>>429 車両は動けるし、対空遮蔽も出来るからね。
飛行場はそういうわけにもいかないのだよ。
それにだ。
前線の部隊の上空をカバーする高射が
同時に前線の後方の飛行場もカバーできるわけが無い。
そっちもカバーするなら、その為の高射を手配しないといけないわけだ。
アンダスタン?
そもそも垂直離着陸機が空港に固執する理由がマズ謎なんだがw
空港に侍り就くよりかジャンプ台になりそうな道路を求めつつ陣地転換ってのがもっともらしいんだがな
つかすっかり高射特科群が忘れさられてるんだよな
つか張り付け師団全体が動き続けれるような車も燃料もありませんなwそもそも土地もないし
あのぉ戦闘ヘリならVSTOLって話なんですけどねぇ・・・
ヘリに積む程度のペイロードなら垂直離陸でもOkだとおもうしなぁ
100億もだして何故ヘリなのかそこが知りたい。
ていうか今更中古ハリアー貰い受けるの?
まさかF-35Bとかヤコブレフとか言わないよな
そもそもVTOLはヘリのような戦い方は出来ない
爆弾落とせりゃいいってんなら特科でも呼べ
ハリヤーがヘリと同じように運用できるとか、バカな発言は止めてほしい。
個人サムがどんどん強力かつ普及度増す将来的には有人戦闘ヘリの冗長性ではさほど活躍できないって見通しが大勢なんだがな
だから最新アパッチはUAVの管制機能がウリだったりするしな
特に日本国内で使うとNOEの飛行性能は悪いは見通し外狙うにはものすっごい近接が必要だわでダメダメまくり
そんなんなら縦深に打撃与えれる攻撃機が費用対効果で上ですよねって話し
ヘリ並みのペイロードで良いなら
AV-8はAV-8Bに強化される事は無かったわけで。
ttp://www.history.navy.mil/planes/av-8b.pdf この米海軍のファクトシートを見てみよう。
先ず4ページ
一般的なCAS任務で搭載できる弾薬は4692ポンド
これで、滑走730ft、50ftまで上がるなら1815ftの空間を必要とする。
つまり550mの直線が無いと2t積んで上がれない。これでロイター時間は1時間。
次に11ページ
垂直離着陸は気温が低くても離陸重量19,000ポンドまでで
標準大気(摂氏15度)で17500ポンドぐらい、摂氏30度ぐらいだと16,000ポンドぐらい。
AV-8Bは運用自重13,000ポンドだから
VTOL運用すると燃料込みで標準4,500、夏場3000ポンド、最大2t以下。
AH-64は自重5.1t、最大離陸9.5t、差し引きして最大で4.5t弱。
つまりVTOL運用のAV-8Bは攻撃ヘリにも劣る搭載量になる。
戦争やるなら戦闘ヘリの搭乗員だけは絶対避けたい。
生還できる気がせんわ。
戦闘ヘリが戦う距離は歩兵近接戦並の距離なんで友軍領域上空から地上部隊の支援って形なら落ちてもSARがすぐにも来るだろうが
戦闘ヘリがやる分断任務ならばより奥地かつ友軍地上部隊が行けない局地所を任されるんだし戦車隊でさえ撃破されたら僚隊が拾ってくれなけりゃ車体そばに陣地つくって抵抗しつつ救助待ちなんだから。。。
>>433 ヘリは基本飛行状態がホバリング。
VTOL機のホバリングはあくまで離着陸の時だけ。
燃料消費が桁違いなんよ。
VTOL機でヘリの代替えなんて運用上無理。
>>439 なるほど、凄く勉強になります。
でも仮にペイロード少なくても生存性の高さ&汎用性でVTOLのメリットってでないかな?
