>>940 だからなに?
ロシアが攻めてこないから軍備いらねに賛成しろと?
>>939 そりゃあ、陸上部隊が海上戦や航空戦はできないけど、
海空部隊の対地戦もあまり役にたたないわけだしw
>>922 そういった理屈が通用するのは、今この瞬間だけさ。
5年後、10年後、20年後にはどうなっているのやら・・・。
最悪の事態に備えるために軍事力の整備は必要であり、最悪の事態というのを具体的に想定すると、陸上戦力の整備は必要だということ。(もちろん海空もね)
しかしながら、現実は防衛費の削減という方向に向かっている。
将来大丈夫かなぁ・・・・・・・・・というのがこのスレ。
普通の家庭に例えれば、遊興費や交際費等の浪費をやめずに
安い保険料をケチろうとしているDQNだからなw
昔、杞の国のある男が、天が崩れ落ちてくるのではないかと心配し、食事ものどを通らず、夜も眠れずにいた。
それを心配した友人が、『天は気が固まってできているので、絶対に崩れることはない。』といって安心させようとした。
しかし男は、『それなら月や星が落ちてきたらどうなるのだろうか』とまた心配するため、
再び友人は『月や星も気が固まっているだけなので、落ちてきても怪我一つしない』と説明し、ようやく杞の国の男を安心させた。
「杞憂」とは取り越し苦労をすること、無用の心配をすることをいい、杞人の憂(うれい)ともいいます。
あるところに3匹の子豚の兄弟が(ry
>>945 ところで、過去に天や月や星が堕ちるといった事例があった場合、その男は友人の言葉を信じたのだろうか?
ポーランドやフィンランドみたく、征服されてから嘆いたってしょうがないのにな。
チベットは杞憂か・・・
パレスチナも杞憂か・・・
ああなってからでは遅すぎる
>>950 他国と比較しても意味無い
日本の現状で考えないと
杞憂といっても何も戦力が必要無いと言っている訳ではない
このスレの趣旨から言えば、天が崩れ落ちてくる=他国の軍隊の上陸
限りある軍事費を陸自に使いすぎれば、それこそ天が崩れるであろう
陸自は1兆7658億円(同0・5%、80億円増)で、内訳は人件・糧食費1兆2104億円、歳出化経費4083億円、一般物件費1472億円。新規後年度負担は4425億円。
海自は1兆1626億円(同6・7%、734億円増)で、内訳は人件・糧食費4094億円、歳出化経費5840億円、一般物件費1692億円。新規後年度負担は5648億円。
空自は1兆1226億円(同1・3%、140億円増)で、内訳は人件・糧食費3969億円、歳出化経費5502億円、一般物件費1755億円。新規後年度負担は6810億円。
新聞社が英BBC放送と実施した共同世論調査によると、日本は世界に良い影響を与えていると思う人は56%で、悪い影響を与えているとの答えは21%だった。
「良い影響」はドイツと並んで最も高く、「悪い影響」はドイツの18%に次いで低い数値となり、総合的に高く評価された。
調査は昨年10月から今年1月にかけて34か国で行い、政治、経済、安全保障分野で世界に影響を及ぼす14か国・国際機関についての評価を聞いた。
「良い影響」は、ドイツ、日本に欧州連合(EU)の52%、仏英の各50%が続いた。
「悪い影響」はイランの54%が最高で、イスラエル52%、パキスタン50%も5割台となった。
北朝鮮に対しては「良い影響」の23%に対し、「悪い影響」は44%に上った。
米国は「良い影響」が35%にとどまり、「悪い影響」の47%が上回った。
日本に対する各国の評価を見ると、「良い影響」が最も高かったのはケニアの78%。
「悪い影響」は中国55%、韓国52%が目立った。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080402-OYT1T00195.htm でも日本は上陸軍に蹂躙され、誰も助けてくれないwww
むしろ予算を減らすなら一番確実な陸自が後回しになるんじゃねーの?
>>951 ところで、どこのだれが海空の戦力減らしてでも陸上戦力増やせって言ったんだ?
