【立ち読み】架空戦記総合スレ42【ダメだよ】

　　リアル系・トンデモ系・火葬系。
読んで楽しい仮想戦記諸々を扱うスレです。
古典・海外作品ﾊﾞｯﾁｺｰｲ!!

出版されてる作品が対象なのでよろしく。
前スレ。
【メイドスキー】架空戦記総合スレ41【完結】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1199624930/

＊初心者向けＱ＆Ａ
Ｑ：新刊の発売予定が知りたいのですが
Ａ：ttp://www.bookkurita.co.jp/
Ｑ：2008年現在、現役で出版している作家さんにはどんな人がいるの？
Ａ：横山（新作発表まだですか）、林（通商、その他いろいろ）
　　青山（陸上・空中戦艦、葵の太平洋戦争に昭和新撰組…貫けよ、�dでも！）
　　富永（スラヴァ大和・マーリン隼）、高貫（覇権大戦・〜の海戦シリーズ）
　　吉田（確信犯ト空）、中岡・羅門（競作、中岡さんはシリーズも） 、内田（爆風・魔改造大和）
　　子竜（火葬が貴方の目指した道か？）田中(グレイたんと愉快な仲間達)などなど
　　……コンスタントに出している人はこのくらい。
　　他には
　　三木原（メイドスキー完結！）谷（新作はいつでしょうか）中里（ラノベと戦国ものにシフト？）
　　伊吹（歴史群像で記事を執筆中）　安芸（４つ目の旭日）、陰山（戦車！）
　　現在、復活待ちは
　　橋本（復活待ち、どうしたんでしょうか？）、 佐藤大輔（＞＜）
Ｑ：仮想戦記って『終わったジャンル』だと思うのですが…。
Ａ：撤退→戦国ものにシフト、の動きも一段落したようです。
　　低空飛行ながら安定した数が供給される段階に入りました。
　　君は、生き残ることが出来るか？（でも新人作家は増えない・・・orz）

Ｑ：佐藤大輔氏作品の発売予定が知りたいのですが…
Ａ：現在漫画の原作に手を染めており、エロゾンビ漫画３巻が発売中。なんですが…
　　皇国の守護者は最終五巻が発売中。諦めるべきなんでしょうか。
Ｑ：「翼に日の丸」って、あれがラバ空の「完結篇」なんですか？本当ですか？
Ａ：残念だが、私の任期中は…(つ∀`)
Ｑ：過去ログにある「メイドスキー」「ミコスキー」ってなんですか？
Ａ：三木原慧一『クリムゾン・バーニング』シリーズを参照のこと。
Ｑ：過去ログにある「スカスト」ってなんですか？
Ａ：中岡潤一郎『スカーレット･ストーム』のこと。
Ｑ：過去ログにある「巫女巫女メイド」ってなんですか？
Ａ：吉田親司『血闘絶対国防圏』を参照。
Ｑ：過去ログにある「まーさん」ってなんですか？
Ａ：辻政信の事。林譲治『通称護衛機動艦隊』シリーズ参照。
Ｑ：どんな架空戦記が売れているか知りたいのですが…
Ａ：文教堂の新書ベスト１０が参考になるでしょう。
　　ttp://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/b_genre_nwfic/
Ｑ：架空戦記作家になりたいのですが。
Ａ：学研、銀河出版で公募をやっていました（ノベルズの最後に募集要項あり）。過去スレでは持ち込みも歓迎との事。
Q：日本以外には仮想戦記ってないの？
A：Alternate History（歴史改変）小説の一環としてですが、たくさんあります。
　英語サイトですが、ここを参照してみて下さい　ttp://www.uchronia.net/intro.html

架空戦記の名作（＊継続審議中です！）
　　「征途　全３巻」 佐藤大輔（オールタイムベスト）
　　「ニセコ要塞1986　全３巻」「紺碧の艦隊　全２１巻」荒巻義雄（ジャンル普及の功労作）
　　「八八艦隊物語　全５巻」横山信義（艦隊決戦ものの古典）
海戦
　　「遠き曙光　全４巻」「海の牙城　全５巻 」横山信義（架空戦史の王道）
　　「覇龍の戦録　全５巻」林譲治（海軍が常温核融合をたまたま発見！）
　　「目標、砲戦距離四万！　全１巻」「戦艦大和夜襲命令　全１巻」佐藤大輔（派手とリアルを追求した傑作）
空戦
　　「バトルオブジャパン　全８巻」 青山智樹（ヒトラー大統領あらわる）
　　「超空の要塞　全1巻」陰山琢磨 （大空の要塞対決）
　　「大逆転！幻の超重爆撃機富嶽　全８巻」檜山良昭（ジャンル初期の名作）
陸戦
　　「旭日の鉄騎兵　全３巻」 陰山琢磨 （戦車！戦車！戦車！！）
　　「大日本帝国欧州電撃作戦　全９巻」高貫布士＆林譲治（日本がヨーロッパ戦線に参加）
　　「鉄槌　全５巻」橋本純 （本土決戦ものの白眉）
超兵器
　　「超超弩級戦艦土佐　全３巻」 中岡潤一郎（大きいことはいいことだ！）
　　「陸上戦艦大和　全２巻」「飛行戦艦大和出撃！　全３巻」 青山智樹（タイトル通り）
　　「荒鷲の大戦　全５巻」 中里融司（氷山空母vs超戦艦）
キャラもの
　　「独立愚連艦隊　全８巻」「平成愚連艦隊　全4巻」羅門祐人（魔王・大官寺）
　　「世界戦艦大和列伝　全２巻」吉田親司（ヤマトファイト・レディーゴー！）
　　「戦艦越後の生涯　全３巻」中里融司 （萌え戦記ものの開祖）
トンデモ
　　「戦国の長嶋巨人軍　全１巻」志茂田景樹（タイトル通りの怪作）
　　「波動大戦　全６巻」橋本純（どいつもこいつもちょっと待て！）
　　「第七の空母　全５巻（邦訳版、本国では二桁ｗ）」ピーター・アルバーノ（伝説の切腹戦記）

＊メイドスキーは名作ですが、どれに該当するのか難しいので今回は含めていません。　

未完の名作？（煉獄ともいう）
　　「レッドサン・ブラッククロスシリーズ」 佐藤大輔（続編まだ〜？）
　　「覇者の戦塵シリーズ」 谷甲州（本格派の重鎮。たまに続刊がでます）
　　「ラバウル烈風空戦録シリーズ」川又千秋（風間、なぜ死んでしまったんだ〜！）
モノリス
押川春浪　海底軍艦　明治３３年
宮崎一雨　日米未来戦　大正１２年
ヘクター・Ｃ・バイウォーター　太平洋大戦争　大正１４年
ヒエログリフ
山中峯太郎　亜細亜の曙　昭和６年
福永恭介　暴れる怪力線　昭和７年
平田晋策　新戦艦高千穂　昭和１１年
海野十三　浮かぶ飛行島　昭和１４年

古典
半村良　　 戦国自衛隊　昭和５０年
高木彬光　連合艦隊ついに勝つ　昭和５４年
檜山良昭　大逆転シリーズなど（特に本土決戦３部作は読んどけ）

架空戦記ファン序列
兵卒　　（読破量5冊以下）
分隊長　（5〜20冊）
小隊長　（20冊〜50冊)
中隊長　（50冊〜200冊）：絶版本を求めて古本屋やネットオークションの定期哨戒
大隊長　（200冊〜500冊）：ＳＦとして発表された作品や、戦前の古典に手を出す
連隊長　（500冊〜1000冊）：海外作品を原書で読み始める

【架空戦記】 ネット仮想戦記を語ろう【火葬戦記】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1179324292/

谷甲州　-覇者の戦塵-　20
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1191406906/

【巡戦浅間１０】横山信義総合スレ【完結】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1201247399/

☆☆☆私ならこうするby柘植久慶ＰＡＲＴ１７☆☆☆
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1195224866/

■○創作関連質問＆相談スレ 35
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1199365136/

ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記の見所とﾌﾟﾛｯﾄを評価するｽﾚ2
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1189611757/

★☆★☆★歴史改変SF★☆★☆★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1037703173/


いろんな意見はあると思いますが、作品に対する感情も人それぞれです。
仲良く喧嘩し、熱く語りあいましょう。　

　　　　　　　　　,,-――-ヘ　　　　敗 戦 記 念 ♪
　　　　　　　.　/./~￣￣ヽ ﾐ　http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Macarthur_hirohito.jpg
　　　　　　　　| |　　　　.　| |　　マッカーサー元帥の下に呼び出され、戦犯ヒロヒト記念撮影
　　　　　　　　| |━-　-━| |　　http://en.wikipedia.org/wiki/Hirohito
　General　.　|/=・=| =・=ヽ|
　　　　 　　 （6|　 　|__i　.　|9）　　　　　　　 /￣￣~￣＼
. MacArthur　|　　 .＿,　　|　　　　 　 　　/./￣￣￣＼ |
　　　　　 　　　＼_＿＿__丿　　　　　 　　|┏━　　.━┓|
　　　　　 ,--―|＼　　　／|¬―､　 . 　　|/‐(◎)-(◎)‐|.|
　　　　／　　　.|/~＼／＼|　　　 ＼ 　（6|　 　　|_」　　.　|9）
　　 ／　　　 ＿＿　/・　 ＿＿|　 　|　　 丶　　━━　　/
　／ 　 ／|　|　・　| |・ 　|　・　 | 　　|　 　　＼　'￣~　／
<　　 .<　　|　￣￣ |・　　￣￣~|　.　）　 　／|￣￣￣|＼
. ＼　　＼ .|＿＿＿|・＿＿＿_/　 /　　／＼|￣▼￣|／＼
　　.＼　 ＼|＿＿__回＿＿＿|　 /　　/　　　|＼▲／|　　　ヽ
　　 .　＼　/　　　　　　　　　 ＼/　　/.戦犯 | 　▼　 |　ﾋﾛﾋﾄ |
　　　　　 /　　　　　　　　　　　 |　.　|　　　　 ￣~|~￣　 　　 　|
　　　　　 |　　　　　 i　　　　　　|　.　|　　|　　　　| o　　.　| 　　|
　　　　　 |　　　　 　|　　　　　　|　　|　　|　　　.　| o 　 　 | 　　|
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>>6
荒らすなヴォケ　巣に帰れ

このすれはモスボールされることになった

火葬戦記では
東条の下にルーズベルトが呼出されて撮影されますww

三日に一度くらいの保守でよかんべ

グリムゾンバーニングのオチが弱かった。
コロリョフ博士のR7でベルリンが吹き飛ぶと思ったのに

平行世界ではグリムゾンバーニングなどと言う作品が出てるのか
「帝国主義者はメイドスキー」という作品内作品でも書いてそうですね

ガス・グリソムバーニングなら話はわかるんだがw

>>12
アポロ1号か？

佐藤大輔御大とともに百年苦難を乗り越えてゆくスレ15

ごめん、誤爆した・・・

>>12
笑えるけど悪趣味だなあ

もう5〜6年仮想戦記は完全撤退。
たまたま買った「巡洋戦艦浅間」シリーズでハマッテ
また復活の予感・・・

というかラバ空って完結してたのか。
タイトルも違うし、テンプレ見ると何か気になるが
週末探してみようかな。

買う前に前書き読めよ。

>>17
>>2

ちなみに6年間も読んでないとなると、かなり最近の架空の流れに戸惑うと思う

いつか誰かが使うと思っていた海戦名だが
とうとう奴が使ってしまった・・・
有楽新刊参照。

>>20
小一時間問い詰めたい。○○○○○って言いたかっただけちゃうんかと。

このスレはモスボールです

前スレ
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1201508650/
使い切った後に使用してください

保守がてらまたーりと雑談してるだけだろう

武蔵だけが大活躍する架空ってあんまり無いな

>>24
つ　大逆転!2003年戦艦「武蔵」

桧山さん…

この前、イギリスの物？らしいキャメロンの海戦と言う本の８巻を読んだけど、
重巡佐世保、軽巡市川というネーミングに愕然とした。
外国人作家のネーミングセンスは、みんなこんなのばっかなの？

自分たちのネーミングセンス適用してるからじゃね？　
本当に好きな奴はどこでも徹底的に調べるけど、そこまでする必要を感じないって事では。

E-767、カミ・・・
ディステニィー級原潜、ナガサキミサイル、ヒロシマ魚雷・・・

航空母艦「米賀」ってのもなかったか？

カニンガム書いてる人は、さすがに日本オタだけにそこら辺がまともだったな

ストームドラゴンで原潜が妙な名前になってるのを伏見氏が修正してた筈だぞ。

あと伏見さん、艦長の漢字間違えてます。一条「輝」でないとまずい。柿崎は正解だったけど。

日米開戦だと、イージス護衛艦むつがいたね
艦名が不吉すぎたのか、キャプター機雷で轟沈したが

>>31->>32
自衛隊の偵察衛星が紫雲なんて名前になってたな(実際は画像○号、レーダー○号だっけ)。
>>33
あれは最初から爆沈させるつもりであんな名前にしたんだと思う。あと機雷じゃなくてオハイオ級から撃たれた
Mk48が命中して沈没。

>>34
作中沈める気マンマンな死亡フラグ立ててるからなw

当時はラストのオチ苦笑してみてたんだが・・・
・・・正直、すまんかった＞とむ

>>28
逆に向こう側の読者が理解しやすいように自国の命名基準を援用しているのかもね　＜娯楽小説だし

だが、戦艦イエヤスやヒデヨシが出てくると流石に鮭並みで萎えるがｗ

>>36
ああ、日本人が読むことなんか想定してないわけか。
まあ、日本の架空戦記だって、アメリカ人やロシア人が読むことなんて想定してないだろうしな。

>35　実はスティ−ヴン・キングがRunning Manで1970年代前半にやらかしたオチだったりする。
しかも向こうじゃ独占メディア企業本拠の高層ビルに突っ込んでるんだな。

その件は、キングも「私は911を予言したり、ましてや薦める為に
あの本を書いたのではない」っていってなかったっけ？むしろ
タワーリングインフェルノとかの映画の影響のほうが近いんじゃなかろうか。
それに日本人もカミカゼ云々言われているしあんまりいい印象は持たない
ｲﾔ、テロ自体も十分アレだけど

日本の近未来架空戦記なんかでも、中国の原潜の名前が海龍だとかいろいろ想像でつけられてたな。
ネットが発達して、台湾や香港、そして中国本土からの情報が入ってくるとどうも大陸側海軍の潜水艦は
長征○号、遠征○号なんて、まあ社会主義国家らしい色気のない名前だってことが伝わってきたけど。

日本と同様向こうも地名しばりとかあるんだろうね

>41
選挙区縛りだったらワラス

架空戦記に限らないが、日本人の書く作品に登場する欧米人の名前について、あちらの人たちに
苦笑されたり 「ありえねー」　とか思われたりしないものになっているのかな？
例えば、ロシア人だからって 「…スキー」 を乱用したり、ナチ党員なのにユダヤ名だったり、
イングランド人なのに 「マク…」 という名前にしちゃったり。

>>43
ロシア系の女性キャラに「○○スキー」とかはあり得ねえよなあ

フリードリヒであぐろっせ艦長レヴィンスカヤ
「もうハリマ君なんて許さないだから！」

とかのネタを3年ぐらい前までは言ってたなあ…

クリントン大統領（当時）と不適切な関係にあったモニカ・ルインスキーの“ルインスキー”は、
ドイツ語風だと“レヴィンスキー”になるのかな？

調べたら　Monica Samille Lewinsky　だからそうなるな。

>>44
ロシア人ならありえないが
ロシア「系」なら普通にあるということか

>>48
ポーランドとその周辺国の住民なら「なんとかスキー（スカヤ）」なんだろうな。

>>49
「メイドスカヤ」…いいかもしれないｗ

そういやこの前のサッカー日本代表ボスニア戦って相手先発ほぼ全員○○ビッチだったような

こっちが本スレであっちが脇道話題を請け負う被害担当艦なの？

こっちは重複したから予備スレ扱いで
ポチポチ書き込みがあるのはあくまで保守のため

モスボール処置艦だ

>>43
イタ違いながら

ゴールデンバウム

ゲルベバウムとかだったら綺麗だな

あげ

大村さんが怒ってた理由が某書巻末でようやくわかった…

>>58
どういうこと？

お金の問題

ああ、「倒産したので予定してた収入がまるで入らなかった」って奴か。
あの人も兼業作家とはいえ、ただ趣味で書いてるってわけでもないんだな。

>>61
運が無いなぁ・・・

通商さんのおかげでニューギニアでもちゃんと飯が食える、通商さんのおかげで土木機械が動いて作業がはかどる、
通商さんのおかげで三式戦は空冷モデルがデフォになった、通商さんのおかげでドイツ製の工業製品が手に入る、
通商さんのおかげでなぜかサウスダコタが沈没した、通商さんのおかげで陸海軍がいがみ合わず共同して戦える、
通商さんのおかげで米機動艦隊も撃滅した、通商さんはついに戦艦を鹵獲した

でもそんな通商さんの不可能を可能にする組織力をもってしても辻〜んのところには年賀状が来ません。

>>63
「パラオ購買部」から営業用の年賀状くらいはくるだろうよ。「優待券」兼用のｗ


「新年明けましておめでとうございます。
　本年も女給一同ご主人さまの武運長久と無事のご帰還をお祈りしております」

こうやって業績を並べてみると通商さんはとんでもない連中だな。
仮想戦記のトンデモ組織でもダントツのコストパフォーマンスを誇るしw

今はまだ通商さんも負けてないからいいんだけど
本格的に負けだしたらメイドじゃなく冥土部隊が編成とか…

メイドさんによる、参謀本部が出来んじゃないの？

羅門どんの愚連艦隊でも、メイドではなかったけど
女子が裏方で大活躍だったな。

ほとんどが貴族のお嬢様じゃなかったっけ？
参謀長妹は引率者だから例外だが

高笑いと共にレイプされまくるメイドはメイドスキーだけか
劇中劇で本編分離されているからこそ可能な仕様だな

>>46
>>47
モニカ・ルインスキーは、命のビザで救われたユダヤ難民の子孫だよ。

モスボール艦浮上は、あとちょっと待つんぢゃ
現行スレ使い切るまでのう。

それにしてもヤマトのどんがらが真っ二つなのは
アニメ制作当時はまだわからなかったのか…

>>72
まああの沈み方は漢の浪漫ですから。

呉で大破着底していた伊勢のイメージが強かったんでしょうね。
たとえ海底でも、きちんと鎮座していて欲しいという松本御大と
ファンの願いでしょう。

海底に沈んだ場合どうなるかは、まず艦中央が爆発していること、
一気に浮力を失い海面から姿を消していること、浮力を失えば一
番の重量物である砲塔が、自身の重量により上甲板が下に向くこ
とで抜け落ちてしまうであろうことから、、艦体のバイタルパート部
分が二つに裂け、砲塔も数百ｍ沈降するうちに抜けてしまうという
のは十分予想されていたでしょう。

モスホール浮上だな
夜勤のクソがそろそろ来ているかもしれないと思うとちょっとイヤ

状況開始

夜勤ってリタイヤした元作家がいやがらせにやっているのかもな
ターゲットが無差別すぎるから

>>73
自沈した比叡とかは綺麗に沈んでいるのだろうか？
宇宙戦艦ヒエイでは締まらんけど

>>12
グリソムが乗っていたアポロの番号、ちゃんと本当ならそうなる番号に
繰り上げられていたなメイドスキー

>>76
売れている奴を片っ端から罵っているからな
あれはかなりキモい

>>77
宇宙戦艦カツオとかよりマシだ

>>76
それってあり得そうだから恐い
スティーヴン・キングの小説みたい

>>76
＞リタイヤした元作家
リタイヤした元「同人」作家のほうがありそうな希ｶﾞｽ

>>82
リタイヤして今は同人やっている元作家、もあり得そう

もういっそ宇宙戦艦ヒラヌマでいいよ

ぶっちゃけ鮭センセイに粘着したストーカーはブラックリスト入りしたという話を
聞いたことがある

リストに名前を書かれると元作家は終わりになるわけだ

>>84
超兵器の攻撃で撃沈されたと報道された宇宙戦艦ハルナの身代わりですか？w

一等自営業の人が前に書いていたけど、リタイヤして精神病院送りになったり
親元が引き取ったりした漫画家や作家は多いらしいね
そういう人がネットに触れて成功している作家のことを知ったら「うらやましい、畜生」
と悪口カキ砲台で狂気人間になっちゃうのかも

個人的には米田のような気がする＜夜勤
誰だよいつもスレ見ているの。

米田は別にまだ書いているよな
夜勤はリタイヤして出版社からも声がかからない奴と見た

>>72
火薬庫が爆発したので、想像はできていたんじゃないかな。
陸奥の例もあるから。
砲塔が外れるというのは、常識だったみたいだし。

だれか夜勤の名前を例のノートに書いて

ジャポニカ学習帳？

>>91
砲塔は上からすぽっと被せてるだけなので
転覆したら自然とはずれてしまうみたい。

>>88
夜勤の書き方、作家への憎悪と悪意が伝わってくる
のびーから内田、林、三木原まである程度売れている作家全員に悪意をぶつけてくる
私生活が破綻しているんだろう

覇者の戦塵読んでるけど割合面白いな
時々出てくる怪しい坊主は何者なんだ？
あとタイトルの割に全然覇者らしくないんだけど

地味に凄いのが谷なのでそこを楽しんで欲しい

前スレで出てた中岡さんの師匠て誰？

>>96
あれは、「時をかける僧侶」です。


褪せた写真の〜♪　莞爾の傍らに〜♪　飛んで行く〜♪

100なら大ちゃんが目覚める

>>100
目覚めてほしい物だな……
亜欧州戦記を読み始めたよ。
ネタが一時の三木原並みにひどいが面白いことは面白い。
海戦少ないみたいなのでちと不満はあるが

米田はもう書いていない書いていないｗ
もうプロですらない。

でも三木原は同業者をモデルにしたキャラを自作に登場させて茶化すところがあるし
例の印税事件の件をみる限り結構エキセントリックな人みたいだし
本人も知らないうちに周囲の反感やら恨みを買っているところがあるかもね
以上はあくまでも下衆の勘繰り

ジュンク堂本店で那子さま２撃ってた。
けっこうｲﾊﾟｰｲあったよ。

幹腹と青木って和解したの？　それとも冷戦のまま早10年？

>>103
>結構エキセントリックな人

クリバニ第一期あたりまでの三木原作品自体、佐藤大輔への猛烈な対抗心で書かれていたような感じがしたけど
それこそ、自分の方が軍事知識がある！自分の方がオタネタ＆パロを色々知っているし上手く書ける！てな感じで
それが佐藤大輔が事実上執筆活動をやめてしまったら作風が落ちつきだしたような気がするのはオレだけ？

>>101
待て。これは孔明の罠だ。
何に目覚めるか書いてない。

今の三木原のパロディを指摘しろと言われたら、せいぜいファーストガンダムネタ
がちょっとあるくらいで他はいたってまともだけどね
むしろ叩きすぎている奴らのほうがキモい気がしている

何も書かない奴にギャラを半分取られて諸経費自分持ちが数年
続いたらどんな人間でもキレるさw
グッドウィルの先駆けと言えばいいんだろう

確かにアニメネタは減ったけど小ネタはまだまだ多くね？
あとやはり作風なんだろうな、叩かれやすいのは。
なんか読む者の神経を逆なでするところがあるというか。まぁパロに限らず
色々過剰すぎる感はあるけど。
これが似たような作風ながら叩かれない内田との違いなんだろうな。

内田もしっかり叩かれてるじゃん。にやにや

自意識過剰な人間ほど敏感に反応させる何かがあるんだよ
だから三木原叩いているのは自意識過剰な傾向が強い

小ネタいちいちわかってカッカ
する奴って結局三木原かそれ
以上のオタクなわけで単なる
近親憎悪という説に一票

同族嫌悪か
三木原も自意識過剰っぽいしw

>>114
ここ数年の三木原はネコのことしか
関心がありませんｗ
それはそれで平和なことだろうけどな

次作は星か信長への対抗作キボン

また儲とアンチの不毛な言い合いか
内田のときと言い、よく飽きないもんだ

ここで揚げ足取られたり誹謗されても結局三木原は売れているからね
http://www.php.co.jp/fun/ranking/books.php?genre=d2008-02-04

三年半本が出ていなくてこれは普通あり得ないから

>>117
年中行事みたいなもの
三木原憎しの奴はナン
としても潰したいと必死
みたいだから

いいじゃん
このスレだってこういう話題でも出ないと殆ど伸びないのだし
新刊の発行点数のわりには普段の話題の乏しいこと

出版社から見れば典型的なイタタ……スレだけどな

>>117
学生とニートの不毛な言い合いですw

自意識過剰な学生とニートに憎まれる三木原か
佐藤大輔の場合はマンセーだけど、自意識過剰な相手に憎まれるのと嫌われるの、
嫌われたほうがまだマシに思える

いいんだよ。
たとえナンボ一部の者から嫌われようと憎まれようと三木原本人は大いに儲かったのだから。
しかも次作への意欲満々なんでしょ。
佐藤みたいに信者にキレて執筆活動を停止してしまったのなら兎も角。

>>118
こんなところに書きこんで憎悪ぶつける奴より普通に読んで楽しんでいる読者の
方が圧倒的に多いってことだろう
出版社はこのスレに引きずられないようにｗ

引きずられない引きずられないw
それこそ作家、出版社、編プロが自意識過剰でない限りw

>>123
大ちゃんが執筆とめた理由がその書きこみで何となくわかったわ

つまりなんだ。醜女の深情けにぶち切れてやめちゃったんだな
好みじゃない女がたくさんまとわりついて「大ちゃん好きよ、好き、大好き！」
と延々やられてしまったと
　三木原の場合は「あんたなんか嫌いよ、殺してやる！」とやられている
　醜女にまとわりつかれて脅迫されるのは嫌だろうけど大ちゃんの立場より
はまだいい

>>127
どっちも嫌だと思うぞw

>>128
まあ程度問題と言うことでｗ
でも、好きでもない女がストーカーと化して「あなた大好き」と付きまとわれたら
すげえ気持ち悪いだろうなあ
初めて大ちゃんに同情する気持ちになった　しかも集団でだぜ　ぞっとする

佐藤の場合は、信者が作品にあれこれ口出ししてくるのがウザくなったからではなかったか？
最初はマンセーだったけど次第に粗探しをするようになったのでついにキレた、てな感じで。

>>130
なるほど。今、三木原が叩かれているのとストーカー愛のミックス攻撃かｗ
笑って書いちゃったけど嫌な光景だなあ
本人もネットや手紙なんて読まず無視すればいいのに

つまり信者にだろうとアンチにだろうと作品を貶されれば作家は怒ると

結論が出たところで抜けるわ

>>131
そこは作家の神経の太さしだいだと思うぞ
一時期の荒巻義雄なんてあそこまで叩かれながらもよく執筆を止めなかったものだと
正直関心している

大輔は容姿と裏腹に繊細だったと言うことでＦＡ？

>>109
書いてないけど作家のせいで裏で大立ち回りとか、書いてない筈なのに本になった文章は
改悪なのか改良なのか分らないけど何故か原型とどめてない、なんてことは良くあるね。
誰ってことじゃないけど。

>>118
大石英司とか聖刻群龍伝の上位ぶりに感心した。
中公強いな。

売れたら勝ちってことさ

>>104
さすがに今日は各書店で並んでるな。
なんか、我が儘ぶりが一層増して好き放題なたちの悪い姫化してるな。
それでもついていくとは、あの他国の提督はマゾかよｗ。

ネタバレ船で呉

>>139
おしおきﾀﾞﾍﾞｪ

那子様が行き着くとこまで逝くと、クシャナ様になるんだろうな

>前スレ992

亀だが、日独最終戦争1948？
アメリカ舞台に日独激突ってアイディア自体は、1990年のボードゲーム、Mississippi Banzai !からだからRSBC小説版より古いよ。これのデザイナーが原案やってる。
（まぁ、Mississippi Banzai !自体RSBC原作にかなーり影響されてるが、アメリカ東西分割は「高い城の男」が起源だと思う）

>>143
タイボンバは 『日独最終戦争1948』 の印税を貰っているのかねぇ？

>143
ゲーム年表ではルーズベルト暗殺成功が改編の出発点のはずだから高い城の男だと思うよ。
ま、RSBCゲーム版があっちで話題にならなければ出なかっただろうという意味では
あのゲームが起源といえるかもしれんが。

ボードゲームは架空戦記がはやりだした頃には既に下火だったな…
ガープスとかやってたけど。

ボード版RSBCを未開封でもってりゃ今じゃ数万円か…

都内。
北方領土奪還作戦２確保

ネタバレ丸見え
寒い

>>148
小心者はIE使えよ

>>130
皇国で新城が「衆民に担がれるなんて冗談じゃない」みたいな台詞言ってたけど、
あれは大ちゃんの真情だったのかも判らんね

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担がれるだけマシ。見捨てられるよりも。

>>130
というか佐藤大輔の場合は、作品に対し信者が自分たちの望んだような展開や設定じゃないと
ネットでブーたれるなんて本末転倒な事にまでなっていたから
例としては、RSBCで、パナマ運河を通過できないはずの大和級戦艦をどうやってカリブ海まで
持っていくのか？という話題が信者の間から出て、普通に考えればホーン岬経由で回航するのだろう
実際にやるとなると色々問題が出てくるだろうが御大ならきっと我々の納得のいく回答を示してくれるはず！
と盛り上がったものの、結局佐藤が第２パナマ運河なんてオチにしちゃったものだから
その時の信者の嘆きっぷりといったら…

>>153
Ａ君の戦争、とかも同じパターンかなあ

>>151
それ、なんとなくわざとらしいんだよなあ、カヴァー・ストーリーみたいでw

>>153
第二パナマ運河でも別に構わないんじゃ・・・

>>153
信者の自意識過剰もそこまで来ると狂っているな……

>>153
二行目まではともかく、
第2パナマ運河に嘆いてたのなんていたっけ？

パナマ運河拡張計画は、二次大戦に参加してなければ史実でも行われるはずだったし…
（あんな事してるから４８年になっても主力艦がノースカ・ヨーキーなんだよ）

>>150
> >>130
> 皇国で新城が「衆民に担がれるなんて冗談じゃない」みたいな台詞言ってたけど、
> あれは大ちゃんの真情だったのかも判らんね
---
衆民にいい顔をしていれば、確かにいろいろと楽になるだろう。
が、それだけのことだ。
かれらの欲望には限りがない。なにか一つを与えると次の一つを望む。
なによりも問題なのは叶えられて当然だと信じるようになることだ。
僕は親鳥ではない。
ただ大口を開けて愚にもつかない文句を垂れているような連中の面倒を見られるほど度量は大きくない。

ＲＳＢＣはいつ頃新刊でるのかね？？

>>159
醜女にもてても嬉しくないやい、という大ちゃんのお言葉……
美人の嫁さんもらえてよかったよな

>>157
いや、その大和型の議論の時に、この世界のパナマ運河は我々の知っているパナマ運河ではない
なんてオチは嫌ですよ、と佐藤に釘を刺すような発言をしていた信者はいたよ。
で実際にあのオチをみて、もう少し何とかして欲しかった…とボヤく信者もいた。
どうも当時の信者にはそういう解決法は艦隊シリーズっぽかったので嫌だったみたい。
艦隊シリーズ嫌いの信者にとって佐藤作品は、その対極に位置する物みたいだったから。

>佐藤に釘を刺すような発言をしていた信者

それでああだったから「奴はこのスレを見ている。奴はこれをパクった」
「大輔の野郎」「裏切られた」「鮭と一緒じゃないか畜生！」「信じていた
のに」「これからはファンじゃなくアンチだ！」

　てな感じですか〜。
　入校までのスケジュール考えたらスレをパクるなんてほとんど不可能
だと思うけどねえ。中公ってその点よそより前もって原稿寄越す厳しい
ところなんだろ。

何か随分とめっちゃくちゃな話だなぁ
ちょっと大ちゃんに同情しちゃうかも

まぁ、未完作品書き散らかして逃げたのは擁護できんが……

下手にリアル路線を追求して信者が付いちゃうと後が大変だなぁ…

ネットを過剰意識、というか過剰に作家へ影響を与えてると所詮便所の落書き住民が自意識過剰過ぎ。
逆に見て悩んでる作家がいるとしたら、作家として失格過ぎ。
所詮もの作りの素人は全体を見る対象であるのが基本であって、個別は無視が基本だろ。
でも、編集とファンの意見が一致したり、ファンの中にプロがいたら、それは意見を聞くべきだな。

作家はこういう場所にあんまり来ずマイペースを守って本を出せ
でよかんべ
スレを気にしすぎてみかん星人になっちゃうとファンも離れてしまうしだれも得をしない

>>153
確か巻末に「第2パナマ運河計画と横須賀防空指揮所は実在した」って注記がわざわざしてあったな。
あれって、既に信者のツッコミに悩まされてたことからの産物だったのか。

谷甲州はコアーな信者が多そうだけど、あまり突っ込まれないような。
作風の差なのか人間性の差なのか？

作者の人間性と読者層の違いかなあ

どっぷり漬かって抜け出せないほど信者化しているんだろう
心酔って奴かな

甲州本体のファンは静かで落ち着いているけど人外人脈の
ファンは大輔ファン並みに騒々しくて痛い部分があるね
あれ、師匠本体ファンを見習って少し落ち着いて欲しい
正直恥ずかしい部分がある

原田治の本をブックオフで何冊か買って読んでみた。
会話のあと全部に「ぞっ！！」とか「っだっ！！」しかつかないので
何故か肉体的に疲れた。

甲州ファンは元々メガネにかなう作品がなかったので出るだけでうれしいんだろ

>168
戦艦大和夜襲命令だったかな。
短編集に登場させた防空巡洋艦についてツッコまれたけどちゃんと構想はあったんだぞ！
的な後書きをしていたこともあるな。
基本的にツッコミされるのは嫌いだったんじゃない？

某アニメリメイクＯＶＡが届いた。

大ちゃん節が聴けた。
我らに続編を、ＲＳＢＣの続編を！

↑
こいつら想像と事実をごちゃ混ぜにした自慢合戦が、本当に好きなんだな

>>177
そういう貴様も同じ穴の狢であることに気づいていないとは。

まあ不幸な人間は自分が不幸であることに気がつかないことが不幸である
とだれかがいってましたなぁ。

と偉そうに書いている178も似たようなものであるのだった
と指摘する俺も似たようなものだった
ループを避けるためここで切る　レスするなよ

>>179
もな

さすが被害担当艦だねぇ。

そういえば吉田先生の皇女様戦記が近所の本屋においてなかった。
明日はジュンク堂に探しにいくか。

佐藤大輔だって昔精神的によゆーある時には突っ込みに結構イカス返しをしてたぞ

その昔富嶽の中島製エンジンに「土星」という三菱名でだしちゃった。
その突込みを逆手にとって、中島がライバル三菱への勝利宣言という理由で
あえて「土星」とつけました、って事をやったし。
挿絵がどう見ても五式戦な戦爆をだしてドイツと戦ってるのに三式→五式って
いくのか？ってのもかなり紙面を割いて五式戦爆開発史とかやったしな。

ああ…パナマ…。

架空スレの同志諸君、赤い嵐８の発売が近くなってきたので
そろそろ代々木ソフトの手伝いに来たまえ。

>>182
あれ本当に知らなかったのかねぇ？＜日本の航空機メーカーの発動機の命名基準
まさか！？とは思いたいけど
「晴れた日はイーグルに乗って」でも日産製のジェットエンジンに星の名前が付けられていたけど


>佐藤大輔だって昔精神的によゆーある時には突っ込みに結構イカス返しをしてたぞ

つーか佐藤大輔だって同業者の作品への突っ込みや茶化しはかなりやっていたのだけどね
ブラウサロンとか魔女の目システムへの突っ込みとか
でも自作の成形炸薬弾で戦艦を撃沈できるというシーンには他の作家から突っ込まれていたけど

>>
>> 成形炸薬弾で戦艦を撃沈できるというシーンには他の作家から突っ込まれていたけど

成形炸薬弾で戦艦撃沈ってどこかに出てたっけ？
外伝の播磨？

>>185
RSBC外伝１巻で、ジャンバールが結果として弾頭分がHEATに形成されたSSMによって、
ヴァイタルパートを撃ち抜かれて炎上してる。
弾頭サイズ800kgを考えれば、HEATにならなくても大損害だろうけど。

成形炸薬で艦は沈まないのは、旧軍が実験で確認していたのは、本当なのかしら。

建造放棄した雲龍型空母の阿蘇に撃ち込んだけど、予想に反して損害軽微
その後自沈させられたらしいね

>>169
作品内にヲタネタ満載なんて作風だったからヲタから親近感というか
妙な同胞意識を持たれてしまったのだろうな
あと世代的にも読者と被っていたところがあったし
そこが甲州先生との違いだろうな

>>172
でもイタタな大輔信者には航空宇宙軍史のファンも多かったぞ
しかもいい歳こいたオッサンが多かったような

士郎絵が眼を引いたが手持ちがなかったのでスルーしたんだが
島田氏のコメートものは内容どうなんだろ。

桜弾(旧海軍のHEAT弾)で艦船攻撃の実験では一応メタルジェットが艦底まで貫通したんだっけ。
ただ、船ってでかいから加害範囲が小さいとなあ・・・

砲塔なり弾火薬庫なりに高熱メタルジェットを叩き込めれば誘爆も期待できるが、
当然のことながらそこは装甲がいちばん厚いとこだから抜けないんだろうな。

ブラウ・サロンとフォン・グロスホッホ将軍は「同じ徳間なのにいいのか？」とか思ったのも懐かしい思い出ｗ

厚い薄いではなくて、戦艦の構造が複雑だからだろう。
弾薬庫に到達するまでに無数の空間があるから、それらが多重空間装甲の役割をすることで、
メタルジェットのスタンドオフ距離が大きく狂わせる。

さくら弾を装備したJu-87にのるルーデル大尉
その傍らにいる黒猫

RSBC外伝はどちらかというと、いつのまにか建造されてた
バルバロッサ級４、５番艦が気になった
（バルバロッサ、シュリーフェン、ビューロー、マッケンゼン、ヨルク）

>>195
メッテルニヒ級とごちゃごちゃになってたりして。
パナマ１巻の落丁版でメッテルニヒがビューローになってたから。

RSBCは日本単体で護衛空母100隻以上作ってることのほうが信じられない。
どうやりゃそれだけ作れるんだ

「日本だけで正規空母40隻以上」なクリムゾン・バーニングよりはまだ納得できるだろう。(棒読み)

バルバロッサ級は排水量３５，０００トンだけどO級原案から装甲厚をかなり増して防御力をあげたみたいだけどこの排水量内に収まるんかいな？

Ｏ級巡洋戦艦の基準排水量は約29000トン
でも設計案によっては違った数字もあったはず

でもやっぱりRSBC外伝で気になったのは、「大和カリブ海に死す」ネタだったなぁ
武蔵以下の姉妹艦が活躍するって、仮想では珍しいような…

クリバクの富嶽月産300機に突っ込んだのはオイラだけではないはず
アスペオやらレーニンよりも、そっちが気になった

史実の日本は二式大艇の月産30機も達成できなかったんだよな
すげぇな＞富嶽月産300機

そうだよな二式大艇の資材で４倍の単座戦闘機できるからな

で、出来るのは火星搭載の雷電、、、

しかしクリバク世界の日本軍は莫大な航空機（結構な数の富嶽もあると考えられる）を保有する空軍
さらに正規空母40隻以上に北米戦線を支える途方も無い輸送船と護衛艦を持つはずの海軍
一体何処からそんなマンパワーが・・・

大陸からごっそり人を集めているなら危なくて書けないな
裏の話の方がダークさでは面白そうだが、さて

それよりも無砲塔なくせに油圧で自在に方向転換できる戦車が
1940年代に出てくるので萎えた。
あそこまで逝くと、仮想というより妄想戦記

>>207
＞無砲塔なくせに油圧で自在に方向転換できる戦車が
＞1940年代に出てくる

アレの試作車1947年・・・
同タイプの英の無砲塔油圧駆動戦車コンテンシャスなんか
巡航戦車コメットの車体元に同時期製造・・・
WW2に間に合ってる・・・


真実は妄想よりも奇怪

まあクリバニは、三木原が史実の50年代軍事技術を取上げたかったというのが
まず最初にあったみたいだから。でも市場ニーズの為に、舞台を40年代にして、
読者にもお馴染みの面々を登場させたのにすぎないみたいだし。

売れさえすれば
読者は喜び
作家と出版社は儲かる
内容がどうであろうと無問題

>>207
つーか、あれは一人で動かせ戦闘もこなせるというのが気になった
いやぶっちゃけイスラエル軍の、戦車乗員は絶対に四名必要である
という理論の信者だったので

読者が喜ぶのは「売れたから」じゃねえけどな

>>205
日本がかなり早くから生めよ増やせよ政策を推進したとかw
基本的に遊郭以外では避妊禁止とかオギノ法は情報規制とかw

実はクローン人間の技術が実用化されてた
兵士の何割か誰かのコピー

実は宗像自身クローン

平行世界から召喚したのですよ
どんどこどんどん〜

檜山はもう書かないのかね？
古本屋でパナマ運河を破壊せよ、文庫版を買って読んだけど面白かった。
あそこまで成功するとは思えないが、リアリティが結構あったと思う。

小説を書くのも体力が要るというから

>>184
確か羅門だっけか、突っ込んだのは
なんかの後書きでその件について解説（っつーか愚痴）してたのを読んだ記憶があるわ

>>219
まあその作品でもＨＥＡＴ弾頭の対艦ミサイルで戦艦攻撃してるし
「撃沈は無理でも戦闘力を奪えれば充分」みたいな記述はＲＳＢＣと大きく違わないので
批判目的で書いたものではないと思われる。

>>219
羅門の場合

「青き波濤」で成形炸薬弾頭ミサイルでの戦艦轟沈は
　戦艦の各区画が空間防御として働く為難しい

読者「装甲抜けるから沈まねーはずねーだろﾌﾟｷﾞｬｰ」

後書きでの既述

書いたのは羅門の方が先立った希ｶﾞｽ

>>220-221
しかし羅門自身、後にその作品の外伝では「海保」のＨＥＡＴ弾一発でペンシルヴェニアを轟沈させてる
舷側中央部を狙い撃って弾火薬庫誘爆の黄金パターン

今日本屋で、「女皇の帝国」見かけたので買った。
家に帰って開けてみた。
一巻だったorz。

>>223
ｲｷﾛ

ところで吉田のネタばれは週明け？
明日から？

>>224
明日から←朝から
orz

我先にネタばれしたがるのは、自らのバカを自慢するためなのかね

何か好きな作家はどんどん消えていく。
残ったのは三木原とか内田とか吉田とかヲタネタ満載だけ。これも流れか

年寄り乙>>227
とでも言ってほしいのかw

「皇室御召艦『銀河』」って、ガレージキットとかで模型化された事はあるのかな？

>>229
まだないんじゃ？

吉田ブログで作りたいって
読者がコメント書いてるが

二巻に図面付きだからそれで作れ。作図は神奈備氏？
高雄の艦橋に大淀の倉庫載せたような艦だな。でも艦型が高雄クラスなら倉庫も相応にデカそうだな。
作品中では重巡扱いだが15センチ砲搭載だから二等巡洋艦だな。
二巻に出るアレも飛行甲板に載せてくれや。

>>211
実は戦前にフランスが一人乗りだか二人乗りの戦車作っているのだな
シャールB1だったか
クリバニの流れを見ると、最初は二人だったが結局四人か五人に拡大
しているな

>>213
マルクスも膣内射精で革命戦士をせっせと量産しているしなw

>>226
読んでない人にとっちゃ、旧作でも考察する作業なんてネタバレと同じだと思うがね。
旬の新作でやるか懐古的に旧作でやるかの違いだけでしょ。
バカなんじゃなくてセッカチなだけ。敵作るような言い方すんなよ。

>>217
歳だから。
アマゾンで、検索すると過去の作品が出るので便利だな。

過激センセを久しぶりにテレビで見たが、ファションは同じだが
肉体は老いているな。

羅門は「青き波濤」で衛星無いはずなのにGPSを使ってnifでつっこまれてたな。
何か苦しい言い訳してたがパソ通じゃなくて文中で言い訳しろよ、当時思ったな。

他人に突っ込むのは好きだけど、他人から突っ込まれるのは大嫌いなんて
ホント女の腐ったような作家が多いな

>>208や>>232は三木原本人

普通の男なら女の陰門に突っ込むのは好きだけど男から肛門に突っ込まれるのは好きじゃないな

>>236
榛名ﾅﾝﾄｶの本で、レイテかどっかで
普通に携帯電話で話してた。ﾄﾗﾝｼｰﾊﾞｰと
間違えてるのか。

>>238
二人乗り戦車にツッコミ入れたら切り替えされたからといって
そう悔しがるなよ
おまえより知っているマニアはたくさんいるｗ

http://www.tankmuseum.co.uk/colhid_0902.html

クリバニの四式中戦車って全然ありじゃん

いや何故四式の元ネタではなくそのようなブリテンの（ｒ

時空をねじ曲げてスウェーデンはイギリス人をパクったのだｗ

THE BRITISH S-TANK

　逆だろ、逆！

問題は三木原本人、いや、らいとすたっふか、がその英国戦車を知っていたかどうかだな
自分が知っているから作家やそのブレーンも知っていると思うのもどうかと
その逆も然りだが

>>246
それって重要なのか？

突っ込み入れると反論してくる信者がいるからだろ

二人や三人乗りの戦車って実際運用するとなると色々問題が生じないの？
装填手は装填以外の事も色々担当していたわけで。
スウェーデンやフランスや陸自の戦車兵のそこら辺の愚痴は聞いた事がないので
問題ないのかな？

架空戦記での二人乗り戦車といえば、要塞シリーズの日本戦車もそうだったな

本編でシャールB1への言及はあったよ
そっちが発想のネタで時期を考えるとイギリスのそれを
パクるには時間が合わないかもな
>>249
戦い方にもよるんでないの？
歩兵と連携して戦う分には警戒任務は分担できるけど
戦車兵しかいない時は苦戦かも

クリバニ第２シーズンで出てきた
ドイツ軍の空挺駆逐戦車がまさに
コンテンシャスだったぞ

>>249
色々問題が生じたから砲塔が追加されて4人乗車となったのです

ますます三木原本人登場説に信憑性が…w

自意識過剰のループってこうして生じるんだね

>>249
陸自の中の人の愚痴なら又聞きだけど聞いた事があるぞ
やはり74式までは4人で分担していた事を3人でやらなければならなくなったので
大変みたい

>>249
クリバニに関しては第一シーズンラストで主人公が実質一人で
戦車操るシーンから逆算して組まれていたかもしれぬぞ、四式

陸自の新戦車って砲塔内に人が入っているのかな？

>>257
流石に一人じゃ戦車は操縦は出来ても砲戦できねえよなあ

>>259
ＨＭＤで全周囲モニターなら大丈夫

センターにあわせて、撃つ・・・。

>>259
確か二人組でやっていた

操縦＝1名
全周警戒、装填、照準、発射＝1名
こうだったのですか？

>>259自動装填速度まで更に高速化した新型の十式なら可能だろ。
バースト射撃が可能なＭＢＴなんて前代未聞だ

>>258砲弾と自動装填装置で埋まってそうだよな

>>259
パンツァーフロントみたく、PSコントローラーで操縦すればいいんじゃね？

確か戦闘機の操縦に近いはず
操縦しつつ的を探して照準。装填は自動。
もう一人は全周周戒

Ｓ戦車系列の場合、操縦と照準は一体化されている
車体を動かして車体全体で照準をつけるから
でもそれをやっている時全体の警戒はどうしてもおろそかに
だから全体警戒をやる車長が必要になる

Ｓ戦車の場合、他に無線手が乗っていてこれは後方警戒も務め、時には
戦車をバックさせることもできる
それと自動装填装置は砲を車体に固定すると作りやすい
仰俯機構があると複雑化する。だから近年までまともなものが作れなかった

生残性を犠牲にするならまだしも、阿修羅マンじゃなきゃ単座ＭＢＴなんて無理だろ

>>266
でも米軍は二人乗り戦車をテストしているらしいぞ

現実問題として、補修整備の観点から見ても3人より減らすと稼働率凄く下がりそうに思える
緊急展開部隊とかの限定用途じゃないのか？＝米軍の2人乗り戦車

戦闘用車両の自律ロボット化なんて遠大な研究してるんだからアメちゃんもどこまで本気なのやら･･･

>>268
俺も空挺戦車の類いだと思う
二人乗りとかその手の戦車って、空挺とか海兵とか、陸軍とは
違う傍流でしか需要がないのかも

二人乗り戦車はカーデンロイド豆戦車からの発想

とかブリテン人なら言いそうだ

二足歩行のワンマンタンク…

>272
ダンボー？

タンケッテ復活の日は近い！

>270
ちょっと調べてみたけど空挺戦車ってシェリダン以降、失敗とか開発中止ばかりだな
スティングレーはともかくM8は結構良さそうに思えるのになんでだろうかねえ

>>275
値段とかストレイカーとかち合ったとか

>>275
XM8AGS軽戦車は増加装甲積んだら
輸送機（C-17C-130J）側の床の強度で
乗せられなくなったのと
湾岸戦後の予算削減で制式採用と引き換えに
計画停止

台湾に輸出されれば計画続行だったけど
議会の輸出許可出なくてぽしゃった・・・
んじゃなかったかな

C-5なら載せられるだろうに…
湾岸戦争後の緊縮財政にひっかかったと言うのが真相か

>>231
遅レス
吉田blogだとｶﾅﾋﾞｰ作図

>>277
ざっと見てきたけどこれならストレイカーの105ミリ砲積んだ奴が
いればいらないかもね

「ガサラキ」に昔出てたなM8AGS。懐かしい。

…なんなんだあのM1エイブラムスもどきｗｗアホかｗｗ　なんて得意気に書いてる奴もいたっけ。アホはお前だ。

>>278
空挺投下できない＞C-5搭載

XM8は空挺師団向けにC-130輸送機での空輸・
空挺投下求められてたから
ストライカー105mm要らない
こっち復活してくれって話はあった


架空だと、古いけど大石英司の第二次太平洋戦争で
下北半島に空挺降下されて七四式とガチ勝負した
CCV-L戦車が正式化された奴なんだよなー＞XM8AGS

下巻の片方の主役で泣ける活躍してた

装軌式より装輪式のほうがコストが安いのだった

>>283
その話はここではやめてくれｗ
喧嘩になる

>>283
> 装軌式より装輪式のほうがコストが安いのだった

ストライカーだとXM8の方が安い罠

（M1のセンサーとM2ブラッドレーと
M113装甲兵員輸送車
兵站用トラックの部品流用しまくってる為）

もうね、ﾊﾞｶかとｱﾎかと(ry

>>284
こんなことにも派閥があるのかw
了解した。要は使い方だと思うんだけどな

>>285
維持コストは？

>>287
微妙
会計検査だと、2500両生産でトントンだったかと
ストライカー装輪装甲車はともかく軽戦車はそんなに生産しない


ただ、ストライカーは当時のシンセキのストライカー旅団戦闘団
(SBCT:Stryker Brigade Combat Team) 構想で
ハンヴィーしかない軽歩兵にC-130輸送機で空輸可能で
装甲、火力、戦術機動出来る車両装備しようって奴だから


他の軽戦車の代替で空挺の火力支援向けだったXM８と
質が全く違うので並べて評価し難いと思われ

>>281
スティングレー軽戦車と勘違いした人もいました。

>>288
ストライカー、生産予定2400両くらいだっけ
同じ砲積むんだから機動砲型は
より装甲硬いXM8でもいいと思うんだがな

米軍だと軽戦車よりM1持って来た方が早いのかね？

>>289
スティングレー軽戦車と競争試作された相手だしw＞XM8/CCV-L

今は昔の話か
PANZERに陸自新戦車の記事は載るのかな？

>>290
架空戦記でも問い詰めたい。
小一時間といわず問い詰めたい。
＞米軍だと装甲車より軽戦車より戦車もって来るほうが早い

>>292
そうでもなかろう
機甲師団動員の場合は最低でも二ヶ月時間が必要になる
ストライカーなら数日以内とか一週間のはず

>>292
結局この発想が成立するアメリカってどんだけチートやねんって話だよなぁ

>>293
大戦中のM3中戦車なみに重い
ストライカーで数日以内とか一週間

こう考えると時代の差はすごいな

アメリカと言う国自体が誰かの見た夢だったりしてなあ
脳味噌だけにされたジョージ・ワシントンが見てる夢とか・・・

>>295
兵站がストレイカーはある程度パッケージ化されているとか
装輪式だからトレーラーなしで飛行場まで自走できるとか
いろいろあるんだよ

>>297
その「いろいろ」が成立する点まで含めての話さ

車両の兵装や装備のパッケージ化にも
２０トン級の装輪装甲車が普通に
長距離行軍できるのも
それできる道路事情も
そんな装甲車搭載できる戦術輸送機も
飛ばせる野戦飛行場造成するにも

谷甲州ばりの話が積み重なって今があるんだな・・・と

えらく綺麗にまとまったなw

どうせ新たな技術革新が起こって無効化されるんだろうさ
矛盾という故事成語は4000年経とうとそのままだろう

そういう周辺の準備をした最高の兵器な筈なのに、新技術の攻撃力が数では補えない程乗り越えてしまうと、
振り出しに戻る

堂々巡りだな

>>282
CCV-L対74式は良かったなあ。
石橋大尉…(つД`)

大石作品あんまり読んだ事ないけど結構面白そうだな。
たまにはお気に入り以外の作家さんも読んでみるか。

>304
　電子書籍版を買うのをお薦めしておく。というか、ノベルズも文庫版も、流通在庫ですらあるかどうか。
古本屋探す手間も楽しいことは楽しいが、確実なのは電子書籍だろうなあ。

つ ttp://www.chuko.co.jp/ebooks/

　陸が74式なのに空と海がエライことになってるのは秘密だ（ｗ

乙
司馬さんが出てくるやつは2、3冊読んだことあるんで
届くまで期待しとくぜ

>306
　司馬さんが出てくるのは自由上海支援戦争……じゃないか、もっとあとじゃなかったっけ？
　第二次太平洋と第二次湾岸には出てなかったはず。

　つか、湾岸でもサイレント・コアは出てたけど隊長だけだったような……

>>307
敵さんが使うパジェロが自分のより高い奴だと
グレードと給与の差に嘆く吉村薫君を忘れないであげてっ＞＜

司馬さんが出てくる自由上海支援戦争で
サイレントコア初の戦死者になってしまうけど

大石作品で読んだのが司馬さんでてる奴ってことでそ

専用スレが荒れ始めてから見てないなあ

新世紀大戦にも出てきた時はやっぱり出たかと思ったが

新世紀日米大戦は人間のロボット化がB級SFすぎて吹いた。量子コンピュータもすごい計算機ぐらいにしか
思ってないような描写だったし、SF的なガジェットを使うのが苦手な作家さんなんだろうな。

311の書きこみから優越意識を感じるw

SF厨あらわるｗ

311みたいな人たちが逆にSFを衰退させてしまったのかもね

敷居を高くしすぎると新入生が入らなくなるのはあらゆるジャンルの共通項

RYU NOVELS 異史・第二次世界大戦　第３巻　本日購入

那子様のことはもう書いてもいい？

メイドスキー･･･いくらなんでもアヴェンジャー出すなよ･･･

>>317
いいんじゃないの？

解除って決まりあったっけ？五日とか一週間とか十日とか。
ちなみに那子様２は一般には20日入荷の21日発売だぞと。

都内じゃもう羅門氏の異〜〜でてるかな？

ネタばれでは無いから許してほしいネタ。

那子様２巻の作者紹介、デザインの関係で
「情報処理会社をリストラされ〜」のところに罫線がひいてあるみたいだった(笑)

>>320
大体発売日から２日もすれば全国に行き渡る。
その後最初の休みを読了日に指定してそれが明けたら解禁の流れが一般的。

つまり２１日発売なら週末を含んでるから今日は問題なくOK

一週間という前提があるからまだダメだろ

次のテンプレでネタバレのガイドライン書こうぜ

>>322
あ　ホントだｗ

俺はSFはサイエンス・フィクションでなくてサイエンス・ファンタジーと読みたい

>>324
じゃあ28日だな。
28日の午前零時0分0秒まで待て

那子様が不敬だなんだと言われてるけどさ、
仮想戦記の伏見宮の扱いも大概だと思うんだが

婦警も何も現実にはいない人物だ

伏見宮は史実でやらかしちまってるからな。止むを得ん。

>>329
なんだったかな･･･芸者に扮したスパイに機密バラしちまったってのがあったような
生魚に当たったのは別の人だっけ？

永野修身がいい目にあってる本は今までにあったんだろうか
杉山元は「鉄槌」で首相やってたけど

>>329
いい扱いされてる伏見宮って全く記憶にないのだが
嶋田とかだとまともにかかれてるのもあるのだが

>>333
中里の東の太陽、西の鷲で、中国においてパイロットの教育に情熱を注ぐ
永野っていい扱いだとおもう。

>>333
中央から遠ざけられた後、中国大陸で漢籍や中国人の知己との繋がりを活かして
搭乗員育成とかのバックオフィス的な役割を果たして駱駝提督（キャメルアドミラル）の汚名返上！

すまん出典書き忘れた。>>335と同様『東の太陽西の鷲』より

教育者としての永野は開明的で評価が高かったらしいね。

緻密な思考力がないから軍令部総長には不向きだと思うけど。

井上さんほど架空作品ごとで評価が変化する人は居ないｗ

山本は永野の眼前でボケと呼んでいたらしいからね。完全に能力無し
と思われていたんだろう。

戦車ネタだと西竹一ばっかり出てくるけど、原乙未生はなんかあるっけか。
板倉光馬は「修羅の波濤」でちょろっと出ただけかな？
あの人、「回天」激賞しすぎで引くんだよな〜。

陰山作品じゃ原さんは神さま扱いでよく出てくる

『天翔の艦隊』では陸海軍の宮様元帥達は
“大本営報道部”なるものを作って日本軍の損害を
ものすごく正直に発表してた。

三笠の５３サンチ砲がいま火を噴く！！

ぶっちゃけ、氷山戦艦とかつくれば、
１００センチ砲５０口径３６門搭載とかも普通にできるんだよなあ。

氷山空母は恐ろしく足が遅かったんじゃなかったっけ。
それでも空母は基本的にアウトレンジで使う物だからなんとかなるけど
有視界内で機動性ほとんどなしで砲撃戦は無理じゃないかなあ。

>>345
どうやって艤装するのか想像もできん。−５０ｍ以上の岸壁が必要じゃないか？

青山さんすらまだ書いてないし>氷山戦艦

>>345
照準装置と兵装の連携って大丈夫なのかな
なんか氷の増減具合に伴って配置が微妙にずれたりして絶えず調整が必要になるような希ガス…

氷山戦艦をげきちんせよ！！　　著者は吉田氏で頼む

>>347
とりあえず列車砲を積んでみるとかｗ

パイクリートでも結局は氷であるので、若干の流動性がある。
氷塊の上に鉄塊を設置したら、めり込むように沈んでいく。
あとすごく喫水が深くなるのも難点だな。船型にすれば浮力は稼げるが、氷山の意味なしw

やはり艦の周りに氷のブロックをつけた似非氷山戦艦あたりが関の山か

>>346最高速力5ノットが限界。だって船体を構成してる氷が重いから
あとブリキ船体にパイクリートを流し込むんだか無垢の氷山みたいなのかは俺は知らん。
パイクリート試験艦の写真見た事ないもんで

>>351
巨大列車砲積むなら合体戦艦でいいじゃん。
あのころの鮭先生にはついていけなくなりそうだったが、あれで大爆笑して最後までつきあえたよ。

>>339
> 井上さんほど架空作品ごとで評価が変化する人は居ないｗ

「はははは、そう、私が連合艦隊司令長官井上成美だ！
　反乱軍の諸君、君達の陰謀、この井上がしかと見届けた。
　大人しく我らの縛につけ！」

これ最高！

覇龍の井上かｗｗｗ

まじめな２２６扱った架空ってあるかい？

>>358
覇者の戦塵とか
決起しなかったけどｗ

>>355
ふぇるぜん乙。

羅門の皇国の連合艦隊とか、恩田隆の『ねじの回転』とかかなあ

異色作だと、「邪神たちの2・26」てのがあったなぁ。
クトゥルーものだけど。

>>358　少し違うが、宮部みゆき「蒲生邸事件」
あと陰山さんのマンムートが、2.26を強攻武力殲滅した世界やね。

邪神たちの2.26とか帝都物語の何巻だったかは違うだろうな…
野阿梓「伯林星列」が、2.26が成功した世界を舞台にしている筈なんだが、中身がガチ宗主板担当801なんで、怖くてまだ読んでないｗ
決起部隊を迎え撃った警官や渡辺大将がSMGや12番ポンプガンやらで応戦した挙句なにもかも滅茶苦茶になるって架空戦記を実は読みたいんだが、誰か書かんか。

あと史実の2.26でない"武装決起"ものだと、大山格「慶喜　謀反！」が傑作だったが、これは読む前提のハードルがいろんな意味であまりにも高すぎる。正直お勧めできない。
終戦クーデターネタなら、橋本純「大本営特務作戦」

>>363
大本営特務作戦て、米内や吉田とかの仮想戦記じゃ大抵いい側に描写される面子に
戦争責任全部おっ被せて国体護持する話だったか？

>>363
＞中身がガチ宗主板担当801

そんなネクロノミコン並みのものが・・・

那子さま2巻やっと入手。
全く九州の西端は何でも入荷が遅いぜﾌｩｰﾊﾊﾊｧｰorz

amazonで買え

amazonは10月25日発売の本を10月21日に注文すると「発送予定日：12月26日」とか言ってくるので萌え

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ブラジルの奥地から運んできてもそんなに時間がかからんと思うがｗ

>>369
専ブラ使わない人の傾向が判るなw

一番上のスレは語尾に草生やすのが好きな夜勤のおっさんが見てるんだろうなあ

と、非正規雇用のオチこぼれな友人のいない若者がささやいた

草の者って格好いいよね。

草生す屍

おまえら召喚呪文が好きだな

草の者と言えば霧島那智の「不沈戦艦強奪作戦発動」

戦艦の名前の人は何も読んでないからどんな内容なのやら

少年忍者月光みたいなのか？

いやあ、そんなもんじゃないよ笑

90人の忍者で1000人以上の戦艦乗員を手裏剣で皆殺し笑

まじかよ笑

>>381
知ってる限り一番詳しい書評

ttp://homepage2.nifty.com/muraji/esekakuu/ninja.htm

最初見たとき茶を吹いた。

中国通なのは永野さんじゃなくて及川さんじゃなかった？確か蒋介石に
「あんたの知識すげーな」とまで言われていたような･･･

及川さんが活躍するのって高貫さんの「ザ・パシフィックウォー外伝」しか思いつかん

堀悌吉首相はあったけど、及川首相ってあったっけ

>>382
�dクス　

>>382
やべぇ腹いたいｗｗｗｗｗ

戦国の長嶋巨人軍に及ばぬも見事な怪作だよ、強奪作戦発動シリーズは。

告白します！
架空戦記を知ってまだ最初の頃、強奪シリーズを
「帝国海軍忍者部隊SUGEEEE！！」とか真面目に凄いと思ってました！
とゆうか、ナッチー作品がかなり好きだった。
今はさっぱり。

それはもったいない。
今後二度と出もしないD(ryとかの作品と引き換えに、
忍者部隊とか火葬を楽しめなくなるのではむしろ損だぞ、損。

仮想戦記全盛期は普通の作家(文章力はあるが軍事知識は……)がとりあえず書いて見たってレベルの奇作・珍作
がざくざくあったからあれでも酷く目立つってほどのもんじゃなかったんだよな。

>>345-354
氷山戦艦は無視されると厳しいな。
喫水が深すぎて陸地を攻撃できないし、
通商線を破壊しようにも輸送船にすら追いつけない。

あまりに無敵すぎて涙ちょちょぎれる。

逆に考えるんだ
敵を追いかけるんじゃなく例えば東京湾にでも浮かべておけば…









東京の猛暑が少しは過ごしやすくなるじゃないか

氷山戦艦に似たものを作った結果どうしようもなくなったのが
鮭の漂流要塞……

そういやオーウェルの「1984」だと海の王者は戦艦から浮遊要塞とやらに移行してたな

つまりメガフロートの時代が（ry

関空が巨大空母になった本がそういやあったな･･･

ゴルゴ１３が外国から帰ってくるときに唯一使う空港ですね。

氷山戦艦はあれだな。
ハワイ攻略とか、サイパン決戦とかで使えばいい。
あくまで対島用で対艦につかってはいかん。
あとパナマ攻略にも使えそうだなｗ

いかにパイクリートであっても
赤道まで持って行けばどんどん溶けてしまいそう。

>>396
美少女アイドルが地球防衛軍司令官になるやつだったっけ？
まぁヤマトの冥王星会戦時の地球防衛軍と白色彗星帝国との闘いに、
インディペンデンス４のような設定だったねぇ。

そういや吉田さんの惑星間戦争のやつも打ち切りだったっけ？

>400　ワニだとああいう内容は昨今厳しいが、早川には柔らかいし、ライトノベル枠でもないし…
それこそ昔のトクマノベルス向きだったんだがねえ。

そういやたまたま入ったブックオフで、那子様が二次ドリの棚に入っててﾜﾛﾀ。
表紙だけで判断すればそうなるわな。うっかりさんが犠牲にならない様に本来の棚に置きなおしたけど。

どこをどう探しても2月26日発売予定の羅門どんの新刊がないんだが…

>>403
んー。都内ですが手に入れましたよ。
羅門にしては、けっこう面白い話だった。

んでも、1巻のほうが良かったな。

普通の妄想千期になりそう。

どうでもいいが、買ってすぐ読み終わってしまうんでつか。
僕は新書だと寝る前に１時間くらい読んで、３〜４日かかるんですが、
みなさん速読でもしておられるのでつか。

昼飯＞通勤電車＞寝る前でだいたい読める

通勤途中のbook1stで購入＞電車の中でほぼ読破。
気に入ったらもう一回読み返す感じ。

那子さまはもう語っていいのかな。
とりあえずＵＦＯネタが素敵すぎる。
と学会の人に見せたら喜びそうｗ

ほとんどドイツが出てこないけど
きっとパンテル砲塔のハウニブ
作ってるに違いない。

俺はロバート・マッカフォードってネーミングがｗ
そりゃレッドもマッカも「赤」だけどさｗｗ

スキマーは航空巡洋艦に何とか戦闘機を乗せようというコンセプトとして、ちと早過ぎるが
適切な起用だと思う。しかし日の丸スキマーは想像してなかった。
極光ってことは本来夜戦ってことか？

役者の名がぜんぶもじりになっているのは
やっぱり色々としがらみがあるのだろうか。

ｸﾘﾑｿﾞﾝを見る限り、そんなの関係ねえって
感じだがｗ

スターリンがハルヒの台詞しゃべっているのにﾜﾛﾀ

>412
相手が故人の場合は大丈夫らしいが、存命の俳優は問題が
あると聞いたことがある。

内田の欧州大和２のラストで出てきたロシアの１２万トン戦艦の艦名、誰だろうってずっと気になってたんだが
学研の「第一次世界大戦」を読んでてようやく分かった
アレクセイ・ヴォロシーロフって、帝制ロシア陸軍のアレクセイ・ブルシーロフの事か

第一次大戦のオーストリアで大攻勢仕掛けた将軍だっけ。

>>415
ヴォロ　ブルシ　　全然違うやんｗ

パイナップルの賞味期限偽装問題ｗｗ

>>404
羅門のは大体面白いと思うが…結局「魔改造戦記」と呼べるのは羅門が源流だし
長門改？…あれは火葬

羅門のは兵器に関しちゃ魔改造というより新造じゃないか？
愚連艦隊のはバ改造だが

Ворошилов ヴォロ
Брусилов 　ブルシ

たしかに無理がある(笑)

帝国本土決戦に出てくる池沼中隊長って「池沼」って意味で命名されたんだろうか

>422
俺も思った。
でもあの鬱展開で、下らないギャグを入れるかなーと悩んだ・・・

>>418
ポインデクスター知事はたぶん、そのまんま東。

>>424
ジョセフ・ポインデクスターなら史実の真珠湾攻撃時のハワイ準州知事だな

>>425
せりふとなまりみるとわかるわ
ちょwwwwwおまwwwwwww

内田で思い出したが、誰かコマンドマガジンよんでる？
内田のドイツ旅行記がのってる。
ゼーロウ高地いったり、戦車博物館いったり、�]�]�T型
Ｕボート乗ったりしてきたらしい。
ドイツはいいな、いろんな戦争博物館が残っていて……。
日本だと、まともな博物館の数が少なすぎだ。

そら軍隊が国民からの信頼がないし、
国民からの信頼に値しなかったんだから仕方あるまい。

ドイツ国防軍が国民の信頼に値する軍隊だともとても思えないが、
ドイツ人は軍事狂いの劣等人種だから仕方あるまい。

>>428
夜釣りとは風流だな

遙かなる☆に出てくる北崎重工の博物館みたいなのがあればなあ・・・

三菱炎上博物館ですか？

日本のその手の博物館は、稼動状態にあった世界でも貴重な疾風をおしゃかにしちゃったし

ロンドンはいいぞ、そこら中に軍人の銅像やモニュメントがあるし
帝国戦争博物館なんか、イギリスが関わった近代戦争を全網羅してる上に
戦車や飛行機や軍艦の展示も豊富だし

艦艇に関してはこれからが期待できると思うけど。
すでに南極観測船とか潜水艦は海上展示や陸上展示されているから。

そりゃ、だってなぁ。

ロイヤルネイビー
http://imagecache2.allposters.com/images/pic/ROS/SPV9050~-Posters.jpg

帝国海軍
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/fukuryu-ken1.jpg

最近、ロイヤルネイビーの古い帆船が全焼しなかったっけ

>>433
五色戦が飾ってあるのって確か英国だったよな
一度は見に行ってみたいもんだ…

すまん五式戦な
五色って満州国空軍かorz

安芸の旭日旗、行く！なら飛んでたような＜五色旗の五式戦

>>439
旭日の戦旗じゃなかったか？
旭日旗のほうは満州ってアカの本拠地だった希ガス

>>436
燃えたのは民間船だよ

修羅の戦野世界なら、五式戦どころか、ゆくゆくは五色旗のF-4とかF-16が出てくるんだろうなあ

カティサークが放火で焼失した時は、帆船マニアの慟哭がすごかった

そういえば大塚英志の小説で満州人民共和国とか出てきた気がする。

>>443
ああ、それそれ。「短い下着」号。

>>404
羅門氏の最近の作品は、描写のやり方がちょっとね。

キャラクターがもってるはずの地位とか立場とか経験とか無視して、いきなり技術面のトピックを一方的に
話しだすから。
いろんな人物がそれをやるもんだから、作中人物の会話にみえなくて。作者が乗り移ったのか、って感じw

同行の技術者に説明させるとか、配布マニュアルを読ませて驚かせる描写にするとかで会話のキャッチボールを
活発化させたほうがいいと思うな。あと、詳細はト書き部分で説明するとか。

たしかにな。
　平成時代に妻や子を置いたままタイムスリップした
おっさんが、家族の心配もせず嬉々として戦闘機開発に
のめり込むのに違和感感じた。

観念的な理念を語り出すとかもちょっとな。

コミック版の「続戦国自衛隊」じゃその辺が
うまかった。妻子あるヘリパイロットが、決意の元に
死を賭けた攻撃へ！　敬礼で見送る自衛隊員。
あのマンガでいちばん好きな場面。

下院議長ってほいほい交代できるものなんだろうか？

三権の長とは名ばかり

女装好きのFBI長官がなんか言ってたなｗ

林さんの帝国の危機に出てくる粂氏と古館氏…
このふたり、この後どうなったんだろう

事実は小説より奇なりを地で行ってるｗ

あんな所まで赤煉瓦の伝統を受け継がんでもいいものを･･･

あんな所まで赤煉瓦の伝統を受け継がんでもいいものを･･･

ありゃりゃ。二重カキコ失礼。

青山氏の「昭和新撰組」二巻を発見。今回は英本土航空決戦の話らしい。
隣に子竜の近未来ものもあったけどコメントは差し控えさせていただきます。

子竜のは温暖化世界のポリティカルフィクションらしいね。
まあ子竜だから。

昭和新撰組は面白かった。ひさしぶりに双発戦闘機に燃えたね。

一番連合艦隊が沈んでいない仮想は「遥かなる戦旗」かな？
沈んだ主力艦がＣＶ１、ＣＶＬ２、ＣＶＥ１と駆逐艦少しだけだし

後那智の仮想か？谷は主役以外の連合艦隊は沈めまくっているし

戦塵じゃ言うほど沈んでないぞ

吉岡平の「凍てる波濤」の太平洋戦争が最強
なんせガチ艦隊決戦を４６年まで続けてるのに沈没したのが摩耶だけ
（しかも原爆輸送中に潜水艦の不意打ちで）

その代わり本編での反動がすごいが

>>461
神風が吹いたからな。

>463
史実だと、天然の神風による戦果は駆逐艦二隻なんだけどな。

絶対に出ないと言われていた鳴子ハナハルの単行本だってついに出るんだ
いつか大ちゃんの新刊だって…

一回の海戦で一番沈んだのは第７艦隊物語か？軽く戦闘艦艇だけで３ケタアボーンしているよな

実は史実以上に日本のフネが沈んでる仮想戦記って少数派？

>>465
高貫布士のパシフィックウォー5巻はどうだべ
日米主力艦隊が双方ほぼ全滅しとる

第七艦隊は日本側が頭抱えたり、やけくそになったり、ひっくりかえったりしてたが
アメリカも海戦直後にひっくりかえった奴いるだろうなぁ……
とゆうか、あれアメリカ側も被害が物凄いから世論の反発かなりのもんのような。
公表したんかな？

