513 :
名無し三等兵:2008/06/06(金) 19:08:49 ID:t9KO3s2l
厚木の302空の飛行隊長〜飛行長だった山田九七郎少佐
も元は水上機乗りでは?他にも山田飛行長の前任の西畑喜一郎中佐
も、副長の菅原英雄中佐も水上機乗りでは?302空って水上機から
転科した人が多いですね。
山田少佐はアリューシャンで戦果をあげていますね。
二式水戦でP39を落としたんだったかな。
水上機乗りは人材が残っているから302空は集めたのでしょうね。
当初、302空は対戦闘機戦闘は想定してなかったから、水上機からの転科でも
何とかなる。
515 :
名無し三等兵:2008/06/10(火) 19:11:24 ID:u582l22E
そういえば、F6Fと空戦して1機撃墜後
に撃墜されて戦死した荒木俊士大尉も水上機
の出身では?
以前爆撃機乗りの人に聞いた話では、水偵(水上機)乗りの人は陸上機に転科すると尾輪をよく壊したそうな。降り方がちがうんだね、へーと感心した。
517 :
名無し三等兵:2008/06/11(水) 20:28:30 ID:wyZicin3
初めて聞く話だな〜
補足すると、水偵(水上機)はしっぽから降りる。そうじゃないと
前転しちゃうから。で、陸上機でもその癖がでて、つい尾輪から降
りちゃうのだそう。尾輪が弱い機体なんかだと、けっこう壊してた
らしい。
芙蓉部隊の「彗星」でもそんな話があったな。>尾輪を壊しやすい
◎◎◎◎◎【日本人のエースを語る】☆☆☆☆☆
1 :名無し三等兵:03/07/08 23:59 ID:ZaMd7cjN
日本人最初のエース(5機以上撃墜者)である男爵・滋野清武フランス陸軍大尉
から、最後のエースと言われる帝国海軍航空隊の森岡寛大尉(20年8月15日に撃
墜したF6Fで計5機撃墜、しかし撃墜数には諸説あり)まで、存分に語って頂き
たい。
↑↑↑
誰かこれ読んでくれ。過去スレだけど俺見れねーのよ。
521 :
名無し三等兵:2008/07/07(月) 20:30:14 ID:V/8tzdfj
>>520 森岡大尉(ちなみに菅野直大尉と海兵同期)は艦爆出身
ながらP-51を撃墜しているし、左手首を失いながらも、
B-29を撃破している。そしてこの後は義手をつけて戦線復
帰している。すさまじい海軍魂ですね。
海軍魂じゃなくて大韓魂です
このお人も韓系なのは既に周知です
別に半島出身説を唱えてもいいんだけれどさ。
海軍兵学校に入学出来て、航空に身を進める事が出来るという事は、あんたらの
言う「史上最悪の植民地支配」というのを真っ向から否定する事になるんだが、
それでもいいんだな?
所で、森岡大尉は呉一中出身なのだが、それでも半島出身なのか?
朝鮮出身だろうが何でも良いじゃないか。朝鮮半島も満州も日本だったし、
仮に血筋がそうだったとしても、日本軍人として立派に戦った人に失礼だぞ。
嫌朝のネガキャンでろうが、そういうエセ右翼が日本人として一番恥ずかしいぞ。
よほど親子代々、底辺で生活して嫌半島魂を持ってきただろうが。
俺の知り合いでも、貧しい生活してる奴ほどチョンとか言うな。
アメリカ人でも黒人の人種差別一番激しいのは、プアホワイトだ。
豊な人は、自分の生活と無縁だから憎悪をつのらせる必要がないw
零戦の防弾装置なんだけど、よく言われる技術者の提言を軍部が撥ね付けたから
って説がステレオタイプで言われるけど、本当かな?あのエンジンで性能を低下
させる物は付けたくないって当たり前じゃないのかな?
身重なゼロじゃ逃げるのも逃げ切れなくて、史実よりももっと被害多かったんじゃないかな?
操縦士も平凡な性能よりは、秀でた能力があるほう方を選ぶんじゃないかな?
それに、戦後設計者達は自己保身で設計は間違ってない、軍部が悪かったんだって
全部軍部に責任は押し付けてないか?
柴田武雄ってさーあの秋水の初飛行の時に”お告げ”で燃料抜いちゃった人でしょ?
何かそれ聞いたてから・・
>>526 捏造がよくないって言ってるだけだチョン
>>528 設計者は関係ないんじゃないの?
設計者は発注元が装甲つけろ、と言われたら黙ってつけたらいい。
>>528 低下以前に要求性能を満たすだけではギリギリだから。
装甲つけてる余裕は無い。
533 :
名無し三等兵:2008/07/13(日) 09:19:27 ID:OGKAEi2+
ここでだれそれが韓国人とか言ってる奴は韓国朝鮮人じゃなくて
おまいらを煽ってるヒマな日本人だろ。
もし韓国朝鮮人が本気でだれそれを韓国人だとか言うとしたら、
デタラメや捏造でも、あっと驚く証拠を出して本気で信じて主張するよ。
あんまりこんな奴に付き合うなよ。
現実にはその零戦にも防弾追加するハメになって、先見性に誤りがあったことを日本軍自身も認めることになるけどな。
零戦チームの副技師だっけか? 防弾研究をずっと主張していたのに跳ねられた可哀想な人は。
まあその防弾も前線で下ろされたけどな。
>>530 確かに捏造しようと必死な右翼がうざいよね
岩本さん以下武藤さん赤松さんetc...