>>951 あーいやいや論理展開を根本的に理解してないようだから言っとくがね
”陸自予算ありったけ海空に注ぎ込んでも上陸を阻止できないだろう”
という認識があるからこのスレでは陸重視する傾向があるのであって、君が自分の説に説得力を持たせたいのなら
聞きかじった故事をコピペするんでなく、陸自予算をこれだけ海空に注ぎ込んでも、予測されるいろいろな事態
(上陸、テロ、ゲリラPKOetc.etc.)に対応できるんだというモデルを提示しなけりゃならないんよ。
マトモな議論がしたいのであれば。
>>955 可哀相な子っぽいから放置しといてあげなさいな。
多分なんちゃって軍オタで開戦の動機とか閾値とかろくすっぽ考えないタイプだろから。
やはり有事の際には国民突撃師団の編成しかありませんな
まあ、ここでいくらグダグダいっても陸自削減という現実は変わらんよ諸君
君らの脳内妄想に付き合って金を無駄遣いする必要はないからねwww
たまにいる「上陸された時点で日本オワタだから、陸上自衛隊なんてイラネ」っていう意見に対する反論ってのが、このスレの趣旨なんだがな・・・・・・・。
>>959 陸自削減というか防衛費削減ですがな。
海も空も減ってしまいますよ。
>>959 OK政府内での予算決定過程を君が全く持って理解してないことは良く分かった。
政府内政治って知ってるかい?
というかこういう手合いは直ぐに論点ずらすからマトモに討論できないんよね、面白くない。
>>951 で?どのへんが使いすぎなんだ?
そっちこそ根拠も示さず削れ削れわめいてるだけじゃないか。
>>957 開戦動機なんて考えたって無駄だ。
結局相手の頭の中なんてそいつにしか分からんのだから。
こっちがいくら論理的かつ具体的に開戦は無いと一方的に言ったところで、
相手が理性的に動いてくれる保証など何一つとして存在しない。
国際情勢的にありえないって?
まあ、今はそうだろうさ。
でもな、現実の国際情勢ってのはそれこそ事実は小説より奇なりを地で行ってんだよ。
1990に来年ソ連が崩壊するなど誰が予測できた?
WWI後、あんな短期間でドイツが力をとりもどすなど誰が予測できた?
その時になってから軍備を拡大しようたって不可能だ。
失われたノウハウを1から学び直すには莫大な時間がかかる。
陸上戦力全廃なんてしたら尚更だ。
技術は散逸し、教育システムまで失われるのだから。
ヨシ、国民擲弾兵だ。
総動員2000万人決戦体制だ。
>>964 気違いなら気違いで、常時それなりに分かりやすい態度と行動をしてるもんだが、そんな狂った国が日本周辺にあるかね?
相手が強く出てこない限り、徹底攻勢には出ない程度の理性はみんな持ってるよ。
ヒトラードイツでさえ、英仏が対処を誤らなきゃ、危険な存在にはならなかった(まあWWTで戦争に懲りてたし、当時は
ゲーム理論や行動経済学なんて予測に役立つ学問もなかったし)。
あなたが知らないだけで、今は人間の行動はそれなりに理性的、理論的に予測がつくんだよ。
あと、ドイツの復興も(予測が出来たから、フランスはドイツを解体しようとした)、ソ連の崩壊も(有名な所でフランスの学者
エマニェル・トッドか)予測はされてたぞ。それに耳を貸す人間が充分いなかっただけで。
>>967 間違えた。
>相手が強く出てこない限り、
ではなく
相手が強く出てこないという確信がある限り
です。
969 :
957:2008/04/03(木) 19:46:24 ID:???
>>964 まあ動機は予測してもしゃあない、というかしきれないのは結論として同意。
どっちかというと
>>952への揶揄がメインなので。”まあ何故助けてもらえないの?”をちゃんと考えろ的なニュアンスですた。
書き方不味かったな(汗)
まあ開戦を導く意図の消長は早い一方(寧ろこれまで以上に早くなる・・・のかも)で戦力の育成にかかる時間は
極めて長くなる以上、一定水準の戦力を常に保つことはどうしても必要となってしまう、という事でしょうか。
>>967 >>964さんは現在の日本近辺にそんな国が無いだろう、と仮定しても、基地外になるまでの時間がさほどかからない(少なくともこちらの戦力整備に比べて)
と考えているから一定の戦力保持は必要不可欠としているのでは無いでしょうか?
