1 :
名無し三等兵 :
2008/01/23(水) 23:13:57 ID:dNoEIi/3
2 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:14:47 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:15:05 ID:???
○質問者の皆様へ。 ・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か 次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。 ※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。 ・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。 各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる 「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問はこのスレではご遠慮下さい。 ・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。 多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。 ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます ・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです ○回答者の皆さんへ ・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。 ・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします. ・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。 ・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます ●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける ●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる ●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
4 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:15:46 ID:dNoEIi/3
★★スレ立てルール
このスレの950以降最初にIDを出して回答した者が次スレを立てて下さい。
立てられない時はその旨宣言願います。その宣言後か、または1時間以上
スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい。
テンプレの大幅な改編は禁止です。
ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。
・未回答質問は
>>5 以降を参照願います。
5 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:17:08 ID:???
自分で
>>4 に反しておいて何テンプレとして貼ってんだカス
6 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:17:09 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:17:40 ID:???
★★スレ立てルール このスレの950以降最初に回答した者が次スレを立てて下さい。 立てられない時はその旨宣言願います。その宣言後か、または1時間以上 スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい。 テンプレの大幅な改編は禁止です。 ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。 こちらが正規のテンプレです。 お間違いの無いように。
8 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:18:51 ID:???
テンプレ改変しすぎ。ここは使わなくていいだろう。
9 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:19:19 ID:???
FAQは軍事板の名を騙った軍事板と直接関係のない個人のサイトであり、軍事板の公式見解集などではありません。 また、著作権違反の疑いでアカウント停止されているような厨房サイトですので内容は絶対に信用しないで下さい。
10 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:19:26 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:20:07 ID:???
12 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:21:43 ID:???
霞ヶ浦の住人を名乗るコレハンが出ますが、彼の回答は適当な上、質問を自己解釈して 余り関連性のないwikiの項目を転載し、混乱させます。 彼の回答が不要な場合、質問時にその旨、明記いたしましょう。
13 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:26:19 ID:???
テンプレの大幅な改編は禁止です。 ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。 テンプレの大幅な改編は禁止です。 ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。 テンプレの大幅な改編は禁止です。 ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。 テンプレの大幅な改編は禁止です。 ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。 テンプレの大幅な改編は禁止です。 ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
21 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:36:45 ID:???
AA荒らしをすると、この前みたいに運営にゴルアされるよ
あぼーん
あぼーん
24 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:38:27 ID:???
AA荒らししていると、この前みたいに運営にゴルアされるよ
25 :
運営 :2008/01/23(水) 23:38:58 ID:???
(#゚Д゚)ゴルア
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
30 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:42:30 ID:???
このスレはテンプレが大幅に改変されています。 使用しないでください。
あぼーん
32 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:43:33 ID:???
ここまで過敏に反応するのはもはや病気だよ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
47 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:56:52 ID:???
しばらく初質は放置だな。厨房が暴れすぎ。 学校の休みは終わったはずだが…
あぼーん
49 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:57:50 ID:???
すみません特大発動艇の画像、載っているサイトをご存知の方おられませんか?
あぼーん
あぼーん
何?キチガイ?
あぼーん
54 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 23:59:55 ID:???
>>52 FAQが貼ってあるのが気に入らないらしい
あぼーん
あぼーん
あぼーん
58 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:03:43 ID:???
これは通報した方がいいかな
あぼーん
あぼーん
61 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:04:44 ID:???
FAQ貼ってあるので暴れてるのなら、信者のほうがマシって言われてもしょうがないわ。
62 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:05:29 ID:1cgn9NHs
あぼーん
あぼーん
65 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:08:01 ID:???
通報しとけよマジで そんなもんURLの一つや二つで荒らすなんて 頭狂ってるとしか思えん
66 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:08:08 ID:???
どーすんだよこのスレ?
67 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:09:07 ID:???
これは連続コピペ荒らしで通報した方がいいな OCNだったらやだなぁ・・・ 速攻規制で巻き添え食らうわ
68 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:09:18 ID:???
>>66 馬鹿を助長しかねないから使うだろ
で誰が通報してくるの?
69 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:09:20 ID:???
>>65 だけどこういう改変をいちいち許してたら何時まで経ってもFAQ論争は終わらないぞ?
あぼーん
71 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:10:22 ID:???
72 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:10:53 ID:???
>>69 大半のやつはURL一つ足した消したくらいどうでもいいと思っていることに気づけ
73 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:10:58 ID:???
キチガイ相手に議論が成立する訳もなく
74 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:11:33 ID:???
>>71 なんか問題のあるスレ立てかこれ?
950が立てない宣言してから次の人が立ててるんだから、別になにも問題ないと思うが
75 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:11:55 ID:???
>>72 大半の奴がどうでもいいと思ってることでスレが消費されてくのがいいことなのか?
お前自分は部外者だからどうでもいいとか思ってるのか?
投票は行けよ。
76 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:11:57 ID:???
>>69 FAQ論争スレでもたてて隔離しとけばいいじゃん
新規の質問者が一番迷惑するだろこんな状況
あぼーん
78 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:12:27 ID:???
>>74 テンプレ改変してるのはいいのか聞きたい。
79 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:14:21 ID:???
>>66 そのうち、おさるさんだかで荒らしが書き込めなくなって沈静化するから
それから使えばいいでしょう
もちろん荒らしレスは削除依頼して
>>69 大幅な改変ではないから構わないでしょう
派生スレで「FAQの有無は立てる人が決める」という結論に達したときもあったことだし
80 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:14:28 ID:???
>>78 え? どっか変わってるか?
FAQのことなら、入れるも入れないもスレ立て人の判断ってことになってただろ。派生で。
81 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:14:44 ID:???
テンプレの改編とは別に、連投荒らしはまずいだろ
82 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:15:56 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:16:40 ID:???
みんな言いたいことはあると思うが とりあえずテンプレの話はどっか他のスレでヨロ
84 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:16:44 ID:???
>>80 950以降の回答者は同じだが
ID表示云々は決まってたかなぁ
85 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:16:45 ID:???
>>75 横だがあらしの人の言うことは聞かないといけませんね
まで読んだ
86 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:16:49 ID:???
87 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:16:55 ID:???
>>78 テンプレなんか一度目を通したら
何回も確認するもんでもないじゃん
大体、テンプレなんかどうでもいいよ
質問して答えを聞き御礼レス書いて終わり、
それだけだろこのスレの目的は
88 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:17:12 ID:???
>>80 少なくとも
>>4 も改変してあるようだが。
カスミンが立てることになりそうだwwww
89 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:18:04 ID:???
>>87 それでずーっとトラブルが続いてるわけだが。
90 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:18:12 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:18:41 ID:???
では
>>4 等についての但し書きも入れておくのはどうだろう
92 :
80 :2008/01/24(木) 00:18:49 ID:???
あー、たしかに変わってるわ。
こりゃ
>>1 が悪い。いや、だからってAA荒らししちゃいかんのは当然だが。
93 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:18:50 ID:???
>>85 荒らしが出ない対策をしろと言ってるんだよ。
94 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:18:58 ID:???
みんなまとめて派生逝け
95 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:19:53 ID:???
>>93 2chで完全に荒らしを根絶できないのは住民のせい
まで読んだ
96 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:19:57 ID:???
テンプレやスレ立てどうこうの話になったとたんコピペ連投が沈静化したな 連投荒らしが確実に話しに混じって自分の我侭やゴネ得を通そうとしてくるぞ
97 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:20:02 ID:???
>>78 大幅なものでなければ次スレで直せば良い
>>83 そうだね、これ以降は派生スレに書くわ
98 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:21:05 ID:???
これで100レス消費かいなw
99 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:21:10 ID:???
>>96 まあそれっぽいレスが混ざってるから割と一目で判るw
>連投荒らしが確実に話しに混じって自分の我侭やゴネ得を通そうとしてくるぞ ぷ
そんなもん運営に通報しておけばいいじゃん 世の中が自分の思い通りにならないから他人に迷惑を掛けている馬鹿がいますって
>>97 スレ立てルールはスレの運営にかかわる重要な部分だから、ささいな改変とはいえないと思うが
少なくとも自営業閣下云々とは問題の次元が違う
103 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 00:21:57 ID:/L/C8WKa
じゃあ、通常業務開始ということで。 テンプレ問題は派生でね。
昔に比べればこれくらい
誰も派生にいないんだが・・・
>>106 誰かが最初の書き込みをしないと議論って始まらないんだぜ。なぜ君が書かない?
前スレ >998 名前: 眠い人 ◆gQikaJHtf2 投稿日: 2008/01/24(木) 00:09:03 ID:z4PKRgZS >例のテストに失敗した受験生かな。 >荒らしてるの。 他人事みたいに言ってんじゃねーよ
他人事では
>>107 書いたぞ。
とりあえず正規のテンプレは過去の通り
★★スレ立てルール
このスレの950以降最初に回答した者が次スレを立てて下さい。
立てられない時はその旨宣言願います。その宣言後か、または1時間以上
スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい。
テンプレの大幅な改編は禁止です。
ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。
IDは関係なし。
>>109 あんなえらそーな提言しといて
他人事じゃねーだろ
初心者スレは流れが早いから質問・回答以外は派生でってのは理解できるけどさ 新スレがたった時に、「このスレは不備だ」とか「使うべきじゃない」てな話まで、派生でやらなきゃいかんのか? 本来、隔離すべきものじゃないと思うんだが…
>>111 お前が受験か何かに失敗したのは他人事だな
>>111 他人事だろうがどうでもいいだろが
URLの一つや二つでぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ細かいなぁ
バカじゃねーの
>>112 派生でできるじゃん
どうせキチガイの相手なんだし
>>112 しかし既にいくつかの質問が自治議論の置き去りにされつつある件
>>115 そういうことを言うから派生への誘導が失敗するんだよカス!
うむ。ではちゃんと派生でやろうではないか
>>110 >IDは関係なし。
一つ前の派生スレより
872 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/01/06(日) 16:37:09 ID:???
そもそもスレ立て者のID出しはスレ立て権を得た者と同一人物であることを
証明するため必要。ID出さなきゃ「スレ立て権利」の意味が無い。
sage入れて立てていいなら権利が無いやつでもスレ立てて「俺が950getしたんだ」
と嘘言っても判別できないだろう。
>>112 だから運営に通報して終らせればいいじゃん
バカは荒らしなんかやめねーだろ他人に迷惑掛けて
うさ晴らしすんのが目的なんだから
>>123 AA荒らしの話はしてないぞ。
1の改変が許される範囲かどうかの話だろ。それを通報してどうする。
>>121 テンプレいじりたい奴がID出して俺だ!、ってことが今回起こったわけだ。
そしてスレ立て権のところまでいじって自己正当化をしようとしている。
>>125 それならそれで、ルールにのっとって派生議論スレで
ルールにのっとった有効なスレ盾だったかどうかを議論し、
有効でないなら削除依頼を出せば済む話であって、
連投荒らしなんて逆効果だろ。
130 :
882 :2008/01/24(木) 01:28:53 ID:7i/ct5Mx
なれば セイロン沖海戦で 日本軍が脅威の命中率80% って聞いたのですが 普段の各国の軍隊はどの位の命中率なんですかね それと現代では誘導系の爆弾があるから 100%近い命中率になっているんですかね お願いしやす
これは眠い人待ちか
★★★このスレはテンプレ改変が行われている違反スレです★★★★ このスレは使わず放置してください 質問者は正規のスレが立てられたあとに そちらで質問してください このスレで質問するものも荒らしと同罪! ★★★このスレはテンプレ改変が行われている違反スレです★★★★
ゆうかw
>>130 だいたい3割程度が標準。8割というのは常識外の数字。
現代の誘導爆弾はまあ98割〜9割とおもっておけばおっけ。
136 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 02:11:04 ID:xGcVV+xm
元自衛官の友人が言っていたのですが [実戦になっても俺達は相手を殺せない。いいとこ腕とか脚を狙うぐらい]って言っていたんだけどホント? なんか法律で決まってるらしいんだけど、なにか根拠になってるか分かります?
>>136 自衛隊板で聞いてください。そもそも戦場でそんな余裕がある
ことッが少ないでしょうし。
>136 んなこたぁ無い
139 :
882 :2008/01/24(木) 02:14:17 ID:???
>>135 ということは
命中弾の三倍強が攻撃に使った爆弾の総数と思って
おけばいいということですね
やっぱり現代の技術で飛躍的に命中率はあがったようですね
混乱の中ご苦労様です
ありがとうございます
諸事情でageないようにしときます
>>136 敵に向かって発砲できる兵士は全体の15%くらいって言われてる。
ただし、現代では訓練によって9割の兵士が発砲できるレベルまで持っていってる。
これはどの国でも同じ。勿論自衛隊でも。
ただしその訓練は、相手が飛び出してきたら殺すだとか撃つだとか考える前に、条件反射
的に撃ち殺す、ってのを身につけさせる訓練。
だから、「殺そうと思って殺せない」ってのは正解かも知れない。
ただし「腕とか足を狙う」と決めたときには相手はもう自分で撃ち殺してしまっている。
>>139 ミッドウエーの空母の被弾数と参加機を調べれば手軽に数字は出るよ。
それと現代のは、そんなものを使ってるのが、アメリカなので、航空優勢を確保して
落ち着いて狙えるというのが大きいからね。
>>136 「殺していい」っていう許可が政府から出るまではあくまで「自衛のためにのみ発砲、威嚇に留める」
ってあたりの話のことかと。
そういう規定関連の細かいところまではやはり自衛隊板か、自衛隊法関連に詳しい人の回答がつくのを待つと良い。
143 :
882 :2008/01/24(木) 02:20:35 ID:???
>>141 まあそうですよね
制空権を確保しとかないと
今の発達した対空兵器で撃ち落されてしまいますからね
ありがとう
>136 >140 戦場で手とか足なんて狙って撃てるもんじゃねえよ
>>144 撃てるぞ?
狙撃兵の常套手段知らない?先行の手足を撃っていって他の仲間を釣り出すやつ
>>144 まあ大抵の場合はな。
特殊な例外とかはあるが…
あと頭狙うか体狙うかぐらいの区別付けれるとき
(そこで手足狙うなんて選択は絶対無いけど)
148 :
140 :2008/01/24(木) 02:35:07 ID:???
>>147 うん、俺も書き込んでから気付いたんだ。
どう考えても、規則でそんなこと決めてるとは思えないけどな。
法律で決められてない事は明らかだし(自衛隊法のどこを見てもそんなこと書いてないし)
第一、足や手だって動脈に当たれば失血死する。
>>148 失血死しないように、でも相手の行動は制止するように当てる、って事じゃね?
戦闘中にやるのは無理だと思うが。
>>145 それって狙撃兵がスコープつきの狙撃銃で倒れて動けない兵士を撃つ場合だろ?
普通の兵士がアサルトライフルでこっちに向かってくる動いてる敵兵を撃つ場合とは大違いだとおもう
そ 普 お祖母ちゃんか
戦前を生き抜いた 御婆様か
154 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 07:12:17 ID:RTWPurnv
質問。 空母アドミラルグズネツォフの写真みて思ったんですが、 戦闘機の発艦ポイントが船の先端から100mぐらいしか ありません。 あんなんであのF-15みたいな戦闘機をどうやって飛ばして いるんでしょうか? 燃料とか減らして軽くして艦隊の周辺パトロールするだけなんで しょうか? 片方の発艦ポイントだけもっと後にも発艦ポイントがあるので 重武装のときは、後のほうの発艦ポイントだけ使うんでしょうか?
飛んでからタンカーに給油して貰えば何の問題もありませんね
アフターバーナーでカタパルト発進じゃね 違うかもしれんが
>>154 スキージャンプ。
あと、その空母に搭載されているSu-33は内部の機器を削減したり軽量化が施されているようです。
159 :
154 :2008/01/24(木) 07:41:32 ID:???
回答ありがとうございます。 いや、あのクソ軽いハリアーでさえ、もっと滑走距離長いような 気がして・・・
一応、大型のミサイルなどは搭載が制限されてるようだな。
161 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 08:02:34 ID:xcEqzL6i
中国が、東風と言う名前の弾道弾を開発・配備していますが、 何故、南風、西風、北風ではなく、東風なのでしょうか? 中国の東に位置する、日本を攻撃すると言う意味でしょうか?
>>161 その通りです。
日本を攻撃するために作られたから東風なのです。
>>161 東に向かって吹くなら「西風」だろうが。
「東風」というのは「春風」の意味。
中国に春(栄華)をもたらすもの、という意味の命名。
>>161 「馬耳東風」の東風に同じ。
東風=春風、つまり「冬(長くて辛いもの)を去らす風」ということで、
他国の脅威に晒される状態を晴らす、という意味を込めた名前。
165 :
161 :2008/01/24(木) 08:17:35 ID:xcEqzL6i
回答ありがとうございます。 東風は、中国に春をもたらすことができたのでしょうか?
>>165 つい最近改革開放経済の成功で一応の経済大国になるまでの中華人民共和国の
国際的発言力と国連の常任理事国の椅子が何によって担保されてたのか考えて
見るべし。
167 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 08:23:48 ID:OQuKFl8F
>>165 それは少なくとも20年、おそらくは50年ほど待たないとわからない問題でしょう。
中国って経済成長が著しくなる前にも発言力あったの?
>>168 広い国土、豊富な資源、核をも備えた軍事力、それに加えて旧ソ連の後ろ盾。
国際的発言力は自然とついてくる。
>>169 そこそこの国土、豊富な人的資源、世界有数の経済力、
ソ連海軍に対抗でき米海軍に追従できるだけの海軍力、
それに加えてアメリカの後ろ盾があった某国はどうなったんですか?
171 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/01/24(木) 09:32:48 ID:LL+ZGdGV
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 272 :名無し三等兵:2008/01/20(日) 16:19:32 ID:yjM6dr4D 〉269 ありがとうございます。 この中でまだあまり読んでいませんが、 中華27年に貼られた宣傳文の日本語訳や、ド・シャートルー氏の日本軍に寄せたる忠言 とか、遊撃戦術中の基本問題「j第20師団司令部謄写」とかが書いて有ります。 これは史料価値があるんですか? 496 :名無し三等兵:2008/01/21(月) 13:10:22 ID:QEeyEW/N 質問です。 「互いに知らない四人の兵士は、どんなに勇敢でもライオンと戦いはしないだろう。 だが四人がそれほど勇敢でなくても、互いに良く知り合い信頼し合っているならば、 ライオンに立ち向かっていくだろう」 という言葉の原典は何なのでしょう? グロスマンの本にはデュピクの要約とされているのですが、別の本ではフランス軍 の将校の言葉と書かれていました。 572 :名無し三等兵:2008/01/21(月) 20:58:26 ID:vKQZlq0X ちょちょっと聞きたいことがあるんだ 定年退職する教授の蔵書漁ってたら凄そうな本を見つけたんだよ 「大東亞戦争 海軍作戦**(鳶...よめねorz)記録U 大本営海軍報道部編」 これって凄い本なのだろうか、昭和18年12月発行の恐らく初版。値段は5円 そのほかにも「飛行機制*」とか「世界大戦独逸航空機器」とか色々あるんだがw ある意味お宝発掘してしまったか?w
172 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/01/24(木) 09:33:27 ID:LL+ZGdGV
612 :名無し三等兵:2008/01/21(月) 22:51:11 ID:XGSeITrn
WW2の米艦載機の上面が青で塗られてるに対して
日本のは前面グレーだったり上面緑だったりと、
陸上機と大差ない塗装になってますが、
米みたいに青系で塗る案はなかったのでしょうか
633 :名無し三等兵:2008/01/22(火) 00:18:08 ID:QM7sY3St
ミッドウエイ作戦のことを、呉の床屋の親父すら作戦前に知っていたというのは本当なんですか?
725 :名無し三等兵:2008/01/22(火) 19:12:09 ID:EoTaOXH+
>>715 ありがとうございました
もう一つ。他国の工兵が施設科、なら補給を行うのは需品科?
788 :名無し三等兵:2008/01/22(火) 21:22:16 ID:KNNEB+3D
>>767 10時方向は砲手が担当するんですか。
八方の10時向きのは何のためにつけたんでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
>>169 ソ連と中国は対立していて戦争までやってるんだぜ
おまい、学校で何習ってたんだ?
>>174 日本とアメリカも対立して戦争した過去があるわな。
>>175 中ソ対立ってのはスターリン死亡直後から表面化して、ゴルバチョフが権力を握るまでのほぼ30年間続いたんだ
台湾追放と中国の加盟を決めた国連総会では、ソ連は拒否権を発動しかかったが、米の説得で欠席した
ちなみに70年代半ばのソ連兵力の半分ぐらいは中国に向けられていたといわれている
中国は戦略的国境論なるものを提唱し、周辺諸国への領土的野心を顕わにしてるとのことなれど、このような中国のスタンスに対して、中国周辺諸国はどのように対処しようとしてるのでしょうか
そもそもミサイルってどうやって敵機を打ち落とすの? ボールの落下軌道みたいに自然に飛んでくだけじゃなくて ミサイル自体に推進力があったりレーダーでもついてたりするの?
しかし、ゴルビーも20年前の人か ここにはまだ生まれてない奴がいるかもわからんね
回答にツッコミ入れるだけじゃなくて、誤回答だと思えば質問者に訂正した回答をしてやればよい。 ここではニュー速+板みたいな煽りは不要。
>>180 なぁ、釣りしるんならもうちょっと食いつけるもんにしちくり
>>182 おまい、テンプレ読んでないな
誤った回答にはすみやかに突っ込め、とか書いてある
何回もいうが、馬鹿には正面切って馬鹿っていってやるのが本人のため
>>185 いい加減な事を…
「誤回答と思われるものには指摘、訂正をくわえろ」
と言うのならあるが。
>>186 おまい、中ソ対立を知らなかった馬鹿だろ
やれやれ、レスするのは一人だと思ってるのかなぁ。
おまえら余所でやれ。
同じソ連の書記長でも、ゴルバチョフは堂々と日本に入国できるが、 スターリンなら間違いなく逮捕されて刑事裁判に掛けられて死刑になるな。
小日本が国連常任理事国様に文句をつけている まで読んだ
193 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 10:36:48 ID:S8r1JCfd
>>185 はつらいな。ここは回答者を育成するスレ、ではなく、質問者に正しい知識を与えるスレ。
誤回答があれば、正回答を示すのが当然。何もわかってなくても、それっぽいこと匂わせて
「誤」というだけなら可能だから、正回答を示さない突っ込みは、荒らし アンド 無知をさらすのと同じ。
で、
>>180 だが、まず、次から質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
出来の悪いギャグにしか見えない質問だが、未解答フラグが立つと困るので。
無誘導の弾道で命中を狙うミサイルはありません。ミサイルの語源についてはいろいろと議論がありますが、
現代軍事においてはミサイルはguided missile、つまり誘導されたものを指すのが常識であり、
同時になんらかの推進手段(ロケット、ジェットなど)を持ちます。推進なしは誘導爆弾(砲弾)でミサイルとは呼ばない。
誘導方式は、自分のレーダーで探知、追尾するものから、発射機からの指示を聞いて操舵するだけのものまでさまざま。
>>168 中国はね、建国直後から第三世界への経済援助を続けてるんだ
西側からみれば「革命の輸出」なんだけどね
今問題になってるスーダンなどのアフリカ諸国には
独立直後から物心両面で援助を続けていて、エネルギー目当てのにわか援助なんて非難は当たってない
60年代始めだと、中国の海外援助額は日本より多かったぐらいで、それだけやれば第三世界のリーダーになるのは当然だ
ただ、このために数千万ともいわれる国民を餓死させたりもしているわけだがね
ま、中国人の骨身に染み付いている戦略性はお人よしな日本人は及びもつかないってことさ
実はキューバのカストロも中国の真似をしようと試みたんだが、たちまち経済破綻した
>>193 これだけ回答者のレベルが下がってる現状をみるとまず「回答者を選別」しないと
「質問者に正しい知識を与える」なんてことはできないさ
あんたがカスミン擁護論を展開してるつもりなら、話は理解できるけどな
カスミンラヴ
おれも台湾チャンネルを愛してたのと同じ意味でカスミンを愛してる
しかしさすがにカスミンを愛する気に離れない俺 というかどうでもいいあんなの
キューバ兵にキューバ医師団にはそういう背景があったとは。
第二次大戦後、各国歩兵の主力小銃が 曲銃床+一体型グリップから直銃床+独立型グリップになっていったのは どのような理由によるものなのでしょうか?
ID
>>154 空母は、発艦作業時はなるべく風に艦首を立て、かつ艦速を速めて向かい風状態を作ってやり、
少しでも発艦速度の足しにするのがセオリー。
ただ、これは安全マージンを取るためのテクニックのようなものであり、米軍ではカタパルトに相対的な
風速がゼロで最大離艦重量でも離艦させられる能力が付与されている。カタパルトのないロシア艦では、
悪い条件が重なれば離艦できない状況もあり得ると思われる。
>思われる 思うのは勝手 具体的には?
204 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 12:44:46 ID:S8r1JCfd
>>200 次から質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
基本的に単発で撃っていた二次大戦時には、肩付けした際に照門、照星が自然に視線上に来る
曲銃床が普通でした。アサルトライフルの普及によって、三点射、全自動射撃などが行われるようになると、
曲銃床の銃は反動で銃口が跳ね上がりやすいため、直銃床が選ばれるようになりました。
グリップも連射時のコントロールを容易にするために位置、形状が変わりました。
205 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 12:44:56 ID:/V3J9cBU
指揮官クラスは前線においても一般の将兵とは、 食事など、生活に格差はあったのでしょうか? 備蓄食料や水、補給線に不安がある場合など、 指揮官においてもそれらの節約を行う場合もありますか?
206 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 12:46:55 ID:S8r1JCfd
>>204 補足
曲銃床は反動で銃口が跳ね上がる分、反動を緩和してくれる面があります。
直銃床では跳ね上がりにくい替わりに、反動は直接肩に来ます。
二次大戦時の口径が大きく、薬量の多い弾薬から、反動の小さいアサルトライフル弾薬に変わったことも
直銃床を普及させた一因と言えます。
207 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 12:48:21 ID:S8r1JCfd
>>205 軍に依りますが(格差がなかったことになってる軍も少なくない。実態はまた別の話)、
格差があったのが普通。
指揮官が節約するかどうかは、逼迫の程度と指揮官の正確と軍規しだい。
208 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 12:48:52 ID:S8r1JCfd
指揮官の性格、ですな。
209 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 13:15:18 ID:wn2F8pKS
過給機について聞きたいんですが、ターボチャージャーって二段二速とかにする必要ないんですか?
タービン2個(ツインターボ)にして、速度によって1個回したり2個回したりと言うのは車にある
っシーケンシャルターボ
>>203 横レスだが、
*艦側の問題で相対速度が確保できない
*気温の上昇等で艦載機の発進推力が低下している
こういう状況が出現すれば、発艦中止は十分ありえるぞ。
具体的な例を述べると、1982年のフォークランド紛争の際にアルゼンチン海軍の空母
「ヴェインテシンコ・デ・マーヨ」は開戦当初は輸送部隊の護衛に出動しているが
その後活動が不活発になり、艦載機は陸上に移されてそこから作戦を行っている。
これは「ヴェインテシンコ・デ・マーヨ」の機関が不調で速力が低下しており、
発艦重量を大きく確保できなかったのが原因とされている。
「ヴェインテシンコ・デ・マーヨ」にはカタパルトがあったので直接の例えではないかもしれんが、
発着艦の重量管理のシビアさを語ることは出来るだろう。
燃料最小限で外部搭載無しとかなら離艦できるかもしれないが、それでは作戦が出来んしな。
213 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 13:29:11 ID:wn2F8pKS
では大戦時の戦闘機においてはツインターボにしたりするメリットはなかったですか? 機械式の方がよかった?
デカいタービンを一つ回す方が効率はええねん
機械式とタービン式の直列ってのはふつーにあったのでわ
>>212 看板娘のベルちゃんを沈められてアルゼンチン海軍がビビってござったんじゃないの?
217 :
◆fVqNXw9P2E :2008/01/24(木) 14:26:23 ID:AqqzOdoe
SS109は7.62mmNATO弾よりも人体に与えるダメージが 大きいと言われてますが、これは熊の様な大型の動物に対しても 同じ効果が得られるのでしょうか? また陸自のMINIMIにはスコープを装着しているものが有るらしいですが スコープの脱着は簡単に行える改造なのでしょうか?
>>217 それは近距離で十分タンブリングが得られた、あるいは弾が破砕したとき。
熊相手だと、貫通長が不十分で体表近くには確かにダメージを与えるが、
肝心の内臓部への影響が少ない。効果はかなり減少する。
後半は知らない。ピカティニーレール付けてるなら簡単でしょ。
219 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 14:45:50 ID:wn2F8pKS
ありがとう。 じゃあアメリカがサンダーボルトとか作ったけど当時でも排気タービン式は機械式より優れてたんですか?
>>219 そうとはいえない
マーリンは機械式だが、条件によってはターボより圧倒的に優れてる
アメリカはターボに賭けていたので、機械式が発展しなかっただけと言える
221 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 15:04:23 ID:5gffrkOt
アウトレンジ戦法とスタンドオフは用法的にどう違うのですか?
223 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 15:09:51 ID:5gffrkOt
両方とも相手の射程外から攻撃すること、らしいけど どうもスタンドオフはミサイルや爆弾の場合によく使われてる気がする。 ってことで、アウトレンジとスタンドオフの正確な用法というか定義の違いを知ってる人に教えてほしいのです。
>>212 小型機ばっかだったから大丈夫だったんじゃね?
主にA-4だし
エタンダールは重いっけ?
225 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 15:22:55 ID:S8r1JCfd
>>221 アウトレンジ戦法はレンジアウトして戦うこと(笑)。
要するに敵の有効射程の外から、より射程の長いこっちの武器で一方的にタコなぐりすること。
スタンドオフは反撃と言った意味もあるけど、この場合は「問題となっているある点から離れていること」。
目標からこちらの砲が何キロ離れている、という使い方もあれば、敵の有効射程から何キロ離れている、という
使い方もできる。敵の砲の有効射程から5kmのスタンドオフしかない、という風に使える。
起爆点から敵目標までなんメートル離れている、というのもスタンドオフ。
例えば、成形炸薬弾では起爆時の弾の位置から目標とする装甲までの距離が重要だが、
これもスタンドオフ距離と呼ばれ、カゴ型装甲のためにスタンドオフ距離が狂って貫通力が落ちる、
という風に使う。
>>224 エクゾゼ積んだら母艦発進は不可能だったそうな
227 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 15:42:35 ID:lbFHn79x
質問です。 ソ連は植民地の原住民に対しどのような対応をしていたのでしょうか? ソ連=原住民全員シベリア送りや、前線送りというイメージが強く、 実際にはどのような対応をしていたのか? どのような対応をするマニュアルのようなものが合ったのか? がすごく知りたいです。
>>227 ソ連に植民地なんて無い。
185の民族と16の共和国は、理想的な社会主義の名の下に同権で平等なのです。
そう、皆平等に価値が無い!
>>227 同志スターリンの出身地を調べてみよう。
>>227 ソ連は占領地の住民たちとおてて繋いで仲良く暮らしました。
シベリア送りとかそういうのはアメリカなど西側諸国がながした嘘ですから。
その精神は中国にも受け継がれていますよ。
>>231 まあ中国も社会主義国家だからねえ
これからも日本は仲良くしないと
>>227 植民地、というのが何を指すかによるが。
ソビエトの場合建前上は「植民地」というのは存在しないので。
とりあえず、自国内(ソビエト連邦、の構成国)ならともかく「**共産党」に
政権握らせた「外国」の場合は、国ぐるみ、政権ぐるみで歯向かったり離反したり
しない限りは優しくした。
「反革命的存在」を「鎮圧」したり「再教育」するのはその国の政権のやる事で、
指導や援助はしてもソビエト自らが手を下す事は基本的になかった。
234 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 16:27:36 ID:lbFHn79x
ありがとうございます ソ連が比較的穏やかだったのは分かりました もう一つお伺いしたいのですが、ソ連の前、 つまりは帝政ロシア時代の植民地にはどのような対応をしていたのですか? ソ連よりも酷かったのですか?
だけども、スターリンさんは強制移住なんて力技を平然とやってのけていたわけでして、 おかげでシベリアには中央アジアの民族がたくさん居たりします。 それにソ連の悪行というか組織的暴力の現われにカチンの森虐殺があります。 植民地ではなく占領地ポーランドで将校を根絶やしにした事件です。
>>234 それはここで聞くより世界史板で聞くべき内容だと思うが。
軍事というより政治と歴史学の範疇だし。
239 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 17:59:18 ID:lbFHn79x
>>235 >>237 >>238 ありがとうございます
植民地だか赤化した国だかの土地が戦略的あるいは戦術的に優れている土地の場合、
宗主国というのは、強制移住を普通に行っているものなのですか?
例えば原住民を自国領の辺鄙な土地に移住させて、変わりに自国の人間を大量に入植させるとか。
>>234 「穏やか」というのとは違う罠。
人を殴るとき自分でやるか他人にやらせるかの違いでしかないから。
帝政ロシア時代の植民地・・・というか原住民政策は、
「ここは今日から俺達の国の一部だから。だからお前達もうちの臣民な。
ということで税金払え。払わなかったり逆らったりするやつはブチ殺すぞ」
という非常にシンプルなもの。
でも特に帝政ロシアが野蛮だった訳ではなく、大概の国の植民地政策はそんなもん
だった。
イギリスみたいに「今日からここは大英帝国の支配地ですが、特に何も変わりません
から。ただ、これまでの”王様”の上に我が大英帝国が存在するようになっただけで。
税金はこれまでの王様からふんだくりますので、平民の皆さんはこれまでどおりに
税金払ってくれればいいデス」という”上手なやり方”の方が珍しい。
ついでに言うならソビエトの場合は上の英国方式が
「今日からここは民主主義国家になってソビエトの同盟国になりました!
これまでの”王様”の代わりに明日からは**共産党が存在するようになります。
平民の皆さんはこれまでどおりに税金払ってくれればいいので気にしないで下さい」
と、変わっただけとも言える。
旧支配者の上に自国が立つか、旧支配者追い出して自分達の舎弟を据えるの違いだけで。
>>239 ネタが軍事から離れていってる気がするが・・・。
ソビエトみたいに民族丸ごと「お国替え」させたっていうのはそうそうない。
普通は、原住民の支配者を始末するか自分達の側に付けて、”権力”だけを
取り替えるものだから。
ユダヤ人強制移住(ディアスポーラ)の顛末とイスラエルの現状見てれば解るように、
住みなれた土地から無理やり追い出すと、その恨みは何千年と残る(いつまで経っても
宗主国は憎まれ続ける)ので賢いやり方ではない。
あと、”他人の土地”に自国で食い詰めた人間を送り込んで自国の一部にしてしまう
・・・というのは一見賢いが、大概の場合入植者は
「この土地は自分達が苦労して豊かにしたんだ。”元”母国だからって偉そうにするな」
と本国民並みの待遇と地位を要求してくる。
拒否すると独立運動を始めて独立され、それまでの植民地に投資した金がパァになる。
イギリスにとってのアメリカのように。
なのでこれもあまり賢い方策ではない。
>>239 占領地に自国民を入植させて「自国の一部」にしてしまう、というのは古今東西
よく行われる。
また、占領地の住民を連れ出して辺境に入植させる、というのも古今東西よく
行われる。
でもどちらも大概はあとでややこしい揉め事のタネになるのがほとんど。
まぁ日本のように
*占領地に自国民を入植させて「自国の一部」にしてしまう
*占領地の住民を連れ出して辺境に入植させる
がどっちもうまく行ったという例もあるけど。
243 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 18:22:48 ID:lbFHn79x
>>240 >>241 >>242 ありがとうございました。
> ソビエトみたいに民族丸ごと「お国替え」させた
これについて詳しく教えていただけないでしょうか?
