863 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 17:39:40 ID:vLC+xLvU
120mm滑空砲でHEって使用されないのですか?
120mmHEAT-MPは、105mmHEと同等と書かれていたので、
なぜ120mmでHEを使用しようしないの?と疑問に思ったのですが……。
確かに、MPのとおり、戦車にも対人にも使用できるのは魅力だと思うのですけれど・・…
864 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 17:44:17 ID:R4mImwK5
何故アメリカの軍事技術は、常に世界の10年先を進んでるのですか?
>>864 他国とは桁外れの軍事予算を長年に渡って使い続けているからです。
866 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 17:49:42 ID:vnpUk3X/
>>863 120mm滑空砲ってのは知らないが、120mm「滑腔砲」用のHE弾は存在するよ。
M908 HE-OR-T(戦車障害破壊榴弾)という弾薬で、韓国で使用するために開発されたもの。
コンクリート障害などを破壊するための砲弾で、従来のHEAT-MPと置き換え中。
また、イラクでも使用するために送られているそうだ。
868 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 17:57:31 ID:mlvJFBFU
第二次大戦で米軍の対日戦と対独戦の戦死傷者数はそれぞれどの
程度だったんでしょうか。(調べ方が悪いのか見つかりません)
また、米国は対日戦の死傷者数を正式に公表していないと
どっかで読んだことがあるんですが、本当なんでしょうか?
>120mm滑空砲ってのは知らないが
こういうのを「鬼の首を取ったように」って言うんだろうな
870 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 18:24:45 ID:CULP0Ztr
海自の艦は
旧軍のそれに比較し
全長に対する幅が
広いように思えるのですが設計思想に違いが
あるのでしょうか
871 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 18:29:22 ID:bw4YkRXo
海上自衛隊の護衛艦隊は、
ヘリコプター護衛艦×1 防空護衛艦×1 汎用護衛艦×2
と
ABM搭載護衛艦×1 防空護衛艦×1 汎用護衛艦×2
の対潜哨戒艦隊と弾道弾迎撃艦隊の二つのタイプを編成するとのことですが、
護衛艦たった四隻の艦隊では、敵の大艦隊に対して防戦一方になってしまうのでは?
柔軟性に重点を置きすぎて、艦対戦で数的に不利になってしまわないのでしょうか?
872 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 18:30:01 ID:vLC+xLvU
>>866 >>867 HEAT-MPからM908 HE-OR-T(戦車障害破壊榴弾)に更新される?
アメリカでもそうなのですか?
873 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 18:32:36 ID:bw4YkRXo
言い忘れました。
たったの四席では効果的な防空網が構築できず、
敵の少数の対艦攻撃部隊に、あっという間に殲滅させられてしまうのでは?
他にも、敵の潜水艦部隊の襲撃に対応できず、
全滅してしまうかも知れないです。
>>871 支援戦闘機、対潜哨戒機、潜水艦らに攻撃は任す。
護衛艦は、主任務は対潜、対弾道弾となる。
>>871 海自(というか日本)に対して「大艦隊」で攻撃しかけられる国は少ないです。
そしてその国々とは今現在戦争になるような動きも見通しもありません。
>>871 旧軍の場合は水雷戦を重視してたので高い速力が必要だった。
今は別にそこまで求められている訳じゃない。
>>872 HEAT-MPとHEは違うものなので更新とか言う事にはならない。
APFSDS、HEAT-MP、HEを混載になっていく可能性はある。
>>873 空自のエアカバーの元で戦うから無問題。
877 :
876:2008/01/16(水) 18:38:11 ID:???
>>871 下は、ABM搭載護衛艦×1 防空護衛艦×1 汎用護衛艦×2じゃなくて、
ABM搭載護衛艦×1 汎用護衛艦×3だぞ。
イージスに匹敵する艦隊防空能力を持った新型の汎用護衛艦が、
艦隊防空を担当する。
>>871 海自に、大艦隊で攻撃を仕掛けられる能力を持った国は今のところアメリカだけです。
韓国、中国、ロシアの水上艦隊は、海自のそれと比べて小規模。
潜水艦隊も、自衛隊を圧倒するほどの戦力は有してない。
>>871 現在の4護衛隊群もそうですが、必要(脅威・戦力所要)と有れば戦力の連合・分散を行います。
その単位でしか行動しないなんて事はありません。
881 :
871:2008/01/16(水) 18:47:33 ID:bw4YkRXo
>>874 F-2A、P-X、潜水艦が敵艦隊に対処するから、
護衛艦隊が直接的艦隊と交戦することはないのですね。
>>875 日本に対して大艦隊で攻撃を仕掛けられる国を教えてください。
>>876 日米戦争で、水雷戦が役に立った機会が少なかったからですか?
空自のエアカバーの外ではどうするんですか?
>>878 それは何と言う護衛艦ですか?
>>879 具体的なソースをお願いします。
回答者に食って掛かる質問者様の御登場です
883 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 18:56:40 ID:Tj9H2/O4
自国向けの既存の兵器があるにも関わらず輸出用の兵器を新たに開発する例がありますが何故でしょうか?
>>883 ・自国仕様そのままだと性能が特殊で売れそうにない
・自国仕様をそのまま売るとパワーバランス崩れそう
・自国仕様そのままだと技術力足りなくて向こうの国で生産できなさそう
とか
885 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 19:01:22 ID:vLC+xLvU
>>876 HE-OR-T(戦車障害破壊榴弾)は、従来のHEに比べ、
どのように変わっているのですか?
>>883 自国向けだと高いとか。
自国向けのものをそのまま輸出する事は機密防護の観点から出来ない、とか。
大概は、メーカーが自国軍向けに開発したノウハウを生かして、輸出用の
廉価版を作っている、というのが多い。
でもそういうものは「どこも採用してない兵器は実績がないので信用性が・・・」と
いうことになってあまり売れなかったり。
中にはメーカーが自主開発して外国向けに売り込んだが、「それ使えるじゃん」と
むしろ自国軍に採用されて大量発注された、というのもあったりする。
887 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 19:08:51 ID:C615eUuL
886 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/01/16(水) 19:03:21 ID:???
>>883 自国向けだと高いとか。
自国向けのものをそのまま輸出する事は機密防護の観点から出来ない、とか。
大概は、メーカーが自国軍向けに開発したノウハウを生かして、輸出用の
廉価版を作っている、というのが多い。
でもそういうものは「どこも採用してない兵器は実績がないので信用性が・・・」と
いうことになってあまり売れなかったり。
中にはメーカーが自主開発して外国向けに売り込んだが、「それ使えるじゃん」と
むしろ自国軍に採用されて大量発注された、というのもあったりする。
誤爆した
>>885 それとは違うかも知れないが。
確か爆発の広がりを抑えて市街地でも積極的に使える云々だったような。
>>887 日本で大規模テロが起こる場合、米軍施設及び米大使館などのアメリカの関係各所が
狙われる可能性はとても高い。
なので、米軍との連携を深めておく事は非常に重要となる。
また、有事の際に北韓の特殊部隊が米軍基地を襲撃してくる可能性も考えられる。
それを考えると米軍との連携はあるだけあった方がいい。
>>885 コンクリぬっ壊すのが主目的なので、弾頭部が円錐形の硬いものになっているところ。
目標にめり込んでから信管が作動するわけね。
893 :
883:2008/01/16(水) 19:14:04 ID:Tj9H2/O4
素早い回答ありがとうございます。
いろいろ事情があるんですね。
>881
>>874 >F-2A、P-X、潜水艦が敵艦隊に対処するから、
>護衛艦隊が直接的艦隊と交戦することはないのですね。
敵艦隊に有利な立場に立てる航空機や潜水艦を使ったほうが、こっちの損害が少なくて楽
>>875 >日本に対して大艦隊で攻撃を仕掛けられる国を教えてください。
アメリカ
>>876 >日米戦争で、水雷戦が役に立った機会が少なかったからですか?
水雷は廃れて、今はミサイル
ミサイルの速度の前では連続40ノット出せてもあまり有効ではない
>空自のエアカバーの外ではどうするんですか?
アメリカ海軍のエアカバーを借りる
>>878 >それは何と言う護衛艦ですか?
19DD
895 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 19:51:15 ID:C615eUuL
>>891 回答ありがとうございます。たぶんにアメリカの都合なのですね。
896 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 19:53:37 ID:TtdLof3Y
帝国陸軍にあった陸軍所属空母や空軍所属の陸戦隊など、
オマケとしか思えない装備や部隊の能力は、
海軍の正規空母や陸軍の重歩兵師団などのいわゆる「本職」と比べたら、
やはり、取るに足らないものですか?
>>896 日本に空軍はないぞ。
とりあえず主流派からはそういう扱いだった。
898 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 20:06:53 ID:x1jMEqL5
第一次大戦まで列強に数えられたオーストリア帝国にはなんで海外植民地がないんですか?
>>899 サーバー自体は落ちていないようなので、リフォームでもやってるんでしょう
>>898 世界史板の方が詳しい説明が受けられると思う
>>898 オーストリアにとって、領土内の「ヨーロッパの辺境」が事実上の植民地だったから。
大英帝国みたいな外部型の帝国ではなく、”本国”としている地域が既に多民族国家
と化してる内部型の帝国だったので、領土が海外に拡張しなかった。
まぁオスマントルコとロシアがすぐ隣にあるので、そのせいで海外領土獲得競争に
出遅れたってのがでかいが。
905 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 20:20:41 ID:8sjvYqXA
第二次大戦時の日本陸海軍の戦闘機の場合、エンジンオイルの交換はどれくらいの頻度で行うのですか?
また、航空機の場合、ほとんどがドライサンプ式なのでしょうか?
おしえてください
>>903 ミラーサイトのアドレスを教えていただけませんか
>896
空軍所属の陸戦隊
揚げ足取を避ける為に確認
ドイツ空軍のヘルマン・ゲーリング師団のことですか
それとも 日本海軍の陸戦隊ですか
908 :
名無し三等兵:2008/01/16(水) 20:25:07 ID:TtdLof3Y
>>907 HG装甲師団だと並みの歩兵師団より強力だよな。
>>898 自国の海軍力を使える場所には空いている国がなかったか、戦争覚悟で出るしかなかった。
北アフリカが一番出やすいが、もはや空いているのはリビアのみ。
もしリビア進出を狙えば間違いなくイタリアと戦争になる。
アフリカやアジアの何処かを狙ったとしても地中海の英仏に出口を抑えられるので、
難しいだろう。
というよりそもそも海外領には興味がなく、バルカン半島に集中したかった。