1 :
名無し三等兵:
ヘタこいたのはアメリカ独立を阻止できなかったくらいでしょ?
強さの秘密を探ろう。
2 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 01:56:17 ID:ybmpLt8q
歴代の国王陛下のおかげ
3 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 01:56:25 ID:???
2なら菅井きんとセックスできる
4 :
uaa:2008/01/09(水) 02:00:59 ID:YmWbLi3L
”勝つまでやる”という国民性。
5 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 02:22:16 ID:???
6 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 03:07:52 ID:???
>>5 例のボストンとかでは海にぶちまけられたけどな
7 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 08:24:21 ID:emY/1QQU
>>5 英国が紅茶を飲む習慣がついたのは戦争でコーヒーが手に入れられなくなったからなんだけどね。
8 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 08:42:32 ID:???
>>1 独立戦争はジョージ3世時代でビクトリアは孫だが?
WW2後エリザベスの軍隊が別段強いとは思わんが?
9 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 13:24:13 ID:???
むしろサッチャーの軍隊
10 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 20:44:40 ID:???
地球上で最も戦争の上手な連中
それがアングロサクソン
11 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 21:34:33 ID:nABrmm7a
>>1 植民地の反乱軍を鎮圧できなかったのは国王陛下の国の軍隊だが。
ちなみに海軍・空軍は「国王陛下の」「女王陛下の」軍隊だが、陸軍は違うぞ(除く近衛)。
12 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 21:46:17 ID:cgAhaRkO
そっか。そう言われてみればそうだね。
でもいずれにしてもエゲレス軍は強いよね。
13 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 22:29:26 ID:???
オランダ女王陛下の軍隊はヘコかった
14 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 22:44:52 ID:nABrmm7a
マリア・テレジアはハンガリー女王だが、軍隊はそんなに強くない。
いや、いい軍隊なんだけどね。
戦争は相手あってのことだからなぁ。
15 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 22:49:17 ID:nABrmm7a
イサベラ女王の軍隊はレコンキスタを完成しているな。
まぁ、夫ががんばっていたわけだが。
16 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 22:52:21 ID:nABrmm7a
クリスティーナ女王が親政し始めるころには戦争終わってるしな。
まぁご幼少のみぎりも彼女の軍隊には父王のころの輝きはないんだけど。
17 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 22:56:03 ID:nABrmm7a
ウルリカ・エレオノーラ女王が即位した時には、もう戦争はどうしようもなくなっていた。
18 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 01:01:50 ID:YChwokg/
英国は特殊部隊多用しすぎだな
レジスタンスの使い方も上手いけど・・
19 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 01:04:29 ID:???
アンリエッタ女王の軍隊は微妙だな
20 :
uaa:2008/01/10(木) 01:49:20 ID:fmVmFGPp
>>11 近衛も違うぞ。
コールドストリームガードなんて元イングランド共和国軍
21 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 01:49:44 ID:???
愛子陛下の軍隊は?
22 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 01:58:18 ID:???
次の次は悠仁親王がつぐんだろ?
ゆとりみたいなこと言ってたらダメよ
23 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 02:21:12 ID:7pv1vLQE
>>20 あれ、このスレはユリアンスレだったか?
と一瞬とまどってしまったではないか。
それはともかく、ご教示感謝します。
24 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 03:12:44 ID:???
酔虎女王の軍隊は…
25 :
uaa:2008/01/10(木) 05:19:35 ID:9L15ySYN
>>23 うっ!
シモネタが浮かばなくなってしまった・・・・
26 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 06:01:54 ID:???
>>10 戦争好きではあるが戦争が上手いってのはどうだろ
コントロールは完全にあきらめて暴走させっぱなしじゃない
27 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 08:29:36 ID:???
28 :
uaa:2008/01/10(木) 15:54:31 ID:2xeX0rOI
>>27 兄弟なんてどっちが先かわからんじゃないか。
次の次の可能性も小さくない。
29 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 15:59:59 ID:???
30 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 16:06:24 ID:???
>>28 可能性で話するのなら、悠仁親王即位前に皇室典範改正されて
愛子親王が即位するかもしれん、なんでもありだ馬鹿げてる。
31 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 16:24:12 ID:???
英女王の話してくれ
英軍のエリートは女王陛下のために!っていう気持ちが強いってホント?
32 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 16:53:51 ID:RV1i5fWh
プリンスオブ・・
33 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 17:58:36 ID:???
ウェーーールズッ!
34 :
uaa:2008/01/10(木) 19:20:17 ID:yA2HpHL/
日本では女帝の軍隊がチョンにボロ負けしたよな。
35 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 20:37:37 ID:???
負けてねーよ、まじでゆとりか。
36 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 21:35:06 ID:???
37 :
名無し三等兵:2008/01/10(木) 21:53:17 ID:9A5P8WgZ
天智天皇はまだ即位してないので、建前上は「女帝の軍隊」といえなくもない。
しかし勝ったのは新羅というより唐だろう。
38 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 00:49:22 ID:SieM7m4Q
ウィンゲート空挺部隊なんて最高にカッコイイと思う。
ステンマシンガンも秀逸。女王の軍隊はよく訓練されてると思う。
39 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 00:57:06 ID:SieM7m4Q
大日本帝国海軍は大英帝国海軍のコピーだよね
40 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 01:00:12 ID:PZGD5IcY
>>38 エリザベス2世がいつ即位したか知ってるか?
