1 :
950 :
2008/02/05(火) 01:49:11 ID:???
2 :
950 :2008/02/05(火) 01:49:58 ID:???
3 :
950 :2008/02/05(火) 01:50:45 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 01:52:36 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 01:58:10 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 02:00:49 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 02:20:22 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 02:26:37 ID:???
>1 大 こってり ニンニク無し。
9 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 04:02:14 ID:nK8PxDh5
ノモンハン事件で日本軍が得た戦訓にはどんなものがあるのでしょうか?
10 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 04:09:54 ID:???
>>9 *制空権は大切
*重砲の射程は戦況を左右する
*戦車戦では短砲身砲は役に立たない
*戦闘で負けても外交でなんとかなる(こともある
*情報を遮断すれば戦争で負けても国民は騒がないし何も言わない
*戦車には火炎瓶と手榴弾で肉薄攻撃すればなんとかなる
*負け戦に参戦して生き残った将校は左遷して口を封じろ
11 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 04:11:36 ID:???
>>10 に追加
*負けたら参加将兵の精神力のせいにしろ
12 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 04:40:06 ID:???
兵器開発とかの面はさて置いて、総記としては
>>11 に帰結してる気がする
>ノモンハンの戦訓
13 :
勝手に転載 :2008/02/05(火) 05:02:22 ID:???
992 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 04:53:47 ID:???
じゃあ実際に現代艦艇のダメコンって何をするの?とか、
人数が多いと何かいいことあるの?とか、
そもそも被弾後に戦闘するようなフネなの?
等々の疑問に明確に答えをくれた人を見た事が無い。
993 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 05:01:43 ID:???
>>992 質問は次スレで改めてした方が。
とりあえず、
各部署にそれを運用するのに最低限度必要な人間しかいない場合、
艦体に穴開いて浸水したら誰が塞ぎに行くんだ? 火災が起こったら誰が消火
作業をしに行く?
専任消火班が12人いるとして、13番目の火災が発生したら?
一発でも被弾したら、そこで全て諦めて総員退艦か?
14 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 05:27:58 ID:???
一発被弾で総員退艦したよね、ロイヤルネイビーの駆逐艦
15 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 05:28:58 ID:???
そもそもダメージコントロールって火が点いたら消しに行くとか、穴が開いたら塞ぎに行くとかって事じゃ無いような。
16 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 05:36:47 ID:???
>>15 そうだけど、上のやりとりの場合問題はそこではないと思う。
17 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 06:09:39 ID:X2x4TQ6t
18 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 06:12:34 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 06:17:58 ID:???
チッ
20 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 06:26:34 ID:???
ex14とかで「サイト」とかw
21 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 06:46:28 ID:???
お茶目さんだなぁ・・・・
22 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 07:52:23 ID:m9rsySIk
VXやサリン等、神経ガスでは○○の量で○○の範囲が汚染される といったソースやホムペをご存じの方はいませんか?自分が調べた限りでは 見つからないものでして・・・・
23 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 08:06:09 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 08:40:18 ID:m9rsySIk
25 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 09:32:37 ID:TvFKqjvK
なんで太平洋戦争中、アメリカは中国に対して直接師団等を送る支援をしなかったのですか? 台湾に侵攻する前に沖縄に直接行ってるし…
26 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 09:35:43 ID:???
>>25 中国大陸沿岸に対する上陸作戦も検討されるよ。
でも、アメリカの戦争目的はあくまで日本を屈服させることであって、
日本から中華民国の領土を奪回してやることではない。
それはそれで別ルートから援助してやるから自分達でやれ、と。
27 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/02/05(火) 09:39:30 ID:rLaTR8HF
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
166 :名無し三等兵:2008/02/01(金) 20:26:54 ID:C5OgrYp8
>>158 ありがとうございます。
随分昔なので中学辺りの記憶は怪しいのです。
おおまかにこんな感じだったと思うのですが。
1.大村さんの方針で仏式。
2.普仏戦争が起きる。
3.仏と平行して独教官を招く(これがメッケル)。
4.西南戦争戦訓と情勢が手伝って独式に。
仏以外の選択肢の時に英が出たけど断わられて独行ったってことでしょうか?
616 :名無し三等兵:2008/02/03(日) 18:54:17 ID:JfSTJXkN
質問です。
パンツァーファウストのバックブラストの温度と、
バックブラストの致死距離を教えてください。
666 名前:名無し三等兵 :2008/02/03(日) 20:08:49 ID:???
すみません軍曹殿のまとめに入っていなかったので再掲します
236 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/02/01(金) 23:21:43 ID:iQTl5rH+
珊瑚海海戦で米空母を味方と誤認して着艦しようとした日本機を、アメリカ側は味方ではないと
ちゃんと見抜いていたのでしょうか?
あと、この時に日本機は着艦時に邪魔になる爆弾を投機しましたが、この時に誤認せずに米空母を
攻撃していたら、戦史は大きく変わっていたんでしょうか?
28 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/02/05(火) 09:40:04 ID:rLaTR8HF
730 :名無し三等兵:2008/02/04(月) 04:05:43 ID:cpgLPxXc 質問です。 架空のドイツの戦車兵が、歴史について講義してたサイトを見た事があるんですが、失念してしまいました。教えて下さい。 内容は、東部戦線とアフリカあたりの事についてだったと思います。 宜しくお願いします! 856 :名無し三等兵:2008/02/04(月) 21:57:10 ID:569YMqeY >594にありますフォート ドラムですが 日本軍がフィリピンに攻め込んだときに活躍したのでしょうか また、米軍は降伏前に砲台の破壊や弾薬の破棄は行ったのでしょうか あれだけのものを使える状態で日本軍に引き渡した場合 指揮官は処罰されないのでしょうか ご存知の方教えてください 873 :名無し三等兵:2008/02/04(月) 22:45:02 ID:+9qFzIz8 タイフーンを導入されるかもしれないって話がでた時に、 航続距離が短いなどと書いていたレスを見かけたのですが、 実際日本の戦闘機・支援戦闘機としてはどの位の航続距離があれば 十分と見なされるのですか? 4000kmくらい? 以上です。よろしくお願いします。
29 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 10:12:50 ID:???
>>9 戦訓は無いよ。
戦闘じゃなくて事件てことにして
結果誰も責任もとらずだから反省もしなくていい
30 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 11:54:30 ID:KjzK8H+L
ボーイングとロッキードマーテンとかの軍事会社はアメリカが戦争すれば儲かるんですか?
31 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 11:56:22 ID:???
普通は儲からない。 何故なら戦争することにお金を取られて、米軍の機体の調達にまわす資金が無くなり 売れる量が減るから。 戦争で生じるメンテナンスや消耗品では補いが付かない損失が発生してしまう。
32 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:00:28 ID:???
>>30 一概には言えない。
戦費が増えれば兵器への投資は後回しになりがちになる。
それも今やってるのは正規戦じゃないから大型兵器の損耗があるわけでもなく。
その分、小銃弾やらの弾薬類や部品の発注は増える。
ただ最近じゃ海外企業から購入してる例もあるからな…
それに軍需産業といわれる企業の殆どは民需からの利益も大きかったりする、
戦争でいたずらに国費を浪費するのも良いとは言えない。
33 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:05:51 ID:???
>>30 2次大戦のような総力戦では儲かるが、現在の地域紛争ではむしろ損する
34 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:06:05 ID:c2gXNcg7
軍おた的に 福井晴敏の小説、Twelve Y.O. とか、川の深さはとか、亡国のイージス とか どんな評価されてます?
35 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:08:47 ID:???
>>33 総力戦は総力戦でも、南北戦争みたいな本土が戦火に晒されるようじゃ駄目だけどな。
ついでに最近だと、国民の消費が減るから第二次大戦みたいなのでもむしろ逆効果かも。
36 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:09:29 ID:???
37 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:11:08 ID:???
>>35 戦車や戦闘機が何万台も発注されればさすがに儲かるだろ
戦争そのものに負けなければの話だが(笑)
つか、WWII当時のアメリカでは国民の食品消費量は戦前より増えてたりするw
38 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:11:08 ID:???
>>34 軍事板で話題になる事自体があまりない。
映画化の際には幾らかネタが増えたけど。
とにかくここはアンケート禁止な。
39 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:15:15 ID:c2gXNcg7
>>38 レス、Thx
>アンケート禁止
知りませんでした。m(__)m
現代の特殊部隊がでてくる小説で
軍おたのひとがお奨めの小説って何ですか?
40 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:15:44 ID:???
テンプレくらい読めよ…
41 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:16:19 ID:???
>>39 >現代の特殊部隊がでてくる小説で
>軍おたのひとがお奨めの小説って何ですか?
これってアンケートだよな・・・
42 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:17:20 ID:???
戦闘妖精雪風でも嫁
43 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:19:16 ID:???
特殊(な)部隊だな、確かに
44 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:19:37 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:20:41 ID:???
46 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:23:12 ID:c2gXNcg7
47 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:24:35 ID:c2gXNcg7
リロードしてませんでした。orz
みてきます。
>>44 ,45ありがとう
48 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:36:07 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:50:54 ID:WKXjAJYP
あたご型護衛艦のVLSが96セルで、他のイージス艦でもこんごう、 アーレイバーク、などもほぼ同等の数のセル数がありますよね。 こんなにたくさんのセル数があるってのは、例えばVLS96セルならミサイルを96発同時に発射できるということですか? でもイージス艦にそんなにミサイルを積んでいるものなんでしょうか。 何でこんなに発射口が多いのか理由が知りたいです。故障とかメンテのためですか? 前から気になっていたので質問させていただきました。
50 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:51:01 ID:???
拠点から十分に離れた土地で起こる限定的な戦争、ってのも儲かるかも 戦争中は兵器が売れるし、戦争が終わったら民需が増える。 ただ、最近は兵器の販売に対するマイナスイメージも大きいから微妙か
51 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:53:13 ID:???
>>49 格納庫と発射機を兼用しているから
再装てんせずに連続発射が可能
52 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:55:02 ID:???
>>49 VLSってのは、今まで格納庫からランチャーに装填してミサイルを発射していたのを、
「格納庫とランチャーを一体化しちゃえば良くね?」って発想の元で開発された
格納庫兼ランチャー。
だからセルの数以上のミサイルが搭載できる(ESSM見たいに1セルに複数本搭載できる
ミサイルもある)し、同時発射も出来る。
ただしSMとかは発射後誘導が必要なので、90発以上積んでても全部同時に発射できる
わけではない。また、前はこれとは別にミサイルを積んでいて、クレーンで艦上で再装填
する事もされていたが、最近はクレーンをつけてないからミサイルはVLS内だけになったみたい。
53 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:56:13 ID:LleCsCc2
54 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 12:59:39 ID:???
>>49 同時に発射しても管制出来るのはタイコンデロガ級でせいぜい12発程度
最終的に誘導可能なのは4発程度なので同時に発射する意味はほぼ無い
ただ、ガイドレール式のランチャーと違って、どんな方向から脅威が迫ってきても即座に対応できる
ランチャーそのものよりもミサイルの技術的進歩によってVLSが創られた
55 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:01:01 ID:???
>>49 >96発同時に発射できるということですか?
出来ない、ブラストがひでぇ事になるしそもそも管制できない。
連射にしても数秒間隔での発射。
>イージス艦にそんなにミサイルを積んでいるものなんでしょうか。
普段は殆どが空
>何でこんなに発射口が多いのか理由が知りたいです。故障とかメンテのためですか?
従来のランチャーは格納庫からミサイルを引き出してセット、発射という流れ。
これだとランチャーが故障したらそこのミサイルは使用不能になる。
そこで出てきたのが「格納庫からそのまま撃っちゃえばいいじゃん」という発想。
そうすれば稼動部分は少なく出来るし、完全に沈黙する可能性も低くなる。
ちなみにロシア人はリボルバー式のVLSへと進んだ。
これは発射ブラストを逃す穴を1つに出来るというロシア流合理主義の賜物。
56 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:03:20 ID:???
>>55 >ちなみにロシア人はリボルバー式のVLSへと進んだ。
>これは発射ブラストを逃す穴を1つに出来るというロシア流合理主義の賜物。
リボルバーランチャーの殆どがコールドローンチなのに発射ブラストって一体なんですか?
57 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:03:31 ID:WKXjAJYP
>>51-55 あー、なるほど、格納庫を兼ねていたのでしたか。
それであんなに多かったのかー。
回答ありがとうございました。
もう一つ質問で申し訳ないのですが、VLSセル数=搭載弾数の上限ってわけではなく、
VLSに格納されてる以外にも各種ミサイルの予備弾は搭載しているもんなのですか?
だとすると、公表というかもしくは一般に言われてる予想値でもいいのですが、
各種イージス艦にはだいたい何発ほどの対空ミサイル・対潜・対艦ミサイルを搭載しているもんなのですか?
機密情報で全く外部に伝わっていない話でしたら、スルーしてやってください。
58 :
亡国まるはん :2008/02/05(火) 13:04:23 ID:9Ry4kC+q
59 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:04:38 ID:???
>>57 してない
搭載ミサイルはアメリカじゃ殆どがトマホークだという噂がある
60 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:04:49 ID:???
西側のVLSは弾庫から直で発射なので予備弾と言う概念がそもそも存在しません
61 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:09:49 ID:WKXjAJYP
>>59-60 なるほど
機密なのは当然でしたか。
ありがとうございました。
62 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:11:20 ID:WKXjAJYP
ああ、
>>59 さんのしてないを"機密なので公表してない"と受け取ってしまいました。
予備弾を搭載してない、ですね。
では、ありがとうございました!
63 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:11:56 ID:???
>>57 基本的に予備弾はもってませんし、港以外で再装填も行いません。
>>52 も書いてる様に1セルにミサイルを複数格納する事も有りますので、セル数=搭載数とも言えません。
搭載してるミサイルの種別・基数は艦種やミッションにより異なり、正確には不明です。(またその柔軟さがMk41VLSの売りでもあります。)
例えば湾岸戦争で戦力投射用に使われたスプールアンス級の艦には、VLSがほぼトマホークで埋まった物も有ったようです。
64 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:13:39 ID:???
配線やら何やらの関係で「自由に載せかえられますよ」って程でも無かったりするけど
65 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:22:04 ID:???
>>55 発射ブラストについて謝るか何らかの回答を示すかしてください
66 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:22:52 ID:???
余り無知を責めるな
67 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:23:41 ID:???
>>66 こういうレベルの馬鹿が回答者気取りしてる初質ってのもどうかと思いますけどね
68 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:29:09 ID:???
>>30 儲かるところもあり、煽りをくうところもある。
儲かったとよく指弾されるのがハリバートン(これは軍に石油を納入したり、
イラクでの基地食堂を経営したりしてたところ)やブラックウォーター社。
それに地雷や仕掛け爆弾への耐性が高い装輪装甲車両の生産や開発企業
なども儲かっているとはされる。(ただし、需要がいつまで続くかは不明だが)
69 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:30:42 ID:KjzK8H+L
アメリカは国土防衛を理由に戦争ばっかすんの?
70 :
55 :2008/02/05(火) 13:32:44 ID:???
71 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 13:34:05 ID:???
>>69 アメリカが戦争の大義名分としたものは様々です。
イギリスの圧制には我慢がならないから独立する。
地中海のアフリカ沿岸で自国商船員が海賊に襲われるから、根拠地を叩く。
スペインの圧制からキューバを解放する。
テキサスに侵入してくる賊を撃退する。
ということで国土防衛とテロとの戦いが結びついているのはむしろ新しい口実
ではあります。
72 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 14:52:03 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 17:34:41 ID:???
今更だが、SPY-1+SM-2って最大150ぐらいは同時誘導できなかったか? イルミネータが足りないから、そんなに乱射して意味があるかは置いとくとの話だが
74 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 18:03:22 ID:???
>>73 誘導するためにはイルミネータが必要なわけだが。同時追尾なら、そりゃできるんじゃない?
最近のイルミネータ兼用フェイズド・アレイ・レーダーなら誘導もできるだろうけど。
75 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 18:16:22 ID:gj1EChvY
攻撃機・爆撃機による攻撃隊が敵ターゲットを攻撃に向かう際、 その進行途中、敵の偵察機や哨戒機と出くわした場合は、 敵の待ち伏せを考慮し、 侵入コースや高度を変更するなどの措置はとるのですか?
76 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 18:30:38 ID:???
>>75 そのような事態についての、事前の命令と状況次第。
編隊長にどこまでの権限が与えられているかにも依るだろうし、
地上と相談することができるかどうかにもよる。
護衛戦闘機の有無、予想される敵の勢力、こちらの戦闘能力、攻撃目標の重要性、
天候、代替進路の危険性、これまでの実績、出発時のブリーフィングなど、要素は多い。
コースや高度を変えることもある、としか回答のしようがない。
77 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 18:57:14 ID:???
ギリシャの仮想敵国は今でもトルコですか?
78 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 18:58:44 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:09:07 ID:UZZbkgO7
零戦などに載せられていた照準機について伺いたいのですが・・・ 光像式(?)という種類の、ガラスに照準環を映し出したもののようですが。 素人考えでは、そこまで複雑にしなくとも、角度を調整した金属製の「わっか」かなにかをを取り付ければ単純でいいんじゃないか?と思ってしまいます。 WWU後期には、ジャイロで照準環が動くタイプも出たようですが、零戦のものは動かないんですよね? なぜわざわざ照準を光で映す必要があるのか、その利点を教えていただけないでしょうか?
80 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:14:14 ID:???
>>79 構造式の照準器は、鉄砲のドットサイトと同じで「真正面から覗かなくても照準点がずれない」という
メリットがある。
また、望遠鏡式や環式と違って一瞬見ただけで照準点が分かるので、すばやく照準できる。
81 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:24:03 ID:???
>>80 に追加で、無限遠投影で目の焦点を敵機に合わせたまま照準が付けれる。
82 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:25:20 ID:lAko3yPg
まさらですが、有事法制が成立したことによってどんなことが可能になって、また今後の課題点は何なんですか?
83 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:25:20 ID:UZZbkgO7
>>80-81 構造式と書くんですね、失礼しました。
一瞬の射撃チャンスを逃がさない為の工夫と考えればいいのかな?
素早い回答ありがとうございます
84 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:26:13 ID:lAko3yPg
85 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:33:59 ID:???
>>83 いや変換ミスだろうよ(苦笑
>構造式
「光像式」でオッケー。
86 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:35:21 ID:???
>>82 「有事法制」でぐぐるとwikipediaの同名の項目がトップに出てきますが、それを読んだ上で内容に疑問ないし不満があるのでここで質問したということでしょうか。
87 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:39:28 ID:???
>>83 いや変換ミスやろw
>構造式
スコープ式の照準器は射撃のときはじっと覗きこまないといけないし、
リング式は真正面から(目標と照準器、射撃者の視点が一直線なるように)
覗きこむ必要がある。
戦闘機パイロットは空戦中は常に頭を動かして回りの状況を把握してなければ
組織的に戦闘が出来ないし、死角から撃たれて終わる。
だから、照準器を「正しい位置から」「しっかりと」覗きこまなくても正確な
照準が出来る光像式は有利だった。
>>79 光像式投影は照準を付ける為の投影像が無限遠の位置に成るように網膜に投影されます
この事によって、射撃時に標的とレチクルの両方にピントを合わせて見ることが出来、照準精度が向上します
89 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:56:37 ID:TvFKqjvK
戦前の海軍って、ハンモックナンバーとかいう制度で卒業時の成績が分かる一方 陸軍は非公表だったんですよね? だったらなんで軍人の伝記等にある「陸軍大学を首席で卒業」とかいう事が分かるんですか?
90 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:58:10 ID:fleJtGrs
ベトナム戦争にはF-14が参加したことはあったのでしょうか?
91 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 19:59:14 ID:???
前出の方々に追加で。 聞いた話なので参考程度と思って頂きたいのですが、金属製の照準器だと距離が開くと敵機の一部がそれに隠されてしまいますが、 光像式だと照準の向こうに敵機が透けて見えるので、機体の僅かな動きで先の動きを読むのに有利なのだとか。
92 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 20:01:43 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 20:02:21 ID:???
>>90 一応サイゴン陥落時の上空警戒には出撃してた。
空中戦等の戦闘行為をした記録はない。
94 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 20:02:47 ID:???
>>89 公開されて無くたって人事記録(考課表)には記載されるし、上位3位くらいは修了式の扱いで同期や列席者ならわかるぞ
95 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 20:20:54 ID:Fvs3Fo8P
小銃の脚に着いて質問させてください。 64式小銃の脚は分解しないと外せません。一方89式の脚はワンタッチで着脱可能です。 64式小銃の脚が着脱可能方式でなく銃口付近に固定式な理由は何でしょうか? 64式が開発された当時の技術では着脱可能な脚を作れなかったからでしょうか?
96 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 20:22:17 ID:Vlw2B8kL
戦中の日本のエレクトロニクス技術は他の欧米諸国に比べ、どれほど劣っていたのでしょうか?
97 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 20:25:59 ID:???
>>89 全員の順位が判るか判らないかと主席か否かは少し意味合いが違う
高校の入学式なんかでもそうだが、入試で成績の一番良かったやつが入学生代表で答辞をよまされたりするからその辺でわかることもある
ついでに陸大だと成績優秀者に恩賜の銀時計とかが授与されるので、トップクラスの者は秘密でも何でもなかったということ
98 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 20:28:37 ID:???
>>96 とてつもなく。
電線が樹脂被膜ではなく紙巻きの樹脂塗料塗り仕上げだった辺りから察しろ。
でも八木アンテナだけは世界に先んじてた。
日本は省みなかったけど。
発想の点ではそれなりに傑出してた人もいたが、生産や製造の技術が低かった上に
それらに対する理解もなかったということ。
99 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 20:32:51 ID:???
>>96 ケーブルに巻く絶縁体にゴムの被覆じゃなく絶縁紙を使わざるをえないくらい遅れてました。
100 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 20:42:09 ID:qHhWbM3j
祖父が戦争当時弘前の「弾部隊」という部隊?に所属していたそうですが。 この弾部隊についてどなたか詳細おしえてください。 ぐぐってみたところ「弘前で臨時編成された師団・・・」としか情報が 得られませんでした。
>>95 陣地戦において固定式銃架があると便利なため、
また防御戦を主眼に想定された装備調達や部隊編成だったため普通科(歩兵)は
陣地戦の割合のほうが多く、頻繁につけたり外したりという状況があると思われなかった。
つまり当時の自衛隊の防衛大綱計画に基づく。
現在は銃架が必要な状況が減る・または無くてもいい状況が増えたため相対的に
必要度が薄まり「一応取り外しがしやすいようにしている」が、標準装備に残してあるというわけ。
すいません。別冊宝島シリーズの「裸の自衛隊」という本に
元自衛官の右翼の人が右翼になったきっかけのひとつとして
アメリカ軍から「JA」と飛行機の国籍記号で馬鹿にされたからといくだりがあり
調べたところ、戦前は日本の「J」だったことなどが
ttp://www.e-flyers.jp/mailmag/mail10.html このサイトでわかったのですが
なぜ同じ敗戦国のドイツが「D」なんでしょうか。
戦後、日本に戦前の「J」にしようという動きはなかったのでしょうか。
教えてください。
105 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 21:43:34 ID:he9fZaxK
仮に大規模な戦争が勃発して、A国の兵器がB国の兵器を凌駕する性能であった場合、 B国はA国の兵器をろ獲しようとするものでしょうか? また、敵国の兵器をろ獲する場合、航空機・水上艦・潜水艦・陸上機・衛星はそれぞれどのような方法で奪い取るのか教えて下さい。 よろしくお願いします。
>>105 零戦の場合、たまたま飛べる状態の機体が墜落してるのを米軍が見つけるまで鹵獲できんかったようだ
わざわざ特定の兵器を鹵獲するために作戦を立てた例ってのは聞いたことがない
あと、衛星は鹵獲された例がない(むしろどうやって捕まえるのか聞きたいw)
>>105 > 仮に大規模な戦争が勃発して、A国の兵器がB国の兵器を凌駕する性能であった場合、
> B国はA国の兵器をろ獲しようとするものでしょうか?
