1 :
1:
2 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 17:47:43 ID:DHEKsw9B
携帯に2ゲットされる住民哀れw
3 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 18:08:10 ID:???
酷使さまって太平洋戦争より日中戦争なめているけど、実はベトナム戦争のアメリカ軍よりどかどか死んでいるんだよねぇ
認めたくないんだろうけど対米戦やらずとも負けていたろうね。
4 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 18:16:25 ID:???
蒋介石は南京落としたくらいで降伏しそうだったよ。
5 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 18:19:38 ID:???
日中戦争については中国様の戦争計画にまんまと乗ってしまったというのが正しいだろう。
6 :
1:2008/05/19(月) 18:21:14 ID:???
でも降伏しなかったですよね><
格下の中国すら屈服できないのに、アメリカ様にケンカするなんて度胸だけはある意味で勇者だね。
7 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 18:22:26 ID:???
>格下の中国すら屈服できないのに、
朝鮮戦争の米軍がですか?
8 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 18:23:46 ID:???
蒋介石は降伏する気だったんだよ、ところがせっかく日本側が最初に示した和平案を受諾するって言ってきたのに、
近衛が欲張って降伏の条件を上げたせいで戦争継続して泥沼へ。
9 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 18:25:51 ID:???
そもそも1の中国が格下という認識はおかしい。
陸軍戦力では中国側が圧倒的に優勢だった。
日中戦争が結果的に中国の連戦連敗だったから、そういう誤解が生まれるのだろう。
10 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 18:31:16 ID:???
>実はベトナム戦争のアメリカ軍よりどかどか死んでいるんだよねぇ
周知の通り、19世紀後半以降、日本はしだいに軍国主義の道を歩み始め、数々の侵略戦争を起こし、
参加してきた。その多くが中国への侵略戦争だった。100年近くにわたり、日本の軍国主義の野蛮な侵略によって、
長い歴史を誇る中国文明は散々に破壊され、これは中華民族にとって莫大な損失となった。特に1937年以降の
全面的な中国侵略戦争において、日本軍は中国の軍人・庶民を虐殺し、労働者の強制連行、婦女子への暴行、
細菌兵器、化学兵器の使用、南京大虐殺など、人間性をまったく失ったとしか言えない残酷な事件を引き起こし、
許されない罪を犯した。中国の国土にはまだ莫大な量の化学兵器が埋まっている。完全な統計ではないが、
第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した。1937年のレートで換算すると、
直接的な経済損失は1000億ドル以上、間接的な経済損失は5000億ドル以上となる。第二次大戦勝利後、
極東国際軍事裁判および、中国、ソ連などの国家軍事裁判で、日本人戦犯に対する裁判が行われ、侵略戦争を開始し、
各国の人々の地で染まった犯罪者は相応の処分を受けた。この裁判は国際正義を広め、人類の尊厳を守り、
世界中の平和と正義を愛する人々の願いを体現した。これは歴史の審判であり、この正しい審判に挑戦
しようといういかなる企ても、人々の心をつかむことはできない。
http://www.fmprc.gov.cn/ce/cgfuk/jpn/xwdt/t267932.htm 論評:靖国参拝に見る誤った歴史観(3) 2006-08-17
11 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 18:34:41 ID:???
___
ヽ=☆=/
∩(´・ω・)∩
─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴-----┴ 、/_ /
| □| .| |:|ヾ二二二二(O
クチャ __ _|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘
/|__/| |ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___
//////////(////// )//////////└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
⊂ ⊃ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三);
/////////////////////////// ..ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ;*;∵
「__ __」
>>1
12 :
1:2008/05/19(月) 18:46:05 ID:???
>>11 中国人専用戦車の分際で、生意気ですよ><
13 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 20:08:46 ID:???
いいか、おまえら
( ゜д゜ )
(| y |)
いがみあいの続くアジアだが
亜 (゜д゜ )
\/| y |)
心を合わせれば・・・
亜 ( ゜д゜) 心
\/| y |\/
( ゜д゜) 悪
(\/\/
_, ._
(;゜ Д゜) 悪
(\/\
14 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 21:03:11 ID:???
>3
オモロイ
15 :
名無し三等兵:2008/05/19(月) 21:04:47 ID:???
失敗した…
>3じゃなくて>13な。
orz
16 :
名無し三等兵:2008/05/20(火) 01:12:53 ID:???
