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478名無し三等兵
「来年は2隻で」、シーシェパード船長が語る
2008年02月02日 21:05 発信地:シドニー/オーストラリア

【2月2日 AFP】南極海で日本の調査捕鯨を強硬に妨害してきた米環境保護団体「シーシェパード
(Sea Shepherd Conservation Society)」は2日、来年は規模を拡大して捕鯨阻止を目指す方針で
あることを明らかにした。

 シーシェパードの「スティーブ・アーヴィン(Steve Irwin)」号は南極海で日本の調査捕鯨を阻止
するため妨害行為を続けてきたが、燃料切れにより活動の中止に追い込まれていた。

 スティーブ・アーヴィン号のポール・ワトソン(Paul Watson)船長は、来年は活動船を2隻に増やし
交互に派遣することで、燃料切れによる中断を回避する計画だと語った。

「来年は船2隻で交互に南極海に戻ろうと考えている。つまり2隻で1つのチームを組んで活動し、
1隻が給油のため帰港したらもう1隻が出港して調査捕鯨船を追跡するというわけだ。費用はかなり
かかるがその価値はある」(ワトソン船長)

 スティーブン・アーウィン号は2日にメルボルン(Melbourne)のビクトリア・ハーバー(Victoria Harbour)
に到着した。約100人が出迎えに訪れ、歓声を上げ、手を振ったり、笛を鳴らしたりして歓迎した。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2345201/2587099