1 :
名無し三等兵:
1980年代に日本のアニメでは珍しくディティールにこだわった
冷戦期核戦争アニメ198Xについて語りませんか。
見たことのない人は
ニコ動で「1987年の戦争」で検索
2 :
名無し三等兵:2008/02/03(日) 05:47:38 ID:???
2
3 :
名無し三等兵:2008/02/03(日) 06:47:15 ID:???
あのソ連軍の稼働率は異常
本来の状況だったらドイツ国境で苦戦していて押し出されたはず
4 :
名無し三等兵:2008/02/03(日) 08:53:09 ID:mBt8IYAs
あげ
5 :
名無し三等兵:2008/02/03(日) 09:10:29 ID:???
トーネードが離陸するシーンで、脚が取れちゃった(切り離した?)
のには何とも。
あと単座だったような。
6 :
名無し三等兵:2008/02/03(日) 11:05:54 ID:EgX/FJEb
自分が気になった点
・後に七面鳥狩りされるMig-29がすごい性能の戦闘機となっていた
・やたら東側の近接防空装備が命中よすぎ
7 :
名無し三等兵:2008/02/03(日) 18:16:11 ID:e4sRhr5O
ヒロイン、核爆発に巻き込まれたのに平気すぎ
8 :
名無し三等兵:2008/02/03(日) 22:58:32 ID:J+MVbhqW
MIRVの描写、ランスの描写はよかったと思う。
どちらにしろ80年代の日本では凄い方だと
9 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 00:38:45 ID:???
なんか内容が好戦的だってことでアニメーターが仕事を拒否したとかって話を聞いたことがあるが・・・
そんな団結力があるわりに自分らの業務環境は改善できなかったんだな。
まあ教員なんかでも過労死ノイローゼ寸前の人はいっぱいいるからあてにならない労組だったって事か。
10 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 00:41:42 ID:???
当時の日本は今以上に軍事アレルギーがあったから・・
まぁあえてつっこみを入れるとあそこまで簡単に米ソ共に軍事作戦移すことは
ないだろうけど、当時としちゃそう思われていたのだろうな
11 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 00:46:33 ID:ULCBDKee
当時は
# 1979年 北アメリカ航空宇宙防衛司令部 (NORAD) に誤ってソ連による総攻撃が表示される
# 1980年 アメリカ・ウィチタのマコーネル空軍基地で、ICBMタイタンIIが訓練中に誤って発射シーケンスに入る
# 1981年 レーガン大統領暗殺未遂
# 1983年 スタニスラフ・ペトロフによる核戦争回避事件(ソ連の監視衛星が米国からの核ミサイル攻撃を誤検出)
# 1983年 エイブル・アーチャー83演習(ソ連、NATOの核ミサイル発射演習を本物の核攻撃の偽装と誤解)
# 1995年 ノルウェーロケット事件(ロシア、ノルウェーの気象観測ロケットをアメリカの核ミサイルと誤認し、被弾前報復核攻撃を検討)
この様に何度か偶発的核戦争が起きそうな事態が何個かあったからね。
興味深いのは自動化が進めば進むほどリスクが増すと言うこと。米ロでそう言うときのための
訓練すりゃいいのにね。
12 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 01:09:05 ID:???
過去に同様なスレが立って、当時の関係者や自営業センセがコメントしてたんだが、
見つからない。。。
13 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 01:17:58 ID:???
キーワードを思い出して過去ログを探すんだ
14 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 09:50:31 ID:n0EFCeAP
SDIの技術がSFのレベル
わざわざレーザー衛星を有人にしなくて良いのではと思った
まぁそうしないと主役の意味がないが
15 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 20:52:19 ID:F9SDaytU
16 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 21:15:13 ID:???
参考になるものを
79 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/07/14 16:21 ID:Vi5F6d95
ソ連が実写で第3次世界大戦の映画を作ってくれてたらなあ
モノホンの戦車やエキストラ大量動員でさ
ある日突然、帝国主義者の手先であるNATO軍が東ヨーロッパに奇襲侵攻
平和を愛するワ機構軍が断固かつ果敢なる反撃に出て、ライン川まで敵を押し返す…
タイトルはやっぱ「西ヨーロッパの解放」?
80 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/07/14 16:46 ID:???
>79
冷戦後明らかになったソ連軍の計画には欧州正面での防御計画はなかったそうな
何が何でも先手をとるつもりだったらしい
これを考えると、欧州・日本での戦争より、北極海を挟んだ戦争がメインになったんだろうね。
その中でもメインが核なのは恐ろしいが・・・
17 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 21:36:59 ID:???
>>16 ウリナラが実写で第3次世界大戦の映画を作ってくれるさ
モノホンの戦車やエキストラ大量動員でさ
ある日突然、日本帝国主義が韓半島に奇襲侵攻
平和を愛する韓国、北朝鮮軍が断固かつ果敢なる反撃に出て、
東海まで敵を押し返す…
タイトルはやっぱ「日帝36年許すまじ」?
18 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 21:38:42 ID:???
それユリョンじゃんw
19 :
名無し三等兵:2008/02/12(火) 18:52:32 ID:MBUosZKV
深度が深過ぎて普通の魚雷では届かないから核魚雷使ったのに、核魚雷の方はしっかり艦尾に届いている・・・
核弾頭の意味なくない?
20 :
名無し三等兵:2008/02/12(火) 21:16:21 ID:???
>>17 「韓日戦争 1999年」とかいう小説がありましたね。
日本兵は残虐とか言いつつ、捕虜にした日本兵を穴に放り込み
熱湯を注いで殺す、心優しい韓国国民・・・。
21 :
名無し三等兵:2008/02/12(火) 21:58:12 ID:???
22 :
名無し三等兵:2008/02/16(土) 19:56:45 ID:???
>20
1999年が舞台だと
捕虜なんか虐殺したら戦時法違反じゃないのか?
23 :
名無し三等兵:2008/02/16(土) 20:40:17 ID:???
24 :
名無し三等兵:2008/02/19(火) 20:27:59 ID:???
>>22 先に残虐行為をやったのは日本兵だから、捕まえた日本兵を殺しても
かまわない、戦時法など知ったことではないという論理だったかと。
1993年出版の本で「極光の艦隊」レベルのトンデモ架空戦記です。
25 :
名無し三等兵:2008/02/19(火) 21:56:12 ID:???
>>24 特定アジア人の民度は、未だに中世以前のレベルだからな
26 :
名無し三等兵:2008/02/22(金) 12:27:05 ID:dkiSGI4f
原作者は確か元陸自で将補までのぼりつめた人だったような。
でも原作読む限りただの軍オタ(笑)なんだよなぁ。
兵器や戦闘シーンは細かく描写してるんだけど人間ドラマとしてはなんとも
お粗末。別に無理矢理恋愛話にしなくてもいいじゃんって感じ
でもいいよ198X年。DVD化しないかねぇ・・・。
空自のスクランブルシーンはさすがに劇場用パト2に一歩譲るが(笑)
27 :
名無し三等兵: