>ナマクラだったとか。
剣も槍も突いたり、殴る道具だ
日本刀の様に切れねーよ、言わば自重で千切るだ
同太貫でさえ3-4人切ると血糊で切れなくなるぜ
>105
ラグビーでスクラム組まされた経験があれば
一発で解ると思われ。
密集して突っ込んでくる相手を受け止めるには
こっちも密集して後ろの奴に押してもらう必要が有る。
さもなければ剣を振るう間もなく踏み倒される。
重装騎兵を相手にする場合や、火器が登場する時代になると
話は違ってくるが。
108 :
名無し三等兵:2007/12/24(月) 03:14:58 ID:/+Kqg7Og
>>107 それずごくよくわかる。俺もラグビー経験者
FWが密集で壁作って耐えてる時はいいけど、疲弊してきて、中央割られると
BKの散兵では抑えきれなくなって、戦線崩壊、ぼろ負けコース直行。
重装騎兵や火器がなかった時代に、ナマクラ武器で人力で衝力を得るためには
密集隊形しかなかったってことなんだな〜。
なんとなく納得。
>>105 迂回しても他の部隊で補足される
小部隊なら背後を突いても殲滅される
つか、指揮と通信の問題だからある程度以上の規模になると密集隊形はどうしようもない
>>108 ついでに言っておくと、戦国時代の日本刀だって人なんかロクに切れないぜ
付くか殴って組み付いて脇差しで首を取る
主兵装は槍だ槍
斬撃武器なんて鎧着込んだ相手にはろくすっぽやくにたたねーんだよ
>>106 >同太貫でさえ3-4人切ると血糊で切れなくなるぜ
いや、それはない。
3、4人切ったらダメになるとか
日本刀は人をロクに切れない、ということは無いよ。
介者剣法は突きが主体である事と主に使うのが鑓である事は事実だけど。
刃物なんて焼きが若干あまければ研ぎ次第で切れ方なんていくらでも変わるんだけど・・・
あまり鋭くすると刃こぼれしやすくなるから時代や用法、使う人の好みで違ってたでしょ。
>>110 野太刀や大太刀はともかく日本刀で重さで叩くってのは無理があるよ、両手で使う刀剣としては
軽すぎるからね、鎧なんて斬撃に恐ろしく強いものだし、あなたの言うとおり首落とし用や相手の
末端部を傷つけて失血させる武器だね(某雑兵記より)
ただし主兵装が槍ってのも無理があるね、戦国で言えば主兵装は弓>銃砲や投石>槍でしょう、
意外にも飛び道具マンセーなんだよね。
ただ幕末や西南戦争くらいになると、入手や容易で数もあり、法的に規制が緩く扱いになれてた
日本刀が大活躍してたし主兵装として使われたはいたけどね。