【無反動砲】架空戦記総合スレ45【綺麗なスターリン】
1 :
名無し三等兵:
リアル系・トンデモ系・火葬系。
読んで楽しい仮想戦記諸々を扱うスレです。
古典・海外作品バッチコーイ!!
出版されてる作品が対象なのでよろしく。
前スレ
【特命】架空戦記総合スレ44【狙撃艦隊】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1209821704/ *初心者向けQ&A
Q:新刊の発売予定が知りたいのですが
A:
ttp://www.bookkurita.co.jp/ Q:2008年6月現在、現役で出版している作家さんにはどんな人がいるの?
A:横山(新シリーズ、遂に開幕!)、林(通商、その他いろいろ)
青山(ト空の王様)、 高貫(覇権大戦・〜の海戦シリーズ)
吉田(最近は皇女シリーズ)、中岡・羅門(競作中。後どちらもシリーズものも書いてる) 、内田(爆風・魔改造大和)
子竜(火葬が貴方の目指した道か?)田中(グレイたんと愉快な仲間達)などなど
……コンスタントに出している人はこのくらい。
他には
三木原(メイドスキー完結です)谷(そろそろ一年ですよ!)中里(久々の新刊が5月に出ます)
富永(新刊期待)、伊吹(歴史群像で記事を執筆中) 安芸(4つ目の旭日)、陰山(そろそろ情報欲しい)
現在、復活待ちは
橋本(復活待ち、どうしたんでしょうか?)、 佐藤大輔((∵)もうねたもがんばれない)
Q:仮想戦記って『終わったジャンル』だと思うのですが…。
A:撤退→戦国ものにシフト、の動きも一段落したようです。
低空飛行ながら安定した数が供給される段階に入りました。
君は、生き残ることが出来るか?(これ以上減る余地がなくなったともいう)
2 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 00:28:28 ID:???
Q:佐藤大輔氏作品の発売予定が知りたいのですが…
A:現在漫画の原作に手を染めており、ゾンビ漫画でてます。ですが…
皇国の守護者は最終五巻が発売中。諦めるか否か、それが問題だ。
Q:「翼に日の丸」って、あれがラバ空の「完結篇」なんですか?本当ですか?
A:残念だが、私の任期中は…(つ∀`)
Q:過去ログにある「メイドスキー」「ミコスキー」ってなんですか?
A:三木原慧一『クリムゾン・バーニング』シリーズを参照のこと。
Q:過去ログにある「スカスト」ってなんですか?
A:中岡潤一郎『スカーレット・ストーム』のこと。
Q:過去ログにある「巫女巫女メイド」ってなんですか?
A:吉田親司『血闘絶対国防圏』を参照。
Q:過去ログにある「まーさん」ってなんですか?
A:辻政信の事。林譲治『通称護衛機動艦隊』シリーズ参照。
Q:どんな架空戦記が売れているか知りたいのですが…
A:文教堂の新書ベスト10が参考になるでしょう。
ttp://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/b_genre_nwfic/ Q:架空戦記作家になりたいのですが。
A:学研、銀河出版で公募をやっていました(ノベルズの最後に募集要項あり)。過去スレでは持ち込みも歓迎との事。
Q:日本以外には仮想戦記ってないの?
A:Alternate History(歴史改変)小説の一環としてですが、たくさんあります。
英語サイトですが、ここを参照してみて下さい
ttp://www.uchronia.net/intro.html
3 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 00:28:41 ID:???
架空戦記の名作(*継続審議中です!)
「征途 全3巻」 佐藤大輔(オールタイムベスト)
「ニセコ要塞1986 全3巻」「紺碧の艦隊 全21巻」荒巻義雄(ジャンル普及の功労作)
「八八艦隊物語 全5巻」横山信義(艦隊決戦ものの古典)
海戦
「遠き曙光 全4巻」「海の牙城 全5巻 」横山信義(架空戦史の王道)
「覇龍の戦録 全5巻」林譲治(海軍が常温核融合をたまたま発見!)
「目標、砲戦距離四万! 全1巻」「戦艦大和夜襲命令 全1巻」佐藤大輔(派手とリアルを追求した傑作)
空戦
「バトルオブジャパン 全8巻」 青山智樹(ヒトラー大統領あらわる)
「超空の要塞 全1巻」陰山琢磨 (大空の要塞対決)
「大逆転!幻の超重爆撃機富嶽 全8巻」檜山良昭(ジャンル初期の名作)
陸戦
「旭日の鉄騎兵 全3巻」 陰山琢磨 (戦車!戦車!戦車!!)
「大日本帝国欧州電撃作戦 全9巻」高貫布士&林譲治(日本がヨーロッパ戦線に参加)
「鉄槌 全5巻」橋本純 (本土決戦ものの白眉)
超兵器
「超超弩級戦艦土佐 全3巻」 中岡潤一郎(大きいことはいいことだ!)
「陸上戦艦大和 全2巻」「飛行戦艦大和出撃! 全3巻」 青山智樹(タイトル通り)
「荒鷲の大戦 全5巻」 中里融司(氷山空母vs超戦艦)
キャラもの
「独立愚連艦隊 全8巻」「平成愚連艦隊 全4巻」羅門祐人(魔王・大官寺)
「世界戦艦大和列伝 全2巻」吉田親司(ヤマトファイト・レディーゴー!)
「戦艦越後の生涯 全3巻」中里融司 (萌え戦記ものの開祖)
トンデモ
「戦国の長嶋巨人軍 全1巻」志茂田景樹(タイトル通りの怪作)
「波動大戦 全6巻」橋本純(どいつもこいつもちょっと待て!)
「第七の空母 全5巻(邦訳版、本国では二桁)」ピーター・アルバーノ(伝説の切腹戦記)
4 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 00:28:58 ID:???
*メイドスキーは↑のどこに入れればいいのでしょうか?
未完の名作?(煉獄ともいう)
「レッドサン・ブラッククロスシリーズ」 佐藤大輔(パナマで進軍停止後、数年たちました)
「覇者の戦塵シリーズ」 谷甲州(本格派の重鎮。たまに続刊がでます)
「ラバウル烈風空戦録シリーズ」川又千秋(風間、なぜ死んでしまったんだ〜!)
モノリス
押川春浪 海底軍艦 明治33年
宮崎一雨 日米未来戦 大正12年
ヘクター・C・バイウォーター 太平洋大戦争 大正14年
ヒエログリフ
山中峯太郎 亜細亜の曙 昭和6年
福永恭介 暴れる怪力線 昭和7年
平田晋策 新戦艦高千穂 昭和11年
海野十三 浮かぶ飛行島 昭和14年
古典
半村良 戦国自衛隊 昭和50年
高木彬光 連合艦隊ついに勝つ 昭和54年
檜山良昭 大逆転シリーズなど(特に本土決戦3部作は読んどけ)
架空戦記ファン序列
兵卒 (読破量5冊以下)
分隊長 (5〜20冊)
小隊長 (20冊〜50冊)
中隊長 (50冊〜200冊):絶版本を求めて古本屋やネットオークションの定期哨戒
大隊長 (200冊〜500冊):SFとして発表された作品や、戦前の古典に手を出す
連隊長 (500冊〜1000冊):海外作品を原書で読み始める
5 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 00:30:54 ID:???
6 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 00:44:34 ID:???
>>1 乙
さて、テンプレの架空戦記リストの更新する?
7 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 00:48:01 ID:???
8 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 01:06:58 ID:???
とりあえず、迅雷計画は面白かった。
ロケットとオタネタ知らないと、ついていけなくなるけど。
架空戦記よりはSFに分類したい話だよなー。
9 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 01:17:45 ID:???
覇者の戦塵が全巻そろってたのは買いなのでしょうか?
10 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 01:25:38 ID:???
買わずに後悔するより、買って後悔すべし。
いま買わないと、そろそろ本気で手に入らなくなるだろうし。
11 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 01:27:06 ID:???
今日始めて波動大戦読んだんだが…
ぶっ飛び過ぎて面白いな、コレ。こんな感じで未来の技術で大日本帝国の技術に梃入れみたいな作品ない?
12 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 01:32:19 ID:???
>>11 列島大戦NEOジャパン >コレが一番近い
疾風特命艦隊
迅雷計画
他多数。
13 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 01:44:08 ID:???
帝国本土決戦を買ってしまったよ。
あとエルベの魔弾(ベルリン1945じゃない方)。
あとは特鋼艦隊の2巻3巻の入手か。
立ち読みしたんだけど、やっぱり欲しい本は手元に欲しい。
まだ1巻だけ買ってそろえてない本が結構あるからなぁ・・・。
そんな俺だがやはり戦国の長嶋巨人軍は読むべきだろうか・・・。
軍ヲタとしては避けては通れないと聞いた。
でもタイトルからしてアレなんで超零戦、逆襲の硫黄島で勘弁してください。
ああいう厨設定好き。中二ぐらいの時に読んだのでますますハマった。
14 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 02:00:32 ID:???
15 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 02:31:26 ID:???
羅門の最近の作品には博多市が存在してるみたいだな。
やたらと博多博多と連発してるけど、何かあるのかな?
16 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 02:55:53 ID:???
>>15 いまさらガンパレに嵌っている、とか?
でも熊本だしなー
17 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 02:56:09 ID:???
天空魔弾
独立日本艦隊
鉄獅子の咆哮
艨艟の覇者
双頭鷲の紋章
帝国欧州戦記
天空の興亡
1巻だけしか読んでない戦記小説w
ブクオフとかで100円で売ってるとつい衝動買いしてしまうから困る。
18 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 10:01:11 ID:???
>>15 福岡県出身じゃん、あんま関係ないだろうけど。
19 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 17:25:47 ID:???
秋葉原書泉ブックタワーに、帝国海軍狙撃戦隊入荷
表紙と裏表紙で完っ全にネタバレしとる、注意せよ
20 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 17:35:02 ID:???
表紙を見ないようにしてレジに持っていったら中身が迅雷だった
21 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 18:04:16 ID:???
キ94Uですね、わかります
22 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 18:43:26 ID:???
そういや烈風や震電はそれこそうじゃうじゃ飛んでるが
迅雷や雷光が飛んでる仮想戦記は見かけんな
23 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 20:15:30 ID:???
同士諸君、メイドスキーのトンデモ叙勲を起案する
24 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 20:43:51 ID:???
迅雷なら艦上戦闘攻撃機として安芸一穂が出してたような。作品名なんだっけ?
25 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 21:02:36 ID:???
>>24 「旭日旗、往く!」でキ94Uが局地戦Verは「迅雷」、艦上戦闘攻撃機Verは「天狼」って名前で出てた筈だ。
26 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 21:16:35 ID:???
>>23 その提案は950前後で提案してくれ。
いま決議しても忘れるだけだから。
27 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 21:53:34 ID:???
雷光はノビーが嫌と言うほど出してたな
実質モスキートだが
>>26 つか同士と同志の差もわからんやつは
ドカーン!バリバリ厨でいいだろ
28 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 22:01:03 ID:???
鮭先生の雷光大活躍を忘れてるとはかんしゃくおこりますね!
ありゃステルス機だが
29 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:12:27 ID:???
雷光ってな風の谷のガンシップかね
30 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:26:08 ID:???
桜花戦闘機型……
いや、なぜかポーランドで出版された日本の計画機本に載っててな
31 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:28:14 ID:???
橘花と取り違えてないかそれは
32 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:30:21 ID:???
妖電かよ。懐かしい。
33 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:31:38 ID:???
>>30 ターボジェット桜花とエンジンジェット桜花は
計画無かったっけ
34 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:38:59 ID:???
さすがに剣が主役な架空はないよな。
あれがでてくる時点で終わってるわけだから。
35 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:39:55 ID:???
剣…
漫画で空母名であったな、それ
36 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:40:53 ID:???
つーか迅雷と雷光って何だっけ
実在した?
37 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:42:14 ID:???
>>36 天雷と電光の間違いなんじゃないのか説を提唱してみる
38 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:42:42 ID:???
>>35 ああ、あの最後
トマホーク射てーを連発して日本政府壊滅させた後
どういういきさつか、空母と潜水艦、艦長と艦長が相討ちになるやつな。
39 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:45:21 ID:???
>>34 あったぞ
2ちゃんねるの映画インディペンデンス・デイ創作スレ・・・
40 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 23:52:06 ID:???
41 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 00:04:11 ID:???
>>39 中国のSu-27に追われたUFOが
数個師団の人民軍が一斉に撃った
AKで撃破されてたっけw
あり得ねーけど画面が想像できる
馬鹿話が多かったなwww
42 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 00:16:44 ID:???
43 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 00:29:38 ID:???
小説版のID4は、結構燃える展開が多くて良作なんだよな。
>>42 「戦海の剣」
44 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 00:49:26 ID:???
空母が空母らしく運用されないなんてありえない・・・
45 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 00:59:32 ID:???
戦海の剣は空母と潜水艦が接舷白兵戦をやるというデンパな漫画だったからな……
主役の空母と潜水艦のデザインは良かったんだが。
46 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 01:12:41 ID:???
空母からドリルが出てくるとか
空母や船が七つ合体して飛行甲板に列車砲がでるとかやればいいのに
もうやってます
47 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 01:29:45 ID:???
>迅雷
ラバ空で名前だけ出てたやつ?
48 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 01:44:00 ID:???
そういえばラバ空総解説後期編は永久に出ないんだろうな…
49 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 02:28:20 ID:???
>45
いやまて、あの空母、格好はいいが運用考えたら頭痛くなるぞ?
固定翼機の運用考えたら、あのエレベーター配置はおかしいだろ。あれしかとりようがない
サイズじゃないんだから。
50 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 02:41:08 ID:???
>>49 うん、あくまでもカッコいいだけ。実用的だとはぜんぜん思ってないw
51 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 08:01:42 ID:???
>>18 同じ福岡県民だからこそ違和感がある。
あの地域だと、福岡市と表現しないと不自然。
大方、九州府とか九州人とかが現実にいるとか考えてる
編集の介入でもあったなかなと思った。
52 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 08:46:37 ID:???
53 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 09:58:49 ID:???
うーん。
どうせ架空なら明治時代の博多市への改名動議が否決されたあたりの
玄洋社の動きを変える何かを入れたりとかすればいいのにね。
東京で言えば浅草までひっくるめて「山の手」って
呼ぶくらいありえない表現なんだよね。
54 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 10:25:44 ID:???
三丁目の夕日だってあんな下町はないぞ
55 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 11:03:06 ID:???
>>34 オリンピック作戦でハルゼー涙目になってる奴が出てるじゃん
…つか、あの世界の日本が負けた理由が不思議
56 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 11:36:54 ID:???
今起きて新聞見たけど
宇宙大元帥閣下が亡くなったね
合掌
57 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 12:38:22 ID:???
微妙に板違いだが、黙祷。
銀河乞食軍団シリーズって、いまだと乞食が差別用語とかいわれて出版できなさそう。
58 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 13:51:30 ID:???
大元帥、軍事マニアでもあったし、そっち関係の
訳書も多かったな。黙祷。お疲れ様でした。
59 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 14:35:02 ID:???
佐藤大輔の「はるかなる星」に登場する「先生」のモデルはこの人だ、と
ファンの間では推測されていなかったっけ?
60 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 15:32:55 ID:???
確かにそういう意見もあったな。
61 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 17:19:09 ID:???
板違いだが野田さんなら近隣分野として黙祷ぐらいはすべきだろ。
62 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 17:52:30 ID:???
本日、林譲治氏の”帝国狙撃戦隊”入手に成功せり!
以前同氏の作品で見たような兵器があちこちに・・・
63 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 18:12:16 ID:???
とうとう林譲治作品にもグレイたんが進出したか
64 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 18:47:55 ID:???
降伏の儀式、ここで話が出ていたので、ゲットした。
久しぶりに地方の大学町に行ったら
古本屋や新刊本屋が潰れまくってて焦ったよ。
65 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 18:51:16 ID:???
66 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 19:19:06 ID:???
降伏の儀式けっこう好きだったよ
異星人がアレだしw
67 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 19:20:05 ID:???
まだ買ってないけど今回早乙女博士博士出てるの?
68 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 19:36:22 ID:???
>>59 遥星じゃなく征途の方。吉田茂と姻戚関係があるって記述が鍵だ。
>>61 スレ違いかも知れんけど、サンケイ赤本や航空実録ものの翻訳者として板的にはど真ん中の人なんだが…昔の話だが。
69 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 19:40:13 ID:???
今月那子様3が出るのか
70 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 21:01:21 ID:???
>>68 サンケイ第二次大戦ブックス「モスキート」の訳者後書きが印象深かったなぁ…
「復活の日」冒頭に登場した「謎の木製機」が「モスキート」そのものであるという作者自らの
ネタバレの披露に、大元帥の人脈と古き良き時代のSF作家の基礎教養の高さを感じたものだった。
71 :
名無し三等兵:2008/06/07(土) 23:45:37 ID:???
72 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 01:01:36 ID:???
征途久々に読んでいて・・・嗚呼、何で征途スレ保存しなかったんだろ・・・
結構面白かったんだよなぁ電車ネタとか近隣諸国ネタとか
73 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 10:34:01 ID:???
狙撃艦隊入手。
まだ白ジョージ。
でも多分後半はこの艦隊、関係なくなりそう…。
行き着く先は、覇者の戦塵で今やってるアレになると思われる。
74 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 10:36:15 ID:???
ネタバレするにも早すぎる気がする
75 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 10:58:42 ID:???
>>71 d
吉田のブログを見たら、これから執筆みたいね
76 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 11:02:25 ID:???
>>73 特鋼とか特三水と同じようなことになるんだね・・・
ガルダ島みたいに一冊ものにしてくれんかなあ
77 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 11:52:51 ID:???
ネタバレ早漏するやつって
常識がないな
>>76とか
78 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 12:39:16 ID:???
疾風特命艦隊読了。
「戦風」と名付けられたあの機体が1942年の段階で日本にあるのって珍しい気がした
デカール貼りかえるだけでいいから模型でやってみたくなるなw
あと、登場人物が『Q』から『ガイア』までスーパー円谷タイム状態なのは如何な物かとw
早田とか北島とか、さらには空母艦長が朝比奈で吹いたわ
79 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 14:37:26 ID:???
