次大戦勝利後、
極東国際軍事裁判および、中国、ソ連などの国家軍事裁判で、日本人戦犯に対する裁判が行われ、侵略戦争を開始し、
各国の人々の地で染まった犯罪者は相応の処分を受けた。この裁判は国際正義を広め、人類の尊厳を守り、
世界中の平和と正義を愛する人々の願いを体現した。これは歴史の審判であり、この正しい審判に挑戦
しようといういかなる企ても、人々の心をつかむことはできない。
ttp://www.fmprc.gov.cn/ce/cgfuk/jpn/xwdt/t267932.htm 論評:靖国参拝に見る誤った歴史観(3) 2006-08-17
>>124 意外なことに陸軍潜水艦は活躍している。
まさかレイテにまで突入しているとは思わなかった。
輸送船舶については陸軍は海軍よりも上手だな。 いっそのこと海軍の護衛艦艇群も陸軍に移譲すべきだった。
縄張り争いを敵と戦うより頑張る帝国軍にそんな融通きいた組織編成できるわけがない だったらいっそ護衛軍とかいって兵站機能全部を独立させたほうがマシ
129 :
名無し三等兵 :2008/06/11(水) 08:03:44 ID:zq+GNO5S
>>118 ソースは?
誇張とか泣きながらとかいずれも初耳
だいたい陸軍自身が補給無視の作戦を何度も発動しているわけだが
中国戦線は勝ちまくりだったということが旧軍厨唯一の拠り所(実際にはそれすら誤まりだととっくにバレててコピペ爆撃以外何もできなくなってるが)だから、そこでの悲惨さは誇張だったことにしておきたい なぜかこのスレにはウソついてまで東条弁護する贔屓がいるようだから、東条がそこまで熱心だったようにしたい そういうことじゃね?w
「敵情判断に捉われ敵の行動で自己の作案を立つるが如き思想なお存するは深く反省を要する。敵の行動如何に拘わらず積極的自主的方針を以ってし…」 (東条英機) ガダルカナル戦なんてもろ東条の言うとおりなんだがなぁ 敵の情報や行動によって作戦を立てるのは反省すべき駄目なこと、敵に関わらず俺等は俺等の行動でやっちまえって
>>124 魚雷なくて、浮上砲戦用は戦車砲の流用だっけか?
実質輸送潜水艦だが、結局海軍も似たようなもの作ってて被っているし
最初海軍に内緒で作ろうとしたけど、ノウハウ無いから民間に丸投げしようと試み
結局海軍の支援受けるハメになるという無駄ないきさつもあったしな
>>131 なんでこんな馬鹿がプロの軍人なんですか? 敵を知り己を知らば…なんて紀元前からの鉄則なのに。
いや、だから負けたんだろ?
日本軍は中国での田辺新之中佐の独断停戦を見習うべきだった。
>>115 そして結局学徒動員は負けが込んでから行われ、不十分な訓練で戦うハメになりましたとさ
特攻にも相当出されたようだ
精神力で戦え、という割にいい武器欲しいあまり外国製品を大量に違法コピーw コピーじゃない日本の兵器って何かありますか?
138 :
名無し三等兵 :2008/06/11(水) 11:17:10 ID:EUPyYzAl
>>86 無能で非道な日本軍が仕掛けた戦争で勝手に餓死するのは自業自得だが
そのとばっちりを蒙ったほうはたまったもんじゃないな。ベトナムでは万単位で餓死を出した
「調査で、200万人という数字が誇張でないことがよりはっきりした。45年当時、北部ハイズオン省で教師をしていたが、教え子の約半数が餓死した」
(ベトナムの歴史学者バン・タオ、1992年からの日本学者との共同研究結果について)
>>129 つじーんが切れたのは冨岡定俊自身が書いているよ。
>>129 あと、「誇張」云々については、中国戦線の餓死のそもそものソースの、
藤原先生の本を読むといいさ。
そこで、かなり拡大解釈して餓死を論じて居るんだが、
引用するとき、その前提を取っぱらって論じるから誇張になる。
>>139 >>140 だから泣きながら、はどこがソース?
あと誇張、というのは具体的反証があるわけじゃなく「この本は誇張だ」と思いたいただの願望なわけね?
>藤原先生の本を読むといいさ。 秦郁彦先生も、近代戦史上類を見ない餓死率とておられますが 別に一人の極端な人が主張している話ではないわけで
インパール戦での補給軽視での大失敗さすがに懲りたビルマ方面軍は、長期作戦時に「40日分の食糧を携帯していけ」と予め大量の糧食を持っていくことにした。 ところが荷物重くなるから嫌だ、地図見ると集落あるからそこで調達すればいいだろと命令無視った部隊が続出。 そして日本軍の地図は古いもので、集落なんて既に無くてやっぱり飢餓に苦しみましたとさ。
>>141 藤原先生の本を誇張といっているのではなく、
種々の前提を持って書いている記述を、
引用するとき単純化するのが誇張といっているんだよ。
戦病死は栄養失調のせいでおこったので、餓死である、
という論理だから。
>>142 秦先生の本は藤原先生がソースかと。
>>138 中山二郎 1995年
・ 日本軍は仏印総督府と協力関係を維持しつつ文明から遠く離れた僻地に遠慮深く生活していた。住民たちからの強制調達や住民への
暴行は事実無根である。
・ 21師団は多くみても25000人。1人1日コメ5合(750グラム)として、師団全員のコメ消費量は、1日18750キロ、1年間の所要量が
6843・75トン という計算になる。
ところが、報じられたベトナム側の発表の46万8000トン(初めの3ヶ月間)が正しければ、日本軍が68年分以上 のコメを調達したことに
なる。また、355万トンは日本軍の消費量の518年分 になり、正気の沙汰ではない。
高山正之 ・帝京大学教授 1999年7月17日
〈日本軍がベトナムを支配したのは昭和20年3月、クーデターを起こして仏植民地軍を追っ払ってから終戦までの5ヵ月間。どうやれば、そ
んな短期間に200万人を餓死させられたのか 〉 と。
「日本はここ(ベトナム)でも残虐行為をしていた」 とベトナム研究で知られる東京の某大学教授 は、高山のこの疑問に「へっ」「日本の支
配って5ヵ月間なの?」という話が紹介されていて、笑ってはいけないところでしょうが、思わず笑ってしまいました。「東京の某大学教授」が
日越学術調査にあたった教授と同一人物かどうか、名前が伏せられているので分かりませんでしたが。
この餓死の問題について、高山記者を案内したハノイ人民幹部は、「政治宣伝だった」 とアッサリ認めたというのです。
「あの当時、ハノイ大洪水と干ばつに交互に見舞われ、多くの餓死者がでた。それを時期的に合うので日本軍と結び付けた。ただ、南の穀倉
地帯との鉄道が連合国軍の爆撃で途絶えがちだったことも確かで、だから日本にも50万、いや5万ぐらいの責任はあったはずだ」
補給軽視・あるいは失敗のために給養(医薬品不足とかも痛いだろうが)不足での死亡だって結局餓死同然、というのは別におかしい話でもなんでもないが。
>>145 フランスに責任押し付けてどーする
高山ってミャンマー軍政を賛美して、支援受け入れないのは外国が悪いとかいってたやつだろw
>>146 俺は藤原先生(左翼だが前線指揮官でもあった)をおかしいとはいってない。
ただ、計算は雑だが(本来の病死もあるはずだが無視している)。
問題は餓死同然を餓死といいかえてしまう単純化。
>>145 ウヨクのよくやる手だな。別に公式見解や調査があるのに、姓名不詳の「高官」の密談としてあれは政治的数字ですといっていた、というやつ。こんなのに騙される奴いるんだろうか?
>>149 いきなりウヨサヨ持ち出してきて、頭大丈夫か?
>>144 違う。秦教授は自分で数字出している(60万人。無論、推計だが)
「現代史家・秦郁彦 東条宰相「復権」は慎重に判断を」
という東条についての意見の中で述べていた
>>147 200万人餓死説の根拠になっているホーチミンの独立宣言でも、フランスと日本の二重支配によってと言っているのに
何を言っているんだ?
なぜか、日本のみで200万人餓死したという説が一人歩きしているが。
ベトナムに当時正確な人口統計は無いから数はどうしても概算になる。が、相当餓死者が出たのは確か。 総督府のせいにしているが、日本軍は355万トンの米を徴発し、実際終戦時にサイゴンだけでも40万トンを備蓄していたのが確認されている。
>>152 ならフランス総督府だけのせいにして、これを解体した後から日本支配期を計算した言い分は明らかに間違いじゃん
>>153 ソース
>>154 だから、最後のほうに、
>だから日本にも50万、いや5万ぐらいの責任はあったはずだ
というものがあるんじゃないの?
>>154 高山正之は有名は右がかった学者
日本に都合悪ければアジアも欧米も蹴っ飛ばせ、だから
いくらなんでも信じている奴はいない……と、思うw
「旧日本軍の蛮行」非難 「200万人餓死事件」ベトナムが特別報告” 「報告書によると、40年9月にフランス領インドシナに進駐した旧日本軍は、その年の3ヶ月間だけで46万8千トンのコメを調達、44年までに計約355万トンを調達した。 当時、北部デルタで収穫される、夏・秋米は毎年約108万トンとされており、年によってはほぼその全量を旧日本軍が調達したことになる。 この結果、冬・春米の収穫を加えても44年11月から45年5月までの間、北部デルタの住民に残された米はわずか95万トン。 これは『750万人が辛うじて飢えをしのぐだけの量』で国内での食糧搬送も厳しく制限されたため『250万以上が餓死した』としている」 (平成6年11月5日付毎日新聞より) 公式調査だともっと酷いことに
>>153 ベトナムの戦争証跡博物館主催のシンポによると、サイゴンの備蓄量は実際には20万トンほどだったそうだよ
ジュートとかの戦略物資になる作物を日本軍は米作面積減らしてまで作らせたりしちゃったからねぇ
高山のようにフランスのせいにしたやつらはまだマシ 酷いのになると、連合国軍が交通路を遮断する爆撃したせいだっていってる そりゃ防げなかった日本軍が悪いんだろw
現地の人から食糧収奪→補給軽視で途絶気味だから前線兵士に届かず飢餓→食糧取られた現地の人たちも飢餓 誰も救えないなぁ…… 喜んでるのは贅沢できる高級将校ぐらいか 餓死率が高かった日本軍だが、階級が上がるにつれて餓死者比率は減るんだよね
とりあえず、日本軍のせいで200万餓死はホー・チ・ミンの言葉が独り歩きしたものということか。 嫌なときに異常気象が起きたもんだな。
>>163 人道的には勿論駄目だが、軍事的にも愚策じゃない?
んな真似されたらそりゃ日本軍に養成された現地軍でも日本に逆らうって
そういえば、どれくらい食べなかったら餓死になるんだろう?
いやヴェトナム独立同盟は日本軍に養成された軍隊ではなく、元々反仏独立運動行っていた組織。 日本軍はフランス政府(ヴィシー政権)の同盟軍ってことで進駐したから敵の味方は最初から敵。
>>166 どうやったら、日本軍が配置した一個師団、約2万5千人で200万人の人々が餓死するのか知りたいんだが。
>>169 調査で出ているように、食糧奪ったり食糧生産を軍事物資生産のために阻害したりしたから。
ベトナムはフランス・日本・中国・アメリカにそれぞれ勝利した アジア最強国家だな かならずしも正規戦争同士で勝ったわけではないが、それでも他に例が無い
日本軍の傷病から死にいたる率が異常に高いのは、栄養状態もさることながら医薬品の不足もあるだろ。これも兵站失敗に起因するわけだが。 そもそもペニシリンすらドイツに戦争中期に情報貰ってようやく作り始めるレベルだから質も決してよくない。 あの悪名高い731部隊なんか人体実験までかましているのに、上げた成果は毒ガス以外は欧米の後追いばかり。 戦後は731部隊元所属者が幹部の会社がが薬害起こしているし、本当に日本軍は日本人や民間人を殺すのは上手だ。
>>173 それ自体がウヨクの大嘘
日本軍は仏印進駐直後から徴発と栽培強制を開始、半年で30万トンの食糧を徴発している
総督府があったころから軍政を敷いてたわけだから責任転嫁は無理
日本の残虐な支配に打ち勝とうとするアジア人民の鬼神も泣かしむる抵抗運動が、その野望を打ち砕いたのだ 日本軍なんかよりずっと精神力あっただろうさ
フィリピンとか他の国でも、「日本の支配解放してくれたのはアメリカ」と連合国側を解放軍扱いとか 日本人の支配は西洋人より酷かった、と教科書にかかれたりとかしているからな 満州国の5族協和も、日本人の横暴支配が実態で満州国立役者の石原莞爾をして「日本人はもう全員中国大陸から出ていくべき」と嘆かれるほどだったし やっぱり大東亜共栄圏(笑)は日本のアジア支配を隠す妄言でしたね
>>131 本当に敵情に囚われず(偵察すらせず)やって負けた第二回総攻撃とかな・・・
>日本人の支配は西洋人より酷かった、と教科書にかかれたりとかしているからな そりゃ当たり前だ。中国人だけで3500万人虐殺してるこれは欧米の比じゃない。 中国人にとって日本軍は孫の代まで忘れられぬ悪鬼のようなものだった。 しかも虐殺されるだけ虐殺されて、まるで歯が立たなかった。 赤軍のように果敢に反撃できていれば話は別だ。
なんで歯が立たなかったの?
>精神力で戦え、という割にいい武器欲しいあまり外国製品を大量に違法コピーw
>コピーじゃない日本の兵器って何かありますか?
大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁 文・古是三春>
ttp://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaO/maps/USA-C-ChinaO-1.jpg 1944年10月の支那派遣軍の進撃状況図
>>176 いや本当にアジアのため、とか思ってたらそもそも戦争起こさないからw
領土欲丸出しにならず、朝鮮とか台湾とかを石橋湛山の意見どおり解放しているからw
>>114 大井篤ぐらいじゃないの?
それも当時は最後まで窓際扱いで、戦後不平をぶちまけて護衛戦という名著を書く
>日本戦車隊の"快速ぶり"は そんな二流工業国の日本の軍隊に歯が立たなかった中国軍ってどんなものかねぇ。 つか第二次世界大戦における連合国としての中国の役割って?
>中国戦線は勝ちまくりだったということが旧軍厨唯一の拠り所(実際にはそれすら誤まりだととっくにバレててコピペ爆撃以外何もできなくなってるが)
がまた来ましたね
普通に連合国見習っておけばよかったのに
>>61
弱小・非道・不法コピー天国日本軍wwwwwwwwwwwww
>中国戦線は勝ちまくりだったということが旧軍厨唯一の拠り所(実際にはそれすら誤まり
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html 命題「中国人はチンピラゴロツキ」の証明。
(反証)
中国軍はいずれの場合も圧倒的大軍を有し、前者はドイツ陸軍の、
後者はアメリカ空軍の支援をふんだんに受けていた。
にも関わらず中国軍は支那事変でも大陸打通作戦でも皇軍に連敗連敗だった。
ここで「中国軍はチンピラゴロツキではない」と仮定する。
だが陸戦火器・航空兵器で中国軍はそれぞれドイツ製アメリカ製を使用しているが、
これらは質量ともに支那派遣軍の装備に劣ると考えられるわけではない。
チンピラゴロツキでもない限りは、兵力や武器で敵に劣らぬ限り敗退はありえない。
しかも敗退は敗退でも中国軍の場合は前代未聞の大陸縦貫総崩れであった。
したがって「中国軍はチンピラゴロツキではない」は明らかに矛盾。
よって命題「中国人はチンピラゴロツキ」が証明された!!
>中国戦線は勝ちまくりだったということが旧軍厨唯一の拠り所(実際にはそれすら誤まり 広島長崎原爆とソ連参戦であぼんだからね。 結局のところせいぜい「劣等民族」に国土分断されたドイツよりはマシってレベル。
日中戦争もやりながら真珠湾攻撃仕掛けてしかも圧勝って、もしかして日本軍凄すぎ? さすがに真珠湾はルーズベルトの陰謀だったとの説も有力になってるけど。
189 :
名無し三等兵 :2008/06/11(水) 14:27:50 ID:WEVNnBE4
ステイネット本はまともな歴史家には相手にされてない。 工業技術は高かったし、戦術的に日中戦争は圧勝してた。
>>174 大嘘つくな。
米の徴発とジュート栽培強制1944年末から45年前半だ。
>日本人の横暴支配が実態で満州国立役者の
ところでソ連は日ソ中立条約で「満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重
スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明」 したって知ってるか?
満 州 国 の 正 当 性 に つ い て は こ れ で 異 論 な い よ な !
声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ1941年4月13日
大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ
精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ
領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又「ソヴイエト」社会主義共和国聯
邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
ttp://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nissotuuritujouyaku.htm 大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間中立条約(1941〔昭和16〕年条約第6号)
1941(昭和16)年4月30日公布
なるほどソ連からみれば中国人がいくら日本軍に虐殺されようが俺は知らんとw
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
>>181 > 領土欲丸出しにならず、朝鮮とか台湾とかを石橋湛山の意見どおり解放しているからw
その時期にも依るが、左で日本が解放したのを右に受け流してくれない国もいる。赤い国とか。
自助能力もない地域をただ解放しても、他の国の食い物になるだけ。
>>151 調べてみた。
この場合論点は中国に於ける餓死だから、秦氏の主張は論拠にならない。
というか、この時期には秦氏の議論は藤原氏とかなり違ってきているね。
中国戦線の戦病死者を「広い意味での餓死者」とするのは藤原氏で、
藤原彰『餓死した英霊たち』(青木書店)の129頁を見るといい。
当然、普通の病死者や戦地の衛生状態に起因する病死者がいるはずで、
それも含むからかなり数字は膨れあがっている。
これを「広い意味での」を取っぱらってしまったのが、
中国戦線に於ける餓死説の正体ということになる。
まあ、誇張があるといっていいだろ。
>>195 秦郁彦も中国戦線の戦病死者を「広い意味での餓死者」としていることに
関しては同じ、違うのは、よくわからないパーセンテージを使って推算して
いるからで、最終的な数字がかけ離れてるのはそのため
>>196 検索すると秦氏の話は中国の話ではないというふうに出てくるぞ。
W ebは消えているし、今から図書館で新聞を確認はできないけど。
それはそうと、栄養失調で戦病死したひとがいたというのは、
中国戦線の士官学校出の指揮官のいうことなんだから、別に疑っていない。
ただ、そこは論点じゃないんじゃないか。
問題は戦病死をすべて「広い意味での餓死者」として、
戦傷死までこの同じ「広く餓死の分類」にいれて
(これも藤原彰『餓死した英霊たち』(青木書店)の129頁)、
それが伝聞をしていくうちに、
単なる餓死者となってしまうという伝言ゲーム的誇張の構造かと。
>>197 秦郁彦の著書は何冊か読んでるんだが、確かそういう話しだったと思う
それ以前に中国戦線で餓死という話しは聞いた事がないわけでw
戦病死を入れるしかない、そこでパーセンテージを低く見積もったという程度だと思う。
あなたとは結論は同じなのであまり強く反論しても意味がないのだが
戦病死は日清戦争、日露戦争でも戦死数に劣らない数がだしている
栄養失調による戦病死と劣悪な環境による戦病死を区別するのは難しい
もともと日本軍は歩兵の進軍速度維持するため、砲兵や輜重兵を置き去りにして
進軍するということを戦術的に行っている
飲まず食わずの演習を強行して死者がでているくらいで、兵站構築は後からついてくる
という考えだ
兵站構築が送れているだけなら精神力でカバーできる錬兵をやっていたわけだが
これが兵站軽視に繋がる。
ただでさえギリギリの状態で進軍しているから、問題がおきると無理な徴発や餓死
ということになる
>>200 実際、同意できないところがない。
結局、文献を有利に解釈して誇大な主張をするのは問題だと思うが、
日本軍が特に兵に過酷な環境を強いたのを否定するつもりもない。
その意味で中国戦線における餓死という話は誇張されているといっただけで、
あなたのようなフェアな主張ならもちろん同意する。
数字のマジックの敬意が良く分かったよ。 両者に感謝。
敬意× 経緯○
ドイツの歩兵大隊の支援火器 重機関銃×6 8センチ迫撃砲×6 12センチ迫撃砲×4 日本の歩兵大隊の支援火器 重機関銃×8 7センチ歩兵砲×2 ドイツの歩兵は中隊にも重機関銃配備されてる
>>204 重擲弾筒×36を忘れてないかい?
あと、日本の歩兵大隊の重機関銃は12丁じゃね?
>>204 ドイツ陸軍の重機関銃は中隊に配備されのではなく、大隊隷下の重火器中隊からの分遣じゃない?
>これを「広い意味での」を取っぱらってしまったのが、 >中国戦線に於ける餓死説の正体ということになる。 何にしても3500万対50万で、キルレシオは皇軍の圧勝w
おまえバカ。 3500万匹対50万人なら、キルレシオで皇軍惨敗。
>>190 徴発する前から軍票で調達したのを無視するのか?お前は。
印刷しまくったために紙くず並みの市場価値になった軍票を銃剣で脅して額面どおりの価値と
軍側の提示価格で無理やり買い取ったんだから事実上の収奪だろ。
はっきり言って強盗と何もかわらんよ。
>>209 軍票で買い付けたことは確かだが、余計な言葉を入れたがるな、君は。
>印刷しまくったために紙くず並みの市場価値になった軍票を銃剣で脅して額面どおりの価値と
>軍側の提示価格で無理やり買い取ったんだから事実上の収奪だろ。
後、ちなみに買ったのは現地からではなく仏印政庁からだけどね。
仏印政庁は日本軍の駐屯経費を支払わされ、さらに日本商社に借款を与えた。
それらの費用は仏印政庁の予算をはるかに超えるものとなった。
膨大な支出を乗り切るためフランス資本のインドシナ銀行は紙幣を乱発し、戦時で工業製品が不足したことからインフレが巻き起こった。
1945年、日本軍は人頭税を廃止するといった善政をアピールしたが、仏印では前年の台風の影響で米が不作だった上に数ヶ月前からの
アメリカ軍の爆撃によって交通が寸断されていたことから物資の流通機構が壊滅しており、食料の自給の出来ない地域では餓死者が出
る惨状となった。
フランス側の役人が日本軍に対する抵抗の一環として米を隠匿したとか、華僑の米商人が値段を釣り上げるために隠匿したとか言われている。
(物語ヴェトナムの歴史より)
無論、その前に行っていた米の買い付け、雑穀類の畑にジュート麻や唐ゴマといった軍需作物を植えていたことも飢餓に拍車をかけた。
1945年のインドシナにおける餓死者の総数はベトミンの主張によれば200万人、日本軍の手で独立宣言したバオダイの大臣ファン・ケ・トアイ
(後にベトミンに合流)によれば40万人、戦後の賠償交渉での日本側の推定では30万人であったという。
ベトナムの餓死の原因は一概にあれが悪いこれが悪いとは言えないのさ。
よく、 ・戦中は国内で餓死者が出ていない。 ・それは支配した地域から大量に食料を買いあさったからだ。 という人が居ます。 ・・・確かに餓死者がいたという報道はないようですが、よくよく考えれば当たり前です。 だって、男手はほとんど兵士として引っ張られていていないんですから。 まあ、それでも足りず、配給制度で何とか食いつないでいたのですが。 その後、戦争が終わり、戦地から兵士が大量に帰ってくると瞬く間に食糧不足になりました。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P201 西部方面においてと同様に、ドイツ指導部は東部においても電撃的な攻撃と 勝利を見込んでいた。そのため、それに対応する数の捕虜が生じることになった。 東部経済本部部長だったヴィルヘルム・シューベルト陸軍中将の報告からは、 飢餓による捕虜の集団死亡が計画に入れられていたことが明らかになる。 各省の次官に宛てたこの報告は、征服されるべきソ連地域の農業搾取を扱った ものだった。その中には一九四一年五月二日付けで次のように記されている。 「戦争の三年目(一九四一年から一九四二年にかけて)において全国防軍を ロシアからの食料で養いうる場合のみ、戦争を継続しうる。この場合、 われわれが必要とするものをロシアから持ち出せば数千万の人間が餓死 することは間違いない。最も必要なのは油種子・油粕の確保と搬出であり、 穀物はその次だ。現存する脂肪と肉は軍が消費すると推定される。」
開発時はチハと似たり寄ったりのスペックだったV号戦車 1938年 装甲圧を30mmに。 1939年 主砲を42口径5cm砲に。 1940年 さらに30mmの増加装甲を追加。 1941年 主砲が60口径5cm砲に。前面装甲が50mmに。 1942年 砲塔前面装甲が57mmに。 1942年 24口径7.5cm砲装備。 もしも、チハがこの通りに成長していたとしたら。 1940年 主砲が一式47mm戦車砲に。(新砲塔チハ) 1941年 装甲圧を50mに。(一式中戦車) 1942年 主砲を五式53口径75mm戦車砲に。 1942年 前面装甲が75mmに。(四式中戦車)
問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口で、
あとの半分が工業生産に従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
ttp://www.asyura.com/2002/war15/msg/163.html 昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の
軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
215 :
名無し三等兵 :2008/06/12(木) 13:10:59 ID:dQ2p0kOX
食糧足りなくて栄養失調で死んでも餓死じゃない? 不思議な言葉遊びしているな もしかして餓死っていうのは本当に何も喰えず飲めずに死んだ場合、とだけ限定しているんだろうか? 現実には栄養が十分取れないだけで軽い疾病でも死ぬわけだが人間は 相手の餓死の定義が広い、とか批判しつつ自分たちは異常に狭く妄想(webに無いから読めない、とかいう状態で否定しているとか馬鹿?)している件
>>131 東条はその時は陸軍大臣で、作戦自体は管轄外
つまり軍令の専門組織すら、戦略単位の指揮官勤めたことも無く実戦といえば匪賊レベル討伐しか知らない東条と同レベルだったわけだ
あと肝心の海上護衛という海軍の分野も問題
海軍の駆逐艦は元々艦隊決戦の補助任務である水雷ばっかり重視して訓練していた
対空訓練は二の次で、対潜訓練に到っては艦隊として一度もやったことが無かったケースすらあるとのこと
(25歳で天津風艦長になった森田氏の回想より)
仮に海軍が海上護衛の重要性に気付いて、ガダルへの護衛に主力艦の随伴駆逐艦まで集中動員したとしてもやっぱり相当が沈められてたんじゃないか
駆逐艦で本格的対空能力持っているのは秋月級と松型ぐらいだし、元々
>>213 結局は日本の戦車なんて論評外
大口径砲積めば砲搭が巨大化で砲性能も開発陣が炸薬料を減らし砲弾重量を落として初速測った捏造スペック
エンジンは治金技術が低いため、ディーゼルでも独装甲車搭載のそれより低能力にも関わらず巨大で大騒音排出
装甲はリベットか鑢で削れるありえないもの
百歩譲ってM4クラスを作れたとしても諸兵科共同の思想が全くなく、歩兵万能主義の倭猿には豚に真珠
>>210 アレが悪いこれが悪い、というがそこで挙げられた台風以外の全ての要因悪化に日本軍が関わってるじゃんw
>>91 そしてアメリカ軍の装備と訓練を受けて日本軍を上回る力つけていた国民党軍は共産党軍に敗れている。
共産党軍の遊撃戦略は日本製兵器は勿論アメリカ製兵器装備すら超えたわけだ。
もっとも中国のような広漠とした地勢でしか通じないやり方だろうが。
>共産党軍の遊撃戦略は日本製兵器は勿論アメリカ製兵器装備すら超えたわけだ。 戦略や戦術ではなく、金と女と寝返り後の地位の約束による国民党政府軍の切り崩しとか 資産家を殺して回って僻み根性ばかりで思想も糞もない民衆の支持を稼いだとかの 古代から延々と続く中国流情策に長けたというべき
成る程つまり、 中 国 人 は 筋 金 入 り の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ だ か ら 共 産 党 が 支 持 さ れ た ってことでいい?
ガダルカナルでは、実はアメリカも駆逐艦潜水艦によるネズミ輸送を行っている が、アメリカ軍が制空制海権を確保できない初期にそれをやったのに対して 日本軍は輸送船の行動が困難になった後にはじめている このあたり両軍の事情・思想の差が出てて面白い
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、 幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。 したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
>>222 大平洋のアメもトーチの影響受けて船舶不足な時期でしたね。
日本軍と国民党軍が装備訓練に劣る共産軍に敗れたのは、現地民衆の支持を得られなかったからだ 共産党軍は「三大規律・八項注意」を制定してこれを徹底した これは単なる人道上の問題だけではなく、遊撃戦をして戦略的勝利に結びつける、という軍事上の要請からも必須だった 略奪に頼る日本軍には、やりたくてもできないことだった <三大規律> ・命令には服従 ・民衆のものは針一本糸一筋もとらぬ ・敵や地主からとったものは公のものにする <八項注意> ・言葉はていねいに ・買い物は公正に ・借りたら返す ・壊したら弁償する ・人に暴力を行使しない ・農作物を荒らさない ・婦人をからかわず乱暴しない ・捕虜をいじめない
「三大規律・八項注意」・・・1947年制定 「チベット侵攻」・・・1950年 随分、あっさりと変わったものだ。 無理がありすぎる決まりだったんだな。
日本の軍人勅諭も同じ 特に軍人は政治に介入すんな、はあっさり破られたし
軍人勅諭はなー・・・ 逆に自分達の正当性を主張するために利用した連中がね。 海軍のほとんどは素直に政治に関わらないに従ったけど、陸軍が・・・
何、侵略者に抵抗するときは強くモラルあっても、自分から攻めていった時はアレなんて珍しくも無いさ
>>228 ワシントン軍縮条約で海軍が噛み付いているが
しかも文民に従おうとした艦隊派は実質粛清くらっているし
共産党軍のゲリラ戦に関することはアーカイブVol3にも載っているな。
>日本軍と国民党軍が装備訓練に劣る共産軍に敗れたのは、
■日本は共産軍を助けたことになっている
人民大会堂で行われた会談の重要メモを入手したので萬晩報で公開する。
中国側の出席者はケ小平、廖承志、王暁雲、孫平化、金黎、単達析であった。
両国は100年間は喧嘩したが、いまは共通の問題がある。過去、中国人民は日本の
軍国主義に対抗してきたが、毛主席は常にこう言われた「過去のことは水に流そう」と。
しかし、実際は、日本は中国(共産軍)を助けたことになっている。
日本が攻め込んできたので、われわれを包囲していた蒋介石軍が後退した。
当時のわれわれ八路軍の兵力は3個師団3万人のみだった。日本が蒋介石を重慶まで
押し退けてくれたので、われわれは日本軍の後方で勢力を拡大した。8年後に3万人
の兵力は120万人にまで増えたし、さらに数百万人の民兵組織までつくった。
第二次大戦の後、米国は蒋介石軍400万を整備し、蒋介石はこれでわれわれを攻撃したが、
われわれは120万の兵力をもって3年間で蒋介石軍を打ち破った。それゆえ、
みなさんだけを責めるのは不公平と思う。
ttp://www.yorozubp.com/0412/041210.htm ケ小平が自衛隊OBに語った日中戦争の新解釈
>>232 毎度の事ながらコピペ爆撃の意図がわからん
そんな風に皮肉られるほど、日本軍は馬鹿で敵を利したっていいたいの?
戦陣訓は守られたけどな 最悪の形で。民間人まで自決とか登校拒否とか そして言った本人達は自決失敗とかそもそも自決しないとかw
>>228 まあ、海軍も政治に多少は参加した方がいい場面もあったと思うけど。
バランス。
236 :
名無し三等兵 :2008/06/12(木) 15:03:33 ID:aNksBTrA
政治に関与してるじゃないか 米内光政が蒋介石政権との交渉打ち切りを主張し、近衛に「蒋政権相手にせず」と出させて日中泥沼から抜け出す芽を絶ったりとか
>>175 日本軍の理屈でいえば精神力ある奴が勝つんだから、つまり世界で日本の精神力は最下位だったということだなw
>近衛に「蒋政権相手にせず」と出させて日中泥沼から抜け出す芽を絶ったりとか 蒋介石なんて切り捨てられて当たり前だろ。 米英ソはもとより、中国人民からも信頼されずにつぶれてるし。
毎度、毎度、午後の2時頃には定期便がくるなぁ。 文末に『。』をつけることぐらいすればいいのに。日本人なんだから。
>>218 関わっているだけで、日本軍の”せいだけ”ではないがね。
>>217 とりあえず、三式中戦車しか知らない方は書き込まないように。
後、装甲はなかなかバカにできんぞ。
アメリカによる鹵獲チハ改評価レポート
http://www.lonesentry.com/articles/jp_type97_tank/index.html 47mm戦車砲について
・砲口初速822m/秒
・米軍テストでは、M4A3に対して約450m以上で貫通可能である。
・実戦例としては、約140〜190mの30度で、APとHEの6発中5発完全貫通、1発損害。
・近時、APとHEとも質が向上してる。
装甲について
・砲塔正面で33mm、車体正面で25mm、車体側下部9mm、車体後下部20mmなど。
・50口径機銃の場合、32m正面では視察孔含め貫通せず。ただし機銃基部除く。
・同じく45mから各部を撃った場合、車体側下部と車体後下部、機銃基部を35%が貫通。
・90mでは効果が無い。
・結論:50口径機銃は45m以内で有効。
・37mm対戦車砲APの場合、90mでは射角45度でもあらゆる場所で貫通を記録。
・同じく320mからでは、直角に射撃でないと貫通しない。
・結論:37mm対戦車砲は320m以内で有効。
・なお貫通孔は38mm程度。
後、陸軍公主嶺学校ぐらい調べておきなさい。
大戦末期になるとドイツ軍の戦車の装甲も結構酷いしね。 パンター戦車も被弾して割れたり欠けたり。 日本の砲弾は傾斜や丸っこい装甲に対して異常に弱い(砲弾が当たると滑る)。 だからソ連のBTシリーズに苦戦した。 で、装甲は厚いが角々したM4A3より、装甲は薄いが丸っこい初期型のM4A1の方に大苦戦した。
>>215 人間は一定の比率で病死するのであり、
戦場では衛生状態などの問題でさらに病死の確率が高まるのであり、
すべての戦病死を餓死とすると、
これらのすべてがひっくるめて餓死とされてしまうことになります。
たとえば癌で死ぬのが餓死になってしまいます。
問題の所在がおわかりになりましたか?
>装甲はなかなかバカにできんぞ。 >結論:50口径機銃は45m以内で有効。 機関銃に撃破される部分で、もう駄目 装甲車ならまだ許せるが、戦車だとバカにするしかない。 しかも、450m以上なんて書いてるし、以内だ。
>>244 なんとういうゆとりの詭弁w
機銃は機銃でも12.7mmM2機銃なんだがww
.30-06の5倍のジュールなんだが理解できてるかwww
おまけに側面45m以内にまで肉薄してようやく1/3抜ける程度なんだがwwww
>おまけに側面45m以内にまで肉薄してようやく1/3抜ける程度なんだがwwww それ自慢してんのか、こっちは冷笑してんだけど。 ほかは、以内と書いているんだから450m以上は印象操作だ。 見抜かれてキレる方がどうかと思うね。
249 :
246 :2008/06/12(木) 19:04:51 ID:???
>>248 あっと、ごめん。
機銃のみで反応してレスしてた。
確かに、あそこは間違いだな。
>それ自慢してんのか、こっちは冷笑してんだけど。
別に冷笑することもないと思うが。
機銃でパスパス抜けるだの、簡単に撃破出来るだのと抜かす奴がどれだけいると思う?
そういう奴らに事実を突きつけるのはいいことだろ。
ほら、今はほとんど話題に上がらない、このスレの主役とも言うべきページの奴とかね。
>>248 そいつは深読みのしすぎじゃないか?
格好つけるのはいいがほどほどにしないとな
>>249 >>機銃でパスパス抜けるだの、簡単に撃破出来るだの
ちょっと調べればするわかる事実で簡単に論破される某HPに
姿が重なってってしまって思わず笑ってしまった。
ワケ ワカ ラン♪ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・) ⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ < < < ) ) ) (_)| (_(_) (__)_) 彡(__)
やっぱり印象操作だったか。逆ギレで分かる。
意味不明。 事実を突きつけられてファビョッた管理人かい?
何だこの流れは
\ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ | / / 混 沌 と し た ス レ に 鋼 の 御 大 将 が ! ! \ ヽ / / ‐、、 \ / _,,−'' `−、、 ┌─────────┐ _,,−'' `−、、 | | _,,−'' ` | | !`ヽ |. ● ● .| i⌒! ───────‐ ヽ、 \|:. ├──┤ .:|ノ ノ ───────‐ \_|:::... ヽ、 ノ ...:::!_/ |::::::::::...  ̄ ...:::::::::::| _,,−'' |:::::::::::::::........ ......:::::::::::::::::| `−、、 _,,−'' l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! `−、、 ,'´\ / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ /`i ! \ _,,-┐ \:::::;‐、:::::::::::::::::::::::::::;‐、:::::/ r‐-、、 / ! ゙、 `ー--<´ /  ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ゙、 >−一'′ ,' y' `ヽ/ / | | | | ヽ ヽ '´ イ
( ゚д゚) キーコキコ 〜 (_ ゚T゚ ゚ ゚̄ ( ゚д゚ ) バーカ バーカ (_ ゚T゚ ゚ ゚̄
>>157 冬・春米の収穫を加えても44年11月から45年5月までの間、北部デルタの住民に残された米はわずか95万トン。
これは『750万人が辛うじて飢えをしのぐだけの量』で国内での食糧搬送も厳しく制限されたため『250万以上が餓死した』としている」
米だけで一人一日あたり約600g4合はそう少なくないぞ。
少なくとも餓死はない。北朝鮮に謝れw
>>240 それだけ関与していれば日本軍が飢餓を起こしたと言っても問題はあるまい。
それをやっきに否定するのは歴史修正主義者ぐらいなもんだよ。
>>217 とりあえず、日本戦車のディーゼルエンジンが、どういった冷却方式なのかぐらいは調べておくべきだと思うんだ
>>248 ただの記述ミスだろ
なんだってそんなに噛み付くんだ?
263 :
だつお :2008/06/12(木) 22:17:32 ID:QHT7zn3J
>それだけ関与していれば日本軍が飢餓を起こしたと言っても問題はあるまい。 ベトナムの食糧不足は、中国人を虐殺して中国人から収奪して再配分すべきだった。 中国人であればもっと大勢餓死させてやれば良かったのだから。
>印象操作大好きっ子の旧軍厨。 >・米軍テストでは、M4A3に対して約450m以上で貫通可能である。 認めたくないものだな、習性ゆえの過ちというものを
所詮、戦前日本は開発途上国に毛が生えた程度の綿糸を主力輸出品の軽工業国に過ぎない 工作機械技術面から見ると ドリルで単純に穴を開けるだけでも他国製ドリルで瞬時に開けられる穴でも日本製ドリルではその数倍もかかる上 に刃が破損することも度々だった ネジを中小国に輸出する際には一つ一つ鑢掛けして何百ある中で見た目のいい二、三本を輸出用にする惨めさ 空冷ディーゼルはシリンダー直径が大きくなる度に冷却が困難になり、南方においてはオーバーヒートするため、換気格 子を全開しなければならなかった エンジンピストンを修理するのには熟練整備兵が手作業で鑢掛けしながら分解し、試運転と研磨仕上げを繰り返し 整備しなければならない手工業的エンジン 大出力エンジンを作ろうとすれば、ピストンの中圧を上げずに大型化するしかない技術的低さ 米戦闘機P-40を捕獲した時エンジンルームを見た日本の技術陣は驚嘆した なぜなら日本製では当たり前のオイル漏れが一切なく乾燥していたからだ チハに関しては言えば大きな騒音の他に発煙筒を着けて走ってるような物凄い排煙を出した なかば無理矢理にタイに輸出したチハなのだが タイ政府からちゃんと整備しているのにまともな走行も訓練もしてないのに装甲が割れるとクレームが来た
265 あやふやな伝聞だけで確かなソースは何ひとつ出さず、背景にあるものや 他国との比較検証もまったく行わなければ、妄想とか電波とか印象操作と 言われてもしかたないよな。つか、いい加減学習しろよ基地外W
日本の工業技術の低さは小口径の対戦車銃でも明らかだ 九七式二十センチ自動砲の貫通力は250mで15mm、700mで10mm しかし同口径のフィンランド製ラティL39は100mで40mm、550mで18mmの貫通力があり、日本製の九七式をはるかに凌ぐ それどころか20mmより小口径の 14.5mmのソビエト製PTRD1941(貫通力500mで25mm) 13.9mmの英製ボーイズMK.T(貫通力500mで20mm) 7.92mmの独製PzB39(貫通力300mで20mm) よりも劣るのである
>万事休すは管理人指定、チョン認定、サヨだとレッテル貼り 思考パターンが読まれてる
>>266 お前が見ても所詮わかんねぇよ
エンジンなど機械工業系は大きな図書館で工学関係の本調べてみな
お前ごときな無礼な奴には言えんな
対戦車銃はたまたま見ていた歴史群像に書いてあったな
これなら馬鹿でもわかるだろう
単なるグラフ表示だからな
>>265 そんな開発途上国に毛が生えた程度の軽工業国が
航空母艦と母艦機を駆使して真珠湾攻撃やらセイロン沖、珊瑚海海戦、南太平洋海戦を
互角に戦いぬいたんだから連合国の立場がないなw
>>267 九七式の弾薬はなんなんだ?
その数値は、榴弾かなんかの数値じゃないかぁ
低すぎると思うが
九七式自動砲の貫通力は700メートルで20ミリのはずだし
>>267 ボーイズMkTは、300mでの貫通力が21mmだと思ったが
※弱小サイト管理人と馬鹿サヨの反日詐欺にご注意ください。
と、ただ煽りたいだけの馬鹿が徘徊しているので注意。
>そもそもペニシリンすらドイツに戦争中期に情報貰ってようやく作り始めるレベルだから質も決してよくない。
○網島政府委員
<前略>
ところがこのペニシリンを乾燥するときにその藥效を失わせないで乾燥させるという、
技術が非常にむずかしいのだそうでございまして、現在これに成功しているのはアメリカ以外
にはないそうです。最近この電波を使つてこのペニシリンの乾燥を實驗したところが、
その乾燥が非常に早くいくということと、ペニシリンの性質を失わずに乾燥させることができるというので、
この方面に電波を利用すると非常に良質のペニシリンがとれるという結論になつておりまして、
現在このペニシリンの製造に電波を使うという會社ができつつございます。そのペニシリンに電波を
利用することは、現在アメリカと日本以外はまだ成功しておらぬという話を聞いているのでございます。
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/001/1412/00108151412007a.html 第001回国会 通信委員会 第7号
昭和二十二年八月十五日(金曜日)
277 :
名無し三等兵 :2008/06/13(金) 11:49:34 ID:N1bjHbUP
>>216 参謀総長はあの杉山だぜ?
作戦の専門家がこりゃ駄目だ、と反対した作戦を「○○さんの頼みだから」で裁可するようなアホ
東条は人事に情実を使って幕府と批判されたが、杉山は作戦にまで情実使うからある意味もっとタチ悪い
もっとも東条の参謀総長になったら願望で「難攻不落のサイパン」とかやっちゃうから駄目レベルという意味では同じだが
>>244 対して日本軍の機銃は、重機関銃でさえBT戦車にも通じないレベルだからな
ノモンハン戦では数千発単位で機関銃用徹甲弾ばら撒いているが撃破できんかった
仕方ないので機関銃隊も軍刀と火炎瓶で肉薄攻撃して玉砕とか
>>241 をい、装甲が新砲塔チハのデータと違うぞそれ。現場改造したやつか?
>>243 そういうレベルの問題なら、わざわざ「近代戦史上類を見ない」といわれないだろ。
>>258 現実に餓死が出て、しっかりした調査では250万人・少ない見積もりでも万単位の餓死が出ていると推計しているんですが。
お前こそ餓死した人達に土下座してこい。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
>>279 >そういうレベルの問題なら、わざわざ「近代戦史上類を見ない」といわれないだろ。
推測でも物をいわないほうがいいですよ。
ソースの本を読んでみればわかることです。
>>279 バカたれが、根拠レスに反論をやらかすから、実りのある議論ができなくなる。
もともとが現地の行政府は不在状態で、旧軍の撤退に合わせて軍政も崩壊状態。
となれば、まともな食料流通ができなくなるのは必定。
>>258 の言うような、平均でみれば人間の生存を支えるストックがあるかのように思えるが、
それさえも推計に過ぎず、米の流通自体が、ヤミ取引中心になるのも当然。
となれば、著しく貧富の階層によって米の配分に格差が生じるのは当然であり、
貧困層を中心に200万の餓死者が出ても、けっして不思議ではない。
この調査の公式の結果について知ってる人がいたら、資料提供プリーズ……
とでもやっておけば、スマートな反論にもなるし、場も荒れず、
ベトナム通が史料提供してくれるかもしれない。
コミュニケーションの仕方を勉強しろ。
>>281 いやいってるし。だいたいそういった秦氏の文書は本じゃなくてweb上への寄稿だし。
(雑誌正論のほうにも載ったかも知れんが)
そっちこそ旧軍の失敗を認めたくないからって適当こかないでくれ
>>283 藤原彰『餓死した英霊たち』を読んだのか?
>>246 対して日本軍の対戦車専門の20ミリ自動砲はBT以前の軽戦車すら抜けないわけだが。
この場合日本軍が駄目なのか、アメリカ軍が強いのか?w
>>284 もしかして秦氏の推計は藤原氏の受売り、と勘違いしてた人?
そりゃ違うととっくにレスされてるわけだが。
秦氏の推計は藤原氏より少ない。それでも約60万人と見積もっているが。
>>283 気になったので、秦郁彦『現代史の争点』(文春文庫)を出して、
確認してみた。
ここで秦先生は餓死問題について中国戦線を除外して論じている。
ウェブ上に引用もあるのでさがしてみるといい。
>>285 九七式自動砲なら、BTクラスだと近距離なら抜けるぞ。
>>286 秦氏の意見も変遷しているのさ。
秦郁彦『昭和史の謎を追う』(文藝春秋)では、全戦死者の7割説だが、
秦郁彦『現代史の争点』では中国戦線の除外説になっている。
webで調べてみてもわかるだろうが(俺は原本を見たが)、
中国戦線の餓死者を論じるのに秦郁彦を引用するのではおかしいのさ。
>>287 なんだそりゃ
ソースは
>>151 と明記している話に別の人持ち出したり、同じ人だけど別の本持ち出したり
もしかして中国戦線でも飢餓、を認めたくないために撹乱したいだけっすか?w
>>291 そのあたりの事情もwebで検索してみるとわかるよ。
引用している人が何人かいるが、中国戦線は入っていない。
旧軍厨はただの煽り・コピペ爆撃だけかと思ったら、相手がいったソースすら無視という新戦術を投入か。
>>291 連投。
俺は中国戦線で飢餓がなかったといっていない。
前線の大隊長の証言は重い。
餓死者の比率計算に誇張があるといっているだけだ。
>>293 それだけ旧軍を愛し、中国人を蔑視しているんだよ
日本軍は中国でだけは勝利してたんだ、餓死なんてしてないよが最後の拠り所
>>296 消耗戦で教科書通りに消耗して、勝利もなにもないだろ。
飢餓があったのも事実だろ。
それと比率の計算がおかしいのは別問題だろ。
それはそうとweb上の秦氏の発言は検索したのか?
中国戦線について論じているかどうかすぐ出てくるぞ。
ついに脳内の敵と戦いだしたのか?
そもそも「俺は極端に狭いハナシしか飢餓としたくないから」という俺理論のみを根拠に藤原説叩いている時点でアレなんだから。相手するだけ無駄っしょ
>>299 だから、秦氏の説を検索して何が書いてあるか読んでみろよ。
ソースは出て居るんだから確かめろよ。
彼が中国戦線の餓死に触れているかどうかすぐわかるぞ。
いつもの批判房定期便にしては時刻が早いな。 しかも脳内敵と戦って自爆炎上してるし。
狭義の餓死以外認めない こいつってベトナムの餓死もそんな多くないっていってるのと同一人物だろ。そりゃ定義をそこまで狭めれば餓死者は減る罠。死んだ総数は変わらないが。 日本軍の関与も大したこと無いよ、というのも多分脳内定義では○○万トン程度の徴発強制拠出は収奪にははいってないからだろ
結局、なぜか秦氏が中国戦線の餓死者を除外して論じている、 という点を、見たくないわけだ。 だから、検索すれば分かることを検索もしないで、 煽りをいれるだけ。
>>278 さすがに作っても無駄だからって生産停止になっているしね。もっとも数年後なぜか改良も強化もされずに生産再開されて、やっぱり英米戦車に通じてなかったがw
>>302 だから、秦先生の名前と餓死で検索しろよ。
秦郁彦氏が
>>151 で中国戦線の餓死について論じたかどうか、
すぐわかるぞ。
さぁ、盛り上がってきました。 でもどうせ3時前にはいなくなる爆撃さw
お、反論一切できない負け惜しみ一行煽りもご出勤かw 旧軍厨は珍しく諸兵科連合か。
>>307 しかし、検索してみることがそんなに面倒かな。
中国戦線の餓死者を論じているのは藤原彰氏(ちなみに尊敬している)。
秦郁彦氏は中国戦線の餓死者を除外して論じている。
それだけのことなんだが。
>>307 いや、俺は朝から定期便を待っていたんだ。
批判房のアフォが自滅していくのを眺めるのが俺の趣味だんだ。
>>299 脳内理論優先は珍しいこっちゃない。所詮便所の落書き2ちゃん。所詮ゴミスレ。
>>309 なるほど、反論できない言い訳も色々ですねw
>>311 まぁ、反論する相手なんていないし。
どうせ2時すぎるといなくなるw
「ガダルカナル、ニューギニア、レイテ、インパール戦など戦陣に倒れた約230万の兵士のうち、広義の餓死者は私の試算で60万に達する」 これが秦氏の意見。 230万人、というのは日本軍の前線線の合計戦没者数でしょ。無論中国戦線含む。 一言中国要れてないから除外しているってヘンじゃん。 秦氏が通説と違う全戦没者数出した、というのなら話は別だが。
ちなみに
>>151 のが秦氏の意見の中で一番新しい(2006年)。
『昭和史の謎を追う』は1991年。
『現代史の争点』は1996年。
>>314 ずっと前に検索したよ。あなたのいうことは分かっている。
それを批判房がどうするのか楽しみしてるだけ。茶化してすまん。
>>一日2ちゃんねるに粘着
スマン。これしか楽しいことがないヒトデナシなので。ちょっと自粛します。
インパールとかだと日本軍に協力したインド国民軍とかからも相当死傷・餓死が出ているしね。 そういう正確な統計すらない外郭軍を含めるともっといくんじゃないか。
>>313 なんだそりゃぁ…。つまり「中国」の一言がなかっただけでここまで引っ張ったんか旧軍坊どもは
…その粘着ぶりだけは感心するよw
意図的かもろ誤読したのか知らんが、旧軍贔屓の出すソースは実物あたってみんとアテにしんたいほうがよさげ。>中国の一言がないだけで〜
>>313 中国の名前は出ていないようだが。
ちなみに議論の発端は
>>86 で、ここでは230万の戦死者の過半数が餓死、
ということになっている。
これは藤原説だな。
そこに中国については誇張しているという批判があって、
この批判に秦氏を持ち出して反論があった(
>>151 )。
ところが秦氏は中国戦線を除外したり、名前をあげていなかったりする。
しかも計算では
>>86 の試算の半分以下だ。
それでも中国戦線で広義の餓死はあっただろう。
それはみんな認めている。
ただ、
>>86 の議論には誇張があったということだ。
>>318 自分で検索して文脈をみろよ。
>>319 実際、自分で当たって現物を見るのが基本だろ。
旧軍びいきにしろ、批判派にしろ。
>>151 は批判派の出したソースだよ。
>>320 負け惜しみ乙w
もういいよ、自滅したのは旧軍厨のほうだったわけだ。
ちなみに秦氏は全兵士(軍属・准軍属含む)の戦没230万人一般邦人が80万で総計310万人が戦没としている(「第二次世界大戦の日本人戦没者像 −餓死・海没死をめぐって−」より)。
>>322 結局、君のいう旧軍厨などいないのさ。
>>86 の説と、それを誇張だという説があって、
結局誇張だったというのではみんなが一致したようだ。
旧軍厨叩きも批判派叩きもやめれば、それだけのこと。
藤原説には、俺理論だけを理由にイチャモンつけまくり。 秦説には、「中国」とはっきり入っててないってだけで早とちりして中国戦線分除外と強弁(「など」とこの分だけじゃないよとはっきり書いてるのに、意図的でも誤読でも腹抱えて笑うレベルだw)。 Ω\ζ°)チーン
>>324 それで秦説が正しいとすると、
>>86 は誇張だったというので、
君のいう旧軍厨の勝ちになるのだがいいのか?