戦争中じゃなくとも、対抗兵器の情報は欲しいぞ
> また、敵国の兵器をろ獲する場合、航空機・水上艦・潜水艦・陸上機・衛星はそれぞれどのような方法で奪い取るのか教えて下さい。
強引に拿捕、遺棄品の回収、正規ルートや横流し品を買う等々
同盟国の空港に亡命した戦闘機を、横合いからかっさらうってのもアリ
その同盟国が処遇に困ってりゃ、かえって感謝されたりもするし
でも、情報を入手したって事実を相手に知らせないってのも大事だから
必ずしもろ獲がベストな手段だとは限らない
観測だけして、気づかなかったふりして放置する場合もある
>>105 いくら高性能だからって他国の兵器を捕獲しても、自国の規格と合わないのでは
使えない。
例えば、「超高性能な小銃」を1万丁拾っても、弾がなければ使えないのだから。
まあそういう場合、どうしても使いたいのならば、一発でも弾があればそれを元に
弾だけ自国で生産して・・・って手はあるが。
だから、戦場で鹵獲したものは弾が切れたり修理するための部品がなくなった時点で
破壊して捨てちゃうのがほとんど。
「自国の想像を超えた脅威の新兵器」ならば、1つでもいいから研究用に捕獲しよう
という努力はなされる。
そういう例は結構ある。
ナチスドイツ軍は併合したチェコスロバキアの兵器や捕獲したソビエト軍の兵器を
自国規格に改修して正規装備としてよく使った。
チェコの戦車の車体にソビエトの対戦車砲載っけた対戦車自走砲、なんてのも多種類
ある。
この場合弾や予備パーツも大量に入手したので、自国製の正規装備と同じように使えた。
>>104 別冊宝島なんて、眉につばつけて読まないと。
>>106 公式に明らかにされてないだけであるようだよ
>人工衛星の鹵獲
アメリカはスペースシャトルで放置されてたソビエトの衛星を回収したことが
あるらしい。
>>105 鹵獲兵器では補充や補給が利かないから、一時的に不足を補うために行う。
そのため鹵獲できる機会があるときに行うだけで、鹵獲するためだけに作戦を展開することは
ほとんど無い。
>>104 日本が航空禁止だった7年の間に、英領のどっかが空き番だった「J」を獲得しちゃったのよ
IATAのサイトを調べるとその国名がわかると思うぞ
で、同じくしばらく空き番だった「D」には、獲得を申し出る国がなくて、ドイツが国際航空に復帰した際にはすんなり元に戻ったわけ
俺的には「J」より「JA」の方がカッコイイと感じてるんだけどね
てかドイツがDなら日本はNを獲得すればよかったんじゃね?
114 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 22:16:15 ID:he9fZaxK
いろいろとありがとうございました。 仮に、敵国の兵器をろ獲するためだけに自国と同盟国の全総力を結集する作戦が有り得るとすれば、 地球を侵略しに来た宇宙人(笑)くらいなものだと考えて差し支えないようですね。
>>113 「N」は戦前からアメリカの記号
宗主国の記号を奪いとろうなどという不謹慎なやからはケツの穴を掘られて死ぬ死ぬ言わされるぞ
>>104 すでにJの一部が他の国に割り当てられてるので、運動しても無駄です。
アマチュア無線のコールサインも同じような目に会ってます。
そもそもそれは軍事板でなく、航空板あたりで聞く話だぞ。
ナンバーワンが好きなアメリカはAでも使ってりゃ良いのに
>>117 アメリカ人はあるいみアフォなので自分たちのことをAmericaでなくNationとしか思ってないし
そういえばAってどこの国なんだろうか
>>96 国産の真空管は「空気入り真空管」って揶揄されてる。
他にもアースの無い回路とかね。
そーいえば鹵獲兵器の質問へのレスでもあるが、当時日本でもっとも性能がよかったレーダーは 撃墜したB-29の真空管を使っていたそうな
中国がBなのは北京の頭文字からか?
Jも今は使われてないんだな。 まあ今更変えるとかめんどくさいだけだが
126 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 22:54:37 ID:0ks3hWbp
日本が真珠湾攻撃を計画するにあたって 攻撃当日の気象条件をどう判断していたのでしょうか たとえば真珠湾が万一雨や曇りだった場合 当時の飛行機は非常に攻撃しにくくなると思うのですが その場合、雨天順延だったのかあきらめて帰るのか雨天決行だったのか どうだったのでしょうか あと、開戦時期決定にあたって真珠湾の気候条件というのも考慮されたのでしょうか
>>104 です。
皆さん、教えてくださりありがとうございます。
「J」に戻すのは面倒なことが多そうですが、
日本は「JA」ですが何か?といえるくらいの航空先進国になってるべく、私も微力ながらがんばりたいと思います。
それと負ける戦争はしちゃいけませんね。
> それと負ける戦争はしちゃいけませんね。
いま、
>>127 がいいことを言った。
になってるべく(誤り) ↓ となれるよう(正) 失礼しました
>>104 その本は与太が多い
監修は自称フランス外人部隊だしな
今でももう「日本はJAですが何か?」だとは思うけどな…
で、誰もメ欄に突っ込まない訳だ
日本はJA(農協的な意味で)ですが何か?
突っ込みたかったけど 事情を察してやめた
136 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 23:42:21 ID:UPhjBf/A
戦闘機による目視距離外からの攻撃で、対空及び対艦ミサイルがタ−ゲット に命中したかどうか損害をあたえたかどうかの確認、判定はどのような方法 で行われるのでしょうか? 特にタ−ゲットが航空機だとミサイルが命中していなくてもレ−ダ−の探知で きない超低空まで急降下されたら撃墜なのか退避なのかわからないのでは?
>>136 基本的にはレーダーで確認する筈なので、撃墜できたかどうかどころかミサイルが
当たったかどうかさえ分からんこともある。大韓航空機撃墜事件のときなんかは、
大型機だったのでミサイル命中後もしばらく飛行しているようにレーダーでは見え
た。そのためソ連防空軍は外したと勘違いして大混乱するという醜態をさらしてる。
もっと詳しい回答は識者をまってくれ。
フォークランド紛争ではアルゼンチンはイギリスの公式発表を待っていたそうな でも空母撃沈と発表したり
電子戦時代の新しい悩み、って感じだな。 「撃墜されたように装う」「撃墜されても撃墜されてないように振舞う」ような装備とかも作られてるんかな。 ところで、ド初心者もいい所な質問なんですが、 宣戦布告を受け入れない、ってのは、流石に無理なんですかね?
140 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 00:03:18 ID:YOFKwRrY
>>139 ID
宣戦布告を受け入れなくても戦争は起こります。
「相手国を交戦団体として認めない」という意味合いなら有り得ますが。
>>140 あ、やっぱり。
ついでに確認しちゃいますけども、
「受け入れないままだと、戦争扱いされないので、戦争終了後の処理とか戦争犯罪云々に不利が生じる」
とかだったりするんでしょうね。
>>139 布告っつうか、宣告なんだからなあ・・・
太平洋戦争開始時のタイみてーに、連絡を受け付けずに時間稼ぎするとかそういうことくらいしか思いつかない。
勿論、連絡を受け取らなくても戦争は始まると思うが・・・
>>141 内戦でも国際戦犯法廷で戦争犯罪に関する訴追が行われていますので
戦前と違って宣戦布告を受け入れる・受け入れられない、ことで国際社会の対応は変わらないと思われます。
>>143 なるほど。都合良くルール無用、ともいかないわけだ。
流石に、相手側に「断る。」なんて事を言うわけにもいかないだろうしなぁ。
145 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 00:25:14 ID:pBVv+OhT
自衛隊の皆さんは有事の際、本当に命を懸けて俺らを守ってくれるのかな?
別に断ったって良いんじゃね? 敵が攻めてきた?国土を蹂躙させとけば良いじゃない。 首都が落ちそう?海外に亡命すれば良いじゃない。 国民はどうするって?方っておけば良いじゃない。
自衛隊員が命を懸けて守るに値する国民になりましょう
148 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 00:30:32 ID:pBVv+OhT
>>145 ミグ25事件の時、デマに踊らされて、
機体を奪回する為に北海道へ上陸してくるソ連軍を迎え撃つため?
海岸の方へ陣地展開する事になった某駐屯地では、
なんとも情けない状態になった自衛官も何人か居たらしい。
そりゃまあ当事なもんで、命令自体が
「小銃携帯、ただし弾は不所持」とかそういうのだったらしいからわからいでもないが・・・
まあ、現在は海外派遣もあるので、
自衛官の心構えとしては当事よりマシになっていると思う・・思いたいけどね。
>>145 自衛隊の各基地回ってアンケートでも取ってくれ。
集計して発表したら、いろんなところで評価される人になれるぞ。
確かに誰とは言わないが某軍事評論家よりも素晴らしい仕事だなそれ>>アンケート だが建前をきちんと書いてくれる人が大半のような気もするが
>>145 本当かどうかは、残念ながら有事が起きた場合にしか確かめられない
抑止力の議論と同じで、証明は非常に困難だろう
153 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 00:38:16 ID:pBVv+OhT
>>149 小銃携行許可(弾薬不携行)は死の宣告ですね
あえて武装させて敵に殺らせる気かと
まぁきっと誇り貴き自衛官の方々の事です
覚悟は生まれた時に、すでに済ませておいてあるとは思うのですが
154 :
136 :2008/02/06(水) 00:38:17 ID:???
136です。 解説いただいた方々どうも有難うございました。
>>149 確か実包も渡してたはず>函館
対空砲もスタンバイしてたらしいぞ
156 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 00:40:35 ID:pBVv+OhT
>>150 そんな集計に何か意味があるんですか?
>>152 近い将来に、意外な形で試されることになるかもしれませんね
道交法違反でなんたらかんたらっていうのを信じられないがスレでみたな>対空砲 事実なんだろうか
正確には不法占拠だな
>>156 自分でした質問の意味くらい理解しろよ。
ここで質問しても自衛隊員以外の思い込みでしかない。
ほんとに知りたいなら、聞きに行くしかないだろ。
>>156 俺自衛官だけどお前みたいな奴は死ねばいいと思う
161 :
149 :2008/02/06(水) 00:50:37 ID:???
>>155 用意してた(取りに行った)と書いてあるのもあるし、弾の用意はされていたと思う。
それと同時に、銃携帯で弾なしっつう命令の中隊もあったらしい。
俺も本当のところは判らないが。
ちなみに言うと、兵士が恐怖で逃げ出す確率は、その兵士が属する軍隊が 組織を維持している限り低い。 死ぬ恐怖と同時に仲間を裏切る恐怖、上官の命令に逆らう恐怖が発生するから。 外国ならここに敵前逃亡で銃殺刑にされる恐怖がくっ付く。
>>150 そんなアンケートに意味があるとは思えないな。
有事といっても色んな状況が想定される訳だから、
ひと括りにされても答えられないだろ。
その場のノリとかで命を張っちゃう事も有りそうだし
164 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 00:54:02 ID:pBVv+OhT
>>159 ほら、素直な
>>160 みたいな人もいますよ
しかし本当に自分の命が惜しい人なら、自衛隊員にはなっていないと思いますけどね
>>164 家族や国の為に死ねるけど
お前みたいなクズの為に死にたくない
167 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 00:58:27 ID:pBVv+OhT
>>165 ここでそんな証明が必要ですか?
>>166 それが嫌なら辞めてしまいなさい
守る人間を自分では選べないのが軍人というものです
>>167 じゃあ、俺も自衛官だけど、お前は死んだほうがいいよ
171 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 01:01:54 ID:pBVv+OhT
>>169 素直で正直な事は良いことです
これからも社会生活頑張って下さいね
今酷い自演を見た
どーでもいいから いい加減止めれ
174 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 01:03:39 ID:pBVv+OhT
>>170 たしか毎年の自殺者数は3万人弱でしたか
有事の際に国民の代わりに犠牲になって頂くのは自衛隊の方ですけどね
夜釣りとは精がでますね111
意見の開陳は他所でやるがいいよ
177 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 01:07:33 ID:pBVv+OhT
そうですね、止めましょう 「死」 戦闘状態になった時、自衛隊の方はこれを実感することになるんですね しかし私たち国民は、自衛隊の方のお陰で安眠できます おやすみなさい
早く戦争おきねぇかなぁ
もう起きてるじゃん アフリカの小国で
では自衛隊が生産等を行うことにして、他の国民が銃を担いでおれば気が済むのかだが
182 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/06(水) 01:15:31 ID:ZxnQ91qi
183 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 01:15:35 ID:pBVv+OhT
>>181 日本語でおk
すぐに物資窮乏しそうだなw
気になって見に来た
救世主カスミン
カスミン久しぶり 愛してるよ
>>182 どう鹵獲するのでしょうか?の回答が、鹵獲しようとしますって、こんにゃく問答だよw
188 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 01:36:07 ID:LBYFkIed
日本軍は撃墜したB-29の機上レーダーをコピーしたことはあるんですか?
>>188 太平洋戦争緒戦において日本軍はフィリピン占領後にB-17を無傷で入手して、搭載されていた
ノルデン照準器をコピーしようとしてますが、精密部品を作ることが不可能だったために大失敗しています
B-29も撃墜後の状態の良い奴を選んで、エンジン(のパーツ)をコピーしようとしていましたが
これも結局失敗しています。なので、レーダー等の高度な電子機器は言わずもがなだと思われます
191 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/06(水) 02:07:04 ID:ZxnQ91qi
>>25 >なんで太平洋戦争中、アメリカは中国に対して直接師団等を送る支援をしな>かったのですか?
>台湾に侵攻する前に沖縄に直接行ってるし…
霞ヶ浦の住人の回答。
「台湾に侵攻する」作戦計画は存在しました。
台湾とフィリピンの二者選択となり、フィリピンに決定されました。
そのため、台湾は、飛び石作戦の、飛ばされた地域となったのです。
連合軍は、日本と東南アジアの連絡を断ち、かつ連合軍と中国の海路による連絡を付けるために、台湾侵攻を計画しました。
アメリカ海軍が中心となって、計画しました。
一時は、決定されていました。
それに反対して、フィリピン侵攻を主張したのが、陸軍のマッカーサーでした。
台湾に侵攻すれば、飛び石作戦の原則で、近くのフィリピンは素通りします。
マッカーサーとしては、「アイ、シャル、リターン」と宣言してあった以上、フィリピンを素通りされたら困ったのです。
それに、マッカーサーは、父親の代から、フィリピンに利権がありました。
マッカーサー将軍は、ルーズベルト大統領が出席した作戦会議で、フィリピン侵攻を、長時間、得意の弁舌をふるいました。
噂では、二人だけの席を設けて、裏取引をしたとのことです。
フィリピン侵攻作戦を実施すれば、マッカーサーは次期大統領選挙に立候補しないということです。
二人だけの席でしたので、真相は誰も知りません。
下記、ウィキペディアのレイテ沖海戦の背景のアメリカを参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E6%B2%96%E6%B5%B7%E6%88%A6
192 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 02:07:56 ID:cM8ghBEe
弾道ミサイルにおいて慣性誘導とはどの様に行われるのでしょうか? 宇宙空間という無風状態では風向・速度計が使えず、ジャイロもGのおかげで影響が出ると 思うのですが
>>192 慣性誘導に風向きは関係ない。
速度は加速度計とジャイロのデータから計算する。
ロケットの加速度程度では影響を受けないジャイロはちゃんとある。
とはいってもどうしても誤差は出るから、天測航法とかで補正するんだけど。
194 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 02:56:44 ID:cM8ghBEe
196 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 04:35:55 ID:DihdlnqH
軍・あるいは国が保有している兵器、戦略資源などは 国連からの要求があった場合、開示しないといけないのでしょうか?
>>196 例え「要求に応じないと制裁するぞゴルァ」とかの脅し文句がついていても、
国連は結局は主権国家の寄合でしかなく、近代の国家関係の原則では
独立した主権国家に他の主権国家が意思を強要することは出来ないから、
相手国に拒否されたらそれを強要する根拠はない。
勿論、実際に拒否してそれで済むか、とかはまた別の話。
198 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 05:20:19 ID:DihdlnqH
>>197 ありがとうございます。
今までに、兵器を開示せよなどの要求はあったりするのでしょうか?
もう一つ、ある国が画期的な兵器(曖昧ですが)を開発した時に、
その情報を公開せよなどと要求することは国連に可能なのでしょうか?
>>198 イラクに関する各種査察があるな。
結局戦争になった訳だし。
例えば、2008年現在でも「水爆(核融合爆弾)」というものが
「理論上は可能だとされているが実際に開発して起爆実験に成功した国は存在しない」
存在だった場合、「水爆の開発に成功した」と宣言した、もしくは「水爆の開発に成功している」
と指摘された国が国連常任理事国以外から出たとしたら、常任理事国はその国に国連に
よる査察と情報の開示を要求するだろうな。
その国が国連常任理事国であっても、他の常任理事国から情報開示と査察の要求が
出されると思うが・・・。
200 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 05:58:44 ID:DihdlnqH
>>199 ありがとうございます。
それが、特許や機密であった場合にも認められるものなのでしょうか?
隣国との戦略的アドバンテージに関わる物でも?
だとしたら、常任理事国のやりたい放題になりませんか?
>>200 だから、日本国内で日本の法律に基づいて警察や検察が・・・とかいうのとは
根本的に違うんだって上の人も書いてるでしょ。
「まぁその要求は妥当安じゃない?」「それはやるべきだね」という同意が取り付け
られれば国連はどんな要求だって出せるし、それに関して要求先の国の事情を考慮する
必要はない。そもそも、情報開示なりなんなりを国連が要求する「法的根拠」はないん
だから。
でも、実際問題アメリカに軍事力(武力行使)と経済力(経済制裁)を背景に
要求されたら、空爆されるか経済的に追い詰められる覚悟がなければ拒否出来ない。
フセインイラクは拒否してあぁなった。
ただ、だからって好き勝手やってると嫌われて世界から孤立する。
常任理事国内であまりに孤立すると、自分以外の理事に団結されて
理事会から追い出されることになるだろう。
まぁアメリカには多少嫌われたところで無視できる力がある訳だが。
今現在地球上には主権国家を超える存在はない以上、国家間の取り決めや約束事と
いうのは究極的には「口約束」でしかなく、それを保障する確たる根拠はない。
だからって約束事を簡単に破ったり反故にする国は誰も付きあってくれなくなって
孤立して自滅する。
「根拠のない信頼」と「現実的利害関係」によってなんとか成り立ってるのが今の
国際社会。
202 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 07:12:31 ID:hLBSHlbN
7.62mmNATO弾のベルトリンクの金具の中央に、 丸い穴の開いているものと、穴の開いていない物が混ざってたりしますが、 あれは何か意味があるのでしょうか?
203 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 07:55:22 ID:qij5MGsu
護衛艦サイズの艦を一定の場所から動かさずに 海上に留まるのには、どのくらいの電力を消費するものなのでしょうか?
204 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 08:11:58 ID:aMko0wbW
>203 場所にも依るか、最低0、船の停泊をどうやるか調べ直せ。
205 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 08:13:21 ID:e0OacwyT
各国の勲章に興味があるのですが、勲章をまとめたサイトとか都合のいいものありませんかね?
206 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 08:40:41 ID:9qo8LAEK
207 :
206 :2008/02/06(水) 08:45:25 ID:9qo8LAEK
208 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 09:12:04 ID:9qo8LAEK
単語じゃなくてフレーズか。ゲンミツに言うと。
>>136 世界の傑作機F-4空軍編とMiG-21編にそこら辺の問題が書いてある
ま、「テキトー」ってのが正解かな…
>>205 Wikipediaの「勲章」からリンクを辿っていくのがいいんでないの?
外部リンクがいくつかあるからそれなりに参考になると思う。
訓練用複座戦闘機のアビオニクスについて質問です。 本来単座の戦闘機を複座にした場合、(例えばF-15C→F-15Dなど) 多くはコックピット後方のアビオニクスをある程度潰して座席を設けますが、(MiG-25等は例外として) その場合 削がれるアビオニクスの能力(及びその他の能力)は、どの部分でしょうか。 また、本来の単座戦闘機としての運用能力はどの程度制限されるのでしょうか。 よろしくお願いします。
212 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 10:41:30 ID:UfZ6BHj7
全てスターリンのせいです 赤い人にはそれが分からんのです
214 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 11:18:12 ID:joV3Uufi
神奈川県茅ヶ崎市に住んでいます。 最近、昼夜を問わず戦闘機やヘリが上空を飛んでいます。 これは、時期を問わずこうで、僕が増えたと思い込んでいるのでしょうか? それとも、実際に現在飛行が大目なんでしょうか? 仮に飛行がこの時期多いとしたら、理由はなんでしょうか? 訓練計画上定例的に、この時期には飛行が増え、それにたまたま今年気がついた ということでしょうか?それとも、突発的に何らかの理由で増えたのでしょうか? 僕が思いついた想像上の理由は予算の消化のため、というものです。 そして、目視したことがないので機種とかはわかりませんが、これはどこに所属 する航空機でしょうか? 伊豆に来るベアにスクランブルかけてるとか、有事が近いとか、ゴジラが出たとか そういうことはありませんよね。気になって仕方がないので質問します。 よろしくお願いします。
>214 茅ヶ崎市役所か、ちかくの自衛隊基地に電話して聞け。
>>212 連合軍側の3300万の過半数が約4年続いた独ソ戦でのソ連の死者。
枢軸国側の死者は空襲がメイン。
やはり、片付けやすい国から解決していかないとな 今年は2008年だし、注目はイタリアか
220 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 12:18:50 ID:kWxXsXXp
ラファイエット級フリゲートの評価、評判ってどうなんですか? 結構、売れているみたいですが。
>>214 テンプレ読め。
とりあえず答えられる範囲のものは
・今は訓練飛行が行われる時期なんで飛んでいる(練習生の訓練日程の関係も)
・たまたま今月の飛行訓練でお前の住んでいる地域の近くを飛ぶような計画が組まれただけ
ぐらいの実にどうとでも取れるものしか無い。
それだったら自衛隊基地なりに電話して聞いたほうがまだ正確で具体的な答えがわかるが
詳細部分なんて基地関係者以外に知れるようなものではない。
>>214 テンプレ読め。 答えられる範囲で答えるが、ゴジラのせいだ。
223 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 12:38:41 ID:UeFfPH66
WW2でイタリアがエジプトに攻め込んだもののイギリスに反撃食らってますけど、 BoBで忙しかった1940年当時は無理でしょうが41年か42年にはイギリス軍側から動き出して、 イタリアが動き出す前に攻めていく計画はなかったのでしょうか?
>>211 質問者はID出せよ
複座型で削ぐ電子機器は機種によって違うから、一般的な解答は存在しないよ
運用でどこが制限されるかも以下同文
てか、頭がついてりゃそのぐらい自力でわかりそうなもんだが、最近流行りのお馬鹿キャラで
デビューしたくてわざわざアホ質問をしたのかい?
>>222 おれはギャオスのせいだと聞いた
北海道のどっかでやる国際会議を狙ってるらしい
>>211 ケースbyケース。
複座型にも単座型と変わらない能力を持たせたければ、胴体を伸ばしてでも納めたり、設計段階から
複座型を考慮に入れてデザインしたりする。
燃料なら機外搭載の増槽でフォローできるので、燃料タンクを潰して電子機器の搭載スペースに充て、
単座型と装備を統一させる場合も多い。
やむを得ず機能を割愛させる場合、レーダーホーミングミサイルの
誘導機能など、兵装関連が犠牲になる場合が多い。
229 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 12:52:15 ID:QKotYnfo
AT-3等の有線誘導のミサイルは飛翔するときに螺旋状に回転していますが、 これはAIM-9のように最小射程を確保する目的で距離を稼ぐためなのでしょうか?
