1 :
名無し三等兵:
なんか語幹がいいから立てた。
2 :
名無し三等兵:2008/03/13(木) 21:08:16 ID:AznfqJDR
阻止
4 :
名無し三等兵:2008/03/13(木) 23:51:46 ID:???
どうなるだろうな、ドキドキ
5 :
名無し三等兵:2008/03/14(金) 01:24:31 ID:???
ティーガー装備の機甲師団なら
6 :
名無し三等兵:2008/03/15(土) 08:58:46 ID:N2S2fZnV
スレタイ吹いたwwww
7 :
名無し三等兵:2008/03/15(土) 15:54:58 ID:AKooZlJG
意味深だな
>>1‥‥
どちらも補給を宛てにせず攻撃した所は一緒か。
8 :
名無し三等兵:2008/03/15(土) 21:25:07 ID:???
ロンメルを超えるか!牟田口!!!
9 :
名無し三等兵:2008/03/15(土) 22:07:35 ID:???
牟田口・ビルマ牛師団か
10 :
名無し三等兵:2008/03/15(土) 23:54:55 ID:???
ロンメル以上に攻撃精神旺盛な牟田口閣下なら、カイロまでいけるさ!
11 :
名無し三等兵:2008/03/16(日) 00:17:51 ID:???
精神だけ辿りついても意味が無いぞ
12 :
名無し三等兵:2008/03/16(日) 02:03:33 ID:???
逆にロンメルを第15軍司令官としてビルマ防衛の任務を与えて見よう。
任務はイタリア領リビア防衛だったはずなのにアラメインまで攻め込んで実はカイロが目標だったロンメルのことだからやはりインド
侵攻を考えたに違いないw
13 :
名無し三等兵:2008/03/17(月) 08:04:07 ID:6ftPakbi
ロンメルの歌、もとい牟田口将軍の歌か。
我等、ビルマ方面インド攻略軍〜♪
14 :
名無し三等兵:2008/03/17(月) 08:21:14 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
15 :
名無し三等兵:2008/03/17(月) 09:24:23 ID:???
教える側に国語力がなきゃいくら授業時間を増やしても無駄。
といってみる
16 :
名無し三等兵:2008/03/17(月) 11:55:53 ID:6njkofNz
牟田口アメ横軍団くらいがちょうどいい。
17 :
名無し三等兵:2008/03/17(月) 12:26:09 ID:1aCPqeYI
牟田口=ロンメル
これは1の発見だな!!
さすが軍事板、さりげにいい仕事をする
牟田メルって何かガンダムに出てきそうな名前だね。
19 :
名無し三等兵:2008/03/17(月) 14:51:34 ID:???
20 :
名無し三等兵:2008/03/17(月) 21:21:06 ID:6njkofNz
中参謀長との会談において牟田口曰く
「作戦を中止することを余の口からは言えなかったのである」
「そのことを察してもらいたかったのである」
21 :
名無し三等兵:2008/03/18(火) 01:36:55 ID:???
>>20 空気読めない人が他人に空気読むことを強制するとは全く空気の読めないお人だw
22 :
名無し三等兵:2008/03/25(火) 07:36:17 ID:ESZBme3a
両スレ上げ
23 :
名無し三等兵:2008/03/26(水) 19:14:50 ID:???
牟田口ンメル
24 :
名無し三等兵:2008/04/05(土) 10:21:19 ID:MOpYEQ/N
ロンメルやモンゴメリーもびっくり
これが帝国アフリカ派遣軍組織図だ
派遣軍司令官・牟田口廉也大将兼軍政監
参謀長・富永恭次中将参謀次長・久野村桃代少将
高級参謀・服部卓四郎大佐
先任参謀・辻政信中佐
25 :
名無し三等兵:2008/04/05(土) 18:20:27 ID:???
>>24 遠征軍が砂漠に文字通り消滅しそうな面子だな。
26 :
突撃兵:2008/04/05(土) 18:30:35 ID:???
辻〜んでもこいつらを矯正出来ないか…
料亭や遊郭潰したら牟田口はどうなるのかな?
27 :
名無し三等兵:2008/04/05(土) 18:53:14 ID:???
>>26 仮病を使って帰国する。もしくは料亭や遊郭のあるところまで後退する。
28 :
名無し三等兵:2008/04/11(金) 20:56:58 ID:9PN8D2qC
イタリアも遊んでたからな。
29 :
名無し三等兵:2008/04/11(金) 21:05:25 ID:???
世界的な砂漠化の進行を食い止め、緑地面積を増やすのに一番手っ取り早い方法は、
海水の淡水化装置を利用して砂漠の周辺に大量の淡水を流し込み、その土地を緑化した
上で農業をおこなうことである。
少量の水を導入する程度では塩害が起こりやすくなるが、淡水化装置によって大量の
水を流し込めば、地表に吹き出る塩分も淡水で洗い流すことができるので、塩害は発生しない。
そうして大量の水を利用して土地を緑化し、農業をおこなう。そして収穫した農産物を原料に
バイオ燃料を製造する。このバイオ燃料をエネルギー源にして海水の淡水化装置を利用すれば、
低コストで淡水化装置を運用することができる。もちろん余った農産品やバイオ燃料を外部に
販売すれば、利益が出るようになる。近年の食糧価格や燃料価格が高騰している状態であれば、
海水の淡水化装置を運用するコストを割り引いたとしても十分に利益を見込めるのは確実だ。
そして今後も中国やインドの経済成長によって食糧や燃料の需要は増加していくから、需要の
減少による採算割れのリスクも無い。
海水の淡水化装置を利用しても砂漠を緑化できる面積など微々たる物であると思うかもしれない。
しかしこれにはからくりがある。一度海水を淡水化して緑地化してしまえば、その緑化した土地から
水分が蒸発するようになり、その土地に雨が降るようになるのだ。年間の降水量が増加すれば、
農業を継続する上で海水の淡水化装置に依存しなければならない割合が減少する。そうすれば、
淡水化装置の余った能力で、さらに農地を拡大していくことができるわけだ。
このような海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化事業の有望最適地はオーストラリアだと
思われる。オーストラリアは砂漠の面積が広く、しかも大洋に面しているので海水の淡水化装置に
よって海水の塩分濃度が上昇することはなく、英語圏の国なので意思疎通をおこなう通訳の
確保も容易で、治安も良い国なのでアフリカや中国に比べて設備の盗難に遭うリスクがきわめて
低く、砂漠も海洋に近い地域まで広がっているので内地まで水を引き込む手間が少ない。
海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化が、地球温暖化対策や食糧・燃料価格対策として
最善の回答なのである。
30 :
名無し三等兵:2008/04/13(日) 17:58:04 ID:s8pUJ9Mp
>>11 精神だけじゃないちゃんと魂もたどり着いてるさ
肉体?さあどこにあるんだろうな?
31 :
名無し三等兵:2008/04/13(日) 18:07:58 ID:???
アフリカまで行って
芸者とイチャイチャするのか
32 :
名無し三等兵:2008/04/13(日) 18:08:31 ID:???
牟田口・アフリカ軍団
長所 イタリアとは案外上手くやっていけそう
短所 それ以外全部
33 :
名無し三等兵:2008/04/13(日) 20:40:42 ID:ZXReD/5T
現地イタリア軍司令部で着任の挨拶を済ませた廉也と従う幕僚は不敵にもイタリア語を全く予習してこなかった。
これが後に禍いを招くことになる。
両国駐在武官を脇に、両将がシャンパングラスを掲げると、宴会場にイタリア語で乾杯を意味する「チンチン」がこだました。
相次ぐ発声に廉也はラングーンに残してきた芸姑のトメを思い出した。
出達当日の朝までトメと貪りあった失楽の交わりを不覚にも夢想した廉也は勃起した。
五十を越えてなお、スフ性の軍袴を持ち上げる強力な隆起に会場はどよめいた。
小壮なマカロニ士官も「マンマミーア」と驚愕するほど廉也はみなぎるパワーを誇示したのであった。
事態のただならぬ展開に、副官のハットリ君は慌てて鞄を廉也の下半身に強く押し当てて膨張した突起を強引にネジ曲げたからたまらない。
廉也は堪らず腰を引き、「バカモの」と身悶えた。
会場は初めて見る東洋の賓客が、意外にも親しみやすいことに安堵し笑った。
照れていた廉也も笑うと幕僚も腹を抱え絶倒した。
セレモニーがお開きになり、清掃係が床を拭くと、床には廉也が夢精した体液が虚しく垂れていた。
34 :
名無し三等兵:2008/04/14(月) 01:09:22 ID:kgoGym0X
酒飲みながら寝んな
35 :
名無し三等兵:2008/04/14(月) 10:50:01 ID:???
>>34 起きてても寝言言ってるようなものだからおk。
36 :
名無し三等兵:2008/04/14(月) 11:24:21 ID:???
牟田口に100万台のトラックを与えれば、カイロどころかデリーまで打通できるよ!
37 :
名無し三等兵:2008/04/14(月) 22:17:18 ID:???
>>36 百万台のトラックに乗る兵士の食べ物はどうするの?
38 :
名無し三等兵:2008/04/14(月) 22:44:52 ID:???
39 :
名無し三等兵:2008/04/14(月) 23:10:27 ID:???
地中海で海の幸を取るんだお
40 :
名無し三等兵:2008/04/14(月) 23:52:45 ID:???
砂漠でパスタを茹でるイタリア兵
砂漠で飯を炊く日本兵
砂漠でティータイムのイギリス兵
なんか微笑ましいな
41 :
名無し三等兵:2008/04/15(火) 00:27:08 ID:???
実際、インパール作戦の敗因は兵站も絡んでたんだし
インパールとは気候が180度違うアフリカの砂漠戦だったら多少の戦果は期待できるんじゃない?
カムチャッカを横断したんだからサハラ砂漠も横断できるさ、きっと
42 :
名無し三等兵:2008/04/15(火) 16:24:51 ID:???
>>40 で、ドイツ人とアメリカ人だけが趣味で戦争をやっていると。
43 :
名無し三等兵:2008/04/29(火) 00:57:38 ID:???
ロンメルはああ見えて結構あきらめが早く、アラメイン戦線が破られると
すぐにヒトラーにアフリカ放棄を進言した。
牟田口だったら、ちょこまかと重点を切り替えて、あくまで攻勢持続を
試みたに違いない。
44 :
名無し三等兵:2008/04/29(火) 17:44:59 ID:???
>>43 それに大本営派遣参謀として辻神を送れば嫌でも最後の一兵まで戦わざるを得ない。
ただ、本人はその時には次の戦場を求めて立ち去っているわけだが。
45 :
名無し三等兵:2008/05/11(日) 12:25:10 ID:???
辻が去るっていうとかっこいいが事実は怪我したり病気でふらふらになった辻を
陸軍の至宝だってんで、犠牲もいとわずに誰かが担ぎ出してるから死なないですんでいるだけ。
ガダルカナル→マラリアでフラフラなところを潜水艦で救出
ビルマ→後ろから撃たれたところを兵隊たちがセッセと後送。
46 :
名無し三等兵:2008/05/11(日) 13:31:02 ID:???
アフリカ軍団が編成されず、東部戦線にもう
一個、装甲集団があったら戦況はかなり違った
ものになったな。
特に南方軍集団にもう一個単位あったら、南方
でも初期に包囲戦に持ち込めた可能性が高い
し、第二装甲集団の南方転用もなかった。
よってタイフーンの発動時期がシベリア軍団
の転用以前に早まり、敗残兵の溜まり場
にすぎないモスクワは包囲され奪取できた
可能性が高い。
ロンメルの猟官運動のツケは世界史クラス
かもしれんよ。
47 :
名無し三等兵:2008/05/11(日) 14:11:44 ID:nZ9XZAed
48 :
名無し三等兵:2008/05/11(日) 14:43:46 ID:???
そして上野のピンサロに出撃するのであった
49 :
名無し三等兵:2008/05/11(日) 15:18:43 ID:???
>敗残兵の溜まり場にすぎないモスクワは包囲され奪取できた
アホかw
50 :
名無し三等兵:2008/05/11(日) 17:11:40 ID:???
優良装備で休養十分な敗残兵が溜まっていました、でつか?w
51 :
名無し三等兵:2008/05/12(月) 13:01:00 ID:???
戦力の逐次投入でM4シャーマン百台をティーガーにスクラップにされて解任された
バンクフリート将軍と牟田口は同レベル
52 :
名無し三等兵 :2008/05/13(火) 15:09:12 ID:???
>>45 その意味では辻〜んは士心を掴んでたんだな。
53 :
名無し三等兵:2008/05/13(火) 15:27:35 ID:???
ていうか、パフォーマンスに騙されて至宝と勘違いした奴の犠牲の上に生き残っていただけ
54 :
名無し三等兵:2008/05/14(水) 12:53:02 ID:???
>>52信頼されすぎて異常だな
>>53他の参謀士官は後方から兵卒は皆死ねって言ってました
辻だけが最前線に来た
55 :
名無し三等兵:2008/05/18(日) 05:28:51 ID:???
まぁ辻は・・・
自分でやってみせた上で指示を出すからなぁ
牟田口に比べれば苦楽を共にする分神様に見えるだろう
56 :
名無し三等兵:2008/06/11(水) 23:54:34 ID:???
i三i
〃 ヾ、
〃 ヾ、
〃 ヾ、
〃 ____ ヾ、
〃 / \ ヾ、
|| / _ノ ヽ、_ \ ||
|| / o゚⌒ ⌒゚o \ || もう自殺するしかないお
ヾ,| (__人__) |//
(⌒)、_ ` ⌒´ _,(⌒)
/ i `ー=======一'i ヽ
l___ノ,、牟田口廉也,、ヽ___i
l l
トイ
トイ
トイ
i三i
〃 ヾ、
〃 ヾ、
〃 ヾ、
〃 ____ ヾ、 チラッ…
〃 / \ ヾ、
/ ̄ ̄\ || / ⌒ ⌒\ ||
/ _ノ \ || / (● ) (― )\ ||
| ( ●)(●)l 早く死ねよ ヾ,| ::::⌒(__人__)⌒:::::|//
. | (__人__) | (⌒)、_  ̄ _,(⌒)
| ` ⌒´ | / i `ー=======一'i ヽ
. | } l___ノ,、 ,、ヽ___i
. ヽ } l l
ヽ ノ
/ く
/ ヽ←藤原岩市
57 :
名無し三等兵:2008/06/12(木) 21:20:38 ID:???
>>37 マジレスすると、砂漠という環境に適応した駱駝なる生物がいる。
これを荷役に使い非常時には食料とすれば補給の問題は全て解決される。
燃料を必要とするトラック輸送より万倍も有利に戦えるはず。
幸い、水は地中海から無制限に取れるので飯炊きの水に困る事もない。
58 :
名無し三等兵:2008/06/14(土) 11:35:21 ID:???
59 :
名無し三等兵:2008/06/14(土) 12:20:28 ID:???
こいつの話聞くと、ほんとうざくて死ねよって話昔からあったと思うな〜。
60 :
名無し三等兵:2008/06/14(土) 13:05:10 ID:???
>>58 英軍は弱い!進撃すれば退却するので重火器など不要
61 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 11:23:06 ID:QfO5bO/E
General
Mutaguchi
Africa
Corps
62 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 11:28:29 ID:???
なんか強そうだ
63 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 12:14:54 ID:4Po+yF/Z
牟田口が悪いんじゃなんくて、牟田口の発想に日本の国力がついていかなかったのが
そもそも悪いんだよ!!!
64 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 12:56:20 ID:???
実際、西亜打通をやってたら誰が司令官であろうか
木村っちか
65 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 13:00:11 ID:???
66 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 13:51:20 ID:???
>>63 全くだな
マンシュタイン並の参謀と、ロンメル並の師団長、ヨーヘンパイパー並の連隊長にヴィットマンのような中隊長、赤軍並の命知らずの兵に
アメリカ並みの物量と補給があれば牟田口さんは存分に手腕を発揮できた
67 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 14:06:08 ID:???
68 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 17:59:26 ID:???
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは京漢でやりたいんだお…
| (__人__)' |
\ `⌒´ /
牟田口廉也
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((●)) ((●))゚o \ 京漢鉄道を確保し、チンピラゴロツキを蹂躙して洛陽攻略、壮大な大陸打通を成功させたいんだお…
| (__人__)' |
\ `⌒´ /
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ でも、第15軍なんか配属されてしまったお
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからインパールでやるお!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
69 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 18:05:01 ID:???
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <師団長曰く
| |r┬-| | 補給が足りないからインパール侵攻は無理だって
\ `ー'´ /
ノ \
/´ 牟田口廉也 ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <現地調達すればいいんだおwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
ン
70 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 18:15:41 ID:???
一粒の米すら届かないのにコヒマを確保できるかってんだよ!!
/ ̄ ̄\ 天長節までにインパールを攻略するお!
/ノ( ゝ 、_,ノヽ r'´ ゙ヽ /`ヽ ____補給は現地調達して移動する車も現地調達するお!
| ⌒(( ●)(●) ヽ ヽ从从/ / \ /\
. | (__人__) /⌒l \ \/ /て (●)liil(●) ノ( \
| ` ⌒´ノ |`'''| 煤@ヽ/ / そ / (__人__) ⌒ \
/ ⌒ヽ } | | ,)/ / \ く | |!!il|!|!l| |
/ へ \ }__/ / / /\ \ \i⌒ヽェェ| /
/ / | ノ ノ / / YYY\ \ \ \ /⌒,/´
( _ ノ | \´ / / \ \ / \ \/ /l
| \_,/ / \ \_/ \__ノ |\
.| / \ |) )
ヽ / \ ,r' /
\ , '´ `' , /ー'′
\ ( ) /
\ \ / /
佐藤幸徳
71 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 18:17:29 ID:???
インパールの敗因は?
/ ̄ ̄\
/ ∪ \ ____
|:::::: | / \
. |::::::::::: ∪ | / ⌒ ⌒ \
|:::::::::::::: |/ (●) (●) \ 部下が無能杉
. |:::::::::::::: } | (__人__) |
. ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/
ヽ:::::::::: ノ | \
/:::::::::::: く | | | |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)
72 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 18:19:24 ID:???
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ 今日もまた、撤退具申を拒否して拠点を死守する仕事がはじまるお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
73 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 18:20:58 ID:???
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ 今日もまた、インパールの責任を佐藤や柳田になすりつける仕事がはじまるお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
74 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 18:23:41 ID:???
γ ⌒⌒ヽ
/ ̄ ̄\ ( ( ヽ ) ノ
/_ノ \ (⌒) 三 ノ 从 ゝ
( ●)( ●) ヽ 三/ | ニ ____ (⌒) イギリス軍がこちらにこれるんだからこちらからインパールに行くことも出来るはずだお
. | (__人__) u } | | /\廉 / ) し / | ミ 佐藤が、軍命に背いて勝手にコヒマを放棄したのが悪いお!!!
| ` ⌒´ ノ ! 、 /(○ )::(○ )⌒\/ | ミ 弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならないお!
. | } \./:::::::(_人_):::::::: i' |
. ヽ } | )ww) | |
ヽ ノ ヘ \ `ー" ノ
/ く 、_/っ/ \ . . \
| \--一'' \
| |ヽ、二⌒)、 \
75 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 18:25:14 ID:???
/´ ̄ ̄ ̄  ̄ ヽ
/ \
/::::: \ 使えない部下ばかりで疲れるお…更迭しても更迭しても無能者しかやって来ないお…
_______ + /::::::::: ヽ
|i:¨ ̄ ,、  ̄¨.: i |::::::::::: |
|i: /ヘ:\ :i| _ |::.:. : : ,,ノ:..:ヾ、 |
.|i:〈`_、/´_`>.、 :i| ,.r:;'三ヽ:: :: . ー'"´ ,,、 ー‐‐,, /`、
|ii~~'、;'´`,'~,;~~~~:i|;イ:;:":::::::::::\;;。(ー一) (ー一)。;:;:. /::::: ヽ
|i`::;:':::::;::;:'::::::::::;.:i|`。⌒/7, -──〜 、(___人___,)"⌒;;::/::|:::::〆::\
|i::::::;:':::::::::::::::::::::::i| ::::://,::::.. " ニニヽ、⌒ij~";_ ィ /:::::::|:::::〃::: : ヽ
─|`ー=====一 | ::::::|_|;;、:::.__y-ニニ'ー-ァ ゚‐─'───┴────── ‐
::::::`ー―――‐一´ ̄~  ̄  ̄
76 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 19:33:26 ID:???
____
/ \
/:::::::::::::::: \ _
/:::::::::::::::: || | もしもし、北方撤退路を視察しに・・・
|:::::::::::::::::::::::: ∩! ,ヽ _ ・・・はい、チンドウィン河の補給路を確立する必要があるので
\:::::::::::::::: | ー ノ
| ::::::::::::::: | i j  ̄ ̄ ̄|
| ::::::::::::: ゝ__/____i
| :::::::::: / /
(__(__ ヽ⌒⌒⌒ヽ
/ ,_/ ___ノ /
`ー' `ー' /
_____
│清明荘│
____
+ + /⌒ ⌒\+ 。
・ 。/( ●) (●)\ + +
/::::::⌒(__人__)⌒::: \ 今頃第15軍のヤツら何食ってんのかなプッ
| |r┬-| | そんな事より芸者はまだかなっと・・・・
+\ `ー‐′ /・ ゚. + __
/ | / ・ /ヽ
(_⌒) ・ ・ ||____________ |ま | ̄|
l⌒ヽ _ノ | |\ |___| {}@{}@{}−| る| |
| r `(;;U;) )__) \ >゚))))彡ー―'. |_.|_|
(_ノ  ̄ / / \`ー―’___
(__^) | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|_|
77 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 19:40:33 ID:???
激笑www
78 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 19:43:21 ID:???
/ \ , , /\
/ (●) (●) \
| (__人__) | 弾薬がないから戦争が出来ん!!食う物がないから戦争が出来ん!!これが皇軍か!
\ ` ⌒ ´ ,/ 弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。
. /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ 腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け!
| ,___゙___、rヾイソ⊃
| `l ̄
. | |
/ ̄ ̄\
/ \ ____
|:::::: | / \
. |::::::::::: | / ⌒ ⌒ \
|:::::::::::::: |/ (●) (●) \え!?私ですか?
. |:::::::::::::: } | (__人__) | 鳥居を作って毎日一生懸命拝んでいますよ
. ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/ 後、私専用に作らせた高級料亭でリフレッシュして作戦を練っていますがそれが何か?
ヽ:::::::::: ノ | \
/:::::::::::: く | | | |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――
79 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 20:08:54 ID:???
/⌒ ⌒\ ん?
/( ●) (●)\ じゃあ牛に荷物運ばせたらよくね?
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ で、腹減ったら食っちゃうの。名付けてジンギスカン作戦
| mj |ー'´ | 俺って天才だお
\ 〈__ノ /
ノ ノ
80 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 20:09:06 ID:???
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) ジンギスカンは羊だろ…
| ` ⌒´ノ 常識的に考えて…
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
81 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 20:45:38 ID:???
wwちょwww何このwwとんでもなくむかつく牟田口wwwww
82 :
名無し三等兵:2008/06/15(日) 22:20:50 ID:???
>>66 > 全くだな
> マンシュタイン並の参謀と、ロンメル並の師団長、ヨーヘンパイパー並の連隊長にヴィットマンのような中隊長、赤軍並の命知らずの兵に
> アメリカ並みの物量と補給があれば牟田口さんは存分に手腕を発揮できた
× 赤軍並の命知らずの兵
○ ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
83 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 02:45:52 ID:???
全員餓死して終了。
84 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 09:10:25 ID:???
最悪でも一人は生き残るよ
85 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 10:39:07 ID:???
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ 撤退を認めなければ拠点を失う事はないおwwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // なんでこんな簡単な事に気づかなかったおwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
<第31師団が独断で撤退しました
____
/:::::::::: u\
/:::::::::⌒ 三. ⌒\
/:::::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::⌒(__人__)⌒ | ________
\:::::::::: ` ⌒´ ,/ .| | 鬼畜牟田口 ...|
ノ::::::::::u \ | | 馬鹿な大将 |
/::::::::::::::::: u | | 敵より怖い |
|::::::::::::: l u | | 無茶口氏ね |
ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________.|
ヽ::::::::___,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | |
86 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 10:42:54 ID:???
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((●)) ((●))゚o \ 戦犯容疑で逮捕されたお…
| (__人__)' |
\ `⌒´ /
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ シンガポールに送致されて取り調べを受けるお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ むしろ、連合軍の作戦遂行をやり易くしたって褒められたお♪
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
87 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 10:54:35 ID:???
>>82 × 赤軍並の命知らずの兵
× ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
○ シモ・ヘイヘが3個師団
88 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 13:09:25 ID:???
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,,,_,;;;;;i <いいお ベイべー!
l l''|~─ ─ _lミ;l 補給無しで拠点確保する皇軍は訓練された皇軍だお!!
゙l;| (●) (●) |i;| 勝手に退却する第31師団はよく訓練された皇軍だお!!
゙l;|⌒(__人__)⌒|;i
,r''i ヽ, ト┬| c=/
,/ ヽ ヽ`ー ' /`ヽ 退却するヤツは皆殺しだお!
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント ガタルは地獄、生きて帰れぬインパールだお! フゥハハハーハァーだお
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
89 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 14:46:39 ID:???
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( ``-'´) < ヤダおヤダお!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( ``-'´) < コヒマ確保してくれなきゃヤダお!
`ヽ_つ__つ
ジタバタ
_, ,_
(``-'´ ∩ < 天長節までにインパール攻略してくれなきゃヤダおヤダお
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( つ`-'´) < 退却しちゃダメだお、食料も武器も車も現地調達するお、兵はアウンサン軍がいるお…
`ヽ_ ノ ⊂ノ
ジタバタ
∩
⊂⌒( _, ,_) < 佐藤と柳田更迭してくれなきゃヤダお…
`ヽ_つ ⊂ノ
ヒック...ヒック...
∩
⊂⌒( _, ,_)
`ヽ_つ ⊂ノ zzz…
90 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 15:19:54 ID:???
γ⌒) ))
/ ⊃__
〃/ / ⌒ ⌒\
γ⌒) (⌒) (⌒) \ ∩⌒)
/ _ノ :::⌒(__人__)⌒ 〃/ ノ 俺のせいじゃないから〜
( <| | |r┬( / / ))
( \ ヽ \ _`ー‐' /( ⌒)
/ /
___(⌒ヽ
/⌒ ⌒⊂_ ヽ
(⌒ヽ∩/ (⌒) (⌒) |(⌒ヽ 部下が無能だから〜
ヽ ノ| :::⌒(__人__)⌒ ::| ⊂ `、
\ \ )┬-| / /> ) ))
(( (⌒ )、 ヽ_ `ー‐' ,/ / /
\ \ /
ヽ_ ノ (
91 :
名無し三等兵:2008/06/17(火) 01:56:54 ID:tp4zl4OA
なにこの
とてつもない良スレ
92 :
名無し三等兵:2008/06/24(火) 09:22:31 ID:vLsaLuI5
聖将牟田口様のスレか・・・
93 :
名無し三等兵:2008/06/24(火) 10:23:11 ID:???
もしも自分の姓が牟田口だったら自殺してたお
94 :
名無し三等兵:2008/06/24(火) 12:37:29 ID:vLsaLuI5
連合国最強の智将牟田口様万歳!
95 :
名無し三等兵:2008/06/24(火) 13:02:45 ID:???
砂漠じゃあ日本人は草食動物だから補給は不要理論は通用しないぞ
96 :
名無し三等兵:2008/06/24(火) 14:00:48 ID:???
特別に参謀として栗田中将についていただくのはいかがか。
敵前Uターンはお手の物だ。
97 :
名無し三等兵:2008/06/24(火) 15:27:11 ID:???
北アフリカ戦線なら、牟田口は駱駝を使ったべトウィン作戦とかなんかを企画立案してそうだなw
あと、ハンニバルを気取ってアフリカ象とかも、持ち出したりしてw
98 :
名無し三等兵:2008/06/24(火) 23:49:11 ID:???
>97
象とか補給(エサ)ど〜すんだよw
ムッチの一番の苦手分野じゃんw
いや、得意分野あるのかと問われると答え詰まるがw
99 :
名無し三等兵:2008/06/25(水) 15:40:44 ID:???
牟田口AAオモロ
>>96 ムッチーが芸者遊びをしていた時、クリ坊はシブヤン海で海水浴
牟田口閣下も、閣下の能力に日本軍がついていかなかっただけで
後世こんなに言われるんだもんな。
ソ連軍だったら、最大限ご自身を発揮されていただろに…
政治将校として?
演説しただけで兵をバタバタと倒すのは閣下ならでは
どんな優秀な政治将校でもそいつはできないな
同志筆髭で二千万人、同志ムッチースキーで二千万人。
合計四千万人の自国民をやっつけるんだな。
■講演会のお知らせ
? 平成20年度牟田口廉也元帝国陸軍中将講演会 ?
■講演概要:
日 時:平成20年8月2日(土) 14:00〜 15:30
場 所:タイ・ランバン第15軍駐屯地 屋外集会場
題 目:「戦闘の心構えと大和魂について」
講 師:牟田口廉也(大日本帝国陸軍中将・第15軍司令官)
■講演内容
我が誇りある大日本帝国陸軍の最精鋭、満州軍に於いて数々の軍功を立て、作戦の神様「辻政信大佐」と
並び称される軍神、牟田口廉也氏を招いて無補給化での戦闘の仕方や心構え、大和魂について自らの実戦
経験に基づかないお話しを鉄拳を交えて拝聴致します。
■公演中の注意など
公演中は直立不動で私語厳禁。当日は飲食物の持ち込みを固く禁止します。
尚、軍刀の検査をしますので事前に錆を落としておくのを忘れないで下さい。
御歳120歳にして鉄拳を交えたご高説を拝聴できるとは、
帝国陸軍軍人として、いや大日本帝国臣民としてこの上ない
名誉であります!
人類史上最高最良の軍師にして統師、枢軸勝利の礎となった
アフリカ戦の英雄牟田口廉也閣下万歳!
>106には憲兵隊より出頭命令がきておる。
陛下御自ら終生現役のお言葉を賜った牟田口元帥閣下を
事もあろうに元帝国陸軍中将とは何事であるか!
大本営「食糧確保についての見通しは?」
牟田口「食糧は英軍から奪い取ればよい」
辻「食糧は英軍でよい」
モントゴメリー「紅茶とスコッチで何が不足だと?」
しかしマルセイユを二式戦または零戦に乗せたら
面白そうだ。コブラさえやってしまいかねん。
補給線をなくす事で、機動の自由を得る事に成功した
自分の補給線が切れたまま、敵の補給線を遮断しに行く天才的機動だからな。
同盟イタリア軍には
「あり得て妙」とかいうあだ名を勝手につけそうだな
取りあえず自動車化歩兵師団とか
弾切〜れ空挺師団とかそんなもんか?
歩兵化機甲師団。
/ ̄ ̄ ̄ \
/ :::::\:::/\
/ 。<一>:::::<ー>。
| .:::。゚~(__人__)~゚j 八百万の神よ!何卒神国日本に勝利を!
\、 ゜ ` ⌒´,;/゜ インパールの英軍に敗北を!
/ ⌒ヽ゚ '"'"´(;゚ 。
/ ,_ \ \/\ \
と___)_ヽ_つ_;_ヾ_つ.;.
____
│ 17:00 │
____
+ + /⌒ ⌒\+ 。
・ 。/( ●) (●)\ + +
/::::::⌒(__人__)⌒::: \ さーて今日の仕事も終わったことだし、浴衣に着替えていつものところ行くお
| |r┬-| | そーいやピチピチの芸奴が入ったって言ってたお
+\ `ー‐′ /・ ゚. + __
/ | / ・ /ヽ
(_⌒) ・ ・ ||____________ |ま | ̄|
l⌒ヽ _ノ | |\ |___| {}@{}@{}−| る| |
| r `(;;U;) )__) \ >゚))))彡ー―'. |_.|_|
(_ノ  ̄ / / \`ー―’___
(__^) | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|_|
>117
頼むからパンツはまだはいておいてくれ
常在戦場。
男は常に臨戦体制。
>>108 似てるようなことを言ってるが辻の方がひでえw
大本営――アフリカ軍(総軍)――地中海方面軍――第15軍――第31師団
昭和19年
牟田口電「食糧については地中海にて漁労により確保すべし。非常なる場合は
撃破した英軍兵員を以て糧食に充てるべし」
佐藤電「貴官の要求は無茶苦茶である」
辻「どこが無茶苦茶なのか」
牟田口「天長節までにカイロを攻略すべし。可能ならば喜望峰まで突進し
アフリカ全域を制圧すべし」
牟田口「スイギユウ、バツフアロウ、インパラ、ガゼル類を糧食に充てるべし」
佐藤「我が軍はライオンにあらず」
牟田口「人類発祥の地アフリカで食料に困るということはありえない」
佐藤「共同すべき独伊軍潰走との報に接し我が軍独力での進軍は到底不可能」
牟田口「独伊軍は皇軍の快進撃に恐れおののいて自ら兵を退いたものなり」
佐藤「英軍の妨害熾烈にてカイロ到達は甚だ困難。作戦の要求は本師団の限度を
超えるものなり」
牟田口「あくまで敢闘すべし」
123 :
名無し三等兵:2008/07/06(日) 05:00:09 ID:EtGfrhqf
第15軍電「熱砂の風土は皇軍に味方するものなり。飽くまで敢闘すべし」
第31師電「師団は今や性欲絶え、勃起力及び持続力萎え避妊具も悉く消耗するに至れるを以て、遅くも六月一日にはカイロ赤線区を撤退し、同胞の慰安を受け得る地点まで移動せんとす」
第15軍電「貴師団が人種偏見および避妊具枯渇を理由に現地慰安施設を放棄せんとするは、諒解に苦しむところなり。
なお十日間現態勢を確保されたし。
しからば軍はエジプトを攻略し、軍主力を以て貴師団に軍司令官直属の日本人慰安婦を譲渡し、今日までの貴師団の戦功に報いる所存なり」
第31師電「この砂漠方面に慰安参謀をも派遣しあらざるを以て、避妊具皆無、性病感染者続出の実情を把握しおらざるものの如し
状況に依りては師団長独断処置する場合あるを承知せられたし」
昭和19年3月、相次ぐ敗北により劣勢に立たされた日本軍は
イギリス軍の一大根拠地と見なされたエジプトのカイロを攻略、余勢をかって
一挙にアフリカ大陸を南下し喜望峰を占領、孤立したマダガスカルをも制圧するという
大作戦を発動した。担当したのは第15軍司令官牟田口廉也中将。
牟田口のとなえる根拠希薄な「必勝の信念」のもと、3個師団と支援部隊合計9万の将兵が
最低限の食料と弾薬のみを装備して不案内なアフリカ大陸に突入していった・・・
閣下へ報告!
衛生サックに砂が入り込んで痛くてたまりません!
新しい衛生サックの補充をおながいいたします。
126 :
名無し三等兵:2008/07/06(日) 19:23:55 ID:NSDwKrE2
「トラや、ヒョウや、ゾウを食べればいいじゃないか。
友邦ドイツがたくさんつれているそうだから、わけてもらえ。」
「閣下、それはもしかして、鋼鉄製なのではありませんか?」
現地にて調達されたし
聞くところによるとアフリカの部族はサイの角を加工してそれに用いるとか
>>126 友邦ドイツ軍兵員をも糧食として用いるべし
ロンメルの日記
盟邦日本陸軍がアフリカに地上部隊を派遣したという連絡を受けたとき
わたしは期待と不安で胸が一杯になったが、今は全部が不安でしかない。
日本部隊指揮官のムタグチという者によれば我が軍が手を下さずともアフリカの要衝は
皇軍(日本軍のこと)が短期間で陥落させるということであったが、それは大間違いだった。
我が軍は日本側に知られぬよう日本部隊の無電を傍受し解読に成功しているが
その内容は大半が補給の遅滞状況とその実施を強く促す請求で占められており、
ムタグチが主張する大戦果の報告など皆無であることが分かったからだ。
結局、我が軍の貴重な食料の一部を日本部隊に提供することが決定された。
最初は思わぬ援軍と喜んでいた総統も関心を示されなくなった。わたしも気が滅入るばかりだ。
130 :
むっちー:2008/07/07(月) 19:19:06 ID:???
ナニ、心配は要らん。
わが軍はドイツに大量の突撃一番を寄贈し、バーターで食糧を手に入れておる
>>129 まあキミ、まずは私が砂漠に作らせた料亭でゆっくりと今後の作戦を練ろうじゃないか
>>56 これかwwwww
インパール作戦が敗色濃厚となり部下(参謀の藤原岩市といわれる)に「陛下へのお詫びに自決したい」と相談した時に、
部下から「昔から死ぬ、死ぬといった人に死んだためしがありません。 司令官から私は切腹するからと相談を持ちかけられたら、
幕僚としての責任上、 一応形式的にも止めないわけには参りません、
司令官としての責任を、真実感じておられるなら、黙って腹を切って下さい。
誰も邪魔したり止めたり致しません。心置きなく腹を切って下さい。
今回の作戦(失敗)はそれだけの価値があります」と言われたが・・・・・・
結局自決することはなかった。 ←wikipediaで、ここだけ太文字になってってワロタwww
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
我が連隊がアフリカに上陸して二ヶ月
生きていく片手間に英軍と戦闘をしている状態だ
連れて来た家畜達は上陸早々空襲で逃げて行った
砂漠の真っ只中を家畜を連れて徒歩で行軍するんだ
いい標的だ
我々の食す前に逃げて行ってしまった
半月程前、伊軍部隊に出会った
彼らは彼らは砂漠でパスタと言う物を大鍋にて茹でていた
捨てる程あると言うので我々も分けてもらった
この砂漠で何故そんなに水を使えるのか?と味方が聞いたところ
『なくなれば独軍がせっせと水を持って来てくれる』
という事だった
やはり白人同士我らは除け者なのか?
さらに彼らは『水がなければワインを飲めばいい』
と言ったらしい
先日久しぶりに食事が出た
直前に撃破した英軍より奪った物資によるものだ
しかし噂では撃破した英軍兵員ではないか?という事だった
情けなや・・・我が皇軍は野戦築城すらも忘れてしまったと申すか
我が輩が名を成した満州のカチカチに凍った凍土や、タラワ、硫黄島の固い岩盤に比べれば
サラサラで柔らかい砂漠に塹壕を掘り抜くことなど赤子でも出来る仕事だ。
136 :
名無し三等兵:2008/07/09(水) 21:05:14 ID:nlzOUHK7
日本側の損害(参加将兵 9万2000名)
┌─連合国軍との戦闘────20名
・戦闘死───────┼─枢軸国軍との同士討ち──5000名
└─日本軍内部での内紛───5000名
・病死(突撃一番の不良、大量不足による性病)────2000名
・餓死 ──────────────2000名
・過労死(徒労の塹壕掘り、アフリカ清明荘建設作業)──3万7000名
・現地土人との衝突─────────200名
・野生動物との戦闘──┬─狩猟中の事故──────400名
└─偶発的遭遇による格闘 ──4万名
・逃亡───────────────1名(牟田口廉也)
・自殺───────────────80名
・行方不明─────────────300名
アラビア半島にミイラ街道ができるだろうな。。。
138 :
名無し三等兵:2008/07/10(木) 00:01:54 ID:bENeLv7t
これが皇軍か。2000名も性病死者が出るほど女を供給してやったのに。
それでいて本官の清明荘に文句をいうのか?
ましてや、サバンナならいざ知らず、野生動物のほとんどいない
サハラで格闘死とは捏造にもほどがある。
本官は被害者だ。誰もがみんなうそつきなんだ。
>>122 ワロタ。まるで佐藤中将と宇宙人との交信だな。
史実の牟田口も、これと五十歩百歩の宇宙人っぷりだったのが何ともはや…。
砂漠の行軍は歩くよりも泳いだ方が速いと気づいた。
上官に具申したのだけど、俺以外は出来なかった…。
なぜだ
栗田中将は輸送船を誤射で沈めたなら
無茶口を殺してくれたらよかったのに。
142 :
名無し三等兵:2008/07/11(金) 22:51:42 ID:fpLNxRXc
>>127 サイの角は実戦使用するためのものではなく、あくまでも
日常生活における普段着、装飾用だ。
サイの角を実戦使用したら、いくらなんでも裂けて死ぬだろうが。
あれはぺニスケース。
物資不足で食いものも禄にない日本軍が潤沢に補給し続けたのは突撃一番、
つまり軍正式採用のコンドーム
なんというマジレスの嵐
145 :
名無し三等兵:2008/07/12(土) 20:04:27 ID:7U5BKr8K
それも牟田口閣下の人徳よ
146 :
名無し三等兵:2008/07/12(土) 22:21:34 ID:ME/4aIVY
牟田口司令―――――
砂地ではスイカやウリがよくできる!
アフリカの砂漠地域といえども食糧は自給可能なはずだ!
それに草原地帯では野生動物があふれておるではないか!
あの動物たちは何を食べて生きておるというのか!!
辻参謀―――――
本通信はドイツ軍の傍受するところなり
あんまり馬鹿なこと言ってると爾後の協力を受けられなくなる恐れあり
牟田口司令―――――
・・・。
辻参謀―――――
今次の食料提供は現地軍局地の手打ちであって、総軍及びドイツ帝国軍中央には
なんら通報せざる旨重々承知せられ度
また協定内容の管理や実施監督については全部参謀部にて処理するから貴官はただ
必要なる決裁のみ遂行すればよい
牟田口司令―――――
・・・わかった
佐藤師団長―――――
砂漠緑化作戦の完了には最低5年はかかる物とす。本作戦はいつまで続くのか見通しを教授願いたい
草原の野生動物のここ数日の一番の食料は15師団兵士であるとの報告を受けている物なり
ところで友邦独逸軍は同じく友邦伊太利亜軍に潤沢な糧食を供給している様だが、ここは恥を忍んで
我が軍への供給をも要請して頂きたい物なり
148 :
名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:27:30 ID:h4a/yHm/
ジンギスカン作戦を越える野生の王国作戦発動中ですな
大日本帝国陸軍万歳
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) 北アフリカに野生の王国はないだろ…
| ` ⌒´ノ 常識的に考えて…
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
150 :
名無し三等兵:2008/07/13(日) 15:54:59 ID:2PDcXmnn
昭和19年3月某日
大陸命第1234号
「 サ ハ ラ 砂 漠 を 全 域 緑 化 し 食 糧 自 給 態 勢 を 確 立 せ よ 」
天皇「本当にできるのか」
参謀総長(東條英機)「我に有利と言明せざれ得ぬ状況もありますが方針の貫徹に、、」
天皇「本当にできるのかと聞いておるのだ」
参謀総長「そ、それは、、か、可能であります!」
昭和19年7月、第15軍の将兵は手に手に苗木を握り締めたまま次々と倒れ、壊滅した。
ロンメル「我々はこんな国と同盟を結んでしまったのか・・・」
151 :
名無し三等兵:2008/07/13(日) 16:08:20 ID:MPhPxuSJ
ヘタリアがマシですか?
ドイツ軍一兵士
我々は当初、総統の言う二千年戦争に負けた事のない味方がアフリカ戦線に姿を現す事に狂喜した
だが上陸して来た日本軍将兵の姿を見て・・・
歩兵科機甲師団と揶揄されたそれは完全装備の歩兵達が植林用の苗木を背に目一杯背負い
水牛、山羊、駱駝を引き連れているのだった
彼らは一体アフリカ戦線に何をしに来たのか?
『何なら希望峰まで制圧して見せましょう』
『皇軍が進撃すれば恐れをなして英軍は降伏する』
と砂漠の熱射に早くもやられた様な指揮官の率いる部隊に
軍隊としての体裁を保ってるのは、ただ下級将兵達が我々の想像を越える我慢強さを持っているだけと
理解するのに時間はかからなかった
153 :
名無し三等兵:2008/07/13(日) 16:19:10 ID:h4a/yHm/
緑地化歩兵師団…
155 :
名無し三等兵:2008/07/13(日) 19:00:09 ID:MPhPxuSJ
笑うな!!砂漠の緑地化のために、我が身を肥料としたのだ。
地球温暖化を食い止めた戦士として、永久に語り継がれるだろう。
砂漠で砂塵に埋もれつつある白骨には、いつまでも枯れた苗木が握られているのでした。
牟田口もソ連に生まれていれば、後世名を残す名将となっただろうに…
159 :
名無し三等兵:2008/07/13(日) 23:30:45 ID:iyftaQ2t
牟田口中将も草葉の陰で、、おっと砂漠なので草がない
昭和十九年四月某日
北アフリカに上陸した日本陸軍
三つの砂漠緑地化歩兵師団を中心に編成された北アフリカ自立第十五軍に暗雲が立ち込める
佐藤師団長−−−−−
「砂漠に苗木を植えて成長させ緑豊かな土地にし糧食を自給自足と言うが、そもそも水はどうするのだ」
牟田口司令−−−−−
「水など地中海にたくさんあるではないか?」
佐藤師団長−−−−−
「あれは海水だ」
牟田口司令−−−−−
「・・・水は水だ!」
辻参謀−−−−−−
「では地中海よりサハラ砂漠を縦断する運河を作れば良いではないか」
佐藤師団長−−−−−
「貴官らの要求は無茶苦茶だ」
辻参謀−−−−−
「何がだ?」
牟田口司令−−−−−
「エジプトの民はピラミッドを作った皇軍が行けば運河などすぐ出来る、敢闘せよ」
そしてアフリカ派遣軍に運河建設と言う重労働が加わった
第十五軍の兵士は食料を食えるのか?
161 :
名無し三等兵:2008/07/14(月) 00:11:35 ID:5L/MRwdJ
大日本帝国陸軍万歳
牟田口閣下万歳
イギリス陸軍情報部作成資料「最近の日本軍の動向について」
a.アフリカ北部に上陸した日本軍は3個師団程度の規模
b.司令官はRenya Mutaguchi。経歴は現在調査中
c.戦闘部隊の割合は僅少で大部分が工兵部隊と輜重兵部隊
d.日本軍装備に大量の苗木・若木を確認するも使用目的は不明
e.地中海沿岸に運河建設用の大型掘削装置を確認。これは戦車等偽装の可能性あり
f.緑地や緑化を意味する言葉を含む通信多数。これも欺瞞電文の疑いあり
部隊規模や移動経路から日本軍の目的がカイロ攻略にあるのはほぼ確実ながらも
その動向は意図の不明な点が多く、なお一層の情報収集が必要である
緑地化歩兵第十五師団(駱駝)山下師団長の場合…
「撃つに弾なく今や熱射と砂の中ただ飢餓により戦闘力を失うに到り…」
辻参謀
「何?」
「緊急に駱駝師団に鍬とツルハシを送れ」
牟田口司令−−−−−
「我軍の植えたる食物の収穫までアフリカの大地に糧を求めよ」
「移動は砂漠にて捕獲したラクダをもってせよ」
ほどなく飢餓に苦しむ緑地化歩兵師団(駱駝)の将兵に大量の鍬とツルハシが届けられた…
イタリア軍一兵士
半月程前から我々の部隊の近くにクワとツルハシを持った奴らが砂地に穴を掘っていた
骨と皮だけの奴らで砂地を掘っては風に埋められるという理解不能な行動をしていた奴らだったが・・・
ある夜、我々の食事が終わった後、奴らの一人が我々の所にやって来た
『大日本帝国陸軍中尉』と名乗るそれを我々は、にわかに信じがたかったが・・・
その中尉は『恥を忍んで申し上げるが、我が部隊に食料を分けて欲しい』と
我々が晩餐の後、捨てた残飯を指して言って来た
もちろん我々はドイツ軍から有り余る補給を受けているので残飯ではなく、ちゃんとした食料を分け与えてやった
が現地遊牧民が風聞で日本軍上陸を聞き嘘を言っただけだろう
それが証拠に『砂漠の真っ只中にどうやって来たのかね?』と質問すると
『徒歩で行軍して来た』と答えた
そんなバカな事あり得る訳がないさ
ロンドン―― イギリス陸軍省作戦部通信室一課
職員「ケープタウンで戦闘発生」
課長「黒人どもの反乱か。瑣末な事件でいちいち無電をよこすなと伝えておけ」
職員「いえ、攻撃してきたのはアジア人種だそうです」
課長「中国系移民か?」
職員「詳細続報されたしと返電致します」
30分後
職員「緊急電!ケープタウン放棄の是非を求めています!」
課長「どうなってるんだ??」
職員「『敵詳細については不明ながらも装備及び戦術からみて正規軍部隊の可能性高し』」
課長「アジア人種の正規軍??」
職員「ありえません。たぶんドイツ軍でしょう。あいつら喜望峰まで来やがったのか」
課長「すぐ作戦部長に報告する」
お前らがんばりすぎww
やはり横断でなく縦断したか
牟田口・アフリカ軍団
168 :
名無し三等兵:2008/07/14(月) 16:35:43 ID:5L/MRwdJ
アフリカ戦線異常なし
イギリス陸軍ケープタウン守備隊発−宛作戦本部
>>165号
ケープタウンに来襲したる敵、現地マサイ族と共同なる
装備に関し一通り正規軍装備の体裁を保つもののキリン、ラクダ、ゾウ、バァッファローetc
大量の野生動物と行動を共にするものなる
戦術に関し戦車、トラック、装甲車両に生身にて戦闘する者多数
武装に関し小銃を持ちいたるも撃ち方がわからないのか、もっぱら刀、銃剣、クワ、ツルハシをもって交戦中
ドイツ軍のアフリカにて組織した有色人種による陽動的部隊の可能性高い
日の丸は北アフリカに上陸した日本軍が支給した物と思われる
行動に関して、もっぱら夜中に限定されるものなり
夜襲にきたる日本軍は、我が陣地を攻撃したように思えたが、
実際には食糧庫のみを攻撃していた。
日本兵は背嚢に食糧をありったけ詰め込むと、
口にハムの塊を加えたまま草原へ消えていった。
まるでハイエナのようだ。
チハたんとティーガー、二大枢軸戦車による夢の競演!!!
172 :
名無し三等兵:2008/07/14(月) 19:01:42 ID:HBrfnCL/
「日本軍、アフリカを席捲」
このニュースを聞いて一番いやな顔をしたのは、チャーチルでもルーズベルトでもなく、
ヒトラーだった。
ちなみにいちばん驚いたのは東京の大本営だった。ビルマ防衛を担当しているはずの
方面軍がアフリカに転戦していることなど初耳だったからだ。
173 :
名無し三等兵:2008/07/14(月) 21:22:50 ID:c913sXpv
どうでもいいけどよ、みんな、ビルマからカイロを目指すなら、
地中海でなく紅海から進軍してくると思うけどな。
ソマリアをまだ失陥してなかったら、ソマリアよりスーダンへ侵入、
ナイル川沿いに進軍すればわりと水も食料もあったと思うけどな。
何という神スレ。
ドイツ第三帝国陸軍アフリカ派遣軍司令部の場合…
ロンメル
「北アフリカに上陸した日本陸軍と協議を重ねるが彼らは歩兵師団三個としか戦力を言わない…」
「諸君らはどう思うか?」参謀A
「上陸した日本軍部隊は確かに歩兵と家畜しか見た者はいませんが…」
「この砂漠にわざわざ援軍に来たのです、常識的に考えて歩兵と家畜だけとは・・・」
参謀B
「聞く所によりますと上陸直後から日本軍は農作業と土木作業と思われる作業を開始しています」
参謀C
「それは陣地構築をしながら大量の物資、武器、弾薬を隠す為の作業ではないのかね?」
ロンメル
「しかし我々にまで隠す必要があるのか?」
参謀A
「日本軍部隊は地中海からサハラ砂漠を縦断、南北に長く展開しつつあります」
ロンメル
「彼らには再三、リビア防衛とカイロ奪取が作戦目的と伝えたはずだが」
参謀A、B、C
「ここは一つ日本軍に我が軍機甲師団と共同作戦を求めてみましょう」
ロンメル
「そうだな、まさか日本軍も歩兵と家畜だけであるまい」
こうしてドイツアフリカ派遣軍と日本陸軍第十五軍の共同作戦が開始された…
発アフリカ自立第十五軍司令部−宛緑地化歩兵第三十三師団(鍬)
牟田口司令−−−−−
「我が皇軍が、やれ食い物がないから戦えない、水がないから戦えないなど何を言う」
辻参謀−−−−−
「情報によるとアフリカ大陸東海岸より程近い位置に仏領マダガスカルと言う島がある」
「大量の米の産地と聞く」「我が軍の植えたる食物収穫までマダガスカルを奪取し兵站基地にせよ」
鍬師団−−−−−
「マダガスカルは島なり」
「我が師団に海を渡り上陸作戦を敢行する能力能わず」
辻参謀−−−−−
「何がだ?」
牟田口司令−−−−−
「皇軍がならば海などすぐ渡れる、敢闘せよ!」
「移動はインド洋にて捕獲したクジラ、イルカ、海亀を使えばよい」
鍬師団−−−−−
「・・・」
「我が師団が海水に浸かりながら、ただ飢餓にて戦闘力を失うに至るは」
「ただただ軍と牟田口の無能ブクブクブク…」
ドイツ軍兵士
最近さあ、うちらの倉庫から食いものが数トン単位で無くなってるらしいんだよね。
イギリス軍の破壊工作にしては、ちんまり盗られてるし、一体だれなんだろうね?
日本陸軍緑地化歩兵第十五師団(駱駝)一兵士
北アフリカに我々が上陸し初めての友邦ドイツ軍との共同作戦だ
トブルクと言う街の西、ガザラと言う場所を攻撃に行くそうだ
我々は砂漠の中を行軍している
しかし昼は暑い…
上陸してこの方、補給されたのは水筒一つと一升瓶に入った米、そしてラクダだ
このラクダなるのが言う事を聞かない
水が水筒しかないので米が炊けない
炒って食うしかないのだが友軍将兵が地中海から必死に水を曳いてるらしい
少しの辛抱だ
米がなくなればラクダを食用にするらしい
二ヶ月は食える!と聞いた
しかし今は自分の足で歩いてくれているが肉にしてしまうと私が抱えねばならない…
ラクダはでかい…
天皇陛下からお預かりした背一杯の苗もある
当分、肉にする気にはなれない
戦車や装甲車両で移動するドイツ軍に我々はついて行くだけで目一杯だ
早く目的地に着かないものか…
日本陸軍ケープタウン攻撃一ヶ月前の六月某日
砂漠を越えサバンナに入った緑地化歩兵第三十三師団(釜)
佐藤師団長−−−−−
「善戦敢闘六十日に及び、およそ人間として許される最大の忍耐を越え、矢尽き刀折れ…」
牟田口司令−−−−−
「人類発祥の地である!皇軍将兵も野生に戻れば、いかにでも進撃できる土地である」
「このまま将兵は野生に戻り糧を得てケープタウンに進撃せよ」
佐藤師団長−−−−−
「・・・・・」
辻参謀−−−−−
「只今より緑地化歩兵第三十三師団(釜)は野生化歩兵第三十三師団(猿人)とする」
「現地民を民兵として組織し共同させよ」
こうして野生化歩兵第三十三師団(猿人)はマサイ族を中心に組織した
「アフリカ国民軍」
と共にケープタウンを目指し進撃した
読者のページ
筆者、編集部の皆様、毎回おもしろく読ませていただいてます
奇想天外なんて言葉にあらわせないほど、はまっています
大本営は牟田口軍団が、アフリカへ進撃したことを知らなかったんですね
あまりに意表をつかれ、思わずふいてしまいました
一方、ケープタウンの日本軍の正体をつかめずにいるイギリス軍作戦本部の狼狽ぶりは、実に痛快です
ところでこのスレの面白いさは、諸般売られている仮想戦記ノベルズを、遥か凌ぐと思うのですが
☆単行本化☆はいつでしょう。ゆくゆくは☆アニメ化☆、はたまた☆映画化☆されることもひそかに期待してます
この夏も猛暑到来となりますが、気温50度の熱砂の上を歩く第15軍の将兵のみなさんを思えば涼しいわけでしょうが
どうか筆者、編集部の皆様、暑さで体調など崩されず掲載を続けてください
次号の展開を心待ちにしております
ショコタンでーす
軍板にギザおもしろいスレが立っているというので、みにきたすよー
いま私は愛しの陸軍中将佐藤様をコスってまーす
それにしても、ドイツ・イタリア軍駐屯地に食糧を調達に行った主計中尉さん
ギザ・カワウソスナ
182 :
名無し三等兵:2008/07/15(火) 17:46:37 ID:3J3bkq2S
大本営は当初、勝手にアフリカに軍を進めた第15軍を重大な職責違反とし
処分(軍法会議)を一度は決定したものの、景気のいい戦果報告に徐々に態度を変化させた。
むしろ兵員の増派を検討するようになり、以下の4案が討議にかけられた。
1 南方軍の全軍をアフリカに転進(防衛任務は海軍に委譲)
2 1案に加えて支那派遣軍、関東軍の全軍をアフリカに転進(支那事変の解決が前提)
3 2案に加えて満州国軍、本土防衛部隊をアフリカに派遣
4 3案に加えて予備役も投入、大本営(陸軍部のみ)も東京からアフリカに移設
結局、現地派遣参謀(辻政信大佐)からの
「今月(昭和19年7月)中に15軍のみで大陸全域の攻略完成の見込み」
という報告を信じて無理な増派は行わないことになった。
183 :
名無し三等兵:2008/07/15(火) 18:39:43 ID:GZtljpSn
ここは我が皇軍の活躍に対する帝国臣民に対し是非!
牟田口閣下から御言葉を!
184 :
名無し三等兵:2008/07/15(火) 19:14:03 ID:9A98Iw6S
次スレは「パットン大戦車軍団」ならぬ「牟田口戦車軍団」でお願いします。
185 :
名無し三等兵:2008/07/15(火) 19:20:57 ID:vCVdSfWq
牟田口大餓死者軍団ですね、わかります
駱駝は斃れる捨ててもおけず♪
牟田口司令官が全軍の進撃を声高らかに命じているころ
ヒトラー総統もロンメル将軍に対して、檄文を発していた
貴官は不退転の決意にて戦線を死守せよ
ところが日本軍・第31師団に対して発せられた電文も
ロンメル司令部でドイツ語訳されていた
そのためロンメルの副官は、通信手から受け取ったメモ(牟田口司令官の檄文翻訳)を
総統からの電文として読み上げてしまったのだ
前文はほぼ同様だった。しかしラクダ、英兵?海水で茹でる?などの文面が読まれるにつれ
エルブィンロンメルは顔色を変え副官を止めた
もういい…。総統閣下はご乱心召されたのだ。私は祖国ドイツを救うため何をすべきか
彼の心はこの時きまった のである
遂に歴史も変えた牟田口アフリカ軍団。
次は英国人とドイツ人(日本海軍も)の度肝を抜く
マダガスカル攻略ですか?