馬鹿馬鹿しい。
日本は売られた喧嘩を買っただけだ。
中国じゃない。アメリカのな。
17 :
名無し三等兵:2008/05/20(火) 05:58:32 ID:???
>>4
してないだろw
妄想はやめて重慶に移動してた現実をみるんだw
18 :
名無し三等兵:2008/05/20(火) 08:17:35 ID:???
>17
しかしアメリカが対日作戦になかなか踏み切らないので
日本側が好条件を示せば講和に乗ってきた可能性はあったぞ。
彼の最大の敵は毛・朱の共産軍だったから。
19 :
名無し三等兵:2008/05/20(火) 12:58:08 ID:???
>>17 南京陥落前にトラウトマン工という日中和平工作が行われて、
蒋介石はいったんは日本側の和平条件飲んだんだよ。
ところが戦果拡大に気を良くして、近衛内閣は条件を吊り上げた。
外交へたってレベルじゃねーぞ。
20 :
名無し三等兵 :2008/05/20(火) 13:00:43 ID:???
>>1 これはどう考えてもスレタイが逆。
37年のシナ事変に関して言えば、喧嘩売ってきたのは中国側。
ただ、日本も北華工作とかごちゃごちゃやってたし、その前の満州事変は
日本が仕掛けてる。
何でかと言うと、満州事変は資源と市場を確保するためだが、
その後は戦略というより、いけいけドンドンでその場のノリw
これが致命的だった。
>>4 降伏でなく講和。
その後も何度か講和のチャンスがあったがどれも決裂した。
>>18の言うとおり日本側が条件つりあげなければまとまったと思う。
もっとも、現地と国民が納得しなかったろうが・・・。
21 :
名無し三等兵:2008/05/20(火) 20:55:17 ID:???
>>18〜20
トラウトマン仲介で
日本側は支那領土から全面撤退する
支那側はその代わり満洲国を承認する
(日本の数倍の面積を支那に放棄させるのだから大成果だが)
これで落着するかに見えたが、内容を嗅ぎつけた(つーか中身だだ漏れ)
右翼の壮士が内閣・軍部の要人らに「敵に折れたら貴様らの命は保証されんぞ」
とか執拗に脅迫したため近衛いかビビ「蒋介石を対手とせず」
なる声明を言わしめた。
昔の右翼も結構頭悪いねw
22 :
名無し三等兵:2008/05/20(火) 20:57:31 ID:???
× 近衛いかビビ
○ 近衛以下ビビって
23 :
名無し三等兵:2008/05/21(水) 03:51:22 ID:???
中国自体、イタリアにとっての北アフリカや東アフリカと同じくらい、
無価値なものだったんじゃないの?
すんなり降伏してくれて、すぐに旨味を吸い上げる事ができるならともかく、
相手ナメすぎて超えてはいけない一線を超えちゃって、広大な中国大陸に引き込まれて
陸軍釘付け、あらゆる資源を無駄遣い。
日本が統治するには手に余るって、少し考えりゃわかりそうなものだったのに。
24 :
1@ゆとり:2008/05/21(水) 07:22:24 ID:???
当時の中国人って、今みたいな国家に対する愛国心とか持っていたんでしょうか?
ひょっとして日本軍の軍事的侵攻が、彼らのなしょなりずむを刺激して
一致団結させたんでしょうかね><
25 :
名無し三等兵:2008/05/21(水) 09:32:18 ID:???
ナショナリズムを民族主義と訳すなら、それは中国にあった。
ちょうど世界中がそんな感じの時代だったから。
第二次国共合作に関しては、ソ連の意向が大きい。
26 :
名無し三等兵:2008/05/21(水) 15:06:33 ID:???
>>23 分かってたよw
だから「今の国民党政権はチンピラだから、もっとマシな中国人たちを相手に交渉する」
って近衛が言ったじゃん。
27 :
名無し三等兵:2008/05/21(水) 18:45:00 ID:???
前スレから思っていたが、このスレの1はちょこちょこ顔出して
合いの手をいれるところが面白い。
28 :
1@ゆとり:2008/05/21(水) 19:10:17 ID:???
そんなこと書かないで下さい、自作自演って言われてしまうじゃないですか><
29 :
名無し三等兵 :2008/05/22(木) 17:11:58 ID:???
