>>801 亀レスだけど速度8kt以下という亀な条件でな。
>947
対艦ミサイルが主になってきたからあんまり使わなくなった。
でも潜水艦の主な武器はいまだに魚雷だし、水上艦艇でも使ってる海軍はまだまだある。
954 :
950:2008/02/10(日) 00:06:16 ID:???
ありゃ950か。
久々に次スレ立てますか。
>950
次スレよろしく
アホな質問かもしれないが
ダブルバレルショットガンって薬室も二つあると思っていいの?
>>947 今も装備されているよ。
ただし、対艦攻撃用よりは対潜水艦攻撃用。
昔の大型の対艦魚雷を「長魚雷」というのに対して「短魚雷」とも呼ばれる
対潜用の小型の魚雷が主流になった。
潜水艦は今でも対艦攻撃用の「長魚雷」を装備している。
あと、”西側”の艦船がよく装備している「ASROC(アスロック)」という
対潜水艦ミサイル(正確には無誘導なのでロケットだが)の弾頭には、上記の
短魚雷がそのまま使われている。
ロケットブースターで目標の近くまで飛ばして、切り離して着水させた後は
魚雷が潜水艦を攻撃する。
>>956 もちろん。
ついでに言うとダブルバレルデリンジャーなんかもそう。
>>945 基本的に亜音速の無人航空機なのでそんなにむづかしくないよ
960 :
950:2008/02/10(日) 00:15:39 ID:???
>958
スッキリした
ハンマーが一個しかないダブルバレルを見て疑問に思ったんだが、
デリンジャーと同じ仕組みなのね、ありがとう
963 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 00:53:16 ID:KlLIFLyy
ロシアによる領空侵犯があったみたいですけど、中国にしろロシアにしろ
わざと侵犯してどのくらいで自衛隊機が飛んでくるのか、
何機くらい飛んで来るのか、どのくらい本気で対応してくるのか
調べてるんですよね?
領海や領空を侵犯する理由に、他にどんな理由がありますか?
以前、ロシア国境警備隊と海上保安庁が合同で容疑船を追尾してたときに
ロシア航空機が領空に入っちゃって空自がインターセプト・・・という例も。
海保(一管)は方面隊司令部に作戦内容を事前連絡していたようだが、防衛庁(当時)まで
情報があがってなかったらしい。
965 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:07:43 ID:j50h9XSs
南雲って乗艦が沈んでも逃げたよね?多聞さんも逃げて構わなかったのかな?
>>965 別にかまわない。
さらに言うと、戦艦比叡の艦長とか、空母赤城の艦長もまあいろいろあったが、
艦から退艦している。
967 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:14:37 ID:j50h9XSs
じゃあ伊藤長官も大和から退艦してOKだったの?
>>963 単純に「航法ミス」と言うのは結構ある。
あと、スクランブルは別に”領空侵犯”したからやるわけではなく
(今回のは明確な領空侵犯だが)、領空の外側に設定した「防空識別圏」
というところに入ってきた国籍不明機に対して行うので、必ずしも相手に
侵犯の意図があった、あるとは限らない。
969 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:18:21 ID:yRf5syQK
カヌー型とレドーム、早期警戒機として
性能が高いのは、どちらですか?
というか現代の海自ももちろん、当時の帝国海軍でも
「船を沈めた艦長はお前も沈んで責任を取れ」なんてルールはない。
ただ責任者はちゃんと後始末してから逃げるべきであるんで
必然的に逃げ遅れがちになるというのと、
やっぱり日本人的な生き恥をさらすな的考えが蔓延していつの間にか…。
つか現代でも船や乗り物が事故で沈んだりして死者が出た時に
その乗組員が生き延びたら(本人に責任がなくとも)叩く奴は絶対出るだろ。特に2chで。
艦長が責任取るとしても、艦隊司令官まで付き合い昇天する必要はなかったような気がせんでもない
>>967 別にかまわない。
余談だが、艦が沈むといっしょに沈む不文律のため、戦争末期には幹部クラスの
深刻な人材不足を起こし、艦長も退艦せよとの通達が出た。
973 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:27:18 ID:j50h9XSs
そうですね伊藤長官の場合は、旗艦を冬月に移すって手段もあったんですけど
帰ってから何言われるかわからんし、作戦が特攻なんでどうしようもなかったんですね
Uターンした人は、何度も旗艦移して生き延びたけど、戦後大変だったようですし
>963
実は領空侵犯事件ってのはものすごくレアなケース。
領空の外側広がるに「防空識別圏」ってエリアがあって、
そこを飛ぶときは前もってその国に飛行計画を提出しなきゃダメ。
で、その飛行計画の提出されていない飛行機が防空識別圏に近づいてきたら
スクランブルの準備をして、識別圏に入ってきたらスクランブル発信してレーダー照射や無線での警告をする。
それでも退去しなかったら威嚇射撃。たいていはこの前に国籍不明機は引き返すけどね。
昭和33年以来、航空自衛隊が行ったスクランブル発進は通算二万回。
実際に領空が侵犯されたのは33回。
よくマスコミは「領空侵犯事件」とか言ってるけど、その実は防空識別圏と領空の区別がついてないだけだったりする。
要注意。
>>963 相手の反応を見る(≒情報収集)が目的なら偵察機でつっついてみるが、こちらがかなり「ムカついて
いる」事をアピールしたい時は、対地ミサイルを抱いた爆撃機を見せつけて、相手国を恫喝したりもする。
976 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:35:57 ID:j50h9XSs
大和が特攻した時の長官に栗田が選ばれなかったのはUターンの前科があるからですか?