230 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 13:11:37 ID:EB9VEWeX
>>220 ラファイエット級そのものは、近代的ではあるが、能力はさほど高くなく、
低脅威下の保安行動、沿岸防御などが基本となります。速力もそこそこなので、
機動部隊に随伴して広範囲に作戦するには向きません。
対潜、対機雷活動を行いながら、揚陸艦や民間船の護衛をするなどが基本となります。
逆に沿岸防御がメインの国にとっては、入手しやすく、ムダがない艦ということにもなり、
特に輸出用に能力を向上させたものは、そのような国では第一線の戦闘艦としても扱われています
(シンガポールのFormidable級、サウジのAl Riyadh級、台湾のKang Ding級)。
231 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 13:12:09 ID:DyjZ0cjj
>>229 ライフル弾が回転するのと同じで、姿勢を安定させるため。
235 :
sage :2008/02/06(水) 13:35:21 ID:xbmaS+wA
>>231 BRDM2
ソ連製の水陸両用装甲車
これは9POTAってロシア映画のワンシーンに見えるかな
本物のロシア製兵器目白押しで一見の価値有り
236 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 13:37:17 ID:MSBaB6HQ
結局あの炭素菌テロって何だったんですか?
>>236 ×炭素菌
○炭疽菌
現状では誰かが何かの目的でやったとしか言えない。
それ以外のあらゆる推論は推論に過ぎず、ここで論じるのはスレ違い。
240 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 14:09:02 ID:ZNxDTxAy
質問です。 イギリスの沖合いにある自称独立国「シーランド」の建物は もともと第二次大戦中のドイツ軍侵攻に備えて作られたそうですが、 位置づけとしては、監視所程度のものだったんでしょうか? それとも、砲台のように本格的な戦闘のための設備だったんでしょうか?
241 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 14:14:09 ID:DyjZ0cjj
>>238 のような陰謀論者は軍事板出入り禁止にすべきだと思うね
>>243 屏風から虎を追い出せるならば、それも検討に値します。
一休さんのこの挿話は芸者遊びの由来なんだろうか。
>>244 陰謀論を展開した阿呆のIPを取って
以後それを弾く。
物理的に可能だろ?
あんた管理人ですか 簡単なら是非御自分でどうぞ
248 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 15:22:01 ID:eYktK2z0
>>230 ありがとうございます。
もう一つ質問です。
120mm滑腔砲の空砲を至近距離で受けた場合、
人間ならどうなりますか?
威力はどれくらいのものですか?
そりゃ、発射薬分の爆発力を指向性持って食らうわけだから、ばらばらだわな。焦げるし。
>>248 Rh120に空砲はなかった筈
少なくとも日本にはない
だから基地祭なんかだと74しか撃たない
251 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 16:23:44 ID:chiXgHWC
自衛隊はなんで爆発反応装甲を装備していないの? (ちなみに、軍オタの親友に尋ねたところ「それを買うお金が無いから」と言ってました。)
252 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 16:26:50 ID:kHigJwTx
友人の言葉を疑ってこんな所に質問をしに来る奴は人間的に信用できない
>>251 74式改にするよりも90式に金をつぎ込んだ
255 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 16:40:03 ID:0mcPvo/f
質問です。 米軍の統合軍の指揮系統について。 米軍は地域ごとに、 太平洋軍 中央軍 欧州軍 北方軍 南方軍 アフリカ軍(2008年から?) という統合軍があり、司令官は四軍の大将から選ばれます。 そしてその下にはそれぞれの四軍司令官(陸海空軍・海兵隊中将)がいますが、この四軍司令官は具体的には何をするのでしょうか? 例えば太平洋軍司令官の下には、この他に太平洋艦隊司令官(海軍大将)がいますが、階級からいって太平洋軍海軍司令官(海軍中将)の指揮下ではありませんよね? 同様に、在韓軍司令官(陸軍大将)も太平洋軍陸軍司令官(陸軍中将)の指揮下ではないと思います。 とすると、これら統合軍の四軍司令官たちはどんな仕事をするのでしょうか? 詳しい方いらっしゃいましたら、ご教示お願い致しますm(__)m
>>255 太平洋軍陸軍司令官は在韓米軍以外の太平洋域の米陸軍部隊を率います。
在韓米軍は実質的には太平洋軍と別個の戦域統合軍です。
257 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 17:06:30 ID:k7a1HKVV
あの、すいません、日本軍なんですけど、太平洋戦争で、ニイタカヤマノボ1208の反対 (作戦中止)がツクバヤマハレって書いてあったんですけど陸軍の反対は何ですか? 海軍 作戦開始 ニイタカヤマノボレ一二〇八 作戦中止 ツクバヤマハレ 陸軍 作戦開始 ヒノデハヤマガタ 作戦中止 この部分は何ですか?
258 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 17:49:29 ID:LNUfKrkM
真珠湾攻撃を行わない開戦時の作戦は、例えば軍令部辺りには存在したのでしょうか。 山本五十六が真珠湾攻撃を主張したのに対し当初の軍令部は反対したということは既に他の作戦が存在したのかなと思った次第です。 それとも具体的な作戦は連合艦隊が軍令部に申請するものであって、軍令部はその申請を待ってたら真珠湾攻撃などというものが上がってきてビックリ仰天、という感じなのでしょうか
>>258 軍令部ちうかほとんどの海軍軍人の常識として、アメリカと開戦したらまずフィリピンを獲ると言われていた
そしたら太平洋艦隊がフィリピン奪還に来るからあとは有名な漸減邀撃作戦を行うと
>>258 大正7年にに決められた「第一次改定用兵綱領」は
まず、戦争の「第一段階」では、第二艦隊を中核とする兵力がフィリピンの米国アジア艦隊を撃滅する。
「第二段階」では、温存しておいた主力の第一艦隊がフィリピン奪回の為に来航する
アメリカ艦隊と日本近海かフィリピン近海にて決戦する
というのが基本方針でした。
大正12年に裁可された「第二次改定用兵綱領」も基本的にこの方針は変わっておらず
第二段階において、潜水艦や駆逐艦、水雷艇で攻撃するいわゆる「漸減邀撃作戦」を
実施するという点が変更になっただけで、
「やってくるアメリカを待って決戦する」という根幹は変わっていません。
261 :
255 :2008/02/06(水) 18:26:27 ID:0mcPvo/f
>>256 有難うございますm(__)m
とすると、太平洋軍海軍司令官は、太平洋艦隊以外の海軍部隊を率いるのでしょうか?
太平洋に展開している米軍部隊で、太平洋艦隊以外の海軍部隊というと、どういうのがあるのでしょう?
262 :
258 :2008/02/06(水) 18:48:23 ID:LNUfKrkM
>259->260 ありがとうございました。
263 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 18:54:37 ID:NQ5VAMYR
太平洋戦争で唯一生き残った正規空母鳳翔 20数機しか積めませんが一応正規空母です・・・・・ 大日本帝国海軍の空母では最も古く最も長生きした空母であります もうこれは勝ち組み以外のなにものでもないでしょ? 信濃と大鳳は間違い無く負け組みですよね?
>>263 質問と言うよりは、自分理論の裏づけを取りに来た感じだな。
265 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 19:02:32 ID:ck1c6p7r
初心者ですが宜しくお願いします。 第二次大戦中、日本の駆逐艦で 魚雷発射管で敵艦を撃沈・もしくは損傷を与えた例はありますか。 損傷によって動けなくなった自軍や敵軍の艦船を処分した例や、 第三次ソロモン海戦は遭遇戦なので除くとして、そのような例はあったのでしょうか? なかったのなら、何故魚雷発射管設けていたのでしょうか?その眼目はどのあたりにあったのでしょうか。 やはり第三次ソロモン海戦のような殴りこみ的な用兵を想定していたのでしょうか? 素人目に考えても速度や兵装の優る敵巡洋艦や戦艦に立ち向かっても、 魚雷の射点に行き着くまでもなく撃沈されてしまうと思うのですが・・・。 自説の開陳ではなく、素朴な疑問としてお詳しい方、ご教示願います。 いかんせん初心者なので調べたものの、いい情報にたどり着きません。 お願いします。
>>265 魚雷発射管でダメージを与えた例は知らん
魚雷発射管から射出した魚雷により、つまり駆逐艦雷撃が効を奏した例を知りたいのだと 思われます。
>>265 >魚雷発射管で敵艦を撃沈・もしくは損傷を与えた例はありますか。
かなりあります。個々の例はすぐに出てこないけど
例えばオルモック夜戦(最後の雷撃による撃沈らしい)とか
>>265 まあ茶化すのはこんぐらいにして…
魚雷戦なんて幾らでもある。
むしろ砲戦で沈めた奴より多いんじゃないだろうか。
>やはり第三次ソロモン海戦のような殴りこみ的な用兵を想定していたのでしょうか?
漸減邀撃でググれ。具体的に言えば夜間水雷戦で敵主力を削っていく予定だった。
>素人目に考えても速度や兵装の優る敵巡洋艦や戦艦に立ち向かっても、
>魚雷の射点に行き着くまでもなく撃沈されてしまうと思うのですが・・・。
だから交戦距離の短くなる夜間に襲撃する。
主力を守る敵巡洋艦を金剛型や重巡洋艦で潰し、敵主力艦(戦艦)に水雷戦隊を突入させる。
米戦艦は低速だったのは30kt以上あれば射点に到達できる。
島風は25kt程度になると予想された、米新型戦艦の射点につくためには40ktが必要だとという事で建造された艦
273 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 19:23:30 ID:TP4Y/G6r
お前ら軍事(笑)とか詳しくて楽しい訳?それなら まだアニヲタの方がマシだなw ○○は××だから〜、とか こどもじゃないんだから必死になるなよw じょうだんも通じないしさwまだ ょぅι゙ょハァハァ言ってる奴等の方 がマシ。マジで。 くだらないからさっさと切腹した方が いいんじゃね?言いたい事はそれだけ んじゃVIPに帰るわ⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
>>273 アヌメの知識は一般社会に流用できないが
軍事関連の知識なら一般社会に流用できる
武器設計にせよ陣地構築にせよリアリズムの結晶だから
>>273 幼女にハァハァ言ってる人には理解できんだろうな。
俺らもお前を理解できないのと同じだ。
別に何を好きになっても人の勝手 とやかく言うものではない
大方VIPに「他板に凸するスレ」でも立ってんだろw アニメ板や鉄道板にも同じ様な書き込みがあるはずだ。
お ま ん こ じ よ が く い ん
279 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 19:33:06 ID:TP4Y/G6r
10分経ったからネタバレな お ま ○ こ じ ょ が く い ん 釣られた奴は腕立て腹筋50回な
>>273 なんだ?にわかvipperか?wwww
凸する時はVIPとバレない様にやって釣るもんだ。
わざわざVIPと宣言するのは素人。VIPで3年ROMってろ。
281 :
265 :2008/02/06(水) 19:35:30 ID:ck1c6p7r
皆様方ありがとうございます。私が知らなかっただけで、結構あるんですね。 キーワード教えていただき、感謝です! もっと調べてみます、お手数かけました!
たまげた縦読みだなぁ・・・・・
しまった…縦読みか!思い切り釣られてしまったw はずかしー!
脱線はこの辺で。
どんなレスにもマジレス上等が軍板のいい所だと思ってたが、最近は「釣られて恥ずかしい」なんて考える奴も居るんだな
流石におまんこ女学院にマジレスは恥ずかしいだろ・・・・
他のスレならいざ知らず、初質で縦読みは不意討ちもいいところだろ。俺も危うく釣られるとこだったし。
分かった上でやるならともかく、まともに釣られてちゃなぁ・・・
あの豪快な釣られっぷりには一種の爽快感すらあったなw 漢だ。
>>261 回答者のくせして質問者みたいな回答だが・・・・・
こちらでも調べてみたんだが、太平洋軍の「その下の四軍司令官」なる存在が別に見当たらないのだが
太平洋軍司令官(USPACOM)の下に、
直接太平洋艦隊司令官(Commander United States Pacific Fleet)が入るわけではないの?
294 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 20:20:35 ID:J4iN1bZe
海上自衛隊の哨戒機に乗っている武器員という人は肉眼や計器での観測をしているそうなのですが なぜ観測をする人が「武器」員という名称なのでしょうか?
>>294 観測機材も武器だし、標定した目標を攻撃する武器の操作も武器員の仕事だから
たしかソノブイが武器扱いだから。
>>297 ソノブイっつーかソナーが武器じゃなかったか?
目視捜索ってなったら 手すき乗員=操縦要員以外=武器員・機上整備員が総掛かりで金魚鉢に張り付くわけだし
>>296 職種としては武器科の武器員の仕事は、武器の整備と搭載=原則的に地上勤務
整備員と同様に、航空機に搭乗して整備や運用を担う機上武器員ってのが居る
機上は艦艇と違って少人数だから、本来の任務とは違う事も掛け持ちでしなきゃいけないって事か。 あ、質問者じゃないですけど。横レス失礼。
302 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 20:49:15 ID:mppH/E7k
272氏の書いている >島風は25kt程度になると予想された、米新型戦艦の射点につくためには40ktが必要だとという事で建造された艦 ってのは良く見かける文章なのですが、 その根拠となる計算式?論法? ってのについて教えて下さい^^;
>>302 270氏の紹介してくれたサイトを見れば何となくは判る。
ちょっと長いので読むのに苦労するが…
魚雷は大人になってからは本人がもう忘れてくれと言ってるぞ
そうなの?なんでだろ。すごく勉強になるのに。 小芝居がかったやりとりは後で恥ずかしくなるのは判るがw
306 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 21:30:32 ID:MSBaB6HQ
wiki見てたんですけど、旧海軍ではいじめ自殺が原因の艦船の爆発事故が多かったという 記述があったんですけど本当ですか?
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E6%9D%A1%E7%B4%84_ (1947%E5%B9%B4)
すいません。1947年のパリ条約で
イタリア、ルーマニア、フィンランド、ブルガリア、ハンガリーの軍備制限を受け賠償金を課さられた
とあるのですが、それはそれぞれどのようなものだったのでしょうか
「北欧空戦史」でフィンランドが航空機を60機に制限されたと書いてあったり、いろいろな本で
少しは書いてあるのですが、全体が書かれたものがないようなので。
それとやはりドイツに課せられた制限が次第に緩和されたように
(確か水上艦が6000トン以下でないとだめだったものがよくなったりと)
これらの国も次第に緩和されたのでしょうか。
309 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 21:38:03 ID:524DYqGS
以前は航空自衛隊のパイロットって、裸眼で視力が1.0以上でしたよね?
312 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 21:48:16 ID:lFptgh9C
スリガオ沖海戦においてなんですが、夜間雷撃を猛訓練したであろう日本駆逐艦の活躍が皆無で、 一方ではアメリカ駆逐艦の雷撃であっけなく日本駆逐艦がやられてしまったのは どうしてなんですか?
岩波新書の「ルソン戦ー死の谷」を読んでいるのですが、終戦の8/15日の既に前に兵士達の間で8/15日終戦説が流れている描写がありました。8/15が終戦ということは、前線の下級兵士達にも周知の事実だってんですかね?
>>312 スリガオ海峡夜戦の事を調べたか?
まずアメリカ側は来ることが判っていて待ち構えている
そこに突っ込んだ日本艦隊がどうなるかなんて火を見るより明らか
単縦陣で進んでたら行き成り戦艦と巡洋艦に砲撃されPTボートにかき回され
挙句に駆逐艦もレーダー雷撃してくるし…
ちなみに日本側もレーダー雷撃を敢行してるが島影に撃ってしまったようだ
315 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 22:01:25 ID:lFptgh9C
>>314 レーダー雷撃・・・はじめて知りました。
以前にこのスレで’「無誘導の魚雷はそうそうあたるもんじゃない!」という回答を
みたことがあるので、スリガオで日本駆逐艦にポコポコ魚雷が命中したのが疑問でしたよ。
>>312 西村艦隊の駆逐艦は4隻、オルデンドルフ艦隊の駆逐艦は26隻。
まず数が違いすぎる。
また、狭い海峡内で待ち構えているオルデンドルフ艦隊に対して、西村艦隊はその中に飛び込んで
いって戦闘は推移していく。これでは、隻数以前に待ち構える側の駆逐艦の方が活躍しやすい海戦
の形となる。
まぁ、そんな戦力差でそういう風に戦闘をやれば、そりゃそうなるよね。って感じです。
志摩艦隊と合流すれば良かったのに・・・
318 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 22:05:09 ID:484Vz2A3
>>294 機上武器員のメインの仕事は他の回答にあるとおり、魚雷、ミサイル、爆弾、ソノブイ等の
機上における維持、管理、再装填がお仕事。
そのため想定されるフライトでは明らかにヒマそうな、機上武器員が艦航型識別を行うように
なりましたとさ。
IFTやSS1,2はもっとヒマそう、という突っ込みはなしでよろしくwww
>>296 に書いてある「救命胴衣・浮舟」の整備は陸上のショップの話なんで、「航空士」の
”機上”武器員とはまた別のお話です。
>>316 日本側には長槍・酸素魚雷と再装填装置があるだろ
>>313 回答にはなってないかも知れませんが、ウチの爺様が戦前に語ってた話。
終戦直前に赤紙が来て、死を覚悟して軍に出頭すると、そこのお偉いさんがこっそり「心配せんでも大丈夫。
特に何も出発の準備しておく必要は無いよ。そのうち解る。」と、意味ありげに言われたそうです。
その後、玉音放送があって、爺様は驚いたんですと。
軍の中では幹部クラスには具体的な噂が流れていて、一般人は敗戦を予感しながらも何も噂は聞いていない・・・
ってのが、事実に近い話なんじゃないんでしょうか?
>>317 元々「とっとと通過しましょ」って話だったんで待つなんて論外
それでも低速の扶桑・山城と同航しなければならない他の艦船は「ご愁傷様」といった有様で
>>313 軍隊だと同期繋がりでどんな情報でも漏れてくるもの
それが全ての部隊まで聞こえてくるかはまた別
うちの爺様はボートの特攻兵器で出撃直前に終戦になったって言ってたな。
戦闘中止命令は数日前に出ていたしな。 もっとも、それを知りながら特攻隊を出撃させた大バカ者もいたようだが。
それどころか自分も特攻機に同乗した奴までいるぞ
それどころか終戦の後に特攻したバカもいたさ
>>313 8月15日はポツダム宣言の受諾を国民に知らせた日で
連合国にはそれ以前に受諾を回答してた
短波の国際放送を聞いてれば玉音放送以前に終戦を知ることは可能
日本は最後まで戦うべきだったな。 今のイラクよりかは善戦できたろうし、無条件降伏ではなく講和に持ち込めたかもしらん。
それは無い。 アメリカは無条件降伏以外呑む気は無かった
>>328 社会インフラを徹底的に破壊され
数百万単位の死者を許容できるのならな
>>328 > 無条件降伏ではなく講和に持ち込めたかもしらん。
まぁその可能性も0じゃない。奇跡の大逆転だって、数学的には0じゃないし
ただ、東西分割とか国体消滅のリスクのほうが遥かに大きいけど
ひょっとしたら途中で日米が連合して、北海道に侵入したソ連軍と戦うとこになったのかもしらん。
とりあえず終戦しないと東西対立は起きないだろ…
>>328 さすがに硫黄島レベルの死者が出続けたらアメの世論も講和に傾いただろうな。
原爆開発に失敗しないと本土決戦は起きんw
>330 一人で腹を切って死ぬべきだった
>>340 部下達は志願して宇垣と供に出撃したんだよ
部下が自分と一緒に違法行為を行おうとしたのなら 止める義務がある 上官の職責すら果たさなかった無責任野郎だな
違法か?
「捕虜になるのなら自決しろ!」と言っていたくせに降伏して捕虜になり、のうのうと生延びて自衛隊の幹部になったりした奴らよりかは、数億倍はまし。
国内的には停戦命令後の勝手な戦闘行為で、海軍刑法違反。 国際的には停戦協定違反。 ポ宣言受諾を撤回したと思われても仕方がない程の行為だよ。
>>346 じゃあなんでソ連の千島侵攻は問題にされないのさ?
348 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 22:57:02 ID:I+pqtgAZ
大戦中 アメリカ兵が捕虜の日本兵を輸送機から落として殺したとかたまに聞くけど これってどれくらい信頼性あるの?
>>346 停戦命令は8月16日だが。
んで連合国との停戦協定は何日?
>>302 >その根拠となる計算式?論法? ってのについて教えて下さい^^;
相手に追いすがって攻撃可能な位置に占位するには相手より1.5倍優速である必要があるとの経験則がある。
>>347 【勝てば官軍・負ければ賊軍】
【歴史を書くのは勝者】
他に「負けてボロボロになってる隙に相手国の領土を掠め取る」のは
世界史を見ても大して珍しくもない事ですし
>>351 じゃあ違法とか国際法違反とかは関係ないね
>>351 やはり戦争に負けていいことなんかないなw
本土決戦で矢付き折れるまで戦った方が、日本民族の誇りが残ったに違いない!
関係ないよ、本当に 校則に携帯禁止って書いてあっても携帯を持ってきてる学生が大半だろ?
つまりはモラルの問題か! まあ北朝鮮とか核の協定を何も守っていなくても、おとがめなしだもんな 核や捕鯨等で国際法を遵守する日本の方が間抜けだな・・・・
何も持ってない北朝鮮は失うものは無いが、 一杯持ってる日本はどれも失いたくない。 それだけの違い
俺日本人でニートだけど何も持っていないよ
つまり今の君は完全なフリーハンドだ。 犯罪しようと何しようとこれ以上墜ちはしないわけだろう?
>>261 >とすると、太平洋軍海軍司令官は、太平洋艦隊以外の海軍部隊を率いるのでしょうか?
>太平洋に展開している米軍部隊で、太平洋艦隊以外の海軍部隊というと、どういうのがあるのでしょう?
階級が同じだと指揮関係にならないという君の理解が間違い。
同階級でも下に配属されれば命令を受ける関係になる。それだけのこと。
そうじゃないと将官が3つしかなかった日本軍とか2つしかない自衛隊とか悲惨な事になるからな
いまだに「国際法」とか「遵守」とか、わかってない事をぬかす奴らが
>>358 日本が何でも持っているんだったら、なんで日本人である俺には何もないんだ?
363 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 23:34:20 ID:oVa9xzn9
きっと「日本人であるお前=「日本全体」じゃないんだろう 正しいと思うが
停戦というか、降伏だな。 8月10日?にポツダム宣言の受け入れを通知した後の戦闘行為は、当然その後の立場を悪くする。 知っての通り、ソ連、中国、アメリカともしばらく戦闘は続いたが。
>>361 うん、わからない
いまから
>>361 氏が論理的かつ分かりやすく説明してくれるからみんな心して聞くように!
>>362 日本国籍をもってることの有り難みさえ分らないのか
日々メシが喰えて、あまつさえ2chで遊んでられるのは何のお陰だ?
>>363 この格差社会、失うものがない日本人の方が多いじゃんか!
と、真夜中にPCで遊んでいられる身分の方がおっしゃっています
369 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 23:37:52 ID:oVa9xzn9
キモイ台詞はキモイことを ワカレ!
>>366 サラリーマンが定年まで夏休みさえ数日でサービス残業をしてくれているからさw
371 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 23:38:34 ID:oVa9xzn9
ゴヴァークしたprz スマソ
>>367 真っ裸になって、第三世界のストリートから再スタートする様を想像しろ
何も無いと思ってた自分が何を持ってたのか、イヤと言うほど分るだろう
想像できないなら、実際にやって見ろ
不満だらけの今よりもマシな人生が遅れるぞ。辛いけど。
>>365 心して聞け。国際法などない。あるのは国家間の条約だけだ。
どんな条約だろうと、その条約に加盟していなければ、知ったこっちゃない。やり放題だ。
条約に加盟していても、破るのは勝手だ。他の加盟国が文句を言っても知ったこっちゃない。
ただ、それを理由に他国から叩かれるかも知れない。連合軍組んで攻め込まれるかも知れない。
他国に協力して欲しいときに断られるかも知れない。だから一国が他の国全部を敵に回すようなことはしない方がいい。
逆に、それでもかまわん、勝手にしろ、オレも勝手にする、という国があった場合、それは違法でも何でもない。
国家間条約を破ったら違法だという法律がその国にない限り、まったく違法でない。
つまりは核を持って、文句を言われないようにしたら勝ちだね!
例えばどっかの国が全ての国を併合して地球国家を築いたとしよう。 その時その国の法律は国内法なのか?国際法なのか?