オススメと聞いて征西の艦隊をゲット・・・
ホント葉鍵ネタ好きだな・・・青山センセ・・・5航戦は結構まじめだったのに
80 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 15:01:30 ID:???
最近のエロゲはねたでもどの作家も出してないな
2000年前後にでた奴はひどかった…そこらじゅうエロゲネタがありやがる
81 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 15:17:21 ID:???
まったくゲーム系のオタネタ使わないのってノビーぐらいなもんか(かわりにプロレスをつかうが)。
まあ、マニアウケが一番いい佐藤が処女作(一応そうだよな砲戦距離四万だって)、書名からSFのパロディだし
中身にもネタ満載でそういう風潮が根付いちゃったのかねえ。
個人的に一番おもしろかったのは林の京極ネタだな。
82 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 15:48:11 ID:???
>>79 作者違うぞ、第5航空戦隊は青山智樹、葉鍵ネタは青木基行
83 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 16:02:16 ID:???
青山智樹先生はパロってなんかやったっけ?
単に自分が気付いていないだけかもしれないが。
84 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 16:14:52 ID:???
>>83 青山タンはそもそも作品がはっちゃけ度600%なので、多少パロが入っててもみんなスルーしちゃうぜ
85 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 16:26:52 ID:???
まだ読んでない奴に中古で買った青山センセのバトル・オブ・ジャパンがあるんだけど、これもパロ多め?
86 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 16:30:05 ID:???
>>85 パロまみれなの→青木
パロないの→青山
これ試験に出るぞー、ノート取っとけよー
87 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 16:53:58 ID:???
>>86 葉っぱネタが青木センセで三つ葉葵が青山センセですね、よくわかりました
ウォルトン・ウォーカーとエドヴィン・ウォーカーより違うな
88 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 18:54:50 ID:???
パロで受けるのって特濃オタと身内だけだから、無駄な文章消費は止めとけって感じ。
89 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 19:22:21 ID:???
今更迅雷計画3巻読了。
…突っ込み所多杉。
パロは毎度のこととして、源田さんが桃に憑かれるとは。
そして彩雲搭乗員ちょっと待てい。
90 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 19:27:19 ID:???
主たる読者層はオヤジサラリーマンで、そこに買わせてナンボなんで、そいつらに受ける
こと考えて欲しいわ。
若い奴向けとしても、若い奴らに受けてる作品の何が受けてるのか?を考えるべきだし。
第一パロって、ロートルオタに受ける為のもんじゃん。
91 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 19:29:20 ID:???
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J
92 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 19:42:49 ID:???
>>85 一つだけある。ガダルカナルあたりで出てくる「レーダー」が仇名の米兵、「MASH」のキャラ、レーダー・オライリーから持ってきてるんだが…まぁ普通気付かない罠。
93 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 20:32:19 ID:???
>>85 パロっていうか、ブラックジョークは多い。ヒトラー大統領の言動が
まんま史実ヒトラーから引用されてて、かつそれが
「民主主義国家の元首の行い」として違和感なく当てはまるという……
あとあれだな、ポートモレスビーでパウルスの役をやらされるマッカーサーや
ヒトラーきもいりで爆撃任務をやらされるP80
94 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 21:11:07 ID:???
>>93 あのヒトラー大統領の言動はワロタ後
背筋が寒くなったなぁ
95 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 21:31:08 ID:???
架空戦記に「歴史の皮肉」をまぎれこませるのは、青山さん上手いよね。
「超戦艦艦隊」が2巻で終了(打ち切り?)なのはちょっと残念。
核攻撃を受けた後、体調不良って…おーい!
96 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 21:34:21 ID:???
でも今月の「丸」での青山氏の記事には正直イタさを感じた
97 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 21:34:24 ID:???
>>92-94 d。2巻と最終巻をそろえたら一気に読む。
マッカーサー=パウルスは横山センセも使ってたな
98 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 21:38:14 ID:???
99 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 21:57:29 ID:???
>>97 BoJ二巻買うときには中身見てから買えよ!!
信じられん印刷事故やらかした初版がまだ残ってるかも知れん。まぁ話の種にあえて初版見つけたら買っておいてもいいかも知れんけど…
(印刷所でデータ入稿ミスったらしくて、全く同じ内容のページが100p近くに渡ってずらずら続いてるんだ。取っとけば良かったな)
>>96 それは丸誌でも先月のミッドウェー海戦についての記事ではないかい?
確かにゲームジャーナル誌の連中のミッドウェー海戦についての辛口評価を
読んだ後だと既存の評価しかしていない感じがして物足りなさを感じる事も事実
ただ丸誌の場合読者層がああだから日本軍に関してはかなり判官贔屓的な記事
しか書かせてもらえないような事情もあると思うけど
まぁ旧軍、特に海軍には激甘のくせに、架空戦記には手厳しいのが丸だからw
>>95 超戦艦艦隊の打ち切り臭は凄かったなぁ
青山タンのことだから、ガスタービンからスピンアウトしてあっと驚くゲテモノ戦闘機でも出してくれるかとwktkしてたのに……
>101
昔はSF作家に仮想戦記っぽい作品を書かせていたこともあったのにな。
>>83 少なくともマクロスネタは確認した。
陸上戦艦大和の2巻
ケネディ「ア、アグリカルチャー」
>>100 GJの連中はゲーマーだから捻じくれたものの見方しかしない(またはできない)
107 :
名無し三等兵:2008/06/08(日) 23:50:53 ID:??? BE:8713679-2BP(1777)
>>99 手元にバトルオブジャパンの2巻の初版があるけど
特に印刷事故っぽいのは見当たらない
何でだろう?
>>107 真の初版は絶版になった。
確か印刷事故版回収の2ヶ月後に、まともなのが「初版」として再刊行されてる。
110 :
名無し三等兵:2008/06/09(月) 00:03:49 ID:??? BE:553722-2BP(1777)
>>109 把握した
ふと手にとって初版ってあったからドキッとしたw
覇者の戦塵って旧版を中公に移植したのは3冊でいいんだっけ?
畜生
「謀略熱河戦線」買ってれば揃ったのに……バカやった…
サンクス、でも一冊だけpdfってのもなんかあれだからもう一度心当たり当たるわ
ちょっと聞きたいんだけど「覇者の戦塵」シリーズって
ひたすら地味な話が続くけど、好きなやつは垂涎ものっていう評判でいいのか?
相違や中岡、ノビーのGFイジメも結構すごいけど青木さんのも結構すごいよな
バトルオブジャパンじゃ2回壊滅するGF、5戦では数行でGF壊滅にしたり
でも相変わらず生き残る大和と瑞鶴
ひたすら地味だけど、技術の進化を丁寧に描いているのがいい。
ずいぶん昔にでてきた兵器が、最近の巻になって発展してでてくると、ちょっと楽しい。
>>119 たまには武蔵と翔鶴のことも思い出してあげてください
ちょっと前に名前の出てた林さんの「帝国の危機」全5巻の3巻まで読んだ。
噂どおり黒いなー黒光りするほどだ。
この辺のあたりの史実の満州の実態について知識がないから
どこまで改変してるのかよくわからんのだけど
今の外務省の実態からするといかにも本当にありそうな気がする。
4巻が楽しかった記憶があるなそれ
林さんはねー、黒いときはとことん黒いし。
ところで通商さんの中でずっと疑問に思っているのが、通商さんの使用している
航空機の機体はどんな塗装なんだろうと。
カバーでは艦載機については国籍マークは日の丸で、海軍準拠の上面濃緑、下
面明灰白色っぽいんだが、パーソナルマークやら部隊マークはあるのかな?
>>105 冷徹と言えるほど、とことん分析をした上で評価を下している、
という見方もできるけど。
>>101 以前パンツァーで五式中戦車をカタログデータからとはいえ
客観的に評価したライターさんが丸では同じように評価しつつも
あれこれフォローを入れていたのにはワラタ
編集部の方からあれこれ要請されたんだろうなと思えて
>>123 読めばわかるがWW2なら連合軍側に過大評価が目立つ
>125
ああ、そりゃあ思ったな。
日本側の目撃例とかは信じられないとか別の証言もある
とかで片づけるのに、米軍の資料は鵜呑みだし。アメリカ
の資料も神風関係だとかなりハテナマークがつくのもあるのに。
>>116 スペックの派手な兵器を出せば面白くなる訳じゃないってことを教えてくれる
小銃や護衛駆逐艦みたいな小物でも描き方次第で血沸き肉躍る展開になる
中公版ではシベリア下巻とダンピール下巻が白眉
でも真のオススメは角川版の1〜6巻
クリック20世紀あたりと突き合わせて読んでみ
ストーリーの端々にどんな改変が組み込まれて、
それらが後でどう作用してくるかリアルタイムに読み取れて震えが来るから
そういえば青山智樹の作品は読んだことないな。
すまん、ちょい上で出てた角川版覇者の戦塵って
中公の版とくらべて、追加の短編が無い以外に
変更点あったんだっけか?
中公版読んで数年後に6巻ともブコフで保護して
読み直したら、なんかちょっと違和感覚えたんで・・・
中公版がマンテンサイクルから発掘できなくて(涙
>>126 あれかしらん
スプレイグが、サマール沖海戦では大和の砲撃は全然命中していない、と
日本の戦史家に証言していたのも怪しい話なのかな?
いや日本では、命中したけど貫通してしまい…、てな説がデフォでしょ
今は大和の砲弾は当たっていない、がデフォだよ。
今では確認されてるが桜花の戦果も長らく無いと云われていた(米側はそう主張してた)からな…
神風関係は、特攻機にやられたと発表すると志気に影響するという
理由で、アメリカ国内でねじ曲げられたことも多いみたい。つまり
何がデフォかはわかっても、真相は誰にも分からんのだろうな。
>>131 でも今だに
命中したけど貫通うんぬん
て書いている人がいて苦笑する
佐藤大輔の征途では命中してたな
>>131,134
ガンビア・ベイの飛行甲板右舷最後尾への
被弾記録から「命中の可能性はある」レベルだよ
貫通しようが穴は空くはずだし実際そんなに当たってなかったんじゃ
日本側と連合軍側の記録の刷り合わせは、これからって感じだろうなぁ
別に太平洋戦線に限らないと思うけど
やっぱり第二次大戦は「記憶」から「歴史」に以降しているのかね
>>137 生還した乗員の記憶や証言だと
>>136被弾時
甲板構造が脱落したり被弾後貫徹して
船体に破孔が開いたという事だが
詳しくは潜水調査でも行われないと
判らんかも知れんね
>>139一文抜けたので訂正
被弾したのは大和の弾とは限らないし
詳しくは潜水調査でも行われないと
判らんかも知れんね
いつものメンツがまた同じことを書いているねここ
飽きない、そろそろ?
まあまあ。
しかしスレ違いもほどほどにな。歴史検証は他スレで出来るから。
今月って注目すべき作品ってでるっけ?
ノビーはまだだよな
佐藤大輔のスレって難民板でもdat落ちしたか
リュウグウノツカイはたまに血迷って海面近くをふらふら泳いでる事があるなあ。
「深海生物2」というDVDに浅瀬を泳いでる動画が入ってた。
時空戦艦大和を思い出すな
>>146 歴史難民板にもまだある…そんな板あるのかって言われそうだが。
林さんの「帝国の危機」全5巻を読み終えた。
黒い黒いと思っていたが、最終巻は赤かった。
赤い赤い。
ハワイで赤い。ミッドウェー沖で赤い。終いにゃ日本がまっかっか。
面白かった。
戦に負けはしなかったものの、史実より酷い戦後史になりそうなラストだよね、あれ
羅門祐人の本はあんまりこのスレで話題に上がらないな。
最近人気ないのか
魔王大官寺が凄すぎて。
あと無反動砲がスレタイ入りしてる。
>>153 羅門の作品は戦国から星間まであるからな
覇信長記って戦国なのか大航海ものなのか分らなくなってきたが
伊吹さんってアニメの監修やってたのか
宇宙中華娘はヒップエロいのう
>>156 「猫耳戦車隊」の続編は、もう無いんだろうなぁ…
「猫耳航空隊」「猫耳艦隊」なんて展開も期待したんだけどw
>>159 龍騎兵の第二部だしてくれってお便りしたら、要望受け入れてくれるかな
第一部 完でとまってる奴は結構あるな。
大人の事情で出せない奴以外だとメイドスキーみたいに
ちゃんと復活して呉れることもあるから難しい。そういう場合は
古臭いけどファンレターを贈るのが一番なんだろうかね
>>153 同じような話が多い上
鬱ネタやパクリネタが多いから
>>153 羅門は面白くない。
一応覇王と波濤、星間、天軍読んだけど・・・
特に覇王の終わり方の酷さっていったら・・・
またこいつか
星間はスキなんだけどな
ただし、第一部の方だけど
覇王はあり得ない世界設定で萎えた・・・
羅門は巨艦伝説だけは面白かった。オリジナリティがあって。
敬天布武は面白かったがな。
…まぁあの台詞(目欄)を山本五十六に言わせるために4巻かけて書いたんだろうが。
架空戦記の迷台詞として、荒鷲の「超信地旋回開始!」に続いて好きだ。
豊田有恒、佐藤大輔、檜山良昭とのデジャブが凄い
信長記の方を普通に楽しみにしてる
羅門先生のは仮想戦記じゃなくてシム・シビライズだもんな
除く愚連艦隊
シュガポフとかコバリョフとか書いて大丈夫なんだろうか…
>>167をみてふと思ったんだが、
架空戦記の名(迷)セリフ集ってのも面白そうだな。
たかが架空戦記にすぎない己の作品をわざわざ小難しい言葉で言い表す
荒巻義雄と羅門がその代表格だな
またこいつか
>>174 それなりの足跡を残した人にカスがケチをつけるってのは、カスがプライドを保つための
方便なんだから、オレはゴミだって自覚し自暴自棄になって凶行を起こすことが無いよう
にするためにも、生暖かく見守ってあげようよ、そうだね、って。
"するう"なる技術が世の中には存在すると聞き申した。
今晩は華麗にスルー
綺麗なヒトラーってあるかな?
征西の艦隊以外あった?
綺麗な…の定義がまたよく判らんが、東の太陽西の鷲のヒトラーは
わりかしマトモだったような。退場タイミングは時期も方法も悪くはなかったし
あと、紺碧の艦隊(原作)のヒトラーはIKEMENだよ。ビジュアル的な意味で綺麗w
>>179 あれって後で影武者だったってことにならなかったっけ?
綺麗ではないが、三木原の新大日本帝国に出てたのが、
レニ・リーフェンシュタールと結婚してて、林家ペーパー状態だったような
同じ中里氏の「荒鷲の大戦」のヒトラーもマシだった。少なくともユダヤ人虐殺とかは
やってないと思われる。
人畜無害なのだと、普通に画家になって生活してる「帝国大海戦」もそうかな。
逆に一番ろくでもないヒトラーって何だろう?
超大本営大和シリーズに出てくるヒトラーとか?
184 :
183:2008/06/12(木) 03:25:24 ID:???
あれはどっちかってーと、扱い方がろくでもないって言うべきか
>>182 史実のヒトラーだったり。
物足りないから改変される、という見方もできたり
>>185 あれで「物足りない」ってのもどんだけ、って気はするがなw
>史実のヒトラー
架空戦記だと兵器描写がリアルっぽくても人物描写にリアルっぽさが無い場合があるよな
紺碧・旭日(原作)のヒトラーだろう、と思ってたけど、
恐竜の肉食ってパワーアップした時空戦艦大和シリーズを思い出した
ただ、歴史が変わってるってことは、史実の人物の成長過程も変わるわけで、
一概にリアルじゃないとばっさり切り捨てるのもどうなんだろう
気分的に勇敢で部下思いな、牟田口とか富永は受け入れ難いものはあるが
>>189 歴史改編の度合いによるだろう。史実に毛が
三本生えたくらいの改編じゃ変わらないかも
しれないが明治時代からかなり変えているな
らあり得るとか
>>勇敢な牟田口
先行車に乗ってマンセー突撃かますむっちーが受け入れられないとな?
綺麗なヒトラー……漫画だが、天空の覇者Zのヒトラーは恐らく全てのアドルフの中で一番の美形だったと思う。
ロクでも無さもそうとうなもんだったけど。
勇敢な牟田口……西のロンメル、東の牟田口って呼ばれてる作品があったような……
>>191 ありゃあ実質、名前がアドルフ・ヒトラーなだけの別人だろう
コスミックの田中光二の新作「激闘艦隊」……うん、今回も
あきらかにグレイたんの影がちらついておりますw
マリアナ沖直前、いきなり大津波がアメリカ艦隊を飲み込み、
劣勢になったアメリカがカミカゼアタックを始めるとゆー……
青山氏の徳川モノで普通にバイエルン王国の首相やってるヒトラーが一番幸せかもな
>>194 最後王様の勘違いで四つ裂きにされましたやん
フツーに絵描きでエヴァ・ブラウンと
ケコーンしてたヒトラーって
何だったっけか?>タイトル
あと、地中海大和じゃユダヤ融和主義の
ヒトラーでてなかったっけ?
>>196 第一次大戦でユダヤ人に命を助けられたヒトラーね
それくらいやらねえとアレは変わらねえだろ確かに
かわりにメガ・デス(死ね死ね団)なみに黄色人種嫌いになってるけどな
もっとも、中盤以降は影薄いよな。チャーチルのどぎつさに隠れて。
終盤では第一次大戦の真相暴露で黄禍論引っ込めたし
あれは悪どいチャーチルが核兵器でしばかれる、という三木原でないと
書かないネタだな
メイドスキー終了のあとしばらく近況ないけど
ミキティは何してるんだろ。新作はどうなのかね
>>201 一冊書き上がっているらしいよ。内容は不明。
水準以上のものは書いてくれる作家だし
文句を言わずに待っとくぜ。 …富永さんや陰山さんが最近音沙汰ないなあ
>>202 仮想戦記なのかね?