>>243 そろそろ世界史板に移動する頃合だろう。
246 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 18:31:58 ID:lbFHn79x
>>243 まぁもう世界史の分野なので簡単に。
例えば、沿海州地域の朝鮮系少数民族は、「日本が攻めて来た時に日本に味方する可能性がある」
「独立運動を起こして日本に支援を要請し、結果沿海州がソビエトから離反するかもしれない」
と言う懸念からほぼ全員がカザフスタンに移住させられた。
勿論移住を拒否した人間は「処分」された。ごく僅かながら、逃げて人知れず隠れ里を
作って生き延びた集団はいたらしいが。
結果、10年後には「ソビエト国内に占める朝鮮系人口」は1/3になっていた。
独ソ戦の時にナチスドイツに積極的に加担したコーカサス系の諸民族も、戦後はほぼ
全住民が強制移住させられて、全く違う地域(大概は中央アジアの不毛の砂漠か乏しい
ステップ)で「10年後に生き残っていたのは半数だけ」という悲惨な結果を迎えた。
これらの強制移住民族の子孫は今でも移住先に少数が生活している。
248 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 18:40:09 ID:lbFHn79x
>>217 SS109は対人用に特化した弾薬で、熊などの大型獣に対しては威力不足です
勿論多数の弾丸を浴びせれば倒す事も出来ましょうが、弾頭効果による殺傷効果は期待出来ません
最低でも7.62mm×50以上の威力を持った弾丸で、SS109の、人体へのそれと同等の弾丸威力を発揮する、とされています
またMINIMIにはトップカバーにピカテニーレイルを装備した物があり、それを装着すれば光学照準器などの機器を
容易に着脱する事は可能です、レイル付きカバーが導入されているのであれば、の話ですが。
250 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 18:47:27 ID:KClZTFwu
軍用トラックの運ちゃんは、軍人として体力や体格に問題がある人がなる場合が多いのでしょうか? 特に「体力や体格に問題がある人」が前線に投入されるような状況では どのような人が運転手に抜擢されるのか気になります。
>>247 に軍事に関係する部分で補足しとくと、そうやって本来の住民を追い出した
ところにはロシア人を中心としたスラブ系の民族(大概は、戦争で生活が成り立たなく
なって路頭に迷った人達や、復員したけど故郷が荒廃してるので生活できない元兵士)
を入植させた。
でもソビエトの崩壊後、強制移住先で細々と生き残ってた人々が、「本来の土地」へ
帰ってくるようになる。
ソビエトは一応(一応)民主主義のシステムで動いてたので、そうした地域で選挙を
やると、
*帰郷して来た本来の在住民族
*戦後入植したスラブ系新住人
どちらの側が多数派として主導権を握っても政治的な問題が起きるようになった。
(中にはカルムイキアみたいに平和に収まった国もあるにはある)
大概は本来の在住民族が独立宣言を出してソビエト(ロシア)から離れようとしたため、
独立を好まない新住民と争いになって、資源利権もあってソビエト(ロシア)中央政府が
軍隊を派遣して独立を潰し、それに対抗して民族ゲリラ戦争になる、と言う結末を辿り
今も続くチェチェン紛争とかになっている訳。
252 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 18:57:29 ID:yJb5Xzz/
>250 旧日本軍では、特殊技術保有者のみ、配属されました。
253 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 18:59:16 ID:lbFHn79x
>>251 ありがとうございます。
その場合ですと、政府は現地住民の共産主義者に任せて国は残すの?
それとも大多数がスラブ系になった時点で、政府もスラブ系?
それともアメリカみたいに軍政のなんちゃって民主主義?
255 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 19:03:03 ID:lbFHn79x
257 :
218 :2008/01/24(木) 19:08:34 ID:???
>>217 補足
ミニミで熊退治、ならいけるかも知れない。首周りは比較的浅いところに動脈があるから、
二脚なりでしっかり固定して、首を狙ってフルオートで撃ちまくれば割と楽に殺せると思う。
向かってきたら首と顔を撃ちまくれば一発や二発は目にも当たるだろう。
>>253 ”現地住民”はみんな移住させられてあくまで居残りを希望するものは殺されるか
シベリアの強制収容所行き。
だからそもそも入植してきたスラブ系の新住民しかいないわけ。
国家システムとしては
ソビエト連邦>ロシア共和国>**自治共和国/自治州/自治区
だけどその「**(民族/人)」自治@@、にはスラブ系の人しかいない、という
ことに。
日本で例えて言うなら、沖縄本島から琉球民族の人を全部北海道に移住させて、誰も
いなくなった沖縄本島に東北各地から人を集めて移住させ、「琉球共和国」と名乗ってる
ようなもの。
”琉球共和国”という名前だけど琉球人は誰もいない。そういう国。
260 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 19:10:53 ID:lbFHn79x
>>258 ありがとうございます。
勉強になりました。
261 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 19:20:37 ID:Dx5+Pcg+
戦時国際法では、武器を捨て投降してきた兵士などは捕虜として扱わなければならないのですか? 「捕虜にするだけ面倒」 「お前らを保護する気は無い」 などと言って殺さないまでも、追い払ったりすると戦犯行為ですか?
さあな・・・・・・
>>261 保護する必要があるのにしないのは違法行為。
基本として投降は受け入れる必要がある。
また、受け入れたなら相応の待遇をしなければいけない。
264 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 19:31:09 ID:uwji1utb
後続の部隊に降伏しろと言って先へ進むのはOK?
というか戦時国際法なんて半ば紳士協定だ
>>264 無線とかで受け入れを要求したのならokだったはず。
267 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 19:40:15 ID:Fr9vSnYB
敵国のAWACSを撃墜なりして無力化するためにはどんな戦術が考えられますか? 自分でもちょっと考えてみたんですが、強力な探知能力と護衛戦闘機等に守られたAWACSを 無力化するのは非常に難しそうで、思い浮かびませんでした。
269 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 20:02:18 ID:aAuU5b51
RPK軽機関銃のドラム弾倉はPPSh-1941と同様 ゼンマイ仕掛けなのでしょうか。 もしそうならPPSh同様の危険(ゼンマイが弾けて 指を切断されるなど)があるのでしょうか。 それとも何らかの安全対策が採られているのでしょうか。 ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教示ください。 よろしくお願いいたします。
これから戦車マガジンを収集しようと思うのですが中古本の相場はいくらくらいなのでしょうか? 現時点で自分が見つけたものでは200円が最安値でした
>>269 毎スレ、同じ質問してるけど、自分で調べてるの?
そろそろ河岸を買えた方がいいと思うぞ。
273 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 20:13:00 ID:wwA/f/V7
自衛隊車両の迷彩要綱を教えてください。 塗りわけラインが転輪1個以上違ってたり緑と茶が反転してたり、これは現場の裁量で自由に塗ってるんですか?
274 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 20:13:05 ID:rX9LFjhT
何故、アメリカは日本にラプターを輸出してくれないのでしょうか? また、日本へのラプターの輸出について、米国政府、米国議会、米国民、 米空軍、米国防省、ロッキード・マーティンはそれぞれどのように考えているのでしょうか?
>>270 中古雑誌は状態によって値段が大幅に違うからね
おれが集めてるSM雑誌だと70年代もので状態がよければ10000円20000円は当たり前だ
278 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 20:35:20 ID:rdzt0k7O
戦争終わらせる時はちゃんと調印するのに、 始める時は一方的な宣言でいいのはなぜ?
>>278 開戦時の奇襲効果がみこめるから。
もっとも宣言しなくても戦争ははじめられるけど。
>>278 開戦は片方の決心で決まるが
講話は双方の同意が無いと成立しないから。
>>274 一行目
以下の理由が考えられる
・日本はアメリカにとっての潜在的脅威であり、最強の戦闘機を売れば日本の脅威度が高まってアメリカの為にならない
・日本に強力なステルス戦闘機を売ることによって東アジア地域のミリタリーバランスが崩れ、当該地域の軍拡を招く恐れがある
・日本を通してラプターの秘密情報が中国を始めとする第三国に流出する恐れがあり、情報の流出でラプターの戦力としての価値が低下する
・米国の圧倒的優位にあるステルス航空機の技術を外国に流出させたくない
二行目以降
当該者に問い合わせた方が的確な答えを得られると思います
282 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 21:00:23 ID:Dx5+Pcg+
戦争が終わった後、戦勝軍において、 自軍にいたずらに損害を招いた無能な司令官や、 なんら勝利に貢献することのなかったヘタレ指揮官はどのような処遇を受けるのですか? 敗戦国の優秀な敵司令官や、 敵ながら立派に戦った勇猛な指揮官の方が評価されることもありますか?
>>281 1行目は法律で決まってるからだろ。
2行目以降は281氏と同じ意見だが。
>>282 前者、予備役編入、退役で年金生活へ。
後者、ドイツのグデーリアンのようにアメリカ陸軍の士官学校に講師として呼ばれたりしてる。
また、坂井三郎氏のように各地で歓迎されたり、ルーデルのように新型攻撃機のアドバイザーをやったりしてる例がある。
>>283 ラプターが禁輸されるに至った経緯を考察しないと
>>274 知ってる範囲で答えよう
米国議会→日本は危ない国なのでラプターを売りたくない
米国民→多数の米国民がこのことに関して無知・無関心
米空軍→日本に輸出すればそれだけラプターの一機辺りの調達コストが下がってより多く購入できるようになるからできれば輸出してほしい
ロッキード・マーティン→ラプターを日本に売って儲けたい
>>284 旧日本軍の将校はそのまま国府軍に雇われたりしてる
288 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 21:14:02 ID:5Q9OFewV
B-2ステルス爆撃機のレーダー断面積はカラスと同程度とよく記述されていますが それはレーダーには映るということですか?それとも航空機と判断されずに映らないということなのでしょうか?
機密情報漏洩の危険性が高い。(イージスに関する前例もある) 漏洩するとF-22の優位性が損なわれる。 アメリカは自衛隊つーか自衛官を信用し難いと判断。
>>288 レーダーの受波機には反射波が返ってくるけど、信号処理装置が「これはノイズである」と
して切ってしまったり、データを処理するコンピューターが「鳥でしょう」と勝手に
判断したりする。
なので最終的なレーダースクリーンの画像には「航空機」として表示されなくなる。
>>274 米国議会 ラプターを欲しい必要性のある国は日本以外にもある。
例えばサウジ、イスラエルなどだ。これらの諸国はF-15を早期から装備している。
日本だけ例外扱いにするわけにはいかない。
また、米陸軍の建て直しには少なくとも4年を要し、それが国民に認知されるには
別の勝ち戦を必要とする。今は売るには時期が悪すぎる。
米国政府 日本がラプターを必要とするならばその必要を米空軍に受け持たせる。
その証として我々は沖縄にラプターを送った。今後北朝鮮やロシアに中国が蠢動すれば
エルメンドルフから飛んでいく。心配するな。
米国民 ラプター? なにそれ? 食べられるの?
米空軍 ラプターの大規模調達をしなければ10年後に禍根を残すことになる。また、在日米軍に
置ける序列問題を考えてもラプター売却は妥当だ。やがては米太平洋軍司令官も空軍から出すべきだ。
グアムもまず空軍主体で強化したほうが良い。海兵隊の移転後も嘉手納は必要だ。
>>274 米国防省 現在の急務はイラクの安定とアフガン戦争をNATO正面での安定と結びつける
ことにある。北東アジアでは韓国空軍も近代化を進めており、ロシア海軍航空隊のパトロール
再開もさしたるものではない。
詳しいことは米太平洋軍が担当する。
ロッキードマーティン 防衛利権疑惑が終わるまでは動けない。日米要人の繋がりにも
どのような影響があるか注視している。我々は相手国の法律も遵守しつつも正当な
ビジネス慣行を尊重してフェアな取引に徹している。
>>288 カラス?
どこの情報なの
B-2のレーダー断面積はF-22より小さいってのが通説だと思うけど
294 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 21:28:39 ID:5Q9OFewV
>>290 ありがとうございます
やはり「映らない」んですね
>>293 以前ヒストリーチャンネルや航空雑誌で見た記憶があります
ちなみに 日本政府の立場は 過去のF-X商戦でもあったことが今回も置きかけている。我々はあと10年我慢することに 決めた。というものです。 で、航空自衛隊はこれにあわせてF-15をどう保ち能力向上改修しつつ進んでいくかという 課題に取り組むことになりましたが、どうせやる改修ならばできるだけ早めにしちゃったほうが いいのですね。
296 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 21:48:08 ID:OQuKFl8F
F-4EJ改は仕方ないとしても、F-15Jは長く保たせるために、 機体に負担が掛かりすぎる機動や訓練は自粛するべきだろうな。
298 :
296 :2008/01/24(木) 21:56:22 ID:OQuKFl8F
>>296 補足
ラプちゃん買いの勝負どころは、F-35の本格生産が始まって、その代わりにF-22のラインが完全に閉鎖される時。
米空軍は未だに「F-22じゃなきゃイヤだい」をやってるから、日本向けの生産が入ると、F-35のラインを別に作って
F-22を続行し、米空軍の調達機数を増やすチャンスが生まれる。費用がかかったら日本に付ければいいし。
それまでに、日本としては「ラプなんか興味ないんだもんね、うちでも作れるもんね」の
強がりポーズでも押し出すしか、することない。
ぷ、寝言言ってるぜw
>>294 ディスカバリーチャンネルってことかい?
あそこの日本語吹き替えはでたらめと間違いの固まりだから英語放送みなきゃ
って、英語の方もひどいもんなんだけどさ、日本語よりはちょっとはマシ
>>298 F-35は絶賛炎上中で、しかも対策が見つかってないから「本格生産」には移行できない可能性が高い
メーカーのロッキードからが「新世代F-16」なるものを売り出して、そっちに力が入ってるぐらいだ
ちなみに米空軍は予算の80%をF-35に当てる計画で「F-22じゃなきゃいや」といったことは過去一度もない
303 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 22:22:16 ID:Z+5OiTYQ
スターリングラード包囲戦後の写真で、大量の捕獲された独軍戦車の写真を見ましたが、 燃料さえあれば戦車を使って、ソ連軍の包囲網を突破できたんでしょうか?
>>303 どうなるかは過去にいって燃料を渡してみなければ解らないが
多少はまともに戦うことができるだろう
>>303 さぁねぇ、燃料だけじゃなくて弾丸もなかったからねぇ
>>303 戦車って燃料があれば無条件に動くわけじゃないよ。
整備兵による定期的な点検と消耗部品の補修が欠かせない。
実際にスターリングラード下のドイツ戦車の運用状態を把握してないんで、一般論としての回答だが。
戦史に基づいた回答は識者のレスを待つ。
まぁ戦車の燃料がたっぷりあったら、それをナパームみたく加工して有効利用はできたかもシレナイナ
>>303 ほとんどが弾薬切れのはず。そういえば、100両近くの戦車のうち40両くらいを
ねずみにかじられて故障中だった連隊の話もスターリングラードの近くだったっけ?
309 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 23:33:03 ID:rHpZnAVA
wikiの82式指揮通信車の欄に 1977年頃まで行われた試験の結果、装輪式車両の走破性が装軌式と、さほど差がない事が判明 と書いてあったのですが、本当ですか?
310 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 23:35:15 ID:doqmKtmI
ブラジルは航空産業が発展しているにも関わらず何故戦闘機を開発しないのですか?
>>309 wikiの出典に疑問があるなら、wikiのほうに要出典のタグ貼って、
ノートに質問投げとけ。
>>310 安値で買った中古機で、間に合ってるから。
313 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 23:41:44 ID:rHpZnAVA
>>311 出典に疑問があるのではなくて、
1977年頃まで行われた試験の結果、装輪式車両の走破性が装軌式と、さほど差がない事が判明
したのかどうかというのが質問です。
>>313 だから、その記述がどのソースによるものかをwikiのページの作成者へ問いかけろといってるんだが。
315 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 23:45:40 ID:INlrv6a/
IS-3って結局の所 実戦参加したの? 実戦参加したけどルーデルにあっさり撃破されたとかよく聞くけど
316 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 23:52:10 ID:OQuKFl8F
>>301 まあ、F-35に絶望した厨は、そのうち謝ることになるから責めないでおいたげる。
まともなソース(商業的軍事ソースのことだ)見ても、F-35が絶賛炎上中なんて話はないよ。
べ、別にF-35が好きなんじゃないんだからねッ!
面白くない
318 :
名無し三等兵 :2008/01/24(木) 23:55:01 ID:RucxcJVs
過去の米戦闘機には、 「ヘルキャット」 「ワイルドキャット」 「タイガーキャット」 「トムキャット」 など、猫の名を冠する機体が多かったのはなぜですか? 鳥や猛獣ならまだしも、猫を名乗る必要があったのかと。
>>318 グラマンの艦上機に冠せられる四股名みたいなもの。
>>318 メーカーのグラマン社の趣味です。
農業用の軽飛行機にも「アグキャット」(アグリカルチャー+キャットの造語と思われる)の名称を与えてるくらいですから。
>>318 メーカーごとの名前の好みみたいなのは結構あって、
マクダネル(ダグラスとの合併前):デモン、ファントムなど妖怪系
ベル:イロコイ、アパッチなど、インディアンの種族名
ロッキード:スターファイター、オライオンなど、天体にちなむ名前
なんてのがあったりする
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323 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 00:03:28 ID:n1VHWnT7
ハンバーガーヒルで米軍兵士が味方のヘリから銃撃されるという同士撃ちの場面がありましたが、 戦闘終了後に撃たれた方が同士討ちをした部隊に押しかけて、修羅場になることってあるんでしょうか?
>>323 普通にある
日本でも、味方撃ちをしてしまったパイロットが、撃墜された側の関係者から切腹をせまられたって話が
(一応、撃墜した側の上官が取りなして、それ以上の騒ぎには発展せず)
325 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 00:09:36 ID:d5CLlVpR
327 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 00:18:31 ID:bE0aPll5
共産党の軍隊の特徴ってある?
328 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 00:20:58 ID://PCoXAf
どっちも大好きですよ(ネタ的な意味で)
330 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 00:23:39 ID:bE0aPll5
ありがとう。 政治将校なんて制度があるのね。
>>327 有るといえばあるけど、無いといえばない。
例えば日本共産党の行動隊などやインド共産党にネパールの毛沢東主義者などを
含めると共通事項はほとんど無くなる。
だが、ソ連、中国、ベトナム、北朝鮮に東欧諸国の範囲であればソ連の軍事ドクトリンと
装備にソ連の顧問団などが共通事項となる。
いや、今もあるのかな? とりあえず、質より量を重視した人海戦術(というか波状攻撃)かな? でもこれって共産党というよりソ連・中国式ドクトリンだしな
333 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 00:28:23 ID:d5CLlVpR
>>327 基本的に中央統制型。
>328の言う政治将校なんかはその制度の一つ。
まあ共産国家自体が中央統制型と言えばあれだけど…
利点は予め決められた計画を行うのには有利。
逆に言えば計画が崩れたら非常に脆い、現場に裁量をそれほど認めていないという事なんで。
334 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 00:28:33 ID:YDwC0Zdj
長門と共にクロスロード作戦に参加したドイツ戦艦はアドミラルヒッパーとドイッチュランドですか?
336 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 00:40:35 ID:bE0aPll5
ありがとう。 共産党というよりはソ連や中国の特徴がよく出てるって訳かな。 自分なりに理解した。
>>321 えーとね、戦後の米陸軍は所有航空機の愛称をインディアンの部族名にするって決めたのよ
だからシャイアンとかモホークとかコマンチとかあるでしょ
ベルの趣味じゃないのよね
まったく初心者が回答者面するのは10年早いわ
>>336 1番肝心な視点は、共産主義国の軍隊は国軍ではなく、党の私的暴力組織であるということだ
ここは軍事技術的側面はともかく、「政治」が絡んでくるととたんに幼稚園児並の回答ばかりが目につくようになる
>>338 そりゃ、軍板だから。政治の事が聞きたければ政治板へ行けばいいのに。
340 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 00:58:27 ID:gJj25Hid
質問です。 米軍等では戦争で心に傷を負った兵士のカウンセリングとかあると思うんですが、 具体的なカウンセリングのやり方とかが書いてある本やサイトはありませんか?
>>339 ベルについてのたわゴト書いてた奴みたく、軍隊内部の「政治的側面」にも弱い人が増えた
>>338 ソ連の赤軍は大戦後に国軍になってるよ。
あと東欧諸国も国軍だったと思うが…
冷戦中期以降になると軍もかなりの発言権を持つようになってる。
>>340 PTSDの治療について書いてある本のほとんど全ては米軍での経験がもとになってるから
それを読めばいいよ
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>>343 スターリンみたいに粛清をやらかすやつはもういなかったんだよな。
やっぱ二度も三度もやるのは不味かったのかな
>>315 投入していない。
と言うかソ連は公式的に1個重戦車連隊を”投入した”と主張していたが、様々な
情報から嘘であろうと指摘されている。
私は以前この板で病的なドイツヲタクが「ソ連はJS−3を投入したがルーデルに
撃破されたことを前線の指揮官が隠そうとして情報を隠蔽した」なる主張を見た
ことがあるが、実際は真逆。
ソ連は投入したと言い、専門家の調査で否定されているのが現状。
・公式な開発記録から生産が間に合っていないことが判明している。
・当時の設計技術者も間に合っていないと証言している。
・実際問題として、開発を急ぎすぎてトラブルだらけで数がなかなか揃わなかった
ことが知られている。(戦後に判明した溶接ラインの破断やエンジンマウントの
故障とは別口の不具合だらけだったようだ。)
つまり、ソ連は完成したし投入したと言い張りたいのだが、無理矢理完成させて不
具合だらけで数が揃わず、1個重戦車連隊をベルリンに向かわせている間に終戦を
迎えたのだろうと言われている。
なお、そもそもルーデルは見慣れないソ連戦車としか言っていないはずなんだが。
実はそんなもんはゴロゴロ居た。砲塔に白帯を書いて敵味方を偽ったドイツ戦車。
なお、面白いお話がもう一つあって、特定のキーワードで問題の事件をネット検索
するとほとんど同じ文章が大量にヒットする。
どうやら、デマを疑いなく引き写して広めている人物がいる模様。
>>342 ブラックホーク族ってのは、古い西部劇には「いいインディアン」でよく登場する
実在した部族かどうかは知らない
ブラックホークは部族ではなく、ソーク族の酋長の名前だな 白人の付けたあだ名で、本来の名前は違うんだろうけど
>>338 それに党の私的暴力組織っていうより「革命のための軍隊」
>>346 銃殺するという意味での粛清はそれほどやってないけど。
軍を追放したり、軍人を左遷したりってのはやってる。
けど、中央が政争で騒がしくなってくると発言権は強まっていく。
>>350 ごめん。共産主義はまだまだ先だものな。
352 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 01:26:25 ID:gJj25Hid
>>344 そうなんですか。
やっぱり軍人っていうのは心に傷を負いやすい職業なんですかね。
RTSDの本について調べて、評判が良さそうなものを買ってみようと思います。
ありがとうございました。
353 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 01:26:29 ID:JO6u5nNz
欧州の最新鋭戦闘機ユーロファイタータイフーンは、 多国間共同開発された戦闘機ということになっていますが、 実質的にはイギリスの戦闘機なんですよね。 何故、イギリス単独で、戦闘機を開発しなかったのでしょうか?
>>352 そりゃ「殺したり殺されたり死んだり死なせたりして来い」っていうほぼ唯一の職業だし。
別に軍人じゃなくても、同じような状況に放りこまれればみんなそうなる。
>>352 興味があれば人殺しの心理学ってのを見てみな。
356 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 01:34:45 ID:gJj25Hid
>>355 ちくま学芸文庫から出てるやつですよね?
既にamazonで注文しました。
それにもカウンセリングの方法などは書いてありますか?
>>353 金がないから。
イギリス一国で調達する数には限度があるので、それで計画立てると
開発費と一機辺りの値段が物凄い額になる。
これは開発計画に参加した他の国も同じで、同じような機種を必要としている
国同士で同じものを開発、生産、装備すれば、その辺のコストを下げられる。
また、何とかして欧州オリジナルの機体を作らないと、結局みんなアメリカの
機体を買わされることになって、欧州の航空産業が衰退する、という危機感が
あった。
>>353 >実質的にはイギリスの戦闘機なんですよね
まずこれが間違い。
日本にも信用できて技術力があるアジアの同盟国がいればな…
>>353 補足して言うと最初はフランスも参加してたが、「艦上型作ってくれ」「エンジンは
うちのにしてくれ」と主張して譲らなかったので計画から脱退した。
ラファールはそういう意味では「(フランス的に)正しい」ユーロファイター。
>>360 なんかNATO統一戦車計画の時のレオパルトとAMX-30と同じパターンだよな・・・。
なんでフランスを最初からハブっとかないんだろ。結果は見えてるのに。
363 :
353 :2008/01/25(金) 01:42:19 ID:JO6u5nNz
>>357 完成した後、欧州各国に売りつけて稼げば大丈夫じゃないんですか?
>>358 どう間違ってるんですか?
タイフーンの主要開発国はイギリスで、確かエンジンはイギリス製で、
基本設計をしたのもイギリス人ですよね。
原案はドイツのじゃなかったっけ?>タイフーン
>>362 そんなの外交的に無理に決まってるだろ。
たとえ協調性がないとわかってても、誘わないで関係を崩すよりはマシ
>>363 誰も買ってくれなかったらどうなるねん。
「これくらい売れるだろ」と見越して計画立てて、その目論見どおりに売れなかったら
悲惨な事になるぞ。
>>364 戦後日本のように航空機の開発と製造を禁止されていた西ドイツに、
戦闘機を開発できるわけないだろ。
368 :
364 :2008/01/25(金) 01:50:06 ID:???
>>367 ぐぐってみたらやっぱりそうだった
ドイツのTKF90ってのが原型になってる
見た目はまんま同じような感じ
>>368 今現在「タイフーン」と呼ばれてる戦闘機は、ドイツの計画したTKF90と
フランスが抜けて計画がポシャリかけたので英国のBAeが自主開発した
EAPのニコイチみたいな存在。
ただ、TKF90の方は電子装備や操縦系統などが導入されたけど機体の外面的には
EAPの方が使われてる。
TKF90はプランだと双尾翼機だが、インテイク廻りなんかはよく似ている。
370 :
353 :2008/01/25(金) 02:02:53 ID:JO6u5nNz
>>370 だから共同開発にしたんだな
君の疑問のうち1つは解決したな
372 :
353 :2008/01/25(金) 02:17:02 ID:JO6u5nNz
>>371 タイフーンの参加国の開発分担率と製造分担率はそれぞれどのようになっていますか?
開発分担率や製造分担率の半分以上をイギリスが占めてるんですよね。
あとは、ドイツ、イタリア、スペインと続く感じですか?
>>369 ユーロファイター計画は何度も変転しているんでそんなに簡単に纏められないが、
まずドイツの戦闘機更新計画TKF90(ファントム後継制空型中心)計画とイギリスのジャギュア・ハリアー後継計画のAST403が統合された、
その頃のTKF90のMBB案がカナードデルタ・腹部インテーク・双尾翼でAST403のBAe案はカナードデルタ・サイドインテーク・単尾翼で、
統合されたECA計画ではMBBのデザインが引き継がれている。
その後フランスのACT92計画(当時のダッソー案はミラージュ4000を発達させたようなサイドインテーク・カナードデルタ)とくっついたりはなれたりの変遷あって(EAPはこの頃作られてる)
現在のタイフーンに至る。
もちろんAST403にもTKF90にも多数のモデル案があるが(ドルニエのTKF90案なんか結構技術的に興味深い)
タイフーンのデザインの源流を求めるならTKF90のMBB案だろう。
375 :
353 :2008/01/25(金) 02:32:26 ID:JO6u5nNz
>>373 製造分担しか書かれてないじゃないですか。
それにしても、ドイツ、イタリア、スペインの製造分担率の高さには驚いたw
>>375 プロダクションは、タイフーンへの出資割合だぞ。
製造分担率は関係ない。
377 :
353 :2008/01/25(金) 02:39:16 ID:JO6u5nNz
何故、完成型のトランシェ3を製造せず、中途半端なトランシェ1や2を生産・運用するんですか? 未完成の戦闘機を製造したり運用するのは予算の無駄遣いだと思うし、近代化する周辺の脅威に対応できないと思うのですが。
378 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 02:40:22 ID:2BYt2Ab5
なんかNORADのサイト
http://www.norad.mil/ が見られないんですが、
こういうサイトって日本からの接続にアクセス制限かかってたりするのが普通なんでしょうか?
proxyとかかまさないとダメですかね。
379 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 02:42:46 ID:Q07Acx0C
創作質問スレと迷ったのですが、こちらで。 ドキュメンタリー映画『TOKKO』で、生存者のお爺さんが 「自分の名前が特攻予定表に書かれていた」と発言していました。 特攻は(事実上強制かもしれませんが)志願制だったと聞いていたので、 疑問に思いました。 実際はどのように決定されていたのでしょうか?? 本人の意思を問わず勝手に予定されていたりするのでしょうか。 部隊によって異なるのでしょうか? このお爺さんが建前上志願制だったことをこのように表現したのかもしれませんが。
>>377 本心ではどの参加国も完成型のトランシェ3だけを取得したいが、
資金不足の為にトランシェ3の開発の見通しが立たないのが現状。
だから、仕方なくトランシェ1やトランシェ2で妥協している。
空中戦しか能がないタイフーンなんて、 ラファールやイーグル以下でつね。
>>377 完璧なものを求めるあまり、現行の戦闘機との更新に影響が出るようでは困る。
今できる範囲のことをやっておく、というのは大切。
>>377 元々は90年代にファントムやジャギュアやF-104Sを代替する計画で始まったんだから、
あまり遅れれば戦力に穴が開く、下手すれば穴を開けないため他機の導入が行われ、計画がつぶれかねない。
(実際イタリアではトーネードAFV・F-16のリースが行われている)
いっそのことスウェーデンやフィンランドあたりも参入させて、F/A-18の ライセンシー買って「ユーロホーネット」でも作ればよかったのに。 それならフランスも艦載機で文句なしだったろうにさ。
>>384 なんとしても自国で航空機開発のイニシアティブが取りたくてEFAを飛び出したフランスが、
F/A-18のライセンス生産なんて受け入れるわけが無い。
どうせなら日米も巻き込んで「西側標準機」でも作ろうぜ。
なにその絶対まとまらないであろう計画。 つか、F-35はそれになるはずだったのでは・・・。
388 :
353 :2008/01/25(金) 02:54:24 ID:JO6u5nNz
>>376 英語読めないので全く分からなかったです
>>380 どの国も予算不足で悩んでるんですね
>>381 タイフーントランシェ1は、イーグルやラファールよりも戦力としての価値が低いんですか?
>>382 なるほど
>>383 ファントムじゃなくて、ファントムUだと思うんですけど。
>>384 自国で開発できるのに、態々外国の戦闘機を採用する意味は薄いと思うけど。
>>387 東側はMiGとSuで統一されてるのにな…
いや、勿論西側とは全然状況が違うけどさ。
>>389 東側は、まともな戦闘機や攻撃機を開発できるのがソ連だけだっただろ。
>>377 欧州では、半端な戦闘機でも十分に国を守ることができる。
それが、欧州の良いところ。
392 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 06:53:52 ID:4uB1cVn+
憲法九条がある限り日本は専守防衛ですよね そこで質問なのですが 攻めも守りもできる兵器、訓練にかけるコスト 守りだけに特化した兵器訓練にかけるコスト どちらが無駄がないですか?
>>379 形式としての志願すらなく、完全な命令により特攻隊に編入されたという話は、いくつかの本に出てきます。
そのような例があったとしても、おかしくはないです。
394 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 07:08:16 ID:fvlsQ3Ka
>392 昔は 守りだけに特化した兵器訓練にかけるコスト が 攻めも守りもできる兵器、訓練にかけるコスト よりも 安いと判断して兵器開発を行った国もある スウェーデンが、そう ただ、兵器の開発コストが上昇した今では 市場でほとんど売れない、防衛特化の兵器よりも 汎用性のある攻めも守りもできる兵器を買って戦略・戦術・訓練で工夫したほうが コストが安くなる もっとも、軍備というのはその国の国情で決まるものなので 海に囲まれた日本とスウェーデンを完全に同一視はできない
396 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 07:33:45 ID:4uB1cVn+
なるほど 九条さっさと改正したほうが防衛費削減になるのか???
そういうの要らないから
>>377 たぶんもういないんだろうが、イギリスがトーネードの迎撃型を開発していたとき、どうしてもFCSの開発が間に合わないので
トーネードF.2約50機は機首にコンクリートブロックを積んで完成、配備された
現代の欧州の戦闘機開発力ってその程度
399 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 08:15:35 ID:F3hzezCC
アメリカの対空車両でM6 ラインバッカーというのがありますが、この車両って M2/3ブラッドレーのATMランチャーをSAMランチャーに付け替えた、以外の変更点って 何かあるのでしょうか?
400 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 08:33:46 ID:7uK8ldH/
>>377 は、たぶん戦闘機は金さえ出せば1年で要求仕様のが作れるぐらいに思ってるんだろう。
実際には計画から配備まで20年はふつーにかかるわけで、その間に技術も進歩するし
情勢の変化で要求仕様も変わるし、多国間開発なら政権の異動で参加国も変わる。
一国でやってる米国ですら、変化に対応するためにスパイラル開発とか言いだして
最小限の装備でまず立ち上げ、漸次機能を追加する方針になってる。
「いきなりトランシェ3」とか言ってたらいつまでたっても飛行機はできてこない罠。
>>396 予想される脅威に対してもっとも効果的な軍備を構築する。ところが「これは攻めにも使えるじゃないか」と言われて
必要なパーツを抜かれる。これが一番よくある効率悪い状態。攻め受け考えずに必要なパーツ揃えたら
防衛費はその分増えるかも知れないが、少し安くても効果半減の穴あき軍備を揃えるよりも
コストパフォーマンスは良くなるだろう。
>>399 Raytheon AN/MPQ-64 Sentinel 三次元レーダーも搭載されてる。
402 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 08:57:29 ID:7uK8ldH/
あと、砲塔の自動追従機構も。 指揮官がレーダーを見て攻撃指示を出すと、機動中でも砲塔が目標を自動的に追尾し、 スティンガーを効率よくロックオンさせることができる。 ブラッドレー + スティンガー発射機とレーダーと砲塔の自動追従機構。そんなとこだな。 > ラインバッカー
>>378 NORADに限らず.milドメイン(アメリカ国防総省用トップレベルドメイン)では
ちょくちょく日本からの接続にアクセス制限掛けることがある模様。
見れないときは普通に串さして見に行ってくださいな。
404 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 11:28:24 ID:4VRtm2Z8
F-4ファントムU前後って型番が飛んでますが(F-1〜3、6〜13がない)、どんな飛行機だったん でしょう?
>>404 1964年に3軍の制式名の統合があってね、その当時使われていた機体は新たにF-1から番号が割り振られた。
ファントムIIは、海軍式(メーカー別)のF4HからF-4になった訳だ。(空軍型ファントムはそれ以前F-110と呼ばれていた)
F-1〜3も当然割り振られていて、F-1はフューリー、F-2はバンシー、F-3はデモンに割り振られている。
F-6〜12もちゃんと割り振られた機種が有るが13は無い。公式に認めた訳じゃないが縁起気にしてんだろうなあ。
>>404 まずちょっと前置きしておくと、F-4という名称は元々米海軍の命名規則でF4Hと呼ばれていたが、
ファントムが就役した頃に名目規則が変更されて空・海軍共通で連番を付けることになっている。
*F-1→FJフューリー(F-86の海軍型改造機)
*F-2→F2Hバンシー
*F-3→F3Hデーモン
*F-6→F4Dスカイレイ
*F-7→F7Uカットラス
*F-8→F8Uクルーセイダー
*F-9→F9Fパンサー
*F-10→F3Dスカイナイト
*F-11→F11Fタイガー
*F-12→YF-12(SR-71の姉妹機種である高高度迎撃戦闘機)
F-7はF2Yじゃなかったか?
410 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 12:49:52 ID:H78/Oz6z
とりあえず、ポーランドあたりが国境と考えて欧州とアフリカにそろそろ鉄道を考えよう 北アメリカはそのまま鉄道で良いかな ケイマンと欧州とアフリカはリニアカタパルトでファンタジーっぽい乗り物に偽装しないとね アフリカは魔法陣の部屋で気がついたら移動とか旅の扉でもいいけどな 駅は魔術師の塔に偽装して中継点を作ればよろしい
現代技術がある場合は飛行場で充分だろう
銃とかじゃなくて、 何か人がびっくりするような兵器ってありますか?
414 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 13:22:11 ID:H78/Oz6z
415 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 13:36:39 ID:vdos3AK7
すいません、こんな感じですか? 凄いですね、こんなの売っていいんでしょうか。 護身用って…逆にも使えますよね。
>413 音や閃光で敵をびっくりさせるため専用の手榴弾とかはあるけど そーいうことじゃなくて
417 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 14:07:00 ID:vdos3AK7
その「びっくり」ではないです。 しかし閃光は聞いたことありますが、音もあるんですか。 鼓膜が破れたりすると戦闘不能になるんでしょうか。
>>413 大戦中のでもよかったら、旧日本陸軍の歩兵用亀甲型防盾なんてのがあった。
亀仙人みたいに防盾を背負うわけだが。
>>417 たいてい音と閃光はセット。「フラッシュバン(flashbang)」グレネードとか、スタングレネードとか言う類。
鼓膜云々より、大音量でビックリさせて冷静さを失わせるのが目的。ついでに、相互間の会話もしばらくは困難。
そもそも「びっくりするような兵器」という言い方もアレだが
ビックリどっきりメカじゃ馬鹿にされるからじゃない?
422 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 14:20:52 ID:vdos3AK7
確かに言い方に問題がありました。 すいませんでした。
所謂トンデモ兵器だろ?
対戦車戦を想定してないチハタンなんかもビックリ兵器なんだろうか
トンデモ兵器じゃないって言ってるだろ
427 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 14:45:46 ID:vdos3AK7
具体的に言うと弾丸や爆薬以外で 攻撃するものなんかが知りたいのですが、 その他、素人の私には思いも寄らないような ものがあれば教えて頂きたいなと。 トンデモ兵器でも構いませんが。
>>426 あ、アレか? 驚かせて敵の動きを止めたりさせる物って事か?
前出の閃光音響手榴弾やネットランチャー以外に何かあるかなぁ…
>>427 米軍の開発した暴徒鎮圧用のマイクロウェーブ照射機とか、どう?
マイクロウェーブ人体チリチリマシーンとか、トリモチ銃とか、ツルツルですっころんで動けません液放水銃とかか。
指向性の音波攻撃装置もありましたな。
人型兵器だろw 800億のガンダムでオタ阿鼻叫喚w
>>431 電子レンジのようなものなのですね。
生き物だけを殺せるというのは恐ろしいですね。
トリモチとかツルツルのほうがなごみますね。
>>433 百万発…。
>>435 いや、殺せないから。身体の表皮を熱して痛みを感じさせるだけ。
後遺症とかも残らないことになってる。一応。
ビームライフル最強w
438 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 15:29:51 ID:vdos3AK7
439 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 15:32:54 ID:vdos3AK7
重ね重ね質問ばかりで申し訳ないのですが、 私のID、AKって小銃がありましたよね? IDに軍事関連でたら…のスレに行った方が良いでしょうか?
>>438 使う側の言い分だけ聞いて安心するのはちと早いと思うぞ。
>>439 同じ奴だが
惜しいな4が付けば・・とりあえず行ってこい。
火縄銃ははいって来て普及したけど、日本で火槍や火竜槍がひろまらなかったのは何で
>>442 時代にもよるが、軍隊が使用する兵器としての性能というか使い勝手を総合して比べると
合成弓は火縄銃に決して劣るものではない。
お互い長所もあれば短所もあるので、両方併用して戦に望むのが普通。
んでこっからは憶測になるが
火縄銃の劣化ヴァージョンにすぎない各種火薬兵器は、弓にかける費用を減らしてまで
実用化する価値を感じなかったんじゃないかな、戦国武将は。
>>442 諸氏に追加すると、火槍ってのは元々船舶用の火器。喫水線を破壊して浸水させるのが目的。
野戦で人馬に発射しても破裂しないんだから殺傷能力は低い。
結局火槍は威力的に中途半端だったの。
火縄銃は対人狙撃に特化してるから却って扱いやすい。
446 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 17:51:25 ID:H78/Oz6z
>>445 火槍が元々船舶用というのは誤りです。火槍についておそらくもっとも詳細な文献は岡田氏の論文、
Okada Noboru: Origin of the Huoqiang (Fire-lance) and its development into Liuxing (Shooting star) in China.
Sci. and Tech. Energetic Materials 64: 133-142, 2003 ですが、この文献によると、火槍の最初の使用はおそらく
1132年3月に宋軍の陳規が得安府防衛時に使用したものだろうとされています。陸上戦です。
長い竹筒と火薬によって12の火槍が作られ、2人の兵士によって敵が城壁に接近すると使用された、とあります。
また、60人の兵士に火槍を持たせて出撃させ、敵の攻城兵器を破壊した、という記述もあるようです。
続いて梨全が作った梨火槍が1211年から20年ほど使用され、陸戦における勝利をもたらした、とあります。
これは巻紙に火薬を詰め、槍の先に付けたものです。船に放火するにも役だったでしょうが、元々は陸戦用の武器です。
海戦用に使用した例としては狼山江の戦いで武粛王が鉄の筒に油を詰め、点火して敵の船に投げつけた例が
挙げられていますが、これは火槍ではなく、火筒のバリエーションと考えられます。火薬を使用していませんので、
正確には火筒と呼べないわけです。これが919年のことですから、これを火槍と混同した記述があるのかもしれません。
447 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 17:54:00 ID:jW8WdI8f
質問です。私の勤めてる会社の話なのですが、「AH-64」が生産停止になったらしいのですが、あれは超超超機密だとのこと。 (私は部署がちがうが、宇都宮の同期がいってた。)他国であぱっちをライセンスできる国ってあるのでしょうか?
>>447 意味不明ですが、生産のライセンスをもらっていても、
メーカーから材料の供給がなければ自作できません。
簡単にコピーできるようなシロモノじゃないです。
450 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 18:22:35 ID:LMY9bIDU
第二次世界大戦ごろの日本海軍戦艦の砲塔・弾火薬庫内部照明はピンクのネオンという記憶があるのですが これって合っていますか? 正しくないとしたら、何で照明されていたのか教えてください。
452 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 18:49:02 ID:wVQWvGyu
大戦の頃にあった対空聴音機はどの程度役に立ったのですか?
>>452 条件さえよければ40km先の標的を捕捉できたらしい
ただ、条件がよいことがほとんどなかったのが欠点
風の強い日に空港の近くに行ってごらん
頭の上をジェット機が飛んでいるのに音は聞こえない、なんてことが普通にあるから
>>438 例えばF-4の取扱説明書によると、地上でレーダーを作動させると半径20mぐらいにいる人間は
死ぬ可能性がある、なんて書いてある
「皮膚がチリチリする程度」なんてこたぁない
455 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 19:36:32 ID:wVQWvGyu
>>453 回答有難うございます。
ソナーを有効に利用する為水中音響学が発展したのと同様に
対空聴音機を有効利用する為の音響学は研究されなかったのでしょうか?
ま、中国は仙人ですからと言っておけば何やっても納得するから良いだろ
>>454 高出力レーダーとマイクロウェーブ兵器は違うのでは?
458 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 20:22:33 ID:jvmoS6by
TK-Xの配備スケジュールは本州以南の74式の更新が優先されて北海道は最後になるんでしょうか?
>>455 周囲の雑音を排除し、対象を絞り込むため一定の周波数に絞り、かつ微小の反応を電気的に増幅していろいろ改修してみたら、、、
あれ?レーダーになっちゃった。。。
ってのは与太話だけれども、人間の可聴域を使用する限り、調音機周辺の雑音を排除する方が大変だったみたい
笑い話だと、夜間の演習中に調音機の中に蜂が入り込み、「聞いたことのない大爆音、大編隊接近であります!」と報告され(以下略
そんなこんなで、調音機をいじるよりもレーダーの方が発展性が高いと判断されたからあまり力を入れられることがなかったものと思われ
>>458 俺の予想だが。
NAの部隊が更新され、出てきた90が他の部隊へって流れじゃないかと思う。
特に7Dと2Dの連隊は先に回ってくると思う。
461 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 20:53:11 ID:ygTlV3DG
89式小銃はカラシニコフと同程度の性能と雑誌で見たのですけど あんな高い銃なのに性能はそんなものですか?
>>461 何を持って同程度とするのか。それが問題だ。
>>461 その雑誌がなにを以て性能と言ったかによるかと。
すまん、カブった。
>>458 不明。逆に北海道に優先的に配備されて本土には90が、とか、北海道は2Dだけで
後は西日本へ、とか噂だけはいろいろ有る。
>461 SAPIOにそんなこと書いてあったのか すげーな
>>458 TK-Xは74式の後継で九州や本州の部隊に配備される
90式はTK-X導入後もそのまま使いつづける予定で後継もいまんとこ決まってない
>>461 発射速度と精度は89式のほうが上
耐久性や整備の容易さはAKの方が上
470 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 22:04:11 ID:Lrrlkm9S
恐らく余りに初歩的な質問かと思いますが、自分なりに調べてみましたが分からなかったので教えてください。 海軍の艦艇は、一般的に部隊を常に即応状態に保つため、同一の部隊等を3〜4つ保有するそうですが、陸や空の場合はどのような状態なんでしょうか? 例えば空自のF15は約200機程ですが、スクランブル待機を含めてどの程度が即応状態なんでしょうか? 一般的な状態でいいので分かる方がいましたら教えてください。
471 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 22:17:47 ID:n1VHWnT7
第一次大戦時、敵機の接近を知る為に聴力が優れた盲目の人をレーダー代わりにしたというのは本当ですか?
>>470 自衛隊の運用体制なら自衛隊板へ。
もっともそんな体制を公表してるかは疑問だけど。
473 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 22:34:25 ID:jvmoS6by
474 :
395 :2008/01/25(金) 22:37:56 ID:???
>396 憲法9条があってもなくても 日本の防衛には航空と海上戦力の優勢を確保しなければならないという 地理・地形的な条件には変化がない よって、憲法9条の条文内容だけでは防衛費に変化は出ない 防衛費の削減にはまず、国の装備の調達方針が変わらないと無理 ただし、防衛費の半分は人件費とその関連費用なので これで即座に大幅に防衛費が下がるかといわれると、厳しい。 あと、守屋みたいな官僚が出てこないようにする 国民と政治家のきちんとしたコントロールも大事 なぜかアク禁になったので再投稿
>>471 それは本当
ただし、一次大戦レベルの航空機の速力と開けた土地での塹壕戦であったため音が伝わりやすかったため盲人の音を聞き分ける能力が重用されたらしい
ちなみに日本でも警防団レベルでの監視哨(火の見櫓レベルな)で盲人を使った例もあるらしいが、組織化されたレベルではなかった模様
476 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 23:01:09 ID:wVQWvGyu
飛燕に搭載されているハ-40はニッケルが使えなかった為にクランクシャフトがよく折れたそうですが 当時ニッケルを優先的に使えたのは何ですか?
477 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 23:02:38 ID:AzqB3dGU
F-2に、AAM-4とAAM-5の運用能力を追加するのに難航しているのは何故でしょうか? また、既存のF-2A/Bに、AAM-4とAAM-5の運用能力を付与する改修を行うことは可能ですか?
中国は戦略的国境論なるものを唱え、周辺諸国への領土的野心を顕わにしてるとのことなれど、このような中国の拡張志向に対して、周辺諸国はどのように対処しようとしてるのでしょうか
>>476 航空機関連です。そもそも必要量に対しての生産量が圧倒的に足らないので
代用材料を使いそんな羽目になってます。
>>478 政治板、もしくは中国板、国際情勢板へどうぞ。
それは軍事的に語る内容ではありません。
481 :
460 :2008/01/25(金) 23:17:26 ID:???
>>473 戦車を集中運用してるNAに、最新車両が回るのは当然の話。
まあ実際にどうなるかは判らないけど。
これまでの例だと、5Bの90は7D(2Dかも)から回ってきたお古だそうだ。
>>477 全部旧防衛庁と防衛省の職務怠慢です
予算がつけば一年以内に可能
>>482 「領土的野心」なる現象は、軍事的に説明ができないのでは?
例えば国際関係論や、もっと巨視的には地政学の力を借りる必要がある
(拡張志向があるとするなら、それが軍備にも表れているか?というと回答できなくもないかもしれんが)
まして対処策となると、バンドワゴニングのようなものもある
そうであるなら、軍板よりは対外政策を包括的に扱う専門板のほうが適切だろうと思うが
485 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 23:53:07 ID:DVpgPu2D
将来、航空自衛隊で運用する戦闘機や攻撃機の種類を現行の3機種から2機種に減らし、 F-XとFS-Xの枠組みを外すとの話があったのですが、その後どうなったんですか? 現行の3機種体制から2機種体制に移行した場合、日本の防衛にどのような変化や影響がありますか?
486 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 23:55:30 ID:Lrrlkm9S
>>472 そうですか。
自衛隊のF15の例は真っ先に思いついた事なので、特別自衛隊の運用を知りたかった分けではなかったんですが、海軍の艦艇運用の一般常識みたいなものが、陸や空にもあるのか知りたかったんですよね。
ご指摘のとおり運用状態を公表するような軍隊は存在していないとは思いますけど、もう少し自分なりに調べてみたいと思います。
初歩的な質問にご回答ありがとうございました。
487 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 23:56:40 ID:9RwSHQQK
24機(3個飛行隊)という記述をどこかで見たのだが、 ということは一個飛行隊は8機? 日本もそうなの?
488 :
名無し三等兵 :2008/01/25(金) 23:57:48 ID:wVQWvGyu
>>479 回答ありがとうございます。
航空関連に優先してまわされていながら不足していた、という訳なのですか……。
>>485 その話、防衛庁の案の主語と目的語と述語の対応関係があいまいで、どうとでも解釈できるらしい
戦闘機の削減すら、解釈次第ではしなくてもいいように読めるという、官僚の作文技術が駆使された傑作といえるのかな
現実どうなるかは今後の経済情勢、つまり増税がどのぐらい可能かによる
>>485 この前、F-4EJしか飛べないという期間があったが。
それが全機飛べないという状況になる。
>>477 AAM-4はデカすぎて(スパローと同サイズ)F-16ベースの機に積むのは無理だ
本家本元のアメリカですら、スパローを搭載するのは断念してる
AAM-5はミサイル側に先進ギミックを詰め込んであるので、能力を発揮さすにはFCSをまったく更新する
必要があるらしい
ま、F-2は対艦攻撃専用機なんだから両方とも必要はないやね
>>488 ニッケルってあらゆるところに必要な素材だから、特別に航空機生産に優先配分されてたわけじゃないよ
>>491 実際に搭載する目途が立ったと聞いたけど>F2withAAM-4
あとF-16ADFはスパローを運用してた気がするんだが。
495 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 00:08:25 ID:hoZiiOIT
軍人は髪が短いのが基本の様ですがヒゲをどのくらい伸ばしてよいのかについても規則があるのですか?
>>485 現在航空自衛隊は、新しい戦闘機を1機種、古い戦闘機を1機種、
支援戦闘機を1機種運用する形をとっている。
自衛隊は、周辺諸国の航空戦力との数的劣勢を補うために、
運用する戦闘機や搭乗員に質を求める傾向にある。
新しい戦闘機は周辺諸国との数的劣勢を補うために
どうしても最新鋭の空中戦専門の機種が必要になってくる。
支援戦闘機は、海や陸の脅威に対応するために必要不可欠な機種である。
防衛力を維持したまま2機種に減らすとなると、古い戦闘機を削ることになる。
しかし古い戦闘機を削ると、その分新しい戦闘機を多めに調達する必要が出てきて、
従来よりも多額の戦闘機購入予算が必要となってくる。
また、新しい戦闘機が飛行停止などのトラブルに陥った場合、
防空網に穴が開くことになりリスクが増大する。
古い戦闘機を残す場合は、戦闘機と支援戦闘機の枠組みを外し、MRFを調達することになる。
MRFだと、古い戦闘機を廃棄する必要がないし、運用する機種を減らすことになるから予算を削減できるが、
空中戦専門の戦闘機や支援戦闘機に比べて、それぞれの任務の遂行能力がどうしても劣るため、
防衛力の低下が避けられなくなる。
>>470 迎撃用機は各基地が2機ずつ5分待機のを用意していて、これがいわゆるスクランブル用機
これに続く15分待機がもう2機あることになっている
これは秘密でも何でもなくて、地方連絡部がくれる空自のパンフレットに書いてある
ただ、現実にこの体制がとれているかどうかは公表されてない
5分待機の一機が故障した場合に15分待機のどっちかを回し、先の編隊だけで状況にカタをつけて
くれるのを祈ってる、なんて状況がしばしばあるようには見える
>>491 はアホ?
ASM-2を四発も運用できるのに、それよりも小型で軽量なAAM-4が搭載できないなんてありえない。
F-2がAAM-4の運用で難航しているのは、専用の指令送信機を積むスペースが無いからなのだが。
>>494 F-16ADFはスパロー運用能力を要求はされテストはしたが、実際にはない
先々代ぐらいのF-16スレにその辺りの経緯が貼ってあった
F-16netの記事だったと思うぞ
500 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 00:24:10 ID:DzjROaZq
共産革命後、ロシアからソ連に移行する間に、 共産主義に抵抗したロシア人(スラブ人)はどうなったのでしょうか?
>>498 その小型なAAM-4と同サイズのスパローを翼パイロンにぶる下げると600gal増槽よりも抵抗が大きいんだってさ
>>500 反革命に立ち上がるも敗れ、多くは国外に脱出を余儀なくされた。
これが、いわゆる白系ロシア人。
なんか最近、20世紀の歴史絡みの質問が目立つなぁ
505 :
485 :2008/01/26(土) 00:34:03 ID:Bj+6lNSO
>>490 西暦何年の何月何日から何月何日までの話ですか? また、どのような理由でF-15JとF-2Aがそれぞれ飛行停止になったんですか?
>>496 ということは、現状では2機種体制に移行することはありえないと考えてよろしいですか?
今度は逆に、現行の3機種体制から4機種体制に移行するとしたらどうなるんですか?
>>505 F-2の原因はテレビですら報道された墜落事故なんだが…報道まったく見ない人か?
508 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 00:47:01 ID:BZQT0ULI
509 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 00:48:21 ID:H+GWERN5
日本の軍事評論家の方の軍事評論はどの程度信頼性がありますか? また、おすすめの軍事評論家の方がいましたら教えてください。
>>505 F−2は、名古屋での墜落事故、F−15はアメリカでの空中分解事故をうけての飛行停止。
ひょっとして、インターネットの海外接続が規制されてる国の人ですか?
>>505 >>496 は全くのデタラメ
F-22Aを改造すればF-2A並みの対艦攻撃力を追加することも出来るし、
EF-2000、F-15FX、F/A-18E/F、F-35共に、防衛力を低下させることなく2機種体制を達成できる。
>>509 いさくとエヴァを覚えておけばいいんじゃね
それと別の意味で神浦
いさくは兵器オタク
エヴァは全体的にOKだがなぜか自衛隊関連については「?」と思うときもある
神浦は逆神、神裏とか言われているあたりで察するべし
あと小川とか
513 :
505 :2008/01/26(土) 00:54:35 ID:Bj+6lNSO
>>506-507 >>510 その事件は知ってますよ。
その後、F-15JやF-2Aが飛行停止になったことは知らなかったし、
いつからいつまで飛行停止だったのか分かりません。
>>509 そういう個人的評価を求めるときにはアンケート状態になるので、
このスレでなく雑談スレで聞いてくれ。
>>509 正直、ピンキリとしか言いようがない
元陸将の人とかでも、やっぱりばらつきがあると言われることがある
自信を持って勧められるのが江畑謙介氏
解説の信頼性が高い上に、分からないことは「分からない」、ごくまれに間違ったときは「間違いました」
と素直に言う人なので信用できる
他には小川和久氏・岡部いさく氏とかがメジャーでいい感じだが、
両者とも若干クセがあるので注意
なお田岡・神浦などの名前を見たら、まず疑ってかかるが吉
>>513 wikiのF−2および、F−15の項目に飛行停止の理由と期間もばっちり書いてるけど。
ぐぐった一番上のリンクぐらいは調べようよ
年代によるけどね お前らが馬鹿にする田岡氏もマトモな時期があった 若い連中は読んだ事も無いかもしれんけどな
>>518 〜湾岸のころはマトモだったとか聞いたことがあるような・・・・・
とはいえマトモじゃない時もあるなら、とりあえず疑って読むしかないのでは
(疑いながら読むのは、誰が相手でも同じとはいえ)
520 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 01:09:15 ID:H+GWERN5
>>514 アンケート要素が強く、個人の主観によるものが大きい質問でしたね。
すみません。
以後気をつけたいと思います。
>>512 >>516 >>518 >>519 参考にさせて頂きます。
軍事初心者の場違いな質問に答えていただきありがとうございました。
521 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 01:13:08 ID:k5giU1Tf
>>519-520 田岡元帥は湾岸戦争の時に現地取材してスカッド攻撃を体験している。
その時の話は掛け値無しに面白い。
田岡文は、「どこにフィルタがかかっているのか」が解る人なら必要なとこだけ
読めるだろうからそんな悪い物ではないかも。
神浦文みたいに「正しい所を探すのが困難」じゃないだけまだマシだ。
そろそろ、評論家評価は派生でやってくれ。
523 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 01:24:18 ID:4bY7pS+y
現代、各国の空軍や海軍航空隊で、戦闘機や攻撃機それぞれ一機につき、 何人のパイロットが担当するのでしょうか?
524 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 01:27:20 ID:RwWyySx8
今月の世界の艦船を読んでいて、”「むらさめ」型、「たかなみ」型のシースパローをESSM に逐次換装中”との文章があったのですが、その換装計画がWikiを読むと予算上は計上さ れているとのことですが、「むらさめ型」のMk.48を使用するのでしょうか? Mk.48の場合1セル当たりの装弾数はMk.41のように1セルに4発装弾できるように見えない のですが、そのあたりはミサイルの「むらさめ型」は性能向上のみで装弾数を変更せず、「た かなみ型」では装弾数の(将来的な計画も含め)アスロックと調整しつつ装弾数の増加を計画 しているのでしょうか。 2段目は防秘というか情報公開があまりなされないこと、予算の計上で弾数増加による予算 増は財務省が認めないだろうことなどあるとは思うのですが。 ご教授よろしくお願いいたします。
>>523 どこの国でも作戦機の数は公開しても、パイロットの数は非公開だと思うぞ。
526 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 01:29:32 ID:ZyT1nsTz
中国軍が保有していたT-26は日本戦車に対して脅威にならなかったんでしょうか?
527 :
523 :2008/01/26(土) 01:36:24 ID:4bY7pS+y
>>525 何故非公開なのですか?
流石に、一機辺りに二人以上とか一人以下はないですよね。
だいたい、1.2人から1.4人くらいだと思うのですが。
>>524 MK48ならデュアルパックがある。
短SAMの定数の問題からデュアルパックは突っ込まないようだ。
なみ型の方はクワッドパックを突っ込んで4セルに押し込むらしい。
そんで残りのセルを柔軟に運用していく云々。
529 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 01:51:07 ID:IYPJPaj7
P-3CからP-1に更新されるときに機数が減っているのですが、 それに伴い、海上自衛隊の陸上からの対潜哨戒戦力が低下するのですか?
>>529 P-3Cは既に80機体制に移行しており、シーレーンの航路帯も3=>2に減らされています。
P-1の取得数は未だ決定事項ではありませんが、80機のP-3Cを1対1でリプレースされる予定と言われています。
531 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 01:56:52 ID:rZAxKrZ6
F-15J改とF-2A/Bの後継機を教えてください F-4EJ改とF-15JPre-MSIPの後継機は、F-22Jで決定でしょうか? また、F-22JではAAM-4の機内搭載が困難とのことですが、 その辺りは米国のAIM-120のラ国で対応するんですか?
>>531 まだ「未定」です。
ただ風の噂に聞くところによると、内部でも相当選定が難航しているようです。
>>531 F-15JのMSIP型は次のF-Xがそのまま滑り込むんじゃないかと言う話がある。
ただ上でも話題になっていたように、2機種体制に進めてよいのかという話がある。
F-2の後継機は今のところ何も発表されていない。
F-Xに関しては専用スレがあるのでそちらへどうぞ。
>F-15J改とF-2A/Bの後継機を教えてください ATD-Xの成果を生かした国産戦闘機になる予定
ブルドックもいいけどオリバー
538 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 02:32:29 ID:RwWyySx8
>>528 ありがとうございます。
「むらさめ型」は1セル2発が限界ですか。個艦防空力が強化できると
安易に思ったのですが。
Mk.41は大きい分、運用が柔軟ですね。とはいえ「むらさめ型」のMk.48
を41に換装できないでしょうね。短SAMの定数の話は初耳でした。
勉強になりました。
539 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 03:01:02 ID:zCBW86A6
世界最強の空軍と名高い米空軍が、戦闘機の中等練習機で 旧式のT-38を使い続けている理由を教えてください。
そろそろギアの出番だな
541 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 03:17:50 ID:nQwns5EX
BC兵器で汚染された地域では ガスマスクを着けた兵士はどのように食事を採っているのでしょうか? それとも後方部隊と交代するまで食事は我慢するのでしょうか?
542 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 03:21:26 ID:k5giU1Tf
>>541 基本的に食事をしない。
そもそも、NBC防護服を着用した状態を、食事をしなければ行動出来なくなる程の
長時間続ける事は困難。
一応、アメリカ軍の装備しているガスマスクには、チューブを繋いで水筒の水を
飲めるようになっている仕組みがある。
また、水の替わりに飲むことのできる流動食もある。
>>539 練習機は正に飛行訓練に使うものなので、練習機としての基礎を押さえた設計であれば
機体寿命といった問題を除けば更新する必要性が薄い。
特に、初等練習機なら「飛行機の基本的な飛ばし方」中等練習機なら「ジェット機の基本的な飛ばし方」が
習得できればそれでよく、戦闘機なり攻撃機なりが進歩していくのに合わせて練習機を
更新してゆく必要性はあんまりない。
特に、米軍のように大所帯の軍隊では、そういった不急の装備を頻繁に更新してたら
金がいくらあっても足りなくなる。
現状の装備で十分なら、それ以上のものは要らない。
ついでに言うと米空軍は「基本的な飛行機の飛ばし方」をマスターさせたら、あとは
実戦機の複座型で行った方が練習機の機種を減らす意味でも効率の点でも有利、と
しており、中等練習機は廃止する方向性を打ち出しつつある。
>>539 予算が足りないから。
予算が足りないから、必然的に優先順位の低い練習機の開発は後回しになり、
いつまでも旧式のT-38を使うことになる。
米空軍は、当分の間T-38を運用し、最後まで使い潰すつもりらしい。
545 :
539 :2008/01/26(土) 03:37:08 ID:zCBW86A6
>>543-544 回答ありがとうございます。
お二人の回答がやや異なっているように見えますが、
どちらが正しいですか?
546 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 03:40:11 ID:WZycZmpD
何故中島飛行機は、自社製の戦闘機をいくつも開発していたし、 戦闘機を開発できる能力がありながら、三菱重工業製の戦闘機である、 零式艦戦を大量に生産していたのでしょうか? しかも三菱重工業よりも多く。
使い倒して廃止するんじゃね?
>>546 中島飛行機の生産能力は実は三菱よりも大きかった。
ので、海軍の主力である零式の数を確保するため、中島にも
生産させた。
中島の工場は流れ作業による生産の効率化を意識していたため、
一機一機手作業で組み立ててる三菱製に比べると「仕上げが雑」
と不評であったとか。
551 :
546 :2008/01/26(土) 04:10:03 ID:WZycZmpD
>>550 中島飛行機が、当時日本最大の航空機メーカーであったことは知っています。
しかし、零戦を製造させるよりも、中島独自の艦戦を開発させた方が良かったような気もするんですけど。
>>551 ただでさえ試作オンパレードの貧乏国がさらにやるんですか?
>>551 それやったら、主力を2機立てにしたことになって、開発生産運用に関わる全てが
倍々になるだろ。
ただでさえ工業生産力の低い国なのに、ンなことしてどうする。
>>551 中島は十二試艦上戦闘機計画(これが零式艦上戦闘機になった)の要求書を
見て、「要求性能があまりにも高すぎる。仮にこの要求性能を満たせる機体を
作ったとしても無理がありすぎる」と辞退した。
中島的にはキ−四三/四四(後の隼と鍾馗)の開発に専念したかったからとも言われる。
555 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 04:25:20 ID:QAlfgXGn
「優れた戦闘機は優れた攻撃機にはなりえず、逆もまた然り。」という格言がありますが、 戦闘機としても攻撃機としても優秀な機種を開発しようとしても結局は中途半端になるから、 戦闘機としても攻撃機としても優秀な戦闘攻撃機の開発は無理なのでしょうか? やはり優秀な機体が欲しければ、戦闘専用機、攻撃専用機を開発するしかないのでしょうか? また、どうして一つの機種で優秀な戦闘機と攻撃機の両立が難しいのか理由を教えてください。
>>511 「改造すれば」って…そりゃ脳内魔改造すりゃなんだって積めるわな。
デタラメ呼ばわりするなら、ソースをよろしく。
>>555 ジェット時代になるとF-4ファントムUのような機体も出てくるようになったし、
今だとF/A-18とかSu-27シリーズとかあるけどね。
基本的に戦闘機は身軽にするかエンジンパワーを全部機動性につっこんで
俊敏に作るものだが、攻撃機の場合は機動性能よりは搭載能力の方が重要に
なる。
俊敏で機動性の高い機体にするなら小柄な方がいいけど、大量の重いもの抱えて
飛ぶ機体にしたいなら、ある程度以上の大きさが要る。
どんなに推力があっても、翼の大きさからパイロンが2つしかないんじゃ搭載能力に
限度が出る。
そもそも、レシプロの時代は小型で大推力のエンジン作るのが技術的に難しかったから、
「小さな機体に(機体の割に)大きなエンジン」か「大きな機体に大きなエンジン」の
どちらかしか選べない。
結局、俊敏な高い機動性と大きな搭載能力を成り立たせる事は両立しないから、
そのどちらもを追求すると、どうしても中途半端な機体になるだけ。
あと、電子技術がそれほど進歩してなかった時代は、攻撃機に必要とされる爆撃計算機や
誘導兵器の誘導管制装置を積むだけで相当のペイロードが必要になった。
そうなるとますます機体が大きくなっちゃうので、「なるべく小型で俊敏で高機動性」と
いう優秀な戦闘機のセオリーから外れていく。
>>555 戦闘機は中〜高高度域での機動性や飛行性能を重視し、
攻撃機は中〜低高度域での機動性や飛行性能を重視する。
もちろん、両高度で最適な形は違い、両立はほぼ不可能だから、
両方に対応しようとするとどうしても中途半端になる。
それに、戦闘攻撃機にすると、空戦用の電子装備と対地攻撃用の電子装備の
両方を積まなければならないから、そのどちらかだけを重視すればよい専用機に比べて
どうしても中途半端になる。
>>557 >大量の重いもの抱えて
>飛ぶ機体にしたいなら、ある程度以上の大きさが要る。
それは爆撃機や対潜哨戒機では?
>「なるべく小型で俊敏で高機動性」と
>いう優秀な戦闘機のセオリーから外れていく。
それは間違ってる。
近年、優秀な戦闘機とされる、Su-27、F-15C、F-22Aなどの機種は比較的大型だし、
小型の機種だと、MiG-29は機内の燃料搭載量が少なくて局地戦にしか使えないし、
F-2は拡張性の低さと兵器の最大搭載量の少なさで調達数が削減されたじゃん。
第一、小型だと大型のレーダーが積めなくて空戦能力が劣るし、最大兵器搭載量も少ないからAAMの撃ち合いで不利。
レシプロでも、大型のF6Fが、小型の零戦を圧倒してたじゃん。
にわか知識しか無い奴が、回答してはいけない。
>>559 >
>>557 > >大量の重いもの抱えて
> >飛ぶ機体にしたいなら、ある程度以上の大きさが要る。
>
> それは爆撃機や対潜哨戒機では?
>
いっぱい積める方がいいじゃん
>>559 > 近年、優秀な戦闘機とされる、Su-27、F-15C
30年前の飛行機なんですけど^^;
>>560 単にいっぱい積めればおkなら、攻撃機は廃れて戦略爆撃機や重爆撃機ばかりの世界になってるよね。
未だに、ミラージュ2000、グリペン、トーネード、F-16、F/A-18、F-117、A-10の様な小型が機体が使われているのか考えよう。
せんせー!同じ大きさならいっぱいつめる方がいいと思いまーす!
>>563 一つツッコんどくと、F-117はちっとも小さくない。
ペイロードからすると巨大なヒコーキ。
まぁF-117の存在意義はペイロードの量ではないので、いいんだけど。
それと、F/A-18は小型過ぎてペイロードが少なく、航続距離も短いと
不評だ。
ミサイルがいっぱい積めればいいじゃん
えーっと、これは通学前の厨工房を装った釣りですか?
>>563 F-117は20X13もある巨大な単能機だが、15X10のF-16と同列に並べるのは
無理がないか?
あと、零戦とヘルキャットは世代が違うので、単純比較は出来ないぞ。
どうみても知識がにわかなのはお前だ。
>>568 いや、休み期間中の大学生くらいだと思う。
あるいは、通勤前の団塊世代かも。
>にわか知識しか無い奴が、回答してはいけない こういう風に回答に噛みつくことで満足感を得る人間は大概 噛み付いた先の回答以上に知識が乏しいのがデフォ。
と回答できない人たちが言っています
>>559 なるべく小さくした結果があの大きさであった訳
MiG-29は元々局地専用な訳で
知識がにわかなのもあなたな訳で
釣られたのが俺な訳で
嫉妬する。>559の大人気ぶりに嫉妬する。 く、悔しくなんかないぞ!
第一話「天才釣り師現る」
>>576 んなことはみんなわかってるよ。
ただ
>>559 があまりにヒドイ(というか面白いw)ので盛り上がってるだけ。
>559も最後の一行さえなければ、普通にスルーされたんだろうけど。
582 :
576 :2008/01/26(土) 06:12:54 ID:???
よく読めよクズども。 戦闘機だろうが攻撃機だろうが、実際に使用される任務や運用される現場にとって最適なサイズの機体が望ましく、 それは機種ごとに違う。 戦闘機だからこのサイズが最強とか、攻撃機だからこのサイズが最強なのではなく、それは割り当てられる任務や運用形態によって異なるのである。 だから、一概に大型だから優れているとか、中型だから優れているとか、小型だから優れているとは言えない。
第二話(天才釣り師散る)
以後スルーで。
>>587 > 戦闘機だろうが攻撃機だろうが、実際に使用される任務や運用される現場にとって最適なサイズの機体が望ましく、
> 戦闘機だからこのサイズが最強とか、攻撃機だからこのサイズが最強なのではなく
このあたり
最適=これ以上上はない=最強
>>591 文脈的に、戦闘機(全般)攻撃機(全般)だと思うが。
ロクに読解力のないゆとりか引き篭もりか?
ゆとりにわかりやすくせつめいできないあなたがわるい
どう考えても頭が悪い人たちが悪いです
せんせー!いっぱいつめるのなら小さければ小さいほどいいと思いまーす! それはすべてにあてはまると思いまーす!
>>393 遅くなりましたがありがとうございました
ひどい話ですね…もっとも当事の風潮では仕方のないことかもしれませんが。
この時間帯は昼夜が逆転してるキチガイが多いな キチガイの所為で学校で虐められたからヒキにでもなったんだろうwww
まぁ性能が全て同じなら小さければ小さい方がいいわな。 居住性とか整備性とか、スペック外の問題もあるが・・・。
馬鹿に教えるのは頭が良くないと出来ないってばっちゃが言ってた 馬鹿に旨く説明出来ない奴も馬鹿ってじっちゃが言ってた
>>597 レスをする時は自分の文章を読み直しましょう。
恥をかくのはあなたです。
>>596 確かにひどいんだけど、「志願」ったって全員一列に並ばせて
「この中で志願するものはおらんか? いたら一歩前へ出てくれ!」
とかなので、事実上強制とおんなじ。
むしろ「強制した」ということがはっきり記録に残ったりする分命令の方がマシ。
>>599 書き込みをする時は自分の文章を読み直しましょう。
恥をかくのはあなたです。
>>602 キチに虐められてヒキになる
↓
昼夜逆転してキチになる
↓
虐める
↓
虐められてry
最初の仏様は何処から来るの?
>>602 >キチガイが多いな
>ヒキにでもなったんだろうwww
結び付いていません
この引っ張り具合・・・・・・魚床スレの奴か・・・・・
朝の一杯より香ばしいな 目が醒めるぜ
誰がうまい事言えっつった?お゙?
うんこマンマダー?
やっと終わったか・・・
「ツィタデレ作戦」で、何故ドイツ軍は「防御陣地を構築して万全の体制で待ち構えている大軍」に 正面から総攻撃を仕掛けるなどという作戦を実行したのでしょうか? 少しでも偵察すれば、ソビエト軍が陣地を作って待ち構えていることは明らかだったと 思うのですが・・・。 防御陣地を構築していて、しかも自軍より数が多い、なんて相手に正面から総攻撃を 仕掛けるなんて、もっとも禁じられた手の一つだと思うのですけれども・・・。
>>601 なるほど、そういう考えもありますね。
ありがとうございました。
>>611 東部戦線の同盟諸国に対する政治的配慮から。
何れにしてもどこかで攻勢をかけざるを得なかったが、クルスクの状況は
包囲線が可能なように見えたので。
更にソ連軍の「前進」陣地は新型装備で訓練した部隊で突破出来るという自信を持っていた。
これまで装甲師団による最初の突破と包囲の達成は決して失敗したことが無かったから。
>少しでも偵察すれば、ソビエト軍が陣地を作って待ち構えていることは明らかだったと
>思うのですが・・・。
ドイツ側はソ連の前進陣地については詳細に研究していたが
それよりさらに後方のソ連軍の兵力についてはしばしば誤断した。
たとえばヴォロネジ正面軍ではドイツ側の航空偵察を欺瞞するために
偽の部隊集結を実施し、ステップ正面軍をはじめとする戦略予備は
注意深くドイツ側の視界から隠蔽されていた。
独ソ戦全史より
>>611 良く言われる説ではシタデレ作戦の開始が数ヶ月遅れてしまったから。
また、敵突出部を取り込んで戦線を整理できれば前線に貼り付ける兵力も減らせて
予備兵力に回せて戦線を安定させられるようになる。
一方、ソ連側も突出部ゆえ危険なことはわかっていたから陣地の強化に励んだ。
ちなみに陣地線への攻撃は朝鮮戦争でもある。1953年の金城では中国人民解放軍の
抗美援朝軍が休戦協定調印直前に攻勢を発起し一時は韓国第2軍団の戦線は崩壊の
危機に陥っている。
615 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 08:49:09 ID:cgVlm/JF
質問ですけど、イスラエルの核兵器開発は、どこからウランを輸入したんですか? イスラエル国内にウラン鉱山はありませんよね? アメリカから輸入したんですか?
>>615 ナチスドイツが秘匿していた核兵器開発用のウランを
戦後のどさくさにまぎれてドイツから運び込んだ。
>>615 南アフリカ
冷戦時にはイスラエル、南アフリカ、台湾で
国際社会つまはじき連合みたいな関係が構築されてた
>>615 ユダヤ系アメリカ企業経由でアメリカから盗んだ
619 :
555 :2008/01/26(土) 09:09:28 ID:QAlfgXGn
>>557 >ジェット時代になるとF-4ファントムUのような機体も出てくるようになったし、
ファントムUは格闘戦能力が低かったし攻撃機としての能力はおまけ程度だったのでは?
>今だとF/A-18とかSu-27シリーズとかあるけどね。
F/A-18は戦闘機としても攻撃機としても中途半端だし、Su-27はどう見ても戦闘機じゃないですか。
>どんなに推力があっても、翼の大きさからパイロンが2つしかないんじゃ搭載能力に
>限度が出る。
パイロンが二つしかない戦闘機なんていつの時代ですか?
どんなに推力があっても、パイロンが二つしかない戦闘機なんて、今じゃ通用しませんよ。
>結局、俊敏な高い機動性と大きな搭載能力を成り立たせる事は両立しないから、
>そのどちらもを追求すると、どうしても中途半端な機体になるだけ。
今どき、俊敏な高い機動性だけを追求してもまともな戦闘機にならないし、
大きな搭載能力だけを追求してもまともな攻撃機にはなりませんよ。
>「なるべく小型で俊敏で高機動性」と
>いう優秀な戦闘機のセオリーから外れていく。
小型だと、大きなレーダーを積めないし、AAMの運用能力や搭載量が限られてくるから、
BVR戦闘で勝てない機種になっちゃいますよ。
620 :
555 :2008/01/26(土) 09:11:44 ID:QAlfgXGn
>>558 >戦闘機は中〜高高度域での機動性や飛行性能を重視し、
>攻撃機は中〜低高度域での機動性や飛行性能を重視する。
>もちろん、両高度で最適な形は違い、両立はほぼ不可能だから、
>両方に対応しようとするとどうしても中途半端になる。
中〜高高度域での機動性や飛行性能を重視したドンガラやエンジンの特徴と
中〜低高度域での機動性や飛行性能を重視したドンガラやエンジンの特徴を教えてください
また、現時点で理想とされる陸上戦闘機、艦上戦闘機、陸上攻撃機、艦上攻撃機のそれぞれの特徴を教えてください。
死ねって言う奴は全員死ね
624 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/01/26(土) 10:10:17 ID:e8E3FgVs
>526 一応、脅威ではありました。 但し、直接回敵する機会には恵まれませんでした。 1939年12月に行われた南寧作戦に、虎の子であったT26戦車モデル33を88両 装備する戦車大隊4個を基幹とする第200機械化師が投入されました。 これは最精鋭の師団でしたが、2ヶ月の作戦の間に消耗し、壊滅してしまいます。 以後、中国軍の積極的な戦車使用は太平洋戦争最末期まで控えられてしまい、 前線に出て来る事は無くなりました。
625 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/01/26(土) 10:11:48 ID:dTALmjLj
ここまでの未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
394 :名無し三等兵:2008/01/25(金) 07:08:16 ID:fvlsQ3Ka
軍事にあんまり関係ないけど
ttp://www.youtube.com/watch?v=ISSWoTcpgvQ この動画の前半にちらっと映る戦車はM4、
後半に特攻機にあぼーんされてるのはスワニーであってるのかね?
450 :名無し三等兵:2008/01/25(金) 18:22:35 ID:LMY9bIDU
第二次世界大戦ごろの日本海軍戦艦の砲塔・弾火薬庫内部照明はピンクのネオンという記憶があるのですが
これって合っていますか?
正しくないとしたら、何で照明されていたのか教えてください。
487 :名無し三等兵:2008/01/25(金) 23:56:40 ID:9RwSHQQK
24機(3個飛行隊)という記述をどこかで見たのだが、
ということは一個飛行隊は8機?
日本もそうなの?
495 :名無し三等兵:2008/01/26(土) 00:08:25 ID:hoZiiOIT
軍人は髪が短いのが基本の様ですがヒゲをどのくらい伸ばしてよいのかについても規則があるのですか?
以上です。よろしくお願いします。
626 :
555 :2008/01/26(土) 10:14:10 ID:QAlfgXGn
>>487 一個飛行隊というのは12〜16機、ただし予備機含む(と言われている)。
なので実際に作戦運用するときに運用する機数はそれ以下ということになるし、
国によってもまたその都度の作戦内容によっても変化する。
一個飛行隊は4機編成の隊が複数編成できるように航空機が配置されるので
8機は最低限の数字となる。
作戦運用・・・12機 予備・・・4機
>>626 >>555 同様の質問は毎スレ質問が出るような。
>無理なのでしょうか?
無理でないにしても両立が難しいのです。
>専用機を開発するしかないのでしょうか?
どんなに頑張っても単一能の機体の方がはるかに性能が良いのでその方がいいでしょう。
>理由を教えてください
機種によって機体に求められる性能や特性が違うから(加速性・低速安定性・ペイロード・離陸滑走距離etc)
また、制空戦用のソフトや電子装備と対地・対艦攻撃用のソフト・電子装備の兼ね合いもあるし
両方積む場合の搭載スペースなどの問題もある。
630 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 10:43:36 ID:cgVlm/JF
第4中東戦争でイスラエルが逆転勝利したのはなぜですか?
>>596 あと、志願と熱願しか選択肢が無かったって話もあるぞ。
>>630 もともとサダトはイスラエル滅ぼす気もなかったし、ある程度の戦果を上げられれば
そこで外交上のカードを手に入れられるとおもってた
んで途中で進軍停止したら、イスラエルがやりかえしてきた
>>630 イスラエルの予備役兵の招集が間に合ったのとアメリカの予備駅用の備蓄兵器が
供給されたから。
634 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 10:54:30 ID:hoZiiOIT
自衛隊では怪我や病気を無料で直してもらえるそうですが 旧軍の場合も無料の治療が受けられたのでしょうか?
>>633 便乗だが海外在住のイスラエル人も予備役として召集対象になるのだろうか?
帰国費用はイスラエル持ち?
>>634 無料だけど重病や大怪我ならそのまま退役だよ。
>>635 原則、国内の人間のみだろ。ただ、そのときの話を読むと、新婚旅行中に
旅行を切り上げて帰った人とかいるので、自発的に帰った人がそれなりにいた模様。
費用の件は不明です。
638 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 10:59:53 ID:cgVlm/JF
カデシュの戦いは実はエジプト軍勝利ではなかったって本当ですか?
日本で馬車や戦車が発達しなかったのは、国土が狭く、機動戦に欠けるからですか?
>>639 >馬車
重工業国の日本では必要ないから
>戦車
90式戦車などの世界の第一線で通用する戦車を開発したんですが
>>639 IDだせ。
山がちで街道が整備されてなく、馬が小さかったので、発達しなかった。
さらには米の収量確保に追われ、秣の大量確保が難しいため。
>>639 戦車ってチャリオットのほうか?それともタンクのほうか?
>国土が狭く、機動戦に欠けるからですか? そもそもまともな質問や文章になってない
645 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 11:12:10 ID:Kt66h1a8
どの戦闘機が燃料補給するだけで単体で飛べるのか、 どの戦闘機が発進に電源車などが必要なのかわかるサイトありますか?
>>644 そのままだと軍事の質問にならなく、日本史板に誘導されるから、無い知恵絞って
無理やり軍事に絡めたつもりなんだろ。
>>644 日本は平野部が狭く、道も整備されていないから馬車や戦車よりも、普通に
単騎で行動した方がいいと言う意味ですが・・・国語力ないですね(笑)
>>646 自分のおつむの無さを棚にあげての口汚い批判は、良くないですヨ(笑)
>>647 普通、機動戦でなく機動性にかけるというと思うんだが。日本語分かってる?
>>648 揚げ足取りをして楽しいですか?
「機動戦に欠ける=機動性に欠ける」で、一応は意味は通じると思いますよ(笑)
あなた人の些細な間違いをKYで突っ込む人ですね(笑)
>>637 重隅だけど、
>新婚旅行中に旅行を切り上げて帰った人
は休暇中の現役軍人のはず。
>>649 「些細な間違い」を軽くみる人はたいてい、根本からどうしようもなく間違ってる
あんたもその仲間みたいな臭いがするね
652 :
637 :2008/01/26(土) 11:40:03 ID:???
>>651 はいはい、そうかもしれませんね(笑)
こんなスレで聞く事自体が間違っていましたよ・・・。
別の方法で回答を貰いますから、もういいですよ。
>>647 そもそも、日本がある程度の規模の軍を動かせる時代には
チャリオット自体が他の国でもほとんど使われていない。
あとIDは?
>>650 25年ぐらい前の話だが、北陸のとある田舎で警察官が新婚旅行にグアムへ旅立った
その晩、その署の管内で半世紀ぶりに強盗殺人事件が起き、新婚の警官はグアムから呼び戻された
費用は本人持ち
交通課で捜査には直接関係者はないのに、かわいそうだったなぁ
馬で車を引く事自体は馬体が小さくても出来るし、載せるよりは負担が少ない。 山がちと言っても人が住んでるようなところは平野部だからなー。 街道が整備されてないのは確かだが、五街道でも全く使われていないというのは そもそも馬に車を引かせるという発想が無かったからでは。 明治になると馬車が使われるようになってるしね。
僕が間違っていました。 反省の証として今後はこのスレに書き込むのをやめます(泣)
>>656 五街道にも箱根やら碓氷峠やらで馬車での移動は難しいでしょう
金掛ければ可能だろうけど、掛けるほどのメリットが見出されなかったためでないかい?
>>659 ここで引っ張るのもなんなんで派生に書いたよ。
653の馬鹿、スレ立て荒らしを始めやがった
662 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 13:30:03 ID:hoZiiOIT
ソビエトがパンター対策に作成した何mでどの種類の砲弾をどの場所に撃て!というパンフレットがあるそうですが タイガー戦車やW号戦車、フェルディナント駆逐戦車等にも同じようなパンフレットが作られたのですか?
アパッチ打ち切りで日本の攻撃ヘリはどーなるの? 候補も見えないんだけど、
>>663 そもそも日本の場合、対戦車ヘリの必要性からして疑問
汎用ヘリに対戦車ミサイルを積めばそれで十分だぞ
>>663 当時の競争相手であったAH-1Zという手もあるぞ。
668 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 14:11:17 ID:nQwns5EX
潜水艦はこれから先、戦闘を有利に運ぶために より深く潜れるように進化するのでしょうか? それこそ撃たれた魚雷が圧壊するぐらいの深さまで潜れるぐらいに
>>668 ここ数十年の流れを見る限り潜行深度については頭打ちってところのようだ
例外的に1000mくらいまで潜れるやつもあるが
結局それだけの強度を持たせれば他に影響が出るのも当たり前なわけで
>>668 潜水艦って逃げ隠れするために潜航するんであって、戦闘のために潜るんじゃないのよ
>>667 あら、去年の初め頃にAH-1Zの初号機が納入されたと思ったらもう終わりか
>>668 既に魚雷が圧壊する深度まで潜れるんじゃなかったっけ?
>>671 マスゴミ曰く、AH-XにAH-1Zも候補に入ってるとの事。
>>669 潜水艦で1000mまで潜れるのはないなぁ…
K-278も大分前に沈んじゃったし。
こいつも核戦争時の指揮艦という相当アレな代物なんだがね。
>>673 アメリカでもAH-64の後継機は探し始めてたと思うが。
AH-1Zが候補に入ってるってのは始めて聞く。
>>675 というかない
アルファ級なら400m+
シエラ級でも500m+辺りが限度
後は潜水艇を探すしかない
>>630 シリアが敵戦線を食い破り前方に敵機甲部隊が居ない状態で進撃を停止した理由について。
これについては補給戦を書いたクレフェルトがイスラエルが核で威嚇したのではと推測している。
エジプトについてはもともとスエズをとりかえす限定的な戦争の予定だった。
>>635 個人に任されるのかも知れないが、海外在住者が急遽帰国して予備役戦車大隊が
結成されていたりする。
逆に戦時に海外からの帰還がどの程度あるかというのはイスラエル人の戦争に対する態度、
それがどの程度の危難であると社会から認識されているかの目安ともなる。
つまり、イスラエルが戦争しているときに道端で貴金属売ってる人が全員引き上げてたらば
その戦争はイスラエルの生死に直結すると国民が考えてるってことです。
安全潜航深度とほんとに圧壊しちゃう深度は倍くらい開きがあるから、シエラ級なら1000m以上潜れるだろ
米海軍は米原子力潜水艦の潜行能力については 「20ノット以上の速力、400フィートを超える深度で運用されている」 としか公式に認めてなかった様な
>>679 675に「実用的に」と書いてあるじゃん
あとシエラ級の圧壊深度が1000m以上はまずない
シエラの最大潜航深度が600(A型)
この「最大潜航深度」に1.5の安全係数をとったとしても900m
>635 第三次中東戦争のときはモシェ・ダヤン国防相が「祖国のために兵が必要だ!」と演説をしたら 海外留学をしてた若者が大挙して帰国、軍に志願したそうだが 質問の趣旨はそーゆーことでもないよね つか、そもそも国内にいないと予備役にならんのでは?