41 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 01:03:18 ID:???
>>35 は神功皇后の三韓征伐を素直に信じている國定教科書世代
42 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 01:03:59 ID:c6xwDkIq
レパ・・
43 :
uaa:2008/01/11(金) 01:25:21 ID:hKf42QOb
今更聞くのも何だが・・・・
このスレは
@英国軍
A国は関係なく女王治世の軍隊
B英国の女王治世の軍隊
のどれ?
44 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 01:32:52 ID:???
女王蜂陛下の兵隊は凶悪すぎ
俺もう一回刺されたら死んじゃう
45 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 01:48:57 ID:???
46 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 07:55:09 ID:???
>>1が言いたいのは、「イギリスは何で負け知らずだったのか?」ってことでしょ。
47 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 14:16:43 ID:???
そんなのゆとり以外わかっとるがな、その上で放置してるんだろ。
48 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 20:46:12 ID:aZJ+b610
49 :
名無し三等兵:2008/01/11(金) 23:54:54 ID:SieM7m4Q
記憶に新しいフォークランド戦争(紛争)時の
イギリス軍は最高に評価してよいと思う。
機動部隊や上陸軍の勇敢な突撃ぶりも往年の軍隊そのもの。
(一説には上陸軍は白兵突撃も展開したという)、
空ではハリヤーがミラージュを駆逐。
米軍のイラク戦と比較すると、その軍隊の質、作戦の立体感、
惚れ惚れする。見事という他ない。
よってイギリス軍は確かに強い!
50 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 00:14:32 ID:ujXsrG8m
イラクでも奇襲受けてんのに逆に銃剣突撃かまして
ゲリラ撃退したエピソードがあったような
51 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 00:14:56 ID:nI0xKw+3
wwU時代の鉄兜がダサいんだが。
軍モノや兵器デザイン力ではどうしてもドイツに負ける。
本来英国は紳士ファッションの国なのに。
兵器デザインや制服デザインはドイツのお家芸だよな。
ファンが多いのも肯ける。
52 :
uaa:2008/01/12(土) 03:26:52 ID:Z+ZXIkUx
>>49 >一説には上陸軍は白兵突撃も展開したという
ディスカバリーチャンネルで従軍してた兵隊がやったと証言してた。
でも、英国の強さは兵隊の勇猛さだけが理由ではないと思う。
彼らは戦闘中でもティータイムを欠かさない。
徒歩行軍でも、バカでかいベットマットを担いで歩く。
ダメコン上不利だと分かっていても、軍艦の内装は木製。
これらのことをバカにする奴もいるが、戦時でも日常生活に近い状況を保つから、長期戦に強いんだと思う。
アメリカ人は旗色が悪くなると厭戦気分が出て来るが、イギリス人は勝つまでやる。
53 :
uaa:2008/01/12(土) 04:15:35 ID:pgAxzrXF
>>51 皿形鉄兜は空中炸裂団や機関銃の間接射撃に対する防御を考えてああなった。
戦国時代の足軽用の陣笠みたいな物。
ドイツの軍服はドイツ人が着るとかっこいいんだが、有色人種が着ると似合わないのが難点。
英国の軍服はドイツの影響を受けているが、他民族の使用も考えたデザインにしたと思われる。
(ロシアもドイツ式だけど、アジア系が着ても違和感無い)
俺は英軍の軍服も好きだよ。特に正装や常装が。
連隊毎に色や肩章が違ったりするのもマニアにはたまらん。
ちなみに、昔のヨーロッパは皆フランス風(ダブダブ)だったが、ドイツは貧乏だったので、
布地を節約するために細身のデザインになった。
54 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 05:15:58 ID:???
>>52 >>49 フォークランド紛争では空中給油機に給油する給油機まで飛ばして
アルゼンチン本土を爆撃したからな。
正気じゃない。
55 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 06:41:35 ID:???
>>53 旧植民地国の軍服はほとんど英国スタイルだしなー
グルカなんかもかっこいいよね
大英帝国も今では英国連邦と名を変えていまだに存在する・・・
ってのは言い過ぎかもしれんが「英国」自体のブランド化は成功したと思う。
56 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 09:06:36 ID:???
57 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 16:34:46 ID:???
アルゼンチンの本土爆撃は純軍事的には無意味とされたが
アルゼンチンは本土防空のために戦闘機を割く事になり
フォークランド攻撃に戦力を集中させる事が出来なくなった。
嫌がらせだけは相変わらず上手いジョンブルw
58 :
uaa:2008/01/12(土) 17:04:17 ID:zO5MU9z4
>>57 >本土防空のために戦闘機を割く事になり
充分戦略的に意味あるじゃん。
59 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 17:07:13 ID:???
イギリスは第二次大戦後のインドやパレスチナ、スエズ動乱のように
勝ち目がないと分かれば撤退するから、負けないだけ。
「負ける戦い」は基本的にしないか早期に撤退してるだけ。
60 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 17:12:00 ID:???
>>58 後になってわかった。
戦争中に防空に戦闘機を割くので
フォークランドは手薄になりますなんて
公表するわけが無いw
61 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 18:01:44 ID:???
>>60 常識的に考えれば英国なら事前にそれくらい分かるだろう。
戦闘機の数は限られてるわけだから。
62 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 18:04:05 ID:???
