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>215さん
つまり、日本政府がアメリカに提示した甲案乙案が、事実上の最後通告であり、それ以後の日米交渉は
事実上日本側の戦争準備のための時間稼ぎであった、と。そりゃコーデル・ハルも匙を投げますでしょう。
ハル・ノートの内容は、あの状況からすればアメリカの精一杯の譲歩であったとみるべきであると、そう私は
考えております。