まて。秦説60万人が中国戦線除外、といってるってことは 実はもっと総餓死者数(当然総戦死者数も増大)があるっていってることになるぞ 中国戦線では45万人の兵士が戦没しているわけだから つまり旧軍厨でもなんでもないただの早とちりないし読解力ゼロの馬鹿だ。
>中国といってないから入ってるわけない そもそも藤原彰説否定の論拠からしておかしかったが、やっぱり元からおかしかったのかwwwwww 久々にコーヒー噴いてしまったじゃないか。謝罪と賠償w(ry
>>326 深読みしすぎ。60万が餓死総数だよ。
検索すれば、そのうちの南方分とそれ以外の比率まで出てくる。
ただ、それ以外がどこかはよくわからん。
中国かもしれんし、そうでないかもしれん。
>>326 もっと手ひどく負けて餓死したってハナシになっちゃうからね
以後、自分の過ちを認められない負け惜しみが続くだろうがいい加減スルーしたほうがよさそうだ
真面目ぶってる分頭からスルーすればいい一行煽りよりひでぇ
>>329 検索しろよ。
出てくるから。
「秦郁彦」「餓死」で検索するだけだぞ。
332 :
331 :2008/06/13(金) 13:22:53 ID:???
>>332 検索しろよ。
そのあたりの根拠も出てくるから。
流れよまずに感想 日本兵餓死が60万人でも十分大事です ベトナムでの餓死が5万の最小推計だろうと同上 日本軍のスレだと正常な感覚が麻痺していくのか? なんかたいしたことないよ、みたいなレスがあるが
>>334 それは実は誰も否定していない。
中国戦線での餓死については誇張があるという一節から火がついた。
実際
>>86 のもとの藤原説は計算が雑で、
秦説は中国戦線を除外したり無視したりしている上に、
推計の餓死者が藤原説の半分以下というので、
やはり誇張があったらしいというだけ。
実際、60万の餓死者は悲惨だよ。
>>315 それはそうと、秦説だとどんどん推計餓死者が減少しているな。
旧日本軍批判派が秦説を根拠にするのはどうかと思う。
>>288 距離700なら20ミリいけるってのがデータなんだが
例によって試射時は日本の質の悪い装甲だったから抜けた、とか
徹甲弾の質が悪かったとかのオチなんだろうか?
日本兵器は実戦での戦果がデータに追いつかないのはこれに限ったことじゃないが
日本軍の損害が餓死だろうがなかろうが、日中戦争のキルレシオが皇軍の圧勝なことは疑いない。 何しろ皇軍が殺戮した中国人は3500万にもなるのだからw
だつおは出てくるな。 せっかくまともなったのだから。
専門の対戦車砲すら、正面からじゃ通じずキャタピラを狙撃しないと行けないレベルなのに20ミリに何を期待しているんだw
タングステンが無いからな……>日本軍の徹甲弾 専門の対戦車砲弾すら炭素鋼で間に合わせてたぐらい。 (しかもそれすら充足できず)
大陸打通作戦(湘桂作戦)の場合 戦死11,742名 戦傷22,764名 戦病66,543名 シ江作戦の場合 戦死695名 戦傷死 322名 戦病死 2184名 合計3201名(第20軍) 確かに異常に戦病及び戦病死比率が高い。 飢餓・栄養失調(食糧足りずに死ぬ)は戦病扱いだったんかな?
「(略)又作戦三載の間十万に及ぶ青春有為なる陛下の赤子を喪い而して其の大部は栄養失調に起因する戦病死なることに想到する時御上に対し奉り何と御詫びの言葉も無之候(略)」(安達18軍司令官遺書より)
「栄養失調に起因する戦病死」だそうですよ
>>342 ちなみにニューギニア戦線の兵15万のうち、生きて日本に帰れたのは1万数千程度
>>342 そのあたりは長駆進撃、しかも前衛部隊が徴発を繰りかえした後、
後続部隊が補給も徴発もできない状況に置かれた、
敵制空権下で兵站・補給線が滞る、という最悪の状況。
ちなみに、戦場栄養失調症は戦病死扱いだが、それ自体は一部。
補給状態の悪化とともに脚気も出て為す術がなかったようだ。
そのほかに赤痢等の死者が多数いて、栄養失調の関係が議論されている。
>>343 しかしいくらなんでもニューギニアと一緒にはできないかも。
略奪徴発しまくった日本軍ですらこれだけ餓死や栄養失調に苦しんでいるんだ。 食い物奪われた側の民衆はもっと酷いだろうな。
兵站がここまで破綻して勝てるのなら、ナポレオンはロシアに勝ってるな
>>343 その一方で飢餓作戦の代表といわれるインパール作戦では、安全な後方にはコメが腐るほど捨ててあったりとかな
米を道路の舗装に使うほど(!)だったそうだよ
もう何か狂ってたんだろう。
>>341 あっても加工する技術が無い気もするけどな。避弾経始対策の砲弾なんて軟鉄キャップ被せる程度なのにそれすら試作で終わり。
351 :
名無し三等兵 :2008/06/13(金) 14:52:27 ID:vgmqUqcC
こんな酷い状態でよく日本兵は反乱とかサボタージュとか起こさなかったな……。 高級将校が政治的思惑からテロやクーデター仕掛けた事ならたくさんあるのに、もっと切実な理由がありそうな下級兵士の反抗ってほとんど無い これは規律が良い、というより奴隷的だな
352 :
名無し三等兵 :2008/06/13(金) 14:57:53 ID:vgmqUqcC
なお、餓死自体は平時の内地でもあった 世界恐慌時の東北地方なんか酷いもの これを首相経験者にもかかわらず格下の蔵相に就任した高橋是清が解決しよう、としたのに (実際、世界恐慌の影響から日本は脱っせた) アホな軍人が軍費削減されるからって高橋を殺してしまった 日露戦争を財源で支えた軍の大恩人になんてことしてしまったんだろうな
>>351 ある。
いくら何でも、あの状態で反乱も集団離脱もサボもない、
ということはありえない。
それが大規模にならなかったというだけ。
354 :
名無し三等兵 :2008/06/13(金) 15:01:41 ID:vgmqUqcC
>>353 そうなんですが。浅学ですいませんorz
有名な例ではどんなのがあるか教えていただけませんか?
上官殺しとか集団脱走とかは「無かったこと」にされがちだからなァ
>>346 略奪しまくった??
本当に略奪しまくったのなら、飢餓が起きているはずないだろ。
>>348 ベトナムのみのようだが?
おまけに、そこは色々な要因が重なっていると今まで散々出ているがね。
>確かに異常に戦病及び戦病死比率が高い。 >飢餓・栄養失調(食糧足りずに死ぬ)は戦病扱いだったんかな? でもその何十倍もの中国人を殺戮してきたのだから、コストパフォーマンスは上等。 別にゴミのような中国人がいくら虐殺されても米英ソは無関心だったし。 文句があるならオーバーロード作戦を止めて中国へ派兵すればよかった。
だつおはコテつけろ
まあ、地域によって酷い日本軍、良い日本軍と評価が分かれすぎだよな。 ここまで極端なのは辺だよね。
略奪したら現地民がゲリラになってしまうことを恐れて 飢餓になりかけた(なったとも言えるレベル)部隊もある。ブーゲンビル戦記
タイの方ではあんまり悪い話は聞かないな。 フィリピンとかだと色々と聞くが。 やっぱり地域差かね。
>>361 地域もあるだろうけど、その部隊の長の思想もある。
主計課の宣撫提案を受け入れるか無視するか?とか。
塩・煙草・医療品をどれだけもっているかも、宣撫にはかなり大きいけど。
南方戦線での投降兵をアメリカ兵がかなり殺したこともあったらしいね。 収容所での虐待らしきものは少なかったらしいですけど、投降した段階で殺すことは結構あったみたい。
医薬部外品です。
硫黄島で投降した野戦病院が沖縄戦に出動したつー話があるな。 勿論米軍で。 投降の際に収容していた患者どう処遇したのかが気になる。
ニュー速民かと思うほど定期的に沸くな
>>361 仮にも同盟国(タイ)なんだから、占領軍(フィリピン)のように振る舞う馬鹿はいない・・・・と思いたい。
だつおは、ソ連がドイツ(日本の同盟国)を打ち破ったと喜んでるぞ。 自分本位のバカはどこにでもいる。
それ、だつおのフリした赤色厨房(救いようのない基地害)だから放置でヨロw
374 :
だつお :2008/06/14(土) 05:20:18 ID:rS8bD3Ea
>だつおは、ソ連がドイツ(日本の同盟国)を打ち破ったと喜んでるぞ。
>自分本位のバカはどこにでもいる。
ところでソ連は日ソ中立条約で「満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重
スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明」したって知ってるか?
満 州 国 の 正 当 性 に つ い て は こ れ で 異 論 な い よ な !
声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ1941年4月13日
大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ
精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ
領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又「ソヴイエト」社会主義共和国聯
邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
ttp://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nissotuuritujouyaku.htm 大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間中立条約(1941〔昭和16〕年条約第6号)
1941(昭和16)年4月30日公布
375 :
だつお :2008/06/14(土) 05:28:55 ID:rS8bD3Ea
旧軍厨のおやびん。だつお登場か・・・
377 :
だつお :2008/06/14(土) 08:50:22 ID:rS8bD3Ea
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
すげー、地震が来た! 連邦軍の新兵器だ!
380 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 09:27:14 ID:x+wtndCY
>>348 日本軍占領下ではインフレが起こってたから「食糧あっても買えずに餓死」という例もあっただろうね。
上のほうでは一人当たりいくらの飯があるから餓死するわけない、という呑気なレスがあったが。
食糧が生産されたら一人当たりについて公平に分配される社会なんて、共産主義者の脳内でしか存在したことがないのに。
利を貪るための値上げや隠匿・売り惜しみ。
例によってインパール作戦でも、補給隊が遺棄した米を他部隊の兵に高値で売りつけようとするとんでもない兵士もいたそうだよ。
ベトナムでも華僑が米の値段吊り上げるために隠匿したとかも言われているし。 どこにでも悪い奴はいるもんだ。
一番売り惜しみしたのは軍の力バックにした日本系だけどな 酷いのになると軍が直接阿片やら含めて売り捌いて、それを軍の経費に当てたりしている 逆にいえばマトモに支給される軍費じゃ賄えないような戦争を日本はしてたわけだが
>>349 それが兵站崩壊の証拠だよ。
モノがあるだけでは駄目で、輸送してさらに敵の妨害排除する護衛も必須。
プロは兵站を語る、といわれるように軍事作戦上もっとも誤魔化しが通じない分野。
前線や民衆は飢餓、軍後方は食糧あまりなんて失敗の証明の最たるもの。
そもそも日本軍が戦争仕掛けなければ、日本軍自身に降りかかった飢餓地獄含めて悲劇は発生しなかったのにね。つくづく馬鹿な戦争をしたもんだ。
385 :
だつお :2008/06/14(土) 09:46:23 ID:rS8bD3Ea
ところで軍事力こそ「アルデンヌ」やら「仏印進駐」やらでドイツ軍や日本軍に
あっけなく潰されたフランスだけど、自動車製造技術は特筆すべきものがあったとか。
97式中戦車チハで中国人を地獄巡りにした日本の日野自動車が、戦後そのライセンスを買ったとか。
4CVは廉価かつ経済的であったうえ、当時としては優れた走行性能を備えていたことから、
大衆ユーザーの広範な支持を受けた。戦後のヨーロッパにおいてベストセラーとなった他、
アメリカでも多くが販売された。その結果、1961年までの間に1,105,547台が生産され、
フランスで初めて100万台を超えて生産された車種になった。日本でも日野自動車が1953年から
「日野ルノー」の名でライセンス生産し、その多くがタクシーとして使用されたことから、
一躍日本中にルノーの名が広まった。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC
>>384 それは戦争を仕掛けて敗北した他の国々にも言えることだから、そういう書き方はいかんよ。
運命とよぶにせよ、使命とよぶにせよ、われわれは、われわれのものでない強い力、即ちわれわれを推し動かす力、われわれがコントロールできないと思われる衝動の働きをみとめる。 良心すらその力の命令に合わせねばならぬ。廉直この上ない人々、疑いなき人格の持ち主が、心から己が国の罪を非難しながらも、 それを他の国々の犯した罪よりは軽いと大目に見るのはそれゆえである。愛国心は、国民すべてを偽善者とする。集団的良心はわれわれすべてを老いぼれにし、頓馬にする。 (新渡戸稲造「集団的良心」) 人格劣悪な人々にいたっては、なんとか罪を他者になすりつけようと必死になって失敗するのであったw
太平洋戦争の犠牲者(民間人のみ) タイ 8千 シンガポール及びマレーシア 10万以上 インドネシア 400万 ベトナム 200万 中国 1千万人 ミャンマー(ビルマ) 15万人 フ ィ リ ピ ン 111万人 ソースは「戦後60年アジア太平洋戦争の戦跡」、サンフランシスコ会議での各国見解等。
日本軍って本当に弱小なだけじゃあきたらず鬼畜でしたね どこが共栄圏? 共死圏の間違いじゃないの?
まーだ、弱小とかいってんのか。
お。反論できない一行煽りご出勤か。旧軍厨はこうでなくちゃw
>>390 韓 国・北朝鮮 200,000
これを入れなかったのはなぜ?
>>393 反論も何も、何か反論するような内容かよ。
少しは自身のレスを省みてから書き込みなさいな。
反論されるというものも一つの特典だぜ。
誰か頭のいい人のレスにコバンザメみたいに引っ付いて旧軍煽りしかしない馬鹿が出てきましたか。
現地人を飢えさせるほど徴発したり、害がわかりきった阿片を堂々と売り捌いたり。何考えてたのやら……。 「西洋人より酷かった」と教科書に書かれても仕方ないぜ。
>「西洋人より酷かった」と教科書に書かれても仕方ないぜ。 何処の教科書に書かれているんですか?
>>398 あと人間も徴発してな
ロームシャ(労務者)、とかヘイホ(兵補)とかは現地語になるほど
インドネシアだけで十万人、だそうだ
で、取られたら帰ってこれないと当時から歌に謳われてたり……
「日本はマレー人の解放獲得の期待を裏切った。日本人はマラヤを、まるで自分たちの植民地であるかのように支配した。今度は彼らがイギリス人の座を奪ったのだ。日本の支配はイギリスよりずっとひどかった。」 (越田稜『アジアの教科書に書かれた日本の戦争(東南アジア編)』63頁)
兵站失敗と並んで軍政失敗が日本軍の敗因の一つというのは昔からのスタンダードだからね。鬱になる数字ばかりァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
兵器は貧弱 道義は最低 迷惑度は歴史上屈指 なんだ、こりゃw やはり軍事視察団のいうとおり、戦争するのはあらゆる面で早すぎた
>>401 んー?
それは書かれていた、じゃなくて、筆者がそう感じただけに見えるんだけど・・・
>>404 ソース提示されてるんだから、そこまで疑うなら自分で当たれよ。
まぁ、世の中には「中国」の一言が入ってないってだけで中国除外だと早とちりする奴もいるからな。実物にあたるにしくはなし。
>>390 日本の戦争は良かった、と美化する奴らってマゾなんだろうな、この数字は酷い
日本軍は戦域を広げすぎたというのはよく言われていることだな。 どこら辺までなら兵站維持できたのかね?
「日本人の中には、いまだにインドネシアの独立は日本の援助によってなされたのだ、と公言してはばからぬ人がいる。違う。 私達は自ら闘ったのだ。あらゆる障害と闘って、独立を克ち得たのだ。」 (ヘラワティ・ディア) ごもっともです。
>>406 ちょっと待て。
関係ないものまでカウントしている数字だろ、どう見ても。
中国 1千万人 って何だよ。
戦中、日本軍に反乱起こして行方不明になった人が、所在不明のまま国防大臣に任命された国もあったぐらいだしね
インドネシアタイムスのジャマル・アリ会長 「我々には、日本を批判するだけの韓国や中国と違って歴史とプライドがある。 「お金を出せ」などとは、360年間、わが国を支配した、オランダにさえ要求しない。」 全くだ。 見習って欲しいわ。
>>407 石原莞爾は攻勢終末点はサイパンぐらいまで、としていた
>>409 関係無いって……
もしかして日本は中国に一切手を出さなかった火葬の歴史の世界からの書き込みですか?
>>410 ジャワの郷土防衛義勇軍指導者スプリヤディのことだな。
タイですら、開戦当初の日本軍の協議無視の侵攻に立ち向かって戦死した兵士は今でも英雄扱いで銅像あるし。
>>412 いやいや、そういうことじゃなくて。
日本軍の被害を受けた人以外もカウントしているだろ、ということ。
民衆の支持があれば、日本軍が八路軍にやられたように兵備劣弱でも活路はあったかもしれん。 が、現実は……
カンチャナブリの慰霊塔を未だに守ってくれていることは嬉しいことです。
>>414 それは根拠あってのことか?
例によって日本軍以外に責任を求めたい願望?
戦後毛沢東に殺された1億人のうちから日本軍のせいにして混ぜて入れた分があるな
日清・日露では、結構日本軍の規律も正しかったのに、太平洋戦争になると途端に酷い話が増えているん だよね。 その間に一体何があったんだろう?
>>410 ビルマでもインドネシアでも、最後は日本軍に教育された軍隊すら日本軍に反抗したからね
タイも摂政までが反日組織に通じていたから、敗戦が伸びていればやはり反抗に踏み切った可能性大
>>417 そもそも、あれは「戦後60年アジア太平洋戦争の戦跡」で犠牲となった住民の数であって、日本軍が殺害した数ではないでしょ。
>>415 中国での従軍経験もある今村均はその事を喝破していて
「日本軍の軍政は経済的に民衆を苦しめることになる。してやれるのは自由を与える事ぐらいだ」
として日本の統治に不利になりかねないレベルでも政治的自由を認めようとした
が、こういう正論を言う人材が排斥されたのが当時。
案の定ラバウル方面に飛ばされた。
>>422 今村均は素晴らしい軍人だ。
世界的に見てもなかなかいない人だよ。
今村均って、軍人じゃなかったら何に向いているかねー? 今だったら、教師に向いていそうだ。 ルーキーズとは違った方面の教師だけど。
>>351 佐藤幸徳師団長の抗命事件があった。反乱とよべるハナシではないが
このままじゃ補給無しで部下殺すだけ、と無断撤退繰り返し
最後は精神病扱いされた
佐藤は元々東条派閥だったが、東条とはそりがあわなくなって、牟田口とはもっとあわなかったそうだ
まぁ補給を重んじて手柄より部下を大事にする佐藤が、精神主義的な東条や、それ通り越して神懸りの牟田口と合うわけないんだが
>>422 しかし戦陣訓出した当事者の一人で、「間違って理解された」と言い訳して自分は自決せず。
満州事変陰謀にも関わった昭和破滅の元凶の一人でもある。
完全無欠の名将などそうはいない。
ってか昭和陸軍に名将と呼べるだけの人っているの? いても大抵戦術指揮官程度 肝心の戦略や兵站は下手ばかりじゃん
>>426 宮崎繁三郎は?
あの「手柄は俺の功績、駄目だったら全て無能な部下のせい」の牟田口をして
「刀折れ矢尽きて尚闘魂烈々たるは、軍司令官(牟田口)の深く満足するところ」といわしめた
略奪とは無縁で、戦地でも必ず手順を踏んだ買い取りを行ったりと今村同様民衆に優しかった
師団長どまりですが…
>>427 それは陸士陸大が戦術偏重だったから仕方無いかもね。
まして民衆宣撫とか、政治や外交まで含んだ大戦略は素養ゼロでしょ。
>>427 戦略、兵站などは一人の軍人が考えてどうこうできる問題ではない。
一人の軍人が出来ることはせいぜい戦術ぐらいだ。
「太平洋戦争において日本の名将を二人あげるとするならば、陸の牛島・海の田中」 アメリカ軍事評論家 ボードウィン
433 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 13:32:12 ID:rS8bD3Ea
>中国 1千万人 って何だよ。
1千万人が「民間人」で、残りの2500万が「軍人」ということか?
周知の通り、19世紀後半以降、日本はしだいに軍国主義の道を歩み始め、数々の侵略戦争を起こし、
参加してきた。その多くが中国への侵略戦争だった。100年近くにわたり、日本の軍国主義の野蛮な侵略によって、
長い歴史を誇る中国文明は散々に破壊され、これは中華民族にとって莫大な損失となった。特に1937年以降の
全面的な中国侵略戦争において、日本軍は中国の軍人・庶民を虐殺し、労働者の強制連行、婦女子への暴行、
細菌兵器、化学兵器の使用、南京大虐殺など、人間性をまったく失ったとしか言えない残酷な事件を引き起こし、
許されない罪を犯した。中国の国土にはまだ莫大な量の化学兵器が埋まっている。完全な統計ではないが、
第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した。1937年のレートで換算すると、
直接的な経済損失は1000億ドル以上、間接的な経済損失は5000億ドル以上となる。第二次大戦勝利後、
極東国際軍事裁判および、中国、ソ連などの国家軍事裁判で、日本人戦犯に対する裁判が行われ、侵略戦争を開始し、
各国の人々の地で染まった犯罪者は相応の処分を受けた。この裁判は国際正義を広め、人類の尊厳を守り、
世界中の平和と正義を愛する人々の願いを体現した。これは歴史の審判であり、この正しい審判に挑戦
しようといういかなる企ても、人々の心をつかむことはできない。
ttp://www.fmprc.gov.cn/ce/cgfuk/jpn/xwdt/t267932.htm 論評:靖国参拝に見る誤った歴史観(3) 2006-08-17
>>403 この手の奴って、内情とかをろくに調べもせずに、上っ面だけ見て結論出すよな。
他にも、陸軍しか見ずに全てを語ったり。
逆に海軍だけ見てと。
435 :
だつお :2008/06/14(土) 13:58:07 ID:rS8bD3Ea
11日の午後5時前(レバノン時間)、「すごいぞ!! ペンタゴンが攻撃された!」と嬉々とした
声で友人が知らせてくれた。「何をまた冗談を…」と思いながらながらテレビを点けてみた。
「え !!ほんまかいや!! 」一瞬信じられない光景。
「CNN」ニュースから飛び込んできた映像は、世界貿易センタービルが炎上している。
さらに、世界貿易センターに2機目の飛行機が突っ込む瞬間や、ペンタゴンの様子などを繰り返し繰り返し放映している。
「すごい!! どこの組織が実行したのか。やったー!! 」(日本語風に言うと)―最初に教えてくれたこちらの友人の第一声です。
数時間してやって来た友人から、「テレビのニュースで、JRA(日本赤軍)とDFLP(パレスチナ解放民主戦線)
の両方から実行表明が出てるらしいと言っているけど(両方から公式に関与の否定声明が出る)」とも教えてもらう。
知り合いのインターネットカフェでは、「いつもはゲームをしにくるのが半分いたけど、その日はみんなインターネットで
電話したりニュースを見たりしてた」とのこと。
私が乗ったセルビス(乗合タクシー)の運転手は、私が日本人だと判ると「アメリカへの攻撃は、
日本人がやったんじゃないか?」、「あの攻撃は、イスラムと日本人しかできない」と少し自慢気に言います。
私は、少し困惑しながら「アメリカはハラーム(かわいそう)やね」と言うと、「広島のお返しじゃないか。
パレスチナでアメリカとイスラエルがやってることを知ってるか?何が問題なんや!」という答え。
「今までやりたい放題にやって来たアメリカが直接攻撃される。こんな痛快なことはない。ざまーみろアメリカ!」
「今日もアメリカの武器でイスラエルがパレスチナ人を殺している…。思い知ったかアメリカ!!」
「イラクでは、今までに700万人(未確認)の人が殺されている。レバノンでも、かつてアメリカの砲撃で1分間に
120人もの人が殺されたり(未確認)、アメリカ製の戦闘機の空爆で大勢の人がイスラエルに殺されている。
日本でも広島はどうですか、1発の爆弾で数万人が殺されたでしょ。アメリカはそれだけのことをやってきたんですよ」
ttp://www.jimmin.com/2001b/page_066.htm ふつうの人たちの素直な感想は
「ざまあ見ろ!!アメリカ!!!」が圧倒的多数
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
同じ海洋国歌のイギリスも、アメリカの支援を受けるまでは陸軍はズタボロだったのに、なぜか非難されないよな。 変な戦車作ってみたり、変な戦闘機作ったりと、いくらでも突っ込みどころ満載なのに。
438 :
だつお :2008/06/14(土) 14:08:55 ID:rS8bD3Ea
>「アメリカはハラーム(かわいそう)やね」と言うと、「広島のお返しじゃないか。 >パレスチナでアメリカとイスラエルがやってることを知ってるか?何が問題なんや!」という答え。 日本の侵略や植民地支配が恨まれているというが、靖国参拝に反対するのは中国朝鮮だけ。 アジアはアジアでも、それは「特定アジア」と呼んでしかるべきだろう。 実際のところ侵略と植民地支配で死ぬほど恨まれているのは日本でなくてアメリカ。 「特定アジア」を除外すれば、太平洋戦争で横暴だったのは寧ろアメリカと考えられる。 安倍政権はありもしない「サダムフセインの大量破壊兵器」「青少年の凶悪犯罪傾向」 とやらを叫び続けていたものだが、安倍政権でなくても物事をしっかり調べてないやつが、 保守論壇にも朝日岩波にも少なくないようだ。
>>437 いやイギリスはなかなか戦争上手だぞ。
イギリスは粘っている内に相手が自滅というパターンが多い。
「イギリスの産業革命とは、イギリス人の発明の才や勤勉のゆえにではなく、 カリブ海の黒人奴隷の汗と血によってこそ生み出された」 by エリック・ウィリアムズ
>>438 お前バカだろ
ベトナムがホーチミン市に日本軍による米強制徴発による200万人餓死したことを記憶に残すため大きな記
念館作ったりしてるけどな
誰も日本の侵略を喜んでいる国なんかねぇよ
「ロウムシャ」、「イアンフ」という日本語が東南アジア各国に外来語の負の遺産として残っているのがそ
れを象徴している
442 :
だつお :2008/06/14(土) 14:30:55 ID:rS8bD3Ea
>靖国参拝に反対するのは中国朝鮮だけ。
○小泉内閣総理大臣 私は、まずかったと思っておりませんし、私自身、争点にしたことはありません。
争点にしたのは報道です。マスコミ報道なんです。私は、聞かれたから言ったんです。
自分から言ったことはありません。そして、聞かれた中で一番大きく報道しているのがマスコミであります。
靖国参拝、多くの議論の中でごく一部、ワンフレーズをとってマスコミが、靖国参拝すべきか、
すべきでないか。中国、韓国が反発すると、それを支持する、支持しない。私は、全然争点にしていません。
いまだに私は争点にするつもりはありませんし、靖国神社を、総理大臣であれ、どのような閣僚であれ、
どのような議員であれ、市民であれ、参拝するのは、心の問題、精神の自由の問題であって、
批判される理由がいまだにわかりません。
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/164/0058/16406120058007a.html
>>441 >ベトナムがホーチミン市に日本軍による米強制徴発による200万人餓死したことを記憶に残すため大きな記
>念館作ったりしてるけどな
ほー、日本軍による米強制徴発による200万人餓死か。
それはそれとして、その記念館は、本当に日本軍のみが悪者扱いかい?