牟田口・アフリカ軍団が行った奇想天外研究
・ サ ハ ラ 砂 漠 緑 化
不幸なことに実行に移された。補給に頼らず行軍できる環境の実現が目的だったが
森林を維持するための水の補給が杜撰で(やみくもに運河を掘って導水しようとした)
計画は頓挫した。
過酷な環境下での無謀な植林作業で1万人以上の兵士が亡くなったといわれている。
・ 砂 を 米 に 変 え る
無駄に本格的に研究が行われた。砂の中から微量の炭素を化学的に取り出して
デンプンに似た成分に変え「人造米」なるものを作り出そうという構想だったが失敗。
一部で「実験成功」の誤報が飛び交い、これを信じた部隊がわずかな備蓄食糧を
食べ尽くしてしまったために以降の飢えに拍車がかかった。
・ 偽 装 襲 撃
ドイツ軍は日本に対して情報の提供には寛大だったが物資とくに食糧の提供は渋った。
このため日本軍はドイツ軍の陣地に「進撃」して食糧などを奪取し、これをイギリス軍の
仕業に見せかける方法の研究を行った。
内容が内容だけに連合国よりもむしろドイツ側に知られぬよう細心の注意を払った。
・ 半 人 半 猿 生 物
野生化歩兵師団(野生の動植物のみで完全自給できる部隊)を編成した日本軍は
ステップアップとして、ドイツの最新医学で「人間の頭脳と動物の肉体を持つ生物」の
創造を目指した。日本兵から被検体として志願者100名程度をドイツに派遣したものの
直後に研究は中止。記録は一切破棄され、100名のその後もまったく分からない。
あるドイツ兵の回想。
アフリカ戦線で我々が最も警戒しなければならなかったのは
英軍でも砂嵐でもなく、食料を盗みにやってくる現地人だった。。。
第十五軍司令部…
牟田口司令
「独軍要請により開始されたガザラ攻略作戦だが…」
「機甲師団の出撃要請に対し歩兵師団を送れば良いとした辻参謀!」
「独軍から日本軍戦車部隊出撃要請がひっきりなしだ」
「今さら独軍が持ちたる兵器を皇軍が持っていないなど言えぬ、皇軍の面子に関わる事だ!」
「独軍司令部にどう言うつもりだ!」
辻参謀
「我が駱駝師団は独軍機甲師団の進軍速度にまったく遅れているものではない、よって共同作戦は可能だ」
「ここに至り軍司令官なる者が取り乱し四の五の言う事こそ皇軍の面子に関わる」
「私が直接、駱駝師団の先頭に立ち敵、英陸軍を粉砕するのみだ」
牟田口司令
「・・・わかった」
辻参謀
「ではこれより駱駝師団最前線にて本官が直接、指揮をとる」
「貴官はここで必要なる決裁だけ取っておれ」
こうしてドイツ機甲師団との共同作戦ガザラ攻略に従事する
駱駝師団の将兵達の頭上に『作戦の神様』は舞い降りた…
1944年5月某日ガザラの戦場にて
ドイツ・アフリカ派遣軍一戦車兵の場合…
我が戦車隊はイギリス軍陣地を迂回し防衛線のを守るイギリス機甲師団と戦闘を続けていた…
我ら戦車隊を圧倒するイギリス戦車隊の攻撃に我々は敗北を感じ初めていた
そもそもここは日本陸軍戦車隊と共同で攻撃する手筈だったのだが…
彼らは未だ姿を現さない…やはり「アジア人種か?」と揶揄や中傷が飛び交い我々も退却か?と思い始めた頃…
にわかにイギリス軍が浮き足立ち地平線に、もうもうと立ち込めた砂煙に戦場の誰もが目を奪われた・・・
1944年5月某日ガザラの戦場
イギリス軍ガザラ防衛部隊一戦車兵の場合
俺達は強固な陣地を築き枢軸の奴らが攻撃して来るのを待っていた
準備万端!正面より来たドイツ、イタリア軍歩兵
そして俺達は迂回して来たドイツ戦車隊と熾烈な激闘を繰り広げた!
ようやきドイツ戦車隊を黙らせた頃…おびただしい地平線に砂煙が我が軍に向かって来た
そいつらはベニア板で戦車の様な箱を作り方、ラクダに被せ突進して来た
先頭のラクダ戦車の上に立ち眼鏡をかけたアジア人種の指揮官らしきものが刀と日の丸を持ち
何万頭とゆう数のラクダ戦車をアジア人種に牽かせた突撃だった
奴らは手榴弾や地雷を携帯しているものの使い方が解らないようで手に持ち背に背負い次々に自爆して来た
そこはもうラクダ戦車を牽いたアジア人種に蹂躙されたベンハーの世界だった
そして破壊の限りを尽くしながら食料庫目掛け突撃を繰り返したのだった・・・
幸い一命をとりとめ無事退却できた…
しかし戦争が終わった今でも、あのラクダ戦車の突撃に戦友が次々食われて行った、あの光景を忘れない
1944年5月某日ガザラ戦場にて
ドイツ陸軍一兵士の場合…
砂塵とともにイギリス軍に突っ込んで行った奴らの顔、顔、顔…
それがガザラ進軍まで深夜我々を襲撃し続け食料を奪い続けたアジア人達と気づくのに時間はかからなかった…
イギリス軍の食料をあらかた食べ尽くすと奴らは我々に目を向けた…
一目散に退却をした我が軍だったが被害は甚大だった
食料、水を始め戦車、装甲車両、トラックそりて我々ドイツ軍兵員も逃げ遅れた奴らは身ぐるみはがされた…
そう我が軍は身ぐるみはがされたのだ
凄えぞwwwwwww辻中佐。
阿弗利加打通作戦
第十五軍司令部
第十五軍司令部−−−−−
「野生化歩兵第三十一師団(猿人)に緊急で弓と矢と鎗を支給する」
野生化歩兵第三十一師団−−−−−
「ぱぉーん「
第十五軍司令部−−−−−
「猿人師団司令部?」
野生化歩兵第三十一師団(猿人)−−−−−
「きききうっきぃぃい」
第十五軍司令部−−−−−「・・・・・」
野生化歩兵第三十一師団(猿人)
「ひひ〜ん」
牟田口司令
「これはドイツ軍に依頼した我が皇軍兵士の肉体の野生動物化に成功したか!」
参謀A
「我が軍が依頼したのは人間の頭脳を持ち野生動物の肉体を持つ兵士であって」
「野生動物の生態を持つ兵士ではありません」
牟田口司令
「・・・・・」
ババーンキャーみたくなってるジャマイカ
日本軍兵士の日記
毎日毎日が行軍で本当に苦しい。
最初、目標はインパールという土地だと聞かされていたが、えんえんと西に
歩かされて、目の前にピラミッドが現れたときは腰を抜かした。
連隊内では中将殿の悪口を言う者が公然と出てきており、中には気が狂ったのか
とくに夜中になると「無茶口!無駄口!」と叫ぶ兵隊が出る。
この連中は引っ張られてどこかに消えてしまうが、その日は肥料工場から煙が出る。
なんでもドイツから肥料を買うことができなくなって自前で生産しているとのこと。
彼らの運命を想像するだに恐ろしい。いつ自分もそうなるか分からない。
鳥飼支隊は機関故障により漂流
一ヶ月後、カリブ海と思われる海域で上陸した
ジャマイカじゃまいか
この情況下にあって、第15軍と行動をともにしたシャヌワーズカーン中佐率いるスバス連隊は
それでもなお自由インドの旗を翻し、まったく弱音を吐かなかった
機帆船で河川伝いにチッタゴンを目指すはずであったが
日印共同作戦という面を優先するとの、ボース司令官の命令を重視し、アフリカまでついていくことになったのである
しかし彼らのおかげで、アフリカ象もライオンも手なづけることができた
使い手からすると、インド象やベンガル虎と何等変わらない、かわいい動物だそうである
そのときソマリア山中で白いライオンの子供が発見された
その逸話が後年、大漫画作家の耳に入り、名作誕生のきっかけになったといわれている(ウィキペディア参照)
このスレを通読して、まだ軍板健在なりと嬉しくなったw
おまえらバカすぎだwwwww(誉め言葉)
日本海軍機動部隊がマリアナ沖で敗北し本土の直接爆撃が現実味を帯びてきた頃、
アフリカでは牟田口中将率いる第15軍、通称アフリカ軍団が暴れ回っていた。
アメリカは当初この軍団の行動をまったく無視していたものの、
新たに策定した対日戦争計画の中で
「アフリカを制圧した日本軍が大西洋を押し渡って米本土に上陸する懸念」が
初めて指摘され、軍首脳に大きな衝撃を与えた。
そもそも日本軍がアフリカ大陸に侵攻するということ自体が戦前の想定外であり、
ましてやイギリス軍を撃破して全域を攻略しつつあるという冗談のような状況が
実際に起こっている以上、太平洋戦線での進撃を一時停止してでも東海岸の防衛線を
構築すべきという意見が噴出、結局これが採用される。
太平洋に展開する米軍は当然この方針に猛反発したもののケープタウンすら陥落寸前という
情報に接して大衝撃を受け、艦隊の大部分を大西洋に回すプランの検討を始めた。
1944年6月 ヒトラー、国防軍およびSSに「対日戦争の研究」を極秘に命令
ヒトラー「我々は日本民族を甘く見過ぎていたようだ」
シュペーア「日本は同盟国では?」
ヒトラー「シュペーア、我々は英仏を裏切った。日本も我が国を裏切るだろう」
ゲーリング「日本軍など問題になりません。まともな機甲部隊もない」
ヒトラー「その日本が!イギリス軍をさんざんに打ち破ったのだぞ!」
ヒムラー「ソ連につく可能性もあります」
ゲッベルス「そうなれば我が国はソ連と日本アフリカ軍団に挟撃されます」
ヒトラー「日本の黄色い猿どもがアフリカにいること自体に虫唾が走るのだ!」
シュペーア「総統!仮にも同盟国です」
ヒムラー「アーリアの神聖な土地が出来損ないの黄色人種に蹂躙されようとしているのだ」
ヒトラー「ヒムラー、君は日本人を高く買っていたのではないのか」
ヒムラー「牟田口廉也だけは例外です」
そろそろ準鷹の出番か。
アメリカがP−38ムスタングを投入するのが先な気がする。
ロンメル「日本軍の暴れっぷりには困ったものだ。敵味方を問わず、食いものを強奪しまくるわ、
女と見れば穴という穴にチンポ突っ込むは。
本国からの補給がないもんだから、だんだん野生に帰っていくな。
奴らと同盟していて本当にいいのだろうか?
最近は小銃の弾もないらしく、槍を持って狩りばかりしているぞ。」
[素]【緑地化】アフリカ軍団を語れ【野生】
[1]名無し腹減った[sage]1944/06/25/00:12:36IDjdg4ae
友軍のみんな乙です
今日も運河づくり終わったノシ
あ〜腹減った
ヒョットコ司令部にムカついたんで立ててみました
もう死にそう・・・orz
[2]名無し腹減った[sage]1944/06/25/00:24:36ID???
2式単戦ゲト
>乙こんなとこでムダ口叩くななんつって
[3]名無し腹減った[sage]1944/06/25/00:25:46ID???
食料確保に日課の独軍襲撃から帰ってみたら
>1乙〜このスレ待ってました
当方、先日眼鏡のキチガイと英軍蹴散らした
略
[4]むっち〜だよん[sage]1944/06/25/00:38:12IDgokougun
スレチでスマソなんだけどアフリカ制圧する勢いで、このままニューヨークまで略
[5]名無し腹減った[sage]1944/06/25/00:41:45ID???
あげんなボケ
[6]名無し腹減った[sage]1944/06/25/00:52:15ID???
>5改行くらいしろバカ
しかしこのリリー・マルレーン音頭は踊りやすいな。
まぁそれよりも最近は砂の味でどこの砂漠にいるのか
区別がつくようになってきたのが問題だが。
日本軍は一種の巨大官僚組織であった。
地中海から喜望峰まで運河を通すという無茶極まりない計画が承認された例がある。
(当初はサハラ砂漠北部までだったが次第に計画が延長されついに大西洋に達した)
機械力に劣る日本軍では掘削能力にも限界があり、最後には数万人の日本兵が
スコップや素手で硬いアフリカの大地を掘る始末となった。
水路は中央アフリカまで到達したものの測量ミスから水は1滴も流れてこなかった。
突貫工事ゆえ随所で崩落が発生しており、仮に計画には問題なくとも
やはり通水は不可能だったであろうといわれている。
ムッチー「ボケども、水路なんてどうでもいいから、先にアフリカ清明荘を建築せんかい。」
214 :
名無し三等兵:2008/07/16(水) 22:29:34 ID:EGCXedap
英国首相「アフリカ方面の日本軍に苦戦しているようだが、敵の指揮官は誰だ?」
英国軍人「は、司令官はムタグチ中将であります。その頭脳となっているのが、名高いツジ参謀です。」
英国首相「日本陸軍のことはよく知らんのだが、その二人はどのような軍人なのだ?」
英国軍人「ムタグチ司令官ですが、前線での経験が豊富で度々武勲を挙げた現場指揮官です。
現場の状況に応じ果敢に対処を行える男です、ただし戦略の視点には欠けると思われます。
ツジ参謀は『作戦の神様』と名高い天才で、私欲がなく軍人として模範的な人物です。
危険を顧みず前線へ自ら赴いてその目で状況を確かめることを常とし、
一般の兵からの人望が大変厚いということです。」
英国首相「…二人の話を合わせるとまるで『砂漠の狐』そのものではないか?
二人目のロンメルが極東から二人組で来るとは、なんと厄介な!」
そろそろ、パットンが出てきそうですね。
【緑地化】アメリカ軍団を語れ【野生】
[496]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/00:23:42ID???
そろそろ駱駝組の大戦果!
詳細レスきぼんぬ
[497]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/00:25:13ID???
運河掘ってた方がマシだったぞ
[498]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/00:30:24ID???
もったいつけてないで教えてナリ
[499]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/00:35:16???
>498
もったいつけてねーよ
ベニア板で箱作ってラクダに被せて突撃しただけだよ
[500]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/00:38:44ID???
>499
それネタ?マジ?
[501]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/00:40:15ID???
ネタじゃねーよ
マジレスするとだな…
[501]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/00:40:15ID???
ネタじゃねーよ
マジレスするとだなラクダにベニアの箱被せて英軍に突っ込んだんだよ
[502]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/00:42:47ID???
そうそう、しかもラクダに箱なんか被せるから動かなくてさ
オレ達が手綱牽いて突っ込んだだぞ
敵もビックリだが味方の独軍もドン引きだよ
箱ラクダ曳かされ時は生きて帰って来れると思わなかったよ
[503]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/00:45:35ID???
>502
あの眼鏡中佐キチガイ?
[504]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/00:57:46ID???
英軍も独軍もキチガイ眼鏡中佐のDQNぶりにドン引きだよwww
[505]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/01:08:15ID???
>504
そいつに指揮された我々もDQNの仲間入りですな
例によって駱駝の乳とヌーの干し肉で食事をしていると辻参謀が飛んできた。
「コンゴだ!コンゴへ転進だ!敵信ではイエローケーキが何トンもあるぞ!」
その場で我々参謀は顔を見合す。はて?イエローケーキとは?
黄色いケーキだから、卵入りの洋菓子のことか?滋養は十分そうだ。
衆議一決。軍司令官の裁可を仰ぐ。将兵にひさびさにうまいものを食わせてやれそうだ。
果たして、これがルーズベルトとチャーチルを震撼させ、
新型爆弾の秘密を巡って米英第1空挺軍5個師団全力と死闘を繰り広げることになろうとは
その時は知る由もなかったのである…
[506]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/01:15:34ID???
>505
・・・orz
しかもよ行軍中『糧は敵から奪う!』っつって夜中襲撃に行ったんだけどさ…
赤地に十字って独軍だったんぢゃねーか!
[507]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/01:23:54ID???
んでキチガイ中佐、敵味方の区別の合言葉は『えすえーえす』だぜwww
意味わかんねーっつうの
[508]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/01:42:24ID???
>507
それおれらも言われたwww
襲撃先で人に出くわしたら大声で言えって
[509]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/01:51:14ID???
DQN中佐にゃ敵もビックリだがおれらもビックリだよ
[510]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/01:56:24ID???
>507>508
このスレ読んで一番腰抜かすの
もしかして独軍じゃね?
>>218 どうりで緑地化歩兵師団から野性化歩兵師団への転換がスムーズだったわけだ。
牟田口アフリカ軍団に辻ありですな
[510]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/02:20:14ID???
みんな、南下した連隊が象を仕留めてたらふく食ってるらしいぞ。
砂漠じゃ毒蛇くらいしか食うものないし、隊長説得して南下しようぜ。
[511]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/02:50:14ID???
ダメだ。
うちの中隊は体力がなくなっているので象にじゅうりんされた挙句、
歩哨がライオンに食われて全滅したぞ。
[512]名無し腹減った[sage]
1944/06/26/02:59:14ID???
おまえら、そうやって食い物の一人占めはよくないぞ。
こちとら夜行軍してたら独軍に「ミイラが列をなしてやってくる」と驚かれたんだぞ。
まあ腰をぬかした独軍が、放り出した糧食を拾えたから
そこそこよかったようなもんだけどな。
223 :
名無し三等兵:2008/07/17(木) 01:17:43 ID:s+oro5bF
初期は地中海沿岸での局地戦だったものが徐々に戦線は拡大。
連合軍は日本の作戦計画を先読みしようと努力したが日本軍は計画もなにもなく
無秩序に進撃したため、これがかえって連合軍の混乱と拡散そして停滞を招いた。
最終的にはアフリカ大陸の全地域で同時多発的に戦闘が行われる未曾有の事態となり、
日本軍はもちろん連合軍も予想外の消耗を強いられる結果となった。
アフリカで芸者遊び
参謀殿!この黄色い粉を食すると
自分の胃が透けて見えるのであります!
牟田口軍団ならスエズ打通できるかもな。
もともと補給不可能といわれたインパール山越えに挑戦して失敗しただけで
それにくらべりゃアフリカの補給確保なんて児戯にも均しいだろ。
日本なら、イギリス相手にゃ舟艇で直接前線に物資送れる。
辻ありなら、牟田口の遊興癖も矯正されてちょうどいい
残念ですが兵士より前に出て目立ってないと気がすまない中佐と
気持ちは大本営ゆり後方!
必殺技は夜逃げの司令ではあまり一緒にいる間がないかと
現代でも良くも悪くも人気の辻政信は驚きだ(いい意味で)
芸者つれてこようとした段階で、辻の殴りこみが発生する
遊び人司令官に突撃参謀!
アフリカ軍団の命令書が辻政信(代理)印になる日は近いな
辻が仕切るんだったら有利だよな。
英軍相手には相性いいぞ。マレーや末期の敗勢ビルマでも大活躍だしな。
解説
>>219 【SAS】− スペシャル・エア・サービス−
イギリスの特殊部隊である
その歴史は第二次大戦中の対独破壊工作に遡る
その部隊、任務の隠匿性から全てが公表されている訳ではないが
特に破壊工作においてアフリカ戦線での後方攪乱などが有名である
アフリカ戦線でのその活躍は本国よりむしろ敵ドイツ軍に勇名を馳せ
特に深夜ドイツ軍兵站基地に『SAS』『SAS』と叫び声をあげ刀、銃剣にて突撃を繰り返した部隊は
『黄色の猿神』
と恐れられ事実上アフリカ戦線でのドイツ軍兵站線を壊滅させた
(出典・民民書房刊、世界の特殊部隊の歴史より抜粋)
>>232 兵士の士気はあがるかも
特にアフリカと英軍の組み合わせは辻の活躍の絶好の場かも
大本営政府連絡会議
東條首相「陸軍がアフリカにいると聞いたがまことか」
杉山陸相「本年3月より南方軍の一部が陸路カイロまで転進しております」
吉田軍需相「南方からの物資輸送が滞りがちな今アフリカの資源は期待できます」
東條首相「輸送船が沈められるのではないか」
杉山陸相「海軍の協力を得てマダガスカルから輸送を行う予定です」
東條首相「マダガスカルも制圧したのか」
杉山陸相「現地報告によればマダガスカル攻略のためドイツ軍と調整中とのことです」
東條首相「見通しは」
重光外相「実はドイツ側から非公式に我が軍の行動を憂慮する通達を受けております」
東條首相「どういうことだ」
杉山陸相「ドイツ軍との間で衝突が起きている模様ですが詳細は不明です」
重光外相「軍紀の粛正と担当司令官の更迭を求める意思を内々に示しております」
東條首相「軍司令は誰だ」
杉山陸相「牟田口廉也中将です」
東條首相「やつか」
杉山陸相「・ ・ ・ はい」
東條首相「とにかくアフリカ戦線は戦局挽回の焦点。必要な措置はこれを優先する」
ロンドン―― イギリス陸軍省作戦部通信室一課
職員 マダガスカル守備隊より入電「亀に乗つて海から現れた海底人に田畑を荒らされたといふ通報多発す。調査の要あり。」
課長 海底人?アフリカ全土で神出鬼没の日本軍に苦戦しているというのに、全くマダガスカルは平和であるな。
職員 日本軍との関連は考えられないでしょうか。
課長 アフリカからマダガスカルまで何キロあると思ってるんだね?いくら日本軍でも船無しではマダガスカルまで渡れまい。
課長 そんな事より紅茶はまだかね?
職員 ハッ!直ちにご用意します。
ドイツ軍は進軍しようにも食糧を次々と奪取されて足止めを食らう
さすがのロンメルも我慢の限界か
どこの部隊が奪いに来るのかは分かっている
100パーセント分かっている
日○軍と、○本軍に扇動された現地人である!
(明示すると同盟関係にヒビが入るのであえて伏せ字にした)
本国に対策を求めても返事がこない。総統本営は対ソ戦に追われているようだ
指示がない以上、自分たちで解決するしかない
ロンメルは「日○軍を攻撃せよ!」との命令がのどから出る寸前までいったが
ぎりぎりで抑え込んだ
辻ーんビルマでは結構奮闘してるんだよな・・・
イラワジ会戦は失敗してるし、本人も背中から撃たれて担ぎ出されているが。
占領地ガザラの駱駝師団
伝令
「辻参謀殿、マダガスカル攻略研究中の鍬師団からですが」
「斥候によるマダガスカル島とアフリカ大陸との往来に成功したと報告が」
辻参謀
「何!!渡海し往き来出来ると・・・」
「わかった、私はこのまま鍬師団に直接指揮を採りに向かう」
「鍬師団には私の命令を伝えろ!」
「これより緑地化歩兵第三十一師団(鍬)は漁民化歩兵第三十一師団(海人)とする」
「それと牟田口司令に必ず独軍の協同を取り付けろと」
「マダガスカル島対岸の場所まで独軍は出張るだけで良いとも伝えろ」
伝令
「はっ了解いたしました」
野生化歩兵第三十三師団(猿人)一兵士の場合
私は二日前サバンナでキリンを仕止めた
我が中隊の食料調達は狩猟採集に依る為、三人一組でいつもサバンナを、さ迷っている
デカイ獲物を仕止めた!
キリン一頭で我が中隊がどれだけ食い繋げるか
だが三人ではキリンはさすがにに抱えきれない為、近くを行動中のグループを呼びに行き今から仕止めたキリンを元に向かう所だ
あれだ!
「?」
二等兵
「二曹殿、ライオンの群れが我々のキリンをぉぉお」
二曹
「おれ達の肉を・・・」
「苦労して仕止めたキリンを・・・」
「おのれぇぇぇぇぇぇえ」「突撃ラッパ吹けゃゃゃやぁぁぁあ」
「大和魂刻みつけてやるぁぁぁぁあ」
「おんどりゃゃゃゃゃゃあ」
我々はサバンナで生存競争の真っ只中である
アフリカ・マサイ族戦士達の場合
ここアフリカで人間が狩猟採集生活を始めた頃から最強と言われた部族の戦士達がいた
彼らはライオンをライバルとし勇気を争った
そんな彼らが見てしまったもの
>>241 それは彼らの戦士としての血を、そしてプライドを掻き立て
>>241達を羨望と友情の眼差しで見つめさせた
ここにアフリカ国民軍の主兵力として日本陸軍アフリカ軍団と共に
ケープタウンを陥落させたマサイの戦士と日本軍猿人師団の兵士の心の間に橋がかかった
『戦場に架ける橋』
であった
>>239 それ当たり前だろ。末期で戦力差も相当だからな。
ロンメルがフランス反攻を防止できたのかと。
ロンメルはノルマンディーで頭から撃たれて担ぎ出されてる
>>243 だが末期で戦力差のついてる前線に参謀がいる事自体稀有だと思うよ
兵士達から人気は抜群だったっての、わかる気がする
前線に顔出して時々危なくなるってのは辻もロンメルも一緒だな
辻は銃弾飛び交うようなとこまで行くからもっとか
決定的な違いは、ロンメルは作戦の神様だが、辻は作戦の疫病神様だってことだけだな。
辻ってネタにされるわりには
よく考えればどこが無能なのがよく分からん奴だな
ちゃんと戦史に残るような活躍をしているし
負けたとかいうノモンハンやガダルカナルは誰がやっても勝てそうにない不利な状況。
それも不利を考えれば十分健闘を見せているんだからな。
十分有能だが
それが災いして厳しい戦場に行かされ続けたってだけの不幸かもな。
ロンメルはアフリカ作戦を自分から積極的に主張して推し進めたというのが痛いな。
補給を考えれば最初から物理的に不可能な作戦だったわけで
そのためにドイツが払った犠牲やリスクは計り知れないほど大きい。
しかもその無計画の責任をイタリア軍に押し付けて平気な顔してるってのは救い難い。
これに関しては牟田口やモントゴメリー笑えないよな全然。
本日のメインイベント
牟田口・アフリカ軍団
VS
宮崎・アフリカ軍団
ロンメルと比較するなら同じ司令官職の牟田口のはず…
なぜに辻?牟田口影薄!
しかしロンメルと辻って、どんな形でも衝突しそうだね
キャラ的にも・・・二人とも濃いし
>>250 しかしその無計画なロンメルがいなければ、北アフリカ戦線は1941年中に終了していたと言うどうしようもない事実。
イギリス軍作戦本部
>>236宛−緊急電
マダガスカル守備隊−−−−−
「本日、正午よりマダガスカル西海岸一体に大型のタライを頭に被った海底人が大挙、上陸中」
「この電信は演習、欺瞞、暗号、冗談にあらず」
「本日は7月!エイプリルフールにあらず」
「その数、数千・・・いやすでに報告では万を超える海底人軍団なる」
「西海岸最前線部隊の報告によると眼鏡をかけたアジア人らしき者がタライ海底人軍団の指揮官らしき者と見ゆ」
つーことは、「芸者遊びと新聞記者が好きなロンメル」が牟田口ということかw
>>254 > 眼鏡をかけたアジア人
これが本当のタライ・ラマか(銃殺
辻とロンメルに比べたら、やっぱ宮崎さんはアクが弱いのかな?
内地ではアフリカ皇軍の活躍が、新聞報道された
ただし報道班員がいるわけでもない。ソースは大本営発表だけである
しかし以前より、アフリカ進攻した部隊があるという噂が、外交筋よりもたらされており
今回の公表でそれは事実と確認された
一方、軍部は「ナイルの誓い」という写真も用意していた
ピラミッドの前で日独伊三国の将校が向き合って並んで敬礼している上半身だけのフォトである
キャプションに「大日本帝国陸軍の救援に、感謝するドイツ軍及イタリア軍の指揮官」とあった
しかし救援にしては日本軍だけ軍服がボロボロで腰ミノにヤリを持って立っている。
どう見てもズールーの戦士です
昭和十九年七月某日
−東京・海軍軍令部−
連合艦隊司令長官豊田
「アフリカの陸軍が独力でマダガスカルに上陸作戦を敢行とは、事実か?」
軍令部総長
「まだ未確認だが…現地英軍の通信も大分錯綜してるようだ」
海軍大臣嶋田
「陸軍からはまだ何も連絡はないが決定した派遣艦隊はどうする?」
「間に合わんぞ」
連合艦隊司令長官
「マリアナを失陥した今、艦隊を本土に置いておくのなら・・・」
「予定の潜水艦隊、特殊潜行挺のみならず第一、二、三遊撃隊全部を」
軍令部総長
「司令官は誰だ?」
連合艦隊司令長官
「栗田です」
ここにインド洋に舞台に変えた捷一号作戦が発動された
これは期待せざるおえない。
>>255 ロンメルは新聞記者大好きだけどな。
わざわざ記者を連れ歩いて写真とらせたり記事かかせたりするのを気に入らない向きも多かった。
264 :
名無し三等兵:2008/07/17(木) 15:14:32 ID:s+oro5bF
日本海軍は捷号作戦に基づき連合艦隊の全力をインド洋に投入
一方米海軍も牟田口アフリカ軍団牽制のため予定通り太平洋艦隊の主力を
大西洋〜インド洋方面に派遣していた
イギリスも壊滅寸前の在アフリカ陸軍支援のた大艦隊の出動を決定
加えてドイツも規模は小さいながら持てる海軍戦力の全てをインド洋に突入させた
その結果イタリア海軍が七つの海を支配することとなった。
266 :
名無し三等兵:2008/07/17(木) 15:25:12 ID:OOuW7Rs8
もう辻ーん率いるアフリカ軍団でいいや
アレクサンドロスもカリステネスなど従軍伝記作家連れているし、カエサルは自分で業績を書き記したし、ロンメルだって、さ
ロンメルはシュパイデルが十分持ち上げたからいいんじゃない?w
陸軍も海軍に呼応して「貧一号作戦」を発動した。
連合艦隊とは別に、陸軍が上陸支援用に建造した軽空母を元に、96式艦攻を乗せた小規模な機動部隊が編成される。
後の戦記で有名と成る特設空母安松丸物語である。
東シナ海を航行中の海軍部隊(司令:栗田健男中将)は水偵からの通信で
敵味方不明の小規模な機動部隊の存在を確認する。
これこそが貧一号作戦発動を受け先行してインド洋に進出中であった陸軍艦隊であった。
だが当時の日本陸海軍の極端なセクショナリズムと秘密主義が災いして
栗田司令部は陸軍側の作戦とその内容をまったく聞かされていなかった。
愛宕では幕僚たちが対応をめぐってしばらく話していたが
敵味方の区別がつかない以上、これを一応敵と見なすのは常識である。
栗田長官は全艦に向け対艦戦闘用意を命じ全速で未確認艦隊に接近していった ・ ・ ・
ドイツ・アフリカ軍団一兵士の場合…
日本軍との協同作戦により我が部隊はマダガスカル対岸まで進出する事になった
我が部隊の進出を阻んだ一番の障害、それはイギリスの特殊部隊SASの夜間破壊工作であった…
毎晩、密林の中でSASの夜襲に怯え寝れない日が続いたが
ついに我が隊も襲われた
私は何時間くらい気を失っていたのだろうか?
気がつけば近くの日本軍部隊に救出されていた
出発以来、密林の中を昼間は行軍、夜は襲撃に怯えた日々を送っていたため食事もろくに取ってなかった
そんな私に日本軍の指揮官らしき男(眼鏡をかけたアジア人)が朝食をだしてくれた
・・・あぁスクランブルエッグに蒸かしたポテト…
そして「ソーセージ」だ
懐かしい…
日本軍が気を使ってくれたのか?
私頬に思わず涙がつたった…
日本軍でドイツ陸軍と同じ味が味わえるとは
ドイツ潜水艦U-123の場合…
我々は海軍司令部からの緊急電の為、急遽アフリカ大陸東岸とマダガスカル島の間に展開する事となった
イギリス海軍の駆逐艦に終われ深度80mの海底に着底して16時間が過ぎようとしていた
(カーンカーンカーンカーンカーン)
水兵
「艦長!艦外を何者かが叩く音がします」
艦長
「・・・そんなバカな・・・ここは海底80m」
「だが誰の耳にも聞こえる、それも増えてくる」
(カーン、グラグラ、カーン、グラグラ)
ついに何者からが我が艦を揺さぶりだした
艦長
「潜水夫を出し様子を見てみよう・・・」
潜水夫
「ひぃぃぃぃい」
潜水夫を出す為二重扉を開くと奴らは入って来た
みんな夢でも見ているのか?
そうそれは子供の頃読んだジュール・ベルヌの海底二万海里の世界から抜け出して来たような奴らだった
ドイツ軍潜水艦U-123の最後
彼らはタライを逆さまにし、そこに空気をためて活動していた…そう
海底二万海里の潜水挺をタライにして頭から被ったような格好だ
私も部下も、あまりの光景に身動き一つ出来ずなすがままだった
指揮官らしき男(眼鏡をかけたアジア人)がタライをとり部下に指示をしていた
眼鏡をかけたアジア人
「ちっドイツの潜水艦隊か」
「我々はSASだ」
部下達
「えすえーえすだ」「えすえーえすだ」
眼鏡のアジア人
「よし、食糧、物資を奪ったら用はない」
「ハッチを開け水没させろ」
流れ込む大量の海水、きっとこれが私の最後になるのだろう…
こんな海底人達に
生きて帰った所で誰も信じてくれない事だろう…
もう飽きたよ
ロンドン・英国首相ウィンストン・チャーチルの場合
チャーチル
「ついに日本の海軍は連合艦隊を出撃させたらしいな」
次官
「はインド洋におけるマダガスカル攻略支援と思われます」
チャーチル
「わかっている」
「さて我々は僭越ながら日本海軍をインド洋にて歓待してやらねばならんが・・・」
次官
「本国艦隊のKGV級全艦向かわせますか?」
チャーチル
「もちろんだ、ネルソン、ロドネーもな」
「が日本艦隊と打ち合うなら、それだけでは足りん」「QE級全てをインド洋に向かわせろ」
「そう我々は日本の様に戦艦を保有していない・・・」
「がグレートウォーを私と共に戦った戦艦のような物なら保有している」
「戦果は日本の戦艦に負けんよ」
「そして海軍に厳命しろ!」
「この度のインド洋派遣艦隊の旗艦は・・・」
こうして大英帝国の海軍バカ一代の鶴の一声で
戦艦(のような物)ウォースパイトはインド洋に向かった
牟田口が餓死寸前の兵隊に「祝カイロ入場」と書いてある
菓子を配って一言
↓
諸君。君たちは裸で栄養も悪い
私は諸君をこの世で最も豊かな平原に連れていこう
富める田園や大きな都市が諸君の支配下に入り
そこで諸君は名誉と栄光と富を見出すだろう
なんかヒトラーちっくになってきたな
牟田口
マダガスカルに行く途中で釣った足の生えた
魚喰ったけど、なかなか美味だったなぁ。
日本に持ち込めば売れそうだ。
え?味?
福岡のアラとかに近い感じかね。
東郷ターンならぬ栗田ターンは成功するか。
ますます楽しみになってきましたね。
NHK大河ドラマ「牟田口廉也」
牟田口廉也:江守徹
佐藤幸徳:松本幸四郎
芸者その1:黒木瞳
芸者その2:篠原涼子
芸者その3:井上和歌
河辺正三:北大路欣也
木村兵太郎:中村勘三郎
片倉衷:千葉真一
久野村桃代 :草刈正雄
山内正文 :石立鉄男
柳田元三 :北村総一郎
宮崎繁三郎:反町隆
藤原岩市:柳葉敏朗
東条英機:津川雅彦
杉山元:唐十郎
富永恭次:西田敏行
稲田正純:辰巳琢郎
花谷正:宇崎竜童
辻政信:竹中直人
芸者のビリングが高すぎるwwwwwwww
黒木瞳、酒井法子、仲間由紀恵ならパーフェクトだった。
伊東美咲も混ぜてくれ
牟田口がたった一言、
「解散!」
この日から僕はホームレス日本兵になったのでした。
いつの間にか陸軍空母に座乗していた牟田口は、
マダガスカルのイギリス軍を攻撃する前に厳かに搭乗員へ訓示した。
「諸君、本艦はイギリス軍の攻撃圏内にある。諸君はこれを全力で撃滅せよ。
本艦はこれから全速をもって攻撃圏から離脱する。」
牟田口がたった一言、
「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ!武器が無い食い物がないと泣き言抜かすな!」
この日から僕はフードレス日本兵になったのでした。
隊長! 我が軍のパスタがぼろぼろの軍服をまとったアジア人に奪われてしまいました
さりげなく後をつけてみると、なにやら一生懸命
「チネれ、チネって炊きたてご飯にするんじゃ!」といいながら
パスタを小さくちぎって丸めて一粒づつ並べております。
HAMAGUCHEかよw
>>263 では、芸者が好きという一点でしか二人の違いがないのに片方は「砂漠の狐」と畏敬を以って語られるのに片方は「鬼畜牟田口」と侮蔑を以って語られる
のだろう。
>>279 いや、これはナポレオンのイタリア遠征だろう。
軍司令官になるまで師団長、連隊長とかで活躍したのは牟田口もだからな。
ロンメルはイタリア軍の見事なダメぶりと対比してもらえることと
こっぴどく負ける直前に、運良く病気で逃げ帰れたため経歴に傷をつけずに済んだのは運がいい。
まあ二人とも師団長クラスならいいが
軍司令官としては戦略に粗が目立つって意味では似ている。
牟田口・アフリカ軍団が凱旋帰国!
凱旋ルート
南アフリカ>海路>アルゼンチン>陸路>アラスカ>遠泳>カムチャッカ>陸路>モスクワ>陸路>アラビア半島>陸路>インパール>陸路>ラングーン>陸路>重慶>陸路>釜山>遠泳>東京
なお必要な物資は現地調達するように!
>>296 進軍速度意外は世界中どこでも行ける能力は現代の米軍に匹敵するな
アルゼンチンやアラスカて・・・牟田口アメリカ軍団になってるじゃん。
気がついたらチトーと戦ってたり、オフィシエンチムで
貨車から降ろさせてたり…
牟田口軍団ってキャラ的にアフリカのくくり超えて
戦国牟田口軍団とか西部戦線牟田口軍団とかタイムスリップさせても問題なさそうだな
それじゃまるで火の鶏!
食われちゃうって!
でもいろんな戦場に登場させても違和感なさそ
ポエニ戦争に出撃とか
イタ軍の質は第二次大戦よりはるかに上だけど
戦国時代でも兵糧攻めでアボンヌ。
ポエニのローマとか第二次は十数年戦ってスキピオが一度ハンニバルに勝っただけで、無茶弱い。
>>304 スレチになるかもしれんが国力=戦争に勝つを、覆した戦争だよな
ある意味、古代の総力戦なのに
ローマ時代の戦車ならチハタンでも戦車戦で勝てるはず・・・
勝てるはず、じゃなくて普通勝つだろ
そう普通の軍隊なら…
>>305 ローマは人口が半端ないもん。ポエニ戦争当時ですら100万超えてた。
チハたんでもの意味がわからん。
歩兵直援にはパンターより遥かに有用な戦車だろ。
ナチスドイツ快進撃できた対ポでも西方電撃戦でも
戦車戦力の大半は豆戦車の1号か、せいぜい2号主力だからな。
チハが役立たずなんて何の根拠もない。
>>308 牟田口軍団は無補給だから補給線って意味じゃ打通できてないかもよ
ジンギスカン作戦はチンギスハーンと同じだから当時は全世界的に通用する。
家畜つれた歩兵が補給なしで世界中練り歩いたら
ちがう意味で抑止力になるだろうな
ドイツ参謀本部なんて気質から悩んで自殺者出すんじゃないか?
補給線が無かったのはインパールの山越えだけだろ。
船で揚陸が可能な状況だったら何の問題もない。
ドイツアフリカ軍団も陸路はトラックが故障しすぎで、
実は直接船で最前線に補給して凌いでいた。
牟田口の牟田口たる所以は地理的に適さない家畜を足に使う事だから
砂漠には豚つれてけとかいうんだべ
>>314 考えすぎ。現地徴発に思いっきり頼ってたのがドイツ軍だから。
>>316 地理的に適さないわけではない。ビルマ英軍も家畜使って補給してたからな。
むしろ航空支援が皆無だったという方が大きい。
大規模なソ連パルチザンもドイツ軍の食料徴発に抵抗して起こっているし
フランスその他占領地の農業生産、産業はほとんどドイツ軍への供給中心にされてしまっている。
占領地のガソリンスタンドで燃料入れまくる装甲師団に、
自動車不足で、占領地の自家用車でもドイツ軍が無理矢理持っていって、戦後も問題になっている。
ドイツが現地徴発しなかったなんて都市伝説がどうして生まれてるのかが謎。
食糧徴発やガソリンスタンドで燃料とか自家用車って20世紀だけど
何万頭の家畜徴発して山脈超えてってハンニバルと同じ時代の発想が都市伝説超えてね?
むしろ現地徴発してない軍隊の方が珍しいというか。
米軍くらいか当時は。
日本に進駐した米軍はけっこう略奪してるぜ。
贅沢な補給受けているから死活ではなかったかもしれないが。
現地徴発した物考えたらヨーロッパ戦線じゃロシア以外
牟田口軍団困るんじゃね?
>>320 それしか方法がなかったんだよ。
山脈なんてトラックで越えるわけにはいかないからな。
牟田口も師団長時代は、
インパール越えは補給ができないから不可能だと一笑に付していたが
イギリス軍はインパールを越えてきているという報告があがってきたため
イギリスにできることなら日本にもできるはずと可能性を模索しだした。
実際イギリスは少しずつ空挺で運んでいたんだが
それを察知できなかったのが牟田口の失敗。
>>323 ドイツほど大量の石油は必要としないから、むしろ楽じゃね。
>>324 と言うか英軍が気合いでどうにかしてると発想したのが
牟田口の牟田口たるところだよな
仮に補給ができていたところで
インパールの英軍は日本軍の倍の数だったし
航空支援の差も考えれば作戦が成功した見込みはないよ
>>317 頼ってない。
部隊が現地調達に頼ると調達量で作戦遂行能力自体が狂う。
ドイツが住民の怒りを買ったのは占領行政での過酷な収奪の方。
>>210 >1944/06/25/00:12:36IDjdg4ae
やっぱりこれは
2604/06/25/00:12:36IDjdg4ae
こうあるべき
第15軍なんて狂いっぱなしですな
>>328 部隊単位での現地調達もドイツ軍はやっているんだけどな。
赤軍が退却するとき村々を破壊していったりするのは、それを防ぐ目的があった。
っていうか当の赤軍自体が現地調達しているんだからな。
ソ連軍の食料事情というのは最初の冬がきた段階で急激に厳しくなり、
食料は兵士が自前で賄うという状況は珍しくなかった。
それよりドイツが補給に成功したというのが都市伝説。
独ソ戦では各軍集団あたりの鉄道の路線数は、
必要最低限と見込まれた量のおよそ3分の1しか確保できていなかった。
各軍集団の輸送トラック連隊は輸送能力計2万トンで、
装甲師団のみを賄う程度の輸送能力しかなく、
自前のトラックでは支援距離は400キロあたりが限度。
モスクワ正面でもスターリングラード正面でも攻勢限界を大きくこえている。
しかもトラックの稼働率は極めて悪く、作戦開始3週間で70%にまで落ち込んでいる。
補給距離最短の北方軍集団ですら、
レニングラード攻撃までに補給不足で何度も停止している。
こんな杜撰な兵站で、本土からの輸送だけで補給が賄えると参謀本部が考えていたら
その方が無茶苦茶いい加減。
北アフリカのロンメルだけが補給失敗でシーソーウォーズしたというのは違って
独ソ戦でも補給問題でのシーソーウォーズで終始したのが正しい。
資料発見。
欧州戦史シリーズ『バルバロッサ作戦』P118東部戦線の兵站学によると
東部戦線では食糧補給の「約50%が現地調達によって賄われた」とある。
作戦遂行能力が狂うから半分は頑張って自前で用意したわけだ。
半分も現地調達で賄っているのを頼ったっていうんだよ。
50%といっても戦線後方や補給事情の良い所も合わせた平均の値なら、
前線部隊には100%近く現地調達に頼っていた所も少なくなかったはず。
338 :
名無し三等兵:2008/07/18(金) 20:25:28 ID:m+7gZbj4
6月24日 2340 発 第15軍司令 宛 1Yb(栗田艦隊)
「軍港確保セリ 艦影確認サレス 機雷敷設状況ハ明ラカナラス」
6月25日 0010 発 1Yb 宛 第15軍司令
「敵状再度報告サレタシ」
6月25日 0020 発 第15軍司令 宛 1Yb
「艦影確認サレス 機雷ハ明ラカナラス 傍受セシ敵信ニ海軍電ハ認メラレス」
こうして日本艦隊は無事マダガスカルに到着した。
翌日には周辺警戒中だった小沢機動部隊も入港。敗残英仏軍は島の南部に孤立した。
牟田口アフリカ軍団が北アフリカに突入してから100日目の出来事であった。
ルーズベルト大統領の脳裏に「対日講和」の言葉が浮かんだのはこのときである。
前線で兵士達が略奪するか、後方で兵站部隊が軍票で現地購入するかで現地調達
の意味が違う。
兵站が劣っていた日本軍はどちらかと言えば前者。
日本軍だって軍票で買ってるだろ
ドイツ軍知らないやつほどドイツマンセーするよな
ドイツ軍が現地徴発しなかったなんて何時の時代のお伽話なのか
ドイツ軍はさすがに桃太郎作戦はやらんだろw
>>339 意味は全く違わない。
ドイツ軍も現地軍が民家から食料をパチってきている。
ドイツ1個師団が1日に消費する小麦粉は平均9tで、
補給が円滑な場合は軍団が支給する製粉された小麦粉を使うが、
これが頻繁に補給切れを起していたため、
各師団は各自が現地徴発に頼っていたのが現状で、
製粉された小麦粉ばかりが手に入るとは限らず、調達した小麦を製粉するため、
わざわざ製パン中隊には電動製粉機まで標準装備されていた。
>>348 兵站が貧弱で前線部隊が食料探すのが「前提」なのと兵站部隊が食料を
調達して前線部隊に供給するのは意味はまったく違うでしょ。
現地調達だったら兵站の整った連合軍もしており、占領地では買い付けによる食料価格
の高騰で売り渋りが起こり市民生活に支障が出たりしている。
だから違わんて。
ドイツは前線の師団が食料調達するのが前提で製粉機まで持っていっているんだからな。
ドイツは兵站が強固だったてんなら50%も現地調達に頼ったりしないし
師団が糧食の補給切れを頻繁におこして、現地調達前提の装備をしたりしない。
誰も強固だとは入ってないがなw
第一線の戦闘部隊が今日食べる飯の種を調達してくるのと
師団の兵站の製パン中隊やら屠殺中隊が小麦や肉を調達してくるのは
ちがくね?
同じ食料でも戦場で調達するのと後方で調達するのでは苦労がまるで
ちがうはずなんだけど。
違うと思うのはバイアスがかかりすぎてるだけだっての。
ドイツが都市や村落、穀倉地帯で戦っている場合は調達は簡単。
師団が食料の流通市場や小売店を差し押さえればそれで終わるが
南方の密林でゲリラ戦みたいなことしていたり、
中国奥地の人もまばらな所でどうやってそれができるのかと。
食料探すのに人手が必要になるのは当然。
後方後方って師団の付属部隊や実戦部隊が食料確保して歩いたドイツ軍のどこが後方なのかと。
300万近くの兵力の、50%賄ってるんだからな現地調達だけで。
このスレは無茶グッチーのスレじゃないの?
牟田口軍団も欧州戦線行ってたら楽だった
>南方の密林でゲリラ戦みたいなことしていたり、
>中国奥地の人もまばらな所でどうやってそれができるのかと
つーか、どこの国の軍隊も兵站考えずに駒は進めませんよ。日本軍以外はw
ドイツと違って敵潜や敵機の跳梁する海を船で輸送してるんだからな。
兵站というより制海権を失って結果的にそうなったというだけの話。
戦史叢書の海上護衛戦に詳しいが
日本の南方と本土を繋ぐシーレーンを守るには、護衛戦力を割くのは非現実的で、
主作戦を有利に進めて前線を押し広げることが最も現実的な策だったことが
主作戦が有利に進んでいる時の輸送量や船舶への損害が日本の想定内だったことを例に説明されている。
補給を重視すればするほど、補給の難しい場所に
次々でていかざるをえないというジレンマを抱えていたのが
欧州での戦闘で完結していたドイツと異なる点だな。
いずれにせよ日本とドイツの補給事情に幾らか差があったとすれば
現地調達が簡単な場所で戦っていたか、困難な場所だったかという差であって
「ドイツは現地調達に頼っていない」なんて伝説には真実の欠片も無かった。
>>352 「おじいちゃん、版図を広げすぎや」
「止ーまーるーとー 死ーぬーんーじゃー!」
>>いずれにせよ日本とドイツの補給事情に幾らか差があったとすれば
>>現地調達が簡単な場所で戦っていたか、困難な場所だったかという差であって
>>兵站というより制海権を失って結果的にそうなったというだけの話。
制海権を失なう前の中国大陸でも前線部隊に対して兵站は崩壊してますがな。
中国有数の穀倉地帯を進撃していたに関わらず。
崩壊していない。
攻勢限界で何年も膠着しているから少なくともドイツと同じ。
良スレだけどなんかちがう
中国戦線で利用された陸軍のトラック総数はおよそ2万台。
独ソ戦のドイツ軍は、トラックは140個師団で2万台という数。
兵力や自動車産業の規模、戦場の広さ、道路事情を考えれば
中国の補給のために膨大な国力を傾注していたのが日中戦争だった。
打通作戦もインパ−ル作戦も兵站の維持が不可能なのを理由に一旦は
現地の参謀達が反対している。
みんな首を飛ばしちゃったけどな
ちなみにこのスレのドイツ軍詳しい方々、第二次大戦以前のドイツはどんなだったか(補給の面)教えて欲しい
元々日本陸軍はフランス陸軍式からプロイセン式に切り替え
プロイセン陸軍を模範としていた以上、日本陸軍の補給軽視は民族的思考だけでなく
プロイセン陸軍の影響も大ではなかろうか?
陸軍士官学校や大学で戦術将校の養成をしたのも、その影響だろうし
宰相ビスマルクと大モルトケが健在なころは自国の国力の低さや兵站の弱さ
(実際、世界中に植民地を持ち軍隊を派遣していた英国や仏国に劣るし)
をわかっていた人物がいた時は限定された戦場で短期決戦に勝利し戦争での勝ちに繋げる手段を採っていたが
二人のいなくなった以後は補給に問題があるんでは?
と言う作戦しかドイツ参謀本部は作ってないような
代表例シェリーフェンプラン
しかも戦術的作戦に偏って、それが成功しても戦争の終結に繋がるか疑問な作戦
ドイツ好きな人には悪いがプロイセン、ドイツ陸軍の欠点、弱点が日本陸軍のそれと共通点が多いよね
ドイツは誰か反対したのかね。
補給可能範囲は国境線から400〜480km以内が限度だったのに
モスクワまで行ってしまおうというのがバルバロッサ作戦だし。
それがダメなら翌年は1000キロも離れたスターリングラードまで行って
案の定補給切れで半年でクリミア半島まで壊走する大敗北だしな。
ロンメルに至ってはスエズ越えてトルコまで打通し
コーカサスからソ連を突くとかいう壮大な作戦を主張して車両を山ほど回して貰っているのに
エルアライメンまでが補給の限界で追い返されているからな。
>中国戦線で利用された陸軍のトラック総数はおよそ2万台。
のべ2万台の間違いじゃないの?
おまけに故障続きで稼働率低かったとも。
第一次大戦ですでに作戦通り事が運んだら補給面で崩壊する規模の作戦立ててるぞ
すでにこの頃から、国外(外国)に軍隊を派遣した場合の自国の実力を無視してると思う
西部戦線なんて敵にあそこで食い止められたこそ助かった面もある
ドイツだって前線の稼働率は高くないぞ
とにかくドイツは日本より凄いに違いない、という前提で話されても無駄
紙巻き電線が正しい技術と信じている旧軍厨に
何を言っても無駄だということが、よくわかるな。
>>365 それ同意だ
特にドイツと言うより第三帝国の陸軍だけが一人歩きしてる感じだけどね
なんという唐突な話の逸らし方、酷い逃げ方だなw
牟田口閣下のスマートな逃げ方と言い訳を学んでから来るんだ
>>366 いやオイラは旧軍厨じゃないんだが
ただ第二次大戦の両軍を比較するとそのダメな面は母体となった
プロイセン陸軍に全ていきつくと
なのでドイツ陸軍は正統後継者、日本陸軍はのれん分けして貰った後継者としての一つの進化系
兄弟軍隊が欠点言いつらねても…
どれもこれも親の欠点を受け継いだだけだがなと
補給は
>>108で解決済み。
牟田口アフリカ軍団は南北米・シベリア・アラビア・印度・インパール・重慶を打通し祖国へ凱旋するのだ。
当時の中国の道路事情はロシアよりも劣悪。
おまけに日産のトラックだかは車軸が折れる事故が多発して、兵士から嫌われたとも。
>とにかくドイツは日本より凄いに違いない、という前提で話されても無駄
日本がドイツより稼働率が高い件ついてのソースは?
>>371 誰がそんなことを言ったんだよw
居ない敵が見えるようになったら後方送りのお時間です
>>371 オイオイ!
このスレでたまに真面目な話は良いにしても
ネタスレなんだからソースがどうのみたいな論戦はやめようぜ
楽しくやってこうや
>>369 うん、たぶん君のことを言っているわけではないと思う。
>>371なんかにもあるとおり、そもそもの基礎技術力、
一般化技術力において明らかに発展途上国でしかなかった
当時の日本の現状を無視した物言いが多すぎるんでね。
だからこそ厨なんだけど。
技術力と戦略の区別が付かない厨が居るようです
>>365 はぁ? ドイツのトラックの前線での稼働率が高いなど誰もいってませんが?
あくまでも絶対的でなく相対的な話。
中国大陸ではあのUSスチュードベーカー社ですら耐久性に匙を投げている道路事情
なのだから。
え? 絶対的に高いの!?
そもそもの原因は
>>317に対して
>>328でドイツは現地調達に頼ってないと言い出したことだな。
現地調達に頼っていないというソースを全く示せず、
日本よりはマシだから現地調達に頼ってないはずという論理で叫ぶだけ。
それ意味ないから。
>>371 道路が悪いなんて中国に文句いえよ。
道が悪いなりに2万もトラック注ぎ込んでるんだから、他にどうしようもないだろ。
既出だがドイツのトラックは、バルバロッサ作戦開始の最初の3週間だけで
30%もの故障を出して補給計画を大きく狂わせている。
北アフリカでも、これは砂漠の影響があるがトラックは故障だらけで陸路の補給は大失敗している。
まあ日本も砂が飛び交う中国での作戦だから環境は悪かっただろうけどな。
>>375 立派な戦略もそれを支える道具が無茶苦茶だったら
成り立たないだろうが。
にもかかわらずトラックの台数比較みたいなくだらない
ことを言うからだ、ヴォケ
ヴォケ(笑)
成り立つ立派な戦略の話をしてるんじゃないぞ、元から無茶苦茶で成り立たない戦略って話をしてるんだぞw
道具が酷かろうがどっちみち成り立たないのに変わりないじゃねえかw
ドイツは現地調達してないよ幻想こそくだらない
>>380 何が「立派な道具」なんだよ。お花畑の住人としか思えないな。
その立派なトラックをお持ちのドイツ軍が補給に大失敗して
補給の半分を現地調達に頼っても焼け石に水で、
各戦線で攻勢限界に達して壊走したってのが事実だろ。
例えばBf109の戦争末期の平均稼働率は40%以下という有様。
大東亜欠陥機の外地の稼働率悪い部隊でも40%はキープしているというのに
戦車の稼働率の低さも最悪なドイツは最悪な水準だっただろ。
何が立派な道具なんだ夢見るのも大概にしろ。
ドイツ軍は現地調達に頼っていない、というソースが出るまでこの話題は牟田口閣下が預かります
ここは牟田口ンメル軍団がアフリカの大地を突き進むスレなのです
>>384 そんなソースは無いんだよ。
ドイツ軍は現地調達した小麦を製粉するための機械まで
各師団所属の製パン中隊に標準装備しているんだよ。
>>378 この牟田口スレでの「現地調達」の意味は前線の戦闘部隊が
少数の携帯糧食で戦闘、移動しつつ現地で食料も調達していく事。
むろん進出した地域に食料がなければ幾日も絶食も余儀なくされる。
この事はたとえばドイツ軍で後方の兵站部隊が補給が足りない分、小麦を
「現地調達」してパンにして供給するのと本質的に意味が違うだろ。
前者は補給線自体を無視しているし、後者は補給線が通っているのが前提だ。
頭に血が上って話をズラしているのはそっちの方だ。
>>386 だから後方じゃないんだよ。
後方から軍団に糧食が送られてくる。軍団は師団に糧食を輸送する。
しかしそれがないから、現地の師団の実戦部隊が現地調達して、製粉する為の機械を師団単位で装備している。
補給線が通ってないから師団が現地調達する羽目になっているだろ。
何が補給線が通ってるんだよ。だったら糧食送って来いっての。
そるは牟田口軍団が家畜を装備したり苗木を背負ったりするのと
同じ意味ですか?
だから牟田口閣下がこの話題は預かると言ってるだろう、静粛にしたまえ
では閣下、お言葉を
「戦力とか補給とかゴチャゴチャ言うな、なんとかするのが前線の仕事だろう」
391 :
名無し三等兵:2008/07/19(土) 02:33:12 ID:2LdWKlmQ
インパールは極端な例だが、
じゃあスターリングラードなんて無茶苦茶奥地まで進撃して
パウルス第6軍はどれだけ食料送って貰えたんだよ。
食料が完全に途絶して飢え死に寸前でも退却させてもらえず
インパール以上の損害だしたんじゃなかったのかと。
スターリングラードでドイツが受けた損害は、
死傷7万5千に捕虜25万。
捕虜でも第6軍で生きてドイツに帰れたのは数千人。
インパールなんて可愛い可愛い。
総統閣下が天才だったからです
ロンメルの次は総統が牟田口閣下か
大日本帝国総理大臣兼陸軍大臣牟田口閣下
>>383 まったくのお花畑はそっちですよププププ
>例えばBf109の戦争末期の平均稼働率は40%以下という有様。
いきなり大戦末期ですかw
Bf109自体の稼働率に関してはG型で最低でも60〜70%はいってますよ。
稼働率はその基地の補給や整備状態によるのでいちがいに判定出来ません。
>何が立派な道具なんだ
立派な道具って誰がいいましたか? ついにドイツ憎しで幻聴までw
つまり総統閣下が盧溝橋の時の連隊長だったら完璧だったと。
牟田口→攻撃前進がダメなら、通常の分列行進で敵に接近して打たせればいいじゃない
総統閣下→攻撃前進がダメなら自爆事故起こして敵の攻撃って事にすればいいじゃない
総統と司令が一緒の軍にいたら凄かったろうな
あとソ連の巨頭とイギリスの葉巻宰相な
>>397 >いきなり大戦末期ですかw
当たり前だろ。疾風の外地40%ってのも1945年の戦争の最後の年の数字なんだよ。
ちなみに内地では非常に稼働率がよく
第47戦隊は90%〜100%の稼働率だった。
40%というのは外地で補給やも効かず、高温多湿で環境の悪い飛行隊だよな。
これが日本の水準では「大東亜欠陥機」。
>立派な道具って誰がいいましたか? ついにドイツ憎しで幻聴までw
言っているのと同じだろ。とぼけるんじゃないよ。
ドイツと日本のトラックは
「立派な道具」を持ってない日本とは比較できないんだろ?
だったらドイツの道具は立派と言っているのと同じ。
言い訳は結構。
牟田口司令!
司令よりドイツの天才総統のほうが戦果は上
>>394と申しています
アメリカの評価ではDBエンジンは
「構造が複雑すぎて戦争に向かない」
誉は
「遅れて出た名エンジン」
技術不足を精神力で補えると今時信じてる厨は
半島の北側行けばいいと思うよ。
千里馬精神の持ち主として大事に扱ってもらえるだろう。
司令「大和魂があるんだから勝てる、現場はなんとかしろ。撤退は不可だ、進めば勝てる」
総統「優秀人種なんだから勝てる、現場はなんとかしろ。撤退も降伏も不可だ、留まって勝て」
>>403 遂に幻覚が見えたか。
技術不足を精神で補えるなんて誰もいってない。
日本が世界でも技術があったなんてことを言っている奴はいない。
しかしドイツの技術を無条件に過大評価して
その機械的信頼性の低さや、運用のまずさを見落としてマンセーしているのは
ドイツが何で負けたか全然わかってない大間違いってだけ。
>>388 >補給線が通ってないから師団が現地調達する羽目になっているだろ。
連合軍も小麦や缶詰、レーションは後方から軍経由で送ってくるけど
生鮮食料品や肉類は保存の関係もあって極力、現地で調達しているよ。
実際は市民生活に配慮して主食はほとんど自前だったけどね。
もちろん戦場であるがゆえの不測の自体もあるので、ドイツ軍だけでなく
米軍も精肉器や製粉器を持っているし。
>だから後方じゃないんだよ。
食料がどんな手段でも輸送を含めてちゃんと現地調達できるのは安全な後方ならではですよ。
また、食料が足りない分、「現地調達」する事が補給線が通ってない事と
いちなり論理を飛躍させるのはいくらなんでもむちゃくちゃだろ。
ま補給線=食糧の供給だけと考えると勘違いしやすいね
『撃つに弾なく』
この武器、弾薬すらないのが本当に軍隊として補給を考慮してない訳であって
>誉は
>「遅れて出た名エンジン」
オイルだだ漏れ、ベアリング、プラグ不調はスルーですか?
あと代用品多用も。
おっと、部品を米国製に替えての評価でしたっけ?
>>408 ドイツは補給が順調に通っている部隊では
毎日輸送ルートを通して師団あたり牛15頭、豚120頭が送られて来る計画。
ほとんど最前線には送られてこなかったけどな。足りなければ現地調達するしかない。
>食料がどんな手段でも輸送を含めてちゃんと現地調達できるのは安全な後方ならではですよ。
じゃあ日本の中国戦線なんかでも安全な後方だったわけだ。
100万を越す現地軍が45年の終戦まで戦力を保持して攻勢限界点近くまで占領地を保持し続けたんだからな。
実際は補給線が通ってないからやむなくドイツの前線師団が調達しているわけ。
それも50%なんて半端でない量をな。
調達できない戦場ではどうなるか。餓死寸前になっているだけ。
そのどこが補給が通ってるといえるのか謎だな。
>>408 それでもドイツのグリフォンよりかは稼働率よかったんだからな。
補給線が通っていれば
負傷兵も後送できるし
手紙も届くし
弾薬も補給できる。
また水源地から水を補給する
事も可能だ。
正直、食料が欠食気味でも多少はなんとかなる。
当然、日本では「早すぎたエンジン」だよ
四式戦稼働率=誉稼働率と言っていいくらい
エンジンとして誉を比較するなら栄だね
同時期の四式戦稼働率と零戦稼働率
これが日本の当時の人も含めた技術水準の計りになると思われ
あえてDBエンジンを比較するなら三式戦だね
ここで公平になるようにRRもいれたら日、独、英、米と比較できる
>>407 ドイツがどれだけ弾薬不足で行動不能になっているのかわかってないようだな。
それも戦争末期の話じゃない。
バルバロッサ作戦時、最も補給状態良好だった北方軍集団は
7月後半の攻勢計画が弾薬枯渇で7度も延期されている。
その間にレニングラードのソ連の防備が強化され攻略不能になって終わっている。
南方、中央軍集団も慢性的な弾薬不足で何度も攻勢が延期されていて
それらは全て楽観的な補給計画の失敗だった。
そもそもドイツは鉄道輸送に全てをかけていたといっても過言ではない。
それをドイツとソ連の鉄道の規格の違いもよく理解せずに適当にしていたため
全体で1日あたり必要とされた430t積みの貨物列車34本を用意する計画が
3分の1しか用意できず、従って補給量は必要最低量の3分の1。
計画の3分の1しか補給できてないという明らかな兵站の失敗を
いかにも補給に問題はなかったかのように強弁しているのは
なんでもアリのドイツ擁護としか受け取れない。
>ドイツのグリフォン
グリフォンエンジンは英国では?
>>409 >じゃあ日本の中国戦線なんかでも安全な後方だったわけだ。
>100万を越す現地軍が45年の終戦まで戦力を保持して攻勢限界点近くまで占領地を保持し続けたんだからな。
また論理の飛躍がw
中国戦線では討伐のため進出した日本軍師団が実際に補給切れで撤退してたりしてますよ。
特に45年春にはせっかく打通した土地を維持できずに放棄する始末。
後方では食料に関してもちろん過酷な収奪を行った訳で。
>>408 部品といっても消耗品でしょっちゅう取り替えるような点火プラグをアメリカのもので使ったというだけ。
エンジン自体は普通の量産型の誉だからな。
オイルは米国製カストロール
燃料は100オクタン
規格が違いますがな
>>416 それを言うと誉は明らかに日本の手にあまったエンジンと言ってしまってるのと同じになる
結局、栄と違い消耗品程度のオルタネートも出来ず失格の烙印を押したのは日本
四式戦、紫電21型以降は誉でなく別の二千馬力級のエンジンを搭載した
五式戦がいい例だ
>>415 >中国戦線では討伐のため進出した日本軍師団が実際に補給切れで撤退してたりしてますよ。
ああそうすごいね。
鉄道が完全に麻痺状態で物資が枯渇して撤退したモスクワ正面とか。
せっかくスターリングラードまで攻めたのに
補給が枯渇して赤軍の反攻で短期間でクリミア半島まで壊走して
確かに日本と違ってドイツの補給状態は良好だわ。
もちろん過酷な現地収奪を行なった上でな。
>>417 鹵獲ドイツ機のテストだって同じだろ。何いってんだ。
>>418 知識が何にも無いんだな。
五式戦闘機はエンジンを元に新設計された機体ではない。
三式戦闘機の機体だけが余っていたため
それにフィットする星型エンジンが直径の小さい金星だったというだけの事情。
何も誉がダメだから金星にしたわけではない。
>>419 満州でのソ連軍機械化軍団のバルバロッサ作戦を遙かに越えるギネスブック級の快進撃
はスルーですかw
これが対ソ戦の実力ですね。
>>417 技術的にオクタン化が高ければ高い程、エンジンが高性能を発揮する訳じゃない
設計段階で一番性能を発揮するオクタン化が設定されてる
実は100オクタンは誉には高すぎる
車のエンジンと同じ物だからね
レギュラーとハイオク設定ちがうエンジンと同じだよ
ハイオク設定の車に超オクタン化の高いガソリン入れたら速く走る訳でないのと一緒
理由は多けれどハイオク設定の誉がレギュラーでノッキング起こしまくりで
本来の馬力をだせないのはただ単にエンジン補器類が日本にはどうしようもなかった
つまり点火プラグやエアフロ、キャブ等々
>>421 誉は四式戦の生産で一杯一杯だったため調達不能
大陸打通作戦自体が攻勢限界をこえた大規模な作戦だったわけだからな。
攻勢距離2400キロというのは、ドイツ軍集団の限界を優に倍以上こえた長距離進出。
成功はしたが、補給線が長すぎるから維持が大変で後退したのは普通の判断。
>>422 そんなもんソ連の中立を信じて精鋭部隊の転用をしまくったスカスカの関東軍を
それも戦争の最後の最後に3倍以上の兵力で、条約違反の奇襲して壊走させただけだろ。
そんな当たり前の進撃のどこが凄いのかわからん。
>>424 誉は最後の最後まで優先して作り続けていたから、
陸軍が誉を捨てて他のエンジンに走ったなんて何の根拠もない。
>>421 三式戦の胴体直径と誉、金星の直径知ってるか?
金星つけてっから五式戦は頭でっかちなんだよ
液冷の三式戦から直径考慮してエンジンすげ替えるなら
液冷エンジンの直径で空冷エンジン二千馬力を達成が売りの誉が最適に決まってんだろ
なんでそうしなかったか考えてた事ないのか?
エンジン直径と機体の直径とカタログ馬力自分でくぐって調べてみろ
誉が本当に性能発揮できるなら文句なく五式戦のエンジンは誉だよ
なんで機体より直径でかくて馬力小さいエンジンつけたか、ちったぁ調べろ
ちなみに誉は栄と同サイズで二千馬力
>>415 エンジンのグリフォンなら英国。機体のグリフォン(グライフ)ならドイツ製自動発火装置付き重爆。
ネタスレで何熱くなってマジ議論してるんだい(プ
誉を貶すわけじゃないが、航空機のエンジンとして誉が優れてるのは
二千馬力エンジンにしちゃ小さいエンジンってとこだけ
空冷、液冷問わず米、英には誉より大馬力エンジンはすでにあった
ただ単に二千馬力エンジンとして日本に登場するのが遅かっただけの事で
登場して来ても、その設計コンセプトが日本にとって手に余って持てあましただけ
誉搭載予定の新型機が無理のない設計の二千馬力エンジンにすげ変わって行ったのはそのせい
>>428 確かに直径だけをみたら誉と金星はほとんど変わらないが
誉は乾燥重量800〜900kgと、ハ-112-IIに比べて200kgも重い。
金星はDBエンジンと比べて重量はほとんど近い。
それに合わせて作ってある三式戦の機体には不釣合いなエンジンだろ。
お前らここはネタスレですよ。
少々の脱線ならかまわんけど、そこまで議論が白熱するなら
別にスレを立てたほうがよろしかろうと藤原参謀が仰ってます。
アメリカに2000馬力の液冷エンジンなんかあったっけか?
無いよな。
あったらイギリスからスピットのお古みたいなエンジン送ってもらってない。
>>423 誉はもともと100オクタンを使用する前提で設計されたエンジン。
それが燃料事情が悪化して、供給量を少しでも増やす為にオクタン価の低いのを使うしかなかった。
誉が定格割れしたとすればそれが原因だろ。
アメリカのテストでは100オクタン使ったから定格通りの性能がだせた。
あとアメリカは緊急出力で性能の限界値をだすが
日本は戦闘出力で計るから、それも含めてスペックが向上している。
プラグを変えて故障率が落ちたんならわかるが
性能があがるなんてのはおかしいんだよな。
ここはすっかり参謀本部スレとなりますた。
むっちー「ところで、ワシの作戦計画はいつになったら許可がおりるのかしらん?」
XIV1430、XIV2220、XH-2470、X-1800といった駄作の山を作ったのがアメリカの液冷エンジンではあるけどね。
115/145グレードの燃料使えるようになってからはV-1710も2000馬力オーバー。
マーリンが2000馬力超えるのも同時期。
V-1710って評判の悪いアリソンエンジンだろ。
オーバーブーストではどうか知らないが、公称出力1,500くらいが限度じゃないのか。
そんないいエンジンならアリソン導入したりしないよな。
ここはむっチーのネタスレじゃなかったのか?w
おっとマーリン導入したりしないよな、と。
とりあえず八月にエジプトに行く自分は何をしたら?
>>435 アメリカに二千馬力の液冷エンジンがあるってレスどこにある?
>>433 馬力が違う
海軍の艦爆がエンジンつけ変えたころと状況違うんでない?
>>437 誉は94〜96オクタンの燃料使用設定だよ
なぜなら日本がストックしてる高オクタンのガソリンがそれ!
国に少量しかないオクタン価のエンジン作っても意味ないしね
>>433 一つマジレス
五式戦はエンジンを換装して重心位置が変わり上昇力が上がった
液冷エンジンを取り除く場合、エンジンだけでなくラジェーターもなくなるので、その分軽く仕上がった
それを考慮したら誉の方が馬力は上で三式戦より軽く仕上がるが?
もちろん性能的には金星より誉が上なんだよな
>>444 ピラミッドに「牟田口参上!」と黒の油性マジックでカキコしてくるのだ。
451 :
名無し三等兵:2008/07/19(土) 13:44:54 ID:XwwRwdDM
>>444 「ナイルの誓い」の写真を再現するんだ。
>>451 司令、我が師団将兵がリアルミイラ軍事化しそうなんですがっ!
>>447 誉は100オクタン前提で開発されている。有名な話だろ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%89 >もともと誉はオクタン価100のハイオクタンガソリンの使用を想定していた。
しかし、開戦に伴い軍部はガソリンの質より量を選び、誉の試作時になって100オクタンガソリンが使用できなくなってしまった。
結局大戦の全期間を通じてオクタン価87〜91のガソリンしか使用できず、ハイオクタンガソリン向けの設計は不調の一因として裏目に出てしまう。
/i_¶____il\_
//Φ Φi_| ヽ
/人 Д /,,_|.
呪兵団
ドイツっぽのトラックおそって、物資を強奪した。
なんかの缶詰がいっぱい乗ってた。我が隊のインテリに
横の文字を読んでもらった。
「え、と、、、、ん〜ジクロン・ベーだな」
なんかわからないんで、とりあえずみんなでふたを開けて
みた。なんか乾燥剤みたいなものがいっぱい出てきた。
試しに口に含んでみたが、旨くない。少しアーモンドのような
香りがしただけだ。
また今日も徒労に終わった。
日本と共同戦線ならイタリアの負担が増えるな。
ドイツはイタリアに食料用意させて大量に送らせてたしな。
ジブラルタル要塞のおかげでドイツは大西洋から地中海に船舶を派遣できなかったからね。
ドイツからイタリア経由で送ればいいじゃないかよ。
イタリアといえども敵じゃねえんだから。
辻「輸送船がたりない?ならばバルト海で遊んでいる独商船に来てもらえ!」
「イギリス海軍が邪魔?ならば護衛艦艇ごと陸路で移動しろ!」
「かつてハンニバルは象に乗ってアルプスを踏破した!科学の発達した現代ならば船をヨーロッパ縦断させるくらい造作もない!!」
歴史の知識がないと面白くならんよ
「メフメト二世は七十余隻の軍船を一夜で陸越えさせ、大城塞コンスタンティノープルを陥落せしめた」
だろうがそれをいうならよお
現地指揮官「トブルクで1万人の英軍を捕虜にしました。」
辻「捕虜? そんなもの現地で処理しろ。」
まて、処分は俺が味見してからだ!
辻「輸送船がたりない?ならばバルト海で遊んでいる独商船に来てもらえ!」
「イギリス海軍が邪魔?ならば護衛艦艇ごと陸路で移動しろ!」
「かつてメフメト二世は七十余隻の軍船を一夜で陸越えさせ、大城塞コンスタンティノープルを陥落せしめた!科学の発達した現代ならば船をヨーロッパ縦断させるくらい造作もない!!」
訂正してみた
船を分解してイタリアの造船所で組み立てるってのはあったんじゃね。
>>441 マーリンもパワーでいうならそんなものだろ。
マーリンはパッカードが生産を受託したついでの導入。
極端に差がなければ複数系統のエンジンを軍内で使うのは珍しくないよ。
アリソンでもマーリンどっちでもよかったのか?
マーリンにしたとたんパッとしなかったP-51が画期的進歩をとげたんだろ。
>>465 旭日の艦隊後世欧州戦史であったな。イタリアに資材やらを陸送してビスマルク級戦艦を地中海で活躍させる話が…
牟田口なら船を担いで運んでくれるさ。
牟田口「ジブラルタルを占領しちゃえばいいんじゃね?」
牟田口「英本土さえ手に入れればアフリカは熟柿のごとくおのずから地に落ちるのである」
牟田口アフリカ軍団ってことは紅海の出入り口は日本が抑えてるわけだ。
じゃあエジプトは最大の補給線を失ってロンメルだけでもスエズ到達できるな。
>>467 二段式過給器付きのマーリン60系の登場時期と比べればアリソンは二段式化で遅れている。
しかしパッカードで60系の生産を始めるのはアリソンの二段式過給器型と同時期。
アメリカでもエンジンの生産能力は限りがあるから政策的に配分する必要がある。
アリソンは双発のP-38に取られる分も多いから、余力のあるパッカードマーリンが割り当てられたと。
P-63はパッとしなかったP-39が画期的進歩を遂げたとも言えるわけで。
これだけ規模の大きい作戦だと
裸の大将、山下も参戦せねばなるまい。
が、ムッチーとうまくやっていけるのだろうか?
マレーでは上手くやってただろ。
山下は牟田口の上官だから使いようだな。
さて、ここらで本来の話に戻そうではまいか
アフリカ軍団の活躍は全世界の知るところとなり
牟田口将軍が砂漠の狸と称賛されるようになったのはこのころからである
神様仏様レンヤ様といわれるほど、連日の新聞報道で国民の注目を浴びているアフリカ第15軍が
補給困難な情況にあるというのは、軍部としても見過ごせない事態である
「武器弾薬食糧をアフリカに贈ろう」
そんな気運さえ国民の中には生じていたが、軍部の方針は、陛下の御下問により決定的となる
「ムタはどうした?」
親補職である中将を荒野にほったらかし。それはたしかにうまくなかった
しかして、ついに鉄道連隊にアフリカ鉄道敷設研究が命じられた
それは厳しい条件を伴うものだった。50度の熱砂へレールをひくのである
こうして捕虜・現地人あわせてスエズ運河建設の3倍の死者を出し
その上、完成することなくおわった大サハラ鉄道計画が着手された
神スレだったのに空気読まない馬鹿が自分の言いたいことを書き殴ったおかげで駄スレになった。
これだからヲタは嫌なんだよ。
単なるネタスレを神スレと言い切るお前に乾杯
479 :
名無し三等兵:2008/07/20(日) 23:49:47 ID:r2YCVPD2
いやになった方はブートキャンプへどうぞ
550 名前:名無し三等兵投稿日: 02/05/02 02:33
牟田口は、インパールからインド、イラン、トルコ、ギリシアとユーラシアを横断してきたのであった。
551 名前:名無し三等兵投稿日: 02/05/02 02:51
そして裏拳一発。さらにはキック&ダッシュ
552 名前:名無し三等兵投稿日: 02/05/02 03:26
騒ぎを聞きつけて駆けつけてきたジューコフ将軍が見たもの、それは…
553 名前:名無し三等兵投稿日: 02/05/02 09:20
亀甲縛りにされ、口からは白濁液を溢れさせ、恍惚の表情を浮かべた牟田口だった…
牟田口閣下には是非、バルト海の商船をアルプスを超えて地中海に
輸送する無謀、もとい偉業を成し遂げてほしいであります。
輸送手段としては、米本土を攻撃した風船爆弾『フ号兵器』でも
利用したらいかがでしやうか。
482 :
牟田口:2008/07/21(月) 19:49:31 ID:???
諸君の意見具申を受け入れ、
全軍及び兵器その他全てを北米周りでふ号兵器で派遣することにした。
歩兵もこれでいく。
風船おじさん作戦じゃ。
風船おじさんどこいったのか。
理科の教師が北極に行ったんじゃないかと言っていたが。
そういや風船おじさんの遺体がアラスカで発見されたなんてガセネタがあったな
行方不明は辻〜んw
数カ月後、日本兵のミイラのぶらさがった風船爆弾が、無数にアメリカに届いたという。
I軍医中将「ちっ、炭疽病患者を乗せていれば…」
アフリカ自立第十五軍司令部
牟田口司令−−−−−
「フ号兵器は使えぬか。やはりジブラルタルを獲るぞ!」
辻参謀−−−−−
「サバンナに展開中の野生化歩兵第三十一師団(猿人)及びマダガスカルの漁民化歩兵第三十一師団(海人)より精鋭を抽出し、攻略部隊を編成する」
「攻略部隊は明後日までにモロッコの海岸に集結せよ」
佐藤師団長−−−−−
「ジブラルタルは要衝なり」 「敵の防御は堅く、艦隊も常駐している」
「マダガスカルに進出中の海軍部隊と共同作戦を行えばどうか?」
辻参謀−−−−−
「何?敵の船があるのは結構」 「全て鹵獲すれば好都合である」
「捕虜は本官が管理する」
「本作戦も私が直接指揮を採る」
牟田口司令−−−−−
「皇軍ならば敵要塞など畏るるに足りぬ、敢闘せよ!」
英軍が遭遇した現地人かと見間違うような真っ黒に日焼けしながらも肋骨が出て
やせおとろえた上半身裸の異様な風体の集団・・・・それが牟田口に率いられていた
アフリカ軍団の変わり果てた姿だった....
地中海を目指すイギリス海軍本国艦隊に電信が届く
イギリス軍作戦本部−−−−−
『すでにマダガスカル陥落』
『貴艦隊の地中海での行動を懸念し首相自ら指揮せんと本国出発』
『直ちに合流し首相の指揮下に入れ』
イギリス本国艦隊−−−−−
『首相とは誰なりや?』
『我が艦隊、首相なる暗号を解読出来ず』
イギリス作戦本部−−−−−
『首相とは我が国のチャーチル首相なり』
イギリス本国艦隊−−−−−
『後半解読不能、単純明解に求む』
イギリス作戦本部−−−−−
『ウィンストン・チャーチル首相なり』
イギリス本国艦隊
(・・・・・・)
マダガスカル停泊中の日本海軍第二艦隊旗艦愛宕艦橋
小柳参謀
『陸軍の電信を傍受しましたところ…』
『バルト海にて求めた船をアルプスを越えて地中海に移送中のようです、もちろん人力です』
栗田長官
『あの陸軍だ・・・やりかねんな』
小柳参謀
『ここまで海軍を無視されると…』
『予算が・・・フランス料理や内地帰還の際の料亭での宴会費用も・・・』
『この予算問題は連合艦隊はおろか軍令部からも』
『陸軍だけ活躍させすぎるなと』
栗田長官
『しかしなぁ独軍からの情報では陸軍はジブラルタル付近にて作戦行動を考えてるようだが…』
小柳参謀
『希望峰周りでは間に合いませんな』
栗田長官
『我々もやるか!砂漠越えを』
『同じ日本軍、陸軍が船を抱えてアルプスを越えたなら』
『海軍も軍艦抱えて砂漠を越えねば評判の問題だ』
小柳参謀
『一番大型の戦艦大和が七万トンに乗組員二千五百名』
『乗員一人が百キロかつげるとして…』
栗田、小柳
『いける』『いけますな』『地中海に!』
栗田がとてつもなく積極的だなw
そのころ、野生化歩兵第三十一師団(猿人)は餓死、戦病死、戦死者の補充を
野生のチンパンジーに頼っていたため、次第に意思の疎通に支障をきたしてきた。
小隊長「いいか、俺が突撃っていったら、全力で敵に走っていけよ。
途中にバナナが落ちていても、拾ったりしてるんじゃないぞ。」
猿一等兵「ウッキー!」
おもしろすぎる
まぢ吹いた!
一人で30トン担ぐのか。どんなケンシロウだよ
>>495 ネタなんで一人が百キロいける×二千五百人で二五万トン担げるぜ!
って栗田長官と小柳参謀が考えたってしたんだ
100キロ×2500だと25万キロだよ
>>498 説明不足でスマソなんだけど
その計算違いで第四戦隊が二艦か砂漠に沈むって続き書きたかったんだ
言い訳すんじゃねえよw
士官学校に入れるような秀才がお前みたいな間違いするのかと
もうネタ書くのよすよ
あきらめるな!
ネタの補給が途切れたらこの部隊は本当におしまいになる。
現地調達だろうと、パクリだろうとがんがれ!
腹痛くなったw
いいネタスレだ
504 :
名無し三等兵:2008/07/22(火) 12:51:06 ID:Xxw7skxW
ネタに突っ込んではいかん
辻参謀宛極秘電
先日、辻参謀発案の浮き袋付き水陸両用駱駝戦車の各種試験完了。
渡海能力に於いては、海軍の特二式内火艇を上回る性能を確認。
是を装備すれば我が駱駝師団はジブラルタルは、おろかイタリアにも進攻可能ナリ。
506 :
名無し三等兵:2008/07/22(火) 14:45:53 ID:kal3XO/u
兵站兵站と下らぬことをうだうだぬかす奴がいるが、
「孫子」をひくまでもなく、食料の現地調達は兵法の常道である。
とはいえそれは食料にめぐまれた土地なればこそ。
砂漠や、密林など、貧しい土地においては
兵站に頼ろうという甘ったれた凡庸な考えが生まれるのもやむをえないところであろう。
が、我らの聖将牟田口廉也閣下は違った!
陸軍大学校で培った彼の頭脳は、兵站の枠にとらわれない、名作戦の数々を生んだ。
食料がないなら、生かして運べばよい。然り。
田畑がないなら、水を引いて開墾すればよい。然り。
物資など敵兵から奪えばよい。然り。
敵兵がいなけりゃドイツ兵から奪え。然り。
が、これらはいずれも、多大な犠牲と労力を必要とする。
何ら、労力を必要とせず、
兵たちが満腹をし、
さらにそれが未来永劫にわたる地球平和と環境保全をもたらしてくれる作戦、
そんな理想の作戦を生み出してくれた男がいるだろうか。
いや、いるのだ。
彼の名は辻政信。
その鋭敏かつ柔軟な頭脳は、宇宙を、時間を、神をも超えた叡智を生む。
いわんや大陸のひとつやふたつなどものの数ではない。
彼は考えた。
「食料がないなら、呼び寄せればよい。」
次の日、彼は僧服に身をやつし、司令部から消えた。(続く)
中隊長殿!
突撃一番不足の原因が判明いたしましたので、報告いたします。
駱駝隊では深夜に駱駝がテントに顔を突っ込んでくるのですが、
それを利用してすっきりしようという兵士が多く、雑菌を避け、
また後天性免疫不全症候群対策として、サックを無駄消費して
いる模様であります。
なお、我隊では自給方針に従いパピルスによるサックの試作も
行いましたが、ずるむけるので不可と判明しております。
ごめん、下げるの忘れた。
ま、オチはバレバレかも知れんが。
506続き
そのころ、支那の某省某県では…
「はるか西方に、豚の大群が大発生!!!」
この噂に、老いも若きも男も女も、
およそ動きうるチンピラゴロツキチャンコロどもは大挙して西へ移動を開始した。
みると、確かにいる、いる。二本足の豚の大群が。
「この先には、もっと、もっといるらしいぞ!」
彼らは押しあい、へしあい、腹がすいたら食い合いながら、
西方へ、西方へ、聖将牟田口率いる皇軍の待つアフリカへと進んでいった…。
なおその後の世界において
食糧問題も、エネルギー問題も、
地球温暖化問題も、北朝鮮やイラクの核開発問題も、
日本の少年少女の薬物乱用問題も「食の安全」の問題も
人類の生存を危うくさせるほどには深刻化しなかったのはいうまでもない。
ネタスレのネタに深夜マジレスする馬鹿がいるんだな
夏休みだな
>>505 吹いた!
米国をして「第三次大戦を引き起こしかねない男」
辻政信!人気高け〜
でもおもしろすぎる
この猿人師団
>>493に野生の猿ではなく、英軍に飼われていた猿が一匹いた
その猿は猿人師団に捕獲された時、一本のゴルフクラブを持っていたという
そしてこの猿が戦後、日本で復員しプロゴルファーとなり
日本のある漫画家の書いたマンガのモデルとなった
(民民書房発刊、プロゴルファー列伝・三巻プロゴルファー猿、より抜粋)
大辻命1234号
アフリカ全土に展開中の部隊はジブラルタル作戦の円滑を進める為
直ちに友邦ドイツ、イタリア空軍基地を偽装襲撃
航空機を確保せよ!
アフリカ自立第十五軍司令部
牟田口司令
『勢いでジブラルタルを陥とすと言ったものの…』
『辻参謀、勝算はあるのだろうな?』
『清明荘いや皇国の浮沈がかかっているのだ』
辻参謀
『黙らっしゃい!』
『英軍になど遅れをとる辻ではない!』
『陸、海と来たら次は空!見せてやりましょう皇軍の強さ』
『猿人、駱駝、海人師団から兵力抽出』
『新たに新しい部隊を編成する!』
『手羽先空挺師団カーネルサンダースだ』
餓え切った牟田口アフリカ軍団は北アフリカに行かず何故か東アフリカの
人食い人種達と激しい抗争を繰り返していた。
無論、負けた者は食べられてしまうのは言うまでもない。
>>499 大和級は砂漠に沈んでも要塞として使用可能ナリ。
マキシムゴーリキーも、びっくりの大要塞ナリ。
計算違いなのにどうやって砂漠にまであげたのか。
そこらへんのマジックが知りたい。
>>516 砂漠に朽ち果てた戦艦大和…
数百年後、地球を侵略する異星人から日本、いや地球を守る為、再び航海に出た
後の宇宙戦艦ヤマトである
【チキンサンド】オレ達、手羽先空挺師団【テイクアウト】
[496]名無し腹減った[sage]
2604/07/24/00:23:42ID???
辻参謀肝いりの空挺部隊に選ばれたぜ!
エリートのオレは勝ち組!
[497]名無し腹減った[sage]
2604/07/24/00:25:13ID???
最新装備が支給されるって言ってたな
今から楽しみだ、腕がなるぜ
[498]名無し腹減った[sage]
2604/07/24/00:30:24ID???
>497
どんな装備だろな?
[499]名無し腹減った[]
2604/07/24/00:35:16???
届いたぞ!装備一式!
[500]名無し腹減った[sage]
2604/07/24/00:38:44ID???
>499
おっ教えくれ!!
kwsk
[501]名無し腹減った[sage]
2604/07/24/00:40:15ID???
>500
圧力鍋と秘伝のタレだ
【美味しい】評判の店あの味のはじまり【話題】
[506]グルメな名無しさん[sage]
2008/07/24/01:15:34ID???
そうそう名古屋の人間ならみんな知ってるトリビアなんだけどさ
[507]グルメな名無しさん[sage]
2008/07/24/01:23:54ID???
>507
何だよそれ!
[508]グルメな名無しさん[sage]
2008/07/24/01:42:24ID???
>508
実はな第二次大戦中アフリカに出征した部隊に
名古屋出身の人がいて、有名な参謀から渡された秘伝のタレを戦後、名古屋に
持ち帰って手羽先屋やったんだよ
それが「世界のや○ちゃん」って店だよ
[509]グルメな名無しさん[sage]
2008/07/24/01:51:14ID???
>508
適当なこと言ってんじゃねーよ
ソース出せよ、ソース
[510]グルメな名無しさん[sage]
2008/07/24/01:56:24ID???
>509
ほれ
>>519
アフリカ縦断鉄道計画の失敗を聞き、おかんむりの司令部
牟田口司令
「く〜鉄道一つ敷設できんで皇軍の名がすたる」
「皇軍に出来ない事があってはならぬのだ」
辻参謀
「レールなどあるからいかんのだ」
「いっそ空に向けて飛ばしてしまえばいい」
「火薬でも何でも使って打ち上げればいいんだ」
牟田口司令
「むっレール無しで空を走る汽車なら日本とアフリカを直接繋げる」
鉄道工作隊部員
「おっしゃる意味がよく…」
辻参謀
「よし今後、鉄道敷設計画は私が指揮をとる」
「私がやるからにはアフリカ縦断などというスケールの小さい物ではない!」
「これよりアフリカと東京を結ぶ鉄道計画を慣行」
「列車名を銀河鉄道九九九とし鉄道工作隊は銀河鉄道管理局とする」
牟田口司令
「宮澤賢治にも出来た事!皇軍が行けば汽車などすぐに飛ぶ」
こうして、銀河鉄道九九九号は発車したが…
終着駅は東京でもアンドロメダでもなく、もちろん「あの世」だった
被害・死亡者三名
内訳
車掌、少年、女性
アフリカへの鉄道建設団派遣に呼応して
第一回移民開拓団の募集が始まった
中南米への移民と大きく違う点は、入植地では欲しいだけの土地を無償で獲得出来ることである
「大アフリカ共栄圏」構想なるものが小冊子にまとめられ
応募した3家族11名に配り、そして訓練のため鳥取砂丘へ送られた
この暗黒の大地では、敵兵はもはや便衣兵ではなく、
便獣兵であった。
シマウマの群れに遭遇したので、通り過ぎるのを待って
いたところ、シマウマの着ぐるみを脱ぎ捨てた一団の
グルカ兵に襲われたり、キリンに化けた部隊は組体操
よろしくばらけて襲いかかってきたのだ。
イギリス作戦本部
部員
「部長!ジブラルタルより緊急電です」
部長
「一体何があった、また日本軍の進攻か?読み上げろ」
部員
「イエッサー、現在ジブラルタル上空をハゲタカにぶら下がったミイラが数千体の規模で出現」
「エジプト王家の呪いではと・・・」
部長
「・・・君、少し休んだ方がいいな、本日から休暇を与える」
部員
「続報です」
「ミイラ達の指揮官らしき者は白いスーツに白いヒゲ、ステッキに丸いメガネと・・・」
「指揮官はメガネ・・・やはり日本軍では?」
部長
「バカモン、やっとアフリカ戦線に米軍の協力を得られそうなこの時期に」
「こんなくだらん連絡を傍受されてみろ」
「ジブラルタルへは馬鹿馬鹿しい連絡をよこすなと返電しろ」
部員
「イエッサー」
部長
「ん?ティータイムではないか」
「お茶でも飲むか」
北アフリカ旅行記
・・・さて、北アフリカ一帯を旅してすぐに気付くのは
何処の都市に行っても、日本人農夫の銅像が建立されて
いる事である。現地の方に話を聞くと『60年前に北
アフリカ一帯の緑地化、開墾に従事した日本人開拓者
の指導者の像』と言う。『今、私達が豊かな実りを手に
出来るのもムタグチとツジの二人のおかげ。日本人には
皆、感謝しているんだよ』確かに北アフリカ一帯では
日本人は歓迎される。『本当に感謝しているよ』話を
聞かせてくれたアブドゥルさん(32)は終始にこやか
だった。
日本人がこの地域の開発を始めたのは第二次世界対戦中の
事。当初はドイツ軍に対する援軍として派遣されたのだが
何を勘違いしたのか、派遣された日本軍は戦争そっちのけ
で農作業に精をだし、遂には豊かな農地を造り出した。
現在、この地域には総計で32万人の日系人が暮らしており、
その殆どが農作業に従事している。『まだまだ緑地化
しなきゃいけない土地は沢山あるんだよ。・・・私達の祖父が
始めた戦いを中途半端に終わらせる訳にはいかないからねぇ』
日系3世のモハメド・ツジくん(17)はそう語ってくれた。
誤 対戦
正 大戦
地中海をジブラルタルへ向けて航行中の第二艦隊
小柳参謀
「陸軍の通信を傍受したところジブラルタルで始まったようですな」
栗田長官
「本当に地中海には敵はいないんだろうな?」
「参加する事に意義があるんだよ、小柳君!」
「わかるよな」
小柳参謀
「はい、もちろんです」
「細心の注意を払い敵と会敵を避けます」
「囮で西村艦隊も分派しました」
「栗田艦隊は敵無不戦がモットーです」
栗田長官
「深夜ジブラルタル海峡を通過し明朝、形だけ砲撃すれば海軍の面子は立つんだよ」
小柳参謀
「連合艦隊からの督促電はいかに?」
栗田長官
「小柳君!私の司令部での参謀の君達の仕事は何だ?」
小柳参謀
「はっウザイ豊田の督促電を廃棄する事です」
栗田長官
「よろしい、よくわかっているな」
「そんな物、君達が握り潰すんだよ、私は何も知らない」
こうして栗田艦隊はジブラルタルへ突き進む
あ〜さぁだ〜夜明けぇだぁ〜
栗田艦隊に地中海での朝が来た
「司令部員総員整列!」
小柳参謀
「○○少尉!昨夜、電信員を鉄拳制裁したそうだなな」
某少尉
「はっ小便臭い少年兵が(連合艦隊より栗田艦隊東方近海に敵地中海艦隊の通信多数傍受)
との電信を艦橋に連絡しようとしておりましたので」
「栗田艦隊モットーを叩き込んでやりました」
小柳参謀
「よろしい!敵艦隊発見の報告揉み消しは一にも二にもクソ度胸だ」
「今回の件は不問にする!ただ少年兵とは言え口がある事を忘れるな」
「それでは栗田艦隊司令部モットー始め!」
『何の為に生まれて来た?』
「海軍で船乗りになるためだ?」
『海軍とは何だ?』
「生活の糧だ」
『日本海軍は何のためにある?』
「国家予算を使うためだ」
『栗田艦隊司令部として貴様達がすべき事は?』
「栗田艦隊を敵に会わないようにする事」
『なら貴様達が連合艦隊にする事は?』
「作戦遅延の報告と言い訳」
『なぜ栗田艦隊は作戦が遅延するのだ?』
「米艦隊より航空兵力がなく、英艦隊より燃料がなく、仏艦隊より戦う意思がない」
『貴様達が連合艦隊の命令に対してすべき事は?』
「情報と命令の握り潰しと連合艦隊への欺瞞報告」
『よろしい米英艦隊バックレ上等!国民無視で天皇陛下をも欺く!帝国海軍万歳』
「敵を騙すにはまず味方からだ」
日本陸軍によるジブラルタル攻略作戦によりアフリカでの英軍は風前の灯火となった
そして連合国ヨーロッパ方面最高指揮官アイゼンハワーの元に
モントゴメリーは召還される
こうして連合国は日本軍によりズタズタにされたアフリカ戦線から
決戦場をヨーロッパ西部戦線に移し
牟田口軍団のアフリカ席巻により延期に次ぐ延期となっていた
史上最大の上陸作戦の準備に入る
そして牟田口のライバル、ドイツのロンメルも召還された
補給切れで口々に「パンをよこせ」言いながら司令部に集まってきた飢えてやせ衰えた兵士達に
バルコニーから牟田口は言った。
「パンがなければご飯を食べればいいじゃないの」
牟田口は自身の発想を最大限に実行に移せる国に行くべきだった、
アメリカやソ連なら軍事史…いや世界史に名を残す腐朽の名将と成りえただけに
日本に生まれのが悔やまれる。
そもそも重要なポストにつけないような・・・
辻参謀!
>>523に刺激されたハーロックなるドイツ軍大尉がロケットで船を
飛ばす方法を我々に売り込んできましたが、いかがいたしましょうか?
537 :
名無し三等兵:2008/07/24(木) 20:55:45 ID:VXrdB7ag
日本軍の占領地域について
1944年(昭和19年)は大本営が設定した「絶対国防圏」の要衝であるサイパンが陥落し
フィリピン防衛が緊要の課題として浮上するなど戦局は逼迫していた。
しかし一方、ドイツ救援のためアフリカに派遣されていた第15軍(南方軍の一部)が
予想以上の活躍を見せ、アフリカ大陸全域を占領下に置く事態となる。
日本海軍はこれを支援するため連合艦隊の主力をマダガスカルに進出させるとともに
陸軍はイギリス軍撃滅の好機としてジブラルタル海峡を制圧した。
こうして日本は南方勢力圏の大半を連合軍に奪われ資源確保に支障をきたしながらも
突出した一部隊がイギリス本土をもねらえる位置まで進出するという極めていびつな
占領地域を形成するに至った。
そして牟田口の軍は、
食人族と今日も食うか食われるかの抗争を繰り広げているのだった。
本土からの補給も絶えて久しい15軍は次第に野生化していき、
今や主要装備が三式吹き矢、一式石槍、四式弓矢などである。
牟田口は現地での威厳を確保するため、サイの角で作った
四式ぺニスケースを装着している。
四式性器格納筒だろ。
牟田口:
「必要なものは敵から奪ってくる。桃太郎作戦だ!」
兵士:
「どうみても冒険ダン吉です。ありがとうございました」
牟田口「悔しければバッキンガムにいらっしゃい」
この一言がノルマンディーを第二のダンケルクへと変えた、イギリス本土上陸作戦の始まりだった。
B軍集団はロンメル元帥がベルリンへ行ってる間に日本陸軍第15軍に一切合切を現地調達され、荒波逆巻くドーバーへ泳ぎ出す羽目になった。
アフリカで数々の戦闘を指揮し日本軍勝利に導いて来た『作戦の神様』
辻政信参謀
ともせれば情報を軽視しがちな日本軍の体質の中
彼は独自の諜報機関を持ち、彼の性分からか自分自身でも諜報活動に出かけ辣腕を振るう
辻政信、彼を人は変装の天才と呼んだ
そしてこのアフリカの大地を食いつくした軍団に新たな糧いや敵を求め
敵中の真っ只中イギリスに偵察行に自ら行く事を決定した
今日も愛銃ワルサーP-38と真っ赤なジャケットを着込む
そして部下はマグナム弾をぶっ放すリボルバーに黒い帽子に黒スーツ!
もう一人はお約束の着物姿に日本刀!
辻参謀創設の諜報機関その名を
「モンキーパンチ」
はイギリスへ向け旅立った
そして彼らを日本海軍が差し向けた警視庁の警部に身を変えた一人の密偵が追う
はたしてイギリスで連合軍の作戦計画を探知できるか?
「四式性器格納筒を着装の際には金玉の位置は左を正位置とする」
...と牟田口はわざわざ内務操典に追加したと当時の記録にはある。
---調査報告書---
ドイツ軍人
>>536ハーロック大尉
本名ルドル・フォン・シュトロハイム
ドイツ親衛隊大佐
全身サイボーグであり
『ナチスの科学力は世界一ぃぃい』を信条としているが
交遊関係から波紋法という気孔術の一種を身につけた英国人
ジョセフ・ジョースターと親密な関係アリ
英国との二重スパイの恐れアリ
参考資料(週間少年ジャンプ)
545 :
名無し三等兵:2008/07/25(金) 14:51:23 ID:QdG8RfuP
損耗した将兵の補充として現地の野生動物(ほとんどはチンパンジー)を捕獲して
簡易訓練(しつけ)を施した上で現地部隊に充当するという行為、
これが南方軍司令部にバレてしまった。
昭和19年8月1日の通信
寺内大将(南方軍司令――マニラ)電「『チンパンジー』の件はまことなりや」
牟田口中将(ビルマ方面軍第15軍司令――カイロ)電「まことですけど何か?」
寺内「兵の徴募事務は貴官の所掌にあらず。越権に抵触する懸念これあり」
牟田口「皇国存亡の時局に兵が人間かどうかなど考えている場合ではない」
寺内「軍属や軍協力ではなく正規の帝国陸軍兵として採用するなりや」
牟田口「一応検査は済ませてある。全員甲種合格であったぞ」
寺内「総軍司令として貴官の行動に責任が持てぬ」
牟田口「本職の判断でチンパンジー十三号と十五号を連隊長に昇進せしめり」
寺内「統帥権をチンパンジーに付与することは憲政上の重大問題なり」
辻(現地派遣参謀)「現地調達の拡大解釈による一時的非常手段なり」
この連絡がやり取りされた時点で牟田口軍団のチンパンジー率は30%を超え
最前線の第31師団に至っては半数以上が何らかの元野生動物という有様であった。
(もっとも生き残った日本兵も動物と変わらないレベルにまで低下しているが)
>>545 特に勇猛たる宮崎歩兵団長のペットの猿はもっとも忠実な従兵でもあった。
このドイツ軍におけるヒヴィスにも相当する補助兵員達は、偶然にもゴリラの餌付け
に成功したことから飛躍的に戦闘力が増加し、原住民との抗争に対しても格段に
有利に戦いを行えるようになった。
このことにより「牟田口・アフリカ軍団」は、いつもまにか原住民から「牟田口・猿の軍団」と
言われて恐れられるようになっていった。
むっちー
「野生なんだから、補給しなくて済むではないか。
本来諸君は草食…いや肉食…あれ、雑食もいたかな…」
擬人化師団の中には主に魚介類を兵力に含む海人師団があった
マダガスカル上陸作戦で有名を馳せた、この海人師団にはタコ、イカ、シュモクザメなどがおり
戦後、日本にて復員した者は、そのまま日本人として第二の人生を歩んだ
(民民書房発刊、自伝タコ八郎より抜粋)
こちらムッチー直属の衛生731斑でーす。
やっぱり生がいいというムッチーのリクエストに応えるべく
「飲む突撃一番」の開発してたんだけどさ、なんか人間の
免疫機能を不全にするウィルス作っちゃったみたいなんだけど、
どーしよ、これ?
ロンメル「日本軍がティーゲルやらエレファントを持ってるというから、
共同作戦をやってみたら、連中は本当にトラや象を持ち込みやがった。
英軍が『ジャップは所詮サルだからな』というので差別はいかん、と思ったが
実際、猿の連絡将校がやってきた。少佐だそうだ。
このぶんだと、牟田口は動物王国の指揮官なのか?」
昭和20年3月、牟田口アフリカ軍団の華々しい活躍から、
ニッチクレコードから西條八十作詞、古関裕而作曲による
「牟田口アフリカ軍団」(伊藤久男、霧島昇、楠木繁夫)が発売された。
ちなみに片面は「攻撃精神訓示」(牟田口中将演説)が吹き込まれている。
内容は猿人師団・駱駝師団・緑地化師団・海人師団等各師団の戦果を
称えるものとなっており、荘厳かつ重厚なメロディで盛り上げる。
現在に至るまでに一枚のレコードも見つかっていないために、
「比島決戦の歌」と並んでレコードコレクターの間では幻の品となっている。
(戦後、アフリカ作戦に従事した牟田口を恨む旧軍将兵達により全て処分されたとも。諸説あり。)
1944年8月某日ロンドン市内
マクドナルド英国王室御用達店にて
アイゼンハワー
「半獣人種を相手にアフリカで戦いをしたイギリスの失敗でしたな」
モントゴメリー
「言葉もありません」
「かつての同盟相手が、あれほどとは・・・」
アイゼンハワー
「すでに彼らはアフリカで野生の帝国を築き上げたようですな」
「アフリカなど首を突っ込まず我々米国の主張する通りオーバーロード作戦をすべきなんですよ」
モントゴメリー
「おっしゃる通りです」
アイゼンハワー
「話は決まったようですな」
「ところで孫がマックを好きでね…」
「このドナルドと遊びたがって困るハッハッハ」
モントゴメリー
「ドナルドと言いますと、このピエロみたいなヤツですか」
アイゼンハワー
「はて?ドナルドはメガネなどかけていたかな?」
モントゴメリー
「さあ?・・・メガネ?」
それから数日後、連合軍作戦本部に『インターポールの銭形と名乗る男』が現れ
同時に『ルパン三世』なる者から予告状が届いた
ゴリラの力を借りて次々にアフリカの原住民を平定していく牟田口アフリカ軍団の兵士達
は貢物や略奪品から食料事情も好転しつつあり、若い彼らの中にはついつい雌猿に手を
出してはらませてしまう事件も発生していた。
もちろんその子らは天皇の赤子として認められないのは当然であったが、明らかに他の猿
と違い知能が高く、また言葉をしゃべる事が出来たりしたので、他の猿達の中から一目おかれる
支配階級として君臨する立場になりつつあった。
そして、その中には、チンパンジーとの混血のコーネリアスとジーラ、オラウータンとの混血のオリバー君、
ゴリラとの混血のゲバー所長といったような後の歴史におおきな影響を与える人物も含まれて
いたのである。
>ロンメル「日本軍がティーゲルやらエレファントを持ってるというから、
>共同作戦をやってみたら、連中は本当にトラや象を持ち込みやがった。
ワロス
「動物の軍事利用は古代から行われているが、ここまでとは ・ ・ ・」
牟田口中将の訓示が終わって一斉に敬礼をした5000匹を超える猿を見てロンメルは感嘆した。
餌付けとか調教とかいうレベルではない、完全に軍人として機能している。
これら猿兵全員に整備の行き届いた小銃が与えられ、(三八式から菊花紋を削り取ったもの)
一個師団(猿人師団)を形成している。
師団長と参謀陣のみ人間であるが、これもいずれ勲功著しい猿に置きかえる予定だという。
事情を知らないイギリス軍は偵察でサルが野砲を操作している様子などを写真撮影して
持ち帰っているものの、情報部はまったく理解ができず混乱しているという。
イギリス軍は大陸各地で日本軍とドイツ軍を相手に敗戦を重ねているとはいえ
まだまだ相当数の兵力が残存していた。
本国からの補給や増援が活発に行われて装備は充実、アメリカ軍がアフリカ戦線に
介入するのでは、という期待感もあって士気も旺盛だった。
(日本軍によるジブラルタル封鎖作戦で本国との連絡は一時期よりは停滞した)
頭数だけは維持しているが兵士が槍を振り回したり猿が佐官を勤める日本軍とは
そこがちがっていた。
訓示中に第31師団の宮崎歩兵団長は副官につぶやいた。
「これに犬や雉が参加すれば本当に桃太郎作戦だな」
ウッキー!
バナナを食いながらテキトーに相槌を打つ副官の猿。
>>557 軍用犬は持ち込んでないのか。それから、雉の代わりに伝書鳩ということで。
560 :
むっちー:2008/07/25(金) 23:09:01 ID:???
犬と鳥はこないだ食っちまったよ
昭和三十年八月某日東京・渋谷居酒屋猿民で今も戦う日本兵がいた
料理人
「お客さん、今日は粋のイイ伊勢海老が入ったよ」
おっさん客
「どれ、おぉ〜いいねぇ、伊勢海老の活け作りに味噌汁!この伊勢海老にするわ!」
料理人
「かしこまりやした!喜んで!」
(−−−いけすの中−−−)
伊勢エビ太
(ジジジジジ)
「ついにオイラの番が来たか…」
「オイラはマダガスカル沖の海底に住んでた伊勢海老ズラ、「五年前、牟田口アフリカ軍団の志願兵募集を聞き日本軍に入ったズラ」
「オイラは牟田口軍団の理念、白人達の支配から全生物を解放する大義の為戦ったズラ、同じ魚介類の仲間、チンパンジーやゴリラ、ラクダやハゲタカetc」
「そして日本人と一緒に」
「活け作りや味噌汁になるのは、ちっとも怖くねぇズラ、だってオイラは世界一勇敢で我慢強い日本の兵隊さんズラ」
「マダガスカル上陸、ジブラルタル上陸それでノルマンディー三回も上陸作戦をやったズラ」
「マグロ隊長、タラバガニ一曹そして戦友のアジとイカ…」
「オイラは腹を空かせた日本臣民を守る為、胃袋に上陸を慣行するズラ!」
「先に逝くズラ」
『牟田口アフリカ軍団の歌』(バビル二世のテーマ)
「日本の平和を守るため、三つの師団に命令だ!」
「猿とラクダは陸を逝け〜♪イカ君タコ君海を逝け」「手羽先ハゲタカ空を逝け♪」
料理人
「暴れるんじゃねぇ伊勢海老!」
(ジジジジジ)
料理人
「ぬんっ!」
(ちーーんポクポクポク合掌)
「お客さんヘイお待ちぃ〜伊勢海老の活け作りと味噌汁です」
こうして元漁民化歩兵師団海人二等兵伊勢エビ太の戦争は終わった
砂漠の生き物達も猿たち意思を動物的な本能で悟ったのか、次々に戦列に加わった。
たとえば砂漠に慣れたサバクトビネズミ達はさっそく偵察部隊に志願した。
前述のゴリラ達も牟田口の発案の特攻挺身隊にぞくぞく志願している。
彼らは後に連合軍から「ラット・パトロール」「特攻ギャリソンゴリラ」と呼ばれて恐れられる
存在になることはまだ知る由もなかった。
今週の世界ふしぎ発見!はミステリーハンター伊藤美咲がご案内します
人類発祥の地「アフリカ大陸!」
実はこのアフリカ大陸の各地、砂漠からサバンナ果ては海底にまで
近年次々に発見された世界を驚愕させた遺跡があります
それは「神社!」
年代測定では約60年前に建てられた物です
さらに研究結果からは驚くべき事実が!
それは人間サイズの物だけでなく象、キリンサイズの大きな物から海底の魚サイズ
はては昆虫サイズの物まで見つかり全世界を驚愕させてます!
さてここでクェスチョンです!!
この大小さまざまな場所に建てられたアフリカの神社!
一体誰が何のために建てたのでしょうか?
黒柳さんはすでに生きていた時代の遺跡ですよ
牟田口は、あのカーツ大佐のようにアフリカに自分たちの王国を建設しようとしていた。
それはもちろん、アフリカ全土の女をわがものにするためである。
「黒人は締まりがたまらんのじゃよ」
暗黒の、そして人類発祥の大陸アフリカ。
そこでは現在でも人類の祖先とされる化石が発掘される。
その中で、骨格的には明らかに古代猿人系と考えられる
のに、科学判定では近代と判断される骨格がしばしば
現れ、考古学者を煙に巻いている。
そう、これらは極度の飢餓と野生生物との交わりにより
極度に退化したムッチー・アフリカ軍団戦士たちの遺骨
であった。
逆に考えると彼らの適応能力は生物の限界を遙かに超えた
精神力に支えられていたといえよう。
大阪地裁は
歴史教科書検定問題における、日本のアフリカ大陸進出に関する記述のうち
>日本軍は支配に苦しむアフリカ諸国解放のため戦って多くの人命を失い
また戦闘の巻き添えで集落なども破壊された
という表現を
>日本軍は侵略の意図をもって、何も持たずに上陸し
労働力、食料、性欲処理などの全てを充たすために
家畜から野生動物、現地人に至るまで根こそぎ捕獲した
また考古学遺跡や洞窟に侵入し破壊した
とすべきであるという原告側主張を
歴史認識の温度差であり、いかに日本軍が驚異的でもありえない。誇張である。として退けた
裁判では、ビルマ方面軍の将校偵察が北アフリカまで行ってしまったことが発端
という注目すべき証言もあった
何かアニマル大戦争になっていないか。
あ、オレは兎です。
皇軍が行けば、なんでも出来る!
生きてますかぁぁぁぁあ!
一、二、三だぁぁぁぁぁあ!
アフリカの戦いにおいて、私は我々人類がしょせん猿の子孫にすぎないことを思い知らされた。
ウィンストン・チャーチル「第二次世界大戦回顧録」より
城塞建築作戦
関東軍司令部より重厚な司令部の欲しくなった牟田口司令!
このアフリカ上陸直後から大城郭を建設する計画を発動していたが…
牟田口司令
「く〜関東軍司令部やピラミッドも越える城郭が欲しい!辻参謀なんか名案はないのか!」
辻参謀
「手は打ってあります、ガキを連れてこい!」
特務部隊員
「はっこの少年が先日、飛行石を抱いて空から降りて来た少女を拉致、監禁に及んだガキです」
辻参謀
「パズー君と言ったな!父親は空の冒険家!軍法会議で変質者として裁かれたくなかったら全部吐け!」
−−−天空の城−−−
牟田口司令
「なんと天空の城か!それこそ天孫降臨の皇軍にこそふさわしい」
「ガリバーや宮崎駿に出来た事、皇軍が行けば城は飛ぶ」
辻参謀
「よし!ここから全軍の指揮は私が取る」
「天空の城をもって私抜きで史上最大の作戦などとほざく連合軍を無茶苦茶にしてやる」
「作戦名はオペレーション・ジブリだ」
「あと新部隊を二つ編成する為に寺内元帥と山下将軍の元に乗り込み」
「私自身が兵員を選出する!四式襲撃鳥ハゲタカを用意しろ!」
そこへ突如、日本の参謀本部から入電。
「牟田口君、君ね、クビ。統帥権無視して、好き放題やりすぎ。
さっさと帰って報告するように。もう、本土からマルユを迎えに送ったから。」
…飛ぶのは城でなくて牟田口の首だった。
>>572 牟田口
「こうして今日からニート司令になりました」
2門の野戦榴弾砲に挟まれた演壇からのロンメルの演説を受けた猿人師団は、演習場を出撃し
行進しながら牟田口と共に前線に向かっていた。
車両が不足しているために小田原提灯をぶら下げた猿たちが担ぐ籠に乗った牟田口は
上機嫌でこんな歌を歌いだした。
「日本軍から〜♪ 追放さ〜れた〜♪ この悔しさは忘れはしない〜♪」
もう牟田口が戦国大名に見えてきた
>>575 下克上なりなんなりで上に立つのは早いが、上についた途端に陶隆房みたいに
転げ落ちそうな気がする。つーか、あの時代の人間なら飯がなくなった時点で
敵前逃亡どころか部将から足軽まで敵に寝返るって。
陶隆房なんて言ったが、しぶとく生き残った点では荒木村重か。牟田口もジンギ
スカンなんてやらずに茶の湯でもやればよかったのに。
>>576 野望だけは超一流!飯は敵から求める
襲われた国は壊滅しそう
信長の野望に例えると配下にした途端、謀叛起こしそう
使用上に注意アリだ
牟田口アフリカ軍団
−−−新部隊考察その1−−−
史上最大の作戦に合わせ創設された新部隊
一・牟田口司令直々に編成した部隊で常々姿からでも皇軍の持つ大和魂で敵がむせかえるような部隊!の
創設を理想として来た牟田口司令!肝煎りの部隊である、その名を
「坂東連隊大和魂」
上陸作戦と言えば元寇!皇軍なら攻守変えてもこれで行く!の一言
物資不足の中、牟田口司令の鶴の一声で鎌倉時代そのままの大鎧をアフリカで製造
灼熱の砂漠でも野生のサバンナそでも三十キロを超える重装備で踏破した
極めつけは上陸作戦にも投入され戦う前に溺死者続出!
彼ら坂東連隊の姿を見た英軍や原住民の度肝を抜いた
特にノルマンディー逆上陸においてオマハビーチに海から上陸して来る鎧武者の姿はまさに落武者の亡者達
戦場全体を震撼させ、あまりの出来事に独軍によって写真撮影された
それがどこから流出したか日本にも出回った
天皇陛下の目に触れる寸前で陸軍が揉み消し事なきを得たと言う
>>575 牟田口「ラーよ攻撃の時がきた」
ラー参謀(ゴリラ)「うぉー!」
−−−新部隊考察その2−−−
辻参謀が新しく創設した二つの部隊を紹介する
一つ目は辻参謀が本土に戻り統帥権を無視し徴兵した部隊
東京の新橋、新宿、上野などの駅前にて空き缶を拾い生活を立てていた
浮浪者達を根こそぎ徴兵!
リアカーに五万個に及ぶ空き缶と生ゴミを積み上げ敵に突撃!
まさしく敵からは「ハウルの動く城」と呼ばれた
ある意味、日本で牟田口軍団の生き様を体現していた彼等の部隊名は
「生ゴミ連隊浮浪者」
運の悪い事にノルマンディー逆上陸に投入され共同作戦をした独軍は数千人規模であまりの異臭を放ち生ゴミ(欧州であった為、生ゴミの補給に困らなかった)まみれにされた兵員に
外務省を通じて日本政府に正式に抗議!
こちらも天皇陛下の耳に入る寸前で陸軍が闇に葬った
581 :
名無し三等兵:2008/07/27(日) 18:18:34 ID:nEjs1gmM
終戦直後、第15軍に関する資料はその大半が破棄された。
しかし昨年、昭和天皇が南方軍の作戦について質問し陸軍参謀総長が回答した内容を
メモした「陛下御下問録 南方軍関係」が発見された。
この中には第15軍の行動についての質問も含まれていたのである。
以下がその一部で、専門家らが問題としている箇所である。
天皇「サハラ砂漠を森林にするという作戦は成功したのか」
参謀総長「如何ともし難き局面の発生により中止いたしました」
天皇「現地軍は中世風の鎧を着て敵前上陸を果たしたと聞くが本当か」
参謀総長「それは、そのような情報はございません」
天皇「帝都の浮浪者を連行し現地軍に充当したと聞くが本当か」
参謀総長「いや、それは、そのような情報はございません」
これまで、昭和天皇にはその内容が伏せられていたとされる第15軍の特殊作戦の一部が
実際には伝えられていたことが初めて判明した。
これは陸軍参謀本部の当時の資料と矛盾しており、専門家はそこを問題としている。
さて今日は遠くアフリカの地で動物たちと一緒に暮らしている一人の老人をたずねてみましょう
牟田口廉也さん(97歳)は昔はサハラと呼ばれたこの地で、動物王国を作り上げ動物たちに囲まれて暮らしています。
その暮らしぶりから、近隣の住民たちから「ムタゴロウさん」の愛称で親しまれております。
「ムタゴロウさん、ゴリラまで飼ってらっしゃるんですか?」
「ゴリラはですね。こう首筋を下から撫ででやると喜ぶんですよ〜、よーしよしよしよし」
「こちらは象ですか」
「象さんはですね。こう耳のところから、よーしよしよしよしよしよし」
「あれ、あの人は芸者…」
「よーしよしよしよしよしよしよしよし」
以下放送禁止
−−−新部隊考察3−−−
辻参謀が直接、本土や全線部隊から兵員を選別し編成した部隊
最後は
「全領域サブ連隊マンホッテン」
文字通り欧州で連合軍、枢軸国、軍人、民間人の男性を掘りまくった
普通、戦場などで女性が教われる事が多々あったのだが、この連隊の進めば
根こそぎ男を襲い掘って行く!
連隊長以下すべて女に興味がなく、その名は欧州全土を恐怖に包み込み
連合軍はおろか独、伊軍からも逃亡者が相次いだ
女性はまったく無事とはいえ目の前で夫や彼氏が毒牙にかかり掘られていく心境は複雑だったと言う
この連隊だけは被害者となった連合軍、枢軸国、欧州男性も事情が事情だけに
公に出来ず、ついには連合国側、ドイツ側が意思を一つにして正式に欧州からの日本軍撤退を日本政府に打診した
当時の欧州で被害にあった男性は500万人を超えると言わる
昨夜からの、むせかえる様な異臭と男達の悲鳴、野生動物達の鳴き声に法螺貝の音
廃人になってしまいそうな世界でロンメルは一夜を明かした
思えば連合軍の流した放送「ヴェルレーヌの秋の歌」の後半途中が突如として湾岸アフリカFM
「東條英機のオールナイトニッポン」
という欺瞞電波に乗っ取られてから欧州は恐怖のドン底に叩き落とされた
連合国側からドイツへの正式な日本への欧州撤退交渉の要請
ドイツ国防軍側から日本陸軍への要請は言い訳のみの返答
外務省を通じての外交ルートでは日本の外務省がドイツ側情報を信じず…
日本内務省を通じ宮内庁へエンペラー・ヒロヒトに直接訴える!と打診して、ようやく日本陸軍との建設的な話し合いができた
そう今日は日本アフリカ軍団のアフリカへの撤収の朝だった・・・
連合軍上陸の予想はついていた!が同時にベルリンの自宅で連合軍上陸部隊の背後から日本軍逆上陸開始の一報を聞き我が耳を疑った
B軍集団司令部へ戻る途中に聞いた敵、味方の全戦線の混乱した通信を聞き目眩がした!
ヒトラー総統やルントシュテット元帥と違いアフリカで戦ったロンメル自身は
この情報は事実だと、そしてアイツらは来たんだと確信できた
戦場に到着し、その光景を目の当たりにした時、ロンメルはその場から逃げたくなった
彼は日本軍をアフリカで知っている
しかし彼の知っていたのと桁違いに近代的科学など全く寄せつけない集団に日本軍は成長していた
彼はこれからアフリカ軍団に祝辞を述べる…
千年前の世界から何かの手違いで、この世に現れた落武者数千人と
(あぁ彼等は何故、脳天に矢が刺さったままで生きてるのだ)
リアカーに生ゴミと空き缶を空高く積み上げ思わず昇天してしまいそうな異臭を放つ浮浪者達、数千人
(あぁ彼等はこの戦場で何故、生ゴミを漁る?そして東京からついて来た数万匹のカラスと親友なのか?)
そして異世界の雰囲気を丸出しでロンメルを舐めるように見る数千人のホモの間を抜け
(・・・・・・・)
壇上に上がり彼等を見渡した瞬間ロンメルは思った
(ベルリンでこの光景を事実であると信じれる者がいるのか?あぁ神よ、これは我々人類への天罰なのか?)
そのままロンメルは卒倒した…
牟田口司令
「我が皇軍を見ただけで恐れをなしたか!」
辻参謀
「ドイツ軍恐るるに足りず!」
−9・11米国同時多発テロ事件−
この日、連邦政府、米軍、CIA、FBIすべてが傍受した通信があった
その中にMutaguchi、Tujiと聞き取れる箇所があり米国側は極秘で日本政府へ打診!確認させた
当然、日本政府は関与を否定!した
ここに傍受された通信のすべてを記載する・・・
−−−−−−
(マジンガーZのテーマで)
「空にそびえる貿易センター♪」
「ジャンボで突っ込め!廉也が命令!」
「辻の力は廉也のために♪」
「帝国陸軍♪アフリカ軍団GO♪」
「飛ばせ生ゴミ♪浮浪者軍団♪」
「今だ♪突撃!野生化軍団♪」
「廉也GO!廉也GO!アメリカ滅!」
軍板から生まれた名文句だなぁ
野生化歩兵
ムタゴロウ
東条英機のオールナイトニッポン
砂漠の狸
戦車14連隊長は、整列した猿達を見てから牟田口にこう言った。
「我々は1年は兵士と一緒に生活した。しかし、こいつらはただの猿です。」
牟田口は叫んだ。
「猿といえども皇国に命を捧げておる!」
一瞬、緊迫した空気が流れたが、その空気を破る様にいきなり青年士官がこう歌い始めた。
「希望輝く東雲の 富士を誓ふて大和魂〜♪」
それを聞いた猿達が足を踏み鳴らしながら、
「櫻の花と咲き薫り 明日は門出の猛獅子か〜♪」
と実際は「ウッキー♪ウッキー♪」としか聞こえないながらも調子を取って一斉に歌い始めた。
これに一瞬あっけにとられた連隊長をはじめとする隊員達全員が、いつのまにか「富士に誓う」
を全員で合唱するに至って、牟田口はこの鉄獅子達がアフリカを駆け回るのも夢ではないと
確信する様になっていった。
畏くも大御稜のため遠くアフリカで奮戦している皇軍将兵のみなさん、皇国の頼もしき友人である枢軸同盟諸国のみなさん。そしてルーズベルトやチャーチルの私利私欲ためのいけにえとされる憐れむべき連合国将兵みなさんこんばんは。
司会の大日本帝国総理大臣兼陸軍大臣兼陸軍参謀総長兼(ry…をちょっと前に辞した陸軍大将東条英機です。
軍機により明言はできませんが、北アフリカの地中海に面した某都市より接収したラヂヲ局より放送中です。では本日の第一曲目は…
1945年8月6日朝、広島市上空米軍B-29
「間もなく投下予定地点到着です」
「よし!投下準備に入れ!」
「イエッサー!」
「あっ西の空から何やら光の矢の様な物が向かって来ます・・・」
「まさか?日本軍の迎撃か?ここは一万メートル上空だぞ」
「エ、エスエル?」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ」
「メーデーメーデー緊急退避だ」
(ポォ〜〜〜〜シュシュシュシュ)
−−−アフリカ銀河鉄道管理局−−−
職員
「間もなく銀河超特急九九九号が広島に到着します」
辻参謀
「そうか!ついにやったか!苦節一年遂に汽車が空を飛んだ!」
ハーロック大尉
「核分裂の威力を使って汽車を衛星周回軌道まで飛ばせば地球上のどこでも行けます」
辻参謀
「正に正しい理論だ!万が一の為に機関車と客車にもウランを満載した」
「これでアフリカと本土は銀河鉄道で繋がったぞ」
車掌
「次の停車駅は長崎、長崎」
ちなみに戦後、東条の罪状に
「戦争に動物を動員したことによる動物虐待」が加えられたという。
ものすごく上々の出来だった場合のアフリカ第15軍
勇猛なる皇軍を率い、遥かアフリカの地まで快進撃を遂げた
軍司令官牟田口中将は、 同盟ドイツのアフリカ軍団総司令官、ロンメル元帥と
アレクサンドリアにて、歴史的会談を行いました
またその後に、元帥は、牟田口軍司令官以下、幕僚を晩餐会に招待され
長躯、洋の東から英軍を蹴散らし、エジプトまで到達した精強なる日本軍と英雄的司令官を賞讃されました
また牟田口軍司令官は、この招待の返礼に
日本軍司令部に設けた、和風社交場、清明荘への招待を約したところ
ロンメル元帥は大変お喜びになられました
>>592 むろん、現地指揮官である牟田口中将が何故か罪を免れたのは言うまでもない。
ムッチーって、檄めんのCMにでていたひとですか?
工兵隊大尉
『牟田口司令、アフリカ清明荘建設のための資材を現地にて調達しました。』
彼は知る由も無かった。数年後、自分がアフリカ清明荘建設資材を
現地調達するために貴重な遺跡を破壊しまくった戦犯として裁かれる事を。
597 :
名無し三等兵:2008/07/30(水) 20:02:18 ID:FWF5i2d/
至難を極めたトブルク残敵掃討作戦が牟田口アフリカ軍団の勝利のうちに終了。
アフリカ清明荘(増築・拡張を繰り返して規模が紫禁城並みになっている)にて
第15軍幹部が集合しての祝勝会(宴会)が開かれた。
酒宴もたけなわを過ぎて少し落ち着いたころ ・ ・ ・
牟田口「ちょっと、これを見てくれ」
佐藤(第31師団長)「これは、南極大陸の地図ではないですか」
牟田口「ドイツ軍の好意で私が頂いたものだ。それでな、」
牟田口はやおら筆と朱墨を取り出すと、真っ白な南極大陸の中央に赤丸を描き、
その円の中を同じ赤色でていねいに塗り潰した。
牟田口「こういうことだよ」
柳田(第33師団長)「まるで南極大陸が日の丸のようですな・・・ま、まさか!」
辻(ニヤリ)
牟田口「総軍は言わずもがな、河辺(ビルマ方面軍司令)にも内緒な」
アフリカ攻略に目処がついた牟田口は抑えられない野望を披瀝したのだった。
ムチズム
無知ism
牟田口がロンメルだったら
水も食糧も持たないアフリカ軍団、サハラ砂漠の真ん中で干からびて死亡
601 :
名無し三等兵:2008/07/30(水) 21:34:54 ID:N6uP/vWa
牟田口「砂漠の真ん中に人間の顔をした猫の置物が落ちてたろ。あれ拾ってきてくれ。アフリカ清明荘の庭に飾るんじゃ。」
ノルマンディに上陸した連合軍は恐ろしいものを見た
それはナチスの重戦車でもなくもちろんナチの兵士でもない
大日本帝国陸軍だった!
少佐<気をつけてかかれ
軍曹<何故ですか?数は多いですがたいした武器を持ってません
少佐<日本軍をなめると痛い目に合うぞ
少尉<大変です日本軍機の特攻を受け護衛の艦隊に損害出たよいうです
少佐<神風かよ・・・太平洋艦隊と違って神風対策してないからな・・・
軍曹<まさか歩兵も特攻してくるのでありますか?
少佐<聞いた話じゃ歩兵も特攻してくるらしい
軍曹<そんな命が惜しくないのですか?
少佐<我々の常識はジャップに通用しない
アフリカ軍団兵器、装備紹介
牟田口アフリカ軍団では本土と補給途絶の為アフリカ軍団で独自の兵器、装備を開発、生産した
ここでは、その一部を紹介する
「四式戦闘鳥ハゲタカ」
もちろん、あの有名な四式戦闘機疾風とは違う、こちらは
れっきとした生き物である
すべての人、物が不足していたアフリカ軍団!
皇軍として英空軍や独空軍に対抗できる飛行隊が欲しい!と牟田口司令の鶴の一声で
猿人師団のお猿兵達が広く人材募集をかけ集まったハゲタカ達で編成された
搭乗員達が20mm機銃四挺を抱えハゲタカにぶら下がって空を飛ぶ姿はセンセーショナルだった
画期的だったのは燃料は腐敗した死体と言う戦場における限りないリサイクルの出来る飛行隊である
某参謀による偽命令でビルマから転進して来た黒江大尉率いる飛行64戦隊の使用機となるが
世間では単なるハゲタカと言う鳥である
(アフリカでの陸軍飛行隊の活躍に詳しい方はぜひ一報を!)
−−−五式中戦車−−−
戦場にて捕獲した米軍戦車シャーマンや偽装襲撃で捕獲した独軍のパンター、ティーガーなどをの設計を参考に
アフリカ軍団が現地に設けた兵器工場で大量生産をした戦車
日本陸軍で使用する全ての戦車の戦果を上回る活躍をし
>>580 整備、操縦が簡単な事から、後にお猿戦車兵達も
>>587搭乗、アフリカ軍団の主力戦車となった
性能
動力、人力
武装、生ゴミ、空き缶など
ただ全世界ではリアカーと呼ばれている
こちらは陸軍がその存在を部隊ごと闇に葬った為、一般に知られる事なく今日に至る
ぜひ新たな発見資料、研究成果の報告が待ち望まれる
牟田口閣下直属の精鋭部隊である、97式芸者と1式女郎の配備はまだでありますか
−−−司令部専用車−−−
牟田口司令の移動の為、使用された
>>574 日本で主に江戸時代に使用されたアレである
運転手は小田原提灯をぶら下げた下士官のお猿兵二名
−−−防塁−−−
これまた牟田口司令の一声で、かつての元寇の故事に乗っ取り北アフリカ沿岸に築いた防塁である
材料は、これまた九州に残る物と同じ物を!との理由で
景気よくピラミッドの石が使われた
戦後、極東軍事裁判でこの件を問われた東條元首相も、にわかに「まさか皇軍が?」と信じなかったという−−−小野田少尉−−−
もはや説明はいらない
牟田口アフリカ軍団からフィリピンへ転戦!
その後、牟田口軍団の生活その物を続けた
イギリス軍
「最近は飢餓のせいか日本兵を見かけることはなくなった。みんなノタレ死にしたようだ。
兵力が猿に入れ替わった日本軍は木の上に陣地を築き、
木の実やウンコを投げて攻撃してくるようになった。
今の日本軍は石器時代以下である。
日本軍といえば精神力だが、今となってはそれもあるかどうか…」
志願した猿達で補充された戦車14連隊は突破してきた英軍先鋒部隊に
果敢に反撃を開始した。
見事なまでに隠蔽された90式機動野砲に足止めされた英軍戦車隊に対して
猿達の操る97式戦車チハが側面から襲い掛かった。
たちまち不意をつかれたクルセーダー戦車やバレンタイン戦車が次々と撃破し、
残りは何両かの車両を残して逃げ出した。
この戦いでは英軍捕虜が、日本兵に、
「猿を戦車兵として使うのはフェアじゃありませんな」
「チハでやられない戦車を使うのはもっとフェアじゃないぞ」
と言った逸話が残っている。
これにより日本軍の圧倒的な勝利かと思われたが、敵はのちに新兵器シャーマン戦車を繰り出し
なけなしのチハを次々撃破していった。
次々に前線を突破した敵部隊は第15軍司令部まで迫り、
司令部要員も戦闘をおこなう大混乱の中、牟田口は私室で一人だけ脱出の準備をしていた。
そのとき、突然にMP40を抱えた猿が一匹入り込んできた。
牟田口は叫んだ。
「お前の部隊はどうした! 前線に戻れ!」
言葉をしゃべれるニュータイプの猿は銃を構えながらこう答えた。
「俺が指揮官であんたが分隊だ。」
「金鵄勲章の取り方を教えてやる。 来い!」
一瞬狼狽しながらも気を取り直して鉄兜を被った牟田口は言った。
「帝国陸軍陸大出の闘魂をみせてやる」
「最後の日本兵の惑星」で映画にできそうだな
アフリカ湾岸FM新番組
>『お猿☆ウォーズ』−泣き虫少尉のアフリカ戦線−
>元日本代表の名フランカーだった滝沢少尉は陸軍に召集、参謀本部にてラグビーの指導等をしていた
>それに目をつけた牟田口アフリカ軍団の某名参謀からアフリカ軍団猿人師団へと転属を懇願されたが
>その悪いことなら陸軍一のアフリカ軍団であったため、陸軍省も反対した
>しかし一方では滝沢の夢は小隊長になることで、悩みぬいた末、アフリカ軍団猿人師団に赴任した
>しかし猿兵達の反乱、そして屈辱の大敗を経て、猿人師団ラグビー小隊として始動していき
>猿人師団ノルマンディー逆上陸に臨んだ。オープニングの冒頭近くにノルマンディー逆上陸のオマハビーチ上陸中の映像が流れる
英軍との戦闘により唯一の人間兵士イソップ二等兵を亡くした滝沢少尉と猿兵達のスクラムがオマハビーチで炸裂する
>>603 牟田口司令
『皇軍兵士が大鎧を装備して上陸戦をすれば、世界のどこでも神風は吹く』
灼熱のアフリカで牟田口の草履を懐で温めた忠義な猿が
無念にも打ち首になった悲劇はガイシュツ?
オマハビーチに上陸中の猿人師団
「やぁやぁ我こそは牟田口アフリカ軍団野生化歩兵師団猿人一等兵豊臣猿吉なるぞ!」
「いざ勝負!」
米兵
「鎧兜をつけた猿がウッキーとさわいでるが…まさか日本軍か?」
米軍により撮影された映像が日本に流出した
昭和天皇
「・・・東條、これは一体何事か説明してみろ」
東條元首相
「いや・・・そのう…こ、これは…」
昭和天皇
「言い訳はよい、朕は説明せよと問うておる」
東條元首相
「き鬼畜米英の作った偽映像にございます」
昭和天皇
「まことだな」
東條元首相
「はっ間違いございません」
(く〜おのれ牟田口!これではワシの首がいくつあっても足らんわい…)
東条。o(何で小磯や梅津じゃなくて俺が呼ばれるんだろう?)
>>615 昭和天皇も吹聴!
東條英機のオールナイトニッポン
大変です!
猿軍団が米軍のばらまいたバナナで寝返りました!
突破した敵戦車にふとん爆雷を背負った犬達が挺身攻撃です!
後にアメリカで帰還兵が、近所の犬を見るなり即射殺するという社会現象が起きる原因となったことは
公然の秘密である。
>>616 海軍が対抗して嶋田繁太郎のセイヤングの放送を開始する直前のことでした…
>>617 牟田口 「そげんこつよか。おどんのバナナで平定いたす」
>>620 むしろここでは栗田に任せたいね。
テーマソングは「ノー・リターン」
夜明けが来る前に 引き返そうよ〜♪
夜明けが来る前に 反転しよう〜♪
…だっけか?だれか栗田建男のセイヤングのオープニングテーマ覚えていない?
>>624 こんなだったと思う
(ガッチャマンのテーマで)
栗田♪栗田♪栗田ぁ♪
第二艦隊指揮をとる♪
頭のハ〜ゲた♪おっさん〜♪
夜明けに海峡通り抜け♪
目指すレイテはもうすぐだ♪
長官!敵艦隊!発見!
『はぁワシには見えんなぁ』♪
栗田は反転♪
栗田は反転♪
お〜栗田ぁ♪栗田ぁ
米軍が大規模に餌を撒くようになると、日本軍はたちどころに軍規がゆるんで崩壊し始めた。
人間でさえ、コンビーフ缶の誘惑には抗し得なかったのだ。
猿歩兵の「バナナよこせ」デモで目覚めた牟田口は、芸者たちを伴って
輸送機に乗り込んで脱出の準備をしたが、ふと問題に気づいた。
パイロットの猿がいないのだ。
猿歩兵のデモの前に現れた一匹の猿
大鎧を纏い歴戦の勇者の面構えをしている…
この猿歩兵こそ「豊臣猿吉」である
彼は猿歩兵達に叫んだ
「ウッキーウキッ」
「ウッキーウッキー」
・・・
>>627を通訳しよう!
猿吉
「待てお前達!オレ達は何の為に戦ってるんだ!」
「牟田口アフリカ軍団の理想を忘れたのか!」
「白人の支配からの脱出!」
「牟田口司令の言葉を忘れたのか?」
「オレ達は皇民化教育を受けた立派な猿じゃないか?」
「修身にバナナで味方を裏切れと書いてあったか?」
「牟田口司令は約束してくれたんだ」
「この白人達との戦いに勝てばオレ達は立派な一等国国民だと…」
「帝国臣民に必ずなれると」
「本土のメガネハゲでヒゲはやしたエロイ人トージョーって人がオレ達を帝国臣民にしてくれると…」
「だからオレ達はやるんだ!バナナなんか投げ捨てて我らに大地取り戻すのだ!」
この演説を聞き牟田口司令の頭には天下布武の言葉が脳裏をよぎった…
牟田口軍団、日本制圧篇を期待w
サバンナの森林地帯深く…すでに400歳を越えた一匹のチンパンジーが家路を急いでいた…
老チンパンジー
「皇民化教育か・・・年齢、性別、動物問わず日本軍に参加すれば…ワシらも日本人か、皇民化教育とは良いものじゃ!」
家に着き、この老チンパンジーは三人の息子を集めた
老チンパンジー
「今日も日本軍の学校という所に行って来た!」
「ワシが日本人に教わった事を、お前達にも教えてやろう!矢を持って来い!」「そうだ!一本の矢なら簡単に折れるのう!矢を三本にしてやってみよ」
猿元
「く〜折れませぬ父上…」
老チンパンジー
「そうであろう!次は猿春!」
猿春
「ウキッ」メリメリバキッ!
「父上、ワシの腕っぷしをなめてもらっては困ります」
老チンパンジー
「・・・・・なら、よ四本じゃ」
猿春
「ウキウキッ」メリメリバキッ!
老チンパンジー
「五本じゃ!」メリメリバキッ「六本!」メリメリバキッ「七本!」メリメリバキッ「八本」メリメリバキッ・・・・・・・・・・
(はぁはぁはぁはぁはぁ)
「猿春は下がって良いハァハァ」
「次は猿景!兄の真似はするな!」
猿景
「お任せ下さい父上!」
「ワシは兄上達と違い日本軍の学校に行き日本人から木は燃えると教わりました
猿景
「お任せ下さい父上!」
「ワシは兄上達と違い日本軍の学校に行き日本人から木は燃えると教わりました」
老チンパンジー
「・・・・・・・・・・・・」
猿景
「日本兵の道玄坂一等兵にもらった火を使いこなしてみせまする!」
「ピンを抜くだけじゃ!ウキッ」
数日後、チリチリのアフロ頭の老チンパンジーと三兄弟の姿が日本軍にあった
老チンパンジーの名を『毛利猿就』という
ロンメル「東洋人はイエローモンキーとも呼ばれるが、こいつらはどうみてもただの猿…」
1.面白い人が面白いことを書き込んでいるスレがある
2.面白いことを読みにつまらない人が集まってくる
3.つまらない人がつまらないことを書き込みはじめる
4.面白い人はいなくなってつまらない人だけがスレに残る
このコピペを地で行ってるなこのスレは
つまり
>>633は
>4.面白い人はいなくなってつまらない人だけがスレに残る
ということですね。よく分かります。
いやあー、面白い人戻って来て。
,.- 、 __
/::::::::::\ /::::!Y
,'::::::::::::_;;::ゝ-─<:;::::::::::!
i:::::::;:'" _ `ヽ;::|
r!;:7' ,.'´ ハ ! ヽ;:!
/:::/ ./ / ,' ! ! ; , ヽ!> コヒマかくほしてくれなきゃやだやだー
く/`iノ /!^メ、_,ハ ,ハ_,!-ハ 〉
/ / 'レ。,:==、 レ' ,!=、。!ヘ(
_ __! i__ノ ハ ,.,.,. ,.,.〈ハ,. ‐ァ ミ
ヽ∠'、,__ゝ`ヽ!、 /´ ̄i ,ハ. 〉/__,,.. -‐、
, 彡 ヾ. 〉> .、., _,,,. イ/レ'ヾ´ __,っノ
ド // く : ゝ、.,_,. イノ´::`ヽ,_∞_i::レi i, :'" ) )
タ __) i ll: `ヽ::::::::::::::::',_____!::::',__ノ 彡 ド
ノ _:,,.! イ´ ヽi::::::::i:::::::::::::::::::i .:ト 、.,_ (_ タ
) (⊂__,,..ゝ_ /:::,: '"´ヽ;::::::!::::i ノ_____,ソ て
⌒ .....,':::/ __,,. 、!:::::::;::::',-、_ Y´
.....:::::::::ノi::::i7´ ,!::::ァ'"`'' :、!, l: |!
:::::::::::::::く∠:::::i '"´i//i ヽ
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::::::::::::::`''ー- '::::::::::::::::ヽ.,____ノi 彡
彡 ヽ、__ノ
牟田口廉子 1929-1966
637 :
コル兎ガヴァメント:2008/08/12(火) 22:36:13 ID:BlHAgAb7
第15軍の宿敵ウィンゲート旅団がアフリカに
その姿を表した(潜入)のだった。
>>636 これは無断で撤退した佐藤が悪いな
佐藤氏ね
作戦目的の変遷
1 カイロ作戦研究当初
ドイツ軍を側面から支援して欧州戦線を枢軸有利に導く
2 カイロ作戦最終決定時
ドイツ軍と共同して英軍の戦略拠点カイロを攻略確保する
3 作戦開始時
在アフリカ英軍を撃摧しアフリカ大陸全域を制圧する
4 現在
アフリカ大陸、欧州大陸の全敵性勢力を殲滅し英本土に上陸する
牟田口中将の訓示が終わり一斉に完璧な敬礼をする4000匹のチンパンジー
「両舷前進原速!」調教師の号令に合わせ完璧な航行をする200匹のウミガメ
(訓練不足により陣形が維持できない連合艦隊よりもうまい)
突撃命令を出しても恐怖で動けない兵を尻目に敵陣に飛び込む1000頭のイヌ
燃料不足と整備不良で走らない戦車を蹴飛ばして前進する500頭のゾウ
これらの状況を見て辻は考えた
「これからは動物を主、人間を従とする部隊編成をすべきである」
すでにこの時点(1944年8月末)での第15軍における「人間率」は5割を割り込み
数の上では動物が主体となっていたのである。
辻は当時第15軍が検討していた「改アシカ作戦」での英本土上陸部隊第一陣を
動物に担当させるという案を本気で考えていた。
アシカ作戦なら、アシカにやらせときゃイイじゃない。
牟田口談話
悩める男、アドルフ・ヒトラー。
対ソ戦のつまずき、対英戦の膠着化、そして西ヨーロッパの失陥。
作戦全体が防戦主体となる中、一筋の光明が現れた。
「牟田口・アフリカ軍団」!!
最初こそ足手まといだったが、今ではアフリカ戦線で勝利を収めつつある。
1944年9月、ヒトラーは極秘指令を発する。
それは最新鋭のUボートに特使を乗せ、連合軍の警戒厳重な大西洋を突破、
マダガスカルに進駐している日本軍と連絡を取ろうという作戦命令であった。
連絡の主内容はずばり「欧州上陸要請」。
すでに日本軍の一部がヨーロッパ戦線に派遣されていたが偵察任務程度であった。
今度はこれを大規模(師団レベル)に実施してほしいというものである。
昭和19年9月における第15軍の状況判断
1 大本営から作戦に関する直接的かつ具体的な命令・指導がない
2 欧州戦線介入は上級司令部の裁可を仰がず勝手にやってよい
3 英本土上陸も現場の判断で勝手にやってよい
以上が確認された。
また付帯として、「アメリカ本土攻撃」を研究することが決定された。
これも第15軍の独自行動である。
成功すればそのまま太平洋を西進し米軍を挟撃するという壮大な
プランであった。
牟田口「ドイツが英国に勝てんのは、根性が足りんからだ、航空決戦で勝てないなら
歩兵がドーバー海峡を泳いで渡って、ロンドンを奇襲すれば良いではないか。」
645 :
名無し三等兵:2008/08/14(木) 21:41:49 ID:JDoralhI
>>644 「向こうが来たので、こちらからもいけると思った」とかいって実際に作戦を実行しそうだから笑えねえなw
>>645 しかし兵隊の大部分が動物だからいくらでも擂り潰せると考えた司令部がGOサインを出す
久野村参謀長「しかし閣下、兵隊が銃を持ったままドーバーを渡るのは、少々無理があるのでは?」
牟田口「ワシに名案がある、兵隊は泳ぎの得意なアシカに乗って渡るのじゃ
腹が減ったら、アシカを食えば良い、我ながら名作戦を思いついたものじゃ
そうじゃ、これをアシカ作戦と名付けよう。」
>腹が減ったら、アシカを食えば良い
このアイデアは当のアシカたちには伏せられた。
牟田口は訓練のため集合したアシカたちに対して
新鮮なイワシ20tを必ず補給すると約束したが、経験上信用できない。
(マダガスカル作戦で補給を確約したニシン10tは最後まで来ることはなかった)
彼の補給に関する約束は反故にされることが多く、はっきり言えばでたらめである。
先日の戦闘でも最後まで補給を信じて戦い続けたライオン部隊は結局全頭が餓死した。
動物たちの間で牟田口に対する不信と反感が芽生え始めた。
動物兵は最高で大佐までしか昇級できないとする通達もチンパンジーたちの猛抗議で
取り消されたばかりである。
そもそも頭数が優勢で体力もあるオットセイ大隊や海路に詳しいイルカ大隊を使わず
全体的に戦力に劣るアシカを選んだ理由は何か。
「厄介者払いでは?」
「上陸成功後は背中に機雷をくくりつけられて敵艦に特攻させられるらしい」
「死ぬのはいやだ」
アシカたちの間で不穏な空気が流れ始めた。
「必勝祈願」
補給要請を連呼する現地軍からの無電を無視して、牟田口は祈り続けた。
「早く食べないと鯛が冷めてしまいますわよ」
「もういらん」
牟田口はお酌をさせていた芸者に魚の煮つけを捨てさせた。
「司令!ガゼル部隊からの緊急無電であります!」
「馬鹿者!清明荘には来るなと言っただろ!まあいい、読め」
「『10日前に到着予定だった牧草15tはどうなっているのか』であります」
「『補給は5日後に必ず行うから心配は無用だ』と返電しろ」
「分かりました!」
芸者は甘えた声で牟田口に問うた。
「5日で届きますの?」
「あいつらは5日もすれば天国という大草原に送り届けられるだろう」
5日後、イギリス軍をあと一歩のところまで追い詰めたガゼル隊は飢餓で全滅した。
650 :
名無し三等兵:2008/08/19(火) 20:14:09 ID:u1x+cUQM
九州の戦国武将、竜造寺隆元の家中に牟田口という者がいたそうな
どう見ても先祖です本当に…
しまった竜造寺隆信だった
>653
んでそいつにはどんなお茶目な実績があるんだ?
竜造寺は有利な状態で島津と戦って敗北。
家老の鍋島に国を乗っとられたわけだから
牟田口にも、お茶目な実績がありそうだな。
656 :
名無し三等兵:2008/08/26(火) 00:29:05 ID:J9F/KPgO
連合軍の兵士なら誰でも知っている3人の日本人
・HIROHITO
・TOJO
・MUTAGUCHI
牟田口が不良が多い学校の校長だったら…
>>657 キャバクラ入り浸りでほったらかすに決まってる
アフリカ軍団にヤンキー大隊参加
ヤンキーVSヤンキーが始まるのか
モンキーの次はヤンキー?
>>657 とにかく不良にインド征服の夢を語って、若いエネルギーのはけ口をそこに持っていく。
反抗する不良は即、退学。あんまり性質が悪いと校医を使って廃人にする。
給食費を納めても支給されないので生徒がグラウンドの野草を粥にして食べている。
ヤンキー土に帰る
ヤンキー故郷に帰る(注:ただし遺骨で)
魁!むっち塾
ワシがむっち塾塾長牟田口廉也だ
むっち塾塾歌斉唱!
日本男児の生き様は
弾無し 糧無し 病死有り
男の道をひたすらに
歩みて明日を魁る
嗚呼むっち塾 男意気 己の白骨街道を魁よ
日本男児の魂は
強く激しく 温く
インド征服の夢をひたすらに
求めて明日を魁る
嗚呼むっち塾 男意気 己の夢を魁よ
嗚呼むっち塾 男意気 己の道を魁よ
嗚呼むっち塾 男意気 己の夢を魁よ
全民明書房が泣いた。
ワシが陸軍を見殺しにした江田島平八である!
むっち塾名物!
ユーラシア大陸横断ジンギスカン行軍
牟田口塾長
「ユーラシア大陸横断など手ぬるい!」
「ワシは西遊記で見た!堺正章もできた事」
「我が塾生ならすぐ横断だ」
このアフリカ軍団に坊主と猿と豚、河童で編成された
「三蔵師団」が編成された
無茶口と呼ばれると怒るが
無駄口だと喜ぶ牟田口
674 :
名無し三等兵:2008/09/01(月) 17:22:10 ID:QKoHAWbi
西部戦線において活躍中の15軍であったが、さすがに英空軍スピットファイアの
航空優位には、四式戦闘鳥ハゲタカの手練れも手を焼いていた。
さしもの四式も英軍機のセンチ波機上偵察レーダーで容易に位置を捕捉されるのである。
牟田口司令官は対策を迫られることとなった。
時に、牟田口は鳥居を作って毎日一生懸命拝んでいたが、その途中まとわりつく銀蠅に
悩まされることがあった。ある日、拝んでいる際にふと「これ(銀蠅)を使えないか?
獣人、魚人とくれば次は虫!虫使いでさえ出来た事!皇軍が出来ぬ訳がない」
毎日拝んで、ある種の「力」を手に入れている牟田口である。
夜間、四式戦闘鳥を待ち受ける英軍機の編隊に向かって、100兆匹の銀蠅を放ち、
レーダーを無効化させることに成功。さらにエンジントラブルを起こし炎上する機に
カナブンを襲撃させ撃墜。なお、昼間はイナゴ、トンボを用いた。昆虫兵団の始まりである。
スピットファイア、ランカスター、モスキートまで墜とされた英空軍は驚愕し
マイクロ波パノラマレーダーの開発を急遽進めざるを得ないこととなった。
>>675 「何?
