1 :
名無し三等兵:
国防は甘えです。
2 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 14:45:48 ID:???
通商さん?
3 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 14:51:45 ID:???
攻撃されるのが不安なら、民間軍事会社があるんだから自分の身は自分で守ればいいのに、
軍隊があるしそんなことは言えない、とヘンな自己規制をしてしまう。
揚げ句、国防方針が悪い、国が悪いと他人のせい。
ハッキリ言って、何でもお上に決めてもらわないとできないという、今までの風土がおかしい。
4 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 15:07:54 ID:HMgcS9fD
そもそも軍事は自己管理の問題であり、国の責任にするのが問題。
軍隊が市民を甘やかしている。
当然海上保安庁も不要、民間警備会社があるのだから警察もいっさいなくすべき。
5 :
霧板:2007/12/24(月) 15:09:25 ID:/F4iSHNB
5なら木内梨生奈とセックスできる。
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5なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる!
5ならJSFに法則発動
5なら空自の次期F-Xはライノ
※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
6 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 15:44:13 ID:???
狂人か。
7 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 15:47:14 ID:HMgcS9fD
既にアメリカでは有力な政治勢力だが。
自らのライフル銃と民間会社で治安は十分に守れることはアメリカの歴史が証明している。
8 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 16:53:00 ID:7lWQDKPW
おまえは、マキャベリを怒らせた。
9 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 16:56:05 ID:???
俺の脳内では
マキャベリスト=辻政信
なので、なんだかなぁ。
10 :
霧板:2007/12/24(月) 16:56:29 ID:/F4iSHNB
10なら木内梨生奈とセックスできる。
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11 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 16:57:40 ID:???
傭兵より国民皆兵が良いよ
12 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 17:01:25 ID:???
>>8 マキャベリは塩野本しか読んだこと無いけど、傭兵やめて国民軍作ろうとしてたんだっけ?
13 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 17:08:54 ID:???
普段は携行したライフルで、犯罪発生時には警備会社に、有事には契約した民間軍事会社に。
特に問題は見当たらないな。
何故今までそんなことも思いつかなかったのか。
14 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 17:17:24 ID:???
普段は犯罪対策をしてる者と、普段から戦争を想定した訓練をしてる者
どちらが強いかは明らかだろう
15 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 17:19:18 ID:???
だから警備会社と軍事会社がある。
市民は各人の責任で自由に契約する会社を選べばいいだけ。
16 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 17:20:33 ID:???
国防にしろ警察にしろ個々人にするサービスではなくせいぜい地域単位でしかできないと思うんだが
17 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 18:32:05 ID:???
条約兼ね合いとかは?
18 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 22:22:41 ID:???
契約した会社がルラギッタらとうするんディスカー
つか、お金持ちでないと契約出来ないですよ
金満アメリカはまだしも、貧乏国はやはり「国民の義務」とか言って
若い男子を徴兵した方が安上がりな気がします。
19 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 23:02:11 ID:???
>契約した会社がルラギッタらとうするんディスカー
自己責任。
契約不履行だと告訴して自らを守るべき。
>つか、お金持ちでないと契約出来ないですよ
自己責任。
国に頼るのは甘え。
20 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 23:34:16 ID:???
21 :
名無し三等兵:2007/12/25(火) 01:34:21 ID:???
結局民間軍事会社雇ったとしても
そいつらが起こした責任はどこに行くのかが問題になるよな
イラクでのアメリカに雇われた民間軍事会社の人間が市民に発砲して
殺害しちゃったみたいにな〜
大体国対国の戦いに歩兵+装甲車両くらいの軍事会社
あてがってもたいしたことにはならないのでは?
22 :
名無し三等兵:2007/12/25(火) 01:41:43 ID:???
よくわからんけど、軍事会社v.s.軍事会社、という感じになるんじゃね?
それこそ昔の傭兵団みたいに。
23 :
名無し三等兵:2007/12/25(火) 03:41:19 ID:???
新自由主義、グローバル化、世界的な格差進行で19世紀以来の国民国家の枠組みが崩れて、
多国籍企業や犯罪組織、民兵が国際社会の主体となる世界の到来を予測する人は結構いる
そこまでは行かなくともそういう傾向が強くなることは欧米の政府・軍関係やシンクタンクも指摘している
中世への逆行だという批判も・・・
まぁアフリカや中南米なんかは今もそんな感じともいえる
ロシア最大の資源企業ガスプロムはテロから企業資産を防衛するためとして独自の私設軍隊を持っている。
西側の資源企業もPMC等と契約する
現地のテロ組織に金を渡して労組員を暗殺させていた米大手バナナ会社もある
24 :
名無し三等兵:2007/12/25(火) 22:57:18 ID:???
>>21 >歩兵+装甲車両くらいの軍事会社
それなら民間軍事会社も相応の武装をすればいいだけ。
長距離ミサイルや機甲師団を所有する軍事会社があっても少しもおかしくないはずだが。
自身の権利を守るための投資を惜しまない市民はいくらでもいる。
25 :
名無し三等兵:2007/12/26(水) 22:47:54 ID:UXItxm/c
実際、日本でも工場では日本語よりポルトガル語が多数派になっている。
工員の8割方は外国人労働者。
軍もそういった世界の潮流に従うべきなのかもしれない。
軍人=公務員=日本人
という枠組みに拘る必要は最早ないのでは?
26 :
名無し三等兵:2007/12/26(水) 22:55:42 ID:???
ちなみに、クマ狩りに最適な銃はM29、ルガースーパーレッドホーク、デザートイーグル、レイジングブルなど
まあ、基本的にリボルバーが多いな 要するに、一撃で頭吹っ飛ばせるような大口径拳銃だ
27 :
名無し三等兵:2007/12/26(水) 23:52:16 ID:???
民間軍事会社を雇う
↓
国軍を捨てる
↓
野望を持った民間軍事会社の親玉が政権を乗っ取る
↓
国内で他の軍事組織が禁止される→普通の国に戻る
↓ ↑
内戦 │
↓ │
勝った側が─┘
28 :
名無し三等兵:2007/12/27(木) 01:43:16 ID:???
29 :
名無し三等兵:2007/12/28(金) 00:12:25 ID:???
>>24 長距離ミサイルってもさ特定地域守るならいいが国土を守るとなると
レーダーサイトは必要だわな移動式のレーダーサイトいくら持ってっても
カバーできる範囲は高が知れてる。防空システム構築できるとも思えんがな
機甲師団にしても整備するのが大変な戦車を考えたら持つ意味ないんよね
自身の権利を主張して敵対する人間暗殺させたりさせそうwww
30 :
霧番:2007/12/29(土) 00:02:41 ID:ecd8vGQg
30なら木内梨生奈とセックスできる。
30なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。
30なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。
30ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。
30なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。
30ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。
30ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。
30ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
30ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。
30ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
30ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
30なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。
30ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。
30なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。
30なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる!
30ならJSFに法則発動
30なら空自の次期F-Xはライノ
※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
31 :
名無し三等兵:2007/12/29(土) 16:02:55 ID:???
>>27 アフリカあたりでは国軍より軍事会社の方が強力だが、そんな事態は起きていないから
その心配は杞憂では?
そもそも国軍も頻繁にクーデターを起こす。
民間軍事会社のみ警戒するのは新しい時代の流れへの過剰反応だろう。
32 :
名無し三等兵:2007/12/30(日) 03:44:32 ID:???
>>31 そらー貧乏なアフリカの小国くんだりで軍事会社が政権取ってもメリットなかろうに
大部分の各国は国軍を捨ててないのに”新しい時代の流れ”とは
コレ如何に?
33 :
名無し三等兵:2007/12/30(日) 12:55:46 ID:???
そもそも民間軍事会社の理想的な地域情勢というのは、
何でもいいから支払能力を有する国が自社の請け負える能力を超えず
かつその支払をする国が崩壊しない程度の紛争を何度も継続的に繰り返し
そこになんだからの旗印をもった各種団体がどかどか押し寄せて来る
という状態だと思うから、国を取るとか取らないとかいうのはあまり関係ないのでは・・・?
34 :
名無し三等兵:2007/12/30(日) 14:50:52 ID:???
そもそも>1の主張によると民間軍事会社と契約するのは国ではなく市民一人一人が自己責任で…
ということらしいぞ。
契約料が払えない人がどうなるのかは知らんが。
35 :
名無し三等兵:2007/12/30(日) 16:39:12 ID:???
払えない人は見殺しです。
自己責任です。
36 :
名無し三等兵:2007/12/31(月) 04:19:49 ID:???
ですよね
カナダではレスキューを呼ぶとクレジットカード出せといわれる
出さないと置いていかれる
アメリカでは救急車すらそうなっている
金の無い奴に人権は無い
37 :
名無し三等兵:2007/12/31(月) 05:49:27 ID:tp6i8/19
38 :
名無し三等兵:2007/12/31(月) 07:51:08 ID:OH+S7HmV
>>19 >契約不履行だと告訴して自らを守るべき。
まず基本的な事項として、契約不履行で訴えるなら刑事告訴の対象にはならない
起こせるのは民事訴訟
その判決に強制力を与えるのは執行官
執行官は警察の助けを借りる事ができる
仮に刑事罰の対象だとすると、告訴して有罪判決出た場合、それに従わなかったら警官が捕まえに行く
警官が軍事会社を攻めて勝てるのか?
私は民間委託推進論者だし、一般論として民間の方が生産性が高いと思うけど、軍隊に関してはちょっと事情が違う気がする
まだ警察を民間委託する方がマシ
もっとも、フランスみたいに部分的に外人部隊を導入するというのは、情勢次第ではアリかもしれないけどね
39 :
名無し三等兵:2007/12/31(月) 08:04:55 ID:???
>>37 金が無いと病院の入り口で門前払いされることはよくある
救急車は2、30万円かかる(コースや運営主体による)ので貧乏人は普通は自分の車かタクシーで病院にいく
保険に入ってても下りるとは限らないから
40 :
名無し三等兵:2007/12/31(月) 19:48:26 ID:ekcNweBT
41 :
名無し三等兵:2007/12/31(月) 20:09:14 ID:???
42 :
名無し三等兵:2007/12/31(月) 20:55:21 ID:KE+30KMX
またソレスタルビーイングか
43 :
名無し三等兵:2007/12/31(月) 22:44:23 ID:7SBIoha3
マクロスFにも出てくるな
44 :
名無し三等兵:2008/01/01(火) 13:29:36 ID:vcCcDttA
民間軍事会社が支配者として君臨する。
だって、最強の力を連中が実際に握ってるわけだろ?
クーデターで政権分捕った途上国と同じ状況だ。
45 :
名無し三等兵:2008/01/02(水) 05:18:50 ID:???
民間軍事会社を複数競合させるのですよ
46 :
名無し三等兵:2008/01/06(日) 23:13:18 ID:???
談合して共謀してクーデターで、その後主導権争いで内戦状態?
47 :
名無し三等兵:2008/01/07(月) 03:36:18 ID:???
システムが権力を作るのではなく、
権力がシステムを作るわけだから、
「軍事力」という権力を持った集団が
「政府軍」と名乗ろうが「革命軍」と名乗ろうが
「民間軍事会社」と名乗ろうが、
どこかから資金を手に入れて構成員に給料を払うのならば、
それらの違いは名称でしかないわけで。
48 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 02:26:52 ID:FN2nqkYu
しかし実際フィリピンやバングラディッシュといった実力主義の国々では、実力者は公権力に頼ることなく
自分で私兵集団を組織して自分の身は自分で守るのが国際常識となっている。
日本人も国家に甘えることなく、これら実力主義の国に倣うべきではないだろうか。
そのためにも軍隊は廃止して民間軍事会社に国防を委託し、自己責任で安全を確保することを国民に
選択させるのがグローバル化する世界のトレンドに乗る手段だろう。
49 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 02:40:50 ID:???
民間軍事会社に傭兵、まるで新しい封建制で中世に逆戻りだな。
新しい封建領主や大名が民間軍事会社か。
50 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 02:42:46 ID:???
実力者の私兵集団や傭兵、正に中世に逆戻り。
51 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 09:47:42 ID:???
>>48 いきなりフィリピンやバングラディッシュ
が国際常識とかトレンドとか言われても・・
そういう前時代的なものを経験して今の時代があるんだろ?
治安が悪くなったといっても警備会社でOKだろ
52 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 10:01:49 ID:???
戦国大名か!
53 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 10:27:06 ID:???
今どきの傭兵は核兵器や弾道ミサイルや戦略原潜やスパイ衛星とか持っているのかよ
最前列の重装甲部隊だけで弓や騎馬の攻撃がしのげるのかよあまつさえ鉄砲や大砲の使用が許可されたらどうすんの
それだけじゃないぞ兵糧攻めもある対処方法は?
54 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 11:42:52 ID:???
「必要なときだけに」「必要なだけの人員」が現代のビジネスモデル。
軍隊もその例外ではない。
国家の運営する国防軍を維持しつづける膨大なコストを考えれば、必要なときだけ民間軍事会社から適切な
規模の軍を派遣してもらう方が遥かに合理的。
普段はパレードや基地の巡回くらいしか役に立たない国防軍などスピードが命の現代では無用の長物。
日本も「官から民へ」の世界潮流に従い一刻も早く軍の解体と民間軍事会社の育成を進めるべきだろう。
55 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 12:16:41 ID:???
弱小発展途上国どうしの戦争あるいは国内紛争レベルにしか対処出来ないだろうとゆうてるの
アメリカとかロシアとか中共とかがやってる弱い者イジメ位にしか使えないだろうとゆうてるの
国防をそれだけにするなどどこの素人なんだとゆうてるの
56 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 13:49:00 ID:???
頭わる
57 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 13:53:42 ID:???
戦争の経済学って本読んだけど国連軍なんかよりよっぽど有能らしいよ
58 :
名無し三等兵:2008/01/26(土) 20:18:24 ID:???
治安維持部隊にはちょうどいいかもね
地域によってはそれ以上も出来るだろうけど先進主要国の部隊をまともに相手出来る実力はないよ
59 :
名無し三等兵:2008/02/09(土) 12:00:35 ID:F2NpjQtv
感情的な意見が多いので、冷静に民間軍事会社の長所短所を検討してみよう。
1、コスト
自由競争により無駄が徹底的に省かれ、国家の運営する軍隊とは比較にならないほど改善する。
旧来の国軍が勝てる要素は無い。
2、即応性
緊急時には旧来の国家では政府内での処理→動員令→組織化・訓練→派遣、と煩雑な手続きが
必要だが、民間軍事会社なら契約後即座に処理が可能。
民間軍事会社の圧倒的勝利。
3、パワー
これは現在のところ国軍の方が有利。
しかし競争によって民間軍事会社のパワーは飛躍的に改善するので将来的には国軍を上回ること
が容易に予測できる。
官僚主義の国軍より活動的で清新な民間軍事会社の方が顧客満足度も高くなるだろう。
かつてお役所仕事で荒廃した国鉄が民営化することによって活力を取り戻しサービスも飛躍的に
改善したように、自衛隊も分割民営化すればその実力は一挙に向上することは間違いないだろう。
以上のように客観的に見て民間軍事会社が圧倒的な実力で将来的に国家の運営する軍隊を駆逐する
だろうことは確実と思われるが、どうか?
識者の意見を聞きたいところである。
60 :
名無し三等兵:2008/02/09(土) 12:11:46 ID:???
>>59 >自由競争
利益のためにサービスの内容を変えることを許されない業種なんだがね
>即応性
個人が軍事力を好きなように動かせることが何を意味するのか分からんのか?
別に国軍も無駄に手続きがあるわけじゃない
>パワー
競争でパワーを上げる方向にいくとは限るまい
むしろコスト削減のためにパワーが下がる可能性が高い
61 :
名無し三等兵:2008/02/09(土) 12:33:21 ID:???
税金と言う名の契約料で動く軍事会社
62 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 04:02:05 ID:???
>>59 長所短所といいつつ長所ばかり挙げている件
63 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 10:15:19 ID:???
しかも的外れだ
64 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 10:25:02 ID:???
民間軍事産業は、元軍人が設立している場合が多い
さらに携帯装備が中心と言っても先進国の軍隊に匹敵する装備を保有し
世界中の紛争地に多くの人間を送る事が出来る。
こんなのよほどのバックがないと出来る事ではない。
多分、全部が全部そうかどうかはわからないが、国家がバックにあるよ
実質運営しているのは、各国の政府や軍の諜報機関だろう
65 :
名無し三等兵:2008/02/10(日) 10:29:04 ID:???
>>59 政府軍に雇われたPMCが、反政府軍の掃討作戦が終わる直前に反政府軍側に雇用主を変えて
今度は政府軍を潰しにかかった。
そんな実例だってある。
PMCは、軍にとって代わるだけ信頼は出来ないよ
66 :
名無し三等兵:2008/02/17(日) 08:32:13 ID:???
>>59 >自由競争
安いほど質が悪く、高いほど質がよい。
質がよい軍事会社は、国軍を維持するのと大差ないコストが必要なのではないか、と思う。
>即応性
軍事会社の数は有限である。雇用側のニーズに合致する軍事会社がすぐ来てくれるとは限らない。
>パワー
重装備は維持するだけで金がかかる。そんなに金払いの良い雇用者がいつでも現れるのなら問題ないが、
現実はそんなわけにはいかない。紛争が絶えないのは得てして貧しい地域である。
したがって、軍事会社は、限定された戦闘のみ行える組織でしかないと思われる。
間違っても自衛隊を代替など出来はしない。
67 :
名無し三等兵:2008/02/17(日) 10:36:09 ID:???
大体傭兵に国防を任せるなんて何世紀の話だよ
マキャヴェリもあの世で鼻で笑ってら
68 :
名無し三等兵:2008/02/18(月) 08:58:54 ID:???
傭兵に国防を任せるなんてあったか?
とりあえずどこの国も傭兵を国内に置いておきたいとは考えなかったみたいだし
傭兵がやったのは攻撃と略奪だけだろ
69 :
名無し三等兵:2008/02/19(火) 02:56:46 ID:???
>>68 民間軍事会社が傭兵団とは異なると言いたいわけ?
実情として、欧米の退役軍人で構成された会社を除けばそんなものだと思うけど?
ってか、このスレで述べられてることって武士団の形成の歴史そのまんまじゃね?
70 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 16:28:01 ID:Uy5ib0Uw
相変わらず感情論が多いな。
いくら軍隊の必要性を強弁しようとも、軍隊など無く各市民がライフル銃で自衛していた開拓時代のほうが治安が
良好だったことは歴史が証明している。
武装市民の連合と民間軍事会社が手をとりあえば敵う相手などない。
71 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 16:37:51 ID:???
>>70 馬鹿ったれが!どこにそんな証拠がある?おたんこなすは死ねよ!
72 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 16:37:58 ID:???
>>70 2行目の役目って今の警察なんじゃねjk。
73 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 16:45:33 ID:???
最高の治安を求めるなら秘密警察の導入だろ
それ以外の手段は付け焼き刃でしかない
74 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 16:53:04 ID:???
75 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 16:55:15 ID:FIGh/QDO
国軍がなくなったら、民間軍事会社はどこで人材確保するの?
76 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 17:02:00 ID:???
>>75 サウジみたく、アメのパイロットを高額報酬で釣って連れてくるとか?
77 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 17:41:52 ID:???
政府が軍隊をなくして、しかもPMCが存在したら、軍閥化するかどっかのPMCが政権をとるかだけだろ?
近代以前に戻るだけ。
ただし、軍隊が行動するために必要な一部業務を民営化しようって流れはたしかにあるな。
でも、こんなのは戦時徴発を条件に海運会社に船を買うための補助金出すとか、大昔からやってることと大差ないよね。
78 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 19:45:48 ID:???
79 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 19:54:59 ID:Uy5ib0Uw
感情論を排して、基本的な事からいってみよう。
まず税金を考えてみよう。これはどうみても泥棒だ。誰も喜んで払うわけではない。
現に強制力を無くせば、たちまち脱税が横行するではないか。
そして税金が盗みなら、戦争は犯罪であり、兵役は奴隷制だ。
どう理屈をつけようが泥棒は泥棒であり、犯罪は犯罪である。
一人でやろうが集団でやろうが、犯罪の性質が変わるわけではない。
つまり国家とはあらゆる時代、歴史上のどんなマフィアより、恐るべき巨大な犯罪組織なのだ。
そしてその恐るべき手先が軍隊であり、警察なのである。
80 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 20:01:48 ID:Uy5ib0Uw
諸君は国家を無くせば、誰がその仕事を代行するのかと疑問に思うかもしれない。
だが、冷静に考えれば、現在の国家の仕事はほぼ全て民間の私企業で代行できる。
たとえば道路を考えてみよう。
道路を私有化すれば、その所有者は通行料を取るだろうから、道路をより良い状態にすることに
関心を払うだろう。
故に道路が全て私有化されたなら、通行の効率性と安全性は飛躍的に向上するだろう。
警察も同様である。
保険会社と警備会社あれば、彼らは顧客の安全を維持することに注意を払うだろうから、警察を
廃止すれば保険会社間の競争により社会は現在よりずっと安全になるだろう。
裁判所も、既に民間の仲裁会社が裁判所よりずっと上手く争いを調停している。
81 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 20:03:37 ID:???
国軍イラネPMCに全て任せよう→税金の代わりにPMCに金払う→PMCが軍閥化しその地域支配→報酬が義務として税金化
つまりPMCが新たな国軍になって人民はそこで搾取されるのですね?
82 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 20:07:11 ID:Uy5ib0Uw
当然軍隊も同様である。
まず、国家の無い自由放任社会は誰も脅かさない。
故に戦争危険は激減する。
それでも争いが起こる可能性があるならば、消費者が防衛費を払い民間軍事会社を雇う。
そして軍事会社間の競争で質が改善される。
さらに自由社会の市民は各自が自由に武装しているから、侵略に対しても自分の武器で
立ち向かえる。
侵略も被侵略も可能性はほとんど無くなる。
故に軍隊も国家も不要なのである。何も問題は無い。
環境破壊?
そんなものは水や空気の私有化でどうにでもなる。論ずるまでも無い。
完全な自由競争で全てが上手くいくだろう。
83 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 20:44:48 ID:???
>まず、国家の無い自由放任社会は誰も脅かさない。
アフリカに移住しようぜ
84 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 21:55:40 ID:???
>>79 感情論を排してというが、PMCだけじゃ近代以前に戻るだけって言ってるのは歴史の事実と照らし合わせてでた結論。
逆に君の論理は、「これはどうみても泥棒だ。」とか「そして税金が盗みなら、戦争は犯罪であり、兵役は奴隷制だ。」
だとか主観的であり、しかもその主観的論理の根拠となる客観的な事実やデータも挙げていない。
つまり、このスレでもっとも感情論は辞めてという言葉で諌められるべきなのは君だといえる。
85 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 22:45:24 ID:Uy5ib0Uw
諸君らは軍事や政治以前に、人間についてわかっていない。
有史以来、全ての哲学者は人間性の根底には”自由”があるという点で完全に一致している。
では”自由”とは何か。
各個人が自分自身および、交換や贈物で得たものを処分できる自然権である。
従って所有と自由は本質的に不可分である。
所有に対する侵害は自由に対する侵害となる。
現在の国家により自由と所有権を切り離す社会は、その権利の行使の条件を人間から奪うこと
になるのだ。
それ故、国家と軍隊の消滅は自由の行使に当っての前提であり、人間が人間である事に対して
の論理的な必然なのだ。
この人間性への論理を首尾一貫させているのは自由放任派以外には存在しない。
現に時代は一歩一歩国家と軍の消滅へと向かっているのは一目瞭然である。
何故世の多くの論客はその事実から眼を背けるのだろうか。
86 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 22:56:35 ID:???
これは釣りだ。
もしくは
>>1が救いようのない池沼かだ。
87 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 23:08:32 ID:Uy5ib0Uw
では自由の実現に自由放任派以上に説得力のある論理があるのなら提示きてほしいものだ。
自由放任以上に人間性の解放を実現できる論理が無いからこそ、これだけ急速に支持が広まって
いるのだから。
88 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 23:17:10 ID:???
>>87 だからソースを示せと
お前のは某ガ○バーのCM並みに面白いが
もしネタでないなら精神病院に行くことを禿しく勧めるwww
89 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 23:22:00 ID:???
>>85 哲学を語るなら社会契約説からやり直してみ?
自然状態の人間が国家と軍隊を形成した過程を論理付けてあるよ。
90 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 23:23:35 ID:???
で、国家消滅を最終目標とする共産主義者がその前段としてプロレタリアート
独裁国家を建設するわけだな。
91 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 23:29:07 ID:Uy5ib0Uw
社会契約説など国家擁護論者のイデオロギーに過ぎない。
現に「契約」したはずの市民が暴力による強制力が無ければ税金も払わないのはどういうことだろう。
結局は暴力による所有権の侵害を正当化する詭弁だ。
ただ自由放任だけが人間の私的所有権を、自由を擁護しそれを実現する社会を提示できるのだ。
だからこそ世界中で統制経済は破れ、自由の勝利が続いているのである。
92 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 23:39:05 ID:???
そして、傭兵の親玉が権力欲と独占欲をだして自由放任地域に軍閥をつくり、それが新国家
に成長すると。
93 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 23:51:19 ID:???
>>91 近代以降の、少なくとも冷戦期に西側と呼ばれた諸国においては個人の自由な経済活動は保証されている。
自由放任主義も、社会民主主義も所詮は国が集めて福祉という形で再配布する財産の割合の違いに過ぎない。
そして、どうして国が税金を納めて再配布するのかといえば、弱者保護と敗者救済のためだ。
これがなければ、自由競争に敗れた者はのたれ死ぬか、実質的に奴隷化される。
そうなれば、勝者からしても市場の縮小という事態に陥るし、国内の限られた人的資源を浪費することにもなる。
故に、貧困をのたれ死ぬ奴は海外に押し付けて、国内では福祉によりある程度の結果の平等を確保しようというのが
現代の民主主義な訳。
そしてその福祉のなかでももっとも基本的なサービスの一つが安全保障である。
これによって、国内における自由な経済活動が保障されるのであり、これがなければ敗者は武力に頼って蜂起
することもあるだろうし、純粋な経済的活動では勝者になるはずの者が違法な暴力によって敗北することもある。
また、国軍という抑止力がなければ海外における経済活動はおぼつかない。
何故なら、貧困を押し付けられた国は、もし押し付けている奴らの安全を保障する裏づけが何もないと解れば
喜んで財産を没収したり、殺害したりするだろう。
これはアフリカの白人富農の運命を見ても明らかであり、彼らは黒人に対して経済的に優位であっても
所詮国家の政策の前には全くの無力であった。
よって個々人による武装やPMCへの委託で自己防衛を行う事は世界的にアナーキーな状態でなければ
不可能であるといえる。
つまり自由な経済活動を保証するためにこそ、国軍が必要なんだよ。
さらに言えば、大航海時代以降、列強国は武力で市場を切り開いたことも忘れちゃならない。
94 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 00:06:13 ID:???
つまり、アメリカが東インド会社を設立し、それに中東問題を全権委任すれば万事解決
と言う事だな。
95 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 00:16:00 ID:???
そう思うなら自分が実際に動けば良いじゃん、武装して国家からの独立を宣言し、気の合う者同士で仲良くやれば良い。
俺らは現状が気に入ってるし、利害が衝突すれば、当然自分たちの安全と利益を守るがな。
96 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 00:49:12 ID:???
実際アメリカでは結構な政治勢力らしいからな。
週末にライフル銃もって集まり気勢を挙げているような連中みたいだけど。
97 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 01:10:23 ID:3D8L+mT1
>>93 貧困の問題があるというが、自由放任社会では経済成長は極めて早いだろう。
国家が税金や規制で経済成長を抑えないからだ。
従って貧困は激減するだろう。そして慈善が復活する。
現代では貧困に直面するときの我々の反応は「国がやることだ」と言うだけだ。
自由放任社会では自由な市民による連帯と共同の相互扶助の精神が復活するだろう。
もはや貧困など過去のものとなるのだ。
南アフリカの例は単に国家の暴虐さと自由放任の優秀性を証明する結果に過ぎない。
もし国家が存在せず民間軍事会社に防衛を委ねていれば彼ら白人富農達はあのような
運命には遭わなかった。
98 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 01:48:51 ID:???
自由と無法は紙一重。
ましてそんな危なっかしいファクターで社会を形成できるとは思えないのだが。
もちっと具体的な例やデータを出して民間軍事ナントカに繋げてくれないと、ここの人達、誰も納得してくれないぜ?
99 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 02:16:31 ID:???
なんで軍板はこんなに糞スレが多いんだ?
100 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 02:24:59 ID:dbeQTHZc
>>97 ほぼ自由放任社会的な現代の中国で慈愛なんてもんが
存在するのか?
民間軍事会社も軍隊です
終 了
>>97 新自由主義かぶれかと思ったらアナーキストでバロスwwwwwwwwwwwww
>>1からしばらく眺めてみたが、アナーキストってほど高尚なもんでもないような。
せいぜいがオレ流新自由主義・オレ流リバタリアンてとこじゃね。
いざというときに契約を反故にされたらどうするのか?と聞かれて
「契約違反で訴えればいい」とか間抜けにもほどがあること言ってるし。
どこに訴えるんだよw 実効性をどうやって得るんだよw
だいたい民間軍事会社に国民個人個人が契約するメリットも分からん。
国単位の利益を守るために軍なり自衛隊なりはあるんだけどなw
105 :
名無し三等兵:2008/02/26(火) 22:09:18 ID:U4/ZD7fw
>>104 >どこに訴えるんだよw 実効性をどうやって得るんだよw
自由放任社会では国家の運営する裁判所より遙かに効率的な仲裁会社がある。
第一、顧客の信頼を裏切る企業は自由競争によって淘汰される。
裏切られた消費者も予め保険会社から損害保険を購入しておけば損失も最小限に抑えられるだろう。
>国単位の利益を守るために
「国」とか「公共」とかいうものは本来存在しない。
あるのは市民一人一人の私的利益だけだ。
故に防衛を求めるのも市民一人一人でなくてはならない。
国家至上主義者は論理が破綻している。
>>105 >自由放任社会では国家の運営する裁判所より遙かに効率的な仲裁会社がある。
はぁ?仲裁会社自身が強制力をもってなきゃ意味ないだろうがw
>第一、顧客の信頼を裏切る企業は自由競争によって淘汰される。
だからなんなの?おまえのいう自由競争ってw
>裏切られた消費者も予め保険会社から損害保険を購入しておけば損失も最小限に抑えられるだろう。
保険会社が契約するだけして支払いをするメリットなんて何もないんだがw
つか軍隊が必要な場面で、軍隊がさっさと逃げたってときに保険会社に問い合わせるってw
なんつーかおまえマジで低脳すぎるっつか小学生以下だな。
現実を(つか当然、学問もだけどな)一切しらない奴の空虚なお喋りって感じ。
>>105 じゃあ危ないし、一人じゃ民間軍事会社雇えないんで近所の人と協力してお金出し合って雇いますね!
ちなみにみんなで協力するんで、ルール作ってルールに反した人のために罰則をつくりますね。
あ、ルール作るためには議会が必要だ!
議会やルールに基づいて共同体を運営していくためにみんなから少しずつお金も集めますね。
これを税金と名付けます。
なんか段々余裕が出てきたし、隣の共同体では雇ってた民間軍事会社が裏切ったらしいで、
裕福で余裕があるの人が武装しますね。
民間軍事会社は戦争で人手が足りないときに雇うことにします。
空想じみた設定ですが、日本がいきなり何の混乱もなく無政府化したとしますわね。
で、個々人は身の安全を守ってもらうために
軍隊会社Aと契約して守ってもらう契約を結びますと。
月々いくらいくら払うんですと。保険みたいに。
で、なんか外国の軍隊からの略奪かなんかの被害に合いそうになったとしましょう。
「国家さえない自由放任社会」では、そのA社がきちんと契約を履行して
外国の正規軍と戦ってくれると思われる?・・・脳みそ空っぽにもほどがあるんじゃねえのw
もしもA社が自衛隊なみの予算と人員をもってたとしても、
A社からすれば金だけとって戦わずにドロンする・知らんふりするのが一番合理的だわw
裁判所なんてねえんだしw え、仲裁会社Bとか言うのがある?
そこが何か文句言ってきたとしてA社は無視すればいいだけじゃんw
B社が、軍事力のあるA社に履行を強制できるわけないんだしw
お客がA社を選ばなくなる?A社は単にお客を実力で支配すればいいだけw
けっきょく、近代国家成立以前の世界にもどるだけだよ。ほんと馬鹿馬鹿しい。
109 :
名無し三等兵:2008/02/26(火) 23:10:46 ID:U4/ZD7fw
だから顧客の信義を踏みにじるような企業は自由競争によって淘汰されるというのだ。
裏切った軍事会社Aと契約する消費者はいなくなり、遠からずライバルの軍事会社Cとの競争に
敗れて淘汰されるだろう。
そのため国家間の謀略が日常的な現在と違い、裏切りはまず発生しない。
裏切ってもすぐに権威ある仲裁会社との対話に応じざるを得なくなる。
そもそも自由放任社会では競争によって皆が満足するため大規模な軍事衝突を招くような利害
対立自体が存在しない。
国家至上主義者の言う最悪のパターンは机上論に過ぎない。
>>109 その前に共同体を作らずに個人で身を守ろうとするバカが自由競争によって淘汰されると思いますが、
いかがですか?先生?
> 裏切った軍事会社Aと契約する消費者はいなくなり、遠からずライバルの軍事会社Cとの競争に
> 敗れて淘汰されるだろう。
このくだりを見ただけでも、
>>109がカルテルの概念も知らんということが分かる。
アンチ経済学が思い描く経済学者の意見そのものって感じだな
阻害要因も考えない上に
前提さえ間違っていると来たら・・・・・
釣りだろ?
民間にすればむろん金さえもらえば個人の依頼も請け負うわけだ。
交戦1回につき10万円になります。武装と部隊の練度ですが松竹梅の3つがございまして…。
え?朝霞の部隊で殺人割引中?えぇーいお客さん出血大サービス、第一空挺団出身者を2人付けましょう。
はい。救助活動1時間につき5000円になります。え?まだ船に人が残ってる?割増料金となりますが…。
>>112 経済学者というか、リバタリアンだろ。
日本人なら蔵研也を思い出したよ。
リバタリアン以下
このスレを見て、
「自衛隊を国営民間軍事会社に」
と言うツマラン想像を中学の頃にしたのを思い出した。
信用は有るし、
>>113みたいな事もないし、防衛予算も少しは自分で稼げると。
で、結局それは軍隊と何が違うんだと気づいたのが、高校に入ってからでした。
でそのうち、傭兵団の頭目がこんなバカな政治家の下で働くのはばかばかしいと思い
クーデターを起こし、その国そのものを支配下に置くようになると。
そして関東に鎌倉幕府が成立します。
他国と戦争できるほどの戦力を備えた武装集団(会社A)が、
政治権力の空白地域になげこまれたとして、A社が人々をお客様として扱う動機はない。
家畜として扱う。つまり自社の資産として扱うのが一番合理的だ。
そんなおいしい状況で個人個人の自由な消費活動を保証する意味がない。
軍事力をもっててその行使も自由になるんだったら
「わが社と契約して、法定通貨をこれだけくれれば、あなたにもこれだけの見返りがありますよ。」
なんてありえない。「○月×日に某所に某額だけ持ってこい」って感じで通知するだけだ。
「守ってやるかどうかもわが社が決める」というわけ。
資本力(=軍事力)においてA社とほぼ互角なB社があったとしても、
B社としてはA社との戦争はできるだけ避けるのが合理的だし、
やっぱりA社と同じことするだろうな。
A社の占領してない地域をさっさと確保して支配しようとする。
そうしてけっきょく、実質的には、近代市民革命以前の家産国家に戻るだけ。
馬賊やらが町人・農民を支配してたころと基本的に同じになる。
市場原理による淘汰なんてものは国家がないところではおきない。
120 :
名無し三等兵:2008/02/27(水) 23:19:59 ID:UUv4LIOR
だから自由放任社会では国家による権力闘争が渦巻く社会と違い深刻な利害対立が無い
ので武力で地域を支配しようという動機がそもそもないと言っている。
もし軍事力で他者を支配し、国家による支配を復活させようとするものが現れても、かつて
ライフル銃を持ったアメリカの市民たちがイギリス正規軍を打ち破ったように、自由に武装
した市民が立ち上がり侵略者を打倒するだろう。軍事会社の社員達にも自由を捨てて国家
を復活させることに何のメリットもないため、武器を支配者に向けて反逆する事は疑いない。
自由放任社会に何の問題も無いよ。
>>120 その理屈でいけば民間軍事会社も必要ないと思いますがどうなんですか?
>>121 こいつには時間の観念がないみたいよ。
どの時点から話をはじめるのかということもしょっちゅう変わるしな。
そして独立市民はアメリカを建国し、世界を支配しましたとさ。
長文を書いて推敲してる最中に猛烈にアホ臭くなったんでやめた。
>自由放任社会では国家による権力闘争が渦巻く社会と違い深刻な利害対立が無い
なにその思い込み。
>武力で地域を支配しようという動機がそもそもない
なにその思い込み。
こっちは「自由放任にしたら理想郷ができる」という思い込みについて
なんの根拠も無いことを指摘しようとしてるのに、いつの間にやら
「自由放任にすれば万事丸く収まる」というのを前提に話をすすめてんのな。
自由放任にしたら暴力支配集団の理想郷ができますよ。
アフリカはある意味究極の自由放任社会だな
つまり、ソマリアはアダム・スミス先生が泣いて喜ぶ世界だと・・・・
129 :
名無し三等兵:2008/02/28(木) 22:22:24 ID:IDN1G9XX
世界で最も自由な国であるアメリカは無数の人種・無数の民族・無数の文化・無数の思想が混在する
まさに人間のサラダボールであるにもかかわらず、社会は安定し世界で最も繁栄した社会だ。
これこそ自由放任の正しさの証明ではないか。
逆に社会主義が蔓延したロシアやアフリカは豊富な資源に恵まれているにもかかわらず貧困が蔓延し
社会は荒廃している。
国家至上主義者はこの現実を直視することを恐れている。
自分達の”常識”否定されることに耐えられないからだ。
逆に自由放任派は常に自由を愛するという人間の現実から出発することで利権やイデオロギーによって
目を曇らせることなく現実を見据えることが出来る。
これが即ち哲学と妄想との違いであり、自由と隷従との違いでもあるのだ。
どこでそんな詭弁を身に着けたのか
経済学をやってないことは文面からして明らかなわけだが
>>127 せんせい!無政府状態と自由放任主義は別ものだとおもいます!
とりあえず
>>1の主張について言えることは
・現在の国家はなくなるべきだ
・自由放任社会が実現すれば利害関係の衝突はなくなる
ということ。
なんでかしらんが途中でアメリカ合衆国という国家を肯定的に紹介しているようだがw
(それにこいつは、もはや民間軍事会社の有用性とかそんな次元と無縁の世界の話に行ってるが。)
こいつの脳内ではUSAは国家じゃないんだろうか?
国家じゃないとすれば、言葉の定義レベルから多大なズレがあるわけで
こいつとは日常会話くらいしかできないんじゃねえかと思う。
つかこの馬鹿をみてると、大阪府知事を連想する。まあ池沼と比べたら橋下は大秀才になってしまうが。遥かにマシだが。
自由放任社会が実現すれば利害関係の衝突はなくなる
なぜなら殺人に対するペナルティが無くなり人類は滅亡するからだ
自由放任社会などなりたつわけがない。武力のある者は権力を欲する。武装したPMCが丸腰の政府のいうなりになるはずがない。平安時代〜戦国時代の歴史を勉強すればわかる。
もっと莫迦にでもわかる言い方すりゃ
北斗の拳の世界だよ
ケンシロウやラオウが現れてくれるとは限らんけどな
ラオウの望む世界になった・・・
138 :
名無し三等兵:2008/03/02(日) 23:10:25 ID:+zWn1NCm
結局、統制を望む国家至上主義者たちの反論は民間軍事会社の反乱という根拠薄弱な恫喝だけか。
そんなものは過去の歴史上国家の軍隊による反乱はそれこそ無数にあるが、軍事会社の反乱はせいぜい
ルネサンス期までの未熟な市場経済の時代までで、近い将来の自由放任社会では有り得ないという客観的
な事実を無視している点で論外だ。
人は無意識の内に自分の望むものだけを見て発言するものだが、国家至上主義者は自分達の権力維持の
ための確信犯であるが故に悪質だ。彼らは民間軍事会社による犠牲は悪だが、国家による世界大戦の数千
万に及ぶ死者は善だとでも言いたいのだろうか?
中国の天安門で軍の戦車に押し潰された、イラクで軍の化学兵器で虐殺された自由を求める市民達を、彼ら
国家至上主義者は国家に隷属しなかった罰だと嘲笑うのだろうか?
これが人間性に対する自由放任派と国家至上主義者との立場の違いなのである。
140 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 06:48:28 ID:6kiFFiW/
長文野郎頭悪いんだよボケ
ラ王がいい!
>>138 おまえ他人のレス読んでないだろ死ねよ
生きてるだけ無駄
>軍事会社の反乱はせいぜいルネサンス期までの未熟な市場経済の時代までで、
>近い将来の自由放任社会では有り得ないという客観的な事実を無視している
だから、お前の「自由放任社会では有り得ない」っていう空想は
いつから「客観的な事実」になったんだよw
>>138 つまりどいつもこいつも連れまわして地獄へ向かって進軍するんですね!!!!!!1!!!
これもあれもそこかしこも、平和なんて全部取っ払って、絶滅するまで生存闘争ですね!!11!!!!!
素晴らしい思想です。戦争だ!戦争だ!一心不乱の大戦争!!1!!!!!!1!
助けてリヴァイアサン
ルソー「ここまでの馬鹿は俺の手にも負えないわw」
148 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 18:30:27 ID:FtXSwUcI
民間軍事会社といっても正規軍の補助的役割しか果たしていない現実
イラクではね
アフリカじゃ傭兵が主力の場合もあるけど先進国じゃ無理じゃないの
軍隊の軍事会社へのアウトソーシング
一部は可能だとおもうけど10万人単位の作戦はこなせないだろ
民間軍事会社で大陸軍でも維持するかね?
士官を傭兵に、兵は土人に
ローデシア方式で
>>148 ここの
>>1はそんな小さな話はしてませんよ。
彼は国家を解体すれば神の見えざる手が桃源郷を作ると信じてその理想を説いているのです。
警察は警備会社に任せればいいし、軍事は軍備会社に任せればいい、ってことになります。
安全を求める人には警備企業・軍備企業と個別に契約してもらおう、
そのほうが効率的だ、というわけ。
もっとも、国家がないのに警備と軍備とを分ける意味がどこにあるのか
という小さな疑問から始まり、武装集団が資本を占有して君臨するだけじゃないのか等
謎の多い考えではあります。
まだ19世紀で生きてる人間なんだろ
152 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 22:20:35 ID:USCrAfZr
軍事というのは自己の願望ではなく、冷静に現実を見つめることから始まるはず。
この板の諸君が民間軍事会社による権力の奪取の危険を説くなら、まず歴史上、国軍の反乱より傭兵団
など民間の軍事会社による独裁の方が多かったという客観的な記録を出すべきだ。
それが出来なければ所詮民間軍事会社の君臨の危機など一部既得権者のためにする議論に過ぎない。
だが残念なことに現実には民間軍事組織による権力奪取などせいぜいルネサンスのイタリアから
近世ドイツのヴァンレンシュタインにかけての極短期間にすぎず、数千年の文明の歴史の中では国軍に
よるクーデターの方が遙かに多いというのが現実だ。
何故国家至上主義者はこの事実を認めないのか。
学問的な問題とは別に、政治的意図があると勘ぐられても仕方が無いだろう。
だからこそ国家による統制経済は敗れ去り、自由放任哲学への支持が世界中で広まっているのである。
つか国軍てなんなのw
現代国家における国防軍のようなものには数千年の歴史なんてないんですけど。
そもそも武装集団の構成員とその雇い主が分離したのも歴史的には最近のことです。
それから軍でも名称はなんでもいいけど、
武装したグループが政治権力を実力で他グループから握ったケースが
いくらあったとしても、そんなものは「国家を廃して自由放任主義にすれば共産主義社会ができる」
というあんたの空想を打ち砕くデータでしかありませんよ。
クウェートは兵は金で雇われた外国人
士官以上は特権階級の子弟の腰掛け
そんな軍隊だったから、湾岸戦争ではイラク軍の侵攻の前に軍隊が丸ごと敵前逃亡
金で雇った兵士を全部が全部、否定するわけではない
フランス外人部隊のような、傭兵でもスキルの高い軍隊もある
しかし傭兵ばかりで成立した軍隊なんて支持できないな
>>152 中世以前の軍事体系は、君主や領主が率いる軍と傭兵団が主体。
国軍ではないよ。
国軍なるものが始めて歴史に登場するのは、フランス革命によって共和制になって以後の
フランス国民軍。
逆に言えば、傭兵団の首魁が地域を制した時、領主になったわけで(逆もまた真)
中世以前は「兵の親玉が群雄割拠」程度でしかないわけだがw
>>152 >>軍事というのは自己の願望ではなく、冷静に現実を見つめることから始まるはず。
うん、その通り。
なんでそれが判ってて無政府主義なんて無茶苦茶な理論になるんだ?
リヴァイアサン「どうやら
>>1は、万人の万人に対する闘争が見たいようだ。」
>>152 まずあなたの国軍の定義を聞かせて欲しい
そして国家の無いエリアでの企業の定義についても
159 :
名無し三等兵:2008/03/08(土) 18:49:20 ID:riqeO1Hs
アメリカの開拓民たちは国家など無くとも自らのライフル銃で発展する社会を形成していたし、
そもそも国家至上主義者の言うとおり国家無くして人間が生きられないのなら、都市国家成立
以前には人間は存在しなかったというのだろうか(苦笑
しかし現実には歴史上の事実からもわかるように人は国家による統制無しでも発展する社会を
維持できる。現代のテクノロジーと人間本来が持つ自由の力があれば国家無き自由放任の世界
は目前だろう。
だからこそ国家至上主義者は自由放任を恐れ憎むのである。
160 :
名無し三等兵:2008/03/08(土) 18:53:14 ID:SZA6FVQ3
過去のことを思い出したみたいですね。てめーは元自衛官だろ。一のブログの邪魔をするんじゃねえ。卑怯者が
>>159 いや開拓時代っていつのことをイメージしてるのか知りませんが
独立以前はあそこはイギリスの一部だし、以後はご存知のとおり(かも怪しいが…)アメリカ合衆国なんですが。
あんたのいう「自由放任」って全く意味不明なんよ。
俺もさんざん言ってるし、他の方もバシバシつっこんでるけどさ。
民間軍事会社というか、傭兵が正規軍圧倒できる時代は中世でおhる
つまりアフリカは今も中世だったのか
それ何てタクティカルロア?
166 :
名無し三等兵:2008/03/13(木) 21:58:44 ID:jJ8Onofx
国家至上主義者は何もわかっていない。
まず、軍隊とはそれ単独で存在できるものではなく、必ず軍を支える市民が必要なのだ。
ゲーム板上のユニットのように無から突然現れ、何の支援もなしに存在し続けられるものではない。
自由放任社会では国家の再建を企む軍といえども、市民に割拠して存在せざるを得ない。
それ故、各個人が自由に武装した市民達を服従させることなど不可能なため、軍による国家の再建は
頓挫することは宿命付けられている。そもそも軍の構成員である兵士を自由な社会からどうやって調達
するのだろうか?
実現不可能なことをさも確定事項な如く言い立てるのは国家至上主義者の知的不誠実さを強調する
だけではないか。
>>166 すでに実現していることを実現不可能と言える神経はすごいな
169 :
名無し三等兵:2008/03/16(日) 01:10:14 ID:/H4YtByf
現在までの議論のまとめ
Q.民間軍事会社では能力不足ではないか
A.既にアフリカでは国軍を超えた能力。将来的には世界的に国軍を圧倒するのは確実。
Q.民間軍事会社が反乱を起こし封建領主となるのではないか
A.市民の協力を得られないので兵站を維持できず、武装市民を鎮圧するのは不可能。
契約した消費者からの使用料の範囲に活動は限定される。
Q.軍事会社の維持コストは?
A.劇的に改善する。日本でもタクシーや輸送業界は自由化でコストは大幅に下がった。
Q.軍事会社同士の戦争は?
A.起こるかもしれないが、数千万の死者を出した現代の戦争とは比較にならない少数だろう。
双方がコストを意識して行動するからである。
議論じゃなくて演説の間違いだろ
国連がある程度規制しようとしてるしなあ。
対人地雷やクラスター爆弾反対の市民団体なんかも次の標的
として狙ってそうだし。
交戦中に、民間軍事会社が何かの拍子で敵国側についたら困るんじゃねの
いやいやいや。つーかそもそもAがQに対応できてねえし。意味不明だし。
>>1は自分のレスに向けられた暖かいツッコミレスをまるで読んでないんだな。
Q&Aの一文一文のなかの文節毎の繋がり、
その全てがツッコミどころというクラクラする位の支離滅裂さ。
最近はこういう池沼プレイが流行ってるみたいだな
>>172 交戦中ではないが、Aの傭兵として雇われた後、
敵対するBに雇われてAと戦った、ってのなら30年戦争の時にあったな。
現代でも確か、A国紛争の時にはA国政府に雇われたが、
隣国のB国紛争の時にはB国政府に雇われ、A国政府が支援する反政府軍と戦った、
ていうのがあったような・・・
先進国の国軍>>>>>>>>(超えられら無い壁)>>>>>>>>民間軍事会社>アフリカの国軍
こういう池沼レスを繰り返す人ってのはどういう人間なのか本気で興味がある
根拠を示すことなく、一般的には全然確実でないと思われていることを
「確実である」と断言してしまう会話能力の低さも気になるな。
181 :
名無し三等兵:2008/03/20(木) 13:38:35 ID:/jZxeQH1
今話題のチベット騒乱は悲惨な痛ましい事件ではあるが、そうであるが故に国家至上主義者の言う
”軍隊は国民を守るために必要”という台詞が真っ赤な嘘であることを白日の下に晒したと言えよう。
国軍が守るのは結局のところ国家の寡頭支配者だけであり、大多数の市民にとってはコストを負担
させられるだけの重荷であり、虐殺の危険すらある爆弾なのだ。
もしチベットに駐留しているのが中国政府の軍隊ではなく、ブラックウォーターやエグゼクティブ・アウ
トカムズの社員たちならあのような惨劇は起こらなかった。
国軍の危険性が子供でも理解できるようになった今、虐殺を肯定する国家至上主義者は世界の笑い者だ。
182 :
名無し三等兵:2008/03/20(木) 13:47:32 ID:Z3mDkM2K
>>181 いや、ブラックウォーターやエグゼクティブ・アウトカムズなら無秩序殺戮の上
文化財も美術品も根こそぎ略奪だよ♪
人民解放軍て国軍だっけ?
共産党の軍隊って位置じゃなかったかな
自衛隊の海外派兵問題で紛糾するのを見ていつも思うんだけど、どうして日本も民間軍事会社を
活用しないの?
軍隊ではない軍事会社なら憲法問題みたいなややこしい問題を気にせずに効果的に派兵が出来
るじゃないか。それに戦死者が出ても軍事会社の社員なら単なる労災だから問題ないでしょ。
外国の会社が信用できないなら日本でも民間軍事会社を作ればいいだけ。
氷河期とか退役して就職先のない元自衛官なら喜んで入社するだろうから人手にも困らないし。
何か民主党も軍事会社を使ったらどうかどか言っていたし、良いアイディアだと思うんだけどな。
国軍でさえ認められないのに傭兵なんて認められるわけないだろ
それに、そのPMCが現地で不祥事起こして日本政府は免責されるとでも思ってるのか
国際法上も不安定な存在だし、憲法問題よりややこしいことになる
単なる民間人では、戦闘を行う区域(自国領土、あるいは他国領土等)
で民間人が法的に可能な以上の武装ができませんね。
また、日本政府が契約した民間軍事会社が対人、対物的な損害を
発生させた場合、日本政府に刑事或いは民事的な責任や補償義務
が生じる可能性がありますね。
また、契約状態によってはその軍事会社の構成員は、正規軍の構成員
が受けられるジュネーブ条約上の戦闘員としての保護を受けられない
状態となりますね。
>>185 その理屈ならODAで済ますのがもっと合理的。
というかなんで民間ならOKとか思うんだろう。
日本政府が兵を雇って(契約して)派遣したなら自衛隊と同じだろうと、
バカでもなきゃ分かるはずだが。
常備軍か臨募軍かの違いでしかないことくらい、どうしてすぐに気づかないのかね。
政府の意思(=日本国民の意思)と本当に無関係だと形だけでも装いたいなら
朝鮮戦争のときの中国のように「義勇軍」方式にするやり方が思いつくが、
あれだって言葉でいくら義勇軍といっても、中国政府の意思で派遣されたことが誰の目にも明白だったから、
米軍が中国への攻撃を本気で検討したように「ややこしい問題」から逃れられてない。
当たり前だわな。
まして政府がきちんと契約結んで対価払って傭兵やとって派遣して、
それでどうして問題がないなんて思うんだろう。
民営化論者は基本的に頭が悪いうえに、うわついた空想ばっかなんだよな。
そうかなあ、上の人達の言うとおり正面戦闘は無理かもしれないけど、後方の補給とか建設作業なら
出来るんじゃない?
これなら自分から積極的に攻撃することはないし、敵から攻撃されて反撃するなら正当防衛でしょ。
自衛隊の任務はそういう後方活動が多いから、民間軍事会社で代用しても大丈夫じゃないかな。
じゃあ、自衛隊でいいじゃん
わざわざ民間軍事会社を使うメリットがない
人が足りなくてアウトソーシングするしかないんだというならともかく
スペイン内戦の共和国軍側への義勇兵みたいに政府の意思に反して個人が勝手に戦争に参加したり
軍団を組織しても大丈夫かな。
例えば右翼団体が勝手に私設軍隊作って竹島や北方四島に上陸するとか。
>>192 どう見ても不法上陸したゲリラとして即銃殺です。
本当にありがとうございました。
(まぁ、それ以前に日本国内で私兵を募集するのは犯罪なんだけどね)
凶器準備集合罪とか?
>>190 で?派遣に自衛隊の真似事をやらせて問題が起きないわけが無いんだが
派遣にどのくらい雇用先が金払ってるかも知らないんだろうなぁ・・・
>>192 個人で渡航して傭兵になるのは誰も止めない
日本政府のサポートは得られなくなるが
国内で銃火器や刀剣を不法に所持したり使用すれば犯罪だな
塀の中で軍隊に似た規則正しい生活が送れるようになるだろう
>>195 いや、そのものずばり「私戦予備罪、私戦陰謀罪」(刑法第93条)
っつーのがある。
この罪に問われた場合、3ヶ月以上5年未満の懲役刑となるんだわな。
199 :
名無し三等兵:2008/03/29(土) 23:59:53 ID:v3WMDky+
いくら国家至上主義者が力説しようとも、チベット虐殺のような国軍による暴虐が続く限り、自由な市民は
自衛のための武装を進め、そして圧制と虐殺を逃れるために民間軍事会社と手を結び国家による隷属を
打ち破って自由放任の社会を作り上げるだろう。
それには流血を伴うかもしれないが、多くの市民が自由放任の正しさを自覚すれば国軍も早期に抵抗の
無益さを悟って無血のうちに社会は変わっていくかもしれない。
国家至上主義者が国軍の無謬性に拘るのはそのせいか。
>>199 はいダウト
人民解放軍は一般的に言う国軍ではありません。中国共産党の直属軍です
共産党の私軍が虐殺してるという事ですね^^
>>199 だからそれは何というアフリカですか?
自由な市民が己の権益を守るために武器を持って立ち上がる
という自由放任社会の先進地域でっせ。
202 :
自宅警備員:2008/03/30(日) 13:12:37 ID:???
オレんとこは前から民間軍事組織だよ
203 :
名無し三等兵:2008/03/30(日) 14:54:20 ID:I2CeW9Tu
>>200 ダウトなのは国家至上主義者の方。
人民解放軍は形式上は共産党の軍隊ではあるが、事実上中国の国軍であるのは誰の目から見ても明らか。
繁文縟礼で形式にのみ拘り現実を見失うのは国家至上主義者の特性。
これは例えばダルフール虐殺を実行したのが過激派民兵であるからと、スーダン国軍の支援が無ければ虐殺
が実行不可能で虐殺が事実上スーダン国軍の指導の下に行われたことを中国政府を始めとする国家至上主義
者が頑なに拒否することにもあらわれている。
現実の虐殺に心を痛めて国軍の暴虐に反対するのが自由放任派。
形式に拘って「虐殺は私兵や民兵が勝手にやっただけ!国軍は常に正しい」と虐殺を肯定するのが国家至上主義者。
>>192 >>198 外国で傭兵を集めて、竹島やガス田施設に上陸・攻撃するのも、日本国の法に反するのかな?
SEALs隊員並みの技能と練度の戦闘員が、50人ほどいたらどっちも占拠か破壊できるでしょ。
自分はやらないけど。
別に国軍だろうとミリシアだろうと傭兵だろうと虐殺起きるときは起きるんですが
あ、竹島は日本国領土だから、日本で裁判になるか。
首相が今の人だったら、苦しい言い訳つけて日本で裁判せずに、
うやむやのグダグダにするか、韓国に身柄引き渡しそうだけど。
>>204 日本国内で私戦するんだから色んな法律に引っかかるでしょ
スレタイ嫁よ
民間軍事会社があれば(以下略)な事を語りあう場じゃねーの?
チベットの件はホントに残念でまことに遺憾。
なんとか中共に分からない様に援助(武器含む)してあげたいよな。
中国の覇権主義に脅威を感じている周辺国の協力を仰い山深い場所に補給線を築くのだ
ガンガン武器を送る
怪しまれても「我が国は武器の輸出は禁止してます。」と知らぬ存ぜぬで押し切るw
独立後
チベット僧兵や民兵に包囲殲滅される人民軍を描いた映画「ヒップダウン」が制作される。
でだ民間軍事会社があればどうなるのかねALL
堂々と、中古の64式小銃やニューナンブやスティンガーや対戦車地雷を送る。
ただ、刻印は中国語で打ち直して、問い詰められたら
「我が国は武器の輸出を禁止している」「あんたのところで横流しがあったのじゃないか」
としらばっくれる方向で。
で、スレッド的には、元自衛官のPMCオペレーティブが使い方を指導する。
しかし問題は、PMCを介入させても、
今、武力で抵抗すると、居住地を空爆・砲撃もありえるということだ。
さすがにPMCやテロリンの武力では対抗できない。
>>203 はいはい詭弁乙
4:主観で決め付ける
>>繁文縟礼で形式にのみ拘り現実を見失うのは国家至上主義者の特性。
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
>>これは例えばダルフール虐殺
11:レッテル貼りをする
>>虐殺を肯定するのが国家至上主義者。
時代遅れのアナーキストは墓場に帰っていいよ
アホすぎだな。まあ釣だと思いたいが・・・
中世から近世への最も大きな転換点としては、個人が持っていた暴力装置を
国家に集約する、つまり武力を独占することにある。
それによって国家内での紛争が劇的に改善されたわけだが。
個人が自弁した武装で、抵抗運動ってゲリラかよw
というか、こいつ頭が中世人だな。享徳の産まれですか?
つーか国家至上主義者ってどういう意味よ。今更だけど。
>>1ってそういうところからして
しゃべり場を主催する能力がねえなあと思うわけ。
あ、でもコピペのいわゆる"詭弁のガイドライン"ってやつは
それ自体が完全に詭弁だから、便利そうに見えても使わないほうがいい。
会話能力のない社会不適合者ってところだろう
>>204 日本の国内法にも反するし
尊重する気があるんなら考慮すべきポイントだが
国際法にも明確に反しますな。
1 :パキュンパキュンパキュンφφφ ★:2008/04/06(日) 01:06:26 ID:??? ?PLT(12931)
「イラク射殺事件の軍事会社と契約、米国務省が1年延長へ」
米国務省は4日、昨年9月にバグダッドでイラク市民17人を射殺する事件を起こした
民間軍事会社「ブラックウオーター」との契約を、今年5月から1年間延長する方針を
決めたことを明らかにした。
同社は、事件をめぐり米連邦捜査局(FBI)の捜査を受けており、国務省の判断は
論議を呼びそうだ。
ブラックウオーター社はバグダッドで米外交官の警護を担当。問題の射殺事件では、
同社の要員が国務省の車列を警護中、正当な理由なしに市民を銃撃した疑いが持たれている。
事件を受け、国務省が契約を延長するかが注目されていたが、国務省当局者は、
「彼らの仕事ぶりは非常に良い。FBIの捜査を受けていることは、契約を延長しない
理由にならない」と強調した。米政府は2000年に同社と契約を結び、これまでに
12億5000万ドルの警護料を支払っている。
国務省と国防総省は昨年12月、事件の再発防止のため、ブラックウオーター社に対する
監督や行動管理の強化で合意したが、今回の契約延長は、駐留米軍が「増派戦略」を
実行したものの、依然として文民警護などの後方部門に兵員を割けない苦しい台所事情を
示したものと言える。
引用元:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/ (2008年4月5日19時17分)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080405-OYT1T00436.htm 関連スレ:
【米国/日本】「傭兵会社」ブラックウォーター:青森県でも警備業務 [10/9]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1191909763/
日本も在日米軍の代わりにブラックウォーターを受け入れれば安心だね!
ブラックウォーターみたいな下請けだけ入れて何しようってんだよ。
某創価学会とか某総連とかへのテロ。
223 :
名無し三等兵:2008/04/12(土) 14:53:51 ID:dG7UMJS6
私はかつてインドからバングラディッシュを訪問したことがある。
そこでガイドが言うには
「例え盗みにあっても警察に報告してはならない。何故なら犯罪者からだけでなく警察からも盗まれるからだ。
自分の身は自分で守るのが常識だ。」
最初は何を言っているのかと思ったが、経験してみれば確かに彼の言葉が正しいことがわかった。
所詮は国家機構など市民を騙し搾取するためのシステムでしかなく、自らの知識と経験、そして自らの手に持っ
た武器こそが自分自身を守る砦なのである。
かの地だけでなく、世界の多くの地域では私兵を雇い国家に頼らず自分の身を守る気概を持つものにしか自由な
市民の指導的地位は与えられないのだ。
ここで国家を擁護している者は、結局のところ犯罪を擁護する犯罪者の手先なのである。
彼らはかつては軍やマスコミなど強力な情報システムを握ることで市民を騙すことに成功していた。
だが、インターネットを始めとする自由な情報システムの普及で自由放任の正しさは誰もが知ることとなった。
自由放任の勝利は最早時間の問題だろう。
まあ完全に無限螺旋地獄に陥ってるんで、
このアホについてはもうどうでもいいんだけど、
現代国家的なものが完全にない世界があったとしたら、
腐敗した警察でもあったほうがマシだと思うだろうね。
そもそも貨幣制度自体が… いや、いいや。
自由を支えるシステムに無知な奴が自由自由と言う構図。
こういうバカってどういう成長をしてこうなっちゃったんだろうねえ。
225 :
名無し三等兵:2008/04/12(土) 20:40:34 ID:2sJ5njFH
マジレスすると、ミルトン・フリードマンに影響を受けた経済学者で
>>1のような考え方をする奴は確実にいる。
特にアメリカの保守は、義務教育や福祉や警察は、全体主義に繋がるから、全て市場と自立した個人に委ねた方が良いと本気で思ってる。
今の所軍隊を廃止しろとまでは言ってないが、既にアメリカ合衆国じゃ、
競争によるコスト低下を狙って医療、教育のみならなず、災害救助隊(FEMA)までもが民営化され、
民営化されたことによる業務の激化により、ハリケーン・カトリーナへの対応失敗という明らかな人災を招きながらも
FEMA民営化による責任は問われず、新自由主義モデルは日本、中国、東南アジアに適用されてるんだから。
多分
>>1はフリードマンの本を読んで危機感を覚え、新自由主義の馬鹿馬鹿しさと、
そんな馬鹿馬鹿しいモデルが世界中に広まっていることに疑問を抱かせたくこういうスレを立てたんだろう。
日本でも「構造改革」って美名の下で、本来は市場に委ねてはいけないようなものまで民営化してる真っ最中な訳なんだから。
>>215 フリードマンに限らずアメリカの保守はマルクス主義(計画経済、旧東側)やケインズ主義(修正資本主義、日本、ヨーロッパ)
の信奉者に対して似たような表現を使うこともある。
国家が経済や国民生活に介入するのは、全体主義に繋がると彼等は考えているため。
なんで修正資本主義が全体主義に繋がるのかはよく分からんが、自由じゃない(=介入)ことは管理、つまり全体主義なのだとか。
ピノチェトをはじめとする南米の独裁者、レーガン、サッチャー、ブッシュ、小泉、みんな本音はこのロジックですな。
で、フリードマン理論を突き詰めると
>>1にたどり着く。というわけで、
>自由を支えるシステムに無知な奴が自由自由と言う構図。
>こういうバカってどういう成長をしてこうなっちゃったんだろうねえ。
実は
>>1はそんなに馬鹿じゃない。むしろ考え方的には最先端。
中流から下層の人間が治安サービス受けれなくても、フリードマン理論を受け入れるぐらい所得がある人間にとって、
自分の税金がお役所仕事で無駄の多い国軍の管理費に費やされるのが嫌だと思うのはむしろ当然であり、合理的でさえある。
彼等は彼等の金で警備会社を雇えば、彼等的にはそのサービスを受けれない貧乏人がいくらいようが全く問題ない。
自由を支えるシステムも、彼等にとっては彼等の住む高級住宅地でのみ通用すれば十分なのは、アメリカの要塞村や、
南アフリカの富裕層が、貧困、中流層が治安悪化に苦しむのを尻目に安全な生活を送っていることを考えれば明白だろう。
勿論、そういったサービスを受けれない多くの庶民にとって地獄のような状況になるだろうけどね。
今は世界的に金持ち優遇が進んでるから問題なし。少なくとも富裕層のことだけ考えれば
>>1の考え方には理がある。
なんか俺も北斗の拳思い出したな。
特に冒頭の「オイ、こいつ金なんか持ってるぜ!」てシーン。
>>227 しかし、先進国の中産階級以下という市場を失ってしまったら現在の富裕層に未来はないだろうにね。
新自由主義なんていうのは、東側の崩壊で西側諸国が協調しあわなくなって、西側同士で競争する羽目になり
そこで生き残るために各国が敗者救済にまわしてたリソースを競争力増加にまわした荒療治。
長期的にそんな政策なんてやらかしたら、すぐに東南アジアみたいな国状になっちゃうよ。
実際英国なんかじゃ、新自由主義的政策は既に否定されてるしね。
今必要なのは、現代の先進国がその地位をお互いに守り、現在の世界システムを延命させるための協調なんだけど、
白人どもにはそれが出来ないのよね・・・。
そろそろ現代も終わりに近づいているのかね。
230 :
名無し三等兵:2008/04/22(火) 07:21:56 ID:Lon3+gNT
ちょっと待ってくれ、FEMAっていつ民営化された?
もしかして俺って釣られてる?
丸ごと民営化ってわけじゃないよ。業務の一部が外注化という形だね。
カトリーナ被害に碌な対応できなかったから、推し進めたブッシュ大統領に
批判が集中してるみたいだけど。
>>231 じゃ、日本もどうせ災害にならなきゃわからないんだからそれまではどんどん公的分野を民営化しちゃっていいね。
賛成した責任者はそのころには死んだり現役じゃないから責任を負うこともないだろうしw
233 :
名無し三等兵:2008/04/22(火) 23:14:36 ID:zxf+dd7t
カトリーナの件は国家主義者の論とは逆に、ブッシュ政権の民営化が不徹底で組織の柔軟さが阻害されたからだろう。
災害対策組織が完全に民営化されていれば顧客の損害には迅速に対応が可能で被害は微少だったはず。
この件に限らずブッシュ政権の行動は在りし日のレーガン政権を思い起こさせる。
レーガンも口では小さな政府と国家の機能縮小を主張したが、実際にやったことは国軍の大増強と国家の機能の拡大
だった。彼らは自由を口にするがその行動は市民の自由を奪うものであり、まさに自由の裏切り者だ。
自由放任を目指す者は誰が真の味方で誰が甘言を弄する詐欺師なのかを見分けなければならない。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
>>231 それは民営化じゃなくて、国土安全省にFEMAが組み込まれて今まではFEMAが全権委譲
されてたのが、そうじゃなくなったからって本で読んだよ。
236 :
名無し三等兵:2008/04/23(水) 01:49:28 ID:fV1fuhVE
ハイエクですら
最低限の社会保障が必要と言ったのに
>>1ときたら
軍隊では基本的に日常生活を送るだけ+偶に訓練や演習するけど実戦的でなかったり
当然だが兵には命令に従えるだけの教育しかしないわけだよな
民間軍事会社ならもっと効率よくきっちり訓練出来るのかなあ?小規模なら・金の余りかからない訓練なら
って条件付きだが
239 :
名無し三等兵:2008/04/29(火) 02:16:09 ID:6b0mRr5z
国鉄が国家の運営によって荒廃し、民営化によって錬度も効率も飛躍的に向上したように
軍隊も民営化することによって飛躍的に能力を向上させることは確実だろう。
現実にアフリカでは非効率で無気力な国軍相手にほぼ無敵となっている。
>>239 > 民営化によって錬度も効率も飛躍的に向上したように
もうJR福知山線事故も忘れたのか、あんた。
241 :
名無し三等兵:2008/04/29(火) 07:20:43 ID:4SxBREra
福知山以外で重大事故はどれくらいあるの?
国鉄時代より遥かに事故は減ったよ
赤字も減ったよ
ただ民間軍事会社は依頼人の都合で動くので
市民の味方にはならないがな
>>239 アフリカでの民間軍事会社の仕事の大半は、その国軍の訓練支援や
指揮の補佐であり、そして相手になっているのは殆ど現地の民兵集団なわけだか。
>>238 しかれど、平時から大量の人員に
>軍隊では基本的に日常生活を送るだけ+偶に訓練や演習するけど実戦的でなかったり
>当然だが兵には命令に従えるだけの教育しかしないわけだよな
をするだけでも膨大な出費が必要なのよね。
だから現代戦を支えるような大規模な軍を民間会社が維持するのは非現実的。
だから実在の民間軍事会社の仕事の大半は少数の特殊部隊経験者を
中心とする訓練支援や、軍の兵站支援(民間会社にもロジに関しての経験があるので
他社からの引き抜けでそこそこ軍の要求に応えられる)、
あるいは精々コンボイや軍施設の警護など比較的少人数(もちろん要員の大半は
元軍人)の戦闘要員(仕事を受注するたびに雇う)で済む仕事ばかりなんだよね。
ただ、軍の訓練では確かに
>>238の傾向がでることもあるので、
アメリカの軍や司法執行機関では、兵員の訓練の一環で
民間が運営する訓練センターを使用するのは一般的になってきている。
例えば、実銃に火薬式ペイント弾を装填して訓練を実施(人が死なない以外は
すべて実戦とおなじ。音も、反動も、そして被弾の際の痛みでさえ!)している
民間の訓練センターなんかは高い評価を受けている。
E&Eの訓練とか受けたいよなぁ・・・
ブラックウォーターとかで、数日間か10日間くらいの総合的な演習みたいなのが数千ドルでやってたりするが
そういう実戦的な演習ってのは一生の内数回でも受けられればかなり恵まれてる方だよな?
244 :
名無し三等兵:2008/04/29(火) 23:58:20 ID:Km0Miu1U
>>238 それも軍隊によって違うだろうな、自衛隊と米軍の訓練差を見たら一概には言えない。
ただ、民間軍事会社から訓練をアウトソーシングするのは良い事だと思う。
>>239-241 新幹線なんかは開業以来己から起こす事故は起こしてないしな、全部を民間に任せるのは
危機管理上よろしくないので「警備、輸送、福利厚生、会計、求人」これらは純国産会社(現地法人ではない)
に任せるのは良いと思う。
「警備」に関してはセコム、アルソック、セントラル等の、国営の武装警備会社を新たに設立
「輸送」に関しては日通、佐川、ヤマト等の大手輸送会社
「福利厚生」
「会計」に関しては監査法人等を利用
「求人」に関してはリクルート会社
これだけでも大分削減できると思う、防衛省職員については一部の重要情報職を除き民営化
とうか、防衛省職員のようなポジションは他国にはあるの?
>>244 自衛官(制服組)は海外では、普通に軍隊なのは同じ。
防衛省職員に当たるのは、その国の国防省(名称は色々)の職員だろう。
必要不可欠な職であるし、どこの国にも存在する。
247 :
名無し三等兵:2008/04/30(水) 19:24:25 ID:vbRjIGYj
>>246 >>238のような事は自衛隊にかなり当てはまる部分がある、訓練費が無いから
日頃は訓練とは名ばかりの事ばかり。
片や米軍は実弾射撃の回数からしても全然違う。演習場における訓練も自衛隊
のそれと違い本格的な想定訓練が多い。
余談だが、米軍優遇され過ぎだと思う。映画見に行って自衛隊と米軍の料金差
見たときは流石に悲しくなったw
曲がりなりにも平和国家を自負してる国の軍隊がそんな米軍みたいに羽振りのよいことはできまい。
彼ら(自衛隊)は日本国においては日陰者、称賛されることもない…、彼らの努力が報われる事もない。
彼らに対しての中傷は公然の場で平然と行われることも多いしな
( ;・∀・) マターリ
>>244 輸送を佐川に任せたら、ミサイルの部品でもポンと投げるのは、本当?
250 :
名無し三等兵:2008/05/02(金) 10:16:24 ID:XQe4dP1T
>>249 どうなんだろ、実際輸送を任せてるケースはあるとは思うけど(製造から引渡しの間)
そんなことしたら計測機器にかけた時に動作不良があればわかるから、そんなことは
して無いと思うけど…
というか国産ミサイル作ってるのってどこだっけ?
三菱電機とか三菱重工業とか川崎重工業とか東芝とか
>>251 重工系はかぁ、システムは電機会社が多いよね。
日立だったら自社で運送会社持ってるんだけどね。
>>252 重工業系でないと、外装やら炸薬部やらロケットモーターやら作れないから。
電機会社で作れるのはせいぜい動翼部と制御装置、誘導装置くらいなもの。
それは別に重工業系から外注しても問題ないし、いざ量産となった時でも
重工業系の会社のほうが対応しやすいって点もある。
254 :
名無し三等兵:2008/05/03(土) 03:48:47 ID:t1IqpvpK
既出かもしれんが日本には平安時代って言う国軍を解散して
警察力、軍事力を民営化(軍事貴族に委託)した時代があった
対外戦争を日本から起こす事がなくなったって前提があったんで国軍を解散できたんだが
ただ既得権益を持ってるもの達の私腹が肥えてくような気がしないでもない
>>254 いやぁ、まあ普通の内容だったがサンクス
>>255 結局地方で武装勢力が増えていって
しょうがなく同じ武装勢力雇って相克させようとしたら実権奪われたんだけどね
封建社会の臣民と高度資本主義社会の市民では比較にならないだろう。
現にライフル銃で武装したアメリカの市民達は軍閥化することは無かった。
何でジョージ・ワシントンは自分の手勢で幕府を開かなかったのかな?
王様になったら?と進言してくれた人もいたんでしょ?
専制と民主主義との差だよ。
民間軍事会社のやってる訓練って、ちょっと普通とは違う射撃訓練とか警護訓練が多いけど
やっぱり少数で活動する人間にとっては、そういう基礎的な訓練が何より大事で
有る程度の規模の「演習」は金銭的な面もあってあまりやらないんだろうか?
262 :
名無し三等兵:2008/05/20(火) 21:22:34 ID:QAVC4XXx
>>261 一般的な兵士に求められる能力は、機械化部隊や大規模な後方部隊の
支えがあって活動する事を前提としている。
しかし、軍人会社の兵士は少数で行動する事が多い。これは会社側の
人的供給能力とPMCの給料が高いので、必然と需要は少人数となる
それは軍隊で言うところの特殊部隊に当る、なので大規模演習よりも
低強度紛争向けの訓練にシフトする。
んで、そういう訓練では座学の訓練を受けた士官が地図を広げるような能力より
射撃技術やスポーツのようなチームワークを反復訓練により向上させる方が大事
ってことでFA?
>>263 それでいいと思う、戦略よりも戦術を重視した訓練だと思う。
この場合は戦術より個人の技術じゃね?
市場原理ではなくても競争原理を導入するのはどうだろう
自衛隊をいくつかの組織に分ける
予算や装備などは政府が決めそれぞれ別々の組織にそれを配分する
定期的に行われる演習等の結果で成績を決める
結果の良かった組織の制度を採用してそれを他の組織にも徹底させる
以下それを繰り返す
>>266 それ、有事の時に指揮権どうするか揉めないか?
いやそれ以前にお互いが反目して共同作戦取れずに、WW2のドイツ国防軍とSSの二の舞になるぜよ。
でも災害派遣以外は、
動く事ないもん。
>>268 実戦で動けない軍隊を維持するのに一体どんなメリットがあるのかね?
>>267 そんなことあったの?
SSって師団単位の編成で国防軍の指揮下に入ってるわけだから反目なんて起こらないイメージなんだけどなぁ。
>>266 警察関係と軍関係は民営化できないだろうねぇ…
通常の行政サービスとは違うからね。
>>271 海兵隊を設置したら陸上自衛隊と対抗するし、
防空軍を設置したら3自の一部と対抗するのではないのだろうか。
あと公安自衛隊や特高を設置し、トラブルや手続きの際には、
県警と公自と特高とどれにするか顧客(一般市民)が選べるようにすれば
警察も市場競争を意識する。
警察は保険会社と警備会社があれば完全民営化が可能だろう。
現にゲイテッド・コミュニティの爆発的増加で警察が不要になる日も近いとは多くの論者が認めるところだ。
>>273 その保険会社や警備会社の契約を保証し、違反者には実力を持って
従わせる政府機関やその実行部隊である警察があるから成り立っているんですけど。
>ゲイテッド・コミュニティ
275 :
名無し三等兵:2008/05/21(水) 22:55:48 ID:z/KPMOd2
>>272-273 まぁ、民営化するよりも第三者機関の設置で全て済む問題なんだがね。
今の公安委員会は形骸化してるしな。
私企業になれば利益優先になって顧客満足度もさることながら
危ない事をする可能性もある。
それを誰が取り締まるかって事だわな。
まぁその第三者機関も監査が必要だろうが、人が運営する限り
そういうのは付きまとうからな。
海兵隊なんか設置して予算どうすんのさ?
防空軍の存在意義は?
管轄権は?
他国はどの軍と調整するの?
政府は意思決定事項をどの軍に伝える?
反目して内乱が起きる可能性は?
整備の効率は?
口径が違う弾をそれぞれが採用したら?
国民が理解できるか?
アメリカみたいに司法機関増やしすぎてどうするの?
民営化したらスト権が生じるよね。
>アメリカみたいに司法機関増やしすぎてどうするの?
例えば、「DV親父が包丁を手に暴れている」と管轄の署に通報して、
「夫婦喧嘩は自分の家で解決しなさい」「すぐ行きます……1時間後くらい」
というような対応なら、治安自衛隊を代わりに呼ぶ。
他にも、長野とかで中国人の暴徒が、市民に殴る蹴るの暴行を加えていても透明人間扱いなら、
民間警察会社に通報してきてもらう。
銃砲の許可関係の手続きで、せっかく仕事休んで行ったのに、
法的根拠もなくゴネる様子であれば、特高で手続きをする。
腐った野菜を置いている食料品店があるなら他の店に行けばいいのだが、
現状では、市民が同様に警察を選ぶことが出来ない。独占市場はよくない。
278 :
名無し三等兵:2008/05/22(木) 22:13:40 ID:eYqNwMRk
>>277 結局管轄権が曖昧じゃない、アメリカが司法機関増やしすぎて問題になってるの
知ってる?
何が問題かわかって無いでしょ?
警察が実力を発揮できるのも司法が裏付けてくれる一面もあるからね。
この司法とそれを執行する辺りやらが民間に投げるときにネックになるだろうな。
?
282 :
名無し三等兵:2008/05/23(金) 16:53:49 ID:iMV4+Yvm
>>281 海兵隊なんか設置して予算どうすんのさ?
防空軍の存在意義は?
管轄権は?
他国はどの軍と調整するの?
政府は意思決定事項をどの軍に伝える?
反目して内乱が起きる可能性は?
整備の効率は?
口径が違う弾をそれぞれが採用したら?
国民が理解できるか?
CMAスレかと思ったのに…(´・ω・`)
岩波新書の「貧困大国アメリカ」って本だけどこの本で一章丸々使って
民間銀時会社のことに触れてるんだけど、民間軍事会社って一握りのエキスパートを除いて
めちゃくちゃ悲惨みたいだぞ、イラク戦争で2万人の民間人が参加してるとか言われてるけど
実はそのうちのかなりの割合が、フィリピンやアメリカの貧困層の人間で、トラックの運転手とかやらされてるそうだ
一日12時間労働で、月に一日くらいの休日、どんなに危険な場所でもボディーガード無しで
武器すら持たせてくれない。そもそも、使い方なんて誰も知らない
病気にかかってもほったらかしで、死んだら故国に死体を持って言ってくれることすらない
しかもそれだけ働いても、アメリカ人で年収700万円くらい。
フィリピンとかシエラレオネとかなら、もっともっと安い
蟹工船並みだな
スキルがない人間に多額のサラリーは払えない。
非常に民主主義的なシステムだ。
貧困こそコミュニズムの温床なのだが・・・
287 :
名無し三等兵:2008/05/25(日) 02:00:29 ID:Leopcx7U
>>286 アメリカの悪いところだよな、能力の無いものは知らない
だが、チャンスはやる。
ただ、そのチャンスをつかめるのはわずかな人間だから
大半の貧困層は犯罪行為を繰り返す。
拳銃一つ持つ事が出来ない日本では、PMCの設立など出来るわけがない
設立しても、社員に訓練一つさせられないではないのさ。
法改正して、民間企業であっても、国の認可を受けたのなら銃の所持を認めるとか
そのような法改正は必要だと思うけど。
それは、いまの国民は認め難いだろうな
アメリカは不足する兵員の確保のためにPMCの設置を容認しているようだけど。
フランスあたりは、言う事を利かない、外国の政権をひっくり返すためにPMCを利用してやがる
軍隊の精鋭を除隊させて、彼らにPMCに就職させて、兵士の訓練や戦闘に参加させているのだからな
289 :
名無し三等兵:2008/05/25(日) 06:50:43 ID:Leopcx7U
>>288 実弾は、金がかかるが中国、韓国、グアムで撃てるから
金さえあれば何とかなるんじゃない?
民間軍事会社の要諦は、つまるところ格差社会における、富の再分配の停滞なんだよ?
克つて国土防衛や治安維持、インフラの整備は国家の役目で、国民国家の義務だった。
それ故に全ての国民から徴税し、その代わりに全ての国民に恩恵が行き渡る。
ところが最近は、アメリカのゲーテッド・シティ(逆ゲットー)
のように、一部の人間による一部の人間の為だけのコミュニティーが作られるようになった。
これは政治・軍隊・司法組織こそ持たないが、金や人脈でそれに準じた措置を取れる。
インフラや治安維持は、コミュニティーに参加出来る金持ちが負担する代わりに、
その恩恵を受けられるのも、やはりそのコミュニティーに所属する金持ちに限られる。
インフラの整備や治安維持が、国家や国民の手を離れて、一部の人間達に委譲された訳だ。
民間軍事会社とは、更に一歩進んで、文字通り防衛や侵略も、民間に任せようというものだ。
もちろん“民間”の“会社”なんだから、資本主義経済の原則に縛られ左右される。
これは南米の例だが、場合によっては、PMCがマフィアに戦闘訓練をする事だってある。
犯罪に走らなくても、会社は株主の物であり、社員の為の物で(日本)国民の物では無い。
「無用」と言い切る人間は、コミュニティーに参加出来る、一部の人間なのかね?
それとも自分の人生や生活に、守る価値も無いと見切りを付け、向上心も失せた下流かね?
まさにそうした意識が、格差社会を定着させ、国民意識を断絶させている訳なんだが。
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を10%にする。
商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。
当面の間、これが最善の消費税率。
>>287 というか、結局の所階層はかなり固定されてるんだよね
それが生まれつきの「能力」とやらなわけないんだから
環境で決まってしまうのが事実だろ
飽くまで、日本みたいに親がクソで学費出して貰えないから進学を諦めざるを得ないとか
21歳で大学入学しても年寄り扱いされてイイところに就職できない
ってのがないだけだろ?
>>293 でも向こうは社会人学生とかが当たり前にいるからなぁ…
案外上昇志向の人間が育たない環境にあるんだろうな。
日本みたいに世間体がどうだといって無理やり進学させる
事なんて無いし…
まぁ、正にDQNスパイラル
日本人の理系離れとか、成長志向の低下も叫ばれて久しいよ、以前工場で働いてた時、ネットは携帯もやってないて20代がけっこう居た。
確か下流社会って言葉は、低いところで満足してしまう社会心理(群集心理だったか?)のことだ。
296 :
名無し三等兵:2008/05/26(月) 17:11:02 ID:URcliu4G
とりあえず、飯とかロジを外注するのかな。
「今度の海外派遣は、バーミヤンだってよ、前回マックで飽きたからなあ」
「ロジも、前回弾薬遅れのクレームで、佐川からクロネコにスイッチだってよ」
「あとはメディカルをどこが担当するか、だな」
「前々回、モルヒネ打ちまくりだったの、何処だっけ?」
みたいな会話が交わされるのでしょうか?
東京湾にゴジラ出現!
「ハイ、毎度ありがとうございます。株式会社陸上自衛隊、朝霞支店でございます。
当店の営業は平日は朝9:30より、夕方の午後6:00までの営業となっております。
なお土日祝日はお休みとさせて頂いております。
御用の方はピーという発信音の後にお名前、連絡先、ご要件をおっしゃってください。
後程こちらからご連絡させていただきます。」
>>297 「民間」だから後になって「従来の民間警備会社ではサービスの時間帯に
制限があるものが多くありました。そこで非常にお手頃なエクストラプライスを
払っていただければ、何と!24時間365日の安全を保証いたします!経済的な損失についても
保険で別途補填いたします!」みたいなプランがでてくるんじゃね?
良くも悪くも金次第だなw
まことに遺憾ですが只今民間警備会社は合同ストライキの為出動できません。
不渡り出しちゃった……テヘッ
帝国データバンクの調べのよれば、(株)帝国陸軍(牟田口廉也社長)は、27日に2回目の不渡りを出し事実上倒産した。
「精神力」を重視した経営により、右翼関係者を中心に業績を伸ばしたが、
近年、重役の退任が相次ぎ、取締役が牟田口氏一人になっていた。
なお美容業界最大手の(株)ムッチーズブートキャンプ、焼き肉チェーン (株)ジンギスカンハウスは同社の子会社。
両社は本日東京地裁に民事再生手続きを申請した。
302 :
名無し三等兵:2008/06/03(火) 08:22:11 ID:vK9tZPsq
サバゲーに見えて仕方が無いな。
>>295 日雇いの派遣もそういうとこあるよね。
てっきり、高校時代に定期的なバイトできなかったから少しやったんだけど、周りの奴はどいつもこいつも
毎日日雇いの派遣の仕事している奴ばっかりだった。
なんで時給800円、交通費なしで肉体労働なんて仕事をあえて毎日やろうとするのか全く理解できなかったけど、
あれが下流社会なんだよね。
せめて、毎晩深夜のコンビニとか塾講師とかやればフリーターでも一般的な正社員の初任給くらい稼げるのに。
>>615 ここはもう流れが変わってるからな…
そこで、聞きたいんだが。民間軍事会社の本社が置かれている国は何ヶ国あるか分る?
西洋、東洋、阿弗利加、中近東、地域別で分る範囲でお願いスミダ
フィジー人警備員、イラクで2カ月間に11人死亡 南太平洋など出身者、高率の犠牲
東京13日=広井孝明】11日の南太平洋フィジーの日刊紙フィジー・タイムズには、イラクで民間警備会社の警備員などとして働くフィジー人が
今年4月以降だけで路上爆弾などによって11人が死亡したと報じた。南太平洋諸国からは、民間警備兵のほか
米国との自由連合協定を結ぶパラオ、サイパン、マーシャル諸島などからの志願兵が米軍に所属してイラクに展開しているが
展開人数に比して死者や負傷者の割合が高い傾向が続いている。
309 :
名無し三等兵:2008/06/11(水) 09:10:14 ID:7hEBqrXK
英紙インディペンデント(電子版)は5月30日、イラクで活動する民間軍事会社の
いくつかが、「イラクが世界で最も危険な場所」だとして同国から撤退しようとしていると
報じました。
同紙は、現在イラクで民間の軍事関連会社の4万4千人が活動しているとし、
米上院議員の一人が「世界最大の雇い兵部隊」とやゆしたと紹介。駐イラク英軍の
3倍の数にあたる2万1千人の英国人を含め、米国、南アフリカ、ジンバブエ、
グルカ(ネパールの部族)出身の「雇い兵」が、数千ドル(数十万円)の日給で
活動しているとしています。
民間軍事会社は、特定の国の軍隊や組織と契約を結び、要員を派遣して
戦闘行為や軍需物資の補給活動を行わせるなど、正規軍の活動を補完する
役割を担っているとされています。イラクでは米英などと契約して活動しています。
英国の民間軍事会社は、職員が警護・警備活動の専門家としての基準を満たしていると
説明していますが、元英特殊部隊員のロビン・ホースフォール氏は「正規の訓練を
受けた元兵士とナイトクラブの用心棒が一緒に仕事をしている」と証言。「6週間の
警備活動の経験だけを資格条件にしているため、極めて限られた経験しか
もたない者もいる」と指摘します。
インディペンデント紙は、武装グループが5月29日にイラク財務省を襲った事件で、
拉致された英国人がカナダの民間軍事会社「ガルーダ・ワールド」の職員であったとし、
同社を含む複数の会社が、治安悪化を理由にイラクから手を引こうとしていると
述べています。
310 :
名無し三等兵:2008/06/12(木) 23:14:24 ID:pFQ/aTbg
今回の秋葉原通り魔事件もまた、痛ましい事件ではあるが国家による規制の招いた事態である。
もし国家の規制が無く、市民が自由に武装することが出来たなら殺人鬼も牙を向いた瞬間に歩行者天国を
歩く武装市民のライフルや自動小銃で蜂の巣になり被害は最小限に食い止められたに違いない。
そもそも商店街が自由に警備会社や民間軍事会社と契約し、兵士を乗せた装甲車を巡回させていれば
殺人鬼はあのような暴挙に出ようとは考えもしなかったのは確実だ。
今回の悲劇はいかに国家の規制が有害か、いかに自由が市民にとって有益かを教えてくれる反面教師の
役割を模範的に果たしたと言えるだろう。
>>310 アホか。歩行者天国でライフルなんぞぶっ放してみろw
死者7人じゃ済まん大惨事になるぞ。
拳銃のFMJ弾でも貫通しちゃって人ごみじゃ使えんのに、ライフルなんて論外だろがw
被害を拡大させる方向で考えてどーすんだよw
傭兵には頼るなとマキャベリ先生が書いていた。
313 :
名無し三等兵:2008/06/17(火) 09:48:46 ID:fUOn9zXh
でも日本はすぐ規制に持っていくが、外国はどうなんやろうな?
314 :
通りすがり:2008/06/17(火) 11:00:24 ID:???
>>306 7月号の軍事研究がちょうど特集してる。
米英仏独露イスラエルニュージランドカナダ南アジンバブエシエラレオネネパールアンゴラ
315 :
名無し三等兵:2008/06/18(水) 11:52:39 ID:JGKZRuoG
317 :
名無し三等兵:2008/06/27(金) 22:37:19 ID:OZ9Wbazs
国家公安委員会 → 警察庁 → 警察
防衛省 → 自衛隊
厚生労働省 → 社会保険庁
〜自由化後〜
保険会社 → 警備会社・民間軍事会社・民間健康保険
実にすっきりするな。無駄な維持コストも激減するだろう。素晴らしい。
なんでも整理統合すりゃすっきりすると勘違いしてる奴がいるな
カナダ軍が陸海空軍を全部整理統合してどうなったか知らんのかw
統合して安く上げようとしたJSFは
絶賛炎上中だしなw
F111の事も忘れないで下さい…
>>322 他国の軍に紹介する時に「私は統合軍の海軍の大佐です。」とか
統一して効率化を図ろうとしたんだけど、全く新しく作り直したから不満が各所で爆発
結局旧来の軍制を見た目だけ統一したという歪な組織に落ち着いた。
また、お隣韓国では、下士官を減らし兵を増やしたが兵を統率できなくなって規律が乱れてる
まぁ、どこも色々と問題抱えてますな。
>>323 曹ばかり多くなって士が少ない日本は……
その曹も職業軍人に相応しいレベルって訳じゃないんだよな?大半は
下士官を減らして兵を増やすメリットってなんだろ?
逆なら有事に部隊を増やす為って事で分かるんだが
定数だけ満たしつつ、人件費削減?
課長以上は残業費はつきません!ということかとおもた
>>284 その一握りのエキスパートでさえ、本国に帰れば月給約20万円がいいところだからな
しかも、普通の警備員やトラックドライバーみたいなブルーカラーでも安月給
海兵隊やSEALSを退役した後って、うまく立ち回らないとつらそうだよなぁ
(ディスカバリーチャンネルのハゲみたいに…アレもいつまでも続くものじゃないけど)
家族はいる、養育費はかかる、アメリカ国内じゃ特殊部隊のスキルは役立たず
エキスパートほど潰しが利かないもんで、ランボー状態なんだろうな
特殊部隊のスキルって言ったって、結局の所兵隊に特殊な技術や知識を与えただけだもんな
330 :
名無し三等兵:2008/07/09(水) 18:45:25 ID:x7P60f/E
映画「グリーンベレー」では冒頭で隊員達が「俺は○○語がしゃべれる!」「俺は××語が…」と戦闘技術
そっちのけで語学自慢を始めて笑わしてもらったが、特殊部隊に入れば語学とか交渉術とか娑婆に戻っ
ても役に立つ技術は習得できないのかな?
単に技能としては有用な物も多いだろうが、履歴書に書けるような資格として取得してないと
一般社会でのアピールは難しいんじゃまいか。
>>330 南米で誘拐の交渉とかしてる人もいるみたいだけどね。
年取って体力が衰えたらどうするんだろうな。
指導者になれる奴は一握りだろうし。
部隊によりけりだけど、何歳になったら原隊復帰とかあるよね
ていうか軍人なら誰についても言えるよなぁ
>>330 〜語が喋れるってのは、そのままその言語の話せる地域での派遣や、
現地兵の訓練ができるってことだから、かなーーりのセールスポイントじゃないかな?
また、交渉やなんやってのは、現地の風俗から商習慣、もちろんコネクションがあって始めて開始できる
先進国のように、法だけを頼りに綱渡りをして、最悪SWATに任せるなんて府抜けた仕事はできないから
そういうことができるのは、語学力や交渉力に加えて、総合的な能力に秀でた
本当に特別な人材だと思ったほうがいいんじゃないかな?
前線で銃を構えて突入訓練ばっかりしてる人には無理な相談だしね
>>331 技能が身についてるなら、資格は後から取得してもいいし
原隊にいる間に取得できるものは取得してるだろう
けれど、機密文書取り扱いとか、爆発物・銃器取り扱いとかが
平時の一般社会でどれほど需要があるかって話で
しかもそうした任務に10年〜20年と就いてるんだから
資格があっても実際の仕事経験もないわけだし、厳しそうだよな
>>333 >>334 PMCのIC募集に集まる人々の年齢層は25〜50代ぐらいまでらしい
指導者になれる奴は-もちろん叩き上げが最も優秀ではあるだろうけれど-
こういう公募からではなくヘッドハンティングでいくと思ったほうがいいんじゃないかな?
あと、指導者でも一般ICでも、基礎体力の維持は必須だと思う
なによりPMC要員の体格を見ても肥大した筋肉はあってもデブはいないし
普通にデブ多いだろw
こいつは典型的な幻想抱いちゃってるお子様だよなぁ
毎月ああいう系の雑誌買ってるの?
>>336 べ、べつに、あんたのために
人をコケにするのはかってだけど、ちょっとは運動しような?
すこしでも運動してれば、どういう運動を続けるとどういう筋肉がつくとかわかるはずなんだけどなぁ
あんたの頭の中での非デブは、アニメの中のかっくいい華奢なヒーローみたいなのなんだろな
ぱっと見の印象で中身まで判断できない、道理で物事を考えて解答を出せないのも丸出しだな
デブとガチムチの違いがわからないようなら、一生サバゲでもやってなさい?
言う気ないんだからっ!!
自分の妄想を否定されたら「お前は運動したことが無い」ねえw
典型的な図星付かれたときの反応じゃん
レッテル張って個人攻撃に走るのって
まぁ、銃なんかはともかく運動系の話で運動しろってのはなぁ…
映画「グリーンベレー」の語学自慢は別に現地人への工作能力を誇ったわけではなく、単にアメリカでは
「外国語をしゃべれる奴はすげ〜」ということで入れただけだから…
どの程度しゃべれればしゃべれるってことになるんかな?
全く違う言語をぺらぺらになるには、
外務省のエリート(候補かな)が専門的な教育をばしばしうけて1000数百時間から2000数百時間が必要とされる目安らしいけど