ホーチミン市ということは、ホーチミンの演説が根拠になっている記念館だろうね。
本当に、日本軍”のみ”かい?
>「ロウムシャ」、「イアンフ」という日本語が東南アジア各国に外来語の負の遺産として残っているのがそ
>れを象徴している
それ、インドネシアのことなんだが。
君の言う東南アジアって、インドネシアしかないのかい?
イアンフって何だよw ロームシャとヘイホ、だろ。言葉として残っているのは。
446 :
だつお :2008/06/14(土) 14:44:51 ID:rS8bD3Ea
>>443 インドネシアと言えばネトウヨが大好きな素晴らしい占領政策によって親日派となった土地じゃないかwwwwwwwwww
>>447 頭大丈夫か?
ウヨサヨに何の関係があるんだ?
449 :
だつお :2008/06/14(土) 15:03:36 ID:rS8bD3Ea
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
>>450 r'ニニ7 本当になんとかすべしという気持ちで…
fトロ,ロ!___ 胸がいっぱいなら…!
ハ´ ̄ヘこ/ ハ
/ 〉 |少 / | どこであれ土下座して頼み込むことができる…!
\ \ /| |
┌―)))――)))‐―┐ たとえそれが…
ヽ ̄工二二丁 ̄
〉 ヽ工工/ ;′∬ 肉焦がし… 骨焼く…
lヽ三三三∫三三\;'
h.ヽ三∬三三';.三三\';∫ 鉄板の上でもっ………!
└ヽ ヽ三,;'三三∬三;'三\'"
ヽ |__|烝烝烝烝烝烝|__|
lj_」ー――――‐U_」
>>449 だつおがそんなことでどうする!
だつおはもっと出来る子だと思ってたのに
最近まともなことを言うことが多くて困る!
しかし、だつおとかいう奴アブねえじゃねえか? コテハン以外に名無しでも書き込んでんのミエミエだし執着ぶりは異常 秋葉原の二の舞い踏む前に保安処分しといた方が・・・
455 :
だつお :2008/06/14(土) 18:10:22 ID:rS8bD3Ea
>日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣るどころか優れた成果を上げているといえる。 日本の工業技術は、米英独ソではなくて専ら中国と比較されるべきだ。 皇軍の97式中戦車チハは大陸打通作戦でチンピラゴロツキ殺戮街道3000キロ、 まさに連戦連勝無敵皇軍で阿鼻叫喚の地獄車だった。 中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。 米英独ソがどんなに援助してみても、中国人の知能障害は先天的かつ絶望的ゆえ、 それはチンパンジーを教育して人間の言語を覚えさせようという試みに等しかった。 古代から中世にかけて優秀な人間は全て「渡来人」として日本に流れてしまい、 残りカスが集まってできたのが「中国」「中国人」であったといえよう。
456 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 18:19:33 ID:XfGp6spX
ニューギニアに病院船で後送された負傷兵って何人か分かる? 病院船は攻撃されないからかなり後送されたでしょ なんで9割も戦死したんだろう
457 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 18:23:39 ID:hKXnJAFX
イギリスは運もいいよな。 ソードフィッシュなんて、太平洋で使ったら零戦のいい鴨だけど、主戦場が大西洋なものだから活躍できた。
>>457 おまえはアフォかw
とりあえず半年ROMって。だつおか打通太郎でググレカス。
>>444 サイコも忘れちゃいけないな。
何でもインドネシアの日本兵が地元の女を集団レイプするとリーダー格の香具師が
さあ行こう、と兵隊に急かして去るケースが多発したのが語源だとか。
>>458 ははは、調子乗ってビスマルク追撃戦に使ったらFw190のおかげで部隊全滅ですよ。
まあ、空のチハって所だな。
>>463 どっちかというと、空のハ号の気がするがなぁ
後継機の駄目さや微妙さも含めて
その辺り、改良で一応は三式までいけたチハとは違う気が
465 :
だつお :2008/06/15(日) 19:00:09 ID:zFQaFDD3
ところで「弱小列伝」の主張だが、コンプレックスは逆に国砕主義に繋がると思うぞ。 日本軍を撃破できなかった中国は反日だが、ドイツ軍を撃破できたロシアは親独。 スターリン演説などを聞いていると、日露戦争や第一次世界大戦といった帝政ロシア軍 の敗退が引き合いに出され、ロシアはこの遅れを取り戻すんだと怒号してたりする。 クリミア戦争で敗退したときも、それを受けてナロードニキ運動が起こってたりと。
466 :
だつお :2008/06/16(月) 09:19:19 ID:???
まさか俺の肛門を打通されるとは。 それも年下の女に。
アーッ!
468 :
名無し三等兵 :2008/06/16(月) 12:32:42 ID:yWCDuuRG
>>441 人や食糧略奪徴発しまくったほかにも、財貨も無理矢理供出させたしね。
高橋是清らが外国に戦時債買ってもらって軍費賄った日露あたりと違って、当時購買力のある国は自前の戦争で必死か日本に非好意的。
阿片売買とかもうなりふりかまわず。
「戦争をもって戦争を養う」状態だったから、最早なんでもあり。
どっかで見たレスだな
武器を戦場で分捕って無断コピーするのも戦争で戦争を養う、の一種だろうな いい戦車とか防弾装備とかレーダーとかとっと分捕れればよかったのにねw
つか中国人なんてゴミみたいなものだし、殺戮しても殺戮してもどんどん涌いてくる。 ロシアを攻撃したらそれこそベルリン陥落だけど、中国を攻撃しても全然平気。 米軍からみても米中衝突は時間の問題ゆえ、中国人はいくら死んでも良かった。
鹵獲武器の性能がこちらよりも良くて、それをコピーした方がいいと判断したのなら、するのは別に変なことではないと思うが。
戦争で戦争を養うという、
>>468 の主張内容とは別の話だろ。
>>470 で、コピーできない、しても性能低いレベルとか、数が生産できずに実質コピっただけで何の寄与も無しとかのオチだろ。
日本がやれば、 コピーww 他国製品の寄せ集めww アメリカがやれば、 参考にした。 他国の技術の結集。
イギリスだって工作機械は外国製。 高度な工作機械を作れたのは米独のみ。 でも日本だけが劣っているという結論。 他に日本がダイムラーベンツのエンジンをラ国するとコピーだと叩かれて、アメリカがマーリンエンジンラ国すると賞賛される不思議。 こういう奴らって、「日本製品はコピー」っていうが、欧米は欧米人同士の技術輸入はコピーにしないんだな。 欧米人がほかの欧米諸国のコピーをするように日本は欧米をコピーしているのに。
>>470 ドイツから細々と入る以外は新技術入手のアテがそれしかなかった。
アメリカは必ずしも全ての分野で世界一だったわけじゃないが、足りないところは同盟国のイギリスあたりから供給して凌げたが、日本にそれは無理。
アメリカとイギリスの合作の代表が、枢軸側エースも最優秀機と認めるP51。
連合国側は、全ての国家資源を勝利につぎ込む、と1942年に宣言しているけど、実際に協力関係はもっと早くて1941年には既に英米が共同でレーダー開発開始したりしているしね 自国内ですら研究を一本化できずに陸軍内海軍内の部署が細々やってた日本 国家プロジェクトをさらに複数国で統一した連合国側 そりゃ勝てませんw
そういえばドイツはヒトラーがわざわざ命令出して「戦訓や技術供与に全面協力しろ」とまでいってくれたが 日本側はそこまで熱心だったんだろうか? やるものがそもそもない、というオチは無しで、姿勢のハナシで
479 :
だつお :2008/06/16(月) 13:17:17 ID:71bu/23v
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
481 :
だつお :2008/06/16(月) 13:19:38 ID:71bu/23v
>高度な工作機械を作れたのは米独のみ。
○福井(勇)委員 本日は技術的な説明を受ける専門の答弁者がおらないように思いまするので、
それらの点は省略いたします。大体従来までの私の質問に対する答弁で、その点は了承することといたします。
ただ、通産省は今後武器製造について、その基礎機械の考え方が、私といたしましてははつきりして
おらぬように思う。そういう点で私は工作機械に対する希望を付して私の質問を終りたいと存じます。
通産省は工作機械の製造事業に対して援助方針をもつて臨むということを小平政務次官が言われましたので、
この点は私は安心しております。なお一層この技術の飛躍的向上のためにライプチヒのメツセだ
とかミラノのメツセだとか、あるいはハンブルグ、ブラツセル、ロンドン、パリ、これらのところには年々
最新式のマシン、ツールのメツセがあり、特に私が驚いたことには、ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
これらを販売しております、もつともソ連の販売方式はいろいろの異論はありまするが、とにかく出ております。
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html 第015回国会 通商産業委員会 第21号
昭和二十八年二月十八日(水曜日)
平時に日本に機械や技術売ってくれたところを軒並み敵に回しちゃった戦略的失敗のツケだな。 ドイツは技術はいいが日本で使うには高級すぎるし、地理的に遠い上敵勢力圏で分断されているから厳しいし。 ドイツ系技術以外は違法コピーしか道はない、となったのも自業自得だろ。 実はドイツが中国に売った砲とかをも相手に断わり無しで無断コピーしているのは秘密だ。
「大東亜共栄圏」の虚像と実像 大東亜戦争が「アジアの解放のための聖戦である」「正義の戦争である」 といった議論は戦時中も「大東亜共栄圏」の美名のもとに盛んに宣伝された。 しかしその実体は「解放」どころか日本軍による戦争遂行目的のための軍事物資の 収奪と「ロームシャ」など現地住民の強制労働を伴ったまさに植民地主義的 支配に他ならなかった。 それは当時、日本軍自身が策定した対東南アジア基本政策を定めた内部文書 を見ても一目瞭然である。 例えば1941年11月に参謀本部が定めた「南方占領地実施要領」によると 日本による東南アジア占領の目的は「占領地に対しては差し当たり軍政を 実施し、治安の回復、重要国防資源の急速獲得及び作戦軍の自活確保に資す」 とある。つまり東南アジア統治の目的が軍による資源獲得のためであったこと を率直に語っている。 さらに「国防資源取得と占領軍の現地自活のため、民生に及ぼさざるを 得ざる重圧はこれを忍ばしめ」とある。 つまり戦争に必要な資源を日本軍が収奪するためには、現地の住民にいかなる 重圧や損害がかかってもかまわないと露骨に表現しているのである。 こうして日本の東南アジア占領が「欧米からの植民地解放のため」であったとする 美辞麗句は対外的プロパガンダに過ぎず、その実体は欧米と何ら変わらないどころかより酷い資源収奪 ・労働力確保のための植民地支配であった。そのことは当事者であった参謀本部自身が 上記の内部文書のなかで自ら認めていたのである。そして果たせるかな東南アジアの各地で 資源収奪と「ロームシャ」への強制動員等により経済的窮乏化が進み、反日感情が高まり 抗日運動が活発化していった。 (出典:『戦史叢書/大本営陸軍部大東亜戦争開戦経緯<5>』)
>>482 他にも陸海別々の二倍払いでドイツから買ったDB601についても、燃料噴射器は無断コピーだし
友邦国から買ったものに対してすら違法を平然とやるのが当時のレベル
>>425 インパール作戦前の牟田口と佐藤の会話
佐藤「大いに奮戦するから、補給だけは頼む」
牟田口「物資は敵から取ればいい。私はそれでシンガポールに入城できた」
この後、色をなして補給の重要性を説く佐藤、納得しない牟田口の喧嘩に
慌てて後方参謀が入って「1日五トン送りますから」と佐藤を宥めたが、現実にはろくに補給が無かったのは史実の通り
これで仲良かったら異常だ罠
>友邦国から買ったものに対してすら違法を平然とやるのが当時のレベル
(1) 第三帝国(*ナチス・ドイツ)において強制労働に従事させられた
強制労働者の数は、700万人から1000万人と推測されており(外国人、戦争
捕虜、強制収容所に収容された主としてユダヤ人等)、うち生存者の数は
約100万人と言われている。一口に強制労働者といっても、強制収容所に
おける奴隷労働者から、農場や民間企業、あるいは教会での強制労働者に
至るまで、そのおかれた状況はさまざまである。
(2) 独政府は、以前は、強制労働は戦争行為に該当する賠償問題であ
るとの理由から、強制労働そのものに対する補償は行ってこなかった。(注1)
また、さまざまな形で補償を受けてきたユダヤ人などと異り、中東欧諸国
の元強制労働者は、冷戦の終了まで何ら補償を受けとることができなかった。
(90年代になってポーランド、ロシア、ウクライナ、ベラルーシとの間で
設立された和解基金を通じて、これらの被害者に対しても補償が行われたが、
明示的に強制労働を対象としたものではなかった。)(注2)
ttp://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/deutsch.html 独(*ドイツ)の元強制労働者に対する補償
毎度の事ながら旧軍厨がやるコピペ爆撃は何がやりたいのか意味わかんねぇ >で引用したレスと同繋がるのかすらわかんね ま、ただの悔し紛れの撹乱なんだろうがねw
>>135 言論自由にして、隊内で議論し
「このままじゃ日本負けていずれ中国にも米軍が来る」
と予想、それに対抗するには民衆の支持を得るしかない、と結論
防御のための溝堀止めて往来自由にし、軍命令で統制していた物資も自由化
民衆が慶ぶので担当の中国軍も攻撃できなくなり、(このあたりが大陸的だが)中国軍の指揮官と田辺中佐が義兄弟になることに
結局、米軍はこなかったが、田辺隊は終戦まで一発も撃たず撃たれず終ったという稀有な話
……でもこんな真似全軍でやれるぐらいなら、最初から中国侵攻なんてしないぜ?
ここは中国人殺しを平然と賛美する基地外だつおに対する糾弾スレです 秋葉原の悲劇を繰り返さないように臭いものは根元から根絶しなければなりません
>>441 他にも憲兵(ケンペイ)が現地語化してたりな
難癖つけて財産奪ったり人連れ出したり、甚だしい場合は反日と決め付けて殺してきたりするから蛇蠍のように嫌われたそうだ
>>487 つまり486は事実に反するのだとでも言いたいの?
弱小で非道で傍迷惑。流石肛軍ですね
>>468 マレーじゃ当時の金で五千万ドルの献金強要したりとかな。山下財宝伝説の元ネタになったやつで、今でも探している奇特な奴はいるが、実際には当時の軍・軍人に蕩尽されたようだ。
皇軍は蝗軍で正解 大東亜共栄圏は大東亜狂栄圏のほうが正確だな あるいは日本だけが栄える狭栄圏か
誰か止めようって奴はいなかったのか。 こんなんで勝って何をどう誇る気だったんだ?
いや、負けただろ? まさに負けてよかった、だよ。日本人自身には自分たちの非道を修正する力もなかった。
>>486 日本は植民地支配に対する謝罪、補償を行なっただけで、占領地でのホロコーストや
人体実験については、誠実な賠償はしていない。
ドイツは植民地支配をしてない為、これに該当する補償をする必要はない。
ドイツのホロコーストを否定されると、全ての面において
日本がドイツに負けてしまう為に、必死になって
ホロコースト・リヴィを攻撃している哀れな日本のネオナチw
1995年に旧共産党員で、左翼のヨハネンネス・ヘールに開かれた
反ドイツ国防軍の展示写真の大半(314枚のうち218枚)が
もともとは、モスクワとミンスクの文書館のものであり、その典拠をまったく
明示していいない。
言い換えれば、誰がいつどこでこの写真を撮影したのか、
撮影されているのは何であるのか確証する手がかりはまったくない。
そもそも、日本軍の戦争犯罪写真を開けば、これ以上のバッシングは普通。
つまり、日本の方がドイツよりも反省してない。
>>482 石原莞爾なんかは、ハルノート受諾してでも戦うな、といってたしね
もっとも日本が破滅スパイラルに入るきっかけ作ったお前がいうな、という批判も確かにあるわけだがw
>>498 石原は宗教的な思索から、いずれ東亜と欧米の最終戦争が来る、と妄想していたが
その東亜の亀裂を決定付けて中国を欧米側に追いやった決定打が満州事変だからね
同じアジアの日本が中国を侵略、英米らが抗議するという真逆。
何考えてやったんだろうか
>>483 日本はアジアに永遠に謝罪しつづけなければならない、という奴らの気分がはじめてわかったorz
相手が外交上は許してくれたからいいってもんじゃないよねぇ
501 :
名無し三等兵 :2008/06/16(月) 16:09:24 ID:kbyg/sOy
チャンコロチョンコロとアカばかりだな
>>497 コピペにはコピペ返し。
ドイツは第1次大戦以前、ナミビアを植民地にして、住民を搾取・弾圧。
独立派のヘレロ人に大量虐殺、絶滅を目的とした強制断種を行なった。
ドイツ人は、この戦争犯罪に対し謝罪も補償も一切行なっていない。
ドイツを崇拝する反植民地主義者は精神異常者
反日オナニストに訊ねるが、ドイツが旧植民地や被占領国に対して謝罪や賠償を行ったという文献に出くわしたことがない。
ユダヤ人への個人補償はきくけどね。日本は南朝鮮に謝罪と賠償をしたけどこれは世界史上 唯一のケースだな。
ドイツが謝罪と賠償した国家があるなら、具体例と金額を好学のために聞きたい。
【旧植民地】 カメルーン タンガニーカ トーゴ ナミビア パラオ ミクロネシア マーシャル群島
【被占領国】 フランス ベルギー オランダ ルクセンブルク デンマーク ノルウェー 旧ソ連 旧ユーゴ
アルバニア ギリシャ イタリア
【併合・保護領】 オーストリア チェコスロバキア
【戦争による併合】 ポーランド
どこの国にも謝罪と賠償をしていないと思うが、知っている人教えて。具体的に。電波・ピンポンダッシュ不可。
日本は謝罪や賠償をしていない、とか言ってる中卒がいるが、もう少し勉強したほうがいい。 中卒のために少し教えてやると 【日本が条約により賠償金を支払った被占領国】 ビルマ フィリピン 南ベトナム インドネシア 【経済支援・ODAとして賠償金を支払った旧植民地】 南朝鮮 【経済支援・ODAの形で賠償金を支払った被占領国】 中国 (中共・台湾)
>>483 「搾取と略奪」
ヨーロッパ征服によってドイツの経済は豊かになった。労働力と食料と資金がドイツに流れ込み、ドイツの戦争への熱意を煽った。
・・・中略・・・
経済的な搾取の手段は地域ごとに異なり、また時とともに変わった。
1930年代の終わりに奪った地域では、工業と農業がドイツの経済に密接に結びついた。
4ヵ年計画は、産業を組織的に奪取することと、ドイツが何を必要とするかを明確に示すことに大きな役割をはたした。
奪取した産業は国有の帝国工場「ヘルマン=ゲーリング」が運営した。
帝国工場はオーストリア、チェコスロバキア、ポーランド、のちにベルギーと東部フランスで、鉄、鉄鋼、石炭、機械などの企業を
吸収して、世界有数の大企業となり、 その資産は1944年には43億7500ライヒスマルクに値した。
獲得したなかで最も重要なのは、 有名なチェコのシュコダ兵器工場で、帝国工場は1940年末にはその株の63%を買収していた。
占領したヨーロッパの他の地域からの搾取で、主に占領軍の必要をまかなったり、ドイツの軍事行動の資金にあてたりした。
戦後の計算では、占領地域は、750億マルクほどの貢献をし、占領コストは530億だったとされている。
衛星国を含めドイツが支配したヨーロッパの全体が、ドイツに1200億マルクの貢献をした。
つまり、戦争に費やされた資金の約20%である。
・・・・・中略・・・・・・・・・
1944年のピーク時には、ドイツには760万人の外国人労働者がいた。
うち570万人が一般人で、190万人が捕虜だった。
・・・・中略・・・・・・・・1944年の8月までに、
ドイツの労働人口46%は外国人労働者と捕虜で構成され、採鉱労働者は3分の1がそうだった。
(出典:ヒトラーと第三帝国 / リチャード・オウヴァリー/著 永井清彦/監訳 秀岡尚子/訳 牧人舎/訳)
505 :
だつお :2008/06/16(月) 17:39:41 ID:71bu/23v
ナチスドイツ軍信者ってのは、本当にものすごい馬鹿と思うぞ。 どれくらい馬鹿かというと、「ドイツ軍兵器は優秀だからソ連は三ヶ月で撃破」 というヒトラー政権と同じくらいの馬鹿なんだ。別にドイツの工業技術が良かった か悪かったかという二元論ではなくて、認識があまりにも粗雑すぎということ。 むろん優れた工業技術兵器というのも一面の真実で、別に全てが否定というわけではない。 あと日本の工業技術だけが粗悪なパクリで他は違うのだというのも全く筋が通らん。
>>500 ドイツは永遠に周辺国に謝罪し続けなくてもいいの?
「日本がアジアにした酷い行為は欧米以上だ」 ↓ 欧米支配の長い歴史の中で、これ以上に酷いことなんていくらでもあると思うけど? ↓ 「話を逸らすな。それに、それらは合法だった時代だ。日本は違うので謝罪し続けなければならない」 ↓ 法的云々言うのなら、すでに法的に日本は謝罪も賠償もしなくていいのですけど。
旧軍批判で、日本は謝罪すべきだと書いているレスは少ないと思うが。 軍国厨の勝手な思い込みと印象操作じゃないか。 旧軍を批判している内容は、日本にとって不利益だった行為だよ。
旧軍厨が勝手に謝罪と賠償を引っ張り出して、自分で批判してやがる。 なんちゅう、マッチポンプ。 脳内妄想全開だな。
旧軍厨は、捏造と根も葉もない言いがかりが得意な人種なんだよ。 つまり、ヤクザ
「日本の敗戦、それは勿論、東南アジア全域の独立運動には決定的な意味を持っていた。今や真の独立が確固とした可能性となると同時に、西洋 の植民地支配の復活も許してはならない、もう一つの可能性として浮かび上がってきたのである。 民族主義者(*東南アジアの民族主義者)は、日本占領期間中に(日本軍により)身に付けた自信、軍事訓練、政治能力を総動員して、西洋の植民 地支配復帰に対抗した。そして、日本による占領下で、民族主義、独立要求は最早引き返せない 所に迄進んでしまったと言う事を、イギリス、オランダは、戦後になって思い知る事になるのである。(中略) 更に、日本は独立運動を力づけ、民族主 義者に武器を与えた。日本軍敗走の後には、二度と外国支配を許すまいと言う自信と、その自信 を裏付ける手段とが残ったのである。 東南アジアの人間は今や武器を手にし、訓練を積んでおり、政治力、組織力を身に付け、独立を求める牢固たる意思に支えられていた。」 (出展:ジョイス.C.レブラ 『東南アジアの解放と日本の遺産』 秀英書房)
最初にドイツ持ち出してきて旧軍批判したくせに、反論されると罵倒三連発。 批判厨は実に面白い。
日本軍批判の話は多々ある。 が、同時に日本軍を称える話も多々ある。 ここまで両極端な軍隊も珍しい。
1944年からトンキン(ハノイ)を中心に大飢饉が発生していた。 ベトナムで仏印処理(明号作戦)を決行、クーデターを起こして政権を奪取したのが1945年3月9日。 3月11日よりバオダイ帝のベトナム帝国。 それまでは日本軍は居候にすぎなかった。
>>500 気持ちがわかったと、謝罪しろじゃ全然違うだろう。
つか、こいつ、旧軍厨だろう。
518 :
名無し三等兵 :2008/06/16(月) 23:06:46 ID:HIIo+BNW
大日本帝国陸海軍の科学力はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! みそっかすぅぅぅぅぅぅぅぅ!
連投馬鹿がひさしぶりに元気回復してるなwwwwwwww 精神病院から乙www
また軍国厨の自作自演かよ
馬韓李人が自演してるんだろがアフォ(笑
ま、連投してる基地外クン=馬韓李人なのはガチ
>突っ込みを食らっても、責任転嫁、成り済まし、偽証、連投、なんでもござれ >万事休すは管理人指定、チョン認定、サヨだとレッテル貼り、 またか
>>523 そのまんまそちらにも跳ね返ってくる話だよな
525 :
名無し三等兵 :2008/06/17(火) 08:05:16 ID:nD9MO2+x
>>500 そこまではさすがに思わんが、これだけ人も食い物もカネも奪っておいた挙句ボロ負けして、最後には連合国の手先となって独立弾圧したくせに、
アジア解放のために戦った、とかほざく馬鹿がどれだけ外道かはよくわかる。
旧軍の非道が連日ネタになって泣きたい旧軍厨の同盟国ドイツ撃ちが又始まったかw つまり西と東の外道が組んだ挙句、世界中から総スカン喰らって叩きのめされたのが第二次大戦と。 負けてよかったわ本当に。
ドイツは旧軍厨の同盟国だったんだ。 旧軍厨はいつから国家を持つほど強大になったんだ?
