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名無し三等兵:
外国人参政権や人権擁護法案、移民1000万人導入などの「とんでも法案」で
騒がせている間にこっそりとまた妙なモノが今週中にも可決されようとしています。
民主党と公明党が支持している法案です。
●日本人男性が認知するだけで国籍取得出来ると法改正・・・・・・日本人父と外国人母の子
現行法では、婚姻関係がある上で、胎児に対してのみ日本国籍の付与を許可していますが、
改正法では、日本人の男性が認知するだけで 胎児でも出生後何歳になっても「日本国籍」が与えられます。DNA鑑定の決まりもなく、ただただ 男性が認知するのみ。
日本人との間に出来た子供に日本国籍を与えること自体は間違ってはいないのですが、
問題なのは、現時点での法案にはDNA鑑定が義務付けられていないということ。
せめてDNA鑑定により「申請に関わる男性との親子関係が無い」ということを証明できれば
日本国籍を付与するか、しないかを判断できるはずです。
このままでは日本人男性・子供に血縁関係が無くとも故意に虚偽の認知申請(=日本国籍申請)が可能になってしまいます。
つまり、いとも簡単に法の穴を潜り抜けて悪用できるのです。
例えば、国籍売買ブローカーといった闇の商売が成り立ちます。
金銭に行き詰った日本人男性(債務者やホームレスなど)に数十万円〜数百万ほどの金銭を渡して血縁関係の無い外国人の子供をわが子と偽って認知するだけです。
それだけで「偽者の日本人」が出来上がり。
その子供は赤ん坊とは限りません。
過去数十年にまで遡って、日本人男性が、多くは東南〜東アジアで現地女性との間に子供を作った例は多いでしょう・・・
やって来るのは20歳かもしれないし、60歳かもしれません。(年齢に制限が無いのですから。)