683 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 15:35:28 ID:Inbo54Lk
WWIIの戦争映画のワンシーンに ドイツ軍兵士がV字型の双眼鏡を使っているシーンがよくありますが あれは正式にはなんという装備なのでしょうか? また、現代でも似た様なモノを使っている軍はあるのでしょうか?
684 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 15:38:35 ID:I6Rh8xjF
ポルトフの「ソ連/ロシア原潜建造史」によると、シェラ級はより高性能の945A型で、 安全潜航深度520m、最大潜航深度600mとなってますね。これはアクラ級(971型)と同じ。 有名なマイク級(685型)は安全深度1000m、最大潜航深度1250mですが、これは最初から 最大深度を狙った例外的な艦だから、原子力潜航艇とでも呼んだ方がいいかも。 といっても、武装も使用できるわけで、深度800mから魚雷を発射した記録もあります。
>>683 アレは「砲隊鏡」という。
英語だとたぶん「Periscope」かな。ドイツ語はしらない。
686 :
684 :2008/01/26(土) 15:44:53 ID:I6Rh8xjF
なんにせよ、潜水艦の潜航深度を深くするより、魚雷の運用深度を深くする方がずっと簡単で安くつくわけで、 潜水艦の進化の方向として、潜航深度の増大というのは袋小路。 むしろより静粛、ということと、アクティブ走査にも強くすること、自分は静かに隠れて 探知されにくい無人艇を駆使して状況把握、場合によっては無人艇が代理で攻撃を行う、といった風に 潜水艦の本来の特徴=探知されないこと を最大限に延ばす方向に進むでしょう。
が、大深度潜航も可能な方向に進んでるのは、各国の新鋭艦を見れば分かりそうなものだが まぁ初質だしどうでもいいや
688 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 16:21:06 ID:hoZiiOIT
イスラエルの核は現在のところ賞味期限切れになる様子は無いのですか?
>>687 使用するハイテンの強度がどんどん上がってるしね、
攻撃深度が増せば潜航深度も増す、いたちごっこ。
現状ではその限界が600〜800くらいってだけで、未来永劫この数値と言うのはほぼ無い。
今は冷戦時代は重視されなかったリットラル戦の方向に進化が進んでるが、
将来もずっとに大洋作戦が重視されないとは言えない。
「進化の方向性」という点では、深度が増える方向性も当然存在する。
>>688 こないだというかつい先日というか確か1週間以内に射程が4000kmだったかの
弾道弾の発射実験をやって成功させたばかりなので、
搭載する核弾頭が不足するような事態にはなってないと思います。
また、核抑止があるからこそ昨年にはシリア国内の謎の施設(なんであったのかは
諸説あり)爆撃にも踏み切ろうというものです。
とはいえど、私はイスラエルの当局者じゃないので詳しいことは起訴休職中の
外務省事務官にて論壇の寵児たる佐藤優さんに講演で質問すると良いんじゃないかと思う。
691 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 16:54:43 ID:I6Rh8xjF
核弾頭は簡単には賞味期限切れになりません。三重水素は適当にメンテする必要がありますが、 プルトニウムコア自体は米の古い核弾頭に対する信頼性試験でも全然問題ありませんでした。 電子回路や信管等を適切に点検、修理し、三重水素、必要なら爆薬等を適当に置換していれば、 核弾頭は長い間賞味に耐えます。
692 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 16:57:36 ID:Inbo54Lk
>>685 砲隊鏡ですか、ありがとうございます
今、現在この砲隊鏡を購入することは不可能なんでしょうか?
693 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 17:03:46 ID:hoZiiOIT
>>690-691 回答ありがとうございます、古い核弾頭は使えないと思っていたのですがそうでも無いのですね。
>692 ときどきヤフオクにでてる 英語読めるならebayにでも
695 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 17:11:34 ID:upY+K7Dl
戦車の車輪が等間隔で並んでなかったり、サイドスカートがギザギザしてたりとかってどのような意味があるのでしょうか?
697 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 17:19:55 ID:Inbo54Lk
>>694 >>696 やはりオークションでしか買えないのですか・・・
現在ではどこも生産してないのが残念ですね
あれは塹壕用測距儀だから。今はレーザーで測距できるし、GPS併用で目標の座標まで測定できる。 塹壕に籠もって、味方砲兵に砲撃指示を出すことも多くない。 V型してるのは、塹壕から上に対物レンズを突き出し、その幅を広く取って視差で測距するため。
ヤフオクすげー。
700 :
698 :2008/01/26(土) 17:32:56 ID:???
この人はどうしてID出したり隠したりするんだろうね
日本では「蟹眼鏡」だけど、英語だと「兎の耳」なのか 元質問者ではないが、勉強になった
??? >V型してるのは、塹壕から上に対物レンズを突き出し、その幅を広く取って視差で測距するため。 ステレオ測距??? 高さを押さえながら高倍率を実現するためにV字にしたんじゃ無いの?
>>673 どこのマスコミだ?
J-WINGだけだろ、そんな馬鹿なこといってるのは
>>695 等間隔じゃないのは荷重が均質では無いから。
良く誤解されるが戦車っつうのは地面に均等に重量を分散してなどいない。
砲塔や車体前面の装甲厚・主砲の重量などでフロントヘビーになったりするんだけど。
フロントヘビーなら車体前方の転輪に大きな荷重がかかる。
ドイツのW号戦車のバリエーションで車体前方だけスチールリム転輪を採用している
例などがある。 あれは既存の戦車を無理矢理過荷重ぎみに改造したためで、設計の
始めから重量配分が判っていたり、マイナーチェンジの時間が充分取れるなら、転輪
の配置を変えてしまう手もある。
サイドスカートについて。
メルカバなどのことを言っているのであれば、転輪・サスペンション周りの整備が
しやすいように転輪を露出させている。 また侵入した異物が外に吐き出されやす
くなる。
各国の考え方にもよるが、成形炸薬弾対策としてサイドスカートを取り付けた場合、
転輪も成形炸薬弾に対するスペースドアーマーを兼ねると見ることが出来る。
(それがソ連の戦後の中戦車のサイドスカート装備が遅かった理由の一つと考えら
れている。)
だからその部分はサイドスカートが切り欠かれていても良いと考える場合があると
言うことです。
706 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 18:49:56 ID:s/OJl0eG
第二次世界大戦の時の質問です。 当時サンダーボルトなんかに乗せられた排気タービン式過給機は機械式と比べて実際優れてたんですか? またアメリカは液冷エンジンに排気タービン式の組み合わせは無かったんですか?
>>706 機械式過給機はタービン式に比べると性能で劣る。
特に、高空での性能が低い(逆に、低空での効率はタービン式よりも高い)。
当時の航空機の場合は高高度性能を求めて過給機を装備した訳で、高空性能が
低いのでは勝ち目がない。
ただ、戦闘機クラスの大きさの機体に載せるには、排気タービン式は大掛かりで
スペースをやたら喰った。
P-38ライトニングは液冷エンジンにタービン過給機の組み合わせ。
あとP-39も本来は排気タービンがつくはずだった。
708 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 19:20:44 ID:r1nF1+0x
ASM-3の高衝撃型貫徹式弾頭ってどういう弾頭なんですか?
709 :
555 :2008/01/26(土) 19:26:37 ID:QAlfgXGn
>>629 この回答が、2ちゃんねる軍事板初心者質問スレの限界辺りか?
>>707 だからさ、マーリンっていい例があるじゃない
機械式なのに米製ターボ過給機より能力も信頼性も発展性も上だった
結局は使える金属材料の材質が勝負で、ターボが決定的に優位なんてこたぁない
>>710 マーリンは正に「魔法のエンジン」なので例としては不適切な気も・・・。
>>709 >629以前にも貰ってる回答は無視か?
自分の中に答え持ってるなら人に訊くなよ。
>>710 そういうこと言うなら液冷エンジンと空冷エンジンの差にも言及しないと。
>>709 氏ね。
>>706 なんか前スレでも同じ質問してたけど、米は30年代から延々と排気タービンの研究開発を続けてきて
機械式をなおざりにしていたわけで、優れていようがいまいが排気タービンを使うしかなかったわけよ
ロールスロイスの二段二速過給機も長年の努力の成果で、他国にはまず作れない
日本みたく二兎を追うと両方ともロクなもんが作れなかったってわけさ
715 :
555 :2008/01/26(土) 19:43:07 ID:QAlfgXGn
>>706 出力向上(特に高高度)と言う意味では
>>707 さんの言うとおり排気タービンの方が優れている。
マーリンの場合、機械式過給器を一段固定装備し、かつ、早い段階で装備機種が推力式排気管を導入
して効果を挙げていたために排気タービンを選択肢から外してしまった。
アメリカの場合、戦前に海軍が液冷・水冷エンジン機を基本的に採用しないと宣言したことでメーカー
が液冷エンジンの需要が大幅に細ることを警戒して開発・発展をやめてしまった。
だから、高出力エンジンとして、どういう型式が優れているのか?なんてことを検討する以前に選択肢
が大幅に狭められている。
良い例がフォードのV12で航空用としての開発をストップしてV8に変更、戦車用のGAAエンジン
として量産している。
空冷エンジンは陸軍・海軍ともに採用してもらえる見込みがあるので発展を続けている。
陸軍の液冷エンジン機の需要はアリソンが引き受けることになる。
アリソンは開戦以来、陸軍の要求に応えるのにいっぱいいっぱいで排気タービンにしても機械式過給器
にしてもジェットエンジンにしても新形式の開発をしている暇が無い状況に陥る。
(大戦末期〜戦後、陸軍はアリソンの救済に乗り出す。)
質問の内容からすると余談になるがアリソンも外付けの過給器で2段式の過給に挑戦している。
P-51のD型以降の開発過程でアリソンのエンジンが選定されているがやはり開発に苦労している。
F-82ツインムスタングの完成段階でようやくまともになったようだ。
(そんだけアメリカの液冷エンジンメーカーは厳しい状況にあった。)
ちなみにターボコンパウンド方式って奴の利点やら効率は、機械式過給機には逆立ちしたって真似できないけど その代わり「整備員の悪夢」って呼ばれるほど故障率が高く、真に実用化できたとはいいがたい
アメリカも海軍は空冷&機械式で
>>716 大戦機のターボの「出力向上」は低高度の方が顕著なんだ
>>720 「高高度で出力向上」ってのは間違ってるのさ
ターボを使った場合、高高度と低高度のどちらで出力向上が顕著かを議論してないからなあ。
昆虫が議論中
724 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 19:57:32 ID:s/OJl0eG
ありがとう。 マーリンエンジンについてウィキみてみたんですけど、あれって開発時点でもう二段二速だったの?
>>722 佐貫さんのエッセイにそれを論じたのがあるよ
「(当時の)ターボは高高度で出力が低下するのを僅かに遅らせただけだが低高度では大幅に出力を向上させた」うんぬん
具体的に低高度と高高度での数字も出してあったな
タンカーなどの船はパナマ運河を通行できる大きさで造られていると聞きましたが 軍艦もパナマ運河の通行を考慮して造ってるのでしょうか?
727 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 19:59:16 ID:cK+QOi7x
カニ眼鏡は視差で距離を測定する機能があるのですか? 戦後の戦車M47でも砲塔の幅が狭すぎて距離測定精度が低かったらしいですが。 あの程度の幅でどの程度の精度があったのでしょう? それとも単に異形の大型双眼鏡で、ピント合わせ感覚で距離を測るのでしょうか?
>>725 佐貫さんのエッセイがあろうと無かろうと、俺は
>ターボを使った場合、高高度と低高度のどちらで出力向上が顕著かを議論してないからなあ。
729 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 20:01:44 ID:t4lu7X5v
質問です。某日本のPCメーカーからPCオンラインで買って納品見積もり書が来たのですが その見積書の端に「この製品には日本と米国の戦略物資が含まれており、本製品の輸出には両国の許可が 必要です」と但し書きがあったのですが、個人の買うような普通のPCでも軍事転用されたらマズイようなものが 入ってるのでしょうか?
>>729 例えば軍事系ゲームなんかでも、外国為替及び国外貿易管理法が定める戦略物資
と言う事で輸出に許可が要る様な物もある。
ゲームの話をして何か楽しい?
>>726 タンカーはとっくの昔にパナマ運河規格を捨てている
米艦は近年までパナマ運河規格だったが、もう限界に来ていて、運河を掘り直そうなんて話が出ては消えしている
733 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 20:05:30 ID:q0OGdnPQ
履帯でアスファルトの上を走ると痛めるっていうのは具体的にどうなるんですか?路面の写真とか無いでしょうか? それ用のゴムパッドというのは何kmくらい走れるのでしょうか?
>>730 「例え」の言葉の意味をもうちょっと考えようよ。
馬鹿?
少し前にPS2で巡航ミサイルが誘導できるとかのニュースが在った様な記憶
>>726 米海軍では現在でも空母以外の艦船はパナマ運河の通行を考慮した船幅に抑えられているよ。
アイオワ級戦艦がそのせいで幅の狭い艦形になってるのは有名な話。
バカばっか
>>726 正に、「パナマ運河を通れるかどうか」というのはアメリカ海軍にとって
大きな問題だった。
パナマ運河が通れないと、大西洋艦隊と太平洋艦隊が事実上分断される。
南アメリカの南端まで行かないと−大西洋縦断して更に太平洋縦断しないと
いけなくなるから。
なのでアメリカの戦艦の設計には「パナマ運河を通れること」という制約があった。
日本海軍はそこから
「アメリカの戦艦は一定以上大きく出来ない。つまり、一隻当たりを大きく強力に
すれば全体的な数で劣っていても有利になれる」
と、18インチ(46サンチ)砲搭載の大和型を作った。
でも結局アメリカ海軍は
「パナマ運河が通れるかどうかよりも戦艦として協力かどうかの方が問題だ!
通れなくなっていいから強力な戦艦を作るべし!」
ということにしてパナマ運河の通れない戦艦を作った(完成はしなかったが)。
今の原子力空母もパナマ運河通過は最初から考えていないし、今では「パナマ運河を
通れるかどうか」というのは設計プランを立てる時の優先順位は低い。
>>729 北朝鮮のミサイルの誘導部にはPS2のチップが転用されているって噂だ
>>735 ロシア製のミサイルにはMSXの技術が使われてるとかいないとかもあったな
>>726 日本の大和型とアメリカ以外では考える必要がありませんでした。
アメリカでは未完成に終ったモンタナ級で開き直るまでは、空母も含めて頭を悩ませてましたし、
日本の大和型はその制約を利用して優位に立つために建造されました。
現在の艦船ではアメリカの空母もマゼラン海峡回ればいいとひらきなおってるので、考えてません。
>>733 工事現場で下を向いて歩こう。
たまに鋼製履帯でアスファルト傷めてる建機に出くわすよ。
重量がでかい分、あれが酷くなったと思えば良い。
>>729 冷戦の真っ最中、何故か釧路や根室、新潟の電気店ではパソコンがよく売れた。
ソビエトの兵器の電子機器をバラしたら、どう見ても西側の、それも民生用の
コンピューターのCPUと同じものが入ってた、というのは結構有名な話。
中国のICBMのOSは米に妨害されないよう、日本のケータイなんかで使われているので書かれているらしい
「らしい」 恥ずかしくないのか
>>743 冷戦の真っ最中にはPCなんてまだ存在しない
「マイコン」だよ「マイコン」
>>740 MSXの、というかMSXに使われてたZ80ってチップがソビエトのICBMに使われてたのな。
コピーどころか現物をそのまんま転用してた。
入手先は日本の、主に北海道や北陸地方の電気店。
それをレポ船(ソビエトのスパイ活動に協力する替わりにソビエト領海内で操業する
権利を得てた漁船のこと)経由で買っていた。
アメリカで問題にされたことも。
なんかで使われているので書かれているらしい こんな奴わざわざ回答しに来なくて良いだろうに OSを書くってのもなあ。書くって言うとOSの種類じゃなく開発言語の種類だろうに。
ミールにも大量のMSXが使われて立って話が…
>>729 ココを参考にしてくれ。
itp://www.meti.go.jp/policy/anpo/kanri/sinsa-unyo/gaihihanntei-tejyun/yusyutsu-betsu1/y4-7.htm
>>745 ぼかさないといけないからさ
検察ネタで「ほぼ断定」とか書くのと同じ
752 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 20:15:07 ID:t4lu7X5v
>>730 >>735 >>739 >>743 レスありがとうございます。
>>743 最新のコアデュオCPUなんてかなり重要ということ?CPUメーカーって中国とかに
工場あったりしたような気がするんですがその辺の防諜対策をした上で製造メーカーは進出してる
のでしょうか?
冷戦期のたとえ話として、「ソ連大使館員が秋葉原で大量に購入した戦車の玩具の 部品がそのまま本物の戦車に使われている」っつうのもあったな。
>>751 一歩遅かったな。根本的にお前の無知は隠しようがない。
>>752 この間の読売の記事によると、中国の「国産」CPUは輸入製品に自社の刻印を押しているだけ「らしい」よ
純粋に自主開発のもあるんだけど、性能が悪い上に品質が不安定で見向きもされないんだって
>>754 あんたには伝えるもんが何もなさそうだな
>>752 今でも最新のチップは開発元でなければ生産方法がわからない。
また、結局生産設備を開発元の国のから導入しないと生産出来ない。
見よう見まねでコピーしたりしてもマトモなコピーにならないので、
その辺はあんまり気にはしていない。勿論何もしてないなんて事はないけど。
その代わり流通監視は結構厳しくやっている。
例えばイランあたりが万の単位で買ったりする事は困難。
>>756 いやあ。もう少しコンピューターの知識をつけてから来いと判ってもらいたいんだが。
出来ない子には出来ないからなあ。