他のジャンルとかの可能性は
205 :
名無し三等兵:2008/06/12(木) 21:02:27 ID:NLVimyzL
今の陰山さんはエヴァで手一杯ぽ。
先々月から蒼穹の槍を戦略自衛隊が使ってるわ、最新号ではトンでもないハードSF設定が出てきたりするわで、
山下/電撃編集サイドと綿密な打ち合わせをしながら(←ここ重要。共同作業だから勝手は出来ない)あれを月一で書くとなると、架空への余力はほとんど残らないと思う。
…スレ1つと(うまく当たれば)板1つの市場規模の差はでかいよ、やはり。
オルタネイティブな世界観でいいとは思うが、漫画原作のあれだけで手一杯になるかなあ
遅レスだけど、辻や牟田口が史実で取ったアレな行動の背景には旧陸軍の教育システムや人事システムが影響を与えてるんであって、
日本の自由主義化が進んでるメイドスキー世界で彼らが史実よりマトモな行動を取ってるのはある意味当然なんだよな。
史実よりアップグレードされてるとはいえ結局満州事変→日中戦争→太平洋戦争と進んでる『超弩級空母大和』世界の宗方と、
メイドスキーの宗方の性格が180度違ってるのもそこらへんが原因なのかも(まあ作劇上の都合なのかもしれんが)
辻ーんと言えば、牧師姿で北米大陸へと潜入していった橋本さんの<旭日燃ゆ>が笑ったな
まーさん最後の消息をそういう風にパロった作家を他には知らない
>>207 西さんがああなったこととか全然考慮してねえだろお前
>>208 史実で十二分にミステリアスな最期を遂げてるからな、辻参謀
架空だと敵前逃亡してヒャッフー→上空から墜落してきた流星改が!→あぼーん
ってやつが印象的ですた
空母大和では辻ーんと栗田2〜3行で殺してた気がするけど、
それ以降の作品では扱い随分違うよな。三木原
>>212 だから史実でまともに戦った人間にそんなものをなんで使うんだと。
>>213 なんか怒っているのは伝わったが、まともに戦っているのがヘンになる
ことも戦争ではあるだろう
むしろ薬でヘンになって理不尽が吹き出している点がミソなんだろうさ
怒りすぎはカルシウム不足だな。金星で宇宙船の燃料にされてしまう
まあなんだ、歴史をいじる訳だから、史実のどんな人物がどんなふうに
なっても当然といえば当然だな。
だが、わざわざ改変することによって作者がなにを描こうとしていたのか、
という問題はある。
意味もなく改変しているんだったら無駄だし、単なるスパイスなら悪趣味
というものだ。
もちろん「歴史改変の結果として生じた意外な結果の代表」としてその
人物を描くのであれば、誰もが納得できるだろう。
覚醒剤打っても戦う異様さは気持ち悪いが逆にそれを見せたいと
言うなら納得するけどな
実際航空兵は覚醒剤打って飛んでいたわけだし
現代から見ると異様かもしれんけど
実際当時はそこらの薬局でヒロポン売ってたような時代なわけで
サプリメント感覚で飲んでたのさ
いや、当時は覚醒剤というより栄養剤。
つか眠気覚まし。リポビタンDのちょっと
凄い奴という扱いだったらしいけどね。
初期のサザエさんじゃ波平がヒロポン
打つシーンがある。
現代のアメ空も一種の覚醒剤打って飛んでいるぞ、一部の乗員は
B2とか、長時間飛ぶ奴の仲の人たちには支給されている
民主主義の軍隊でも覚醒剤は使う。善人だから使わないとか、史実
で立派に戦ったからとかは関係ない。それが恐いところだよな。
>>220 なみへ〜い。なんちゅう奴じゃ
>>220 腕が良くて慕われていた隊長がヒロポンの打ちすぎで墜落するのが
滝沢聖峰のマンガであったね
光瀬龍の もし日清戦争に負けてたら
がどこ探してもない…
エルベの魔弾みたいなガチっぽいのないかね?
>>223 ありゃ、征東都督府はハルキ文庫で出てなかったのか。寛永無明剣なら出てるのに…
架空戦記的な娯楽作なら、所は何処 水師営も楽しいよ。
江戸時代だが、幻影のバラードも見かけたら買いだ。クライマックスが凄い。
紐育、宜候は著者の個人的怨念がこもり過ぎてて読むのがきついけど…
(…これの主人公の姓が著者の婿入り前の旧姓ってこないだのSFMで知ったんだが、道理で…)
>>224 陰山さん読んどけ。
当面カゲヤマは出ないってことだな架空 乙
征東〜は、吉祥寺の古本屋で手に入れたけど積んでるな……
光瀬龍のあのシリーズは主人公のお姐さんがエロくて好きだ。
あのお姐さん陰毛が濃いそうだしw
また光瀬龍自身実際に戦前・戦中の昭和という時代を体験した人だから
その描写には戦後、それも高度経済成長時代以降に生まれた今の架空戦記
作家には絶対に書けないなんともいえないリアリティがある
その光瀬作品がほとんど手に入らない件について
光瀬作品はSFだからな
>218
ありがd
途中で放置してたんで忘れてたorz
>220
ヒロポンといえば、渡辺洋二さんの
「重い飛行機雲」あたりでヒロポン打たれた
夜戦搭乗員の話があった。
うろおぼえだけど、当時の軍医も
ヒロポンの副作用とか知らずに
処方してたとか。
>>232 フェニルアミノプロパン(アンフェタミン)、フェニルメチルアミノプロパン(メタンフェタミン)
副作用が社会問題化して覚醒剤取締法が設けられたのが戦後の1951年だね
ヒロポンは代表的なメタンフェタミン剤の登録商標ね
>>233 追記
今でもヒロポンは大日本住友製薬から発売されてて
覚醒剤取締法で許可された特定の医療機関に
神経疾患(睡眠障害)治療用薬剤として卸されている
メシ食ったら眠くなってきたw
>>235 「寝るな、寝たら凍死するぞ!」→谷甲州派
「ヒロポン一発で全壊!」→三木原慧一派
「ラリッてては空飛べん」→神林長平派
「クスリとドリンク剤必要なものは申告するように」→大石英司派
えーと、あとあったっけ
>>236 「元気炸裂ファイタミン!24時間戦えますよ!」→鮭先生・要塞派
>>236 「寝て起きたら腹が重くなるまで食い漁れ!」→陰山・鉄騎兵派
傭兵団だったかも
何だよこの流れw
>>239 メシ食って眠いのにドンパチするときの
戦意高揚シーンの傾向ジャマイカ?
「覚醒剤など、絶対に使うものか」→エロゲデブ・征途派
>>191ヒトラー合衆国大統領も中々キレイだぞ
パイロットに志願した甥っ子の心配をしまくる人情派
>>236 「こいつは、軍医長殿の命令が出ないと、我々は使えません」とか衛生下士官に語らせつつ、
淡々と処方する→高貫布士派
>>236 クスリを利用して「イィー!」という返事しか出来ない有能な日本人による
世界征服を目論む→黒じゃないほうの林派
>>242 ちょっと違うけどエロゲデブの書いたヒトラーの甥っ子はかなりカッコ良かった
>>230 図書館行けば、ほとんど借りて読めると思うよ。
>>229 そりゃ建前上は色んな自由が保証されていて、憲兵や特高警察が恐怖の対象と
して語られず、徴兵制が存在せず、学校の朝礼時には宮城に向って最敬礼しなくてもよく、
おまけに経済的にも物質的にも豊かな戦後社会を至極当然の物として享受してきた
戦後生まれの作家に、戦前という世界を思い浮かべて書け、といわれても
それは無理というもの。
個人的には辻真先の「急行エトロフ殺人事件」の日本社会の描写にも説得力を
感じたな。
ヒロポンって
太宰治や坂口安吾や織田作之助のような無頼派作家御用達のクスリ
というイメージがあるのですが
あと今は亡きコメディアンの由利徹が戦後間もない頃
ストリップ小屋でヒロポン射ちながらコントに励んでいたとか
今で言う麻薬の区切りで語られるしろものじゃなく、強壮剤の一種の扱いだったからな、
戦後の一時期までは。
液状の風邪薬を風邪ひいていないのに飲む
みたいな感じですか?
とにかく寝ないで仕事をしたいからと、執筆中はヒロポン射ちまくり、
仕事が一段落したから寝ようと思っても、ヒロポンのせいで眠れなくなっているので、
今度は致死量に値するほどの睡眠薬を飲んでいたのは坂口安吾。
なんかみんなヒロポン射つ射つ言ってて違和感があるんだが
あのころのヒロポンて飲用だよなぁ?
>>251 注射もあるよ。そっちのほうがよく効くらしい
>242
まぁ、本物のヒトラーも姪が自殺した時は無茶苦茶へこんでたしなぁ。
ヒトラーってロリコンなの?
ロリといえばベリヤとルーデルだろJK
ルーデルってあの急降下の? 本当にロリなのか?
昔のヒロポンて、今のユンケルみたいな感覚だったのかなぁ。
>>256 おしどり夫婦だったと名高い嫁さんとは、彼女が5歳の頃にプロポーズして入籍してる>ルーデル
その時、ルーデル25歳
マテ。成人前の相手と入籍ってどういう法律だ
プロポーズと入籍の間にはしかるべき年月があったんじゃなかろうか
婚約は5歳のときにしたかも知れんが
婚約するだけで普通じゃねえw
ルーデルが普通の人間だとでも?w
>>260 それがな、モスクワ攻略戦の頃に結婚した、と「急降下爆撃」に書いてやがるんだ
それも、父親が司会をして
で、だルーデルには離婚暦や再婚暦は無かったはずなんだ、これが
ロリの爆撃王か
>>259 結婚に関する法令は国や時代によって異なるし、当時のドイツでは、不可能ではなかったんじゃないか?
35歳の時じゃないのか、15歳妻確保したのは?
>>266 式を挙げたのが35歳の時じゃなかったかと>結婚
ロリに殺されるロシア人か
進んでもロリに殺され
戻ってもロリに殺され
ホントロシアの平民は地獄だぜフゥーハハァー
スターリンも、娘には甘かったんだよなぁ。
あのヒゲからは信じられない内容の手紙が残ってる。
伍長総統って結局性癖はノーマルだったんだろうか
最終的には普通に自分とつりあう女性と結婚したしね(本当に最終だったけどね)
エキセントリックは結局ポーズだったんだよ
なにわの総統の、プロポーズの場面は好きだな
ラジオの前でポカーンとなるチャーチル、勇気を振り絞り口笛を吹く少年。
そして笑顔でプロポーズを受けるエヴァ
>>250 架空戦記作家が当時の安吾並みのワークホリッカーなら
我々はもっと新作が読めるはずw
276 :
名無し三等兵:2008/06/14(土) 07:50:22 ID:a+FEc/LX
相変わらず羅門はチートしながら縛りプレイとか
変にサドくて妙にマゾいな
性癖かなんかか?
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
どんな鬼畜でも身内にはやさしいのが普通じゃないか?
身内にも厳しい独裁者や英雄ってむしろ少数派では。赤の他人だから、いくらでも残虐になれる。
>>271 息子には無茶苦茶厳しかったがな。
ドイツの捕虜になったのは反逆に違いない!などと叫んだり。
>>271 そりゃ、娘が幼かったからじゃないの?育ってたら疑惑の目をむけてたような・・・
スレチかもしれんがT-55やMi-8あたりの東側兵器が活躍する火葬戦記がないか教えてくれ
>>272 近親相姦の可能性を抜けばエヴァ・ブラウンと結婚したんだし普通なんじゃね
独裁者のイメージのハーレム状態ではなかったろ
>>281 T−54なら、「陰山先生の旭日の鉄騎兵 満蒙に吼ゆ!」でT−52の名前で
でてくるけれど。
大和じゃなくて武蔵が活躍する作品ってないんですかね
>>282 美術の評価をきちんとやってやってたら
あんな独裁者にならなかったんだろうか。
人間の運命なんてどこで変わるかわからんな
征途の武蔵は「戦艦」としてなら大和より活躍しているような・・・
あれ完全にチートだよな
メイドスキー忘れるな
・・・まー、あれを大和型と呼んで良いのかは疑問だが
>>288 米海軍の新戦艦8隻中4隻撃沈・3隻撃破だっけ?
流石にちょっとまてと言いたくなるw
きちんと評価されたから、独裁者になったのでは?
絵はネットで見ることができる、
下手ではないが印象が残るような絵ではない。
>>284 「海の牙城」1巻。この巻の主役で2巻のサイパン沖海戦や5巻の真珠湾攻撃でも活躍。
後「八八艦隊物語」5巻でもそこそこ活躍。
だめだ、メイドスキーのあの感覚を体験してしまった身には、普通の仮想が生ぬるく感じてしまう…
分かるぞ、分かるぞ同志
川又千秋がスリガオ海峡で武蔵がオルデンドルフ艦隊相手に
活躍する話を書いていたはず
>>291 まあ自爆しているからなあ、大西もろとも
あれで生き残っていたら白けたけどさ
>>297 そういえば武蔵の自爆ってゲッターロボネタなのかね
あと龍神の艦隊の空母武蔵もこの話題に入れるかね
大和型戦艦って、相手がモンタナ級以外の場合、以外と有利か不利かの違いはあっても、実力を反映した戦闘描写が
少ない気がする。帝国海軍の象徴で、世界最強の戦艦であれば何かしら色つきになるのはしょうがないだろうけど。
ルーデルが活躍する架空戦記ってあったっけ?
あのリアル厨キャラの
クリバニとか
>>281 兵器自体の活躍はどうもないんだが、井上淳「赤い旅券」がちょうどその位の装備水準の赤い日本軍の話。時期はオリンピック・イヤーの1968年(64年ではない)
中央防衛隊(近衛部隊)にBMPの初号車が来た、今度T55の新型見ないか?俺兵役の頃は裏日本でT34磨いてましたよなんて会話がある。あとPK機銃に出番あり。
なんというのか、東欧諸国軍は赤くなっても旧国軍をどこでも意識的に継承していたもんだが、この話の赤い日本軍は、
昭和日本帝国陸軍のある意味最悪の面をしっかり継承しちまってて…真っ暗な傑作だ。
敵艦を最も多く沈めた大和って、どの大和なんだろうなぁ。
>>302 クリムゾンバーニングは途中で飽きちゃって
読んでないんだよなー
d
>>304 超大本営の大和じゃね?
文句無く宇宙戦艦ヤマト
雪風が沈む話ってあんのかな
北上と大井が(ry
大日本帝国第七艦隊シリーズの大和オススメ
>>281 T-55大活躍なら、東郷隆の「ヘルガ」シリーズがあるんだが・・・
火葬戦記と呼べるかは微妙だな
>>307 確かにありゃあパッと見火葬戦記だけどよ
大体事実ダロwww
「帝国海軍狙撃戦隊」「黎明の海戦」ゲット
>307
ワロシュww
「史実はもっとも成功した架空戦記である。しかもどちらかというとト系な」という某スレの発言を思い出した。
「ルーデル禁止令」というのがあるからあんまり書かれないんじゃないか
下手なフィクションのエースより強いからね。
317 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 01:35:34 ID:cnHB3ODr
てかルーデルの逸話自体が架空戦記やラノベだからな
安芸さんて結構面白いけどあんまりここで取り上げられてないな。
内輪受けのネタもあんまりないし好きなんだが
どの作品見ても戦略が駄目駄目だからな。
特に少数の側が常に戦力分散して陽動かけると、
多数の側がそれに付き合うってのが。
数の優位という戦略的な利点を全く活かしてない。
銃後の描写とか個人の描写は上手い。
安芸さんは最初の作品が一番面白くて、後は下がってく一方なのが……
そろそろデビュー作よりおもすれー奴を一本書いてくれんとなぁ
321 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 05:45:19 ID:47J6hDxb
高貫さんの「黎明の海戦」って何かの続き・・・なんだよねぇ?
これ単体だと設定が見え辛くて、かなり置いてきぼりな気持ちになったんですけど(´・ω・`)
>>319 てことは、安芸先生には戦争全体ではなく戦場を描く「ユリシーズ号」みたいなのを書かせればいいのか。
・・・ラノベ時代からの適性を考えても、そっちが正解な気がするな。
ルーデルって小説のキャラクターとして出すとしても、絶対に主役としては映えないと思うぞ。
だって基本的に常軌を逸して有能なモーレツサラリーマンだろ分類すれば。
後席を主人公にしてルーデルに振り回される様を楽しむ小説をですね
なんか普通のラノベにありそな感じになってしまうが
そういやイタリア人間魚雷隊が活躍してるのもあんまり見ない気がするな
まぁ架空戦記におけるイタリアの扱い的に仕方ないんだが
ガーデルマンが主人公か
滅茶苦茶有能だけど、常時デスマーチ状態の業務体制を強いる上司に逆らえない部下……
かわいそうだ、かわいそうだよ。欠片も爽快感がない。
というか、仮想戦記のいわゆるメイン購買層
(オレらみたいなミリオタではない方のカタガタ)が
誰かってのを考えると、ねえ……
>324
大ちゃんのRSBCのどこかで一瞬出てきてた希ガス。
あと、マランツァーノ戦隊だっけ?
パスタが活躍する数少ないエピソードだったとオモ
林譲治の”兵隊元帥シリーズ”に、イタリア軍が活躍するのがあったな。
実際は、日独伊の共同部隊だけど。
おまえらそれよりアフリカでイタリア人はスパゲティ食っていたのか?