読んでないけどおもしろそうな架空でもあげようかね。
俺は兵隊元帥　手に入らないからしょうがない

兵隊元帥の間は良かったけど、焦熱の波濤になってからよく分からなくなりました。

常温核融合を偶然発見するには何が必要か？
莫大な資金と先進科学力を持って開発するのは
間違いじゃありませんが、ただしくは

答え：早乙女博士博士を顔のない神様に捧げる

最初からガンガン史実以上に沈めると、回復力の低さがネックになって後の展開がつらくなる罠。
貧乏は悲しい。

アメリカを日本並みの国力にすればいい勝負になるがかなり無理があるw

＞アメリカを日本並みの国力に

その場合によく使われる設定は南北分断。
かつての南北朝鮮がそうであったように、「国内」対立は国力を恐ろしく消耗させる。

それでも基盤工業力1/10化&国内資源ほぼゼロ化は無理だからなあ。
と言うかそこまで弱ってたらわざわざ日米が角を突き合わせる理由がなくなるが

アメリカ大陸なんか存在しなかったんだよ！

ペリーさんも来ないから、対ロ戦がむちゃくちゃしんどそうですが。
つーか、それは皇国の世界観か。

戦国時代のうちに海外進出（南方や新大陸）を果たし、
落ちぶれて早すぎた海洋国家の悲哀を味わう。

すまんあげた

>>475
タートルダヴがそんな設定の話を書いてる。
地殻変動でアメリカ東海岸がぽっきり大西洋に分離してる話。
ちなみに分離したその地帯はアトランティスと呼ばれている。

>>476
大ちゃんの信長が、時代下るとそんな感じになるみたいだな
その代わり合衆国が日系移民の国になってたりするけど

アメリカがそのままでも東アジア環太平洋諸国の発展を戦国時代から歴史改変で早めれば良いジャマイカ。
アメリカの周りにはインディアンやアステカの末裔の隣国を置けばいいだろう。
そして東アジア環太平洋諸国やインディアン達有色人種達が西部開拓や太平洋進出するアメリカと対立関係になる展開ならさ。

最近ラブレス共和国ネタ見ないなあ

ちなみに大輔と違い扶桑氏の場合は落ちぶれから明治革命でフカーツし。
日露戦争でロシアを満州から追い出し第一次大戦で欧州派遣、
更に東アジア環太平洋諸国やインディアン達有色人種や大英帝国やドイツ第二帝国を味方にその最強アメリカやソビエトとガチでやり合うほどパワフルだが、世界布武の大和民国並みの技術国力を史実アメリカに叩き付けて太平洋戦争の艦隊決戦に勝ったし。

いっそ地形改変ネタなら中生代の地形でやってみるとか。北米なんか三つに分裂してるぞ。


ただ、日本が存在しないのは大問題だが。

>>481
あのスレには随分と入り浸ったものよ……

ラブレス博士には子供作れないだろ、とはじめに指摘したのは何を隠そうこの俺だ

なんであのスレ無くなっちゃったんだっけ？

海外仮想歴史小説で、ローマ帝国が２１世紀になっても元気一杯、
北米にはメキシコ・テキサス属州なんかが成立してる話があったな
日本は後醍醐帝の建武の親政が成功して「ニホニア」なんつー極東の大国になってる

どうせ時間改変するなら白亜紀ぐらいにまでさかのぼって、人類の種としての
限界を超えるような展開だったら面白いんだが。ミッドウェイ直後とか太平洋戦争勃発直前に
タイムワープするネタばっかりだしなあ

火葬的なネタが憚られるようになって、一部の人が歴史の細部をいじるだけのスレになって、
結果寂れて、落ちた。

ローマ帝国が北米大陸進出の仮想世界まるで塩野七生さんが喜びそうな世界だな。

ローマ帝国は史実の事象追うだけでも凄いしな。
通信技術の革新と火薬の発明さえあったらいまでも欧州押さえてたんじゃなかろうか

塩野七生さんのローマ人の物語とギボンのローマ帝国の滅亡だとギボンの方が正しいからな。

ローマが帝国を打ち建ててる頃、我らが日本といえば弥生時代……なにこの落差。

いやまあ壱与＠時砂の王は素敵だと思うよ？

>>485
世界設定が曖昧なまま、兵器設定が先行してしまって、
辻褄合わせが不可能になり、書き込み数激減。
その後自然消滅。

な流れだったかな？
色々面白いネタがあって俺も入り浸っていたなｗ

産業革命を成し遂げたローマ帝国とフン族の大戦を描いた小説ﾏﾀﾞｰ？

>>493
兵器設定は早々に禁止になって、その後数スレは歴史設定になってたよ。
書き込みが減ったのはその辺から。

>>493
確か4スレぐらいまでいったよな・・・
見直してみるか

流れを切るようで悪いんだが那子様の矢追博士って
UFOの人とBLの８０１とかけてる？

レスが進んでると思ったら内輪ネタかよ……

>>496
兵器設定はPart2中に凍結あつかい。
その後は国際情勢や歴史についてワイワイガヤガヤ。
スレの落下はPart5中。

こんなとこやな。

>>499
サンクス

>>495
>>499
ｻﾝｸｽ
記憶って曖昧やね。

保守しようと思ってたら落ちてたんだよな。

フランス合衆国万歳！

>>487　え？！それは国産が大昔からあるぞ。豊田有恒「ダイノサウルス作戦」読んだ事ないのか？
（もし今から読むなら、作中の「ドロマエオサウルス」は、一段下の「ヴェロキラプトル」に脳内変換してくれ）

…ひょっとして光瀬龍の、東京に大清国の「征東都督府」が立ってる話も？　
西郷さんが旅順でえらい事やらかす「所は何処　水師営」は？
執筆当時の近未来が舞台とはいえ、今日泊亜蘭「光の塔」のレトロ・フューチャーも知らん？
（熱線兵器相手には陶器-セラミック-装甲だ！とか昭和三五年にやってんだよな）
眉村卓の某短編読んだ事もない？
（角川文庫「思いあがりの夏」/出版芸術社「虹の裏側」所収
　…これはタイトルを絶対に明かせないのがもどかしい。間違っても検索するなよ！！）　
広瀬正「エロス」の物凄い歴史分岐も…これは知ってる方が少ないか。
正真正銘の傑作「マイナス・ゼロ」をまず読むともっと美味しくなるが。

日本SF第一期は歴史改変ものの宝庫だよ。
なにせ書いてるのが敗戦国のもと小国民なんで切実感が俺らと違う。今から漁る価値はある。

>>490　明日朝一で図書館行って、L.スプレイグ.ディ.キャンプ「闇よ落ちるなかれ」借りて来るべし。
正に求めるものがある。読む時はブランディ一杯小脇に置くのがお勧め。

>>492　なに、こっちでローマ相当の中華は帝国崩壊で三国志（「魏志」だぜ、曹操の）、
向こうで日本相当のブリタニアもほぼ弥生時代だ。気にするな。
（壱与が芝村舞、Oが来須銀河に見えたのは俺だけでいい…と言いたいが、熊襲キャラいたよな…）

今の架空戦記好きな客層はSFを忌み嫌うから無理じゃないのか

時砂はなぁ･･･
カッティーの行動とか時間軍の創設条件にどうしても矛盾を感じてしまう

>>497
衆道という表現があったしからアーッの人で
間違いないようだ。

>>497
挿し絵から見るに、MMRも入ってるよな
つーか心臓に悪いw

どうせなら「ドクター・ヤオイ」じゃなくて「ミステル・ヤオイ」と呼んで欲しかった

>483
現代と多少形が違うが、ジュラ紀あたりまで下ると存在してる。
ただし、欧米で作られた古地図だと、ペルム紀／三畳紀境界辺りから日本列島が描かれていたりする。

>487
最近の知識でそれをやると、「酸素濃度の低い世界でどうやって行動するか」って問題が出てくるんだよなぁ。
しかも、白亜紀ぐらいだとまだ暑いし。
遡りすぎると、「酸素濃度15％・有毒ガス常時発生中・海が紫色・高温」なんて時代もあったりするけど。

>>509
へえ、そういえば一応日本からも陸棲恐竜の化石も少しは発掘されてたな。

>510

すこしどこじゃねー日本は恐竜の宝庫
中国とかの砂漠と違って状態もいいので見つかった化石の
資料的価値はものすごい。
ただ恐竜がいたころの地層が地上になかなか出てこないだけ

>510

すこしどこじゃねー日本は恐竜の宝庫
中国とかの砂漠と違って状態もいいので見つかった化石の
資料的価値はものすごい。
ただ恐竜がいたころの地層が地上になかなか出てこないだけ

落ち着け重複してる

青山の新撰組読んだ…。
後半かなり適当。モロに打ち切り臭がした。
メインキャラ全員死亡ってある意味新撰組だけどさあ

>>514
そうか。買おうと思ったけど止めよう。

イエス・ユア・ハイネス！って１巻でも使ってたっけ？

2巻まだなんだけどそんな台詞あるの？
まんまコードギアスじゃねえか

「Yes, Your Highness（了解しました、至高のお方よ）」は皇族・王族への呼びかけとして
普通にある言葉だよ。

>>514
オマエみたいな馬鹿は死んでしまえ。

中岡さんのラノベ読んだ。すげーふつー。
さすがは50万トン戦艦出しても派手にならない作家だ。

>>518
日本人がそんな言葉を日本人相手に使うとは思えないが

>>521
ネタバレだが>>518那子様二巻で
ハルゼー提督が内親王那子様を立てて
「Yes, Your Highness、殿下の指揮下に入るのは光栄です」
ってシーン

新宿ＧＥＴＴＯとかそこまでやってくれたらもっと嬉しいｗ

>>523
あの挿絵のお髭がｽﾃｷなスターリン様が
ﾎﾟｹﾓﾝ獲得のポーズで
「新宿ゲットーだぜー！」と(ry

ここだけの話だが、那子様は一巻二巻とも挿絵はダシが効いてオヤジがいい味出してる

RSBCの続刊はまだかのぅ・・・

龍騎兵の第二部はまだかのぅ

出ると思ってる奴がいるとは驚いた

双頭鷲の紋章の4巻はまだかのぅ

双頭鷲の紋章の4巻はまだかのぅ

ハナハルの単行本は出ることが決まったのぅ

タイタニアの4巻はまだかのぅ

驚愕ﾏﾀﾞｰ？

ドミニオンコンフリクト編2まだー？

花と火の帝……。ｸﾞｽﾝッ

弥勒菩薩さまが生温かい眼差しで見守っています...

カズマはいつになったらドラクエ3がやれるのかのぅ

そう言えば爆風の三巻出るの決まったらしいが…それよりも「魔改造大和」読みたい

国敗れて銀河・・・なし。

>>525
那子さまがコスプレやるとは。
あと文中で水着の話があるが
あれはスク水じゃね？

「国敗れて大和あり」というのがビッグＹであった。

国敗れてサンガリアの方が好きｗ

実現可能そうな中で最強の改造大和でどの作品の大和だろう

>>542
超大型護衛艦「やまと」（征途）

60口径18インチ砲が実現可能かよ
アメリカでさえ大口径艦砲の製造技術残ってなかったのに

あの世界で60口径砲にする必然性はあんまなかったよなぁ
後半の対艦戦闘もミサイル戦だったし

>>544-545
砲撃時の反動にはどう対処してるんだろうか？

>>543
やっぱり征途のか
読んでても思ったがあの時代で46cm砲って役に立つんだろうか？

費用対効果の割には合わない

砲弾とか専用だしな。
イージスシステム積むなら、いっそのこと砲塔全撤去で跡地にVLSとイルミネーター積んだ方がいいかも
被弾でえらいことになりそうだけどｗ

>>544
ヴァツーチン（鋼鉄のレヴァイアサン）とどっこいどっこい、かな？
あの世界において戦艦は、東側が持つから西側も対抗措置として
持つということで継承、発展してるでしょう。
北海道開放戦争でもアイオワ級が出張ってたしね。

>>545
まあ福田定一さんの４６サンチ砲弾が誘導方式であることを示唆す
るようなセリフもあったし。「解放」率いる東日本との最後の海戦でも、
結局飽和攻撃における対艦ミサイル最強になっちゃったけどね。

>>548
それを言ったらそもそも「やまと」の保有自体が……

>>551
滅多な事では沈まない旗艦が必要な時には役に立つんじゃないかな

砲艦外交として、必要だったんでしょう＞「やまと」

羅門の青き〜に出てくる統一国連軍所属の大和なら、大体2050年くらいのテクノロジーだな。
（※一定海域内に敵の存在を許さない海域制圧艦、なんて変な艦種になってるけど）

EMPロケット弾を大和の５０センチ滑空砲から打ち出す必然性が無いけどね･･･

ところで青山智樹先生が丸４月号に寄稿してるね。

ドイツのＺ級駆逐艦についてだけれども、悲しい１５センチ砲
搭載艦というだねぇ。

たぶん、改装年代がもっとも新しいのが一番強い大和だろう。

つまり最強の大和は、宇宙戦艦ヤマトなのだよ。

>>542
実現可能性で行ったらビッグＹじゃないのか？

>>556
あれは改装じゃなくて殆ど新造

宇宙戦艦の方は戦艦よりも一回り小さいんだな。考えてみたら

>>557
アーセナルシップか、懐かしい
アミーゴ大和も実現可能じゃないかな？

まあ、大和が戦後に生き残って護衛艦になったとしてもだな、
謎の不審火で艦橋が燃えたり、軍港内で謎の爆沈事件を起こしたり、
漁船にダイダロスアタックをかましたりするのではないかと心配だ。

ベトナムでまた事故ったらしいからな「はまゆき」

ビッグｙほど地味な仮想ってそうそうないな

現地の水先案内人がヘボだっただけだろ

>547
　あの世界の大和は、何しろ大戦末期の北海道防衛戦争でのソ連海軍撃滅＆ソ連輸送船団壊滅、
そしてレイテ戦での対地攻撃の威力、ってやつが理解されているわけで、対地砲撃任務用途で
装備してる、ってのが本質かと。

　ただ、対艦弾も怠らないのは、やっぱり第１次北海道戦争の対ソビエツキー・ソユーズ戦が
トラウマなんじゃないかね。

手元に征途の１と３があるのは2巻を探せということなのだろうか……？
ゴミ捨て場にあった2巻をパクルべきだったのか？

>>566
新書だと２巻はなぜかＢＯＯＫＯＦＦでよく見かける。
１巻と３巻はない。

北海道奪還作戦（アイアン・フィスト）での司馬先生の活躍や、武蔵沖縄特攻とかイベント
盛りだくさんなのに。なぜだろう？

>565
>対地

あの世界の海保の「しきしま」は46cm連装*5基で紙装甲の陸自支援船じゃないかと思った事が…邦人保護にも押し出し効くしね。

>>567
新書版なんだ
文庫も合ったのかあれ
そうなると兵隊元帥のときのように、ブックオフローラー作戦を行うしか…

>>569
新書の文庫化は佐藤御大の必殺技です。

そして巻末に書き下ろし短編を入れておくｗ

そういや征途世界では、やまとはともかく、生き残ったアイオワ級や
解放は核砲弾を装備するのかな

レイテと沖縄で戦艦部隊が虐殺されてるにも関わらず、ノースカロライナ級は退役させられてるっぽい

>>572
たぶん保管の手間の多さや、命中する確率の低さ、仮に砲弾庫に被弾した場合
の被害が大きく、下手をすると被曝で廃艦の恐れがあることから、米海軍は配備
を躊躇うだろうね。

東日本はフルシチョフ時代に譲渡されているかもしれないけれど、ダメコンのこと
を考えると、東日本の海軍幹部が常識的なら砲弾による殴り合い前提で、虎の子
の戦艦には積まないでしょうね

>>573
駄菓子菓子、史実でアイオワ級に核砲段運用能力が付与されたのは朝鮮戦争直後


あの戦況ではやんじゃね？

そういえば征途でのアイオワ級
アイオワ、ニュージャージー、ミズーリは武蔵に沈められたはずだよな
なのに最後の方の現役復帰で「アイオワ級2隻」って言ってるのはなんでだろ
イリノイとケンタッキーも建造されてるのか？

今まで佐藤大輔や横山信義しか読んでこなかったんだけど
この二人以外でお勧めってありますか？

ウィスコンシンが台風で大破して、ケンタッキーの船体は
そのパーツ取りで共食いされたんじゃね？

沖縄沖の衝撃が強すぎて追加発注・・・はないか。
それをするくらいならモンタナ級を建造するだろうからな。

まあサウスダコタ級も沖縄沖で沈んだ艦が朝鮮で復活してたりしたからなあ。
さすがに文庫版では直ったけどアイオワ級は謎のまま。

>>576
まず陰山だな。
現代−近未来戦でも良ければ大石とか。
で、新作が出るという安心感からなら吉田、内田

>>576
気持ち的に病んでない時の林譲治先生の作品

>>576
・女皇の帝国
・大日本帝国欧州電撃作戦
・大日本帝国航空隊戦記
・覇龍の戦録
・亜欧州大戦記
・鉄槌
・第七の空母

とりあえずスレの１から頭を読め。
ここでお薦めやると信者同士が書きまくって結局どれがお薦めかわからなくなる

関係者諸氏は自重するように

>>576
新人さんにオススメってーと、内田の魔改造大和あたりかな。
内田はこれだけ読んでおけばいいよ。

あとはハードな陸戦なら陰山。まっとうな読み物が読みたければ富永、中岡。
架空戦記の極限に触れたければ青山か、吉田のヤマトファイト。
架空戦記の王道をっていうなら、ブックオフで帝国大海戦あたり拾うのもいいかも。

