みんす党ですが騙される熊本県民は間抜けです

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624名無し三等兵
67 :名無しさん@八周年 :2008/03/25(火) 20:02:56 ID:cqM6XlXL0
アメリカ政府の国務省がこのところ多方面から激しい非難を浴びています。
国務省の言動には奇妙、奇異、堕落と呼べるようなケースが多いからです。

最も顕著なのはチベット民族を弾圧している中国政府に対し「人権状況は改
善された」という判定を下したことです。国務省はチベットでの流血の大弾
圧が始まる直前に、中国を「人権侵害国」の年次リストから外してしまいま
した。中国政府の最近の人権政策を前向きに評価したということです。年次
リストから外すことは賞賛と皮肉られても仕方ないでしょう。
その直後にまさに大規模な「人権侵害」事件が起きて、全世界が中国当局を
激しく糾弾されるようになった経緯は周知のとおりです。

ワシントンでも、このため国務省は多方面から激しい批判を浴びるようにな
りました。
コンドリーザ・ライス長官(下の写真)も非難の的となっています。
これほどの人権弾圧を断行する中国政府をなぜ「人権状況改善」とみな
すことができるのか、という批判です。大手新聞の論説もこぞって、この国
務省の判断ミスを非難しました。議会でも共和、民主の党派の別なく、議員
たちからの国務省非難が次々に表明されています。ライス長官ら国務省幹部
はこのミスを認めて、謝罪しています。