>>24 愛国心は古代から強烈に持ってる。宋はそれで滅びたようなもん。
つか、中華思想の本家本元ですぞw
支那事変も蒋介石自身はそこまでやる気はなかったし、
実は日本政府、参謀本部も極力中国との衝突を回避したがってた。
ソ連の動向、天皇のご意向、英米の反発も予想されたしね。
でも、中国側の末端の兵士、国民はやる気満々で、あちこちで反日活動する
もんだから両者引くに引けない全面衝突になってしまった。
結局中国側の惨敗で終わるのだが、今度は日本の国民、現地陸軍が熱狂し
多少有利な条件での講和など論外となってしまった。
これは、対米外交の時も一緒。
第二次近衛内閣では松岡外相以外は全員(東条陸相すら)米国の和解案に
賛成だったのに、下級仕官、国民が対米譲歩はもっての他と憤慨し、
勢いのまま仏印進駐を行い、アメリカの虎の尾を踏んでしまった。
結局、両国とも過度な愛国心が仇となった。
愛国心があるのは当たり前で、重要なのは政府も国民も、
自国を状況、他国の反応を冷静に判断した上で最善の選択肢を取ること。
イギリスはこの点がずば抜けて凄い。
日本人は、何よりもイギリス外交を見習うべきだと思う。
30 :
だつお:2008/05/24(土) 00:27:03 ID:cGJe7V2V
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁 文・古是三春>
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaO/maps/USA-C-ChinaO-1.jpg 1944年10月の支那派遣軍の進撃状況図
31 :
名無し三等兵:2008/05/31(土) 13:55:52 ID:hjcazUBw
スレ伸びないね。
やっぱり養老孟司のいうとおり、日本人はアメリカには負けたと
思っていても、中国には負けたと思っていないんだろうね。
32 :
名無し三等兵:2008/05/31(土) 14:56:30 ID:???
>>31 私中国人です。中国人は日本人に虐殺されました。
だから日本は中国に勝ちました。
33 :
名無し三等兵:2008/05/31(土) 15:33:53 ID:???
日本とタイ以外のアジアアフリカは欧米の植民地となっていました
日本も力をつけないといつ植民地にされるかわからない状況でした
だから日本も植民地をもってそれを防ぐしか生き残る道はなかったのです
WW2も国力つけてきた日本への連合国の切り崩しに反発しただけなのです
34 :
名無し三等兵:2008/05/31(土) 20:43:13 ID:???
35 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 15:41:07 ID:+zDO7izJ
>>31 戦闘では勝ちっぱなしだったからな。
中国の戦闘力は軽視してても、政治力は認めている訳だから
そう外れた判断ではないと思う。
実際、人民解放軍は錬度が高いとは思えんし、同兵力でガチでぶつかったら
余裕で自衛隊が勝つ気がする。
36 :
名無し三等兵:2008/06/04(水) 14:50:44 ID:???
1937年〜の日中戦争って中国が日本に喧嘩を売った戦争だろ?
盧溝橋事件後に日中全面戦争の契機となる第二次上海事変
を起こしたのは国民党軍の先制攻撃。
だから、戦後に日中戦争知ってる世代は中国に謝罪とか反省なんて
馬鹿らしくてしなかったし、侵略戦争なんて認めなかった。
37 :
名無し三等兵:2008/06/05(木) 04:40:12 ID:???
おいおい、日本軍の自作自演じゃねえか。
38 :
名無し三等兵:2008/06/05(木) 22:14:54 ID:???
>おいおい、日本軍の自作自演じゃねえか。
天皇も最初そう思ったらしい(また陸軍の陰謀かと言ってる)が
実際、手を出してきたのは中国側。
その後も通州事件に代表される戦闘行為を中国は山ほど仕掛けてる。
そもそも36年の国共合作自体が対日戦争を意識したもの。
日中戦争に限って言えば喧嘩売ってきたのは中国側だよ。
もっとも、その前に張作霖暗殺や満州事変は日本側が仕掛けてるし、
全体からみれば、日本からの侵略戦争であることは間違いないと思う。
39 :
名無し三等兵:2008/06/05(木) 22:31:56 ID:???
>>38 全体から見ればってそりゃ15年戦争史観だな。
1937年〜の日中戦争は中国の仕掛けた戦争だけど
満州事変起こした日本が悪いとか・・・
1931年の満洲事変なんてとっくに終わってたし
日中戦争となんの関係もないのにね・・・
40 :
1@ゆとり:2008/06/05(木) 23:54:51 ID:???