国際法には反するが別にそれ自体に強制力なんか無いもんね と言う事も可能なのではないだろうか
>>374 核持つだけでは文句言われるな。核不活化装置を持った上で核持たないと。
>>375 国家が一つしかない場合、「国際」法は存在しようがないように思うが。
379 :
名無し三等兵 :2008/02/06(水) 23:43:06 ID:TP4Y/G6r
釣りならちゃんと釣り針をつけろよ
>>377 ベンサム風にいえば社会的制裁というものが存在する。
これは人間社会に用いられる言葉だが、国際社会にも流用可能。
つまり、「取り決めを破った」という悪評自体が制裁となるわけだ。
「悪評? 何それ美味しいの?」というような国には意味がないのが欠点だが。
>>372 今の状況がそれに近い。
ちなみに今持っているもの
・現金数千円
・携帯(派遣労働の為に必要!)
寝る所
・今日はネトカフェだが、明日はどこかの家の室外機の前の道路
北朝鮮でも攻めてきてくれたら市街戦に巻き込まれて、あっけなくし死ねると思っています(自殺する根性なし)
>>377 と
>>373 はイコール。
スーパー国家があって、それが「国際法」を制定して、各国に告知するような構図はない。
他国が参加している国家間条約の総集が国際法。それ以上でも以下でもない。
戦争する替わりに、参加国の顔ぶれと実力と敵に回したときの得失を考えながら、
批准したり、非難したり、部分的に批准を保留したり、脱退したり、破ってシカトしたりする。
戦争になればニートの俺でも兵隊に雇ってもらえるかもしれないな
国際紛争を読むとその辺は理解できるよな。 世界政府形態が良いとはいわないけどさ、今そうじゃない以上、 無政府状態に適用していかないといけないわけじゃないか。
しか条約に従っているのに鯨を取っただけで国際的に叩かれまくられるのは、日本が戦争できない国と舐められているからだし
いや、単に叩く口実があるから叩かれてるだけだから
>>364 降伏は9月2日なんだがな。
立場どうこうは別としてな。
宇垣の行為の是非はともかく、停戦命令と国際法に反していたとは一概に言えまいよ。
>>385 太平洋戦争でも無能な人間には赤紙は来なかったのか?
>>389 君は60年以上前の世界に住んでるのか?
停戦命令も同然のものが出ていたオカンが
バカ 働かなくて良い2二百年後の世界に決まってるだろ
>>390 60年前でも現代でも、兵士の採用基準はそんなに変わらんと思う
>>389 むしろ日本の徴兵は平等すぎて研究開発や工業生産に支障が…
理系学生なら結構除外されていたようだが
平時の話であれば日本は以外と徴兵率が低かったりする
395 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/02/06(水) 23:56:01 ID:XhheQ/35
>308 大体こんな感じ。 Finland:カレリア地方を割譲、大型艦船の引き渡し、ミサイル不可、機体数制限。 → 軍備制限については、1980年代まで適用されています。 Italy:植民地の喪失、Triesteの独立、イストリア半島の割譲、賠償金、巡洋艦以上の大型艦船の引き渡しなど。 →1950年代には解除。 Romania:ベッサラビア、ブゴヴィナの割譲、大型艦船の引き渡し、賠償金、軍備制限は150機の航空機と8000名までの空軍要員。 Bulgaria:艦船の引き渡し、賠償金、軍備制限は90機の航空機と空軍要員5000名。 → 共産化以後、徐々に制限は緩和。 Hungary:1937年の国境線に戻る。賠償金、軍備制限は1949年まで軍隊保有禁止。 → 1949年以後、軍の設立認可。1951年から戦闘機保有可能。
まあ戦争になれば海外旅行に行けばいいよ 普通のリーマンがタイあたりに全財産を持っていけば10年間は楽にくらせるだろうし
>>394 そりゃ、どう考えても本当に国民皆兵なんてやってたら人が多すぎるもんな
一家の長男が避けられたって話は良く聞く
>>306 旧海軍での軍艦の火薬庫爆発は7件に上り、そのうち5件が爆沈に至っています。
通常この手の爆発事故は火薬の自然発火によるものが多いのですが、調査の結果
上記の事故のほとんどが乗組員による放火、もしくは失火の疑いが強いものとされています。
特に1917年の巡洋戦艦筑波の爆沈は一水兵の自殺を図った放火による爆沈と断定されています。
また、これ以外にも1906年には巡洋艦岩手で自殺を図った放火未遂事件がおきるなど
自殺を図った放火による爆発は旧海軍では無視できない原因になっています。
戦前の日本はなんか「他国の圧力には屈しない!」という意識があった様に思える。 太平洋戦争でボコられたから負け犬根性が染み付いたんだろうなー
>>381 おいらもホームレスやってた経験があるが、数千円あったら三日は屋根のあるところに泊まれるぜ
健康ランドとか、1000円で風呂入って横になって寝られる店がいくらかはある
>>402 健康ランドはウッホが多いからいやだ。
それにあんた食費のことがすっぽ抜けていないか?
炊き出しは毎日あるわけではないぞ。
>>401 むしろ空気が絶望的なまでに読めない子>戦前日本
>>399 国家総動員法とは別で、軍隊の総動員計画のこと。
ちなみに24時間営業の健康ランドならたいてい早朝割引ってのがあって、午前5時か6時から9時までは500円ぐらいで寝ていられる これからホームレスやる人、これを覚えておくとずいぶん助かるよ
>>407 3時間で500円はきついよ
一晩1500〜2000円の方が、まだいい。
>>403 パンなら安売りで一個88円、お握りも時間を見計らっていけば二割引きで一個80円だ
あんた、極貧生活したことないだろ
大学生の俺すら月に食費3万で済ませているというのに…
>>410 体が資本だから食事はちゃんと食べる様にしているよ
安売りの油が浮いた菓子パンで腹壊したことあるし
413 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 00:13:15 ID:c8+5Neab
>>252 横レス失礼します。
90式に爆発反応装甲がいらないってどういうことですか?
元々備わっている。
>>409 追い詰められてくると1000円の差は大きいんだ
ちなみに昔、浮浪者はなぜみんなぼんやりしてるのか不思議だったが、やってみて睡眠不足が続くと
ああなることがよくわかった
416 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 00:13:56 ID:c8+5Neab
途中で切れました。 90式に爆発反応装甲がいらないってどういうことですか? 元々何かが備わっているのですか?
>>410 ところで師匠、どうやってホームレスを脱出できたのか御教授下さい
>>416 複合装甲はHEAT弾に強い
反応装甲は一部のものを除いてHEAT弾への耐性を持たせるもの
>>415 ・昼は図書館か駅の待合室で寝る
・シャワーはコインシャワー
やはり問題は夜なんだよね
ネットカフェは横になれないのが辛いよ・・・
>>420 だから早朝まで24時間営業のTSUTAYA、ゲオ、コンビニを巡回して過ごす
そろそろ貧乏論議は他でやってくれ
>>418 ホームレスになって金がない今、金があった時に高価な軍事関連本を買い漁ったことを心から後悔していますよ・・・
諸君らは軍板の住民なのだぞ? rア ウォトカを一気飲みして路上で就寝
425 :
372 :2008/02/07(木) 00:20:08 ID:???
>>381 机上の空論じゃなくて、うちのオヤジが事業に失敗したときの話。
東京で月3万円未満で生活してた。しかもバブル真っ盛りのころに。
北千住の超ボロ屋、トイレ台所共有、三畳一間で1万チョイ。
上品じゃない住人ばっかのヤバいアパートだけど、そういうのを扱ってる
不動産屋があるから、徹底的に探せ。無いといわれても粘れ。
一日500円以下で定住できる。
カネがないのに、一食100円以上掛けるのはバカだ。(受け売り)
小麦粉・パスタ・インスタントラーメンなんかをカロリー計算で探せ。
米やパン買うのはバカバカしいが、割れ米やパン耳なんてのはアリ。
たまの贅沢でマグロフレークや鰯カンなんか食べてたらしいけど、
当時最低でも100円したけど、いまはもっと安いの探せるだろ。
その気で探せば、野菜はもっと安く喰えるぞ。
戦後の配給生活を生き延びた世代だから、とくに辛くは無かったらしいが。
その後社会復帰して、俺たち子供を迎えにきて、いまでは千冊を超える蔵書
の書斎で悠々自適の生活だ。オレでもうらやましい。
オマエ、月にいくら使ってる?
甘えんなよ、頑張れ!
駅の待合室はいろんな意味で危ない 1番危険なのはホームレスの先住民で、こっちが新顔だと何かと付き纏って金を巻き上げようとする
>>416 そういうものを積むまでもなく90式は複合装甲なので。
ただ、車体側面や砲塔側面防御強化の為にERAを追加装備するってのは
ありかも。
>>424 おまえ…
それが出来る国でそれをやったら死ぬぞw
>>428 全てから解放されるよ。
そういう選択もありだ。
>>425 どうやって事業の借金を返済できた上に富豪になれたのかが気になりまする
>>424 慣れないと寝られないし、日本には雨っていう大問題があるんだ
雪なら、うまくかまくら状態になれば反って暖かいんだが
>391 戦争の終結なんてそうそうあるもんじゃないから、一気に上意下達とはいかない。 互いに段階を経て進められていた。
>>432 そうか・・・北国に行けばかまくらで暮らせる・・・火は中で炊けばいいし、それは盲点でしたね!
>>431 ひとつだけ言えることはいったんホームレス状態になったら、きれいごとじゃ脱出できないってことだ
聞かれて素直に話せる手段じゃなかろうな
436 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 00:31:49 ID:9QwNkqAM
ビズボラは軍事訓練をシリア或いはイランで受けているのですか?
パキスタンの「聖地」だろ
ホームレスの危機に怯える人はあずまひでおでも読んどけ。
439 :
372 :2008/02/07(木) 00:38:28 ID:???
>>431 >>435 普通に破産
その後、キツい期間労働その他で、どうにも逃げられない○ヤ系の債務を返済
家族を迎えにきた後、あまり上品じゃない仕事をも含めて色々渡り歩き、○ヤ系の
人脈作りつつ残りの債務をうやむや。
徐々に仕事を変えて、最終的には堅気でソコソコの仕事に。雇われだけど。
余談ながら・・・
オヤジが戻ってきて1年後、気丈に家を守ってた母親が死んだ。緊張が切れたんだと思う。
オレが結婚したとき、地元の○ヤから祝儀貰った。オレは地元から逃げた。
身内に保証させてた債務は、身内が必死で返した。オレは長男として肩身狭い。
キレイ事では済まないさ。落ちるとこまで落ちるとさ。
でも、必死になればなんとかなる。
迷惑なオヤジだが、オレは尊敬してる。
凄まじいまでのスレ違い、本当に失礼でした。
ヴァンツァー実用化されないかなぁ 凄い面白い平気になるよね
>>440 ただの高価な的以外の何になるんだ、あれが。
別の意味では面白いかもしれんけどな・・・。
戦争なんてしないけど金ならある国なら実用化してくれるかも サウジとか
444 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 00:46:23 ID:LxLOWuqL
>>442 そんなこと言ったら日本における近代兵器なんてみんなただの金食い虫だろ
どうせ実用する見込みがないんだからさ
それならああいう兵器もあっていいじゃないか
意外と運用しやすいかもよ
445 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 00:49:54 ID:LxLOWuqL
第二次朝鮮戦争勃発 日本は後方支援の一環として、ヴァンツァー試作機一個中隊を投入 みたいな展開いいなぁ
447 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 00:58:46 ID:c8+5Neab
>>419 ありがとうございました。
もう一つ質問です。
>>230 のレスでラファイエット級は保安行動、沿岸防御などが基本と書かれていますが、
それは護衛艦隊よりも地方隊向けの性能だということですか?
>>447 そうなる
ラファイエット級は通報艦の後継艦だから沿岸警備が主。
今のところ些細な些細な例外を除けば、地方隊は護衛艦隊のお下がりで運営されてるけどね。
>>445 そう言う小説が書きたいなら創作質問スレへ。
ロボットについて雑談したいなら未来技術板やシャア板の該当スレへ。
マジでロボットで戦争できると思ってるなら… まあもうちょっと勉強しましょう。
ロボスレはあるがヴァンツァーの実用性を説くとなると叩かれるだろうなw 活性化されていいのか?
453 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 01:52:28 ID:c8+5Neab
>>448 ありがとうございます。
すみません。質問をもう一つ。
近年流行の超音速対艦ミサイル、
艦から使用する際に、VLS発射型、ランチャー発射型、
どちらの方が開発する際に難度が低いものなのですか?
VLSよりもランチャーの方が難度が低いのではないかと思うのですが……。
>>453 ランチャーの方が難度は低い
VLSは発射直後の姿勢制御とかが問題になる
>>453 ミサイルの開発難度って話なら、そりゃ専用ランチャーを使える方が楽
ただ、その専用ランチャーにあわせた船を新造せねばならん
456 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 02:08:58 ID:c8+5Neab
457 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 03:25:17 ID:32DlxQvr
戦闘機がパイロットから見て頭上に旋回すればブラックアウト、 下側に旋回すればレッドアウトが起きるということでいいんですよね?
>>457 おk。
上面を内側にして旋回すると、遠心力でそのパイロットの下半身に血液が集中し上半身に血が足りなくなるから視界が黒くなる
他方下面を内側にして旋回すると、同様に遠心力でパイロットの上半身に血液が集中して視界が赤くなる
前者をブラックアウト、後者をレッドアウトという。正解
橋梁等級という橋の強さ(耐荷重)を表す等級について質問です。 橋梁等級がCL50だとどの位の重さまで対応しているという意味なのでしょうか?
>>459 板違い。建設関係か工学関係の板でどうぞ。
461 :
459 :2008/02/07(木) 05:12:09 ID:???
462 :
136 :2008/02/07(木) 05:19:21 ID:V0sVpQ3a
>>209 136です。
参考文献紹介ありがとうございました。
>>461 >CL50(新戦車)
>CL60(90式戦車)
>CL42(74式戦車対応)
というところと、74式と90式の重量を調べて見れ。
あとはおのずと分かる。
464 :
459 :2008/02/07(木) 05:37:10 ID:???
>>463 90式戦車が50.2t、74式戦車が38tとして
50.2/60 = 0.836666667 → 0.836666667*50 = 41.8333334
38/42 = 0.904761905 → 0.904761905*50 = 45.2380953
この計算の仕方が合ってるのか分かりませんが、
誤差が約3.4もあって不正確だったので質問したんです。
何がおかしいんでしょう?
>>464 なんでそんなメンドイ計算してるわけ?
CL60(90式戦車(対応)
CL42(74式戦車対応)
とすれば、90式は50t、74式が38tということからして、両者を戦闘状態
(弾薬とか燃料とかをフルに積んだ状態)で通過させられる、と言うことを
考えてそれぞれ60t級、42t級ということでしょ。
本来のはさて置いて、CL1=耐加重1t、って考えればいいやん。
そこからすれば、TK-Xの戦闘重量は50t以下42t以上って言うことでしょ。
簡単やん!
466 :
459 :2008/02/07(木) 05:59:20 ID:???
90式戦車の50.2tは弾薬や燃料などなどを積んだ積車重量らしいですよ CL60=60tなら10t近いマージンをとってるって事になりますが
つか、試作車すら公開されていない(もう存在はしてると思うが・・・)車両の 正確な重量なんか確定してるのか? とりあえず、新戦車対応の架橋が50tなら、最大でも50t以上ではないって事で いいんじゃない?
>402>407>410 貴方は若しや・・・今や伝説となった某スレの5氏かい?
卒爾ながら、お尋ねいたします。 「PANZER」’06年2月号のM41軽戦車の記事中、 同車の60口径76.2o砲M32の貫徹力について 「貫通力は発表されていないが、 M319(高速曳光徹甲弾)の初速が1,262m/秒であり、 1000mで貫通力50〜60o程度と想像される」 との記述がありました。 第二次大戦中のM10戦車駆逐車に搭載されていた 50口径3インチ(同じく76.2o)戦車砲ですら 初速1,036m/秒の高速徹甲弾を用いた場合 1,000ヤードで135mmの貫徹力を持つという事なのに、 M41の主砲M32が1,000mで貫徹力50〜60o程度とは あまりに低い見立てのように思われてなりません。 M319が曳光弾で弾芯が多少軽い等の差異はあっても、 その分初速は速いわけですし。 実際はM32の貫徹力は如何程だったのでしょうか? 正確な数値は分からないとしても、 やはりP誌の記事の見立ては誤りなのでしょうか? 何方かご教示頂きたく、お願いいたします。
あともう一つ言っとくと、1000yd=約914m。 同一条件比較、とするにはちと無理が出るかな。
>>470 >>471 仰られる事は当方も理解しているつもりなのですが…。
一応M41、M10ともに「76.2oHVAP(APCR)」での比較なわけですし、
M41のM319が曳光弾とはいえ同じHVAPでありながら
古いM10のM93に大きく劣るとは、どうにも納得がいかないのです。
それに、もしP誌の記述どおりに50〜60o程度の貫徹力であれば、
慌ててT-34/85相手の朝鮮に送り込む必要があったのかも疑問ですし。
大日本帝国の陸軍刑法には、 第三十五条 司令官外国ニ対シ故ナク戦闘ヲ開始シタルトキハ死刑ニ処ス 第三十六条 司令官休戦又ハ媾和ノ告知ヲ受ケタル後故ナク戦闘ヲ為シタルトキハ死刑ニ処ス 第三十七条 司令官権外ノ事ニ於テ已ムコトヲ得サル理由ナクシテ擅ニ軍隊ヲ進退シタルトキハ死刑又ハ無期若ハ七年以上ノ禁錮ニ処ス 第三十八条 命令ヲ待タス故ナク戦闘ヲ為シタル者ハ死刑又ハ無期若ハ七年以上ノ禁錮ニ処ス 第三十九条 本章ノ未遂罪ハ之ヲ罰ス という、しごく当たり前の規定があり、常習的に破られていたわけですが、 軍法会議で三十五条から三十九条が適応されて処罰された事例はあるのでしょうか。
474 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 12:48:39 ID:w6rWc1k+
現代の戦闘機同士の戦闘では、機体の性能 パイロットの腕 早期警戒管制機のサポートなどの、 どの要素が重要なんですか?或いは重要だと考えられているのでしょうか。
>>474 AWACSのサポートが一番大きいだろうな
とはいえそれを十分生かすには機体の性能もパイロットの腕も良くなければ駄目だけど
まあ昔に比べれば後者二つの重要性は下がっているだろうな
477 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 13:28:22 ID:ZmKANhS4
自衛隊のF-2って、軽戦闘機なのですか?
>>477 軽戦闘機という表現が死語に近い気がするが・・・
まあ支援戦闘機です
479 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 14:06:37 ID:fcRH/IRU
>>466 積車重量は、戦車の備品を全部積んだ重さだけど
それ以外にも戦闘積載で積み込む物はたくさんあるよ・・もう、引越かいってくらい、山盛り積み込む
>>474 1番大事なのはね、双方がファイト満々かどうかだ
最近は相手が敵の戦闘機いないときにだけ出掛けていって、よわいものいじめして
敵戦闘機が来ないうちに帰るって作戦が主流だから
482 :
255 :2008/02/07(木) 14:25:29 ID:fqqVXG3E
>>293 >>359 失礼いたしました。
太平洋軍司令部の下には、太平洋軍陸軍司令部・太平洋軍空軍司令部・太平洋軍海兵隊司令部がありますが、「太平洋軍海軍司令部」というのは無いみたいですね。
代りに「太平洋艦隊司令部」というのがあり、司令官は同じ海軍大将でも、太平洋軍司令官の指揮下になるようです。
いや、私が「四軍司令部」と言ったのは、中央軍と同じパターンが他の方面の統合軍にもあるだろうと思ったからでした。
中央軍の場合は、中央軍司令部の下に中央軍陸軍司令部・中央軍海軍司令部・中央軍空軍司令部・中央軍海兵隊司令部・中央軍特殊作戦軍司令部があります。
だから太平洋軍司令部の下にも、太平洋海軍司令部があるのかと早とちりしたようです(;^_^A
どうも有難う御座いましたm(__)m
483 :
477 :2008/02/07(木) 14:29:00 ID:kg7Yf9d1
>>478 F-16とグリペンと同クラスなのか?と思ったのです。
その意味で、軽戦闘機ではないのですか?
>>483 大別するならその通りだけど、現代で軽戦闘機というと、ジェット練習機レベルのことを指すことが多い。
MiG-29やF-16が軽戦闘機で、Su-27やF-15が重戦闘機、とはいわない。
F-16とグリペンを同クラスとするところですでに問題だと思うぞ。
確かにグリペンの方がすべてについてF-16より小振りだが、クラス違いまでは行かないな。 同学年内の早生まれ、遅生まれ程度の違いだ。
>>487 「おれ定義」はいらないから
うしろ指さされて嘲笑われたい欲望があるなら別だが
F-2は軽戦闘機というよりは攻撃機としての役割も重要 価格等を考えると、もう軽戦闘機と呼ぶのにはためらわれるような気もする
F-16は元々のコンセプトとしては軽戦闘機フカーツのようなものであったが、 今ではいろいろなものがゴテゴテとつけられて・・・
492 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 16:54:42 ID:1vKm/NHC
もし仮定で東京が外国の軍隊に攻撃されて侵略されそうになったらアメリカ軍の助けいらないで敵の国を攻撃すんですか?
>>492 テンプレを読んだ上で、もう一度文を推敲して
再質問してください。
494 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 17:06:36 ID:FJ1j6pHP
退却・撤退・撤収の厳密な意味とか違いはありますか
495 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 17:17:53 ID:mIoKHP+r
ソ連のアフガン侵攻では、小田実とか日本の反戦運動家たちは どういった反応だったのでしょうか?
>>495 普通に戦争反対を叫んでいたよ
平和運動家、まぁアホどもがいう「プロ市民」は一体じゃなくていろいろな系譜があってね
黙り込んだのはソ連の支援を得ていた少数派だ
反戦家の大半はどこが戦争しようと戦争反対を叫ぶし、 核廃絶運動家の大半はどこが核実験しようが核廃絶を叫ぶ。 その意味では尊敬すべき信念の持ち主だ。
いや、やっぱりスポンサー関係んとこは遠慮してるさ
>>498 ただ、みんながみんな同じスポンサーとは限らないからな。
スポンサーのいない人もいるし
(そういう人は資金力がないので目立たず、活動してる事を知られてなかったりするが・・・)
まぁその辺の問題が絡むと、有名な 「ソビエトの核は許されないが、中国の核はきれいな核」 みたいな間抜けな事になったりもする訳だが。 でも国粋派(いわゆる右翼)だって、アメリカに対する態度とか 微妙だったりするからな。 「何でも反対」じゃ筋が通ってる代わり妥協も何も出来ない非現実的原理主義に なっちゃうし、「現実はいろいろあるから・・・」ばかり言ってると何に対しても 妥協しなきゃいけなくなって「運動」の意味がなくなる。 世の中中庸で凡庸なのが一番だが、そんな中でわざわざ思想運動やるってからには 多少は極端で偏ってる方が実意義的だ。
502 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 18:22:21 ID:FJ1j6pHP
バルカン砲って性能がいいのですか? アメリカの戦闘機には軒並みついていますけど
>>502 「バルカン」ってのは製品名で、あの形式の銃砲は「ガドリング」って言うんだ。
戦闘機についてるガドリング砲の性能、例えば米空軍機のM60だと6000rpm(6000発/1分間)の発射能力がある。
そーいやF-16とグリペンって推力結構違うんだよな・・・ グリペンのエンジン、何気にMig-29のエンジン一発分の推力しかない 逆にMig-29のエンジン2発で16トンで、F-16の13トンを上回る だからってどーってことはないんだが、 Su-27のエンジン13トンで、ロシア版F-16を作ろうとしないのは何故なんだぜ・・・ 単発機に不安でもあるのかしら
505 :
503 :2008/02/07(木) 18:45:10 ID:???