>>50 とっさに撃ち返そうにも、手持ちの装備がSA80だからな…
63 :
uaa:2008/01/12(土) 18:10:08 ID:ufClgJAY
>>59 その辺日本は駄目だな。
戦前の日本は国民が戦争を理解してないから、「勝ってます」と言わないと世論が許さない。
少しでも負けたり退却すると大騒ぎ。
軍は国民が理解するように説明することが出来ず、事実隠蔽に走る。
英軍の強さは国民の戦争に対する理解にもあると思う。
64 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 18:27:34 ID:???
ダンケルクのように「撤退のための殿」的な犠牲は出すが
そうでない場合は(勝ち目がないと判断すれば撤退か降伏する。
大戦初期の日本軍の連戦連勝はそのためにできた。
65 :
uaa:2008/01/12(土) 18:36:31 ID:ufClgJAY
一度や二度の負けにはビクともせず、最後には勝つという強い意志。
アメリカ人も及ばない。
66 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 19:12:02 ID:???
日本海軍でみるべき発明品はせいぜい酸素魚雷ぐらいだって
かわくじかいじの某まんがでゆってたよ。
67 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 19:12:22 ID:???
>>65 第一次大戦後は基本的には撤退、退却の歴史なんだがね。
米軍の力でドイツに勝った扱いなのとフォークランド諸島
イラク関係(実質アメリカの下働き)以外は。
68 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 19:13:53 ID:???
確かに他民族の使い方やテロリストや反乱の鎮圧、現地の情報把握ではアメリカやフランスより優れてる。
69 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 19:56:53 ID:???
訂正
朝鮮戦争ではイラク戦争のようにアメリカの下働きだったが
勝ってた(引き分けか?)
70 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 20:10:31 ID:???
>>67 >米軍の力でドイツに勝った扱いなのと
そりゃーアメリカあってこそかもしれんが
状況を読んで勝ち組のポジションを見極め・持ちこたえるのは
すんごいと思うわ。
71 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 20:15:28 ID:???
「我々はコンビーフ・サンドイッチで生きているのですから。
コンビーフ・サンドイッチでですよ! 何週間もですよ!」
72 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 20:26:21 ID:???
>>68 70
両大戦での英国の最大の作戦はアメリカを味方として参戦させること。
それがなければ、両方とも負けてた可能性もある。
73 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 20:32:12 ID:HlZCHyhR
イギリスがつおいのは、メシがマズイから。
腹が減っては戦ができん。
粗食に耐えれるモノは、あらゆる状況でメシが食える。
74 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 20:57:50 ID:???
ドイツ打倒にはロシア参戦が重要でしょう。
75 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 22:05:30 ID:???
>>72 BOBでRAFが勝利して、ドイツが英本土侵攻を断念、
ソ連に侵攻した時点でイギリスの敗北は有り得ない
76 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 23:36:12 ID:qsyYpaWQ
ポムポム砲に恋をしてしまいました
77 :
名無し三等兵:2008/01/13(日) 00:27:27 ID:LQGfNiQS
本土侵攻は百年戦争まで
さかのぼる?
78 :
名無し三等兵:2008/01/13(日) 00:31:53 ID:QHpCctUI
両大戦とか百年戦争とか、「女王」に関係ないレスはやめれw
79 :
名無し三等兵:2008/01/13(日) 00:35:44 ID:???
>>61 相手が戦闘機をどれだけ割くかなんて判らない
爆撃がハッタリだと判断すれば全く割かない事もありえる
フォークランド紛争期間中でアルゼンチン本土を爆撃したのは一度だけ
イギリス自身はナチスドイツがロンドンを爆撃したときには
それ以前に工場や基地を爆撃された頃と比べて
戦闘機での迎撃を減らして戦力回復に努めた。
80 :
名無し三等兵:2008/01/13(日) 00:36:40 ID:???
81 :
uaa:2008/01/13(日) 02:12:13 ID:PWx+MxV+
>>77 百年戦争の時本土侵攻あったっけ?
ノルマン・コンクエストまで遡るんじゃない?
82 :
77:2008/01/13(日) 02:28:25 ID:???
>>81 ノルマンまでさかのぼるんかー
それは強いは
83 :
名無し三等兵:2008/01/13(日) 03:19:45 ID:???
騎士の国だからねぇ
日本も侍の国だったんだが、外人の「サムライ・ニンジャ」にされちゃったからね。
84 :
名無し三等兵:2008/01/13(日) 03:35:16 ID:QHpCctUI
騎士の国だって?
みんな王様にへーこらしまくりで、ろくな反乱もできず、
戦争になったらウェールズ弓兵頼りの国のどこが
「騎士の国」なんだよ。
85 :
名無し三等兵:2008/01/14(月) 01:54:20 ID:???
一番頼りになるのはグルカ兵
86 :
名無し三等兵:2008/01/15(火) 00:45:57 ID:???
00要員ががんばっちゃうから、軍隊の出番無し。
87 :
名無し三等兵:2008/01/20(日) 11:35:49 ID:???
むっちーが引立たせてくれるから。
88 :
uaa:2008/01/21(月) 00:10:06 ID:IKMmRfGs
マウントハッテン卿 アツッー!
89 :
名無し三等兵:2008/01/23(水) 07:10:18 ID:???