満州事変と日中戦争って関係無かったんですね><
結局満州をとってなくても、中国との戦争は起きたということでしょうか?
41 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 03:55:01 ID:???
満州とらず、上海で自作自演せず、最低でも万里の長城超えるような真似しなけりゃ
中国と戦争になる理由がどこにもない。中国は内戦で忙しい。
相手なめきった日本が手をだして、返り討ちにされただけ。
42 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 08:48:22 ID:???
>>41 釣りですかw
ドイツの援助で軍を近代化したことにより
日本をなめきっていた国民党軍が先制攻撃して
第二次上海事変勃発。
日本陸軍の浸透戦術の前に敗北して返り討ち。
首都南京まで陥落させられて重慶の山奥に逃げ込んだって
のが正しい歴史認識。
43 :
1@ゆとり:2008/06/06(金) 17:15:00 ID:???
南京陥落させたまでは良かったけど、
結局は屈服できずに太平洋戦争で白旗揚げてしまいましたね><
44 :
名無し三等兵:2008/06/14(土) 10:08:49 ID:???
45 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 00:42:03 ID:UjQBgnCb
>>43 三国同盟結ばず、対中戦争だけに専念しとけば屈服は困難でも
中国側の独力での勝利は論外だったから、少なくとも満州の確保は
可能だったんだが。。。
個人的には、独ソ開戦にあわせて仏印南部に進駐したのがわからん。
普通は、満州の対ソ戦力を引き抜いて中国打倒に全力を尽くすだろw
46 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 12:06:34 ID:???
中国人をたくさん爆撃で殺したのはフライングタイガーでしょ
47 :
名無し三等兵:2008/06/17(火) 13:36:48 ID:???
コミンテルンの陰謀だろ?
八路軍の工作員が国民党軍内部にいて日本に仕掛けたというのが通説。
どっちみち大陸に進出した時点で何らかの形で巻き込まれただろう。
48 :
名無し三等兵:2008/06/18(水) 23:06:51 ID:+RjdbeJn
小日本主義で行ければ良かったのだが
49 :
ハインフェッツ:2008/06/18(水) 23:48:03 ID:PwQWaGYI
>>48 ところがそうもいかないのよね。
ってかペリー来航による開国はまさに小日本主義破綻の瞬間だろう。
更に言えば、この時期ロシヤ帝国も太平洋を穫りにいく気満々だった。
50 :
名無し三等兵:2008/06/19(木) 23:29:15 ID:???
>>46 それは戦術的なもの。大体逃げ回る中国人を撃ち殺すのは娯楽としても優秀。
第4航空軍の方は日本爆撃のための「予行演習」で漢口へ中国人への虐殺的爆撃を
行っている。これはつまらんだろ。
51 :
名無し三等兵:2008/06/20(金) 01:00:50 ID:fq4jNuDd
内戦を煽って商売してたら不況脱却、満州は確保しそのうち大油田発見。
52 :
名無し三等兵:2008/06/20(金) 01:06:04 ID:???
ケンカ売ったのは中国側だろ
ちょっとは歴史を勉強しろ
53 :
名無し三等兵:2008/06/20(金) 09:40:38 ID:???
いや、残念ながら喧嘩を売ったのは日本が先だ。
昔昔、聖徳太子という人が『日出国の天子がどうこう〜』いって、歴史上初めて中華思想にヒビを入れたのが因縁の始まり
54 :
名無し三等兵:2008/06/20(金) 11:07:22 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
55 :
名無し三等兵:2008/06/28(土) 15:06:29 ID:???