ロイター時間がかなり短いのはリアクションタイムの短さでカバーとか。
>>442 ヘリと同じ機動をしてくれとは思ってません。
簡易な前線基地での運用メリットに重点を置いております。
安易にペイロードだけで優劣いうならチヌークガンシップが上じゃんね
>>443 > ヘリと同じ機動をしてくれとは思ってません。
> 簡易な前線基地での運用メリットに重点を置いております。
環境耐性とかどっちが整備が大変かとか、考えてみればいい。
ターボシャフトエンジンで動くヘリコと下手をするとターボジェットに
近いターボファンエンジンで動くSVTOL機と。
運用メリットなんて吹っ飛ぶ。
エンジン整備のウエイトでかいのは平時だからこそだよな
足遅いヘリは戦時なら凹んだり穴あく機体や被弾で狂うアビオや特にローターや変速機の整備補修がえらいことなるな
平時から戦闘機並にエンジン整備に金かかるくせ戦時には硬い装甲で耐える発想な巨体アパッチはひたすら金食い過ぎるな
ロングボウシステムも三回戦もやったら多分使用不可で破棄
そんなんなら小火器で当てらんないから整備の手間増えないハリアーが戦時運用は楽だよね
それかAOH
>>443 獲物発見から飛び上がり、そこから獲物の場所まで全速で飛ぶとして
帰投時の燃料を待機時間込みで30分とした場合
最低でも4000ポンド/時食うので2000ポンドの燃料は必要で
更に緊急出撃を離陸分の消費も込みで
最悪消費の12000ポンド/時と同等消費率として5〜10分分とした場合
合計3000〜4000ポンドの燃料がないと、発着場から緊急出撃という技は使えない。
そしてVTOLで積める重量は3000〜4000ポンドなので、武装なしでしか「出来ない」
武器もつまないで何をするんだ?
べつに自前の火力投弾せんでも特科の評定観測すりゃいいんだよたろちん
いまんとこある実用V/STOLが整備性最悪のハリアーだけだからなあ。
アパッチも整備運用に掛かるコストについては褒められたもんじゃないが。
>>447 やっぱり垂直離陸は厳しいですか・・・で、過去ログあさてったらこんなのみつけた
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81 :TFR ◆ItgMVQehA6 [sage] :2005/06/18(土) 15:21:04 ID:???
ネタを投下してみます。
STOVLによるCAS、ヘリによるCAS。
まず、攻撃ヘリを前線上空に滞空させて行うタイプのCASはリアクションタイムの上では理想的だが、あまりに脆弱で実用性に乏しいことは
旧ソ連軍のアフガニスタン侵攻、米軍によるイラク侵攻において明らかになっている。
携SAMや対空車両に対して脆弱などと言うレベルではなく、分隊支援火器による対空射撃に対してさえも生残性に欠ける。
Mi-24やAH-64Dでさえもそうなのだ。
これに対する回答がどのようなものか例を見てみる。
旧ソ連軍は、攻撃ヘリに滞空時間よりも高速性能を求めるようになった。
また、攻撃後はすぐに前線から帰る=味方の支配地域上空に戻ることを前提として、新型攻撃ヘリには脱出装置を要求するようになった。
より固定翼機に近い運用を想定するようになったのだとも言える。
Ka-50は射出座席を装備しているし、落選したMi-28は射出座席こそ装備していないが乗員の空中脱出に対応している。
また、「あの」Ya-k-38M系STOVL機をもCASに少数ながら投入した。
結果は、
・ちゃんと動きさえすればヘリよりも生残性と搭載量に優れ、効果が高い
・ヘリに比して展開に必要な地積と物資が多く、ヘリの発着場よりも前線から遠い場所に野戦飛行場を設営することになる
(飛行速度が高いにも関わらず、リアクションタイムは上記の高速攻撃ヘリよりも長めになる)
その後、新世代STOVL機であるYak-141の前線試験運用構想もあったと言われるが、もしそれが実現していた場合にどのようなことになったかは今となっては憶測するしかない。
言えることは、攻撃ヘリはやはり火力の一種であり、前線に滞空する「空中トーチカ」「飛行戦車」ではありえないということ。
そして陸軍の榴弾砲/迫撃砲の関係と同様に、重く大破壊力のものほど前線から遠い場所に配置され、より上級の司令部によって統制されるということ。
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STOL運用となれば野戦飛行場を設営することになるんだろうけど
そうなるとやっぱりヘリの方が便利なんだろうか・・・戦闘ヘリの生存性にやっぱり疑問があるんだよなぁ
一般の航空機を長距離火砲とすれば、ヘリは迫撃砲の役割なんだから
基本は最前線に於ける空中トーチカ・空中戦車でよいんだよ。
それを榴弾砲の変わりに使おうとか考えて奥まで入っていこうとするから破綻すると。
つまりはAH-1S+アルファで良いんだよな。
トンネルってか坑道掘削までやる施設科さんなら500メーターの野戦滑走路作るくらい楽チンだよな
一から作らんでも元からあるもの補強してでも別にいいし
そもそも固定翼なら離発着場は師団本部より後方でもいいくらいだからヘリほど現場密着しないでいいんよね
>>452 重機に追い払われる戦車とかマジゴミなんすけど
プロペラでないプレデターでマーベリックも乗せてたのあったよな?
見た目がかなり凶悪面のやつで名前なんだっけか
後方から固定翼機を飛ばすなら、既在の空軍機ではいけないのか?
指令系統や指揮権限が問題なら、一部を貸与する形で運用すれば良い。
つまり戦闘団だな。
陸自の隷属下に空自機置かしてくれるわけねーし
さっさと統合すりゃいいんだよ
>>456 RQ-9リーパーとかゆう武装UAVがあるけど、それかね?
そそそリーパー
それって何てジャック?
上げ
466 :
名無し三等兵:2008/05/13(火) 22:52:46 ID:SQL3LbcT
>現実世界でも戦車ってヘリに無力化されてるわけだし、
イラク戦争でAH−64Dアパッチ33機の編隊がB−52の爆撃とミサイル攻撃を受けたイラク軍陣地に向かい、
イラク軍陣地からの対空ミサイル無しの対空砲火で攻撃ヘリの編隊33機が無力化されていましたけどw
その陣地をM1A1エイブラムス戦車で砲撃して制圧しましたね。
イラク戦争では攻撃ヘリは役に立ってないなw
この対空砲火を受けて1機墜落で残りの32機は全機撤退で修理が終われば戦闘終了w
攻撃ヘリが飛んだ意味すら無いじゃんw
本当にヘリの方が対空ミサイル無しで無力化されたなw
こんな事実が有るのに東亜板の攻撃ヘリ厨は攻撃ヘリが有れば地上戦は必ず勝てると妄信しているのが笑えるw
山だらけのコソボを爆撃した米軍は停戦後に撤退中のセルビア軍の戦車や装甲車のパレードを見ました。
幾ら米軍が爆撃してもセルビア軍の1個中隊しか空爆で破壊出来なかったのだけどw
航空戦力は大して役に立ちませんでしたw
今まで実戦でF−15Eストライクイーグルは3機墜落しているし、
トーネードは5機以上で、F−16は数機、
ハリアーは10機、A−10サンダーボルトは6機、
AH−64アパッチは20機以上墜落している。
その外国の教訓いかして陸上自衛隊の次期戦闘ヘリは自らで索敵する近接戦闘ではなく
偵察隊や斥候の収集した脅威判定をデータリンクで得て遠距離評定をしつつ見通し外からひたすらミサイルかますっつう戦いかたが基本となります
>>468 だったら防弾はあまり意識しなくてよいね
ひたすら遠隔からのミサイル発射ならセスナとかの軽飛行機でも同じことが出来そうだ
軽飛行機じゃ稜線に隠れることができない
日本には幸いか必然かしらんがニンジャーっつう観測偵察専任には似つかわしくない国産ヘリと96マルチっつう的確に将来を見越したATM体系の先行量産型があるんだなwww
アパッチ?あんなんデコイwww
アパッチ推進派は粛正されたらしいね
陸自の新攻撃ヘリは後ろに隠れての攻撃が基本になるのかな?
でも迫撃砲的な任務もアリだと思うんだが…
迫撃砲的なら手軽なRT迫で素直にやりゃいいじゃん
上昇
墜落
素人質問で申し訳ないが、TOWとHELLFIREをエイブラムスに撃った時に
与えるダメージってそんなに違うもんなの?
両方共一発で中の人あぼーんですか?
あと、中の人は焼死なんですかね?
HELLFIRE・TOWに歩兵携行型のジャベリン・RPGとか色々あるけど
ダメージ的には大体同じ認識でいいのかな
誤爆・・・orz
質問取り下げで、別のスレで聞いてきます
申し訳ない
HEATの直径も炸薬量も弾着形式も違うしな