>>79 >アルゼンチン本土を爆撃したのは一度だけ
一度もしてないよ。調べてみな。ちなみにバルカンによるフォ島攻撃は7度計画され、
5回実施されてる。
実際、アルゼンチン軍は5/1の予想外のフォ島爆撃により、レーダー装備ミラージュを
戦場に近いリオ・ガジェゴスから中部コモドロ・リバダビアに引き揚げさせている。
やたらと南北に長いアルゼンチン国土を守るにはこうするより他ない。万が一
本土爆撃などされたら、ガルチエリは面目丸潰れになるからだ。
そういう意味でバルカンの攻撃は戦略爆撃ともいえるし、また翌日5/2の
ベルグラーノ撃沈でアルゼンチン海軍はほとんど港から出れなくなった。
本格的な戦闘の前に、たった2日で相手の戦力を大幅に削いだ。
この両作戦がなかったら、英軍の被害はもっと多かったと思われ。
90 :
名無し三等兵:2008/02/04(月) 23:31:32 ID:ZlOx0lZQ
英軍最強!イギリス=アルゼンチン戦争で実証!
91 :
名無し三等兵:2008/02/07(木) 21:18:40 ID:???
フランス軍はF2ジャケットだけはイタリア軍の軍服を超えるセンスなんだけどな
しかも恐ろしいことに一番小さいサイズだと145cmの日本人女性が着ても違和感ない
92 :
名無し三等兵:2008/02/07(木) 21:50:01 ID:???
93 :
名無し三等兵:2008/02/08(金) 06:41:54 ID:???
>>66 イ400型とイ200型と戦艦大和型
400は潜水空母 200は高速潜水艦 戦艦大和は当時の戦艦で最強の防御力を誇った
ミーズーリやKGXでは第一次攻撃で撃沈されてる
94 :
名無し三等兵:2008/02/08(金) 07:04:44 ID:???
>>93 大和型って、集中防御に徹しすぎて、前後の非装甲部分に大量の浸水があると、
装甲に穴が開かなくても沈んでしまうような欠陥戦艦だが?
95 :
uaa:2008/02/09(土) 03:31:21 ID:X+wX8HBO
>>94 それに、中心近くでも副砲の装甲が軽巡並。
>>93 うすらでかぶつの戦艦より神州丸を評価すべきだと思う。
96 :
名無し三等兵:2008/02/09(土) 08:06:46 ID:???
んなことよりミーズーリに突っ込んでやれよw
97 :
名無し三等兵:2008/02/09(土) 10:01:36 ID:???
>>94 集中防御だと軽くなって浮力に余裕が出る。
艦型が大きいこともあって絶対的な対水雷防御はそれなり。
同じ規模の戦艦が他にないから比較は難しいが。
潜水艦からの魚雷が防御区域に当たって浸水した後改修したかな?
>>95 防御上の弱点としては他に横桁がある。
集中防御区域でも桁上に魚雷が当たると桁が内側に吹っ飛んで防御区域の奥まで浸水する。
98 :
名無し三等兵:2008/02/09(土) 11:38:31 ID:???
>>95 副砲云々は当たる確率が(ryで 砲弾薬庫には侵入できないって話じゃん
99 :
名無し三等兵:2008/02/09(土) 23:03:39 ID:???
>>94 さすがにヴァイタルパートの浮力だけでは重量を支えられないほどの設計はしてないだろう。
非防御部からの浸水がヴァイタルパート内にまで侵入してしまう脆弱な水防設計だった、
武蔵の沈没の状況を見るとそうだと思う、と牧野さんは書いてなかったか?
100
101 :
名無し三等兵:2008/02/26(火) 14:55:54 ID:5FeopF/5
UKの強さのポイントは情報力と粘り
てか、国際的に孤立するような戦いをしないからですよ。
やったらUKと言えど負けます。アメリカ・ロシアでもやばい。
戦争とは、国際的に孤立するように仕向けることで勝利を決定付けるものなのです。
海軍・空軍はカッコイイイメージだが陸軍はなんだかなぁ
島国ですから
メシが不味いから。
106 :
uaa:2008/02/27(水) 03:59:05 ID:ER8PwnsX
>>103 陸軍が一番かっこいい。
今でもきらびやかな正装とかあるし。海・空軍は廃止しちゃったんだよね。
今確認中なんだが、海軍は白の詰襟も廃止したようだ。
ホモが多いからっていうのもあるのかな?
昔、ギリシャかどっかでホモを集めた軍団が最強だったって言う話があったと思う。
彼らは”恋人”を守るために必死に戦ったそうだ。
107 :
名無し三等兵:2008/02/28(木) 11:43:30 ID:pujuWdUh
王立戦車連隊
108 :
名無し三等兵:2008/02/28(木) 13:13:06 ID:lCYA3pja
ホモ爆弾を使ったら相手がパワーアップしてしまうわけか
王子もムズムズしてます
110 :
uaa:2008/03/02(日) 00:09:45 ID:SI0tO6yi
>>109 そういえば、アンドリューがフォークランド紛争時の乗艦を訪れた時、
整列する元部下の一人の息子が真っ直ぐ王子に向かってたwww
111 :
名無し三等兵:2008/03/02(日) 01:04:03 ID:m5w6ST/U
英が抜きん出ているのは諜報戦。Uボートを分捕って暗号を解読し、ドイツ側の
通信を丸裸にした。「暗号を解読する」という目的を設定し、行動を起こし、
解読したメリットを最大限に現実の作戦に生かす。その過程で澱みがみられない。
捕虜の尋問においても悪魔的な手際の良さ。却ってナチ・ドイツが哀れに思える
ほどに諜報戦では圧倒的な差があった。日本が「真珠湾」で参戦する前に独英戦
の実質的な決着はついていた、と思えるほどの英の実力。
他のヨーロッパ諸国には見られない英の特殊能力は何が原因しているんでしょうか?