いや最初ッから解放なんて上辺だけだから
仮に本気だとしても、日本のやり方だと欧米植民地下で独立約束までされてたフィリピンとか、一定の選挙が約束されていたビルマとかから見れば明らかに迷惑だから
(日本は形式上独立を認めたところでも要職任用は日本で決めた)
さらに日本人自身、他のアジア人を蔑視してたから。仲間なんて思ってない。満州国のような傀儡の先駆けでさえ、「こんな横暴するなら日本人は全員引揚げたほうがマシ」と石原らに言われるほど日本人の態度は酷かった
>>483
>>526 旧軍の不良軍人はウソついてまで庇うくせに、なぜかその旧軍が同盟結び、幾つもの技術や教えうけていたドイツは貶す不思議。ドイツが敵になる火葬戦記にでも浸かってるんだろ
530 :
名無し三等兵 :2008/06/17(火) 08:31:32 ID:/v7ngnB6
>>528 >欧米植民地下で独立約束までされてたフィリピンとか
フィリピンがアメリカの事実上の植民地になった経緯を知って言ってるのか?
>>528 満州の石原以外にも、比島派遣軍最高顧問・駐比特命全権大使を務めた村田省三なんかも戦中に「対比施策批判」書いて日本人の横暴や軍の軍政のデタラメさを批判している
アーリア人至上主義を取ったドイツはパルチザンに悩まされたが、日本軍も現地民にゲリラに苦しめられることに。普通に戦略的大失敗。
あと、無理矢理神社作って参拝させたり、天皇を神として崇めさせたりもやばかったね。モノや命だけでなく精神まで奪われたらそりゃ決起するわ
>>277 「英米合作経済抗戦力調査」という、有名な総力戦研究所の研究の叩き台になった陸軍の英米との国力差調査で、当然アメリカには勝てないと出たら、
「調査は完璧であるが内容は国策に反する。報告書は消却しろ」
としたのも杉山元。
「戦いはやってみなければわからん」
と博打的な願望に固執した東条とどっちが酷いんだろ?
せっかくの研究を無駄にしたのはいっしょだが。
いや、だから日本軍負けたんだろ?
>>529 日本がドイツが欧州で勝ってくれることを期待して戦争始めた、とかの話のときなんか日本が負けたのはヒトラーの宣伝のせい、とか斜め上の責任転嫁してた奴もいたぐらいだから。
536 :
名無し三等兵 :2008/06/17(火) 09:00:36 ID:/5MKqUCs
まぁ日本軍の無道や失敗は、別にドイツに命令されてやらかしたわけじゃないからね
日本軍自身の無能と徳義欠如の結果
>>531 の批判でも「日本人には教育はあるが徳義はない」と嘆かれているし
日本軍は、まず民衆への横暴を我慢する意味での精神力を身につけてから戦争すべきだったな。
なーに、全て欧米のやり方を真似した、と他人のせいにしておけばいいのさ 旧軍にはそれがお似合い
>>538 つまり軍政も欧米の劣化コピーといいたいのか?。
欧米を鬼畜呼ばわりしながら、その鬼畜の真似 最高に惨めになるだけじゃん
今日は朝からがんばってるな〜(棒 いいぞ〜。いいぞ〜。もっとがんばれ〜(棒
相変わらず旧軍批判は強烈なネタばかり振ってくるな 旧軍厨は反論できない悔し紛れの一行煽りが二行に進化したの精々だというのにw
>>428 難しいな。
宮崎は部下に対する要求が過酷で、現役歩兵のように力戦できない砲兵や召集兵主体の歩兵隊にしばしば文句つけてそっちからはかなり嫌われたそうだよ。
他部隊の領分に無理矢理戦闘しかけて、協力しようっていわれても「名誉にかけて独力で落とす」とかやっちゃったり。
はっきりいって師団長どまりだからよかったんで、軍司令官クラスなら牟田口らのように無断戦闘しかけた恐れ大。
>ドイツが敵になる火葬戦記にでも浸かってるんだろ 1、紺碧の艦隊、宇宙戦艦ヤマト、 2、だつおおやびんの教え
>>543 宮崎については現役中から連隊長としては優秀でも歩兵団長としてはどうか、
歩兵団長としては優秀でも師団長としてはどうか、といわれ続けながら、
出世しても成功している。
特に師団長としての包囲突破はすさまじい。
高級指揮官としても成功したように思えるな。
指揮官の才能はわからんよ。
服部卓四郎や武藤章や岩畔豪雄のような問題児の政治的幕僚が、
前線に出ると水を得た魚のように活躍するのだから。
…原因の一つとして、日本からの開拓移民用に関東軍が現地農民から土地を買い上げ ることがあった。
日本からの農業移民は33年から開始されたが、移民の定着率をあげるためか、用意される土地は未墾地は少なく、
現地の農民が苦労して開拓し、長年手入れしてきた農地を武力を背景に事実上強制的に買い上げていったため現地の人々の不満は強く、
1934年3月には反乱事件(土竜山事件)も起きた。
それにもかかわらず、関東軍は36年5月に20年間で100万戸の移住計画を立案、8月には日本政府がこの政策を採用し、
満州国では37年4月から新設の満州拓殖公社(満拓)による土地の強制買い上げ が始まった。
通常の1割という低価格での買上げであった。
(古川隆久「あるエリート官僚の昭和秘史『武部六蔵日記』を読む」)
そりゃ石原も泣く。同胞がここまで酷いとは予期できんかったんだろう。
石原も所詮当時の頭の硬い軍人で、日本人の欲望とかは検討もしてなかったんだろうし。
>>528
捏造した歴史で、栄光の大日本帝国軍人に浸っていたんだ。 そのためには、同盟国だったドイツすら貶めたくなるんだ。 自分じゃわからないみたいだけど、半島人の血が混ざってるよ。 性格でわかる。
宮崎繁三郎は同期の中でも出世が遅い 中には既に師団長クラスになっている人もいたのに(柳田師団長や、田登飛行師団長) 一応陸大出のエリートなのに 陸士の成績が悪かったから?それでも上位三分の一には入っていたはずだが
>>546 どこが「開拓」団やねん
官製強盗団の一員じゃないか
>>543 でも現役バリバリの部下には慕われていたようだよ。このあたりは立場の違いでは?
死に際に意識混濁して残した言葉が、「敵中突破で分離した中隊を間違いなく掌握したか?」というぐらい部下思いだったのも確か。
実際にインパールから撤退する時、負傷者後送のために残した中隊が行方不明になったら、「あいつらが帰ってくるまでは一歩も退かない」と待っていたぐらいだし。
補給重視を言う部下を鼻で笑ったくせに、いざ英印中軍が迫ると補給路視察を口実に逃げ出す牟田口に比べれば神様だろw
>>550 比べる対象がムッチーなら大抵の将校は……
いや、たいした人であるとは思うけどね。
連投馬鹿絶好調だなwww 今日も決まった時間帯に10年1日のごとき古臭いネタでご出動かww 何してる人なんだろう?w
>>552 なぁ、そういうお前の短レス煽りも出現時間が同じなんだがw
実は壮絶な自演とかないよな?
実際に具体例をソース付で批判する旧軍批判を、旧軍厨が煽りだけで応じれば旧軍ファンの印象は下落するし。
連投馬鹿はいつも一人で議論し一人で偏りまくった結論に至り
その電波結論に自分で納得する。真性基地外の病的な特徴(今日は
>>537 周辺)
ひたすらキモイな。ここだけならいいけど凶器持って秋葉原に出かけたりするなよWW
いくら煽ろうが反論ソースも無し、具体的根拠も無しで相手を罵倒し連投呼ばわりしても 無 駄 ってやつだろうに それこそ毎日粘着・連投乙です皇軍厨さんw
>宮崎繁三郎 ググってもあんまり出てこない。評伝出ているのは豊田穣氏の本ぐらいだし。 やっぱり師団長クラスだとマイナーな部類に入るんだろうか?
>実際に具体例をソース付で批判する旧軍批判を ???今日ので言うとソースらしきものがあるのは>546だけだろ? あとは馬鹿丸出しの煽りばっかじゃねーかよwwww
いえいえアンチ皇軍厨さんもお疲れさまですw
>>555 お前は危ないからここにいろWWWW
サバイバルナイフなんか買うんじゃねーぞ基地外WWW
旧軍厨の要求するソースって何なの? 「対比施策批判」「英米合作経済抗戦力調査」とか挙げられているのは無視 出典と本文抜粋でようやく「らしきもの」 クレクレでこれなんだから、さぞご自分らの出すソースは高尚なんでしょうねw
>>556 秦先生の『昭和史の軍人たち』の記述もいい。
精鋭第58連隊を率いてのコヒマの奮戦もすごいが、
最後の第54師団のビルマ退却戦もすごい。
ちなみに第54師団時の宮崎のもとには、
やはり実戦の名将として有名な木庭少将がいた。
皇軍最強コンビかもしれん。
>>560 落ち着け。反論できないんで煽るのに必死なだけ。
マトモな人間なら実際の悲惨な事件まで煽りのネタにつかわん。
スルー白。
戦史叢書では、
>>543 の突進は「そのまま放置したら敵が強大化しただろう」と弁護している。
実際には「翌日までに落とせなければ協力お願いする」と妥協しているし。
豊田さんの本だと、批判する姿勢もあるが大まかには誉めっぱなしだね。 実際たいしたものだけどさ、消耗した千人足らずの兵で20日ぐらい数個師団を足止めして、それでも本人は一ヶ月粘れなくて残念がったぐらい巧みな指揮で闘志旺盛。 そらムッチーすら誉めるって。
>>562 >「そのまま放置したら敵が強大化しただろう」と弁護している。
戦略構想が無茶なものだから強引に進んだのは責められん。
そのときの多大な損害が後で響くのは事実だが。
それから精鋭58への絶対的信頼感と、他部隊軽視もあったかもしれん。
wikiによると、ビルマ戦末期の上司である木村兵太郎にも逃亡されている、とある。上司に恵まれなかったなぁ。
>そのためには、同盟国だったドイツすら貶めたくなるんだ。 そんなにナチスドイツを庇いたいのなら、あんたがここでナチス弁護論を開陳してみたら? マンシュタインの「失われた勝利」を引き合いに出すとかw
まぁ完全無欠の軍人なんていないさ。少なくとも宮崎将軍は力量と人格ともに一級だったのは確か。
>>561 「兵と一緒に休んでいては兵と同じだ。将校が兵と違うのは苦しい時こそ歯を食いしばってでも先頭に立って頑張らねばぬ」
だったっけか。木庭知時少将の言葉。
>>570 辻もそれを実践していたなぁ。スレチすまそ。
木庭さんは陸大出てないのに将軍になれた珍しい無天組なんだよね 他に誰か軍大学校でてないのに将官になれた人っていたっけ? 海軍だと大西瀧次郎とかがいるけど
>>571 奴はそれだけやってれば立派なんだが、偽命令だして虐殺とかやっているし。
ガダルカナルでも突然攻撃命令変更させたりと、指揮系統乱しているし。
マイナス面が大きいからなぁ……。
しかもそういった行為で責任問われたのは本人以外で、当人は逃亡しているし。
>568 逃げるのかよw
海軍の角田覚治さんは、猛将といわれているけど実際には下士官兵にも相手が困るほど丁寧に応対するタイプだったそうだね。 戦場でも片道覚悟で突っ込んだ部下のために改装空母で突撃したりしているし。 こういう人は好きだわw
>>574 別人と勘違いして粘着するな。ここは旧軍スレだ。
>>573 マンシュタインにはユダヤ系の副官がいたが、彼によるとマンシュタインは捕虜虐殺やユダヤ絶滅とは無関係で、
絶滅計画を教えても信じなかったぐらいだそうだよ。
つまりドイツ軍にも辻みたいな奴がいた、と。
(構図は逆だが。ドイツは国家としてユダヤ虐殺を決意していた)
スレチすんまそ。
>>567 話題を日本軍から遠ざけたいんだ。必死過ぎる〜!!!
>>575 そんな人だったのかぁ角田さん。
自分の偏見(大砲野郎とか思っていた)を恥じる。
>彼によるとマンシュタインは捕虜虐殺やユダヤ絶滅とは無関係で、 「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社) 陸軍第十一軍の司令官マンシュタインは、この軍人たる名誉なるものを ナチスの根絶・絶滅政策に対する彼の個人的支持と結びつけたばかりでなく、 その後一九四九年には、ハンブルクにおけるイギリス軍軍事法廷で彼が とった態度とも一致させることができた。私はジャーナリストとしてこの 裁判を傍聴した。フォン・マンシュタインの弁護体制は鉄のように固かったが、 全く信用するに値しないものだった。自分が直接危険にさらされていると感じても、 記録文書で証拠がない場合には「記憶にございません」と言ったり、そっけなく 否定した。彼自身が発した命令が裁判所に提出されて有罪の心証が避けがたい 場合などには、自分の役割を過小評価したり弱めたりする。彼に好都合と思わ れた時には、事実次第で責任を上や下に押しつける。私はこの見すぼらしく、 いつも言い訳や逃げ口上を考える人物、かつては大軍の将であった者が、 ローテンバウム大通りのクリオ・ハウスの中の法廷被告席で見せたあの姿を、 決して忘れないだろう。イギリス軍事法廷により十八年の懲役の判決を受けた この貴族の既決囚は、時の流れの恩恵と彼の同類たちにたいするアデナウアー 時代のおぼしめしによって、わずか四年服役すればよかった―一九五三年、 彼は再び自由の身になったが、何も学んでいなかった。彼は、その回想録に 『失われた勝利』というタイトルをつけた。
>>573 辻ーんは中級指揮官として指揮官先導を実践する立場なら
おそらく名指揮官として後世に名を残しただろう。
数百人〜三千人程度を指揮する立場が、彼の能力・適正にもっともふさわしかったと言える。
丁寧な口調で周りに接しながら、インド洋では航空機飛ばせない天候だからって空母に陸上砲撃させる角田さん萌え
>>580 コピペにレスするのもなんだが、単に傍聴したジャーナリストより、
副官(ユダヤ系・確実な反ナチ・ヒトラー暗殺一派)のほうが、
よほど信用できそうだ。
辻は一歩兵で他人に命令する権限持たせなかったらよかったかも 小銃で航空機落とす化け物歩兵だぜ
辻閣下は、東ニューギニアでの中野学校出身による ゲリラ戦部隊の指揮官こそ相応しい気がする。
>>585 はいはい。マッチポンプでいいから粘着やめれ。
角田さんは、民間人は玉砕する必要はないですよ、といっていたそうだね。 テニアンで集団自決とかの悲惨な例がなかった一因だとか。 自分は自ら手で塹壕掘ってまで米軍と戦ったのに。 泣けるわ……。
>>587 いやー、この手の馬鹿を見ると粘着したくなるんですよ。
まあ、いい加減やめますか。
一行煽りが何百回レスするより、旧軍人の(いい意味で)泣ける話のほうが何百倍も役に立ってるなw 批判レスどっかいっちゃった。
>>591 そうなの? 一行煽りはあぼんしてるからわかんないや。
悪い意味で泣ける話ばかりだったからな。清涼剤ってやつだ
マンシュタインはかつて「ユダヤ・ボルシェビズムの恒久根絶」を絶叫してた人物で、 こういう人間の著作がベストセラーになるようでは、ドイツ国防軍は美化されすぎだ。
>>586 ゲリラ戦は襲撃と撤退の繰り返しなので
「退く」という言葉が辞書に載ってない辻ーんには不向きではないでしょうか?www
>>595 いや、辻の辞書には載ってるんじゃないの?
己一人の責任逃れに関する限りでは
>>595 転進という言葉あってだな。
現地人を懐柔して襲撃前に情報を得るのは苦手そうだな。
いい意味でも悪い意味でも、辻は堅物すぎる。
>>591 まあ、批判側が反論できない云々とよく言うが、そんなの当たり前。
東南アジアなどで旧軍が現地の人に悪いことをしたということはこっちも認めているから、ここが変だという
部分以外は反論なんてしていない。
あの手の奴らはただ煽りたいだけだから、しばらくしたら去っていくので放っておけばいい。
実際、日本軍もこんなことをしただの、こんな見事な軍人がいただのという流れになると、途端にレスしなく
なる。
>>594 マンシュタインの副官の本はドイツ国防軍を美化する本じゃないぞ。
本当に読んだのか?
そういえば木村兵太郎ってあんまり俎上に上らないね、議論の。 牟田口や冨永と同類なのに。
>>598 だからって一行煽りしまくりとか、迷惑顧みぬコピペ爆撃ばかりというのは如何なものかw
宮崎繁三郎は、将軍の身で負傷兵の担架担いだ 木庭知時は、司令官用の船を負傷兵に割り当て自分は河泳いだ チャンドラ・ボースは常にインド国民軍の殿軍にあり、最後尾をいったという 何ゆえこれらの人々の命運を左右したのが牟田口とか木村とかの愚物なんだろ
>>600 ビルマ方面軍そのものはいろいろあるけど、
どこまでが司令官の個人的責任かは微妙だからなあ。
参謀長に至っては撤退に全面反対して署名拒否とか、
あそこの司令部はちょっとどうなっていたのかよくわからん。
>>601 その手の煽り屋も無視したらいい。
後、だつおは軍板の名物だから温かく見守るのが吉ではないかとw
ビルマ方面軍を統括する南方軍の長は寺内元帥。 位階は東条ら歴代大臣や参謀総長より高い。 (杉山なら同格だが、寺内のほうが先輩という面もある) だから色々問題あっても野放しにされたんだろうか?
>>603 それに大本営もからんでくるから
責任の配分(どこがどんだけ悪いのか?とかも)も全くできないよ。俺には。
>>602 第28軍首脳部は評判がいいぞ。
岩畔なんて謀略するとへまばかりなのに実戦は強い。
服部は戦略をたてるとへまばかりなのに実戦は強い。
どうも適材適所ということができなかったのが帝国陸軍か。
まぁ死んだ兵士から見れば、お前らいい待遇してもらっているのにやることやってくれ、という話には違いなし。 作戦上の真剣な対立ならともかく、痴話喧嘩で高級将校同士が暴行事件とか。 悪い意味で泣けてくる話ってやつだ。
>>566 司令官後退に反対した田中新一参謀長の留守狙うとか泣けてくる、本当に。
お前はそれでも軍人かと。
日本軍は指揮官の独断専行を大幅に許したドイツ軍を範とした。 これは上手くいけば指揮官が自分の権限で適宜動き、適切に戦果を拡大してくれる。 つまり結果オーライを予め規定したやり方。 しかしこの流儀は上が下のけつ持ってやる責任あってのこと。 そこがあいまいだと最後は誰が悪いのか? が追求できなくなる。 日本軍の根本欠点はそこにあり、ドイツ流のいい部分しか見なかったわけ。
お前らよう勉強してるな
山下奉文が陸軍大臣とか総理になってたら、軍事視察団で主張してたように忍従して対米戦避けてたかな? 極端な話、当時の日本の最良の戦略は戦わず、中国戦線をソフトランディングさせること、だから。 あるいは今村均お勧めの宇垣一成でロンドン軍縮会議参加路線とか。
>>610 海軍だと戦略は松田千秋にやらせるべきだったとかすぐ出てくるけどね。
とりあえず戦略は井本熊男、西浦進のような常識派にやらせたら?
謀略については、陸軍は謀略をしないほうが結果がいいのでは?
海軍なら井上成美。周りがついてこれないかもしれんけどw あるいは山本五十六には大臣やらせて対米戦回避に全力尽くさせるとか。 どの道陸軍が中国から戻ってくれないと海軍は動きようがなからね。 対英米の火種つける方向では動けるけど。それじゃ最悪。
満州事変潰しておけばそもそも問題なかった。 当時の陸軍幹部みんなひっかえろw
井上成美の慧眼(爆1トン爆弾やた新軍備論)は生来のものなのか? それとも軍政に関わったからできたことなのだろうか? 陸軍の武藤氏などのように軍政の仕事には、 大陸熱などの病気をなおす力があるようだ。
誰がなっても反対側の画策やクーデターでつぶれそうだ。 そういえば牟田口って皇道派だったのにクーデターのとばっちり受けてないな。 まだ佐官だったからかな。
(1トン爆弾発言やら新軍備論)訂正する。
>>618 内戦は不可避かな?
陸軍は強硬派が多そうだし、海軍も対米開戦派が中枢にいるから……。
どのみち血を見るか。世界巻き込む戦争になるよかマシだろうが。
内側の寄生虫を処分しないと、いくら侵略しても寄生虫を肥え太らせるだけ
>>620 内戦にはならんと思う。
粛正(実弾と新聞)による嵐が吹き荒れるだろう。
つっても、軟道派の山下では陸軍が推薦しないだろうけど。
>>622 こうしてみると憲兵のボス東條はある意味適材適所だな。
東條は残して軍令部・参謀本部の人事をいじったほうがよさそうだ。
陸軍内をいじるより 伏見宮 博恭王が若かりし頃に御隠れあそばされればと願うことしきり。
番犬と狂犬の違いがわからないやつは、馬鹿だな
>>624 御隠れあそばされなくても、
留学先をドイツからブリテンにするだけで大分変わるだろうね。
つーか、なんで海軍なのにドイツ留学なの?と素朴な疑問。
確認したら、留学は明治23年だったorz
話は変わるが、大和の対空砲って相当数が命中していたらしいな。 ただ、威力が弱いのアメリカ軍機の防御が強いのとでそれほど落ちていないけど。
しかしレイテ戦でB24を3機屠っている(米側記録)大和の三式弾射撃
また焼け石に水な話ですか
やっぱり吉田善吾の後の海軍大臣は山本五十六にやらせて対米戦回避に尽力させる。 それだけでよかった。 温厚な及川を差し置いて、次官の豊田貞次郎が三国同盟締結に向けて活動し 近衛首相相手に点数稼ぎ、商工大臣と外務大臣のポストを射止めた。
戦果は戦果として素直に見れない、俺って格好いい症候群の人間が来ましたか
重大な時期に統帥に関わる参謀本部総長と軍令部総長が両方とも宮様で 閑院宮載仁親王と伏見宮博恭王だったのは痛かったな。
しかし、実に面白いな。 午前と午後で完全に入れ替わってるし。 午前は批判煽りが暴れまわったと思ったら、午後からの真面目な流れにはそそくさと退散しているし。
>>635 えーと海兵隊には凄腕のスナイパーがいたよね?
暗殺犯だけど。
分かっててアンカーつけてるだろ
639 :
名無し三等兵 :2008/06/18(水) 08:01:51 ID:7mfCm01X
>>620 対英米戦に限れば海軍のほうがやる気だろう。
陸軍の10倍近い予算貰って、戦艦十隻(さらに大和級二隻)・一線級空母六隻作っておいて「戦えません」とはなかなかいえない。
勝てない、と断言した米内光政は明らかに異質で、山本五十六ですら半年や一年は……と期限つきながらやれると答えざるを得なかった。
軍人は面子の生き物という一面があるからね。
>>483 元々、アジア解放とかのためじゃなくて、自分のために出て行ったんだから当たり前。
当時の日本は日中戦争だけで破産寸前(一戦役の予算は終結時に生産する、という法律作って書類上先送りにしていた。これが戦後に跳ね返ってくる)
軍事費の総予算に占める比率
1930年 約32パーセント
だったのが
1937年 69パーセント
1944年になると89パーセント
「天文学的数字」というやつで、要するに備蓄を食いつぶし増税と国債乱発・朝鮮台湾等植民地会計からの繰り入れや、
外地傀儡政権下の銀行と日本の銀行同士の預けあいの帳簿操作でやりくりしていた
現地軍が阿片及び徴発物資密売やら、巨額の没収・献金強要に走ったのも当たり前
財源の裏付けが全くなく戦争してたわけだ
>>629 アメリカ軍側も凄い対空砲火だったと記録しているらしい。
被弾していない機体の方が少なかったとか。
当たっても敵落とせない貧弱な機銃しか積まなかったからな。 英米側は、比較的貧弱な日独機相手でさえ40ミリを主体に弾幕形成しているぐらい。 25ミリでは……。口径小さい分とりまわしは楽だったのか、アメリカ軍パイロットは追随性を嫌がったそうだけどな。
>>640 結局、収奪する日本側の都合でしかないんじゃん。
迷惑な戦争して人も物もカネも精神すら奪おうとした。
旧軍は日本史上最大の恥部だな本当に。
九六式二十五粍高角機銃は、現場から威力が弱いという不満が出ていたらしいね。 実際、手動で追従性が少ないなりに大和の対空砲はよくやったよ。 相当数命中していたし、米軍側からも評価されるほど。 あれで威力があれば、後年の大和の評価も違っていたかもね。
未だに分からないのが、最後の特攻のとき、大和は三式弾を撃ったのかどうか。 撃っていないという話と、米軍の偵察機相手に撃ったという話と色々ある。 結局、現状ではどれが正しいのかな?
>>643 いやだからずっとそう批判されているわけだが。
負けてよかった、と日本人自身にまでいわしめた組織だぜ?
(大抵はそれだけかましたくせに、日本自身は簡単に占領下から出られて、たいした賠償もなく民主化で自由が来たことを含むが)
>>637 海兵隊?なんじゃそれw
皇国の陸戦隊は控えめに見ても数十人を屠っているぞ。
近接戦闘で止めを刺すのが勇気の証だ。
その証拠に小平義雄は勲章を授与されている。海兵隊なんぞ屁でもないわい。
>>640 軍事特別会計いれるとさらに強烈な数字になるな。
一般会計とほぼ同額とか。
日本軍は略奪しまくって、そのために財宝伝説があるけども。
普通に略奪分全額負債解消に使っても追いつかないんじゃないのか。
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、 幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。 したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
戦争をふっかけられた人々も、アジアの占領地や戦場になった地の人々も、自業自得とはいえ、日本人も苦しんだ 「大東亜共栄圈」は、例えば末期まで安全だったシンガポールあたりで贅沢三昧していたような一握りの日本人の刹那的な繁栄だけを意味する虚妄にすぎなかった
>>640 財政と金融によって日本を恐慌から救った高橋是清が、次は軍費削減としたのも当たり前だな。
つうかこんなにカネ使って何やってたんだ?