576の書きこみ自体が釣りネタだろ、これ

架空戦記の名作（＊継続審議中です！）
　　「征途　全３巻」 佐藤大輔（オールタイムベスト）
　　「ニセコ要塞1986　全３巻」「紺碧の艦隊　全２１巻」荒巻義雄（ジャンル普及の功労作）
　　「八八艦隊物語　全５巻」横山信義（艦隊決戦ものの古典）
海戦
　　「遠き曙光　全４巻」「海の牙城　全５巻 」横山信義（架空戦史の王道）
　　「覇龍の戦録　全５巻」林譲治（海軍が常温核融合をたまたま発見！）
　　「目標、砲戦距離四万！　全１巻」「戦艦大和夜襲命令　全１巻」佐藤大輔（派手とリアルを追求した傑作）
空戦
　　「バトルオブジャパン　全８巻」 青山智樹（ヒトラー大統領あらわる）
　　「超空の要塞　全1巻」陰山琢磨 （大空の要塞対決）
　　「大逆転！幻の超重爆撃機富嶽　全８巻」檜山良昭（ジャンル初期の名作）
陸戦
　　「旭日の鉄騎兵　全３巻」 陰山琢磨 （戦車！戦車！戦車！！）
　　「大日本帝国欧州電撃作戦　全９巻」高貫布士＆林譲治（日本がヨーロッパ戦線に参加）
　　「鉄槌　全５巻」橋本純 （本土決戦ものの白眉）
超兵器
　　「超超弩級戦艦土佐　全３巻」 中岡潤一郎（大きいことはいいことだ！）
　　「陸上戦艦大和　全２巻」「飛行戦艦大和出撃！　全３巻」 青山智樹（タイトル通り）
　　「荒鷲の大戦　全５巻」 中里融司（氷山空母vs超戦艦）
キャラもの
　　「独立愚連艦隊　全８巻」「平成愚連艦隊　全4巻」羅門祐人（魔王・大官寺）
　　「世界戦艦大和列伝　全２巻」吉田親司（ヤマトファイト・レディーゴー！）
　　「戦艦越後の生涯　全３巻」中里融司 （萌え戦記ものの開祖）
トンデモ
　　「戦国の長嶋巨人軍　全１巻」志茂田景樹（タイトル通りの怪作）
　　「波動大戦　全６巻」橋本純（どいつもこいつもちょっと待て！）
　　「第七の空母　全５巻（邦訳版、本国では二桁ｗ）」ピーター・アルバーノ（伝説の切腹戦記）

4 名前：名無し三等兵 投稿日：2008/01/28(月) 17:39:11 ID:???
＊メイドスキーは名作ですが、どれに該当するのか難しいので今回は含めていません。　

未完の名作？（煉獄ともいう）
　　「レッドサン・ブラッククロスシリーズ」 佐藤大輔（続編まだ〜？）
　　「覇者の戦塵シリーズ」 谷甲州（本格派の重鎮。たまに続刊がでます）
　　「ラバウル烈風空戦録シリーズ」川又千秋（風間、なぜ死んでしまったんだ〜！）
モノリス
押川春浪　海底軍艦　明治３３年
宮崎一雨　日米未来戦　大正１２年
ヘクター・Ｃ・バイウォーター　太平洋大戦争　大正１４年
ヒエログリフ
山中峯太郎　亜細亜の曙　昭和６年
福永恭介　暴れる怪力線　昭和７年
平田晋策　新戦艦高千穂　昭和１１年
海野十三　浮かぶ飛行島　昭和１４年

古典
半村良　　 戦国自衛隊　昭和５０年
高木彬光　連合艦隊ついに勝つ　昭和５４年
檜山良昭　大逆転シリーズなど（特に本土決戦３部作は読んどけ）

スレの１から5までちゃんと読もうな
こんなに買えないというなら図書館あさって見ろ

>>586
今気がついたが、戦国の長嶋巨人軍は戦国物で
このスレではちょっと畑違いなんだよな
いや、カッ飛び度だけはあるから一読する価値はあるけどさｗ

>>575
アイオワは大破はしたけど自沈処分にはならなかったんじゃない？
読み返してみたら上部構造物が潰れただけみたいだし

>>587
メイドスキーって名作なのか？
迷作なら断固同意するが、名作とは……。

だから素人は檜山の本土決戦三部作読んどけば間違いないんだって

>>590
たしか、サウスダコタ級１隻（インディアナ）とアイオワ級３隻（アイオワ・ミズーリ・ニュージャージー）
の４隻が沈没で
サウスダコタ級１隻（サウスダコタ）とノースカロライナ級２隻（ノースカロライナ・ワシントン）
の３隻が大破

無傷で残ったのはウィスコンシンだけだったはず。

…そりゃ伝説になるなｗ

>>593
アラバマが第二次日本海海戦で沈んだから、ポスト条約型で
生き残ったのはマサチューセッツだけか
きっと戦後の分析では「アイオワを台風の中で戦わせたのが敗因」となるんだろうな

まぁ、無茶苦茶に揺れそうではあるよな。

しかも荒天の影響で、魚雷命中はニュージャージーへの二発だけ。
実質、武蔵の主砲だけでその戦果は達成されたわけだ。
更に、レイテで旧式戦艦を単独で2隻、大和と協同で3隻撃沈。こちらも魚雷にほとんど頼らずにだ。
戦後やまとが手駒に無かったら、ソ連に対抗して自前でモンタナ造ってたな。

征途といえば扶桑、山城、伊勢、日向が出てこなかったのは少し残念だった

>594　西村艦隊は史実通りボカ沈喰らってる。オルデンドルフの台詞にあった筈だ。

小沢艦隊も史実通りだしな。

佐藤大輔の話は本スレでやれよ
本スレが難民板にあったとしても

架空戦記関連ならいいんじゃないの

まあ、IFCONへようこそ。

紅蓮の翼 ｢爆風｣死闘の果て　内田弘樹著

学習研究社　3月25日　税込価格：945円　ISBN：9784054037434
架空の戦闘機｢爆風｣をめぐる熱き物語。雷爆両用攻撃機｢爆風｣の進化形｢爆風重戦｣｢地上攻撃型爆風｣登場。シリーズ完結編。

…藤枝梅太郎少尉再登場きぼん。
停戦阻止クーデター機相手で疾風対爆風重戦とか書けると思うんだがなあ。

むしろ、停戦軍使搭乗機を撃墜しようとする爆風重戦と、護衛の爆風重戦の戦いとか。

>>603
まったくの架空機を主役に据えた割には3巻まで出せたのは最近の状況からすりゃ僥倖、かな
昔は四発一式陸攻ネタから初めて10巻シリーズ出したりとかいろいろあったが･･･

>>605
架空機を主役に据えたといっても、爆風の改変って
「日本海軍が少し理性的になった」
「ペラとエンジン部の技術と稼動率が少し底上げされた」
「まともに飛べる流星改モドキが早く出てきた」
の三点なんだよな

派手な見かけ除くとオーソドックスなのに
三巻まで出るとは思わなかった

>>606
ミッドウェーで飛竜と加賀と多聞が生還ってのはやっぱ分水嶺かねぇ
空母の損失が半分だから、軍令部と艦本が一時空母補充熱でハイになることもなく、
多聞を三艦隊長官に据えて母艦が史実+2杯だから、五十六も安心、と

>>606
というか和製スカイレーダー。コンセプト自身はちょっと未来の米軍から借りてきましたってね。

>>608
艦爆艦攻の統合は流星改まんまじゃ？
十六試艦攻で1941年。スカイレーダーは1943年だから
コンセプトの成立自体は日米同時期。

タフさ重視した機体側の設定は後付けだな。

つまりは両方のいいとこ取りってことだね＞流星＆スカイレーダー

加えてアメリカが海戦のたびに大損害を強要されてるっぽいしなぁ。
エセックス型がこんなに沈む話、久しぶりに見た。

この世界のアメリカの空母は戦後、キチガイじみた重装甲になるかもな。

>>611
ミッドウェイが束になって来襲するか楽しみw＞爆風三巻目

ミッドウェイ級の計画隻数って６隻だっけ？

>>591
ある意味現在の架空戦記を象徴する作品とは言えるけどね
ド派手な設定＆展開、超マニアックな軍事＆技術考証、時事＆オタ＆萌えネタ満載…
個人的には名作、迷作というより力作と言った方が合っているとは思う

>>614
ちょっと違う

>>591
クリムゾン・バーニングは力作
社会主義者はメイドスキーは迷作

檜山の本土決戦三部作は名作だと思うけど、今の架空戦記しか知らない世代には
面白くないんじゃないかい？
それこそ今の架空戦記と比べれば>>614が書いた要素が全然ないし、地味だし、暗いし。
それに、今の若者が読んだら下手すりゃ自虐呼ばわりしそうな部分もけっこうあるし。
これは檜山だけではなく、昭和の架空戦記全般がそうだともいえるのだけれど。

でも、爆風のそもそもの発想のきっかけは、
「ラバウル暴走航空隊」なんだよなー

架空戦記は兵器の活躍よりも軍人たちの活躍の方が好きなんだよな
小沢提督や山口提督とか史実では幸運に恵まれなかった人たちの

最近、学研で三巻以上続いている作家って、林以外でいる？

>>616
アメリカ本土決戦はそんな鬱展開ではなかったと思うんだが










他の２作に比べれば…

何度も話題に出るが「日本本土決戦」は欝展開の王道だからなぁ。

個人的には「日本壊滅」がそれ以上のトラウマだｗ

>>618
ハルゼーが殺されない架空戦記ってあるっけ？

>>622
蒼海の尖兵
覇龍の戦録
クリバニ

ところでそろそろ歴史群像の新刊の話題が出てもいい頃だと思うのだが

田中の新作は…「超海」の続きなんだろうか
しかし本当にあのラストは驚いた「黎明」の次にビックリだった
まさかあんな方法で日本海軍壊滅させるなんて

>>622
「鉄槌」（酷い目にあうが…）
「波動大戦」（ラブコメ担当）
「空母艦隊血風録」（ある意味最強のハルゼー）

>>622
変り種としては、「遠き曙光」で空母4隻失う大敗で更迭、
かと思いきや続編の「海の牙城」で何故か中将昇進・艦隊長官として現場復帰なんてのも
日本ならともかくアメリカでこんな人事あり得るのかと首傾げたが

>>622
空母大和
ビッグY

あたりも

>>618
第零艦隊血風録がまさにそれ。
条約派で首を切られた提督が結集し、海保みたいな
組織で大活躍。比叡の西田艦長や、最初に捕虜になった
酒巻氏など、もう敗者復活戦の極致ｗ

>>623
>>626-628
結構あるんだなｗ
架空戦記のハルゼーというと真っ先に死ぬイメージがあるもんだから・・・

那子さま２でロリコンと化すハルゼーorz

>>630
那子様でのハルゼーの扱いの良さは異常ｗ

いじりやすそうなキャラだしね、ハルゼーって

逆に巫女巫女メイド、またの名を血闘絶対国防圏（違　だと
ヤク中になった挙げ句参謀のアーレイ・バーグを射殺、
巫女さんの放った矢で早贄にされてる

逆に一番出世してるのはレイド・オン・ジャパンの合衆国大統領ウィリアム・ハルゼー
（ただ、第三次大戦でドイツの実施した核攻撃で死んだっぽいが）

吉田いわく「ハルゼーは米軍の中でも（色んな意味で）動かしやすい」
「その分スプルーアンスがとばっちり受けてひどい目に遭いやすい」

そういや全国全ての将官や尉官クラスが完全にオリジナルな戦記ってあるのかな？

>>636
日本限定なら「遥かなる戦旗」、全陣営オリキャラなら「覇王の軍」

伊吹さんの帝国戦記（帝国大海戦の外伝）によると
担当「そろそろスプルーアンスからハルゼーに交替させて下さいよ。どうも地味過ぎてパッとしないんでね」
作家「スプルーアンスは名将ですよ」
担当「やっぱりブル・ハルゼーに限りますよ」

>>634　うる覚えだが、ボードのRSBC続編リターン・トゥ・ヨーロッパがハルゼー大統領だった筈だよ、確か。

>>637
�dクス

>>639
パットンがアイクに代わって連合軍最高司令官だっけ？

>>639
大統領はパットンだってあれほど

立場が人を変えるって言葉はあるけど、正直ハルゼーにしろパットンにしろ
大統領の器とは思えんのだがなあ

>>631-632
最初読んだ時、何このキレイなハルゼーとｵﾓﾀ。

殴り合いの泥仕合で拳でわかりあうタイプだと思ってたハルゼー

今日古本屋で羅門先生の星間興亡史が並んでいた。
吉田氏の著作といい、戦史の色合いが強すぎると受け入れられないのかね？

ちょっと前に流行った「星界」や「銀英伝」はその辺りをぼやかす事で受け入れ
られたんだろうか・・・。

作家の力量

だな。

物書きとしての基礎的な素養がまるまる１ランク違う。

そして遅筆……間隔短い方が買う側としては嬉しいけどね

>>646
星界の作者は遅筆で、現在は外伝をたまに出すが本編はストップ状態らしい
仇名はデーヴだとか

ちょっとネタバレだが
星界の世界で主となっている民族は
実は日本人の…という設定だから
火葬戦記といえなくもないだろう。

それいったら荒巻のビッグウォーズのほうが……。
さあSF板にいこうか。

>>650
もともと多作の気がない上に、SFマガヂンで別の連載をもってるからねえ。

泣かないで〜ヘロン、 雨を呼ばないで〜

>>624
歴史群像、今回の原さんの表紙・・・一巻の時の表紙は普通にいいかなと思ったけど、
今回のはダメダメっしょｗ

本屋でアレを始めて見た時、買うのを躊躇したくなるほど微妙なデザインでした(´･ω･`)

なんで大鳳が格納庫一段になったのか、原田治はもう一度調べるべきだと思う

>>656
そりゃどこの世界の大鳳だよ

大鳳は二段格納庫だったはず
前の翔鶴型より甲板一段分低くしたってのが格納庫一段削減と誤解されたんだっけ

新ジャンル
ハルゼーツンデレ貧乳美少女化

後藤寿庵の漫画で出てくるの全員美形ってのがあったような。8ページくらいの短い奴だけど

>>659
すでに三国志のエロゲーでやっている
全員美少女になった武将たち

>>650
佐藤大輔や田中芳樹や星界の森岡浩之が好きな自分は待つことには慣らされる

>>661
http://www.tactics.ne.jp/~baseson/koihime/index.htm
これか・・・何これ？

http://www.ss-alpha.co.jp/products/moesen.html
そういやこういうのもあったな

スカストも那子さまも大丈夫な俺でも、これは引くな…

>>663
三国志ネタの恋姫無双は中国のネトウヨから「我が国をバカにするのか」と噛み付かれたが、同じ中国のオタは大喜びしたというオチがある。

>>665
×中国のネトウヨ
○中国の酷使様（朝鮮族）となぜか韓国メディアが報道

という妙な実話だったり

昭和新撰組って葵と関連はあるの？

ランスの謙信なんかも女化だな

ランスだと五十六もいなかったっけか

>>665
そう考えると某アーサー王ってブリテン人が見たら怒りそうだよなぁ

>>670
イギリス人のヲタクがアレを見て大喜びしている様を、お茶妖精か誤訳御免あたりで読んだ気がする

>>667
葵が地上戦メインだったので、昭和新撰組は空戦メインの外伝。
けっこー面白い。

>>670
「いいぞ！ もっとやれ！」とのこと


やっぱ英国流ジョークはキッツいよ
英国旗にウェールズ国旗を組み込むかもって話でたとき
VIPEERのルイズ新国旗（元ネタフランス人）を
わかった上でぶち当てるだけあるわ
ウェールズがゴネるのそんなに嫌だったんだなw

>>673
得票数第二位になって、デイリー・テレグラフの一面に
元ネタの日本のアニメの紹介と一緒に掲載された奴な。

40年近く前にモンティ・パイソンで王室ネタ散々やってた国だからなぁ。

某アーサー王も男だったという具体的描写はないと
聞くが、あれもなあ…

昭和天皇萌えキャラ化
東條萌えキャラ化
辻ーん萌えキャラ化
ルーズベルト萌えキャラ化
マッカーサー萌えキャラ化
ニミッツ萌えキャラ化
チャーチル萌えキャラ化
ヒトラー萌えキャラ化
ムッソリーニ萌えキャラ化
・・・

わぁ、楽しそうな世界大戦ですね

>>677
チャーチルとドゥーチェは元々萌えキャラみたいなもんだし、
辻ーん萌えキャラは「まーさん」として完成しているし、
東條も「ガリ勉メガネキャラ」だし…

難しいのはルーズベルトとヒトラーか…

>>677
想像したら気持ち悪くなってきた……
ｵｴｯﾌﾟ

>>678
>ヒトラー

つ　「ヴァルハラの戦姫」

まーさんは既に萌えキャラだろ

自己主張の強い眼鏡っ娘ダギーちゃん（マッカーサー）と
温和だけど人使いが上手い委員長キャラのチェシーちゃん（ニミッツ）が
対日反攻ルートをめぐって対立するのを一生懸命仲裁する
病弱美少女フランシアちゃん（ルーズベルト）

>>678
ど忘れしたが、何かの話でルーズベルトをモデルとした
丁寧口調な陰険サド病弱車椅子ロリ幼女王があったよーな・・・
場を荒らすジョゼフ君に胃を痛めるウィリアムさんなやつ