戦車や戦闘機が少々暴れたって独に勝ち目がなかったことは、諜報戦を見れば
嫌と言うほど分かってしまう。「エニグマ」にまつわる英の凄さは気持ちが悪くなる。
この国を敵にしてはいけない
112 :
名無し三等兵:2008/03/02(日) 05:41:21 ID:VsjEnHVu
第一次大戦の時のイギリスはヘタレ気味だったと思う
ユトランドでは損害大きかったし、ガリポリでは大敗だった
陸でも無駄な攻勢を繰り返して、大損害がでても司令官のヘイグは更迭されなかった
>>103 陸軍も勇敢だぞ。
ドンパチ撃ち合ってる中を、平気でバグパイプ吹いてる人とかいるしw
114 :
名無し三等兵:2008/03/02(日) 05:54:49 ID:QrYJzFTR
アイルランドのテロリストとの戦いも紅茶飲みながらだしなw
装甲車に備え付けのポットがあるらしく、ぐびぐびやってるそうだ。
SASの元隊員の本にそんな話が書いてあった
115 :
名無し三等兵:2008/03/02(日) 07:00:02 ID:2sDEEDFg
>>10 あいつら、戦が上手いか?
大元はローマ人に蹴散らされて、当時のど辺境に逃げ込んでた奴らが
ローマのブリタニア撤退と共に侵攻。んでアウレリウス(アーサー王)にボコられたり
しながらも支配したが、次はデーン人にフルボッコ、次いでノルマン人に占領されるし
十字軍で遠征すればムスリムに追い返され、華々しい戦歴と言えば
あの怠惰で有名なスペイン人を海戦で破ってからだろ。
半ズボン制服とツバ付き帽子が萌えるw 手のひらを見せる敬礼も。
>>114 のんきにやってるかと思えば
信号待ちしてるIRAの車の正面から拳銃を撃ちまくって殺したりするから怖いw
121 :
uaa:2008/03/02(日) 16:22:58 ID:WitriUm5
>>112 大損害出しても式が衰えない所がすごい。
122 :
uaa:2008/03/02(日) 16:23:57 ID:WitriUm5
123 :
名無し三等兵:2008/03/03(月) 01:19:04 ID:nNNYylGo
英は仏みたいに拘るというか、勝ち目のなさそうな戦にはあっさり手を引いている。
インドシナに深入りして痛手を蒙った仏のようなことをインドやミャンマーでは
起こさずに手を引いている。大戦後、パレスチナの地に集まったユダヤ人の度重なる
爆弾テロに手を焼いて撤退もしている。
ある意味。フォークランド紛争の相手国・アルゼンチンは理想的な"敵国”だった
かも? 資本主義に立脚してサッカーのW杯も開催した国で、しかも国民性はラテン
気質。要するに”熱しやすく冷めやすい”これがとてつもなくタフなベトナムのような
国だと、いかにサッチャー首相の統率力をもってしても勝ち味は薄かった筈。
アルゼンチンは対外戦争のキャリアが限りなくゼロに近い、言わば”素人”。
勝てる相手に全力を注げるところが偉い。
124 :
名無し三等兵:2008/03/03(月) 01:27:13 ID:nNNYylGo
英の特異な手腕、それは他民族を上手く手なずけるところにある。最前線の
敵との白兵戦さえ起こりうる土壇場では英兵といっても、実はグルカだったり
する。第二次大戦でもインド兵やグルカ兵を自在に配置した。この点、独は
変に優越意識を前面に出して失敗している。これは外交力にも通じるが、英連邦
のカナダやオーストラリア・ニュージーランドを動員できたことも大きいだろう
英の強さはまず第一に外交。
あと戦時の挙国一致が完璧。
局地的に勝てないときも戦線全体では負けない。
負けると判断したら負ける前に逃げる。
日本は徹底的に負ける。完膚なきまでに負ける。
126 :
uaa:2008/03/04(火) 06:28:20 ID:TnGwqZRB
みんなギャンブルやってるから、トータルでは負けないような駆け引きが身に付いてるのかも。
アンリ王子が今アフガンで地上勤務だっけ?
前線勤務が一般にバレると標的にされるっつー事で、バレた後即行帰国と
なりましたとさ。つーかなぜ仏語読み?
129 :
名無し三等兵:2008/03/25(火) 12:58:20 ID:C1+SsNCE
イギリス軍は昔からかっこいい
センスいいね
イタリアは勘違いファッション
>>127 誰だよ 杏里王子って?
ニューバージョンの王子か?