96式25mmのような日本軍の主力対空火器は ・威力が小さい ・射程が短い ・弾倉で弾を補充するので連射時間が制限される ・有効な射撃統制装置や旋回機構をもたない。単装のほうが連装・三連装より重宝される始末 この上のクラスの遠距離弾幕担当の機銃があればボロカスにはいわれなかっただろうが、それこそ全く無い
>>651 陸海軍別々にドイツのエンジン買ったり。
昭和馬鹿査定の代表・大和を議会だまくらかしてまで秘密に作ったり。
満州で陰謀たくらんだり。
政治家知識人工作に使い、ついでに高級士官の遊興費に流用したり。
654 :
だつお :2008/06/18(水) 09:34:00 ID:m4eCZNVw
>この上のクラスの遠距離弾幕担当の機銃があればボロカスにはいわれなかっただろうが、それこそ全く無い 日本の工業技術は、米英独ソではなくて専ら中国と比較されるべきだ。 皇軍の97式中戦車チハは大陸打通作戦でチンピラゴロツキ殺戮街道3000キロ、 まさに連戦連勝無敵皇軍で阿鼻叫喚の地獄車だった。 中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。 米英独ソがどんなに援助してみても、中国人の知能障害は先天的かつ絶望的ゆえ、 それはチンパンジーを教育して人間の言語を覚えさせようという試みに等しかった。 古代から中世にかけて優秀な人間は全て「渡来人」として日本に流れてしまい、 残りカスが集まってできたのが「中国」「中国人」であったといえよう。
「国防は軍人の専有物にあらず。戦争もまた軍人にてなし得べきものにあらず。 ……仮に軍備は米国に拮抗するの力ありと仮定するも、日露戦争のときのごとき少額の金では戦争はできず。 しからばその金はどこよりこれを得べしやというに、米国以外に日本の外債に応じ得る国は見当たらず。 しかしてその米国が敵であるとすれば、この途は塞がるるが故に ……結論として日米戦争は不可能ということになる。 国防は国力に相応ずる武力を備うると同時に、国力を涵養し、 一方外交手段により戦争を避くることが、目下の時勢において国防の本義なりと信ず。」 (日本海海戦時の連合艦隊参謀長・加藤友三郎海軍元帥) なんで軍は偉大な先輩が残した優れた予見だけは忘却してくれるのか…
民衆を傷つけなかった、とか部下に優しかったごく少数の軍人がなんか称揚されてたけど。 彼らがなぜ少数派、大抵要職になくせいぜい前線司令官どまりだったのかを考えるべきだな。 民間人をしいて道連れにしない、とか当たり前の事なわけだが。
>>605 寺内寿一の父親は、元帥で総理でもあった陸軍長老・正毅
皇族などの特例除けば日本唯一の親子二代元帥
ゴーストップ事件にも関わった
現役大臣武官制復活を広田にやらせたり、議会解散つきつけて広田内閣倒したりと軍事的無能のほかに傍迷惑行為かましている
弱いものいじめは得意でも、強いものにはビビる東条杉山じゃ抑えられんよ
>>656 まぁ三百万人軍人いれば、数人はまともな人もいるってこった。だからって免罪されるわけもないが。
内閣とか陸軍がやった調査ではいずれも対英米かましたら負けるよ! と出ているのに やらかしたのは面子のため? だったら尚更救いが無いじゃん……
>645 そもそも中国戦線って、第二次世界大戦ではどんな位置づけができるんだろ。 独にさえ劣る二流工業国の日本軍に終戦まで支配され続けるくらいだから、 これは米英ソからみてもどうでもいい「棄てられた戦場」だった。 さらにいえば中国人そのものが内外で「棄てられた存在」だからw
>>659 海軍は強気だったよ。海軍第一委員会が出した報告書(保坂正康氏らによると、石油備蓄量ごまかし疑惑があるやつ)
・直ちに戦争(含対米)決意を明言し、強気を以て諸般の対策に臨むを要す
・泰仏印に対する軍事的進出は1日も速にこれを断行する如く努むるを要す
とね。
アホの旧軍厨が例によって何度も同じコピペ繰り返しw しかもアンカーミスでw
中国人は存在そのものが「ゴミ」。 いくらカイロ会談で米英中軍事同盟を掲げてみたところで、 「ゴミ」のために命を懸けて戦う米軍兵は居ない。 大陸駄通だ連戦連勝だとかいうが、これは単に「ゴミ」が棄てられただけ。 中国国民政府自身が、増え続ける中国人というゴミをどう棄てるか困ってたくらい。
>>622 石原莞爾は?
彼は蒋介石との講和派でさらに対米についてもハルノート丸のみしてでもやめろ派
問題は失脚同然であることと、満州事変の首謀者であることから
「お前が軍令違反して功績立てたんだから、俺らがやって何が悪い」
ということを言われて統制が利かない恐れがあること(日中戦争で実際にあった)
誰か適当な人間をトップに立てて、そのブレーンとしてやらせるとかの腹芸がないと駄目っぽいか?
>>661 海軍の戦争なので、海軍が勝てるといったらしかたないんだよ。
東條内閣初期は、そのことでさんざんもめている。
>>664 石原に元親友の東條や武藤と仲直りする気があれば使える。
参謀次長というだけで十分にらみを利かせられるし、
そこで石原に配慮して板垣参謀総長なら石原としても動きやすい。
東條一派にその用意はあるんだが、石原はかたくなだからな。
「中国と比較すれば」、戦前日本は立派な工業技術先進国・経済超大国wwwww ( ´,_ゝ`) プッ
>彼は蒋介石との講和派で 蒋介石の国民政府が潰れること、中共の勝利と米中衝突は絶対的に不可避。 よって蒋介石との講和は論外で、中共とどううまくやっていくかが問題。
対中講和は難物だねぇ。既に第一次大戦中の対華21ヶ条からこじれにこじれているし。 日本側が一方的に戦線縮小しただけなら、戦中に実現したように台湾あたりのシーレーンを空から攻撃されてしまう。 B29が来れば効率悪いとはいえ九州も爆撃可能。 かといって中国全土占領なんかは物理的に無理。 まして中国軍がどんどん強くなっていく状況では。 八路軍は民衆支持を基盤にしているから、軍政に失敗した日本軍には一番厄介だし。
桐工作が成功していたら、国民党と休戦・肩入れしてまだ弱かった共産軍討伐で赤化防止、と一石二鳥やれたかもしれんが… もっとも元々日米和平了解案同様、一部軍人役人の画策に過ぎんから成功する芽はなかったんだが。
668は名無し「だつお」です。 彼は「シーレーンを空から攻撃」「中国軍がどんどん強くなっていく状況」だから、 大陸打通作戦をやるしかなかったのだと、こういう論法に持っていきたいわけでw
真面目な議論の流れの中で必死に煽っている奴は何がしたいの? 空気読めよ。
ホンダツオ と ソーダダツオ がいる 共有コテハンだが、「〇〇〇勝利の可能性」というスレッドを乱立させているダツオが一人 もう一人は長文資料レスに特徴があり、ヨーロッパ戦線および兵器比較スレを好む 3500万チンピラゴロツキ他は、日帝分子落書きがもと これも共用文列であくまでも、メロディにすぎない 元だつおもいたんだけけどなぁ。 長文資料レスの内容の大半は、元だつおが探して翻訳してきた資料だ。 元だつおを更正させようとイナゾウ中佐と説得したが もう軍板から離れると振り切れられたのも過去の話だw
>>668 そこで日本軍が考えたのが援蒋ルート遮断。
兵站を攻守ともに軽視する傾向にあった日本軍としては珍しい戦略レベルでの補給遮断作戦。
もっともこれが東南アジアに権益持つ英米らを激しく刺激してしまう、という薮蛇になってしまったわけだが(;´Д`)
日本の当時の対中外交見ると、個人ルートとか陸軍だけ・外務省だけとかの工作が乱立しているね 効率の悪い事この上無いし、思惑が他の部署に伝わってないから齟齬も生じ情報収集にも手間取る この当たり、一本化できんかったのもつらいわ
>675 だから何なの。真珠湾がルーズベルトの「おとり捜査」方式だったからって、 敵視される原因を作ったのは日本自身だし、それに真珠湾攻撃さえも米軍に お膳立てしてもらわなければ成功させられなかったってことじゃんw 当時の日本の工業技術水準の低さを考えれば、そういう可能性も濃厚だし。 不戦条約破り・九カ国条約破り・国連脱退・南京大虐殺・・・ 陰謀説が事実であろうとなかろうと、痛いのは日本だって結論は同じだよw
南京大虐殺・・・
統帥権だのなんだのの拡大解釈で、日本という国家内にさらに独立国家がいくつもあったも同然の状態だったからな… 軍部は干渉排することができた、としているが所詮は内輪揉めをこじらせただけ 2.26事件で暗殺された渡辺錠大将がいったように、せめて軍の側からも政治や外交への干渉は無し、ならよかったんだがなぁ
そういえば当時の国連って日本が脱退した後の昭和12年になって日本非難決議採択しているんだよな。 実効性は無かったから無視されているが。 かなり孤立していた傍証の一つ。
>>676 陰謀論は説得力無いからこその陰謀論。
何度も流れ無視で投下されているやつだからコピペはスルーしたほうがいいよ。
>>667 国民党との講和以上の難物じゃない? 思想的にも相容れないし、抗日を支持拡大の基盤にしている以上よっぽど日本が譲歩しないと。
そして成功したらしたで、今度は反共国から睨まれそうだ。
>>655 そしてカネが無いのに戦争して、やってることは略奪で戦争を賄う行為。
軍人は国家規模の財政には疎かっただろうしね。
ローマ軍は、高級貴族でも軍歴はじめるときは財務関係からつくのが慣例でそこらへんは徹底的に仕込まれたそうだが、日本軍は戦術偏重だからな。
日清・日露戦争で一般的に規律が良かった、といわれるのは財源の関係もあったかもね 。 軍としてやっちまえ、となれば下も倣うだろ。 この手の問題は上から腐ることはあっても下からはまずありえん。
>>653 一つだけ言っておくが、別に大和は秘密にしていないぞ。
あんなもの秘密に建造できるわけがない。
後、昭和三馬鹿査定って、実情を知らない旧大蔵省が言った言葉だろ。
当時の認識として、戦艦の数=その国の海軍力、ひいては国際的な発言力。
最後に作った長門型から20年近くにもなり、代替の船は必要だった。
よって大和は本来そこに含めるべきではない。
戦艦大和は戦後「造船・日本」と言われた技術の先駆けだし、青函トンネルだって、土木工事の最高レベルの技術。
それがあったからこそユーロトンネルだって日本が掘ったわけだし。
干拓も現在の日本の世界に対する競争力になっている。
戦争が長期化した上兵士の数を馬鹿みたいに増員せざるを得ないんだから、規律が緩むのも当たり前。 悪名高い南京戦だと、5万の兵員中憲兵は僅か百名足らずしかいなくて目に付いた悪質な現行犯以外逮捕できなかったとか。
>>684 大和自体の評価はともかく、名目別につけて建造したのは事実。
だから「大和を公開しておけば抑止力になったんじゃないか」論なんて出る。
ただでさえ「戦艦造ったらその年は不況」というのが当時の日本の財力だからな。
排水量35000tの戦艦・駆逐艦3隻と潜水艦1隻 これが大和の予算を取る時にダミーに使われた名目 建造費総額は1億4000万円 これだけ高いカネ使っておいて、いざとなったら戦えませんとは言いにくい罠
>>686 ただ、その手の論って、安全な今だから言えるんだよね。
当時のキナ臭い情勢では、公開して同レベル、それ以上のものを作られたら抑止力にすらならない。
そこら辺は難しいところですよ。
>680 アメリカでは「おとり捜査」も普通に行われるから、事実検証はまた他の人に 任せるとしても、陰謀説もあってもおかしくないような希ガス。
何であのへっぽこ皇軍が真珠湾をあっさり奇襲できたのかは「歴史的謎」だけどなw
他国に脅威になるような16インチ砲以上の戦艦なんか作ってないよ、と米内海軍大臣が嘘の声明だしてまで誤魔化したぐらいだったからな。>大和建造
コピペと短レス煽りだけの旧軍厨が空気読んで消えたと思ったら、今度は陰謀論厨が来たか。ハァ……。
>>689 そこは現存艦隊理論ってやつですよ。
日本には勝てるだろうが、代償が高くついたら意味が無い、と思わせればよい。
もっとも核じゃないんだから数年稼げれば御の字程度だろうが。
でも当時の日本の情勢だと、大和を公開したら(史実では国内向け。そして海軍内部でも隠蔽がされていた)日本人自身が有頂天になっていけいけどんどんが加速して結局アメリカらを本気で怒らせる悪い方に働きそうだがw
697 :
名無し三等兵 :2008/06/18(水) 12:49:20 ID:USpy4WCP
>>695 陰謀論コピペがマトモな議論?
マトモな議論というのは財源がどーのとか言う奴をいうんじゃなかろうか。本日の場合。
だいたい米内光政が大臣の時、大和建造隠す声明だしたのは史実だし。
>>696 そこら辺はマスコミの報道次第だ。
いけいけドンドン報道なら民衆は加速するだろうし、
淡々と新型戦艦が建造されましたなら日本の守りは安全だ、ぐらいで済むかもしれない。
大和の建造費は当時の国家予算全体の3パーセント相当だっけか? それが二隻(予定では4隻だったとか)だからな。 陸軍からしたら、おれらの10倍近い予算もらってそんなモノ作って戦えないとは何という弱腰、とかいわれそうだ。 (無論、本音は陸軍予算に回せコラw)
何度も同じコピペされているようなレスはまず相手にするなって。
>>697 何度も出ているが、表向き秘密にしようが何しようが、あんなもの秘密には出来ません。
その年に刊行されたJane's FIGHTING SHIPS にも、「日本の新型戦艦」という記事がある。
海外にも当にバレていたんだよ。
あれ? 米軍は相当長い間大和級を16インチ砲戦艦と誤認してたとかなかったっけ? 米内声明を信じて「アメリカもそんな戦艦造る必要無いさ」って新型戦艦建造に横槍入ったり。
>>701 いや、仮にそうだとしても事実いっただけで煽り認定する意味がわかんないを
>>703 >>692 に関しては上下のレスを纏めたときにうっかり入ったのです。
そこら辺はすいませんでした。
>>702 本当に秘密にしていたのは新型戦艦の建造ではなくて、そのスペックだという話。
日本からしてみたら新型戦艦建造が表に出ても、その本来の性能が表に出ないのなら問題ないと思って
いたのではないかな?
>上下のレスを纏めたときにうっかり入ったのです。 冷静さを失って、怒りでチンコ勃起させながらカキコするから間違うんだよw
アメリカは日本の架空の3万トン級戦艦に対抗するためにアラスカ級建造を検討したり、一応アメリカには一定の効果はあった模様>大和隠蔽 でも対費用効果は悪いことに違いはないよね。 山本五十六ら航空主兵論者じゃないが、大和の替わりに航空機が大量生産できる額。 元々戦艦自体が限定的にしか使えないものだが。
そこで井上成美の新軍備計画ですよ。 より安価で柔軟につかえる航空機と小型艦艇・潜水艦を中核とした新時代の軍備。 ……まぁ、戦艦が無用の長物となった後世ならともかく当時はトンデモだったんだろうが。
真珠湾陰謀説を信じるわけではないが、燃料投下としてはなかなか良い。 必死になって否定しようとあわててレスをつけるやつが居て面白いw
どうせ陰謀論を燃料、と称して投下するのなら。 過去スレでボコボコにされて、今ではほとんどスルーされているコピペじゃなくオリジナルでこいよw 例えば大和を隠匿したのは、対米戦に持ち込みたいフリーメーソンの陰謀だとかw
すれ違いだが、紹介者がいて年会費入れれば入れる親睦団体のフリーメーソンがどうやったら世界を動かす秘密結社になるのか不思議だwwwwww
713 :
710 :2008/06/18(水) 13:14:43 ID:???
>711 ・・・といいつつやっぱり無視できずにレスをつけてしまうあんたが微笑ましいよw
>>713 うん珍しくコピペじゃなかったからなw
だいたい燃料不要だろ、財政とか大和とか面白い話してたんだから。
コピペ爆撃不発の言い訳もオリジナリティがないなぁしかし。
>>708 そこで紺碧の艦隊建造計画ですよ。
火葬戦記ブームの火付け役。その正体は転生人間ワラワラという究極のチート。
大和級建造なんかやめて、瑞鶴をもう二隻作っておいたほうがよかったな 無論、後だから言えることだが あるいは大和を作っても一隻だけに留めて残り予算は空母や航空関係装備に充てておくとか。
>コピペ爆撃不発の言い訳もオリジナリティがないなぁしかし。 オリジナルではなくて、スティネット以外にも大勢の歴史家が発掘してきた史実だから。
盛り上がってるところわるいんだが、国力が違うから賢い軍備してもアメリカには勝てん。ついでにいえば中国で馬鹿みたいに軍費使っているから、軍艦建造止めても日本破産確実。
>ついでにいえば中国で馬鹿みたいに軍費使っているから、
イギリスはソ連の三倍もの援助を受け取っておきながら、しかも北アフリカでは
僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに、日中戦争も日米戦争も抱えて
四苦八苦してた大日本帝国に惨敗した理由を、ネタでもいいから述べてみてくれ。
1941 1942 1943 1944 1945 Total
(Mar. to Dec.) (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth 1,082 4,757 9,376 10,766 4,437 30,073
Aid to Russia 20 1,376 2,436? 4,074 2,764 10,670
Aid to other countries 2,872
Total lend-lease aid 43,615
ttp://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country 1941 1942 1943 1944
USSR 34 171 179 157
France, Belgium
& Holland 38 27 42 56
Norway & Finland 13 16 16 16
Balkans 7 8 17 20
Italy 0 0 0 22
Denmark 1 1 2 3
North Africa 2 3 0 0
ttp://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
>>655 つまりこれだな。本当になぜこれを忘れてしまったのやら。
>>718 他にも結局兵員と物資を動かしただけ、の関特演とか壮絶な無駄をやっているしな。
対ソ戦だってんで89式中戦車をまとめて97式に更新したりとかしたから、その予算もかなりかかっているだろう。
マレー侵攻した第25軍なんて、予算の大半を財貨徴発や自前で阿片売り捌いて賄っているぐらいだし。
結局「蝗」軍になるしかないわけか それじゃ勝てん
>>661 これこそ本当の意味での陰謀、だよな。
確か半藤さんや阿川さんも同意見じゃなかったっけ。
石油備蓄ごまかたりした、海軍強硬派が大きな要因って。
>719 性懲りも無くまた論破されたネタを蒸し返してるのか。 各戦場の特殊性を考慮せず、表面的な数字だけあげつらうのは大間違いだと何度もいわれてるだろう。 レンドリースの割合についても、逆に英国から米国へ行った援助の存在、 対英用のレンドリース物資のうち幾らかが英国内でソ連向けに仕立て直されていた事実、 ソ連にとって最も苦しい独ソ戦初期に物資援助を行っていたのは何処の国か?とか そういった多角的な分析をしないのでは、まるで意味が無いぞ。
>>721 > マレー侵攻した第25軍なんて、予算の大半を財貨徴発
なるほど。そうした側面からだと、道徳的問題を抜きにすれば辻ーんによるシンガポール華僑狩り大会にも合理性がなくは
ないか。
つーか、89式中戦車を更新しないで使い続けるというのも実際に戦車に乗ってる連中にしてみれば随分な話だな。
いざという時には、米軍の軽戦車より弱いチハよりも更に弱い89式で戦えというのだから。
>多角的な分析 そいつを書いてみろよ
日本て、なんか加藤みたいじゃね? いじめられてキレて誰彼構わず殴りかかったんだけど、 結局最後にアメリカにボコられてタイホ
1スレに必ず1人、二重ライセンス妄想で陸海軍を批判する馬鹿が現れるなWW 航空機製造メーカーの量産能力を考慮した当然の策だと何度言えば
>653や>727みたいな煽りが生きがいのド基地外に何を言ってもムダだという希ガス もしかして同一人物かw
>729 イヤイヤ、お前ほどの能無しじゃね〜しw 年収1200万しかないけど学歴は学歴院卒だしw さっさと彼女作ってセックスでもしてろw あ、2chで煽りやってるお前みたいなブサメンには無理?
>>730 散々煽ってる人間がよくそんな事言えるよ…
>>730 は?そんなこと誰も聞いてねぇだろド基地外クンWWWWWW
煽りだけが生きがいのお前の腐った人生なんかに誰も興味なんかねぇんだよ馬鹿WWWWW
旧軍はあまり好きじゃないケド
さすがに
>>730 は痛い人だな…
年収1200万(笑) 学歴は学歴院卒(笑) 彼女(笑) ブサメン(自己紹介乙笑)
ていうか、旧軍キャリア組も、あんなもんでしょう。 はなもちならない。
年収1200万円のボクは何書いても許されるんだよ〜〜〜〜ww
>>735 旧軍将校は若い頃の写真を見ると結構イケメンが多い。
源田実とかは極端美形だが。
おれ、ブサメンとか、書いてないぞ
旧軍にも美少年をめぐって決闘した将校がいたぐらいなのでイケメンは多いだろう。
高卒だけど薬剤師と調理師の免許あるよ。 …後は看護師も取れば私でも多少は役に立つだろうか?
旧軍。戦争しないで何やってたんだよ (笑)
メイドの格好はさせていないよな
>>743 参謀総長時代の杉山にメイド服を着せて眼鏡をかけさせる。
もともと眼鏡をしているつじーんに、メイドの格好をさせる。
>>740 看護師は超売り手市場+上昇すると際限がない。
旧軍ヲタ、薬剤時、調理師、看護師なら最強かと。
メイド服を着た衛星兵になればいいじゃん。 慰安夫も兼ねてな。
実は石原と東条の不仲の原因は痴情の縺れから。
748 :
名無し三等兵 :2008/06/19(木) 08:58:35 ID:u/L4U0I5
>>728 それは嘘だととっくにばれているんだけどな。
当のドイツ側が、そっちの海軍にライセンス売ったから、必要ならそれで良い、と言ってくれたのに面子重視で二重買い。
まぁ筒内燃料噴射装置は仲良く違法コピー使用だけどなw
あれ? 旧軍厨がよくついてた嘘は、「高いエンジンを陸海軍折半で買った」じゃなかったか? いつから嘘の内容変えたの? さすがに採用年次見れば一発でわかる嘘よりはそっちがいいと学習した? どのみち無駄だけども。
>まぁ筒内燃料噴射装置は仲良く違法コピー使用だけどなw マジレスならソースをくれないか?
>>640 昭和13年だと、
臨時軍事費約49億円
に対して
一般会計約35億円
シナ事変に武器弾薬すらおいつかず、小銃とその弾まで緊急輸入しているほど。
当然国民は増税とインフレに喘ぐ事に。
日本は1937年ぐらいまではなんのかんのいって高い成長率と貧困層減少に成功していたが、シナ事変→太平洋戦争となりそれが終結した時には国民の九割が貧困層に転落していたとのこと。
敵国から莫大な賠償取れる、とかいう実現性無い話が来るとかしない限り財政破綻は確実。
しかもシナ事変は勝利どころか、勃発四ヶ月で四個師団相当の損害を出すほど苦戦(当時の陸軍全軍の二割強を失った計算になる)
対米戦については国力の差、が最初から言われていたが、対中戦も実際には国力からすれば無謀な試み。
敵がどうのという以前に日本自身の体力以上の試み。
これを帳簿上無理矢理付回して誤魔化して1945年まで戦ったんだから、当時の財務関係者の手腕・もしくは詐欺師的才能こそ並じゃなかった。
>対中戦も実際には国力からすれば無謀な試み。
ソ連だけで1250機も受け取っておきながら、殆ど壊滅されられたのだからな。
ここまで大きな工業技術の差があると勝負にさえならないってことさ。
USSR sent to China during 1937..1941:
1250 planes, incl. 216 I-16 types 5, 6 and 10 ("Swallow");
six TB-3; 213 I-15 and I-15bis; R-5; SB-2; DB-3A; UTI-4, UT-1
82 tanks (T-26 and BT-5)
arm.cars (BA-3, BA-6, BA-10, BA-20)
1850 trucks and tracktors
50mm mortars
1600 guns, incl. 76mm field and flak guns
14000 MGs
rifles; fuel and oil; ammo; medical stuff; spare parts
ttp://wio.ru/spain/china-a.htm しかし、百一号作戦(奥地航空攻撃作戦)が展開される40 年以降、中国空軍は迎撃戦
により多大な損失を被り、40 年末には残存機が 65 機たらずとなった(注 41)。
これ以降、中国空軍は正面からの航空戦を避け、日本の爆撃機が到来した際には、
空軍機の退避を優先することになった。そのため、日本の重慶爆撃に対しても、
高射砲による地上からの迎撃を除き、積極的な防空政策がとられず、爆撃の被害
を増大させる結果となった。つまり、中国空軍は可能な限り戦闘を避けて戦力を
温存せざるを得ない状況にあったのである。
ttp://www.koryu.or.jp/08_03_03_01_middle.nsf/2c11a7a88aa171b449256798000a5805/398bea4145bfd29f49256f0b002cf44b
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、 幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。 したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
「わがほうでは、空戦性能向上のために短時間のメタノール噴射や水噴射をやっているが、グラマンF6F(注グラマンF6F)などはどうやっているのか」 捕虜はニヤリとしながら答えた。 「F6Fではなく、一つ古い型のF4F(グラマンF4F)やコルセアでは、メタノール噴射にトライした。しかし、性能は若干向上するが、そのかわりエンジンが複雑になって、整備が面倒になることがわかった。 技術的にはおもしろいが、兵器としては下策である。兵器たるもの、誰でも扱えて、いつでも飛び立てるものでなければナンセンスだからな……」 中村はまたしても「ウーム、ウーム」であった。 「誉」(注 中島航空機の高出力エンジンの名前)などでさかんに試みられていた過給吸気にメタノールや水を噴射して、一時的に馬力をアップしてやる方法は、 大馬力エンジンをつくれない日本の苦肉の策であった。中村がこの質問を持ち出したのは、戦闘部隊の中に、「アメリカさんはこんなうまい手は知らないはずだから、聞いてこい」という者がいたからである。 しかし、アメリカのエンジン技術は日本のかなり先を行っており、日本でやっていることはすべて、すでにアメリカでは試験ずみで、そうした膨大な実験の上に立って、 R3350(注 B29のエンジン)のような方式のエンジンが開発され、大量生産されていたのである。 (前間孝則「マン・マシンの昭和伝説 上」) 日本のほうが優れていた、と当時からして思い込んでいた奴がいたのが笑える。
そりゃ当時はどこの国も自分こそが一番だと思ってただろ そうでもなけりゃ争いなんて起こらんし競争も起きないだろ
ボッシュ社の燃料噴射器は、当時世界唯一実用化できてたものだからね。アメリカ・イギリスでさえキャブレター式までだった時期。 最高クラスの軍事技術だからボッシュはライセンス認めず本体とのセット販売なら、と妥協。 が、日本はあっさりこれを破って実物持ち帰ると分解してコピーしちゃった。 ちなみに技術的により簡単なディーゼル用の燃料噴射器はよくごっちゃにされるが同一ではない。
渡辺洋二氏の著作によると、ボッシュ噴射装置のコピーは日立航空機が行ったとのこと。 一方三菱の噴射器なんだが、これが諸説あるんだよな。 軍板FAQじゃコピー説をとってるから軍板的にはそっちが優勢なんだろうか?
