40 :
名無し三等兵:
>>35 空輸のときの紫電改は武装を全部降ろしていたから普段より随分軽快で速かったとか・・・
日本側がテストした数値は戦える状態での計測なのに対して、米がテストするときは無武装で
燃料なんかも最少でやるらしいから、実際の戦場で出会うときの日米の戦闘機の性能差は
スペック表で見るより小さかったんじゃないかな。
41 :
名無し三等兵:2008/01/05(土) 12:49:29 ID:???
42 :
名無し三等兵:2008/01/05(土) 13:08:33 ID:???
43 :
名無し三等兵:2008/01/05(土) 13:17:49 ID:???
41、42の方の書き込みを補足すると
米軍機を米軍がテストするときも、決して無武装、燃料最少なんてことは無いですよ。
http://www.wwiiaircraftperformance.org/ ここで米軍による米軍機のテスト結果について詳しく載ってますが
たとえば、F6F-5は5734kgや5634kg、P-51Dは4427kgでテストされてたりしますね。
これが無武装、燃料最少状態かどうかはちょっと調べれば分かりますよね?
ただし、武装全部降ろした紫電改は、
340kgくらい軽くなりますから、その意味では無視できないのは確かですけどね。