どう考えても水を使いすぎる気がするが
パスタと言っても色々あるぞ
水を余り使わない湯でかたもあるらしいし。
>>330 それは有名な伝説だが、実際には他国同様、普通の野戦食を喰ってる。
映画だけど、炎の戦場エル・アラメインだと食事はわびしいもんだったな。
本国部隊はパスタ食ってたけど、砂漠は無いな。
ただ、そんな彼らの熱情がフリーズドライ製法を生み出したのも事実。
>324
蒼海の尖兵でイタリア魚雷艇隊が何度か出てきていた。
>>337 蒼海だとイギリス海軍よりイタリア海軍の方が戦果を上げてるんじゃないだろーか
>>330 どこに行っても米飯を炊いていた事をバカにされる軍隊の国の人がそれを言うか
どこに行っても紅茶を3時に飲む変態やどこでもウォッカを呑む熊に言われたかないだろ
食文化は偉大だなー
>>339 WW1で欧州戦線に陸兵を送らなかった理由の一つが「えー?欧州だと、米の飯が食えないじゃん!」だもんなあ
まだそんな伝説信じてる奴がいるんだな
>>324 人間魚雷なら、「亜欧州大戦記」でイギリスの戦艦の破壊工作に成功してる
横山ノビーの黒歴史で日本の輸送艦襲撃してたのは……あれは魚雷艇か
結局パンと缶詰だったということかアフリカのイタリア軍?
>>338 さすがに英海軍の方が戦果は上じゃないかという気がするが。
アンダマン諸島とかで頑張ってたし。
>>343 欧州戦線に日本陸軍が派兵しなかった理由として、「食い物が違うので補給が大変」ってのは、
公文書にも残っているのだが
>>344 ありゃ史実エピソードそのまんまだからなあ>英戦艦撃破
「女皇の帝国」の運命や如何に!
こうなる事態を想定してか、1巻の頭で言い訳してるけどなw
メイドスキーでさえ皇室ネタはタブーで
関わり合いを避けていたんだからなあ
恐いぜ
ルーデルの後席主人公にしたら主人公がよく変わる作品って言われるぞ
なんかのゲームで最初は「近衛」とはっきり書いてあったのが
差し障りがあるからと、続編では変更された奴があったな
そういやビッグY文庫下巻のあとがきによると、歴群新書から菊水作戦ネタの架空を秋に出すとか。
八八艦隊の没作品、沖縄のサムライ・ソードの書き直しかな?
沖縄戦か
アレを扱った作品は何があったかな
「征途」の沖縄戦は、色々感慨深いものがあるが
征途の沖縄戦ってパパブッシュが明の娘を機銃掃射で撃ち殺すくらいしか無かったんじゃ
武蔵無双の沖縄沖海戦を忘れるとは許せませんねかんしゃくおこる!
レイテでの大敗北に続いて条約明けの戦艦群虐殺されて
ヤンキーテラ涙目
>>359 ノビーがめずらしく「絶対にかかない、今後も含めて」と断言してるからそれはない
霧島ナチの砲戦並みに沈みまくった米戦艦ね、生徒
新装版には載ってない。
新書版のあとがきにかいてある、原案が沖縄戦の四突戦車大活躍の戦闘のこと
悲惨すぎて没になった
>>360 檜山さんの大逆転!戦艦大和激闘す。
90式戦車がM4を千切っては投げ千切っては投げるが、数の暴力で全滅してた。
硫黄島だと地元住民を手早く全部疎開させたから、ある意味北アフリカ戦線的な所があるんだが、沖縄はなあ…。
>360
あれ?パパブッシュだったっけ?
パパブッシュといえばジョージの銀翼艦隊で
戦車に押しつぶされたり、宝島ムックの吉田っちの
短編で特五内火艇に乗艦ごと撃沈されたり
ロクな目にあってないね。
一方、レーガンは鮭先生のリーガン以外に
出演作あったっけ?
レーガンは覚えてないが嫌われ者のニクソンが空母着艦の事故に巻き込まれて
戦死するのが三木原の「新大日本帝国の興亡」あたりにあった希ガス
>>368 島田叡知事について調べてた時に感じたが、ありゃあ悲惨すぎるな
ただただ哀しい気持ちになる戦場というか
>>370 パパブッシュで合ってる。父島で戦友食われたとかって伏線張りつつ、最後の最後の一行で名前が出た。
>>369 IV号戦車ベースの駆逐戦車(75mmL70搭載)
>370
確か RSBC でひっそりとでてる。
ただし政治家としてでは全くなく、「野球の経緯が全く伝わらない中、勝手にファールを連発したことにして
持たせた」実況アナウンサー、のちに二流の俳優として。
※このエピソード自体は実際にあったことですが
>>368 90式じゃなくて88式だったな、確かM4相手はフルボッコだけど航空攻撃で壊滅だったはず
そういや檜山さんの大和武蔵無双も谷(あっち)並だぞ、逆転太平洋なんてすごいぞ
>>370 パパブッシュ大活躍といえば日独最終戦争だね
あれは確かC0だったか
WW2の頃にレーガンをだすならリベラリストじゃないと考証的に変なんだが、まあ出てこないなら
検証の必要もないな。
>>367 八原博通が己の戦術思想が正しかった事に満足して、最後に高笑いするとかいうあれね。
まぁノビーを始め、八原に批判的な作家や戦史家って多いけど、彼が極めて有能な
軍人だった事は確かなんだよな。沖縄戦では一般住民のことなど全く考えていなかった
非情さが毛嫌いされている理由みたいだけど、そもそも旧軍は国民を守る事を目的にした
軍隊ではなかったのだし。
ルーデルとシモ・ヘイヘVS大官寺が読みたかった。
>>370 つメイドスキー
パパブッシュもそうだが、グランパ・ブッシュはもっと少ないな
日独最終戦争と反逆の旭日旗でしか見たことない
>376
誰の担当のパートだっけ?
ぶっちゃけ、あのシリーズ刊行当初はwktkしながら
新刊即買いしてたんだが、天龍・・・もとい坂東氏の
祇園戦記に萎えて、桂さんの一冊目含めて積んだままに
しちゃったんだよね・・・
その後、ブコフ駆け回って桂さんのだけは全部集めて
読んだんだけど。
桂さん、もう戻ってきちゃぁくれんだろうなぁ・・・
本職忙しそうだしorz
改めてメイドスキーと言う作品の奥深さを再認識
>>378 36軍の参謀長が長でなく栗林だったら、って仮想を一度読んでみたいんだよな…民間人対応含めて。
>>383 沖縄は第32軍だよ。
第36軍は本土配備。
>>378 一応19年度半ば過ぎ辺りから沖縄県民の県外疎開は『軍から』県に提案されてるみたいよ
せっかく軍が面子を曲げて敗北主義とすら取られかねない提案をしたのに当時の知事が
軍人嫌いで提案を蹴ったらしいけど。
知事が替わるまで県外疎開は細々としか行えなかったそうな。
昭和19年7月7日の緊急閣議で南西諸島(沖縄島、宮古島、石垣島、奄美大島、徳之島)から老幼婦女子を本土及び台湾に疎開させることが決定され、沖縄県知事と鹿児島県知事に通達されている。
計画では、沖縄県から10万人(本土に8万人、台湾に2万人)を7月中に疎開させることとされた。
疎開のための予算として大蔵省第2予備金から1500万円が令達された。
また、輸送は陸海軍の輸送船と海軍艦艇を利用することとされ、経費は全額国庫負担とされた。
沖縄県では疎開業務を警察部の所管とし、新たに特別援護室を設置した。
結局完全には間に合わなくて牛島さんや太田さんが嘆く原因になってるけどな…
沖縄本島の人口 約59万人(昭和19年末)
>>386の島外疎開計画 10万人
島外疎開実績 約8万人
栗林将軍が沖縄戦の指揮をとっても、史実と大差ない結果にしかならなさそうだな……
>>389 大和型が4,5隻
あとまともな戦車師団’(V号・W号戦車やT-34クラス完備)でもあったら、またちがったかも
>>390 しかし全て油が足らず鉄のオブジェですね、わかります
>>391 「鋼鉄のオブジェ」…横山信義のシリーズタイトルみたいだなw
>390
それだけの戦力を揃えられる金があるなら、そもそも戦争などしていないという事ですね。わかります。
帝国海軍狙撃戦隊って面白かった?
技術的な部分はそれなりに読めた。
開戦の経緯その他も取り立ててあざとさは無し。
ただ、林はちゃんと最後まで駄目にならずに書ききれるかわからんからなあ。
特鋼艦隊で懲りてちょっと用心深くなってる自分がいる。
ダメにならずとも最後まで書ききれるかって時点で既に心配です
林譲二センセはたまに変な登場人物がいるからな
たまに?
久米vs古館
三冠キングジョージが最後まで書き切った作品って……
怪人井上と兵隊元帥〜焦熱の他にあったっけ
>400
艨艟の堅陣
>>400 帝国の聖戦
非戦 解放の戦斧
銀翼艦隊
最強戦艦 魔龍の弾道
特設第三水雷戦隊
大日本帝国航空艦隊
あとガンダム・・・。
特水戦も尻切れトンボだな
最近のシリーズ物はほとんどが全3巻な件。
例外はノビーくらい?
高貫センセの奴も3巻じゃないだろ。
>>407 ごめん、間違えた
×帝国の聖戦→○帝国の危機
昔は面白かったけど今はパスだな林
>>400 特鋼はいろいろアレだったけど一応停戦まではこぎつけたじゃん
林は当たり外れが大きすぎるからな。
あたれば面白いんだが、外れると眼も当てられん読後感になるのがリスクだw
林譲治は架空戦記以外はどうなの?
架空以外まで話し出すと際限なくなるからストップせいや
魔龍の弾道って信濃がヴィシーフランスに売却されるんだっけ
>>385 だから八原の場合、首里陥落の時点で沖縄戦は終わりに出来たのを
自分達に与えられた任務は沖縄陥落を1日でも引き伸ばす事だということから
摩文仁にまで撤退してさらに戦いを引き伸ばし、犠牲者、特に非戦闘員のそれを
増やした事を戦後猛烈に批判されているね。
またいわゆる馬鹿には我慢できない性格だったらしく、そこら辺の協調性のなさも
色々言われているね。
狙撃は、後部砲塔が吹っ飛んだ艦には最後にゃ
赤外線測距器で狙いをつける原始的対空・対艦?ミサイルつむんだろーなー。
>>414 あとがきでそう書かれていただけじゃなかったっけ?
>>415玉砕島全てに共通するけどなそれ。
司令部陥落の時点で持久戦は終わりに出来たのを
自分達に与えられた任務は南方諸島陥落を1日でも引き伸ばす事だということから
司令部自爆か自決してさらに戦いを引き伸ばし、犠牲者、特に戦闘員のそれを
増やした事を戦後猛烈に批判されている。
狙撃戦隊で出てきた赤外線測距儀は、実際に作れるのだろうか?
と、まじめに数日考えたわけだ・・・
とりあえず直径1.5メートルの主鏡は作れるはずだ、19世紀ごろすでに直径1.5メートルの
反射望遠鏡が出来ていたわけだし。
ただ、艦橋の頂上についている平面鏡は作れるのか?
平面鏡は精度が出しにくいと言う話だ。
それと最大の問題は、撮像部だと思う。
赤外線に感度を持った撮像管・・・、当時存在したっけ?
まさか、日本初のテレビみたいに穴あき円盤(ニプコウの円盤と言うやつだ)が
くるくる回っているとか・・・
>>419ドイツだと戦車に積まれてるんだがね
日本軍はちょっとよくワカラン
>>419 弱電は戦前日本でも技術力それなりだぞ。
>>419 レーダーにするか赤外線にするかで
史実で真面目に検討した奴じゃなかったっけ
423 :
419:2008/06/17(火) 18:57:10 ID:???
テレビ自体は、日本でも戦前に電子式テレビの実験をしていたんだよね。
ベルリンオリンピックでは、実際にTV中継していたし。
東京オリンピック(戦前)でも、TV中継の予定があったそうだし・・・
機構は作れるけど探知距離考えたら化け物見張り員たち動員したほうがマシ
霧の北海で衝突し続ける
>>424の指揮する艦艇群・・・
赤外線云々って昔蔭山が出したネタのパクリゃんw
つか、やっぱこのスレ的には
現代兵器転移ものって敬遠されんのかいね
一言で言うと食い飽きた。
誰か大元帥陛下の八重櫻でも書かないかなあ。
列島大戦読んで大爆笑したぜw
これまでになくチートだなオイwww
>>429 『蒼き波濤』の時もそうだったけど、未来技術チートをバリバリ使いながら専守防衛を呼号するあの世界の日本政府首脳が、偽善者に見えて仕方ないんだが。
どうせ在日米軍が突然アメリカ側について、在日米軍基地にF22が試験配備されてたことになったり
向こうの技術レベルがグングン向上したりするんだろう。どうやって波濤との差別化を図るんだろうか
>>430 今のゴミ政治屋どもを見事にトレースしてるんだよ!
第一、あのチート技術で世界征服したほうが
絶対早いだろうがw
プロパガンダ技術も50年以上進んでるわけだし
植民地民を扇動すれば数の上では100%ダイジョブだろw
登場する政治屋の頭がおめでたいとしか思えないwwww
>>432 あのまま専守防衛するより世界征服して統治する方が千倍困難なんだが
たとえ国力、技術がチートでも無茶はできんということだろ
暴走は馬鹿でもできるが、統制した暴力は至難と言うこと
そろそろ米ソで日本フルボッコする話とか・・・・
つ史実
>>427 最低でも「旭日燃ゆ」程度には捻ってくれんとね…超次元大戦はどーなったんだ。
>>433 なるほどなー
でも、専守防衛のみって、偽善未満だわな
あれ国民納得するのか?
>>437 専守防衛というのは「自分達守る以外の事はなんもしません」という事でもある
国民にとっちゃ下手な色気出して、ひどい目見るより自活できるだけの土地持ってれば十分
攻勢は賭け、賭けはするな、が国民の本音だろうよ
>>419 >日本初のテレビ
翌年の1927年には、アメリカで世界初の全電子式テレビが発明されてるし、
日本でも、1940年にテレビドラマの実験放送やってるぐらいだから、問題無いかと。
>>438 それ、41年12月7日までのアメリカ……
>>438 大戦略としては戦略守勢でいいとしても、首相が「シビリアンコントロール」の定義を何か勘違いしてるような……
文民統制ってのは国家元首が一海戦の戦術レベルの采配まで細々口挟むことじゃねーだろと。
>>437 史実におけるドイツやソ連の背信に比べればマトモと思うが
それにあの世界では小惑星の脅威の排除という重要な目的が
あるからイランことで国力を消耗させたくは無いだろう
羅門はSFっぽさがあるからな
まぁSFの星間興亡史シリーズも続きが出てないが
>>441 「シビリアンコントロール」と「シビリアンコマンド」の区別がついていないという事ね
星間興亡シリーズもそういえば続き出ていないぁ
羅門は織田幸村の新刊を早く出せ
>>432 わざわざ土人の領土なんかに踏み込んでどうすんだよ。
「ヴァルスよ余の軍団を返してくれ」がやりたいのか?
陸戦じゃあいくら技術格差があっても損耗比は数十か数百倍。
土人何万人か殺したって文明人が何百人も死んじゃあ割りに合わない。
索敵技術の優位で損害ゼロの勝利が見込める海空戦だけやる方がお得。
タイムスリップモノでいちばん稀少な資源は、レアメタルでも電子機器でもなく、
「近代技術とその背景となる近代社会を理解している人間」そのものなんだから。
土人に進んだ武器を渡して技術優位を台無しにしようとかまじおめでたいし。
激闘艦隊立ち読みしてきた。
>艦隊は突如巨大津波に襲われ、空母七隻と戦艦四隻、上陸部隊の二万人、さらにスプルーアンスとミッチャーという歴戦の指揮官を失ってしまったのだ。
この設定はいいとしても、そんな未曾有の大惨事に見舞われて戦力が半分以下になった米艦隊が
なぜそのままマリアナ攻略作戦を継続したの全くもって意味不明。
いくらトンデモ系でもこういうのは萎えるな。
>>448 おまえ立ち読みしたのいちいち覚えて書いているのかよ
暇だなあ。そんなことするくらいなら買ってやれよ
これじゃ市場が細るわけだ
>>419 RSBCでドイツの艦艇が搭載していなかったか?<赤外線測距儀
>>418 沖縄の場合は非戦闘民を巻きこんだからでしょ。
他島みたいにそれにより犠牲が増えたとしても、戦闘員だけならそんなに言われる事はなかったかも?
あと、長参謀長をはじめとする他の幕僚達が、最初は八原の撤退案に反対していたというのも
八原への評価に影響しているんじゃないかな。
好みの問題かもしれんが同人誌級戦記、資源の無駄使い戦記も多いからな。
安直な出版社が悪いと思う。
新刊の半分以上が表紙、あらすじだけとか、立ち読み以下レベルだよ。
未来兵器移転で一番妥当な戦略は暗号解読で動きを把握したあと、潜水艦で艦隊を片っ端から破壊していけば
2年もたずに敵が音をあげるだろ。反撃不能の相手に一方的に虐殺されるんだから。
人道云々は知らん。
紺碧の艦隊ですねわかります
>>455 単純に、技術偏重でキャラでドラマが作れない作家に、「キミ」が飽きてるだけだと思うよ。
微細な違いに面白みを発見できる「タコツボ」読者となってこそ、楽しみを感じることが出来る。
まあ好みの問題もあるだろうが敵味方の駆け引きが架空戦記の醍醐味の一つだから、
敵があまりにもバカで楽勝展開だと面白くない。
>458
出版社を甘やかすな。惰性で怠惰な粗製濫造が増える。
タコツボに入って戦車に押しつぶされるんですね。わかります。
>>460 出る本全てに凱歌の契約ラストくらいの破壊力を求めるのか?