56 :
名無し三等兵:2008/06/29(日) 03:30:00 ID:IlR0ZnG3
>>48 >>49 俺は小日本は可能だったと思う。
仮に朝鮮取られたって海軍さえしっかりしとけば、ロシアに
国奪われることはないし、万が一海軍破れても本土決戦すれば
曲りなりにも近代化を遂げた日本相手では相当手こずる。
それはアメリカも一緒。
ただ、独立こそ守れてもタイに毛がはえたレベルで英米に頭は上がらん
(資源輸入する必要もあり、英国にグルカ兵の強力版としてこき使われた
可能性が高い)だろうし、何より白人の植民地帝国が健在で
今よりよほど経済はもちろん精神的にも悲惨な境遇だったろう。
正直、中国にとっても大日本主義の方がまだマシだったと思う。
日露戦争と日本の勃興がなかったら、国土分割されて植民地状態のまま
現在に至った可能性がデカイ。
57 :
ハインフェッツ:2008/06/29(日) 03:42:43 ID:wEyK98+9
>>56 >日露戦争と日本の勃興がなかったら、国土分割されて植民地状態のまま
>現在に至った可能性がデカイ。
いや、そこは赤い嵐がこうブアーッと吹いてきてだな…
58 :
名無し三等兵:2008/06/29(日) 04:09:32 ID:IlR0ZnG3
>>57 赤がこようが関係ないよ。
だって人間じゃないんだから共産主義の理念とか適応範囲外にされる。
民族自決だって、白人だけの取り決めで当初は有色人種には
適用されなかったでしょ。
ソ連が満州を直轄領にして、アメリカがフィリピンと中国の一部を
植民地にして、英仏も当然中国の一部を植民地化して現在に至り、
もしかしたら領土争いで列強間の戦争は起きるかもしれんが
中国その他の国での民族蜂起には一致して弾圧してたと思われる。
59 :
ハインフェッツ:2008/06/29(日) 04:15:25 ID:wEyK98+9
>>58 ネタにマジレスどうも。
…しっかし、どえらい世界だな
60 :
名無し三等兵:2008/07/20(日) 21:06:00 ID:Jtf7JoDx
国民党か共産党かどちらかにつけばよかった
61 :
1@ゆとり:2008/07/21(月) 08:27:35 ID:???
こんなスレにマジになってどうするの?
しかし、山賊みたいな中国軍にも勝てないのに
アメリカやイギリスみたいな近代国家相手によく戦争する気になりましたねw
最後はソ連にまでフルボッコされた挙句、北方領土を取られる始末。
満州の為に南方や北方まで取られて涙目ですかwww
62 :
名無し三等兵:2008/07/21(月) 10:41:22 ID:???
日中戦争の経過を見れば、どう考えても中国人相手には勝ってただろ・・・
問題なのは中国だけでなく米英にもケンカ売ったことであって、
相手が中国だけならケンカ売ったのは別に頭悪くも何ともない。
というより、自分より弱い相手を征服するのはあの時代に
あっては普通のことでんがな。
63 :
名無し三等兵:2008/07/21(月) 10:44:44 ID:???
>>9 それ言ったら、日清戦争のときも中国軍の戦力のが圧倒的だったしな。
世界最大の陸軍に、最新鋭最強の戦艦に、しかも開戦当初は欧米諸国も
中国寄りだったし・・・
よくもまぁ日本は勝てたもんだ、とも言えるし、
それだけ有利な条件下でさえ負けちゃったから「眠れる豚」のレッテルが
確定したまま現在に至るんだろうな、とも言える。
64 :
名無し三等兵:2008/07/21(月) 16:51:32 ID:???
>相手が中国だけならケンカ売ったのは別に頭悪くも何ともない。
おれはおとなとけんかするとまけるけど、しょうがくせいがあいてならむてきだぁ!
9 7 式 中 戦 車 チ ハ
戦車は戦車でも、これはあくまで中国人のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンであって、
米英独ソのそれと比較するべきではない。そして日本軍は軍隊でなくてチンピラゴロツキ害虫駆除屋。
チンピラゴロツキなら3500万人殺戮は軽いけど、戦争となるとサッパリですわぁww
65 :
名無し三等兵:2008/07/22(火) 00:32:34 ID:???
>>64 そしてそのしょうがくせいに殺戮マシーンを提供して
チンピラゴロツキ国家統一の一助としたのですねわかります
「功臣号」でググってみw
66 :
名無し三等兵:2008/08/01(金) 03:38:44 ID:???
領土はどんどん列強の植民地化。
地方は軍閥が闊歩して無法地帯。
そもそも、英国本国さえやる気のなかった阿片戦争に負けたのが痛い。
67 :
名無し三等兵:2008/08/10(日) 22:05:28 ID:???
日中戦争にしろ独ソ戦にしろ全部クラウゼヴィッツの言う通りになったな
中国の場合ソ連と違って向こうから攻めてこないからマシなはずだったが、とめどなく内陸に攻め込んだ時点で日本の勝ち目ゼロ
68 :
名無し三等兵:2008/08/17(日) 00:50:38 ID:???
日本軍は「戦術的には強いが戦略的には弱い」からな。
武藤章とか、陸大優等の逸材とか言われながら大局的な戦略に眼が行かないで、石原作戦部長を凹ませて悦に入ってたり。
板垣、石原、多田(全員東北人だな)を中心にしたラインが崩れなければ限定戦争になって後年の破滅を招かずに済んだんだ。
あと目立たないけど梅津が戦略や国際政治を知ってればもっと情勢はましだったのに。
彼が永田鉄山の後塵を拝したのはその辺が足りなかったからじゃないか?
69 :
名無し三等兵:2008/08/26(火) 01:02:20 ID:???
あの当時の日本は
事件当事者・執行者としての軍人に比べ
歴史の本で書かれる政治家・官僚が少ない印象があります
軍人内部の主導権争いが
国内・国際関係のキープレイヤーという理解でいいのでしょうか?
70 :
名無し三等兵:2008/09/04(木) 00:53:09 ID:???
【日中戦争】近衛はどーすれば・・・【日米交渉】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1148200440/ より
日本はG8の一員としてというコテハンの主張
軍事的勝利と占領維持と政体変更はイコールではありません。
歴史家からはボロクソ言われてますが中国大陸の占領方針は点と線でオッケーです。
南京の勝利でとっとと軍隊を引き揚げるのが一番ですが史実のように占領を選んだとしましょう。
しかしこれでも占領予算と軍事費で日本陸軍が大泣きするだけです。
軍事的に問題ないでしょう。どれだけ集まっても中国兵では勝てません。
主要都市を抑えちまえばこっち物のだったのです。
第三勢力が両国の間に干渉しなければそのまま重慶も延安も古代世界に逆戻りでした。
干殺し出来たのです。
しかしあるだけで目障りなソ連がいたのでのんびりやってられなかったのでしょう。
あと10年あればなんにもせず居座っているだけでお終いです。
全土征服など無駄なだけです。
抵抗力がなければ問題ありません。
日本の敗戦はそれでした。
71 :
名無し三等兵:2008/09/04(木) 03:29:23 ID:???
>>70 うーん。
その考えはねえ…。
点と点を結ぶ線が度々分断されるから支那派遣軍がせっせと対応しなきゃならなかったんでしょ。
面を制圧しないとゲリラに線を切られるからダメってのが常識になってるんじゃないの?
南京攻略なんてせずに上海だけ押さえとけば良かったんだと思うよ。
72 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 12:11:59 ID:VRT423l1
1
73 :
1@ゆとり:2008/09/21(日) 12:25:01 ID:hsymd5fz
仮に太平洋戦争が長引けば、大陸派遣軍も米式装備の中国軍に大陸から追い払われたのでしょうか?
M4に虐殺されるチハやハ号を思うと、なんだか涙がとまりません><
74 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 13:41:29 ID:???
まあ、もう大陸に行く気はないよな
英仏百年戦争みたい
75 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 14:29:46 ID:???
まあ、大陸なんて取ったってなんもいいこと無いってのが分かったから良かった。
馬鹿と中国は使い様ですな。
76 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 19:37:15 ID:rsqdS66M
大陸側で旧日本陸軍の勢力圏にあった地域で、手に入る資源って何があったんですかね。
鉄ぐらいなものかな。
77 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 20:06:16 ID:???
大陸へ進むのは無理
結局また太平洋でアメリカとぶつかることになる
78 :
名無し三等兵:2008/09/21(日) 22:25:19 ID:???
シベリア出兵で戦死者を出しながら撤退した事実があるのに、「十万英霊の死を無駄にするのか」ってシナ大陸に深入りした昭和陸軍はやっぱり何か欠陥がある。
「暴支膺懲」と言うならそれこそ一撃与えて長城の線まで戻れば済んだのに。
79 :
1@ゆとり:2008/09/22(月) 00:19:27 ID:HO5mXJIi
>>78 まさに「いえろーもんきー」並みの知能しかなかったということでしょうか、日本陸軍><
80 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 06:27:59 ID:5tP/appg
結局は上海で講和するのか、或いは南京で講和するのか
重慶まで攻め込んで汪兆銘に支配させるのか その場合どこまで関与するのか 等々を
決定し主導できる権力の集中が無かったから
なあなあで行く所まで行ってしまった。
81 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 10:31:22 ID:???
陸軍といっても陸軍省というお役所なのだ。
お役所を放任すると、破綻するまで無責任に部署内利益を追求するものなのだ。
この場合、大陸でだらだら戦争するのが、予算消化、出世、世間への発言力の
いずれにも有利だったのだ。
民主主義、平和の中で年金破綻させた世代が批判できるのかね?
消費税増税論者の増えてきたことなど、お笑い種だ。
食糧管理でも、この期に及んで役所の権限太らせようとする発想はなんなの?
82 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 14:23:15 ID:???
>>80 というか、ベトナム戦争みたいにわざと泥沼にしたんだろ・・・
戦争利権と国内では戦時のドサクサで国家総動員法等による
統制経済・計画経済、社会主義国への改造
陸軍、官僚、政治家の思惑が一致したって感じ?
83 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 22:58:02 ID:WsAqsSvF
今の中国人見てれば分かるだろ。
先人は偉大だった。
84 :
名無し三等兵:2008/09/22(月) 23:32:05 ID:j4IB/hYn
実際のところ、領土も得られないし権益も僅かだし
中国に喧嘩を売ったことの合理的妥当性って全くないような気がする。
清と戦争して得たもの
→台湾のみ
中華民国と争って得たもの
→実はなにもない。満州国は日本の領土ではないからである。
その上、犠牲のわりに得た領土はゼロだから、本当になにもない。
清/中華民国と争って得たもの
→領土では台湾だけ。満州国は日本領とは言えない。賠償金2億テール。
なにがあるの?なにもないじゃん・・・。
85 :
1@ゆとり:2008/09/22(月) 23:44:10 ID:???
>>83 先人のお陰で、中国人が未だに戦勝国づらしやがります><
86 :
名無し三等兵:2008/09/23(火) 00:01:04 ID:???
>>84 とりあえず、反共、親日政権打ち立てて円経済ブロックつくれりゃいいんじゃないの?
英米ソから援助もらってる反日武装勢力は一掃ってことで・・・
87 :
名無し三等兵:2008/09/23(火) 03:10:05 ID:???
満洲国の自立さえ達成出来てないのに紛争を軍事侵攻にまで持ってった現地軍は頭おかしい。
88 :
名無し三等兵:2008/09/23(火) 21:57:46 ID:OETY1IDL
>>85 ソースは伝聞なので既出と思う。
数年前、ある日本人旅行者がウイグルに行くと中国人と間違われて襲われかけた。
日本人と分かると相手は平謝り。但し、「なんであの時もっと殺しておかなかった!」
とお叱りを受けたとの事。
89 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 00:44:10 ID:???
ちょっとやそっと多く殺したって、あの繁殖力じゃ相殺されちまうだろ。
完全に撲滅するなら別だが、そんな体力は如何な帝国陸軍でも持ってないさ。
>>日本人と分かると相手は平謝り。但し、「なんであの時もっと殺しておかなかった!」
何のギャグですか?某だつお氏にすらそんな話聞いた事ないわ。
91 :
名無し三等兵:2008/10/08(水) 00:41:40 ID:???
中国には喧嘩売られたんだろうが。
日本は一貫して不拡大方針、ところが中国側はそんなの信じず第二次上海事変起こして全面戦争始めた。
92 :
1@ゆとり:2008/10/13(月) 09:05:38 ID:???
で大陸奥地まで攻めて、結局倒せずに更にアメリカにまで喧嘩売って
何が欲しかったの?
アメリカ・イギリス・中国・大戦末期はソ連まで加えて、凄い戦争をしたんですねご先祖様たちは><
93 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 09:54:31 ID:???
平和だよ。
中国で安全に商売できる平和。
94 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 23:55:42 ID:???
>>92 終戦間際には事実上一国で世界中と戦争してたからな。
今にして思えばとんでもないことしてたもんだ。
ただ、陸軍の方針が泥縄だったことが戦争の泥沼化に影響してるんだよね。
南京に迫ってからも攻略せずに暫く圧力を掛けるとかすれば別な展開もあったかも知れない。
第十軍の独断専行が戦争終結の糸口を見失わせた面はあると思う。
一撃論の立場に立っても、南京を臨んで日本軍がいたらそれを邀撃するために蒋介石が部隊を集結させる可能性がある。
そこを殲滅すれば大戦果が期待出来たのに、そんな間もなく南京陥としちゃったんで次の手が打てなくなった。
で、影佐以下の計画した汪精衛一本釣りへと続くわけだ。
95 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 13:34:27 ID:???
>>94 戦争末期にオーバーテクノロジーの超兵器発見だったら
世界征服だったな。
96 :
名無し三等兵: