公明代表、防衛費削減に意欲
公明党の太田昭宏代表は4日午前、党幹部会であいさつし、今年の政策課題として防衛費削減に
取り組む方針を示した。具体的には現在の中期防衛力整備計画(2005―09年度、総額約24兆
2400億円)を白紙に戻し、08年度中に新計画を策定することを提案した。
太田氏は「無駄の削減に切り込まなくてはならない。昨年来の不祥事で、防衛省の大改革は国民の
切実な怒りの声だ」と強調。随意契約による過大な見積もりの見直しや自衛隊を含めた人員削減が
必要との認識を示した。(13:23)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080104AT3S0400604012008.html コピー代がああああああ