131 :
名無し三等兵:2008/03/25(火) 16:26:54 ID:yxCacXE+
王立戦車連隊
133 :
名無し三等兵:2008/03/25(火) 18:26:55 ID:qfQXBdS1
普通にアメリカのおかげ。
なにか、ブリスレの割りには皮肉と諧謔少なく極めてストレートな表現の目立つスレですな。
トライデントD5搭載可能な戦略原潜HMSヴァンガードとか
好景気下で今年着工予定の4.5万トン空母HMSクイーンエリザベス+F35ライトニングUとか
日本が迷走してる間に着実に軍備強化してるな
>>130 仏語読みは上流階級の嗜み
って何時の時代だw
137 :
名無し三等兵:2008/03/25(火) 21:39:02 ID:uN+i0RYx
>>135 国内のインフラの再構築で鉄道整備とかやってるね
日本の車両が売れていいことだけど
日本も製造業以外に就労の核となる産業作らないとそろそろやばいかな
英国病も悪いことばかりではなかったみたいだね
138 :
uaa:2008/03/27(木) 09:09:09 ID:ECAOxLdy
>>136 ガーター勲章に書かれている能書きはいまだにフランス語。
要するに政治が上手いから強いってことだろ
140 :
uaa:2008/03/31(月) 02:58:30 ID:CIUWSk14
外交も上手いが、いざとなれば腕力も強い。
その点、軍隊が弱くても外交で切り抜けるイタリアはすごい。
何だかんだ言って、最終的には上手く切り抜けるからな。
ドイツ贔屓の連中はそれが気に入らないからイタリアを叩くw
あくまで軍事が政治の延長線上となるようにコントロールしてるから強い。
テロとの戦いにしてもアメリカと歩調を合わせつつ石油利権を守りつつも
軍事介入は最小限の出費にとどめて、まずくなったらブレアたん隠居させて一応けじめもつける。
重商主義バリバリの限定戦争に関して言えばアメリカと対照的に最もエレガントに戦争してるとおもう。
どんなに凋落してた時期でも、英国が国際政治や軍事面でとるに足りない国と扱われたことは無いものなぁ…。
HMSって呼称は格好いいですなぁ。
145 :
名無し三等兵:2008/04/27(日) 06:16:58 ID:2n+4WWxx
ho
146 :
名無し三等兵:2008/04/27(日) 22:23:17 ID:fBUBL1K0
デンマークも女王様だが
書き込みテスト
149 :
uaa:2008/06/16(月) 02:34:12 ID:wl4wQsf9
保守age
元ロイヤルアーミー上がりのジェームズ・バリントンJames Barringtonの
著した軍事スリラー「ロシア軍殺戮指令(Overkill)」が二見文庫から出てますよ
この板の人には是非読んでほしい 主人公のSIS工作員が駐英ロシア大使館に
勤務する参事官(実はロシア対外諜報庁SVRの偽装)の邸宅に侵入して、
参事官に銃弾を何度も撃ち込み機密情報を「囀らせたり」、英国首相がロシア大統領に
「おたくがEU領土に隠匿した強化中性子爆弾を起爆させた場合、バレンツ海に潜伏させた
ヴァンガード、ヴィクトリアス(SSGN)から全弾発射を直ちに行い、モスクワ、
St.ペテルブルグ、ニージニーノヴゴロドをチェルノブイリにしますので悪しからず」と
恫喝を行いクレムリンをビビり上がらせたり何というかBloodyな描写がいっぱいだ
151 :
150:2008/06/16(月) 16:16:41 ID:???
「あそこにいる男が見えるかな?彼はSAS第22連隊所属だ。軍隊一筋の生活を送ってきて、
今はあんたの国のスペツナズを入れて考えても、おそらく世界最高の精鋭集団と言える
特殊部隊の一員だ。面白い話をしようか。1974年12月、IRAの4人のギャングが
メリルボーンで……ロンドンの一地区だ。そこのバルコム・ストリートで人質を取って
騒ぎを起こした。男たちは完全武装し……実際、サブマシンガンを持っていて、投降する気配は
全く無かった。ロンドン警視庁は、包囲状態が長く続いた挙句に人質が殺され、避けられない惨事と
大混乱のうちに終わることを覚悟した。ところが、どちらも目立った行動を起こす前に、
進んだ考えを持つ一人の警官が、BBCと全国紙に対して、でっち上げの情報を流した。この事件の指揮権が
SASに移されることになったという作り話だ。そのニュースが報じられたとたんに、何が起きたか知っているか?」
「もちろん知るわけが無いだろう」ブイコフがピシャリと言った。
「ギャングは投降してきたんだ。即座に、無条件で理由は分かるか?」
ブイコフは首を縦に振った。
「SASに指揮が移行されたら、自分たちが生きて外に出られる可能性はゼロになると
分かっていたからだ。もう少し最近の1980年4月には、6人のテロリストがロンドンの
イラン大使館を占拠するという事件があった。彼らが1人目の人質を殺害すると、
世界の半分の報道機関が注目するなか、SASは建物に突入した。解決したとき、
テロリスト6人のうち5人は射殺され、人質に紛れて脱出した残りのひとりも、後になって、
SASが周囲を捜索したときに、ビルの中で発見された」
152 :
150:2008/06/16(月) 16:20:19 ID:???
「俺が言いたいのは」リクターは続けた。「SASは人質など取らない、と言うことだ。この連隊は、
我々の最後の手段だ。他の解決策がうまくいかず、残された唯一の理性的な方法が、悪者たちを
殺してしまうことだけになったとき、彼らが出てくるのだ。彼らの訓練、戦略のすべてが、
それを目的としている。あんたは紛れも無く悪者だ。あんたがやろうとしていたことに比べれば、
イラン大使館のテロリストなど、いたずらっ子集団のようなものだ」
リクターは間を置いた。
「さて、それを念頭に置いて」彼は再びスミスを指しながら言った。「俺があんたをバンから、
彼に撃てと言ったら、彼はどうするかな?」
「知らんね」
「違う」リクターは言った。「知っているはずだ。彼は直ちに、迷わずあんたを撃つ。あんたの唯一の慰めは、
すぐに死ねると言うことだけだ。SASは殺すために撃つ。怪我をさせたりはしない」
あのナイーブな親の七光り大統領がロシアに足を掬われずに済んできたのは
英国のおかげだなw
>>150 ロイヤルアーミー?
英陸軍は「ロイヤル」ではなく「ブリティッシュ」アーミーだが。
150は「英国流の戦争方法」というやつを勉強するべき。
155 :
名無し三等兵:2008/06/17(火) 18:05:16 ID:CY6SScUy
>>154 「べき」でしめっくる文章の気持ち悪さをしらん者は、日本語を勉強すべし。
ひろゆき
156 :
名無し三等兵:2008/06/17(火) 18:23:05 ID:/wshhET9
自衛隊菊花部隊
>>1 国の歴史かな。比較されがちなアメの人材の質の低さに比べりゃどこだって
ハイレベルに見えるわ
兵器のレベルに大差ないならそれが余計に目立つ
>>156 裁判所発行の殺人許可証を持ってテロリストを暗殺する部隊ですね、わかります。
イギリスの高級軍人の質の低さは見る者の目を覆わしめるものがあると思うが。
クリミヤ戦争なんか見ると、もうカスばっか。
戦争指導部は優秀なんだがねぇ。
海ではネルソン、陸ではマールバラ以降、真の「名将」と呼べるような軍人がいたか?
ウェリントンだってそーんなにすごい名将ではないと思う。
>>159 でも戦略レベルになると強いんだよなぁなぜか…
BOBだってまだ海のものとも山のものとも…に近かったレーダーやそれに付随する
システマチックな早期警戒網の配備は連合王国の普段の仲の悪さはどこへ?と突っ込みたくなる
161 :
uaa:2008/06/29(日) 18:23:56 ID:T4u0tlHA
>>159 じゃあ、どこの国にそんなに優れた軍人がいるの?
名将がたくさんいても勝てないドイツ?www
イギリスとフランスとアメリカとソ連相手に戦ってそれでも勝てる奴なんているのか。
しかしドイツは有能な将軍は多いんだよなぁ……。マンシュタイン、グデーリアン、
ケッセルリンク、ロンメルと、実に見事に作戦を演じている。
163 :
uaa:2008/06/29(日) 19:42:10 ID:KvRnhwTh
>>162 一度に戦うこと自体馬鹿。
今度戦争するときはイタリア抜きでやるんじゃなくて、イタリアに付いて行くべきだと思う。
俺にはロンメルが名将だとは思えないんだが・・・
ケッセルリンクに尻拭いしてもらわなきゃどうしようもなかっただろう。
所詮勢いだけの奴。作られた英雄だよ。
>>163 そもそも戦争するようなことを始めたのはヒトラーなわけだし、
所詮は官僚に過ぎない軍人達がそういう国家間の外交関係
(交戦もまた外交関係の一形態だ)に口を挟むわけにも
いかんだろう。
ロンメルがそういう意味で名将ではないと言うのなら、それは
それで多分その通り。ただ日本陸軍にはロンメルクラスの
名将にすら乏しい。性格的に似ているのは辻かもしれんが、
いくら何でも辻とロンメルを比べたら雲泥の差だろう。
やっぱり、「君臨すれど、統治せず」が、原因じゃね?
>>150 「女王陛下のユリシーズ号」(ハヤカワ文庫)は、
押さえて欲しいな。HMSファンとしては。
ジェントルマンとしての教育が徹底しているからかな。
逃げない、負けない、正義は自分達にある、
お気楽な自意識が、国民性としてあるんだろうな。
辻は捕虜虐待
とロンメルは捕虜にも紳士的だね。
168 :
uaa:2008/07/17(木) 16:44:59 ID:FWTUNwZw
ジェントルマンの国になっても野蛮さが残っているから強いんじゃないかな?
捕虜の扱いにしても、フォークランド紛争でもかなり荒っぽいことをやってたようだ。
>正義は自分達にある、お気楽な自意識
イギリスとアメリカの違い
アメリカ:信じていた正義が怪しくなると戦意を失う。
イギリス:戦争は始めちゃったら、勝つまでやる。
>>168 >イギリスとアメリカの違い
>アメリカ:信じていた正義が怪しくなると戦意を失う。
>イギリス:戦争は始めちゃったら、勝つまでやる。
>>165にあったけど世界大統領は「統治」しているつもりでは。
「俺も行く」て映画があったような。
170 :
uaa:2008/07/19(土) 03:31:58 ID:lS15ZFOV
>>169 元パイロットの大統領が戦闘機に乗って敵宇宙船と戦う話?
ベトナム帰りの大統領がハイジャックされた大統領専用機の人質を救出する話?
日本の首相にゲロかけた大統領がサダム・フセインをやっつけに行く話?