>対中戦だけで体力的に破綻確実 おい、満蒙は日本の生命線どころか、それに拘って軍人の暴発追認したのは滅びの一里塚じゃんか・・・・・・。
大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』より ●朝鮮総督府→日本政府へ上納した「臨時軍事費特別会計繰入金」 昭和12年度 1103万4000円 昭和13年度 2697万8000円 昭和14年度 4129万1000円 昭和15年度 5048万2000円 昭和16年度 9456万8000円 昭和17年度 1億6321万2000円 昭和18年度 2億0305万8000円 昭和19年度 4億1407万5000円 昭和20年度 6億0621万3000円 総額16億1091万1000円 ●日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金) 明治43年度〜昭和20年度 総額4億2018万5000円 ★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の搾取」ですね。 日本の朝鮮支配正当化の言い分の一つは「赤字」だったことだが、残念ながら軍事費負担で現実は黒字ですた。 まぁ搾取された度合いはまだ占領地よかマシだったわけだがな。
>東条英機 この人は大将の器じゃなかったよね。細かい事カリカリ気にして、狭量。部下は勿論文民にまでちょっと気に食わないだけで強権的に望んだり。 陸軍の大先輩である大山巌元帥は、「大将の戦はどうやるのか」と孫に聞かれたら「知ってても知らないフリをすること」と答えた。(息子とも似たような問答がある。) あるいは戦争中、苦戦している時に「今日も戦か?」ととぼけて見せて司令部の空気を明るくしたりとか。 ただでさえ戦争で重圧感じているのに、上司の顔色まで窺わせたら良い仕事なんてできないよ。
>>760 それなら、杉山、寺内両元帥は希代の名将と言うことか。
神経細かい系で
>>760 にいわれているようなことで、
東條と似ているのは、元大親友で後に宿敵で、
戦後はなぜか共感しあっていたらしい山下大将かな。
東條、山下がだめで、杉山、寺内がいいという議論は主流なのかな?
栗林閣下も駄目になってしまうなw
日本軍で名将などと呼ばれる者は珍しいというが、そもそも沢山いたら名将とは呼ばれないと思うが。 アメリカやドイツでもそうゴロゴロいないでしょう。
>>761 杉山は情実で反対する部下無理矢理インパール作戦に賛成させているし。
寺内も現地が反対したレイテ決戦に思いっきり口出ししているじゃんか。
明らかに違う人間を無理矢理もってこられて主流とかどうとかいわれてもw
大山は前線指揮官のときは率先垂範バリバリ隊長(まだ幕藩体制だったころ、西洋艦に物売りに偽装して爆破しようと乗り込もうとしたこともある)。 大将になるとどっしり構えた東洋的名将。 こんな人材は滅多におらん。 まして児玉という稀有な補佐役がいたしな。 世界が日露戦争で日本負け、と言う中「コダマがいる、コダマが日本にいる限り、満州からロシアを駆逐するだろう」とドイツのメッケルに言わしめたほどの逸材。 どちらも匹敵する人材は不在。
>>764 幕僚に押しきられたんだろ?
だからグズ元で便所のドアなんだろ?
幕僚の言うことを聞くのが名将なんだろ。
杉山、寺内は名将のはずじゃないか?
>>763 部下を生かすというと、ニミッツとかか。真珠湾奇襲を許して司令長官更迭された司令部で、もう一人も責任とらせないと明言して雰囲気変えたり。
その後彼の率いる太平洋艦隊に日本軍が叩きのめされたのは周知の通り。
>>766 愛する昭和陸軍を貶されたからって、強引過ぎw
いつ部下の言いなりになるのが名将って書かれたか?
>>768 本気で昭和陸軍を褒めていると思ったのか?
俺は明治陸軍をけなしているつもりだったんだが。
どうでもいいが、旧日本軍最弱列伝のスレじゃなくて、旧日本”陸軍”最弱列伝のスレになってるぞ。
ナポレオン戦争時のブリュッヒヤーとシャルンホルスト(あるいはグナイゼナウ)のような、度量ある指揮官と、その下で腕を振るう辣腕家の組み合わせの日本版かな>大山と児玉 あるいはWW1のヒンデンブルクとルーデンドルフとか(こっちは負けちゃったが)
東郷平八郎と加藤・秋山参謀らとか。あと。 日本海軍の戦術の多くは参謀らの発案だというが、 「バルチック艦隊はどこへ来るか」で紛糾した時に対馬、と最終決断下してみせたのは東郷。
「明治の軍人のほうが、昭和より優秀」という意見は別に特異なもんじゃないし 考えてみれば当たり前 明治の軍人の多くは、日本が封建から近代へ流れる中で苦労した叩き上げばかり 日本最強、なんて思い上がりもつこともなかった 対して昭和の軍人はいってみれば日本が列強の一つになった頃にはせいぜい新米士官だったボンボンども 土性骨が違うよ
>>773 単に、世界の最強国(英国)と同盟して、
米国の好意的中立を確保して、
兵器も同等かそれ以上の物を輸入して、
財政ではユダヤ資本の好意的な支援を得て、
それで戦ったから勝っただけ。
個人を取れば杉山元帥と同じほどに大山元帥は無能だろ。
>>760 これのどこに部下の言うなりになるのが素晴らしい、と書いてると読めるのか?
情実で作戦左右する杉山寺内らなんか、東条とタイプは違うが部下に顔色うかがわせる愚将じゃん。
>>774 それもまた戦略だろ。
太平洋戦争の日本の一番大きな失敗は、世界最強国のアメリカを敵に回したことだと言われているし。
まぁ、大山児玉は勝った上、引き際も間違えてないしね 国力の限界以上使って軍閥レベル乱立の中国にすら負けた奴らではw
>>776 杉山と大山は同等だが、
東條より桂が上というのなら同意する。
大山と杉山が同等って真性の馬鹿ですね。わかります。
>>778 大旨同意だが、
俺の中では、伊藤より東條の方がマシなんだ。
>>765 一方児玉のほうも、この戦争は大山さんじゃないと勝てない、といっていたからね。
大山は「戦略と政略とが一致しなければ作戦は無意味」と言い切っているしね。昭和陸軍に一番欠けていたもの。 連中の発想はルーデンドルフ式の「全ての政策は戦争に従属すべし」だ。
>>780 まあ、開戦前夜の伊藤は迷走気味ではあったな。
日露戦争終結の頃は桂としっかり協調していたが。
>>782 それはよい政治家が上にいたからできたことで。
つまりは司馬史観では評判のよろしくない桂とか山県とか。
桂とか山県が評判よろしくないのか。恐るべし司馬観。
大本営と野戦軍の間に立って統括する満州軍司令官に大山が就任する時の明治天皇との一幕。 天皇「山縣(有朋)も不適任とは思わないが、困ったことに軍司令官たちが喜ばないようだ。 山縣は鋭いし、万事に気がついて細かく指導するので敬遠されるだろう。軍司令官ともなれば、ある程度の自由を欲するだろう。そこで、あまりうるさくない人物がよかろうということで、大山に決めたわけだ」 大山「大山はボンヤリしているから総司令官に任命する、というふうにも聞こえますが」 天皇「まず、そんなところであろう」と、笑っていわれた。 嗚呼、古き良き時代。
>>784 良い政治家をテロで脅したのが東条ら……w
東條も大変だな。皇道派とひとくくりにされてw
>>786 昭和になると、
「強硬派の東条を首相にすれば、散々和平を邪魔してきた陸軍内強硬派も黙るだろう」
という苦肉の策でえらばざるをえず
確かに一時期は和平に尽力したが、結局戦はやってみなけりゃわからん式の希望的観測で開戦突入……
>>788 東条が議員を脅迫したのも知らないの?
何度か名前が挙がっている保坂正康氏の「東条英機と天皇の時代」読んでみろ。
議員同士の相談にまでスパイ送って脅しているから。
>>790 知ってるよ。
226後に実際にテロ行為をほのめかして統制派を脅した皇道派のことかと思った。
戦時中のことを言いたいのなら、あの手この手で脅迫・強要してと書いてくれよ。
なんで先輩の良い所だけは綺麗さっぱり忘却するんだろうw
加藤発言
>>655 をあっさり無視といい、本当に駄目だな
>>791 皇道派だけが脅しやテロやってたと思ってたの?
乙でした。
満州事変でも「統帥権発動された!」と抜かして現地の領事代理を刀で脅したりしているわけで。
>>793 はぁ?何難くせつけてくるんだ?
勝手に人のレスから妄想を膨らますなよ。
いや、だから負けたんだろ? 先輩らの派手な勝利の結果だけ見て会戦や決戦に入れ込んだのは陸海共通 例えば機銃や重砲の数だけでもロシア軍より揃えよう、とした兵備兵站の努力工夫は忘却の彼方 海軍は海軍で文民を統帥権持ち出してまで圧迫して国力以上の艦隊そろえようとするし。
>>794 お前さんがまず皇道派のこといってる、と勝手に早とちりしたのが間違いの元じゃん。何逆ギレしてるの?w
ロシア軍より揃えようとした兵備兵站の努力工夫 OK 国力以上の艦隊そろえよう NG 結果論ですか?
「賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ」という警句が昔からあってのぅ 馬鹿は自分が痛い目みないと学習しないものさ
>>795 陸軍→宇垣軍縮で兵員減らした替わりに機銃増やしたのに反発、結局兵員増員で肉弾突撃主体に逆戻り
海軍→加藤らが一度は八八艦隊計画とかやめてみたのに、また大和とか大艦建造に走る
逆だなぁ……
満州事変以前でも、一般予算に対する軍費割合は三割近くだろ? そりゃ高橋ら財務側からすれば削りたくもなる罠
軍板FAQだと日本が戦争に費やした軍費の国力に対する比率はソ連を抜いて世界一だったそうだな。何かの間違いで勝っても恐慌確実。
>>790 議員というのがまた大変な連中でね。
東條内閣弱腰といって怒って開戦論を煽って東條叩きをやり、
開戦して勝てば東條バンザイになり、
少しうまくいかないと東條叩きを再開する。
というわけで、実際手に負えないので、東條も干渉する。
一概に東條も非難できない。
>>801 景気刺激のために一度は高橋が先頭に立って軍事費を増やしたのだが、
いつかは引き締めないといけない。
それが青年将校の逆鱗に触れた。
>>803 しかも有力な政治家は、
自警団みたいな脅迫/脅迫に対抗する団体をも抱えていたしな。
今でいうおかかえヤクザみたいなものだ。
明治の政党政治家弾圧の名残りなのだが、
明治から昭和への負の遺産だな。
明治の政治家を賞讃する人には、あまり目に入らないことだけどね。
>>803 だからって軍人が文民脅していいって理屈が通るわけないだろw
ちょっと訂正。 しかも有力な議会議員は、 自警団みたいな脅迫/脅迫に対抗する団体をも抱えていたしな。 今でいうおかかえヤクザみたいなものだ。 明治の政党政治家(議会議員)弾圧の名残りなのだが、 明治から昭和への負の遺産だな。 明治の政府側の政治家を賞讃する人には、あまり目に入らないことだけどね。
もろ軍の横暴批判した斎藤議員とか やはり軍の政治介入を批判して寺内と大喧嘩した浜田議員とか そこらへんの人たちが主導できていればね…
良い教訓は受け継がず、負の遺産は拡大再生産して受け継ぐ。 やっぱり戦前戦中の昭和は最悪のドラ息子ってことですね。わかります。
高橋是清は軍費削減に手をつけた、といわれるが。 実際には査定厳しくして無駄使いをやめようという当たり前のことをしようとしただけで。 別に軍縮しろとかしたわけじゃないんだがな。 ま、アホ軍人は減らされる、と聞いただけで短絡的に切れたんだろうが。 まさにガキ。
そーいえば高橋是清も明治時代の人間だね。もう引退してもおかしくない老齢だったが、日本経済の危機ってことで格下の蔵相引き受けた。 それなのに頭悪い軍人に殺されるとは……
>>806 文民が軍人脅したりする時代だからな。
今日の常識でははかれない。
だから負けて、戦前戦中は暗黒時代・旧軍最悪というのが日本人の平均の感想なわけだろう。 これは極端だが、大勢としては確かに肯定されるより否定されたほうがいいことばかりだからな
戦とは、人の力のみでやるものではありません。 天の時、地の利、人の和三つがそろって初めて勝てるのです。 日本軍には全てがありませんでした。 東条英機が何度も陰陽師に占わせても日本負け、と出たように神意もまた日本から離れていたのです。 何度も占わせれば確率的には逆が出るはずなのにそれすらなかったのですから。
旧軍は日本国民自体にも、世界の人々にもこれだけ迷惑かけて何のために戦ったんだ?
>>815 君も当時の軍人になればわかる。
他人様を蹂躙し、略奪蛮行し放題で、しかもそれが戦果として誉められる。
やみつきになるぜ、悪魔の所業は。
当時の軍人はゴーストップ事件の影響で、警察官等一般司法からはほとんど何も言われなくなっているし。
妄想は他所でやって欲しいものだが・・。 あ、ここが妄想集約所だった。スマンスマンw
>776 日中戦線だけだったら「完全に無敵」だったのにねw
>>815 安全保障のために領土を広げるというのは、いまでも良くあること。
国際情勢が危機的になって、無謀で強引な手段に出るのも、
いまでも良くあること。
植民地に移民が定着してしまい、その圧力で身動きとれないというのも、
いまでも良くあること。
テロやゲリラと戦うことに軍隊が慣れると、
占領地の民衆を圧迫するのも、いまでも良くあること。
結局日本軍のやったことはかつてもよくあり、いまでも良くあること。
だからといって、与えた損失が軽くなるわけでもない。
>>800 宇垣軍縮では、軍人を大量に解雇・予備役にした。就職斡旋にも限界がある。
なんとかしなくちゃというわけで、機銃削って人員増やす(最低限の若手の確保)。
そして解雇された軍人は学校の先生になり・・。軍国教育が加速される。
軍縮で経済はよくなっても、別なところに圧迫がくる。
運よく軍に残れても経費削減とかで、
制服を安く仕入れられたとかで喜ぶ軍人の環境には同情してしまう。
>>742 若き日の及川古志郎だって、帰省した時に後輩の石川啄木が見かけて萌えてしまったといういわくつきの美少年だったらしいぞ。
軍拡で国民服着せられるよりマシ。
いきなり訳のわからないことを書くな
748 :名無し三等兵 :2008/06/19(木) 08:58:35 ID:u/L4U0I5
>>728 >当のドイツ側が、そっちの海軍にライセンス売ったから、必要ならそれで良い、と言ってくれたのに
>面子重視で二重買い。
この話に証拠ある?
ソースが世傑てお前…
>>825 いつ出版の世傑なの?
だいぶ古い本じゃ?
古すぎる世傑をもとに吹かしコイてたのかよこの馬鹿
>>748 は。
さすが半島の大学院卒で年収1200万ウォンの人は言うことが違うな(笑)
>>800 海軍は八八艦隊計画中止で浮いた金のかなりを条約制限外の補助艦艇の建造につぎ込んでたと思ったが。
>>748 企業がそんな温いこと言うわけ無いと思うがなぁ>ライセンス料は一件分だけでいい
と言うか、そもそもライセンスを獲得したのは海軍じゃなくて愛知だったはずだし
で、愛知の生産能力の問題が出てきて、川崎が出てくる、って話だと思ったがなぁ
831 :
名無し三等兵 :2008/06/20(金) 00:50:18 ID:fq4jNuDd
>>830 ライセンスは責任能力の認められた法人、個人誰でも買える。
もちろん海軍、陸軍も。
海軍が買って愛知その他に譲渡したもの。
陸軍また然別。
>>831 海軍は支持を出してる
で、ライセンスを獲得したのは愛知だったと思った
あと、DB600のライセンスは、陸海軍どっちにも供給することを目的にしてたはず
ただ、DB601を生産するに当たり、愛知の生産能力じゃ陸軍分が明らかに不足するんで川崎にライセンスを取らせたんだと思ったが
DB600のライセンスに関しては、最初は海軍が購入する予定だったようですね。 ところが予算不足で、DB600系全体のライセンスをDB600Gまでに限った上での値引き交渉でもまだダメで、 最終的に愛知航空機を前面に出して交渉にあたらせることになったようです。 その結果、DB600Gまでのライセンスは愛知航空機が独占する形になったようです。 ところが愛知航空機のエンジン生産能力では、陸軍にまでまわす余裕が無いため 「DB601に関しては、陸軍系の川崎と海軍系の愛知で別々に取得することになった。」 というのが、真相に近いとは思いますが、 肝心なのは 「川崎の中にユモ派の技術者(林貞助技師)がいて、 どうもそのあたりからDB601のライセンス取得に関して、根も葉もない噂が流されている。」 ような気がします。 まあ、この辺はもうちょっと調べる余地がありそうです。
林貞助と言えば、俺が三式戦の空冷エンジン化を初期の段階で進言したのに聞かないから首なし飛燕を延々作る羽目になったとか、丸のインタビューに答えてたな。
97式中戦車チハが唯一活躍できるのは日中戦線だけという悲しさw
属国の朝鮮人ごときに馬鹿にされたくないアル!
アイゴー! 旧宗主国様を二国同時に敵に回してしまったニダ!
838 :
名無し三等兵 :2008/06/20(金) 13:03:04 ID:v7z08IwH
>>830 それこそデマ。
二重払い・部品違法コピーについては、他に渡辺氏や碇氏らも調べて証拠証言出しているが。
逆に「実は○○の理由で正当だった」という話には一切根拠がない。
旧軍はそこまで馬鹿じゃない、という願望の産物じゃないの?
熱田関連のライセンスは前にも話題としてあがってたと思うが 前はどうだったっけな
840 :
名無し三等兵 :2008/06/20(金) 13:15:22 ID:v7z08IwH
他にもライセンス取得の問題とは違うが。 同じブローニングコピーの機銃さえ陸海軍別々にコピーして共有できないとかあるし。 共有されてた7.7ミリクラスの機銃さえ何時の間にか規格違う物に買えちゃうし。 このあたり、軍事視察団の意見どおり国防省として軍政部門を一本化しておいたほうが良かったかも。
日本軍が大日本帝国を消滅させた。 日本は平和的な財政と金融政策で恐慌から脱しつつあり、戦争手段に訴える必要性は無かった。 なのに軍が予算削られるの嫌だからか何かしらないが、国内外で暴発を繰り返しついに国を食いつぶしてしまった。
欧州軍事視察団の意見はいずれも卓見。派遣するのが遅すぎたな。 視察団の長だった上、対英米戦にも反対してた山下奉文がよりによって開戦奇襲の司令官になったのは嫌がらせなんだろうか? 他にも英米派の山本・井上の海軍提督がそろって実戦・前線指揮官になっているし。
そんなに違法なら、戦後訴えられたっておかしくないと思うがね。
東京裁判で南京大虐殺なんてありもしない荒唐無稽が訴えられてるし。
ドイツの場合は、
>>486 で散々訴えられてるけどw
>>842 逆に言えばそこまでして使いたい人材だったってことじゃないの?
ライセンスの話は尾ヒレ、背ビレ、胸ビレいっぱいつきまくり。 伍長が日本をバカにしたとか。 いろんな意味で笑える話w
実際に日本は戦後になってライセンス料支払いを打診しているよ。 しかしほとんどが断わられたそうだ。 理由の多くは戦時だから仕方無い免責だという話だそうだが。 欧米の会社の場合、「アメリカ人を殺した兵器のカネなんかいるか」と強烈に反発したそうだ。
速攻で妄想を打ち砕かれた旧軍厨が悔し涙w
>>845 煽っている暇があったら、自説のソースの一つも探してくればいいのにねぇ。
しかし、馬鹿サヨさ数スレ 前に論破されたネタをふるのが好きだなw 何度目だよ、ライセンスネタはw
ライセンス料や違法コピーの罰金も、講和条約で決着した中にふくまれるんじゃなかったっけ? 日独のような同盟国間の支払いがどうなったかは知らないが
右派の御大・渡辺昇一氏も 「ところが日本の陸軍と海軍は全く連絡し合わず、同じエンジンに対し別々に同じ金額のライセンス料を払っているのだ」 (渡辺昇一の100人の指導者達より) とこの点は批判しているから、必ずしもサヨの意見ではない罠 ま、悔し紛れの煽りはいくら連呼しても空しいだけっすよ
何かドイツの工業技術を妙に賛美してるやつがいるけど、こういうやつらが 大勢居たからベルリンが陥落したんだなって思うよ。 世界初の宇宙衛星を飛ばしたソ連の工業技術までドイツからの盗用呼ばわりする図々しさw
>>851 それデタラメだから
現実はDB600に先に目を付けた海軍に
陸軍は「お伺い」を立てる形で、ちゃんと連絡はしてますよ。
DB600のライセンスを陸軍側が取得しなかった理由も
海軍側に「(川崎航空機の)交渉はそのまま控えしめられたし」
ってことで海軍主導でライセンス交渉が進められたからなんですが
まー丸写しせい、とはいわないが意見の元にした研究家や本の名前ぐらいは挙げて欲しいな、こじれた話では。いまんところ二重払い説が優勢で、かついろんな人に信じられてるようだね。しかし渡辺昇一氏までとはw
>いまんところ二重払い説が優勢で、 >いまんところ二重払い説が優勢で、 >いまんところ二重払い説が優勢で、
いずれにしろ使いこなせないようなエンジンに合計120億円(現代価格)もかけた間抜けな事実に変動はないわけだがなぁ 確か過去スレで、使いこなせないって予見してた川崎技術者がいたとも出てたのに なにやってるんだか そんな不合理の積み重ねが、国家予算をはるかに上回る軍費出費…
>>854 ってか否定側はソース一つも出してないしね。
しかもいう事が否定側内ですら対立しているし。
生産量の問題なのか、分割払いなのかまずそっちで決着つけてから威って欲しいもんだが。
旧軍厨が煽りとコピペ爆撃以外できたことがあったかい? いじめてやるな。
ま、旧日本軍は「クズ」だったと自分もそう思うよ。 クズのような日本軍とは違い、ドイツ軍は工業技術に優れて賢かった。 だがそのドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たしたソ連はさらに上。 工業技術においては世界最初の宇宙衛星で、世界中をアッと言わせたくらい。 宇宙開発のさきがけは圧倒的に旧ソ連だったという事実は忘れられるべきではない。
ま、その「クズ」のような旧日本軍に敗戦直前まで支配されてたゴミみたいな生き物も居るけどな。 満州だってソ連の助けなしではどうすることもできなかったのだしw
>>816 ブロック経済のせいで締め出されたから満州とった、大陸進出狙ったというのも大嘘だしね。
日本の貿易額はブラックマンデーの年に下がったが、他は増加の一途。
ブロック経済敷いてたはずの列強圏への輸出も対仏除けば増えていたわけで。
まさに弱小・無能・非道の蝗軍W
>ってか否定側はソース一つも出してないしね。 えっと 確認だけど 「二重払い肯定派」は 「DB601のライセンスは、陸軍50万、海軍50万それぞれ支払ったため。本来支払うべきライセンス料の二倍になった。」 という主張でおk? すくなくとも陸軍側が50万って言うのはデタラメなのは 陸軍の公文書で確認できるんだけど? 昭和14年7月22日付けの陸密電二○五号(陸軍省大日記に記載されてるらしい) によってね。 じゃあ 逆に「二重払い肯定派」に 「陸軍側が50万払った」ことが確認できる“一次史料”を挙げてもらおうか? 「胡散臭い川崎の技師の“証言”」や、それを引用した二次、三次の史料はダメだよw
>>861 そりゃ満州国や中国で侵略制圧下に置いた地域への貿易量と皮肉な事に日本の主
力輸出品の生糸の対米輸出が増加したためだよ
日本の生糸の対米輸出額は1937年の時点で3億2522万円に増加した
日本の総輸出額は4億2205万円だから約77%を占めていた
軽工業国で生糸輸出立国である日本の対米開戦がいかに発狂ものであるかわかる
ソ連はドイツに対して決定的打撃を与えたか?それは否。 ドイツを弱らしたのは英国。 最終的な決定的打撃は米国。 では日本は? 日本の国力等を削ったのが中国。 時間稼ぎや反撃の手助けをしたのは英国。 日本軍を困らせ兵力を割かせたのはフィリピン等の現地人。 事実上海軍を壊滅させ決定的打撃を与えたのは米国。 ソ連は条約を無視して侵攻して降伏を無視して割と被害を出しながらも北方領土占領。 つまりソ連は役立たず。 それに二度も小国フィンランドを倒せなかったソ連は糞。 更にソ連に冬(冬将軍)が訪れるのが一ヶ月早かったお陰で命拾いw 天運が無ければモスクワは終わってた。 この事からドイツ>日本>ソ連の順でok
>>863 確認した。
製造権の分担金を含んだ額を、川崎に払わせたみたいね。
旧軍厨は水冷エンジンだけでも大変だな。 ハードル1 ライセンス権二重払いの無駄 ハードル2 飛燕、彗星の無駄 ハードル3 負けてんじゃん
勝手に脳内の敵を認定して勝手に戦場設定。 どっかの旧軍の1課(作戦課)と変わらないように思えるオレは、 旧軍房なのか?批判房なのか?どっちの陣営なのだろう?
馬鹿の相手をするな。 レスの無駄だ。
陸軍自身がライセンスを買った説が完全論破されたのはいいとして、 思ったよりライセンス料が高額だったのが意外だった点。
そりゃ しゃーないでしょ 最初にダイムラー側が提示したDB600系全体の一括ライセンスの価格は、 200万マルク(当時のレートで280万円)なんだもん 分割払いが割高になるのは、今も同じでしょ? むしろ「二重払い派」が示す 陸軍50万+海軍50万が事実なら、 「チョーお友達価格じゃんwww」「うはっ、ダイムラーさん良心的w」 ってことになるんだけどね。
いちいち煽らずにいられないド基地外
>>862 は消えろよ気分が悪い…
ソースが渡部昇一
>>851 ワロタWWWW。もしかして「ソースが世傑」と同じ人?
昇一センセイの本まったく読んだこと無いだろお前。「ミッドウェイ運命の5分説」をいまだに
信奉してるセンセイWW。軍事には全くのど素人だぞ。
うるさい!かんしゃくおこる! 日帝は悪なの!倭猿は世界に対してバレボブニだ!
