【陸上強風】日本航空機開発史 改竄編5【艦上瑞雲】
952 :
名無し三等兵:2007/12/13(木) 13:12:35 ID:3Udqo8dy
>>950 「烈風」の件でしたか
他でも存在することではありますが
確かに三菱サイド要求はありました
しかし当局は最期まで拒否の姿勢を崩してはいません
にもかかわらず、ハー43搭載の烈風が存在する理由
これはあくまで「三菱のリスク」において
自主的に作業続行の許可を許されたにすぎません
実はそれさえも
誰あろう「誉」を協力にバックアップした立役者
和田中将の口添えがあって
ようやく実現にこぎつけたという事実があります
(当初は)正式な発注も指示もありませんから
こういった理由をもって
>発動機の変更を「軍」と発動機部門に要求し、尚且、要求を飲ませる・・
これは知らない人間の誤解を招く
明らか意図的な改竄を含んだ表現です
なんで減速機の話をしてくれないのかな。横から出てきたくせに。
>>952 だから無駄な改行止めろって前に注意したろうが。
いい加減にしろ。
955 :
名無し三等兵:2007/12/13(木) 17:03:06 ID:3Udqo8dy
>>954 やかましいわ
返しが出来ないならスルーしとけ
まともなレス返してからモノ言えよ、アホ
いくばくかの物を知っていても、人に対してこれじゃ誰も言う事聞かないなあ
まるで護発動機
958 :
名無し三等兵:2007/12/13(木) 18:34:36 ID:3Udqo8dy
>>956 別にいいんだよ
貴様に聞いてくれとお願いしてる訳でもなし
それにしても随分と安上がりに御座布団の登場だねw
そうそう、どーでもいーけど
少しは含蓄のある意見を拝聴したいものだぞ
何、モノ聞く態度じゃない?失礼失礼w
>>936 そういうレベルじゃないから、アホ先生は。
0.5xCDxSxρxV^2=75x9.8x馬力xη/V
CDxS/η=150x9.8x馬力/V^3/ρ
CDxS/η/150x9.8xV^3=馬力/ρ
この三つの式は同じ式なのに最後の式だけ成立しないって言ってるんだから
そもそも比じゃないし、あなたもかなんか勘違いしてるね。
KxV^3=馬力/η
高度と馬力と速度の実測データーがあればKが決定できる。
その後でもしKが一定ならばという前提で馬力と高度と速度が変化した時の計算してるだけ。
K=一定というものずこく無理な条件なので現実とは外れてしまう事が多いけどね。
アホ先生へ
等号の右に移動しようが左に移動しようが等号は崩れないよ。
単位も一緒に移動するんだから。
一旦等号が成立すればどうかき混ぜても大丈夫だから。
物理の初歩から頑張ろう。
続き
例えば零戦は
21型=533@4550m=423.3(IAS)
22型=540@6000m=396.3(IAS)
もしIASを維持できれば22型は576@6000mになるのにそうならない。
(KxV^3=馬力/ηから算出しても576@6000と出てくる)
もしIASを維持できるなら=もしCDxS/ηを維持できるなら
なんでそうなるか説明するとIASは動圧そのもので抗力=CDxSx動圧だから。
アホ先生みたく公式を疑っても無駄。
公式は破綻しない。
>>958 つまらん事言ったら取り上げて楽しめばいいのよ
リノでベアキャットが860キロだすには、正面投影面積をどこまで下げれば出ますか
?
@より/にしてくれたほうが、分かり易い。
それよりか次スレ頼む
まとめ役が不在だからいつもグダグダになるなこのスレ…
>「高速域では馬力UPによる大幅な速度UPは望めない、抵抗を減らすのが一番だ」
P-51Dマスタングの最大速度を上げるには、具体的にどうしたらよいですか?
マーリンを直列12気筒化すれば正面投影面積が減る
マーリンは1000年の眠りについてる
誠の英国の救世主が来るまで寝たままだ
>959
> 等号の右に移動しようが左に移動しようが等号は崩れないよ。
そのとおりだね。
>903を読みなおすと恥ずかしいだろう?
>907
的中。
>>966 ・プロペラを後ろに付ける
・プロペラの効率を上げる
・翼を小さくして抵抗を減らす
・機関銃など余分なものを取り外して軽くする
速くするだけなら方法はいくらでもある
>959
まず、貴方が今回要求している前提は、「等価抵抗面積CDxS/ηを一定としてそれ以外が変動する」だということを
思い出すもさ。
そして、
>IASを維持できるなら=もしCDxS/ηを維持できるなら
「等価抵抗面積が一定であること=指示速度が一定であること」にはならないもさ。
そもそもこの二つは違うパラメータもさよ。
>なんでそうなるか説明するとIASは動圧そのもので抗力=CDxSx動圧だから。
と書いているもさが、ここで貴方は躓いているもさ。
「抗力はとにかく一定」としない限り、「等価抵抗面積が一定であること=指示速度が一定であること」にはならないもさ。
何が変動し何が変動しないのかを把握することは、公式を正しく使う(例:>931氏)ための基本もさ。
>887に書いたことを再度書くもさが、
「マーリン飛燕の最高速飛行時の抗力 = ハ40飛燕の最高速飛行時の推力」とか
「ハ40飛燕の最高速飛行時の抗力 = マーリン飛燕の最高速飛行時の推力」は成立しないもさ。
この2式は
「エンジン換装によって飛行高度、飛行速度、エンジン出力が変化しても動圧は一定である」と言う前提に立たないと成立しないもさよ。
前提を勘違いしているから、零戦についても
>(KxV^3=馬力/ηから算出しても576@6000と出てくる)
つまり「同じプロペラ推力なら速度はどれだけになるか」という、この場合無関係な計算をすることになるもさ。
貴方が何を間違っているのか、これで理解できたモサかな?
なんとなく、
>「等価抵抗面積が一定であること=指示速度が一定であること」にはならない
の説明を求められそうな気がするもさ。
>972
これで判んないようなら放置してよ。
トンでも君の言っていることは、エンジン換装時の性能計算の役には立たないんだしさ。
>>953 減速器についてだけど、念のため17試艦戦の減速比の件を調べなおした所、私(>941)が間違えていました(^^;
「A7M1計画説明書」の転記記事を参考にしたのですが、減速比の箇所は下記のように記されていました。
・要求事項> 最高速 対 離艦上昇の観点より、減速比は0.5と0.42の中間を選び得るや
・決定事項> 減速比は0.42
どうもA7M1も「大量生産型の減速機があるから、それを使え」な事例の様ですね。
他の事項で要求が通った箇所があり、減速比も同様に要求により0.42になったと勘違いしていました。
うろ覚えで記したのに断言したのは拙かったですね。
>>959 茶々の類になってしまうかもしれないけど
>馬力/η
例えば土井氏がよく使うペラ効率=75%を用いると、軸出力1500馬力の実効値が2000馬力となってしまいます。
エネルギー保存則を無視した式になっていますよ。
検算したいけど空気密度が判らない、という人向に参考値
・高度4550mの空気密度は、約0.773kg/m^3
・高度5800mの空気密度は、約0.674kg/m^3
・高度6000mの空気密度は、約0.660kg/m^3
・高度7000mの空気密度は、約0.590kg/m^3
計算値なので、小数点3桁目は誤差があるかもしれないけど、御容赦を。
>975
以前は馬力/ρと書いてた箇所だな。
単位その他を軽視するトンでも君らしいミスだ。
>>963 個人的には、高度情報は「@表記」に一票。
書籍の/で目が慣れているから。
/に一票かな
@に一票
じゃ、スペースに一票
うめ
次スレ立てて
>>973 同じ発動機でも、あまり意味は無いよ。
IASが一定 → 動圧が一定 は概ね良く、
此に「抵抗面積も一定」と言う条件を加えると、(圧力x面積=力なので)抗力が一定となります。
また「IASが一定」が各高度での最高速についての条件ならば、ぺラ推力も一定と見なせます。
ただ、動圧が一定と言う事は、真速が「空気密度の平方根」に反比例となるので、
(「ぺラ推力が一定」→「馬力の実効値は速度に反比例」な関係も加味すると)
馬力の実効値に「空気密度の平方根に比例」と言う条件が自動的に付く事になります。
WW2の航空機用発動機の実態とは、かけ離れた条件ですよね。
>985
> (「ぺラ推力が一定」→「馬力の実効値は速度に反比例」な関係も加味すると)
ここは「馬力の実効値は速度に比例」だね。
真速 ∝ 1/平方根(大気密度)
馬力(真速×推力) ∝ 1/平方根(大気密度)
要するに、トンデモ君の世界では
「馬力の実効値は空気密度の平方根に反比例」となる。
そうしないと>960の書き込みは行えない。
トンデモ君が「IASは一定にならない」と言っているんだと喚いて自ら>959を否定するに1ガバス。
次スレは>990?
>>986 「ぺラ推力が一定」の条件下なので、
「ぺラ推力が一定」→「馬力の実効値÷速度 が一定」→「馬力の実効値は速度に反比例」
となります。
仕事率=力x速度 ですから。
>988
落ち着け。
> 仕事率=力x速度 ですから。
と正しく書いているだろう。
>「馬力の実効値÷速度 が一定」
とも書いているじゃあないか。
分母の増減と分子の増減が一致しない限り、分数は定数にならない。
書き込みボタンをクリックする前に深呼吸。オッケ?
>>989 あ゛っ、二重に間違えていましたね。
誤り指摘&アドバイス感謝
あと、今携帯なので、誰か次スレよろしくお願いします。
つーか、ペラの効率もエンジンの出力も空気抵抗も高度や速度でバリバリ変わるのに、
そんなもんのどれか一つ以上を変わらないってな仮定をする時点でなにを説明したいの?
の世界ですな。
992 :
テンプレ:2007/12/14(金) 19:17:24 ID:wYB2Uil1
お、ナイス
うめ
まつ
アホ先生はまだ頑張ってるのかな?
1)
揚力=CL翼面積x動圧
CL=揚力係数。
動圧が同じならば揚力は同じ。
2)
抗力=CDx代表面積x動圧
CD=抵抗係数
動圧が同じなら抗力は同じ。
抗力が同じ->所用推力は同じ->所用馬力は同じ
3)
動圧=0.5xρxV^2
動圧が同じならば=EASが同じならば。
ρはICAO使えばいい。
テンプレに張ってほしいくらいの基本だ。
もっと難しくできるけど簡単に手に入るデーターは馬力と速度と高度しかないんだよ。
電卓でちょいと計算できるレベルの方が便利だしね。
たけ
松竹梅
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。