>>755 タイヤだと射撃の反動で車体が揺れまくるんでよくない、
って話はよく聞くわけで
関係ないと言い切っちゃうのはちょっとあれでしょ。
ミサイルしか積んで無いやつを戦車と呼ぶべきかどうかとか考えだすと話が余計にややこしくなる。
車体が重すぎるからタイヤだと支えきれないんじゃね?
>>756 履帯でもマトモなダンパーのついてないT-34は射撃の反動で車体が揺れるんだけど。
履帯が反動を吸収する訳じゃないし、履帯を使えば反動を巧く逃がす訳でも無いよ。
何を勘違いしてるの?
>>757 軽い戦車も履帯だからそれでは説明がつかないんじゃないの?
>>758 じゃあ、まともなダンパーがついていたらタイヤでも反動で揺れないの?
接地圧が高いとまともな砲を積めないだろ
やっぱ不整地を走るから、が一番合致しているような。
ただ、他のメリットも当然ある訳で。
皆さん、もともと戦車が超壕兵器だったということはお忘れですか?
元はチャーチルさんの妄想じゃないのか?>戦車
>>763 元々の起源と、現用戦車でもキャタピラが使われている理由に一体、何の関連性が・・・?
普通に不整地での高機動性を確保したいだけなのに、何で色々と拗らせたがるんだか。
最近は装輪戦車じみたものも考えられてはいるな。
ただ、無限軌道の不整地走行能力はやっぱり必要なわけで…
>>756 >ミサイルしか積んで無いやつを戦車と呼ぶべきかどうかとか考えだすと話が余計にややこしくなる。
そう言うのは君が考えることじゃなく、用兵者が決める。
機関銃しか積んでないI号だって戦車じゃないか
>>763 そのMk1だって、砲弾の後や塹壕や陣地でボコボコになってる不整地を走破するために
キャタピラが採用されたわけで。大して、塹壕戦は非主流になった後の戦車と採用理由は
かわらんよ。
>>766 そそ。でも、結局は無限軌道が都合が良いから、超壕兵器として戦車に採用された。
実際、実験や実戦で使ってみると不整地走行に向いていた。
備砲がでかくなっても、独特のサスペンション機能の発達に伴い、
反動にも耐えられた。
歴史的に負っていけば、一つの要因で古い技術が生き延びられるわけがなく、
それなりの複合的要因と進歩によって、現在も戦車に採用されているということになるわけですな。
>>763 俺も説明はそれに尽きると思うんだけどねえ。
何か昔、戦車は何故リアエンジンなの?って質問に「熱源感知されないように」って答えた奴思い出した。
そんなことが問題になる前から決まってることだろ・・・。て反論されてたわw
いや、今でも装軌式が生き延びてる理由はやっぱり不整地走破能力の高さゆえだと思うぞ…
>>771 それはちょっと違うと思うぞ。
元々リアエンジンでも、フロントエンジンの方が都合が良ければそう変わってるはず。
現にメルカヴァはフロントエンジンだし。
今現在リアエンジンなのは、整備性とかその熱源感知云々とかのように、「今でも」
そっちの方が都合が良いからだろ。
キャタピラーもまた然り。
>>770 逆に言えば、この先、某研の好きそうな兵器(無反動で強力な火器)が実用化されても
車台には無限軌道が使われるさ。
無限軌道以上の不整地走破性能を持った走行装置が開発されるまではね。
>>747 ない。
開戦時太平洋にはハワイとオーストラリアにB-17の部隊が配置されてたが多くが撃破されるかオーストラリアに退避した。
ハワイの部隊はその後ミッドウェー海戦に戦果は上げられなかったものの参加している。
オーストラリアの部隊は1942年にはより航続距離の長いB-24に代えられ、南方戦域に対する爆撃作戦に参加している。
無限軌道異常の不整地走破性能を持った走行装置……二足歩(ry
778 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 00:42:16 ID:mXgGvJON
マジノ線って連合軍の反撃が始まった後はどうなっていたのでしょうか?
ドイツ軍は利用したのでしょうか?
>>773 今でも不整地走破性能によるものさ。
砲の反動があろうと無かろうと。
>>773 都合が良いも何も、機動性と動力を断たれた戦車は、ただの鉄くず。
装甲抜かれて、砲が撃てなくなったり大損害を受けても、エンジン生きてりゃ何とかなる。
だから抜かれたケースでも少しでもエンジン延命の可能性を狙って後部に積んでるだけだよ。
>>778 高度な要塞としての機能は、放置されて使用不可能になっていましたが、
44年の連合軍の快進撃に対して、ザール地方などではそれなりに、
構築防御線として役に立っていたようです。
てかドライバー死亡and操行装置壊れ
ではエンジンが生きていてもどうにもならんような気がするが
>>780 それが、「都合が良い」って事なんじゃないのか?
>>782 エンジンは結構高い。
時にはドライバーよりも…
って、流石に前面を撃ち抜かれた戦車を修理しはしないか
>>773 いやー……余談だけど、メルカバのフロントエンジンは、現場や世界中の軍関係者から
大層評判が悪いそうな。
唯一の利点はHEATに対する防御を稼げること。しかしそれもAPFSDSには効果なし。
>>785 アレは、人的資源に限りがあって人口数の減少が即国家の危機に繋がるイスラエルだから
採用されてる特殊例だからねぇ。 他国の陸軍からの評価がうんぬんってのはしょうがない
んじゃなかろうか。
>>784 >時にはドライバーよりも…
帝国軍人乙。てか20才そこそこだったら生涯賃金は結構高いのではないだろうか
実際イスラエルは戦車戦で多数の死傷者を出しているからな
そういう意味では「一応西側」諸国では例を見ないほど経験を積んではいるだろう
内部で火災が起こって・・・というケースが多かったとかと読んだような気もするがうる覚え
装軌・エンジン議論はそろそろ派生スレでやってください
結論 : 東側戦車の方が優れている。
>>780 まあ物理的に後ろにしか置けないんだけどね。
前面装甲があってドライバーが居て戦闘室があって後ろしか空いてねーよ。みたいな。
戦車を大きくして戦闘室を後ろに持っていくなら別だけど。
で、フロントエンジンだと後方駆動を採用しようとする戦闘室の真下にシャフト
と変速機配置することになるんで。まあ前方駆動にしたくなる。
そうすると車体前面装甲を薄くして変速機の収納スペース稼ぐか、ひたすら前方
を張り出すかしかなくなる。 前方を張り出すとドライバーの前下方視界が悪く
なる。と言う悪い方へ悪い方へ流れていく。
まあ戦車なんてね。無限軌道や転輪のリムとか各部がけっこう熱持っちゃうんで。
後方駆動にしても割りに熱源感知されやすいっちゅうことは知らなかったことに
しましょうな。
結論 : T-80を採用した大韓民国陸軍は正しい
強い戦車?
アメリカが使えば現代の戦車なら大体どんな戦車でも最強になりますよ
チハでもw?
チハが現代の戦車と申すか
>>795 質問者は現用戦車とは限定していないことについて
チハ魔改造したとしても、M2/3どころかM113辺りにしかならない希ガス。
それでもアメリカ軍ならなんとかしてしまうような気がする。
少なくとも、整備の段階でアメリカ製のパーツに換えただけで
見違えるような性能になるだろな。
あと、全車に高性能の無線機を積めれば、どんなに・・・。
>>798 装甲の材質と砲弾の材質とエンジンと無線が改善されると普通の軽戦車の働きをしたかもしれん。
でもそんなことしなくても普通にアメリカ製のでよくね? する意味なくね?
アメリカがチハを運用したらどうなるか?
雲霞のごとき空襲、自走砲の砲弾が雨霰と降り注ぎ、敵の頭を徹底的に押さえる。
装甲車と歩兵が急襲し、塹壕や建物に篭った敵を排除する。
最後に、安全の確保された土地を悠々とチハたんが走行します。
アメリカなら多分チハの設計変更をしてから戦争をするのではないか説
で設計変更をダシに新型戦闘車開発。
804 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 01:50:12 ID:Rlp4b2sH
64式小銃は7.62mmNATOの標準弾を撃っても不具合はありませんか?
全然関係ないんだが
> 【質問】
> 第二次世界大戦で行方不明になった山本五十六が,実は生きていたと聞いたのですが,その後の彼の足取りをご存知の方いらっしゃったら教えてください。(真実角太郎)
>
> 【回答】
> 実は彼は日本初の量産型連合艦隊司令長官であり、試作の「山本零」号を含め,「山本五十六」号までの57体が製造されたと言われています。
> そしてブーゲンビルで撃墜死した「山本五十六」号がその最後の1体であったわけですが、実は五十六の後に、さらに1体、半完成状態で製造
> 中止になった「山本五十七」号が存在し、これが五十六号の死後に密かに完成され、彼の生存伝説の元になっていると言われています。
>
> 山本初号機は回虫に食い荒らされ廃棄
> 山本壱号機は妾と心中
> 山本弐号機は池で水没
> …どうも出来がよろしくないので,五十六号で生産中止.
コンバトラーVに決闘挑みそうな山本五十六だね、どうも:P