>あと、ドイツの復興も(予測が出来たから、フランスはドイツを解体しようとした)、ソ連の崩壊も(有名な所でフランスの学者
>エマニェル・トッドか)予測はされてたぞ。それに耳を貸す人間が充分いなかっただけで。
これに関しては、しかし、政策決定者がそれを判断材料としなかった事がここでの話題に一つの結論を与えているように思いますが。
確かに大体の場合において、誰かは正しい事を言ってるんです。ソ連崩壊についてはフランシス・フクヤマなんかもそうですね。
ただその一方で冷戦が継続するという説も出ていた。つまり、いくら正しい予測が出ていたとしても、政策決定者が正確に未来を予測し、
判断する事はできないという事ではないでしょうか?
とまあこんな論理を続けてみて戦力維持を正当化してみる。
>>964 考える事自体は無駄ではないよ
狂ったような行動をとる事があるっていうのは前提としてね。
だから狂ったとして、何故いきなり日本上陸なんだ?
狂ったら、まずその圧力はもっとも強い所と弱い所に集中するだろ?
たとえば中国の標的なら台湾と米国
北朝鮮なら韓国みたいに
日本は刺身のツマみたいなもんだから
やるとしても上陸するよりはミサイルをぶち込む方が簡単で効果的
>>971 狂ってるんだから行動原理も無茶苦茶w
そういう事です。
>>971 更に言うと台湾有事や半島有事に際して陽動や支作戦として対日侵攻には意義がある。
まぁ、ぶっちゃげ、日本の防衛力が整備されているから
>>971のいう弱いところ、即ちミサイルをぶち込むなり
しなきゃならんのよね。
んでもって、ミサイルなりの攻撃では我の意思を挫かない限り
戦略目標(日本に譲歩させ、我の要求を”飲ます”)の達成はできない。
軍事で言う”意思拒絶機能”だわな。
強いところは避ける。
これは軍事の鉄則。
でも強い部分を作る(防衛力)が無きゃー、普通に進駐されておしまいよ。
そんでもって今の日本の防衛力は…ってとこだなぁ
日本が陸上戦力廃止したら、日本こそが「もっとも弱い所」になっちゃうのだが、何でこの単純な図式が分からないのかな・・・
ところで情勢の急変といえば、革命とかクーデターの類があるじゃないか
>>976 その国の国民自身が熱狂するとかもあるな
つーか国内の不満をそらすために開戦なんてのは割とあるからw
大穴でオージー辺りが攻めてくるかもな
まぁオージーとは例の件もあって日本人も熱狂するかもw
大丈夫。74式カンガルー造っとけば、オージーは駆除出来ずに全滅するもこ。
; ''"^ ゛`^`'ヽ^゛` ^`'ヽ
;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡▽ ̄,,彡 "ぱぱヴィーゼル・カンガルー"は狭過ぎるもこ・・・
; . ,,,つ├[ ̄ヽ=・ 、、つ
;, ,,「 ̄ ̄ ̄ ̄■_;
/ """゛│ ノ_ノ △\
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_(O oooo\(O
/ ̄o ̄ ̄o ̄◎) 三) //// ) 三)
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ノ三ノ───ノ三ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>971 一番日本が弱いからに決まってるじゃないか。
専守防衛=本土決戦だよ。敵兵の足が本土にかかってからが戦争な国が強い(怖い)とでも思っているのかね?
さらに唯一の同盟国が、民兵に兵士の死体を晒されただけで怖気づいた民主党が政権を担当しようとしている最中でさえ、兵力を削減中だよ。
めちゃくちゃチャンスじゃん。
>>983 そうだね。なにがどうあろうと侵攻してこないからね。日本はw
>>983 間違ったシグナルの結果戦争になることはよくあるね。
>>985 特に日本であり得そうなパターンとしては”一定地域を占領しても多分日本は抵抗しないだろう”
などと相手が考えてしまった場合でしょうかね?
>>986 日本側のシグナルとしたはそのとうり。
現実に北方4島や竹島が取れてたままという既成の事実がありますね。
そして陸上戦力(海空戦力も)の削減。
そして同盟国アメリカが「国境」紛争に介入しない、とか言うと危ない。
イラクがクウェートに侵攻した時がそう。
「日本に攻め込んできたら国際社会許さない。」って言ってくれるのはありがたいのだけど。
だれか国際社会に確約とってくれたの?
相手国に報復してくれるあてあるの?
そんな条約を他国と交わしたことないよね。
どこの誰が担保してくれるんだろう。
>>987 しまった、アメリカの外交姿勢もシグナルの一つでしたね。いわゆるワインバーガー・ドクトリンって奴ですか。