民主党ですが、天使とダンスでもしてなよ

自衛隊が利用する民間チャーター機に感じる疑問
政府は運用状況の積極的な情報公開を
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080602/25861

（ｒｙ
　本来ならば、普通は､民間チャーター機頑張ってくださいということで、気持ちの整理は出来るはず
だが､私は念のために、民間チャーター機の過去の運用方法について調べてみる事にした。

　そうすると、驚くべき事に、小泉政権下で、民間チャーター機を使って、自衛隊の武器・弾薬を
クウェートに運んだのに、日本政府は､野党議員からの情報開示の詳細要求を、民間航空会社に
迷惑がかかるからと、理由をつけて詳細開示を拒否していた事がわかった。
（ｒｙ
　私は､民間チャーター機が、中国の四川省に飛ぼうが、中東のクウェートに飛ぼうが、どこの航空
会社が何を運んだかは、国民にしっかりと詳細が知らされるべきだと思う。

　その事が、日本の民間チャーター機の信用と飛行の安全を高める事になるからだ。私は、民間
チャーター機で、自衛隊の武器までも、海外に運ぶのは法律で禁止するべきだと思う。

　年間の防衛予算が、3兆円以上もあるのに、民間チャーター機が、クウェートまで武器を往復して
運んでいるのは､少しおかしい。

　四川地震での民間チャーター機と、イラクでの民間チャーター機に、太陽と月のように、別の顔が
あってはいけない。私達日本国民の多くは、民間チャーター機には、日の当たる､情報公開が堂々と
出来る飛行を望む人が多いはずだ。

　今回は、残念ながら､中国の成都への自衛隊輸送機の飛行は中止になったが、多くの自衛隊保有
テントを提供すれば、　そのテントの数だけ､中国で感謝してくれる人は増えると思う。

　是非､自衛隊には､出来るだけ多くの保有テントを、中国向けに提供して欲しいと思う。それが、
自衛隊が、まだ出来る事の１つなのだから。