自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第61章

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385名無し三等兵

 「今日はわたし…はいてないんですよ? ねぇ…」
 「駄目だ。ここは風上、臭いや音で気付かれるんだぞ」

 喉下を過ぎれば熱さを忘れる、と言う言葉がある。柿を食べて渋く感じるのは最初の実ってない柿だけで後は美味い、と言う句もある。
あの日、私は娘を丸一日掛けて抱いた。散々拒否の声を上げていた娘が、最後に私が満足して肉棒を抜去する際、名残り惜しげに鼻に
かかった声を上げるまでに、犯し抜き、押し開き、蹂躙し尽くしたのだ。私の出した、白濁した汚液に塗れた女陰がぽっかりと私の
モノの形に鋳られていたことに興奮し、またきたならしい欲棒を勃起させて飛び掛ってしまった事は今でも恥じるべき鬼畜の所業である。
……泉下の戦友たちに謝罪したい。いや、もう逢わせる顔が無い。守るべき者を守ること無く…この私は…!

 「こら、勝手に…くぉっ! 」
 「あっ…堅ぁ〜い。曹長さんったら、もうこんなにしてるぅ…ン」
 「駄目だ、って言ってるだろう?」

 何故か敵は「あの」後、早急に撤退し、私と娘は九死に一生を得た。何故か娘は、私の強姦行為を周囲の人間や部隊には一言も喋らなかった。
敵を押し返しつつある味方部隊とともに、娘が観的手、私が狙撃手の二人一組の狙撃チームは各地に転戦を繰り返し、現在では多大なる戦果を
挙げている。……正直に言おう。『わたしを連れていかないと、ぜぇ〜んぶ、上級部隊のひとに話しちゃいますよ?』と笑顔で脅迫されたのだ。
その笑顔は男を知る女の妖しい色香を漂わせていた。そう、迷彩服の下衣から私の愚息を取り出して頬擦りする今現在のように、だ。