【スピットファイア】Battle of Britain 1940【ハリケーン】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無し三等兵
表3−3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日)
戦闘機群           機種別中隊数
     スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター  計
第10群  2(4)   2(4)    (1)            (1)     4(10)
第11群  6(7)   13(14)   3(2)                 22(23)
第12群  5(6)   6(6)    2(2)    1(1)           14(15)
第13群  6(3)   6(8)    1(1)    1(1)           14(13)
 計   19(20)  27(32)   6(6)     2(2)      (1)     54(61)
(注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数
(出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979
<前略>
 航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。
生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、
全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。
(ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇%
をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア
のほうが撃墜されやすかったということになろう)。
<日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107−108頁 >

Fighter Command Serviceable Aircraft as at 0900 hours,
13th September 1940
Blenheim - 51
Spitfire - 208
Hurricane - 393
Defiant - 18
Gladiator - 8
Total - 678

http://www.raf.mod.uk/bob1940/september13.html
Battle of Britain Campaign Diary
2名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:51:55 ID:???
またかよ いやだな >>2
3名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:51:57 ID:???
      英本土航空戦・それぞれの損害
   イギリス本土およびイギリス海峡上空を舞台に、激闘をくり広げること114日間。
この間に英空軍は航空機1.023機、パイロット527名の損害を出し、ドイツ空軍は
1.887機、乗員2.662名を失った。    文/岡部いさく
≪前略≫
 戦時中に英空軍が発表した戦果は、七月一〇日から九月三〇日までの期間で
二四〇〇機以上というものだったが、これは非常に誇張した数字であった。一方、
ドイツ軍が国民に伝えた損失もまた大幅に過小なもので、七六二機でしかなかった。
 実際にドイツ空軍が失った機数は一四〇八機であったから、イギリス側は約一・八倍
に戦果を膨らませていたことになり、片やドイツ側は半分近く損失を隠していたのである。
ドイツ側は戦果についても誇大に公表し、海峡航空戦を通じて三〇五八機のイギリス機
を破壊したとしている。しかし、実際に英空軍が失った戦闘機の総数は一〇二三機であり、
約三倍の誇張となっている。    <学研「英独航空決戦」>
4名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:52:26 ID:???
>>2
うざいよ ぼやき厨!
5名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:52:32 ID:???
2
6名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:53:00 ID:???
いさくはくさい
7名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:54:58 ID:???
終了
8:2007/10/27(土) 14:02:33 ID:wkcKD6jV
素人の独断と偏見で・・・

「Battle of Britain 1940」はあまりに有名で語りつくされているような感じもありますが、
それにしても主力は旧式のハリケーンでスピットファイアはその半分程度。
しかもさらにふるいブレンハイムなんてのも立派に参戦していたり。
あと配備機数もイギリス側は戦闘機のみのカウントとはいえ1940年9月13日で678機というのは、
意外と少ないような気もします。いや少ない機数でレーダー施設も駆使して効率よく
戦ったのだと肯定的評価を与えて然るべきということでしょうか。

あとドイツ空軍の撃墜記録ですが、Battle of Britainで実数の3倍ということでいいでしょうか。
9名無し三等兵:2007/10/27(土) 14:57:08 ID:???
1940年11月コベントリーをみすみす空襲されたのは、チャーチルの暗号戦か、
それとも単にイギリス軍の迎撃がヘタレだったのかどちらですか?

情報技術最先進国イギリスなら、やはりエニグマは解読済みってことでいい?
10名無し三等兵:2007/10/27(土) 15:05:54 ID:???
Battle of Britainで脚光を浴びた優秀なイギリス製電波探知機を、
中国やソ連その他もろもろの中立国に武器輸出すべきだったと思う。

Battle of Britainで大勝利した花形兵器と宣伝して売り込むという話はなかったのかと。
11名無し三等兵:2007/10/27(土) 15:17:37 ID:???
Battle of Britainにおける運用のノウハウはアメリカで多少は導入されたと記憶してるが、
ウロ覚えなのでスマン。はっきり○○型のこれとは名前を挙げられない。
12だつお:2007/10/27(土) 16:39:32 ID:NFny0oAV
イギリス厨残念!!

実は防空機器でさえもイギリスはアメリカ製に依存するしかなくなっていた。
こうなるともうイギリスが世界に宣伝できる軍事技術が無くなってしまう。
ナンバーツーにしてもこれまたアメリカに四年遅れで原爆完成のソ連で決まり。

http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1191057692/l50
イギリス空軍の戦い 〜V-1ミサイルを迎撃せよ!〜
13名無し三等兵:2007/10/27(土) 17:17:58 ID:???
http://www.luzinde.com/
旧日本軍弱小列伝

ボクの大好きなサイトが開かなくなってしまいました。
だれか助けてくださいです・・・
14名無し三等兵:2007/10/27(土) 17:20:56 ID:???
BoBはボブだ
15だつお:2007/10/27(土) 17:37:31 ID:NFny0oAV
>1940年11月コベントリーをみすみす空襲されたのは、

 敵の暗号解読は、有利であると同時に、厄介な荷物を背負い込むことでもある。
解読していると知られては優位を失うからである。
 現に、翌月、十一月十四日、独空軍がコベントリー市を空襲する計画を知ったとき、
英国は「非情な決断」を余儀なくされた。
 それまでの『エニグマ』情報は、目標名を符号で示し、英国側は空襲にそなえて
待機するだけであったが、はっきりコベントリー市と明示されている同市の避難、
あからさまの迎撃をすれば、独軍側は暗号が解読されていることを容易に推知してしまう。
 首相W・チャーチルの決心が求められ、首相は、こんごの優位を保持するために
同市には格別の措置をとらせなかった。
 独軍機四四九機は、ゆうゆうと飛来して爆弾五〇〇トン、焼夷弾三〇トンを投下し、
コベントリー市の街と市民ほぼ全滅の被害をうけた、というのである。
 米国側も、のちの日本海軍のハワイ空襲のさいに、この首相チャーチルの決断に
ならい、死者二四〇四人、傷者一六二七人の損害を甘受して暗号解読の秘密を守った、
といわれるが・・・・・・。

「誤算の論理」(児島襄 文春文庫)P121、122より
16名無し三等兵:2007/10/27(土) 17:42:52 ID:???
児島襄はデンパだから。

コベントリーは単にイギリス空軍がへたれだっただけ。
暗号解読だの電波探知機だのが過大評価され杉。

いまどきそんな都市伝説信じるヤシはおらんよ。
17名無し三等兵:2007/10/27(土) 17:55:56 ID:???
>>16
コベントリーの話は本当

真珠湾の話は児島のデッチアゲ
18名無し三等兵:2007/10/27(土) 21:32:55 ID:???
児嶋こういう事も書いてたのか。ちょとがっかり。
でも全体的に児嶋っていいよ。

真珠湾陰謀説、よっぽど浸透してたんだな。
19だつお:2007/10/27(土) 21:43:56 ID:NFny0oAV
次の4つの可能性が考えられる
1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったか、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

おまえらは、どの見解を採用すべきと思う?
20だつお:2007/10/27(土) 22:41:37 ID:NFny0oAV
>1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
>1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。

コベントリー空襲って一九四〇年十一月十四日だから、Battle of Britainが
終わって間もなくのことだったよな。

みすみす迎撃もできずなす術も無く空襲されたとすれば、それこそイギリスの
防空陣は何をやってたんだ、東京大空襲の日本陸海空軍と同じかということにも。
いやレーダー装置も高射砲も稼動せず一機も撃墜できずではそれ以下という評価も。

そこまで落ちぶれたわけじゃない、あれは「暗号技術戦」だったのだと言いたい。
21名無し三等兵:2007/10/27(土) 22:58:25 ID:eD3T4Nhi
今月号の文藝春秋を読むまでもなく、コベントリーの話は学者レベルでも
誤解しているのがいるな。勉強不足も甚だしい。

諜報機関の第一研究者であるナイジェル・ウェストの著作を読んでみ。
22名無し三等兵:2007/10/28(日) 09:41:06 ID:???
> 2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった

これでいいだろ。

> 2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。

これは間違い。コベントリーは戦争中、真珠湾は開戦直後。

日本軍には、無線・暗号連絡なしで実戦部隊に情報伝達する時間が十分にあり、
米英軍は暗号解読から真珠湾攻撃を察知する事は出来なかった。

暗号以外に断片的な情報はあったものの、さまざまな要因から、
真珠湾攻撃一点読みをすることに失敗した。
23だつお:2007/10/28(日) 11:42:51 ID:EpN+uNs7
>日本軍には、無線・暗号連絡なしで実戦部隊に情報伝達する時間が十分にあり、
>米英軍は暗号解読から真珠湾攻撃を察知する事は出来なかった。

わかったわかった。

日本海軍連合艦隊は「無線封鎖」で無線・暗号連絡を一切使わずに、
真珠湾・マレー作戦を発動したのだと。
そして無線機も暗号機も全く使えない南雲艦隊に、米英は惨敗しましたとさ。

毎回毎回面白すぎ!!
24だつお:2007/10/28(日) 15:21:24 ID:EpN+uNs7
>それをみすみす迎撃もできずいきなり空襲されたとすれば、それこそイギリスの
>防空陣は何をやってたんだ、東京大空襲の日本陸海空軍と同じかということにも。
>いやレーダー装置も高射砲も稼動せず一機も撃墜できずではそれ以下という評価も。

[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
Battle of Cylon Island 1942年4月5〜9日


こんな実力では、コベントリーの場合も単にしくじっただけかもしれない。
イギリスは暗合技術もレーダー技術も、目立った成果を挙げられなかったと。
25名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:13:38 ID:EkZ8ZJtC
バトルオブブリテンでのドイツの戦闘機の運用が迷走した件について
26名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:03:53 ID:Mdq9R4k5
>>23,24
だからオマイラもウェストを読めってんだよ。
27名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:08:10 ID:???
Battle of Britainで大勝利を収めたイギリス防空軍は、勝利の美酒に酔って浮かれて、
翌月のコベントリーでは大チョンボをやってしまいましたとさ!

以上、結論!
28名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:17:12 ID:???
ハリケーンが主力というのはまだしも、ブレニムなんて防空戦力になるの?
29名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:20:15 ID:???
>>28
ジャマになるから、防空になるんじゃない?
30名無し三等兵:2007/10/28(日) 21:44:16 ID:???
Canpain        Allied    Axis  Allied Lost   Axis Lost
                         Per 1000   Per 1000
France 1940     4480    21,000    58.5     6.1
Britain 1940     31,000   42,000    29.5     9.6
Pre D-Day 1944  98,400   34,500    10.3     36.1
Post D-Day 1944  203,357  31,833    2.5     110.6

http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
Aircraft Sorties In WWII

#データは出所不明だが、Britain 1940の枢軸空軍損失率が異様に低いような・・・
31名無し三等兵:2007/10/28(日) 21:46:29 ID:???
「もちろん(ダーウィンでの)戦闘の結果は、幾分われに利あらず、
誰が見ても明らかであるが、日華事変以来の歴戦の日本のパイロットと零戦に対しては
初陣の豪州パイロットとの戦技的精神的なハンディキャップは軽視することができず
もしこのまま零戦対"スピットファイア"のゲームが継続されていたとしたなら、
それは我々にとって決して悲観すべきことではないと思われた。

機械的な性能の上から両機を比較するなら"スピットファイア"の方が、
はるかとはいえないまでも、上物であることは間違いない。
1944年に入ってからの零戦は、ヘルキャットとコルセアに対して
十分対抗できるような改善がみられなかったが、
その頃"スピットファイア"は、再三の大改造が行なわれて、
ついには真に無敵の"スパイトフル"や"シーファイア"にまで発達した。

ただ零戦のよい所は、小回りのよく効く運動性と航続力が大きいこと、これだけである。
機体を軽くして、それだけ余計に燃料を積むことができれば、
どんな飛行機でも航続力は延びるのであるから、この点では零戦はほめられない。
むしろ機体が弱くなって加速度が効かなくなる恐れがある。
総合的に見て軽くて運動性の良いことは、何人も認めるところであろうが、
しかし、これだけでは、決して戦闘機として満点をつけるわけにはゆかない。

翼面荷重を少なくすることは、運動性を良くすることの重要な条件であるが、
速力の増加に対して逆条件である。
この点、あらゆる角度から見て、世界一の戦闘機は、第二次大戦に関する限りでは
やはり零戦ではなく、"スピットファイア"である、と私は断言したい。」  
オーストラリア空軍パイロット、ウィリアム・ポール
32名無し三等兵:2007/10/29(月) 11:20:24 ID:qKQDHb2r
Battle of Britain で負けたのはルフトバッフェでなくてイギリス空軍だよ。
敗退したはずの空軍がどうしてそれからたった2週間でコベントリー空襲を発動できるのかと。

これは陰謀論でも採用しない限り、イギリス空軍の惨敗は否定のしようがない。
33名無し三等兵:2007/10/29(月) 13:24:52 ID:???
決戦としての「Battle of Britain」は存在しない。
34名無し三等兵:2007/10/29(月) 13:49:07 ID:???
>>31
このコピペを見ていつも思うんだが、どうして紫電改等を無視できるんだろうか?と思わんでもない。
スピット系列しかマトモなモノが無い国だしな。 まあ、日本も後継機はちとアレだが。
35名無し三等兵:2007/10/29(月) 16:15:32 ID:???
コベントリー空襲だけど、陰謀説でも迎撃失敗説でもどっちでもよいのでは。
チャーチルの立場からすると、仮に敵の電波傍受に成功していたとしても、
それですぐに迎撃可能というわけにもいかない。

結局のところ意図したか意図しないかに関わらず、「何もできなかった」だけ。
知ってて黙殺でも知らなくて惨敗でも結果において何ら変わりないから。
36名無し三等兵:2007/10/29(月) 16:26:38 ID:???
コベントリーは迎撃に失敗したのではなく、「迎撃を最初から諦めた」。
何もする気がなかった、できなかった、は結局同じ意味になるから。
37だつお:2007/10/29(月) 21:31:19 ID:+wg6hyFC
 独空軍第一〇〇爆撃連隊を先頭にして、第四飛行師団第二七爆撃連隊第三連隊をはじめ、
第二、第三航空軍のHe一一一型爆撃機四百四十九機が、フランス海岸のクニッケバイン
送信所から発信される誘導電波にのって、続々と英仏海峡をこえていた。
 この夜、英空軍の記録では、百六十五回の出撃がおこなわれたが、発見した独軍機は
わずかに「七」機。うち「二機」を攻撃して、一機を撃墜している。
 第八〇飛行中隊長アディソン少佐が、コベントリーの名前を科学情報班長ジョーンズに告げ
なかったことといい、この“あらぬ方”を探し求めているかのような英空軍の迎撃ぶりといい、
コベントリー爆撃を“許す”首相チャーチルの決断を裏書きする事情のようである……。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>
38だつお:2007/10/29(月) 22:00:44 ID:+wg6hyFC

陰謀説否定論も一向に構わないが、電波戦・暗号戦のエキスパートを自負する
はずのイギリスにしては、これはあまりにお寒い事情ではないかと。
チョンボならチョンボで、その責任は誰に負わせれば良いのかということも。
アメリカだって真珠湾でショートとキンメルを降格処分にしてるのだし。

本当に、本当に、東京大空襲の日本防空陣にさえ及ばなかったのか?
39名無し三等兵:2007/10/30(火) 01:05:12 ID:???
この手の話はな、もうたくさんなんだよ。どこでも似たようなことばっかりするな。
40名無し三等兵:2007/10/30(火) 07:56:34 ID:???
それで、あんたの見解は?
41名無し三等兵:2007/10/30(火) 14:38:07 ID:???
コベントリーは一回こっきりの、ただの偶然のエラーだろ。
「弘法も筆の誤り」ってやつだよ。
東京大空襲の日本陸海空軍と比べるなんてアホじゃねぇか?
42名無し三等兵:2007/10/30(火) 21:28:35 ID:hkLGMj3U
コベントリーの被害自体、大した規模でもなかったろ。
43名無し三等兵:2007/10/30(火) 21:41:41 ID:???
もし最新型のMk.14をイギリスが東洋に配備していたら、もはやどんな悪条件
が重なろうと、ゼロ戦では手のつけようがなかったことは確実でしょうね。
ゼロ戦52型とスピットファイアMk14とでは速度差が150kmはありますから。
まさに中国戦線での零戦と複葉機との戦いのようになっていたのではないでしょうか?
44名無し三等兵:2007/10/30(火) 22:26:10 ID:???
スピットファイアは、その基本設計のまま20年も現役で働いた。現代の技術刷新は速いが、
実用化するまでの時間は長い。F15イーグルですら24年前の設計である。そのことを鑑みると、
この時代に20年先まで実用になる設計を先取りしたミッチェル技師はすごい慧眼。
45名無し三等兵:2007/10/31(水) 08:24:49 ID:???
ところであの有名な英軍厨、旧日本軍弱小列伝のサイト開かないんだけど。

もしかして管理人逃亡?
46だつお:2007/10/31(水) 09:18:05 ID:WIBwR2Rj
それにしてもあのバ管理人はよく太平洋の英軍機は旧式だったと力説するが、
そもそもバトルオブブリテンの英空軍主力はハリケーンって知ってるのかな?