うるさい!かんしゃくおこる! 日帝は正義なの!日本軍は世界に対してバレボブニだ!
>>878 黙れ!アジアに迷惑をかけた日帝に正義ない!
そして翌日こうレスする。 まーた、旧軍厨の自作自演だ、と。
いずれにしろ陸軍が直接ライセンスをダイムラーから50万で買った説が、 疑う余地のないソース付で否定されたのはよかったことだ。
俗説を延命させることで利益を得る(自分の主張を有利にできる)人がいるって 誰かが言ってたが、このネタがまさにそうだったんだね。
まるで成長してないアンチ旧軍厨。 そもそもその旧軍厨自体がこいつの妄想の産物だがw
>866 わざと間違いだらけのことを書いて、何を煽りたいのでしょうか? マジレスだとしたらソ連が嫌いでソ連の対独勝利とその工業技術を認めたがらない反共厨?
旧軍にさえ終戦まで支配されてたチャンコロと、とっくにベルリン入りした赤軍じゃ比較にならん。
886 :
名無し三等兵 :2008/06/21(土) 08:11:51 ID:ywMGEccS
887 :
名無し三等兵 :2008/06/21(土) 16:16:04 ID:2CxNjsSb
>>863 それって飛燕スレで使われて、捏造だってバレて言ったやつが煽り逃げに入った有名な嘘じゃんw
そんなの今更引っ張りだされても……
調べればわかるがそれはエンジンの支出じゃありません。
888 :
名無し三等兵 :2008/06/21(土) 16:27:17 ID:2CxNjsSb
まとめると、 ・元々買おうとしていたのはDB600で、最初は海軍がドイツ当局を介して交渉 ・この契約はその気になれば陸海軍どちらでも使えるもの ・海軍の予算は30万から40万、相手の希望価格は280万だったが、どうもドイツ当局が説得したらしく140万円で購入が纏まる ・軍が川崎の主導でDB601を購入したときの価格は180万円 ・海軍の交渉が難航していた時、陸軍がやろうとしたが海軍の話が一段落するまでは手控えろ、とこのときは相談していた 資料が戦後焼かれていたりしているのも、この話がややこしくなるポイント(ダイムラーが馬鹿高い価格を下げた経緯とか) 陸軍が生産力を危惧して別に買った、という話も戦後の回想があるのみ。 DB600と同様の契約を取ったのなら、別買いする必要はないが。
889 :
名無し三等兵 :2008/06/21(土) 16:32:37 ID:2CxNjsSb
ちなみに海軍はDB600のライセンス料も支払っているが、こっちは全くつかわれんかった。 無駄といえばこれが一番無駄だったかもね。
今手元にないが、『「歴史群像」太平洋戦史シリーズ61 「飛燕・五式戦」』で経緯を精しく調べていたな それによると別々買いの二重払いと一部部品無断コピーは事実、ただしある程度陸海軍は連絡をとって契約を進めていたはず 文末に参考資料が載ってたから、それ見ればわかるかも
>>864 いや、例えば後に対日包囲網の一つとされるオランダ領だったインドネシアへの輸出額だって
1929(年) 8713(万円)
だったのが30・31年では6000万円台になったが
1932 1億0025
から1936年までは1億台で推移
1937年には2億台に
支配地満州・中国への輸出が増えるのはこういった地域へ戦争のために出せなくなってからだから。
>>888 つまりどっちも一部嘘で一部間違いということ?
ごっちゃになってて。
ソースは歴群? 2ちゃん過去スレどっち?
しかし当初の半分の価格とは、ドイツってお友達に意外と親切だったんだなw
ブロック経済とか、今でも戦争の口実にされるようなのは大嘘 コヴァがそれで戦争正当化論振りかざして暴れてた時に、軍板有志が叩きのめした戦歴が軍板FAQの経済に残ってるから 旧軍こそ日本経済追い込んだ疫病神です
>>892 二重払いしているから当初の提示価格分結局払ったことになったけどなW
ダイムラーの提示価格・280万
実際に日本が払った額・320万+使わない一つ古いエンジンへのライセンス料
>>888 資料もないのにダイムラーが価格を下げたとかどうして分かるのですか?
>>892 交渉の結果、ライセンスの範囲をDB600CVだかDだかまでに限定したから、安くなったって話もあるよ>ライセンス料
あと、会社単位での契約だからって面もあるとおもうが>川崎&愛知で二重契約
愛知のライセンスで川崎での生産をやらすには、ダイムラーとの契約更新が必要で、
そしてそれは新規ライセンスを川崎に取らすよりも効率が良かったのか?って話にもなると思うが
契約違反をすると、悲しいかな日本では液冷エンジンはほぼなくなるし
あと、アツタとハ-40系列のエンジンって、冷却方式が微妙に違う別物のエンジンだったと思ったんだが、アツタを三式戦に、
とかハ-40を彗星に、とか出来たんだろうか?
ググって調べたら二重払い説ばっかりだった。分割払い説は、2ちゃんのこのスレの過去スレにしかでてこないw
>>896 いやどっちも軍が買って会社に与える、という方式だよ>ライセンス
結局、2重払い説も分割払い説も双方共にハッキリとした根拠がないって事じゃないの?
>>898 契約先は愛知と川崎で、会社単位です罠
交渉の主体は陸海軍ですが
二重払い説が優勢なのは、やっぱり有名な研究家とか戦史雑誌とかがそろってそう結論づけているからか。 反対論を検証したのは確かに見かけないね。
>>901 というか、一言に二重払い説といっても、陸海軍の仲の悪さからの二重払いと、生産能力からの二重払いという二つの意見があるわけで
生産量の問題といっても。戦前その時点で1000単位の大量のエンジンがいる、なんて予見できたの? それが問題になるのは戦中でしょ。 普通に中島製エンジンを陸海共有している状況で生産力?
>>902 面子から、ないし対立からが多数説。
生産力の問題、という意見はほとんどみかけないわけだが。
>>901 優勢以前に、それが常識だと思われていたから特に調べようとする人も少なかっただけじゃないの?
よく言われている陸軍と海軍の仲の悪さからの二重取得という奴も、当時の双方の仲の悪さを調べれば、特に
不信に思わず納得できるし。
>>905 とりあえず調べてた専門家や戦史研究誌の人達に謝れ。
好みの意見じゃないからってそれはあんまりな言い草だと思うよ。
>>906 そんなに、”それだけを”調べている人っているの?
どうも、他のもののついでに調べているというイメージがあるんだけど。
>>903 後付け臭がプンプンするね>生産量
まだ、陸軍系の川崎のほうが陸軍機に適した仕様変更ができるから、とかのほうが…
それでも馬鹿みたいに高いカネ出してそれをやる意味があるとも思えんが。
まして当の川崎の技術者はこりゃ造りが難しくて使えん、と危惧していたわけで。
>>903 大会社の中島や三菱と、川崎・愛知を比べてやるなよ
川崎はエンジン素材の質を落としてなお、必要数に足りてないんだから
よけい分からなくなった。 誰か双方の主張を分かりやすくまとめてください。
>>908 そもそも愛知は艦載機用の少量生産しか考えてなかったってのもあると思うが
ボッシュ社のセット販売のみ可、という契約蹴って日立とかに無断コピー速攻させてる日本が、そこ(海軍ないし陸軍が認めた一社だけに生産許す契約だとしたら)だけ律儀に契約守るのも不自然だが。
>>908 厳密に言うなら、アツタとハ-40は冷却方式が異なるよ
仕様以前に実質別物>アツタとハ-40
>>912 さすがにエンジン全部違法コピーしたら同盟国に面子が立たない、と思ったんじゃないの? 内部部品ならまずバレにくいし。
ちなみに三菱製のほうの燃料噴射機は違法コピーではない、という説もある。
まぁ旧軍の予算自体が無駄使いと化しているからな。 恐慌から復活しつつあった日本経済奈落の底へ落として軍費だけ増大……。
>>914 まあ、火星とかにも使ってるしな>燃料噴射機
違法コピーも、戦中なのか戦前なのか開始時期が良く判らんし
>>913 片方は水だけ、にしたんだっけか
だから液冷、ではなく「水」冷式と呼称
…なんかやすっぽくなっているw
>>915 満州事変の頃は、それである程度経済は回復してるから>軍事費増大
>>913 ソースは?
丸メカには、ハ40もアツタも両方、加圧水冷却って書いてあるよ?
ちなみに沸騰点も125℃で同じ
(丸メカ「彗星」及び、丸メカ「飛燕&五式戦)
>>917 純水を使用した、高圧水冷却方式は、当時は注目の新技術ですよ?
話についていけない・・・
>>919 ハ40はエチレングリコールが冷媒じゃなかったっけ?
じゃあ、俺の方がどっかで勘違いしてた
>>914 ハ40の方は川崎がコピーしようとしたが失敗したので三菱製をつけたんじゃなかったっけ?
液冷戦闘機飛燕にあったような。
>>923 何ページに書いてあるの?
ちょっと見あたらない気がするんだけど。
>869 ハードル1 ライセンス権二重払いの無駄 ハードル2 飛燕、彗星の無駄 ハードル3 負けてんじゃん まだハードル1を越えられない・・・
>>925 愛知のライセンス契約を変更して、川崎に生産させることが可能だったとでも?>ライセンス二重払い
出来たとしても、新規に川崎にライセンスを取らせるのと、どっちが効果的だったかを比較しなきゃならんぞ?
言っておくがライセンスは契約であり、日本側都合で好き勝手に譲渡したりはできないんだがな
それ以前にハードル1の二重ライセンス自体がイマイチハッキリとした根拠が出ていないような。
>>892 一次史料の公電を見れ。
>>901 陸海軍がライセンスを取得したというのは、
為替を川崎に許可したことからありえないお。
会社単位で取得なら勝手に別会社には譲渡できないお。
それから製造権分担金と一次史料にあるから、
川崎が製造権負担金をどこか(たぶん愛知)と分担したということかと。
というか、せっかく一次史料が提示されているのだから見ればいいのに。
>>898 為替の許可が川崎に出ているから、それはありえないお。
陸軍が買うなら陸軍に為替の許可がでるお。
>>924 インジェクター本体のじゃなくて燃料ポンプだった。
文庫版の118P
>>931 そのページに
>川崎がコピーしようとしたが失敗したので
これが、書いてあるの?
「朝日ソノラマ版」には、そういった記述が無いもので・・・
陸海軍のライセンスの二重払いはあった。 しかし、右翼がよってたかって、屁理屈をこねて、そんなものはなかったと脅迫した。 そして、事実が隠蔽されていくとか、そんな感じかな。
現実を直視しよう。
・擁護側の荒らし方 チョン コピペ爆撃 ・批判側の荒らし方 右翼、ネトウヨ 無関係レス集中爆撃
>>933 だから、挙げてくれた一次史料を見ろよ。
話はそれからだ。
>>936 もはや何を言っても無駄な気がしてきた
真実はどうかなんて関係無くて、とにかく
>陸海軍のライセンスの二重払いはあった。
って信じたいだけみたいだし
>>937 たしかに無駄かもしれんな。
せっかく決定的な史料を探し出してくれた人がいたのになあ。
>>938 ライセンス二重払い説は、調べれば調べるほど面白いですね。
例えば、「液冷戦闘機『飛燕』」(渡辺洋二)によれば
>ハ9の性能向上が限界にきたことから、いったん液冷エンジンに見切りをつけた日本陸軍だったが、
>DB601Aの高性能を耳にするや、俄然興味を示し、昭和13年(1938年)に入って
>商社の大倉商事にライセンス生産権の獲得にあたらせた。
となってて、陸軍が“始めて”興味を示してライセンス交渉に動いたのは、DB601Aからとなってるわけですが
現実は、昭和11年の時点で川崎の山崎技師を代理に立てて
DB600のライセンス交渉に食指を動かしてるわけなんですけどね。 (海軍側にもメモが残っている)
また、川崎の林貞助技師によれば(丸メカ「飛燕&五式戦」)
>昭和12年末か13年始め頃(と記憶)、ベルリンの陸軍事務所を差し置いてパリの加藤中佐に
>「ドイツのDB601の製作購入交渉をせよ」との命令が入り、私がお伴を仰せつかって同道、
>ドイツ航空省に行き、第1次折衝を終えて・・・ (以下略)
となってて、最初から林技師がライセンス交渉に関わったように読め、
あれ?「大倉商事」は?
あと、何でパリ駐在の林技師が出てくるの? ドイツ駐在の山崎技師はどうなったの?
となるわけです。
それから、この林技師は
「だから最初からユモにしとけば良かった。」と言ってるのはまだしも
「昭和19年10月の空冷エンジン換装を2年前にやっとけば良かった。」 って言ってるのは、
うーん 何だかなー 川崎のエンジン技師の言葉として、それはどうなの?
しかも昭和17年10月には、ハ112-II(金星60型相当)は、まだ量産されてませんが?
って感じで何かイマイチ胡散臭い感じがするんですよね。
>>939 証言そのものはどんな記憶力のいい人でも食い違いが出てくるので、
やむをえないところがあるかと。
だから文書史料を軸に、証言を照らしあわせるべきなんだろうと思うんだ。
旧来の研究と矛盾する新しい史料が提示されたら、
研究者の見解も再検討されるべきなのは当然と思えるんだけど。
>>940 そーすると
「二重払い肯定派」には、陸軍側が50万、海軍側が50万払ったことが証明できる
一次史料を提示して頂かなければなりませんね。
陸軍側の予算が単純に50万円では無いことは
>>863 の提示の一次史料で確認できますからね。
>>933 みたいな基地外に何言っても無駄
まったく資料出さずに人格批判したいだけのクズ。
944 :
名無し三等兵 :2008/06/22(日) 14:18:45 ID:dzzdLSG1
>>918 してないって。軍板FAQ参照。
むしろ邪魔している。
決定的史料、とやらが本物なら、それを研究者なり丸なりに送りつけてみればいいじゃないか。 実は研究者が調べてこりゃ違う、と判定した代物だったりしてw 俺の調べは複数のプロの共通認識以上、という自負があるならやってみれば? 上手くいけば名前が残るぞ。
>>945 んなことしたら口からでまかせだってバレちゃうから。
2ちゃん上だから偉そうにいえるレベルなんだし。
いわゆるマトモな研究者が何人も共通の答え出したことを、旧軍厨だけがやっきになって否定というのはこの話だけではないし。
>専門家・研究者複数をオレ理論のみで否定 逆に専門家の間では否定されまくりのアメリカに戦争責任押し付けるスティネットは信じるぐらいだからねw こいつが挙げた証拠証言は、全くのでっちあげもしくは本自体は存在するがそんな記載は無い、というものばかり 陰謀論信者は最近学習したのか、スティネットの名は出さずにこいつが捏造した著書と部分だけコピペするようになったりしているからうっとおしい
>>945 >>946 防衛庁防衛研究所・国立公文書館の権威と、
個々の研究者の権威とどちらを信用する?
>>948 まだでまかせ史料に固執しているわけですか?
飛燕スレで使い古された嘘の?w
そんな大発見なら、とっとと学者なり専門誌なりのドアを叩いて教えてあげなさいよ。
個人の本棚や引き出しにあるのならともかく 何で公的な文書館に出任せ資料をおかねばならんのよ
陸海軍の異常な対立は他にも色々あるからね 逆にドイツ製エンジンの時だけ仲良くしたのなら、そのほうが不思議のような? どのみち飛燕も彗星も金星に変える、となっているから大失敗。 もっともこのあたりはドイツ技術が高級すぎた、という他にも空冷全盛だった日本軍がしっかり液冷の整備士養成しなかった面も失敗の要因だが。 陸軍の244戦隊や、芙蓉部隊のようにつっこんで(メーカーから技師招いたりとか)腕磨かせた部隊はかなりの可動率を維持している。
陸軍はともかく、海軍はDB600についても支払ったライセンス料もごっちゃになっているのでは? 一括じゃなくて分割でしょ。他にも部品供給している会社の同意もいるだろうし。 どっちにしても当初予算が(海軍は)40万円と見積もってたわけだから高い買い物だよな……。
通説覆す史料なら、それこそこんなスレで死蔵させずに学者とかに知らせてやるべきだな。 でまかせじゃなければできるだろ? メール一つで済む事だ。
あるいはその史料自体は本物だが、他にも支払いに関する史料もあって 全体を見るとやっぱり通説どおりでした、というオチとか…… 歴群の飛燕の参考史料名マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>951 「寿」以来、「DB601」以外の航空機発動機は陸海軍で共用 されており、この発動機のライセンス問題だけを取り上げて 陸海軍対立の証拠とするのは筋が通らない。
>>949 陸大日記ってなんで、どういう意味があって、
どういう扱いをされている史料か、
防衛省防衛研究所はどんなところで、国立公文書館はどんなところか、
知っていて言っているのか?
>>950 そんなにいうなら自分ですれば?
防衛省防衛研究所所蔵の陸大日記に収められている資料は、
でまかせと思うけどどうか、と聞いてみれば?
そんなループな話題よりこれを見ろ! 日本の技術が戦争を止めたかもしれない事実だ 『週刊新潮 』2008年6月26日号 原油高で脚光 「オイルシェール」皮算用 この記事によれば、オイルシェールの製油を60年以上前に実現した日本人がいる。 元満鉄の技術士・佐野初雄氏(98)。撫順炭鉱では今も継続し、拡張しているほど。 満鉄は19年かけて研究・実用化に成功。 「真珠湾攻撃では、潜水艦5隻にオイルシェール油を使いました。でも、あと3年開発が 早ければ、日本は戦争をせずに済んだ」(佐野氏)
>>954 為替許可と、製造権料金分担についてはっきり記述しているから、
陸軍ではなく川崎が製造権を取得したこと、
製造権料金が別々に払われたものではなく分担だったことはまず確実。
他の点はともかくね。
当時は為替の管理が厳しいので一々許可していたんだよ。
あらら。本物なら戦史研究に名が残るかもしれない史料を他人に丸投げでお前やれ、なんて。マジで信憑性あるならありえない話ですね。手柄を論敵にくれてやるなんてW さて、全部でっち上げなのか、書名だけは本物で中身は違うのか、それとも一部切り取りであるのかどれなん?
>>957 無理。海軍が戦争したがってたから。
成功してても誤魔化すとかで終わり。
>>959 公開史料を提示しても、別に戦史研究に名が残ることもないだろ?
むしろ、陸海軍対立派が、そんなに史料が疑わしいと思うんなら、
自分で確認しない理由がわからん。
そんなに読むのに手間がかかるわけでないんだから。
>>959 いや本当に通説打破できるほどの代物なら、最初からここで吼えるだけで終わりにしてないよ。
2ちゃん以外では一切コミュニケーション不能なかわいそうな人、という極少の可能性除けば(笑。
>>957 石油はそれで賄えても、他の資源が……あと市場も占領地のみに限定されることになるから、戦争は回避できても経済破綻は確実じゃないかなぁ?
冷たい事いえば、日本では使いこなせないという予見があったのに買っちゃった失敗に変動はないしね>DB601 分割払い説だのの2ちゃんでしか見たこと無いような説が事実だとしても、馬鹿高い価格だす意味あったんか? 普通ならコスト考えて撤収だよね?
>>962 だから、自分で確認しろよ。
どうしてソースが上がって簡単に確認できるのに、自分で確認しないんだ。
当時の軍にコストなんて概念は無い。 カネと兵士は国民を絞れば絞るほど出ると思ってるから。 まぁ初期の7.7ミリ以降別物連発の機銃に比べりゃまだ共有しているものもあるからエンジンはまともなほうさ。 機体なんて、操縦方法からして別物だし。
>>963 陸海軍別々に購入させたエンジンだが、使ったのもそれぞれ一機種のみという……。
まぁ二式艦偵と彗星別物にするのなら二種だが。
実戦投入直前に敗戦になったイ400から飛ばすはずだった晴嵐もアツタだっけか
なにやっても国庫が軍事費で食い潰されるからね
「日中戦争の時点で日本の破産まず確定」ってマジだったしね しかし会計は戦後に全て先送りとかうまいこと考えるな、というべきか それとも後先考えてねぇ、とあきれるべきかw まるで粉飾決算会社の裏帳簿
基地外クンの連投乙WWWWWWWWW もしかして半島の院卒で年収1200万ウォンの人?
当時の日本軍は陸海軍ともにドイツシンパがたくさんいたからね。 ドイツが戦争に勝ってくれるからバスに乗り遅れるな、なんていってそれが流行語になるほどだから国民全体がそんなもんか。 あの大活躍のメッサーのエンジンだ! ってことで舞い上がっちゃったんじゃないの?
972 :
名無し三等兵 :2008/06/22(日) 15:36:09 ID:Oub/+act
エンジン云々より、ブロック経済のために日本戦争路線にいった、という話が大嘘だったほうが驚きだわ。 軍人が穏健な経済再建・貿易伸張をぶち壊しにして、外国から制裁喰らってにっちもさっちもいかなくしておいて だから戦争するしかない、とほざくとはなんという破滅的マッチポンプ。
972 お得意の話題逸らしですかww ま、エンジンの件についてお前が妄想と憶測しか語れないってのは すっとまえから分かりきってたことなんだけどなw
974 :
名無し三等兵 :2008/06/22(日) 15:39:49 ID:Oub/+act
>>973 あれ? なんかトラウマ刺激しちゃうこと書いちゃった?w
>>974 あれ? なんかトラウマ刺激しちゃうこと書いちゃった?w
>>971 DB 600の改良型であり。高圧縮低回転型で燃料事情の良くないドイツの国情に配慮する一方、燃料直接噴射ポンプの搭載、倒立V型気筒で発動機中央に機銃が通せる構造や、
側面に装備されたフルカン式継手を用いた無段変速の過給機(実際は2速式であるが、通常の過給機と異なり1速と2速の間が流体継手(フルカン継手)により無段階に変速できる)、
ローラーベアリングの多用など、非常に高度で複雑な機構を多数採用している。
これは製造の困難さや重量の増大も招いたが、高度な工作技術で克服、特に大戦前半にはライバル機に対する優位を保った。
特にバトル・オブ・ブリテンの空中戦において、
気化器を装備してマイナスGがかかるとガソリンが一瞬送られなくなるロールス・ロイス マーリンなどの英国戦闘機のエンジンに対して、そのような事がない燃料直接噴射ポンプは効果絶大であった。
DB 601
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/DB_601 日本の二重購入ほどの価値があったかはともかく、技術的には素晴らしかったそうだよ。
そのままじゃライセンス生産できずに、どうすればいいかドイツに問い合わせたら 「イタリアでも量産できたエンジンをつかえないって? 冗談だろ?」 と笑われたのが当時の日本のレベルだからね 工作機が駄目じゃ作れません
陸軍省大日記見ようにもネットにあがってないのな 陸密電もあんまり出てこないし
だいたい本題は二重払いの有無とかそれが本当だとしたらどんな理由だったのか、なのに 陸軍側の史料だけ見て判別できるんかい?
>>944 1932年頃の景気回復の要因の一つは、軍事費の増大です
満州事変のおかげで景気回復したのではなく、「軍事費の増大」が要因の一つになって回復しています
>>918 では満州事変で回復した、とは書いてないですし
>>977 イタリア製DB601も稼働率はさほど優れていなかった、と聞いた覚えがあるがなぁ
まあ、ソース無しだから妄言と思ってくれていいが
あと、イタリアはドイツと地続きの上、比較的近距離にあり技術指導も工作機械も入手が容易だったことを忘れられてもなぁ
ざっと手に入る研究本だとまず二重払い肯定だよね。学研の飛燕でちらっと分割説に近いような話を紹介していたが。
>>981 ライセンス生産するぞーの段階で躓いてるって話じゃないの?
>>980 叩きのめされたコヴァの残党?
だったらFAQスレで頑張ってきてね。
統計元にされているから、その説補強する統計ないと辛いと思うが。
>>983 イタリアでの量産できた云々を書いてる以上、関係あるとは思えないが>ライセンス生産以前の段階
そのままじゃ量産できないってのも、何がそのままだと量産できないのか不明だし
ざっと手に入る研究本には「通説」の使い回しが1、2行しか書かれてないよね。 割と深く突っ込んでるのは学研の飛燕本が最初じゃないかなぁ
・経済発展の結果、また第一次大戦には(ほとんと)参戦しなかった結果、軍人の地位が低下した。ここに反市場経済・反資本主義が結びついた。 ・昭和恐慌は市場における成功という概念を打ち砕いた。リフレーション(通貨再膨張)政策で恐慌から経済は回復したものの、人々は回復は満州事変によるものと理解した。 満州事変は僅かな兵力で満州を手に入れた。この石原莞爾の成功を目の当たりにし軍人たちは自分の成功を追及し始め、深みにはまっていった。 ・軍は経済を統制し総力戦を戦うための生産増を目論んだが全然成功しなかった。満州の開発もペイしていない。 (日本国の原則 原田泰)
>>984 ん〜?
高橋是清は軍事費の増大もやってるよ?
軍事費の増大「だけ」で景気回復したとは言ってないじゃん
様々ある要因の一つとしてあげただけよ?
>>986 と、思い込みたいのなら、さぁ自慢の史料をメールしてあげなさいよw
できないからそうきめつける一方なんだろうがねwwwwwwwww
嘘と煽りとコピペ爆撃しかできない旧軍厨の突撃はまたも失敗…… ついには研究者まで根拠無くけなしにかかりましたがこれも思い込みだけなので玉砕 これで他のネタで二重払い説主張した研究者だの研究誌だのを引用してたら滅茶苦茶笑えるダブスタなんだが
>>989 、990
あれ? なんかトラウマ刺激しちゃうこと書いちゃった?w
>防衛庁防衛研究所・国立公文書館の権威と、 >個々の研究者の権威とどちらを信用する? 権威なら大本営発表が最高でしょう。 信用するかと聞かれたら、人それぞれだけどね。
でたw 話題そらし
>アジア歴史資料センター
>
http://www.jacar.go.jp/ >件名:D、B発動機購入に関する為替資金の件
>レファレンスコード:C01004669700
この資料がねつ造だというのならそれを証明してもらおうか?
>>993 どうも捏造説の連中は、そのリンクとリファレンス・コードの意味が、
全然わかっていないようだぞ。
ねつ造なんて書いてないぞ。勝手な憶測を書くな。 信用するかは人それぞれだろう。
つまり川崎が買ったと言うことで軍が買ったわけではないんだな
いや、権威をありがたがる人間って、アレだなと思ってな
1000
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