訂正 × M60 〇 M61 でした。
バルカンが全部サコーになっている様を想像してニヤける変態は俺一人で十分。
507 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 18:50:19 ID:wsABsPB6
フランスが正規空母を運用、あまつさえ新造しようとしている意図が よくわかりません。参考になる書籍、もしくはWebPageなどがあったら 教えてください。書籍の場合は、さわりを紹介してもらえるともっと うれしいです 具体的には、仮想敵国、フランス海軍内での運用ドクトリン、想定した効果と その評価、辺りを知りたいです。 また、実情を別としても、その必要性をどのように国民に説明し、国会を 通したのか、にも興味があります。単純に植民地防衛ということなんでしょうか?
>>507 フランスは独自の防衛を掲げている。
そんでそれを国民も支持してきた。
509 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 19:00:34 ID:fcRH/IRU
>>487 >>504 仮に現代の多目的戦闘機を「軽」と「重」に分けるなら、その物差しは推力でも翼のスパンでもエンジン数でもなく、
ペイロードであると言われている。
その意味で、確かにグリペンとF-16は同じ学年に属することになるな。
510 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 19:03:43 ID:fcRH/IRU
>>502-503 20mm「ガトリング」は別に最高性能というわけじゃない。枯れてて、信頼できて、バリエーション作りやすくて、安い。
口径20mmは小さすぎるというのが常識となりつつあり、だからF-35Aでは25mmのガトリングが搭載されてる。
>普通に戦争反対を叫んでいたよ 小田実がアフガン紛争で何かコメントしてたっけ? ソースプリーズ
>>508 お答えありがとうです。フランスの立場としては合理性はあるが、その意図は
簡明には説明できない、という意味でしょうか?
もちょい詳しい報告や調査などがあったら教えてくだし
>>511 良い国の侵略や核には「賛成しない」。悪い国の侵略や核には「反対する」。
このあたりのバランス感覚が君らと違って大人なんだよ。
>>501 大日本愛国党の赤尾総裁は親米だったが、
あの人は第二次大戦の最中でも親米だったから筋金入りだぞ
515 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/02/07(木) 19:23:02 ID:4NyBSx9o
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 126 :名無し三等兵:2008/02/05(火) 22:54:37 ID:0ks3hWbp 日本が真珠湾攻撃を計画するにあたって 攻撃当日の気象条件をどう判断していたのでしょうか たとえば真珠湾が万一雨や曇りだった場合 当時の飛行機は非常に攻撃しにくくなると思うのですが その場合、雨天順延だったのかあきらめて帰るのか雨天決行だったのか どうだったのでしょうか あと、開戦時期決定にあたって真珠湾の気候条件というのも考慮されたのでしょうか 202 :名無し三等兵:2008/02/06(水) 07:12:31 ID:hLBSHlbN 7.62mmNATO弾のベルトリンクの金具の中央に、 丸い穴の開いているものと、穴の開いていない物が混ざってたりしますが、 あれは何か意味があるのでしょうか? 223 :名無し三等兵:2008/02/06(水) 12:38:41 ID:UeFfPH66 WW2でイタリアがエジプトに攻め込んだもののイギリスに反撃食らってますけど、 BoBで忙しかった1940年当時は無理でしょうが41年か42年にはイギリス軍側から動き出して、 イタリアが動き出す前に攻めていく計画はなかったのでしょうか? 257 :名無し三等兵:2008/02/06(水) 17:06:30 ID:k7a1HKVV あの、すいません、日本軍なんですけど、太平洋戦争で、ニイタカヤマノボ1208の反対 (作戦中止)がツクバヤマハレって書いてあったんですけど陸軍の反対は何ですか? 海軍 作戦開始 ニイタカヤマノボレ一二〇八 作戦中止 ツクバヤマハレ 陸軍 作戦開始 ヒノデハヤマガタ 作戦中止 この部分は何ですか?
516 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 19:23:10 ID:XahV12Vq
何でスイスの迷彩服には目立つ赤が入ってるんですか?
517 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/02/07(木) 19:23:32 ID:4NyBSx9o
348 :名無し三等兵:2008/02/06(水) 22:57:02 ID:I+pqtgAZ 大戦中 アメリカ兵が捕虜の日本兵を輸送機から落として殺したとかたまに聞くけど これってどれくらい信頼性あるの? 436 :名無し三等兵:2008/02/07(木) 00:31:49 ID:9QwNkqAM ビズボラは軍事訓練をシリア或いはイランで受けているのですか? 494 :名無し三等兵:2008/02/07(木) 17:06:36 ID:FJ1j6pHP 退却・撤退・撤収の厳密な意味とか違いはありますか 以上です。よろしくお願いします。
519 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 19:24:57 ID:Mwi3r8od
>>512 合理主義も存在するが、
ある種の「仏蘭西中華思想」っつうか・・・
あくまで、世界的に(痩せても枯れても)一つの旗頭で居ようっつう感じ?
実際には、単なる独立系みてーなもんだが・・・・・・^^;
>>516 秋季に樹が紅葉〜落葉した環境に合わせてある。
実際そういう環境だと迷彩効果は高い。
>>308 です。
>>310 様 亀レスになりましたが、教えて厨になり、すいませんでした。
>>395 の眠い人様、亀レスになりましたが、教えてくださりありがとうございます。
522 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 19:27:26 ID:XahV12Vq
>>522 仕様。
わざとハイライトの光の反射(のようなもの)をいれることで、遠目に見たとき
物の形を分かりづらくさせるため。
”降雪に似せた”と言うのは俗説らしい
尚今はスイス軍の迷彩はウッドランドパターンの亜流(と言うか自衛隊に似てる)の
面白みのないのになった。
524 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 19:37:35 ID:XahV12Vq
>>519 ありがとうです。ニュアンスは理解できるけど、ますますわからないです
実質的な効果より面子(?)を優先するほどフランス国民は莫迦で、フランスの
国事組織も莫迦だったということ意味なんでしょうか? ちょっと解釈しかねます
「だって実際フランスではそうなんだから」ということなんですかね
軍事先進国でも結局、数字は説得力を持たない、ということなんでしょうか
最初の質問:なんでフランスは(いまさら)正規空母を新造しようとするのか
付随する希望:上記に関する報告や調査をご存知でしたら教えてください
526 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 20:00:03 ID:Mwi3r8od
>>525 >実質的な効果より面子(?)を優先するほどフランス国民は莫迦で、
ココ、間違い。
上手く使えば打ち出の小槌ヨリカネ設け出来る。
確かに極目の前だけ見たら、亜米さんのを輸入するほうが安くてツオイけどね・・^^;
527 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 20:03:26 ID:9QwNkqAM
北アフリカの戦いでロンメルの名前は英国中に知られるようになったと以前読んだ事があるのですが、 英国に不利なニュースなのだからそんなに詳しく報道するのだろか?、と疑問が浮かびました。 東部前線に比べると規模の劣る戦場の敵将がそれ程知られたのはドイツの宣伝が凄かったのでしょうか? それともBBCなどの英国メディアがこの戦いを大きく報道したのですか?
>>525 真面目に費用対効果を考えると空母持ってる意味はない、と言うよりはマイナスなのだが、
「空母を持っていることは大国の証である」という国際意識がある以上、空母持ってないと
アメリカやイギリス(とロシア)に対して一段低く見られる。
(実際一段低いんじゃねぇの? というツッコミは無用)
北韓(北朝鮮)が、純軍事的には実際に大して意味のない核兵器を保有して国際的地位を
確保しようと躍起になっているように、国際社会では「これを持ってることが大国のパスポート」
みたいな軍備が存在していて、空母もその一つ。
事実、フランスは空母と原潜に海軍予算のほとんどを注ぎ込んでしまい、マトモな海軍と
して機能しなくなってるが、それでも空母があれば「海軍国」としての体面が保てる。
体面と言う実利が必要な局面もあるということ。
529 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 20:10:20 ID:Mwi3r8od
>>525 こと、ブルーウォーター海軍として見た場合、
戦闘力(攻撃力/反撃力)ってのは空母が一番なのよ。
つまり、戦前の戦艦みてーなもん? 主力艦=空母なのよ。
で、海上自衛隊あたりだと、米軍の空母を守る盾として機能してやっとこさ海軍として完結したりする。
あくまで一流海軍 として・・・だけどね。
戦前から、戦艦もってない海軍なんてゴマンとあったけどね。
>>527 ドイツが「英雄」として大々的に宣伝したから、と言うのはあるが、苦戦したとき
必要以上に相手を持ち上げて、
「敵将ながら天晴れ。
しかし、その敵将と渡り合っている我が軍の将兵はもっと天晴れである」
という”ポジティヴキャンペーン”をするのは古来からよくあること。
特にイギリスはこれが大好き。
国民の士気を盛り上げる為に「英雄」を必要としていた英国政府としては、
モントゴメリーを「偉大なる将軍」としてアピールするためにもライバルキャラと
しての「優れた敵将」が必要だった。
ロンメルはそれにうってつけだった訳やね。
ついでに言うとナチスドイツと日本はこれが絶望的にヘタクソだった >「敵将ながら天晴れ。 >しかし、その敵将と渡り合っている我が軍の将兵はもっと天晴れである」 >という”ポジティヴキャンペーン” でもアメリカは「悪! 即! 滅!」のストレート過ぎる広告戦略で成功してるので、 イギリス人がヒネてるだけかも。
533 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 20:18:16 ID:9QwNkqAM
>>530-531 素早い回答ありがとうございます。
そのような事情でロンメルの名前が知られたとは意外でした。
>>527 ドイツの宣伝はもちろんだが
ロンメルに翻弄された英第八軍の将兵の中には、ロンメルを崇拝してしまう者も居たと伝えられる。
嘘か真か、オーキンレック将軍が着任した際に意気消沈している将兵に
「諸君、ロンメルとて神ではないのだ」
との訓示を行ったとの逸話もあったり。
535 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 20:18:49 ID:Mwi3r8od
>>532 すまんが、一行目と其れ以降の関連について、教えてくれないかな?
>>532 当時の日本人は全員洗脳されてるようなもんだぞ。
勿論、その洗脳にかからない人や目が覚めてた人もいたけれど、それは
全体から見ればごく小数。
脳を弄るまでもなく狂信化してるんだから、わざわざそんな事する必要はなし。
537 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 20:20:20 ID:G/PqXWRu
米軍の新小銃 SCARは当の米軍は何と読んでいるのでしょうか? スカーとでも続けて読んでいるのか、エスシーエーアールとアルファベットを一文字づつ読んでいるのか。
>>537 「エスカー」「スッカー」のようだな
>SCAR
539 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 20:24:10 ID:nikePL0t
すいません基本的なこと教えください 一般的に言って交戦国に物資を支援してる第三国は、「戦時中」見なされるのですか? 「現在の日本は戦時中だ」たらちゅう理屈最近見かけるもので
洗脳なんてあまいもんじゃないナチがやったように 脳はもちろんとして肉体までに及ぶ改造を施された兵士を実戦に投入すべきだったんだよ 実際ナチと日本の医学はその領域まで達していた訳だし ただ完全にコントロール出来たかと言うとかなり疑問はあるが 一般兵が操縦するF8F程度なら強化兵の操縦する零式改(強化人間専用に改造されてる)でじゅうぶん
>>539 日本語でおk
国際法上、中立国は交戦国に戦争に使われ得る物資を提供してはならないことになっている
>>539 外部から見なすのは「紛争当事国」であるか否か
その国が「戦時体制」を取るか否かは、その国の国内問題
>>509 だからおれ定義はいらないってーの
F-16のペイロードはグリペンの約二倍だ
ヘルキャットx50 VS 零式改(強化兵搭乗)x5 損害 ヘルキャットx45 零式改x1 一般兵と強化兵ではこのくらい差が出る 一般兵は第五感までしか使えないのに対して強化兵は第七感まで使える この差はあまりにも大きく坂井氏ですら100%零式の性能を使い果たす事が出来なかったのに対して 強化兵は零式の限界を余裕で超えてしまう為 強化兵専用に零式を改造する必要があった 最高速度こそかわらないが、旋回性能などを一般兵では扱う事が出来ない領域まで向上させている 無論、強化兵専用機の場合は、敵弾の奇跡を読み99%回避するので防弾は必要としない そのため元々軽い零式を更に軽くする事が出来る
>>515 の257
「ヒノデハヤマガタ」は作戦開始を命じる命令ではなく、「開戦日は(12月)8日とする」という意味です。
大本営は昭和16年11月19日付けで、南方攻略を任務とする南方軍総司令官とグアム島攻略を
任務とする南海支隊長に対して、あらかじめ作戦発起命令の案を内示しましたが、この時点で
は作戦発起日は12月上旬としか決まっておらず、命令では「12月X日に進攻作戦を開始すべし」
と表現されていました。
作戦開始日は、12月1日又は2日に隠語電報で知らされることになっていましたが、隠語電報では
『「X」ハ「(数字)」トス』という電文を『「ヒノデ」ハ「○○」トス』という隠語で送信することとされました。
○○は次のように1〜10までの数字の最初の文字に対応する都市名で表されていました。
1 ヒロシマ
2 フクオカ
3 ミヤザキ
4 ヨコハマ
5 コクラ
6 ムロラン
7 ナゴヤ
8 ヤマガタ
9 クルメ
10 トウケフ(トウキョウ)
>>504 ソ連時代はツアギが機体コンセプトを決め、ミグとスホイはそれに沿って設計を進めてたのよ
だから似たようなデザインで機体規模だけ違うのが二つずつ出来上がる
で、あんたがいってるのはソ連崩壊後にスホイが提案したけど、どこも乗ってこなかったから計画倒れに
549 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 20:53:39 ID:S7dlXabL
軍事的な観点でお答えを聞きたいのですが イソップ童話の「卑怯なこうもり(こうもりと鳥とけものたち)」に出てくる こうもりのようにあっちに付いたりこっちに付いたりのようなことを 繰り返してる国、勢力の末路は必ず滅亡の憂き目に遭うものなのですか?
>>549 とりあえずイギリスは時代ごとに大陸諸国のいろんな国ととっかえひっかえ同盟を結んだりしてるけど滅びてないな
国際社会では状況に応じて同盟相手を変えることはあまり卑怯なことと思われてない
>>547 ソースは?
当時の山形県は北から8番目の行政区画だったからと聞いているが。
>>549 北朝鮮がソ連と中国の間を行ったりきたりしてたが、その間にソ連は崩壊、中国はどうも餃子が命取りになりそうな気配
でも北は相変わらず金王朝を維持して、今度は米と日本を手玉にとるつもりらしい
554 :
503 :2008/02/07(木) 21:00:15 ID:???
>>510 誰もガトリングが最高の物だとは言っていないが?
これだけの発射能力がある物だと説明してるだけの文にしか見えないと思うのだが…
>>547 続き
ちなみに、
南方軍総司令官に内示された命令(案)
一 帝国は米国、英国及蘭国ニ対シ開戦スルニ決ス
二 南方軍総司令官ハ十二月X日進攻(進入)作戦ヲ開始スヘシ
三 南方軍総司令官ハ十二月X日以前左記事項ヲ行フコトヲ得
(一) 敵ノ真面目ナル先制攻撃ヲ受ケタル場合ハ海軍ト協同シ適時進攻(進入)作戦ヲ開始ス
(二) 英軍泰国内ニ侵入シタル場合ハ海軍ト協同シ適時泰国内ニ侵入ス
(三) 敵航空機我重要基地、船団等ニ対シ反復偵察ヲ行ウ如キ場合ハ之ヲ撃墜ス
四 細項ニ関シテハ参謀総長ヲシテ指示セシム
南海支隊長に内示された命令(案)
一 帝国は米国、英国及蘭国ニ対シ開戦スルニ決ス
南方軍ハ十二月X日進攻作戦ヲ開始シ速ニ比律賓、英領馬来、蘭領印度ノ各要域等ヲ攻略ス
二 南海支隊長ハ海軍ト協同シ十二月X日以降速ニGを攻略スヘシ
右ノ攻略終了ニ伴イ同地ニ兵力ヲ集結シR諸島ニ向フ爾後ノ作戦ヲ準備スヘシ
三 南海支隊長ハ十二月X日以前左記事項ヲ行フコトヲ得
敵航空機ノ我船団等ニ対シ反復偵察ヲ行ウ如キ場合ハ之ヲ撃墜ス
四 細項ニ関シテハ参謀総長ヲシテ指示セシム
>>554 バルカン砲をいつまでも使ってるのは後継砲の開発にことごとく失敗してるって単純な理由だよ
>>556 同等以上の物が出来ない限り使い続けるのは当然。
兵器が改良され熟成するのは大切な事。
20mmと言っても、流石に弾薬はPGU-28と言う新型砲弾に更新したそうじゃ
>>549 意外とそうやって上手く立ち回った(抜け目のない)国の方が生き残ったりしてるよ、マジで
それと戦争において「卑怯」「汚い」は最上な褒め言葉ですし
ただし、一般生活での人間関係でフラフラした状態だと嫌われますけどね
>>552 戦史叢書「大本営陸軍部<2>昭和十六年十二月まで」のP655〜657.
戦史叢書には出典は「石井資料」と記載されている。
「石井資料」とは、開戦時南方軍第1課高級参謀であった石井正美大佐(当時)が、自身所持していた書類
及び終戦時復員局にあった南方軍関係の各種命令、計画、協定、情報などの資料を南方軍の記録用とし
て整備保管していたものとのこと。
>>525 植民地、遠隔領土維持ってのもある。イギリスに空母がなかったら、フォークランドは今頃マルビナス。
>>549 タイなんてそうでもしなきゃ
第2次大戦を生き残れなかっただろうし。
564 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 21:21:55 ID:N//bd1HL
創聖のアクエリオンで使われてる荒野のキースって曲の詩の中に 身体ごと散ってみせる 花びら一枚の姿になってry とありますがこれは特攻精神ですか?
566 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 21:28:27 ID:t8yMfe+G
調べとったら 大日本帝国は戦略偵察を重要視したり偵察専用の設計の飛行機を作ったりと 偵察の重要性を認識していたみたいですが 何で日本は他国より偵察を重要視していたのですか どんな理由で偵察の重要性を認識していたのですかね 教えてくだされ そして本当に他の国は日本より偵察をそんなに重要視していないのでしょうか そうだとしたらその理由は何ですかね お願いします
567 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 21:28:52 ID:N//bd1HL
何で46cmバルカン砲を大和は搭載しなかったの? 主砲を連射出来るってすごい有利なのに
>548 ググってみたけど、どこかで見たことあるデザインだ
>>566 偵察用の飛行機なんて何処の国でも開発してる訳で・・・・
>>569 戦略偵察のことだろうけどな
いわゆる司令部偵察機。
>>566 戦略偵察を重視していたのは正確には帝國陸軍だね。
戦略偵察機を専用に開発したのは事実。
572 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 21:35:35 ID:t8yMfe+G
九七式を忘れないでやってくれ…
574 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 21:46:03 ID:9QwNkqAM
銃弾同士がぶつかってくっついた『二つ弾』というものがあるそうですが、 大砲の弾でくっついたものは無いのですか?
575 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 21:53:19 ID:N//bd1HL
ワンピースに出てくる海軍の戦艦の主砲って口径40cmあるけど木造船であれ撃って大丈夫なの? しかも艦首についてるし
576 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 21:54:11 ID:PDOEMln2
日本でも少しだけ石油がとれるみたいですが、 戦時中に兵器の燃料として 使われていたんですか?
577 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 21:56:58 ID:t8yMfe+G
日本軍は太平洋戦争開戦の前から、敵陣深くに侵入し偵察を行ない
敵戦闘機の追撃を高速で振り切るという戦略偵察の重要性を認識しており
(当時戦略偵察の重要性を認識していた国は他に無かった)
独特の司令部偵察機という機種が存在
(ちなみに、空母で運用する専用設計の艦上偵察機を配備していたのも
日本海軍以外には無く、日本軍が偵察を重要視していたことが伺える)
って書いておりましたから
>>573 九七式司令部偵察機ですよね
578 :
549 :2008/02/07(木) 21:57:17 ID:S7dlXabL
580 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 22:12:56 ID:ugPCpDsd
戦艦部隊同士の砲撃戦は、過去の物語となってしまいましたが、 今後、海軍国間で戦争が起こった場合、 南太平洋海戦のように、空母機動部隊同士の艦隊戦は、 起こりうる可能性はありますか?
>>576 新潟あたりでとれる石油は当然利用されていたのだが、いかんせん産出量が少なすぎて必要量に全然足りなかった
んで利用も兵器(軍用)専用というわけではなった模様
>>580 外洋海軍はアメリカだけではないかと言われて久しい。
>>580 可能性としては何とでも言える。
ただ冷戦が終わった今、機動艦隊同士の海戦の可能性は現時点の展望から予測できる範囲では
限りなく低い。あったとしても、単艦空母を中心とした偶発的な海上示威行動のぶつかり合い・・・程度かと。
584 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 22:32:29 ID:t8yMfe+G
帝國海軍も 陸上偵察機「景雲」 っていう戦略偵察機を作ろうとしていたみたいですね 間に合わなかったけど
>>544 通りすがりの者だが、F-16A/Bとグリペンの Max takeoff - Empty weight は、同じか、F-16A/Bが少なかったと記憶しておる。
流石エロゲ戦闘機だな
587 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 23:32:39 ID:agjo5ysN
今の中国の軍事力で手持ちの艦船は勿論のこと、あらゆる民間船を徴用してパランチグオン作戦の様に 損害を省みずに台湾に上陸しようとした場合、中国軍は台湾上陸に成功できるんでしょうか?
>>587 やる気があって、後のことを考えなければ、出来るだろ。
>>587 質問の主旨からはずれるけど
パランチグオンじゃなくて、正しくはバグラチオン作戦ね。
>>587 奇襲的にやれば、上陸そのものには成功出来る可能性はある。多大な犠牲を前提に。
民間船徴用等の軍事行動で、作戦が察知されてて米海軍などが阻止の行動に走れば可能性はゼロに近い。
>>569 そりゃあるのは知ってますけど
何で日本は偵察専用の艦上偵察機を作ったり
司令部偵察機という物を作ったりしたのかなと
おもったり
>>592 司偵に関しては、満州に侵攻してくるソ連軍の策源地シベリア方面の偵察で航空撃滅戦と防衛作戦に
役立てる為、という説が有るね。
>>576 太平洋戦争勃発当時、日本での原油の採掘は北海道の一部と新潟などの日本海側で
採掘が行われており、油井の数は約4000本、採掘量は33万キロリットルに達しています。
しかし、当時の国内の原油消費量は約400万キロリットルでその一割にも満たない数字です。
しかも戦争に突入してから南方石油の確保のために国内の殆どの作井機が徴発され
技術員も徴用されて南方に送られたために、20万キロリットル程度にまで採掘量は落ち込んでいました。
595 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/07(木) 23:47:27 ID:aWw+jGs8
>>527 >北アフリカの戦いでロンメルの名前は英国中に知られるようになったと以前>読んだ事があるのですが、
>英国に不利なニュースなのだからそんなに詳しく報道するのだろか?、と疑>問が浮かびました。
>東部前線に比べると規模の劣る戦場の敵将がそれ程知られたのはドイツの>宣伝が凄かったのでしょうか?
>それともBBCなどの英国メディアがこの戦いを大きく報道したのですか?
霞ヶ浦の住人の考え。
イギリス人のフェアプレイの精神がそうさせるのだと、霞ヶ浦の住人は考えます。
昔、実話を元にした、戦争捕虜の脱走ものの映画を観たことがあります。
イギリス軍の捕虜となった、ドイツ空軍の戦闘機パイロットが脱走を企てます。
ポーランド人の亡命パイロットに化けて、イギリス空軍基地から戦闘機を盗んで逃走しようとしましたが、寸前で捕まりました。
いろいろ脱走を企てました。
最後は、カナダへ移送され、当時は中立国だった、アメリカへ逃げ込んで、ドイツへ帰ることができました。
霞ヶ浦の住人が、何より驚いたのが、この映画の製作国がイギリスだったことです。
ドイツが、ドイツ兵の脱走の映画を作るのは分かります。
第二次世界大戦も終わって、戦意高揚の必要も無くなってから、脱走したドイツ兵を賛美した映画を作ったのです。
イギリス人の懐の深さに、霞ヶ浦の住人は敬服します。
>>592 海軍の場合は、先手を取って、攻撃隊を送り込む為、、広大な海洋を偵察する必要があったから。
>>596 なら他の国が艦上偵察機を作らなかった理由はなんでしょうか
もしかして日本よりレーダー技術があったからですかね
598 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 23:49:59 ID:t8yMfe+G
出し忘れてました
599 :
名無し三等兵 :2008/02/07(木) 23:52:28 ID:t8yMfe+G
>>593 そうですか
ソ連軍は脅威ですからね
偵察して情報を得ないといけませんもんね
>>597 米軍の艦爆は偵察爆撃機(ScoutBomber)。
>>597 アメリカ:策敵爆撃という手段をとってたから。
イギリス:そもそも足の短い機体しかない。空母に機体数を積めないので。
>>600-601 つまりは爆撃する傍ら偵察も行っているから
空母に攻撃をしない偵察専用の艦載機はいらないって事ですね
なら何で日本だけ作ったのか分からないなあ
時代を先取りしていたのかな
貧乏性のくせに凝り性で、合目的で完成度の高い兵器を欲しがったからだろう。
604 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 00:12:34 ID:NtuyJJY9
米海軍SEALSについて質問。 米陸軍のグリーンベレーやデルタ、海兵隊のフォースリーコンは、歩兵として熟練してて特殊部隊の 兵士としての資質を満たした人間が他の部隊から志願しやすいとは思いますが、SEALの場合は どうなんでしょうか? どういう基準で海軍内から選抜を集うんでしょうか? 基本的に艦船運用をメインとする組織で、銃器等の扱いに熟練し体力もあり、潜入任務などをこなす 適正のある人間が集まりやすいとは到底思えないんですが・・・・
たまには二式艦偵も思い出してあげて下さい
>>604 志願者を、入隊選抜訓練を行って絞っていくらしい。
厳しい訓練でついていけない奴はどんどん辞めてって、
訓練が終わる頃には2割から3割しか残らないそうな。
二割か三割、ってのが多いのか少ないのか微妙だな… SASの訓練だと100人中10人残れば良いほうとか聞くが
>>606 つまり、レンジャーで経験を積んでる兵士をデルタがスカウトするような陸軍式ではなくて、海軍入隊
段階で志願させてふるいにかけていくって事ですか?
609 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 00:24:45 ID:BxVIXlXg
>>603 アメリカも
XF−11試作偵察機
XF−12レインボー試作偵察機
みたいな偵察専用機を開発しようと思っていたみたいだけど
なんだかんだあってできなかったけど
戦後にはいろいろな偵察機ができたみたいね
日本がなぜ偵察の重要性を知っていたのは
先見性があるんじゃなくて
貧乏性のくせに凝り性で、合目的で完成度の高い兵器を欲しがった
ためですからかね
あれま
>>607 正規の訓練生になれるのが2〜3割だからね。そこからさらに2年半前後の訓練を受けてやっとチーム配属だよ。
勘違いしないように
>>609 つか、あの頃は陸軍も海軍も日本もアメリカもイギリスも、ヘンテコな位凝った要求をして特化した
航空機開発のオンパレードだぞ。なまじアメリカあたりは航空産業に余力があるもんだから、制式
採用はされてなくても「何でそんな機体の必要性が・・・」みたいな開発計画は山ほどある。
だがイギリスは当時としてみても異常
>>611 ええ一応知ってはおりますよ
ただなぜ日本が偵察専用機を作ったのかが知りたかっただけで
何かのきっかけがあって他の国では考えていなかった偵察専用機を
作ったのかなと
今気付いたが、今日って日露戦争の開戦日なのな いや、ごめん、質問でも何でもない
米海軍のブリンプ(軟式飛行船)は偵察用のような 爆雷攻撃もしたけど
>>613 一人、我の強い将校がいて、そいつが強引に自分が必要と思った飛行機を造り上げたのさ
百式司偵の本は読まなかったのかい?
618 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 01:18:38 ID:nELfjXf1
結局、旧陸軍の731部隊って只の防疫の為の部隊だったんでしょうか? それとも、言われている通り、BC兵器による科学戦を研究していた部隊だったんでしょうか?
で、海軍はといえば、米は艦載機の三分の一を偵察任務に当てたのに対し 日本は専用機を一機かニ機、余程敵が近くにいる場合に限って三機出すって態勢だから どっちが「偵察を重視」していたかは一目瞭然 仮に日本海軍が米並に偵察に戦力を割いていたら、ミッドウエーの結果は逆転していたって説まである
>>617 すみません
読んではおりません
その我の強い将校が
世界に先駆けて戦略偵察を行う飛行機を
作ったのですね
その人すげえ
>>618 米側資料によれば人体実験を含む化学戦の研究機関であって、実戦能力はない
>>620 ただ、後に続く者が誰もいなかったっつー日本の体質が問題でね
追加しておくと日本軍が偵察任務を卑賎の者の役目として軽視していたのは忍者の伝統からだという説がある たしか言い出しっぺは司馬だ
輜重輸卒が兵隊ならば、電信柱に花が咲く
蝶々蜻蛉も鳥のうち、ではなかったか
両方ある
司馬遼太郎は山田風太郎の読み過ぎだな
>>619 アメリカ軍って普段から
そんだけ艦載機を偵察に出していたんですか
てかそもそも、真珠湾以前の空母は偵察が主任務の一つだったし
>>628 そうだよ
ソ連陸軍はもっと極端で、全戦力の半分が偵察任務を負ってる
>>628 上でも出てるように、アメリカの艦上爆撃機は偵察機を兼ねていた。
アメリカ海軍の場合、空母は「戦艦同士の艦隊決戦に先立つ偵察兵力」だった
ので、艦載機もその為にあったようなもの。
尚日本海軍は長距離索敵は潜水艦にやらせるつもりだったし、そもそも「防御」に
回る計画だったから索敵兵力には力を入れなかった。
>>631 ああ、だから日本軍の潜水艦には飛行機が乗っかってるわけか。
633 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 02:01:09 ID:QpVPSzaz
日本が艦上偵察機を作った理由は 元々偵察を軽視しており 乗員が偵察を攻撃機に行わせるのは良しとしない風潮があり ミッドウェー海戦の結果で水上偵察機だけでは足りないという事で 偵察専用の航空機を作ったという事で一応あってますかね それと日本軍が 百式司令部偵察機を作った時 他の国は戦略偵察という考えを持っている人は おりましたでしょうか
634 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 02:16:35 ID:OtQHIe1o
ユンカースJu87G-1の37mmカノン砲は、常に二門同時でしか発砲出来ないのですか? 装弾数からみて、片撃ちも出来た方が(命中率はさておき)融通は効いたと思うのですが……。
635 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 02:17:14 ID:QpVPSzaz
>>633 上の方のはアンケートになると思うため
答えなくていいです
すみませぬ
>>634 あれを片方だけ撃ったら、場合によっては墜落する。
637 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 04:10:03 ID:pTlpjjME
護衛艦の主砲で対艦ミサイルや航空機を撃墜出来ますか?
>>637 当たれば。
ただ、対艦ミサイルは正面から見ると非常に小さいため、レーダー反射比率が
低く、ちゃんと照準できてちゃんと当たるか・・・となると微妙なところも。
>>637 対艦ミサイルや航空機の速度や機動にもよる。
>>637 護衛艦の主砲に使われているOTO76mm速射砲は
製造国であるイタリアの海軍でCIWSに組み込まれている
641 :
469 :2008/02/08(金) 04:50:57 ID:???
>>479 やはりP誌の記述がいい加減だと
考えたほうが良さそうですね。
お陰で安心できました。
どうも有難うございます。
>>638 >ただ、対艦ミサイルは正面から見ると非常に小さいため、レーダー反射比率が
そーとも言えない。光学的な断面積は小さいが、対艦ミサイルにはレーダーがある。あれは非常に大きな反射体だ。
>>633 百式司令部偵察機を作ったという時期を知らないのですが
ドイツにしても高高度偵察をやっていますし、イギリスも同様です。
また、米国にしてもB-29自体や派生型で気象偵察や写真偵察をしていたことは
広く知られています。
専用の機種があるかいなかと偵察の重視は一致しません。
もすきーと
644 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 12:24:58 ID:snmiBOxj
>>642 横からすいません。
それはミサイルのレーダーアンテナが反射すると言う事でOKでしょうか?
>>642 とはいえ、対艦ミサイルは航空機の数分の1まで接近しないと探知できないよ。
>>644 ミサイルに限らず、レーダーは相手のレーダー電波も反射する。
だから自分のレーダー波長しか通過させないレドームを使ったり、
レーダーを少し傾けておくなどして対策する。
対艦ミサイルは盛大に赤外線を発します、2種類の波長の
649 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 14:07:37 ID:gRnWjF3s
第二次大戦前、国民党軍は まともに統率されていた軍隊だったのでしょうか?
650 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 14:12:50 ID:IRxErjtu
マカロフとグロックだったらどっちが素人でも扱いやすく撃ちやすいの?
>>650 グロックかなぁ…軽いし。
ただセイフティが特殊なんで。
まあ拳銃なんて引き金引いて弾が出ればどうでもいいような気がするけど。
652 :
634 :2008/02/08(金) 14:42:20 ID:OtQHIe1o
>>636 いえ、ハンス・ルーデルの『急降下爆撃』には、
「(Ju87G-1の)カノン砲には、あと弾が一発しかない。
〜中略〜
今までだって、一発で六○トンの怪物を仕留めたことは幾度もある。」
との記述がありましたので、氏の技量を勘案しましてもそれは無いと思います。
ただ、その切替機構についての資料が自分の探した範囲では見つからないので、
そういうのに詳しい人がいらっしゃるのでしたら、
切替装置の有無についてだけでも教えて戴きたいのですが……。
653 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 15:04:13 ID:Iu5xCF/H
アーレイバーグ級ってハープーン積んでない艦の方が多いの?
代わりにタクティカルトマホーク積んでるので全く問題ないです
655 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 16:14:11 ID:IRxErjtu
マカロフって今でも現役なの?
ロシアが新しい制式拳銃を決めたとか置き換えてるとかは聞かない
>>655 冷戦終了後9mmパラベラム弾使用のMP443という拳銃を開発した模様
658 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 16:25:24 ID:AojTVq4C
ルイスマシーンツールの5.56mmバレルのM4に6.8spcのバレルを装着出来るんですか?
>>656 小銃が未だにAK74やらAK47がある様に置き換えが進んで無いという節もある。
>>657 一部で採用が広まっているところらしい。> MP443
ttp://world.guns.ru/handguns/hg50-e.htm なかなか評判いいらしいが、マカロフも扱いやすさでは定評がある。
弾数が少ないのが欠点と言えるが、そもそもピストルなんか使うものじゃないし、
その分軽くて嵩張らないのが長所と考えることもできる。
とはいえ、MP443では弾数を増やしているので、8発では心許なく、
予備弾倉持つんなら弾倉の容量増やす方が簡単ということなんだろう。
662 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 16:50:08 ID:IRxErjtu
もうマカロフは製造中止になってるのかな
>>652 その文章からでは、「一射撃」を「一発」と表現してるんじゃないかって
可能性が抜けきれない訳だが。
ま、「世界の傑作機」にカノーネンフォーゲル取り上げた号があるから、
まずはそれを読んで見ては。
あと、ルーデルを例に出すなw
ルーデルならどんな無茶なことでもやってのけそうな気がしちゃうからな
ルーデルならソードフィッシュでも戦車撃破して無事に帰投しそうだwww
666 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 17:41:45 ID:4o3Rxg0Y
>>637 たちかぜ級が就役した頃に発売された「丸」にソ連の爆撃機から発射された
対艦ミサイルを最新式の3次元レ−ダ−で補足して127mm砲で見事に撃墜
するというシミュレ−ション小説風の記事?が掲載されていた。
古い話で申し訳ない。
667 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 18:02:07 ID:2YGZHIsq
非ステルス機をステルス仕様に改造することは不可能ですか?
レーダー反射面積を減らしたり、赤外線輻射を減らすような改造は可能だし、 ヘリも含めて、さまざまな機体に行われている。ただし、本物のステルス機には明瞭に劣る。
基礎の基礎の設計からやり直せばできます。 でもそうやって出来たステルス機は元の非ステルス機とは 外見も中身もまったく別物になっているでしょう。 んで改造にかかる費用も手間も、同性能のステルス機を 新規で作るよりも格段に多くなってしまうでしょう。
迷彩塗装も立派なステルス技術
671 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 18:36:55 ID:q/2NPvrC
人間用のレーダーってありますかね
672 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 18:37:41 ID:IRxErjtu
662ですがまだでしょうか
673 :
634 :2008/02/08(金) 18:39:38 ID:OtQHIe1o
>>663 わざわざ蔵書まで教えてくださりありがとうございます。探してみますね。
>>671 一応あります。斥候は受波検知器を一応つけることもあるそうです。
ただし、その有効性については不明也よ。
678 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 19:25:28 ID:vdrG9JJp
米海兵隊について質問 海兵隊の軍政のことについてですが、海軍の隷下ですよね? けど教育じゃ海兵隊と海軍じゃ教えることが全然違うだろうし、 装備も海軍は艦が主だけど海兵隊は小火器が主でしょう? この辺はどうなっているんですか?
>>649 まとも、というのがどういう状態を指すのか判りませんが
統率の度合いは部隊によってまちまちだったようです。
>>671 自動車のレーダーは人間を探知できるよ
正確には人間の体内の水分を捉えるんだけどね
だから雨や雪みたく視界が悪いときら車載レーダーの探知能力も落ちるんだが
クルマ雑誌はなぜかそのことは指摘しない
>>663 いまふと思い出したがカノン鳥は左右交互に、一発ずつ発射したはずだ
両方一遍に発射すると飛行に悪影響があったとか
ソースはたぶんミリエアかその別冊のどれか
>>685 映像見たけど
同時発射だったぞ
二つの水柱がでたり
二つ煙がでてた
巡洋艦の連装砲などがほんの僅かだが発射間隔をずらしてるようなものでは
>>682 探知能力が落ちるだけなんですか
同じものと認識するんじゃなくて
>>686 何の映像?
ときどき映画のを本物と勘違いする人がいる
>>687 発砲遅延装置なら主力艦には殆どついてる
それに連装砲だけでなく3連装砲でも使ってる
別に質問ではないんだけどな・・・
>>688 ECMをかけられた、ま、濃密なチャフをぶちまけられたようなもんだからね
きょうは金曜日だな
695 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 20:27:27 ID:q/2NPvrC
それにしても、ドイツはあのサイズの航空機によくあんな砲をつけようと考えたな。
>>698 日本も考えてたよ
完成してなかったけどたしか
へー!そうなんだ?サンクス。 でもまぁ、日本の技術じゃ…
無反動砲を載せようとしてた奴か?
57mm機関砲 を搭載 戦闘機並みのスピードを追求したため 双発機になったがエンジンの調子が悪く 新開発の6翅プロペラにも不具合が続発 したらしい
705 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 20:49:50 ID:ONeuhka7
陸軍が師団・軍団レベルで大規模な移動や遠征を行う際、 移動に必要な輸送機や艦艇は空軍や海軍に委託するのですか?
706 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 20:54:25 ID:AM+lO3r1
大戦中のポーランドで、レジスタンスが拠点にしている孤児院にドイツ兵が捜索に入った時に日本の大使館員がドイツ兵を追い返した話をネットで見かけます。 孤児院がレジスタンスの拠点になってるのを日本側が把握していたかは分かりませんが、この行為は同盟に反するものではなかったのでしょうか?
>>705 輸送機は殆どそう
輸送船は陸軍が所有している場合もある
>>706 URLを張って前後の文章を読まないとなんともいえない。
ただの創作の話かもしれないし。
>>652 その本をよく読むと判るが、その時のルーデル機は「片方の機関砲が故障して、生きてる砲には残弾が一発」と言う状況。
それでロシア戦車を撃破したものの、片足を失う大怪我をした。
被撃墜か墜落かはわからないが。
>>705 民間に委託するときもある。
例えば自衛官が海外へいくとき、旅客機に乗る場合もあります。
自衛隊が空輸で車両を送るときにウクライナのAn-124をチャーターしたことがある。
部隊の人員と重装備の移動は分けて行うことも多いです。
装備だけ船便や輸送艦で先に送り出して、目的の港湾に到着するころに
人が飛行機で飛ぶなどです。
>>678 >米海兵隊について質問
>海兵隊の軍政のことについてですが、海軍の隷下ですよね?
海軍の隷下じゃない。海軍省に所属しているってだけ。
そういえば陸自が旅客機使って移動しようとしたら 航空会社に断られたという話もあったなあ チャーターできない予算の悲劇
713 :
634 :2008/02/08(金) 22:48:47 ID:OtQHIe1o
度々失礼して、申し訳ありません。
>>709 自分の見落としだったかと思い、もう一度隅々まで読み返してみましたが、
カノン砲が故障して云々との記述は見つかりませんでした。
(『二回の出動のあと、主翼に対空砲火の命中弾を受けた』とはありましたが、
その直後に他の機に乗り換えたと書かれていましたのでこれは関係ないと思われます。)
私が持っている『急降下爆撃』は学研M文庫なので、朝日ソノラマから出版されたものと記述が変わっているのかもしれません。
確認が出来なくて申し訳なく思います。
また、読み返してみて新たに気付いたのですが、
チャンストチャオに『カノン砲積載対戦車機』で出撃した際、
『全弾丸が撃ちつくされた』が『炎上させた戦車は八台』との記述がありました。
(この時は町の家々に隠れていたソ連戦車を一台ずつ虱潰しに破壊しているため、
交互射撃を行ったとしても八台撃破……はルーデルと雖もまず不可能かと。)
やはり射撃切替装置はあったと考えるべきなのでしょうか。
御教授お願いします。
714 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/02/08(金) 23:07:35 ID:Z/CX2KH2
>706 その話、昔に書いた記憶がありますが、確か日本の諜報を担っていた人々もその中に いたからだったと思います。 レジスタンスの拠点である事も十分承知していましたが、それでも彼らが入手してくる 情報は日本にとって十分価値のあるものだった為、保護していました。 同盟を結んでいるから何が何でも彼らと軌を一にせよ、と言う訳ではなく、その辺り、 外交官は臨機応変にしています…と言うか、抜け道を探すのが外交官の仕事の一つ だったりする訳ですが。
715 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 23:11:13 ID:ueh2qh94
質問です。 生物化学戦の訓練で防護服をかぶった兵士に別の兵士が器具で液体を噴射して洗浄してるのを TVとかで見ますが、あの洗浄液はなんという名前でどういう効果があるのでしょうか?また洗い流した 廃液をどのように処理されるのでしょうか
716 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 23:11:44 ID:P8c0oWtz
>>715 洗剤+酸だかアルカリだか、または次亜塩素酸ソーダなどの酸化剤。
付着した汚れや油ごと流し去ると同時に、殺菌、中和などを行う。
だから廃液の毒性は低くなっている。
とはいえ、傾斜を付けたり、溝を掘ったりして、流した水が散逸しないようにするのが基本。
といっても汚染された車両や人間が駆け込んできてる時点で汚染されてるわけだが。
「最悪の事態を避けるため、裏口は常に開けておく」 ちらしの裏失礼m(__)m
>>715 訓練で使ってるのはただの水
廃液は垂れ流し
本物の除染剤は汚染物質によって混ぜるもの換えるけど、本質的には水で洗い流すのが基本
720 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 23:27:28 ID:ueh2qh94
レスありがとうございます
>>717 CDCのラボみたいに使用後の廃液は中和&加熱処理ということまでしなくても害はないと?
>>719 除染には水が基本ということですか?何かの細菌に感染・曝露したときはまずプールとかの水に飛び込むのが
良いと大学の保健衛生で習った覚えがありますがそれと似てる?
721 :
名無し三等兵 :2008/02/08(金) 23:43:16 ID:AM+lO3r1
722 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 01:10:01 ID:85FZbb62
火葬戦記に見られる双胴空母とかが現実では見られないのは何で? どの辺が駄目なんでしょうか?
>>722 1隻でも十分に戦略的価値がある。
2隻くっつけたらバラして運用できないから勿体ない。
必要なら2隻まとめて運用すればいいだけのことだし。
個艦としても、運動効率悪いし。
アメリカでもCVN21の事前研究案として双胴空母が浮上したことがある が、やっぱりネタ的な存在だった
>>722 あと、片一方の船体だけに致命的な損害を受けた場合の
生存性に疑問が残るため。
>>720 細菌にしろ化学物質にしろ防護服についてるってことはあたりに撒き散らされてるわけで
そんな状況で洗い流した廃液を中和したり加熱処理する意味はない
727 :
649 :2008/02/09(土) 02:05:46 ID:SfZwB2+F
>>680 まとも、というのは、
略奪や暴行などの戦争犯罪めいたものを
上からの命令で抑制できるほどに、
統率が取れていたのか? ということが聞きたかったのです。
というのも、匪賊の集まりとそんなに変わらず、統制は殆ど取れていなかったという、
記述を見たもので……。
>>727 そもそも国民党軍そのものが「近代軍隊」からは程遠い。
なので酷い軍閥はとことん酷かった。
729 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 04:17:40 ID:gEGH6JIH
質問よろしくお願いします ロシアは91年のクーデター以降も散発的に 小さなクーデター・政変未遂はぽつぽつ起きていた記憶があるのですが どうしても思い出せませんし、調べてもでないのですが 何方かご存じの方いませんか?
731 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 05:44:04 ID:gEGH6JIH
スミマセンググってもでなかったので
>>727 二次大戦前の国民党軍は直属の精鋭やら旧軍閥系やら元匪賊やら何やらなどの寄せ集めだから
そういう統制がとれていないところも当然あった。
733 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 07:29:10 ID:9IP+drBM
>>722-725 双胴、三胴船は比較的小さな=水の抵抗の少ない船体で大きな甲板面積を確保できるので、
ある意味、航空母艦に向いている。ただ、まだまだ実験的な段階なので、出現するとしても
だいぶ先のことになる。話が始まっているヘリ搭載駆逐艦なら利点を活かせるかも知れないが、
艦体にも大きな収容体積が必要となる空母の場合、最初に挙げた利点が活かせるかどうか疑問、
という面もある。
>>726 除染は汚染の生じた現場では行わない。防護したまま後退して、後方に設置された除染拠点で行う。
ただ、消毒、中和は完璧ではなく、緩和を狙う程度。洗浄液は希釈、弱化されていても十分危険。
>>717 にあるように、汚染された車両や人員がいる時点で周囲がある程度汚染されてもいる。
除染作業が行われる周辺は防護服無しでは立ち入らず、車両や人員の導入、導出路は
制限され、コントロールされる。
俺この前沖縄行ったが沖縄に止まってる海兵隊の船は 双胴船ばっかりだったぞ
735 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 07:46:14 ID:9IP+drBM
>>734 確かに高速輸送船では一部で普及が始まっている。
軍用艦では英海軍が実験運用中の三胴艦が有名。
>>734 あれは”海軍”の艦船ね。
海兵隊自身は船は持ってない。
アメリカ軍は”ウェーヴピアサー”と呼ばれる特殊な双胴船を
高速輸送艦として試験運用している。
>>736 ウェーブピアサー形状と双胴船の間には何の関連もない、全く別の用語だぞ。
ウェーブピアサーっていうのは艦首の角度が、普通の船とは逆になってるもののこと。
ズムウォルト級なんかがこれにあたる。最近では三胴船なんかも採用してるのがあるな。
あんさんが言ってるのは、「ウェーブピアサー形状」を取り入れた双胴船のことだ。
>”ウェーヴピアサー”と呼ばれる特殊な”船体形状を持った”双胴船を と書くべきやの。
739 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 09:23:17 ID:BHEuQZ+E
戦前は東京湾とか下関とかに要塞があったけど、戦後の自衛隊には「要塞」はあるの? もし、ないのなら空母とかと同じで世論に配慮してるから?
必要性が無いから。 そもそも第二次大戦の時点であのような要塞は時代遅れとなっていた。
741 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 09:32:14 ID:EHAV3dRP
超超ド級双胴戦艦超大和型 こいつなら片方に魚雷の集中攻撃を受けても片方を切り離せばOK?
