軍事板住人がマクロスを語るスレ第一船団

このエントリーをはてなブックマークに追加
108名無し三等兵
>>81>>86が突出した特殊な例外でなく、
第一次星間戦争終結時の人口が一千万人として
地球の特殊出生率の平均がミリア・レベルと過程すれば
(ケース1)
第一世代を7人なら戦後四半世紀で親一千万人+子3500万人=4500万人。
第二世代を3人と仮定するならば戦後半世紀で親一千万人+子3500万人+孫5250万人=9750万人。

(ケース2)
>>79の>2036 カムジン一派、ヌエルド基幹艦隊を地球に呼び寄せ、交戦、
>2037 カムジン一派、プラド基幹艦隊を地球に呼び寄せ、交戦
で第二世代も第一世代並みの特殊出生率を維持した場合、
戦後半世紀で親一千万人+子3500万人+孫1億2250万人=1億6750万人。
※戦乱など将来的不安が強いほど戦死者で生じる減少を補うように特殊出生率を跳ね上げる。

で、地球の食料自給率が総人口を下回るようなら「確実に食える宇宙移民の募集」に応募し、
アクショのような船団登録をしていない密航者も出てくるだろう。

マクロス7の百万人規模も地球出発当時の推定1億人から見れば人口の1%程度、
マクロスFの一千万人規模も少なく見積もった推定1億人超でも人口の1割強程度、
各移民船団を全部あわせても地球産人口の2〜3割しか乗せていない。

当然殖民惑星で増えた分の人口は含まれていない数字だが、
新・統合政府下の総人口十億人未満と容易に推定できる。

もっとも第三世代も特殊出生率が落ちなかったとするなら総人口十億人突破も時間の問題。