前スレで韓国系なのは立証されて確定済みなんだから
捏造してループさせてる右翼の妄想は見苦しいよね
以後は韓国系日本人の撃墜王を語るスレを再開いたしましょう
>>536 激しく同意。
確定されている事象を認めないネット右翼はこのスレから出ていけばいいのに。
馬鹿だろうがちょんだろうが畏敬の対象の撃墜王には変わりない。
だから、わざわざ韓国系とか付ける必要はない。
人種がどうのこうのは本筋から外れている。
人種ではない
民族だ
馬鹿者
>>535 降ろしたのは一部だけどな。
特に迎撃戦を行う部隊では、さほど重量増加が気にならなかったのか大歓迎された。
大歓迎されてたら下ろさないわなー。
しかも下ろされたのは精鋭部隊だし。
>>541 だから降ろした部隊は一部。
精鋭、というのは戦闘303のことをいってるんだろうが、ありゃ沖縄南部まで長距離飛行と制空戦闘を余儀なくされる部隊だ。
その戦闘303の土方氏の著書によれば、同僚の零戦が炎上したが自動消火装置のお陰で助かったことを目撃しているから、本当に降ろしていたのかも怪しいな。
その戦闘303は、じゃあ防弾降ろして(?)ひらりひらりとかわせたか、というとそうじゃなくて死傷者多数で戦力維持できずついには特攻隊(生き残った少数のベテランは指導員だが)に回されたぐらいだからな。
一丁30キロ以上する(弾込みならもっと)機銃ならともかく。
防弾板一枚ぐらい下ろしてもそうそう飛行性が変わると思えんが。
(降ろしてはみたが効果あったかはわからない、とか証言もその程度)
>>542 土方氏の著書を読んでいるなら
防弾板を降ろしても自動消火装置は下ろしてないだけだとわかるはずだが?
しかも52丙は重過ぎるので防弾板と翼の13mm2丁を外して52として運用したことも併記してある。
ホントに読んだのか?
64戦隊も戦隊長が防弾板を降ろしてたな。
>>545 じゃあ「防弾」降ろしてないってことじゃん。
防弾板は下ろしたってことで、全否定とは違うだろ?
都合悪い事実いわれたからて、相手を読んでないよばわりした挙句、さり気に修正とはなんと言うセコさ
陸軍パイロットにも防弾板外した人はいたそうですよ。
ただし、横転や不時着時に脱出できない気がした、とか
あったほうがいいだろうが頼ると臆病に思われるので嫌だった、とか
確たる根拠も無く気分だけでそうしていた節があるのが泣ける。
海軍も似たようなものだったんだろうか。
山本五十六がラバウルを視察した際、現場の人間と協議して航空機に防弾はやっぱりいる、と結論して(無論防弾だけの話したわけじゃないが)それを持って帰ろうとしたところ、海軍甲事件で米軍にやられて有耶無耶に。
これが無ければ少しはましな改造が早くなったかも。
少なくとも源田のバカの大和魂で戦えの一言で潰されることはなかっただろうに。
>>547 セコいとか以前に「防弾」に自動消化装置を含めるかどうかの違いなだけ。
日本語ができないのか。
>>550 負け惜しみ乙。
なんでお前の脳内定義が絶対化するんだよ。
防漏タンクすら防弾、と日本海軍は呼称していたのが史実だというのに。
>>551 オマエみたいな馬鹿につける薬はないのねw
>>545のレスを読めば日本人なら防弾板と自動消化装置を別に分けていると読めるはずだが。
アホくさ。一部部隊は防弾板は下ろしたが、しかし他の防弾装備まではそこでも下ろしませんでしたってだけでなにをそんなにムキになっているのやら。
防弾の意義を認めたら、愛する海軍の大和魂で闘えば防御いらず主義を否定することになる、とでも思ってんじゃないの?
実際のところ、日本海軍内では同じ防弾装置でも、直接防弾する装備より、二次被害を防ぐ消火装置のほうがいいんじゃないかって意見はあった。
零戦22型甲あたりから消火装置を積んでいる。
防弾付零戦が出回るころには、そんなもんじゃおいつかないほど劣勢だからね。
岩本徹三氏ですら米軍機に追いまわされ負傷してようやく帰ってくるぐらい。
結果論としてイラネ、みたいな感じもってるんじゃないか。
柴田武雄曰く、落とすより落とされないことが大事、だそうですよ。
せめて防弾ガラスがあったら、坂井三郎も誤認一つのために負傷して戦線離脱することも無かっただろうにな。
>>557 あのときはラムネをガラスに巻き散らかして視界が悪くなったのが原因かと思う。
>>557 下手に助かると後々疲弊して戦死したのではなかろうか。
日本海軍の攻撃機は、防弾がほとんどなく敵機から逃れられる飛行性能もなかったので、「腕があっても生き残れない。運だけ」と自嘲されるほど。
戦闘機の護衛頼みだったが、あまり熱心じゃないパイロットが多かったらしい(大損害出しつづけた陸攻隊側の思いなので実際にどうだかはわからないが)。
その中で西澤広義氏は、どんな状況でも護衛をしっかりやってくれたので陸攻隊でもかなり評判よかったそうだ。
>>560 別に日本に限らず何処の攻撃機も単発では戦闘機のカモにしかならないから。
主力が一式ライターですからね。