あと同時に特攻機を沖縄に向けてますが、日本海軍でもっとも古い正規空母がほぼ無傷で残ってたのに使わなかったのは何故?
あの作戦では途中帰還した駆逐艦が数隻いたので空母一隻分の燃料くらいどうにかなったはずですよね?
艦載機も特攻に使う予定の零式を積めば良いだけだし
>もっとも古い正規空母
ってどれのことだ?
978 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:40:01 ID:j50h9XSs
戦後復員船に使われた正規空母で名前は鳳翔だったかな
>>976 栗田中将は、それ以前の1月に海軍兵学校校長に転属しているから、
この作戦のために選ばれなかったという事ではない。
空母鳳翔のことなら、戦時中の改装で無理やり飛行甲板を延長したおかげで
トップヘビーになり、外洋航海不可と事実上、予備艦扱いで戦力として入ってない。
つまり、特攻機を空母から飛ばせばよかったのに、と言いたいのか?
981 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:46:25 ID:j50h9XSs
沈んでも惜しくないでしょ老朽艦なんだし 外洋航行不能でも沖縄までくらいならなんとかなるでしょ?
ぶっちゃけ大和が沈んだ場所には小型漁船でも行けるんだし
>>978 凰翔は戦時中に飛行甲板を限度一杯まで増設して練習空母になってた。
飛行甲板が大きすぎて波のある外洋に出せず、事実上停泊練習艦。
なので戦闘参加は無理。
戦後復員船にするときには甲板を一部撤去した。
983 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:47:41 ID:j50h9XSs
そもそも外洋航行不可能な空母なぜ復員船に使えるわけですか?
984 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:48:05 ID:+jt0hWao
米陸軍に入隊してグリーンベレー隊員になるまでの道のり教えて下さい
>981
空母から運用できる特攻隊がなかったから無理ぽ
>>981 10機程度しか零戦を運用できないんだから、意味なし。
さらにそんな狭い空母から発艦できるパイロットを確保する
時間もありません。
それだったら空母を出さずに駆逐艦を3隻増やした方が役に立つ。
>>983 982が書いてるだろ。増設した飛行甲板を撤去したんだよ。
988 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:53:02 ID:j50h9XSs
>>980 そうどうせ母艦は沈む運命なんだから離陸さえ出来れば良いんです
練度不足でも離陸くらいは余裕でしょ?
軽空母だってあった訳だし なんなら時間合わせて九州から戦闘機を飛ばせば二次攻撃には間に合ったでしょ?
>988は「運用」って意味が分かってないと思われ
>>988 錬度不足だと発艦すらおぼつかないんだが・・・
いい加減自分の妄想を語るのなら派生スレへいけ
>>988 お前は敵に特攻させる前に
海に特攻させるきか
艦載機も数が積めず、そも外洋に出たら飛行甲板を破損して発艦すら不可能になりそうな老朽艦を投入する意味はあるのか?
そこまで鳳翔を沖縄特攻に付きあわせていたずらに戦死者を増やしたいのかねえ
>なんなら時間合わせて九州から戦闘機を飛ばせば二次攻撃には間に合ったでしょ?
自分で艦載特攻機を否定するような事を・・・
>>988 鳳翔まで特攻させようもするなら大井大佐が軍刀もって、神大佐を切り殺しにくるぞ。
994 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 01:59:35 ID:j50h9XSs
ぶっちゃけ大和に敵機の攻撃があたらなくするだけでいいんだから
一式陸攻で艦攻に体当たりしたって良いんだし 零式だって艦爆や艦攻には負けないはず
F6Fの相手は雷電あたりに任せてりゃ良いし 最高速度は雷電の方が早いし671Km/hだし
996 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 02:02:46 ID:j50h9XSs
あっ長門でかく乱すりゃいいんじゃん?ちょっと遠い場所に停泊してるけど
ID:j50h9XSsには航続力とか稼動数といった概念がないのはよく分った
雷電の航続距離はどれくらいで、投入可能な数はどれだけだ?
あと運動性能も頭から抜け落ちてるようだが
一式陸攻が艦攻に体当たり? できるのか?
>>994 大和は沖縄へ向かわせる予定だったのだから、随伴出来る空母がいない時点で
航空機による援護は実質的に無理。
勿論陸から届く範囲で航空機に援護させる事は出来るが、米軍も大体日本側が
地上から飛ばせる範囲は知っているので、その範囲のうちは攻撃を控えるように
されれば、援護を付けた事がムダになる。
それだけ貴重な燃料をムダに消費してしまうので、それはやらなかった。
尚日本海軍の陸攻戦力は、大和出撃に先立つ桜花隊の出撃に残っている機を
全力投入し、それが全滅したことで消滅していた。
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