無理
俺は通だぜと自称して買わなくなっていくうちにいつのまにか作家が全滅するんですね。わかります。
>>430俺もアレには殺意が沸いた。
迅雷計画ぐらい欲望丸出しで歴史改変してくれないとな
>>463 違う。
素人だろうが、通(自称)だろうが、思わず金払って買ってしまう様な本が出ないから、
ジャンルも荒れ果てるし、作家も全滅してしまう、と俺は言いたい。
メイドスキーの破壊力は凄かったんだなあ
高いのに思わず金を出して買ってしまったんだから
>>465 また××かよ、ってのがここしばらく多いしなぁ。
ひとしきりやり尽くした後だけに新味のある物が残ってないのはわかるが。
「舞台がWW2前後」
で
「主役が日本」
っていう枠がとっぱらえりゃ、新天地が一気に広がるんだけどねぇ……
読み捨て層を切り捨てて、新しいユーザーを開拓だーって勢いで進む出版社はおらぬものか
大石英司が一定の結果を出すと、その翌月以降は現代物が増えた、とか。
舞台をWW2以外、主役が日本以外は確かに新天地だが、
読者どころか読者の候補になりうる市場すらない「無人の荒野」じゃないか
>>470 「無人の荒野を耕し、種を蒔き、苗を植え、水をやり……」
ってことができる体力が出版社にはもう無いだろうなぁ。言い出しといてナンだけど……
「主役が日本以外」は基本的にニーズがありません。
だいたい、毎月出る小説の大半が主役は日本人な訳で。
日本人以外なら新天地、なんて只の幻想。
日本人で違いが出せない奴が作る限りは、顔が違ってもどこかで見たような人物、しか書けない。
或いは偉大なるマンネリで読者を引き付けられない、浅い人物描写しか出来ない奴。
主役はセルビアとかドイツ軍inコソボとかすごく読みたいがなぁ・・・
ドイツ主役のWW2仮想戦記ならそれなりに需要もありそうなんだがなぁ
小説で、戦国自衛隊の精密なリメイクをそろそろやれないかな。1549はなし。原作通り1970年代初期基点。
原作だとやや曖昧だった人員、重装備、武器弾薬の当初数量と質を最初に明確に設定しておいて、
各種物資の消耗に現地自活と覇業が追いつくか?!って手に汗握る感じ。
原作漫画版の小説としての精緻な再製作って所で…萌えキャラとして、会計科WAC・北野二士(後の高台院相当)の追加くらいは要るか。
まぁ戦国史と現代軍事の知識が両方要るから難しいのは判るけど、それでも大山格あたりならやれそうな気がするんだが…
一次大戦に本格参戦した帝国陸海軍が、ジュットランドやソンムの戦局をどう変えるか……ってのはどうだろう。
「日本が欧州に派兵した」って設定は数あれど、どの作品も一章分にも満たない断片的な描写がせいぜいだし、一次大戦そのものを描けば意外と新鮮なんじゃないか?
>>476 買う奴らは大半が一次大戦なんて知らないよ
そこで終わってしまう
全く違った歴史、全く違った国々、全く違った地形の世界で
モンゴル帝国が世界制覇に乗り出すようなのを読みたい
>>479 >全く違った歴史、全く違った国々、全く違った地形
そこまでやるならファンタジーにしたら?
1940年くらいの日本列島が丸ごと戦国期にタイプスリップした!とかの設定なら、
・・・いかん、黒い想像しかできん
>>481 現代の日本列島が丸ごと1941年にタイムスリップしたら……
なら、既に書かれているから、微妙に二番煎じにしかならない気が。
>>479 そこまでやったら皇国の守護者だなぁ
アレも絶賛停滞中
ホント、佐藤氏仕事しろよw
>>482 よくミロ、1940年の日本が1550年だぞ
単なる世界征服物語だwww
つ【モンゴルの残光】
>>484 大陸の反対側の島国でも同じことが起きていた!とかしないと本当にそうなるな
まあ、購買層の主体がサラリーマンだから日本以外なんて無理。
濃オタ向けに十倍の根付けで売って良いならドイツ物も有り。
日本物でも、WWTとか日露物でも売れないし。
主体はWW2日本物か現代物に限る。
幕末明治モノとかも面白そう?
蝦夷共和国(実際は色々言われているけど)が存在した明治・大正を真正面から書くとか
それなら戦争もありだし
売れないだろうなぁ
スペイン内戦並みの内乱が起こった日本を舞台にして虹ドリ(PAM!)
>>476 明治天皇の薨去が食生活の改善かなんかでもう少し遅れて、明治の御世のままWWI発生、
御前会議で欧州派兵が決まって、日本陸軍で世界が知る唯一の顔、乃木元帥が派遣軍司令官に選任(大正になってないから殉死してない)
この世界で誰より機関銃には懲りてる乃木としては、技術先進の欧州で機銃対策に無限軌道トラクターの装甲化の検討が進むのを知り、これを直ちに日本軍に導入。
かくして、日本陸軍が世界で初めて戦車を実戦に投入する事になる…ってのを考えた事はあるんだが、いかんせん地味ではあるな。
日本物でもね、結局売れるのは戦艦か空母がドーンと表紙に来てるか、イージス艦がバーンと
表紙に来てるか。次に空物、陸物はそれに劣る。陸軍よりも海軍。
世界で初めて投入してミックミクにやられて引きこもるんですね。わかります。
売れる要素をドンドン詰め込んでいくしかないのかねぇ
495 :
476:2008/06/18(水) 23:46:04 ID:???
>>491 それもいいけど、素直に金剛級四隻をジュットランドに参戦させて、ドイツ大洋艦隊と対戦させればいいんじゃないのか、と。
(クインメリーの代わりに日本側がボコボコ沈むかもしれんが)
ミリタリーマニア以外で、兵器とか戦闘とかに興味のある層って、もはや2つしかありえない。
『ゴーマニズム宣言』とか『嫌韓流』とか読んでるネット右翼やステロタイプなおっさんか、
『萌えよ戦車学校』とか『榊ガンパレ』とか読んでるアニメ・ラノベ・ゲームオタクの一部。
前者向けには自衛隊がタイムスリップしてどーのこーのとかいうのがくさるほど出てるし、
後者向けにも吉田とか中岡とかがちょこちょことけったいな代物を。
ほかに開拓しうる市場がどこにある。種を撒くったって、炒り豆から芽は出ない。
羅門に織田大日本とは別のシリーズを書いて貰うか?
しかし、今考えるとメイドスキーが受けたのは上手く史実の人物を散りばめたからだよなあと
読者に媚びなくていいネット戦記がマシに思えてきた
>>499 しかしやっぱりプロとアマの差を痛感させられるぞ
漏れは本格派と言えるのって「なにわの総統」ぐらいしか知らないや……
>>498 そういや八原も出ていたなメイド
宗方を挑発して富嶽で首都近辺の森を焼き尽くす荒技やっていた
なにわの総統とメイドスキーじゃ どっちがプロかわからんな
>>491 似たような事ミッキーがやっていたぞ
中岡の幻龍読んだが、何この綺麗なムッチー、欧州大戦やスカーレットのほかにもあったんだ
なにわおもしろがるのはドマニアだけだよ
このスレはドマニアの吹きだまりですw
廃人とも言う
しかし、荒巻鮭とかネタにしてたけど、
紺碧のヒトラーのラスボス化は当時としては衝撃的だったよなあ。
ドマニアがZ級映画を面白がるみたいなもんか。
紺碧となにわのを比べても・・・
なんちゅーか、自分で決めた「架空戦記の限界」に囚われすぎてる感があるなぁ。
>498
>ほかに開拓しうる市場がどこにある。
アメリカだと、トランスフォーマーIN第二次世界大戦、って感じのクロスオーバーがあるね。
元のテレビシリーズだと2000年ごろ目覚めてた連中が60年ほど早く目覚めてたら、ってIFものなんだけど。
商機なんてどこにでも転がってる。大儲けなんてものはともかく、採算ラインに乗る程度ならね。
個人的には、BLものに商機ありと見込んでるんだが。
>>509 お前、最後の1行が書きたかっただけだろう
ジャンルを問わないのであれば、一番売れた架空戦記はジパングなんだろうか。
あれが潜在的な最大市場?
アッー!
人気は無いだろうが、明治維新から歴史改変をしていくもう一つの日本史が読みたい
東の太陽、西の鷲がそんな感じではなかったかと。
山県有朋をヌッ殺して替わりに大村益次郎を生かし、早期に日独連携に歴史を持っていこうとした怪作。
>>514 その割に改変の影響が大したこと無かったんだよな。
陸軍と海軍の一部は結局クーデター起こすし。
>>459 そういう架空戦記にかつて一般大衆が飛びついていたという事実
荒巻とか志茂田とか今は亡き谷だとか
そしてそれら作家とその作品がネットでマニアに猛烈に罵倒されていたのも
あの罵倒を思いだすと、このジャンルの普及に貢献うんぬんつー擁護意見が
哀れに思える
>>497 そもそも今の架空戦記自体が前者向けでしょ。
昭和の架空戦記というか時間テーマSFが色々触れていた大日本帝国と当時の日本人の暗黒面は
一切無視するのがお約束じゃん。
この不景気の世の中に暗黒面ネタ喜んで読む奴はただのマゾだろ
娯楽求めている客に落ちこむ本を渡して自己満足の本屋がいたらそいつはバカだ
正直そういう架空戦記のブームとコヴァの台頭が微妙にシンクロしていたようで気になる
なんつーかある時点から日本人の気質が変わったというか
>>519 まぁその結果、平成架空戦記っていわゆる時代考証的には妙な作品ばかりになったけど
>>520 落ちこみたければ正史を丹念に調べることだよ
本当になんにも出来てなかったんだから、日本は
精子!
あと架空戦記以外の戦前を舞台にした、それも実際にあの時代を体験した作家の作品を
読んでみる事も大事だね。
今、向田邦子の小説読んでいるけど面白いね。
でも最近小林多喜二が若者に読まれているそうだからなぁ
小林多喜二なんて当時のドサヨだぜ
佐藤大輔の架空戦記からだけど景気が悪かったり時代に活気がないときに架空戦記が流行る的なことが書いて無かったか
>>524 蟹工船ブームはなんか胡散臭く感じるんだが。ブームにしたいだけじゃねーの?
現在の日本は、もう若者が架空戦記をすっ飛ばして小林多喜二に走るくらい
絶望的状況ってことですかねぇ?
アホか、本当に絶望的なら本なんか読まんよ。
落日の艦隊は読んでいて爆笑していたな、何ムキになっているんだ?って
それを言ったら丸なんて
今年の大河ドラマが人気って段階で一般ピープルは
時代考証なんてどうでもいい事は証明されている。
ここはひとつ携帯サイトでスイーツ(笑)な架空戦記をだな…。
卵子!
大石英司のサイン本がブックオフに105円で売ってたんだが
ハッハッハ
日本民主主義人民共和国はどうだ
佐渡島共和国を守る架空だったら喜んで読む
主人公はK井K一なんですね?
わかります。
>518
暗黒面ネタを必死に否定するのはなぜ?
お約束を守ろうとしない架空作家がいるの?
誰かドラえもんのび太の架空戦記とか
思いっきり欝展開で書かないかなー
当時の暗黒面をどっっっさりで
超兵器ガ一号とかドラえもんの象の話のノリで!
誰も読まんか、そんなんw
コードギアスとか植民地日本、暗黒面から始まっているのに面白いぞ。
語尾に草を生やす馬鹿は自分ではろくに調べもしないで書き込むからキモイ
暗黒面といえば、『超弩級空母大和』を読み返して
「EOPが外道外道っていってるけど、生還率0%の作戦やったり民間人を盾にしてない分だけ史実より遥かにマシじゃん」
と思った俺は感覚が麻痺してるんだろうか。
>>546 いや全然
つか過去スレでもその話題あったな
真珠湾攻撃前に突如ハワイが空母含む太平洋艦隊を拿捕、アメリカに独立戦争を仕掛ける
ってどうかな
>510
いや、真ん中の二行が書きたかったんだ。
他の連中が第二次大戦仕様になってる(例:スタースクリーム(F-15)→Bf-109)中、
メガトロン様だけワルサーP38のままという
EOP絡みの宗方の描写ははっきり言って自己陶酔だもんな…
クリムゾンじゃ悪趣味な中年親父になっているからそのへんはとっくに
卒業したんだろう
史実より残酷でない作戦をやってその中で「残酷だ」と批判される架空世界は
俺たちが生きている歴史より幸せな世界なんだろう
>>546 カミカゼ特攻や民間人を盾にする末期戦を経験する前の帝国軍人なら
あの程度で外道だと思うでしょ。
真の冥府魔道が先に待ち受けているとも知らずに
カミカゼの元祖ってなんだろうか?
>>518 えーと、例えば林さんのなんて3冊に2冊は暗黒面な話になるんだけど、読んでない?
「きれいな大日本帝国」なんて紺碧から始まった前世紀末のブームの時くらいしか
流行ってなかったと思うんだけど。
きれい汚いってこだわるのはあんまり意味ないと思う
>>555 「きれい過ぎてかえって怖い家庭の医学」みたいなー
>きれいな大日本帝国恐怖症
タイムスリップ系だと暗黒面との葛藤と折り合いのつけ方が見所なんだと俺思ってたわ
>>503 中岡作品って基本ムタそんなに扱い悪くないよ
ノビーは凄い嫌いまくってた記憶があるが、あれは若気の至りかなんかだったんだろうか
譲治はSFの侵略者の平和でも黒かったわ
2巻までは本当におもしろいファーストコンタクトSFだったのに3巻で見事に真っ黒
境界線崩してSFの話をここでするの〜
黒白ネタそろそろ自重しろ
侵略者の平和か。
ヒトラー&ゲッベルスも真っ青なシズノ様の大衆扇動能力w
>>562 じゃあ林に言えよ
奴が書くんだから話題にせざるを得ないだろ
クロかシロかで粘着して叩く訳か。それで境界線も無視ってか。
すげえ理屈だな。いや。屁理屈か。
落日の艦隊贔屓と紺碧の艦隊贔屓で印象操作合戦やっている気がする。
>>555 ひやまはドロドロしたものがあったけどお花畑
あらまきはりっぱなお花畑
あの戦争を客観的に見れない世代の限界かと。
また例の夜勤のクソ爺来てやがるのか
いい加減にしろや
黒白の話をやめればいいんだよ。ばっからしい。
また林譲治に粘着してるのか。
飽きない奴だ。
まさに「ばっかじゃなかろうかルンバ♪」って事か
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林さんは実例のひとつに過ぎなくて
今の架空戦記は当時の帝国や臣民の黒さを無視して書く奴なんていないだろうと。
それが今の主流でしょう。
平成日本の理不尽さを反映してるともいえる。そういうのが受ける。マゾ的に。
毎度の展開だよな。黒はけしからん、白がいい。以後粘着。
黒は黒で白が安直だと粘着。
どっちも消えてくれ。
不毛な流れだし今日買ってきたビッグYの下巻でも読むか。
・・・と思ったらあとがき読んだら吹いた。
のびー学研で大和沖縄特攻もの書くんじゃん!知らなんだー
大和が沖縄まで無事に到着したらきれいな沖縄特攻
それなんて大逆転
大和が暗黒星団を撃破したらきれいな大和
架空史上、これまでに一番すごい肩書きの個人・団体って、どうなんだろ?
団体だと、国連常任理事長国の愚連艦隊(未遂)
個人だと、欧州アフリカ皇帝のハインリッヒ=フォン=ヒトラー
かな?
なんでヒトラーが貴族なんだよ?
そういや三段甲板空母状態の赤城・加賀の出てくる架空戦記って無いなぁ
ちょっと今日ウォーターラインの新作入手して思った
>>580 オリンピック大臣 山本五十六
>>583 空母から戦艦へ復元改造した例はあるがな
>>583 おおのやすゆきの漫画「深く静かに沈没せよ」
>>583 まちがった戦訓によって巡洋戦艦だらけになった「韋駄天艦隊」みたいに
まちがった戦訓によって旋回性能命の複葉軽量戦闘機ばっかりの世界とかなら
三段空母のままで大戦突入しちゃうかね
世界中で多段空母全盛時代到来とかステキすぎるな
でもまぁ赤城はともかく加賀はあのツーテール煙突なんとかしないとヤバいような
>>586 調べてみるとツインヴァルキリーという単語が出てきた…ゴクリ
ツインテールと読んでしまった
>>588 XB-70の双胴タイプ、だったけな。
あの漫画はいろいろステキすぎだった。
120mm滑腔砲+リアクティブアーマー+ガスタービン装備のM-4シャーマンとか
気の狂った股間とか印象深い。
>>591 それは後藤寿庵だった気が。どっちも今手元にないから確認できないorz
10倍サイズで出てきたのはフランカーだな。
実際にはサイズを十倍にしたら飛ばないだろうな
速度が10倍になるわけじゃないから重量は10の3乗にしなくてもいいかも
>>590 アイオワ級をストレッチした偽モンタナとかフェニックス装備のツインマスタングとか好きだったなあ
>>555 >>246みたいに当時の社会の様子をリアルに描いた架空戦記はあるの?ってことでしょ。
下手すりゃ京城昭和62年のような外国人作家の書いた作品の方が、そこら辺に関しては
リアルに出来ていると評価される始末でしょ。
作家も読者もあの頃の日本社会を知らない世代だから別に良いんだよ
作家は知らないから書き様がないし、読者も知らないから突っ込みようが
ないしね
その上実際に体験した世代の作家が自分の体験に基づいてそれを書くと
やれ鬱だの客観的に見ることができないと、知らない世代の若者から
叩かれるわけだし
だから所詮架空戦記は軍事・技術考証が超リアルなリアルロボットアニメに過ぎないの。
そういう物に何を求めているのか…。
一部のドマニアしか需要のない「リアルな」戦記はそれこそ一冊3000円とかの
値付けをしない限り作家の方も食べていけないだろう
つまりここに張り付いてそれが欲しいと書いている一部の人はないものねだりを
延々やっているわけね。乙。
売れないから書かんのか知らんから書けないのか
微妙なところだなぁ
>>601 三木原作品が成功した秘訣はそれだな
ラスト・オブ・カンプフグルッペの史実だって十分仮想っぽいから
そういうの読んでればいいと思う
>>602 古本屋や図書館行って、第1世代SF作家の作品読めばそれで済むのにね。
それこそ小松左京や光瀬龍とか。
あと前の方でも書かれていたけど、実際にあの時代を体験した作家による
あの時代を舞台にした小説を読めばそれで済むのにね。
>>603 知って書いても売れなければ作家は死ぬだろう
命がけでそこまでして書いてもあら探しされるだけって哀しいよね
>>605 だからそれらの作品や小説読んじゃうと今の架空戦記に対して
フラストレーションがw
>>607 だから
光瀬と小松、二大巨頭の小説読んで大人しくしていろよ
>>606 小松左京や光瀬龍がそういう作品書いても受け入れられていたんだから
良い時代だったよなぁ、昭和は。
やはり大衆がコヴァ化したんだな
どの皆様も戦場のリアルさと当時の日本社会のリアルさとをごっちゃにして討論してないかい?