萌え化女性化は別の場所でやってくれよ･･････
架空でそういう本がでてるのならともかくさ

「べ、別にパールハーバーに艦隊集結してるのはあんたのためじゃないんだからねっ！」

>>678
恐竜の肉でも食わせるか

>>686
萌え化だ女性化だってやるより余程インパクトあったよなぁ、アレ。

今思うと、あのヒトラーってピクルの同類なんだよな

>>688
「ピクミンの同類」と空目した

僕たちナチス〜総統だけについていく〜♪

>>689
同じだ（笑）

♪欲に駆られて東部に出兵、そしてスタ〜リンに食べ〜られ〜るぅ〜

>>677
岩本徹三、坂井三郎、ハルトマン、ルーデル辺りも頼むぜ

>>692
ルーデルここにおいときますね
　　　　　　　　,-‐v-､
　 　 　 　 　 /∧〈〈_》　　 __＿___　　 　 rvヘ
.　　　 　 　 〈〈 /／　⌒´　　　　　｀⌒ヽ| |厶.ヽ
　　　　　　　 〉'　　　　　　ム厶　　　 :�Y |　 ∨
.　　　　　　 / /:/　:{ : /: /　　 |　　: : : }Lj　　:{
　　　　　　/ ｲ: |　:∧/∨　　 `トl　j|: : ,小. . : : .
　　　　 　 {　 �Y: ｲﾞ⌒ヽ　　　_|/∨|: :/│!: : : : ヽ
　　　　　　∨ |厶_l⊃　_,､＿´　 `ヽ|:/　:| |: : :}: : :｝
　　　　　　 　 |くy'´￣｀ﾍ　　ﾍ　 ⊂⊃ ∧レハ／
　　　　　　 　 | {'┰　┰`}　 ノ　 イﾘ　/ ∧ ∨
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　　　　　　　　と(}　　{^ヽ_)-く⌒ヽ〉: : : : : : :}│
　　　　　　 　 l∧l 　　 丁'ー-r=≦: : : : : : :/│
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　　　　　　　　 　 し'ﾉ(_ﾉ　　　　　V∨　∨
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　　　　　　　　　 `ｰ/＿__≧=＝彡'´∠)
　　　　　　　　　　　`ｰr-､二二二／
　　　　　　　　　　　　 `‐┘

>>688
ま、まさか俺がこのジャンルに嵌ったきっかけの時空戦……

思えば弩助平なマルクスとレーニンがメイドを押し倒してから
歴史が転換したのだな

転換？　発狂の間違いだろ？

遙士伸ってどう？

鬼畜強姦魔マルクス
歴史の金字塔だ

横山信義の新シリーズ『鋼鉄の海嘯』って八八艦隊系か？
鋼鉄ってだけに

>>678
史実の東条はガリ勉メガネキャラのくせに妙な精神論にかぶれていたし…
竹槍事件とか

>>697
舞台転換のたびに登場人物の名前に役職を必ずつける
（例・第二艦隊司令長官伊藤整一中将、これがシーン変わる度に入る）

何を書きたいのか今一不明（移民国家な大日本帝国（総理大臣チャーチル、海軍大臣レーダー））、
はっきりいってお薦めはしかねる

>>697
コスミックじゃ文章がまともなほう。ただ
戦術とかはイマイチ。というか素人っぽい。
何冊か読んだが、タイムスリップばかりで
もう飽きた。

内田の魔改造大和ってタイトルはなんていうんだ
上のほうで新人向けって書いてあったけど
よくわからないんだが

欧州、大和、内田

これでググれ

戦艦大和欧州激闘録―鋼鉄の破壊神

これであってる？

おｋ。２巻は、
「戦艦大和地中海決戦録」だ

さんきゅう
さっそくアマゾってくる

横山先生の新シリーズは派手な砲戦があるのかな？

まだ書かれていない最終巻は、噂では
「戦艦大和北海黙示録」
だそーな。

>>701-702
あんまり評価は高くないのね
イージス大和は結構面白そうだと思ってたんだけどやめておくわ

>>709
銀河と共に轟沈

内田の大和もそうだが高貫さんの欧州大戦も勿体無かったなぁ
ジョイ→学研　ってこともあったしどうにか他社で出版してほしいわ

銀河出版って倒産したのか？

潰れてはいないみたいだけど、本を出してもいないような

>>707
さっそくマゾってくる

に見えた

間違いじゃない。マゾでなきゃ大ちゃんファンはやってられねぇ

いろいろと工作臭〜い

>>717
ぷんぷんするよねw

はぁ〜見えすぎちゃって困るの♪

その佐藤大輔、例のエロゾンビ漫画をノベライズするそうな。

ネット仮想戦記スレから工作臭どころではない珍臭が漂っておる

エロ大輔

もう、大ちゃんはそっとしといてあげやう……

仮想戦記界の富樫、その名は佐藤大輔

アンチ大輔ウザー
軍板に近づくなよ。

こっちがいくら嫌がっても、向こうはこっちに帰って来るらしいぜw
ここでつまらん佐藤談話を繰り広げるような連中だ。
削除依頼如きでは出て行かんだろ。

どうせ夜勤のおっさんだろこいつ

内田の話だったのに
マゾと言ったとたん何で佐藤の話になるんだおまいらは

みんなの人気者、大ちゃん

>>712　欧州大戦はそもそも、飛天の欧州電撃作戦を林譲治抜きで書き直したって面が大きいと思うんだが。

飛天も倒産したんだよな

大ちゃん派の工作って流れにこじつけたいらしいけど、どう見ても工作は
○田関連書き込みだろｗ

内田マンセー、内田サイコー！　素直にそう書けばいいのにw

そろそろ「３巻の枠」を越えるシリーズ出して欲しいな〜＞内田

別に工作でもなんでもねぇだろ。ただ話題に上っただけ。
なんか、工作に無理にこじつけるほうが人間としてイヤらしく感じるわ。

はいはいワロスワロス

遅れてこのジャンルに来た俺は
「大ちゃんの新刊」を見たことが無いので
話に入れない世代

おまいら、審判が笛を吹いたらノーサイドだぞ

内田（笑）

架空戦記（笑）

この前後ページ、もしくは詳細希望します！

ヒロヒトがアボーンした小説って今のところ日本本土決戦だけか。

恐竜の肉でも食ってろ

今思うと、あのヒトラーってピクミンの同類なんだよな

ループさせんなよw

　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　私は時々思うのだ。
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　 信者は答えが分かってて質問しているのでは無いかと

>>744
「ピクルの同類」と空目した

Uchronia見たら、合衆国復活の日のブレンダン・デュボイスがヒューイ・ロング大統領ネタを書き始めてるらしい。かなーり期待。

「1920年代末に共産主義革命が起こっちゃって真っ赤になった日本」ってな本は無いかな？

それはあれば実に読みたいけど、今の所ない筈だ。

ぜんぶ、ヒデキのせい！

半分赤くなるのはいくらでもあるがな

ミンスク仮面に頼んだら？

日本で赤色革命が起こらなかったのは天皇への愛のためだ

・・・そう言ったのは誰だっけ？

Amazonによると　払暁の特務戦隊ワイルドバーズ　吉岡平　出版社ベストセラーズ　出版日３月２０日。本やタウン近刊情報の　女子高生＝山本五十六　のことだろう。

>>749
そんな本があれば実に読みたいな
「迪宮裕仁最高会議幹部会議長」なんて出てきたら3冊ぐらい買ってしまうやもしれん

日本で赤色？
陰湿な話にしかならんだろあほらしい

日本独立戦争は、ロシア赤化してないしね

>>754
ジョン・トーランドでは？

HOI2のAARじゃダメ？＞赤色日本

>>757
大日本帝国が陰湿な国家でなかったとでも？

>>755
工作臭え

全然関係ない話だけど、吉田っちと吉岡平って、同じ岡山出身なんだな。

516 名前：日出づる処の名無し ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2008/03/08(土) 18:20:56 ID:AyzkuY7W
他板より転載ですが。
----
（略）

アジアには二つの大国があります。一方は国としては貧しいものの、世界トップクラスの大富豪を
何人も抱えています。
もう一方は、国としては前者よりずっと豊かなのに、世界ランキングに入る富豪は一人もいません。
その代わり、その国の「貧困層」は世界でも最も豊かです。

この2国のうち、一方は資本主義国、もう一方は共産主義国です。さて、共産主義国はどちらでしょう？
（配点10点）


過程はともかく、結果は同じになる気がするのはどうしてだろう>赤化日本
実際の所、革新官僚だとか青年将校が見本にしてた経済政策はソ連のものだったし。
天皇制さえ存続してれば、なんとでもなりそうな気が。

>>761
君の言う陰湿でない、快活な国家ってどこだ？w

>>762
吉田は福岡生まれで岡山在住。
ただし吉岡平と高校は同じ。

>>764
マリネラ王国

>>766
文化広報局はかなり黒いぞ

>>764
ドイツ・スペイン・ポーランド以外の西・中・北欧諸国

共産主義国はどっちでしょう。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/5166/touko/hina/fuku01.jpg

http://www3.plala.or.jp/Last-Kampf/Hundimage1.gif

しかし常春だ

>>768
頭が常春じゃないの

>>771
頭が常冬だと>>769になるぞ。

黒タマネギがそんざいしているからな

だ〜れが殺したクックロビン

バンコランはMI5なのに、なぜ職場放棄して常春な他国にいつも居るのか？

バンコランの所属はMI6だと思ったが・・・

俺は、MI:3までしか見てないんだが、いつ公開されたの？＞MI:5,MI:6

>>777
主人公がフェルブスじゃなくて、ブリングスなんだよ。

プリングルスか

>>775
そりゃ、核兵器を持ってるかもしれない軍事大国の独裁者と気軽に会話できる男ですから
十分な情報収集活動と看做されているのでしょう

>>780
といいつつ、単に島流されて人身御供か
飼い殺しと言う可能性も否定できない罠

>>781
腕は立つけどスキャンダルも多い男だからね

>>782
007の同類かw

マリネラ王国みたいな
「架空の国家が参戦する架空戦記」は別スレ向けかな

昔、「枢軸万歳」ってイタリア軍を強化した架空戦記があったそうだが、今このネタ使ったら結構おもしろいものに
なりそうな気がすんだけどなあ。誰かやんねえかなあ。

おもしろくないから、やらないんじゃないのか

つーか、日本の架空戦記でイタリアマンセーだけの物売るのって難しくね？

WW2前から強くなったイタリア軍のせいであっちこっち変わった結果
日本まで波及効果が来るとかしないと
イタリア統一の時期や何かが変わるとまた別な話になるだろーし

佐藤書いてくれないかな＞改変イタリア

>784
イタリアを強化したんじゃなくて、ドイツが対米宣戦をしなかったんでアメリカ世論が
真珠湾の報復を！と対日戦一辺倒になってルーズベルトがしぶしぶ太平洋に
主力をまわした結果、大西洋と欧州がおろそかになって英ソが息切れしてしまう。
確か最終的には大西洋を挟んで米独冷戦じゃなかったかな。

兵隊元帥って見た人あんまり居ないのかな？

>>789
まあジョージ先生の兵隊元帥シリーズは１０年以上前だし、は焦熱の波涛になって
軽妙な感じがなくなったからねぇ。

ただ焦熱の波涛シリーズになってからだよねぇ。イタリアが表舞台にでてくるように
なったのは。

兵隊元帥の1巻なんて1997年6月15日が第1刷だもんなあ

「10年ひと昔」って奴ですかい。
ラバウル烈風空戦録はふた昔くらい?

焦熱の波濤の1巻だって98年9月だもの

昔話しかでなくなったらジャンルは終わりだな
このスレも工作員とじじいしか残ってないだろ

何でも工作員に見えるのか・・・

>>792
ラバ空の初陣編は1988年11月

>>795
図星衝かれたからって怒るなよw

病気か？

エスパーのいるスレはココですか

>>799
すーぱーはっかーかもなー(棒

最凶人間兵器パタリロについて語るスレはここですか？

パタリロって熱湯で死ぬんじゃなかったっけ？

熱湯浴？

>>763
日本は外国からの圧力や文化汚染がなかったら「穏健な原始共産主義国家」に
落ち着いていく気質ですからね。
むしろ外国が日本という国の気質を理解しきれず、弱肉強食が世界のルールと
必死で教え込んだのが今の状況のもと。

国内なら問題ないけど国外を相手にすると食い物にされそうだ

とある新刊を読了。

１５km離れた敵艦への日本側甲巡の砲撃が１秒で着弾しております。
レールガンでしょうか

弾頭の長さが14kmあるんじゃない？

ワープ砲弾か

>>806
違います

特号火薬です

ｲｰｯ

普通に誤植じゃね？

「撃ってきたぞ！」　の「ぞ」でだんちゃーく。

１５キロっていう砲戦距離は適性だろうから、
作者が砲弾のスピードを勘違いしてるとしか思えない。

ドメル戦法

>811

う　　っ　　て　　き　　た　　ぞー

ってとってもゆっくり叫んだんだよきっと(笑)

>>813
多分見張員からＣＩＣの艦長まで十数人の乗員が伝言ゲームで伝えていったんだよ。
最初は「うってきたぞー」→「ふってきたぞー」→艦長、雨と間違える
二回目でようやく伝わったに違いない。

撃たれた艦の名はチャンピオン号
と、申したか

>>812
最後はドリルミサイルか

払暁の特務戦隊ワイルドバーズ (新書) 吉岡 平 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584179557
【あらすじ】
>終戦近くの小笠原諸島・妹島(いもじま)に、日本陸軍と海軍は共同で極秘の改良
>新兵器実験場を設けていた。そこには優秀な技術者や整備員が派遣され、不眠不
>休で新兵器の試験を重ねていたが、その運用を担っていたのは、選抜の上で過酷
>な修練を重ねた、野鳥のコードネームを持つ少女たちによるパイロットや戦車兵
>だった。


女子高生の五十六タンはどこへ行ったの？(´･ω･｀)

ハミングバード戦中編か

なんだかエロゲーみたいな話だね

>>818
ハミングバードかぁ・・・懐かしいなぁ・・・・・・
LDとかCDとか買い揃えた記憶がよみがえります

どこの末期戦少女だというか、吉岡の事だから
またどこかから時事ネタ引いてくるんじゃなかろうか。

この調子でタイラー太平洋戦争版でもやればいいのに。
ロンドン制限条約回避な巨大空母とか。

>>818
どちらかというと末期戦版「すみれ特戦隊」という感じが･･･

吉岡平FCに情報が

>822
全長1000m以上の艦を建造してはならない」という条約の裏をかいて建造された全長999メートル全幅8500メートルの空母だな。

>>825
無論横向きに進んで艦橋も横向きについているのだね？

ハボクックやアポロ･ノーム号以上にでかい船は曹操作れないだろ

曹操ならやってくれる

曹操にできないことなんてそうそうないよな……ﾅﾝﾁﾃ

>823　野鳥のコードネームだからハミングバードでいいんだよ。

…それはともかく、明らかに島名だけで場所決めやがったな。あの狭い島にそんなもん収まるか！
妹島
http://www.navitime.co.jp/address/13421005103

参考：硫黄島
http://www.iwojima.jp/data/data1.html

地図の縮尺に気をつけてくれ。

三国板で以前見たけど、赤壁の時、もしほんとに
連環の計で河川艦艇部隊を繋ぎ合わせてた場合、その規模は10�`超えてたらしいけどな

>>831
合体の手があったか。
廃艦になるフネを繋ぎ合わせて一艦にして、尚これは軍艦じゃない、と強弁するとか。

>>832
新巻鮭のかほりが・・・。

ハッハッハ

>>834
×→はっはっは
○→ははっ

ははっ 奇想ですなあ

総延長数キロもある木造船の群れか・・・
実物の大和並みに、一度見てみたい

大和といえば、みんなどの作品のどのシーンの大和が好きだ？
俺は、征途の2巻の鉄拳作戦のと、愚連艦隊のハワイ突撃、不沈戦艦紀伊の沖縄で紀伊の助太刀に現れたところが好きだけど

「修羅の波濤」のパラオ沖海戦で米旧式戦艦群をフルボッコにした時の大和かねー。

海の牙城の大和は半ば伝説の巨人だな。
征途二巻の武蔵とためを張る強さ

「大日本帝国航空隊戦記」の、ゲルリッヒ砲で米軽巡フルボッコにしてる大和が好き

>>840
数ある仮想戦記の中で最小の排水量ながら、直接照準の殴り合いでは
最強の、あの大和か。しかし実際に、46→40サンチって6サンチ（約13％）
も口径が小さくなって、弾詰まりや腔内爆発とか起きないのかな？

大和型が地味に大活躍した「帝国大海戦」も好きだな。

征途三巻の第三次日本海海戦時のイージスアーセナル大和。
純粋に最強だろう。

他の戦艦ならヤマシロ・ザ・ドレッドノートキラー。あとリヴァイアサン土佐

シアトルに上陸してＢ-29を踏み潰して歩く大和、はダメですかそーでつか(´・ω・｀)

ホワイトハウスに特攻した空飛ぶ大和

信濃や武蔵とゲッター合体する龍神大和最強
だけど続編はもうでない…

テレビ版初代ヤマトで出撃していく大和に惚れた…

中公サイトによると４月２５日横山信義の新刊。

鋼鉄の海嘯

…なんて読むのか再変換しねーとわからなかった。かいしょうってよむのか…。

海嘯って津波の中国語だよな。ナウシカ漫画版でも使ってたけど、日本語としてはいいのか？
まあかっこいい響きだけど。

>>850
普通の国語辞典に載ってるけど、海嘯。

>>850
>海嘯（かいしょう）は河口に入る潮波が垂直壁となって河を逆流する現象である。
>潮津波（しおつなみ）とも呼ばれる。
>この現象が起こるのは河口が広い三角州と言われており、発生する
>代表的な河川はブラジルのアマゾン川（これを特にポロロッカという）
>昭和初期までは地震津波も海嘯と呼ばれていた。

日本語ですがな

>>851>>852
すまん、無教養だった。小学校に入りなおす。

>>853
たかが２文字で逝くな
ｲｷﾛ

４／２５って、思ったより早かったな

>>852
ポロロッカ星人とな
絶望した（ry

揚子江あたりを舞台に河川砲艦の活躍を描くのだろうかｗ

誰か扶桑と山城が活躍する話を書いてくれ・・・
どの作品でも真っ先に沈められる

>>857
つ海鳴り(六巻)　修羅の戦野

>>858
両方捨て駒みたいに使われるじゃないか・・・

過去スレの扶桑・山城スレを読むんだ
多分あれ以上に扶桑級が活躍する話はないぞ

>857　これはいくらなんでも高すぎるが、探せばどっかにまだあると思う。
http://www.amazon.co.jp/gp/switch-language/product/4877190872/ref=dp_change_lang?ie=UTF8&language=ja%5FJP

