C-X/XP-1、その派生型を語るスレ量産50機目

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207名無し三等兵
http://www.kojii.net/news/news071214.html

>インド海軍では Long Range Maritime Surveillance Aircraft として洋上哨戒機×8 機の調達を計画しているが、
Boeing 社の P-8A が 20 億 1,000 万ドル、Airbus 社の A319/A320 改造案が 16 億ドルと、
インド側が想定している予算・10 億ドルを大きく上回る結果になっている。
そのため、年明けから会計年度末の 3 月にかけて、両者と協議を行う予定。
P-8A については、テストで AGM-84 Harpoon を正確に発射できなかったという話が出ており (Boeing 社は否定)、
Airbus 側にはそうした問題はなかったとされる。ただし、Airbus 機を採用すれば
Boeing 社は AGM-84 を輸出しないものとみられる。
どちらもまだ現物がないので、Boeing は B.737-800 (飛行試験)・C-40 (ハンドリング試験)・P-3 (システム試験)、
Airbus は A319 (飛行試験)・P-3 (アビオニクスと監視システムの試験) と、代替機を使ってテストしている。
運用期間 15 年、飛翔速度 200mph 超、対空・対水上ターゲット×80 個を同時に追跡できるレーダーの装備、
IFF・ESM・データリンク・電子光学機器・INS/GPS の搭載、対地・対艦兵装

洋上哨戒機×8 機 で  P-8A が 20 億 1,000 万ドル・・・・ 一機 2億5000万ドル 高いな。