事実上の幕引き宣言か=中国側「責任なし」強調−ギョーザ中毒事件
2月28日13時4分配信 時事通信
【北京28日時事】中国公安省は28日、ギョーザ中毒事件に関する初の記者会見で「中国国内で混入の可能性は極めて小さい」と発表、中国側に責任はないとの「結論」を打ち出した。
「日本の警察当局と協力し、今後も真相究明に努める」としているものの、事実上の幕引き宣言ではないかとする懸念も出ている。
最終更新:2月28日13時4分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080228-00000065-jij-soci 中国政府は毒餃子事件の責任を全て日本側に押し付ける気満々なのは明らかなのに、
民主党を初めとする野党は不誠実極まりない中国の姿勢を追及する気が全く見られません。
民主党や社民党や共産党にとっては中国絡みの「食の安全」なんて全く他人事のようです。