>>861
あー、神保町の文華堂にまだあった筈

>>857
陰山さんの蒼空の光芒を読んどれ。
山城が大活躍だぞ。

アレはそもそも戦艦なのかどうかという根本的疑問がだな。

武器庫艦の魁みたじゃないかと

>>860
インド洋でロイヤル・ソブリン（ウォースパイとかもしれない）相手に相打ちになったＳＳ載ってたな
あれはいい出来だ

>>857
林の特鋼艦隊の1巻でサクッと30ノット越えておきながら2巻じゃスルーされてたな

林さんは同じネタの切り口を変えて3、4巻で未完になるシリーズをなんとかして欲しい・・・

>>860
どこかに保管庫あるの？

>>869
ttp://f36.aaa.livedoor.jp/~daiana/page005.html
ここだね。
しかし、貧乏艦隊っていいなぁｗ

佐々木裕一ってこのスレじゃ全く話題に上らないがどうなの？
買おうかどうかちょっと迷ってるんだが

>>871
どんなの書いてたっけ?
一つぐらいは読んだとは思うけど、記憶にないということは盛り上がりに欠けたんだろうなぁ。

>>871
「神風の波涛」全2巻は読んだが、いろいろ都合よすぎて白けた記憶しかない。

ネオ・ワールド・ウォーってのを書いてなかった？
１巻の冒頭で地球が原爆で割れる話。文字通り
まっぷたつｗ

>>874
お前のせいで読みたくなったじゃないかｗ

「悪は去った！」

>>874
その後どうなるんだ？
地軸が歪んだだけでもとんでもない気象変動起こるのに…

>>876
地上最強の男乙

>874
確か冒頭で

核兵器で地球あぼーん
↓
それを宇宙から見ている宇宙飛行士たち
↓
なぜかシャトル（？）にはタイムスリップ機能が！
↓
タイムスリップして歴史を書き換えるぜ！

て感じだったような

>>870
サンクス

佐々木裕一は微妙そうだね
スルーしよう

スペースシャトルの横を轟音をたてて・・・

なんてくだりで読む気が失せた。

>>879
たしか最後はジェットエンジン搭載/30ｃｍ連装速射砲を備えた水中翼船っぽい船が
100ノットで戦場を駆け巡りつつ相手を撃破していくんだっけ？

部屋掃除をしていたら歴史群像の「ドイツ機動艦隊（1）」（神谷隆一）が出てきた
ついつい懐かしくてつい読んでしまった。

これって地味だけど結構好きだったんだよなぁ
地味すぎて2巻が出なかったっぽいけど・・・・・・

>>837
陸上戦艦大和

>>837
征途もビッグYも大好きやね。
あとは内田の魔改造（あれは大和が好きなんだか、艦長が好きなんだかわからんが）

実業之日本社サイトによると　４月１８日　双胴空母「瑞翔」出撃す！３　大村芳弘　４月１９日　覇王の連合艦隊２　菅谷充　５月１日　超バトル艦隊旗艦・戦空潜艦「秋津州」　野島好夫

>>887
もはや誤字なのかどうかすら判別不能＜戦空潜艦

サブマリン戦艦空母よりはマシだと思われ。

どんぐりの背比べのような気もｗ

それよりも、「超バトル艦隊旗艦」　この単語のインパクトに驚きだ

そんな奴とは口旗艦

お〜い！山田君！座布団一枚！

ハイかしこまりました＞(･_･ ) ←ヤマダクン

((((((((( ･_･)/□ ←座布団

>891
「超バルト艦隊旗艦」にすると途端に微妙になるな。

>894
「超バルト艦隊旗艦」だと・・・凄く読みたいぞｗ

そういえば日本海海戦でロシアが勝つ話ってある？

今日はもう吉岡の奴を売ってる？

超バトル艦隊旗艦…

Super Battle Fleet's Flag Ship

英語で言うとなんかかっこいい　ふしぎ！

>>895
「日本独立戦争」は、バルチック艦隊が津軽海峡軽油でウラジオ入りして
日本海海戦そのものが起こらなかった話だったはず。
ロシア勝利の話はちょっと知らない。

遥かなる戦旗は日本が負けてた

超ド級空母大和（バルチック艦隊が一部を分派、日本海海戦も六割勝利）
侵攻作戦パシフィックストーム（三笠爆沈、海戦自体は日本が勝利）
帝国の聖戦（旅順の超短期陥落によりアフリカ沖でバルチック艦隊が引き返す）

三笠爆沈しちゃったら日本の記念艦が1隻も無くなってまうだ

>>900
パシスト｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡


思い出させるな(｀･ω･´)

飛翔の海戦３　本日購入。

アーサー・C・クラークも逝ったか

　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　／　　　　　　　　　　　　 ＼
　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　l::::::::::..　　（●） 　　 　（●）　　|　ローゼン再開！
　|::::::::::　　　　＼＿＿_／　　 　 |　なんと喜ばしいこと
　|:::::::::::::::::　　 　 ＼／　　　　 　|　
　ヽ:::::::::::::::::::.　　　　　　　　　　ノ

ＲＳＢＣも再会して呉よ

ヒロヒトが天皇親政を始める架空戦記はマダですか？

那子さまでガマン

羅門の「皇国の連合艦隊」がそれの筈。飛天なんでまぁ入手不能だが。

「皇国の連合艦隊」はコスミックで再販されてなかったっけ？

ネット架空戦記の「ミッドウェイ海戦の後」が一応それなんだが、
あれ明らかに中の人が違うからなぁ

マジであったのかｗｗｗ

まあ中にはヒロヒトが死んでしまう（直接的な描写は無いが）小説もあったくらいだから、
あってもおかしくはないか。

不謹慎なアホが来た

池袋ジュンクでワイルドバーズ捕捉
表紙の割に中は意外と架空戦記、つうかちょっと・・・

昭和天皇が（自粛）する小説って
「日本本土決戦」と「東京地獄変」くらいしか思い浮かばないけど、あとあったっけ？

https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-60494-1

旗艦ですらねぇ

次スレ案

【旗艦？】架空戦記総合スレ43【旗鑑？】

飛天版の「皇国の連合艦隊」って今は亡き池袋駅構内の
古本屋に一冊100円で数セットそろっていた記憶が。

アレが初ラモンで、一巻の途中でぶん投げて、
巨艦伝説読むまでアンチラモンだったんだよな。

・・・まぁ、例の本土決戦でまたアンチ向きに
傾きつつあるんだが。

ところで、橋本さんの第七航空戦隊って4巻で
中断してるんだっけ？

コスミックの文庫上下巻で再刊されてるっぽいんだが、
猪野？氏のミッドウェイみたく加筆されて完結とかしてるのかな？

次スレ案

【甲斐性なし】架空戦記総合スレ43【鋼鉄の海嘯】

飛翔の海戦3、本日購入。

ネタとは関係ない誤字を公開
＞15ミリ双眼望遠鏡
おいおい・・・

ポケットに入るペンスコープというのがある。
あれなら１５ミリもあり得る。なお双眼望遠鏡は存在する。

まあ、一五センチの間違いだろうけどｗ

ところで日本の首都が関西で日本人が徹底的に商売人気質って話ある？
あるいはまんま通商さんみたいな感じになってしまうのかな

>921　三木原の「新・大日本帝国の興亡」の日本本土（ミレニアムに非ず）がそういうノリだった筈。あんまり出てこないが。

>>922
軍令部での挨拶が「もうかりまっか？」「ぼちぼちでんなあ」のアレか。

>>921
「あ・じゃ・ぱん」

大阪でなく名古屋なら、「金鯱の夢」があるな
おかげで名古屋弁が標準語扱い、「標準語」で話すと笑われる世界に

>924　あれは東西分断だからちと違うんじゃね？　
東京ナロードニキ大学が生産するカミカゼ・カンリョーこそ日本最悪の経済兵器だってこた世界が認める一方、
西日本政府行政機構の駄目さ加減も周知の事実、東西統一したら官界は圧倒的に東日本に席巻されると思うんだが。

>>917
橋本さんの第七航空戦隊、そのコスミックの文庫で最近読んだんだが
最後どう考えても勝てそうにない合戦の準備をいろいろしてるところで
「ちょうど紙面も尽きましたゆえ」みたいな事を書いて尻切れトンボで
「これにて終了」みたいに終わってしまう。
加筆といえばこの「ここで終りだよ」的なところがそうなのかな。

中里の「荒鷲の大戦」の日本連合皇国内における日本皇国の首都が大坂
ちなみに同君連合の陸奥王国の首都は仙台、連合皇国の首都は東京

質問ですが…
先日ラバウル空戦烈風録と言うコミックを買ったのだが、それにに出ていた双戦と言うのはトリュウと解釈してもよいのでせうか?

>>929
全然ちゃうよ。

>>930
詳細キボン

ラバウル烈風空戦録
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%AB%E7%83%88%E9%A2%A8%E7%A9%BA%E6%88%A6%E9%8C%B2

>>932
こんなのがあったのか、ありがとう

ラバウルを知らん奴がいるとは・・・

これも時代か……

鉄槌以外の本土決戦モノでお薦めあったらおせーて

ラバ空は俺が小学生のときでも読みやすくて面白かったな。　
その頃古本屋で全巻買った八八艦隊は塩漬けにせざるを得なかった。

変谷先生のは結構使えた。

>>934
ラバ空、一巻の初版が20年前だからねえ
知らない人が居てもおかしくないよ・・・

>>936
日本本土決戦（檜山良昭）

ヒロヒトが（以下略

硫黄島、沖縄戦を扱ってる話は全部「本土決戦」ものだ

小学生の時か・・・俺はエリパチ読んでたな

>>936　939に加え

小松左京「地には平和を」（あちこち。角川文庫「召集令状」が手に入るならお勧め）
デイヴィッド・ウェストハイマー「本土決戦　日本侵攻・昭和20年11月」（早川書房）
トーマス・アレン/ノーマン・ボーマー「日本殲滅」（光人社）

地域限定だが南関東人なら、大西比呂志「相模湾上陸作戦」（有隣堂）も値段の割に悪くない。

>927
ありがとう・・・
新書版4巻で、「以下続刊」的な終わり方してたのに、
文庫化されてたのでちょっと期待してたんだorz

文庫はやめて新書版でそろえることにするか・・・

佐藤の征途も本土決戦ものだよね
檜山の日本本土決戦とこの二つで俺には十分

鉄槌最終巻はあのスピード感がいい

>>936
羅門の帝国本土決戦

ttps://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-60494-1
タイトル変わっちゃったよー

通商さん、最新刊読んだけど、戦艦鹵獲とかもーついていけない・・・。

>>948
それって10巻のこと？もう配本始まってるの？
それとも9巻のインド洋での出来事？？

10巻は3月28日発売予定だから、9巻じゃないのか

>949
九巻だと思う。

>>939
>>942
>>946
�d

ところで那子様の２巻で線図書いてたのカナビーだと思うが、前のページにも奥付にも名前が無かったよな
何か事情があんのかな？

次スレのサブタイどうする？
那子様は必須？

【ﾜｲﾙﾄﾞﾊﾞｰｽﾞ】
【爆風完結】
【鋼鉄の海瀟】
【那子様２】

【ﾜｲﾙﾄﾞ那子様】【爆風の海瀟】

>>942
木村譲二「平成の本土決戦」光文社文庫

木村譲二は
>デイヴィッド・ウェストハイマー「本土決戦　日本侵攻・昭和20年11月」（早川書房）
の訳者でもある

林譲治の”特鋼艦隊3”が、もうすぐ出る様子。

林って次から次に新しいシリーズ出してくるのはいいんだけどさ、少しは完結させないのかな

>>959
しかも、投げ出した話の焼き直しばっかりだもんね

それでも特三水や噴龍の続きが読みたいなぁ。

つか、もう一周忌か・・・
植木造兵少佐に敬礼！

グリバニ外伝3巻分は何時出るんだ（涙）
原稿あるから売りぬくチャンスを伺ってるんだろうけどさ

>>959
出版社で完結させてくれないんだから仕方なかろ。
俺的にはダークな妖光の艦隊の続編を出して欲しいわけだが。

>>963
妖光ってあれが続いても日本が石油、鉄鋼に加えて
食いもんまで無くなって開始早々勝負にならんのでは？

>>963
やっぱり出版社の方から「これ打ち切りになります」って通告されちゃうのかねぇ。

なんか３巻完結のパターンが定着してるねぇ。
出版元も読者もそれ以上の長さに耐えられない
のではなかろうか？

誰とは言わんが、十数巻出して未完にする作家
に懲りたのでは？誰とは言わんが(笑)

風間さんがお亡くなりになるまで出せなかったのは、倒産して変なのが乗り込んできて作家のやる気を無くさせた出版社のせいだろ。
むしろ、長くて７巻、短くて２〜３巻出してほうり出す未完星人の人に懲りたんでは？誰とは言わんが(笑)

買う奴のおつむの程度に合わせたんだよ
例えば >>966オマエのような

む、特鋼も三巻でおしまい？
鬼道もアレでおしまいかな。

最近のジョージは毎回冒頭で終局付近の戦況が
挿入されてるけど、実際に終局までいったためしがない・・・

というか、早期打ち切りを念頭においてるのかな、
冒頭のアレは？

まあ、3巻で打ち切りになるのが習慣化してるのなら
いいかげん学習して3巻でちゃんと終わるように構成して欲しい物だな。
たまに特水戦や教範遊撃隊みたいに4巻まで行くからそうもいかんのか？

>>980あたりで次スレ頼む

>>967
＞倒産して変なのが乗り込んできて作家のやる気を無くさせた出版社
それ徳間

ラバ空は中公

>>969
林譲治の場合は架空戦記ではなく歴史改変ＳＦのノリで書いているからな。
改変に伴うプロセスさえシミュレーション出来れば「結果」などどうでも良いのだろう。

>>966
なんか誰かのせいとか誤解してるようだけど、単純に売り上げの問題だろ。
一般には続き物の場合、二巻は一巻に比べて大きく落ち込むから、それで
なんとか続けるのは三巻が限度で仕舞い、ってとこだろ。

濃いマニアや信者以外の固定ファン掴めるようでないと、三巻以上なんて
無理ってことだろ。
例えば爆風を信者以外が三巻以上買うと思えるかい？
同じネタだけで引っ張るなんて到底ムリ。
物語としての完成度とかキャラクターの魅力が必要だろ。

続き物は執筆や編集の労力も減る。
２巻が１巻より減るのは事実だが、刊行ペース勘案すると損にならない場合も多い。
続編は１巻の売上みて決定されるわけで、そういうリスクヘッジができてるという利点もある。
「次が見たい」と思わせるような要素があれば、十分帳尻は合うんだ。

ただ、シリーズモノが優勢なのって、とくにライトノベルとミステリ（とくに名探偵モノ）。
読者に続きを読みたいと思わせる最大の要素は、キャラクターなんだよね、キャラクター。

ラノベやミステリの人並にキャラクターが取り回せる人ってどんだけいる？
福井に、大石に、あとは富永とか実際にラノベで書いちゃってる人たちくらい

>>974
最初から、三巻が限度とかそんなことは、そもそもどうでもいい話で、
単に誰かさんを糾弾して偉くなった気になりたいだけだと思うよ。

この話題、終わったら。

まあ、単純に架空戦記は全3巻がスタンダードなんじゃないかな。
林さん以外でも3巻までって多いし。

>>974
信者っつーよりファン一般の話でない？
ラノベでもノベルズでも、続刊するとき
三巻で部数一巻の七割くらいに下がり
続き出し難くなるって言うからな

>>976
実際のデータ知らない俺らがここで言ってても
説得力ないんだけどな・・・

３巻終了時点で当初構想が収まりきらず尻切れトンボという事例が複数確認されてる作家って、
佐藤と林以外にいたっけ？

>>978
元の数字にもよるけど、４巻以降も７割が維持できるなら、
シリーズ継続という選択肢を取る方が無難じゃないかな。

構想１ヶ月執筆３ヶ月で年３冊出すのも、
構想１ヶ月＋執筆３ヶ月弱×４で年４冊出すのも、
売上的には変わらないことになる、
そんで、次々新ネタ考えて、どうしようもない駄作作っちゃうリスクは前者の方が高い。

>>979
あなたの宿題だな。
調べて結果がまとまったらレスしてくれ。

>>980
確かラノベ板だと、４巻目で急に部数落ちて五割割って
五巻目からは新しい読者が乏しくなるという話だった

読んだとき、ノベルズでも同じならシリーズものが
3巻か5巻で完結するのは理に適ってるのかもと
思った記憶があるな

後新スレﾖﾛ

架空戦記の長篇シリーズって何があるよ？
紺碧・旭日の艦隊
覇者の戦塵
ラバ空
RSBC
以外に何かあったっけ？

>>983
兵隊元帥も、続編入れればかなり長いと思う

亜欧州、東の太陽西の鷲、不沈戦艦紀伊、黎明の艦隊、
要するに一時期の学研の作品群。

>>984
ああ忘れてた。どうもありがとう。
しかし、よく「艦隊」と「戦塵」は続いた（ている）なあと思うよ。

>>983
愚連艦隊シリーズ　全13巻
青き波濤　　全10巻＋外伝1巻
覇王の軍　　全10巻
超弩級空母大和　全10巻

兵隊元帥欧州戦記＋焦熱の波涛　全14巻
大日本帝国欧州電撃作戦 全9巻

>>985　>>987
こうしてみると結構ありますね。でも、一部を除いて過去の作品なのが何とも言えない。
通商さんが現在続いている第二の長篇シリーズなのか。

どれくらいなら長編？
1〜2巻は短編、3〜4巻なら中編という印象があるが
6巻続けば長編なら結構多い。
10巻以上というならかなり少ないが。

【鋼鉄の】架空戦記総合スレ43【妹島】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1206280349/

スレ立てた

>>990
乙です。
>>989
10巻以上は「超長篇」と括るべきなのかもしれませんね。

いま、このジャンルに残ってるのって、なにがしか、
作家としてひどくお粗末な要素を持ってる人がほとんどなわけで。

結局、シリーズを引っ張るなんて無理無理無理ぃなんじゃないすかねー。

小説として優れている事よりも優先すべき要素がある特殊ジャンルだしねー

ﾉﾋﾞｰは長編多いな
・八八
・修羅
・黒歴史
・海鳴り
・曙光+牙城
・浅間

最近だと真・大東亜戦争が17巻続いてたな

一昨日全巻揃ってるのを見つけて買おうか悩んだが
持ち金がなくて止めた

>>992
自戒もこめて
読者もひどくお粗末なジャンルかもわからんね

過去スレで出てたストーキングに原稿窃盗
新聞に載るようじゃ駄目だろ

>>995
ありゃ著者二名の質を考えると、なんでああも「一応読める」本になったのか不思議で仕方ない
もっとどうしようもない本になってしかるべき極悪タッグなのに……

マイナスとマイナスをかけるとプラスになるってことなのか？

>>997
編集が頑張ったか、書いた後劣化が進んだかのどっちかでは・・・

>>997
技術面・設定が清谷、執筆が林という分担だったからでは。

>>983
大石の新世紀日米大戦（全10巻）
現代大戦で長編はこれぐらいじゃないか？
時系列は一ヶ月足らずだが。

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