海自空母を妄想する夕べ 第21船渠

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755名無し三等兵
案2 在来船型の1万t空母(タイプシップはチャクリとおおすみ)
満載排水量 11500t前後
寸法    190x30m 搭載能力6500t 戦車x20-30両/F35x8機+ヘリ9機搭載
エンジン  30000馬力WA21 ガスタービンx4基 統合電機推進
格納庫   飛行甲板下前部
航続    8000km以上
駐機スポット 飛行甲板下後部? 
長所    航洋性に優れ、船価の割りに搭載重量が大きい
      全長180m以上で着艦フック装備のCTOLは非常着艦可
      LCACや戦車の搭載も強度上/搭載能力上 可能
問題点   飛行甲板幅が取りにくく給油給弾スポットは後部飛行甲板下になるため、
      覆えば給油・給弾中ミッドウェー状態、覆わねば100億の飛行機に波がかぶる
    
折衷変態案
 
双胴船も3000-4500重量t 10000-14000総t 全長100-140mの船は出来ている
11000重量t 180m船体の中央部バイタルパートだけ3胴化するなら
1)飛行甲板中央部は幅広にでき、給油・給弾を飛行甲板で行え、格納庫も広い
2)CTOL運用に必要な船長180-220mを確保できる
3)機関が側胴で防護され、三軸が分散され生残性が高まる(二重反転PODx3)
欠点・中央胴が細長くなり重くなる。搭載重量が減るのは双胴と同じ