接待防止へ衛星で“監視” 防衛省 GPS携帯電話、導入検討(11/02 07:49)
防衛省は一日、守屋武昌前事務次官が週末にゴルフ接待を受けていた問題の再発防止策として、危機管理を担当する
職員に対して衛星利用測位システム(GPS)機能付き携帯電話を導入することの検討に入った。
省内には「子供ではない」「プライバシー無視だ」と反発も出ているが、石破茂防衛相は衆院テロ防止・イラク支援
特別委員会で、「行動を把握されるのが嫌なら、防衛省にいていただかなくて結構だ」と言い切った。
GPS携帯は、人工衛星が発する電波によって所有者の正確な居場所を把握でき、家族が子供やお年寄りに持たせる
など普及が進んでいる。増田好平事務次官は一日の記者会見で「有力な選択肢」と検討の事実を認めた。
同省は週末に誰とどこへ行くのかを事前申請させることも検討中。石破氏は特別委で「危機管理官庁だから居場所を
明らかにするのは当たり前だ」とも述べたが、前次官の不祥事や海上自衛隊の給油量隠ぺい問題などへの対応に追われる
省内では「防衛省にいなくてもいいとは、土日返上で汗をかいてきたおれたちへの言葉か」(幹部)とさらに波紋を
広げている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/58329.html <丶`∀´><石破大臣だけに好感度を下ゲルってかw なんつ(ry ホルホルホル