マケイン候補ってナム時代パイロットだったんだよね
んで地対空ミサイルで撃墜されて5年半も捕虜生活
その時の拷問のせいで片腕が不自由
頭より上に上がらないらしい
>>172 それって、ベ戦争従軍者へのアピール?じいさん、ばあさん狙い?
「No Change」?
>>173 彼はそれをアピールするどころか、キャンペーン中に一言も話していない
ちなみに彼の息子は海兵隊員でイラクに居る
旦那の貞操も守れないようなババァや異端信者な野郎なんかよりずっと大統領に向いている
175 :
173:2008/07/20(日) 02:49:59 ID:???
>>174 そうか、すまんかった。最後の1行以外は、あやまる。
クリントン前大統領:不倫
オバマ候補:ユニテリアン(異端)
177 :
uaa:2008/07/20(日) 16:40:56 ID:Hn0MmYuS
不倫って言ってもホワイトハウスで女子大生にホワイトウォーター飲ませただけじゃないか。
イスラムもキリスト教もキチガイ教団ッテことに変わりないと思うが。
脱線したので戻すけど、戦力差を覆した戦いを教えてくれ。
バトル・オブ・ブリテンはどうなの?
ぶっちゃけ、ドイツ空軍とイギリス空軍はどっちが強かったの?
ドイツ軍は戦闘機と爆撃機で攻撃、イギリス軍は迎撃、条件は違うけど、
スピットファイアの方が、強い気がするんだよね。
>>179 それはフェンシングと剣道どっちが強いの? って質問と同じように不毛なもの
181 :
179:2008/07/25(金) 02:16:48 ID:???
>>181 フェンシングは剣を相手に当てるだけで勝ちなのに対し
剣道はしかるべきところ(面、首、胴、籠手など)にちゃんとした型で当てないとダメ
どっちが強いかなんか測れるわけがない
同じように英空軍と独空軍のどっちが強いかなんか測れない
kwskは自分でググレ
183 :
181:2008/07/25(金) 06:06:59 ID:???
単純な数の比較ならドイツ空軍の方が優勢だったのは事実。
イギリス空軍の方はパイロットにも不足していて、他国からの
亡命パイロットも使って数を補っていたのも事実。
それでもイギリス軍が勝てたのは、ヒトラーの命じたロンドン
空襲がDQNだったから。
航続距離が短いといわれるけど、メッサーもスピットも同じようなもんだったし
性能比較も重戦と軽戦を同じ土俵で測るわけにはいかんしな
でもドイツがスピットを使ってイギリスがメッサー使ってたとしてもイギリス側の勝利になるはず
むしろイギリス優勢かもしれん
>>185 なぜなぜ君ですまんが、パイロットの錬度の違いかな?
>>186 錬度でいえば独軍のほうが上
スペイン内乱とか二次大戦開戦時に作戦参加した人が多かったしね
個人的にはバトルオブブリテンでのドイツの敗因として
戦術空軍であるルフトバッフェを戦略攻撃に使用したこと
途中で基地攻撃から都市攻撃に切り替えたこと
メッサーの航続距離が足りなかったこと
を挙げる
もしメッサーの航続距離が倍なら間違いなく英本土は陥落してた
って言ってもメッサーの設計としてはあれだけでもよかったんだよね
何故シリーズ。大英帝国は、何故スペインの「無敵艦隊」に勝てたのか。
語って下さい。
無敵時間が終わってたんだろ
>>186 イギリス側はレーダーを活用できたのも大きいだろう
>>188 まず前提。「エリザベス・ザ・ゴールデン・エイジ」のことはきれいさっぱり忘れること。
近接戦闘(白兵戦)と、遠方射撃(砲撃戦)の違いか。
スペインはオールドスタイル、イギリスはニュースタイル。
そこら辺に差があったのか?
海戦の歴史に詳しいテキストは、何か有りますか?
一次大戦以降でいいんだけど。ググれ?
諸先輩の知識を頂きたいのですが。
甘えてすいません。よろしく御願いします。
>>195 まずスレチ
WW1以降なら海戦らしきものはWW1,WW2,フォークランド,イイ戦争,湾岸戦争くらいだから個別に調べれば?
197 :
195:2008/07/28(月) 04:34:02 ID:???
ドイツ軍のビスマルクを沈められたのは、
たまたまラッキーだっただけ?運も実力の内と言いますが。
「キングジョージX世」と「レパルス」、が
「ビスマルク」と「ティルピッツ」を沈められたのは、
航空戦力が有効に働いたと言われていますが、
本当ですか?
200
201 :
uaa:2008/08/02(土) 02:41:20 ID:7tu0lhXf
>>178 戦闘レベルだが、
ズールー戦争のロークス・ドリフト、ワーテルローの戦いのウーグモン館、クリミア戦争シン・レッド・ラインと重騎兵旅団の突撃、朝鮮戦争のフック丘・・・
このあたりはいまだに英軍が自慢してる。
マジレスするとガーズをのぞきアーミーは議会の軍隊だ。
王室も民衆に不人気な徴兵をなるべく避けてきたのでそれなりの強さ。
イギリスは海軍は陸軍より強いね。
>>203 陸戦の経験が少ないからでは無いかな。
海賊を相手にしていれば、海戦は強くなるわな。
英国は、イングランド、ブリテンとアイルランドでどの位喧嘩をしたの。
ググれば判るんだけど、誰か教えて下さい。
話すとかなーり長いから、ウィキペでも嫁。
208 :
206: