皆様は疾風のへたれぶりをどう思いますか?
報告と実戦果の隔絶ぶり!
中国大陸で第22戦隊がP-40N、P-51B.Cを相手に敗北しました。
S19 8/28-9/25の間に22戦隊のみで報じた戦果は撃墜 P-40 5機 P-51 3機 P-47 1機 B-25 2機 撃破
P-40 4機 P-51 2 機 地上炎上 B-29 1機 わかる範囲だけでも18機。
その他の戦隊と戦って得た戦果も合算すると撃墜撃破40機程度と言われてます。
22戦隊の可能性が強いものを戦果照合して合算すると撃墜:P-40 3機 P-51 2機 B-25 1機 撃破:P-40 1機 地上炎上 B-29 1機。合計撃墜6機 撃破1機 炎上1機。8/29日前半と後半の戦果は合算のため22戦隊の戦果は不明だが、
強引に半々程度とするならP-40 撃墜1機 3撃破になり 合計撃墜7機撃破4機、炎上1機、総計12機程度になる。
対して22戦隊の疾風は6機が撃墜され、6機が大破しています。情けない戦果ですね!
紫電改であればP-40ごときにやられませんしね。 陸軍の新鋭機の疾風と隼は中国と三流のP-40ごときに破れたのです。
参考 陸軍戦闘隊撃墜戦記2 大日本絵画
太平洋戦争史シリーズ46 四式戦闘機 疾風 学研
戦史と旅13
>>940 戦後の米軍の評価では四式戦はP51Hと同等だったのでは?
対する紫電改の評価はあからさまに低かったでしょ
エースを強引に集めた部隊を比較の材料にして戦果だけで兵器を評価するからトンマな考えに陥る
スレ違いにすら気付かない程にな
回転が止まってるな。
>>899 P&W's Dependable Masterpiece ウチにも届いたよ。
このスレ住人なら買っても絶対損しない、おすすめ。
訳して出帆するよろし
このスレも勢いがなくなってきたな。
誰か燃料を投下しないと。
燃えやすい燃料と言えば誉かな
それ以外ならDB603、ユモ213は駄作か否かも比較的燃えやすい
個々に見るならともかく比較してならグリフォン以下。
ぢゃ、グリフォンとセイバー
どっちが優れているかな
またはR-2800とセントーラス
スリーブバルブ再考
>>944 Dependable Masterpieceを見ると、アメちゃんのエンジンは本体より
補機類の技術力がすごいね。
R-2800-32Wのフルカン駆動ツインオーギジャリースーパーチャー
ジャーとインタークーラー、そのダクト類なんか、惚れ惚れするほど
複雑なレイアウト。
セントーラスはスリーブバルブは面白いけど、補機は普通だな。
R2800は誉よりずっと計算づくな複雑さで
誉は単に雑然としているのを極小スペースに押し込んだだけなイメージ
R-2800がいいのは十分承知してるよ
でもそれってワールドカップの優勝予想をブラジルって言うようなもんで
イマイチつまらない
時計みたいだな・・・
(´・ω・`)
↑最近、見かけるようになったAAなんだが、これ見るとムカツク。
以後、一切使用禁止だ。分かったな。
( ´゚ω゚` )
このスレでAA自体、あんまり見かけないがな
航空エンジンで一応の成功を収めたのになんで廃れたんだ>スリーブバルブ
もし自動車エンジンに一般化していたらパッケージングが今とは大きく違っていただろうな
現状よりもボンネットの傾斜がきついか、ヘッド上のスペースを何らかに有効利用するか
そりゃあんだけデカいモンがシリンダーに被さってるんだ、イナーシャ大きいわ
潤滑大変だわ熱膨張によるクリアランス対策大変だわetc
イナーシャが大きいのは、常用回転数が一定しない自動車用には向かなかったんだろうなぁ。
それに、最近流行りの可変バルブタイミングを適用するのも難しそうだし。
回転するシリンダーの潤滑が大変そうですね。
高温だし、排気ポートから燃焼ガスが洩れたら
あっという間に焼き付きそうだし。
>>962さん紹介の記事には、スリーブバルブは
大型エンジンで失敗と書いて有るが、一応
成功だよね。数千台のエンジンが作られ実用
されたんだからね。
スリーブバルブエンジンが採用された自動車も
昔、有ったんでしょ、とても静かだったとか。
管理、整備がキチンとできる航空分野だからこそなのかな
陸上のラフな使用には向かないのかも
まして使いっぱなしの民間自動車ではすぐ故障しそうだね
生きる道のミリタリーエアロはガスタービンに奪われ・・・
廃れた理由はそんな感じか?
燃焼室形状の自由度とバルブ開口率の高さで基本的な効率は茸弁より良いぞ。
但し他の諸条件が悪杉なのは既出だが。
だが実用上は許容範囲内だったんでしょ?
セイバーやセントーラスが型式証明取られているんだから
普通のポペットバルブの優位性を考えると、1930年代以降は敢えて採用するメリットがない
タダの酔狂だ
セイバーはあきらかにウンコだったけどセントーラスはいいエンジンだったな
酔狂だけでは語れない何らかのメリットを見出したんだろうよ、ブリストルは
航空機用大出力エンジンを単純に自動車用エンジンになぞらえるから酔狂に見えるんだろうけど
分かったから黙ってろ
セイバーはどうしてウンコだったの?
複数の要因によるエンジン自体の信頼性だと思う。性能は悪くないんだし・・・
タイフーンもテンペストも活躍したしね
ハ44ってボアはR2800と一緒だね
2300馬力とか無理しなければ、普通に就役できたんじゃないですか?
ていうか、ハ44って何がまずかったんだろう?
誉に開発人員とられすぎたのかな
>>975 着手時期が遅いからね。
それに寿から流用したら全然どうにもならんから
結局全部新規開発になるわけで、そんなの何時になったら完成するか・・・。
セントーラスと呼ぶ?
ケンタウルス?
英語読みのセントーラスで定着してるだろう
フォードタウルスなんて恐竜と間違われそうな呼び方するヤツいねぇもんな
バルタイの可変はYPVS的な板で出来るからむしろ楽かも>スリーブバルブ
ヲイヲイw
スリーブバルブにさんざん手こずったネイピアと
こともなげに作ったブリストルの差はどこから来るのかね?
>>982 戦前からやってたブリストルと
はぢめてだったネイピアの差だろ。
ブリストルはいつからスリーブバルブやってたの?
1925年頃に着手し、色々実験して33年ごろに目処がついて
1937年にパーシュースを作り上げたというのが、ブリストルのスリーブの流れっぽい。
ごめ、パーシュースは1936年だ。
実用性を獲得するのは更に数年先っぽいけどね。
ブリストルはポペットで作らせても4バルブだったりDOHCだったり
やっぱりスリーブバルブが究極と見たんだろうね。
ブリストルのスリーブバルブエンジンは他社の同クラスエンジンよりも
ざっとだがスペック的に高性能だね。
>>987 ブリストル・ハイドラって、どういうつもりでああいうレイアウトを採用したのかね?
偶数気筒?
4バルブDOHC?w