戦略爆撃調査団の統計資料引用などは評価できるが、欧州戦の実情を知らなすぎ。
47名無し三等兵:2007/10/31(水) 12:53:43 ID:???
>>43
本国だから騙し騙し使えただけで、遥か離れた極東にそれらを持っていったら、何そのフィリピンに
おける疾風はw ってオチになるだけだろ? JK
48名無し三等兵:2007/10/31(水) 14:15:15 ID:???
>その頃"スピットファイア"は、再三の大改造が行なわれて、
>ついには真に無敵の"スパイトフル"や"シーファイア"にまで発達した。

ならばその"スパイトフル"や"シーファイア"とやらが、戦後各国で売れたのでしょうね。
アジアでも中東でも熱い戦争は起こってるし、世界的な兵器需要は大きいと思うけど。
49名無し三等兵:2007/10/31(水) 18:35:30 ID:tN4gvzzh
アメリカこそイギリスの技術援助で兵器生産してたが。
50名無し三等兵:2007/10/31(水) 18:42:07 ID:???
そんなん疾風を隼IV型と呼んでたようなもんだろ
51名無し三等兵:2007/10/31(水) 18:50:10 ID:???
「ア・・・アレ?零戦にイギリス空軍の蛇の目が・・・・」
「これはゼロ戦の一年以上前、1937年に作られた、イギリス・グロスター社のF.5/34です。」
「エッ!?」
「世間ではゼロ戦のパクリ元と目されている機体ですよ。」
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/2.html
52名無し三等兵:2007/10/31(水) 18:57:21 ID:tN4gvzzh
零戦がグロスターのコピーであることはまずうたがいないね。
53名無し三等兵:2007/10/31(水) 19:06:57 ID:???
儀装がコピーの集積だと思ってはいたが、機体までパクリか?
否定しようがないわ。
さすが技術先進国イギリス。
54名無し三等兵:2007/10/31(水) 19:07:30 ID:???
なんでウェルキンを作った人たちのヲタはバカばっかりなの?
55名無し三等兵:2007/10/31(水) 19:09:55 ID:???
ビルマ方面で第50戦隊の四式戦とスピットMk14が45年にかなり
対戦してるが四式じゃ、手が出ないという話だな。
56名無し三等兵:2007/11/01(木) 00:20:22 ID:???
>>55
ぼろ負けってこと?
詳細希望。
57名無し三等兵:2007/11/01(木) 09:16:22 ID:???
>あとドイツ空軍の撃墜記録ですが、Battle of Britainで実数の3倍

110 :ジョニー・ジョンソン:2007/10/04(木) 11:09:56 ID:???
「私は、”戦闘機パイロットとして比類なき名手”と言われた有名なドイツ
のエース(マルセイユ)の記録を、詳細にチェックすることができた。
アフリカ西部砂漠で、彼が最大の戦果を上げた日は、1942年9月1日で、
彼は17機を撃墜、うち8機は10分間の戦闘に撃ち落としたと主張している。
しかし英国側の記録では、この日合計11機を失ったに過ぎないのである。
(しかもうち2機は、彼がこの日撃墜してない機の「ハリケーン」であった。)
事実、英国側の損害の一部は、彼の機がまだ地上にいたときに、起こっている。」

M・ケイディン「メッサーシュミットBF109」
58名無し三等兵:2007/11/01(木) 14:01:29 ID:1vxQc7ey
まあ、プラモデルとか飛行機図鑑なんかの解説だと、商用目的でこの飛行機は
凄かったみたいなことばっかり書いてあるからね。

それは戦史本じゃなくて飛行機図鑑だから。

弱小列伝のバ管理人もそのていどのシロモノだから。
59名無し三等兵:2007/11/01(木) 14:06:08 ID:???
真のライバルは鳥だ、自軍以外で最も戦争の天才だったからな
楽勝気分で浮かれるなよ
サルは潰すけどな
60名無し三等兵:2007/11/01(木) 14:14:07 ID:1vxQc7ey
スピットファイアもハリケーンも生産数はそれぞれ2万機前後だったとうろ覚えだが、
たくさん作られたということはたくさん失われたことの裏返しともいえる。
ドイツも1944年だけで4万機も生産してるけど、ドイツ上空で飛んだドイツ機はいかほどかと。
アメリカ軍機の損失も決して少なくはないが、なにしろ出撃機数のケタが違う。
61名無し三等兵:2007/11/01(木) 14:21:01 ID:???
ドイツ夜間戦闘機が飛べなくなったのは専らアメリカ航空隊の白昼爆撃で、
イギリス空軍の夜間爆撃が継続可能になったのもその後のこと。

軍事目標とは関係のないドレスデン空襲がRAFの成功作戦とは情けない・・・
62名無し三等兵:2007/11/05(月) 18:33:02 ID:???
戦史としてイギリス軍が活躍した戦いってあんまし聞かないね。
Battle of Britainはイギリス本土国内だけの戦いだし。
63名無し三等兵:2007/11/05(月) 19:40:20 ID:???
B&Bはベッド&ブレックファースト
64名無し三等兵:2007/11/06(火) 15:02:03 ID:6paUx/AU
それにしてもあそこのバ管理人は、あくまで日本軍機の活躍を認めたくないらしい。
65名無し三等兵:2007/11/07(水) 10:32:08 ID:???
200機と見積もられたドイツ夜戦に対して重爆1000機投入して数で圧倒とか
英米軍の戦い方って羨ましすぎる
66名無し三等兵:2007/11/08(木) 18:03:53 ID:8zO/8JSV
奥菜秀次「陰謀論の罠」によればコベントリーも真珠湾も陰謀説は根拠ナシとのこと。

しかしそれにしても「ドイツ空軍に零戦が50機あればバトルオブブリテン勝利」
なんて元日本海軍パイロットの証言を載せてるけど、そんな言い方をされると何だか
スティネット本よりもひどい電波のように思える。

お前らはどう思う?
67名無し三等兵:2007/11/11(日) 16:42:07 ID:???
      英本土航空戦・それぞれの損害
   イギリス本土およびイギリス海峡上空を舞台に、激闘をくり広げること114日間。
この間に英空軍は航空機1.023機、パイロット527名の損害を出し、ドイツ空軍は
1.887機、乗員2.662名を失った。    文/岡部いさく
≪前略≫
 戦時中に英空軍が発表した戦果は、七月一〇日から九月三〇日までの期間で
二四〇〇機以上というものだったが、これは非常に誇張した数字であった。一方、
ドイツ軍が国民に伝えた損失もまた大幅に過小なもので、七六二機でしかなかった。
 実際にドイツ空軍が失った機数は一四〇八機であったから、イギリス側は約一・八倍
に戦果を膨らませていたことになり、片やドイツ側は半分近く損失を隠していたのである。
ドイツ側は戦果についても誇大に公表し、海峡航空戦を通じて三〇五八機のイギリス機
を破壊したとしている。しかし、実際に英空軍が失った戦闘機の総数は一〇二三機であり、
約三倍の誇張となっている。    <学研「英独航空決戦」>
68名無し三等兵:2007/11/13(火) 13:40:32 ID:cG8VbJ6H
単純な損害比べだとドイツ側が勝ってたってことか
つくづくアメリカの支援は偉大だな
あとヒトラーの判断ミスもw
69名無し三等兵:2007/11/13(火) 13:49:32 ID:???
バトルオブブリテンでルフトバッフェ人員はどれだけの損害を受けたかについて。

http://www.taphilo.com/history/8thaf/8aflosses.shtml
Training

ちなみにルフトバッフェの飛行訓練時間が低下したのは独ソ戦になってから。
そしてビッグウィークあたりの1944年からはさらにずっとひどくなってくる。
あと1944年前半の半年間でドイツは合計1万機の飛行機を失ったとのこと。

http://www.airpower.maxwell.af.mil/airchronicles/aureview/1983/mar-apr/murray.htm

こっちの折れ線グラフのほうが見やすいかも。
70名無し三等兵:2007/11/13(火) 13:50:32 ID:???
お前は文盲か
71名無し三等兵:2007/11/13(火) 15:08:08 ID:???
だつおが居る時点で本スレ要らね
72名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:43:34 ID:???
>>66
その零戦は陸から飛ばすのかね?それとも空母から?
陸からだとパイロットが疲れるし、空母からだと長期の作戦は不可能。
73名無し三等兵:2007/11/14(水) 08:47:22 ID:3tV/po+2
戦闘機だけの損耗を見ると、英空軍のほうが200機ほど多い
独空軍は決して実力で劣っていたわけではない
問題は上層部の一貫性の無さとか、現場介入とか
一方英のほうはサー・ダウディング大将がチャーチルと対立してまで口出しを防いだ
その結果がイギリス勝利だ
ダウディングは陸のウェリントン、海のネルソンに並ぶ英国軍史上屈指の軍人だが元帥になれなかったのはその態度のせいとされる
74名無し三等兵:2007/11/14(水) 12:35:25 ID:???
「(英本土航空戦の)9月7日から15日までに英空軍は戦闘機174機を失ったが、
ドイツ機321機を撃墜した。
<略>(更に10月18日までの)六週間のうちに、
ドイツ空軍の爆撃航空団はいずれも30%から35%兵力を損耗し、
戦闘機航空団は20%から25%を喪失した。
ガランド中将によれば、10月後半のドイツ空軍の戦闘機全体の兵力は
英国本土航空戦開始当時の1/4に過ぎなかった。
英国は防衛に成功し、メルダースの言葉を借りれば
西部戦線は“空のヴェルダン”になったのである。」
(S・W・ミッチャム『ドイツ空軍戦記』)
75名無し三等兵:2007/11/14(水) 12:55:25 ID:???
なんか損失数にえらい誤差があるんだけども
片方は純然たる空戦だけを挙げて
もう片方は地上撃破含みってこと?
話が噛みあわないw
76名無し三等兵:2007/11/14(水) 13:22:01 ID:???
まぁ一式戦があれば英国は壊滅でしたね
77名無し三等兵:2007/11/15(木) 09:24:14 ID:Lf7Q90Av
これだけ苦しい状況だったのに戦闘機隊員の休憩ローテーション維持したのが凄いね
日本軍ならとっとと全員過労で戦死させてそうだ
78名無し三等兵:2007/11/15(木) 12:15:52 ID:???
>>72
イギリス程度ならそんな長期でもない。ガダルカナルじゃあるまいし。
空母にしてもタンカー配備して給油プラットフォームに使える。
独英はどちら側も重要な時期にそれが出来なかったのが問題だった。
爆撃隊を護衛するBf110を護衛する零式戦闘機集団という図式だと
英国は確かにマズイ。別に零式である必要はなく、日本陸軍機でもいい。
ともかく、Bf110単体で飛ばすというのがダメ。
あと、ロンドン空爆はダメ。成功しても反攻能力に大きな変化はない。
基地破壊して反攻能力を奪い、その間に前進基地をイギリス本土に作る事が
出来ればBf109も加わり、前進レーダー基地も展開出来なくなってイギリス防空は苦しくなる。
79名無し三等兵:2007/11/16(金) 23:45:23 ID:???
>>78
英潜水艦の脅威もあるし、空母は初回のみでいいな。
英本土初空襲、独からの編隊到着の1時間前に空母からの艦戦・艦爆で飛行場を叩く。
Bf110は何から爆撃機を守るのか不明だな。
単発戦闘機に勝てないんだから不要。
ウルトラマン並みに時間制限があるがBf109しかないだろ。
80名無し三等兵:2007/11/17(土) 05:59:38 ID:???
>>79
まとわりつかれるのに苦戦してるがBf110自体でもそれなりに戦えてるしエースもいる。
いくら用意するといっても零式or日本陸上機でBf110を全て代用する程の数は難しいだろう。
格闘に強い日本機が同高度での格闘戦妨害や遊撃に動けば英軍機はかなりやりづらくなる。
護衛日本機相手に離脱戦をやらかすとこんどはスピットの悪癖である最大出力時の燃費の悪さが
出て爆撃機への攻撃チャンスだけでなく、戦闘可能時間が恐ろしい勢いで減る。

Bf109は前進基地が出来てから本格展開するが、前進基地が出来る迄は零式戦闘機が
先にイギリス周辺で戦闘を展開し、零式の戦闘維持中にBf109が殺到する様にすれば嫌らしい。
零式はかなりの時間敵地に滞在出来るので英軍は補給が必要になってローテーションが乱れていく。
そのタイミングでBf109と零式と爆撃隊で空港を襲われるとたまったものでは無いだろう。

ともかく、独逸軍の損害がかなり軽微になる可能性があるのが大きい。損失率の高さが作戦継続を難しくした。
81名無し三等兵:2007/11/17(土) 12:40:39 ID:???
Bf110は無駄にでかい
30ミリ機関砲4門はりっぱだが屠龍より1メートル半も翼が長い
あれでは高性能エンジンでも速度が出ない