レーダーとしてではなく、虫を焼き払う
電波兵器として作れ?」
と頭を抱える英技術陣
。
大英帝国の威信の下、英国技術界の天才を総動員して
開発に当たるが、当然開発に失敗。
英国開発陣を2年にわたり無駄仕事させたとして、
牟田口最大の戦略的大戦果と後世にまで語り継がれることを
まだ彼は知らない。
>>675 貴様が第15軍参謀であったなら今頃インドの半分は手に入っていたものを・・・
皇軍兵士は銀蠅とともに行軍し、銀蠅とともに戦った。
兵隊も銀蠅も、死ねばアフリカの大地となる。
いつしか銀蠅は皇軍兵士のよき戦友となった。
でもなぜかギンバイは海軍の底力だったのは秘密だ。
虫の早急な戦力化
虫使い達の確保
大戦果を挙げただけに牟田口司令は悩んでいた・・・
牟田口司令
「辻参謀、ワシは神社で参拝するうちに夢を見るようになった…」
辻参謀
「どのような夢でしょうか?」
牟田口司令
「うむ、青い服を着た少女が巨大な虫達を自在に操る夢だ」
辻参謀
「・・・」
牟田口司令
「ランランララランランラン♪と口ずさみながらな…」
辻参謀
「・・・ま、まさしく、それは、その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべしの言い伝え通りの・・・」
「よーしこれより青き衣の少女捜索に取りかかる」
「この少女は今時大戦の重要人物になる」
「草の根分けても探しだせ」
なんか本来の目的を逸脱してただの幼女狩りになるのが目に見えてる探索だな
そんなら、バイキンに着目した私の方がよっぽど先駆的だ。
牟田口ロリコン軍団の誕生である
「何てこった。
人間より動物兵たちの方がよっぽど軍規を保ってるじゃないか。」
>>683の話を聞き、いよいよオー人事に腕が伸びそうになる藤原岩市参謀
萌え化歩兵師団アキバ創設
辻参謀よりアフリカ軍団各工廠に
「巨大化した虫の開発せよ」
と命が出されたと同時に
盟邦ドイツと関東軍に開発研究の協力依頼を求める書簡が出された
当然ドイツ側は「虫の巨大化」の部分が意味不明とし
日本陸軍参謀本部、そして外務省を通じ
アフリカ軍団より解読不能の書簡到着せり
と問い合わせた
そして関東軍の石井部隊では…
9月某日、大連港より石井部隊全軍を乗せたジンベイザメ艦隊がマダガスカルを目指し出港した
昭和天皇と小磯首相の血圧タコメーターはレッドゾーンを突破し続ける・・・
そして昭和天皇と陸軍参謀本部の特命を受けアフリカに渡航する一人の禿げの姿があった
東條英機
額に血管が浮き牟田口司令へ怒りをあらわにした元首相がアフリカ戦線に参戦する
ラヂオ番組のスタッフを連れて…
牟田口についてのマニアックなスレです
餓死・伝染病板とかあったら引っ越せますけど
インパール板でもいいな
ジャワ板とガタル板も作らないとな
A.E.パーシバルはイギリス軍人なのか?
10人の日本兵がコヒマに行った
1人敵弾に当って9人になった
9人の日本兵が夜間切り込みをやった
1人が砲撃で吹き飛び8人になった
8人の日本兵が陣地を確保してた
1人英軍の補給パラシュートを取ろうとして7人になった
7人の日本兵が陣地を死守していた
1人病気になって6人になった
6人の日本兵が陣地にへばり付いていた
1人戦車に踏まれて5人になった
5人の日本兵が退却を訴えた
1人聞き入れてもらえず絶望して4人になった
4人の日本兵が退却した
1人倒れて3人になった
3人の日本兵がウクルルまで辿り着いた
1人何も食べれず2人になった
2人の日本兵が退却した
1人が力尽きて1人になった
1人の日本兵がクンタンまで辿り着いた
軍司令官の呪文を聞いて事切れた
そして誰もいなくなった
695 :
::||‐ 〜 さん:2008/09/04(木) 19:50:09 ID:3uGBtM4H
牟田口の馬鹿は本当に無能だなあ
救い難いなあ
>>588 のオンエア10分前
ついにアフリカの大地に降り立った東条英機
「牟田口めが。奴のせいでワシの立場がないわい。お前も赤紙一枚で南方戦線にとばしてやろうか?」
ところがOAの準備が進みインカムをセットすると、DJヒデキの本能が呼び覚まされる
(ジングル)
■東条英機のオールナイトニッポン 2■
1 :東条英機 ◆/mR6zOub6o :2007/04/24(火) 17:44:12 ID:OJ9Aw8qN0
ヒデキ「この番組は清く明るく逞しい大東亜共栄圏建設のために放送しております。
ニポーン放送という崇高にして無尽蔵なる名称の放送局であることを國民一同自覚して
いただきたいのであります。葉書はこちらへ!一銭五厘で大衆の意見を開陳!」
東条英機のオールナイトニッポン、
この番組は、ゲートルの富士紡績、進軍ラッパとモーリス三味線の森平楽器、
明日の軍歌をお届けするふぉおらいふ蓄音機、陸大への王道、通添の福武書店、
赤玉ポートワインの鳥井商店、南満州鉄道、途中で止まった北サハラ鉄道、
遊興の清明荘、牛馬駱駝の農商省畜産局、鉄道旅行の銀河鉄道管理局、
苗物の帝国種苗殖産株式会社、鍬タライの官営八幡製鉄、大政翼賛会、
以上、各社の協賛で、帝都市ヶ谷、大日本放送をキーステーションに、
北は樺太から南は台湾まで、東は北海道から西はジブラルタルまで、
全国33ネット、満州国1ネット、アフリカ1ネットで!お送りいたしまーす。
さっそく前線から補給よこせ、飯よこせ、弾よこせのリクエスト葉書が殺到。
あまりに大量の葉書が来たため、スタジオの上の階に積み上げてあったが、、
床が抜け落ちて生放送中の東條の頭上に降り注いでくる始末。
中には将官からのリクエストまである…と、よく見ると、「よく締まる芸者希望」と書いてある。
(また牟田口か)と思ってよく見ると、差出人は「きむらへいたろう」と書いてあった。
「突撃!となりの晩ごはん」
今回は夢助がインパールの烈師団の食卓にお邪魔します。
列師団の皆さん 今日は何を食べてるんですか?
「へぇ 肉です」
美味しそうですね〜何のお肉ですか?
「へぇ 肉です」
となりの英兵の晩御飯を盗むために突撃!
「ビルマの屠殺者」木村兵太郎か…
苦笑せざるを得ないw
そらそうだ、あれだけ味方を屠殺して、自分は芸者連れでトンズラだもの。
どうでもいいけどwikiの木村のページに書いてる
「篤志看護婦と偽装した芸者とともに〜」のソースはどの資料なんだろうか。
こいつやビルマ方面軍関係の本何冊か読んだけど、見つからない。
「英機の猛爆熾烈を極め、我が残存航空兵力は既に枯渇、対空火力も灰塵に帰し
斯く成る状況に於いては決死隊を以て敵陣に銃剣突撃を敢行するのみ・ ・ ・」
後日、救援のため現地に派遣されたブンチョウ部隊が見たものは
累々と横たわる第100セキセイインコ航空隊のなきがらであった。
英陣地はすでに壊滅し放棄されており、インコ航空隊の戦果であると判断された。
夕闇せまるアフリカの大地にニポーン放送の某番組
DJヒデキの紹介で鎮魂の歌が流れる・・・
アフリカに響け鎮魂の歌
行軍中の猿
訓練中のライオン
召集を受け目的地に向かう汽車の中のハゲタカ
最前線で哨戒任務に就くイナゴ
彼らの頬を伝う涙
皆、白人の支配からアフリカを解放するために日本軍に参加した兵士だった
第100セキセイインコ飛行隊総員餓死・・・
今日も牟田口司令の祈祷の声が夜空にこだまする
大本営連絡会議において
天皇
「総理も陸軍大臣も特使としてアフリカに派遣した東條には太鼓判を押すのだな」
鈴木首相
「はっ問題ございません」
「きっとアフリカ軍団の抑えの任を果たしてくれます」
天皇
「朕は忠勇なる将兵を黄泉の世界より連れて来た落武者の様な格好をさせたり
帝都にて食うに困った者達を使って欧州に上陸せよと言った覚えはない」
鈴木首相
「ごもっともにございます」
天皇
「先日、広島と長崎に米軍が新型爆弾を落としたそうだが・・・」
鈴木首相
「・・・」
天皇
「あれとて瓦礫から九九九と銀河鉄道管理局と日本語が書いてある汽車の残骸があったそうではないか?」
「本当に米軍の仕業なのか?」
鈴木首相
「目下、調査中にございます…大本営発表の時間にございますラ、ラヂオを」
カチカチ
>>696 天皇
「・・・」
鈴木首相
「・・・」
天皇
「東條はノリノリであるな…」
鈴木首相
「・・・・・・・」
708 :
名無し三等兵:2008/09/07(日) 05:41:29 ID:0JB9DeX2
HIDEKI…
ちゃっかりラジオを盗聴し、英機に投降する蒋介石、チャーチル、ヒトラー、ムッソリーニ、毛沢東、ルーズベルト
を始めとする各国の首脳、軍人達
「日本のプロパガンダは複雑怪奇なり。」
英国宣伝部を唯一悩ませた相手として戦史に名を刻むDJ HIDEKI
プロパガンダを暗号のキーにしていたら絶対に負けなかった…
(´;ω;`)
もちろん「DJヒデキつまんない」なんて投書をした者には、素敵なお返事が届けられる。
…赤い葉書で。
「Hidekiは近所のゴミ箱漁りをしてると言われてますが、生ゴミを食べてるのでしょうか?理由と一緒にお聞かせください」
と投稿する某将校
憲兵粛々夜河渡る。
暁に
劇場を照らし出す
乙女の扮装をした変装の達人辻ーん
女装軍人リリカル辻ーん
年齢からして少女は名乗れないとふんだ冷静な辻ーんであった
ロンメル・ビルマ方面軍
>>723 そしたらあっという間に、アラビアのロレンスが活動したあたりまで
進出できそうだなw。
725 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 08:47:38 ID:Yby/kXRy
マンシュタイン関東軍
726 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 15:43:49 ID:Yby/kXRy
マレーのタイガー戦車
クライスト銀輪軍団
パットン九七式大戦車軍団
>>728 やめて!あの親父の麾下に入れられたらチハタン死んじゃうのん><
パイパーチハカンプグルッペ
>>730 マルメディ「だけ」では活躍したことでしょう。
硫黄島のパウルス元帥
>>730 トロイの赤べこ旅団。
大工上がりの兵隊さんが腕によりを掛けて檜造りのM10チハタンを作りました。
ヤンキー「…なんかあれ小さくね?」
MP 「おい、そこのコマンダー、ミッキーマウスのガールフレンドの名前を言ってみろ」
チハタン車長「ハロー、ハロー、テキサス、アリゾナ、ニューヨーク!」
>>733 チハタン車長はあらん限りの英語知識を振り絞った。
「ひちろべえ、たんきょ、あげどおふ、羽合、ほりうっど、桑港のシナタウン・・・・」
735 :
むっちー:2008/10/14(火) 15:12:53 ID:???
「えれくと、ぺにす、げいしゃがーる、ぷっしー、ぴすとん」
野比「くそったれ!捨て犬の気分さ!」
ドラ「どうした、ノビ?ハニーにおあずけでも食らったかい?」
野比「ああ、是非そうありたいね。でも残念ながらジャイ公の奴さ」
ドラ「ちょっと待った、ちょっと待った(笑)いいかい、ノビ。僕は手を貸さない。いいね?」
野比「なぜだい!?親友だろう?」
ドラ「平和なティータイムをブチ壊すのが親友!?冗談だろ!?」
野比「ドラえもん・・・。そうだね・・・君に買ってきたドラ焼きもアイツに奪われてしまったしね・・・」
ドラ「もう一度言ってみろ」
野比「ドラ焼・・・」
ドラ「ファック!!」
野比「YEAH!そうこなくちゃ!」
ドラ「あのクソ野郎!!このM500でケツマンコ犯しまくってやるぜ!!」
737 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 21:47:37 ID:BouCFkdd
ドラえもんの四次元ポケット戦艦
738 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 18:14:37 ID:oyTCepiU
ヒムラー隣組
パイパーカンプグルッペ交際
740 :
名無し三等兵:2008/10/24(金) 04:10:32 ID:3RKfdsbo
イタリアだけでも厄介なのに、
無駄口の面倒まで見なきゃいけないロンメルは心労で倒れるぞ
530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/10/24(金) 15:10:05 ID:6Msa7Vc20
若い人々でごったがえす東京・渋谷、その奥まった一角に静かなたたずまいを見せる一軒の店がある
「焼肉・ジンギスカン」
店主の牟田口廉也さん(69)はあの戦争で「腹減った」と言って死んでいった兵達の冥福を祈りながら、
ひたすら今日も肉を焼く。
元は軍司令官として1944年のインパール作戦を戦った。
「イヤー、あの時はしんどかったヨ」
と屈託なく話す、その視線の奥はしかし厳しい。
「師団長の連中はまるで言うこときかん。これでは勝つものも勝てんとネ」
「こんな店だって肉の供給がストップしたらたちまちおじゃんですワ。一個軍ならなおさらですヨ」
復員後は一時戦犯容疑で拘束されるが、やがて釈放される。
「まあ、イギリスさんは見るとこ見とったわけですネ」
今は第二の天職を見つけ、ひたすら邁進する日々である。
「まあぶっちゃけ個人的には楽しいことはいくらでもあった。でも戦争はいかん」
そんな店主のお薦めはチンドウィン産の水牛ハラミ(100g・1200円)だ。
「まあ、うちに来るときは戦争のことなんか忘れて腹一杯食べに来てくださいナ」
店には現役時代の勲章が小粋なインテリアとして飾られている。
>>743 やっぱりここにもコピペされてたかw
店員は精鋭の芸者達なんだろうか
>>743 開店して三日も経たないうちに牟田口自身が焼肉にされるだろうな・・・
牟田口先生が真に望んだものは、カレーショップの経営だ。
焼肉店はその長い道のりまでの、一段階に過ぎない。
牟田口なめねこ軍団
なめんなよ!!
750 :
牟田口:2008/12/09(火) 13:06:05 ID:???
「まあ、イギリスさんは見るとこ見とったわけですネ」
751 :
名無し三等兵:2008/12/09(火) 23:00:38 ID:wDtzS4Ym
どうでもいいが海から運河を引いて
塩水であることは変わらないと思うのだが。
752 :
牟田口:2008/12/11(木) 13:22:49 ID:???
勃起age!
753 :
名無し三等兵:2008/12/24(水) 01:20:16 ID:Ez+QvfWd
ジンギスカン
先生!質問
牟田口アフリカ軍団は砂漠でもやはり米をとぐのですか?
牟田口アフリカ軍団に米など不要!
じんじんじんぎすか〜〜ん
>>742 年始の麻生のあいさつは少し神懸り的なものを感じるようになってきたと遅レス
次の奴をマトモに見せるためにわざとやってるんじゃね?
そろそろ次は誰かを考えないとなー。
しかし人気のなかった福田ですら、就任して半年もならないうちに
後継者選びが話題になることなんて無かったぞ。
何故国民は麻生なんて選ぶ気になったのか、昔も分からなかったし
やっぱり今でも分からん。期待のアキバ政策も結局何の音沙汰も
無いままだし。
しかし麻生が総理になる前は、少なくともマスコミはやたらと麻生を持ち上げてたぞ?
Mutaguchi Africa Corps 略してMAC
美味そう。。。
マック。隣にダグラス・マッカーサー。
似合いそうだ。ついでに2人並べて火炎放射器で焼き払いたい。
円盤生物に襲われて全滅……パンジャンドラム?
>>761 上げたり下げたりで商売やってるんだから仕方あるまい。マスコミと言っても所詮は商売だ。
パンジャンドラムって今流行の砂浜生物やな
聖神将
性芯将
769 :
名無し三等兵:2009/01/19(月) 01:43:29 ID:HgAAewXW
ジンギスカン作戦バンジャ〜〜〜イ
M!A!C! MAC!
我らMAC アフリカを 駆けるMAC 輝いて
美しい芸者 今抱ける 司令官
掘れよ縦断運河 進めラクダ戦車よ
熱い砂を糧にし 今日も休まずに
緑化師団木を植えて 盥師団海の底
働くは一人 駆け回る参謀
牟田口・シベリア軍団
牟田口・難局越冬隊
僕は牟田口・アフリカ軍団の兵士です
今日は牟田口・アフリカ軍団のすべてを伝えます
皆さんもアフリカ軍団の兵士になったつもりで聴いてください
今日も兵士たちは運河掘りなのに
背中に苗木
水なんてまったくないのに
なぜか運河掘り
同期の半分以上は 餓死
そして残りね半分は 病気
部隊にもやっと部隊にも
新装備が来た
黒光りするクワガタ
それは大鎧
まぢで糧食ってなに?(野生の王国)
まぢで弾薬ってなに?(刀と弓矢)
まぢで敵ってなに?(大自然)
なぜか知らないけれども
生きてくことで精一杯
エスエーアールユーサル
エスエーアールユーサル
生ゴミ連体浮浪者公表できねえ
牟田口・アフリカ軍団の兵士なら
「僕」とか言ったらだめだろ
伝説の刷れ保守
776 :
名無し三等兵:2009/02/11(水) 01:10:54 ID:haJCVbpG
無駄口
べしべし
大臣がお酒により辞任されたそうです。
なぜ閣下も清明荘を引き払って内地に転任されないのでありますか!
バカモン!一度でも酩酊状態で訓辞を垂れた事があったか!
キチンと仕事を切り上げてから飲んどるわい!
つまり仕事をしていないってことですね
牟田口・ブリテン軍団
うなれバグパイプ!!
はげ
783 :
名無し三等兵:2009/03/08(日) 18:56:16 ID:XR4rZb4F
牟茶口
>>781 牟田口・フリチン軍団
うなれアナルバイブ!
>>784 レスを考えているうちに、じわじわと笑いがこみ上げてkちあ。
786 :
名無し三等兵:2009/03/20(金) 08:29:02 ID:yGiEA/xG
牟田口が戦後焼肉屋始めたのって本当の話なの?
今もあるんなら行ってみたいんだけど。
787 :
名無し三等兵:2009/03/20(金) 21:51:17 ID:iJpL/09i
中華だったのかー。
牟田口 ジンギスカンハウス って検索かけても
それらしき店はでてこないや…。
もう潰れたんだろうなぁ。
牟田口の店って調布市のどこにあったんだろ
アンサイクロペディアに於ける「嘘みたいな事が全部本当なので冗談記事が冗談になってない」
二大軍人がルーデルと牟田口。二人のベクトルが真反対なのは凄いが。
どうでもいい話なのだが、最近の日本語では、「正反対」という言葉は死語になったのか?
大体、いつから「真逆」なんて言葉が使われ始めたのだろう。
そう言えばそうだな。知らないうちに、10年くらいであっと言う間に
逆転してる気がする。
ただ個人的な語感では、正反対より真逆の方が言葉として適用できる
範囲が広くて便利な気がしなくもない。もっとも真逆なんて言葉は辞書に
載ってねーよと言われたらそれまでだが。
実際に使われる言葉が辞書に載るようになるんだ。
辞書で言葉を決めてから使われるようになるわけじゃあない。
言葉の移り変わりって別に良いことではないんだがな
ちなみに真逆ってどう考えても俗語であって
正反対、真反対がある以上、正規表現を求められる場では
使うべきではない。
>>794 真反対なんて言葉はないぞ。
しかも正規表現はプログラム的な言語処理の手続きの一つのことで、
国語表現に対しては使わん。
「真逆」映画・舞台用語。人物の背後から照明を当てる技法。昭和初期からこの語は使われている。
「真反対」地域によって「正反対」より多用され、一部の辞書や文学作品には明治時代から用例が存在する。
(出典 NHK 気になることば)
>>796 勉強になりました。
「真逆」も「ほんいき」と同様に昔からある舞台用語なのですね。
どちらも最近の関西バカ芸人用語だと思っていました。
だから「真逆」は俗語(=slang=内輪の通用語)だっつーのに。
「真反対なんて言葉はない」?
「正規表現はプログラム的な言語処理の手続きの一つのことで、国語表現に対しては使わん」?
正規表現ってのは規範文法に則った文法のことだ。四角形は長方形だけじゃないんだよ。
自分の間違ってる可能性なんてこれっぽちも考えずに蟷螂の斧を振るう奴を見るとイラっとするな。
腹立てると変なところでミスするな…
誤:規範文法に則った文法 正:規範文法に則った表現
>自分の間違ってる可能性なんてこれっぽちも考えずに蟷螂の斧を振るう奴を見るとイラっとするな。
悪いが「自己紹介乙」以外にコメントが浮かばない。
801 :
名無し三等兵:2009/03/25(水) 00:16:17 ID:Ohak9Fdy
>自分の間違ってる可能性なんてこれっぽちも考えずに蟷螂の斧を振るう奴を見るとイラっとするな。
ムッチー乙。
21時にID出して書込、日が変わってからID変更後に書込、ID隠して書込。
804 :
名無し三等兵:2009/03/30(月) 00:35:19 ID:5ltsU/LC
眼力が試されるスレッドですね
明日使える無駄知識スレかよ
自分の親父が牟田口だったらどう思う?
自分の親父がロンメルだったらどう思う?
前者なら黙っている
後者なら「俺の親父ヒトラーに殺された、ヒトラーは獣だ」といい名前は言わないでおく
>>806 前者なら自決するかトルコ風呂の経営者になるか二つに一つ。
それをいうなら芸者屋であろう
真逆・・・スマスマに真逆というコントがあったな
俺はそれが初見
.:::::::;' ';:::::::.
:::::::::i l::::::::.
::::::::::! i::::::::
::: 砂漠の牛と渾名されれば :::
' ― ―‐ -- 」 L_:::::
どんな無茶な作戦も許される  ̄ ̄ ̄
__,. -┐
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', r::- _
:::::::::'、 「総統の為」で説明が付く /:::::::: ´` '
::::::::':、 ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 \_/ _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' \ / `、 \
いつ来ても、スレタイで笑ってしまう
>>184 「パットン大戦車軍団」ならぬ「牟田口戦死者軍団」
「アジアで最も危険な男」(但し味方にとって)
815 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 11:55:37 ID:7TUlDHS2
上げる
インパール作戦を超える伝説的な作戦ってありますか?
>>816 栗田ターンで有名なレイテ海戦
痩身術という意味なら、バターン死の行進
>>817 >痩身術という意味なら、バターン死の行進
日本軍の行軍は全部痩身術ですよねー
終わりなき痩身。
>816
ノモンハンのピクニックとか203高地の山登り・・・。
大陸打通マラソン 北京―南寧 2,400km!
ニューギニア絶食山越え終わりなき敗走の旅とか
1945年8月9日からスタート、満州でソ連兵と鬼ごっこ
825 :
816:2009/05/15(金) 23:28:49 ID:???
皆さんいろいろと教えてくださってありがとうございました。
痩身術という意味で質問をしました。
ひょんなことからWikipediaでインパール作戦を読み、
外部リンクにあった体験談を読んだらあまりにも
凄まじい体験談で・・・。
それで他にもこんな作戦あったのかな、と質問しました。
皆さんに教えてもらった
バターン死の行進
餓島作戦
203高地
などを検索してみます。
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) いくらロンメル将軍でも牟田口と比べるなんて失礼だろ・・・・
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
ウリナラ将軍ニダ<ヽ`∀´>
828 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 06:24:01 ID:l+g38rNP
牟田口
203高地って痩身術か?
いいえ、バービヤールです><
「伊号潜水艦訪欧記―ヨーロッパへの苦難の航海」ならぬ、
「牟田口軍団訪阿記―アフリカへの楽勝の蒙古戦法」だなw
こんな軍団で日本から飢え死にせず、よくぞ無事にアフリカまで来られたのもだとドイツに感心される。
832 :
名無し三等兵:2009/06/21(日) 18:23:51 ID:0UxXBe9f
アフリカ大陸で死闘を繰り広げた連合軍は、今日チェニス郊外で大々的なパレードを挙行した。
このパレードの閲兵台には本国イギリスより首相チャーチルの姿もあった。
フランス軍が分列行進しながら目の前を通り過ぎて行く。
植民地兵を含めたフランス軍はフランスらしく派手で華やかに、キビキビて通り過ぎて行く。
次にアメリカ兵がやって来る。
そのすべてが若いが健康的で栄養も行き渡り、まるで大学生の集団のようだ。
兵士とすれば戦場経験に乏しく、何か頼りなくも見える。
アメリカ兵達が通り過ぎた後、その後が途切れてしまった。
なにか不都合でもあったのか?
わがイギリス軍将兵はどうしたのだ?
チャーチル首相の表情がくもる・・・
時間は午後3時を指している
すわティータイムだ!
チャーチルは自身の国の絶対的な習慣というより義務に気づいた。
そしてアメリカ兵達が通り過ぎ1時間はたった頃、丘の向こう側からかすかに甲高く物悲しい音が聞こえ来た。
そしてしっかかりと耳に入ってくる。
バグパイプだ!
やがてバグパイプの演奏とともに鼓笛隊の大部隊を先陣にした、実にゆっくりとした歩調で我がイギリス軍兵士の勇姿が見えて来た。
真っ黒に日焼けし昂然たる表情の1万5千のイギリス軍兵士が次から次へと隊列をなし閲兵台のチャーチルの目の前を通り過ぎ、砂漠の彼方へ消えて行く。
この壮大な行進を目の当たりにしたチャーチルは
「アフリカで日本陸軍に勝ちうる兵士は我がイギリス軍兵士のみ」
と確信した。
ドイツ・ビルマ軍団か。
仮想戦記だなあ。
いえ、ドイツにはWWI以前自前の植民地だったニューギニアに行ってもらいます。
牟田口ブームも終りか
久しぶりに見たこのスレ
アフリカに進出できるのならば、アラスカを踏破して米本土を攻撃できるはず。
牟田口・アラスカ軍団の編成を急げ!
その前に牟田口・シベリア軍団も頼む。
牟田口・ウリナラ軍団ニダ<ヽ`∀´>
それは三木原が本当に書いてたな。
842 :
名無し三等兵:2009/08/08(土) 11:43:03 ID:utBMb30C
まだこのスレあったんだ・・・
843 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 01:08:20 ID:PETa9VcN
あげ
>>844 古今東西、勇将、猛将、知将。英雄にも色々いるもんだな。
ソ連軍1個小隊相手に2人で銃を突き付けて降伏を迫ったパンツァーマイヤー、
そのマイヤーを「マイヤー!お前は何の権利があって兵の命を危険に晒すか!」と怒鳴り付けたパパゼップ、
「戦争はゲームだよ。私ならノルマンディーに上陸するね。」と看破したロンメル。
愚将、侫将も色々いるだろうが、珍将と呼ぶに相応しい例は滅多にない。
846 :
名無し三等兵:2009/08/27(木) 00:14:05 ID:B4QWslXX
無駄グチを叩くな!
珍将といっても日本陸軍で英才教育を受け、日本陸軍の欠点をこれほど体現した人物はいないだろうよ
まさに日本陸軍を象徴するお方だな
日本陸軍のシンボルといっても過言ではない
インドに逼迫した英印軍を、三個師団を犠牲にしてまで偽装攻撃を掛けて偽装撤退。
われを忘れて追撃してきた英印軍を、
翌年、遮るものもないビルマ平原に誘引した偉大な戦略家だと思うが。
惜しくも終戦で事成らなかったが、
英印軍はビルマ中央まで伸びきった補給戦で、包囲殲滅の危機にあったのだ・・・
>>848 昭和の陸戦史はこの人で始まって(この人が吹っ掛けて)この人で終わったようなもんだからな。
敵に処刑されなかったのは分かるが、味方に処刑されなかったのが日本軍部の全てを表してる。
連合国に派遣された工作員かと思えるほどの偉大な人物だなw
852 :
名無し三等兵:2009/08/30(日) 00:47:17 ID:WAZ9J9PD
鬼畜牟田口は何万人という兵士を殺しているのに、
コイツ、長生きしすぎだろ
軍人史上最も極悪のカス牟田口の子孫を死刑にするべきだ。
世界一悪人の牟田口の子孫は死んで罪を償え
>>849 閣下、英印軍の補給線が伸びきって逼迫する前に友軍が餓死しました。
>>849 閣下、腹へって包囲する気力がありません
牟田口は後方で贅沢三昧してなけりゃここまで叩かれなかったのにな
隷下部隊を放置して帰国しちゃうだけでも充分叩かれると思うぞ
857 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:47:07 ID:WAZ9J9PD
日本のクズ佐賀牟田口の子孫は死んで詫びろ
子孫は詫びなくていいよ。本人が詫びれば。最後まで言い訳しながら死んじゃったけど。
自分の葬式の席でも予め自費製作しておいた「いかに自分に責任がなかったか」
を書き連ねたパンフレットを配らせたってエピソードも凄いw
言い訳しながら死んじゃったどころか死んだ後も言い訳してるw
そのぐらい厚顔無恥じゃなきゃ戦争中のあの行動は取れないし、戦後も生き延びてないだろうな。
親族にも恨まれたみたいだね。「牟田口の姓を名乗るだけで肩身が狭い」って。
反面、他の愚将達は牟田口が有名になってくれたお陰で自分達が目立たずホッとしただろう。
牟田口は日本軍人で一番の悪人だっていうことがわかる。
悪人、真崎も佐賀なんだよな
佐賀人全員死刑だ
つーか日本軍自体愚将が多いような気がする
閣下、空腹実現党の候補者一度、餓死です
チンカス以下の牟田口
864 :
牟田口:2009/09/01(火) 11:55:16 ID:???
やはり同じ選挙資金を持ってアフリカで政権を樹立しよう
どんな些細なことでもいいから牟田口のいいところ(長所・美点)を挙げてくれ。
師団長時代は、補給の困難を理由にインパール作戦実施に反対したことかな。
少なくとも、師団長の時まではまともだったと思われる。
サハラ横断作戦
もしや牟田口アルプス越え軍団が・・・
次回は象を率いてハンニバル作戦である!