>>46 中国の歴代皇帝の中で、西太后に匹敵する女性の権力者は、あまり例を見ない。あるとす
れば、漢の呂后(りょこう)、唐の則天武后ぐらいであろうか。
漢の初代の皇帝、劉邦の妻だった呂后(りょこう)は、悪逆の限りを尽くしたと恐ろしい
女であった。劉邦が生前愛した女性の手足を切断し、耳を焼き、自殺できないように舌を
切ったばかりでなく、便所に放り込んで汚物まみれにした。そして、それを眺めては、人
間豚と称してほくそ笑んだというのである。唐の時代に恐怖政治をしいた則天武后も、毒
殺と悪徳の限りを尽くした冷酷な女であった。彼女の手にかかって殺された人間はそれこ
そ数知れない。しかも、権力を手に入れるために、自らの子供までも絞殺して、その罪を
皇后になすリ着けたのである。哀れな皇后は、両手足を切断され、酒樽に漬けられたまま、
呪いの言葉を口走りながら悶絶したと記録されている。 >>
要するにエゴイズムの充足の追及な訳だが、、、、。これは、系統だったエゴイズムの追求であり、
支配力の追求であり、破壊性の追及が行われていた事を示している、、、。一部の犯罪方面の
人には――少なくなったが――ナルシズムとある種の余裕が付け加わる。
さらに現代では、その余裕に陰湿で沈着冷静な客観性があり、中には、高度な処世術と教養が付け加わっている性質のものが居る。
この手の者は、思い通りにならないか好めないと感じるはじめると、翻って憎悪の塊になり様子をうかがうようになる特徴がある。
普通足り得るための客観性がちょっとばかり欠如しているようである。
そう言う種類の人間は意外に少なくないが、残虐な行為が押し通されてまかり通ったときに
しばしばその人本人よりはむしろ、それを可能とする環境が如何にして整ったかの問題の方が重大であると
思う事がある。突き詰めると極端な言い方をすれば、いかにして脱胎などが為されるに至ったのかと言う問題なのである。
突き詰めるとこの問題には回答が無い。何故神と悪魔が生じるかとか言う問題に等しい。
それぞれの存在には相容れないいくつかの方面に跨った目的があるのだろうか?と問われたとしたら、
答えとしたら人間は闇系と光系の方面があると告げざるを得ないだろう、、、。
それは、環境造りと条件の設定の誘導力と支配力の問題であると判定されるべき事である。
西太后の類やネロやヒトラー等を聞こえよく評価する者やホームペ^ジをよく見かけるが、不愉快な話である。
これらの習性は人権に基づく刑罰によってのみ洗練される性質のものと言えるだろう。
人権の見地からして如何なる大義があるかによって、人間の進化の大きな流れにおいて
如何なる働きを為すカテゴリーに位置するかの問題なのである。最終的にはどのような全貌であるか
に相応しく締めくくられて終わる問題であると言う事なのだ。
55 :
、:2008/05/13(火) 19:45:01 ID:???
西太后のエピソードに関しては、現在のところWIKが一番詳しいかもしれませんが、
全貌について触れているホームページはない様ですね、、、。
西太后が何をやっていたかについては、やはり、人体実験による権力支配の情報操作の
社会体制だけに隠そうとしているようだ、、、。
ヒトラーと西太后の正体について明かされると困る事になる人は結構多い事でしょう。
○ << いやいや、よくやったもんだ、、、ここまで、、色々と、、、。
く|)へ
〉 ヾ○シ <<クソ闇系西太后
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
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57 :
、ミジンコ:2008/05/14(水) 07:24:02 ID:???
中国の皆様方に言っておかければならないが、西太后はヒトラーと切り離せない関係だぞ、、、。
ある意味ヒトラーよりタチが悪い、、、。このまま西太后を肯定していくことをしたら、中国がどのような国であると
決定されていくかお分かりでしょうかね、、、。実はドイツは敗戦後にナチスの洗脳の呪縛の処置は取られたが、
中国の西太后による闇の呪術の支配力呪縛の解除の処置はなされないまま現在に至っている事を、、、、。
58 :
、ミジンコ:2008/05/14(水) 20:20:02 ID:???
確かナチの呪縛解除をやったのはレイノルズだったよな、、、、。
ヒトラーに比べると西太后そのものは、大した格ではないと思うが、、、、。
要するにラッセルのようなクズがノーベル平和賞を受賞する事があるように、
西太后のようなクズが王座につくことってある、、、。
ローマの教皇が100年間で100人代わっているような例を見ても解る事だ、、、。
世の中はそんなものだ、、、、。
劉備クラスの人が何年に一度出るものなのか見れば解る、、、。
基本的に9割方が見かけ上の最高位で世の中成り立ってきた、、、。