ミンス党ですが給油終了で勝利です

給油中断 日米関係に影響懸念

インド洋での海上自衛隊の給油活動が中断したことについて、アメリカ政府は、日本の活動継続は国際社会全体が
望んでいるとして活動の早期再開に期待を寄せていますが、アメリカ国内では、この問題が日米の同盟関係に与える
影響を懸念する声も出始めています。
(11月2日 7時30分)

http://www3.nhk.or.jp/knews/news/2007/11/02/t20071102000066.html


給油活動の中止、米国務省「失望」・首脳会談で再開協議へ

　【ワシントン＝丸谷浩史】米ホワイトハウスのペリーノ大統領報道官は1日、海上自衛隊のインド洋からの撤退に
ついて記者団に「給油活動の再開を期待すると日本政府には伝える。福田康夫首相が近く訪米するので、日米で話し
合うことになる」と、16日に予定しているブッシュ大統領との首脳会談で給油再開を協議するとの見通しを示した。
　国務省のケーシー副報道官も1日、記者団に「失望した。給油継続法案の成立で、活動ができるだけ早く再開する
ことを希望する」と語った。(07:03)

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071102AT3S0103E01112007.html