高空から爆弾を投下して逃げるような仕事ならやれただろうけど
82名無し三等兵:2007/11/17(土) 13:53:54 ID:???
ナチ党員でゲーリングの受けもいいメッサーシュミットはDB600系を優先してもらえ、
JumoだったらBf110も500km/hも出なかったと思われ

独空軍パイロットの中では、Bf110はシュツーカに次ぐ人気機種で、
Bf109から選りすぐった精鋭パイロットを配置してたから、
その損失はかなり痛かったハズ
83名無し三等兵:2007/11/17(土) 15:37:03 ID:???
初期に捕虜になればむしろ運がよかったというべきだろう
カナダにおくられて食うに困らず、戦後そのままカナダ人になればよいわけで
84名無し三等兵:2007/11/17(土) 20:54:43 ID:???
>>80
やはり零式は空母からが正解みたいだね。作戦に応じて離着艦位置が変更できる。
Bf109も波状的に空戦参加してもらいたいものだ。

しかし米空母機動部隊が太平洋をスッポカシテ英国応援に集結したらどうなるんだろう?
Uボートが活躍してくれれば良いが、ソロモン沖やミッドウェイみたいになりそう・・・
85名無し三等兵:2007/11/17(土) 21:06:05 ID:???
アシカ作戦のための制空権確保がそもそもの目的でしょ
航空攻撃による屈服に拘らずその目的に集中してればよかったんじゃ?
ロンドン空襲とか非効率すぎる
86名無し三等兵:2007/11/18(日) 06:36:32 ID:???
>>84
供与するのは機体だけでいいから、日本参戦ではない。
つまり米国参戦は確定じゃない。

>>85
ロンドンなんか足場作ってからでいいのにな。
イギリスは本当にやばかったので、脅せばなんとかなると思ってしまったのかも。
フランス人がアッサリと負け過ぎたからなー。
87名無し三等兵:2007/11/18(日) 07:41:47 ID:???
>>86
空母が使えないということになり、零式は勿体無い。隼1型は性能がアレだし数も・・・。
88名無し三等兵:2007/11/18(日) 11:18:11 ID:RRuYlen6
スピットは当時のメッサーに優越する速度と空戦性能を持っていたが
航続力が短いというネックは共通。つまり戦闘可能滞空時間も短い
実際にドイツ軍がやって効果をあげた波状攻撃を続行していればよかったと思う
ドイツ軍はいい戦法を出すんだが効果を誤認ないしさっさと諦めですぐやめている
このあたりの一貫性の無さも問題
政治家からの横槍も断固跳ね除けたダウディングのほうが、相対的にはドイツ空軍指揮官より勝っていた
89名無し三等兵:2007/11/18(日) 13:24:36 ID:???
チャーチルにもドイツ空軍はその都度攻撃方針を変えないで、
一時に一事に専念した方がずっと効果をあげただろうなんて
敵に言われてる位だから、ドイツ空軍も見透かされてるなw
90名無し三等兵:2007/11/18(日) 20:52:45 ID:???
>>87
零式は粗末な改装空母でもカタパルトなしでなんとか運用出来る。
一応独逸には空母計画があったが、有効な艦載機が無かったし、
それをどう使うという明確な指針が無かったから中止されたいきさつがある。
こういうプランがあればなんらかの洋上補給基地的な艦は投入出来たかも知れない。
艦対艦を想定してないので難しい話でも無いだろう。
というか、空母がなくてもBf110だけを飛ばすよりは・・・

>>88
チャーチルは変な事言い出すしな・・・
91だつお:2007/11/18(日) 22:28:16 ID:uSAAIhsk
マレー・インド洋とビルマで日本航空隊がイギリス空軍に大勝したのを、
一部の弱小列伝信者はパイロットの訓練度や欧州戦を引き合いに英軍弁護する。

しかしながらドイツが北アフリカに割り当てたのは1942年6月で3個師団、
また日本は日本で陸軍も海軍も日中戦争をも同時に抱えている。
日本パイロットの訓練度に云々するなら日中戦の航空戦では日本航空隊が大勝した
事実を認めなければならないし、イギリスの対独戦に云々するならドイツが
イギリス戦に充てた戦力と受け取ったアメリカからのレンドリースはどうだと。
真珠湾でも無線封止と訓練だけで技術差を覆して奇襲攻撃が成功するものかと。
92名無し三等兵:2007/11/23(金) 01:02:50 ID:363kCY9s
age
93名無し三等兵:2007/11/24(土) 19:40:55 ID:???
またしても中国、じゃなかった、Luftwaffeの来寇
94名無し三等兵:2007/11/30(金) 14:29:16 ID:jqywTxBY
日本もさほどの技術大国だったとは思えんが、イギリスもたいしたことなかった。
米軍やソ連軍の貢献に比べたら豆粒。
95名無し三等兵:2007/11/30(金) 15:41:07 ID:???
イギリスがドイツの爆撃機をかなり損失させたことを忘れないでくれ
96名無し三等兵:2007/12/01(土) 11:10:29 ID:???
レーダーやエンジン技術はイギリスが当時でも優越
アメリカに渡されて日本も苦しめられたというのに
97名無し三等兵:2007/12/01(土) 11:47:15 ID:???
コンビニ行ったらなんと
1000円で空軍大戦略がDVD化されてるじゃねーか!
速攻買って観てるよ。

やっぱ面白れ〜なあ
98だつお:2007/12/01(土) 17:13:00 ID:O+C+j0cj
日本軍の電波通信技術だが、真珠湾攻撃では偽電を放って米軍ご自慢
の電波情報装置を大混乱に陥れたのだからイギリスより上だろ。
イギリスはコベントリーでも大チョンボしてるし。

>Naval History 誌、二〇〇一年12月号の Who Deceived Whom で「最近レリースされた
>当時の通信情報記録は、これまで言われてきたとおり、(日本の)欺瞞通信が空母の
>行動を隠したという見方を確証した」と述べている。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senk-sinjyuwan-sakonjyoui1.html
99名無し三等兵:2007/12/01(土) 19:18:27 ID:???
>98
お前バカか。日本軍の偽電なんて米英独の電波戦と比べたら子供じみたものだぞ。
100名無し三等兵:2007/12/01(土) 19:37:35 ID:???
>>97
飛行機としちゃスピットの方がメッサ-よりも好きだが空軍大戦略みるとついメッサーを応援してしまうな。
劇中の英軍は軟派すぎで俺の肌には合わん。シャツのみ姉ちゃんのシーンのみ好き。
101名無し三等兵:2007/12/01(土) 22:08:53 ID:???
飛行場を穴だらけにされたら、地方の飛行クラブ
に基地を移しちまうってのが凄い。民間で
戦闘機飛ばせる飛行場もってたんだよな。
102名無し三等兵:2007/12/02(日) 03:54:32 ID:???
まあ、ジェットじゃないから。
103名無し三等兵:2007/12/02(日) 13:13:59 ID:???
DVDってネガをキレイにしたやつかな>空軍大戦略

メッサー好きじゃないけど、映画のマーリン積んだメッサーはいいな
104名無し三等兵:2007/12/04(火) 00:24:27 ID:???
>>101
草原を軽く均した程度で前線飛行場にしてたのがドイツ。
飛行場はこうあるべきというのが英空軍には固定観念としてあったんだろうか。
105名無し三等兵:2007/12/05(水) 13:19:42 ID:???
展開に有利だから大陸だとそうなるんじゃ?
106名無し三等兵:2007/12/09(日) 15:44:33 ID:???
40年当時はドイツ機も7.7mm多連装で火を噴く程度の防御能力だったんかね?
107名無し三等兵:2007/12/09(日) 19:29:22 ID:???
そうだよ
シュトルヒは戦闘機に襲われたらひとたまりもない
108名無し三等兵:2007/12/11(火) 22:21:34 ID:yaIHMJ2+
>レーダーやエンジン技術はイギリスが当時でも優越

イギリスはろくな働きもしてないくせに戦勝国だと威張るから嫌われる。
どうにかヤルタの席には座らせてはもらったものの発言権はなし。
109名無し三等兵:2007/12/11(火) 22:49:47 ID:???
>>108
ガキの喧嘩になってしまうぞ

兵器の優劣を語る場所ではないのか?
110名無し三等兵:2007/12/12(水) 09:31:23 ID:???
戦勝国どころか国家として認められても無いのに戦勝国面して略奪土地強奪に入った某国人に比べれば血と汗流してるさ
111名無し三等兵:2007/12/17(月) 15:02:18 ID:???
>>106
同じ7.7mmと言っても、英空軍のブローニング.303は、基本的に第一次大戦当時の
ビッカースと変わらない日本陸海軍の7.7mm機銃より遥かに威力があったし、8連装
の投射質量はイスパノ20mm砲3門に匹敵したから、そう馬鹿にしたものでもない。
112名無し三等兵:2007/12/19(水) 21:08:51 ID:???
「‥爆撃機は概ね重構造で頑丈に作られていたから、
イギリス側の無炸薬のボール弾では、ドイツの爆撃機を撃墜するには困難な場合が多かった。
現にバトル・オブ・ブリテンでも、一機のドルニエDo17に対し、
イギリス第74中隊のスピットファイア六機が合計7000発を射耗しながら
撃墜できなかった一事例などは、このあたりの事情を物語る典型的なケースといえる‥」
(レン・デイトン著『戦闘機』)
113名無し三等兵:2007/12/27(木) 13:24:39 ID:19Tf+ifL
114名無し三等兵:2007/12/29(土) 14:09:04 ID:H9Q6yWVE
日本が九六式艦戦を派遣してたらドイツは勝てた?
115名無し三等兵:2007/12/29(土) 15:03:01 ID:cmLgMsO1
お前らルーデルさんに負けないのがきたぞ
ttp://www.tactics.ne.jp/%7Escore/gosyudai/index.htm
主に二人目
ttp://www.tactics.ne.jp/%7Escore/gosyudai/_chr.htm

もともとの意味わかってるんだろうか
116名無し三等兵:2008/01/02(水) 14:57:37 ID:oqbYEEwc
age
117愛国主義者 ◆vgk37B0.Ck :2008/01/02(水) 15:08:13 ID:???
零戦がF4Fに負け越してるなんて正気ですか?隼がP-40に負け越してる話は有名ですがね。

隼は終始P-40ごときに苦戦してたそうですが零戦やドイツ戦闘機にそんなことはなかったですね。ましてや疾風は陸軍最強なのにP-40と互角でかなり落とされています。

零戦や紫電改がP-38.40ごときに苦戦しましたか?隼と疾風は本当に悲惨です。

タ弾を昭和十九年の後半以降、B24、B29の大編隊に対し、対爆撃機にも使用した。

ただしこの場合は、敵編隊の直前方五○○ー三○○メートル、高度差一○○メートルー三○メートルメートルで投下するよう、緩降下突進によった。

だが、全期間をつうじて対爆撃機の成果はほとんどなかった。

引用 丸 エキストラ 11月別冊 戦史と旅13 飛行第64戦隊屠ビルマ後期作戦

陸軍てへたくそですね。岩本さんは202機も撃墜したのに!陸軍厨は恥ずかしくなりませんか?

ラバウル航空隊から見るとゴミ以下の隼と疾風です
118名無し三等兵:2008/01/02(水) 15:08:47 ID:???
>>115
踏んでないけどURLから判断するに、SCOREの「ご主人様だ〜いすき」?
119名無し三等兵:2008/01/07(月) 07:39:12 ID:???
>>117
愛国ならまず国語を大切にしろ。
120名無し三等兵:2008/01/09(水) 21:57:39 ID:???
零戦があればドイツも勝てたのにな。
121名無し三等兵:2008/01/12(土) 13:14:46 ID:???
>>119
そいつの言う「国」は日本じゃないから無問題。
122名無し三等兵:2008/01/12(土) 13:34:56 ID:???
システマチックな防空体制を最初に作ったのは英ということでいいのか?
WW1でもうできてたのかな。
123名無し三等兵:2008/01/12(土) 16:14:37 ID:u5T1c4CS
ハリケーンがなければ英空軍はWW2を勝利するのに多くの犠牲を払うことに。
124名無し三等兵:2008/01/12(土) 16:59:17 ID:???
戦闘機軍団が創設されたのは1936年で、英本土の戦闘機部隊と爆撃機部隊を統合
する組織だった大英防空軍を、戦闘機と爆撃機を各々専門的に統括運営するため
戦闘機軍団と爆撃機軍団に分割誕生したものである。
戦闘機軍団はNo.10〜13の戦闘機群とNo.60のレーダー監視群から成り、レーダーと
通信ネットワークを駆使した警戒管制による防空システムを初めて実用化した。
この防空システムを構成するレーダーや戦闘機(スピットファイアとハリケーン)の
完成に尽力したのは初代戦闘機軍団司令となったダウディングその人で、英本土
の防空システムを「ダウディング・システム」と称することもあった。
125名無し三等兵:2008/01/13(日) 11:12:00 ID:???
女性がレーダー手勤めたりと、人的にも総動員体制だしな
126名無し三等兵:2008/01/14(月) 01:25:03 ID:???
日本人の女は使えねーな。
127名無し三等兵:2008/01/14(月) 17:50:05 ID:???
女性オペレーターは英空軍の正規軍人で民間人を動員したわけじゃない。
民間人のボランティアだったのはレーダー網を補完する目視監視所の監視員。
128名無し三等兵:2008/01/14(月) 22:27:35 ID:???
空軍大戦略の世界だな。
129名無し三等兵:2008/01/15(火) 10:47:43 ID:???
日本女性は竹槍手に持って戦車に突撃させられるはずだった、レベルだからなぁ……
130名無し三等兵:2008/01/15(火) 15:27:32 ID:???
計画どうり飛行場や軍需工場の空襲を続けていたら
131名無し三等兵:2008/01/15(火) 16:45:58 ID:???
戦闘機に機関銃塔つけようぜ
132名無し三等兵:2008/01/15(火) 21:22:38 ID:???
それなんてロック?
133名無し三等兵:2008/01/16(水) 02:04:15 ID:???
>>132
本スレとしては「デファイアント」だろ
134名無し三等兵:2008/01/16(水) 13:55:26 ID:???
英国人はかしこい、戦争で必要な飛行機をよく知っている鋼管布張りで製作が
容易なハリケーンは女子供にもつくれ、安価、被弾にも強くまさに戦争のための
道具、方やわがゼロ戦は工芸品のような戦闘機。熟練工が作り熟練搭乗員がのって
はじめて生きる。戦争になればどこの国も女、子供、年寄りが作るそれを判ろうと
しなかった日本。
135名無し三等兵:2008/01/16(水) 15:40:50 ID:???
少なくとも君に比較すれば英国人はおろか
未開の土人ですら賢いだろう
136名無し三等兵:2008/01/16(水) 17:19:49 ID:???
ハリケーンの後半胴体羽布張りは作り易くするためにそうしたわけじゃないがな。
基本が単葉化フューリーなんで羽布張りは必然。初期型は主翼も羽布張りだし。
137名無し三等兵:2008/01/16(水) 21:37:28 ID:???
羽布張りだから駄目ってこたない。
138名無し三等兵:2008/01/16(水) 22:06:55 ID:???
一部鋼管羽布張りながら機体はかなり頑丈で、被弾しても中々火を吹かず、
結構墜ちにくかったことでも有名>ハリケーン

更に主脚のトレッドが広く着陸や地上のタキシングはスピットより楽。
英空軍の戦闘機不足を満たし、同時に幾多もの新米パイロットを育成した。
139名無し三等兵:2008/01/17(木) 11:09:35 ID:???
鋼管+布張だと被弾ダメージが広がりにくいのが、お得なところ。
140名無し三等兵:2008/01/17(木) 12:54:56 ID:???
修理もしやすいしね

失速速度が60mile(96km/h)を活かしての格闘戦も強い。
141名無し三等兵:2008/01/17(木) 15:20:31 ID:???
アメリカという補給基地もあったしな
アメリカを味方についけた外交的勝利はそのまま戦略的勝利を約束した
142名無し三等兵:2008/01/17(木) 15:24:36 ID:???
スレと関係ない話を偉そうに語るなあほ
143名無し三等兵:2008/01/17(木) 15:25:01 ID:???
関係あるじゃん!
兵站や国際関係無視して戦闘だけ語って意味あんの?
144名無し三等兵:2008/01/17(木) 16:22:19 ID:???
違う板でやれ!
145名無し三等兵:2008/01/17(木) 20:10:35 ID:???
>>133
しかし何故、同じ銃塔戦闘機でも
ボールトンポールにはマーリンが回されて
ブラックバーンにはパーシュースなんだろうな。
ロックがいくらスクアを基にしたとは言え、
基の時点ですでにエンジンは非力だったのに。
146名無し三等兵:2008/01/18(金) 03:35:01 ID:???
>>145
どうも艦隊航空隊としては、スクアと共通部分が多いというか同じだと便利、
と考えてたみたいだね。
最初からスクア+戦闘機版のロックと構想してた節がある。

でワリを食ったのが海版デファイアントをつぶされたうえ、
ロックまで作らされたボールトンポールと。
147名無し三等兵:2008/01/18(金) 20:25:52 ID:l+U+dTTJ
「空軍大戦略」がブルーレイで出てるそうですが、画質はどうですか?
良ければ、テレビとプレステ3買うつもりです
148名無し三等兵:2008/01/19(土) 13:39:28 ID:???
性能、外観などどれをとってもスピットファイヤーが優秀なのは誰がみてもわかる、
しかしWWUを戦い抜くにはハリケーンのような兵器が必要なのです。
135はなぜそれがわらない!おまえはチョンかBか?土人以下か?
149名無し三等兵:2008/01/19(土) 19:00:06 ID:???
日本機が布張りだったら炎上しまくりだったろうな
150名無し三等兵:2008/01/19(土) 19:42:26 ID:???
誰かスピットとハリケーン両方の生産にかかる具体的な時間や
部品数といった、生産性の分かる数値を出してくれんかな。
どこまで生産性が異なるのか見てみたい。

ハリケーンの機体としてのアドバンテージってのは
先行して生産できてて数があったことが大きい気がするんだよな。

>>146
なるほどなー。
どうせならバラクーダ待ちで戦闘機だけ先に
デファイアントに合わせれば、もうちょっと違ったかも。
151名無し三等兵:2008/01/20(日) 03:53:29 ID:???
>>150
拾った数字だが、航空省が見積もった工数は
スピット  15,200 man-hours
ハリケーン 10,300 man-hours

だそうだ。

ただ、レストアしてる所のサイトによると、
現代だとハリケーンの方が3倍近く時間がかかるとか。
152名無し三等兵:2008/01/20(日) 10:37:48 ID:???
ハリケーンが生産上有利だったのは、それまで長年生産していた機体と同じ構造
であったため、工場も工員も容易く対応可能だったことだ。
一方スピットファイアはスーパーマリンにとって初の全金属製生産機だった。
新しい設備や新しい工程に不慣れな工員による生産が、軌道
に乗せるだけでも一苦労だったのは想像に難くない。
153名無し三等兵:2008/01/20(日) 17:24:59 ID:???
149のような馬鹿もいれば152のようなまともな人もいる、ちょっと安心した。
154名無し三等兵:2008/01/20(日) 17:28:37 ID:???
スピットは初期型の木造ペラがええ
155名無し三等兵:2008/01/20(日) 18:04:23 ID:???
>>151
なんと工数を出してくれるとは、ありがとう。
これだとやっぱり先行かなぁ。

現状は帆布張りがロストテクノロジーになった結果なのか、
構造上修復が厄介なのかちょっと興味あるな。
156名無し三等兵:2008/01/20(日) 19:01:52 ID:???
帆布張り自体はまだグライダーで使われている。
157名無し三等兵:2008/01/20(日) 23:08:45 ID:???
ソードフィシュも終戦まで働いている。
158名無し三等兵:2008/01/21(月) 03:12:47 ID:???
>>155
なんでも、鋼、アルミ、木といった異なる素材が入り組んでるからとか。
応力外皮構造と違い、同素材でまとめてできる部分が少ないみたい。
また鋼管骨組みが意外に厄介で、特にジョイントが大変らしい。
ラインができてれば別なんだろうが、レストア会社なんてほとんど手作りだからねぇ。
159名無し三等兵:2008/01/21(月) 23:04:22 ID:???
>>158
なるほどねぇ。そうなると
あっちこっちに部品発注せにゃならんもんなぁ。
昔みたいに修理ノウハウ持ってる人間が居る訳でなし。
勉強になった。ありがとう。
160名無し三等兵:2008/01/31(木) 02:29:36 ID:???
Mk.IIの生産が軌道にのった1940年末頃には、スピットの生産数が
ハリケーンのそれを上回るようになったとか。
161名無し三等兵:2008/01/31(木) 03:57:43 ID:???
その頃にはキャッスル・ブロミッチ工場ができて大増産体制が稼動し始めるからね。
162名無し三等兵:2008/01/31(木) 13:07:58 ID:???
ドイツの爆撃が正確で、スーパーマリンやRRの工場がつぶされていたらどうなっていただろうか・・
163名無し三等兵:2008/02/01(金) 00:04:31 ID:XBT5JDb/
一番困るのはクランクシャフト工場の爆撃、英に1箇所しかなかった
164名無し三等兵:2008/02/01(金) 01:56:20 ID:???
知り合いで、もうとっくに物故した英国貴族のバアチャン(息子が日本に赴任したのでついてきた)が、この
バトル・オブ・ブリテンのときレーダー・オペレーターやっていたそうだ。あるとき、波が映ったので報告し、
そのプロットした目標が圏外にでた(なんか、真上を通りすぎると追跡できなくなると言ってましたが、本当
でしょうか?)。電話で引き継ぎして、一段落。

さあラジオ付けようと思ったら、電話が鳴って別の所から「その目標そこにいるんじゃないか?」「?」

そうしたらスツーカが降ってきて、えらいことになったと。
「もうスツーカよっ、クワーンと音立てて来るのよ! バクダンで窓ガラス割れたのよ。死んだ人もいたのよ。でも
だれも逃げなかったのよっ!」

みんな、この人の戦争話がはじまると、またばあちゃんのスツーカがはじまった、と言ってました。
なんかその後「コーポラルになった」そうで「えらい」のだそうです。
終戦までレーダー・サイトにいて、女として最後まで最前線にいたのである、といばっておりました。

もっと話聞いておけばよかったと、後悔しています。
165名無し三等兵:2008/02/01(金) 03:09:54 ID:???
元WAAFバアチャンかっこいいな
166名無し三等兵:2008/02/01(金) 20:28:29 ID:???
イスパノ20mmx4のハリケーンは何機ぐらい生産されたかわかる?
167名無し三等兵:2008/02/01(金) 21:01:45 ID:NcuT6pHO
面白い話だね>>164
スツーカが降下するときに音が出るというのも興味深い。爆弾に取り付けた笛の発する音かね?
168名無し三等兵:2008/02/01(金) 21:06:57 ID:???
>>167
主脚にサイレンがついてる。
169名無し三等兵:2008/02/01(金) 21:11:27 ID:???
>>166
すまん。こんなのしか見つけられなかった
ttp://www.warplane.com/Gift-Shop/DesktopDefault3.aspx?tabid=41&productid=330
170名無し三等兵:2008/02/01(金) 21:26:07 ID:???
この板にスツーカのサイレン音の話も知らんのがいるとは…
171名無し三等兵:2008/02/01(金) 23:52:06 ID:XBT5JDb/
スツーカのサイレンはナチスのプロパカンダ映画で誇張されており実際にはほとんど聞こえなかったそうだ。馬鹿なつくり話にのせられてんじゃねーよ
172名無し三等兵:2008/02/02(土) 03:29:42 ID:???
ダイブブレーキの音。
173名無し三等兵:2008/02/02(土) 09:25:40 ID:UP0xVpWl
誰か実際に聞いた奴はいないのか?
174名無し三等兵:2008/02/02(土) 09:29:26 ID:???
マーキュリー辺りでハリケーン程度の機体を作れなかったものか?
175名無し三等兵:2008/02/02(土) 09:44:37 ID:???
>>164
貴族の義務って奴か。
魚焼き網みたいなもん立ててんだろうから確かに上は無理だわ。
でもスツーカが降ってこられる所に居たんだから前にいたんだな。
ちなみにコーポラルって伍長さんだw
面白い話ありがとう。

>>171
sageてくれ。sage方くらいは分かるな?
東部戦線だったり英だったり対ソ船団だったりいろんなとこの話で読むから
発生源は足か笛かブレーキかしらんけど音はしたと思うぞ。
聞こえなかったってのは爆弾の音じゃない?
そっちは>>171通りのことを読んだことがある。米の焼夷弾とか。
176名無し三等兵:2008/02/02(土) 16:26:47 ID:???
焼夷弾は切って五右衛門風呂の炊きつけに使ってました。
177名無し三等兵:2008/02/02(土) 23:54:34 ID:???
貴族のおばちゃんの話を自作自演するから板が死にかかっているだろ!だいたいレーダーオペレーターがいた修道院に爆撃を加えたのはME110だよ!もっと勉強して書け
178名無し三等兵:2008/02/03(日) 00:06:57 ID:???
Wikによると、5%のポーランドパイロットが12%の戦果をあげたという話だが
彼らは戦後のポーランドには帰れなかった代わりに就職などで優遇措置はあったのだろうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%B3
179 ◆MG151/20Do :2008/02/03(日) 00:08:06 ID:???
スツーカのサイレンは主翼内部、外側フラップの前の方に設置されてますな
主脚柱についているのは、サイレンを駆動させるための発電用プロペラですな
180名無し三等兵:2008/02/03(日) 01:57:35 ID:???
>>177
用語の使い方からして半年ROMれと言いたいが、
レーダーサイトが爆撃されたのはそのBf110の件「だけ」だったのか
参考文献付で頼むわ。

>>179
いや、サイレンの有無は分かっちゃいるが、
あのスツーカの有名な音が
・そもそも本当にしたのか?記録映像で後付したんじゃないか?
・本当にサイレンから発されている音なのか?
ってことだと思う。色々な文字記録にあるから音は実際したと思うんだが。
181名無し三等兵:2008/02/03(日) 02:42:00 ID:???
Battle of Britain Historical Societyで
レーダーステーションの爆撃をちょっと調べてみたが

8/14にライを、8/16にベントナーをスツーカが爆撃してるな。
182180へ:2008/02/03(日) 12:56:29 ID:???
レーダーサイトには貴族のお嬢さんはいない居たのは戦闘指揮所スツーカではそこまで侵入出来なかったそうだ参考文献はこのスレタイと同じ本を読めよ
183名無し三等兵:2008/02/04(月) 00:28:51 ID:???
あ〜あ自作自演くん大人しくなったようだな
184名無し三等兵:2008/02/04(月) 01:07:56 ID:???
ロンドン爆撃をやらなければ独空軍が勝ってたと言うが
押された英空軍はBf109の行動範囲内では迎撃しないって訳にはいかないの?
185名無し三等兵:2008/02/04(月) 01:20:42 ID:???
航空機の重要部品工場がBf109の行動範囲内にあったりしないの?
186名無し三等兵:2008/02/04(月) 02:29:41 ID:???
>182

いや、映画の空軍大戦略でも、最前線で女性兵士が敵機とらえていますし、リチャード・コリヤーの著作でも
サイトがスツーカで「土台が動いた」ほどの爆撃くらってます。その後は戦闘機にボコボコにされてますがね。

それより句読点のうちかたや、Bfだということを認識したほうがいいですよ。ひょっとして在日?
187名無し三等兵:2008/02/04(月) 08:30:28 ID:???
Bfってなに?
188名無し三等兵:2008/02/04(月) 17:19:57 ID:???
句読点がどうのこうの言う奴が他のスレにもいたな文章から同じ陰湿な匂いが
189名無し三等兵:2008/02/04(月) 23:00:07 ID:???
BOBの頃英国人はスツーカって愛称をしらないよな
190名無し三等兵:2008/02/04(月) 23:26:57 ID:???
日本人のお年寄りの「グラマン」とか「ボーイング」みたいなもんじゃないのか?
>164のスツーカ

>みんな、この人の戦争話がはじまると、またばあちゃんのスツーカがはじまった、と言ってました。
なんか、もろにそれっぽいじゃん
191名無し三等兵:2008/02/05(火) 00:00:50 ID:???
ほんとうだ
192名無し三等兵:2008/02/05(火) 00:04:47 ID:???
アンタッチャブルだったか。軽率だった。
専ブラに感謝しよう。

>>181
位置を把握した。
スツーカだとこんなもんだろうな。
良いサイトありがとう。
193名無し三等兵:2008/02/05(火) 00:09:46 ID:???
≫187
ウィリー・メッサーシュミット技師が勤めていた、バイエルン航空機製造の略号。
194名無し三等兵:2008/02/05(火) 00:20:59 ID:???
最初からレーダー潰しに行かなかったのは短期戦のつもりだったのか
レーダーの価値が今ひとつ分からなかったのか、どっちだろう。
195名無し三等兵:2008/02/05(火) 03:41:06 ID:???
>>189
1940年の新聞記事を調べると「ナチの急降下爆撃機、スツーカ」
なんて記事がいっぱいあるよ。
196名無し三等兵:2008/02/05(火) 14:20:20 ID:???
そもそも>>164のおばあちゃんの話は当時の事を戦後に話してるだけなんだから、
スツーカって単語がでてきたって別に変じゃあるまい
197名無し三等兵:2008/02/05(火) 14:48:33 ID:???
BOBの時期だとME109、110が正解プラモデルはBfで売っていたが
198名無し三等兵:2008/02/06(水) 00:17:22 ID:???
そろそろ自作自演が始まる予感
199名無し三等兵:2008/02/06(水) 21:45:43 ID:???
自作自演の物語はまだ?
200スツーカおばちゃん:2008/02/09(土) 17:43:22 ID:???
今妄想してます
201名無し三等兵:2008/02/09(土) 20:46:12 ID:???
>>189
んなわけあるか。
ヨーロッパ中で猛威をふるいしかもドイツは活発に宣伝した。
202名無し三等兵:2008/02/10(日) 17:38:54 ID:???
そりゃあ良かったね
203スツーカおばさん:2008/02/11(月) 16:02:13 ID:???
自作自演聞きたい人いますか?
204名無し三等兵:2008/02/25(月) 23:38:33 ID:???
>>178
まだ見てるかどうか分からないけど、
別スレの眠い人書き込みによると、投げっ放しっぽいかも。
205名無し三等兵:2008/02/27(水) 11:17:08 ID:???
 敵機撃墜破に関しての過大すぎる報告という点については、これは決して駆逐
機部隊に限ったことではなく、ルフトヴァッフェ全体にあてはまることであった。
戦場の心理として、またまったく誠実であったことは疑いないとしても、戦果の
過大な見積もりは両軍ともにあったのである。問題があったとすれば、少なくとも
交戦の初期段階においては、駆逐機は編隊で戦っているという傾向がこの問題を
大きくしたのであって、敵数機かそれ以上の戦果の報告が、同一の敵機撃墜に対
して重複してなされることになるわけである。このようにして、7月10日の戦闘で
第26駆逐航空団第V飛行隊は敵12機撃墜を報告しているが、これこそは楽観的な
戦果報告の上限を示すものであった。なぜなら、この日、英空軍の損失はドルニエ
と空中衝突したハリケーン1機だけであったのである。

「第二次大戦のメッサーシュミットBf110エース」(ジョン・ウィール)46頁
206ベンゼン中慰 ◆vgk37B0.Ck :2008/02/27(水) 12:00:26 ID:???
結論:ドイツも零戦を使えばイギリスに勝てた。
207名無し三等兵:2008/02/27(水) 20:55:53 ID:???
スツーカの作り話はまだかい
208名無し三等兵:2008/02/28(木) 20:49:57 ID:???
>182=>207はよほどくやしかったらしいなw
209名無し三等兵:2008/02/29(金) 16:07:36 ID:???
いえいえ、あの自作自演の作り話を二度と見たくないもので
210名無し三等兵:2008/02/29(金) 19:45:43 ID:???
>209
 ( ´,_ゝ`)プッ
211名無し三等兵:2008/03/06(木) 18:25:15 ID:???
>210
アンカーぐらいマトモに打てよな。
212名無し三等兵:2008/03/07(金) 23:51:56 ID:???
「・・あるとき、若いドイツのエース(前にあげた三人のスター
(メルダース、ヴィック、マルセイユ)の一人だが、名前はあげない)が、
イギリス海峡上空でスピットファイアと交戦して帰還、三機を撃墜したと報告した。
地上勤務員は、彼の銃砲は発砲されておらず、弾薬もそのままであったと記録している。
この話は、その飛行中隊内に広まり、更に他の飛行隊にも伝えられた。
このパイロットの記録はあがったが、その株は下落し、まもなく本部勤務を命ぜられた・・。」
(『メッサーシュミット Bf109戦闘機』並木書房刊、野原茂監修)
213名無し三等兵:2008/03/07(金) 23:58:29 ID:???
その話聞いた事があるけど、機関銃を発射しとくくらいのアリバイ作りは
普通考えないものかね?
214名無し三等兵:2008/03/08(土) 13:21:11 ID:???
なんか、都市伝説くさいな。軍隊はデマとウワサの温床だし。
215名無し三等兵:2008/03/08(土) 23:27:14 ID:???
>>212
三人の中で航空団本部勤務の経歴を持つのは、メルダースとヴィックだが、二人
とも航空団司令に抜擢されたもので、株を下げて転属させられたのではない。
マルセイユは航空団本部に勤務した経歴がない。1940年8月10日から第2教導航空団
第1中隊(戦闘機)、同年12月14日からは第52戦闘航空団第4中隊に所属して英仏海峡
で戦った後、1941年2月21日に第27戦闘航空団第2中隊へ転属となりユーゴスラビア
方面に移動した。
第27戦闘航空団とともに北アフリカへ進出したのは1941年4月21日。同年11月3日に
第27戦闘航空団第3中隊へ移り、その後は事故死するまで同中隊に所属していた。
216名無し三等兵:2008/03/09(日) 12:41:02 ID:???
どうやら>>212は根も葉もない中傷の類らしいが、三人のうちの誰を貶めようとしたのかね。
217名無し三等兵:2008/03/09(日) 17:15:04 ID:???
英本土航空戦の最中に航空団本部勤務に異動したのは誰かというとヴィックだ。
メルダースはフランスの捕虜生活から復帰した後、第51戦闘航空団の司令に抜擢
され、英本土航空戦では最初から航空団本部勤務だった。
ヴィックは第2戦闘航空団第1中隊に所属して英本土航空戦に臨み、撃墜記録を重ね
た結果、1940年10月に第2戦闘航空団司令となった。
この時点でのヴィックはトップエースであり、だからこそ前大戦の大エースの名
を冠して新生ドイツ空軍最初の戦闘機部隊という歴史を誇る戦闘航空団の司令に
任命されたのでもあった。
218名無し三等兵:2008/03/12(水) 11:41:56 ID:???
並木書房版の「Bf109」が出たのは6〜7年前くらいだっけ?
最初の邦訳だったサンケイ版が40年近くも前に出た化石本だからな。
そんな本から得意気に引用する>>212は、まあ、見上げた御方ではあるねぇw
219名無し三等兵:2008/03/12(水) 15:55:46 ID:???
初心者は最近の本とネットだけが頼りだから知識の偏りがあり滑稽だな
220名無し三等兵:2008/03/12(水) 18:05:53 ID:???
>この時点でのヴィックはトップエース
英本土航空戦(1940年7月〜11月)の最多撃墜者であるヴィックの記録は42機だった。
ヴィックに続く第二位は35機のガランド、エーザウが34機で第三位、メルダース
が28機を撃墜して第四位につけていた。
ヴィックが通算56機目を撃墜直後に戦死した1940年11月28日、ガランドは通算で
57機目を撃墜して撃墜総数ではヴィックを上回っていた。
ガランドは年末までに1機を加えて58機に達し、56機で止まったヴィックと55機の
メルダース(スペイン内戦の14機は除外してカウント)を押さえてトップに立った。
221名無し三等兵:2008/03/12(水) 23:10:26 ID:???
細かい数字はもういいよ。重箱のスミをつついたような議論ももういいよ
222名無し三等兵:2008/03/12(水) 23:19:52 ID:???
アホは、自分が理解できないことは、本質で無いとか、重箱のスミがどうとか
言う
223アホ:2008/03/12(水) 23:57:14 ID:???
本の転記はもういいよ。長文英文荒らし空想妄想荒らしももういいよ
224名無し三等兵:2008/03/15(土) 08:09:56 ID:???
ヴィックの業績に触れる毎にダンダスの凄さが増すな
225名無し三等兵:2008/03/25(火) 09:47:50 ID:???
墜落阻止
226名無し三等兵:2008/04/02(水) 18:38:19 ID:???
英空軍創立90周年記念アゲ
227名無し三等兵:2008/04/12(土) 13:12:31 ID:???
保守
228名無し三等兵:2008/04/18(金) 02:38:26 ID:???
イギリス側ではどんな人達がどれくらい撃墜していたのだろうか?
229名無し三等兵:2008/04/27(日) 23:40:55 ID:???
定期アゲ
230名無し三等兵:2008/05/22(木) 21:00:42 ID:5nASm3Mr
デブ元帥がいなければ、アシカは成功した
231名無し三等兵:2008/05/22(木) 21:44:49 ID:???
イギリスは戦果捏造するから信じちゃいけない。
日本と違って実際そんな落としてないと知りながら戦意高揚のために捏造発表したからな。
まぁドイツも3倍に戦果が膨らんでるが。
ドイツの撃墜判定は正確だなんて大嘘もいいとこ。
232ベンゼン注意 ◆vgk37B0.Ck :2008/05/22(木) 22:48:34 ID:???
撃墜比率

零戦 VS スピットファイア
3:38
(^☆^)零戦世界最強!

隼 VS スピットファイア
35:19
(*∂*)隼よえー!
233名無し三等兵:2008/05/23(金) 10:10:43 ID:???
>>232
零戦はスピット[と戦ってないだろばか
F6Fより高性能だぞ。
234名無し三等兵:2008/05/24(土) 20:49:23 ID:???
ドイツの捏造なんルーデルのデタラメな神格化見りゃよくわかる。
235名無し三等兵:2008/05/24(土) 22:48:35 ID:???
いつまで糞スレに糞レスしてんのやら
自作自演?
236ソ連人民最大の敵:2008/05/24(土) 23:44:35 ID:???
あんなに戦績あんならフツーソ連軍に引き渡されんだろ
ハルトマンみたいに
237名無し三等兵:2008/06/01(日) 18:35:11 ID:???
保守
238名無し三等兵:2008/06/01(日) 18:51:28 ID:???
ageるなボケ
239名無し三等兵:2008/06/02(月) 12:22:06 ID:56/ejWi3
今さらながら、その映画を見た。

まぁ、娯楽映画なだけで、ショボーンした。
240キング:2008/06/02(月) 17:13:51 ID:I0CRTpkh

米国のハリケーン災害は日本の陰謀

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p009.html#page103
241名無し三等兵:2008/06/21(土) 23:15:50 ID:t5wW4XMJ
ゲーリングかデブだからいけない
( ´∀`)
242名無し三等兵:2008/06/22(日) 22:51:17 ID:???
Battle of Britainのころのドイツ戦闘機隊って、主にスカイスイープをして
たんじゃないかな?
日本の戦爆連合みたいな発想、敵機落としても爆撃隊やられると怒られるとは
基本的に違うようですが・・・
後の直衛命令とその際のガーランドの発言とか見てもそう思われますが・・・
その辺、説明できる方はおりましょうか?
243名無し三等兵:2008/06/23(月) 08:44:00 ID:???
ドイツは最初からBf109に落下タンクつけてりゃ
零戦いらなかった
244名無し三等兵:2008/06/23(月) 22:27:58 ID:???
せめて翼内タンクがあればよかった
245名無し三等兵:2008/06/25(水) 17:07:56 ID:???
BoBのドイツって台湾沖の日本軍みたいだよね。
過大撃墜数信じちゃって敵は残り少ないと読んで何度も返り討ちくらってるところとかさ。
246名無し三等兵:2008/06/30(月) 00:14:09 ID:???
もうすぐシーズンあげ
247名無し三等兵:2008/06/30(月) 14:54:50 ID:???
半年ROMれ
248名無し三等兵:2008/07/05(土) 18:06:27 ID:???
せめてユーロ・タイフーンがあればなぁ・・・
249名無し三等兵:2008/07/21(月) 10:54:09 ID:???
スクランブル!
250名無し三等兵:2008/08/06(水) 13:53:40 ID:???
季節あげ
251名無し三等兵:2008/08/06(水) 14:49:27 ID:???
ドイツ空軍のレーダーサイト攻撃の詳細が気になる。
三角測量で位置特定して爆撃してたのは想像が付くが

一次資料の殆どがブリテンマンセーばかりでそこら辺がよくワカラン
252名無し三等兵:2008/08/06(水) 16:44:51 ID:PDEGcWBw
独はレーダーサイトの位置は正確に把握していたようだね。問題は破壊しても簡単に復旧したこと。移動式の簡易レーダーサイトをあらかじめ用意していたことで数時間の機能停止しただけ それよりベントレーを徹底的に破壊すべきだった
253名無し三等兵:2008/08/06(水) 18:07:07 ID:???
>>252それ滅茶苦茶重要だろ。

たった数時間でもやらないよりは段違い。

折角ルフトバッフェが勝ちつつあったのにモルヒネデブが都市攻撃なんぞ命令するから
254名無し三等兵:2008/08/06(水) 20:57:20 ID:???
たった数時間の為に機数を割けるほど
ドイツだって潤沢な台所事情じゃねえんだよ
255名無し三等兵:2008/08/06(水) 21:06:51 ID:???
>>254割いてたから勝ちつつあったんでしょうが。
航空機工場を集中爆撃して半身不随目前だったのに。

そこまで行けばスカパフローの英戦艦群も機雷で封鎖するなり一d爆弾使うなりでどうとでも処分できる
256名無し三等兵:2008/08/06(水) 21:41:09 ID:???
ダウディングがかたくなにローテーションを守ったのも
大きいな、レーダーシステムの次に評価できる
ロンドン爆撃を命令したのはヒトラーだろ
257だつお:2008/08/06(水) 21:52:27 ID:jTCt78eP
当時の独軍と英軍で、太平洋戦争末期の米軍と皇軍ぐらいの戦力差があったとしても、
本土上陸となると一筋縄にはいかないってことだと思うぞ。
ドイツ空軍の損害は微々たるものとはいえ、独立戦争としては英軍もそれなりに頑張った。
フィンランドにしても領土は失っても戦えば戦っただけ決してムダにはならない。
258名無し三等兵:2008/08/06(水) 22:16:47 ID:???
>>257通商破壊戦で絞め殺せば良いだけ。
本土上陸は補給戦を分断してしまえば余白の瑣末に過ぎない
259だつお:2008/08/06(水) 22:48:48 ID:jTCt78eP
それでも太平洋戦争の皇軍だって米軍の戦略爆撃や海上封鎖にも関わらず、
硫黄島や沖縄ではかなり抵抗して米軍の損害も少なくはなかったはずだ。
米英はあの大嫌いな共産主義ソ連にも対日参戦が欲しくてヤルタ・ポツダム協定を結んでる。
あるいはアメリカニズムと共産主義は双子の兄弟だった?

ま、ソ連封じ込めだのレーガノミクスだのも、内外の不満を逸らすための詐術外交だったがなw
260名無し三等兵:2008/08/06(水) 23:22:58 ID:???
だつおって馬鹿?
261だつお:2008/08/06(水) 23:32:12 ID:jTCt78eP
ああ。スレ違いでスマンスマン。

けど自分が思うに、ドイツはイギリスと本気で戦争する気は無かったと思うよ。
本気でイギリスに海上封鎖をかけたいなら、なぜに空母機動部隊を編成しないのか理解に苦しむ。
あるいはドイツには空母機動部隊を編成するだけの工業技術が無かった?
262名無し三等兵:2008/08/07(木) 07:17:28 ID:???
ドイツって基本的には陸軍主体だったんでないかい?それを補佐する戦術空軍があって
あーそーいえばたしか海軍てのがそこらへんに居たかなー程度の扱いだったのでは?
263名無し三等兵:2008/08/07(木) 09:00:45 ID:???
>>262酷い急降下厨と化した原因ではあるな
264だつお:2008/08/07(木) 19:10:08 ID:D/rELOGg
何にしても戦略爆撃のみでの勝利ってのは、現実としてまずありえない話だ。
どんなに弱い相手でも、例えばイラクとかでも、バグダッドまで攻略しないと政権崩壊には至らない。
とはいえ強国に敵意を持たれないってのも実力の内かもしれないけど。
265名無し三等兵:2008/08/07(木) 21:22:23 ID:???
うはー、中東最強といわれたイラクを弱い相手扱いとは・・・
266名無し三等兵:2008/08/08(金) 22:26:43 ID:???
972 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 15:53:49 ID:???
戦闘爆撃機と言えばBOBでの210実験飛行隊のBf110が目を引くね。
超低空高速侵入で英チェインサイトを潰しまくった。

とき同じくして、報復爆撃に夜間侵入する英爆撃隊に手を焼くLWはBf110を夜間戦闘機に転用した。
初めのうちはあまり戦果を上げられなかったが。

双発重戦闘機の用途はこのころに方向付けされたのだな。
267名無し三等兵:2008/08/09(土) 23:05:52 ID:???
フランスから逃げだす英軍を見逃したのが痛いぜ
268名無し三等兵:2008/08/14(木) 00:35:22 ID:???
ダンケルクの制空権がどうしてもとれなかったんだよ
269名無し三等兵:2008/08/14(木) 00:41:25 ID:???
>>265
イラク軍は湾岸戦争で既にボロボロだったし、湾岸での米軍の圧倒的強さを目の前に突き付けられ、精鋭と言われた親衛隊は浮足立ってあの様だしな
ま、中東の軍隊なんざIDFを除けばこんなのばっかしだろうが
270名無し三等兵:2008/08/17(日) 15:41:47 ID:???
アラブの人は、一対一とか部族単位くらいの部隊で戦争やらせたら、無敵だと思うのだが。
271名無し三等兵:2008/08/17(日) 17:01:50 ID:???
アラブのオチンチンは30センチ砲らしいからな。
白人は劣等感もってる
フランスなんかはアラブの血が入っていて、一番でかいらしい
272名無し三等兵:2008/08/18(月) 10:11:04 ID:???
>265
中東戦争で何度も戦ってるイスラエルのイラク軍評価は
世界最低の軍隊
って評価けちょんけちょんだったらしいが
まあ革命でぼろぼろの国相手に戦争しかけて8年も戦って結局痛み分けって連中なわけだしな
イスラエルとガチで戦ったエジプトやシリアとは比較ならなそうよ
273名無し三等兵:2008/08/25(月) 00:47:24 ID:???
ロンドン
274名無し三等兵:2008/08/26(火) 03:44:03 ID:???
都市国家を再統一したイタリア軍も弱いといわれるが、国家に忠誠心が無いのだから仕方ない。

イラクは各部族の王が多くて、宗教も入り乱れて憎みあってるから(トルコやイギリスの分割政策もあるだろうが)
いきなりフセインのためにしね、といわれても忠誠心なんてあるわけがないw

もしイギリス人と中国人とフランス人とロシア人と朝鮮人と拉致してきて軍隊を作り、指揮官がフセインだったら
すなおに従うか?というはなしだ。まあ命令に従わないと即死刑とか徹底すれば、ある程度は動くだろうが。
そんな軍隊は弱いだろうな
275名無し三等兵:2008/09/02(火) 22:51:59 ID:???
勝利の日まで
276名無し三等兵:2008/09/12(金) 03:00:49 ID:???
スクランブル
277名無し三等兵:2008/09/15(月) 09:35:53 ID:lDthqKp3
「戦後になって、1940年9月15日は、
英本土航空決戦の転回点でもあったと云われるようになり、
『イギリス国民がドイツの侵略と隷属から解放された日』として
毎年感謝を捧げる日となった。〈略〉

イギリスが負けていたならば、ドイツ陸軍は、数週間でロンドンを占領し、
ドイツは他のあらゆる強圧手段と共に、親衛隊の大佐シックス博士の計画に基づいて、
17歳から45歳までの、強壮な男子の国外追放を実行していたであろう。
航空支援がなければ、英海軍は海上を支配することも出来そうになかった。 《中略》

英本土航空決戦に関する、チャーチル首相の声明、
あの有名な国民を奮い立たせたメッセージは、
“数少ない戦闘機パイロット”が、イギリスがドイツの奴隷になるのを救ったと、
明らかにしているのである。」
(エドワード・ビショップ著『栄光のバトル・オブ・ブリテン』サンケイ出版)
278名無し三等兵:2008/09/27(土) 16:17:15 ID:???
>17歳から45歳までの、強壮な男子の国外追放を実行していたであろう。

これじゃあ、ブリも断固戦う他ないだろ
279名無し三等兵:2008/10/04(土) 21:59:06 ID:dLktciT/
ドイツ戦闘機の航続距離が日本海軍機レベルあれば時間を気にせず戦えたのに、残念
280名無し三等兵:2008/10/06(月) 22:45:48 ID:???
よく燃えるしね
281名無し三等兵:2008/10/07(火) 11:54:08 ID:???
>>279
実はバトルオブブリテンで零戦イラネ。
Bf109に落下タンクを最初から装備してりゃ済んだって話。
282名無し三等兵:2008/10/07(火) 19:35:12 ID:???
>>281
増槽タンクというアイデアは、零戦が最初だったわけではないよね?
技術開発では(おそらく)日本より進んでいたはずのドイツが、なぜ増槽タンクを
メツサーに付加しなかったのか? 不思議。

映画の空軍大戦略によると、間違えて?ロンドンを爆撃したことで
それまでの流れが変わってしまったみたいだね。報復合戦になってしまったよう。
あれがなかったら、どういう展開になっていたのかな? ドイツの陸上部隊が
予定とおりイギリスに上陸してたのかな?
映画では、ドイツ機の攻撃がパタッとやんだ時点で、イギリスの戦闘機も数が
ギリギリで、危うかったように描かれていたけど。
283名無し三等兵:2008/10/07(火) 20:56:00 ID:???
1940年だと零戦は間に合わない。太平洋戦争開戦時でも数が揃っていなかったのだから。
284名無し三等兵:2008/10/08(水) 04:58:31 ID:???
>>282
まあ、ドイツ空軍が主攻をロンドンに移したことで、周辺の戦闘機基地が一息
つけたってーのは事実だわな。でもドイツには海峡を越えて陸軍の主力を運ぶ
船舶の用意が全然できていなかったそうだし、上陸は無理だったんじゃないかな。

ともかくヒーおじさんの頭の中はロシアを先に片付ける事で一杯だったようだし。
285名無し三等兵:2008/10/08(水) 05:15:27 ID:???
>増槽タンクというアイデアは、零戦が最初だったわけではないよね?
投棄式の増槽は、1930年前後から軍用機の装備として使われ始めたもので、胴体や
主翼の下面に密着させるスリッパ型と吊り下げる涙滴型がほぼ並行して登場した。
戦闘機に装備して実戦で使用された早い例には、スペイン戦争でコンドル軍団が
He51に涙滴型増槽を搭載して使ったものがある。

>なぜ増槽タンクをメッサーに付加しなかったのか?
元々Bf109の任務に増槽を必要とするような長距離作戦は想定されていなかった。
爆撃機の護衛などの長距離作戦は駆逐機の任務で、それにはBf110が存在した。
当初、英本土航空戦でドイツ空軍戦闘航空団が求められた任務は、ドーバー海峡
と対岸西南地域の制空権奪取で、Bf109の行動範囲で十分カバーできるものだった。
ロンドン爆撃に作戦が変更されたうえにBf110の敗北も重なって、Bf109は想定外の
任務を強いられることになったわけで、増槽を搭載できるBf109E-7の配備を急いだ
が、航空戦の最も重要な時期には間に合わなかった。
286名無し三等兵:2008/10/08(水) 12:53:27 ID:???
>>282落下タンクは堀越が九六式艦上戦闘機で実用化したのが最初

試作レベルじゃ色んな人間がやってたと思うがね
B-17ではフェリー飛行の時は爆弾倉に胴体内タンクを積む
287名無し三等兵:2008/10/08(水) 13:55:29 ID:???
>B-17ではフェリー飛行の時は爆弾倉に胴体内タンクを積む
それは落下タンクなの?
増設タンクじゃなくて
288名無し三等兵:2008/10/08(水) 15:06:18 ID:???
>>287違う。爆弾倉に7000gの大型燃料タンクを搭載する
増設には違いないが使い捨てたりはしない。

289282:2008/10/08(水) 19:45:08 ID:???
たくさんのレスを、ありがとうございます。

>>284さん
相当(航空)戦力を消耗したようですし、そのぶんを対ソ戦に回して全力を注いでいれば、・・・なんて
夢想するのはきっと素人だからでしょうね。

>>285さん
詳細な解説、ありがとうございます。
ロンドン誤爆が発端だったのですか。同じ双発(と言っても運動性は違うのでしょうけど)のP-38が、単発の
日本機相手に健闘した(らしい)のとは対照的ですね、Bf110は。

>>286さん
>九六式艦上戦闘機で実用化
そんなに早くに、ですか。長距離は大型の別機体でという米独とは異なり、96戦 -> 零戦と、一機種でなんでも
の発想は開発リソースが限られている場合、有効な対応法なのかも? それとも空母搭載が前提だから?
290名無し三等兵:2008/10/09(木) 06:24:08 ID:???
>>286
>落下タンクは堀越が九六式艦上戦闘機で実用化したのが最初
これは明らかにおかしい。
日本海軍では九六艦戦より前の九〇艦戦と九五艦戦で既に増槽を実用化していた。
その増槽は九〇艦戦と九五艦戦の元になったボーイングF4B/P-12が実用化していた
増槽をそのまま引き継いだもの。
堀越氏絡みの増槽に関する話は「零戦が最初」と同類の与太話が多すぎるな。
291名無し三等兵:2008/10/14(火) 13:06:59 ID:???
バトルオブブリテンに日本機ってより、最初からBf109Eに落下タンクって
仮想の方が実現性があるってことね。
292名無し三等兵:2008/10/27(月) 02:12:42 ID:7oikmvjN
>>291
Bf109がロンドン上空で5分間ってのは落下タンク無しでの
話だったのかよ・・・
293名無し三等兵:2008/10/27(月) 03:48:30 ID:???
この時のBf109ってどこから飛び立っていたの?
294名無し三等兵:2008/10/27(月) 13:23:03 ID:???
零戦が参加していたら、すぐに急降下性能の低さが露呈していただろう。
295名無し三等兵:2008/10/27(月) 16:21:51 ID:???
スピット乗りは学習能力がなかったらしいけどな
296名無し三等兵:2008/10/28(火) 00:10:12 ID:???
>>293
主にフランスの沿岸地域を基地としていた。
JG26はカレー、JG2とJG27はノルマンディー、といった具合に広く展開していた。
297名無し三等兵:2008/11/16(日) 09:16:46 ID:???
増槽を吊るしたBf109E-7が英国上空に現れた時、英空軍は来るべきものが来たと戦慄したとか。
しかし直後から独空軍は昼間爆撃を縮小して夜間爆撃に作戦の軸足を急速に移していった。
Bf109E-7も増槽の代わりに爆弾を搭載。本来の目的には活躍することなく終わった。
298名無し三等兵:2008/12/04(木) 00:09:02 ID:???
欧州の単座戦闘機は増加タンク吊るしてまで長距離作戦をしようなんて元々考えてない。
そもそも第一次大戦の戦訓が戦闘機に余分な燃料なんか積むもんじゃないって位だから。
イギリス空軍でもスリッパ型の増加タンクがあったけれど、もっぱらフェリー用の装備。
299名無し三等兵:2008/12/04(木) 00:54:12 ID:???
>>298
あくまで第一次大戦の話ね
陸軍主体では侵攻速度は遅いから行動半径は狭くても構わない
爆弾・燃料たくさん積めるほど機体・エンジンは強力でない

元々がそうだったからといって
何時までも通用しないというのは
歴史が証明しているよ

第二次大戦ではレーダーと空母機動部隊、艦砲射撃、潜水艦がモノをいった
陸の奥地へは高高度を飛べる長距離重爆とその護衛戦闘機
それらが無ければ敵地への反撃が不可能
300名無し三等兵:2008/12/14(日) 01:41:16 ID:???
欧州の軍事航空関係者にとって第一次大戦の戦訓は、第二次大戦を戦った軍用機
の多くが開発された1930年代後半まで重要な指針であったのは間違いない。

>レーダーと空母機動部隊、艦砲射撃、潜水艦
欧州戦線に大きく影響したのはレーダーと潜水艦か。どちらも欧州の単座戦闘機
に長距離作戦を強いる要因では無さそうだ。

>護衛戦闘機
ドイツ空軍がBf110に期待して大きく誤算した部分だが、これとて昼間爆撃に固執
しなければ、特に単発単座の長距離戦闘機が絶対必要というものでもない。
米陸軍航空軍がP-51を渇望したのも、昼間精密爆撃のドクトリンに拘ったから。
敵国を空から直接攻撃することの本質が市民生活を破壊して継戦の意志や能力を
奪うことにあると理解していた英空軍は、1940年に昼間爆撃では損失が大きいと
判断するや夜間爆撃だけに戦術を転換。単発単座の護衛戦闘機は開発しなかった。
301名無し三等兵:2008/12/14(日) 13:17:25 ID:???
英米単発機がスピットばかりだったらドイツも楽だったよな
302名無し三等兵:2008/12/14(日) 21:40:18 ID:???
スピットだけなら
英米の植民地奪取および維持は楽勝だね
303名無し三等兵:2008/12/16(火) 22:12:30 ID:???
Bf109Eちゃんが最強すぎて困る
304だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/21(日) 10:38:17 ID:Y7wM6x0s
>『イギリス国民がドイツの侵略と隷属から解放された日』

ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、手詰まり状態で、
おそらく善戦はできない。我々がすべきは、少なくとも手詰まりの状態を確かなものとすることである。
このために英国はさらなる駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。可能性がある限りは、
これ(軍事支援)をなすための能力を我々は削ぐべきではなく、東洋においては何事にも
速攻すべきではない。英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重になるだろう。
こう考えれば、大西洋における我々の英国支援は、東洋における英米の保護になる。
しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。両面(大西洋と太平洋)で準備し、
両面で十分強力であることが求められている。
http://totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549

期間   大西洋  地中海   インド洋  太平洋
1939.9- 5605449  84394   210005   99531
1941.3  (1533)   (17)     (31)    (15)
1941.4- 8631521  1032733  838511  1043328
1943.3  (1727)   (271)    (231)    (467)
1943.4-9 744507  246889   322080  84341
      (130)    (55)     (54)    (16)
1943.10- 497895  371012   417938  120023
1945.8    (88)    (69)    (68)    (16)

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/shiplost.htm
連合国の海運の損失 (単位:トン、(隻数))
305だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/21(日) 15:21:22 ID:Y7wM6x0s
>英国は今、手詰まり状態で、おそらく善戦はできない。

ところでイギリス潜水艦はよくイタリア軍に撃沈されてるが、
イタリア海軍の対潜技術ってのは日本やドイツよりも優れていたのか?

         LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types   German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships       3    -      2     -    -      -     5
Carriers          8    -      1     -    1      -    10
Cruisers         20    6     5     -     3     -     34
Destroyers       114   15     8     1(b)   15     -    153
Submarines (c)     24    37     4      -     6      5     76
TOTALS        169    58     20     1    25     5     278

http://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm
CAMPAIGN SUMMARIES OF WORLD WAR 2
BRITISH and COMMONWEALTH NAVIES
at the Beginning and End of World War 2
306名無し三等兵:2009/01/13(火) 15:39:29 ID:???
1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
 冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。

ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html
小泉総理大臣の訪露 日露首脳会談 平成17年5月10日

小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。

ttp://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html
核兵器開発の歩み_核兵器の開発
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa198401/hpaa198401_2_045.html
2.  米国における基礎的研究の動向
(2)  スプートニク・ショック

世界で二番目に核実験を成功させ、世界初の宇宙衛星を打ち上げたソ連の工業技術。
これがドイツのコピーなら、米国だってドイツから輸入すればいいだけで独自開発なんて必要ない。
なおイギリスは同じ戦勝国でありながら核開発はソ連よりもはっきり遅れていたと確認される。
戦後もメッサーシュミットBf109なんて敗戦ドイツの二番煎じやってたスペインやルーマニアとは全く違う。
共産主義ソ連は日本に特需景気をもたらし、また宇宙開発で人類に夢を与えてくれた。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
307名無し三等兵:2009/01/24(土) 04:28:33 ID:???
世界で初めて空軍を陸軍・海軍と同等の軍として創設した英国の意図は、爆撃機
によって敵国を攻撃すると同時に敵爆撃機の攻撃から英本土を守ることにあった。
英空軍の戦闘機は、あくまでも英本土の防空を担う目的で開発される機種だった。
308名無し三等兵:2009/01/30(金) 21:45:18 ID:???
通りすがりの者ですが、ドイツ軍はカレーに
ブルドーザーで急造の飛行場とか
作らなかったのでしょうか?
英本土に近いところに独戦闘機の基地があれば
英空軍も困ったと思ったのですが・・・素人すぎますか?
309名無し三等兵:2009/01/31(土) 06:34:53 ID:???
実際カレーに急造の飛行場あるよ
まぁほとんどは不時着場として利用されるけど
310名無し三等兵:2009/02/01(日) 14:00:54 ID:???
もし独空軍がロンドン爆撃をやらなかったら英空軍は力負けてしてたと聞くが
不利ならBf109の行動範囲内は迎撃しない=ブリテン島南部で独空軍の大暴れを許すが
その間に戦力の回復を図るって選択肢はダメか?
311名無し三等兵:2009/02/01(日) 16:03:36 ID:???
>>310
それはドーバー海峡と南東部の制空権をドイツに渡すことで英国には譲れない一線だろう。
312名無し三等兵:2009/02/12(木) 13:19:12 ID:HRgLrVUO
英軍は防戦一方だからww
313名無し三等兵:2009/02/12(木) 13:49:15 ID:???
ドイツ人も馬鹿じゃないからドーバー海峡の近くに戦闘機用の飛行場は作ったが、それでもロンドン上空では15分程度の滞在時間、結局爆撃機を護衛する為フランスの上空で旋回しないといけない!そして爆撃機の速度に合わせ侵攻すると燃費も悪くなる
314名無し三等兵:2009/02/12(木) 16:07:27 ID:???
燃費は悪くならねーよw
敵を発見したときに爆撃機の巡航速度くらいしか速さ出てないのほうが問題。
315名無し三等兵:2009/02/13(金) 18:07:34 ID:???
最初からドロップタンク装備のBf109E-7があれば勝てた
316名無し三等兵:2009/02/14(土) 14:17:25 ID:???
独ソ戦を行わずに英との戦いに専念する。
そしたらそのうちソ連が独を攻撃。
そこで英独も停戦へ。

楽観的すぎる?
317名無し三等兵:2009/02/14(土) 14:22:47 ID:???
ってか、英本土爆撃自体、しなければよかったのでは?
そのほうが英独が停戦しやすいと思う。
318名無し三等兵:2009/02/14(土) 14:47:06 ID:???
>>317
停戦ってのはね、負けてるほうがごめんなさい言わないとできないもんなんだよ。
勝ってるほうが一方的に停戦ってのもありえないことではないが、それやっちゃったら負けてるほうに体勢を立て直して反撃に出るための時間を与えるだけ。
どちらかが手を上げるまでぶつかり合うしかない。

よくあと知恵で、あそこでやめておけば・・・ってのがあるが、そんなことを言うのは戦争を知らないから。
319名無し三等兵:2009/02/14(土) 16:58:56 ID:???
>316
質はともかく量だけはアホみたいにあった戦力を奇襲で叩き潰せたから
長い事イニシアチブとれたのであって、
先手取られてあの物量と正面からやりあうとなるといくら雑魚でもやばすぎるわ
320名無し三等兵:2009/02/15(日) 17:06:20 ID:???
ダンケルクで殲滅戦をやってれば
英の停戦同意はありえたのでは?
321名無し三等兵:2009/02/25(水) 17:49:54 ID:???
チャーチルを失脚させないと無理。
322名無し三等兵:2009/02/26(木) 15:42:59 ID:???
ボーファイター可愛いよボーファイター
323名無し三等兵:2009/02/28(土) 17:51:46 ID:???
ベルリン空襲の報復なしでRAFだけを叩いてればよかったんじゃね常考
324名無し三等兵:2009/02/28(土) 22:04:55 ID:???
>>323
ナチの伍長に大人になれと
325名無し三等兵:2009/03/01(日) 10:41:43 ID:???
>>323
空軍叩いても海軍力はイギリスのほうが上ですぜ兄貴。
ナチの輸送船が片端から撃沈されますぜ。
326名無し三等兵:2009/03/01(日) 19:04:43 ID:???
制空権を確保できれば制海権も・・・
とはいかんか?
327名無し三等兵:2009/03/02(月) 07:59:57 ID:???
ドイツに制空権の確保は無理ですぜ。まず資源の量に差がありすぎますぜ。
328名無し三等兵:2009/03/02(月) 08:28:03 ID:???
ドーバーの30キロならさすがにできる
329名無し三等兵:2009/03/02(月) 10:49:32 ID:???
Bf109じゃ往復できない所に基地作ればいいじゃない。
確かにHe111やBf110じゃ往復できるがスピットファイアの餌となるだけ。
俺はBf110好きだがこればかりは認めるしかない。


SM.79?
330名無し三等兵:2009/03/02(月) 10:53:16 ID:???
イギリス本土の陸軍はどれくらい規模あるの?
ドーバーとかBOBの間にどさくさに紛れて降下作戦して制圧できそうな気がしなくもないがどうだろ
331名無し三等兵:2009/03/02(月) 11:40:37 ID:???
イギリス軍の地上兵力がどれだけあろうと、降下猟兵だけでのイギリス制圧は不可能。
降下猟兵って実はただの歩兵だから。戦車来たら降服するしかないから。
実際、バルジの戦いでは連合軍の陣地に降下したドイツ兵は当時は一時的にドイツ優勢だったのに
M4の前に無残に敗れ去った。
ノルマンディー上陸作戦だって連合軍は空挺歩兵使ったが、主力は戦車だったろ?
332名無し三等兵:2009/03/02(月) 12:04:30 ID:???
>>330が言いたいのはドーバーなど港都市を急襲して橋頭堡にするつもりだろ
ドーバーなら戦車を荷揚げする大型船も寄航できるし
333名無し三等兵:2009/03/02(月) 12:08:48 ID:???
歴史にifなんて言い出したらキリがないよ
そういうのはHOI2でもやって脳内妄想すればおk
334名無し三等兵:2009/03/02(月) 12:17:22 ID:???
>>332
港を制圧しても戦車が来たら打つ手が無い罠。
ストゥーカ?ハリケーン来たらお終いやがな。
335名無し三等兵:2009/03/02(月) 12:24:26 ID:???
敵の上陸地点が判明したら潜水艦やら雷撃機やらを待ち伏せするがな。
336名無し三等兵:2009/03/02(月) 12:42:44 ID:???
市街地に戦車なんか持ってきても鉄の棺おけになるだけだぞ
時間稼ぎされて揚陸したドイツ機甲師団になぎ倒される
337名無し三等兵:2009/03/02(月) 13:00:01 ID:???
その揚陸するために通過した海域を封鎖されたら?
338名無し三等兵:2009/03/02(月) 21:21:00 ID:???
>>329
それは百も二百も承知の上でドーバーに面した基地に戦闘機部隊を配置したのさ。
皇室一家もロンドンに踏みとどまると宣言したし当然政府も疎開などもっての他。
八百万もの市民が住むロンドンの前面に戦闘機を配置する事で市民の動揺を防ぎ
士気を上げる効果をねらったんだな。もしロンドンの後方に戦闘機部隊を配置できれ
ば損害を防ぎ効率的に迎撃できる事はチャーチルも十分認識はしていた。
339名無し三等兵:2009/03/03(火) 11:29:06 ID:???
まあどちらにしろ資源と労働力が豊富にある連合軍が勝ったんだけどなw
340名無し三等兵:2009/03/07(土) 00:46:49 ID:???
まだ、まだ分からんよ!
341名無し三等兵:2009/03/07(土) 12:34:18 ID:???
いや、最初から連合軍の最終的な勝利は確定だろ。
資源と油田の生産力の差がどれだけあると思っているんだ。

○○すればドイツが勝てた、日本が勝てたというのは単なる妄想。
一回の戦闘に勝ったとしても、まだ次がある。
342名無し三等兵:2009/03/08(日) 11:21:11 ID:???
>>332
ドイツの港とイギリスの港の間の海はどうするんだ?
貧弱な海軍と対艦攻撃何それ?な空軍だけで英海軍は無力化できると?
343名無し三等兵:2009/03/18(水) 00:19:01 ID:???
ドーバーだけなら何とかなるかもしれん
344名無し三等兵:2009/03/18(水) 08:28:50 ID:???
>>341アメリカが対日参戦したからな。
アレが無きゃWW1的な結末に終わって最終的な勝利(笑)だっただろう
345名無し三等兵:2009/03/24(火) 08:48:49 ID:???
http://ytydtrdy.cocolog-nifty.com/blog/files/Part1.pdf
http://ytydtrdy.cocolog-nifty.com/blog/files/Part2.pdf
バルジの戦い
http://ytydtrdy.cocolog-nifty.com/blog/files/h.pdf
アメリカが諸外国に送ったレンドリース
http://ytydtrdy.cocolog-nifty.com/blog/files/e.pdf
プロエスティ油田空襲
http://ytydtrdy.cocolog-nifty.com/blog/files/f.pdf
米戦略爆撃調査団報告書 ヨーロッパ編
http://ytydtrdy.cocolog-nifty.com/blog/files/battle_of_britain.pdf
ドイツから見たバトルオブブリテン
http://ytydtrdy.cocolog-nifty.com/blog/files/a.pdf
V1号のロンドン空襲
346名無し三等兵:2009/03/25(水) 17:15:48 ID:???
http://ytydtrdy.cocolog-nifty.com/blog/files/ww2_britain_asiawar.pdf
ビルマ 遠い戦場〈下〉―ビルマで戦った日本と英国1941‐45年 (単行本) より抜粋

 イギリス軍の数字にも、驚くほど対照的なものがある。対日戦争における、
イギリス軍およびイギリス連邦諸国軍の損害は227,313人であったので、
ビルマにおける損害はこの3分の1になる。しかし極東における損害総数は
戦死者の数を増大させていることにはならない。この数字は公刊戦史の最終
巻の中で、「行方不明および捕虜となった者」とされている127,800人によって
さらに大きなものとなっている。もしイギリス本土の将兵に関する数字のみ
について見るときは、ビルマで戦死した本土の将兵の数は5,000人以下、
つまり、ビルマにおける戦死者総数の3分の1前後であり、インド軍の
戦死者数の3分の2に過ぎないことがわかる。イギリス本土においては、
この12倍の数の人々(60,595人)が空襲によって死んでおり、商船の乗組員
の戦死者もこの6倍(30,248人)に達しているのである。


http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper43.htm
表 第二次世界大戦における英帝国の兵力と損害

SE Asia
         Killed/Missing    Wounded    POW
British        5,670       12,840     53,230
Indian        6,860        24,200    68,890
African        860        3,210      200
Australian     1,820        1,370     18,130
American      3,650        2,600       680
Japanese      210,830       ?        3,100

http://theww2resource.tripod.com/id17.htm
東南アジア戦線における各国の陸軍死傷者
347名無し三等兵:2009/03/31(火) 18:48:48 ID:???
英連邦は極東戦のみで35万も失ってるのか・・・欧州よりは少ないとはいえバカにはならんな。
348名無し三等兵:2009/04/11(土) 16:38:10 ID:gjpdgmET
戦線が大きくなりすぎて維持できないってのは大日本帝国と似てるかも
349名無し三等兵:2009/05/03(日) 17:08:03 ID:C02binx1
タカタカタカタカタカタカ
350名無し三等兵:2009/05/26(火) 20:01:37 ID:???
当初のスピットファイアのポジションはハリケーンの生産数不足を補完するものだったとか。
351名無し三等兵:2009/06/01(月) 00:17:25 ID:???
「空軍大戦略」おもしれえぇ
352名無し三等兵:2009/07/04(土) 15:45:21 ID:???
スクランブル
353名無し三等兵:2009/07/25(土) 19:38:54 ID:???
また同じ夏が来た
354名無し三等兵:2009/07/26(日) 01:35:16 ID:???
エンドレスエイト
355名無し三等兵:2009/07/26(日) 23:16:46 ID:???
>>351継ぎ接ぎコピペ映画のミッドウェーのが
空軍大戦略の少なくとも三倍は面白い気がする。
手に汗握る展開が全く無くて単調杉
356名無し三等兵:2009/07/27(月) 21:42:56 ID:???
オープニングで処分しようとしたらBf109の襲撃にあって爆破炎上するハリケーン
あれまさか本物じゃないよな
357名無し三等兵:2009/07/28(火) 09:13:38 ID:???
処分したんじゃねえの?w
358名無し三等兵:2009/08/03(月) 07:04:08 ID:???
我らが最良の時
359名無し三等兵:2009/08/04(火) 01:35:56 ID:???
>355
ミッドウェイやパールハーバーの映画は負戦だけに複雑。
ドイツが負ける映画は全然おk。気楽に見れる。
360名無し三等兵:2009/08/04(火) 12:10:02 ID:???
>>355
それは君が日本軍にしか興味無いからじゃないのかね?
361名無し三等兵:2009/08/04(火) 12:58:24 ID:???
あれなんで空軍大戦略なんて大味な邦題付けたかね
原題通り、バトル・オブ・ブリテンでええやん
362名無し三等兵:2009/08/04(火) 17:44:01 ID:???
>>361
「戦略大作戦」の方がすごいと思う
363名無し三等兵:2009/08/04(火) 19:08:18 ID:iJR8i/Ns
「バトル・オブ・ブリテン」はたくさんあるね。
空軍大戦略、TVドラマのやつ、ディスカバリーの、キャプラの。
撃墜王ダグラスもネタ的に被るな。
364名無し三等兵:2009/08/04(火) 19:10:55 ID:???
>>361脱走部隊がドイツ軍の金塊をパクる映画を
戦略大作戦と命名しちゃってるぐらいだし
365名無し三等兵:2009/08/04(火) 19:14:09 ID:???
>359
おれは日本軍が中国へ行って中国人を大量虐殺しまくる映画が大好きだけどなw
366名無し三等兵:2009/08/04(火) 19:31:16 ID:???
それなんて反日(ry
367名無し三等兵:2009/08/04(火) 19:53:16 ID:???
軍民老若男女合わせて3500万人虐殺したんだから、胸を張って自慢できるだろw
368名無し三等兵:2009/08/19(水) 23:28:28 ID:???
BS2にて「空軍大戦略」放送
369名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 03:25:48 ID:???
なぜ大陸派遣軍の戦闘機はハリケーンだったのか?
配備時期から使い慣れて機数も多いハリケーンになっただけなのか、
虎の子のスピットファイアは温存したという通説が正解なのか。
370名無し三等兵:2009/09/06(日) 23:21:57 ID:???
371名無し三等兵:2009/09/07(月) 05:12:47 ID:???
>>315

 【質問】
 ドイツ空軍は航空兵力の航続距離が短すぎ,ロンドン空襲でもそれが災いして結局は敗北の憂き目を見ているようですね.
 素人目には追加のタンクをつければいいだけではないのか?日本やアメリカの足の長い戦闘機とは根本的に何が違うのか?というのは大きな疑問です.

 【回答】
 当時の主力戦闘機メッサーシュミットBf109について言えば,「バトル・オブ・ブリテンが始まった1940年8月には,E-4と基本的に同じだが,胴体下に300リットル増槽をつけられるようにしたBf109E-7の
引き渡しが始められていたが,用意された増槽が燃料漏れを起こし,パイロットが携行を好まなかったため,この戦いの間には十分に活用されずに終わってしまった」
(「Bf109各型の変遷」藤田勝啓,from 「丸メカニック No.39 メッサーシュミットBf109」潮書房)

 なお,燃料漏れの原因は,「試作した落下タンクのパッキンが上手くいかなかった」ことにあるらしい.

ttp://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08a06e03.html
372名無し三等兵:2009/09/07(月) 05:20:38 ID:???

あるサイトで、零戦はグロスターF5/34のコピー機である、ろくに戦闘機設計の実績もない三菱がたった一年で零戦を開発できるわけがなかろう、という
かなり説得力のある記事を目にしたのですが、これは本当でしょうか
http://www.warbirds.jp/ansqn/logs-prev/A001/A0005121.html
373名無し三等兵:2009/09/07(月) 17:21:29 ID:xNIehYFd
>>372全くのウソです。零戦はアメのV143{?}を参考にしてるがまねではない。
374名無し三等兵:2009/09/07(月) 17:40:00 ID:???
>>372
7試艦戦・9試単戦(96艦戦)の積み上げあったのに何を言ってるんだかな
未だに戦時中のアメリカのプロパガンタに踊らされてる人たちがいるんだろ
375名無し三等兵:2009/09/07(月) 19:25:01 ID:???
376名無し三等兵:2009/09/07(月) 21:15:32 ID:???
>375
雷魚だったら尚○
377名無し三等兵:2009/09/19(土) 03:23:16 ID:???
1940年9月19日
天気:小雨
昼間の敵活動は小規模なれど18日夜から19日未明にかけ敵爆撃機270機余りが飛来
主な攻撃目標はロンドン及びリバプール地区
Ju88×5機、Do17×1機を撃墜
味方損傷は0
378名無し三等兵:2009/09/19(土) 05:01:06 ID:???
>>372 君、味噌汁で顔洗いなさい。
スレ違い!
379名無し三等兵:2009/09/19(土) 14:24:50 ID:???
「戦後になって、1940年9月15日は、英本土航空決戦の転回点でもあったと云われるようになり、
『イギリス国民がドイツの侵略と隷属から解放された日』として毎年感謝を捧げる日となった。

イギリスが負けていたならば、ドイツ陸軍は、数週間でロンドンを占領し、
ドイツは他のあらゆる強圧手段と共に、親衛隊の大佐シックス博士の計画に基づいて、
17歳から45歳までの、強壮な男子の国外追放を実行していたであろう。

航空支援がなければ、英海軍は海上を支配することも出来そうになかった。

英本土航空決戦に関する、チャーチル首相の声明、あの有名な国民を奮い立たせたメッセージは、
“数少ない戦闘機パイロット”が、イギリスがドイツの奴隷になるのを救ったと、
明らかにしているのである。」
(エドワード・ビショップ著『栄光のバトル・オブ・ブリテン』)
380名無し三等兵:2009/09/20(日) 23:51:47 ID:???
>あの有名な国民を奮い立たせたメッセージは、 “数少ない戦闘機パイロット”

それ聞いた当時のパイロットの反応

「そしてかくも安月給の……」

リチャード・コリヤー 空軍大戦略
381名無し三等兵:2009/09/21(月) 12:47:38 ID:???
金の多寡ではありません。

英パイロット達を支えていたのは、Noblesse Obligeです。
382名無し三等兵:2009/09/29(火) 22:31:59 ID:???
「こうして、1940年8月から9月までの二ヵ月間に、無敵ドイツ空軍という伝説は雲散霧消した。

英空軍は、戦闘の最初から圧倒的なドイツ空軍兵力に対抗して戦い、
ドイツ側の失敗や、自らの経験を利用して戦い抜いた。

また最も重要なことは、ドイツ空軍から自信を奪い、
その柄ガラにもない無敵の名声を剥ぎ取ったことである。」
(エドワード・ビショップ著『栄光のバトルオブブリテン』)
383名無し三等兵:2009/10/07(水) 23:00:59 ID:???
保守
384緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/10/07(水) 23:02:04 ID:vMxhYApa
「ナニか欲しいものはあるか?」
「スピットファイヤーを100機ほど」
「・・・」
385名無し三等兵:2009/10/28(水) 23:59:17 ID:???
>>384
ガーランドが欲しいと言ったのは一個中隊分(=12〜16機)です。
386名無し三等兵:2009/11/14(土) 01:02:46 ID:???
1940年11月14日当時、同月1日付けでJG26司令に就任したガーランドの撃墜記録は、
6日前の8日に撃墜したスピットファイア1機を含めて52機に達し、翌日の15日には
53機目となるハリケーンを撃墜するのであった。
387名無し三等兵:2009/11/14(土) 15:22:17 ID:???
本当にバトルオブブリテンはドイツにしたら余計な作戦だったよな
あれがなければロシアへの侵攻は予定通り翌年4月上旬にできたのに
388名無し三等兵:2009/12/03(木) 01:33:01 ID:???
ヴィックさん脂肪
389名無し三等兵:2009/12/09(水) 04:49:14 ID:???
スクランブル!
390名無し三等兵:2009/12/25(金) 16:53:47 ID:???
"Anything you need?" "Give me a squadron of spitfires."
http://www.youtube.com/watch?v=hjz8pAGRvsg&feature=related
391名無し三等兵:2010/01/12(火) 18:33:15 ID:???
爆撃機護衛だと高度差を生かして攻撃する利点がうんぬん
392名無し三等兵:2010/01/12(火) 19:01:47 ID:???
イギリスが米軍の拠点となるのは分かってた
もしイギリスを落としていれば第三帝国は安泰
393名無し三等兵:2010/01/19(火) 09:17:45 ID:???
>>282
>ドイツが、なぜ増槽タンクを メツサーに付加しなかったのか? 不思議。

 【質問】
 ドイツ空軍は航空兵力の航続距離が短すぎ,ロンドン空襲でもそれが災いして結局は敗北の憂き目を見ているようですね.
 素人目には追加のタンクをつければいいだけではないのか?

 【回答】
 当時の主力戦闘機メッサーシュミットBf109について言えば,「バトル・オブ・ブリテンが始まった1940年8月には,E-4と基本的に同じだが
胴体下に300リットル増槽をつけられるようにしたBf109E-7の引き渡しが始められていたが,用意された増槽が燃料漏れを起こし,パイロットが
携行を好まなかったため,この戦いの間には十分に活用されずに終わってしまった」(「Bf109各型の変遷」藤田勝啓,from 「丸メカニック No.39 メッサーシュミットBf109」潮書房)
ttp://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08a06e03.html
394名無し三等兵:2010/01/19(火) 09:19:19 ID:???
>>290
>増槽に関する話は「零戦が最初」と

零戦のは正確に言うと、流線型の落下タンクを開発して搭載したのが最初と。
395名無し三等兵:2010/01/19(火) 21:05:49 ID:mX3aNM6b
>394 He-51は・・・?
396名無し三等兵:2010/01/19(火) 22:40:56 ID:???
K5083とK5054。なぜ後発のスピのが若いのが教えてください。
397名無し三等兵:2010/01/21(木) 11:04:06 ID:???
落下タンクは九六艦戦が最初
タンクを砲弾型にして投下可能にするのが新規性
非落下タンクはもっと古い、スリッパ型で空力的に投下不可能、スピットではお馴染みだよね
398名無し三等兵:2010/01/27(水) 23:10:15 ID:???
>>396
試作1号機の製作契約を交わしたのはスピットファイアの方が早かったから。
K5054:1934年12月の開発契約と同時に試作機も受注。細部設計前の契約だった。
K5083:1935年2月に試作機を受注。細部設計やモックアップ審査後の契約だった。
399名無し三等兵:2010/01/28(木) 10:19:53 ID:???
>398 d! 少し不思議な気がするのですが、関連事情ってご存知で
らっしゃいますでしょうか? ス社は224で冒険してコケ、スピも冒険的。ホ社はフューリーが成功、PV3はあまりに手抜きでしたが保守的、
そしてフューリーモノプレーンへ。ホ社案のほうが「計算できる」感じが
します。おまけに量産もハリ優先で、ホ社の生産能力の限界からスピ「も」、という流れですよね。ス社の経営やヴィ社の圧力その他の関係で
スピは本命ならざるも少量生産を確約してあげたい、と言った事情でも
あったのでしょうか。
400名無し三等兵:2010/01/30(土) 00:16:18 ID:???
>387
バトルオブブリテンは関係あるか?
地中海のイタリアを助けるためにハケンしたのが余計だったろ?
自分で広げたケンカは自分で始末しろよ、ってカンジじゃね?

Bf110をなぞ大量に造ったのも余計だったし、あれだけの技術力がありながら
増槽を早期実用化しなかったのも不思議だし、
97式艦攻のような魚雷攻撃機がなかったのも不思議だし(あったらイラストリアス撃沈できた)。
401名無し三等兵:2010/01/30(土) 15:44:37 ID:???
>>399
ハリケーンの試作機が実機製作直前になって発注されるという形になったのは、
段階的に進んでいた開発の状況(ホーカーによる単葉化フューリーの提案→英空軍
からロールスロイスの新型エンジン搭載と多連装機銃の要求→要求を盛り込んだ
計画の提案→ブローニングの新型機銃搭載を要求→再提案→再提案に基づく要求
仕様書の策定)から偶々そうなっただけだと思われる。
スピットファイアの試作機が開発契約と同時にいち早く発注されたのは、日増し
に高まるドイツ戦闘機の脅威に対抗可能な高速戦闘機を渇望する英空軍にとって
シュナイダートロフィーを獲得したミッチェルの手腕によせる期待が大きかった
こと、先行するハリケーンの開発過程で新型戦闘機の構想が固まっていたこと、
スーパーマリンの親会社であるビッカースが全面的バックアップを確約していた
ことなどの理由によるものだろう。
402名無し三等兵:2010/02/01(月) 13:56:41 ID:???
>401 深謝。
403名無し三等兵:2010/02/13(土) 20:40:41 ID:???
PING
404名無し三等兵:2010/02/14(日) 00:01:39 ID:???
pong
405名無し三等兵:2010/02/21(日) 06:31:24 ID:???
上昇
406名無し三等兵:2010/03/14(日) 13:52:45 ID:???
>>1-405
スピットファイアは民俗・神話学板へ
ここは実質ハリケーンスレ
407名無し三等兵:2010/04/08(木) 13:34:00 ID:???
>>397
増加タンクを砲弾型にしたのも投下可能にしたのも96艦戦が最初じゃない
408名無し三等兵:2010/04/08(木) 15:43:13 ID:???
>>400He115水上雷撃機の管轄を巡って
レーダー元帥とゲーリング空軍大臣が大喧嘩した件が原因で
ドイツ空軍への航空魚雷の配備が一年半ほど遅滞して
結局1942年まで雷撃機が使えなかった。

現場は航空魚雷使いたかったんだけど配備されなきゃねェ
409名無し三等兵:2010/04/08(木) 16:32:25 ID:???
>>408
ドイツ空軍の航空魚雷使用に関しては運用部隊の中に否定的な意見もあったとか。
急降下爆撃に絶対の自信を持っていたパイロット達は、直接当てられる攻撃手段
を有しているのに何故一旦水中に投下しなければならない武器を使う必要がある
のかと公言して憚らなかったという。
撃沈が絶対条件ならいざ知らず、戦闘能力を奪って作戦を頓挫させれば十分なら、
得意の急降下爆撃が最もよいというのも説得力ある意見ではあっただろう。
410名無し三等兵:2010/04/08(木) 17:06:48 ID:???
>>409後にフリッツXとHs293を実用配備しちゃうぐらいだから
その理屈で否定しちゃうのも無理ないな。

411名無し三等兵:2010/04/09(金) 21:59:13 ID:???
雷撃は敵艦船からの対空砲火で撃墜される確立が高いって聞いた事がある。
412名無し三等兵:2010/04/20(火) 19:57:35 ID:???
国際防衛大臣、アブロバルカンとFw190を魔改造素材に
 国際防衛大臣は先ほど、紫電改とFw190を魔改造素材として入手することになった。「今回は、I−16を魔改
造するためのもの。これを使い、I−16を強力な最終決戦兵器にする」と述べたうえで「ブレーダーマウスとF−4
ファントムを使い、ミグ31の大幅な魔改造に使う」と述べ、会見を後にしました。

413名無し三等兵:2010/05/30(日) 23:14:37 ID:Xtgd7ADl
414名無し三等兵:2010/05/31(月) 00:59:26 ID:???
Battle of Britainのころのドイツ戦闘機隊って、主にスカイスイープをして
たんじゃないかな?
日本の戦爆連合みたいな発想、敵機落としても爆撃隊やられると怒られるとは
基本的に違うようですが・・・
後の直衛命令とその際のガーランドの発言とか見てもそう思われますが・・・
その辺、説明できる方はおりましょうか?
415名無し三等兵:2010/05/31(月) 08:16:59 ID:???
>414 あなたが把握している時系列と、あなたの用いる語の定義を教えて
もらえないかな。スカイスイープってぐぐってもほとんど出ないし。
フライヤクトのつもり? 
また直衛命令はBoBの最中というのが普通の認識と思うので・・・
416名無し三等兵
少し前までは「英本土防空戦」と訳してたのに、今は「ブリテンの戦い」って言うんだね