>>610 むしろスレ住人がタコツボ化しただけなような
それでも市場は回っている
でもジリ貧…
架空戦記に未来はあるのか?
眞子様萌えに乗じて那子様が売れてるらしいな
>>601 だからファンタジーなんだよな。大人が読めるミリタリックな勇ましいファンタジー。
歴史小説だって所詮はファンタジーだろ。
落日の艦隊で検索するとモロ黒嫌いサイトにHITするな。
そんなに旧日本軍の負の部分に触れられるのが嫌いかね。
売れる売れないも作者の勝手という気もするが
負の部分に触れつつ面白いものは書けるし
負の部分に触れた結果面白くないものが出来ることだってある
当たり前のことだけど、書き手次第だよね。
>そんなに旧日本軍の負の部分に触れられるのが嫌いかね。
だからコヴァ化
>>617 >売れる売れないも作者の勝手という気もするが
それ商品?
自分で出版社作るか同人で出せばいいと言われそうだな
だから今の架空戦記作家には、日本軍だけじゃなく、当時の日本社会の負の部分も描けるか?ってことよ
羅門あたりはタイムスリップ物をよく書くせいか、比較的他の作家に比べるとそこら辺には若干ながら
触れているけど
>>620 それ以前にそういう作品自体が今の時点ではまだ出てこないのだから
売れるかどうかあれこれ言える段階までには達していないと思うの。
ひょっとしてあなた出版社の方?マーケティングリサーチの結果
鬱的負的作品は売れないと結果が出たの?
単純に作家と出版社が、たかが娯楽小説でいらんトラブル抱えこみたくないと、
自粛しているだけのような気がする。
達してないのは確かだけど今の出版社は冒険を避けるでしょ
>>622 いや、単
>>617 >売れる売れないも作者の勝手という気もするが
が、本も流通に載る商品・製品だっての無視してるように思えてさ
作家の意思だけで本出せんのかね?
空母大和みたいに昔だけじゃなく今の社会を皮肉ってるものもあるな
ところで図書館といえば富山の図書館に富山出身の子竜の架空戦記がいっぱいあった
印刷するにも流通させるにも資金の初期投資が要ります
作者の勝手だけの小説、誰が最初に流通に載せる金出すんだ
>>623 ある意味虫の良い話だよな
元々リスキーなネタを扱っているのに
まだエロ業界の方が腹据えてやっているだけ偉いわ
>>628 エロの方が流通にのせる金出せるからなぁ
>>628 もともとの市場規模の差無視して比べても・・・。
作者や出版社に商魂だけでやってるの?
と聞いたら舐めんなと言われそうだな。
作者にも出版社も一定の規範みたいなものはあるし。
金が欲しければH本出していればいい
いくらフィクションでも荒唐無稽すぎると笑われるよ
>>631 一行ごとにツッコミどころ満載だな
おまいは一体何を言いたいんだ?
>いくらフィクションでも荒唐無稽すぎると笑われるよ
いや俺は鮭先生やカゲキ先生の作品は楽しめたぞ
>俺は鮭先生やカゲキ先生の作品は楽しめたぞ
俺、駄目だった。手が出なかった
>>631 突っ込み入れてみっか
>作者や出版社に商魂だけでやってるの?
>と聞いたら舐めんなと言われそうだな。
舐めんなと言おうが何しようが、商魂もなきゃ駄目だろ
路頭に迷うし倒産しちまう
あと書籍出版に関わる印刷所と取次と流通と書店も忘れずに
KONOZAMA見たいなネット通販は流通扱いだからな?
>作者にも出版社も一定の規範みたいなものはあるし。
規範で元手と小説と飯の種は湧かねーと思うよ
>金が欲しければH本出していればいい
今残ってる架空戦記出版社は全部H本出してるわな
>いくらフィクションでも荒唐無稽すぎると笑われるよ
そりゃ読者の嗜好次第じゃね?
自分の好みのものが出ないからテキトーに当り散らしましたって感じだな
どこ問題にしてるんだか
つか、過去の日本の暗黒面書きたいなら(あー、これは暗黒面に限らず、明るい側面にも言えるな)、
何も仮想戦記というジャンルである必要は無いわけで。
あくまでエンターテイメントなんだから、史実の人物や兵器を使って描くスパロボで十分だと思うんだがね
思想や哲学語るのもいいけど、スパイス程度に抑えとくのがいいんでね?
商魂あっても潰れる時は潰れるし…飛天つーか飛鳥…orz
>>637 エンタメで思想や哲学語られるのもウザイしな。
思想や哲学作品に叩き付けすぎて
作者があっちの世界に旅立っちゃうと困るw
>>639 ある時代のSFは、その辺りのバランスが絶妙だったなぁ…
>商魂もなきゃ駄目だろ
も、ってことは、商魂だけじゃないということだろう。
誰も商魂を否定していない。
>規範
守れているかは別として、規範のない企業があるだろうか。
>そりゃ読者の嗜好次第じゃね?
いくらフィクションでも荒唐無稽すぎると笑われるよ、という嗜好なんだが
批判される筋合いはない。
どこ問題にしてるんだか
>>641 揚げ足取りか、ためにする批判
しあってるようなしか見えんな('A`)
よそでやれや
>金が欲しければH本出していればいい
「エロならとりあえず売れる」つう時代は、もう終わってるぽいよ
仮想戦記がしぼんでいる原因の一つは、
物語としての弱さにもあるんじゃまいか。
結末は、負けるか、ほどほどのトコロで手打ちというのが、
割と最初っから見えていて、途中経過もたいしてバリエーションが無い、
みたいな。
>>641 個人の趣味と会社の姿勢一緒くたにするなよ・・・
売れる本を書けって読者側の発想かな。
普通の読者は、おれ好みの本を書けだと思うが。
それとも扇動されやすいタイプで売れている本が好みなのか
出版関係者が書き込んでいるのか
>>646 俺の場合
「俺好みの本を書けるよう売れる本を出せ」
弾数多くならなきゃ的に当たらんよ
>>489 亀レスだが、羅門の敬天布武があるぞw
山本フィフティーシックス、第六天魔王、上野の銅像、土佐のスーパースターが出てくる怪作。
こんなカスバのスレに何を期待しているんだか
でも出版関係者だと生活かかってるから気にしそう。
少数派の黒が売れ始めると多数派の白が在庫抱えて売れなくなりそうとか。
市場がだぶつくと食い合いだからね。
物語としての弱さか。
返す返すも、栗田が反転しなければから、あんなところまでもってったのが。
やはりここは第二の、いや第二のなんていたらたまらん。
>>651 作者買いも何もなく、白黒でデジタルに
区分けできる市場ならそうなんじゃね?(棒
まぁ、黒が売れ出したらここの住人は
黒ばっか出てつまらないって言い出す気がするがな
俺含めてw
>>652 ×
>>651 ○
>>650 ミスった
なんか意見見てると、自分らが本屋で小説買うとき
どう選んでるか考えずに話してるように見えるなあ
白黒以外にもっといろいろあるだろw
だから在庫抱えた出版社関係者と限定しているじゃん。
個人の趣味は白でも黒でも灰色でも好き好きで関係ないよ。
>>650 鉄槌とか、羅門の日本まるごと特攻ハウマッチとか面白いのになあ。
>>655 すげーな。よくこの人自身が捕まらなかったもんだ。いくらコネあるったって
かんべむさしの「サイコロ特攻隊」が、大東亜戦末期と現代(と言っても1970年代だけどw)
に共通する日本社会の「黒さ」を描いた傑作(怪作?w)だったなぁ…
>>650 たいていの読者はリアルを求めて黒でなきゃいかんとか
リアルでなくても爽快な白でなきゃいかんとか
そんな人はめったにいなくて
どっちも交互に読むような人がほとんどだと思うよ。今まだ架空戦記読むような人は。
まだ昨日からのあほくさい黒白論争やってるやつがいる。
黒だろうが白だろうが新刊出す猫はいい猫なんだよ!
おっと、ぬこの悪口はそこまでにしてもらおう!
面白い新刊ならもっと良いな
出せ books、出せ books、出せ more books だ!
今度は名言ネタかw
>>663 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| アパム!アパム!新刊!面白ェの持ってこい!アパーーーム!
\_____ ________________
∨
/ ̄ ̄ \ タマナシ
/\ _. /  ̄ ̄\ |_____.| / ̄\
/| ̄ ̄|\/_ ヽ |____ |∩(・∀・;||┘ | ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| (´д`; ||┘ _ユ_II___ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|( ” つつ[三≡_[----─゚  ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ⌒\⌒\ || / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄] \_)_)..||| | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄ /|\
>>662 眼が肥えると、以前だったら感動したようなネタが
「フーン」で済んじゃう事ってあるよな…かなしい
今の架空戦記は感動とかじゃなくて
もう「ぶわはははそう来たか」的なネタ勝負になってるような気がしないでもない
最初××(あえて何かは伏せておく)を読んだ時は素直に感動できたな。
ああ、こういう終わり方があるのかと。
今じゃひねくれすぎてどうしようもない
>>666 メイドスキーとか「どうやって裏をかいてやろう」勝負だったよな
>>668 でもあのラストは凄いよ。まさかスターリンが
鉄の男と称えられながら戦死するなんて
大石の北方領土奪還作戦ってサハリン争奪戦読まなくても話分かる?
白黒だけど。
黒くたって「面白い!」と思わせることが出来るなら、売れるからいいんだよ。
サラリーマンの娯楽としての読み飛ばしが主体な架空戦記だと「こういうのは勘弁だ」って
思われる→売れない→出さない、の循環なだけだろ。
書かないにせよ書かせないにせよ、それで面白く作れる、面白いものになると思えないから
出さない、ってだけじゃないのか?
世間の創作物の大半が、主人公が爽快な勝利や納得のいく落ち着きを得て終わってる、って
事実を考えれば、それが作りやすい、消費され易いってことだろ。
黒くても面白いものが作れる筈だ、現作家陣が無能だ、って思うんなら、出来ない人たちや
出版社に期待しないで同人でもネットでも出せばいいじゃないか。
オレは出来る筈だと思う、なんて強弁して、現実に出してこない人たちに期待しても無駄じゃ
ないのかい?
という訳で、オレは出来る筈だと思う、なんて作り手側への勝手な個人嗜好や思いつきの
押し付けは金輪際勘弁して欲しいな。
そんなの、「オレは新しいこと考えた、なんてのは先人が故あってやらなかったこと」と同意の
若輩故の妄想に過ぎない事だから。
>>671 話自体は別に判らないことはない
キャラがどんな人物かはシリーズ通して読んでいかないと判らないのが気にならなければ
つかあのシリーズ一度登場した人物の説明はところん省略する傾向があるわな
>672
またすごい時間に書き込んだものだ。
わかったから、もう寝てろ、
だから
>>605で言われているように
古本屋なり図書館行けば良いの
平成架空戦記に期待する方が
どだい無理な話だとさっさと悟れよ
昔、架空を買いに通ってた古本屋のおっちゃんが夜逃げしてた・・・
で、更にその後、その近くの店の店番になってて話を聞いたら、間もなくホームレスになるんだって。
みんな、古本でも新本でもいいけど、本は本屋で買ってやろうぜ。通販じゃなくて。
>>643 日本が勝利を納める話だって書こうと思えば書けるでしょうよ。
でもそうなった場合、その後の歴史がどうなっていたかまで考えると
今のチキンな架空戦記作家には書けませんて。
「パラレルワールド大戦争」みたいなラストは今の架空戦記では
タブーなんでしょうし。
679 :
名無し三等兵:2008/06/21(土) 13:05:41 ID:jSJLhq4f
いや
市場ニーズがそういうのを好んでいないから
といってやれよ
日本が勝った場合は米ソ冷戦ならぬ日独冷戦だな
志茂田先生の十八番でしたね
>>677タイムスリップもパラレルも俺は嫌いだ
自分で始めたくせに時空トンネル塞いで左翼オナニーに浸る糞主人公に殺意が沸いた
日本がアホみたいに負けてボコボコにされてるやつって、ノビーの「砂塵萌ゆ」のラストとか
ああいうのがいいんだろうか
タイムスリップで9条遵守とか専守防衛って偽善だよな
>>680 アメリカ制服は出来ないから勝利後敗戦国に借金
ノビーすれにまた基地外が二人湧いた・・・
>>686 論争中の話をよそに振るんじゃない。ノビースレに帰れ。
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J
>>676 買ってやりたいんだが、地方だとほとんど流通しない本が多くなってきた。
林さんの新刊も何件か回ったけど手に入らん。結構仮想戦記を扱ってた
本屋も潰れてしまったのが痛い。
佐藤以外は全てカスwww
実際、架空戦記愛読者ってどのくらいいるんだろう?
純文学やSFよりさらに少ないのは分かるんだけど
愛読者もそうだが読み捨て層も気になるなぁ
過去スレで出てた両極端さに吹いた覚えがある
>>679 ま、それでFAだな。
>>691 SFの方が少ないっしょ。架戦より更に一般人が手を出さないから。
>>693 でも戦記で重版かかってるのあんまり見たことないよ?
初版売り切ってオシマイみたいな
ということは大体、初版発行部数が読者人口なのかな
SFはわりと重版かかってる
>>694 名作の話?
それとSFの場合、かなり初版は少ないよ。
聞いた話だと日本人作家の場合、印税もしょっぱいらしいし。
考証でバランスがとれた戦記は面白いね。
花まる戦記じゃマンガだよ。
満腹状態で流し読み、立ち読みばかりだな。
お情けで買っても質を落とすだけ。
勘違い作家。こんなんでいいのか出版社が増えるだけだな。
考証の質と物語性のバランスは取って欲しいところだな、確かに。
>>695 そうなんだー
なんにしろ戦記の初版発行部数を知りたいな
2000から3000くらいはあるのかな?
>>677 つーか、そこら辺を全然考えずに、とにかく痛快な話にしておけば読者は喜ぶし!
てな感じで作品書いていたのが平成ブーム初期の鮭やら過激だったんだよな
でもそういう話は一般上受けした反面、一部からは猛烈な反発食らったし
それ以降はそれに懲りて作家も出版社も用心するようになったと
>>682 パラレルワールドはタイムトンネルである坑道が自然崩壊、
ま、タイムトンネル化が根本的な原因だったけど
タイムスリップの場合は勝手に日本列島が時間転移していたのであって
別に主人公が意図的に破壊していたわけではないのだが…
これだからネトウヨの若造は
>>698 学研は一万数千ってとこかな。
中公は二万以上。
KKやジョイはシラネ。学研と同等ぐらいじゃないかな。
>>699 >そこら辺を全然考えずに
読者にとって必要が無い部分まで必死に考えました、ってのに喜ぶのは濃オタ程度で、
それを以って一段質的な格が落ちる、って偏見は如何なものかな?
先を考えた作品全体の評価、考えてない作品の評価、それは読者が支持したか
どうかを以って図るべきなんでねえの?
>>699 景樹先生やら霧島那智なんかの批判は、痛快か否かではなくて、ミリタリー考証的に余りにも余り
だったからじゃん。
まぁ荒巻義雄は色々言われて懲りたから紺碧の中盤あたりから
紺碧世界の日本の社会制度改革を書き出したのだろうし
荒巻も志茂田も
あまりにも
日本=善
欧米諸国=悪
てな話を書いていたからじゃね?
もしかしたら正真証明の左翼からも批判されていたかもしれんし
>>703 妙な思想性や理屈を書き出してからクソつまんなくなったけどな。
架空戦記って、結局スペックオタが満足するゴタク並べて、それが派手で大仰に活躍し、
適当に障害があって、しかし結局は勝利で情勢が都合よくついてくる、みたいな普通の
娯楽活劇な作品が一番なんだよ。
思想云々、アクション物語の進行殺す社会情勢云々、なんて誰も望んじゃいないのさ。
>>704 大日本帝国擁護小説と受け取られたのかも知れないね。
いや景樹先生の「帝国の艦隊」なんてもろそんな感じの作品で
当時読んでいて苦笑したけど。
>>700 マジで!?
一冊あたりそんなに出てるの!?
信じられん・・・
文芸大作じゃないんだから、娯楽小説として日本=善、でぜんぜんいいじゃないか?
問題ないとする人が多かったから、、当時は売れたんだろ?
一部の人の感性に合わないからって、何が問題なんだか。
でもそういう作品はその後ほぼ無くなったでしょ
書き手や出版社の方で意識改革があったような気がするけど
新兵器の一発ネタが多いし。
作家と出版社に読者が舐められている部分もあるね。
読者は、もっとわがままになるべきだろうな
娯楽として読んでる人からすると日本=善をひっくるめてファンタジーなんだし、
じゃあ現実はどうだったんだ?なんてことを一々読み捨て小説に持ち込まないよ。
切り離して楽しめる一般のオトナは楽しめた訳で、一方、切り替えの出来ない
事実とおとぎ話を混同したマニアのお子ちゃまが問題にした、というだけの話であって。
今の小説で黒い要素が入り込んでいたとしても、それは物語を面白くする障害の
類いとして取り込んでるだけであって、真相を知ってもらいたいなんて説教臭い
意図なんて、微塵も無いと思うよ。
>>709 鮭は路線変更 景樹は転職
若手ははなっからそういう路線をやるつもりは全然なかったからな
>>709 物語の構造が余りにもシンプルな作品が飽きられた、ということでしょ。
実のところ、構造はチープにシンプルでもメカと人物のスペック羅列で補完しただけの作品も多いけどな。
>708
こいつ、読者じゃなくて出版社か、作家の回し者か
>>710 つまらない、と読者が思った作品は売れない。大勢の嗜好性に合わない作品は売れない。
面白くないと思えば、買わなきゃいい。
自分が面白くないと思った作品が売れるようなら、それは好みの問題と、自分の中で切って
捨てるべきだろ。おかしい、と読者が考える必要は無いよ。作家と出版社にやらせとけってとこ。
荒巻義雄なんて艦隊シリーズのあとがきで
ホントはもう止めたいのだけど色んなしがらみがあって…
なんてニュアンスのことを書いていたけど
当時の徳間と中公のドル箱小説だったから止めたくとも止められなかったのだろうなぁ
>>708 つまり架空戦記は必殺仕事人シリーズなのですね。
と松つぁんにだけわかりそうな書き方をしてみる。
架空戦記は、クオリティを求めたくなるよ。
人目を避けて読むよな戦記はちょっとね。
もう、量の時代から質の時代って感じかな。
鮭先生のヤケっぷりは見事だったw
・・・しかし、要塞を911で終わらせたのは痛恨の極み
>>714 日本が悪、で自虐的に喜ぶという感性が良く分からない。
悪いこともした、でもそれは全大戦参加国でしょ。
あの戦争でもしも〜だったら?というシンプルな発想で始まった娯楽小説に小理屈を
過度に持ち込んだら、やっぱり〜はダメだった、なんて類いのハナつまみな解説本
みたいな書籍しか出せないと思うよ。
タイムトラベルとか、1941年に真珠湾が無かった、なんて入り口からしてトンデモな
小説群に、娯楽以外の何を求めるのか?の方が不思議。
文芸大作級の仮想戦記を読みてぇ
富嶽が実存するのに日本軍が1945年に負ける小説とかww
それ檜山が書いている
日本人同士で殺しあってる「ジパング」って、今は評価散々だよね。
有り得て良い物語展開だと思うけど、結局そんな暗いもの、望んじゃ
いないってことなんじゃないの?
>>716 鮭もカゲキも読者側の事情じゃなくて作家側の事情、ネタ切れだったんだろ、結局。
元からアイデアも知識も豊富だった訳じゃないから。
ジパングは読んでないけど読者の評価は悪いの?
でもそれでも売れているとしたら評価と売上は別物ってことだよね
>日本が悪、で自虐的に喜ぶという感性が良く分からない。
なんで悪が自虐的だと思うんだ、お前アホか
ドラゴンボールでも見てろ。
悪でも勝てばいいんだ
>>726 最後まで読みたい、っていう惰性で売れてるんでないの?
そういうのは人気作家や人気シリーズにはありがち。
だからヲタの評価は散々でも鮭や過激の作品は売れただろ
>>727 >悪でも勝てばいいんだ
ではユダヤ人大量虐殺にでも大いに荷担してみますか。
良く考えろよ。
それを言い出したら双方墓穴を掘るだけ
>ユダヤ人大量虐殺
ドイツは負けてるだろう。歴史知らないのか。
良く考えろよ
悪でも黒でも、結局それは物語を際立たせる個性のたぐいとか、乗り越えるべき障害の類いとして
入ってるなら面白さを増す要素でしょ。
こんだけ悪いことをしたのに勝ちましたとか、こんだけ悪いことをしたから負けて当然ですなんて
作品じゃあ、それがブラックユーモアを発揮した怪作としての持ち味が出せてるんでもなけりゃ、
娯楽として成立しないでしょ。
ハードカバーの文芸大作です、ってんなら別だろうけど。
>>732 それ、面白いファンタジーでも架空の話でもない現実じゃん。
何が話題になってるのか良く考えろよ、ほんと。
今の作家の架空戦記は双方=悪てな作品が多いと思うけど。
ただ日本人の読者に向けた日本が主役の作品ってことで
戦前の日本の本当にヤバイ部分は触れないか無視しているというだけで。
けっきょく、少なからぬ読者が見たいと思っている妄想を、
じょうずに描き出した作品は、一定数の潜在皇室萌え層が
存在すると明らかになった時点で数の出たニコニコの吉田
みたいに、一時とは言え売れるってことになるんだろうな。
黒いのが少ないってのは、単にここに居る一部だけしか
望まれちゃいないってことでしょ。
>>735 そこらへんを無視した日本の社会描写や庶民の生活描写にリアリティを感じるかどうかだな
これはファンタジーだからいいの!と言われてしまえばそれまでだけど
シリアス系で成功している戦記は白黒の部分が上手く書けているから感心するよ。
そういうのがいいね
戦時に善も悪もないよ。敵を殺すのは敵が悪だからではない、敵だからだ。
誰も人殺しをしたくてしているんじゃない。そんな描写が最近少ない。
とりあえずディープなオタに媚びる必要はないな
需要は少ないし
>>735 単純な勧善懲悪な構図、ってのが何も考えてない脳みそ筋肉野郎のバカ話
みたいなイメージで捉えられて、今は売れないってことじゃないかな。
ホントにヤバイ話はブラックに使うしかない。赤化米国の731部隊みたいに。
>732
ユダヤ人大量虐殺を先に書いたのは、732じゃなく730だろう。
非常識なやつだ。
>>738 そういうのが読みたかったら、そうじゃない作品は良くない、って否定するよりも、
よく出来た作品をさかんに誉めてお勧めする方が、読者に対しても作家に対しても
啓蒙になると思うよ。
>>738 >そうじゃない作品は良くない、って否定するよりも
一行も否定している文書はないぞ
693以降変なのが流入したっぽい
ウヨサヨ論争やってる奴とかアホみたい
>>745 ホント変なのがきちゃったよな。
所詮はペーパーバックな娯楽作品なのに、大層なことを求めちゃうという。
>>740 同意、だけど適当に媚びといて貰ってもいいと思う、主にメカ方面で。
俺が面白ければ正義!でも、他人に俺が面白い物を同様に面白いと感じろとは思わない
これでFAだろ。何をわけの判らん言い争いしてるんだか
どちらかというと、白が必死に黒批判しているスレが圧倒的に多い。
>>650 の言い分が正しい気がしてきた。
オレの価値観として千円弱分の面白さがありゃいいよ別に。
じゃぁ新刊の話でもするか
林タンの狙撃艦隊、二巻で早々に日本版ポケ戦が話の主役から外れてるに500ペリカ賭けてもいいな
>>749 それはオレが黒の好きな心理だから、否定は気に入らない、って心情吐露に過ぎないな。
狙撃戦隊のその後便乗ネタ。
戦後、東京天文台に1メ-トル超級の天体望遠鏡が
多数寄贈される。
なんてのはどうだ?
これも一点豪華というか、一点ネタ特化な作品だからな。
妄想し易いよな。
>752
スレを上から読んでみるとそう感じただけだ。
嘘だと思うなら、読み直してみるといい。
白が圧倒的に攻撃的で批判的な文書が目立つし。
黒は適当に反発しているだけに思える。
雰囲気換えたいというスレの空気が読めない奴がいるな。
>>751 林さんのパターンからすると、二巻で既に水陸両用戦車中心の話になる。
そして三巻は水陸両用戦車で血みどろの激戦をやって、
日本版ポケ戦が最後にちょっとだけ出番があってうやむやに終わる。
>>757 あー、ものすごく「それっぽい」感じだなぁ
ミッドウェーはないにせよ、ガダルカタルはこっちが下手打った所につけこまれた戦だからやらされるだろうな。狙撃戦隊が活躍しそうだ。
…ガダルカナルで日本軍が持ち出した、海兵隊が見た事も聞いた事もない悪魔の新兵器、
「火炎放射器」に炙られて海兵うぎゃーって話出してくるかな。いろんな意味で林向きな小ネタだと思うんだが。
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>>686はシベリアでIS-3に肉弾突撃の刑
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \
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ヽ、oヽ/ \ /o/ |
>>760 同志!なぜ味方の戦車に突撃しなければならないのですか?
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,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
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>>761実戦を想定した運用試験に参加させるつもりだ。無論手加減抜きで行う。
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いやよいやよも好きなうちでビスマルク好きだよな。
論争中の話をよそに振るんじゃない。ノビースレに帰れ。
>>762 同志!では、なぜ我々は武器を持たずに手加減をしなければならないのですか?
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>>765武器を持たずに手加減する? 貴官はターミネーターかね?
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>>689 ノシ注文
新刊を発売日から2週間待つ、辛抱強さが必要だが、本屋を支えると思って
諦めている。
>>699 で、やるだけやりすぎて、ヒトラーが台頭してしまって大慌てした鮭先生の大風呂敷を
キレイに閉じたのは、マンガ版の飯島祐輔だったという・・・
荒巻義雄は「1人2ちゃんねる」「1人蓬莱学園もどき」をやらかした偉人と見るのが妥当。
>>767 出るのがわかっている学研の歴史群像や中公のC-NOVELS、実業日本のJOY-NOVELSなら
1~2週間前に書店に事前注文しておけば、発売日に大抵手に入りますけどねぇ。
コスモやワニ、RYUノベルだと未定要素が高いので事前に注文されてもチト困る場合もありますけど。
>>769 >1人2ちゃんねる
あー! 良い得て妙かも!
でも、古本とか読んでみると、初期の鮭風味って悪くない
つうか、やんちゃっぽくて、凄くいい感じなんだけどね。
どこで道を誤ってしまったのやら。
話がループしかねないからほどほどにしとくけど
サヨ、ミリヲタ、SFヲタ
色んな方面から叩かれたからでしょ
特にサヨからの叩きはマジにヤバイくらいだったみたいだし
SFヲタからの叩きは本来SF作家であった鮭先生には精神的に
かなりきつかったみたいだし
んなもん、どの作家にもある話だ
つか、色んな方面から叩かれるのは本人の実力不足としか……
きちんとしたリサーチその他で減らせる叩きだってあるわけだし
でも要塞シリーズあたりから鮭先生は事前にマーケティングリサーチをした上で
売れそうな作品を書いていたはずなんだよな
つまり作者の好き勝手に作品を書いていたというわけでもないということ
とはいえ、メチャクチャ売れる作品を狙っていたというより、ある程度の部数は
確実に売れるような作品作りを心がけていたというか
だから鮭先生も、紺碧の艦隊は初版3000部が売れればそれで良い、と思っていたみたい
それが予想外に売れちゃって露出度が高くなった結果、あれだけ叩かれる事にもなったのだけど
叩かれたことなんて問題じゃないよ。
ガンダム種だって商業的金字塔うち立てたのに叩かれまくりじゃん。
叩きたい輩は少数でも声がでかいので多数に見せかける効果がある、ってのは普通のこと。
そいつらの思いと違って売れれば売れるほど、声を一層デカくする。
売れてる限りは、全く意に介する必要が無い。
鮭の叩かれについては問題にする必要無し!
>>774 >つまり作者の好き勝手に作品を書いていたというわけでもないということ
そりゃ当たり前だ
結局、予想外に売れて、それに伴う色んな変化に本人が対応できなかっただけ
要塞・艦隊は、ありゃビッグ・ウォーズの仇討ちだ
で
神人戦争は太平洋戦争の虎馬の発露だ
ありゃ?
>>776 単純にネタ切れ失速で、あらぬ方向へ迷って止めるタイミング見失ったんだよな。
>>767 少ない部数だと、在庫切れということもあるからな
前に注文した本が半年たって来たときにはあきれたが
正直、無印で止めて置くべきだった。
あるいは新旭日だけで新紺碧はやるべきでなかった
>>771 多分、紺碧の3巻とかで、予想外にうまく行ってしまったのが確定したあたりかと。
「やべえ、このままじゃ日本、負けないじゃねーか」みたいな。
>>780 しかし、劇画版も・・・居村御大の冥福を祈ります。
>>768 漫画版、「新旭日の艦隊」面白かったな。
いい感じにぶっ飛び過ぎてw
>>781 4巻の段階でB-36出してるのに負けないってありえねえww
米軍「こっちが50年代なのに相手が70年代から80年代の兵器つかわれたらそりゃ負けちまうよ!」
「だってグロブローだし」
B36で攻めれば大丈夫だと思ったら、厨性能の震電モドキの群れに襲われた
>>781 つーか当初は単純に日本が勝つ話のつもりで始めたの。
要塞シリーズのあとがきで、次作である紺碧の艦隊についてそう語っていたし。
・最新鋭のB−32なら大丈夫だろうと思っていたら厨性能の震電モドキに襲われた
・パナマから微速1分の海上で米艦隊が全艦火を噴いて炎上壊滅していた
・足元がぐにゃりとしたので爆雷を投げ込んでみると誘導魚雷で反撃され撃沈された
・誘導魚雷が戦艦に突っ込んで撃沈された、というか沈めた後から降伏とかを勧告する
・基地が烏天狗部隊に襲撃され、兵士も「将軍も」全員抹殺された
・根拠地から艦隊集結地までの10海里の間にX艦隊に襲われた。
・米独軍の1/3が敗戦経験者。しかもX艦隊という戦場伝説から「新鋭艦ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行ったドイツ艦隊は五年経っても戻ってこない。
・「この新型機なら襲われるわけがない」と意気込んで出て行った対日爆撃隊が全機撃墜され棺で戻ってきた
・日本に敵対して殲滅される確率が150%。一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味
・艦隊世界における戦闘による死亡者は1日平均12000人、うち約12000人がアメリカ人かドイツ人。
艦隊シリーズはウヨ(ミリヲタという意味ではあらず)な老作家のオナニーというか
妄想見せつけられている様で嫌だった
最初は、戦後第1世代並みの性能を持った兵器が太平洋戦争で活躍する話かと思っていたのだが、
トリウム炉、さらにそれを搭載の電磁推進戦艦なんて代物が出てきたので放り投げた記憶が。
おいらは史上最強内閣のあたりかな。
そら、歴史上のあちこちから偉人ひっぱってくりゃ、理想の政府出来るだろうさと
鮭先生の架空戦記といえば、要塞シリーズでも艦隊シリーズでも
海面の微妙な盛り上がりから敵潜の存在を感知する対潜システムなんて物が
登場するのだけど、これって実在するシステムなの?
>>793 高精度の電波高度計による海面隆起探知は実在
2001年以降リモートセンシング衛星も試験してる
>>793 逆合成開口レーダー(ISAR)による海面探知システムは
日本のSH-60Kヘリなんかにも搭載されてるよ
それ真空管でできるものなの?
>>796 S-3やP-3C搭載のAN/APS-137・・・。
S-2トラッカーも忘れないであげてっ><
艦隊シリーズは最初の4巻まで面白かったがヘンに政治物語が表に出てからおかしくなったな。
いや、荒唐無稽でおかしくなっただけ
で、往年のパソコン通信時代なら、
そろそろ鮭先生が自ら書き込んだんだろうなあ。
艦隊シリーズは架空であると同時に過去ログだと思えばいいんじゃね?
>>789 それでも生き残ったヒトラーすごすぎだな。
紺碧9巻で一度も戦闘が出てこないまま、
日本が連邦国家になってて焦った。
そして18巻は、複雑なシベリアか何かの理論が理解できなくて
傍線引きまくったけど理解出来なかったw
あとがきが異常に長かった巻があったことしか覚えてないな
805 :
秋篠宮:2008/06/22(日) 20:54:18 ID:b26BM9nz
さて、雨はいかがだったでしょうか?
秋篠宮です。
体重は気になりますね。
胴回りも・・・と言いたいところですが。
やるべき事を行い、愛を夫婦で育めば、
腹は引っ込むものではないでしょうか?
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を15%にする。
商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。
貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
厨性能の震電もすごかったが、
ナッター化桜花も忘れないで
やってください><
迎撃機桜花出てくるのって、紺碧と
伝説の「妖電」くらいだよねぇ?
鮭先生はシリーズが進むとドンパチより能書きの方が好きになる
>>807 普通は素直に?ナッター採用だからねえ。
おまけに鮭桜花は斜め銃装備じゃなかったっけ?
更にその斜め銃はガトリング砲。
……そんな重量余裕あんのかと小一時間(ry
…紺碧はこのジャンルに入るきっかけになった作品だけど、今になって考えるとやっぱりとんでもねーなー
読み始めた当時は知識なんかほとんど無かったから、大喜びで読んでたけど
>>811 紺碧の桜花に搭載されていたのは、40ミリ機関砲(単銃身)だったような・・・
小学校4年くらいの時に、紺碧のOVA観て。
(当時、仮想戦記なるものを知らなかった)
なんでこんなに凄い戦闘機や潜水艦があって日本が負けたんだろうと
悩んだのは消したい過去…
まー、
「実は戦闘コンピュータが用意した兵器同士で戦い会ってましたー」
って最初から言っておけばグレイたんみたくね・・・・
>814
よう!、俺
ただ、見てたのが児童向け戦記?の
大和や零戦だったけどなorz
>>815 いっそビッグウォーズみたいに神々VS人間(ただし1950年代レベルで)
の設定だったほうがよかったような気もする
そろそろ異帝国大平洋戦争の入手報告はありませんでしょうか。
たまには、トンデモ展開の作品も面白いと思ってます。
>813
あれ? 何か別の機体と混同しちまったのかもしれんスマソ
厨房の頃原作読んだ時に「ガトリングなんて載るわけねえだろ」と突っ込んだ記憶があったんだが。
>>807 実はポーランドの研究家が書いた日本軍試作・計画機本には
「桜花戦闘機型」が載っている…
(そのポーランド人がどこからそんな機体を見つけてきたのかは知らん)
>たまには、トンデモ展開の作品も面白いと思ってます。
ずっと続いてるだろう。トンデモ布教活動が
また羅門叩きのトンでも君か
>>818 来月じゃなかったっけ?新刊情報によると
826 :
名無し三等兵:2008/06/22(日) 22:57:06 ID:??? BE:5809076-2BP(1777)
異帝国大平洋戦争と異史・第二次世界大戦がたまにどっちがどっちか分からなくなる
「異」しか共通部分がないのに
>>819 ヨルムンガンド(でよかったっけ?)を迎撃した時に
出撃した別の機体がガトリング斜銃だった
一見すると重爆っぽいやつ
828 :
名無し三等兵:2008/06/23(月) 00:34:27 ID:eN2t587H
そいつが嵐龍だな
桜花は40ミリで「山なり弾道をいかした遠距離射撃だ」っていってた
桜花のフリッツXモドキねたは青木と吉田だけかやったの
桜花のコクピット外してフリッツXもどきってネタなら、青山タンの「バトル・オブ・ジャパン」にも出てくるな
富永のスラヴァ大和のは桜花っぽく見えるがイ号ことエロ爆弾の発展型だな。発射母機はIl-4。
あとは戦塵にそのものずばりの「丸大兵器」が出てる。
しまった土木戦記にもモロに桜花出てたなそういえば
>>821 >>(そのポーランド人がどこからそんな機体を見つけてきたのかは知らん)
バイストン・ウェル行った際に桜花搭乗員の迫水さんから聞いた。
834 :
名無し三等兵:2008/06/23(月) 06:44:51 ID:gadi6w+W
吉田親司が那子様書き始めたみたいだな
ブログにニコニコからくるのが多いと書いてあったが
>>804 あとがきよりも読者コーナーの方がより記憶に残っているけどな。
中年の、それもある程度の社会的地位を得たはずの人達が
紺碧の内容を賞賛しまくっている投書に正直異様な物を感じた。
なんか新興宗教の信者みたいで。
紺碧は決して嫌いでは無いが、途中途中に政治や経済、地政学、心理学のことをちょいちょい入れてたな
SFでのそういう解説的なことは大丈夫なんだが
>>823 とりあえず、羅門儲には新作と波濤の違いを語ってもらおうか。
政治や経済、地政学、心理学じゃなく。
オナニ小説が気持ち悪い
>>831挿絵の限りではどう見たって無人桜花です。
作中にも誘導装置の開発に失敗したら人間載せるって記述があるし
>>834 書き上がって本になったとき話題にしようじゃないか。
桜花は固体ロケット、イ号は液体ロケットじゃなかったか?
>>841桜花22型はジェット推進だからその言い分だと関係ない。
てかイ号と無人桜花の両方出てくるし
現代のポーランド軍が第二次世界大戦直前のポーランドにタイムスリップして、
活躍する仮想戦記は聞いたことないね。
つまんね
架空戦記スレの住人はリアルで架空戦記を話し合える友人がいるのか
>>845 いるやつはいるんじゃね?IFコンとかやってるぐらいだし。
>>845 戦国物ならいるが
このスレの人達は戦国物読むのか
>842
だからスラヴァ大和に桜花なんて出てねえってば。
まさかイ号乙と桜花を混同してんじゃねえだろうな。
最近の書きこみは妄想と現実がクロスしているらしい
>>847 読んでるよ。戦国ものは大好きさ。でも正直ネタ切れなんだよね。
ちなみに昨日読んだのは「織豊禅譲誌」。三成のいない西軍vs真田、大谷のいる東軍・・・微妙だったよ。
>>851 「関が原」モノが多すぎて、流石に飽きてくるよな…
信長新記(征海伝)の続きを早く…
つまり戦国帝国陸軍を作れば良い訳か
>>853 戦国帝国陸軍…ろくなことになりそうに無いな…
>>848挿絵ではそのまま桜花だが
大きい方のイ号甲型が無人桜花で
イ号乙型が史実そのままとなってる
>856
だから、どこの世界に過酸化水素で飛ぶ桜花があるんだっつーの。
史実のイ号甲型とイ号乙型の諸元と桜花のそれを比較した上で
高度7mで飛翔し4km手前まで無線誘導すると描写されてる機体がなんなのか
理解できないのならもう何も言う事はない。
>>857ググって写真見たら一回り小さかった。
桜花22型と似てるからてっきりそのもんだと思い込んでた
イ号爆弾が活躍する戦記ってミッキーの大和ぐらいしかないな・・・
所でアレに出てくるエクセシオール級のモデルはミッドウェーか?
「旭日旗、往く」は確かイ号対艦噴進弾大活躍じゃなかったっけか
お前ら馬鹿の一つ覚えみたいに桜花桜花言ってんじゃねえよ!
ところで今年ホワイトソックスとマイナー契約した日本人投手って誰だっけ?
最後のが言いたかっただけだろ
ニコ厨の意見を聞くのはやめて欲しいなあ
流行り廃りでかかれるとまた新巻先生の悲劇が繰り返されることに…
異帝国太平洋戦争米豪遮断作戦、開始!
を読んでみた。
以下ネタバレ含む
なかなか面白いシリーズだけど、731が中共軍の支配地域に結核菌撒いて
ウン十万人死亡とかやって大丈夫なのかな・・・色々な意味で
基地外だな、このネタバレ厨。
ていうか、もう売ってるですか?
と思ってチェックしたら、今月は26日発売か、場所によっちゃ早売りしてるな
>異帝国太平洋戦争
ネオジャパンと似たような話にしないでください
特高話と似たようなタイトルにしないでください
うろ覚えで何がどこまで話が進んでるのか脳みそが右往左往しております!
>>868 ここじゃ暗黙の了解で発売後一週間はネタバレ無しじゃなかったっけ?
早漏は女に嫌われるのに・・・
871 :
866:2008/06/24(火) 22:46:58 ID:???
24日発売じゃなかったっけ
>>870 そうなの?
発売日だからOKかと思ったけどそういうことならすまなんだ
866は短小包茎のチンカスということで
866は、とぼけた振りしてわざとやっているよ。
最低の下衆だな、866
そうやって営業妨害しても自分の本は売れまい
流石に現役作家はここには来ないだろw
ほんとに知らなかったらこれから気をつけてね866
>>858 覇者の戦塵の押し絵をそのまま信じたら、零式重戦車/百式重戦車なんて
史実を考えると信じられない早さでシェルツェンをつけていることになる
んだべ
いや、佐藤道明氏の押し絵は個人的には好きだけどさ
オレは作家だ!名は佐藤!いや内田だったかな!いや佐原だ!
>>876 ん?十二試重戦車登場の時の挿絵は駐退機むき出しの奴なはずだが?
シュルツェン付はJ型・・・いや太平洋戦争末期の零式重戦車と思っていたが。
せめてネタバレはメル欄に頼む
>>878 いや、「ノモンハン機動戦」の同じ巻(角川版の「下」だったかな?)に、
避弾経始を充分に考慮した砲塔を装備した「増加試作型」が潜水渡渉を終えて
上陸せんとする勇姿のイラストが掲載されていたw
押し絵・・・
886 :
名無し三等兵:2008/06/25(水) 10:55:44 ID:IH4HtxN8
架空戦記のイラストだと自分はノビー作品の表紙イラストがイイな
佐藤大輔はエロ作家だから
888 :
名無し三等兵:2008/06/25(水) 11:29:09 ID:Q6499889
コピペ厨ってこの世に要らないよね
ネットの新書情報で内田の迫撃の巨竜の表紙見た。
画像が小さくて見にくいんだけど、大和だよな?後部甲板がアレなことなってるんだが
>>890 「アレ」って副田がジェット航空艦隊の最終巻でもやっていたね
表紙を見る限り凹な形状なのかな?
表紙に史実と同じような航空戦艦伊勢も入ってる
なので、大和も同じような改装を受けたんじゃないべか
SFマガジンに吉田の短編が載ってるんだが
あのロシア人はやっぱりorz
副田はもう少し評価されても良い様な気がするのは俺だけ?
夕方の時点じゃ、秋葉原にも新宿にも入荷無し<内田
迫撃ってタイトルから、サマール沖が舞台かとも思ってたんだがなぁ、
ジョイでも遂に魔改造ネタに走ったか
古本屋で亜欧州ゲットしたけど青木さん、葉鍵ゲームやりすぎだろ
なんじゃこりゃw
葉鍵にあれほど嵌らなければ今頃立派な架空戦記作家になっていただろうに。
南無南無。
>>875 遠藤先生とか、故砧さんとかは居ましたね。
>>897大丈夫だ。伝説の超弩級空母大和4巻に比べればまだ常識の範囲内だ
今じゃ開いた口が塞がらないを乗り越えてパロディ作家に昇華したけど
>>900 みっきーの黒歴史はもうそっとしといてやろうぜ
波動大戦はトンでもに分類されてるけど、なんか軽い感じがするだけだった。
旭日燃ゆの第二部マダー?
>>900 パロ作家超えてまともな作家になったというべきだな
>>897-898>>900 はっきり言って佐藤大輔がこのジャンルに残した最大の悪影響だよなそれ。
大ちゃんやキム・ニューマン(ある意味大和4も)みたいにネタとして自覚した上でコントロールしてるならまだいいんだが、
ジャンルの一流所と目される作家が、ブーム最高潮の頃にほぼ全員(完全に全員ではない)かなり安易な外部ネタのパロに走ったおかげで、
架空戦記のジャンルとしての形成が相当歪になった面は否定できないと思うぞ。
橋本さんか。マイナーどころじゃ海嶺の艦隊が面白かったな
真珠湾奇襲時の南雲艦隊が超常現象で蘇って、終戦直後のハワイを再び空襲するってやつ。
鶴翼も続編でれば鉄槌と並ぶ名作の予感なんだけど・・・
>>904 ロディって知ってる人間で腹を立てているのがカリカリするだけで
知らない人が読んだらたぶん何とも思わないのが本質だから考えすぎ
腹を立てている人の苛立ちはわかるけどね、普遍化はどうかと思う
まったりと流せや、おまえら
>>456 R門さん、ここで新作ネタバレはだめっすよ
諸君、メイドスキーをトンデモ名作に序勲すべきと発案する
>>904 俺は昔はまったく気づかなかった。
今も葉鍵とやらはよくわからん。プロレスラーとか漫才師とかはわかるけど。
わからなくても特に気にならないから問題なし。
ノビーの小説でドン・カーセン(だったか)が絶対一度は出てくるお約束とか
俺は結構好きだが。二次創作系のパロはやりすぎると面白くなくなるんだよね
のびーの小説にもプロレスラーが出てくるらしいけど知識がないから
わからない、気にならない
パロディなんてそんなものさ
昔高貫氏ので一式陸攻のパイロットがバラエティ番組のキャストってネタがあったりしたな
ああいう知ってる人間の多そうなネタはともかく、知ってる人がクスリ、知らない人はそのまま
普通に読んでいけるんだから気にしても仕方ないよな。
つーか、青木は痕同人誌のシナリオ担当→同人ゴロジャマイカ。
>>913 高貫はお笑いねたが多い
特に大阪八連隊が出るとき
パロディの話をやり出すとスレが荒れるね
全然荒れてないんだけど??
それより次スレのタイトルでも考えろよ
916=918
【所は何処水師営】架空戦記総合スレ46【征東都督府】
ハヤカワはネットDL販売やらないのか?
わからない奴は気にもせず、わかる奴だけ妙に怒る。
俺はわからない派だからどうでもいいんだけど
エロゲオタが怒るなら止めた方がいいんじゃないかね。
>>882 禿同なのだが、いつも買っている某シリーズには女性キャラが全くといっていいほど出てこない……orz
>>921 そのレスでHP見たら、老人と宇宙2でてるじゃん!
よーし父ちゃん明日買うぞ〜
空母大和4巻ほど酷くなきゃまぁええことよ
逆だろ、大和の4まで突き抜ければむしろ凄い
>>922 艦名やセリフが不自然だなと思ってたら後でエロゲやアニメのパロディだと分かったことが何度かあった
ネタを上手く作品に組み込んでるなら気にならないけど下手な場合は鼻に付くこともあるんだよ
盛り上がって参りましたw
スレが荒れると喜ぶ奴って汚水の中でだけ繁殖する生物みたいなものだろうか
みんなももっと楽しい話題を書けばいいのになあ(棒)
まあ、パロは自分と分かる人だけが分かるという自己満足だからな。
万人を楽しまそうというエンターテイメントって言うよりは、内向的な性癖の証明だからな。
結論が出たところで終了だな
ガンダムのパロなら誰でもわかる。架空戦記読むような嗜好の人なら。
つまりガンダムからだけパロってろ!
俺、火葬大好きだけど、ガンダム分からんわあ。
次スレのタイトルは来月発売される作品のたいとるでいいだろ
ガンダムはファーストしか知らない
フッ オヤジだな
俺はVと∀もわかるよ。
自分は1StとZと逆シャアとF91と黒本とV・G・W・X・ターンエーしかわかんね
しかしガンダムのパロネタって余り見ないような
ま、露骨にパロを練りこむんじゃなくて、分る人はニヤリとするぐらいに留めるのが丁度いいかな
ガンダム科白って有名なのが多いから無理だね、坊や
「戦争は数だよ」くらいだな、見たことあるの。
>>944 それくらいだとガンダム知らなくても書きそうだ
そもそもガンダムが史実の戦争のパロディじゃないか。
高貫さんは装甲列車にトーマスネタ使ったり、戦車部隊にハリーポッターネタ
をさり気に混ぜたりするから面白いんだな・・・大阪戦争は色々笑ったが
痴漢者トーマスというアダルトアニメがあったな
近所の店には1しか置いてないな。
2も置いてくれれば借りるんだが。
戦艦を素手で沈めるマスターアジアもいるぞ
うっちーがすーぱーこーでぃねーたー的な発言をそのまま出してなかったっけ?
>946
架空戦記だってそうだろ>史実の戦争のパロディ
うんこ
確か処女作の「幻翼の栄光」に吉良大和なる搭乗員が出てきた。>内田氏
戦死すればいいのにと思ったのは俺だけではないと思う。
ヤマトファイトですか?>吉田大和
ガンダムの台詞で知ってるのって「ガンダム売るよ!」くらいしか
スーパーガンダミングアクション!
>>959 志村ー、「スーパーヴァンダミングアクション」は
テレ東は木曜洋画劇場のヴァンダム映画の番組予告や・・・
全然違うっちゅーねんw
そろそろ新スレ立てたほうがいいな
題名はスレたて主に一任するよ
970踏んだ人が立てなさい
本日書泉ブックタワーで大石,和泉,田中,羅門を拉致.
「圧倒的じゃないか我が軍は」ってどっかで見た
962 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/10(金) 18:23:42 ID:???
南雲 「なに?聞こえない」
日本兵 「艦爆がいないそうです」
南雲 「あのゼロ戦は?」
日本兵 「加賀のです。奴は艦攻ばかりで、艦爆を見てないと言ってます」
南雲 「馬鹿な、…ではどこにいるんだ?艦爆は。うわっ」
南雲 『そんなはずはない、艦爆はいるはずだ。どこなんだ?』
日本兵 「南雲提督」
南雲 「何か?」
日本兵 「高々度から接近する物あります」
南雲 「なんだ?」
日本兵 「艦上機らしき物、急降下接近」
南雲 「艦爆か?」
日本兵 「本艦にではありません」
南雲 「加賀か」
「加賀、よけるんだ」
「うっ、ドーントレスだ。あのエンタープライズの奴だ。うっ」
「うおっ」
日本兵 「うおおっ」
南雲 「か、加賀が、…あああっ」
日本兵 「あああっ」
書泉グランデで「迫撃の巨竜」ゲット
新作ゲットはいいが一週間はネタバレなしだぞ、いいな
繰り返す、一週間は新作のネタバレはやるなよ!
繰り返して書いておけば、新人も間違いないだろう。他の人もちょっと頼む
このスレに新人なんて増えてるのか?
旧人類だけです。
一応、 ネタバレルールあるのは知らなかった
なんて書いている奴が最近いたからな。
頭から偽装、嘘だと決めつけるのもまずいだろう。
立て終わった。使えるぞ。
風呂入ってくる。
976 :
名無し三等兵:2008/06/27(金) 11:05:31 ID:wNZuZgfQ
埋める話題がないな
977 :
963:2008/06/27(金) 13:33:20 ID:???
んじゃ、気になってる事を。
内田の「幻翼の栄光」に、長10センチだかアハトアハトだかを積んだ
「連山夜戦」が出てきたけど、史実でそんな計画あったの?
>>978 無いはず
よその装薬減らし砲身切って
低反動化した砲を積む計画から
もってきたんジャマイカ?
75o積んだ試作機がなにかであったけど反動が酷くて実用にならずだったよ
ましてや88や100oなんて無理だろ
>>981 陸軍のキ109試作特殊防空戦闘機だね>75mm搭載機
対舟艇・防空用として四式重爆改造し
88式75mm高射砲を装備
22機製造され実用化
B29迎撃にも投入されたが会敵困難だった
レーダーによる防空管制システムが高度に確立されてないと、爆撃機ベースの機体じゃ会敵は無理だろうなぁ
そうでなくても遅いのに、重い大砲積んで上昇率が悪すぎるから
B29のいる高度まで上がるのが間に合わないんだっけ。
不沈戦艦紀伊の漫画版で米空母群を襲撃するシーンはしびれた。
(原作は2巻までしか読んでないのでそのシーンあるかどうか知らん)
その漫画ってひょっとして戦艦の上空で大量のB29が輪になって爆弾落としまくる奴?
なんか主砲の仰角の更に内に入り込むとかナントカ…
Me262シリーズに50mm砲積んだ奴がいたような
A-1a/U4か
果たしてあの50mmに意味はあるのかどうか……
30mmでも十分な火力だと思うんだがなぁ
>>985 そうそれそれ。実際に上手く行くかはともかく(というか上手くはいかんだろうな)
絵的なハッタリがやたら楽しい漫画。
で、原作を入手して読んでみたら、なにこのグダグダっぷり・・・
不沈戦艦紀伊は、スターリンをはじめとするソ連の面々が、妙に溌剌としてた印象が
>>988 マジでアレか…そういや敵戦艦が主砲を司令塔にほぼゼロ距離で撃ってて吹いたり、
志摩提督の顔が怖くて吹いたりいろいろ楽しい漫画だった記憶が蘇えってきたw
漫画板はなかなか続きが出ないんだよなあ。
神矢みつるが雑誌で連載はじめるとこっちは放置されるから。
>>987 12.7mmの射程外から攻撃したい、とかそんな理由じゃないか?
Me262の30mmのMk108はかなり初速の遅い機関砲だし
初速以外は素晴らしいんだけどな
Hs129B-3なんて75mmですぜ
神矢みのるだった・・・架空戦記作家の方とまざっちった・・・
アメリカ軍機って、結構トンデモ多いぞ
しかも、ちゃんと飛ばしているし
NB-36Hですね!
1000なら佐藤大輔が新刊を・・・いやないな
999ならメイドスキーのエロ小説続きが刊行される
1000なら、仮想戦記はまだやれる
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