742 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 09:45:28 ID:EHAV3dRP
栄の改良は限界だったと言いますが、私個人の見解ではまだ改良の余地があったと思います 1:ダイレクトイグニッション化 2:セミ電子制御インジェクション化 3:OHC化 4:HまたはI断面コンロッド化 1に関しては栄は恐らくポイント式点火だったはずだから ダイレクトイグニッションが無理でもフルトラ化でじゅうぶん性能向上可能性あり 2に関しては、完全なEFIは無理なんで機械式インジェクション+補助的な電子制御を追加 3に関して無駄の多いプッシュロッドを廃止しチェーン駆動のOHC化で高効率化 4に関しては、コンロッドの強度UPにともなう出力向上と耐久性の向上
744 :
100 :2008/02/09(土) 10:36:35 ID:9ZzvXjGh
745 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 10:56:22 ID:EHAV3dRP
H22A搭載のEF7に乗ってる俺は鍾馗や雷電に萌えなんですけど これって変態だって事なんですか? うちのこも軽量なボディに大型のエンジンを搭載してるのでかなりじゃじゃ馬です ノーマルでもじゅうぶんじゃじゃ馬と評価されてる車種ではありますが・・・ 0-400ならインテグラタイプRやシビックタイプRに余裕で勝てます 今度ターボ付けて更にじゃじゃ馬にする予定です。780Kgの車重で350馬力って萌えますよね?
746 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 11:47:14 ID:vHvN445h
自衛隊の場合、新兵を充分に戦える兵にまで訓練するのには どれだけのコストがかかるのでしょうか? 他国のデータとも比較したいと思っているので 調べる方法だけでも、教えてください
747 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 12:19:53 ID:EHAV3dRP
鍾馗と雷電は先進的な思考のパイロットに好かれたけど 悪く言えば団塊の世代なみに古い思考のパイロットに嫌われたようですね? 雷電は着陸時に事故が多発したってガセネタが出回ってようですが 実際には雷電の着陸時の事故は、鍾馗より少なかったそうですね?
748 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 12:22:21 ID:sVlmy4Df
今のドイツでナチス式敬礼したらどうなんの? 逮捕? そうなるとしたら思想の自由とかはどうなんの?
>>748 今のドイツではナチスを礼賛する行動は一切認められてない
そういう意味では思想の自由はその部分だけは制限されている
まあ敗戦早々再軍備しなきゃいけなかったので、ナチスを生贄にしてそれを許してもらったというところか
>>748 逮捕。
ナチスを連想されるものは適用除外。
>>747 文春文庫に渡辺の雷電かま収録されているから買って読め
>>748 日本がオウムを弾圧してるのと同じこと
思想の自由には「公共の福祉に反しない限り」という前提がつく
>>747 >悪く言えば団塊の世代なみに古い思考のパイロットに嫌われたようですね?
ここはお前の頭の悪さを宣伝するスレじゃないよ。
754 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 12:36:20 ID:EHAV3dRP
つーか雷電ってF6Fとまともに戦える機体じゃん? 航続距離だってF6Fと大差ないし巴戦は、F6Fは基本的にやらないんだから問題ないし 最高速度だって実際は600Km/hオーバーなんだからライトニングL迎撃用で良いジャマイカ? 航続距離が増槽なしで1500Km程度らしいけど、別に問題あるほど航続距離が短い訳じゃないでしょ? ようするにこれって海軍の怠慢でしょ?
だからなに
!!! CONDITION YELLOW !!! 総員スルー態勢!
>>735 トライトンは既に英海軍の手を離れております
758 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 12:44:48 ID:EHAV3dRP
J2M5 全幅 10.8 m 全長 9.695 m 全高 3.945 m 翼面積 20 m2 翼面荷重 175.35 kg/m2 自重 2,510kg 正規全備重量 33,482 kg 発動機 火星二六型(離昇1,800馬力) 最高速度 614.5 km/h(実際の最高速度は671Km/h) 上昇力 8,000 m まで9分45秒 降下制限速度 740.8 km/h 航続性能 2,519 km(増槽あり) 全力0.5時間 + 巡航2.4時間 武装 20mm機銃4挺(携行弾数190〜210発) 爆装 30-60kg爆弾2発 これといってF6Fに劣る点はない むしろ軽装時の最高速度はP51D並
759 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 12:49:44 ID:EHAV3dRP
前方視界が悪いと言うが、うちの爺ちゃん曰く他のパイロットがチビだったからだそうだ ちなみに爺ちゃん182cmの長身で雷電はお気に入りの戦闘機だった 逆に雷電に乗ってからは極端に零式を嫌うようになったそうだ
これがゆとりか・・・>754
763 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 12:58:33 ID:EHAV3dRP
うちの爺ちゃんの評価 零式:旋回性が優れてるのと航続距離が長いだけしかとりえなし 狭いから嫌いだ 雷電:速度 攻撃 上昇 急降下 離脱 防御 ともに最高の名機 紫電改:乗った事ないからわからんが、零式と雷電の良いとこどりと聞いてたそうだ 烈風:開発中って噂しか聞いた事なかったけど、期待してた 陸軍機:陸軍嫌い
>>759 日本人の体格に合わない兵器ということで評価は低くなりますね。
>>763 一見信憑性があるようにみえて、全然信頼できないデータ乙
脳内爺ちゃんw
お前の爺ちゃんがパイロットなら さしずめ俺の爺ちゃんは天皇陛下だな
うちの爺ちゃん日本人だけど零戦は体格に合わなかったようですよ うちの家系は身長高めなわけですが 爺:182cm 親父:185cm 叔父:179cm 叔父2:184cm 叔父3:181cm 俺:182cm 兄:184cm 姉:177cm 妹:182cm 妹2:177cm(中2)
戦闘機のエンジンのアフターバーナーで炎の環が段々になって見えることがあるんですが、 あれはいったい何なのでしょうか。 また、なぜ炎の輪が見えるのでしょうか。 初心者ですがよろしくお願いします。
>>754 F6Fは巴戦をばんばんやってるし、総合的にみて零戦よりも旋回性能はよかった
>>770 よーするに衝撃波のいたずら
形成の理論はすごく難しい
自称理科系大学院生でとうとう理解できなかったのもいる
アフターバーナーリングでググれば何かしら説明したページがかからんか
>>773 ちゃんと理解した上で書いているのがひっかかちたら奇跡
>ひっかかちたら 何かカワイイな
それもこれも糞規制のせい
>>772 自称理科系院卒だが、全く理解してない
専攻違うし
779 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 14:33:29 ID:aFLD2W4e
太平洋戦争中、日本の艦艇で 最も多くの「戦闘艦」を撃沈した艦は何ですか? 直接的な撃沈の原因を作った、という意味で。 また、その戦果も教えてください。 搭載機の戦果も含めます。 また、アメリカの艦艇ではどうですか?
781 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 14:46:03 ID:yjOnIwcw
>>780 全然理解していない上に英語読めない理系だがシュリーレンみたいなものなのかねえ?
>>782 超音速流が大気圧下において(上流側に圧力伝達が無い為)過膨張・過収縮を繰り返しているというのが一次近似。
圧縮波によりダイアモンド紋様が現れる。
>>782 理解しているとは言い難い俺だが、「空気の密度の差があればそこに何か見えるだろう」
という意味ならシュリーレンに似ているが、そもそもシュリーレンは光の向きをちゃんと
制御した上で見るものだから、その点は異なる
で英文を読んでみると
free jet boundaryの外側の大気の圧力が、排気より大きいので
排気は図のように広がろうとするものの、外側の大気の圧力に負けて絞られ、
図のようなパターンになる。そして衝撃波がその中を反射して
ダイアモンド状のパターンが作られる
・・・みたいなことが書いてある
787 :
782 :2008/02/09(土) 15:16:12 ID:???
788 :
787 :2008/02/09(土) 15:17:19 ID:???
俺は
>>785 だった
訂正
一つ目は排気の圧力より周囲の大気圧が大きい状態で、その説明は
>>782 にあるもの
↓
一つ目は排気の圧力より周囲の大気圧が大きい状態で、その説明は
>>785 にあるもの
789 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 15:26:00 ID:S4xOubLd
たまに見かける銃発砲動画で、弾切れじゃないのにボルトを引いているものがありますがあれは何故なのですか? 特にM2なんかだと数十発撃つたびにガシャガシャ引いてますよね?
ジャムった描写じゃなくてか?
>>778 というか地学や生物学の院生が解らなくて当然だし、なんの問題もないよな。
理科系なんてくくりは何の意味もない。
>>791 だが情報系の香具師の物理音痴はなんとかならんかのう
と物理音痴の情報系の俺が言ってみるてすつ
>>791 流体系が専門でも超音速が専門じゃないとさっぱり
796 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 15:49:46 ID:EHAV3dRP
212A型潜水艦より高性能な海自の潜水艦はありますか? やっぱ潜水艦の建造技術じゃドイツには勝てませんよね?
>>789 M2を快調に回すには頭部間隙とタイミング調整が必要なんだけど、これがけっこう微妙な作業
銃身の加熱具合でも調整が必要になるし、銃身交換すればイチからやりなおし
戦闘中なんかはゲージ使ってんな面倒な作業やってられないので、テケトーに撃つ場合もあり
1リンク75発なんだから、数十発もでりゃ十分だろ
>>796 212Aのどの部分と比べてだ、馬鹿かお前
801 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 16:16:46 ID:EHAV3dRP
>>798 原潜じゃないのに2周間も潜れったままでいられる
802 :
ミーフィ :2008/02/09(土) 16:20:38 ID:???
>>800 それで日本の捕鯨船を監視してるれすくわ?
>>802 捕鯨船団を監視しているのは1万トン超のケーブル敷設船を
転用した「オセアニックバイキング」
「トライトン」は配備海域が違う
税関って書いてるのが読めないのか
これで監視してくれるなら喜んで捕鯨船に乗り組むのに
807 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 16:51:02 ID:d7HFxxXL
アメリカの空母にコンビニやら病院やら色々な施設があると聞いたことがあるんですが 昔の軍艦にもそういうのはあったんですか
酒保でググれ
809 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 17:32:21 ID:cIG57IU/
祖父の軍歴証明を取ってみました。書いてある意味があまり分からないのですが、 そういうスレッドはありますか?
810 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 17:35:21 ID:uaEkcC0g
>>809 ぐぐってみてから、わからなかったらここで聞いてみるのが一番マシかと。
812 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 17:45:09 ID:zCbmvTK0
ハンドガンを向けてきたら奪うことってできんの?
813 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 17:47:52 ID:jShKooU8
旧軍の潜水艦乗りは長期の任務を終えると温泉で休暇を送るとどこかで読んだのですが 具体的な場所等はわからないでしょうか?
>>812 物理的には可能
むしろ仕舞い込まれてる物を奪うより、こちらに向けて差し出されてる物を奪う方が簡単
リスクや技術は、また別の話になるけどな
>>813 潜水艦のりの記録等がかかれた本を読むと、具体的な場所がかかれてるので、
それおを丹念に拾ってけ。
まあだいたい、鎮守府近くの温泉地。
横須賀>熱海、箱根
呉>道後など
<<780,784,785,787 ご丁寧にありがとうございます。
818 :
817 :2008/02/09(土) 18:03:20 ID:???
>>812 ただし、手が届くほどの間合いに限定される。それより離れてたら無理。
まあ、50メートルも離れてればハンドガンなんて当たらんけどな。
820 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/09(土) 18:12:17 ID:L3DUTxq6
>>779 >太平洋戦争中、日本の艦艇で
>最も多くの「戦闘艦」を撃沈した艦は何ですか?
>直接的な撃沈の原因を作った、という意味で。
>また、その戦果も教えてください。
>搭載機の戦果も含めます。
>また、アメリカの艦艇ではどうですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
米護衛駆逐艦DE-635イングランドが日本の「戦闘艦」6隻を撃沈しています。
上記がアメリカの艦艇で、最も多く日本の「戦闘艦」を撃沈したかどうかは、知りません。
戦果は、13日間に、日本の潜水艦を6隻撃沈しています。
その原因は、日本海軍のバカ参謀が、潜水艦を、直線の等間隔に配置したためです。
下記、潜水艦【質問】 太平洋戦争の日本潜水艦は,かなりの数が敵護衛艦にやられていますがなんでですか?を参照ください。
ttp://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08e03s.html
821 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 18:14:52 ID:9Wg0otNr
空港に最低限必要なのは、もちろん戦闘機攻撃機と あと管制塔、武器弾薬庫、燃料タンク、乗員の宿と食料、司令官で いいですか?
822 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 18:16:05 ID:9Wg0otNr
あと整備士と、ハンガー、簡易レーダーでしょうか?
空港なら空港管理会社とか航空会社とか乗客とかも必要では
824 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 18:21:22 ID:9Wg0otNr
旅客は対象にしていない、戦争の前線基地となる空港です。
じゃあ貨物が・・・じゃなくてそれはエアベースとか航空基地とかいうものでは?
826 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 18:26:12 ID:9Wg0otNr
そうですね。完全な軍用空港です。 空港なので迎撃用の戦闘機がありますが、高射砲や対空ミサイルもあれば 理想的でしょうか? 攻撃機があるので特に戦車を配備する必要はないですよね?
827 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 18:26:58 ID:cIG57IU/
828 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 18:32:31 ID:jShKooU8
>>821 >>822 飯作る人や水道、電気、ボイラーを保守する人、人事や経理担当者
自販機の飲み物を補充する人やクリーニング屋のオバチャン、床屋のオッサンも必要
車両も使うから、運転する人と整備する人、燃料を管理する人や、運行管理する人も必要
司令官一人じゃそんなの全部面倒見れないから、当然幕僚以下の司令部要員や各級指揮官も必要
830 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 18:33:15 ID:8EWyTCMK
なんで24機もあがったの? 会敵失敗?
軍事的にうまいものを教えてくれ
ごめん笑心者と間違えた ああ、腹減った
空港に必要なのは滑走路 空港に迎撃システムは本当はいらん、基地の周辺に配置するんだよ 日本じゃ無理だけどな
捕捉し続けるために、だろうと。
水道は各水道事業所から購入してるんだよ これ以上は言えん
だから〉825がいってるだろ、「空港」ぢゃないって。
837 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 18:37:38 ID:yPDE2vLV
トーチカ攻撃に火炎放射機が有効だったそうですが、 火炎放射に強い構造のトーチカはどのように作れば良いのですか?
>>830 列島の防空識別圏をなぞるように侵入してくるから、最初のコンタクトで退去しなきゃ
北から順番に各基地のスクランブルが上がる
帰りにも上がるし、AWACSや交代機も上がる
マジレスするとテロの片棒担ぐ事になるので 基地の話はこれまで、死体香具師は遣ってくれ
840 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/09(土) 18:39:24 ID:L3DUTxq6
>>807 >アメリカの空母にコンビニやら病院やら色々な施設があると聞いたことがあ>るんですが
>昔の軍艦にもそういうのはあったんですか
霞ヶ浦の住人の回答。
医療施設は「昔の軍艦にもそういうのはあ」りました。
コンビニは無かったと、想像します。
説明。
戦う艦である以上、医療施設はありました。
戦闘になれば、当然に死者や負傷者がでます。
軍医が乗艦している場合もあります。
軍医が乗艦していない小さな艦の場合は、医療の訓練を受けた兵が乗艦していました。
軍艦内に店舗を構えて、現金を出して、個人用の物品を購入するという店は、少なくとも旧日本海軍には存在しませんでした。
外国の、第二次世界大戦中から、その前の戦記を読んでも、そのような店の記述は出てきませんでした。
ですから、アメリカの空母にコンビニは、第二次世界大戦後の発生と、霞ヶ浦の住人は想像します。
旧日本海軍の酒保は、海軍兵たちが金を出し合って作った生協のようなものです。
名前の通り、酒や下着やはがきなど、生活必需品を、艦内で販売しました。
店舗は無く、掛売り(現金でなく、給料差し引き)でした。
下記、ウィキペディアの酒保を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E4%BF%9D
>>835 基地内の給水所、受電所から先は自前で管理してるだろが
>>842 秘密
カスミにでも聞け
俺は知ってても答えん
ネットちゃんに知恵つけると何しでかすか分からんから今日はこれまで
ってか航空自衛隊基地の話じゃなくて、航空基地一般の話だろ?
846 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 18:45:00 ID:HzFfKCkK
あ、鷹匠も必要だな。
>>843 じゃあレスしなければいいのに。
何か書かなければ気が済まないのか?
>>848 >じゃあレスしなければいいのに。
了解
>何か書かなければ気が済まないのか?
うん、信用できる人とやる
2ちゃんねるに向いてない人がいるみたいですね
>>851 会員制サイトのほうが楽しいから最近2ちゃんに向いてないのは正しいよ
早く何時もの様に「バイバイ」しろよ。
じゃあその会員制サイトとやらで好きにやればいいと思うが わざわざ匿名掲示板に信用できるのできないのって書き込みにくる奴の気が知れん
さて、それじゃ他所にいくか
>>840 >旧日本海軍の酒保は、海軍兵たちが金を出し合って作った生協のようなものです。
>店舗は無く、掛売り(現金でなく、給料差し引き)でした。
リンク先にも「生協のようなもの」などとは書かれていませんが。
つーか、酒保を「海軍兵たちが作った」ってどんだけ電波だよ。
掛売りではあるが学校の購買部くらいの小さい店舗はあって
士官はそこへ行って買えた。兵は酒保係がまとめて購入。
859 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 18:58:49 ID:HzFfKCkK
>>849 > うん、信用できる人とやる
あのなぁ
念のために言っておくが
2ちゃんで書いちゃいけない事は、会員制サイトだろうが信用した人だろうが、言っちゃいけない事だからな
あんたに秘密指定解除権があるなら何も言わんけど
>>826 砂漠のど真ん中の前進基地だと戦闘機だって置いてなかったりしそうだが
燃料とか給油車両とかは置いてるかもしれんが
フォークランドでイギリスが作った急造基地だと、整備能力もなかったりしたような
>>846 アメリカの水陸両用装甲兵員輸送車、AAV-7。
>>858 購買って学生で運営してなかった?
俺の母校は生徒が購買創ったぞ?
>>863 うちのトコは業者がはいってたが
つかどうでもいいだろ、購買の話は。
>>807 >>858 氏に補足すると、日本の軍艦でも大型艦によっては軍属のような形で理髪店員や郵便局員が乗っていた例がある
(ミッドウェー戦の赤城で誘爆しそうな砲弾捨てに行ったりしてたり
酒保に関しては学校の購買・売店が形態として一番近いが、常時開店しているわけではないため兵隊は事前に班ごとに注文を取りまとめて発注する形をとっていた
(この辺をコープのグループ購入と勘違いしているのかもしれんが、漏れはそんな電波を書いた本は見たことはない)
米軍のコンビニに関しては、この酒保(PX)がすごく便利に発展し、品揃えが豊富になった事をみての「例え」として見ておけばおk
で、蛇足なのだが、この手の「病院からコンビニ」までって表現は、空母のように5000人近く乗っている艦だと小さな町と同じくらいの施設が整っていますの「例え話」として読むべきこと
売店はコンビニ並みに揃っているし、内科・外科・歯医者・眼科etcのお医者さんもいれば、郵便局・ATMまでありますってお話
>>863 学校はそうかもね、でも質問は、軍艦のことなんだ、
学校の購買の事は板違いだから他所へ行け.
868 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 19:29:30 ID:J4+pdoxF
海軍士官や将兵の艦上での振舞いや統制、軍服などは、 陸軍のそれと比べて洗練され、美しいイメージがありますが、 それは意識して行っているのですか? 各国の軍人志願の若者達も、海軍への憧れが強い場合もありますか?
870 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/09(土) 19:38:36 ID:L3DUTxq6
>>858 >>840 >旧日本海軍の酒保は、海軍兵たちが金を出し合って作った生協のようなものです。
>店舗は無く、掛売り(現金でなく、給料差し引き)でした。
>リンク先にも「生協のようなもの」などとは書かれていませんが。
>つーか、酒保を「海軍兵たちが作った」ってどんだけ電波だよ。
>掛売りではあるが学校の購買部くらいの小さい店舗はあって
>士官はそこへ行って買えた。兵は酒保係がまとめて購入。
霞ヶ浦の住人の回答。
酒保の資金は、その軍艦の最初の乗組員が金を出し合いました。
「酒保ひらけ」の号令で、酒保を開くことができました。
酒保の資金は、海軍の公金ではありません。
その軍艦の乗組員が出し合った金で運営していました。
酒保には、専属の職員はいませんでした。
下士官兵の持ち回りでした。
艦内で酒保の定位置はあったでしょうが、常時開店していたわけではありません。
「酒保ひらけ」の号令がかかったときだけ、開けることができました。
品物を陳列して、自由に品定めしながら購入できる、店舗と呼べるようなものではありませんでした。
霞ヶ浦の住人は、ウィキペディアだけをソースにして、この板に書き込んでいるのではありません。
ウィキペディアは、皆様に紹介するのが簡単なので、リンクを張っているだけです。
一番良いのは、皆さんが下記の本を読むことです。
参考図書、連合艦隊司令長官山本五十六とその参謀たち (単行本)
近江 兵治郎 (著)
本の前半は、参謀たちの人物描写でした。
後半には、海軍生活を紹介していました。
著者は、酒保委員を何回かやったことがあり、その説明をしていました。
カスミンかわいいいいいいいいいいいい
おい、酒保の管理・運営は主計科だろ? 何のために艦毎に予算つくと思ってんだよ。
>>872 主計科も乗組員じゃん
と言ってみるテスト
なんだ精神病のトーシル親父と協会員の太陽馬鹿の馴れ合いスレでしたか お邪魔しました。
うむうむ
>>870 乗組員向けの売店の運転資金が売上金である事がなんで生協とイコールになるんだよ
生協と言い張るのなら出資金のシステムぐらい理解して書けよ
877 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/09(土) 20:03:50 ID:L3DUTxq6
>>872 >おい、酒保の管理・運営は主計科だろ?
>何のために艦毎に予算つくと思ってんだよ。
霞ヶ浦の住人の訂正。
「酒保の管理・運営は主計科」ではありません。
「艦毎に予算つ」いたのは、酒保には使われません。
酒保は、海軍の公的組織ではありません。
乗組員の私的な組織なのです。
第二次世界大戦末期になり、物資が欠乏してくると、酒保が仕入れることが難しくなりました。
そのため、酒や菓子などが、主計科から配給されることが多くなりました。
上記の方は、そういったことを記述した戦記を読まれて、主計科がすると思われたのでしょう。
ちなみに、酒保委員を何度も務めた、『連合艦隊司令長官山本五十六とその参謀たち』の著者、近江 兵治郎氏は、兵科で、砲術担当でした。
878 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/09(土) 20:13:41 ID:L3DUTxq6
>>876 >>870 >乗組員向けの売店の運転資金が売上金である事がなんで生協とイコール>になるんだよ
>生協と言い張るのなら出資金のシステムぐらい理解して書けよ
霞ヶ浦の住人の回答。
霞ヶ浦の住人は生協の出資金システムを知りません。
ただ、酒保が、海軍の公的組織で無く、かつ、民間の商業組織で無いことを知っているだけです。
それに最も似ていて、理解しやすいのが、生協だと考えたので、たとえたのです。
>>840 霞ヶ浦の住人
>旧日本海軍の酒保は、海軍兵たちが金を出し合って作った生協のようなものです。
879 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 20:14:16 ID:bFoEYyEA
5.56mmの弾丸って製造費はどれくらいですか?
>>877 元質問からすると、コンビニに類するものはあるか?
との質問なのでタショウシステムは違うが、酒保があったが回答になるわけで、
だれも運営方法とか、聞いてないわけだが、.あんたは蛇足の部分に拘りすぎ
だから、嫌われるんだよ。
>>879 製造原価は、生産してるところしか判りません。
生産しているところへ電話して聞いてください。
わからなければ答えなければいいのに、何で無理やりにでも書き込むんだろうかこの人は
883 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/09(土) 20:23:13 ID:L3DUTxq6
>>880 >>877 >元質問からすると、コンビニに類するものはあるか?
>との質問なのでタショウシステムは違うが、酒保があったが回答になるわけ>で、
>だれも運営方法とか、聞いてないわけだが、.あんたは蛇足の部分に拘りすぎ
>だから、嫌われるんだよ。
霞ヶ浦の住人の回答。
元質問は下記です。
「施設」を聞いています。
日本海軍にあった酒保は「組織」です。
「施設」としての店舗はありませんでした。
>>807 >アメリカの空母にコンビニやら病院やら色々な施設があると聞いたことがあ>るんですが
>昔の軍艦にもそういうのはあったんですか
まあトリアーエズ荒らす奴とかも存在するしな そういう人の動機などは想像するだに(ry
>>878 軍直轄でなく純民間でないからってだけで誤って生協と断定した上、指摘を理解できないから叩かれるのだ
酒保自体は営内に設けられた売店みたいなものなので、純然とした民間に委託する場合もある(特に陸軍の連隊内や小規模の宿営地など
軍艦の場合は売店専門の民間人の乗船を行わないため乗組員で運営、ただし作業に慣れている主計が関与する場合が多く、同時に艦内唯一の嗜好品販売を行うため半官半民と理解するべきもの
特に兵員が浪費(使いすぎた)した場合には強制的に利用を禁止されたり、艦内での打ち上げ・宴会の場合に艦の予算を利用して全乗組員に酒食を提供した例などから、予算・建制上は正規の組織ではないが、準じて設けられると理解すべきもの
あくまで所要の組織で適当な業者が介在できない場合に、内部の人間が運営するだけであり、生協の理念とは異なるもの
wiki、wikiといつ騒いでいるのだから生協の項目でも理解してから書き直せ
>霞ヶ浦の住人は、ウィキペディアだけをソースにして、この板に書き込んでいるのではありません。 そのほとんどがウィキペディアだけどなwww
まったくカスミンは「無能な働き者」の見本みたいなもんだな
888 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 20:28:38 ID:Xbea4OWw
質問です。 ノルマンディーではマーダーVH型は参加していたのでしょうか?
>>883 だから、それを蛇足部分にこだわりすぎというんだよ.。
おまえは、近所に郵便局はありますか?と聞かれて、
そのような組織は今現在存在しませんと回答する口だろ?
カスミンごと派生にでも逝くのは道家
891 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 20:31:46 ID:FIlPC9Ty
兵器をなくしたいのですがどうしたらいいのですか?
>>883 >「施設」としての店舗はありませんでした。
店舗の写った酒保の写真があるが、あれは施設で無いと?
>>891 道端に放っておけば、誰かが拾ってなくなるよ
>>891 今後は、武器と名称を変更してください。
895 :
ハインフェッツ :2008/02/09(土) 20:33:53 ID:139gTv46
>>889 うちの近くの郵便局は存在しなくなったよ
民営化ってすごいなと思った
897 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/09(土) 20:35:59 ID:L3DUTxq6
>>885 >>878 >軍直轄でなく純民間でないからってだけで誤って生協と断定した上、指摘を>理解できないから叩かれるのだ
>酒保自体は営内に設けられた売店みたいなものなので、純然とした民間に>委託する場合もある(特に陸軍の連隊内や小規模の宿営地など
>軍艦の場合は売店専門の民間人の乗船を行わないため乗組員で運営、た>だし作業に慣れている主計が関与する場合が多く、同時に艦内唯一の嗜好>品販売を行うため半官半民と理解するべきもの
>特に兵員が浪費(使いすぎた)した場合には強制的に利用を禁止されたり、>艦内での打ち上げ・宴会の場合に艦の予算を利用して全乗組員に酒食を提>供した例などから、予算・建制上は正規の組織ではないが、準じて設けられ>ると理解すべきもの
>あくまで所要の組織で適当な業者が介在できない場合に、内部の人間が運>営するだけであり、生協の理念とは異なるもの
>wiki、wikiといつ騒いでいるのだから生協の項目でも理解してから書き直せ
霞ヶ浦の住人の回答。
元質問は、陸上基地のコンビニは聞いていません。
軍艦内のコンビニを聞いています。
ちなみに、霞ヶ浦の住人の母は、下士官兵を対象にした、陸上基地の海人会の売店で売り子をしていました。
>>807 >アメリカの空母にコンビニやら病院やら色々な施設があると聞いたことがあ>るんですが
>昔の軍艦にもそういうのはあったんですか
兵隊アリの顎って昆虫の世界じゃ兵器なのかな?
>>897 じゅうぶん、そういうもののはんいですね>酒保
俺は昆虫の世界の住民じゃないからわからないね 霞ヶ浦の住人ならわかるかも試練が
アリの顎やらハチの針やらシビレエイの刺やらが兵器なら、人類が滅びても兵器はなくならないな
>>897 都合がわるくなったから問題をすり替えてきたね
生協って表現が不適当って言われているのに、今度は陸上のコンビニは聞いてないと言い始めたよ(藁
ふと思ったが、兵器の定義って何だろう?
904 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/09(土) 20:43:45 ID:L3DUTxq6
>>892 >>883 >「施設」としての店舗はありませんでした。
>店舗の写った酒保の写真があるが、あれは施設で無いと?
霞ヶ浦の住人のお願い。
その写真を見せるか、様子を文字で表現してください。
霞ヶ浦の住人が見た酒保の写真は、高くて小さな窓口があり、その前に兵隊が並んでいるのです。
店舗のように、商品を陳列してある写真は見たことがありません。
見たのは、最近3カ月以内くらいの号の『丸』でした。
旧海軍の軍艦内の酒保について記事が数ページありました。
>>903 旧海軍だと火砲以外にも火砲の照準に必要な測距儀や射撃盤もひっくるめて砲熕装置といってたらしいぞ
>>904 ああ、それなら俺の見た写真と多分同じだ。
で、窓口しか無いと「店舗」とは言わないのか?
外から見えなくても当然窓口の中には商品は置いてあるし。
>>903 「戦争に使う機材」だろうね。
照準望遠鏡なんかは「光学兵器」と呼ぶし、必ずしも「武器」に限った
呼び方ではないみたい。
>>903 相手の殺傷に使われる、車両・船舶などの乗り物や施設の事。と定義される。
ナイフやライフル、RPGなどは「兵器」ではなく「武器」と定義するのが本来は正しい。
>>903 大きくとらえると、戦闘に供ずる物品、になるだろうな
>905が書いているように、大砲そのものだけじゃなくて照準し、当てるための用具全てが兵器になるのだから殺傷能力そのものが線引きにはならないだろう
軍種兵種によって、個々の道具毎に兵器か備品かって分けるしかないのじゃないかな
よく考えたら、備品というか員数登録されている乗馬、駄馬だって「活兵器」って言われていたんだよな
911 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 20:54:14 ID:FIlPC9Ty
わかりました。軍隊をなくして平和な世界にしたいのですが どうしたらいいですか?
912 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/09(土) 20:54:44 ID:L3DUTxq6
>>911 世界中の軍隊を「防衛隊」「自衛隊」などに改称すればよろしい
>>911 世界征服して、強大な独裁政権をつくればいい
で、民衆は徹底監視の元弾圧
思想犯罪者はもちろん、その予備軍も粛正
ポルポト方式だな
>>911 過去にも同様な質問が何度もありましたが、そのつど「人間そのものがいなくなるしかない」という結論が出ています
外交その他の努力により戦争がなるべく起きないようにすることは有益ですが、完全に無くすのは不可能です
916 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 21:00:56 ID:KcUHx0So
自国の戦闘機を開発する際は 最初から輸出も計画に含まないと基本的には赤字(輸入した場合と比べて)になるのでしょうか?
917 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 21:01:33 ID:CjoZVSBU
朝鮮戦争に介入してきたいわゆる「中国義勇軍」についてですが あれだけの組織だった動きを見ると義勇軍ではなく 実態は正規軍ではないかと思うのですが 軍オタの皆さんの見解はどうですか?
>>917 おっしゃる通り正規軍ですが、中国(中共)自体は中立を標榜、というか朝鮮民族内部の問題とのスタンスだったので義勇軍を名乗っていました
とりあえず初歩中の初歩の部分なので、もう一度調べなおしてはいかが?
>>917 見解も何も、正規軍を義勇軍名目で派遣しただけだが
スペイン内戦の独伊義勇軍と同じだな
>>917 勿論政府の決定に従って正規の命令で送り込まれた正規軍だよ。
でも、「中華人民共和国として」朝鮮戦争に正規に参戦する事は
出来ない事情があった(「国連」に喧嘩売った事になってしまう)
ので、「義勇軍」という扱いにした。
アメリカを始めとした国連側も、その辺を指摘して中華人民共和国を
正式に「敵対国」と認定すると、中国と北朝鮮を支援するソビエトが
国連を脱退してソ中東欧連合と米英仏西欧の2大勢力対立による
第3次世界大戦になってしまうことを恐れたので、その辺については
指摘しないことにした。
>>916 最初から自国軍しか使用せず生産数が少なくなって高価になる、ことさえ
折り込んでおければ別に輸出を計画しなくても構わない。
最初から輸出を見込んで開発された戦闘機、というのは以外と少ないし。
ただ、最近戦闘機はどんどん高価になるので、自国だけで装備するとなると
物凄く高価になる。それは確か。
922 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/02/09(土) 21:12:56 ID:L3DUTxq6
>>906 >>904 >ああ、それなら俺の見た写真と多分同じだ。
>で、窓口しか無いと「店舗」とは言わないのか?
>外から見えなくても当然窓口の中には商品は置いてあるし。
霞ヶ浦の住人の確認。
『丸』の記事を読まれたのですね?
霞ヶ浦の住人は「窓口の中には商品は置いてある」との記述は読みませんでした。
商品の置き場所についての説明はありませんでした。
「窓口の中」か、離れた倉庫なのか、分かりません。
>>912 つまり、コンビニのような施設に酒保を入れても全然問題はないわけだな。
郵便局は、げんざい、民間企業なわけで、そのような違いもそのようナに含まれると解釈してると
自分で宣言してるわけなんだが。.
926 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 21:46:23 ID:0OfeAlzL
戦争中、徴兵されて前線に主人公達は配属される 不安だらけの主人公達に隊長は言う 「今日は火曜日か。君たちは運がいい。火曜日に私の隊に配属された者は死なないんだ」 時は流れて、主人公も戦場に慣れてきた頃にまた新兵達が配属される 隊長は新兵達に言う 「今日は水曜日か。君たちは運がいい。水曜日に私の隊に配属された者は死なないんだ。」 みたいなやり取りだけを覚えているんですが、これ何て作品だか分かりますか?
>>916 誰の収支のことを言ってるんだ?
戦闘機を作った企業なら予算内で努力するし、国のことなら国防に関することだから赤字もクソもない。
カスミンはひねくれているから
>>889 に
>「郵便局を運営していた郵政公社は現在存在しません。
>『日本郵政グループ』なら、存在しています。
>以下、ウィキペディアの日本郵政公社を参照ください。(リンク略)」
って答えると思ったんだけど。
ひねくれ方は俺の想像以上だったようだ。
一見まともに見える回答だが、ひねくれカ二重になって正しい所にたまたま納まっただけだね。
>>917 送ったのは正規軍だが、
元国民党の師団をそっくり編入した連中で装備も鹵獲品中心。
幾ら損害が出てもあまり気にならない捨て石だったりする。
932 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 23:13:09 ID:b5B6Rell
>>931 要するに降伏した旧国民党軍が義勇軍の主体だった、またある意味それらの「粛清」も兼ねていたと?
932
>>932 粛清ってほど積極的なものでなくて、
使い潰してもいいのを送っただけな感じ。
実際、追加の補給補充は殆どされていない。
>>926 漫画なら
>>930 の通り原作・工藤かずや、絵・浦沢直樹の「パイナップルARMY」
もしかしたら小説かなんかで元ネタがあるかも
936 :
名無し三等兵 :2008/02/09(土) 23:53:38 ID:BTbP5l8T
ロシア機の領空侵犯がニュースになってた思ったんですが 自衛隊機がどっかの国の領空侵犯したケースはあるんでしょうか?
>936 公式にはない。
戦艦・航空母艦とかはわかるとしても、駆逐艦の「駆逐」は一体どういう意味でこんな名前がついたんですか?
やっぱりカスミンは低脳だな
>>938 もともとは水雷艇(魚雷艇)を駆逐するための艦だったから。
>>938 駆逐艦は、本来は水雷艇(魚雷攻撃専門の高速小型軍艦)を追い払う、つまりは
「駆逐」するために作られた。
「水雷艇駆逐艦」だった訳ね。
しかし、
「よく考えると、水雷艇並みの速度が出て航洋性も高いんだから、駆逐艦自身に
水雷攻撃させればいいんじゃね? そうすれば、相手の駆逐艦ともやりあえるし」
ということになり、水雷艇の地位は駆逐艦にとって変わられた。
『水雷艇駆逐艦』から
>>938 もともとは「水雷艇駆逐艦」という艦種だった。
その名の通り水雷艇を駆逐する艦。
その後、駆逐するだけでなく水雷艇の役割を取って代わり、
頭の「水雷艇」が取れて「駆逐艦」と呼ばれるようになった。
945 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 00:01:51 ID:J0ZYR/Sk
韓国が射程1000キロ以上の巡航ミサイル持ってるそうだけど、 自衛隊は迎撃できるの? 原発とか狙われるとやばいような?
質問です。 第二次大戦のころは軍艦はよく魚雷を撃っていたようですが、最近の軍艦には魚雷って使われてないんですか?
>>947 アスロックみたいなブースター付き短魚雷ならあるが、基本的に対艦じゃなくって対潜。
>>947 ID出してな
魚雷って強力なんだけど有効射程が短いからミサイルに取って代わられた
当然だが対潜用としては生き残っている
>>945 ホントに危険なのは中国の巡航ミサイルだけどな。
航空機や水上艦から発射されたものならAWACS+F-15J+AAM-4で高い確率で迎撃できるだろう。
しかし日本列島近くまで接近した潜水艦から発射されたら迎撃は難しいかと。
PAC-3は特定の高射隊にしか配備されてなくて原発なんかカバーしてないし。
>>801 亀レスだけど速度8kt以下という亀な条件でな。
>947 対艦ミサイルが主になってきたからあんまり使わなくなった。 でも潜水艦の主な武器はいまだに魚雷だし、水上艦艇でも使ってる海軍はまだまだある。
954 :
950 :2008/02/10(日) 00:06:16 ID:???
ありゃ950か。 久々に次スレ立てますか。
>950 次スレよろしく
アホな質問かもしれないが ダブルバレルショットガンって薬室も二つあると思っていいの?
>>947 今も装備されているよ。
ただし、対艦攻撃用よりは対潜水艦攻撃用。
昔の大型の対艦魚雷を「長魚雷」というのに対して「短魚雷」とも呼ばれる
対潜用の小型の魚雷が主流になった。
潜水艦は今でも対艦攻撃用の「長魚雷」を装備している。
あと、”西側”の艦船がよく装備している「ASROC(アスロック)」という
対潜水艦ミサイル(正確には無誘導なのでロケットだが)の弾頭には、上記の
短魚雷がそのまま使われている。
ロケットブースターで目標の近くまで飛ばして、切り離して着水させた後は
魚雷が潜水艦を攻撃する。
>>956 もちろん。
ついでに言うとダブルバレルデリンジャーなんかもそう。
>>945 基本的に亜音速の無人航空機なのでそんなにむづかしくないよ
960 :
950 :2008/02/10(日) 00:15:39 ID:???
>958 スッキリした ハンマーが一個しかないダブルバレルを見て疑問に思ったんだが、 デリンジャーと同じ仕組みなのね、ありがとう
963 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 00:53:16 ID:KlLIFLyy
ロシアによる領空侵犯があったみたいですけど、中国にしろロシアにしろ わざと侵犯してどのくらいで自衛隊機が飛んでくるのか、 何機くらい飛んで来るのか、どのくらい本気で対応してくるのか 調べてるんですよね? 領海や領空を侵犯する理由に、他にどんな理由がありますか?
以前、ロシア国境警備隊と海上保安庁が合同で容疑船を追尾してたときに ロシア航空機が領空に入っちゃって空自がインターセプト・・・という例も。 海保(一管)は方面隊司令部に作戦内容を事前連絡していたようだが、防衛庁(当時)まで 情報があがってなかったらしい。
965 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:07:43 ID:j50h9XSs
南雲って乗艦が沈んでも逃げたよね?多聞さんも逃げて構わなかったのかな?
>>965 別にかまわない。
さらに言うと、戦艦比叡の艦長とか、空母赤城の艦長もまあいろいろあったが、
艦から退艦している。
967 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:14:37 ID:j50h9XSs
じゃあ伊藤長官も大和から退艦してOKだったの?
>>963 単純に「航法ミス」と言うのは結構ある。
あと、スクランブルは別に”領空侵犯”したからやるわけではなく
(今回のは明確な領空侵犯だが)、領空の外側に設定した「防空識別圏」
というところに入ってきた国籍不明機に対して行うので、必ずしも相手に
侵犯の意図があった、あるとは限らない。
969 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:18:21 ID:yRf5syQK
カヌー型とレドーム、早期警戒機として 性能が高いのは、どちらですか?
というか現代の海自ももちろん、当時の帝国海軍でも 「船を沈めた艦長はお前も沈んで責任を取れ」なんてルールはない。 ただ責任者はちゃんと後始末してから逃げるべきであるんで 必然的に逃げ遅れがちになるというのと、 やっぱり日本人的な生き恥をさらすな的考えが蔓延していつの間にか…。 つか現代でも船や乗り物が事故で沈んだりして死者が出た時に その乗組員が生き延びたら(本人に責任がなくとも)叩く奴は絶対出るだろ。特に2chで。
艦長が責任取るとしても、艦隊司令官まで付き合い昇天する必要はなかったような気がせんでもない
>>967 別にかまわない。
余談だが、艦が沈むといっしょに沈む不文律のため、戦争末期には幹部クラスの
深刻な人材不足を起こし、艦長も退艦せよとの通達が出た。
973 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:27:18 ID:j50h9XSs
そうですね伊藤長官の場合は、旗艦を冬月に移すって手段もあったんですけど 帰ってから何言われるかわからんし、作戦が特攻なんでどうしようもなかったんですね Uターンした人は、何度も旗艦移して生き延びたけど、戦後大変だったようですし
>963 実は領空侵犯事件ってのはものすごくレアなケース。 領空の外側広がるに「防空識別圏」ってエリアがあって、 そこを飛ぶときは前もってその国に飛行計画を提出しなきゃダメ。 で、その飛行計画の提出されていない飛行機が防空識別圏に近づいてきたら スクランブルの準備をして、識別圏に入ってきたらスクランブル発信してレーダー照射や無線での警告をする。 それでも退去しなかったら威嚇射撃。たいていはこの前に国籍不明機は引き返すけどね。 昭和33年以来、航空自衛隊が行ったスクランブル発進は通算二万回。 実際に領空が侵犯されたのは33回。 よくマスコミは「領空侵犯事件」とか言ってるけど、その実は防空識別圏と領空の区別がついてないだけだったりする。 要注意。
>>963 相手の反応を見る(≒情報収集)が目的なら偵察機でつっついてみるが、こちらがかなり「ムカついて
いる」事をアピールしたい時は、対地ミサイルを抱いた爆撃機を見せつけて、相手国を恫喝したりもする。
976 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:35:57 ID:j50h9XSs
大和が特攻した時の長官に栗田が選ばれなかったのはUターンの前科があるからですか? あと同時に特攻機を沖縄に向けてますが、日本海軍でもっとも古い正規空母がほぼ無傷で残ってたのに使わなかったのは何故? あの作戦では途中帰還した駆逐艦が数隻いたので空母一隻分の燃料くらいどうにかなったはずですよね? 艦載機も特攻に使う予定の零式を積めば良いだけだし
>もっとも古い正規空母 ってどれのことだ?
978 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:40:01 ID:j50h9XSs
戦後復員船に使われた正規空母で名前は鳳翔だったかな
>>976 栗田中将は、それ以前の1月に海軍兵学校校長に転属しているから、
この作戦のために選ばれなかったという事ではない。
空母鳳翔のことなら、戦時中の改装で無理やり飛行甲板を延長したおかげで
トップヘビーになり、外洋航海不可と事実上、予備艦扱いで戦力として入ってない。
つまり、特攻機を空母から飛ばせばよかったのに、と言いたいのか?
981 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:46:25 ID:j50h9XSs
沈んでも惜しくないでしょ老朽艦なんだし 外洋航行不能でも沖縄までくらいならなんとかなるでしょ? ぶっちゃけ大和が沈んだ場所には小型漁船でも行けるんだし
>>978 凰翔は戦時中に飛行甲板を限度一杯まで増設して練習空母になってた。
飛行甲板が大きすぎて波のある外洋に出せず、事実上停泊練習艦。
なので戦闘参加は無理。
戦後復員船にするときには甲板を一部撤去した。
983 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:47:41 ID:j50h9XSs
そもそも外洋航行不可能な空母なぜ復員船に使えるわけですか?
984 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:48:05 ID:+jt0hWao
米陸軍に入隊してグリーンベレー隊員になるまでの道のり教えて下さい
>981 空母から運用できる特攻隊がなかったから無理ぽ
>>981 10機程度しか零戦を運用できないんだから、意味なし。
さらにそんな狭い空母から発艦できるパイロットを確保する
時間もありません。
それだったら空母を出さずに駆逐艦を3隻増やした方が役に立つ。
>>983 982が書いてるだろ。増設した飛行甲板を撤去したんだよ。
988 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:53:02 ID:j50h9XSs
>>980 そうどうせ母艦は沈む運命なんだから離陸さえ出来れば良いんです
練度不足でも離陸くらいは余裕でしょ?
軽空母だってあった訳だし なんなら時間合わせて九州から戦闘機を飛ばせば二次攻撃には間に合ったでしょ?
>988は「運用」って意味が分かってないと思われ
>>988 錬度不足だと発艦すらおぼつかないんだが・・・
いい加減自分の妄想を語るのなら派生スレへいけ
>>988 お前は敵に特攻させる前に
海に特攻させるきか
艦載機も数が積めず、そも外洋に出たら飛行甲板を破損して発艦すら不可能になりそうな老朽艦を投入する意味はあるのか? そこまで鳳翔を沖縄特攻に付きあわせていたずらに戦死者を増やしたいのかねえ >なんなら時間合わせて九州から戦闘機を飛ばせば二次攻撃には間に合ったでしょ? 自分で艦載特攻機を否定するような事を・・・
>>988 鳳翔まで特攻させようもするなら大井大佐が軍刀もって、神大佐を切り殺しにくるぞ。
994 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 01:59:35 ID:j50h9XSs
ぶっちゃけ大和に敵機の攻撃があたらなくするだけでいいんだから 一式陸攻で艦攻に体当たりしたって良いんだし 零式だって艦爆や艦攻には負けないはず F6Fの相手は雷電あたりに任せてりゃ良いし 最高速度は雷電の方が早いし671Km/hだし
996 :
名無し三等兵 :2008/02/10(日) 02:02:46 ID:j50h9XSs
あっ長門でかく乱すりゃいいんじゃん?ちょっと遠い場所に停泊してるけど
ID:j50h9XSsには航続力とか稼動数といった概念がないのはよく分った 雷電の航続距離はどれくらいで、投入可能な数はどれだけだ? あと運動性能も頭から抜け落ちてるようだが 一式陸攻が艦攻に体当たり? できるのか?
>>994 大和は沖縄へ向かわせる予定だったのだから、随伴出来る空母がいない時点で
航空機による援護は実質的に無理。
勿論陸から届く範囲で航空機に援護させる事は出来るが、米軍も大体日本側が
地上から飛ばせる範囲は知っているので、その範囲のうちは攻撃を控えるように
されれば、援護を付けた事がムダになる。
それだけ貴重な燃料をムダに消費してしまうので、それはやらなかった。
尚日本海軍の陸攻戦力は、大和出撃に先立つ桜花隊の出撃に残っている機を
全力投入し、それが全滅したことで消滅していた。
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